異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part174
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part173
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おっと、軍神楽毅と諸葛亮孔明の悪口はそこまでだ。 ブラック企業の社長並の権限と性悪さがないと軍師するの無理だよな
○○を囮にしてその隙にとか囮になるやつは「はい！わかりました！」と
素直に承知してくれるの？ 大昔の、たくさんの農民を徴集して編成とかリアルタイム通信手段が限られていてとか要る背景があればね>>軍師
突出個人で戦場無双、自由裁量の独立部隊が事後報告で大暴れみたいな話メインだとキャラとして軍師を配置する意味が… >>280
あれはマケドニア将棋が強いのをアピールしたいんじゃなくて机上の名将と謗られた主人公が東西知識での博識を見せてインドの初期盤を改良したペルシア式を知っていて、
そこからアレンジして文字通り机上のマケドニア将棋を作った話でだね
エポックメイキングなスゴさを示しつつ、尚且つ彼の考え方がドライ過ぎて恐れ多い物だったり、対戦相手や見物人がそれぞれ全く別の物事を注視していて性質の違いを表現していたり、
王と王子の交代という後の展開を示唆していたり、主人公の狙いがゲームの勝利ではなく本当の戦いの考察に割く時間を削る意図だったり、なおかつそうやって余裕をブッコイてたら自分の産み出したゲームで負かされて意地になるという話なんだけど…
勝ってさすなろって… 280と285の温度差に草生える。
きちんと意図を汲み取ってる人とそうじゃない人の差よな （言えない。ここで「たぶんヒストリエ知らないだろうからあーだこーだ言ってきたところで、「作者は寄生獣の人なんすよ」と言おうとしていたとか言えない・・・」） >>286
雑誌で1回だけ読んだ人と単行本で繰り返し読んだ人の差かもしれない
俺は前者だけど思い返すとなろう要素めっちゃ多かった気がする 盤ゲームひとつでここまで回せるんだよってくらい全然別次元のベテラン作家の例というか
>>289
ルール説明しながら初心者に勝てるのはそりゃそうだよ
そしてエウリュディケは親との対戦を俯瞰して見ながら会話のやり取りから制作者が見落とした交代する前に交代先を潰しておく部分に気付いてニタニタしながら私にも教えてよと来た分かりやすい話だったり
笑いを堪えてるのを主人公が全然わかってないギャグシーンなんだもんあれをさすなろと考えるのは厳しめかな
あれはなんであんなに満面の笑みを浮かべたのかを読み込むシーンで主人公はどっちか言うと既に… さー皆さん、ここでご一緒に……
アッラララーーーイ！ そもそもチェスだの将棋だのが役に立つなら軍隊で教えてるからな
やってないのはそういうこと そういやルルーシュはアニメ放送内ではチェス全敗
マオ●(思考読み)
マフィア●(反則負け)
シュナイゼル●(プライド優先) >>292
軍隊じゃもっと複雑なウォーシミュレーションゲームをやるんだぜ？
（そもそも現代のWSLGの発祥自体が軍事用だ）
実際にWWII開戦前の日本軍でも、米軍相手に海戦のWSLGやってた。
（NHKの歴史番組の再現映像では、ヘクスに区切った海図に軍艦の模型を並べてサイコロ振ってた）
問題は彼我のデータが間違ってた事。「敵を知り、己を知らば」の真逆なわけだ。
「蒼海訣戰」という漫画（即死チートのコミカライズの人、腐臭が漂っている）で明治風世界の軍学校の授業でWSLGで対戦していた。 >>292
兵棋演習ってのがある
WW2くらいまでは軍事研究の一環として行われてきた
これを簡略化してゲームバランスを調整したのが戦略SLG
現代だと兵器や戦術が複雑化したから、士官学校の教育課程でやる程度
チェスや将棋は机上演習とみなすには流石に簡略化しすぎだと思う >>295
いや、大正期にアメリカ対日本の兵棋演習やったら毎回日本海軍が土佐沖に追い詰められて終了だったんだ
負けるのは解っていたし、シミュレートも割りと正確だった
そこまで解っていて対策のための軍制改革や、そもそも戦争しないための外交が出来なかった政治制度のほうが問題
ナローシュ様はこう言う問題は無かったことにされて意のままに政府や軍を操るが Ｗ／Ｇは手順の確認というか、「おそらくここで我が連隊は敵の地雷原と接触する。どう処置するか？」とか、
「この地点で敵の逆襲が発動した場合、わが軍の攻勢がとん挫する恐れがあるがはどう動対処するか？」など
を認識共有するための作業でして。
まあ、もちろんＷ／Ｇであきらかに「これどうやっても勝てないよね？」となったら根本的に作戦を練り直す
ことになるが、「Ｗ／Ｇ（兵棋演習）が強いから名軍人！」とかいう話ではないんだよな。そもそも何人とか
何十人とかでやるものだし。 >>297
>負けるのは解っていたし、シミュレートも割りと正確だった
その番組だと、WWII直前のだとデータ（命中率だったか？）が間違ってたそうな。
大正時代に比べて劣化したのかもな。
>軍制改革や、政治制度
なんとなく解る（アルキメデスの大戦を読みながら） >>299
アレは現実だとほとんど当たらない水平爆撃が演習で当たりまくったから、判定を修正したんや
演習なんだからラッキーヒットで戦争に勝ち負けして終了とか、それもそれで問題 宇垣の兵棋演習のエピソードは日本海軍無能伝説の一つとしてよく語り継がれるが、
あの判定をそのまま通したら演習の裁定官として問題があることは余り知られていない この流れ見りゃわかるけど
ナローシュって自分が行動する上で一番戦うことになるであろう上に相性が悪い敵をやたら過小評価するんだよね
普通に考えてリアル社会でロクな戦闘経験もスポーツ経験もなかった奴が子供のころから軍事技術修行してる、貴族や騎士と戦う(それも相手は1000人くらいいる)時点で
「あ、これ勝てんわ」って小学生でもわかりそうなもんなんだけどな 自分よりずっと強くて偉いオッサンに躊躇なくタメ口を叩くRPGの主人公とか
カスみたいな立場の主人公が雲の上の存在の存在にタメ口を叩いただけで
ものすごく評価される漫画とかあるし
クソ強い敵にボコボコにされて今にも死にそうだったのに次の週で仲間を守るんだ
みたいな感じで叫ぶとワンパンで逆転勝ちする展開を繰り返してた漫画もあるし
細かいことを気にするのはあまり良くないと思います ナローシュのやろうとしてることは都市ゲリラとしてリア充上級国民になるためにゲリラ戦で戦うようなもんだし
「現代日本で言えばSATや銃器対策部隊合わせて3000人いるテロリスト狩りの専門家相手に戦うというようなものだぞ」って言えば
「ヤクザ崩れの改造拳銃でも何もできずに死んだんだからそんなはずはない」と本気で狼狽してたな >>304
おめー知り合いになろう主でもいるのか？ つーかどの作品よ、怒らないから作品名を言ってみ。 荒唐無稽な設定展開を、出典も提示せずにさもそのへんにありふれてるかのように語って叩く展開にイラり
語ってる本人にしかわからない謎作品を叩いても、
出典が不明なら単なる妄想語りにしかならないよ！ ああ努力して力手に入れたとか言っても森の中散歩してたら後継者探してる魔法使いの亡霊にたまたま出会ったとかそういうの勘弁な
せめてなにかに襲われてる時にしてくれ >>305
可哀想だから、やめてさしあげろ(震え声 出会いなんて偶然なものだから世界最強に散歩中に出会おうが赤ん坊の時に拾われようが気にはならないな
ただ、前世の記憶があるとはいえ、生後数日の赤ん坊が魔力を自覚して数時間練習しただけで野生の狼を撃退したのは納得いかなかった
そしてそんなスタートを切る作品がネット小説大賞金賞という事実 >>307
転移・転生前から持ってる能力が異世界で役立って無双とかどうや？
……あ、これただの現代知識で無双する系だ。 ザマァだとか現地人をチートでボコボコにする展開とかのとにかく他人を馬鹿にして笑い者にするみたいなのが根底にあるのが非常に不快
低俗すぎませんかね >>313
低俗な作品だからこそ、低俗な人間には好まれるんですよ。 >>302
俺なら例えチートを持ってても勝てるかどうか不安になるだろうな
ナローシュはチート能力信頼しすぎ >>311
魔力と闘気が打ち消し合う関係とか言いつつほぼ一方的に魔力が打ち消されるというアレの事か
闘いに関する設定が全般的に微妙よな >>313
自作の主人公だとボコボコにするんじゃない。
「フハハハハハハ、我が治癒魔法は如何なる傷も病もたちどころに癒やす。死亡直後なら蘇生も可能だ」
「ククク、我が土魔法で作った堤防は、いかなる水害をも防ぎきる」
「見よ、我が水魔法を。津波すら防ぎきったぞ」
「どうだ、この広大な穀倉地帯全域を一瞬で実らせる我が植物生長魔法は」
「さあ、無力な民どもよ、我が英知と魔力の前にひれ伏すのだ」
仲間達
「魔王そのまんまの傲慢な言動だけど、言うだけの事はできるんだよね」
「というか、やってる事ってむしろ神様じゃね？」
「本質は傲慢で他人を見下す悪だけど、一周回って善行になってる」
「おだててやればいい気になって働くから、そのまま調子に乗らせとけ」 >>302
本来的に言えば、そういう「その世界での真っ当なエリート教育を受けてた相手」に、
ある種の奇策や思考の盲点をついて勝つ、みたいなのがこの手の異世界転移ものの
一番の醍醐味だったんだけど、それをうまく描くのには作者に相応の知識と想像力と常識が必要。
けどその全てを持たない素人が、表面的にそう言う展開をなぞろうとするから
「とりあえず最強チート」や「異世界人の白痴化」で強引に勝たせる。
だからチェスの能力や経験が実戦で応用出来るか否か、なんてのは関係無い。
重要なのは「これこれこういう理由で勝てた」を、巧く、面白く書けるかどうか。 >>317
その方向の主人公だったらむしろボコボコとかしなさそう ナローシュがやたら軍師だの参謀だのになりたがるけど
異世界側から見れば
信長の野望で統率2武力7知略8政治3
こいつを軍師として使うって感じだよな
即斬首ですわ >>320
イケメンエリートリア充軍師「コイツの棒禄あげまくった後、宝(スマホ)没収して出奔させて、他国へこのゴミをお荷物として送りこみましょう(ﾆｯｺﾘ」
美少女お姫様「流石ですわ軍師様！！！！」 >>318
現代ものも然りで幼少期から名門私立で努力してた連中に
凡人主人公は偏差値で絶対敵わないと思うけど
エリート集団が全員間違えた問題を1人だけ正解してたとか
勉強エリートの金持ちが経験しない庶民の経験が突破口になり
効率のいい点数の取り方に繋がったとか
色々逃げ道的な物はあるんだよね
自分はそういうのどちらかと言えば知識にプラスした発想力の世界だと思ってるが
だからお兄様の「学校では評価されない項目」発言もあながち間違いではないと思ったり
戦場の外で得た知識が戦場で役立ったり
学校の外で学んだ知識をテストに応用したりと
そこをどう描写するかは作者の自由
でも最近の学校は学校が教えてない知識で問題を解くと不正解になるらしいからなあ なろーしゅがやってる行為って
体育の剣道で一人だけサブマシンガン持ち出して相手を射殺してるようなもんだろ だって学校のテストは学校で習ったことの確認だからね 異世界に来てスローライフとかいいつつやってることが異世界側から見れば
頼まれてもないのに勝手に国に侵入して税金もろくに払わず勝手に水や土地などのインフラをタダ乗りして
街に出れば勤勉な納税者であるDQN勇者や貴族に辻斬りを敢行して殺害しまくって
挙げ句の果てに奴隷を囲って公権力に接近しようと行動始める
どう考えても危険な犯罪者ですね >>324
揚げ足を取るわけでもないし自分の勘違い知識かもしれんが
高校ぐらいになるとわざと学校で習った事のみでは
満点取れないようなテスト作るケースもあると聞いたぞ
だからあまりに成績がいい奴は先生から不正を疑われる
（もしくは不正しないと解けないような罠問題を作っておく） 勇者（）は労役で税を払ってるともとれるし貴族に至っては払う側じゃなく集める側だし 「元の世界でニートだか底辺だかはこの際おいておいても、ろくな戦闘訓練の経験も受けたことがないし
仮に受けたとしても、銃とか手榴弾みたいな近代武器の技術のみに偏らざるを得ないのに、それだけでも勝てないとまでは言わんが苦戦というか難しいだろ」
「創作にリアルいれるなリアルめくらああああああああああああああああ！！！ああああああああ！！！」
↑
毎度毎度こんな発狂の仕方するんだから、だったら最初から、リアル要素全排除しとけよとは思う
ガソリンとハンドル操作で動いてICBMつかんでぶん投げたり、超能力ロボットが敵味方小競り合いで誰も死なずにエクソダスするアニメとか富野監督がやってただろ なろう異世界物って剣と魔法の世界に現代地球の科学知識とか歴史、経済知識等持ち込むヤツばっかりだし……
そこにリアル入れるなとか言われてもなぁ >>331
頭が悪くてろくにかけないのなら、最初から書かない方がマシだろ包囲殲滅陣とか >>330
つーかそんな発狂の仕方をしてる奴ってイマジナリーナローシュを友人に持つササクッテロ君しかいないじゃん。
もしかして君もイマジナリーナローシュと友人なのか？ なんでも正当化するやつなんなの 好きだから抱いた 殺したいから殺したでいいじゃん なんでしょうがなくになんだよ >>334
特に意味もなく人から物や金をカツアゲしていく様は紛れもなくサイコ 同じかどうかはあれだけどこんだけ酷い目にあったんだから可哀想なナローシュは何しても許されるよねって印象を受ける展開も言い訳がましくて嫌だな
具体的にいうと盾、包括的にいうと追放系全般 >>297
そもそも戦争しない為に一年かけて和平をやってたんだがアメリカ自体が戦争を求めているという結論に至ったんだよ
なので痛い目をみさせてからの講和となった
戦後に実際に利益を得たのはソ連とアメリカと日本だけと言われるのはそういう事
日本は戦争には負けたけど求めていた物は手に入った >>332
あまりにも頭が悪すぎる事をノリノリで書く奴はむしろ評価されるぜ >>334
世の中正当化せんとやってけない事ばかりだから
場合によっては人間味見えて共感する事もあるな
まあ相当作者の力量問われるけど
>>336
目には目をの報復系もいかんかね
食い物の恨みは恐ろしいとかいじめ仕返しとか
カツアゲされた報復にお命頂戴とか
いじめ仕返しは追放系に分類されるのかな ろくすっぽ知識がなくても、それを補うだけの表現やら創造やら発想があればノリで通用するんだよなあ
何もかもが足りなさ過ぎて陳腐化する様は涙ちょちょぎれますよ 酷い扱いをする前主人が美少女奴隷に手を付けていない >>335
いや突発的な行動じゃなくてさ
奴「(主様しゅきぃ)」
主「うわっかわいい抱きたいっ…でも まだ子供だし甘えてるだけだろう」
奴「なぜ抱いてくれないの？嫌いなの？」
主「泣かれてしまった…俺はお前のこと好きだし抱くよ」⇦これがめんどくさいんだよ
奴隷だし抱くかくらいがいい 人として常識を疑うようなこと平然と言うようなナローシュが
王道主人公みたいにもててチヤホヤされたいという時点で矛盾している 異物感が強いのだろう
現代人として見てもおかしく、現地人としてもおかしい
なのに受け入れられる違和感 >>340
いじめの仕返しみたいなこと言う割には仕返しする奴の精神がいじめっ子と大差なかったりするとイラつかないか？
あいつは悪い奴だから別に暴力加えても問題ないとか、ナローシュの周りに女が集まるのは女のためだから仕方ないって正当化したり
あの娘も抱いて上げてとか女に言わせてナローシュはやれやれ仕方ないって体なのはほんとたまげたわ >>343
正当化っつーか、ナローシュ自身には能動的な意志や目標が無くただただ受け身で
「いやー、僕ァそんなつもり無いんだけどさァ〜。皆が求めてきちゃうンだよねェ〜」
というヤツな。
相手が求めてきた、望んでるから仕方ない、とすればあらゆる責任を放棄できるという思考。
で、これ、結構な性犯罪者ってのがガチでそういう思考だったりするんだよね。
「これは女が望んだことだ。俺が悪いんじゃない」って。 >>328
その先生の辞書には、学習塾とか参考書とかの項目がないのか？
自分が小学生の時だ。
担任の先生がうっかり教え忘れた事があって、市販のテストでそれが問題として出た。
結果、そのテストでクラスで唯一正解したのは自分だけ。
何故なら、当時の自分の愛読書は学研の学習まんがだったからだ。 >>346
それはそれでリアリティあるかもな
少なくとも｢あいつは悪い奴だから別に暴力加えても問題ない｣って部分については
万人が否定出来る価値観ではないだろう
｢理不尽な暴力はNGだけど制裁や因果応報なら仕方ない｣って人もいれば
｢理不尽でも何でも悪人が潰されるとスカッとする｣って人もそれなりにいると思う そこらへんは話作りの関係かもしれない
魔王とかドラゴンを倒しにいくってストーリーがあったとして
主人公がまともな性格だったら話が成立しても既存の作品と差別化が出来ない
だからなろーしゅ化させてまわりにさすなろさせるわけ >>328
進学校は学校の授業でやってないことからも出題するのは基本じゃないか。
そして、もちろんそういうのを解けるくらい勉強してることが求められる
授業でやったことしかできない奴はいい大学に行けないぞってね。
今の高校は違うの？ >>349
まあそれならそれでいいとして基本的に商業作品だとそういう行いを諌めるポジションがいるんだよね
ベタだけど復讐は何も生まないとか精神的に悪党と一緒になってどうするみたいな
だけどそう言うのなしでナローシュ様はお可哀想なお方だから彼のすることは間違っていないんですみたいなことされるとどこぞの新興宗教でも見てる気分にされるんだよ
わかってくれません？ >>319
こういうのも考えたぜ。
主人公
「やったぞ！ ついに再生魔法を開発したぞ！ これで食料を無限増産可能だ！」
「動物の肉とかなら無限に作れる。種は子供で別個体扱いだから穀物や豆は増産できないけど、芋なら無限に作れるから問題なし」
「これで誰も飢えない世界を作れる。建物だって木材とかを無限に作れるし、着る物だって綿も毛皮も無限に作れる」
「俺様の手で、この世を楽園に、理想郷に変えられるんだ！ フハハハハハハ」
仲間達
「え、何、何なの、この人カミサマか何かなの？」
「あーあ、やっぱりそこ（万民の救済）に行き着いちゃったか」
「ま、あいつの知恵と熱意なら、いずれはできるだろうと思ったさ」
「なあ、知ってるか？ 『地獄への道は……』」
「知ってる。『善意で舗装されている』だろ？」
「うんうん。あいつの善意は放って置くと『市民、それは反逆です。ZAP！ZAP！ZAP！』ってなるからね」
「ボクらは、せっかくの彼の善意が地獄へ通じないようにサポートするべきだね」
こうして、一人の異形の天才と仲間の秀才たちは、理想郷の実現へと動き出した。
ま、ぶっちゃけ、こういう主人公が自分の理想。 今って金の方がプラチナより高いんだな
やはり金級こそ最強 >>350
貴殿も語って良いのだよ。自分の武勇伝や優れたところを。
さあ、貴殿のありったけの優れたところ・実績を語り給え。
……語るものが何もないとかってオチは無しにしてくれよ？ >>353
主人公の一人称で話が進んでるようなのにそういうのが多いような気はするけど、
主人公の周りがイエスマンばかりで妙な事をしてもいさめるような人がいない作品は気持ち悪いよね >>353
ちょっと分からない。宗教見てる気分にまではならない
というかそっちとこっちの言ってる｢なろうの復讐｣が
どのレベルを指してるか噛み合ってない可能性もあるが
個人的にはそういうポジションの人は好きじゃないからいなくても良い
というか復讐はきっちりやって欲しい派。本当に本人だけに復讐して欲しいけどね >>355
金もね、1＄360円時代だと1g6000円台とかだったけど、その後どんどん安くなってきた。
80年代には2000円程度になった。
90年代にはさらに低く1000円台になり、98年とか99年とかだと1000円を割るレベル。
国際市場でドル建て価格で決まったものを、各国の為替レートで換算してるわけだから、１＄１００円を割ったならそら安くはなるさ。
ところがその後、どんどん値上がりする。
リーマンショックとかを受けて社会不安とかになると、金は普遍的価値を持つとされて皆が買い求めるからどんどん高くなる。
終いには、１ｇ5000円レベルにまで到達するくらいだ。
単に>>355の知識を知らず悔しかったので、逆襲のためにTRPGや漫画等々で得た知識を総動員してみた。
CoCのサプリ「黄昏の天使」には80年代の金の値段表があり、「国立博物館物語」という漫画には90年頃の金の価格が出ていた。
あとは町中の「金を買います」という古物商の看板とかから導き出した話だ。 >>359
じゃあ自分勝手な理屈を押し付けられてるように感じられるっていうのだとどう？ ホント被害者意識凄いよなナローシュって
「あいつはもっと悪い奴らだから俺も同じくらい悪いことしても許される」って
社会に出てるマトモな人間が思い至る発想じゃねーぞ >>361
まあそう言われると…
多分353で共感出来なかったのは復讐否定意見自体が
現実的じゃなさそう(実際同調する人が少なさそう)ってのはあった
もっと多様な意見が出そうな題目でイエスマン一択ならイラつくよね >>354
お前は地獄への道は善意で舗装されているの意味を間違えてるぞ
正確な意味は「キリスト教の信者は善意を主張するけど実際に善意に基づいた行動をしてない」
程度の自戒的な言葉だ >>362
>「あいつはもっと悪い奴らだから俺も同じくらい悪いことしても許される」
当方、逆の事をして悪鬼羅刹の如き鬼畜外道をやれます。
「お前、人を殺したよな？」→殺さずに、治癒魔法併用で延々と生かしたまま拷問。
「お前、人様の金を盗んだよな？」→金貨の袋をあげるが、切り開いた腹の中に入れて治癒魔法（赤頭巾・七匹の仔山羊）。
「お前、人を切り刻んで痛みを与えたよな？」→麻痺毒とか麻痺呪文で痛覚を消した上で、はっきりした意識のもとで自身の人体解剖（図作成）や人体実験を眺めさせる。 >>353
>>ベタだけど復讐は何も生まないとか精神的に悪党と一緒になってどうするみたいな
まじめな話をすると胸糞の悪い話になるけどそれは許しの強制だから……。
許す事は素晴らしく許す事は正しい。だから許してあげなさい。でもこれって冷静に考えたらおかしいと思わない？
じゃあ主人公がひどい目に遭ってた時、どうして諌める人はいなかったの？
君がひどい目に遭った事は知ってるとか言い出す人とかはいるのに？ どうしてその時に相手を諌めようとはしなかったの？
フェイトで言峰が言ってたじゃん、あれと同じ。君の願いが叶うってやつ。正義の味方をしたいのなら分かりやすい悪が必要。
分かりやすい悪はいないけど、許すように説得できる自分は素晴らしい人間だって自己満足に浸れるからね。
ひどい目に遭えば合うほどつらい目に遭えば合うほど、相手を許す事は素晴らしくてそう説得できた自分はなおさら素晴らしい人格者だって事。
だって他人がひどい目に遭っても自分は痛くない。他人がひどい目に遭っても自分は辛くない。ましてや復讐をあきらめさせても自分には関わりないもの。
自分を安全圏において諌める人なんて自己満足したいだけ。
ま、復讐なんて大げさじゃないけど、人に幼児を預かって言ってくる人より預かってあげたらなんて言ってくる人の方がウザい。
じゃああなたが預かって下さいっていうと私は関係ないじゃないって言い出すのよ。そりゃもういままで100％の確率でね。
諌めようとする人の方がクズだって認識してないと結婚して子どもができたら離婚問題になっちゃうよ。
男の人はこの手の問題に無頓着なとこがあるから本当に気を付けた方が良いよ。 >>366
「これ以上は後戻りできないけど本当にやるのか？」
「まだ子供なのに宇宙人と戦わせるのか」
みたいなそういうこというキャラクターいると安心するんだよな 主要人物の中に一人は好きになれるというか共感できるキャラがいないときつい
前読んだある作品は登場人物がクズと気違いばかりでとても読み進められなかった 他の一般的な作品なら怒りと赦しと悩みは一セットなんだけど、なろう作品含むWeb系は
怒る主体と赦す主体が一セットで悩みすら「余計」と考えるケース多いから。
なのでスマホ太郎のようにリンチできなくて「ちぇっ」と舌打ちするサイコパスが誕生する。
怒りと赦しが一緒ならせめて大局感というか感情を越えた超越感をだな……。 金は情勢不安とEU発足中国発展などのドルの不安視で上がったが結局下がった
なので今必死に抱えてしまった層が高く売ろうと煽ってるとこ >>366
そういうことじゃなくて復讐とかのテーマに対してバランスを取るためにアンチテーゼも配置してくれないと話が薄く感じるんだよね
俺は好みの問題として主人公だけが正しい、正義みたいなのはなんか嫌いなの 敵キャラ「誰でも助けるのなら、なんでボクが子供の時に助けてくれなかったんだー！」
るろ剣かな？ 等身大の悩みを描いた作品が評価されなくて、単にTUEEEEさすなろ！ の作品が評価されちゃうと
「人間味は薄い方がいいのか」的な誤解を作者が持ってしまうようなイメージ。異論は赦す（何様）。
たぶん「等身大の作品」の悩みがエグすぎるか、あるいはことごとくキャラが薄いだけだとは思うんだけども……。
等身大でもそこそこ弾けるか多少やり過ぎくらいがちょうどいい。
「やりすぎちゃいました？」「俺なんかやった？」レベルになると逆に不快感だけど。 ナローシュは異世界から見ても現代的価値観から照らしてもただのイカれた犯罪者ではあるんだが、読者や作者の弁をとってヒーローと考えるとな
「ヒーローが悪を倒す」 ってのは
・「悪とはヒーローの敵対者である」
・「ヒーローとは敵対者を悪と断ずる存在である」
となりかねないという問題が常に付きまとうわけだ
それ故にヒーローには「人権の守護」と「悪に対する寛容」が求められるわけ
別にダークヒーローと銘打ってクズ行為邁進するキチガイみたいなのに書いてもいいわけだが
ナローシュはそこに王道のヒーローのような名誉と利得を求めるから話がおかしくなる ﾜｯﾁｮｲ 690a-HYksがスカドラとバレたら逃げ出した件について 「復讐を希（こいねが）う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する」
「収納魔法都市〜お前らみんな底辺に落としてやる」
あたりが主人公も復讐対象もキチガイ全開
つーか ここまでキチガイな復讐対象をよく思いつくわ ここでもいるだろ
都合悪いこと言われたら口から泡吹く勢いで発狂して噛み付くナローシュ
正義とか悪とか以前の問題なんだよ >>376
＞収納魔法都市〜お前らみんな底辺に落としてやる
この作者のルサンチマンだだ洩れなタイトルの時点で読む価値がないな
＞復讐を希（こいねが）う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する
作者は女だと！？ 何この心の闇 >>371
ああいうの、「批判されると全人格を全否定された気になる」手合いと同じで、
「アンチテーゼを出されると作品（ナローシュaka.自分）を全否定された気になる」
読者や作者には耐えられないのではないかと思う。 ナローシュってなんだよ(哲学
「典型的な駄目ななろう作品の主人公」ぐらいのニュアンスだと思っていたが、
じつはなろう作者を揶揄する言葉だったのか？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
