>>758
例示してもらいたい
どこの国のいつの時代のなんという法かな?
奴隷には基本的に個人資産がない
だから人頭税を自分自身で払えるわけがないから、そもそも本人に課税されているとは言えないし、そういうものは人頭税とは言わない
奴隷が自己を買い戻すことのできる古代ギリシャの制度とも無関係だ


もう一つ人頭税は基本的に資産のあるなしを問わず一律に同額で課税する法であり、平民はいくらで奴隷がいくらなどと金額の差がある時点で人頭税の定義に反している
人頭税は富豪が自分の税金を減らすために導入した側面が強いもので基本的に富豪が得をするようにできている
所有奴隷に人頭税がかかったら、奴隷を所有するメリットがなくなってしまうからさせるわけがない
あくまで奴隷所有税なら、人頭税と同額である必要がないことになるが
人頭税は所得税と違い一律であることで、そういった資産についての査定の面倒くさい作業を省くもの