あなたの文章真面目に酷評します!【1】
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冷静に考えてみなよ。
>私の体は小さいのに、内側から何かが大きく膨らんで、破裂しそうな感覚がする。
もしこれが
私の身体は小さいのに、突然膨らんで破裂しそうな気がする。
私は小心者なのに、自我が肥大して破裂しそうだ。
どっちだとしてもこの中途半端な表現では不適切だとわかる。
まあ後者の意味なら「私の体は小さいのに」というのはおかしいね。
私はちっぽけで卑屈な小市民なのに、ときどき何もかもを破滅させて滅んでしまいたいという衝動に駆られる。
こういう表現を思いついてそこから直すのが道理。
そもそも、書き手が何を表現したいのかも解らんし、解ってないだろう。
そこは絶対はっきりさせるべきだ。 >>115はただの説明文。
説明文を読むのが好きな読者には良いかもしれないが、一般読者にはウンザリ。
端的に言うと、御託は良いから早くストーリーを始めてくれ。
>>120はナルシスト文。
主人公の身になって書かれているので、小説の中に入り込めるが、
病的な自分に酔って、しかもそれを詩っぽく書いているので、やはりこれも一般読者はドン引き。
端的に言うと、糖質っぽいのでもう少し普通に始めてくれ。 >>121
違う人です。
直す予定でしたが、人の意見も聞きたかったので、評価お願いしました。
あと、私はあまり書けません。
>>122
その通りです。先に文章から考えて、いろいろ後付けしたのすが、曖昧でしたね。
髪の長さもはっきり決めていなかったので、変な文章になりました。
「腰」は「背中」に変更します。
次からはしっかり考えて書きます。
評価ありがとうございました。
>>125
主人公は病気ではありませんが、そう見えますよね。
どう使おうか悩んで、冒頭にしたのですが、やっぱりドン引きでしたね。
実は、投稿した後で止せばよかったと後悔しました。
ですが、はっきり言って頂けて良かったです。
こういう冒頭はやめて、一から書き直します。
評価ありがとうございました。 >>120
ローファンタジー?
精神を病んだメンヘラの日記にしか見えない
もしくは精神を病んだ者が、カウンセラーに妄想を語ってるだけにしか見えない。
奇妙奇天烈な内容の場合、そこに読者を惹きつける何かを加え文章を進行させなきゃ誰も読みたくなくなる。 >>120
句読点の位置と、語順を変えると読みやすくなるかも。
あと、ほとんどの文が現在形で書かれているけど、「〜た。」「〜した。」を程よく混ぜた方が、臨場感が出ると思う。
「た」は、過去ではなく、完了の意味ね。
↓たとえばこんな感じ。
私の体の内側から、何かが大きく膨らんで破裂しそうな感覚がした。布団を頭からかぶって、それが過ぎるのを待った。今夜はいつにもまして酷い……。
ついに、寝返りさえ打てなくなった。体の感覚がますますおかしくなっていく。今や、私の首や手や足が、この布団の中でバラバラに転がっているような気がした。
痛みはない、けれども、気持ちが悪い。身体が弾けてしまったのだろうか。背中の中ほどまでしかないはずの髪が、脚に絡みついた。
私は、浅い眠りに落ちて夢を見、すぐに目覚めた。それを何度も繰り返し、目を開くと、私の部屋に夢の景色が重なった。 ファンタジーなら多少のポエムはアリかなとも思うけど、冒頭からは危険だね
特にネットで公開する場合は、我慢して読んでくれる人の方が少数派なのかも
紙の書籍だと、プロローグが一番読みづらかった、というものも結構あるけど…… > 痛みはない、けれども、気持ちが悪い。
気持ち悪すぎ。
痛みはないが気分が悪い。
痛みはない。しかし気分は悪い。 >>130
ご指摘ありがとうございます。
気持ちが悪い→気分が悪い
確かに。納得です。
(終止形)、(接続詞)、(次の文)。
という文法が気持ち悪いですか?
それとも、「けれども」を接続詞的に使うことが気持ち悪いですか?
一人称ラノベならこういう書き方もアリかと思っており、書き癖のようになっていましたが、気持ち悪く感じられてしまうようでしたら今後気を付けます。 >>131
多少文法から外れても常におかしくなるとは限らないけど、
「痛みはないが気分が悪い」で済むところをわざわざ
痛みはない。だが、気持ちが悪い。
と書いていたら
「なんだよこれ……気取って格好つけてるつもりなのかなあ。変だなあ」
と思う。それが
痛みはない、だが、気持ちが悪い。
と書いてあったら
「自分で日本語の新しい文法を作ってるつもりなんだろうな……こういう奴いるよな。ワナビくさいし気持ち悪い」
このぐらいに思われる。センスの問題かもしれない。 >>130
逆。訂正後のがヘタ。
は、と、が、の使い方からやらなきゃ。 >>133
はあ?
馬鹿には話は通じないと思うが、そもそもこんな短いセンテンスで、意味も複雑でない場合正解は簡潔なものだと決まっているんだ。
凝っても無駄だし、自己満足でしかないので余計悪くなる。
痛みはないが気分が悪い。
これをわざわざ二つに分けるのは小学生のお遊戯の時間に積み木を積んで遊んでいるレベルの話。
こんなことを書いているぐらいなら、もう死んだ方がマシだ。お前も物書きやめろ。ID変えるな。以上。 >>132
ありがとうございます。
気取って書いたのは事実なので良いのですが、ワナビ臭さがにじんでしまうのはイヤですね……。
128の添削文、今読むと結構恥ずかしいです。句読点も多いですし。
中二世代の少年少女にかっこいいと思われるような文章を目指しているので、バランスを考えていろいろ試してみようと思います。 >>134
中坊か?
論点はセンテンスを分ける、分けないじゃないぞ。
お前には初等教育が必要。以上。 >>136
何言ってるか解らん。まともに反論してこない相手は言い負かせないけど、そういう小手先のテクニックは
小説を書くのには邪魔になるからお前は小説が書けないんだろう。残念だな。 前後の文も読まなきゃ
ポエム風にやってるんだから悪くない表現でしょ 語順にしても句読点にしても「てにをは」にしても、120はもっと読書すると良いと思う
(もうこのスレ見てないかな)
詩的な文章を自作に入れたいなら、勉強のつもりで純文学系を読んでみると良いかも
芥川賞作家とか
あれは文章の美しさや、人間表現に心血を注いでるジャンルだから、注意深く読めばきっと参考になる…と思う
せっかく思いついたから、自分でもやってみよ 皆様、レスが遅くなってしまい、申し訳ございません。
やっぱりこういう書き出しは不評ですね。
>>120は、インフルエンザの幻覚症状の一つを言葉にしてみたいと思って書いたものです。
誰かに批評して貰いたいと、気持ちが先走りして、プロットも文章もいい加減なものになってしまいましたね。
反省します。
文章に関しても教えていただき、大変勉強になりました。
暗記しているのは小説よりも詩が多いので、それでポエムっぽくなったのだと思います。
もっと勉強します。
お手数おかけして、申し訳ございません。
評価ありがとうございました。 >>132
>「痛みはないが気分が悪い」で済むところをわざわざ
>痛みはない。だが、気持ちが悪い。
>と書いていたら
>「なんだよこれ……気取って格好つけてるつもりなのかなあ。変だなあ」 と思う
いやいや、そこは別に指摘するところではない。
国語の文法テストの採点じゃないんだから、作者の個性だ。
なので「痛みはない。だが、気持ちが悪い。」で何ら問題はない。
直せと言ってるやつこそ、無個性な型にはまった文章しか書けないやつだ。 >>141
そうじゃない。全く違う。
今日に至るまで、女性は男性に奉仕することを強いられ、抑圧されてきた。
だが、そんな悲劇は前世紀までで終わった。いや、終わらせなければならない。
こういう風に前後がある程度長い場合以外は絶対に使ってはいけない。だから全くもって間違っている。
前後のセンテンスが短すぎるから、全くおかしいのだ。
日本語の常識だから、できない奴は書いてはいけない。 >>142
>今日に至るまで、女性は男性に奉仕することを強いられ、抑圧されてきた。
この嘘をマジで信じている方が重症というか致命的だな。
作家としてのセンスがない。 >>143
文法の話をしてるし、現に大学が女だけ不当に減点したニュースがあっただろ?
センスがない奴は書くべきではない。論外だから。最低限のセンスがないならもう創作なんて無理だ。
厳しい世界なんだよ。 >>145
だからおまえはセンスがないんだよ。それとも頭が弱いのか。
差別主義者というのは、たとえば、あの国の人間はこういった犯罪を犯す、だから、キチガイだ、国に帰れ、という結論にもっていく。
おまえのも全く同じ。こういうニュースがあった、だから女性は男性に奉仕することを強いられ抑圧されている。
文法の話だろうが何だろうが「思考パターン」が同じだから、それについて、おまえには「作家としてのセンスがない」と指摘しているんだよ。
おまえはすでに>>141に論破されている。気づけよバカ。 お前がそう思うならそうなんじゃねえの。
俺も言い過ぎた。すまんな。
作家を目指すのは自由だからな。芽が出ないとしても。 115です。手探りですが、少し内容を改めてみました。
悪化しているかもしれません。
なんだ、新人賞作家なんて大したことないじゃないか。
やけに血色の良い小太りした中年女性の姿と、若くして新人賞を獲得し華々しいデビューを飾った推理小説家の偶像は、当時から重なることがなかった。
「ちゃんと話を聞きなさい!」
必要も無くヒステリックな声を上げ唾を飛ばす彼女の姿は、いつ見ても滑稽だった。
「すいません」
しかし、彼女をヒステリックな底辺作家だとすると、そいつに小説の作法を教わる僕は一体何者なんだったんだろうか。
「あなた、本当に小説を書く気があるの?」
きっとこの小説教室に通う少ない生徒の誰もが、同じ疑問を抱いていたはずだ。
それと同じように、誰もがその答えを見出すことはできなかっただろう。
「すいません」
ただの凡人である僕たちに、哲学は難しかった。例え僕らに残ったものが逃げようのない劣等感だったとしても、誰も文句は言えない。
僕は最近まで人間ではなかった、結局はそう考えることにした。何の価値も無い文章をただ量産するだけの機械と化していた日々、あれは少なくとも人間のすることではなかったと思う。
一種の洗脳状態だったのかもしれない。僕には逃げたい現実があった。学校を辞め、田舎を出ていき、アルバイトでせいぜい食いつないでいるという現実。
底辺作家の教室に通って金にもならない文章を書き続けて、それでも夢を見続けて逃げていた。
その生活から何とか抜けだした今だから、さながら神に救いを求めてのめり込む新興宗教の信者みたいだな、と自虐的に思い返したりできる。 >>147
夏目漱石、太宰治、芥川龍之介の文章は嫌い? >>149
太宰治と芥川龍之介は大好きだが夏目漱石はそうでもない。
それがどうかした? 質問するならその目的を併記してくるとありがたい。こちらには何にも解らんからな、それじゃ。 >>148
文章で書くときは、「すいません」より「すみません」のほうがいい。
「すみません」のほうが正しく、「すいません」はくだけた言い方なので。
それと「すいません」と言ってる人物がわかりづらいので
と、丁寧に頭を下げ僕は誤った……、とか誰が発言してるかを書いたほうが読み手に親切。
>なんだ、新人賞作家なんて大したことないじゃないか。
こういう心の声を書くときは、地の文と判別させるように
--なんだ、新人賞作家なんて大したことないじゃないか--
やけに血色の良い小太りした中年女性の姿と、若くして新人賞を獲得し華々しいデビューを飾った推理小説家の偶像は、当時から重なることがなかった。
という風に書いたほうが良い。 地の文じゃなく会話文なのだから、人物像により「すいません」はアリでないの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています