異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part174
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part173
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1530339773/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ルルーシュは、まあ死ぬほど苦労しているというかすでに言われている通り、ギアス一つでどうにかなるような状況ではないからなぁ
Web漫画だが、ファンタジー物で最強の力を持つ勇者が、戦闘では無敗なのに大切なものをすべて失って魔属領にたどり着き、それまで
敵だと思っていた魔族が普通に話が通じる人たちだとわかって・・・という話はよかった。
主人公を追い詰めた黒幕が、まともに戦えば天地がひっくり返っても主人公には勝てないと理解しているから、徹底的に絡め手・ゲリラ戦
・物量作戦で主人公側を精神的に追い詰めてくるし。 ルルーシュのチェス鬼強イコール初めての戦場でも天才指揮の演出が好きになれなかった >>217
何故か三次元チェスが激弱な不敗の魔術師 ルルーシュは腕は一流とは言え周りがチートみたいなのばかりなのに指揮官のくせに常に最前線にいるのがやっぱ好き
それでいつも本人はボコボコにされる >>216
テロリストとして組織運営から戦闘指揮までこなして
しかも相手はそのたび最新鋭機や物量を投入してきていいところでは親友が邪魔をする
このまま戦って勝たなきゃ妹ともども人生終了なので後ろはないとばかりに追い詰められた状況で戦ってるのに
美人のJK彼女がいて学校でモテモテでイケメンってだけで努力してない認定
ナローシュの努力と才能の区分はもう滅茶苦茶だな >>221
ルルーシュ「やっぱりスパロボ世界は最高だな!(理解者と頼れるエースたちに囲まれながら)」 >>223
裏サンデーでやっていたヘルクという漫画。単行本も出ていて完結しているからおすすめ
世界観そのものは「レベル〇〇」とか出てきて割とコテコテだし、序盤はかなり絵が荒いけど、
3巻目ぐらいから一気に話が面白くなるよ
あと、ヒロインで魔族四天王のアンちゃんが天使
主人公との恋愛要素は一切ないけど。マジ天使 >>225
webで読んでたけど自分は序盤の方が面白かった
アンちゃんと二人旅してるとこらへんで読まなくなった >>225
ヘルクとアンちゃんの、「色恋ではなく、共に戦う同士」感はすげい良い。
目に入る女全てをはめ倒さないと気が済まない凡百のナロタジスト毒者共からは
ブーイングの嵐になるだろうけどな!
ピゥイ! いわゆる流行りの異世界飯モノ。
こないだ漫画版数話ほどを読んでみた『異世界食堂』は過度なさすなろや異世界の白痴化もなく、
話の構成も工夫があって悪くなかった。
その後にニコニコで見た『最強の鑑定士って誰のこと?』とかいうの。
まずタイトルが鑑定士なのに内容が飯モノの時点で作者のノープランぶりがひどい上、
現代日本とほぼ同じレベルの調理器具があり、現代日本とほぼ同じ食材、調味料が普及してるのに、
何故か現代日本でごく一般的な料理も存在しないという不可思議不自然ワールド。
米と醤油と丼が普及してて、丼物の料理が存在しないとか、昆布もあるのに昆布出汁はないとか、
無理矢理にも程がある。
しかもこれは漫画家のせいかもしれんが、調理シーンとかでふつーに「それダメやろ」な描写するし。
なろうの「後追いテンプレ書き手」はだいたい劣化させるけど、何よりも読む側が「同じモノ」として
認識し評価しちゃうのが本当ヤバいよね。 毒者は癌だな。
なろうだけじゃ無いけど。
話の展開だけじゃなくて作者のモチベーションまで奪うからな。 >>232
毒者には認めてもらわんで結構だが読者がポイントを入れたランキングでは認めてもらいたい的な感じじゃね 毒者関係なくひたすら書き続けるマシーンと化してるSAKATAタイプがお望みか。 ルーチンとまでは行かなくてもある程度自分でモチベ保てる程度の気概は必要かと。
ルーチンで頭が自動的に書くマシーンに切り替わるならそれが一番いいんだろうけども。 ネット環境があってニコ動を見れない人なんているのか?
因みにニコ動で百錬の覇王と、あとついでに異世界魔王の第1話は公式配信されているぞ あとがきも割烹も書かず、読者の感想は完全スルーで返信も無しで
個人の私的コメントを一切断って純粋に趣味の創作だけに徹している
ひよこのケーキが大正義 ひよこのケーキ先生はエタる前から超不定期更新だったから良くも悪くもエタったって気がしないな >>読者は癌だな
付けこまれる隙があるってことだからな。まともに相手せず無難に対応すればいい。
お客様は神様っていうけど良い事いうわ。
常連になってくれる人は福の神、とことん面倒な注文催促して店員を困らせる疫病神が大多数なんですけど・・・ >>130
異世界モノでそういうネタを考えたな。遅筆なんでストックになってるけど。
調理用にモンスターの卵を仕入れたら、有精卵だったんで孵化させてしまった。
モンスターだけど子供なんで大人しいので、なんとか調教師が引き取ってくれる。
お礼に、調教師に完成した卵料理をごちそうする。
ちなみにホビロン(バロットの)
結果、「さっきの今で、雛を食うのはちょっと……」と敬遠される。 モンスター食で思うのはドラゴンとか
鱗が邪魔だわ固いわ筋張ってるわ火が通りにくいわ肉食だから臭そうだわ
絶対不味いだろとよく思う >>242
そんなの書いてネットにあげたら、飯テロ認定ね(食欲減退的な意味で) むしろチェス強いで分かるのなんて馬謖やフォークみたいな定跡やルールバカだろう
天才軍師が強いのは自分でルールを作ったり変えたりして相手がそれを避けられない状況に追い込むからだし、決まった盤上と違い経験に基づく体験や情報を分析してるからだろう
何やらかすか分からんから恐ろしいのだ
普通にチェスうまい奴なんか部下にいればいいのよ >>243
ドラゴンと言ったら硫黄の臭いだよな
あからさまに腐敗臭 ドラゴンは爬虫類なのかどうなのか…それが問題だな
そうであるなら鰐肉をベースとして考えられるし、住処も種に寄るって言う逃げ道も。
チェスとかは理解力がどうかって点で価値はありそう チェスはコンピューターが得意な種目だからあんまりトリッキーではないんだよね ヤンが三次元チェスが下手なのは打ってる最中に思索にふけってしまうから
ってユリアンが書いてたような気がするから 多分ひいき目 棋譜が無い時代にチェスが強かった人は余裕で軍師になれると思うわ
初めてのチェスでめっちゃ強かったら天才軍師になれる才能あるだろ 本当にチェスのスキルが実際の戦術に使えるかどうかは重要でなくて、
「チェスざ強いことで他の何かに応用できる」というネタを描きたいなら、
最低限チェスについてしにぶと調べてネタにしろよ、と。
ちゃんとチェスの定石とか歴史的な試合の逸話を絡めて説得力ある描写にさえしてくれれば
面白くもなるだろうし、面白くなればそれで良い。
問題はおそらくなろうでそういう設定持ち出す書き手の多くは、別に
「チェスが強いことで他の何かに応用できるネタ」を描きたいわけではない、てところ。
チート貰って強いです、と同じ程度のノリでしかない。 理屈倒れのシュターデンにしかならないような気もする >>250
実際の所本物の天才ってのはチェスが強い様な小天才や秀才を新概念でぶっちぎるもの
例えば自ら背水之陣を敷くとか大外回りで外周から各国を併呑するとかブラフで城を開けてしまうとか チェスが強いなんて次元でやってる奴はこれが出来る保証がないんだな チェスが強いって単に相手の打ってくる手を読んでそれを潰す能力があるってのを伝えたいだけでしょ?
定石とかルールとか関係なくね? >>255
決まった手しかない
ルールガチガチ
歴史上の名軍師はチェスだと負ける事を平気でするしチェスでは勝てない事を理解してチェスを続けさせなかったんだよ
結局チェスも上手程度の意味しかないのでプロ作家の場合はヤンはチェスに興味が薄いのでチェスが弱い&型破りさがチェスには生かされないという切り口で持ってきた訳だ チェスが強いやつはチェスが強いってだけだろ
ボクサーがボクシング強いってだけなのと一緒 趙括だっけ、「紙上に兵を論ず」だかの言葉の元になったダメ将軍 >>176
よくある
F1で昔ホンダがチートマシン(エンジン)で無双してたのにレギレーション改訂されてつかえなくなった 別にルルーシュは「まるでチェスだな」とかいって無双するわけでもないし頭良い描写の一つとして見ればいいんじゃないの 天才軍師()な主人公が架空ボードゲームの名手という設定の書籍版・包囲殲滅陣 >>261
そもそもルルーシュってルールに則るよりも盤上ひっくり返してる方が多い気が…… なんか、やたらとチェスをディスる人がいるみたいだが、何か嫌なことでもあったのかな?
単に頭がいい人という描写だろうに >>258
チェスで勝てないからチェスボクシングで勝つみたいなとこあるよね名軍師
そもそも対等なチェスなんかないのよね実戦に
チェスを始めたら負けるのをひっくり返すんだから >>261
ルルーシュはテストで点は取れるとか発明では頼れるけど作家のせいで結構鳩山だったしな…
ああいう作品でチェスがーとか言い出すのはまあ作家のせい
説得力がないからヤンと違ってチェスで負けれなくなる
ヤンがチェスで弱いのはチェスが強いラインハルトに勝ち逃げする為だしな >>257
一方メルエムは軍議と言うチェスと将棋をさらに複雑にした遊戯の天才と指し続けたおかげで人類最強と思しきネテロの百式観音を突破した
戦略と戦術は違うとかいうかもしれんが相手がどう動くかを予測して対処するって部分は共通だからな? >>264
軍師とチェスは分野が違うよと言われてるだけだよ
なぜかチェスで軍師のレベルが決まるみたいな人が粘ってるだけで >>267
メルエム「まるで軍儀だな」
こうですね >>267
それはもう次元が違う天才同士の戦いを全然レベルが違うゲームで展開してたという話で富樫が普通にチェス強いだけじゃダメだろ競ってる相手と応用をさらに効かせたものでないと論じるスタートにすら立てないしそもそも面白い話にならないと叩ききられてるだけだよ
粘ってる人はルルーシュの大ファンなのかそういう作品を書いてた人なのか知らんが
チェスが強い=最強軍師は物凄く分かりにくいしそこに捻りもなしに逃げこんだ連中は陳腐な作家でしかない >>269
飛車角落ちと言ったところかまぁいい詰んでやろう
って言ってたからむしろ「まるで将棋だな」の方が良くね? >>253
そういうのは日本代表の西野監督と同じで天才とは言わない 軍師にとっては少し教えただけのチェスでもそこそこ上手い程度で良いのよ
圧倒的にチェスが上手い必要はない
何故なら興味を持ってるかどうかや軍師のタイプとして別物かがあるから
ルールに不思議さを覚えてやりたいことが出来ない窮屈なゲームだと不満を持つとか、もう飽きたとかそういうのも抜け落ちてるし、なんでそんなバカみたいに賢さアピールに必死になるのかなんかも出てくる
能ある鷹は爪を隠すのも相手に華を持たすのもわざと苦境に陥ってみてから勝つとかそういう系統もサッパリ忘れ去られてる
本当に頭いいの?と思われるのはそこもある
ハンターハンターで必死だったのは目の前にどうしても勝ちたい天才がいたんだがそんな動機もない
ただチェスが強い=天才軍師ってのがイラつかれるのはそういうこと 漫画みたいな軍師なんてそもそもいねーよ
参謀みたいなん想像してるんかもしれんがあれくっそ近代の存在
そして参謀に必要なのは創造性ではなく処理能力とコミュ力
まともな権限ねーんだからその二つ以上のものあっても意味がない >>272>>274
歴史上の天才名軍師や将軍の実例が扱き下ろされた瞬間って奴かな >>270
正直君が何を伝えたいのか全然わかんないんだけど、俺が言いたいのは
チェスが強いということを通してそのキャラが戦略を練る能力が高いということを表現しているんでしょって言うこと
実際の軍師はチェスが弱いとか強いとかそんなことはどうでもいいんだよ
この描写を陳腐だと感じるのは自由だけど、実際はこうだからおかしいって言うから反論してる
刑事ドラマでホワイトボードに容疑者の写真張り付けて関係性やら書いて会議してるのはおかしい、ホントはあんなことしないって言ってるようなものよ? 普通権限のあやふやな軍師なんていう糞役職与えられねーから
信頼されてる(そもそもそうでないと兵動かせない)なら将やらされるわ >>276
作家が浅すぎてなんにも伝わらないどころか害悪すらあるって話なのだが
その主人公は目立ちたいのか負けず嫌いで大人気ないキャラなのかな?みたいにしかならないのさ
人間性を表すとかチェスを越えた判断を読者に伝えるとかがサッパリ出来ていないとプロの作家の描写なんかも例にして説明をされてるのだけど
貴方の中ではチェスが強い=天才という図式しか用意されてないからそうではない人達を理解不能になってるだけなんじゃないかな
チェスが強いだけで終わってたらもう手垢つきまくってて取り立てて何がすごいのかとか伝わるどころかイラつく人すら出てこんな所でバカにされる始末だよって話だからね
チェスが上手なのにそのキャラがIQ低いと言ってるとでも勘違いをしてるのかな?と心配してしまう >>277
家格や士気差、パトロン、過去の実績みたいなのすらも否定して賢いだけで将軍になる筈って本気なのかな
将軍になるか軍師になるかはその戦場でのケースバイケースなんだが
その戦場で誰に手柄を立てさせるかとかもすっ飛んでるのか
まあ、なろうだとそういうの多いようだけど ちなみに、ヒストリエという漫画では主人公が自作のボードゲーム(チェスの原型がモデル)を
王宮に広めつつ、そのゲームで王様相手に容赦なく勝ちまくって
「いや、俺が勝ったのは自分で考えたゲームだからっすよwww」
「でも、このゲームだと戦術とかの思考訓練になるから超おすすめっすよ(キリッ」
とかやって「さす主」されまくる展開があったりする。
実に絵にかいたようなやれやれ軍師様系なろう主人公でございます。 >>274
おっと、軍神楽毅と諸葛亮孔明の悪口はそこまでだ。 ブラック企業の社長並の権限と性悪さがないと軍師するの無理だよな
○○を囮にしてその隙にとか囮になるやつは「はい!わかりました!」と
素直に承知してくれるの? 大昔の、たくさんの農民を徴集して編成とかリアルタイム通信手段が限られていてとか要る背景があればね>>軍師
突出個人で戦場無双、自由裁量の独立部隊が事後報告で大暴れみたいな話メインだとキャラとして軍師を配置する意味が… >>280
あれはマケドニア将棋が強いのをアピールしたいんじゃなくて机上の名将と謗られた主人公が東西知識での博識を見せてインドの初期盤を改良したペルシア式を知っていて、
そこからアレンジして文字通り机上のマケドニア将棋を作った話でだね
エポックメイキングなスゴさを示しつつ、尚且つ彼の考え方がドライ過ぎて恐れ多い物だったり、対戦相手や見物人がそれぞれ全く別の物事を注視していて性質の違いを表現していたり、
王と王子の交代という後の展開を示唆していたり、主人公の狙いがゲームの勝利ではなく本当の戦いの考察に割く時間を削る意図だったり、なおかつそうやって余裕をブッコイてたら自分の産み出したゲームで負かされて意地になるという話なんだけど…
勝ってさすなろって… 280と285の温度差に草生える。
きちんと意図を汲み取ってる人とそうじゃない人の差よな (言えない。ここで「たぶんヒストリエ知らないだろうからあーだこーだ言ってきたところで、「作者は寄生獣の人なんすよ」と言おうとしていたとか言えない・・・」) >>286
雑誌で1回だけ読んだ人と単行本で繰り返し読んだ人の差かもしれない
俺は前者だけど思い返すとなろう要素めっちゃ多かった気がする 盤ゲームひとつでここまで回せるんだよってくらい全然別次元のベテラン作家の例というか
>>289
ルール説明しながら初心者に勝てるのはそりゃそうだよ
そしてエウリュディケは親との対戦を俯瞰して見ながら会話のやり取りから制作者が見落とした交代する前に交代先を潰しておく部分に気付いてニタニタしながら私にも教えてよと来た分かりやすい話だったり
笑いを堪えてるのを主人公が全然わかってないギャグシーンなんだもんあれをさすなろと考えるのは厳しめかな
あれはなんであんなに満面の笑みを浮かべたのかを読み込むシーンで主人公はどっちか言うと既に… さー皆さん、ここでご一緒に……
アッラララーーーイ! そもそもチェスだの将棋だのが役に立つなら軍隊で教えてるからな
やってないのはそういうこと そういやルルーシュはアニメ放送内ではチェス全敗
マオ●(思考読み)
マフィア●(反則負け)
シュナイゼル●(プライド優先) >>292
軍隊じゃもっと複雑なウォーシミュレーションゲームをやるんだぜ?
(そもそも現代のWSLGの発祥自体が軍事用だ)
実際にWWII開戦前の日本軍でも、米軍相手に海戦のWSLGやってた。
(NHKの歴史番組の再現映像では、ヘクスに区切った海図に軍艦の模型を並べてサイコロ振ってた)
問題は彼我のデータが間違ってた事。「敵を知り、己を知らば」の真逆なわけだ。
「蒼海訣戰」という漫画(即死チートのコミカライズの人、腐臭が漂っている)で明治風世界の軍学校の授業でWSLGで対戦していた。 >>292
兵棋演習ってのがある
WW2くらいまでは軍事研究の一環として行われてきた
これを簡略化してゲームバランスを調整したのが戦略SLG
現代だと兵器や戦術が複雑化したから、士官学校の教育課程でやる程度
チェスや将棋は机上演習とみなすには流石に簡略化しすぎだと思う >>295
いや、大正期にアメリカ対日本の兵棋演習やったら毎回日本海軍が土佐沖に追い詰められて終了だったんだ
負けるのは解っていたし、シミュレートも割りと正確だった
そこまで解っていて対策のための軍制改革や、そもそも戦争しないための外交が出来なかった政治制度のほうが問題
ナローシュ様はこう言う問題は無かったことにされて意のままに政府や軍を操るが W/Gは手順の確認というか、「おそらくここで我が連隊は敵の地雷原と接触する。どう処置するか?」とか、
「この地点で敵の逆襲が発動した場合、わが軍の攻勢がとん挫する恐れがあるがはどう動対処するか?」など
を認識共有するための作業でして。
まあ、もちろんW/Gであきらかに「これどうやっても勝てないよね?」となったら根本的に作戦を練り直す
ことになるが、「W/G(兵棋演習)が強いから名軍人!」とかいう話ではないんだよな。そもそも何人とか
何十人とかでやるものだし。 >>297
>負けるのは解っていたし、シミュレートも割りと正確だった
その番組だと、WWII直前のだとデータ(命中率だったか?)が間違ってたそうな。
大正時代に比べて劣化したのかもな。
>軍制改革や、政治制度
なんとなく解る(アルキメデスの大戦を読みながら) >>299
アレは現実だとほとんど当たらない水平爆撃が演習で当たりまくったから、判定を修正したんや
演習なんだからラッキーヒットで戦争に勝ち負けして終了とか、それもそれで問題 宇垣の兵棋演習のエピソードは日本海軍無能伝説の一つとしてよく語り継がれるが、
あの判定をそのまま通したら演習の裁定官として問題があることは余り知られていない この流れ見りゃわかるけど
ナローシュって自分が行動する上で一番戦うことになるであろう上に相性が悪い敵をやたら過小評価するんだよね
普通に考えてリアル社会でロクな戦闘経験もスポーツ経験もなかった奴が子供のころから軍事技術修行してる、貴族や騎士と戦う(それも相手は1000人くらいいる)時点で
「あ、これ勝てんわ」って小学生でもわかりそうなもんなんだけどな 自分よりずっと強くて偉いオッサンに躊躇なくタメ口を叩くRPGの主人公とか
カスみたいな立場の主人公が雲の上の存在の存在にタメ口を叩いただけで
ものすごく評価される漫画とかあるし
クソ強い敵にボコボコにされて今にも死にそうだったのに次の週で仲間を守るんだ
みたいな感じで叫ぶとワンパンで逆転勝ちする展開を繰り返してた漫画もあるし
細かいことを気にするのはあまり良くないと思います ナローシュのやろうとしてることは都市ゲリラとしてリア充上級国民になるためにゲリラ戦で戦うようなもんだし
「現代日本で言えばSATや銃器対策部隊合わせて3000人いるテロリスト狩りの専門家相手に戦うというようなものだぞ」って言えば
「ヤクザ崩れの改造拳銃でも何もできずに死んだんだからそんなはずはない」と本気で狼狽してたな >>304
おめー知り合いになろう主でもいるのか? つーかどの作品よ、怒らないから作品名を言ってみ。 荒唐無稽な設定展開を、出典も提示せずにさもそのへんにありふれてるかのように語って叩く展開にイラり
語ってる本人にしかわからない謎作品を叩いても、
出典が不明なら単なる妄想語りにしかならないよ! ああ努力して力手に入れたとか言っても森の中散歩してたら後継者探してる魔法使いの亡霊にたまたま出会ったとかそういうの勘弁な
せめてなにかに襲われてる時にしてくれ >>305
可哀想だから、やめてさしあげろ(震え声 出会いなんて偶然なものだから世界最強に散歩中に出会おうが赤ん坊の時に拾われようが気にはならないな
ただ、前世の記憶があるとはいえ、生後数日の赤ん坊が魔力を自覚して数時間練習しただけで野生の狼を撃退したのは納得いかなかった
そしてそんなスタートを切る作品がネット小説大賞金賞という事実 >>307
転移・転生前から持ってる能力が異世界で役立って無双とかどうや?
……あ、これただの現代知識で無双する系だ。 ザマァだとか現地人をチートでボコボコにする展開とかのとにかく他人を馬鹿にして笑い者にするみたいなのが根底にあるのが非常に不快
低俗すぎませんかね >>313
低俗な作品だからこそ、低俗な人間には好まれるんですよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています