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【自称プロ作家は嘘だとバレた】ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【103】

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0001ぷぅぎゃああああああ ◇Puuoono255oE
垢版 |
2018/08/09(木) 00:13:30.47ID:x9Ig/pN1
オリジナルの文章を随時募集中!ワイが自称プロ作家なのは嘘だけどw

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!

ここまでの最高得点76点!(`・ω・´)

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【102】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1533304629/
04991/2 俺の登山で酷い目にあった俺
垢版 |
2018/08/18(土) 22:29:06.76ID:z40gDntb
「俺は不死身だ!」
そう周囲に自慢した俺は、成り行きで雪山に行くことになった。

強がりからTシャツ一枚で来てしまったので、とても寒い。

300メートルほど登ることができた。もしかしたら1000メートルかもしれない。この山が標高何メートルの山なのかは、俺は知らない。
俺の肩に雪が積もる。

俺はパリピでリア充だ。大金持ちだ。
皆から尊敬され、俺の周囲には人が沢山いる。いつでも皆が俺のことを応援してくれる。
そんな俺でも色々と苦労はしているのだが。人間関係で。

特に俺に色々とケチを付けてくる山崎、あいつは死ねばいい。
いつか天罰が下ると思う。

俺はあいつが入りたいK製薬会社に手を回して、絶対に内定が取れなくした。ざまあみろ。
外の製薬会社にも手が回ってるはずだ。俺は頭がいい。ヘマはやらない。

製薬会社なんて複雑な語彙を知っている俺は、やはり賢い。知的だ。だからみんなに認められているんだ。
俺が賢いという事実を。
皆俺が雪山に行くことに賛成してくれたしな。

寒くなってきたので、俺は帰ることにした。

流石にこのまま頂上を目指して凍死する価値はない。あれ? ええと……俺の命はそんなに安くない。
そんなの馬鹿だからな。俺はそれほど馬鹿じゃない。

よし、引き返そう。俺の肩には雪が積もっていたので、まずそれを手で払った。
そして、俺が今まで登ってきた小高い丘に向き直った。

丘は俺の腰ぐらいの高さがある。これをまた登るとなると面倒だな。ちっ。
山崎の財布からまた金をくすねることを俺は決意した。

山崎、死ね。俺は丘を登った。そして降りた。

いや、その前に俺は転んで、首がとても痛い。骨が折れたかもしれない。
そのまま俺は気絶した。



俺は目を覚ました。体が凍えるように寒い。こんなに体が寒いのは生まれて初めてだ。
よし、俺はまだ生きているのだろう。だから家に帰る。


あれ? 車がないぞ?
なんでだろう。誰かに盗まれたのか。
山崎か。あいつを殺しておくべきだったか。



そんな俺の正面に車が突っ込んできて、少し前で止まった。

「的田(まとだ)さん、大丈夫ですか!」
「お、おお。平気だ」
「うちの会社の川崎が、あなたの車に乗っている所に偶然通りかかりましてね。心配で飛んできたんです」
「お、おお」

ほんとこいつは余計なことをする……じゃなくて、イライラする奴だ。助かったが顔が気に入らない。
さっぱり金はもらっておく。内定の件は今からではどうにもならないし、諦めてくれ、山崎。
俺は何も悪くない。だって、俺はいつも正義だし、賢いし……そういうことだ。俺にできないのはべらべら喋ることだけだよ。
0500俺の登山で酷い目にあった俺
垢版 |
2018/08/18(土) 22:30:10.15ID:z40gDntb
×外の製薬会社にも
○他の製薬会社にも
0501俺の登山で酷い目にあった俺
垢版 |
2018/08/18(土) 22:30:44.33ID:z40gDntb
×1/2 俺の登山で酷い目にあった俺
○俺の登山で酷い目にあった俺

タイトルも訂正します。
0502俺の登山で酷い目にあった俺
垢版 |
2018/08/18(土) 22:32:26.31ID:z40gDntb
×さっぱり金はもらっておく。
○やっぱり金はもらっておく。
0504第四十七回ワイスレ杯参加作品
垢版 |
2018/08/18(土) 22:34:17.98ID:lZTZyNBZ
 初めて実家に婚約者の明理を招いた日のことだ。
 沖縄で生まれた明理は厚手の服をしっかり着込み、寒い寒いと言いながら、ベッドの上をころころ転がっている。
 俺は笑いながらイーゼルを彼女に向け、立てかけたスケッチブックに鉛筆を走らせていた。
 両親との顔合わせを兼ねた食事を終え自室で明理と二人きり。窓の外は雪が吹き荒れていたが、部屋の中は空調がきいていて暖かい。
 家は隣のスキー場が見渡せる山の中腹にある。俺が28年間生まれ育った家だ。
 美大予備校の講師をしている俺は、高校教師の明理と合コンをきっかけにして知り合い、二年ほど付き合っている。
 結婚したら明理の実家のある沖縄に移り住む予定だ。彼女の家は観光客向けの土産物屋を営んでいたが父親が倒れてしまい、急遽俺たちが結婚してつぐことになったのだ。
 美大予備校の仕事にはそれほど情熱はないし、のんびり土産物屋の親父をやりながら南で絵を描くのも悪くないなあと思いつつ、三十路前の彼女にうまく丸め込まれたような気も少ししていた。
「なあ、明理の家の近くって海があるんだろ? 俺、サーフィンやってみようかな」
「翔には無理だよ。泳げないじゃん」
 童顔に笑みを浮かべながら、明理は大きくベッドの上で伸びをした。
 ファー素材の服を着た彼女は抱きしめたら暖かくて柔らかそうだ。
 なんだかんだ言っても可愛い彼女である。そろそろイチャイチャしようかなと鉛筆を置いて、ふと窓に視線をやった。
「え……? なんだあれ」
 目を見張った。スキー場で女が一人、裸で横たわっていたのだ。あそこは確か立ち入り禁止地域のはずである。
 何を考えてるんだ、頭がおかしいのか。窓に近づくと、女がこちらを振り向いた。
 笑っている? よく見るために冷たい窓ガラスに額をつけると、女は点滅するように透明になってすぐに戻った。やばい、幽霊だと思いぞっとした。ぞっとはしたが目が離せなくなっていた。
 なんて美しい。
 女の体の曲線から生まれた陰影は、ゆるやかに盛り上がった雪の影のように淡い。
 灰味を帯びた雪を浴びる白い肌は柔らかい微光を発していて、絹糸のような黒髪が肌の上で乱れて白さを引き立てている。光沢のない黒い瞳はあてどもなくさまよっていて、そのぼんやりとした様子はたまらなく官能的だった。
 思わずイーゼルをつかむ。ベッドに横たわる明理に背を向けて、スケッチブックとキャンパスを入れ替えた。
「どうしたの、翔?」
 明理の声が遠くなる。指の形にへこんだ使いかけの絵の具チューブをとり、パレットに厚く盛り上げた。
 早く描かないと、女がどこかへ行ってしまう。
 恐ろしいほどの焦燥感につき動かされて、我を忘れて筆を動かした。
 絵筆を動かすたびに、なめらかな肌をなであげる凍てついた風が、女のわずかな血色をひきたてる遠くの青白い連峰が、その場にいないのに関わらず次々と頭に入ってきて、それは俺の筆力では到底追いつけそうにないほどの情報の洪水だった。
「ちっくしょう」
 あまりの指のもどかしさに筆を床に叩きつける。明理の息を飲む声が聞こえた。
 我に返って振り返った。明理は怯えてはいるが口元は緩んでいる。
「あ、あはは……びっくりしたあ。翔、急にどうしたの?」
「ごめん」
「いいよ。早く沖縄に行きたかったんだよね? ふふっ」
 そう言って明理はキャンパスに指を差す。振り返って俺は愕然となった。
 荒々しい筆致で描いた絵はほぼ形をなしていなかった。俺が夢中でとらえようとした女と雪景色は輪郭があいまいで、まるで光の粒子が内側から溢れだしているかのようだ。南の絵に見えたとしても仕方がない。
「……不思議な絵だね。外の絵なのに、閉じこもってる感じっていうか」
 いつの間にか隣に立っていた明理がぽつりとつぶやく。俺も感じていたことをそのまま言い当てられた気がした。
 エネルギーの塊のような絵ではあるが、雪国らしい陰鬱さも同居していて、その二つが絶妙なバランスとなって鳥肌のたつ魅力となっている。これを本当に俺が描いたのだろうか?
「……ごめん。明理。俺、まだ南には行けない」
 窓を見ると、女は今にも消えそうな儚い笑顔で俺を手招きしていた。慌ててコートをひっ掴み、スケッチブックを脇にはさむ。
 あれは幽霊ではないのだろう。消えかけている俺の未知の可能性が女の姿になって現れたに違いない。私は南の太陽に溶かされるようなぬるい男に捕まえられる女ではない、と。
 明理の声をドアを閉めて遮る。雪の女を探し当てるべく、寒風ふきすさぶ中、猛然と一足踏みだした。
0505第四十七回ワイスレ杯参加作品
垢版 |
2018/08/18(土) 22:36:41.23ID:346f4CPX
 山道は閑散としていて人気は無い。俺は前を歩くウィンドブレーカーの背中を追った。長年待ち焦がれた人物に会わせてくれるのだと言う。俺は花束を用意して胸に抱え、ひたすら導かれるままに歩いた。

 しんしんと雪の降る中、私はテントから這い出した。濃い紺色に色を変えつつある空。その中に黒く浮かび上がった周囲の山々が銀色の衣を纏い始める頃
私の中に彼女の笑顔がより鮮明に蘇ってくる。
 こうしてこの山でご来光を拝むようになって今年で20年目になる。人間に合わせてくれない山の都合もあるので20回目ではないが。
「また来年もここで会いませんか」朝日に包まれながらそう言って微笑む彼女の言葉に心がときめいた。山を理解してくれなかった妻と別れた翌年
の大晦日だった。こんな日に家庭人が山なんてありえない。私は家族を失った寂しさと引き換えに山に登る自由を得た。そんな時に彼女に会ったのだ。
 こんな日に自ら山に登る女性なんて。ご来光で有名な富士等ならわかる。女が大晦日に赤岳でテント泊なんて変態もいい所だ。
 彼女21歳大学生、俺27歳サラリーマン。歳は離れていたがその極めて同族の匂いに惹かれた。そして彼女も山を理解してくれない彼氏に浮気を疑われたそうだ。
 売り言葉に買い言葉で逆縁を叩きつけたものの、その時はやはり傷心中だった。父が山家で当たり前のように登山を覚えた。その当たり前の事を理解されない寂しさ。自分を否定されたような口惜しさに涙をこぼしたそうだ。
 俺のテントに何の警戒心もなく入ってきた彼女はそう語った。俺がマヨネーズの容器に詰めて持ってきたウォッカを、雪で割ってちびりちびりと飲んでいた彼女は、思い出したように涙を浮かべつつ指で拭った。
 ナンパなんてする度胸もない俺が、恐ろしいほど自然に彼女の手を握ると、彼女は目で応えた。俺が手をついて彼女の横にゆっくりと移動して寸前で体を止めると、彼女は寄りかかってきた。

 突き刺すような冷気で俺の背中は氷のようだった。
 しかし抱いている彼女は焼け石のように熱かった。冷たい頬に彼女の火炎放射のような息がほほにかかる。彼女が大きくのけ反って悲鳴のような声を上げた時、俺の頭も白くなり、この冬の山々に溶け込んで行くようだった。
 再開の約束をまるっきり信じた訳ではない。彼氏に振られた寂しさを、偶然出会ったしがないサラリーマンぶつけただけなのかもしれない。今はもう結婚して山に登る事もできず、幸せな家庭に納まっているのかもしれない。
 しかし俺は一縷の希望を諦めきれなかった。もう日が昇る。「いよいよ昇りますね」不意に聞こえた声にドキリとして横を振り返ると、女性の影が見える。驚いて回りを見回すと、いつ設営したのか少し離れた所にテントがある。
 俺はまさかと思って彼女を凝視したが、顔がよくわからない。俺の胸は期待に膨らんだが、何かおかしい。あれから20年。彼女であれば41になっているはずだ。声があまりにもあどけなさすぎる。「え、ええそうですね」
 隣の峰が陽をこぼし始めると。女性が俺の前に回った。太陽が昇って輝きを増す。俺の顔を凝視しているようだが、俺からは彼女の顔はわからない。
「田中さんですよね?」名前を言い当てられてさらにわけがわからなくなった。「泣きボクロ」そう言いながら俺の横に立った彼女の顔を見る。俺の心臓は口から飛び出さんばかりだった。「ま……さか……カナさん?」そう言うと
彼女はそれまでの笑顔を消した。前に向き直った彼女が朝日を眺めながら薄く微笑んで言った。「彼女は亡くなりました」絶句した。展開に頭がついていかない。カナさんそっくりの女性。そして彼女の知っている事。
「彼女は20年前に妊娠が発覚しましたが、検査で子宮頸癌が見つかったんです」頭の中がパニックで何がなにやらわからない俺に彼女はさらに言った。「お母さんは治療は受けない、この子を産むと言って私を産んでくれました」
 頭の隅に何かがひっかかた。そのひっかかりが何かを解決しようとしたが、他の情報が邪魔してなかなか考えが纏まらない。そんな俺の心情を察したかのように彼女はまた俺の前に回った。日は完全に昇った。
「き……君は一体」「初めまして、睦月といいます、お父さん」

 1時間ほど歩いてついた山麓の小さな平場。そこに大山加奈の墓はあった。石で積んだ小さな小山の上に三角点のような石柱が立っている。俺は涙を止める事ができないまま花を供えると、手を合わせた。
「なんてこった……」西を向いたその墓は、遠く赤岳を望むように立っていた。俺は合わせていた手を下ろして震えた。「なんて事だ、毎年あなたに会っていたなんて……」睦月が横にしゃがんで俺の肩を抱いた。
「お父さん、今度は一緒に行こうね」俺は肩にかけられた手に手を重ねた。
0506訂正
垢版 |
2018/08/18(土) 22:38:56.82ID:346f4CPX
 山道は閑散としていて人気は無い。俺は前を歩くウィンドブレーカーの背中を追った。長年待ち焦がれた人物に会わせてくれるのだと言う。俺は花束を用意して胸に抱え、ひたすら導かれるままに歩いた。

 しんしんと雪の降る中、私はテントから這い出した。濃い紺色に色を変えつつある空。その中に黒く浮かび上がった周囲の山々が銀色の衣を纏い始める頃
私の中に彼女の笑顔がより鮮明に蘇ってくる。
 こうしてこの山でご来光を拝むようになって今年で20年目になる。人間に合わせてくれない山の都合もあるので20回目ではないが。
「また来年もここで会いませんか」朝日に包まれながらそう言って微笑む彼女の言葉に心がときめいた。山を理解してくれなかった妻と別れた翌年
の大晦日だった。こんな日に家庭人が山なんてありえない。私は家族を失った寂しさと引き換えに山に登る自由を得た。そんな時に彼女に会ったのだ。
 こんな日に自ら山に登る女性なんて。ご来光で有名な富士等ならわかる。女が大晦日に赤岳でテント泊なんて変態もいい所だ。
 彼女21歳大学生、俺27歳サラリーマン。歳は離れていたがその極めて同族の匂いに惹かれた。そして彼女も山を理解してくれない彼氏に浮気を疑われたそうだ。
 売り言葉に買い言葉で逆縁を叩きつけたものの、その時はやはり傷心中だった。父が山家で当たり前のように登山を覚えた。その当たり前の事を理解されない寂しさ。自分を否定されたような口惜しさに涙をこぼしたそうだ。
 俺のテントに何の警戒心もなく入ってきた彼女はそう語った。俺がマヨネーズの容器に詰めて持ってきたウォッカを、雪で割ってちびりちびりと飲んでいた彼女は、思い出したように涙を浮かべつつ指で拭った。
 ナンパなんてする度胸もない俺が、恐ろしいほど自然に彼女の手を握ると、彼女は目で応えた。俺が手をついて彼女の横にゆっくりと移動して寸前で体を止めると、彼女は寄りかかってきた。

 突き刺すような冷気で俺の背中は氷のようだった。
 しかし抱いている彼女は焼け石のように熱かった。冷たい頬に彼女の火炎放射のような息がかかる。彼女が大きくのけ反って悲鳴のような声を上げた時、俺の頭も白くなり、この冬の山々に溶け込んで行くようだった。
 再開の約束をまるっきり信じた訳ではない。彼氏に振られた寂しさを、偶然出会ったしがないサラリーマンぶつけただけなのかもしれない。今はもう結婚して山に登る事もできず、幸せな家庭に納まっているのかもしれない。
 しかし俺は一縷の希望を諦めきれなかった。もう日が昇る。「いよいよ昇りますね」不意に聞こえた声にドキリとして横を振り返ると、女性の影が見える。驚いて回りを見回すと、いつ設営したのか少し離れた所にテントがある。
 俺はまさかと思って彼女を凝視したが、顔がよくわからない。俺の胸は期待に膨らんだが、何かおかしい。あれから20年。彼女であれば41になっているはずだ。声があまりにもあどけなさすぎる。「え、ええそうですね」
 隣の峰が陽をこぼし始めると。女性が俺の前に回った。太陽が昇って輝きを増す。俺の顔を凝視しているようだが、俺からは彼女の顔はわからない。
「田中さんですよね?」名前を言い当てられてさらにわけがわからなくなった。「泣きボクロ」そう言いながら俺の横に立った彼女の顔を見る。俺の心臓は口から飛び出さんばかりだった。「ま……さか……カナさん?」そう言うと
彼女はそれまでの笑顔を消した。前に向き直った彼女が朝日を眺めながら薄く微笑んで言った。「彼女は亡くなりました」絶句した。展開に頭がついていかない。カナさんそっくりの女性。そして彼女の知っている事。
「彼女は20年前に妊娠が発覚しましたが、検査で子宮頸癌が見つかったんです」頭の中がパニックで何がなにやらわからない俺に彼女はさらに言った。「お母さんは治療は受けない、この子を産むと言って私を産んでくれました」
 頭の隅に何かがひっかかた。そのひっかかりが何かを解決しようとしたが、他の情報が邪魔してなかなか考えが纏まらない。そんな俺の心情を察したかのように彼女はまた俺の前に回った。日は完全に昇った。
「き……君は一体」「初めまして、睦月といいます、お父さん」

 1時間ほど歩いてついた山麓の小さな平場。そこに大山加奈の墓はあった。石で積んだ小さな小山の上に三角点のような石柱が立っている。俺は涙を止める事ができないまま花を供えると、手を合わせた。
「なんてこった……」西を向いたその墓は、遠く赤岳を望むように立っていた。俺は合わせていた手を下ろして震えた。「なんて事だ、毎年あなたに会っていたなんて……」睦月が横にしゃがんで俺の肩を抱いた。
「お父さん、今度は一緒に行こうね」俺は肩にかけられた手に手を重ねた。
0507ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/08/18(土) 22:42:04.34ID:VCj4dMzK
第四十七回ワイスレ杯参加作品

>>498
>>499
>>504
>>505

只今、十三作品!(`・ω・´)
0508この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/18(土) 22:42:41.47ID:OxPfrwoD
志村ああああああ

俺が28年間生まれ育った家だ/その場にいないのに関わらず/あまりの指のもどかしさに/南の絵に見えたとしても仕方がない
0509ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/08/18(土) 22:46:18.05ID:VCj4dMzK
第四十七回ワイスレ杯参加作品

>>498
>>499
>>504
>>506

只今、十三作品!(`・ω・´)
0511この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/18(土) 22:50:36.26ID:VeKrLIAS
>>506
不謹慎だが、大山加奈ってバレーボールの選手が思い浮かぶ。
0512この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/18(土) 22:57:48.08ID:OxPfrwoD
私はテントから這い出した/私の中に彼女の笑顔がより鮮明に蘇ってくる/私は家族を失った寂しさと引き換えに/
その極めて同族の匂い/傷心中/山家/思い出したように涙を浮かべつつ指で拭った/再開の約束/いつ設営したのか
0513第四十七回ワイスレ杯参加作品
垢版 |
2018/08/18(土) 23:17:39.91ID:VPt1DGFH
 百年と少し前、世界は雪と氷に覆われるようになった……らしい。らしいというのは、伝聞だからだ。もう当時を知る者はいない。
 気候大変動の前は、冬にしか雪が降らなかったという。とても信じられないことではあるけれど。
 今は、今は年がら年中雪が降る。情け容赦なく降る。そう、年間の平均気温が−40℃となった、この世界では……。

 俺は毛皮のコートを羽織る。長老の家で行われる集会に参加しなければならなかった。戸を開ける。冷たい風が押し寄せた。今日は一際風が強い。顔を俯けながら、極寒の野外へ出る。
 雪混じりの白い風に目を細めながら進みゆく。寒い、寒いがコロニーの中ならまだマシであった。俺は救いを求める様にコロニーの中心に聳え立つ塔のような“炉心”を見る。
 巨大な蒸気機関であるそれは、単に炉心と呼ばれている。各地に点在するコロニーの中心には必ずそれがある。かの機関が生み出す膨大な排熱だけが、人が居住可能な空間を形成することが出来た。
 炉心の排熱の恩恵で、ようやく俺たち人間は生きていけるのだ。生きてこられたのだ……。

「炉心の老朽化で、その能力が著しく低下しておる。今年の冬は越せないだろう」
 長老の第一声はそれであった。
 百余年、騙し騙し使い続けた炉心は、もう限界に達していた。蒸気機関は、まだ人類が繁栄していた気候大変動前の技術だ。人口が極端に減って、人類の技術力が大きく減退した今では、ちょっとした修理は出来ても、炉心そのものを一から造ることは出来ない。
 だから、近年では冬を越す度に、コロニーが一つ、また一つと失われていった。ここら一帯では、俺たちが住むコロニーしか残っていない。
「決断しなくてはならぬ。コロニーと運命を共にするか。それとも天険アルプスを越えるか……」
 長老の一言に誰もが押し黙る。――天険アルプス、あの天を衝くような山々の向こう側には、巨大なコロニーがあるらしい、と言われていた。
 またも伝聞だ。真実は誰も知らない。あの山を越えた向こうには、他のコロニーとは比べるべくもない、それはそれは巨大な炉心を構える恵まれたコロニーがあるのだ、と。最早伝説や、お伽噺のような非現実的な伝聞ですらあったが。
 そんな曖昧な希望に縋って、死地としか思えないアルプスを越えるか? 長老の問い掛けは詰まる所、そういうことであった。
「……行くしかないだろう。少しでも生き残る可能性があるのなら」
 若手のリーダー格である兄が呟いた。皆もまた、無言で頷く。ここにアルプス越えが決定された。

 夏の盛り、平地では気温が−15℃まで上がる。尤も、高地ではもっと凍えるのだろう。しかし行くしかない。この夏を逃せば、もう我々に機会は残されていない。
 老いも若いも、男も女も一丸となって、白銀の巨人の様なアルプスを登頂していく。その数は二百名を数えた。
 登る、登る、登る。途中である老婆が言った。『私は少し休んでから追いかけます』と。俺たちは老婆を置いてきた。次第に、老人たちが一行から次々に落伍していく。
 登る、登る。子供が『もう歩けない!』と泣き喚く。女が『置いてかないで』と懇願する。
 若い男たちの内、いくらかは女子供をおぶさるなど手を貸した。が、そうした者たちは例外なく落伍したか、途中で手を貸すのを止めた。
 最終的に体力に優れた若い男たちだけが残る。誰かが呟いた。――『こんなに見殺しにして、俺たち生き残る資格があるのか? いや、生き残る意味があるのか?』
 誰もその呟きに答えない。それでも登る、登る。残った男たちの中からも、櫛の歯が抜ける様に一人、また一人と落伍する。
 俺は後ろを振り返るのを止めた。兄は言った。『もう俺たち二人だけだな』と。その兄の足音ももう聞こえない。
 俺は何故歩く? もう倒れたらいいのでは? 倒れるべきなのでは? 皆を見捨てて何て罪深い……。いいや、誰かが生き残らねば、俺たちの行動は只の馬鹿げた集団自殺になってしまう。犬死だ。皆死力を尽くしたのに、それはあんまりだろう。
 登る、登る。――やはり死ぬべきでは? 山を越えられたとして、山向こうのコロニーがどうしてこんな卑劣漢を許すのか? 温かく迎え入れるというのか?
 いいや、避難民を迎え入れてくれるかもしれない。許してくれるかもしれない。本当に俺を許せないのは、それは……。
 煩悶としながら登る。そしてついに山頂を視界に捉えた。……あの頂に立った時、俺は何を思うのだろう? 恐れながら登る。
「ああ……」
 山頂に立ち、山向こうを見下ろすと思わず声が漏れた。見下ろした先に、炉心が見て取れた。信じられないくらい大きい。アルプスの山頂からでも視認できるほどに。
 その大きく、氷付いた炉心を見て俺は安堵する。力なくくずおれ、地に伏せた。
0515この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/18(土) 23:26:21.83ID:OxPfrwoD
力なくくずおれ、地に伏せた。
0516この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/18(土) 23:26:59.36ID:OxPfrwoD
百年と少し前
0517第四十七回ワイスレ杯参加作品
垢版 |
2018/08/18(土) 23:36:19.35ID:sVEnYBlV
思いがけぬ雪は、やむことなく行く手に降りつづけた。ただでさえ険しい山道は、つづく雪に覆われ見えなくなってゆく。このままでは山越えは難しいとみえた。
岡総一郎は、幹まわり二十尺ほどもある杉の大木までなんとか辿り着くと、その根元にあいている穴に入りこんだ。杉はたいそう古く、長年の歳月を経てなかは朽ち果て、大きな空洞となっていた。
そのなかで雪にまみれた笠と蓑をぬぐと、総一郎は枯葉の厚くつもる地面に腰をおとした。
――――この穴は幼いときと、ほとんど変わってはいない。
脳裏に、無邪気に笑っていた十才の八重の顔が浮かぶ。この一畳半ほどの広さの洞で、十二才だった総一郎は幼なじみの八重とふたりでにわか雨を凌いだ。
隣家の長女である八重は、郷にかえった乳母逢いたさに、総一郎に乳母のもとへと連れていってくれと頼んだのだ。むろん親には内緒ででかけたふたりであった
けもの道のような山筋で急な雨に降られ、たまたま近くにあったこの樹の洞に逃げこんだ。
だが、乳母の家から戻るとこっぴどく叱られ、その後ふたりは話すことも禁じられてしまった。
あれから、七年。 総一郎と時折り思いがけず顔をあわせると、白い頬を赤くしてうつむく年頃の八重であった。

――――その八重の父を暗殺せよというのか。
昨夜、藩の家老荒木助蔵の屋敷に呼び出された総一郎は、八重の父である里田右衛門が藩の金を横領していると聞かされた。他にもさまざまな悪行を並べ立てられたが、内心、総一郎がそれを信じるはずもない。
清貧に甘んじる謹厳実直な里田を、幼い頃から目にしてきてよくわかっていた。荒木のまったくの私怨であろうことは目に見えている。
父母を病で亡くしたひとり身であり、城下の剣術道場で腕の立つ総一郎は暗殺の駒としてはもってこいということであろう。世情騒がしく家中でも内紛の動きがあることを感じてはいたが、このような形で己に降りかかろうとはと、総一郎は思った。
荒木を偽るため一旦は引き受けたものの、その足で里田の家に向かうとすべてを打ち明けた。
旅支度をととのえると、夜も開けぬうちに総一郎は出奔したのである。

――――おれは、もう戻れぬのか。
荒木の一派に命を狙われるのは無論、それよりも総一郎の心を刺すなにかがあった。
そのときである。洞のなかにひびく風雪の音とはあきらかに異なるものが聞こえた。
同時に総一郎は片膝を立て刀に手をかけると、静かに鯉口を切った。
洞の口をかかんで人が入ってくる。
「総一郎さま……」
それは、八重であった。
真っ白になった頭巾をとり全身の雪をはらうと、どこかでかいだ花のような匂いがする。
「八重っ。なぜここに。こんな雪山のなかを」
「父からすべて聞きました。このまま総一郎さまにお会いできないのでは思うと、いてもたってもいられず……。父も許してくれました。岡殿ならば大丈夫だと申しておりました」「こたびのこと、大目付に訴えるゆえ、しばし堪えろとも」
「なぜこの山道をゆくとわかったのだ」
「わかりません。けれど、足がこちらにしか向かなかったのです。そして、総一郎さまはいてくださった。この懐かしい木の洞に……」
総一郎も同じであった。自然とこの道を選んでいたのだ。

「あの日、親に叱られたとき、総一郎さまはおれが八重を勝手に連れ出したのだと、最後までわたくしをかばってくださいました。八重は……」
八重は唇をふるわせると言葉を切ったが、そのあとが総一郎にはわかるような気がした。
さっきまで心を刺していた痛みが、いまは雲散霧消していた。痛みは八重のことであったのだ。

見ると、八重の手指は雪道を来た寒さで紫色であった。身体も小刻みにふるわせている。
総一郎は冷えきった八重の手をとると、抱き寄せた。その小柄な身体におのが羽織をかける。初めてふれる八重であった。
白くなめらかな頬が総一郎の胸にそっとふれる。
八重の顔が耳まで赤くなるのが、薄暗がりのなかでも見てとれた。総一郎の心にも赤々とした熱いものが広がってゆく。

「雪がおさまったら山を越える。しばらく休むがよい」
心の臓が伝わるほど鳴りひびき、細い身体に力が入っていた八重であったが、よほど疲れていたのであろう。ほどなくして小さな寝息をたてはじめた。
それを聞きながら総一郎もしばし目を閉じると、去来するものがある。

総一郎は、おのが心のなかに剣を八双に構える自分自身の姿を見た。
八重を守って立つ姿が。
それは、剣術の道場に立つよりも研ぎ澄まされ、たぎるなにかを背負っていた。

いつのまにか雪はなりをひそめ、重い雲が細くきれたあたりに深い青がのぞいていた。
幕末維新となる、少しまえのことであった。
0518この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/18(土) 23:52:29.94ID:346f4CPX
「はい、今年もやってまいりました第999万9581回目、雪山サミット開催でーす、私、委員長のチョモランマです」
「アンタエベレストちゃいますの」
「いえ、私は色々と周辺部族の付けた名前がありますが、チョモランマが一番のお気に入りなのです、エベレストはイギリスの測量のおっちゃんが勝手につけた名前なので認めません、はい副委員長挨拶をどうぞ」
「はい、わだすは副委員長のK2です」
「ケーツーて、ケーツーてなんやねん、記号みたいな名前してからに」
「はい、これまたイギリスの測量のおっちゃんが、カラコルムの連峰を測量するのに名前がなかった山にカラコルム1から順番にコードネーム振ったんですが、その後他の山には名前がついたのにわだすにはつかなかったのでそのまんまです」
「ゲラゲラ、なんじゃそれ、愛されてねーなー」
「あなたさっきからうるさいですね、誰ですか、ってコマッ」
「え? 僕ですか? 僕は富士です」
「フジ? あー、あの一部の人には無駄に有名だけどちっこい山ね、なんでここにいんの」
「雪山サミットですよね、僕が冠雪している姿は皆に愛されてますから」
「夏場に雪が枯れるような山はこの場にはふさわしくありません、あと低すぎ、なんか言ってやってくださいデナリさん」
「ほーほっほっほ、そうそう、ここに顔を出すのは少なくとも5000mは無いと話になりませんことよ」
「デナリって誰やねん」
「さすが小さな島国で威張ってるだけの小山ですわね、わたくしは長らく英名のマッキンリーと呼ばれてましたが、昔ながらの名前のデナリに変わったんですのよ」
「ああ、あの上村直己を殺したやつか、エベレストさんといい、恐ろしいね、あと、お前らみんなイギリス人にやられたい放題か、僕なんかずーっと富士だもんね、地元日本に愛されてるからなゲラゲラ」
「く、キリマンジャロさんもなんか言ってあげてください」
「あ、おいら周辺部族に愛されてキリマンジャロと呼ばれてきたけど、夏場の冠雪はちょっちビミョー」
「そんな細かい事はいいんですよ! 大きいからいいんです!」
「えと、ちょっといいですか」
「はい何ですか、南極のエレバスさん」
「オ、オラは3794mしかなくてフジさんよりちょっと高いだけだし、1800年代まで誰も知らなかったし、あんまり愛されてる感もないからなんかちょっと……、こんなとこに居ていいのかどうか」
「いいんです! あなたは委員長の私が認める筋金入りの雪山です!」
「どうでもいいけどよ、エレバスって何語なの」
「え……英語です」
「ゲラゲラゲラゲラ、お前ら揃いも揃って英語カブレかよ」
「Shutup!Noisy!Do you speak English? A small mountain on a small island Oh, Han.」
「The intersection of Shibuya is over there.」(渋谷の交差点はあっちです)
「何言ってんのお前」
「外人には大体これで通じます」
「通じるかぁ!」
0521この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 00:15:24.06ID:4seNldmG
ワイさんが来ないぞ? 寝落ちしたかw
0525ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/08/19(日) 00:34:58.53ID:sWeuYeMI
第四十七回ワイスレ杯参加作品

>>498
>>499
>>504
>>506
>>513
>>517
>>518

今回は十六作品で争う!(`・ω・´)ノシ
0527文学少女ちゃんだぞ☆
垢版 |
2018/08/19(日) 00:38:34.41ID:4seNldmG
皆様お疲れ様でしたー
恒例の寸評はいるかな、かな?
0528この名無しがすごい!
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2018/08/19(日) 00:39:03.91ID:ucubRdlM
第四十六回ワイスレ杯は五十一作品で競う!(`・ω・´)ノシ

三分の一に減っちゃったな
0529この名無しがすごい!
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2018/08/19(日) 00:39:41.11ID:4seNldmG
今回はいつもより少ないから、もし寸評やるなら楽ちんなのらー☆
0536この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 00:59:33.84ID:y7dF5nHW
良いお題だったよ。
俺はこのお題で1万字を超える物を書いた。
当初は1レスに収める予定が書き終われば一万字になっていた。
が、良い物が書けたので満足。ここにはアップしないけどね。
良いと思える物を書けると嬉しいよね。
文学ちゃんファイト。
0539この名無しがすごい!
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2018/08/19(日) 01:05:33.39ID:cCUpaQlf
>>538
ワイさんのは昼には出るんじゃね?
嬢ちゃんのはわからん
良い子はとっくに寝てる時間だからw
0541寸評第一弾!
垢版 |
2018/08/19(日) 01:49:05.41ID:4seNldmG
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/589

>声は山に木霊して響き渡た
響き渡った、かしら?
>出発して二時後
二時間後、かしら? もしそうなら、一刻後とかの方が時代小説っぽいと文学少女ちゃんは思いました!
>槍を奮い奮戦している
槍を振るい!

今回ワイスレ杯の一番槍は時代小説!
一番手だけど、急ぎ過ぎたのかしら? 誤字が目立ちました!
内容は武田信玄の初陣! 雪で戦仕舞い、かーらーの、夜襲戦!
山城なので、雪山の条件はクリア! 誤字はあるものの、時代小説の文章としては良いものであるとは思いました!
ただし、これも急いだ弊害なのか、オリジナリティが薄い! と文学少女ちゃんは苦言を呈します!
時代小説なので、起こる事件などは実際に会った事実をなぞるとしても、
それでも小説である以上、創作である以上、ただ歴史的事実(この初陣の信憑性は実は高くないが)を、物語調に再生するだけの文章レコーダーになってはいけないと思うの!


https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/757

>解体的に再編成する
んー? これは日本語的に正しいのかな、かな? ちょっと首を捻る文学少女ちゃんであった!
え? この話でそんな所は気にするな? う、うん、そうかも……
うん、誤字脱字も気にしない! 展開のおかしさも気にしない! どっかで見たような登場人物も気にしないよー!

さてさて、えーと、これはギャグ小説、かしら?
ふむん……面白い! と受ける人には受けるのかもしれないわね! でも雪山……無理やり過ぎない? え? 気にするな? そうだったわね……


https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/977

主人公たち一組のカップルは雪山で遭難する!
同様に遭難したと思われる男が、カップルを叱咤激励する。助かるために主人公たちを先導する。主人公曰く『意味不明な自信と気力に満ちた』どこか不思議な男であった!
その正体は、5年前に恋人と共に亡くなった男性であった! というオチでしたー、まる。

1レスで綺麗に纏めたなあ、という印象です!
消防隊員との会話の下りなんかも中々良かったですー

でもちょっと読み辛さを感じる箇所もありましたー、私だけかも、ですががが……

何を言っている、そもそもアンタだって遭難したんじゃないのか。2時間前、ふと気づくと峰が傘を被っていた。時ならぬ嵐の予感に焦って帰り道を間違えた。
 あんたもそうじゃないのか。しかし吹雪始めの中で出会った男は意味不明の自信と気力に満ちていた。厳しい表情の後ににっこりとする笑顔に死の予感が遠ざかる。

特に、この部分の文章の連なりが私には読み辛かったかな? 意味は掴めますが、二度読み直してしまいました。もう少し上手い書き回しがあったような気もします
0542寸評第二弾!
垢版 |
2018/08/19(日) 03:01:46.49ID:4seNldmG
>>171

雪山! 遭難もの! と思ったら、ドッキリもの(?)でしたー!

心身共に極限状態でもないのに、諦めがやたら早すぎない! しかも二人も! 
って、ちょっぴり眉を顰めていたら、ドッキリ大成功! ですか、なるほど腑に落ちました!
でもでも、オチが早くない……と思ったら、あー。
これは、ドッキリの積りだったのに、ガチで死んじゃった、のかな?
で、地縛霊化しているのかしら? 全然寒くない、とか、時間の感覚とかもおかしくなっているし……。
んー、どうなんだろ?
想像はさせますが、ハッキリと言及はされていませんでした!

この手のハッキリ明言せず、ヒントだけで読者に想像させる系、私は好きな方ですが、好き嫌いは分かれるかもしれませんね!
そしてワイ師匠は大抵、この手の作品には……


>>261
まず文章がいい! 花丸上げちゃいます! 内容も良かった!

主人公はガイドさん! 引き返そうと言う主人公に、雇い主の初老の男が、ラーキング・ヒルまで行きたいと、不可思議なことを言う!
嫌だ! 山頂アタックする! ならともかく、何故ラーキング・ヒルという中途半端な(多分中途半端なんだと思う。ラーキング・ヒルが何か知らないけどね☆)目標に固執するのか!?
主人公は戸惑いを覚えます。
ばかりか、ラーキング・ヒルに到着してからの初老の男は益々おかしい!
より不可解な頑迷さと、執着なようなものを見せ、主人公の言うことを聞きやしない!
それもそのはず、初老の男の目的は、正にここにあったのだから!

いい話ですねー
でもワイさんならきっと、最初から目的を伝えた上で、ガイドを雇い行動した方が、プロがその為の準備や計画もして、スムーズに目的を果たし、かつ、生還も出来たのでは!
とか、ぶち壊すこと言いそうですー、って、私が言っちゃった! あわわ……

これに対する理由付けとしたら、そんな依頼しても誰も受けたがらないから! とかでしょうか?


>>330
またまた、文章がいいですね。とーっても読みやすいです!
亡霊に憑りつかれた主人公が、何とかそれを祓おうとする話ですね!
綺麗に纏まっていました! 素晴らしい!
惜しむらくは、田螺堂がどういった謂れのある場所かの説明で、オチが容易に読めてしまうのが、ちょっぴり残念です

後、どうでもいい話ですが、ダンベルくらいの重りだと、一度沈んでもまた浮上しかねないのでご注意を! 腐敗ガスの浮力ハンパない、マジで!
0543この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 03:32:52.61ID:YY+7hqKv
>>527
ゴキブリみたいに湧いて出てくるな、ここのコテどもは
いつもロムって張り付いてんのかよ
0544寸評第三弾
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2018/08/19(日) 03:34:18.82ID:4seNldmG
>>346
ヤッベ、マジ、ヤッベ
JKものかよ、マジパねえ、てかくどくない、マジで!
デモ、卒業してって言ってるじゃん! 卒業直後に結婚できるってことは、高校卒業って考えるのがマジ普通、みたいな!
なら、JKじゃなくて、JDかよ! マジヤッベ! と思ったら、87歳!? やっぱりヤッベ! ……疲れた。

痴呆老人の話かな、かな? 公園の遊具を雪山だったり、洞穴に見立てたりする発想力は、マジヤッベと思いましたあ


>>350
最初はふつーの滑り出しでした
でも、和井県のワイ岳からおやおや雲行きが怪しくなり出しましたよ……
かーらーの、はい出ました、闘強大学!

あー、そっからは定番のあれです! はい! 以上!

文章そのものは問題なかったかな、かな?
でも内容が……ね。
そろそろ、ワイスレ杯の匿名ルールに喧嘩を売るのは止めるんだZE☆
まあ、名乗っちゃいないががががが……


>>393

お、おう……何じゃ、こりは?
目が、目があ! 目が滑るぅぅうう!! でも頑張って読むぅ

『ちょっと〜ケンちゃん。』ここで、文学少女ちゃんは、やっと胸を撫で下ろしたのでしたー、まる。

雪山はかき氷でしたー、発想力はベリーグッドでしたあ
0545この名無しがすごい!
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2018/08/19(日) 03:40:06.09ID:4seNldmG
あれれ、かき氷雪山は失格になってたw
0549寸評第四弾!
垢版 |
2018/08/19(日) 04:19:35.91ID:4seNldmG
>>474

少々厳めしい文体ですが、文章力はありますねー
求道者な主人公が、なんか仙人みたいな人に会いたくて雪山登山的な
「メンドくさいやっちゃのう。わし、行くで、行ってまうで」
この唐突なフランクさが、そこはかとないユーモアさを醸し出していますね。まあ、賛否両論出るかもですが、私はいいと思います
さてさて、主人公に最後に一言、「メンドくさいやっちゃのう」


>>495

ほほう、良いです。内容が良いのは勿論、今回のお題でこれを思いつく、非凡な発想もまた良い。
さながら展示品の様に飾られた遺体たち、氷葬ですか……なんかいいですね
夫婦ともに楽し気に晩酌しているように眠る。良い終わりでした


>>499

んー? これは何でしょうか? 分かり辛い話です。文章はスラスラ読めます。でも分かり辛い……

作者の隠された意図に、私が気付けていないだけでしょうか?

留まるところを知らない山崎ディスから一転、最後には諦めてくれ、みたいな若干態度が軟化している……
これは、最後に迎えに来たのが山崎だったということ?
でも、K製薬会社の内定が出ないように手を回すということは、普通に考えたら山崎は大学生? それだと山崎が「うちの会社の」と発言するのはおかしい。なので、山崎ではない?
あるいは、転職の内定?
それか、最後の人は山崎と関係ない。それでも軟化したのは車を盗難したのが、川崎某と聞いて、濡れ衣着せて悪かったなあ、とちょっぴり罪悪感を抱いたから?
しかし、最後に出てきた人に、助けに来てくれたのに、しょっぱな悪感情を抱いてるし、やっぱり山崎? んー、分からん
0550寸評第五弾
垢版 |
2018/08/19(日) 04:49:36.36ID:4seNldmG
>>504

文章力があります。特に建物の外に見えた裸の女の描写は力が入っていますねー
内容も考えさせられるものでした
女を主人公は、消えかけている俺の未知の可能性が女の姿になって現れたに違いない、と評します
つまり、女は主人公が抱える未練、それが可視化されたもの(あくまで主人公にだけ)、そういうことでしょうか?
主人公は美大予備校の講師をしています。芸術面での仕事を生業としていた。しかし、結婚によって妻となる女性の実家の土産物屋を継がねばならない
それに心の奥底で拒絶していた主人公が幻視した未練そのもの、それが裸の女、だと

はあ、と文学少女ちゃんは感嘆の溜息を吐きました


>>506

ああ、いいですね。深みのあるお話ですー、大人が書く小説ですね
ロマンティックであり、ちょっぴりエロスも……! まだJKな、文学少女ちゃんはドッキドキなのですぅ
はい。最後は娘さんが現れて、思い出の女性は亡くなってるエンドですか。ベタではあります。でもそこがいい! 良いお話でした


>>513

ほほう、これはまた、他とは違った発想のお話ですねー
天険アルプス、アルプスという固有名詞が出るということは、地球の話なのでしょうか?
パラレルワールドな地球? 氷河期か何かか、如何なる理由かは知りませんが、現実の地球とは異なる気候変動が起きた世界
また、気候変動前に、炉心なるスケールの大きい蒸気機関も登場します
とすると、気候変動前も、現実の地球とは異なる歴史を紡いだ世界なのでしょうか?

さて、避難民となった主人公たちは、アルプス越えで一人、また一人倒れていき、最後に主人公唯一人だけに。そして、氷付いた、つまりは既に壊滅した巨大コロニーを
見下ろし、安堵して倒れる、ははあ、そう来ましたか
0551寸評第六段! ラースト♪
垢版 |
2018/08/19(日) 05:03:14.79ID:4seNldmG
>>517

はああ、これは良い時代小説です。文章がいい。何とも、それらしい雰囲気を味合わせてくれるではないですか!
ストーリーもいいですねえ、八重のいじらしさに、乙女回路がフル稼働! 胸がきゅんきゅんですよ!
良いものを読ませて頂きました


>>518

お、おう、雪山か……。ん、雪山だ……w

ギャグですね。普通に面白いです。でもお題的な加点は望み薄なようなw

あと、植村直己です。上村ではありません。誤字ってます。でも誤字なんか細やかな、むしろどうでもいいように感じられるw
0552文学少女ちゃん
垢版 |
2018/08/19(日) 05:06:57.02ID:4seNldmG
以上、エントリー作16作+1作の寸評でした!

おや、丁度空が白み始めてきましたね
これから寝ることにします
朝起きて、私の書いた寸評を読んだ皆さんは、
文学少女ちゃんが一晩でやってくれたぜ! ひゃっほー!
と、口に出して叫びましょう、必ずですよ

ではでは、おやすみなのー
0553この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 05:22:07.17ID:4seNldmG
総評忘れちゃった☆ 文学少女ちゃんのうっかりさん!
……けど、ま、いっか
所詮真打が来る前の前座、余興ですしおすし。うん、眠い。おやすみー
0554この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 06:11:01.85ID:6Od9/yfg
文学少女ちゃんが一晩でやってくれたぜ! ひゃっほー!

お疲れ様でした。
ありがとうございます。
0556この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 06:47:44.83ID:y7dF5nHW
妻の遺体と心中のやつと
八重ちゃん守るのが入賞
で、八重ちゃんが優勝かな。
0557ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
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2018/08/19(日) 07:05:55.55ID:sWeuYeMI
今回は五作品を上位として発表する!
今から読み始めたいところなのだが、
少し用事が出来た!

今から出掛ける! 昼前後には戻って来られると思う!
全作品の寸評はいつもと同じで夕方を予定!

では、また!(`・ω・´)ノシ
0558この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 07:42:53.56ID:1IxsZuWz
最後の時代劇は「ご都合主義」が痛いな。
あと理不尽さが弱すぎる。
0559この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 07:55:37.28ID:KnuFuF6A
>>553
ネカマワロタw
0560この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:00:02.29ID:P0WQZGJr
文学少女ってリーマンか
プロになったらエラそうに上から講評か?
自分が荒らしと同じことしてるって自覚はないのか
そんなことより自分の次回作に全力を注いだ方が良いんじゃないの?
処女作の評判は芳しくなかったんだから
他人の作品を気にかけている暇はないわな
0561この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:03:57.96ID:KnuFuF6A
>>560
それは違うだろw
リーマンは、女のフリしてただけのモテない男だしさw
0562この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:05:22.95ID:KnuFuF6A
文学少女とやらはさ、ネカマなうえに、JKとまでウソをこいてるから、相当痛いよねw
0563この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:07:05.57ID:KnuFuF6A
まあ、相当な深夜〜早朝にさ、こんなのしてる時点で、リアルボッチなカマッテチャンってことだろなw
0564この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:08:25.87ID:KnuFuF6A
普通なら、JKの土曜日日曜日なんてのは、リアルの用事に使うだろうからなw
0565この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:11:32.95ID:A0LUgwuT
文学少女ちゃんありがと!
いつも無理させてごめんね!
ゆっくり休んでくれ!
0566この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:12:35.66ID:KnuFuF6A
>>565
キモw
0567この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:16:33.34ID:30md10du
朝からボケ老人のごとく文句垂れ流してるお前の方がよっぽどキモいぞ
0568この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:31:35.05ID:L/u4BEJT
気持ち悪いと言われる意味がわからない。
軽率すぎると思うぞ。
もう少し物を考えて言え。
0569この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:42:05.41ID:KnuFuF6A
>>568
お前に言ってないのにその反応ってことは、お前はIDコロコロくんってことだよねw
自白乙w
0570この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:42:51.31ID:KnuFuF6A
そんなの自白するほうが、よっぽど軽率だろw
0571この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:43:49.23ID:KnuFuF6A
>>567
いやいや、早朝から深夜にかけて行動するほうが、よっぽどボケ老人の習性だよねw,
0572この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:44:10.42ID:KnuFuF6A
>>571
深夜〜早朝にかけて、なw
0573この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:46:22.21ID:KnuFuF6A
まあ、リアルのモテないヲッサンとかはさ、ネカマに騙されやすいからなw
だから、こんなとこでもこんな風にネカマを庇って自分をよく見せようとしちゃうんだろねw
0574この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:48:29.23ID:KnuFuF6A
今時のJKなんて、リアルな女は男にやられまくって、精子飲み過ぎてお腹痛いわーとかTwitterで呟いたりしてるようなアホな女だらけだからねw
だから、こんなとこに来るようなJKなんて居ないと知ったほうがいいよw
0575この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:50:03.60ID:EnEWmfTS
>>562
少女ちゃんを嘘とかってより、プロレスを格闘技と思ってるおまえの方がよっぽど痛いわ、アホ乙w
0576この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:52:01.40ID:KnuFuF6A
>>575
それも、お前がねじ曲げて理解してるだけだしなw
俺は、プロレスラーがガチで戦ったらじゅうぶん格闘技だし、強いと言ってるだけだからねw
実際、昔はプロレスラーの桜庭が格闘技界で無双してたしねw
0577この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:53:12.54ID:EnEWmfTS
>>574
文学少女ちゃんをマジモンのJKだと思ってんのはバカなおまえと粋なおれだけだわ、アホ乙w
0578この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:56:07.70ID:KnuFuF6A
>>577
俺は思ってないから、ネカマwって言ってるんだろw
相変わらず、なんの理解力すらもないようなガイジで、クソワロタわw
0579この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:56:56.09ID:KnuFuF6A
てか、猪木の弟子の小川直也も、藤田和之も結局強かったしなw
0580この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 08:59:30.97ID:EnEWmfTS
>>578
おまえもJKに負けないような全作寸評してみろよ
おまえの読みがどの程度ものモンかおれがそれを評価してやるよ
早速始めろ、無能w
0581この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:00:45.71ID:KnuFuF6A
>>580
俺杯じゃないのに、そんなことをしてやるような義理もないしなw
てか、ヘタクソの駄作をわざわざ読む気もないしねw
0582この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:02:35.78ID:KnuFuF6A
てか、ネカマのなんてさ、視点がブレブレでおかしいやつにも普通に感想とか付けてるから、お察しwだわなw
まさに、ヘタクソがヘタクソに、ヘタクソな感想を付けてるだけだよねw
0584この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:03:53.00ID:KnuFuF6A
>>583
論破されてなんも反論出来ないからって、それかよw
マジで、しょうもない負け犬だなw
0585この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:05:30.11ID:KnuFuF6A
昔の格闘技界でまともな実績を残してるのは、桜庭や、小川直也や、藤田和之といったほぼプロレスラーばっかりだからなw
その他の日本人は、パッとしないのしか居なかったよねw
0587この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:06:59.92ID:KnuFuF6A
桜庭は、グレイシーキラーだったし、藤田和之は、当時最強のヒョードルをパンチでグラつかせたしねw
小川直也は、なんだかんだで強かったよねw
0589この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:08:53.60ID:KnuFuF6A
それに、格闘技で主流の絞め技は、プロレスと共通の物が多いからねw
チョークスリーパーや腕ひしぎ、三角絞めもそうだしねw
そんなことも知らないとか、まさに、アホ丸出し乙wだわなw
0590この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:09:33.01ID:KnuFuF6A
>>588
結局、お前が無知なだけだわなw
無知の知ったか、乙w
0591この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:09:33.32ID:FX97BJIg
>>552
文学少女ちゃんが一晩でやってくれたぜ! ひゃっほー!

文学少女ちゃん、ありがとう! 感謝してます!
0592この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:09:47.41ID:KnuFuF6A
>>591
キモw
0594この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:15:26.38ID:KnuFuF6A
>>593
いやいや、自称文学少女の、認知症のBBAかなんかのことだろw
0595この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:16:55.34ID:EnEWmfTS
>>590
DQNはプロレス好きだよな
おまえって工業高校中退くらい?
頭の悪そうなのはレスに出てるけどw
0596この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:19:15.48ID:KnuFuF6A
>>595
いやいや、頭が悪いのはお前じゃんw
普通に考えたら、プロレスが強いのはすぐにわかるしさw
路上でガチなプロレス技食らったら、柔道と同様に、死ぬレベルだぞw
0597この名無しがすごい!
垢版 |
2018/08/19(日) 09:20:08.89ID:KnuFuF6A
プロレスは、普段はショーだから、なるべくケガしないようにやってるだけだしねw
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