web歴史・時代小説を語るスレ 11口目
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webの海を揺蕩う歴史小説、時代小説について語り合いましょう
洋の東西や舞台の年代、転生ものであるかなどは問いません
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【疑問】スレ立てるまでもない質問15【戦国時代】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 勇者(信長)パーティーに追放された(佐久間)信盛だけど、(逆行)転生したのを思い出したの復讐する!
っての考えたけど。誰か書かないかな 追放された時に反逆して成功したとしても光秀の二の舞じゃね
下手すりゃ光秀が秀吉の立場になって、「信長様の敵討ちじゃ」とかなりそう 家督継いだ時に最初っから味方してくれたのは信盛くらいだし、佐久間氏は尾張国人では最大手
序盤で離反されたら信長は即詰む いや、ハイファンタジーの追放ものの流れにのった復讐ものはどうかって話で 既作のダメ出しより前あった大阪のおばちゃん転生みたいなネタ出しね! 「御陣女郎の雇い方」
「大きな町での兵の雇い方」
「↑の際の武器防具は?」
「西洋の『酒保商人』みたいなのは戦国日本になかったの?」
ちょっとここら辺詳しい人どうか詳しく >>120
詳しくなら>>1の質問スレ行ったほうが早くない 忍者もので面白い作品ありませんか?あまりファンタジーっぽくないものがいいです。 なんとなく日間に上がってきてたの読んだので一言感想
項羽と劉邦、あと田中
文字数が少なすぎて名前ネタだけの出オチ感
進め!別府造船所(仮)
更新頻度がアレだが読み応えがあって結構面白い。これ2013年からやってんのか…
女商人は幕末から歴史を変える
内容が薄すぎてどうしようもない。水源を更に薄めたような感じ 別府は本人が別の書いてる言ってるから、また半年くらいかかるんだろうな ネタ出しだけど、信長の野望の初期配置替えを利用した戦国モノってどうだろうか?
薩摩に伊達とか、武田と毛利に挟まれたクソ立地に飛んで絶体絶命の織田とか色々ネタができそう 歴史戦記物って地理という制約があるから面白いと思うんだが
なんでもありならファンタジーで良くない? ぼくのかんかえたパロディ
ブラック宗教教団門徒(本福寺明宗)にチート転生したけど、周りが詰み過ぎてて史実どおりに餓死するかもしれない >>125
俺もそれは好き。
他では、名人三無か。まぁ、臭いも音も気配も消せる忍術ってファンタジーかもしれないが。
誰も聞いていないかもしれないが、何となく推している書き手を紹介してみる。
陸理明
丁寧に歴史時代小説を書いている。あまり話題には挙がらないが、実力的には随一かなと。
お薦めは、上述の又右衛門、斬ってはならぬ
筑前筑後
読みやすい文体と、独自のダークな世界観が好き。短編のまとめ方が好み。
お薦めは、闇の足音
鵜狩
あまり外れはないので、安心して読める。アルファポリス歴史時代小説大賞で大賞獲ってた。
お薦めは、羨望剣犬笛
今回は転生なしでまとめたけど、時間があれば転生ありも書いてみる、 悪役坊主(蓮淳)に転生したけど、俺が死んだ方が世の中マシになりそうな件 足利義政に転生したった!勝ち馬に乗りたいけど、応仁の乱の正解はどっちだっけ? 参加者全員負け組になるから安心していいんじゃないかな。 暴れん坊な将軍に転生して享保の改革をもっと良くしていくぜみたいな小説ってある? >>141
彼らは文芸の延長で書いている印象がありますね。
だから、それを望んでいるアルファポリス編集部のお気に入り。 陸理明って見覚えあるなと思ったらユニコーンの人か
歴史物も書いてたんだ >>144
聖贄女のユニコーンってもともと花の慶次テイストじゃね
歴史もの書いてても不思議じゃない >>142
経済振興はぜったいにやったらいかんわけだけど
ニワカがその発展させそう
商人力持ったら殿様はもういらなくなって革命コースだからな 幕末から戊辰、西南まで250年進んだ兵器使って20年かかってるからな要らなくなった武士の排除に 「加賀100万石に仕える事になった」を
異世界に舞台変えて文章ほぼそのままコピペしたシンギョウガクっていう書籍化作家が運営に作品削除されてたな
しかも完全に開き直って言い訳ばかりで反省なし >>136
ど、ど、童貞ちゃうわ!魔法使いになった半将軍(細川政元) ってのは?ファンタジーになるかな? 今日読んだもの
側室がいる時代って分かってるけど、
同じ人と姉妹で婚姻て展開がどうも気持ち悪く感じてしまう。 いわゆる媵ってやつか
古代中国だとよく見るな その作品の舞台がいつのどこかはわからないけど確かに古代の政略結婚でよく見るね 同じ人と姉妹で婚姻か。
同時に姉妹を娶るというのは確かに歴史的に稀になるけど。
亡くなった兄の妻と結婚するとか、妻を亡くしたので、妻の妹と結婚するなら、世界史的によくある話だな。
レビラト婚とか、ソロラート婚で検索すると、世界ではよくある話だと分かる。
中には奨励する社会もあるくらいだから、人それぞれとしか言いようが無いな。
もっとも、これも同時に姉妹が同じ人と結婚している訳ではないから、150の事例とは異なっていたら済まない 中央アジア辺りだと、兄が死んだら兄嫁を弟が娶らないといけないとかあるよねー 政略結婚の場合、子供が出来ないと困るから、姉妹で嫁にするとかはあったよ。
姉妹がいない場合は、従姉妹とかを送り込むの。
そんでどれかに子供が出来たら、正室の子供として育てる。
古代中国ではごく普通にあった制度。 天武天皇って兄の娘姉妹(同母)を娶ってたな
妹が持統天皇 時代がふるいにつれて、同族婚、近親婚は日常だったわけだし
今の感覚で気持ち悪いとかは所詮個人の感情でしか無いので >>157
異母姉妹も入れたら四人だね
妹ハーレムならぬ姪ハーレム
ササラさんの印象が強すぎて他三人が霞んじゃってるけど 古代日本は同母でなければ兄妹婚OKだったしね。
エジプトなんかはクレオパトラの時代までは兄妹こんこそ普通だったし。
あと血縁結婚しまくりだと、西洋のハプスブルク家かな。
サラブレッドでもここまではしないぞという近親結婚しまくり。 ハプスブルグ家→血縁外交最強。国家を超えた集団。特徴的な顔貌。精神疾患。器質障害
というイメージ >>155
ソレがムカつくから神に反逆して無駄打ちしたのがオナニーの由来だったな>兄嫁娶る あれはバースコントロールであって手淫とは別なのに……オナンさんは怒っていい
そういやイカサマ古物商が「これは称徳女帝御使用の張形でござい」「浅野内匠頭御内儀御使用の張形でござい」みたいな不謹慎な売り文句をあげていた小説があったが何だったか…… 天武の場合は実は天智とは兄弟でもなんでもなくて、武力で政権を取った後に
後付けで正統性を高めるために古事記と日本書紀をつくったと言う説を
個人的には信じている お、逆説の日本史読者かね?
俺あれ好きだわ。
あの解釈で歴史物書いたら、今までとは違う面白いもの書けそうだけどな。 >>165
当の井沢さんが『日本史の叛逆者』で書いてるよ
逆説の日本史は学界へのルサンチマンが酷くて嫌いだけど小説はそこそこ面白かったと思う その説は与太話としては面白いんだけど、どっちも天武が生きてる間に完成しとらんから
後でいくらでも改ざん(というかこの場合は事実に復す方かw)やれたはずなんだよな…… スマホ買うまではローマ人、逆説、司馬、宮城谷をローテーションさせてたな。
ミステリとか文学は、家でゆったり読んでた。 聖将記を今読んでるけどなかなか面白いな
もともと戦極姫?の2次創作を改訂してなろうに投稿してるみたいだから
純粋な歴史物ではないけれど
歴史改編後もわりときちんとシミュレートされてるし
文章も読みやすい 理想郷にある奴なら昔読んでたけど
だんだんと丁寧に書くようになりすぎて話よりも文章構成に力を入れるようになってきて展開が遅くなって読まなくなったなぁ(´・ω・`) 言わない
天寿を全うするというのは、十分長生きしたうえでというのが含まれているし
基本的に自然死、老衰、それに伴う病死など
強いて言うなら天命かな?
全うするというのは使わないけどね 評定なり何なりで「〇〇(城・国)を攻める!」と決定してから
実際にそこから動員招集、武装準備、整列、出発出陣!!…となるまでに
どのような進行チャート、および時間が掛かるんかな? 戦国時代に整列って概念あったんだろうか(´・ω・`)
何となく 里からでた一塊であるいてたんじゃなかろうか 農民に対しては明日出立っていう程度で済むはず
武装も持っていて槍や胴丸位じゃ?
戦争が多いところは死んだ奴から引っぺがした武装はあるとは思える
>>175
農民に行軍訓練施せるわけ無いから、多くの戦闘はそうだと思える 領主は村の構成員は把握していないので、
村落の自治の範囲で誰を出陣させるか具体的に決定される。
もちろん村の都合としてはあぶれものとか病人とかそのへん適当に歩いてた人とか、
とにかく村にとってどうでもいい人間をを優先的に出していくので
領主と名主の都合の押し合いへし合いが発生する
兵力は実際に集合してからじゃないと分からない まあゲーム見たいにコマンド一つ決定したら即開始…ってわけでもないからね?・・・
やっぱり決定してから祐筆に御触れをかかせてそこから・・・一体どのくらいかかるんだ?
マジで こういうので本当に大変だなと思うのは軍勢の先頭歩く人だよな
うっかり道間違えたとか天災で予定してた道がふさがったとかで軍勢が立ち往生とかしたら胃が死ぬ 陣形とか配置とか戦記物でよくあるけど
日本の地形で陣形とって戦術行動取れるだけの平地って当時あったんだろうか(´・ω・`)
猫の額ほどの河原やあぜ道で そこのこそこのけとあちこちで小競り合いしてたって感じが実像じゃないのかな
収穫期いこなら田んぼとか畑もつかえるか >>172
日間上位の天寿さんのことかな
テンプレコピペ量産型歴史なろう小説って感じで一話ブラバだった
水源並みの代わり映えの無さだった 戦国時代でも国によって兵の招集のしかたとか違うしな。
有名なところでは土佐の一領具足とか。
毛利家は部隊を分散して進ませていたとか書かれていた資料読んだこともあるけど
戦国時代は新しい制度がどんどん更新されていったんじゃないかな。
これこそがドクトリンというものであって、こういう地味なところで戦争チートする作品はあまりないような気がする。 >>183
武力チートとギャグで紛れているけど藤巴がそういうシステム改革している印象。
ありがちな技術チートじゃないから期待していたんだけどなぁ
閑話でエタってやがる…… 西股氏の「戦国の軍隊」には、それぞれの大名が他の国のやり方を横目で見ながら
独自の改善策を加えていく様子が描かれていて面白かった
武田の末期には織田のように長槍を使うだけではなくその長さまで正確に決められていて統一していたとか
北条は戦争前にそれぞれの配下の武将たちが集めてきた兵を再編して500人とか千人とかの部隊に分けて
改めてそれぞれの指揮官を付け直していたとか 北条さんとこは異世界(上方)から転生してきた男が
混沌の大地でリアル内政チートやってるおうちなので 西洋で会戦で蛮族がローマとかギリシャ系に勝てなかった要因だね。
ファランクスとか小隊の運営とか。
中国なら農民反乱を国にまで出来るか、単なる反乱で終わらせるかも
そのあたりの規格化と運用にあると思う。 やり方が上から一方的だと周辺蛮族の反感を買いまくるんだなぁ それなら北条政子が転性して伊勢新九郎になったので生まれ故郷を見たくて伊豆に来たということで >194
氏と姓をごっちゃにしてたぜ! やるな貴様!
北条政子転生は面白そう。
彼女に限らず過去の人間が戦国に転生するっていうパターンはないよね。
逆行転生ばっかり。
ハンニバルとかカエサルとかが戦国に転生してくれたら、すげえ面白いと思う。 今の北条宋家は男系的には伊達なので奥州藤原の子孫を自称してる名も知れぬ土人だろ それを言うなら徳川だって新田流を自称する土人になるな それ言ってたら養子とかで血が繋がってないのどうするのよ。
上杉なんて初代謙信でいきなり甥が相続してるぜ。 武士は御家第一で血筋はそこまで重視してないんじゃないっけ
男系の血統の維持ではなくて共同体や集団の維持の方がでかいというか
江戸期はともかく戦国までは総領でもいつ討ち死にするかわからんし血統にこだわりを持つ意義も薄かったんじゃない?
まあ逆に言えばだからこそ反逆絶対許さないマンによる九族皆殺しなんてことにもなってしまうわけだが 江戸時代こそまさにお家大事やね。
家臣による殿様押し込めとか、強制隠居とかある。
戦国時代までは血縁地縁じゃない? もある程度時代すすむまで武士とか大層な家柄でない
必然血縁地縁重視になるわな 畠山氏転姓(平氏→源氏)経緯顛末も含めて好き
ところで、ウマ娘って素敵やんか(唐突)
あの設定を歴史モノにブッ込んだら、日本馬が小型種である以上、必然的にロリ系ウマ娘になるわけで、
騎馬軍団とかロリにおんぶされたオッサンの集団だし、荷駄とかなんかもう罪悪感半端ないし、
鵯越でお馬さん担ぐマンとか、坂東武士っていうより変態紳士の鑑で素晴らしい事になるよね
つまり、何が言いたいかというと、オレ文才ないから誰かそんなヤツ書いてくれよ(懇願) 土蔵にいろいろ詳しい方に聞きたいんだが
・サイズ縦横高さ〜で、1棟たてるのにかかる時間、価格、工事にかかってた人数
で、詳しい数値があれば嬉しい。 >207
それはこの板でする質問じゃないと思うぞ。
建築系の板ってないの? >>207 調べてみたけど、地域や年代、土蔵の仕様でばらつきあるからあっているかどうか。
土蔵の一般的な大きさは2間(3.6m)〜2間半(4.5m)×2間半(4.5m)から3間(5.4m)。二階建て。土蔵を横に並べて連結させたものや、4間(約7.2m)×3間(約5.4m)と一回り大きいのもある
柿渋などの防腐剤を塗った太い柱と梁でがっちり組み、土壁の厚さは30センチ以上。
大正時代の土蔵の建築記録を見ると、工期は半年。費用は800円3銭。1円=2000円だとして160万円。江戸後期の郷蔵も同じ規模で大体200万ぐらい。
土の乾かし具合と厚さ、左官の腕に左右されるようで工期が2年以上かかる例も。
作業員の人数はちと分らんかった 江戸期は大工の日当は中習で400文
今だと1万円ぐらいかね
1両が5万〜15万、平均10万円として1両が4000文だから 江戸時代の大工は人気職業でなんかの番付でもてる職業の大関とかだったらしいからもっと価値あるんじゃね?よく火事で燃えてくいっぱくれねーし 下級武士の1・5倍ぐらいだよ収入
30俵二人扶持で16両ぐらいだから
160日で同じ
年240日で1・5 家事にも喧嘩にも縁が深そうだから、人気なのも分かるわ>大工
現代で言ったら何の職業だろう? 工業版のTOKIO? 大統領の語源は大工の棟梁定期
それくらいには町民のなかでも尊敬を集めてたらしいな
大頭領ていう表記もあったらしいがたまにそっちの当て字の方がふさわしいのもいるのが困る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています