【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 657冊目
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 656冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1531665412/ 地雷さん、スキャナだったかコピー機だったかを作ろうとしてたけど
「光を照射し、反射した光を受け取って、紙に映す」くらいのものすごく漠然とした乱暴な構造の理解でも出来ちゃったりするんだろうか
それくらい漠然としたのでもいいなら大抵のものは出来ちゃいそう >>776
設計図通りに作ろうとするから設計図が必要なんだろ
未完成設計図は設計図にあらず >>776
コピー機が駄目なのは当然でコピペがおkだなんて考えるまでもなく線引きははっきりしている
それがわからないのならもう議論は成り立つ余地はない 携帯電話はエコーキャンセラ入れないと使い物にならないよ 理論もへったくれもない人工知能は成功してるあたり、ファンタジーにツッコミ入れてもしょうがないって話だよなw >>764
石鹸も無理
廃油石鹸だって苛性ソーダがいるんだもん 石鹸はあるから安心せえ
平民は動物性石鹸だけど、貴族は植物性石鹸を使ってるのだろうか 肉を焼いた油が灰と混ざったのが石鹸の起源だったかな 今更読み始めたけど面白いねこの作品
しっかり世界観や各キャラクターの性格・行動原理が設定されてるのは特に好感 小学生みたいな年齢で話が終わるのは残念だがな
書籍版はもうちょい先までやってくれねえかな 漫画来てたしシャルSSもだいぶ前に来てたんか
シャルは実力主義的なところが地雷さんと馬が合うんだな 久しぶりに読み返してるんだけど、王族への過剰な敬意が笑える >>794
150年ほど遡ればリアルでも15歳なら元服してるしお嫁にいってるぞ?50年ほど前でも中卒が金の卵って言われた時代もあったんだぞ
今だって義務教育は中学までだしな…
実は色々と大目に見てもらえるのは15歳までですよという話かもしれない そもそも現代の学校と対応させた話始めるとマインはエピローグの時点で17だから高2だし 地球の時間と合わせるとエピローグで20くらいじゃない? >>776
コピー機という構造物つくるのと、コピペという現象を再現するのとでは違うんじゃね?
水鉄砲自体は構造知ってないと出せなかったが、
そこから出る矢が分裂するのは原理知らなくてもできてたし
シュタープ変形には構造の理解が必要、魔術的なものはイメージが必要って事かな? 17でいいと思うよ
一年420日だとこっちとの差は二ヶ月弱15年だと2年ほどプラスで17 もともと大人だったし、中の人の年齢的にはマインとフェルディナンドはたいしてかわらないんでしょ?
リッツとくっついてほしいって人もいたけど、年下すぎるしねえ…。 webと書籍って結構変わってるの?
とりあえず知り合いにオススメされてweb版読んでるんだけど >>805
大筋に変更ない
おまけSSがあったりプロローグとエピローグが主人公視点(web)から他者視点に書き直されたりしている >>806
なるほどねー まぁお金に余裕ある時にチマチマ買い揃えてこっかな
それこそ「本」って形で所有したいからね >>808
書籍版の方が所々加筆されて読みやすくなってる
電書版だとたまにセールやる web版を数周回して書籍版行ったら横読みに慣れすぎて縦読みがキツくなった
そして今、逆も然り >>813
一番下に縦書きPDFっていうのがあったよ それでもいいだろうし
AozoraepubとかNarou.rbもあるかな
AndroidスマホならYMO!が気に入ってる
iPhoneはラノベルってのが定番だっけ なるほど。PDFでしたか
教えてくれてありがとう
面倒な殊に数百のtxtちまちま落として青空ビューアで見てましたよ…
これならwebブラウザでそのままイケるんだね >>816
AozoraEpub3とかNarou.rbとか使うと全自動でDLしてEpub/mobiに変換までしてくれるぞ 久しぶりに覗いたらSS更新されてた
温かい話でなごんだ〜 15×420日を365日で割ったらだいたい17歳か
初出20歳、地球換算23歳のフェルが地球換算8歳の幼女を庇護して
17歳になるまで育てて婚約って…なんていうか…凄いな! この作品、苦労人のお兄様&おじ様が多すぎる…
小林製薬も転生させなきゃ… 苦労人のお姉様方もそこそこいるよね…
大正製薬も転生させよう 三部コミックの魔王さまの魔王っ面がなかなか凄まじかった
こういうの一発で表現できるのは小説とはちがうコミックの利点だけど
あれは隠し部屋限定の表情だよね?
対外的に「この上なくきれいな笑顔」が実はあーゆーレベルの最上級の不快の表現という(のがわかる人にはわかる)のを絵で表すことが可能だろうか? しかし純粋な疑問なんだけど、何でユルゲンと地球の一年の日数変えたんだろう?
何か物語的にそれによって面白くなる要素ってあったっけ? 面白くなるかはさておきお扱い安くなる
私が神様だったら一年は360日する;慣れ親しんだ365日に近くてひとつき30日に固定できるからただし一週間は6日か5日にして
作者さま乃至ユルゲンの創造神は一週間7日×五週間で一ヶ月35日12ヶ月一年で420日に「設定」したってことだ
30日も31日も365日もうるう年の366日も一週間7日じゃ割りきれないのはイロイロ不便
国連が三ヶ月を13週91日に固定して×4で364日残り1日(うるう年は2日)は無曜日にすれば三ヶ月単位でカレンダーを固定できるって提案したことがあったらしいけど実現の見込みはまったくない >>822
神殿ではあんなもんなんじゃない?
本人的には無表情のつもりなのでは
ギルベルタ商会の会合の魔王顔はマインだからこそ裏が読めているだけかな?と思うし、違っても原作でも邪悪な黒い笑顔って表現されてるから何とも…
キラキラ笑顔が不機嫌の証なのは大抵マインのツッコミが入るから絵で表現できなくても問題ない気がする >>825
エリザベス・アケリスの死とともに世界暦は歴史の闇に消えたんじゃ…… よくある月が二つあるみたいな異世界感フレーバーだろう
年齢がよく分からんくなるデメリットはあるな 別に年齢は作中で言われてる通りに普段は話せばいいし
地球換算の話がしたい時だけ年齢に420かけて365で割ればいいのよ >>830
そもそもユルゲン人と地球人が同じ成長するとは限らないだろ。
ユルゲン人の1才=地球人の1才かも知れん。 主人公からしてマジカルゴッド成長(強制)とかあったしなぁ……神こわいよ神。
エーヴィリーベとかマジでどんな反応する神格かさっぱりわからん 主人公7、8歳児の行動じゃねぇ!って序盤は思ってたけど…転生者じゃない他の子供達もそれはそれで老けてたし慣れた 逆に日数を変えない理由はなんだろう?
地球換算しやすいくらいしかメリットがない気がする
本好きでは地雷さんは日にちに拘った行動はそれほどしてないし、たまの話題で出るくらい
日数変えたほうが他の人も言ってるように異世界感を出すのに最適だし、実際世界越しに日数が一致する確率よりかは納得する 土の日はかなり出たけどね
地球モデルでもイベントに平日の曜日意識しなくね >>834
本来日数変える変えないはメリットデメリットでする話ではないと思うけど・・・。
強いて言うなら変えないメリットは暦を一から考えなくて済む事。
デメリットは特に思いつかないなあ。暦が半端なのでメンドクサイ事位か?
変えるメリットは異世界感が出る事位か?
デメリットは暦の設定で様々な影響を考慮しなきゃならん事。
季節の配分、月、週の扱い、月齢との関係から潮の満ち引き、気候への影響etc・・・。
地方毎の暦とか、ガチで設定してる作品もあるけど、本好きだとその辺は適当に流してる感がある。
ユルゲン内は魔力が全てを支配する超常世界だから仕方ない部分もあるけどな・・・。 地雷さん視点で見えないこと話に不要なことは書いてないだけで
適当に流すどころか細かく設定してあるだろ 暦が違うことでの異世界感ってそんなに嬉しいか?
説明も一文で済むしそれを活かした物語構成もそんなに無くね? ユルゲンの暦は人工的世界感(神様製だけど)を出すのに役立ってると思う。1週間は7日で季節は春夏秋冬の4つと主人公マインが自分の世界を知っていく最初の間は前世地球とあまり変わりない感じに思えるけど、契約魔術が出てきて、あれ?ァンタジーな世界?と思いだす
ところが、その暦はやけに規則正しくて、季節は週で割りきれるし1年だって半端な週が発生しない、エーレンの地図だけじゃ明確じゃないけど国の地図を見れば完全な円形… そう言えば、メルヒの頭をナデナデする地雷さんを見て、フェルが早速ラーニングスキルを発揮し地雷さんをナデナデしたのには笑った >>841
自分は好きだよ 細かいところに「異世界」である事を意識してるのを感じられて >>845
メルヒの頭撫でたのは戦いの後下町行った時
フェルが地雷さんの頭撫でたのはアーレン戻って隠し部屋で健康診断したあと >>841
むしろ地球の暦が細かいところでブレすぎてるんだと思う
せっかく異世界なんだからもっとシステマティックにしたほうが作者にも都合がいいな
てのが作者の思考の方向だと推測する >>847
じゃあ、それはラーニングスキルは発動したわけじゃないね。
聖典を調べたときもナデナデしてたから
フェル様は既にナデナデ会得済み 幼女にナデナデされるとか羨ましすぎる
日々のストレスも一瞬で弾け飛んで精力的に生きれるのではなかろうか カーサンさんの存在知らないしナデナデの意味はされるまで知らなそう
フェルはそれを見たフランの報告からとか
お貴族様はナデナデすんのかな 設定がちゃんとしてるから色々と想像したり創作したり出来るのも、本好きのいいところだよね
特に地雷さんの提示する 「こっちの世界由来の新しい文化」 とか
馬鹿話のネタ程度でも色々と思い付くし、スレでもちょいちょいそういうノリがあるw お義父様
お父様
お父さん
3人も父上がいて読み直してるとたまに混乱する
ジルヴェスターは分かりやすいけども 一部の終わりで地雷さんを羨ましいって撫で撫でしてた筈
父上かジルからラーニングしたのかも >>855
養父様
お父様
父さん
じゃないか?混乱するところはないと思うが… >>848
正確な暦を作るために数学や天体観測が発展したという側面もあるので、
1年がピッタリ360日でこれで毎年天体の位置も全くずれないのなら
数学や測量技術が発達しないのでは? というか普通に考えて地球ではないんだから
自転公転の周期が違っていておかしくない
あとはなんとなく、婚姻可能年齢が15歳だと児童ポルノっぽいけど
地雷さんは年齢鯖読み+地球換算だと18歳以上で結婚するようにしたかったのかなと
思ったことはある 戦国時代は数えで20歳が12歳と結婚してたし15歳元服とかだったし政争後で早期結婚早期出産推奨だし問題あるまい >>859
いや、地球と違うと言ったら重力・大気の組成・その他諸々変わってくるじゃん
そんなの一々文中に取り上げないけど
ストーリーに関係しないなら365日でも構わないと思う
まぁ、楽しんでる人も居るので人それぞれか >>858
逆に、暦の技術が発達してないからピッタリになってるとか……は無理があるか
現実世界だと閏年はエジプト神話にも出て来るくらい昔から知られてるものなんだし >>859
現代日本の感覚だと15が子供過ぎて気になるのかもしれないけど
赤とんぼの時代ですら15でねぇやは嫁に行ってるから
平安時代の貴族は12,3歳で婚約して15,6で結婚で17歳は行き遅れだった
現代日本と違う風俗をもつ国を描いているんだから
地球換算でとか考える必要ないんじゃないかな
折角の異世界なんだからユルゲンの15歳って現代日本より
大人っぽいなと思う程度でいいと思うけどね >>864
まあその現代日本と違う異世界のギャップを、現代日本の感覚を持つ主人公を通して感じるのも異世界転生作品の楽しみのひとつ。
転生主人公が何の驚きも無く、その世界にあまりに早く馴染んでしまってもツマラナイし。
そういう意味では本好きは一部〜三部の途中辺りまでは異世界転生物として楽しく読んだ。
その後は異世界云々より政治的なパワーゲームに話の主眼が移って行ったから作品から受ける印象も随分変わったけど。 確かに大体の転生ものって主人公が慣れ始めるから面白いのは最初だけで飽きるの多い
本好きは最初はテンプレの異世界ものから始まって物作り商人、貴族社会、素材集めのファンタジー、学園モノとどんどん展開してくから何度読み返しても楽しい それはそれで面白かったけどね ガチで貴族と平民の差とか文化を描写してる作品って少ないからなぁ なろうでは特に
…いやー現代日本で生まれることができて良かったよホント >>858
まず間違いなくピッタリしてたほうがさらに発達するよ
そのなかでピッタリと振る舞わない惑星は精査されずにはおかないだろう
他の天体もピッタリとして見えるほど僅かなズレを情熱を持って調べられるだろう そもそもユルゲンって天体なんだろうか?
あと暦の発達は農業の発展と結びついている
ユルゲンみたいに魔力満たせば済む国だと暦はそこまで重要視されないような 神様実在のファンタジー世界だから天体じゃなくても全く驚かないな
天体なら騎獣で貴族全員が空を飛べる関係上大地が丸いことは周知になっていそうな気がする
あと転移門なんてものが存在するんだから時差にも気付いていそう ただこの異世界って魔力の及ばない部分は技術や文化が未発達だよね
異世界故のアンバランスさというか >>869
まあ、言う通り発達はしないんだろうな
というか最初からほぼ完ぺきで発達する余地がないとも・・・
魔力の大元が神々で、暦も神々にちなんでて、重視されて当然なんじゃね?
>>870
一応時差と気候の変化があるから天体の可能性は高いが、
不思議な力でそれらを実現してる可能性も捨てられないんだよなw >>861
仰るとおり
だから何でわざわざ420日に設定したのかなって考察のひとつ
>>859
や、もちろん時代によって政略結婚なら生後すぐ結婚してもおかしくないし
地球換算はあくまで作者の意向がそうなのかなって推測だから
一年300日でも400日でもいいんだけど、あえて420日にした理由を考えてみただけ
神殿スケジュール上、行事が詰まってて休みも必要だから、
地雷さんの体調と貴族としての生活を両立させるぎりぎりの日数計算したら
それくらいになった可能性もあるけど
つかファンタジーで何でこんな設定って理由考えること自体が不毛なんだけどね この世界、魔術があるおかげか部分的に先進的よね
戸籍っぽいのもあるし ユルゲンが天体というか球体であるかわからないけどふぁんぶっく2のQ&Aで夏は日が長い(ということは冬は短い)という言及があるからこっちの世界の中緯度の常識はおおむね当てはまると思っていいのではないか
それからコミック最新刊のあたりの原作ウェブ版を読んでみたら洗礼式の創造神話で光の女神のことを太陽の女神と言っている(書籍版は未確認);してみると闇の神は月の神でもある可能性がある
惑星についてはまったく出てこないと思うけどこうしてみると水星火星風星土星の四惑星がある可能性は高そうだ コミックの神殿祭壇の描写なんだけど、最高神はともかく、次の場所に土女神、三段目に兄弟神だったよね
あの位置関係、何か意味あるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています