ライトノベル作家志望者が集うスレ 234
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
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ならお前の価値基準だと「中身」=「面白さ」なんだろうな
とはいえ結局のところ面白さって主観的なものだから、誰かが面白いと言ったものに誰かが中身がないと言ってる時点で定義不能になっちゃう
だからまぁ『一部の人はこういう考えを持ってる』ってこととして、「中身」=「複雑さ、重厚さ」
って価値観の存在は認めておいてもいいんじゃないか、同意までする必要はないから
作家っていうのはこういう『自分はそう思ってないけど世の中にはそういう考えがある』を脳内にストックしとくのも仕事の一つだと思う
そうでもしなきゃ、キャラが全部自分と似たりよったりにしかならないから >>799
>定義不能になっちゃう
そういう定義がないっていってことを言ってたんだが
まあ、そういう考え方があるだろうけど
それと自分と似たり寄ったりしかならないのは別にそんなことはない 自分と違う価値観を蒐集しようとするのは単に俺が多様性ってものが好きなだけでもあるけど、
実際のとこキャラクターを生み出すことへの関連性はどうなんだろう?
テンプレ的なツンデレクーデレヤンデレ元気系体育会系、とかは書けるとしても、
自分が認められない人種のことは公平に深くは書けないイメージがあるんだが(リア充嫌悪してたら、リア充キャラが常に嫌味な敵役になってたり)
それとも、意外と世の中の色んな価値観とか考え方を知らなくても上手いこと中身のあるキャラを作り上げる技もあるんだろうか? テンプレ的なと言ってる時点で多様性もクソもないだろ 中身ってのはストーリーやテーマの事だよ。
一方で中身が無いとは、全体を通したストーリーは考えず、行き当たりばったりに奇をてらったシチュエーションを並べること。
一部のアメリカンTVドラマやアメコミなどに多い手法だね。 比較的高度な物語構造理論に基づいているもの、に該当する定義だな
まぁアメリカのドラマはむしろ一話単位で構造理論に基づいた上で、経営的な判断の都合上切り離しや連結が可能なシナリオにせざるを得ないんだとも思うが…… それはそれで技術を必要とするんだろうけれど、問題はシナリオライターが力を注いでいるのが、もっぱら社内政治って事だよね。
なろう系もシステムの中で最適化されるうちに、ポイント稼ぐのが目的となり、テンプレに沿った作品ばかり増えて来ている。
ネットマンガの場合は先ほど書いた内容、エロ要素グロ描写、それを描くための辻褄も合わせぬナンセンスな設定とストーリー。
しばらく前に話題となった、新人賞とネット小説の問題にもつながるけれど、新人賞にはテンプレ化を避ける安全弁でもあるんだろうね。 >>シナリオライターが力を注いでいるのが、もっぱら社内政治
これは単純に間違いだろ、そんな立場にはないはず
シナリオライターって社内競合制で、そもそも最初から経営上の製作方針は決まってるから、
『一話完結型で軌道修正が可能なストーリー』っていうお題が最初に提示されて、その上で一番面白くて方針に適してる作品書いたライターが採用されるだけ
もちろん会社によって制度は違うだろうけど、少なくとも俺が知ってるドラマの脚本家ってそういうもんだぞ >>806
アメリカドラマの場合は日本と違って複数のシナリオライターがブレーンストーミング形式でアイデアを出し合いながらいいとこ取りしてストーリーを作っていくので集団作業が基本
なので誰々のストーリーが採用されるというより、ひとつの話の中であの部分は誰々がアイデアを出した、あのキャラのバックボーンは誰々が作った、みたいなかたちになることが多い
当然ながらコミュ力は必須 >>806
ドラマの脚本って都度契約のライターが大半なのに社内競合もクソもなくね 久々にぬーべー読んだら転生先の人にはその人の人生があるんだから前世の二週目プレイにしちゃダメというお話があってなんかハッとさせられた 広のお母さん(幼女)の話かな?
ぬーべーは後半エロが強くなってきてから飽きたけどトラウマも兼ねたいいお勉強になる話ばかりで好き >>809
あったなそれ。
俺も前世の記憶を持っていたら他人の人生を乗っ取るようなものだと考えてる
前世の記憶を持ったままで「今の」両親を親と思えるのか >>803
中身って、読んだ人のその後の生活に影響を与えるようなものだと思う
怖い話読んで人形がトラウマになったりトイレに行けなくなったりするだろ
与えるならもっと穏やかな方法で良い影響を与えたいけどな >>812
こうやって議論されるようなのが中身のある話だと思う
どうでもいい作品なら歯牙にもかけられないからね >>813
「中身がないのになんでこの作品は売れてるのか」って議論もわりとあるような?いや意外とアンチしか言わないかなそれは 印象にすぎないけど、日常系で起伏に乏しい作品なんかを叩くときに
中身がないとか使われがちかなあ
その作品のターゲット層を楽しませるのは才能なり技術なり必要だと思うけど 中身がないのと作者が何も考えてないのはまた別の話だと思う こち亀がその代表だよね。しかし、あれは週刊少年ジャンプ黎明期からの作品で、まだストーリー性が重視されなかった時代の作風だ。 >>818
頭すっからかんにして読めるエロコメを、作者と編集者は緻密な計算とデータを研究した上で書いたりしてる(らしい)しな 読者的には読者が求めてるものを出せる奴が偉いんじゃない?
牛丼食いに来た人間に満漢全席出したら「えぇ……」ってなるやないですか >>821
作家と読者の目線なんて違ってて当たり前だしそれでよくない? 電撃一次、2つ通ったでござる
落選したの、なろうにでも流そっかな >>815
たぶん、アンチだろうね
何でこんなつまらないのが売れてるんだ、
と言ったところで自分の価値観に合わなかっただけだって反論されるのが嫌で、
中身がないなんて言葉を使ってるんだと思われ
実際、中身があるかどうかはともかくとして 短編三つ出したけど、意外にも一つ通ったわ
創元社からの使い回しだからカテエラレベルにまんまSFなんだが、いけるもんだな こっちは王道男主人公と変化球女主人公だった。
人外主人公やグロ・サイコパス系はさすがに落ちたなwww >>815
お笑い芸人の世界でも意味のないことを大声で叫ぶ一発芸の方が売れやすい
深く考えられていて理解するほど感心するようなものより有利なんじゃないかな やっぱみんな電撃に送ってんだな
狭き門だけど将来性あるからか
自分は競争率低い?えんためにしてるわ >>820
彼女お借りしますってラブコメ面白いからおすすめ
ランカーズハイって格闘漫画も是非 >>831
使い回し肯定派だから、年に五、六レーベルは普通に送れるんであんま絞ってないな
逆に弱小レーベルで受賞して才能あるのに悲惨なことになってる作家知ってるから、小さいとこは基本的に避けてる
大手で通るぐらいの実力ついてからじゃないと、結局プロとして生き抜けない気もするし >お笑い芸人の世界でも意味のないことを大声で叫ぶ一発芸の方が売れやすい
アホか、お笑い芸人に殴られるぞw
一発芸で売れてる芸人なんて無数の屍の山の頂点だけ、ほんの氷山の一角だし、一発芸だけでは芸人の序列の上の方へ行けない 知らん世界のことは簡単に考えてしまうもの
小説家も漫画家もど素人から「こういうの書けば売れるのに」って言われるのを苦笑いで聞き流してるんだよ 六道輪廻の観点からいうと
この世は四苦八苦に悩まされ苦しみ迷い続ける世界だから
それが創作の中でうまく描ければ凄いと思う。
まあもっとも人が感情移入できる要素に起因するのはこの
四苦八苦の描かれ方だと思うけど。 >830
二桁近く送りました。傾向をバラけさせたおかげで、電撃の好みが把握できたよ。
空想だけで書けるようなものは全て落ちて、きちんと資料を集めて料理したものが通ってた。
参考にした文献は何すかって聞かれたら、全て答えられる自信が無いwww
後で突っ込まれたら図書館行って貸出し履歴を掘り起こさなきゃならん。記録しとけばよかった。ぬぐああ。 一次で好みを把握はさすがに時期尚早じゃね?
俺のはSF二作とも資料多めだけど、哲学心理学絡めて衒学的、かつシニカルなストーリーの方が通ってシンプルで王道なシナリオのは落ちた
タイトル読む限りキワモノっぽいのもあるし、その方向性を極めてるかどうかなのでは 二桁近くって凄いなあ
一年でそんな書けるもんなんだね 二桁近くとかそんなに送れるだけ書いてるってのがまず驚くなあ
どんどんネタがわいてくるってことなのかな 図書館で資料集めて調べてってのも関心するわ
そりゃ自分も少しは調べるけどネットでちょいちょい探すくらいだしな
本質的に頭が悪いってのも有るが >839-840
短編ばかりですから。
>838
魔法やモンスターを出す異世界風味ものが全て落ちてたので、ハードルの高さを感じ取りましたけどね。
最近の講談社の漫画やエブリスタはグロ・サイコパス系を推してるようなので、死体の多い作品も送ったけど落ちました。
結局、陳腐な王道と、電撃の過去作からこの辺がツボだろうと押してみたものが狙い通りに通った。レーベルカラーの把握とても大事。
ていうかSFだと資料とか記録してます?
美しい顔騒動で、本になってない段階でも引用元に伝えなきゃならないって知った。
今回からウェブ投票の読者賞を新設ってあるから、意外と近いうちに催促されるかも。 >>842
落ちた方は資料だいぶ直で使ってたけど、通った方は多少専門的なだけでどこにでもある知識がほとんどかな
その件に関しては正直気にしすぎというか、本当に文章表現の『引用』レベルのことをしたのが問題だったんだと思うし
論文みたいに知識の一つ一つに脚注や参考文献まで網羅してないと剽窃になるってことはないと思うよ、現実的には >843
なるほど。よく考えたら参考にはしたけど、引用といえるほどの事はしてなかったです。
そもそも一次通った段階で心配するようなことでもないですね。スレ汚し失礼。 一次の段階だとジャンルに関係なく作品の出来だけで選ばれてると思う 自分もいろいろネットで論文とか読んで英語とかで頭が沸騰しそうになってる
これは一応事前の勉強だと思ってるけど、調べものをしてるうちに考えてたカギになるギミックが実現可能か確証が持てなくなってきた
やりたいことを優先したほうがいいのか、全く別なネタに改造したほうがいいのか迷っちゃうんだ
どうしよう 一次落ちたわ!まーそりゃ落ちるよなあと思ってしまった 最近のラノベは専門的な知識とか評価されんの?
たとえば歴史や科学的な知識とかスラスラ入れた時、「この作者は独自の知識がある」と評価されるのか
それとも「ラノベなのに専門用語ばかりで読み辛い」と評価を下げるのかどっちだろ。 >>848
それは何もラノベに限ったことではないと思うが。
例えば「推理小説」であって「歴史小説」ではないのに、
歴史の専門用語を説明もなく列挙するのはダメ、というのは明白だろ?
軍事用語なんかも同じことだ。
「当該専門分野の小説でないなら、専門用語の列挙はNG」これは当然。
で、ラノベというのは物語の内容に歴史だの軍事だのが含まれていても、
一般的に「歴史小説」「軍事小説」とは呼ばれない。あくまで「ラノベ」。
つまり、「当該専門分野の小説」ではない。なら、専門用語の列挙はNG。 要するに、歴史小説なら最初から歴史好きの人しか手に取らないし、
出版社だって歴史嫌いの人に売りつけようとは思ってない。
極端な話、「歴史好きの人にだけ売れてくれればいい」と考えてる。
(もちろん、利益が多いに越したことはないが、現実的に無理なものは無理)
だから、専門用語をわからないような人のことは、最初から無視しても構わない。
だがラノベの場合はそうではない。
歴史を扱っていようと、軍事を扱っていようと、対象とする客は
「ラノベ読者」であって「歴史好き」ではない。
「歴史好きだけに売れればいい」なんて、出版社は絶対に考えていない。
つまり、歴史好きではない人間にもウケてくれないと困る、ってこと。 電撃の一次、通ってた!
のは凄く嬉しいけど、俺の応募したやつのあらすじ、規定の800字を超えてたんだけど、いいのかな >>849
専門用語ってのの範囲にもよるなぁ
ギリシャ神話のマイナーな神々の名前が並んでたら宗教学の専門用語か?
地対空ミサイルや垂直離着陸(VTOL)機やその他の軍事用語が並んでたら完全に理解されないのか?
法(テレマ)だの位相だのに厨二的な魅力はないのか?
上の全部実際にラノベで書かれてたことだし、結局ラノベ書きが書く程度の専門用語ごとき、今時は誰でも知ってるか2秒でググれるよ
つまりまぁ、説明があるなら専門用語はむしろプラスになる。これは推理小説に歴史の知識を入れれば伝奇系として評価されるのと同じだ
>>848
だから、「独自の知識がある」であってるよ
もちろんコメディに過剰な知識が入ってても邪魔だし下手くそに並べるだけなら構成の点で減点のが大きいけど、シリアスで深い設定を求められる分野なら読者だってバカが書く話なんか読みたくないんだから
聖剣の刀鍛冶を読めば刀剣の製造過程を軽く知れるし、魔術や神話について知識が増えるラノベなんて珍しくない
だから逆にコメディや日常系以外で知識をまったく含まない話を書くのは、なろうでテンプレを書くのとそう変わらないと思う……それこそ、「中身がない」 ラノベに限らずというか、ラノベ以外の小説ではよく「読んで知識が増える」ことを価値として語られるからね
ラノベの場合はコミック的であるからコメディや日常系を書く場合は必ずしもその必要はないけど、だからといってその方面の評価が存在しないわけじゃない
読みやすさに特化して突き詰めたのがなろうなら、そうでない方向性を突き詰めたのが86みたいな本格派だし(まぁ、実はなろうにも専門知識を入れて書籍化まで行った作品は多いけど) 「文章力よりも発想力。前者はデビュー後にいくらでも鍛えられるけど、後者は才能なのでどうしようもない」
っていうのをよく聞くけど、自分はその発想力に乏しいようだ。
書店のラノベとかタイトルやあらすじ見ただけで「やべーおもしろそー!」ってなるのに、
自分の作品だとタイトルは浮かばないし、世界設定もパッとしない
例えばファンタジアの「姫騎士はオークにつかまりました。」
・人間、デミヒューマン、エルフ、オークらが共存している世界
・しかし舞台は現代より。ブラック企業とか派遣会社とか出てくる
・でも騎士団とか王宮とか出てくる
・主人公は派遣オークで正社員になりたい
自分じゃ絶対にこんな世界設定は思い浮かばないわ……
テイルズとかに出てくる「よくあるファンタジー世界」ばかり書いちゃう。
じゃあ、キャラはどうかっていうと微妙。
ぶっ飛んだキャラとか突き抜けたキャラとかが書けない・思いつかない。
テーマを決めて、それに一貫したストーリーを考えて、カタルシスが得られる結末を用意する。
実際やって見るとかなり難しいわ……まずテーマの段階でブレるというか決まらなかったりする。
最初に「こういうキャラを主人公ヒロインにしたい」って考えがあるからかな。
キャラに合ったテーマが思い浮かばないんだろうな……
皆も創作に関する悩みとかあったから聞かせてほしい。 >>854
アイデア先行型でいくらでもアイデアは思いつくけど、逆に「よくあるファンタジー」が書こうと思っても書けないし、思いついたアイデアのうち二割も書けない(まぁ全部書くのは時間的にも無理だが)
もう慣れたけど、アイデアに対して脳内批評家が暴走して筆が止まるのは困る >>854
どこで聞い他のか知らないけど、文章力も発想力もどっちも鍛えられるよ
ただその鍛え方を知らないだけだと思うけど 宗教が下地にある物語書いてると原作に独自の解釈入れたりオリジナル神作っていいのかと悩む時がある
まぁ「この物語はフィクションです」の注意書がある時点で何やってもいいのはわかってるんだが >>854
俺は、けっこうアイディア‥‥例えば、その辺に捨てられた放置自転車を見て、自分を重ねる少年の話とか‥‥は出してストックはしてあるけど、いまいちアイディアが練るのに苦労する。
あとは、 アイディア先行で細かい整合性は無視して書いてしまったほうがいいのかなあ
凝り始めたらキリがないような気がして、かといって発想力はなかなか伸びなくて
「下手の考え休むに似たり」ともいうし、実現性なんて気にせずとにかく書いてしまっていいのかなあ?
ずっと悩んでるより書いて送ってしまって忘れるほうがいいのかな >>856
ラ研で見たな
ネタはいくらでも思いつくんだろうけど、それが読者を楽しませるものかはわからない
それが出来るのが発想力じゃないかな よくネットだとこの展開はご都合主義だろって叩かれたりするけど面白い話を作るにはご都合主義万歳って開き直らざるを得ないかなとは思ったりはする >>857
モーゼやソロモンは精霊王と契約した人物だった!
主人公も同じ存在と契約したので最強の力を持つ!
とかやってるラノベがあるから気にしなくていいのでは。 マインドマップを使ってさ、まず何かしらアイデアを考えたら、その象徴みたいな絵を中央に描いて、そこから思いついた事を、放射状に書き込んで行くんだよ。
派生したアイデアには、これまた派生するアイデアが出るから、放射状に描いていくと次第に拡散していく。大きい紙を使えば、書き込むスペースには困らない。 >>861
ストーリー教本には、敵側に都合のいい展開はどんどんやれ、主人公側ではするなと書いてあった
彼岸島は主人公側に都合のいい展開のオンパレードだからネタにされまくってるんだ 自分の場合、本を読んでるときにアイデアが浮かびやすいので
インプットも兼ねて出来るだけ読書の時間をとって書き留めてる
自然と連想するまま読むので時間はかかるけど…
個人的にはくつろいでる状態より何かの刺激があった方がひらめきやすいかな
プロット段階ではカード並べ替えの発想法を使ったり >>860
>ネタはいくらでも思いつくんだろうけど、それが読者を楽しませるものかはわからない
これは、発想力ではなくて調理の仕方がうまいか否かだと思う 考えてることがちっとも文章になってくれない
頭良い人が頭悪い言葉ばかり使っててしにたくなる。もっとしっかりしてよ >>864
彼岸島もバキもそうだが、
「あれぐらい売れる作品を描きたいなあ、羨ましいなあ」
ってのは全てのプロ作家志望者、そして二流三流のプロ作家全員の熱望だろうけどね。
複数回に渡って映像化されるわゲーム化されるわ……
そういう「向上心」のない人は一流になれないと思う。
「売れ行きよりも、自分の満足する内容の作品を」なんてのは同人作家の思考。
プロ(志望者)なら、売れ行き向上が最優先であり、
より売れる作品・作家が、問答無用で格上であり、尊敬すべき目標だ。
そもそも、
売れる作品=多くの人が、金を払ってでも読みたいと強く思う作品。つまり、
売れる作品=多くの人に愛され、多くの人を感動させる作品。
売れ行き至上主義者=自分の作品で多くの人を感動させたいと思う作家(志望者)。
どこにも問題はない。 売上の話なんか誰もしてなかったが一体何と戦ってるんだ…… 「我々はこういう人間だ」と言うよりも、「自分はこういう人間だ」と言う方が好感を持たれやすい気がするね 「我々」と「自分」は創作の上でもいろいろ考えさせられるな…
最近ではスノーデンが既成概念とか社会を打ち破るような神話的人物だと思った
国民の生命を守りテロを未然に防ぐため監視装置を作り上げた米国
でも一方で米国や一部の権力者が不公正な手段で利益を得るために使われかねない
スノーデンは葛藤の末、命を危険にさらし地位も捨て国民の判断に委ねようと告発する
実際は脚色や表面化してない事実があるかもだし、
彼の心情が真実どうだったのかはわからないけど、自分の心に響いた事件だった 最近は創作話よりも実際の事件のほうが派手な場合が多いわね。
神奈川とか博多豚骨ラーメンズの世界超えてるだろ。 >>872
ウォーターゲート事件の工作員マッコードとディープ・スロートとかもそういうのだな、あの事件は何度映画化されても現実に追い付けない
日本だとsengoku38なんかがそれに近いね 創作で子供は大人には勝てないと現実突き付けてくれるしな(オルフェンズ観ながら)
ただ見知らぬ誰かを救うために命かけるのは頭おかしい人の行いっていう風潮だけは受け入れられん 書いている作品にアニメのパラディを入れようと思うんですが、この作品のパロディは入れない方がいいとかってありますか? そういうのだと、絶対に勝てない相手を前にしたら誰でも実際はビビって震え上がるみたいなのが嫌いだな
不可能に挑戦すること自体が不可能だ、なんてことはないだろうに >>877
すいません。パラディじゃなくパロディです。 >>877
そんな具体的な……まぁ生存とかニャル子さんみたいなパロコメだと仮定すると何でもありな気はするけどね
マイナーどころとか世代が古いのとかはセーフだけど、作者があんまよくわかってないのとかはアウトかな?笑い所を外すかもしれないし
『ジョジョだよ、しらねーのかよ』は一番ダメなパターンだな パロディでギャグをするのはダメなパターンだけど、
それを後で解説するのはさらにダメなパターンなのは間違いない >>877
元ネタが分からなくても通じるのはまだいい
だが断る、とか パロディでギャグやるのはダメではないと思う、まぁ生存もニャル子さんもわりと昔だからもうパロディブームが過ぎてアウトってことはあるかもしれんが
>>882
まさにそれで大火傷したのがユヅルだからなぁ、絶対安全とは言えないわ
http://livedoor.blogimg.jp/mangakikou/imgs/d/8/d8343db9.jpg パロディーやるならその作品は全巻読むことを勧める
オリジナルに敬意を払え このスレ定期的に話が長くなる人いるよね
売り上げよりまずプロの実績作ろうよ 一般文芸的には、なんでもないことを冗長に書く能力者って好まれるよね
ラノベ的にはイラつかれがちだが 西尾維新は特例中の特例だしなぁ、谷川流は若干それに近い?
何にせよ狙ってできるもんじゃないわな、ありゃ完全にセンスの世界だ >>886
一般小説ではその冗長部分が肉の脂身みたいで美味しい部分なんだよな
ただ脂身が多すぎても胸焼けする
要はバランスかな 868は言ってることはごく普通だけど、いきなり売り上げの話をしたのはわからんな
それはともかく、一般の方が冗長部分が少ないと思うんだが 877です。みなさん回答ありがとうございます。パロディしてはいけない作品はなさそうなので、よかったです。 ただパロネタが面白いかと言うとあまり・・・
今の時代多様化が進みすぎて共通のパロネタとかないしな 細かすぎて伝わらないパロディは、普通に読み手をモヤつかせるだけだな。 >>892
ニャル子さんなんて世代が違すぎて伝わるネタのが少なかったけど笑えたぞ、ああいうのは使い方次第だと妖怪ウォッチなんかも証明してた
……新人賞で通るか、売れるか、流行るかについてはしらない そもそもパロディって時点でそんなに印象は良くない
ネタパクリや盗作と見なされるリスクを背負ってまでやるメリットあるの? 意外と不人気なんだな……まぁ自分では書かんけどさ、わりと読むのは好きなんだけどな パロディで盗作だとか騒ぐ奴の9割は画像評論家だから無視してOK
まあ、一時期のギャク≒パロディみたいな時代でもないから扱いが難しいのは確か デッドプールみたいなメタネタ弄りまくる主人公考えてるんだけど冷静に考えたらこれめっちゃ滑ってねってなりそうで不安だ 単純なパロネタならともかく、メタネタ主人公はそのレスを読んだだけで滑る気しかしないな…… パロディってのは、しつこいと不快だけれど、ピンポイントで使うとなかなか効果があるよ。ただしメタ発言は扱いに気を使うべし。
例えば現実世界が舞台の作品で、実在のマンガやアニメネタで掛け合いをさせると、スティーブン・キング作品のようにリアリティが出る。
一方でメタをやってしまうと、作品に感情移入してくれてた読者が、現実に引き戻されて没入感が薄れ、作品に冷めてしまったりする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています