【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★14【水面が揺れる時】
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【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★13【水面が揺れる時】
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2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
2018-07-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜参
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ○今まで伊達が交渉に来なかった理由
朽木が伊達を奥州の当主として認める可能性がほぼ0、幕府を排斥していたから守護や探題を貰える可能性も0、左京大夫も態態くれるとは思えない。なので交渉の意味が薄い
さらに上杉と蘆名が交戦状態の為、本格交渉には蘆名を切るしかないがそこまでする意味がないと判断した
○今、伊達が降伏しに来ない理由
伊達単独で切れるカードがない。なので朽木の要求を全て飲む無条件降伏か、奥州連合を結成して戦うかの二択
この二択なら奥州連合を結成して戦うのを選択するのもしょうがない
基綱が一番嫌がってる信用不安が広がるから実際には絶対やるわけがないけれど、もし本当に朽木に>>677のようなことを要求されても伊達は飲むしかない
梅戸のようにじっくりと交渉して不安を取り除いていけば降伏してくる可能性は高かった
だけどこの時代の奥州なんか交渉で取り込むより、纏めて攻め潰した方が早くて安心安全であると知っていた 奥州は竹姫無双をやるつもりだったのが意外に反発が強かったから
再構成で後回しになったんじゃないかな? >>694
今の状況に理屈をつけたんだから作者が忘れた忘れてないは関係ないし
第一、一番ネタになる伊達を忘れるかな
>>695
そんなに反発無かったとは思うけど、それはともかく
関東でも奥州でも上杉が喰い切れないのは変わらないからそれはないと思うぞ この作者同じ表現の使用率がけっこう目立つよね
シンとした。とか それは殿下しか使ってないから違うんじゃね
嫁や子供がおーほっほっほーって言い出したら認める 今の時点の朽木全軍、史実日本の秀吉北条攻め軍と戦ったらどちらが勝つかな?
大砲がある分朽木が強いか…
いや、なろう戦国最強軍も面白いかもしれない。
現時点で戦国小町・武田家嫡男・六角異聞などで比べたら… 軍事チートなんかに頼らなくとも刻を勧める評定の席と言う最強の技があるからな。 そう言えば淡海って、極端な白兵戦もなかった気がする。
一騎当千同士のすさまじい戦いとか、一人で万兵をぶち殺す圧倒強者とか。 リアルよりにしたら、10人相手にして勝てる人間なんて居ないだろうから
朽木兵士は鍛えられた専業だし、銃と長槍に対して近づける奴は居ないさ 割と強者と言われている武将があっさり死ぬの朽木世界だからな。
丹波勢とかさらりと消えたし。 基綱命令での、「女子供の皆殺し」って今までどれぐらいあったっけ? やっぱり奥羽を綺麗にする気満々じゃ無いですかー
物量から言って負ける要素皆無な戦闘なのに
奥羽のそれなりの平穏が長続きしすぎた寝ぼけ頭どもという評価か 平井のじいさんまだ元気だったのか
あと傳役まだ付いてるのか? 読み返してみて、結構毛利の人間たちのグタグタ感が好きw これは伊達さんが後ろからガチで奥州勢に襲い掛かって「約束通り裏切りました!(しれっと)」で生き残るルートかな 更新頻度が落ちたと言えどもやっぱり更新したらしたで面白いわ
統一後の対明とかヨーロッパをじっくりやる気マンマンな小説って中々無いよ 伊達は嫁に詰められなくても降るのは無理だろう
朽木の方針は滅んだ家の娘が基綱に嫁いだとかじゃない限り元々の領地から離される
伊達に限らずだけど地縁血縁から離す政策を受け入れられなくて敵対して
「世の動きが見えぬのか」って言われる展開しか見えない
そして今回の戦略会議で一切話題に出なかった上杉www
誰も上杉が蘆名に攻め込んで先に落とすとか考えないし、今回どんな役割かも気にしない
史実以上の領地を持った大国なのになんでこんな扱いなのか
行け景勝!余計なことして討ち取られて朽木の戦略構想に穴を開けてやれ!! 基綱はもう嫁も子供も沢山いるからいいとして息子の大樹は正妻の奈津しか居ないんだっけ?
有名どこの武家はそれ以外の子供たちと婚姻だし今更公卿の血を側室に迎えられるか怪しいしで結構危うくない?
作者的には基綱の物語だからそんな気にしてないのかも知んないけど嫡男の筋が細すぎるでしょ >>720
それを絶対許さないところまで整えるのに15年かけるんじゃね?
江戸幕府が将軍様が多少無能でも問題なく回る体制作ったのと一緒で かつて戦略的バランスの為に娘を大パレードで嫁がせたとは思えぬ上杉の扱いに草 細すぎるたってもう嫡孫もいるしいざというときの予備もいるし
それに基綱は焦らないだろうけど、これから泰平の世になると戦働きでは出世が厳しくなるんだから、
むしろまだ縁のできてない大名が幾らでも側室なんて捩じ込んでくるよ 武田嫡男ではスペイン艦隊がやってくるな(ガレオン4隻+現地) >>722
だって上杉頼りなさすぎじゃん?
地震復興に合わせた関の廃止でどうせ内部は大混乱中でしょ?
竹姫居なかったらとっくに滅んでるわ
謙信がぶっ倒れたタイミングを毘沙門天に感謝すべき 終着点は東南アジアの安全保障立ち上げ、10年を目安にと言うところまでで連載終了かな
もしくは大樹が太政大臣になるのがエンディングかな 史実通りなら10年じゃ効かないくらい生きるんですけどね・・・ >>722
酒田辺りに進出して最上の兵を引き付けるとか何か役割あげられるだろうにな
3万人の置物やぞ
>>727
堅綱を有能にしたままストーリー進めると基綱の影が薄くなるからどっかで殺すんじゃない?
基綱の寿命的にもまだまだ余裕だし、堅綱の嫡男を養育して太政大臣にしてENDとか
なんなら堅綱の孫の養育までいけるか? 戦国ものって大体最後はそしてXX年後ってすっ飛ぶ年表エンドじゃね? >>728
70いくつだっけ?
淡海世界の方が住環境いいし、節制しているし、もっと生きるかも
ただ、史実よりも腎虚になる可能性がやたらと高いw
>>729
嬰児が全て成長したし、子供も一人も死んでないから(かなり異常)
そのラインはやらないんじゃないかな
割烹見たら4巻発売前なのにもう5巻作ってるのか
相当売れてるんだな 1巻はそうでもなかったけど、2巻以降はかなり加筆されてるからな
あれで週一維持してるのは凄い >>731
朽木元網
生誕:天文18年(1549年)
死没:寛永9年8月29日(1632年10月12日)
享年83歳とかいうバケモノww 調べてみたけど戦国武将で長生きしてる人って結構いるんだな
基綱には100歳まで生きてもらって伝説になってほしいw 丁度買った漫画で面白残虐な風魔が出てたのとネットの出羽守のせいで冒頭で吹き出してしまった… 史実で扱い悪かったせいか転生主人公に篭絡されることに定評ある風魔。 堅綱君史実では地震で早死にしちゃうんだよな…81で ココアの完結したやつを見るにわりとあとは読者の想像にお任せします系の展開だからこれもある程度大きな区切りがついたところで終わりそうな気がするわ まあ歴史もので読者の想像に任せない系エンドとかやろうとしたら
世界統一完了とかアホな事しちゃうか年表エンドかとかそんな酷いオチになるし こっちを更新するってことは淡海の更新に飽きたとかネタに詰まったとかなのだろうか この作品に、強敵がないというのは作品の質をどうしていると思う?
いくつかのなろう戦国ものには魅力的な強敵がある。
武田嫡男の小笠原・神田はどこまでも移動しながら、新戦術を学び工夫して戦い抜いた。
織田長男の雪斎も、三手先まで読んでも対処が間に合わぬチートぶりで信広に実質土をつけた。
竹中茶室の、家康や隆景のチートぶりはすさまじいまでだった。
淡海では、むしろ敵がないのに思い通りにならないが繰り返されるな。
予測不能な暴走を繰り返す義昭とか。
強敵不在は小町もだが… 三好は普通に強かったと思うけど
ただ単に勝てない戦はやらないから強敵がいないように見えるだけじゃないの 幼少期は将軍とか大きくなったら朝廷とか位置的に味方つけられたし京が近いから勝てないような大勢力に物理的にボコボコにされることが少なかっただけやんな 長慶健在時の三好とか承禎入道健在時の六角とか強かったやん 一貫して権威をどう確立していくかが物語のテーマだろ
強敵を用意してドラマティックに撃破がメインじゃなかろ 将軍が弱小の朽木に逃げ込むのは、周辺の大勢力すべてにとって都合がよかったからね。
三次も将軍殺しとかしたくないし、六角も自分で抱え込みたくはないし。 分りやすく盛り上がる決戦イベントへのレールが敷かれてる類の話じゃないからなあ
それが面白いかどうかは別にして 戦闘描写苦手じゃないけど書かない、っていう作家は結構いるような気がする
(亡き九〇公人氏をアタマん中に過らせながら) >>751
公称8000石の谷間の領地に将軍一行来た時の財政負担はすさまじかったろうな
三好も自分たちへの脅威にならないから安心して放置出来ていたわけで 史実のほうなら、おそらく三好から朽木に援助があったとおもうぞ。
三好にしてみたら、毛利や尼子あたりに逃げ込まれると面倒だからな。
朽木だって三好に攻め込まれたらひとたまりもないから、
当然三好長慶と連絡取り合ってたと思うわ。
「うちでしばらく預かって有力大名のところに行かせないんで、安全保障と金銭援助お願いね」
ぐらいは言ってるだろう。 現実で、特に応仁の乱で京が焼けてから、朽木家にどの程度の外認識があっただろう?
現在の、ゲームの群雄地図を見ているように考えていないか?
尼子の存在さえ知らない、大きい農民に過ぎず、
「おっとうに、しょうぐんけにはちゅうぎに、っていわれてたから」
と、それこそアワヒエしか出せずにおいておくだけ、ということすら考えられる。
なろう戦国系では、武将たちの生活水準・文化水準、交通能力などが高すぎる気がする。
事実として、いくつかの有力武将が海外と貿易したり、すごい建物を建てたり堤防を作ったり
したのは事実としても。
それこそ、日本が本州・四国・九州の三つの島からなり、近くに朝鮮半島と明がある、
なんて当時の日本人のどれだけが知っていただろう? 「〜守」とか「〜介」とか名乗っているんだから、
武家や手代以上の商人なら「行基図」くらいは一般教養だったんじゃないかな。 高位公家から定期的に嫁もらう朽木がそんなんだと本気で思ってんのか? つか、御爺は御伴衆だし、御内談衆にもなってるからな。
衰えたりとはいえ足利幕府の中枢に居たわけだし。
三好や六角なんかに、
「儂が公方様をお預かりしたそう、ついては公方様の生活を支える費えの分担をおねがいしたい」
とか言われて諸大名が銭を送っていたんだろうな。 いくら戦乱で公家が各地に散ってたとしても京からあの距離で文化水準が低いとは考えにくくないか? 三好「居たら内部を引っ掻き回したりして面倒くさいが、かといって六角や朝倉に担がれるのも厄介だしなぁ」
六角「今さら将軍担いで三好とガチでヤレとか無いわー。でも朝倉に行かれてその下に付けとか言われるのも癪だし…」
朝倉「加賀の基地外放置して上洛とかマジで言ってます?マジですか。ノーサンキューでフィニッシュです」
朽木「…」
三好・六角・朝倉「(ニッコリ)」 どうすれば幕府をなくせるか前例調べた人いないんだろうか そういえば、史実では信長が浅井の裏切りで越前から京に撤退するとき
松永久秀が朽木元綱に仲介してたのは有名だけど、
松永は三好の腹心で朽木は幕臣なのにかなり深く繋がっていたんだな。 まあまず三好とは交渉はしてただろうし、そうだったら窓口は松永だからなぁ
実際義輝帰京後に御供衆として将軍家と三好の折衝受け持ってたし 史実の朽木は蝙蝠が過ぎて重用されなかったんだよな。そういう事なら各所に繋ぎは多かったのだろうよ まあ史実朽木家も戦国全体で見たら割と勝ち組だと思う。江戸時代まできっちり生き延びてるんだし 他家から見れば、伝手の多さは抜群だから嫌いはしても潰すには惜しい、そんなとこだろ
小さすぎて蝙蝠外交になるのは仕方ないし、自身の立場を理解してうまく立ち回ってるとも言える いや、信長はちゃんと朽木に渡してくれと足利義昭には朽木の為の恩賞を渡したんだぞ。
それを義昭が横領して自分の懐に入れただけ。
横領したと考えないとおかしい幕府直轄領が退き口直後に増えてるからな。 義昭の顔を立てたのに酷いな
追放されるときに京の民衆に笑われる訳だ >770
それはそれ
朽木がコウモリ外交をしていたのは事実だよ 緩み切ってるけど大丈夫なのかな?
この世界なら大丈夫なのかもしれんが
日本統一させたくない海外勢力が絡んできても問題ないのかね 大樹は関東で戦ばっかりやってたから
兄弟で一番時勢に疎くなって可哀想 確かにw
大樹は腹心を二、三人を近江に派遣して耳役として評定に参加させるべきだね。
発言権は無くても良いから話に内容を伝える役。
手紙でのやり取りは最高機密がバレるから人間が行き来しないといけないけど。 >>776
三日もあれば使者は戻れるよねって思ったけど
当時の日本馬、デカくても体高120位だっけか
並足で15q出ないかな
鎧着る必要ないし、街道整備されているし
数人の騎馬なら一日80〜100qは移動できるかな SHINOBIという超高速移動手段もあるし
腕木通信はやらんのかな。 大樹さんの側付没収は失敗だと思うな
側近は織田系ばかりになってしまった >>779
大樹が相国となった時に取り上げられた連中が戻るのだろうよ
譜代や近江閥が相国の、織田系などが大樹の配下となるのだろうよ 今は戦いがあるからいいけど、
平時に相国と大樹が地域の閥でわけられていると内戦の種になる
それよりは大樹に、部下の扱い方、新規登用する上での審美眼を
養わせるのが目的じゃないのかな まあ、あと15年あるから配下の顔ぶれも変わっても問題ないさ。
ところで上杉姉妹の姉の再婚先は思ってたより小さいんだな。 防衛上南・西に気を配る必要は無いし東北の入り口である
白河の抑えということを考えれば後家の嫁ぎ先としてはベストな選択 そんな後方の安全が確保されてる状態で自分よりずっと所領の小さい蘆名ひとつ何年も何年も倒せずに何一つ進歩できなかった大名が居るらしいな >>785
しかも代替わりで基盤が弱い状態の葦名だから相当だ これ以上大きくなると目をつけられて潰されるという計算
はしてなさそうだが 基綱の評価が「なんかどんなことになってもなんだかんだ生き残る運の持ち主」だから、
それが上手い感じに発揮されたんじゃね? 景勝が無口という俗説があるのは、
晩年に領地を削られて鬱になってたような資料があって、そこから派生した可能性があるそうだ 上杉は代替わりしてから領地が全く増えてない
なんという素晴らしい慧眼の持ち主
でもまだ大きいよね?難癖つけて転封しないと そういえば上杉の姉妹姫は、作中では歳の順で姉姫は信忠、妹姫は堅綱に嫁いだけど
逆に、妹姫は信忠、姉姫を堅綱ってのは上杉家中で考慮しなかったのかな?
朽木と織田の勢力を比較したら、より大きな朽木の方に姉姫を送る選択もあるように思う。
作中のように織田に姉姫を送るのは東国での共闘や、対朽木を考えるなら意味はあるが
上杉は積極的に朽木と競う意思を持っていないのだから、朽木に姉姫を送った方が安定すると思うんだが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています