森博嗣ネタバレスレPart14
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「○○を書いてみたかった」とかいって全部ぶん投げる気だぞ 最後ですからね
もう読者サーヴィスしなくても良いでしょう 元々赤目姫というか百年シリーズの3作目は全てのシリーズの最後の作品だ言ってた
でもそんなことなかったことにして抽象的な実験作を出してきて
その後百年より時代的にあとになるWシリーズも出して
引退と言いながら頼まれれば書くし、収束させるつもりもないんだろう 文学的な作品を書こうという思いは一切ありませんからね
ビジネスなので、売れるように書くし、商業上問題がなければ設定にもこだわりません 新シリーズこれWの続編かね
個人的には面子が変わった探偵事務所のその後も読みたかったけど 「WWシリーズ」で
1作目が「それでもデミアンは一人なのか?」
2作目が「神はいつ問われるのか?」
続編だとは思うがヒロシだからな
四季以外の登場人物総入れ替えとかあり得る S&Mから始まるシリーズが好きな人にはあまり合わないかもね
時間軸もキャラクターもぐらぐらしててシリーズ感はないから
短編集が好きな人なら合うと思う イギリスは、日本と同じ左通行ですが、右ハンドルしか走れません。左ハンドルの車は禁止されています。
これがおでんの感覚だとおもいます。 世界中で誰かが実行すれば、その結果がノウハウとして共有できることの素晴らしさが、本来の「おでん化」だったはずです。 犀川先生→四季に惹かれるのは当然として、四季→犀川先生に惹かれるのは、正直よくわからない。
男性読者としては、ロマンチックだなっとは思うけど……。
クールな男が黙っていても美女に惚れられるパターンが多いけど、たまにはガツガツ積極的に口説く男キャラが見たいな。 保呂草さんはね〜まあ、確かに『月は〜』で結構ストレートに紅子さんを口説いていたけど……。
でも、その前作の『人形式〜』で紅子さんとキスしてましたよね。ノリ? 雰囲気?
読解力がないのかもしれないけど、個人的には、Vシリーズのミステリィです(笑) 保呂草さんって萌絵にぐいぐい行ってたよね
そのあと逃げまくってるけど Χの悲劇、文庫版を買ったぞ
クク…フハハ、どうだすごいだろう >>281
実はまだ読んでないのです
文庫本派なので、文庫化を三年間待ち続けたのです まともな読者の方とシリーズ作品の考察や意見交換が出来るサイトってありませんか?
ご存知でしたら教えていただきたいですm(_ _)m >>282
それは凄いですね! 羨ましい。
週末の読書、楽しんでください。 >>288
今、語り合える同好の士を見つけるには、それが一番でしょうね。
まあ、過去ログを漁るだけでも、かなり楽しいと思いますよ。
やはり、人気のピークは2000〜2005年(Vシリーズ開始〜Gシリーズ開始あたり)だと思いますので、掲示板も色々な人がいて かなり盛り上がっていた気がします。 学校で読んだけど用語が難しくてよくわからなかった森博嗣 ありがとうございますm(_ _)m
まずはツイッタでアカウントを作って、それらしい人をフォロゥしてみる事にしました。お目汚し失礼致しました。 学校で読んだけど、おでんが難しくてよくわからなかった森博嗣 『χの悲劇』 は、島田が何歳、又は、西暦何年頃の話でしょうか?
http://www.ne.jp/asahi/mori/fan/106_labo/free/201306_nenpyou2.html
上記年表によると『有限と微小のパン』は、1997年で、この時点での島田文子の年齢は32才。
『χの悲劇』では、島田文子の享年は、89才。入院1か月半後に死去。カナダでの生活は1年余。とすると、香港のトラムでの殺人事件がおきたのは、島田87才くらい、西暦2052年頃の話ということでしょうか?。
老化防止技術が発達していたのかもしれんが、高層ビルの階段駆けあがったり、頭脳労働者にしては元気なおばあちゃんだ。
森博嗣の世界では、デボウ・スホ誕生の9年前だから、老化防止は進展してるという事かな。 『それでもデミアンは一人なのか? 』Amazonで予約注文した。6/22〜25到着予定との事。
ハギリ博士他Wシリーズのメンバー続投を期待したいけど。 >>295
だいたいそんな感じ
ラストシーンが2054年 島田さんと同い年の四季がまだ眠りながら若さを保ってる時代だから一般の医療技術的な進歩がえらく進んでる世界とは思えない
でも70代後半の金子と70代前半の海月も元気に走り回ってるんだよね 全てがFになるの密室トリックって時計ごまかして、ミチル死体にビビらせてる間に四季がダッシュで逃げたって事だよね
誰か振り向いたらどうするつもりだったんだろうか 真賀田博士の幽霊を見たと認識されるだけです問題ありません >>300
小説版読んでその認識ならやべー
アニメ版はしらん リアルでは90歳近くでも元気に走り回れるようにはならんよな… 島田のようにネットを使える老人なら、独りでも寂しくないのかな? >>300
加えて、ウェディングドレスの死体が飛び出した時は停電になってたような。
その間に、エレベータで屋上へ移動して、ヘリコプタの所長を殺した記憶。
そのまま、ヘリコプタで逃げなかったのって、何ででしたっけ。
免許はなさそうだけど、天才なら本読んで操縦できそう。 >>304
海月くんには、「用もないのに会いに来てくれてありがとう」といってましたね。やはり、仕事はヴァーチャルで十分だけど、私事にになると違うのでは?。
そういえば四季も結構人に会いに行くよね。本人じゃなくてロボットだったりすることもあるけど。 普段見てる四季の顔で死体だしドレス着てるし
明かりが点滅してた?(はっきり覚えてない)し
デボラが『予期しない事態です』って皆パニック状態じゃなかった?
あと、カメラの映像上書きされてたはずだから、何人か見たとしてもわかりやすい証拠がない(結局はあったけど)
所長夫人は四季のことわかってたし、知らん顔で年齢相応の顔で別人として降りてきたんでなかったっけね
読み直さないと細かい順番覚えてないけどさ >>305
停電じゃなくて、照明が消えて暗くなって点滅していたと思った。エレベーターは動いてるし、その表示階数が録画されているのを萌絵が見つけて、エレベーターで脱出したと推理した。
ヘリコプターで逃げなかったのは、犀川と萌絵と遊びたかったからじゃないかな。
あのヴァーチャルのシーンは、アニメの方がいいね。 >>306
『F』の冒頭で、真賀田博士が、
・物を移動させることがエネルギィの無駄
・人間はバーチャルリアリティの世界で生活することになる
・これからは、人と人が直接会うことは、貴重になる
って言っていて、説得力があったんですけど、Wシリーズでは、全然そんな感じしないですよね。 ・人間はバーチャルおでんの世界で生活することになる >>309
バーチャル化より長寿化が先に進んだから、バーチャルに対抗ある高齢者のせいで進まなかったのかなと思った。天才の言う未来がもっと先の話という可能性もあるけど 照明が点滅 & 電子ノイズ → 死体がそのまま廊下に出たあと部屋は薄暗い状態(死体の近くは照明点滅)
だから一応見えにくくはなってるし仮に誰かに目撃されても映像には残ってないからパニックで見間違えたで押し通せないこともない
ヘリコプタで逃げなかったのは本来は真賀田未来としてゆっくり堂々と出ていける計画だったからでは
>>309
観光が廃れてるし脳だけ残してVR世界で生活してる人もいるから更に時代が進めばもっと極端になってるのかも >>312
なるほど、その説を都合よく当てはめると、計画どおり四季がミチルに殺されていれば、VR生活が主流の世界になっていたのに、四季が生き続けたせいで当初の四季予測とは違う長寿化の未来になった、ということも、あるかもしれませんね。 森カフェBBSって、何も活動してないの?。会員になったけど、作品の内容についても書いてはいけないんじゃ話す事ないし。 だからないって言ったのに
もうピーク過ぎたしまともに機能してないよ もしデビューが今だったら、Twitterやサロン、YouTubeもガンガンやっていたかもしれませんね。
作家以外のバイトを選んでいたかもしれませんが……、森先生のデビュー時は、本格ミステリィがブームでしたし、分厚い小説でも売れていたのが、追い風でした。
ネットの普及で、その追い風は無風あるいは逆風になるのですが、森先生はいち早くHPを持ったり、ネットで毎日、日記を更新したり、ファンにメールを全リプラィしたり、上手くネットを活用したのが凄かったです。 メグツシュカって結局、何者だったのでしょう。
四季の分身ロボット? 四季本人が多重人格だったんだから、分身でも、思考が似ているだけでもかまわないだろう。
でも、四季本人には現象的意識ってあったのかな。なんか、超万能すぎてクォリアを持つ人なのか疑わしい。 おでんって結局、何者だったのでしょう。
四季の分身ロボット? 人格分離が可能な遺伝子の変異体?。
四季の遺伝子だから体細胞クローンに成功したとか言ってたし。
ところで、「おでん」ってな〜に。過去ログ見るのも面倒何で聞いちゃおう。 100年シリーズの3作目って、当初は東京が舞台で、シリーズで一番面白くなるって(書く前から)予告されてましたが、待ちに待ったヱヴァQを鑑賞したときのような「あれ?」感が……、納得できないというか。
2作目のラストで旅の仲間(ウォーカロン)が増えたりしていて、おそらく、3作目ではウォーカロンとの交流やチームプレイを通してロイディが人間に近づいていく、みたいなのを当初は予定されていた気がします。
エッセィによると、『女王』は(今話題の)幻冬舎の依頼で執筆、その後、トラブルで『迷宮』が新潮社から出版、『赤目姫』は講談社で出版とのこと。
トラブルや面白いわりにS&MやVと比べて売れてなさそうなこと(仕事としてコスパが悪い)、3作目をこれまで貢献してきた講談社で出版することになったことで、「もう好きなもの書こう」となったのではないかと思います。
ミチルとロイディの冒険譚が読みたかった!って人、私の他にもいますか? 納得できない人がいてもよろしいんじゃないでしょうか
どう思うのも自由です
あなたの他にいたら何なのですか? 当初全シリーズのラスト、集大成に成るとは言われてたけど、よくわからん文学作品になったので詐欺的ではある
昨今の幻冬舎のアホ具合を見てると、ヒロシを怒らせた可能性は高いと思う
ただ、有耶無耶になった結果、Wシリーズ・WWシリーズと百年より後の話が展開されてるのでまぁ結果的にはよかったのでは
四季冬と当初予定の百年3作目だけでは広げた風呂敷は畳めなかったでしょう 前評判を聞いて結局読んでないんだよね、赤目姫
買ったは買ったけど放置で
GとWWが完結し、口だけでなく本当にヒロシが小説引退したら読むかもしれん 確かに、Wシリーズは、当初は書く予定になかったとのことですので、結果的に良かったですね。
森先生も乗り気な気がしますし。講談社に対する恩義も大きいのかなと思います。 新シリーズの主人公(?)ウォーカロンなんすね
ロイディもまた出番あるのかなこれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています