ライトノベル作家志望者が集うスレ 234
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 何といっても執筆に大事なのはカップリング……キャラに対する愛だよ
というわけで自分は、男主人公がヒロインを(性的に)からかったりして赤面させるようなのを書いてる
なんでラノベでこういうキャラいないんだ……いいじゃないか、童貞臭くない主人公がいても >>751
HOの馬鹿二人は完全にそれ
座敷童の主人公は非童貞宣言してるし、鎌池作品はそういう主人公多い
このすばのカズマもまぁそんな感じでは
世間でセクハラが許されてた時代の古いのだともっと多いと思う
>>749
批判されても売れてるだろ、チートは
読者層が広いから批判もされるだけだ
美少女動物園系は、そもそもきらら系読者以外読まないから批判もない 近未来の話をやろうと考えたけど、考証大変だなあ
いちいち「これはどう発展してるんだろう」と考えたらキリがないっていうか……
ストーリーのメインにあたるところは何とかなりそうだけど周りも大変で >>754
「「「えっ?!」」」
ライトノベルだから許されると思う
使ってる作家さんたち、一々手打ちで変換してるのかな >>754
これが許されるのはヒロアカだけ
ガイジ感がよくでてる >>756
それは別に頻出じゃないし手間でもないし
そういうので言うと、気弱なキャラの「あの」を「ぁ、ぁあのぉ〜……!」と表現できるのが(エロゲにおける)文才、ってレスがあって面白いと思ったな
のうりんの頃の白鳥士郎みたいにフォントやレイアウトで遊ぶまではしないけど、そのぐらいの遊びはラノベの表現としてアリだと思ってる派なので >>757
漫画やラノベならそこそこ出てくるでしょ
自分では使わない表現だけど、別に気にならない ゲームの話になるけど、テキストだと「ヒャハハハハ!」でも、声優さんの演技で全然違う嗤い方になる
これが文字と声の差なんだと痛感した。 >>760
声は声しか表現できない代わりに、声で表現できる120%をプロは表現してくるからね
文字でそれを超えるのは難しい……が、「ヒャハハハ……!」「ひゃはははっ!」「ヒャッ――ハハハハハハァッ!」
でどれも印象は違うし、近付こうと努力することはできると思う、もちろん地の文も含めて でも、声優の声がしっくりしない時もあるぞ。
逆に文字は、自分のイメージ通りに脳内変換できるしな。
書き手なら文字ならではの優位性を突き詰めるべきでは? そういやアニメで声優に演技指導する原作者っているんかな
色々とウザそうな感じがして嫌われそうだから自分なら出来ないが >>761
漫画でも小説でも、アニメ化されて声がついたときに頭の中で聴こえてた声を下回るケースも少なくないから一概にそうは言い切れない
イラストも声も、文字からの想像だと自分の好みに最適化された状態で思い浮かぶわけだし >>763,765
盲点だったし一理あるな
理想的な声優をイメージしすぎてたわ
まぁそれならさらに、>>760にもがんばって欲しいな >>764
PSO2ってゲームのディレクターは声優に演技指導しているね。
ライターと一緒にシナリオ考えているから原作者の立場に近い。
>>761
個人的にはワイルドアームズ5のカルティケヤ推し。
声優の熱演もあってなかなかいい声とキャラだと思う。
>>763
わかる。るろ剣のゲーム(確かPSP)をやった時、蒼紫の声が余りにもイメージと違い過ぎて気になった。
アニメ終了から相当時間経っているから仕方ないのかもしれないが…… ゲームのキャストだったら餓狼伝に尽きるな。
「俺が自分で脳内イメージしていた声よりも、
ゲームの声の方が原作(漫画の方)のイメージに合う。俺は負けた」
という体験をさせられた。いろんな漫画やラノベのアニメ化を思い返してみても、
この「脳内キャストが負けた」感では餓狼伝が一番。 ところでここにいる住人はどうしてラノベを
書こうとか或いはラノベ作家になりたいと
思ってるの?例えば
好きなラノベがあって自分のこんなラノベ
書いてみたいと思ったから?
それともエロマンガ先生のムラマサみたく
面白いと思えるラノベがないならいっそ自分で
書いてしまおうと思ったから? ラノベ作家というか本を書きたい
自分の読みたい本がなかったんで書いてみようと思ったけど狙ってたレーベルが新人賞やってなかったり持ち込み受けつけてなかったり廃刊になったりでじゃあノリが近いところに送ろうと もともと小説を読むのは大嫌いだが、Amazonレビューを読むのは好き
晒しスレやあちこちで創作論を眺めてるうちに、試しに自分でも書いてみようという気になった
とりあえずの目標は応募規定を満たした10万字くらいの作品を完成させることかな 元々、海外ドラマが好きで、海外ドラマのような小説を書きたいと思ってて、いろいろ調べてみたらライトノベルがいちばん適してるかなって思ったって感じ。
一昨年、青春小説書いたら3次通過したせいで、青春小説ばかり送ってるけどな。 世の中に数え切れないほどの本が出版されてる中で、読みたい本がないってあり得るのか
探して読んでないだけでは? ラノベが人の感情を表現する創作媒体としては一番だと思ってるから
そっちの理由は感情を上手く表現した傑作にいくつか触れて惚れたからなので、好きなラノベがあるからでもあってる
作家って意味ではわりと子供の頃からなりたかった >>770
子供の頃からわけのわからん物語を考えるのが好きだった
なので当初は漫画家とかゲームクリエイターとかなりたかったけど、
画力はないし後者は金がないしで諦め、趣味で書いていたラノベでデビューを……ってかんがえるようになった。 前期もそうだが今期アニメを見るとラノベアニメは既にやってることも含めて時代遅れ感があるな
他の媒体と比べて一周くらい離されてる感じがあるわ 人生でやりたいことをだいたいやってしまったから、あとは創作くらいしか残ってない 物語を作るのが好きだし好きなことをやってお金を稼げるならそれに勝ることはないというまあシンプルな話やね イヤホンとかでこういう音楽聞くと小説書きたくなるねアニメ化を妄想しながら、
異世界もいいけど夏もいいよねこの手のジャンルは出尽くされたように思えるだ
けで実際まだまだいくらでも可能性を秘めてる。
こういう音楽に見合うだけの内容のラノベを書くことが私の夢。
そう、夢、大人になっても夢は見ていたい。
https://www.youtube.com/watch?v=_RD8BQ-fLMM
https://www.youtube.com/watch?v=anthqtxPkys >>777
言ってるのがお前なのも含めて否定したくはあるが、今は漫画が一番強い時代なのは事実だろうな
さらに言えばその漫画界隈もなろう原作コミカライズに侵食されつつあるので、純粋なラノベは本当に一握りの傑作以外は日の目を見辛い時代ではある 小説として書くからには、面白い漫画から収穫を得たくはある
でもなかなかうまく消化できないんだよなあ 今のマンガ業界はネット配信が活発で、同人に近い労力で作家が自らプロデュースして、編集部がまとめサイトなどで宣伝する形態が増えている。
こうした作品の特徴として、キャッチーで特徴的な設定と導入が挙げられるが、その結果として安っぽく無分別な作風となりがちな欠点がある。
具体的にはエロ・グロ・ナンセンスな作風と、デスゲームやソリッド・シチュエーション・スリラーばかりで中身のないストーリーなどが挙げられる。
ちなみに、なろう系みたいにネット小説のコミカライズが上で挙げられているが、実は原作があるだけ、こちらの方が設定やストーリーに工夫が多い。
面白いのは、ネット配信マンガの方が小説よりも一方進んでいて、作家にしてもセルフ・ブランディングが上手いという点。
統計では、編集者が役に立つと言う意見よりも、役に立たない、もしくは邪魔になると言う作家の方が、僅差ながら多いという所だ。 マンガアプリの連載マンガとなろうはなんと言うか、似た空気を醸してるよな
分かりやすさ、手軽さ、横並びの作品群、パッと見のインパクト重視の雰囲気、抜けきらない素人くささ >>785
ニコニコ静画に関しては商業誌から持ってきてるから別枠だな >>784
中身があるとかないとかほんとわけわからないよな >>787
それはなんとなくわかるだろ
少なくとも相手が何を指して言ってるのかくらいは、同意見じゃなくても 一般に「中身」と呼ばれるのは創作物の持つ内容のうち、考察が可能なもの、比較的高度な知識に基づいているもの、
複雑な思考に基づいているもの、比較的高度な物語構造理論に基づいているもの、芸術的センスを感じ取れるもの、(特に悲劇的な)感情的影響を強く与えるもの
で、逆に「中身」と呼ばれないのは、喜劇的なもの、性的なもの、気軽に楽しめるもの、深い意味を持たないもの、
難解さがなく読み取ることが誰にでも容易なもの、物語の構造が単純なもの、オリジナリティが薄く類似物が多くあるもの、斬新さよりも共感を抱くもの
下半分はあくまで重厚さや考察可能時間の長さがないだけで、魅力ではあるから人気は出るし市場次第でむしろそっち重視のが売れることもある
それに傑作って呼ばれる作品は、大抵上と下を両方取り入れてバランスを取ってもいる
「中身がない」って批判は、大抵単に自分の好みに合わない作品が下半分だった時に、攻撃を加えやすいから使ってるだけなことが多い
まぁ批評家気取りで下半分の作品が本気で害悪だと思ってる思い込みの激しい奴もわりとよくいたりはするが >>790
すまん、こういう時具体例挙げるよりも具体的な説明しちゃう派なんだ……ちなみに俺は「中身がない」作品好きだぞ、意図的に書くのは大変なのも知ってるし
具体例としてはきらら系漫画全般のいわゆる萌え四コマ的なもの
なろう系ではストレス展開と知識展開の両方がない、いわゆるテンプレ系
ラノベならこのすばとかGJ部だけど、ストレスゼロのコメディ系はラノベだと起承転結作るの難しいのでシリーズ展開しにくいとは思う 「中身がある」ってことは強みではあるけど、多すぎれば人を選ぶし息が詰まる、いわゆる自己満足のオナニー作品になりがち
「中身がない」ってことは一見悪いようで、万人受けする人を選ばない開放的な創作物だとも言えるし、シーンごとに入れれば一息ついて読者もついて来やすくなる
だからどちらもバランスよく取り入れれば、緩急ができて核心部分は重厚だけど誰でも楽しめる、いわゆる大人も子供も楽しめる傑作が作れることになる 自分の好みに合わないのを中身のないって言ってるだけだろ
長々と書いているけど、喜劇的なもの、性的なものといった例に挙げられているものが好きな人にとってはそれが中身があるものなんだよ >>795
どこに関してだ?
というか「中身」って言ってる人がわけがわからないなら、そりゃそうは思ってなくて当然なのでは
あくまで代弁しただけのつもりだけど、同意じゃなくて理解ができないなら別の説明考えるが、同意させるつもりは特にないぞ >>796
そのあとで例を挙げてるものは中身があると思ってるから 漫画しか見ないで描かれた漫画とかラノベしか見ないで書かれたラノベみたいなのは中身がないなあと思ったりはするかな >>797
ならお前の価値基準だと「中身」=「面白さ」なんだろうな
とはいえ結局のところ面白さって主観的なものだから、誰かが面白いと言ったものに誰かが中身がないと言ってる時点で定義不能になっちゃう
だからまぁ『一部の人はこういう考えを持ってる』ってこととして、「中身」=「複雑さ、重厚さ」
って価値観の存在は認めておいてもいいんじゃないか、同意までする必要はないから
作家っていうのはこういう『自分はそう思ってないけど世の中にはそういう考えがある』を脳内にストックしとくのも仕事の一つだと思う
そうでもしなきゃ、キャラが全部自分と似たりよったりにしかならないから >>799
>定義不能になっちゃう
そういう定義がないっていってことを言ってたんだが
まあ、そういう考え方があるだろうけど
それと自分と似たり寄ったりしかならないのは別にそんなことはない 自分と違う価値観を蒐集しようとするのは単に俺が多様性ってものが好きなだけでもあるけど、
実際のとこキャラクターを生み出すことへの関連性はどうなんだろう?
テンプレ的なツンデレクーデレヤンデレ元気系体育会系、とかは書けるとしても、
自分が認められない人種のことは公平に深くは書けないイメージがあるんだが(リア充嫌悪してたら、リア充キャラが常に嫌味な敵役になってたり)
それとも、意外と世の中の色んな価値観とか考え方を知らなくても上手いこと中身のあるキャラを作り上げる技もあるんだろうか? テンプレ的なと言ってる時点で多様性もクソもないだろ 中身ってのはストーリーやテーマの事だよ。
一方で中身が無いとは、全体を通したストーリーは考えず、行き当たりばったりに奇をてらったシチュエーションを並べること。
一部のアメリカンTVドラマやアメコミなどに多い手法だね。 比較的高度な物語構造理論に基づいているもの、に該当する定義だな
まぁアメリカのドラマはむしろ一話単位で構造理論に基づいた上で、経営的な判断の都合上切り離しや連結が可能なシナリオにせざるを得ないんだとも思うが…… それはそれで技術を必要とするんだろうけれど、問題はシナリオライターが力を注いでいるのが、もっぱら社内政治って事だよね。
なろう系もシステムの中で最適化されるうちに、ポイント稼ぐのが目的となり、テンプレに沿った作品ばかり増えて来ている。
ネットマンガの場合は先ほど書いた内容、エロ要素グロ描写、それを描くための辻褄も合わせぬナンセンスな設定とストーリー。
しばらく前に話題となった、新人賞とネット小説の問題にもつながるけれど、新人賞にはテンプレ化を避ける安全弁でもあるんだろうね。 >>シナリオライターが力を注いでいるのが、もっぱら社内政治
これは単純に間違いだろ、そんな立場にはないはず
シナリオライターって社内競合制で、そもそも最初から経営上の製作方針は決まってるから、
『一話完結型で軌道修正が可能なストーリー』っていうお題が最初に提示されて、その上で一番面白くて方針に適してる作品書いたライターが採用されるだけ
もちろん会社によって制度は違うだろうけど、少なくとも俺が知ってるドラマの脚本家ってそういうもんだぞ >>806
アメリカドラマの場合は日本と違って複数のシナリオライターがブレーンストーミング形式でアイデアを出し合いながらいいとこ取りしてストーリーを作っていくので集団作業が基本
なので誰々のストーリーが採用されるというより、ひとつの話の中であの部分は誰々がアイデアを出した、あのキャラのバックボーンは誰々が作った、みたいなかたちになることが多い
当然ながらコミュ力は必須 >>806
ドラマの脚本って都度契約のライターが大半なのに社内競合もクソもなくね 久々にぬーべー読んだら転生先の人にはその人の人生があるんだから前世の二週目プレイにしちゃダメというお話があってなんかハッとさせられた 広のお母さん(幼女)の話かな?
ぬーべーは後半エロが強くなってきてから飽きたけどトラウマも兼ねたいいお勉強になる話ばかりで好き >>809
あったなそれ。
俺も前世の記憶を持っていたら他人の人生を乗っ取るようなものだと考えてる
前世の記憶を持ったままで「今の」両親を親と思えるのか >>803
中身って、読んだ人のその後の生活に影響を与えるようなものだと思う
怖い話読んで人形がトラウマになったりトイレに行けなくなったりするだろ
与えるならもっと穏やかな方法で良い影響を与えたいけどな >>812
こうやって議論されるようなのが中身のある話だと思う
どうでもいい作品なら歯牙にもかけられないからね >>813
「中身がないのになんでこの作品は売れてるのか」って議論もわりとあるような?いや意外とアンチしか言わないかなそれは 印象にすぎないけど、日常系で起伏に乏しい作品なんかを叩くときに
中身がないとか使われがちかなあ
その作品のターゲット層を楽しませるのは才能なり技術なり必要だと思うけど 中身がないのと作者が何も考えてないのはまた別の話だと思う こち亀がその代表だよね。しかし、あれは週刊少年ジャンプ黎明期からの作品で、まだストーリー性が重視されなかった時代の作風だ。 >>818
頭すっからかんにして読めるエロコメを、作者と編集者は緻密な計算とデータを研究した上で書いたりしてる(らしい)しな 読者的には読者が求めてるものを出せる奴が偉いんじゃない?
牛丼食いに来た人間に満漢全席出したら「えぇ……」ってなるやないですか >>821
作家と読者の目線なんて違ってて当たり前だしそれでよくない? 電撃一次、2つ通ったでござる
落選したの、なろうにでも流そっかな >>815
たぶん、アンチだろうね
何でこんなつまらないのが売れてるんだ、
と言ったところで自分の価値観に合わなかっただけだって反論されるのが嫌で、
中身がないなんて言葉を使ってるんだと思われ
実際、中身があるかどうかはともかくとして 短編三つ出したけど、意外にも一つ通ったわ
創元社からの使い回しだからカテエラレベルにまんまSFなんだが、いけるもんだな こっちは王道男主人公と変化球女主人公だった。
人外主人公やグロ・サイコパス系はさすがに落ちたなwww >>815
お笑い芸人の世界でも意味のないことを大声で叫ぶ一発芸の方が売れやすい
深く考えられていて理解するほど感心するようなものより有利なんじゃないかな やっぱみんな電撃に送ってんだな
狭き門だけど将来性あるからか
自分は競争率低い?えんためにしてるわ >>820
彼女お借りしますってラブコメ面白いからおすすめ
ランカーズハイって格闘漫画も是非 >>831
使い回し肯定派だから、年に五、六レーベルは普通に送れるんであんま絞ってないな
逆に弱小レーベルで受賞して才能あるのに悲惨なことになってる作家知ってるから、小さいとこは基本的に避けてる
大手で通るぐらいの実力ついてからじゃないと、結局プロとして生き抜けない気もするし >お笑い芸人の世界でも意味のないことを大声で叫ぶ一発芸の方が売れやすい
アホか、お笑い芸人に殴られるぞw
一発芸で売れてる芸人なんて無数の屍の山の頂点だけ、ほんの氷山の一角だし、一発芸だけでは芸人の序列の上の方へ行けない 知らん世界のことは簡単に考えてしまうもの
小説家も漫画家もど素人から「こういうの書けば売れるのに」って言われるのを苦笑いで聞き流してるんだよ 六道輪廻の観点からいうと
この世は四苦八苦に悩まされ苦しみ迷い続ける世界だから
それが創作の中でうまく描ければ凄いと思う。
まあもっとも人が感情移入できる要素に起因するのはこの
四苦八苦の描かれ方だと思うけど。 >830
二桁近く送りました。傾向をバラけさせたおかげで、電撃の好みが把握できたよ。
空想だけで書けるようなものは全て落ちて、きちんと資料を集めて料理したものが通ってた。
参考にした文献は何すかって聞かれたら、全て答えられる自信が無いwww
後で突っ込まれたら図書館行って貸出し履歴を掘り起こさなきゃならん。記録しとけばよかった。ぬぐああ。 一次で好みを把握はさすがに時期尚早じゃね?
俺のはSF二作とも資料多めだけど、哲学心理学絡めて衒学的、かつシニカルなストーリーの方が通ってシンプルで王道なシナリオのは落ちた
タイトル読む限りキワモノっぽいのもあるし、その方向性を極めてるかどうかなのでは 二桁近くって凄いなあ
一年でそんな書けるもんなんだね 二桁近くとかそんなに送れるだけ書いてるってのがまず驚くなあ
どんどんネタがわいてくるってことなのかな 図書館で資料集めて調べてってのも関心するわ
そりゃ自分も少しは調べるけどネットでちょいちょい探すくらいだしな
本質的に頭が悪いってのも有るが >839-840
短編ばかりですから。
>838
魔法やモンスターを出す異世界風味ものが全て落ちてたので、ハードルの高さを感じ取りましたけどね。
最近の講談社の漫画やエブリスタはグロ・サイコパス系を推してるようなので、死体の多い作品も送ったけど落ちました。
結局、陳腐な王道と、電撃の過去作からこの辺がツボだろうと押してみたものが狙い通りに通った。レーベルカラーの把握とても大事。
ていうかSFだと資料とか記録してます?
美しい顔騒動で、本になってない段階でも引用元に伝えなきゃならないって知った。
今回からウェブ投票の読者賞を新設ってあるから、意外と近いうちに催促されるかも。 >>842
落ちた方は資料だいぶ直で使ってたけど、通った方は多少専門的なだけでどこにでもある知識がほとんどかな
その件に関しては正直気にしすぎというか、本当に文章表現の『引用』レベルのことをしたのが問題だったんだと思うし
論文みたいに知識の一つ一つに脚注や参考文献まで網羅してないと剽窃になるってことはないと思うよ、現実的には >843
なるほど。よく考えたら参考にはしたけど、引用といえるほどの事はしてなかったです。
そもそも一次通った段階で心配するようなことでもないですね。スレ汚し失礼。 一次の段階だとジャンルに関係なく作品の出来だけで選ばれてると思う 自分もいろいろネットで論文とか読んで英語とかで頭が沸騰しそうになってる
これは一応事前の勉強だと思ってるけど、調べものをしてるうちに考えてたカギになるギミックが実現可能か確証が持てなくなってきた
やりたいことを優先したほうがいいのか、全く別なネタに改造したほうがいいのか迷っちゃうんだ
どうしよう 一次落ちたわ!まーそりゃ落ちるよなあと思ってしまった 最近のラノベは専門的な知識とか評価されんの?
たとえば歴史や科学的な知識とかスラスラ入れた時、「この作者は独自の知識がある」と評価されるのか
それとも「ラノベなのに専門用語ばかりで読み辛い」と評価を下げるのかどっちだろ。 >>848
それは何もラノベに限ったことではないと思うが。
例えば「推理小説」であって「歴史小説」ではないのに、
歴史の専門用語を説明もなく列挙するのはダメ、というのは明白だろ?
軍事用語なんかも同じことだ。
「当該専門分野の小説でないなら、専門用語の列挙はNG」これは当然。
で、ラノベというのは物語の内容に歴史だの軍事だのが含まれていても、
一般的に「歴史小説」「軍事小説」とは呼ばれない。あくまで「ラノベ」。
つまり、「当該専門分野の小説」ではない。なら、専門用語の列挙はNG。 要するに、歴史小説なら最初から歴史好きの人しか手に取らないし、
出版社だって歴史嫌いの人に売りつけようとは思ってない。
極端な話、「歴史好きの人にだけ売れてくれればいい」と考えてる。
(もちろん、利益が多いに越したことはないが、現実的に無理なものは無理)
だから、専門用語をわからないような人のことは、最初から無視しても構わない。
だがラノベの場合はそうではない。
歴史を扱っていようと、軍事を扱っていようと、対象とする客は
「ラノベ読者」であって「歴史好き」ではない。
「歴史好きだけに売れればいい」なんて、出版社は絶対に考えていない。
つまり、歴史好きではない人間にもウケてくれないと困る、ってこと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています