【自称プロ作家は嘘だとバレた】ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【103】
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オリジナルの文章を随時募集中！ワイが自称プロ作家なのは嘘だけどｗ
点数の意味
１０点～３９点 日本語に難がある！
４０点～５９点 物語性のある読み物！
６０点～６９点 書き慣れた頃に当たる壁！
７０点～７９点 小説として読める！
８０点～８９点 高い完成度を誇る！
９０点～９９点 未知の領域！
満点は創作者が思い描く美しい夢！
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい！
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい！
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする！
それ以上の長文は別サイトのＵＲＬで受け付けている！
ここまでの最高得点７６点！(｀・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【102】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1533304629/ あまり難しくて高尚な作品は、ワイが理解不能なので
「ワレワレハ宇宙人ダ」のような低レベルの馬鹿なワイでも理解できる内容だと高得点になる可能性大！
ワイの考え！(｀・ω・´) 一つだけ言っておくけど、相模の国の住人がスレの中で一番上手い。将来の直木賞、芥川賞同時受賞間違いなし！ じゃあ私は幻の「白いヤモリ」で宇能鴻一郎賞を目指します 本スレが建てられてワイ杯が始まったらここは観覧席だな このまま１０３の次スレが立たなかったら、禁断症状の出た設定が立てるかもなｗ そんなの、出るわけないだろw
べつに建たなくて終わるなら、そのほうが面白いしさw てか、スレも建てられんような無能のアホしか居ないってことか？w スレをゴミでしか埋めれない糞が最近増殖してるからだろ。
どうせ立てても一週間以内に糞レスで埋まるから萎える。 >>15
お前が一生懸命まともなレスをすればいいだけやんw
それをしないで、クソレスがーとか文句言ってるだけの時点で、アホ丸出しだわなw てか、あそこでまともなレスをしてるのなんて、俺しかほぼおらんしさw >>17
こんなとこまで出張って馬鹿踊りか
まったくご苦労なこってw 提督スナイプの亡霊「次世代まで呪ってくれるわ！！」
お前ら「ヒデブゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！」ﾁｰﾝ
>>
あ、提督スナイプの母は謝る気ないから
提督スナイプの母「死ね」ﾁｪｰﾝｿｰｳｨｰﾝ
お前ら「嘘だろこいつマジで根に持ってやがるゥゥゥ」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬﾌﾞｼｬｱｱｱ 提督スナイプの亡霊「次世代まで呪ってくれるわ！！」
お前ら「ヒデブゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！」ﾁｰﾝ
>>
あ、提督スナイプの母は謝る気ないから
提督スナイプの母「死ね」ﾁｪｰﾝｿｰｳｨｰﾝ
お前ら「嘘だろこいつマジで根に持ってやがるゥゥゥ」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬﾌﾞｼｬｱｱｱ 提督スナイプの亡霊「次世代まで呪ってくれるわ！！」
お前ら「ヒデブゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！」ﾁｰﾝ
>>
あ、提督スナイプの母は謝る気ないから
提督スナイプの母「死ね」ﾁｪｰﾝｿｰｳｨｰﾝ
お前ら「嘘だろこいつマジで根に持ってやがるゥゥゥ」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬﾌﾞｼｬｱｱｱ >>18
こんなとこまで来て必死でやってるのは、お前だろw
スレくらい、自分で建てろよ、無能の負け犬ちゃんよw 設定君はワイ師匠から、黒字破門扱いなのかな！？（復帰の可能性はあり）赤字破門までは言っていない感じかな。 >>26
俺はワイの弟子でもなんでもないしなw
元々ただの、点数取りの利用者ってたまけだからさw 弟子ってのは、サガミや無自由みたいにさ、いつも点数すらもつかないのに、ワイにすがってずーっとやってる奴のことだろw >>29
>ワイにすがってずーっとやってる奴のことだろ
おまえが一番ワイスレ長いんだろうに
アホかw >>30
いやいや、俺は利用者としてはそんなに長くはないよw
むしろ、ミヨのアホやサガミのほうが毎日毎日長年ずーっと居るんだから、長いだろw
で、ミヨもサガミもワイにどっぷりすがってるんだから、まさに、それだしなw
そんなことすら、わかってないアホ乙w そもそもが、俺はワイにずーっとすがってるやつが、弟子だろwと言ってるのにさ、それに対してお前が一番長いんだろwという返答がおかしすぎるしなあw
まさに、アホとはまともな会話にすらならんwという証明みたいなもんだよねw お前が何言ってるかなんて関係ないんだよ
やってることが全て
毎日毎日早朝から深夜まで妄言吐くだけの駄レス製造機w >>33
それは、お前らガイジのほうだろw
自己紹介、乙w てか、9時なんて、早朝でもなんでもないしさw
ガイジの感覚って、やっぱり普通じゃないんだなw >>36
お前は、毎日毎日って、書いてるやんw 毎日の意味すら、わかってないガイジってことかw で、>>22とかは、早朝の朝7時からやってるからさ、まさに、自己紹介乙wだわなw てか、4時はギリギリ深夜だろうな
で、5時から、早朝だろねw 4時は深夜ってwwww
じゃあ深夜から深夜までじゃねえかwwwwwww どうせたかもりさんのZ4が羨ましくて眠れなくなっちゃったんだろwwwww
悔しかったらお前もランボルギーニの写真くらいupしてみろよwwwwww なんだたったこれだけの煽りでもう泣きながら逃亡かwwww
なら俺も去るわwwwww
じゃあのwwww >>41
そうやって、今度は日をまたいだりしちゃうのが、いつでもご都合主義のガイジのアホ論理だしなw
まさに、ガイジ乙wだわなw >>42
てか、わざわざz4なんて買う時点でさ、センスゼロだしなw
センスある奴は、z4なんて買わんよw >>44
煽りすらまともに出来ない低能丸出しで、クソワロタよねw 年収億越えのセンスある奴はランボルギーニwwwww 日を跨いで馬鹿レス連投してるくせにwwww
どこで区切ったってお前の馬鹿は変わんねーよwwww ランボルギーニはセンス云々でなく単純に趣味が悪い。普通の感性では 金ピカのロレックスに通じるイヤラシサがある
金ピカのロレックスとか、あんなん有り難がる感性が分からんが、それと同じくらいランボルギーニも分からん
ちな、私の時計は……やめとこ、また設定くんが嫉妬に発狂するし いやいや、センス抜群のクリロナもランボルギーニアヴェンタドールに乗ってるからなw
あれ見てセンス悪いwとかいうバカはおらんわw で、BMのz4なんてわざわざ買う奴はさ、中途半端なビンボーなうえに、センスもゼロなモテないくんの典型だよねw まあ、ここのバカでは、クリロナって言ってもわからんのだろうしなw
クリスティアーノ・ロナウドなw なんで他人を出すんだよwwwww
お前が乗ってんじゃねーのかよwwwww 俺と同様にセンス抜群な、クリロナはこれなw
https://marog01.com/cristiano-ronaldo-car-life/
お前らも、これ見てちょっとはセンスを身に付けろよ、アホw またネット画像かよwwwwwww
底なしの恥知らずwwwwww >深紅,深黄,萌黄,靑綠,靑菫,赤菫は強い印象を与え、調和色階をなし,全体の基調となる。 >>61
それは、お前らみたいなビンボー人だろw
なんせ、たかもりのz4wなんかでいちいち羨ましそうにしてるしさw >基調＝メインの色だしなw
メインは、一つに決まってるだろw
アホ丸出し、乙w >>66
いやいや、お前がなんの理解力もない、アホなだけよw まあ要するに、普通が口癖の設定は普通の表現しかできないってことだよね
あと読みやすい文章、だっけ？
それじゃあ作文は書けても人の心を動かす小説は無理だもんな
書くのをやめた理由がよく分かるね、うん Z4が羨ましくて夜明け前から長文連投したくせにwwwwww >>70
それは、たんなるお前の勝手な戯言だよw
俺のまともな作品には、ちゃんと感動したって感想が付いてるからさw ワイの感想にしても、良い作品であった！って時点でさ、心にグッと来たってことだしねw 宇宙人の短いタイトルが読後にじわじわと心に響く！
「ワレワレハ、ウチュウジンダ」のベタなテレビのコントが良い伏線になっていた！
相棒の田中は何事においても優秀ではあるが、控え目なポジションにいて主人公を盛り立てる！
主人公の憂さ晴らしの為、田中はレトロなゲーセンに車で連れていった！
そこにはゲームの猛者達がいて余計にフラストレーションを溜めることとなる！
先の読めない展開にグローブを嵌めるタイプのパンチングマシーンが登場！ それとなく田中が誘導していた！
不甲斐ない数字を出すと揶揄する機能が働く！ 主人公は何度となく機械に煽られ、最終的に八十キロを超える数値を叩き出した！
「ヨクヤッタ。ヤレバデキル。オマエハダメジャナイ。コレカラモ、ガンバレ」と機械に褒められ、気分よく帰路に就く！
途上で田中が種明かしをした！ 喉に当てた機械が声を変化させて、先程のパンチングマシーンの声を再現して見せた！
その時の励ましの内容は在り来たりではあったが、ここまでの過程で人間味のある声として主人公の胸に届いた！
短いながらも良い作品であった７６点！(｀・ω・´)
てか、心に響く！って、ここにもちゃんと書いてあるだろw
アホ丸出し、乙w 染と色彩 抜粋
>国古代と日本
古代の色それゆえに、古代中国、それも漢以前の中国色彩の基調は「青」と「白」であっ
たとしてよい。古名であったといえるであろう。 >>75
そんな風に今の感情でさ、自分の過去の高評価を否定したって、お前が損するだけだぞw
てか、心に響く良い作品であった！って時点でさ、文章含めて褒めてることになるからねw
なんせ、文章の粗についても何も指摘も無いんだからさw >>76
こんなの、ワイの今の感情的な戯言だって、すぐにわかるだろw
お前も、相変わらずのアホだよねw 昭和49年 中央公論より抜粋
>色感は台無しになり、そのうち、自然の雲の色や花の色を見ても逆におかしいなと感じる
ようになってしまうだろう。こころみに、 ... ただし、これには人生の基調である黒白が
どんな色の背後にも感得されなくてはならぬから、年齢が必要なのかもしれない。 >>79
後付けの、屁理屈乙w
そんなのしてたら、それこそ、お前の信用は地に落ちるわなw しょうがねぇから 黒と白の基調を抜粋した。これでいいか！？ >>74
このレス見てたら脳内BGMで｢サライ｣が流れた >>82
君はワイスレに来なくてよい！(｀・ω・´)ﾉｼ てか、スレタイがワイが文章を評価する、なんだからさ、そこで76点の高得点を付けといて、文章は褒めてない！なんて言い分が通るわけがないだろw
ワイって、そんなこともわからんような、アホだったのかよw >>85
俺がどこに行こうと、俺の勝手なんだよなあw 白黒の基調例文だしたぞ！ 設定君、反論してくんりょ！ 設定のランボルギーニ画像ﾏﾀﾞｧ（･∀･）/Uﾁﾝﾁﾝ wwwww せいぜい７９点中の７６点程度で威張る意味がわからん >>93
それを威張ってると感じるのはさ、お前がいつでも低得点しかとれないような無能だからだろなw 他人のことなんかどうでもいいから、お前のランボルギーニを見せて見ろよ貧乏工員wwwwww 次スレは、年収一億が嘘だとバレた設定が妄言を吐くスレかwwwwww バレる以前に最初から誰も信じてないけどなあwwwwww 年収一億が嘘だとバレた設定
年収一億が嘘だとバレた設定
年収一億が嘘だとバレた設定
何かおかしいか？ >○○の意味すらわかってない
これも好きだよなwwwww
正に馬鹿の一つ覚えwwwww
って書いたら、馬鹿の一つ覚えの意味すらわかってないって言い返すのかwwwwww どうでもいいけどランボルギーニはどうしたんだよwwwwww
はよ出せ貧乏人wwwwww >>95
威張ることなく76点取った俺を尊敬しろという台詞を吐ける設定君のことは尊敬に値するよね >>107
ヤクザが好きなおまえもどうかと思うけどね >>107
設定君の自然な性質がその台詞を吐かせるわけで決して威張っているわけじゃ無いんだ。
それって病気なのでは？ とも思ってしまうけれども、当人が威張っていないというからには威張ってないんだよ。 >>106
それは、お前らはワイを尊敬してるんだから、そのワイが高得点を付けた俺を尊敬しないのは、おかしいだろ？って意味で言ってるだけだしなw
つまりは、全然威張ってはないってことよねw まあ、ここの負け犬はさ、自分がまるで出来ないから、俺みたいに普通に出来る人を見るとさ、威張ってるwと感じちゃうだけなんじゃね？w 評価でどこが悪いかは言えても
どう変えれば良いのだろうか >>111
僕はワイさんに対して無礼を憚る程度の人並みな敬意を持ってはいますが、別に尊敬という程ではないのでね。
設定君はプロファイルに自信があるのかも知れないけれども、
妄想で他人と同一視してアホ呼ばわりされている当方としては、
あなたの頭がおかしいとしか思えないのですよ。 >>115
お前をアホなんて言ってないけどなw
てか、お前は誰なの？w
ワイスレで色々な人格を演じてる奴か？w 誰かもわからん奴がいきなりそんなことを吐いてるほうが、よっぽど頭がおかしいでしょw >>114
大阪府警四課の違法な尋問知らんのか！？ 今はやってないだろうけどさ。 >>114
拷問による自白の強要も不当逮捕も裁判所がまず認定しないし
最悪の場合でも暴行や脅迫で罰金刑になるだけ まあ以前から、ぷぅぎゃああああああこと、ワイ氏はプロ作家じゃないことは薄々わかってた。
ワイ氏が書いた投下作品自体、プロ作家のレベルの筆力じゃないからな。 >>118
ヤクザに知り合いがいるよって自慢したいだけなんだろ
虎の威をかるなんとかってことじゃん
だせえやつ ここを本スレに使用しよう。
あっちは雑談と言い争いごとがひどい。 >>121
何を言ってるんだ！ そんなの「実話時代」読んでれば常識だよ！ 勉強不足も甚だしいサンピンだなｗ 地裁だが、興味深い判決が出たな。
覚せい剤所持についてだけど。
内偵でめぼしをつけていた人物を職務質問。
当然、所持していることは警察は知ってての職質。現行犯逮捕を目論んでの事だ。
ただ、その人物は職質を受ける前にトイレに行かせて欲しいと警察に懇願。
証拠隠滅を嫌った警官はこれを拒否。
職質、身体検査を続行、覚せい剤を発見。
現行犯逮捕。容疑者はそこで糞をもらす。
裁判の結果、容疑者は無罪。
職質に対象者の自由を奪う拘束力はなく、便意の訴えを退き、操作を続行し、結果、公衆の面前で恥をかかす行為は越権行為で違法。
違法な手段で得た証拠には証拠として認められない。
よって、たとえ、覚せい剤の所持を警官が現認しても、証拠にならないから無罪、
こうなるわけだ。
法律ってたまに面白いな。 ワイ氏の投稿作「黒雪姫」へのコメント、コピペ
＞軽いノリで、自分はかなり読むの辛いけど、中高生とかの若い読者の間じゃこんな感じの小説が流行ってるのかな？
＞あと、最後のオチは夢オチに近いものだから、人によっては興醒めするかも
＞中高生が遊びでふざけて書いたような作文だな。
＞会話が低俗で読むのも苦痛。
＞このスレでの投稿の中でも低いレベルの文章。
褒めるレスが一つもない。どうする？ワイ氏。 自演じゃんか。
添くんて30過ぎの大人だよね、毎日バカみたいな事して恥ずかしくないの？
体は大人、心は子どもww >>126
それが、結構最近のワイ作品だしなw
かなり、終わってるのがバレたよねw
結局自分がそんなんだから、今現在の実力に、こだわってるのかもねw ワイ氏の筆力がプロ作家のレベルにまったく達していないのは明らか。
まあ、現実社会で誰からも評価されずに生きてきて、
ネットなら誰にも気づかれず偉ぶれるだろうと「ワイはプロ作家だよ」と嘘吐いた、哀しいド素人なのだろうな。 過疎でよかった！
ワイスレ杯の開催地として利用させて貰う！(｀・ω・´) もう寝るけど、みんな俺のことを否定して敵視してるということのようだな。
天罰が下るぞ。もう俺は知らん。勝手にしろ、寝るから時間切れだ。
じゃあな。 w
ここ使うのねw
添削が普段言ってること。
書く必要がない
添削が普段やってること
書かないで叩く
こんな奴を誰が承認……ああ。
設定がいたか。 第四十七回ワイスレ杯のルール！
名無しの書き込みを必須とする！（名乗った場合は通常の評価に移行する！）
設定を活かした内容で一レスに収める！（目安は二千文字程度、六十行以内！） 一人による複数投稿も可！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第四十七回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める！
今回の設定！
雪山で繰り広げられる人間模様！ それ以外に縛りはない！
山の高さはどれくらいなのか！ 主人公はどのような人物なのか！ 単独なのか、複数なのか！ 全てが自由である！
場所が雪山であればよい！ ただし舞台を活かす為に理由は必要となる！ サスペンス、コメディ、ハートフル、ホラー等！
作者のアイデアによってジャンルは広がりを見せる！ 暑い日々を送る中、想像力と発想力で渾身の一作を書き上げて貰いたい！
応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！ 上位の発表は投稿数に合わせて考える！ 通常は全体の三割前後！
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開！ 同日の午後八時頃に順位の発表を行う！
再度の告知！(｀・ω・´) 添削くんは筒井康隆から激賞されたというが、ホントかね？ >>133
いやいや、それは添削とやらの言ってることをまるで理解出来てないだけだろw
添削とやらも、俺と同様にさ、ただアホみたいに書くだけでは無駄だと言ってるだけだしねw まあ、何をやるにしてもさ、自己流でアホみたいにやってたら、ほとんどがヘタクソなりの変な癖が付くだけで、あんまり良いことはないからねw
ちゃんとした師匠やお手本を見つけてさ、それから学んでやったほうがずっとマシだろなw とはいえ、添削くんの文章は豪語してるほどの力はないとオレは思う。 >>135
おれはそのホントかね？という疑問の方がわからんw 設定なんかずっとまともでいいこと言ってるだけじゃん。
ちゃんと聴けよ？
あ、もう遅いからな。締め切ったぞ。 >>140
おまえ、呪いって信じるか？
明日の朝、目がさめるといいけどな
ま、ゆっくり寝ろやw スレのいざこざ程度で、他人を呪うとか、ヤバすぎてワロタw
もっと、気楽に生きろよw >>142
うちの大学にさ、呪いを研究してる先生がいてさ
なかなかだったぜw 前スレ>>993
なるほどな。添削氏の気持ちは分かった。聞き入れてくれた事に感謝する。 >>143
まず情景描写。季節を書く。
武田なんとかかんとかの信虎の臣下と武田の言葉少ななやり取り。台詞。
信濃国の南佐久にあるこの城は堅固な山城で立て籠もる城兵二千が果敢に抵抗し容易に落ちなかった。
→城は容易に落ちない。岩が組まれた城ではないが、堅固な山城であるのだから当然だ。篭城する兵士は二千ほどで、皆の士気は高い。
地形が険しく、まさしく天然の要塞である。
容易に落ちないのであれば、兵糧攻めが一つの手段だ。信虎は待つことにした。
だが、容易ではなかった。落ちぬ。こちらの兵站も容易ではない。
最早これまで、信虎は兵を引く決心をした。
こういう感じだな。違いが解る？
決して下手ではないし、この場所では嫉妬されて上手く評価がもらえないと思う。
でも、大したことはないね。読みやすさをもっと重視して。
展開も、もっと盛り上げて。
不可能だ→できた！
って、那須きのこる先生ですらやってるでしょ。きのこる先生を馬鹿にしちゃいかんよ。
当然できることをやって、成功するんじゃつまらないじゃない。
だから、
太郎は馬鹿。
信虎の読みでは、勝算は全くない。あるいは限りなゼロに近い絶望的な戦い。
板垣は太郎を人として愛してる。太郎は草木をいつくしみ、臣下に優しく、戦いには向かないが
人格が立派。このスレの奴らのように嘘も付かないしな。板垣は頭がいいし、自分の身を擲ってでも
他人を助けるような、仏のような人。
戦いも初め斬られたりで頬に切り傷、刺し傷が付く。どんどん後ろに追いやられる。
そこで裂帛の気合と共に放った一太刀が、肩から相手の武将を切り裂く。（鎧着てるけどな。あるいは鎧を貫通する。）
で、勝つ。
描写不足が酷すぎるからなんとも言いようがない。やる気がないようにも思えるけど、書くことができないならどうしたらいいんだろうな。
ちゃんとしっかり頭の中で展開を作って、それを一つ一つ丹念に描写して行けよ。そうすれば必ず面白くなる。
尤も、俺の言ってることは全部最低限のことで、これができてないならまあ、評価には値せんね。
いくら文章がちゃんと書けていても、それは最低限のことだからね。
その上のレベルに行きたかったら、飛躍して腕を上げないとどうにもならんよ。上を目指すなら、ここでもう満足したというそういう終わりはないんだからね。
多分、俺には簡単なことでも、相模には不可能、せいぜいimpossible（ほぼ不可能）なんだろうね。頑張れよ。歴史小説を書く土台だけはあるし、その点は俺より上だよ。とにかく少しは話盛れよな。以上。失礼ですまん。
俺にできないことがあるのに、それで内容がしょぼかったら勿体なすぎるよ。 ×あるいは限りなゼロに近い絶望的な戦い。
○あるいは限りなくゼロに近い絶望的な戦い。
俺でも誤字あるし、自分の技量のことで悩むな。気にすんな。
才能のない奴の真似はすんなよ。 >>147設定作品を絶賛した奴とは思えないコメントに噴いたw >>134でワイ氏もここで告知してるしな。ここでやろう。
しっかし、このくそ暑いのに、なんでお題が「雪山」やねん。
ワイ氏もとうとうモウロクしたんか。アホかw >>152
今年の夏は酷暑過ぎて何もやる気にならんから、早く冬になって雪でも降ってくれってな願望の表れなのかもな >>149
設定のは最低限の事が出来ていて、相模の人のは出来てないってだけのことでしょう。 時代物の場合、現代人が知らないことが多いことから、現代劇よりも嘘が書きやすいという特権がある。
一方で、当時の文化、暮らし等、史実を正確に伝えるという義務もある。
そのバランスが上手く取れて、さらには読者が魅了するキャラクターに仕上がっていると
多少文章の具合が甘くとも、その作品は読者に、良作と受け入れられる。 >>152
ワイスレ杯のお題は様々！ 季節に合わせた時もある！
今回は想像力と発想力を鍛えることに重きを置いている！
今の季節に合わせた内容の長編小説を書くとする！ 夏に始まり冬に完成した！
冬に公開する内容が夏だと季節と合っていない！ そこで季節は夏でも内容を冬で書く！
このように完成すると思われる時を見越して書くこともある！
と云う内容を１０４に書いた！
実際にワイも完成する季節に合わせて書いたことがある！
少し注意しておく！
ワイスレ杯の作品をワイが参加作と認める前に修正する行為は認めている！
作者よりも先に第三者が気付いて指摘！ その後で作者が修正すると余計な波風を立てることになる！
ワイが参加作と認めたあとでの指摘ならば問題はない！
ワイの考え！(｀・ω・´) 作者が修正する行為は認めているであった！(｀・ω・´) 雪山を舞台にして書こうにも、体感できにくいんで、書きづらいってのはある。
冷房で部屋をギンギンに冷やして書くしかないw >>157
＞作者よりも先に第三者が気付いて指摘！ その後で作者が修正すると余計な波風を立てることになる！
でました、事実上のアドバイス禁止令w
ワイの権威を侵すな！ ということなんだろうね。
けち臭いねえ。 ど素人のワイの筆力が劣るんで、、ワイよりうまく書き直すのだけは、やめてくれ～～～～～～～！！！
という必死の嘆願にしか聞こえない。 >>159
君の為にもう少しわかり易く書くか！
ワイが参加作と認める前に他者の修正が可能となれば、以下のようなこともできる！
ワイが参加作と認めていない状態で一作に目を通し、修正個所をスレッドに書き込む！
作者が修正するのを待って参加作と認める！ このようなことをすれば、どうなるか！
他の参加者から不満が噴出する！ 公平ではないと！
さて、朝ごはんをいただくか！(｀・ω・´) 賞の最終選考の残った応募作は、一度だけ修正が認められたりするよな。
そりゃ、誤字脱字や幼稚な箇所があれば直すのが人情だ。
周りの助言もあったりするもんさ。
で、このスレでは、アドバイスも全部やりとりがレスで追えるだろ？ ガラス張りだ。
公平も不公平もないだろ。しかも結局は、作者が納得したものしか直さないんだからw 上出来の作品が増えれば、別にいいけどな。
それを超えればいいだけで、不満はない。
そんなことよりも、ワイ氏がちゃんと批評できるのかという不安のほうがでかい。
「宇宙人」みたいなのが最高得点なので、あの駄作を目標にするのかと疑心暗鬼になる。 たぶん、ほかのプロの評論だと全く違う結果になるだろうな、と思う今日この頃。 >> 132
いま３作品が上がってきてるのね。
読んだけど、
・信玄伝説まるコピーもの
・浅間山荘パロディもの？
・北◯本文学賞一次落ちみたいな人情冬山遭難話
まあ今日、明日でどれくらい良作が集まってくるか、だな。 浅間山荘とかも題材からして書き手の高年齢がうかがえるなw
信玄にしてもそうだけど、もちっと”今”を書けよw 俺が書くとしたら、世にも奇妙な～劇場版の「雪山」に似たようなホラーを書く。
ひねりを利かせてね。 あと、「かまいたちの夜」に似た話なら以前に書いた未発表作があるんで、それを丸々出してもいいな。
でも、ここで出すのもなぁｗ
評価するのがワイか……、気が引けるなぁw >>147
講評してくれてありがとう。その通りだと思う。純文学好きなのかな。ラノベとか嫌いそうだね。 オレは西村京太郎が人気で売れているかを、文章から考えてみたんだが。
よくさ、人物描写がないと言われてるけど、これは読者の想像する楽しむ余地を与えているんだと思うんだ。
極力、文章を削っている。読み易さ重視。 「くそっ、だめだ。やっぱり壊れてる」
そう吐き捨てると、ウンともスンとも言わないトランシーバーを睨みつけた。遭難して5時間、猛吹雪の中やっとの事で小さな洞穴を見つけたまではよかった。だが、救助を呼ぶための無線機が故障してしまった。
サークル仲間の3人で雪山登山を開始したのが一昨日、いつものように楽しい思い出になるはずだった。張り詰めた空気が流れる。寒さに身震いしながら外を見やるも、依然として風は強く吹雪が止む様子はない。
「もう終わりだ。俺たちは死ぬんだ」
同じ学部の達也が頭を抱える。その言葉に俺も頷いた。
「そうだな。諦めるしかない……」
すると後輩のハジメが声を荒げた。
「2人ともなに言ってんすか。こんな所で死ねないっすよ！ 諦めちゃ駄目っす」
「うるせえ！ 綺麗事言っても無理なもんは無理なんだよ、なぁ翔？」
「あぁ俺たちは死ぬ。だから……ハジメ。諦めよう。ただ最後に言わせてほしい」
「こわいっす。やめてくださいよ。マジで……こんなの」
「いいから聞け！」
「は、はいっ」
ハジメが緊張した面持ちで見つめる中、俺は言った。
「なーんちゃってっ！ ドッキリ大成功！」
「え、は？ ええええぇ？」
「トランシーバーの故障も道に迷ったのも嘘でしたー。ちなみに洞穴の場所も事前に確認済み」
「え、ええ？ な、なんすかそれ」
テンパるハジメに、達也も腹を抱えて笑い出す。
「はははっ、まんまと騙されたな」
「え、達也先輩もグル？ ひでぇ！！」
涙ぐむ後輩。今日はハジメの誕生日。俺たちはその為に大掛かりなサプライズドッキリを仕掛けた。吹雪は予想外だったがドッキリは大成功。それを知ってようやくハジメに笑顔が戻ってきた。
「もうー、先輩たち酷いっす！」
「悪かったよ。ともかく誕生日おめでとうっ」
「ありがとうございます！ それにしても、びっくりしました。おかしいなとは思ってたんすよ。遭難してるのに達也先輩あんま焦ってなかったし」
指摘を受けて達也が頭をかいた。
「ははっ、俺演技苦手なんだわ。あー、楽しかった。そろそろ寝るかっ」
「そうだな。うぅ、寒い。流石に今日はちょっと無理しちまった。おやすみ」
俺は寝袋に入ると冷え切った体を震わせながら眠りについた。
どれくらい時間が経っただろう。目が覚めた。
「う……ん……ふぁあ、よく寝た」
重たい瞼を持ちあげ、洞穴の中を見回した。が、2人の姿がない。寝袋はおろか荷物さえも。
「え、なんで……あれ、俺……昨日確かに一緒にいたはずなのに」
外は大吹雪、いまだに強い風が吹いている。出て行くなんて考えられない。不安が押し寄せる。
「お、おいっ、だれか居ないのか？ 返事を……」
とその時だった。洞穴の外からひょっこりと達也とハジメが顔を出した。
「なーんちゃって！ ドッキリ大成功っ」
2人ともニヤニヤしている。しかもご丁寧に『ドッキリ大成功』というプレートまで掲げて。
「お、お前らーー！」
てな訳で、まんまと俺も騙されてしまった。
「ったくよぉ。もうドッキリはいいっての！」
「怒んなって、翔」
「そうっすよ。俺も騙されたんだしお互い様です。外はまだ吹雪いてるし、もう少し休みましょうよ」
「あぁ、そうだな」
俺たちは再び寝袋に入った。吸い込まれるように眠りに落ちた。
目が覚めた。あたりは真っ暗で何も見えない。あれ、ここはどこだ？ 風の音だけがする。
「誰かいるか？ おいっ、達也、ハジメっ」
何故か嫌な予感がする。気分が悪い。
「頼む。返事してくれよ……なぁ！ おいーーっ！」
するとパッと光を浴びた。強い光に思わず目を細める。
「はははっ、ドッキリ大成功ー！」
懐中電灯を持つ達也とハジメ。また騙されてしまったようだ。
「な、なんだよ。お前ら……しつこいぞ」
笑ったつもりだった。けど、顔がひきつって上手く笑えなかった。
ドッキリだったのだ。もう安心していいはずだ。それなのに、今もなお嫌な予感がするのはどうしてだろう。
そう言えば俺たちはいつからここにいる？ 時間は？ 時計はどこだ？ あれ、最後にご飯食べたのいつだっけ。それに全然寒くない。
2人のほうを見た。楽しそうに話している。俺の考えすぎか。大丈夫。うん。きっと大丈夫だ。俺も深く考えないようにしよう。
俺は口元を緩めると、2人の会話に入っていった。外はやっぱり吹雪いている。風の音がやけに耳元で響いてうるさい。でも大丈夫だ。ここには達也とハジメもいる。楽しそうに笑っている。あれ、なんで俺笑ってるんだっけ？ >>171
会話、地の文、会話、地の文が交互過ぎてちょっとな。
もっとうまく書きようがあるだろうなとは思う。
書き直してやるのは駄目でも、こういうレスはいいんだよな？ >>172
ありがとう。
>>173
そうか。残念だ。次に活かそうと思う。 ドッキリにしては、冒頭の説明文が場違いに浮き過ぎてて、全然ダメだよねw
これなら、冒頭もドッキリ担当の二人の会話で状況を描写して、やるべきだわなw
ヘタクソ乙wって感じだねw てか、後輩にドッキリしてる側の「俺」の一人称なわけだからさ、そうすると、冒頭のヘタクソな説明文がおかしすぎるしねw
読者をミスリードするためなら、それこそ書き方がドヘタすぎて、終わってるしさw 暫定１位だな。
しかし、事前「評価」はぜったいに結果に影響するよw >>180
マジでかw
なら、お前って、相当アホだよねw
>>171はさ、語り手の「俺」が後輩にドッキリを仕掛けてるわけだわなw
それなのに、冒頭ではリアルに遭難してるみたいに独白で状況を説明してるわけだわね
だから、おかしすぎるということねw
これをまともにするのならさ、冒頭は、俺と達也とやらの会話メインで遭難の状況を描写してさ、その後ドッキリでしたーってやるべきってことよねw てか、今日は涼しいなw
猛暑も一段落したのかもなw なぞなぞ！
平家の大将とかけて 銭いらずのおそそと解く その心は？ >>184
錯乱してるのは、後半だけでさ、前半はしっかりしてるんだから、おかしいやんw >>185
おかしな部分なのは冒頭じゃなくて「ドッキリを明かした後の独白」だよね
今の設定君は雑に読んで雑に書いているからよろしくない >>186
いやいや、冒頭の独白がおかしいんだわw
アホ乙w てか、>>171の奴が雑に書いてるんだろw
本来ならば、冒頭から、後輩にドッキリを仕掛けてるように物語を描写しなきゃいかんのに、それよりも読者を騙そうとして書いちゃってるから、全然ダメなんだわなw てか、やっぱりここにはどうしようもないようなアホがチラホラと居るよねw ＞俺は寝袋に入ると冷え切った体を震わせながら眠りについた。
読み直してからだけど、ここでほぼ死んだじゃねと読んだ。
その後は死後の意識だか魂だか中途半端な霊態 ＞遭難して5時間、猛吹雪の中
てか、ここで死んでてもいい。
猛吹雪の中5時間さまよって洞穴なんて見つからんし。
冒頭から死んでるんだな。 >>190
そんなのは、人間には無いからさ、これは俺が死にかけで見ている幻覚とするべきでしょうなw
人間は意識が無くなったら、無の状態だからねw
気絶とかしたことがあるなら、それがよくわかるはずだよw
意識が戻るまでは、まさに無しかないからなw >>191
アホの解釈乙w
それならそれこそ、アホアホな作文になっちゃうだけでしょw 夢とかにしたってさ、結局は眠りが浅いから見るだけだしねw
熟睡状態なら、無だからなあw
で、起きて、無から意識が回復するだけねw 低体温症における意識の混濁だろ。
混濁と普段の夢をごっちゃにする低脳お疲れ様。
はじめからごっちゃなんだろう。段落分けてないし。 >>195
いやいや、たんに書き方がヘタクソなだけだわw
そんなことすらわからん低能乙w >>198
いやいや、アホなのはお前らでしょw
そんなんだから、どんなのがまともな物かすらもわからずにさ、いつでもアホみたいなドヘタなやつを褒めちゃうwってことだろねw
まさに、アホ丸出し乙wだわなw 結局>>171はさ、後輩にドッキリしたけど、予定外の吹雪のせいでマジで死んじゃったってやつだろうしなw
で、書き方がドヘタ過ぎるから、ここのいつものアホが変に捉えて色々やってるだけwだしねw ワイ杯開催中はレスバやめね？
スレまたいでも誰も得しないだろ
設定君も感想は1レスにまとめてくれな >>201
いやいや、俺じゃなくて、いつものアホが悪いだけだろw
それに、ここは元々ワイのスレでもないからなあw
嫌なら、自分で新しいの建てて、そこでやれよw てか、全然盛り上がりもせずに、明日で終わりのワイハイwなんかにそこまで必死になるほうが、おかしいしねw
まさに、アホ乙wだわなw >>204
そここそ、ワイとはなんも関係無いスレなんだから、スレチだろw
アホ過ぎて、クソワロタw てか、あんだけワイハイマダー？とかやってたくせして、これだからなあw
アホで無能の信者丸出しで、クソワロタよねw 場を荒らせば人は来なくなる！
単純な理由にも気づかない！
文章が書けない、または書かない理由の一端を見た気がした！
今日は冷えるので鍋にしよう！(｀・ω・´) >>171
そこまで考えが到らなかったのかもしれないが、山の名前をでっちあげて設定するといい。
それから初心者用のコースから誤って逸れて、変な所にいっちゃったとか
登山のベテランで、俺達が遭難するわけがないと油断していたとか、
全員初心者で、遭難するのは何もおかしくないとか、もっとはっきりとした設定を作り上げた方がいい。
プロットを作れとうるさい奴がいるが、それより設定を作った方がリアリティが出る。 >>207
いやいや、これはべつに荒れてるとは言わないからなw
これで、荒れてるwなんて言ってるお前がアホなだけでしょw >>207
てか、俺は直近に書いてるしなw
まさに、アホの戯言過ぎて、クソワロタわw ただ単に、貼られた作品についてあれこれ語ってたら、荒れてるwになるとかさ、アホの戯言過ぎて、クソワロタだわなあw
結局ワイも、頭がおかしいからさ、その信者も、頭がおかしいような奴しか集まらないwってことなのかもなw >>214
いやいや、明日で終わるなら、終盤だろw
アホの感覚乙w >>209
いやいや、これは、ドッキリでさ、行ってみたら予想外の吹雪だったってだけだから、それは違うだろなw 「クソワロタ、アホ、頭がおかしい」と普通に書き込める人物の神経を疑う！
さて、出来たスープに具を入れるとしよう！(｀・ω・´)ﾉｼ 今日は熱燗！ >>217
そう人から言われちゃうような自分自身のアホな言動や、行動をさ、まずはちゃんと見直したほうがいいぞw ワイスレの住人、つまりリーマンやたかもり、その他有象無象のコテどもに最高得点更新は無理だろうなー
最高得点更新はあとになるほど難しいからね
たかもりの最高得点は75点、リーマンに至っては最高得点更新すらしていない、他のワイスレ住人はそれ以下だ
次に最高得点を更新するのは外部の人間とみた >>220
自分じゃ77点の短編が書けないと悟って逃げ帰ったんじゃね
リーマンは77点どころか、75点も取ったことがないのに身の程知らずだよね ワイスレの住人は雑魚ばっかだな
点数が物語っている
だって、今の最高得点もどこの馬の骨とも知れないやつに取られたままなんだろ
王座を取り返して、スレ住人としての意地と誇りを見せようという気にはならないのか 常連の方が採点してもらう機会が多いんだから、それで最高得点を取れなくてどうする
コテのうち誰かが、早く77点を取るがよい！
少なくとも、リーマンは無理だと思うけど >>223
そういう貴殿は人に説教するほどの技量をお持ちかな？ あーあ、ここの住人は雑魚だから77点取れないんだろうなー
口では色々言っても、ここの住人には77点なんて到底無理なんだろうなー 同じ野球選手でも松井とイチローは単純に比較できないのと同じで、それぞれ個性があるから
一概にどうのこうのとは言えないのでは？ >>227
227が取ればいいじゃん！ 遠慮はいらんよ！ｗ リーマンはツイ見たらプロ同士の交流が忙しくて
ここどころじゃないみたいだぞ
ワイはもう完全に見捨てられたな
もう役に立たないと思われてるみたい これだけ挑発されて、いっちょ77点取ってやるか！ ってならないのが負け犬だよね
心の底では諦めてるんだ、情けない とにかく、
読書に意味がないという理由が、読書を嫌いだかららしいから言うが、嫌なことなら無理にやるな。
もうそんなのじゃ論外だぞ。
それじゃ自分の書いたものを自分で読めないだろ。推敲できない。 そりゃプロデビューできたら
こんなゴミ溜め関係ないわな
プロの先輩の話聞いてる方がよっぽど役に立つ >>229
俺は常連コテじゃないから
常連コテのうち誰かが77点取ったら、俺が78点で塗り替えてやるよ
いつまでベルトを奪還されたままでいやがるんだ、さっさと取り返せよ
今の76点が誰かは知らないが、リーマンやたかもりといったワイスレのコテメンバーではないんだろ？ >>233
プロの読書会でも学べないことが学べるから、ワイスレに魅力があるんだ！ >>234
>常連コテのうち誰かが77点取ったら、俺が78点で塗り替えてやるよ
ワイ杯が終わってからでもいいじゃん！ 要するにいつでもいいじゃん！ まあどうせ、ここの住人は77点取る実力もないだろうけど
これだけ挑発されても書かないってことはそういうことだ
77点取ったのがまた外部の人間だったら、笑える >>236
いやいや、77点取るまでに時間かかりすぎでしょ笑
リーマンなんかは77点の短編考えてくるって言ったくせにもう半年以上経ってるしな
どうせ一生書かないよ 次に最高得点取るのは外部の人間だ
ここの住人には荷が重い 77点取るまでに時間かかりすぎ
どうせ一生取れないよ、ここの住人には まあ、今にわかるよ
ここの住人たちがグダグダやってるうちに、外部の人間に78点を掻っ攫われる >>243
イチイチうるせえな！ 実力があるならサッサと書けや！ 高得点なんてのはたまたまアイディアが降ってくるもんだからなあ
書けって言われて書けるもんじゃない >>244
それはこっちの台詞だ
常連コテども、お前らはいつになったら77点を取れるんだ？
お前らが77点を取ったら、設定も黙るし俺も78点で塗り替えてやろう
もしも常連コテ以外、例えば俺が77点を取っても、設定を黙らせる材料にならないからな
いい加減わかれ >>245
そう思ってるうちはいつまで経っても偶然のままだ
常連コテども、お前らが77点を取れなくてどうする
情けない、お前らの実力はその程度か スルー検定実施中ですよ
スルースキルも採点に入りますからね >>246
大言壮語する割には逃げるんだな！ 書けないのだろう。 まあどうせ、常連コテに77点は無理だよ
通りすがりの人間が77点取って、また設定が暴れて、いつも通りの日常だ
恨むなら常連コテの不出来を恨め >>248
設定は何があっても黙んないだろ
点数関係ない
おまえも78点なんて取れないくせに口だけはでかいな ここの住人は雑魚しかいないな
外部の人間に77点も78点も取られるんだ
情けない >>253
人を嘲ることしかできない、オマエが哀れ。 >>253
おまえ点数化されるの嫌がってなかったっけ？ 時期にわかるさ
このまま最高得点がずっと更新されないか、通りすがりの人間が77点を取るか、その二択だ
ここの住人が77点を取ることはあり得ない >>230
プロ同士と言っても、なろう出の拾われ作家同士が馴れ合ってるだけwだろw
そんなの、ここの馴れ合いとナンボも変わらんよねw いつまでもチャンピオンベルトを奪われたままでいるがよい！ >>258
おまえがなんでそんなこと気にするのかわからん
関係ないだろ >>233
いやいや、リーマンみたいのはさ、一応プロの仲間入り出来たことをそうやって他の同類の一応プロらと馴れ合うことによって、一時楽しんでるだけに過ぎないんだよねw
で、いずれはプロの道から脱落してさ、それも無くなるだけだろねw 風が止み、横殴りに吹きつけていた雪が収まっていく。僕たちは身を隠していた岩陰から立ち上がって、それぞれに酸素の残量を確かめ、時計を見た。
「潮時だ、戻りましょう」
僕は雇い主に言った。試合終了。これ以上続けることに意味はない。
しかし、僕より頭ひとつ背の高い初老の西洋人は、まっすぐに僕を見つめると、静かに首を振った。バカでかい、オレンジ色のゴーグルの向こうの目がやけに青かった。
彼は山頂を仰ぎ見た。ホワイト・ノイズはかき消え、視界が戻ってきている。
太古の石器を思わせる、ごつごつした白く鋭い頂が、紺青の空に突き出しているのが見えた。その向こうには、もはや人は生きて立ち入ることができない。
標高8,200m。頂上までは600m以上ある。酸素は予想以上に減っていた。体力も、少なくとも彼は限界だろう。キャンプに戻るのは可能だろうが、山頂にアタックする余裕はない。
「あれが見えますか？」
僕が50m程先の岩場を指差すと、彼は雪が反射する光に目を凝らす。岩場にもたれて休息をとるクライマーの姿が見えるはずだ。
「デヴィッドです。1982年に死んだ。休んでいるうちに息を引き取ったんだ」
観光ガイドよろしく、僕はお決まりのセリフを口にする。この標高では人は死んでも腐らない。ミイラとなり、永遠に氷と風の世界の住人になる。
「彼が死ぬまでに何人もの人が側を通った。声をかけた人さえいる。でも助けることはできなかった。そんなことをすれば自分の命が危うい」
彼は静かに頷いた。
「命のランドマークさ。自分だけは大丈夫なんて考えるのは愚かなことです」
「チャンスはまた来ます」
そうしたければいつでも来られる。人の歴史よりも長い間、何者も寄せ付けず、神の領域と崇めてきたこの場所も、人はその足の下に置いた。
今となっては近所の教会のように、大したありがたみもない場所になってしまった。実際のところ、札束を出して、頂上に連れて行けという客は引きも切らない。
彼はもう一度首を振り、荒い息で言った。かなり消耗しているに違いない。
「彼の事は知っているよ。その先がラーキング・ヒルだろう？もう少し。そこまでは行きたい。それから戻ろう」
僕は耳を疑った。彼のここまでの奮闘ぶりを考えれば、諦めたくない気持ちはわかる。あと100mなら行けるかもしれない。
しかし、ラーキング・ヒルに立ったところで、アルバムを飾る写真が増えるだけのことだ。今更名誉とも言えない。命をかける価値なんてない。
一体何のために？ 僕が戸惑う間に、彼は進み始めた。僕が先に立ってロープを張らなければいけないというのに。
尾根伝いに登り、岩場を越え、ラーキングヒルにたどり着いた。なだらかな雪壁の斜面が広がっている。
彼は忙しなくあたりを見回しはじめた。コンパスを取り出し、方位を確かめている。そして、ある一方を見定めると、心許ない足取りで歩き始めた。
「戻りましょう、時間がない」
後を追いながら僕は言った。しかし彼は取り合わない。
「時間がないんだ！」
僕は怒鳴った。声に驚いたのか、彼は雪塊か何かに足を取られて、前に倒れ込んだ。それでも彼は四つん這いのまま進み続ける。肩に手をかけると、彼は罠にかかった動物のように僕の手を払い除けた。
斜面の端まで来て、ようやく彼は前進を止めた。そこにはアイスクリーム・スプーンで抉ったような、小さな窪地あった。
窪地のちょうど真ん中あたりに、ひとつの遺骸が横たわっていた。
その人はリュックを背にしたまま仰向けになり、両手を軽く広げて、まるで遮るもののない太陽に我が身を捧げているように見えた。
少なくとも頚椎から上は骨だけになっていて、真っ暗な眼窩が天を見つめていた。頭に帽子が引っかかったままで、歯の剥き出しになった口元が、誰かを嘲笑っているようだった。
「私の妻だ」彼が言った。「ツアーに参加して、ここで死んだ。仲間の誰も助けることができず、彼女は置き去りにされた。私はずっと彼女のことを考えていた。私は彼女を弔うために来たんだ」
彼は、せめて彼女の遺骸が人の目に触れないように、シートで包み、石を積んで墓標をつくってあげたいと考えていたのだ。
「勿論、初めは生きて帰るつもりだったさ」
彼は微笑みながら言った。今はもうそんなつもりはないのだ。僕にも彼を連れ帰る余裕はない。もう時間も酸素も残っていない。
答えはわかっていたが「そんなことはやめて、帰ろう」と僕は言い、彼は三度目に首を振った。そして身勝手を詫び、礼を言った。
彼が窪地に下りていき、妻の遺骸の側にたどり着くまでを僕は見ていた。妻の顔を覗き込んだ彼は、何事か話しかけているようだった。
僕が知っているのはそこまでだ。彼は死ぬ為に来たのではない。愛する人に会いに来たのだ。 >>260
おまえは未だに76点引きずってるけどなw >>235
プロの読書会も知らなそうなくせして、なんかほざいてて、クソワロタw >>262
俺はそんなの引き摺ってないよw
たんに、俺はここで76点取ってるぞーっと事実を言ってるだけだしなw >>264
んなことはないよw
なろうのなんてほとんどが小説もどきのやつが拾われてるだけだしねw
つまりは、そんな奴らといくら交流したところでさ、小説自体は全然上手くはならないよねw >>261
いいけど、いくら妻を愛しているとしても、妻の亡骸のそばで自分もミイラになりたいかね？
なんで主人公と一緒に来たの？ 1人で来いよ。
まあ、そこは目を瞑るとしても、「彼」に
私がこの世で生きる意味はない。妻はもういないのだから
ぐらい言わせた方が説得力が出るね。その辺の小細工をバッチリした方がいい。
難しいが一緒に来た理由を作る。あるいは主人公をリストラして、一人語りのような感じにするとかでもいい。 首を振った。だけでさ、首を横に振ったことにしてるのが、まずアホ過ぎるよねw
首は縦にも横にも振れるんだから、ちゃんと首を横に振った。と書けよ、アホw >>265
でもアホみたいに繰り返し言ってるからやっぱ引きずってんだろうな >>270
てか、引き摺るの意味がわからんしなw
引き摺るってのは、ネガティブなやつだしねw
76点は普通に高得点なんだから、べつに引き摺る物ではないだろw
アホ丸出し、乙w >>271
アホ猫は、一人称で「僕」とか使わんのじゃね？
あいつは、「俺」を使うタイプだろねw
てことで、見る目の無いアホ乙w >>272
引きずるってのは囚われてるってニュアンスもあるんだぜ、アホ乙w >>274
だから、俺はべつにそんなのに囚われてないしねw
単なる事実として、76点取ってるぞーっと言ってるだけだしなw
勝手な思い込みばっかりの、負け犬乙w >>275
だから>76点取ってるぞーっと うるさいほど言いまくってるから引きずってるって言ってんだわ
アホ乙w >>278
それを引き摺ってるのは、お前やんw
お前が負け犬だから、俺のその事実を僻んでさ、いつまでも引き摺ってるんだろw >>276
芸術も科学もアイディアってのはそういうもんだからな、アホ乙w >>280
結局そういうアイデアが浮かばない無能ですーって自己紹介してるだけやんw
無能乙w >>281
おまえもあれ以来アイディアに見放されちゃったんだろ
無能乙w 自分が無能だからってさ、俺みたいな有能な人を僻むなよw >>282
全然見放されてないしなw
てか、マスクザヒーローのほうが、宇宙人よりもよっぽど面白いしねw
それを、ワイのアホがわかってないだけよねw 「ラーキングヒル」「ラーキング・ヒル」ってなんだべ？ >>286
俺が76点取ってる時点で、俺が有能なアイデアの持ち主ってことだろw
お前の論理ではさw >>287
だからたまたまじゃん76点なんてw
早く80点超えて、有能を証明してみろよ >>286
だいたいが、ヘタクソな勘違いのアホらはさ、すぐに語彙語彙言いたがるけど、まともなエンタメのプロは、普通にみんなに分かりやすい語彙だけ使って書いてるからねw
何故なら、そのほうがみんなにとって、読みやすいからだわなあw
そんなことすらわかってない、勘違いオナニーなアホ乙w >>288
そんなのは、たまたまでも取れない奴が言うセリフじゃないだろw
アホ丸出し、乙w 「太古の石器」というのはどうなの？
と呟いてみる。呟いているだけw >>290
おまえ、おれの点数なんて知らないだろ、アホ乙w >>292
なら、はよ証拠付きで、お前の点数出せよ、アホw
口だけでは、あかんぞw >>293
おまえ、宇宙人出すのに何年かけてんだよw まあ、どうせこのアホはさ、出さずに逃げるだけだしなw
まさに、口だけの負け犬乙wだわなw また、わけのわからんことをほざきだしたしさw
いつでも惨めな負け犬は、これだからかなわんよねw >>295
おまえ、76点だけで何年引っ張ったっけなあw >>297
へつに、事実を言ってるだけだから、引っ張るも何もないだろw
単なる、記録の提示でしかないしさw まさに、アホの負け犬のひねくれすぎた戯言で、クソワロタわなw >>298
>なら、はよ証拠付きで、お前の点数出せよ、アホw
どの口が言ってんだよ、アホ乙w >>300
どの口がって、俺はちゃんと証拠付きで、やったしなw
それは、みんな知ってるよw >>303
バレたんじゃなくて、俺が自分で証拠付きで教えただけだろw
アホ丸出し、乙w 「そりゃ、死ぬのは怖いけどさ」と恐怖の欠片も滲まない口調で続け、
「もっとつらいのは」と首を振った。「まわりの人間が死ぬことでしょ。
それに比べれば自分が死ぬのはまだ、大丈夫だってば。自分の場合は、悲しいと思う暇もないしね。
だから、一番最悪なのは」（坂幸太郎「死神対老女」より） >>305
オリンピックが終わったあたりで教えてやるよw >>307
また、逃げたかw
惨めでしょうもない負け犬乙w >>304
おまえの中じゃそうなってんのか
追い詰められてたんだな、アホ乙w >>309
いやいや、お前が頭がおかしいだけだろw
どうせ、ミヨガイジだろうしなwお前はさw てか、ミヨガイジは、ワイハイやらんのかよ？w
雪山のお題が難しすぎて、アイデアも浮かばんってことか？w 俺杯の時も、ミヨガイジはおとなしかったしなw
つまりは、お題が難しすぎて、なんも書けへんから、隠れてたってことだろなw >>313
そんなこと言ってると美世が出てくんぞw ミヨガイジは、はよ大好きな、ワイハイやれよw
なんも思い付かんからって、他人にアホみたいに絡むなよ、アホw >>314
いやいや、お前がミヨだろw
バレバレ、だわw はよ、ワイハイに、いつものドヘタな作文出せよ、ミヨガイジちゃんはよw
それが、お前の生きがいなんだろw まあ、いつも一番乗りで出すような奴がさ、いまだに出してない時点で、お察しだろなw
なんも書けないから、出してないってことだわなw >>319
>なんも書けないから、出してない
おまえと同じじゃん、アホの自己紹介乙w >>321
俺は、ワイハイなんて参加はしないしなw
俺杯では、ちゃんと見本を書いたから、その論理は当てはまらんわねw まあ、ミヨガイジは、ミヨシリーズの著作権を5ちゃんに渡しちゃったことに気付いてから、やる気を無くしたのかもなw
で、それからなんも書けなくなったとw >>323
見本を出したのは、終わりかけの時だしなw
相模が一位なのは、他にろくなのが無かったからだしねw >>325
相模が一位の大会主催の設定
乙しか出てこんわw 降りしきる雪の中、俺は山頂へと続く長い石段をゆっくりと登っていた。
肌を刺す冷たい風。星明かりすら無い暗闇。雪に埋もれた石段は滑り易く、ともすれば足を取られそうになる。
目指す奥の院は、この山の上だ。それほど高い山ではないが、麓から山頂までの二千段は運動不足の身にはかなりキツい。くそっ、何でこんなことに……。
あいつのせいだ。あいつが俺と別れてくれなかったから。
せっかく重役の娘との縁談が決まったというのに。最初から遊びという約束だったじゃないか。それを急に別れたくないなんて言い出しやがって。その上妊娠しただなんて。
冗談じゃない、先方に知れたら俺の将来はどうなる。
思わず首を絞めてしまったのは失敗だったかも知れない。だがやってしまったものは仕方がない。遺体はダンベルと一緒にスーツケースに詰め込んでダムの底だ、当分は見つからないはず。
このまま最後まで逃げ切れるはずだった。なのに……。
チラリと後ろを振り返ると、暗闇の中に女の顔が浮かび上がる。
赤ん坊を抱いたその女は、俺と目が合うとニッと笑った。俺は心臓を掴まれるような恐怖に息を飲み、無言で前を向くと再び頂上を目指した。くそ、まさか亡霊に取りつかれるなんて。
山門をくぐり、雪を掻き分けながら本堂の裏手に回ると、そこに古びた御堂があった。
古いだけでなくその形状は実に奇妙だ。真っ直ぐ建っているように見えて傾いているようでもある。その名も田螺堂。ここが俺の目的地だ。
この堂は中が螺旋状の通路になっている。訪れた者は坂道のような廊下をぐるぐると登って最上階へと向かい、登り切ると今度は反対回りにぐるぐると降りて裏口から外に出る。
しかも登りと下りは別の道で、途中で人がすれ違うことはない。つまり二重螺旋の構造になっているのだ。
ここを通る内に、厄や魔を螺旋に絡め捕り祓う、それが田螺堂だ。
ただ注意しなければならないのは、入り口と出口は決まっていて、これを反対に辿ると魔に取り殺されてしまうということ。
実はこれと同じ構造の建物は会津にもあるらしい。あちらは栄螺堂といい世界唯一と銘打っているが、唯一どころかこっちの方が先だと、俺は幼い頃から聞かされていた。
そう、ここは俺の故郷の山だ。
亡霊が現れたのは、一月前。その時俺は恐怖のあまり泣きながら許しを請うた。だが亡霊は暗く笑うだけで、答えようとはしなかった。
それからずっとだ。昼も夜も関係なく、振り向くとそこにいた。
気が狂いそうな日々の中、この堂のことを思い出した。もうこれしかない。そう思ったら矢も楯もたまらず、車を走らせてここへ向かった。
入り口の前でもう一度振り返ると、女が笑う。くそっ。
田螺堂の御利益が迷信とは思わない。これが迷信なら亡霊だって迷信だ。だがこいつはここにいる、ならば田螺堂だって本物に違いない。
だが俺は、入り口の扉を開こうとして愕然とした。鍵が掛かっている！
しまった。俺は慌てて足元の雪を掻き分け、石を探し当てた。南京錠をガツガツと殴りつけ、なんとか外す。
中は、僅かな光さえない暗闇。俺はスマホを取り出し、画面のライトで中を照らそうとした。が、寒さでバッテリーがやられたのか電源が入らない。落ち着け、中は一本道だ。迷う心配はない。
そろそろと中に入り、四つん這いになる。床が傾いている、そうだここを登ればいいんだ。
何も見えない。何も聞こえない。このまま永遠の闇に囚われてしまいそうな錯覚に怯えながら、震える手足を無理矢理動かす。
床が平らになっている事に気付いた時、俺は子供のように泣いた。
よし、出口はもうすぐ。ホッとしながら伸ばした手が空を切る。あっ！ と思った時は手遅れだった。俺は三階分の急斜面を転げ落ち、最後は壁にぶち当たって止まった。
息が、出来ない。体が……。骨が折れたかも知れない。それでも……。
俺の勝ちだ。扉を探り当て、一気に押し開く！
動か…ない？ かっ、鍵かっ！
「うわあああっ！」
俺は大声を上げて体当たりした。何度も、何度も。だが固い扉はびくともしない。ちくしょう！ ここまで来て！
どうする、こんな所に閉じ込められたら凍え死んでしまうぞ。こうなったら、引き返して入り口から出るしか。俺は傷だらけの体を動かして、もう一度坂を登った。
「ああ、ここまで来ればもう大丈夫だ。下りは慌てず慎重に行こう」
そう声に出しながら振り返った俺の前に、満面に歓喜の笑みを浮かべた女の顔があった。
「捕まえたあああ！」
飛び掛かってきた女と縺れ合ったまま、暗闇の中を転げ落ちて行く。永遠に続く坂道を、どこまでもどこまでも。 >>326
相模が一位で情けないのは、お前らのほうだろw
なんせ、相模にすらも勝てないwってことだしさw カッコいいところもあるけど、ぜんぜんなんかしまらないところもあるし、
なにが悪いということはないのにどうもな、というとことか。
こういう山岳小説って、なかなか書くのが難しいんだな、とおもたわ。 怪談とか、ホラーとか、詳しくないけど、
「こうなるぞ、こうなるぞ」と思いながら読んでいたら、やっぱり「そうなった」
というのは読書体験としてどうなの？
お約束をお約束通り確認するのが「快感」なのだろうかw 添削と設定という人を引き取れと言われて来ました。
お二人とも、創作文芸板の雑談スレまでついてきてください。 >>336
私は荒らしではありませんよ。こちらのスレの方の要請でやってきました。
487 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2018/08/17(金) 23:22:24.89
おい、お前らのせいでワイスレが添削に荒らされてるやんけ
仲間の設定とかいうやつもどうせここの出身だろ
こんなくだらないスレとは違ってワイスレは真面目に文章を評価するスレだ
添削と設定を責任持ってここへ収容しろ
ワイスレを荒らすんじゃねえ、ゴミども
489 名前：ミラ ◆yc99/W2drU [] 投稿日：2018/08/17(金) 23:29:25.59
わかりました。では、その添削と設定をこのスレに追い込んで下さい。責任を持って収容しましょう。
490 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2018/08/17(金) 23:30:49.52
>>489
お前のとこの住人なんだから、お前がやれ
これ以上ワイスレを荒らすな、ボケ
491 名前：ミラ ◆yc99/W2drU [] 投稿日：2018/08/17(金) 23:32:06.03
では、私がそちらのスレに行きましょうか。
493 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2018/08/17(金) 23:33:15.40
>>491
それで設定と添削を連れ帰れ
ほんと、ここは民度低いな 逆参りを半分しか辿ってないのに、捕まえた！
って、なんか違うんじゃね？
やっぱ入口まで逆参りすべきじゃね？
それでも単純に逆参りするっていうのもバレバレだしな。
まあしかし、田螺堂とか、舞台装置とかがいろいろ面白いからセーフかなあ。 ところで、ここの人達はみな真面目な方ばかりと思っていましたが、
ゴミとかボケとか、ずいぶん口の悪い人もいらっしゃるようですね。 わたしは荒らしではありません。雑談スレでいきなり暴言を吐かれて些か不快に感じています。 ミラさんこんばんは。
現在コンペ中です。
良ければ参加してみませんか？
設定と添削のせいで参加する人が少なくて……。 >>342
お誘いありがとうございます。せっかくですが、今回は遠慮させていただきますね。 >>343
そうですか。
残念ですが、コンペは不定期ですが開催されますので、次回にでも是非。 やっべ。マジやっべ。
遭難しちゃったし。ヤバすぎ。まさかウチが、んなコトなるって。シンジらんねし。アリえねし。
誰だよ、雪山ハイキング最高つったの。
ブログにテキトなこと書いてんじゃねし。お日様キラキラじゃねし。野兎なんかどこにもいねし。インスタ映えどころじゃなくね？
つか、ドコよここ。なんも見えねし。
吹雪パネェ！ まっしろ！ さっみ！
誰かいね？ 助けてくんね？
叫ぼっても声出ねし。もしかしてこれってアレ？ シんじゃう的？ フラグ立ちまくり？ つかもうシんでねコレ？
やべっし、マジやべっし。
アレ？ なんかあるし。
ホラ穴的？ マジ？ マジ？！ やっべ。マジアゲてきたやっべ。やばたんピーナッツ！
でもダイジブこれ？ まっ暗っし。誰もいねくね？ つか当たり前田のピーナッツ！
まいっか外よりマシマシだし。
ふう。あー、めったなー。ウチ、ここでシんじゃうンカナー。やだなー。ありえんてぃー！ じゃねーし。
さみーから歌でも唄おっかなー。せーのっ、ゆっきーよ、いっわーよ、わっれらーがフンフフーン♪ って歌詞しらねし！
んーと。アッルップッスッ一万じゃーく、となりのフーンフンフン♪ てこれも知らねっし！
しゃーないなー、関係ねけど知ってるのにすんべか。
セーエーラーふっくをっ♪ にーがーさーなっいっでっ♪
あれ？ 逃がさないでじゃネくて脱がさないでっけ？ まいっかベッツニー。
にしてもアキモトのヤロー、アイドルに手出しやがったんだよなー。しかも自分の教え子って、マジアリエネし。デブのくせしてザケンじゃねーし。
でもまー、ウチらのガッコにもいたなー、卒業と同時にセンコーと結婚したヤツ。しかも妊娠４ヶ月って。インコーだろインコー！
クラス全員ご招待って、呼ばれたウチらがドン引きだっつーの！
ま、みんなで示し合わせてご祝儀は百円玉イッコにしたったケドー。ザマアし。
あーあ、でも好きなヤローと結婚できたんだからいーよなー。
んなことなるならウチもツバサっちにコクっときゃよかったなー。
ウチがシんだら、ツバサっち泣いてくれるかなー。
あ…、やっべマジ泣きたくなってキタし。涙出て来たし。ツバサっちー、会いたいよー。
「ヒカルン！」
え？
「みんなー！ いたよぉー！ ヒカルンここにいたよぉー！」
「ツバサっち？」
「そうだよぅ、ツバサだよぅ。ヒカルンおいでぇ、みんなで迎えにきたんだよぉー」
ツバサっちだ、ツバサっちが来てくれたし！
「うわあーん、ツバサっちいー」
ナニコレ？ナニコレ？ ホラ穴の外はお祭り騒ぎパネエ！
やっべ、これやっべ。センセもいるし。マジ激オコじゃね？
「陽香瑠さん、大丈夫でした？ 怪我はない？」
「カンケーねーし！ あっち行ってろし！」
「ああ、元気みたいね。良かったあ」
やっべ、またやっちったやっべ。センセにツッぱっちったし。
つか、お巡りさんまでいるし！ なんかしゃべってるし！
「はい、間違いありません。竹山陽香瑠さん８７歳、無事確保しました。同じホームの東山翼さんの助言に従い中央公園を捜索したところ、雪の上に足跡を発見。これを追跡して公園内の遊具、通称ポンポコ山のトンネル内に避難しているのを見つけました」
「ヒカルン、さあおうちに帰ろぉ。マリンもライガも待ってるよぅ」
「うん。ねえ、ツバサっち？」
「なあにぃ？」
「大好き」
「うん、ボクも大好きだよぅ」
やりっ、とうとうコクったし！ 一部訂正
×雪の上に足跡を発見。
〇雪の上に消えかかった足跡を発見。 >>337
ミラ君は、まだあんな肥溜めでくすぶっているのかい？
創作文芸板が今後良くなる余地なんてまったくないし、いいかげんゴミどもは切り捨てる勇気を持った方がいいぜ？
日雇いくんみたいなくそじじいの惨状を見なよ？
君もあんな風になりたいのかい？ 添削いい加減にしろ
見境なく荒らしまくってんじゃねーよ 人間は大言壮語を吐き、否定されると後に退けないことがある。
もう二十年以上も前の話だ。
あの時の彼らもそうだった。
結果的に身の破滅を招く結果となった。
山田啓介は和井県の高校を出て、現役で東京の世田谷区にあるK大学に入学し、山岳部に入った。
もともと山登りが好きだったので、思う存分、日本全国の山を巡ってみたかったのだ。
その年の十二月、部の忘年会が大学近くの居酒屋で行われた。
と言っても他の部員とではなく、仲のいい猿田芳樹と二人だけだった。
店は満席で賑やかである。
話が弾みビールの本数もどんどん増えていく。
「山田、年末は実家に帰るの？」
「そうだな。帰ったらおふくろの飯が食べたいな」
「同じこと考えてるんだな。今頃、山田の家のある和井県のワイ岳も雪に覆われてるだろうな」
「ああ。昨日のニュースではもう、2メートルになってるそうだ、山岳部のオレでも登る気にはなれないよ」
と言うと、後ろの席で忘年会をやっていた奇妙な一団の一人が、
「情けない奴だな男なら、やってやろうとは思わないのか！」
冬にも拘らず漆黒のパンツに上半身裸、リングブーツの男が言った。
他も連中も同様だ。
「オレ達は闘強大学プロレス学部のもんだ。勝負しようぜ！」
「止めておけ！ 冬山が恐ろしいのを知らないのか！」
「ハハハ！ オレ達に怖いもんはない！ ヤルのか！？」
「分かった、やろう！」
山田はここで退いたら男が廃ると思ったのだ。
「それでこそ、男だ！」
それから三日後、山田と猿田は和井県のワイ岳の麓にやってきた。
快晴だが、積雪は二メートル、場所によってはもっとあるだろう。
「来たな！」
男たちは居酒屋にいた時と同じ格好だ。
その数は二十人。
「そんな恰好で来るとは！」
猿田が驚いた。
「雪山を甘く見るな！ 今からでも遅くないから帰ろう！」
山田が言った。
「ここで逃げるわけにはいかん！」
登山は強行された。
山田と猿田のパーティーは完全装備で臨んだ。
一時間後、天候が急変し登山を断念、退き返した。
「よし！ 歌を歌うぞ！」
「パンツの色は緋色だよ。花はリングに咲き開き、闘魂男児と生まれてはリングの花と見事散れ♪」
意気揚々と歌う。
数時間経つ頃には身動きが取れなくなり、手が紫になり、足の感覚もない。
ブーツが凍り脱げる状態ではなかった。
完全な塹壕足の症状だ。
下腹部の感覚もなくなった。
運良く生き残っても陰茎は切断しなければならないだろう。
プロレス学部の生徒は大言壮語の結果、五日後ヘリコプターで発見された。
しかし、全員の死亡が確認された。 >プロレス学部の生徒は大言壮語の結果、五日後ヘリコプターで発見された。
しかし、全員の死亡が確認された。
>プロレス学部の生徒は大言壮語の結果、悲惨な結末を迎えることになる。五日後ヘリコプターで発見された。
しかし、全員の死亡が確認された。
に修正 >>341
ワイメンはそういうガイジの集まりだからなあw >>342
そうやって、無理矢理他人のせいにしてるだけだろw 洞穴ばっかだなw
想像力って偏るよねえ。
ビバークとか雪洞とか思いつかないのは、
記憶のルーツが「ドリフのコント」とか古いからと思うなw >記憶のルーツが「ドリフのコント」とか古いからと思うなw
それはお前だけだろ
誰も知らんわw >>346
８７歳ではないわな
雪山でもないし
>>330
冒頭でちょこっと雪がでてくるだけだな
>>261
いまのところこれだけか、設定クリアは
>>171
一応設定クリアな気もするがちと弱い ワイメンはリアル引きこもりが多そうだからさ、スキーとかスノボーとかのリア充物は全然書けないんだなw まあ、それを書いても今度はワイのアホがスキーとかスノボーの経験がないせいで、全然読めない感じになるのかもねw ぷぅぎゃああああああよ、新作だ。評価してくれ。
無料の売春宿
売春の値段など、貨幣論研究者のおれからすれば、安い方が儲かるだろうから、
一円でも儲かるんじゃない。
０円のが儲かるんじゃない。
もてない女を一人発見したら、女にお金を払わせた方が儲かるんじゃない。
すると、ホストクラブも一円じゃない。
だったら、ホストクラブも０円のが儲かるんじゃない。
売春など、むしろどっちも０円のが儲かるんじゃない。
イベント会場なんて、どっちも無料の売春宿なんじゃない。
おれの人生など、一人も客の来なかった無料の売春宿なんじゃない。
結局その売春宿に一度はあいつは来たんじゃない。
その時、あいつと性行為したことあるんじゃない。だ。 冬山遭難ドッキリ と 老人オチ の作品は同じ作者じゃね？
雪山＆プロレス の人も２作だしてるのは確実だろうけどw ワイは山には詳しいようなことを言ってたぞ。
うりぼうを追いかけ回したとかw
設定クリアしてないのは失格にしないとな。
そうでないと真面目に取り組んだ作者が気の毒。 ということはパロディなんだw
それは結局、 UWFインター幻想の崩壊というマニアックな事実に行き着くんじゃね？
って、ぜったい違うだろうけどw
まあウチワネタだとつまんねーけどな。 しかし、縛りが
山・雪・人間模様
なんだから、
城攻めが降雪の季節ってだけのものもクリアしていることはしているw
そしてまた押し出され１位かw >>368
そういうのはアウトにしないとコンペにならんぞw
白骨死体のとエベレストと闘強大学プロレス部くらいしか参加作がない状態 >>362記憶さん久しぶり!
記憶さんがちょっとうざいと思ってたころが
懐かしいです。 「パンツの色は緋色だよ。花はリングに咲き開き、闘魂男児と生まれてはリングの花と見事散れ♪
は我ながらよくできてると思う！ >>362
薄利多売で儲かると云うのはイメージできる！
無料、０円で儲かるんじゃないと云われても共感できない！
どのような原理で儲かるのだろうか、と小首を傾げる事態に陥る！
漠然としていて作者の主張が読み取れなかった！(｀・ω・´) ＞貨幣論研究者
ってあるから、価値形態論として読まないとなw
それか「ゼロ円携帯の謎」とか、そういう方向か、どっちか。 >>368 >>369
確かお題にどれだけ忠実かは採点ポイントの一つになってたはず
でもそれが最優先ではない
試験やクイズじゃないんだから、無闇に定義を狭くしてそれ以外認めないというのは、創作のやり方じゃないな
もし本気で言ってるとしたら創作者としての資質を疑うぞ 竹達ー！ 俺の子を孕め！
竹達が可愛いからレスした。 >>380
お題や縛りの意味すらわかってない、アホ乙w 舞台は雪山！ってだけの簡単なお題や縛りすらも守ってやれない時点でさ、創作者失格でしょw まあ、ここのワイメンのアホらはさ、殺し屋一つもまともに書けないで、言い訳ばかりしてたから、お察しかw >>385
身近な物しか書けないなら、それこそ創作者として失格でしょw
創作には、想像力や、創造力が必要だしねw 創作者とかw
お題であり、採点あり、それを嬉々としてやっている時点で、なにいってんのw
なにちゃっかり自分だけいいポジとってんのw >>387
お笑い芸人でもお題で大喜利とかするし、ミュージシャンでもドラマの主題歌作ってくださいと頼まれて曲を作ったりするしねw
創作者もそれと同じで、こういうような作品を作ってくださいと頼まれてやる仕事も多々あるわけだわなw てか、今時無名の創作者の完全オリジナルの新作なんてのは、あんまり世に求められてないからなあw
何故なら、そんなの出しても誰も手に取らないからだよね
だから、あらかじめ客が付いてる有名作品のリメイクや、過去の人気作品の何十年経ったあとの続編やらが今は重宝されてるのねw だから、今から売れる作家を目指したいならさ、まずは作家以外の他のことである程度有名人になってから、やったほうが良いだろねw
でないと、今時は無名が浮上出来るような環境が無いだろねw >>383
だから学校の試験じゃないっつーの
>>384
お前の殺し屋は現代じゃなくて昭和っぽいぞ これはもはや雪山というより氷山だ。しかも一個の巨大な氷の塊ではなく体と同じ
大きさの無数の氷が積み重なり突兀と聳える厳しい氷山だ。私は氷の冷たさに体温を奪
われて身動き一つ取るのにも難儀している。その上最悪なことに私は素足で
靴をどこで失くしたであろうか。しかしそれよりもっと大事な何かをすでに失
くしてしまっているような気がする。そしてその何かを私は思い出せずにいる。
折しも山頂付近から血が流れ落ちて来る。死体からの大量出血？とんでもな
い。複数の死体から合流された血の川？とんでもない。それは血の海である、津波である。
山頂付近から波は寄せては返すのでなく徐々に足もとを浸食して来る。足場が
不安定になる、私は血の海に飲み込まれないよう動かない体に何とか鞭打つ。
まさに死の山だ。ここには私一人しかいない。仲間たちは一体いずこ。そもそも私
に仲間などというものが存在したろうか。もし存在したなら私と同種の彼らにはどの
ような属性が持ち合わされていたのであったか。失った何かを思い出させるため
神は私にこのような雪山の試練を与えたとでもいうのか。
血の海の浸食からの避難場所を見出したかと思いきや束の間だった。絶望した。次
なる試練は隕石の落下であった。空一面を覆い尽くすような鈍色の、薄く光沢を放ちなが
らその巨大な隕石は山頂付近に落下した。とても立っていられない震動、地響き、そし
て山の形が破壊され雪崩が起きる。体と同じ大きさの氷塊が無数に転げ落ちて来
る。直撃したら即死だ。だが神は私を見放していなかったということか、直撃は免
れた。山頂を見上げる。隕石がめり込んでもう山頂は原形を留めていない。取り敢
えず命があったことに胸を撫で下ろす。しかしどうも様子が変だ。またしても地
響きが起り直後に雪崩が発生した。今度こそ寄せては返す波のように隕石は空へ舞い
戻っていく。その有り様を見た時に一瞬、郷愁が脳裏をよぎらなかったといえば嘘にな
る。しかし感傷に浸っている暇など風前の灯火の私になく波は、隕石はもう一度雪
山へ向かって容赦なく落下して来た。しかもどうやら私の真上に第二波は直撃しそう
な気配だ。とてもよけられそうにない。終わった。
私が一体何をそんなに悪いことをしただろうか。死ぬ前に神にそれだけは教えてほしい。
思えば平凡な人生だった。結婚することもなく英雄的な仕事を全うせられたわけでもな
く、世のため人のために生きたとはとても言えないかもしれない。しかし平凡とは、
普通とはそんなにいけないことなのだろうか。平凡なら平凡な方がいい。普通
に生きるというのが何よりだ。世の中というのは大恋愛の恋人たちや英雄的な仕事人たち
によって成立しているわけでは必ずしもない。ごく平凡なごく普通の人たちのありふれ
た、何気ない日常生活により成立せられている。少数の天才ではない無数の凡人、
それが一つまた一つ、氷塊のように積み重なり雪山の如くこの世界は全き形成をされ
ている。私の人生ももしかしたら虫けらのようなちっぽけなものであったかもしれない。
しかしそれでも我が人生に一片の後悔もない。
その時、突然私の背中から翼が生えた。いや違う、これは最初
からそこにあった。私には翼があった。私が忘れていたもの、種の属性とは紛れ
もないこの両翼、つまりは天使ですらあったのだ。隕石が落下して来る。私は翼をは
ばたかせ飛び立つ。隕石の位置より更に高く大空へ舞い上がる。思い出した、
私は選ばれし神の子だった。翼を風になびかせ飛び回れる自由奔放の天使であっ
た。雪山を離れて私は空へ、本来の居場所である光の元へ帰る。しかし忘れてはいけな
い、私は決して光輝の英雄などではない。ありふれた一人の、普通の平凡な人生としてこ
れからも確実に歩んでいこう、そしてそれこそが真に尊いのであると……。
「ちょっと～ケンちゃん。何一人でぶつぶつさっきから独り言いってんの」
「いや何でも。それより早く食っちまえよ、もたもたしてっと溶けちゃうぜ」
「分かってるわよ。ちょっと～かき氷にハエが止まってるじゃないの。ケンちゃんそれ
に気づいてたってこと？ちょっと～罰として私のいちごシロップと交換してよ。ケンち
ゃんのは何のシロップ？」
「俺のはブルーハワイだ。ほれ交換してやる」
「ちょっと～それくらいで私の機嫌が直ると思わないでよね」
「分かったよ、なら来年の夏には本当にハワイに連れて行ってやる」
「そんなお金がどこにあるのよ。分かった、どうせ格安ツアーか何かなんでしょ」
「それでいいんだ。何気ない普通の、平凡な恋愛が俺たちの幸せなんじゃないか。これか
らも愛してるよ、マリ」 >>393
これはもはや雪山というより氷山だ。しかも一個の巨大な氷の塊ではなく体と同じ
大きさの無数の氷が積み重なり突兀と聳える厳しい氷山だ。
目の前には突兀と？ 聳え立つ氷山がある。
＞成立せられている。→成立している。
＞全き形成をされている。→全きものとして形作られている？
＞私が一体何をそんなに悪いことをしただろうか。
と来たら
＞しかしそれでも我が人生に一片の後悔もない。
しかしじゃ弱いね。
だが、と私は思い直した。
私なりにいい人生を送れた。悔いはない。死んでやる。
一片の、というのは陳腐すぎる。
＞私が忘れていたもの、種の属性とは紛れ
＞もないこの両翼、つまりは天使ですらあったのだ。
全く意味が解らない。推敲した？
＞何気ない普通の、平凡な恋愛が俺たちの幸せなんじゃないか。
×平凡な恋愛
○ありきたりな結婚生活
なんじゃないか、じゃなくて
なんだよな。
そして前半の意味が解らない。才能ないね。はっきりしたオチもないし。
場面が変わっただけじゃん。何が言いたいのやら。 >>393
それと、平凡な生活が幸せだという話にしたいなら
異世界召還物みたいに勇者になる夢を見て、殺されそうになって
大嫌いな嫁に起こされてありがとう、って泣いて喜ぶとか、そういう話にはできないの？
まず構想力からして足りないな。 >>393はケンちゃんがブツブツ妄想で言ってるだけらしいから、雪山が舞台でもなんでもないやんw
相変わらず、ワイのアホ認定が炸裂してて、クソワロタw 雪山が舞台＝雪山で何かする話ってことだしなw
まさに、出題者すらもその程度の意味すらわかってないアホ丸出しで、クソワロタよねw てか、>>393はかき氷のことを雪山wとかってやってるだけかw
なら、余計に全然ダメやんw てか、そもそもがかき氷に止まってるハエのことだか、ケンちゃんの妄想だか、ワケわからん駄作でワロタw >>393
ケンちゃん失格で、ワロタw
ざまあwww 今回の舞台は雪山！
夢の中で雪山にいたと云うのはダメ！
雪山でビバーク中に夢を見るのはよい！
比喩の雪山もダメ！ 舞台が雪山ではない！
お題の意味を理解して投稿して貰いたい！(｀・ω・´)ﾉｼ てか、ケンちゃんのはさ、女がハエが止まってるイチゴのかき氷を食べてるのを、ケンちゃんが見ながらブツブツ独りごとで妄想の実況してたってことだろw
まさに、アホが考えたような、クソ作文で、ワロタw まあしかし、こんなお題コンテスト、
やっぱりウケ狙いの作品はマストだよw
>>393
は、場外乱闘的にだけどそこそこウケたんだからある意味ミッション達成じゃんw こんなお題に合わせて書いたら
ワイのダメさが感染するだけじゃん >>407
いやいや、全然受けてないでしょw
ケンちゃんは、アホがバレてさ、ただ失格になっただけやんw >>408
雪山のお題で書くだけのことに、そんな言い分はちょっと苦しすぎるわなw 中央公園の土盛（ぽんぽこ山）に雪が積もっていたらセーフ。
一方で、雪山の比喩的表現はアウトw
なんだかなあ。
比喩はアウト、といっちゃうとなあw 文芸としてどうよw ありゃ、失格になっちゃいましたか残念
比喩の雪山は駄目だったんですね >>411
舞台が雪山なんだから、比喩もクソもないでしょw
アホ丸出し、乙w >>413
どの辺が、いい味なの？w
センスなくて、ワロタw > 今回の設定！
> 雪山で繰り広げられる人間模様！ それ以外に縛りはない！
> 山の高さはどれくらいなのか！ 主人公はどのような人物なのか！ 単独なのか、複数なのか！ 全てが自由である！
> 場所が雪山であればよい！ ただし舞台を活かす為に理由は必要となる！ サスペンス、コメディ、ハートフル、ホラー等！
> 作者のアイデアによってジャンルは広がりを見せる！ 暑い日々を送る中、想像力と発想力で渾身の一作を書き上げて貰いたい！
ワイは自分の劣化コピーを作ろうとしているんだよ
この発想の仕方を強制することによってね
もちろん意図的ではなく無意識だが
本人が善意と思っているだけに余計に始末に負えない >>417
いやいや、お前が舞台が雪山ってだけの簡単なお題ですらもなんも書けないようなアホなだけでしょw ＞失格ワロタ
を含めてオチました。
ツッコミがいるタイプなんじゃね。
つまりダイアローグ的なモノローグなんだよw >>412
こらこら、なりすますんじゃない。自分は明日、小旅行に出るので、そっちを
楽しみたい物です。 お、間髪いれずにこそこそＲＯＭ厨がおいでなすった！
ドロンします >>421
なんで、「自分の核心・確信」で勝負しないのさ。 >>418
これを書くことに何の意味があるのか？
ワイの悪い発想法が伝染るだけでしょ >ブルー ◆1pVQTmlaVU
こいつ一日中張り付いてんだろなw ワイスレオフ会にはオブザーバーとして参加してあげてもいいですよ
>ブルー ◆1pVQTmlaVU >>425
まあ、特に意味は無いわなw
たんに、誰かのお題で何か書きたい暇な奴がやる練習や、遊びってとこでしょw ワイの目は節穴か？？
他人の指摘があってから、>>393を失格にした
自分の目じゃ正誤の判定もつかないのか あと、創文にワイの信者が荒らしに来てたぞ
本当に迷惑な連中だ ところで設定杯はレベルの低い作品が集まった感じなのかな？ 設定君から見て。 > 今回の設定！
> 雪山で繰り広げられる人間模様！ それ以外に縛りはない！
＞確かお題にどれだけ忠実かは採点ポイントの一つになってたはず
＞でもそれが最優先ではない
↑
この人何言ってるずら
縛りなんだから忠実もくそもないずら
小学校からやり直すずら 設定杯は
設定が70点～80点台
ワイとたかもりが20点台
相模が40点台で1位 まあ、サガミはわりと文章自体はちょっと成長したかもなw >>434
失格ばっかりだったから、レベルは低いわなw 設定杯の主宰者の作品は「見本」じゃね？
今回の「ワイ杯」の、主宰者「見本」でるかにも注目。
で、作品は厳しくみても、出品者には敬意を払おうぜw >>439
いやいや、失格マンらが低能過ぎて、俺のお題をちゃんと理解出来なかっただけだろw 設定のアホが創作コンペのお題とテスト問題の区別もついてないだけだろ 暫定1位 >>261 エベレスト登山
同2位 >>977 冬山登山で白骨死体
同3位 >>350 闘強大学プロレス学部
同3位 >>171 仮死状態だか死んでんだか
>>330 螺旋階段がなんとかかんとか
>>346 ほぼ失格レベルの（ぽんぽこ山） ワイが審査するまで待てよ。
ワイはけっこうレスの流れに影響するというか、つまみ食いするしさw >>442
いやいや、俺がお題を決めてるんだから、俺が失格と判断したら、失格だろw
アホ乙w >>442
決まりは何のためにあるんだ？
快適に何かをする為だろう？
もし決まりを破るのであれば、その決まりは破った方がいい決まりだよな。
じゃあ決まり自体に問題があるんだよな。
なら直せよ。直さないなら、お前らが縛り作ってるんだから、それなら縛りを守れ。
いい加減にしたら身内だけ贔屓するワイがやりたい放題になる。
まあ意味を理解する知能がないかもしれんけどね。 >>449
決まりの範囲の問題だよ
創作とは今までにない新しい物を作り出すこと
つまりは発想力だ
それを当たり前の発想以外認めないなんて、創作のルールではない
ましてや現代に生きる殺し屋というお題で、後付けで依頼主を書かなきゃ失格とか、生き様に一切触れなくても舞台が現代だからいいんだなんて、アホとしか言いようがない >>450
＞当たり前の発想以外認めないなんて、創作のルールではない。
そうだけど、お題や縛りがある時点ですでに自由な発想などできない。
縛るのは縛っても書けるように訓練、練習するためなんだろう？
ならそこは守らないと縛る意味がなくなる。
設定の話はよく解らないが、設定がお題に反すると思ったならまあ間違っていることはないだろう
結局設定の信用の問題で、俺の中ではいいものを書く奴＝間違ったことは言わない奴、なんだよ
ムチャクチャな難癖みたいなことを言ってる時もあるけど、お前らが変だから常に怒ってるのと、
反応が常にあるから面白いんだろう。
お前らが正しく対処しないことに何よりの問題があるんだし、そこを直すべきだな。 作品数が少ないね～。チンチン♪って言っていたのに。 何よりの問題は頭のおかしい設定と頭がどうかしてる添削だよ ＞審査もなにも、めぼしいのがないだろw
いやいや、それは酷というもの。
こんな場に出すのは勇気がいるぞ。
めぼしいのがないのは、もちろん出したやつのせいだけど、
同時に出してないやつ、不参加のやつのせいでもあるよw
あるやつで堂々と審査して、授賞する。
これが大事。 山菱の方々は意外に文才の持ち主かも知れない。川柳が秀逸である！
〈ガード付 命消えども 名は残る〉
〈代替わり 吐いたツバまで 呑み込んで〉
https://www.news-postseven.com/archives/20171123_631137.html 〈指一本 スマホと俺を つかう妻〉
〈俺は内 豆を撒きたい 鬼嫁に〉
〈正月は 子供見るたび 財布泣く〉
〈加齢です 医師の所見の 的確さ〉
〈酒飲んで 出るのは愚痴と 腹ばかり〉
〈深刻は 情報漏れより 尿の漏れ〉 >>450
だから、殺し屋が成立するには依頼主が居てさ、そこから金が入らないことには、現代で殺し屋が殺し屋として生きてることにはならないんだってのw
そんなことすら、わかってないアホ乙w >>452
結局、自分が好きなお題でしか書けないようなアホばっかりなんだろw >>453
いやいや、頭がおかしいのは、お前でしょw
依頼主がいなけりゃ、殺し屋なんて成立しないんだからさw >>454
こんなの、荒れてるとは言わないだろw
バカ丸出し、乙w >>455
その程度の勇気も無いなら、そもそもがこんな作文晒しスレに来るのが間違いだろw >>460
そんなのは「殺し屋」の一言だけで大前提として説明できるよな
なんで作品でクドクドと説明する必要があるんだ？ >>459
>>346みたいなしょうもない物しか書けないなら、一週間あろうが同じだろw >>465
だから、俺のお題は現代に生きる殺し屋なんだから、その辺をちゃんと作品中に示してなければ、ダメってことだわw
そんなことすら、わかってないアホ乙w 暫定1位 261 エベレスト登山
同2位 前スレ977 冬山登山で白骨死体
同3位 350 闘強大学プロレス学部
同3位 171 仮死状態だか死んでんだか
同3位 前スレ757 プロレス雪中トレーニング
330 ほぼ失格レベルの螺旋階段
346 ほぼ失格レベルの（ぽんぽこ山）
前スレ589 ほぼ失格レベルの武田晴信
お題消化を考えると実質5作品しかないぞ
うち2作がプロレスだかんな てか、俺はちゃんとお題を出すときにさ、現代に生きる殺し屋が、どう仕事をして、どう生きてるのか？
って、書いてるしなw
つまりは、依頼主の事や仕事のことをある程度明らかにして、どう生きてるのかを示さなければいけないってことだよねw
そんなことすら、わかってないアホが、アホみたいに文句言ってるだけだわなw てか、このままでは、俺杯のほうが盛り上がったことになっちゃうぞw
俺杯は、失格を含めたら、10作以上集まったからなw >>462
だから書く必要ないだろ
お前が言ってるのは、猫がお題なら4本足でニャアと啼くと書かなきゃ失格ってことだぞ >>471
だから、お前が俺のお題をまるで理解出来てないだけだってのw
バカ丸出し、乙w 夜明けは遠い。
月の光を浴びて青白く輝く頂きが、満天の星空を背景この世ならぬ荘厳な景色を見せていた。
八千メートルを超える山脈を行く手に控えて、その夜気は一段と凍りつく。
いったいどれほど彷徨ったのか、男が吹雪に道を失って随分経つ。
雪に埋もれた両足はもはや感覚すらなく、体を温めてくれたスキットルも疾うに空だ。
所詮おれには無理だったのだと、何度心のうちで繰り返したことだろう。
いや、実際口に出していたかもしれない。
しかしそれを聞き咎めるものは、おそらくこの数キロ四方にはいない。
三千メートルを超えるコルで、男はただひとりだった。
視界を遮るほどに吹き荒れていた雪が、今は止んで、深い静寂が新雪を圧していた。
ゴータマに憧れ、その智慧と真理の体系の触れたいと願い、霊峰の奥深くに隠遁すると噂に聞く覚者に一目会いたいと全てを投げうって出かけた旅であったが、やはり自分のような俗にまみれた穢者には叶わぬ望みだったのだ。
身の程知らずという自虐の罵りが、今更のように口を突いて出る。
妻と別れ、子を捨て、流離いを気取ってはみたものの、生への未練は絶ち難く、こうして迷道の途上で死の際にありながら尚、自他端と思い悩んでいる。
死こそが、おれの望んだものの正体なのかも知れない、と考えぬでもない。
このまま目を閉じて心地よい眠り身を任せてしまうことが、この恥の多い無意味な生涯にして唯一の正しい選択のように思えてくる。
「おぬし、何を知りたい」
やにわに降ってきた声に、男は心臓をぎゅっと掴まれた思いがした。
声のあたりに人影はみえるが、月を背にしているせいか、その風体はさっぱりわからぬ。
しかしその輪郭は、むかし軸物で見た達磨のようにも思える。
いよいよ死期が迫ったようだ。おれは幻覚を見ているらしいが、話に聞く走馬灯のようには回らぬものなのだなと、妙な笑いがこみ上げる。
垂れた鼻を啜ると、ついでにクシャミが一つ出た。
「おぬし、何を知りたいのかと聞いておるのじゃ。早よ答えんか。わしはおまえほど暇でないのでな」
その声には真理が宿り、声が発する目覚めた響きにより、峰々が震えた。
彼なのか。おれはついに彼に会うことができたのか。
男はしかし、自分が目にしている光景を、自分が耳にした言葉を信ぜずにいた。
これがもし真実ならば、現実ならば、この出会いを予感させるなにかしらの約束があったはずだ。
そうではないか。真理を、神を見出した人々はみな、喜ばしい予兆の末に祝福を得ているではないか。
道に迷い、吹雪に埋まって死を待つしかない此の期に及んで、なぜいきなり彼が現れたのか男には理解できなかった。
これではおれが掴んだ真理を誰にも伝えることができないではないか。
「メンドくさいやっちゃのう。わし、行くで、行ってまうで」
「ま、待ってください」
「なんや、言う気になったか。ほな聞いたるわ。おぬし、何を知りたい」
「宇宙とは何ですか。人はなぜ生きるのですか」
「そんなんでええのんか。わしに聞きたいことてそんなんか」
「私は知りたいのです。宇宙の真理を、人生の意味を」
男が言い終わる前に、影は堪え切れぬように笑い出し、ひとしきり笑った後「こいつ、本でも読んだか」と言い残し、姿を消した。
やがてまた雪が降り出し、それはすぐに吹雪となった。 > 今回の設定！
> 雪山で繰り広げられる人間模様！
ワイがここまではっきり書いてるのにそれさえ無視してるんだから
どんなに丁寧に設定を記したところで通じないやつには通じないよ >>473
まあ、ワイとたかもりに勝ってるから、ワイとたかもりには威張れるんじゃね？w >>475
通じないというかさ、アホにはお題を守るという概念すらもないってことだろなw
で、アホみたいにおかしなのを書いて、文句言ってるだけwってやつねw 武田太郎は雪に覆われた海ノ口城（山城）だし、駄目か？
守り役の板垣と家督を次男に継がせたい信虎の駆け引きもあるし。 プロレスを馬鹿にしてはいかん！ 男の真剣勝負である！ 荒れすぎ。新規投稿も無くなってますし、ワイハイも盛り下がりすぎ。
次のスレからワッチョイ導入しましょう。 荒れてはないでしょう。
なんというか、設定縛り通りに書けない人がこんなにいるとは思いもよりませんでした。
というより守る気もないのかな、と。
それだったら縛りのあるコンペに出さなければいいのにと思います。 設定ガバガバで縛りは破って、それでも縛りで書いてる俺たち凄いぜ、という自慢はしたいってことだな。
ならもう勝手にやればいいんじゃね。 設定縛りの意味が理解できないんじゃないか？
今までもこんなガバガバでやってたのか？
ワイ杯は前回が初めてだったから通常のがわからん >>482
いやワイがお題にアマアマだからってことで、お題をあえて外すのが上手いwとでも勘違いしちゃったアホな奴 が増えただけだろなw
で、今に至るとw >>483
昔はみんなお題をちゃんと守ってやってたよw ＞お題をあえて外すのが上手いwとでも勘違いしちゃったアホな奴
たかもりか？
殺し屋つってんのに編集者が打ち切り宣告するとか、何考えてんだろうなと。
こんな思考回路だから自分たちの過ちに気づかない。 これからワイが「雪山」の見本あげてくるから待ってろよ！
あと二時間だがw 雪山と言えば「八甲田山」だよな。「天は我を見捨てた！」 お題が大海原を舞台であれば、海戦ものを書いてみたいが。 ホラーの螺旋階段を推すな。
あれは短編として読めるよ（不満はあるけど）。
たんにマジで書きました、とかじゃないしw
ちゃんとジャンル小説になっているよ。 >>492
リライトして短編ミステリーにしたらイイと思う！ 健司は足を止めて辺りを見渡した。遠くの山から近くの林までずっと白く覆われている。
足元も膝まで積もる雪が、健司が歩いた道を除いては、未踏のまま綺麗に降り積もっていた。晴天に恵まれなければ確実に遭難していたであろう。
「この辺りのはずなんだが……」
独り言は希望も込めて呟かれた。専らの都会育ちの健司は雪道を歩くことに慣れていない。
足を乗せれば深く埋まり踏み込むともっと沈み込む為、体勢を崩さぬように気を張り続けて歩かねばならない。
まして今は大荷物を背負っている。体力は限界に近かった。
「本当にこの辺りなのか？」
背中に向けて声をかけたが、当然妻の返事は聞こえてこない。一体どこの世界に遺言を言い直してくれる死体があろうか。健司はもう一度、周囲をつぶさに観察した。
すると林の向こうで立ちはだかる崖に、縦に裂けるようにして空間があるのに気が付いた。
一縷の望みをかけてそこへ行くと、裂け目の根元に小さな建物が関所のように建っていた。屋根には大きく『氷葬場』と書かれていた。
「本日はようこそいらっしゃいました。道中は大変だったでしょう？」
黒い礼装の男に連れられて、健司は長い階段を降りていた。雪山を削って作られたであろう階段は人一人がやっと通れるほどの狭さで、両側は岩肌がそのまま露出している。
所々ある裸電球のみが薄暗く足元を照らしている。建物の奥にこんな空間があるとは想像もしなかった。
「おい、本当にここでいいんだよな？ 遺体を冷凍保存して弔ってくれる所ってのは」
「はい。氷の棺にてご遺体の姿をそのままに未来へと紡ぐ、『氷葬』を行っているのは当館で間違いありません」
「もっと研究施設みたいな所だと思っていたが案外粗末な所だな」
「一年を通して氷が溶けない環境であれば良いのです。コールドスリープと違って－196℃に保つことも不凍液で遺体を満たす必要も無いですから」
氷葬場の門を叩いた時に妻の遺体はスタッフへ預けた。遺体のお化粧などで少し時間がかかると言われ、健司は苦笑した。
最期まで化粧で時間を取らせる所が実に彼女らしかった。時間潰しに安置場を見学しませんかと勧められて今に至るわけだが、健司はずっと心ここにあらずだった。
妻とは居酒屋で出会ったのがきっかけだった。仕事帰りに杯を交わして愚痴を言い合う内に意気投合し、結婚した。
しばらくは自宅での晩酌が楽しみとなったが、それは長く続かなかった。
ある日、妻が小じわを気にして化粧品にこだわるようになった。気付いた頃には美容院やらエステに通い始め、
アルコールが肌に影響を与えるという噂を恐れてお酒も飲まなくなってしまった。美容体操に勤しむ妻を肴に飲む酒は退屈で、美味くなかった。
そして突然難病にかかるとみるみる衰弱、自宅で息を引き取った。その間際に及んでも『若い姿のまま凍らせてほしい』などと言った時には流石に呆れた。
何故妻はあれほどまでに美に執着しだしたのか、もしや自分の言動が原因か、健司はついに分からなかった。
「さあ、着きましたよ」
いつしか最下段に着いていた。正面には鉄製の扉。男がゆっくりと開け放った。
「すごい……」
そんな言葉が健司の口から零れ落ちた。
安置場と言うくらいだ、てっきり霜の降りた死体が棺桶に入れられ、整然と棚に収められているものだと思っていた。しかし全然違った。
部屋は体育館ほどに広く、直方体の氷の柱がいくつも並んでいる。透明度の高い氷は水銀灯の明かりを遮ることなく通し、向こう側が透けて見えるほどに綺麗だ。
そしてそれぞれの内部には遺体、さながらショーウィンドウに飾られたマネキンのように、皆様々な衣装、ポーズで微笑んでいる。
言葉を失う健司を見て、男が説明をした。
「氷葬を希望される方はこの世に未練がある人が多いのです。死んでもこの世を楽しみたいという思いから、安置の仕方もこのように多様になるのです」
「未練、か……」
男は妻の安置の仕方に希望はあるかと聞いてきた。妻の未練は言うまでもない、出来るだけ美しくしてやってくれと伝えた。
そしてふとある考えが頭をよぎり、健司はもう数点の注文を付けた。それはもはや健司自身の未練であり、願いだった。
しかし出会った時のあの日々は妻にとっても楽しいものであったはずだ、そう信じて男に伝えた。
男は快諾した。
数十年後、氷葬場に遺体が届けられた。安らかに眠るご老人は、生前の希望通りに楽しそうにグラスを掲げる姿で氷葬された。
安置場に運ばれるとある女性の遺体の隣にひっつくように設置された。女性はとても美しくメイクされて微笑んでいる。そして彼女の手にもまたグラスが握られていた。
二人の遺体は晩酌を楽しんでいるように飾られた。 >>474
内容はともかく、なんだろな、これw
読後の印象は「バイトアプリはタウンワーク」みたいな感じ。 しむら——あ
ずっと白く覆われている。/専らの都会育ちの/勧められて今に至るわけだが/
雪山を削って作られたであろう階段/その間際に及んでも/二人の遺体は晩酌を楽しんでいるように飾られた。
しむら——あ 「俺は不死身だ！」
そう周囲に自慢した俺は、成り行きで雪山に行くことになった。
強がりからTシャツ一枚で来てしまったので、とても寒い。
300メートルほど登ることができた。もしかしたら1000メートルかもしれない。この山が標高何メートルの山なのかは、俺は知らない。
俺の肩に雪が積もる。
俺はパリピでリア充だ。大金持ちだ。
皆から尊敬され、俺の周囲には人が沢山いる。いつでも皆が俺のことを応援してくれる。
そんな俺でも色々と苦労はしているのだが。人間関係で。
特に俺に色々とケチを付けてくる山崎、あいつは死ねばいい。
いつか天罰が下ると思う。
俺はあいつが入りたいK製薬会社に手を回して、絶対に内定が取れなくした。ざまあみろ。
外の製薬会社にも手が回ってるはずだ。俺は頭がいい。ヘマはやらない。
製薬会社なんて複雑な語彙を知っている俺は、やはり賢い。知的だ。だからみんなに認められているんだ。
俺が賢いという事実を。
皆俺が雪山に行くことに賛成してくれたしな。
寒くなってきたので、俺は帰ることにした。
流石にこのまま頂上を目指して凍死する価値はない。あれ？ ええと……俺の命はそんなに安くない。
そんなの馬鹿だからな。俺はそれほど馬鹿じゃない。
よし、引き返そう。俺の肩には雪が積もっていたので、まずそれを手で払った。
そして、俺が今まで登ってきた小高い丘に向き直った。
丘は俺の腰ぐらいの高さがある。これをまた登るとなると面倒だな。ちっ。
山崎の財布からまた金をくすねることを俺は決意した。
山崎、死ね。俺は丘を登った。そして降りた。
いや、その前に俺は転んで、首がとても痛い。骨が折れたかもしれない。
そのまま俺は気絶した。
※
俺は目を覚ました。体が凍えるように寒い。こんなに体が寒いのは生まれて初めてだ。
よし、俺はまだ生きているのだろう。だから家に帰る。
あれ？ 車がないぞ？
なんでだろう。誰かに盗まれたのか。
山崎か。あいつを殺しておくべきだったか。
※
そんな俺の正面に車が突っ込んできて、少し前で止まった。
「的田（まとだ）さん、大丈夫ですか！」
「お、おお。平気だ」
「うちの会社の川崎が、あなたの車に乗っている所に偶然通りかかりましてね。心配で飛んできたんです」
「お、おお」
ほんとこいつは余計なことをする……じゃなくて、イライラする奴だ。助かったが顔が気に入らない。
さっぱり金はもらっておく。内定の件は今からではどうにもならないし、諦めてくれ、山崎。
俺は何も悪くない。だって、俺はいつも正義だし、賢いし……そういうことだ。俺にできないのはべらべら喋ることだけだよ。 ×1/2 俺の登山で酷い目にあった俺
○俺の登山で酷い目にあった俺
タイトルも訂正します。 ×さっぱり金はもらっておく。
○やっぱり金はもらっておく。 初めて実家に婚約者の明理を招いた日のことだ。
沖縄で生まれた明理は厚手の服をしっかり着込み、寒い寒いと言いながら、ベッドの上をころころ転がっている。
俺は笑いながらイーゼルを彼女に向け、立てかけたスケッチブックに鉛筆を走らせていた。
両親との顔合わせを兼ねた食事を終え自室で明理と二人きり。窓の外は雪が吹き荒れていたが、部屋の中は空調がきいていて暖かい。
家は隣のスキー場が見渡せる山の中腹にある。俺が28年間生まれ育った家だ。
美大予備校の講師をしている俺は、高校教師の明理と合コンをきっかけにして知り合い、二年ほど付き合っている。
結婚したら明理の実家のある沖縄に移り住む予定だ。彼女の家は観光客向けの土産物屋を営んでいたが父親が倒れてしまい、急遽俺たちが結婚してつぐことになったのだ。
美大予備校の仕事にはそれほど情熱はないし、のんびり土産物屋の親父をやりながら南で絵を描くのも悪くないなあと思いつつ、三十路前の彼女にうまく丸め込まれたような気も少ししていた。
「なあ、明理の家の近くって海があるんだろ？ 俺、サーフィンやってみようかな」
「翔には無理だよ。泳げないじゃん」
童顔に笑みを浮かべながら、明理は大きくベッドの上で伸びをした。
ファー素材の服を着た彼女は抱きしめたら暖かくて柔らかそうだ。
なんだかんだ言っても可愛い彼女である。そろそろイチャイチャしようかなと鉛筆を置いて、ふと窓に視線をやった。
「え……？ なんだあれ」
目を見張った。スキー場で女が一人、裸で横たわっていたのだ。あそこは確か立ち入り禁止地域のはずである。
何を考えてるんだ、頭がおかしいのか。窓に近づくと、女がこちらを振り向いた。
笑っている？ よく見るために冷たい窓ガラスに額をつけると、女は点滅するように透明になってすぐに戻った。やばい、幽霊だと思いぞっとした。ぞっとはしたが目が離せなくなっていた。
なんて美しい。
女の体の曲線から生まれた陰影は、ゆるやかに盛り上がった雪の影のように淡い。
灰味を帯びた雪を浴びる白い肌は柔らかい微光を発していて、絹糸のような黒髪が肌の上で乱れて白さを引き立てている。光沢のない黒い瞳はあてどもなくさまよっていて、そのぼんやりとした様子はたまらなく官能的だった。
思わずイーゼルをつかむ。ベッドに横たわる明理に背を向けて、スケッチブックとキャンパスを入れ替えた。
「どうしたの、翔？」
明理の声が遠くなる。指の形にへこんだ使いかけの絵の具チューブをとり、パレットに厚く盛り上げた。
早く描かないと、女がどこかへ行ってしまう。
恐ろしいほどの焦燥感につき動かされて、我を忘れて筆を動かした。
絵筆を動かすたびに、なめらかな肌をなであげる凍てついた風が、女のわずかな血色をひきたてる遠くの青白い連峰が、その場にいないのに関わらず次々と頭に入ってきて、それは俺の筆力では到底追いつけそうにないほどの情報の洪水だった。
「ちっくしょう」
あまりの指のもどかしさに筆を床に叩きつける。明理の息を飲む声が聞こえた。
我に返って振り返った。明理は怯えてはいるが口元は緩んでいる。
「あ、あはは……びっくりしたあ。翔、急にどうしたの？」
「ごめん」
「いいよ。早く沖縄に行きたかったんだよね？ ふふっ」
そう言って明理はキャンパスに指を差す。振り返って俺は愕然となった。
荒々しい筆致で描いた絵はほぼ形をなしていなかった。俺が夢中でとらえようとした女と雪景色は輪郭があいまいで、まるで光の粒子が内側から溢れだしているかのようだ。南の絵に見えたとしても仕方がない。
「……不思議な絵だね。外の絵なのに、閉じこもってる感じっていうか」
いつの間にか隣に立っていた明理がぽつりとつぶやく。俺も感じていたことをそのまま言い当てられた気がした。
エネルギーの塊のような絵ではあるが、雪国らしい陰鬱さも同居していて、その二つが絶妙なバランスとなって鳥肌のたつ魅力となっている。これを本当に俺が描いたのだろうか？
「……ごめん。明理。俺、まだ南には行けない」
窓を見ると、女は今にも消えそうな儚い笑顔で俺を手招きしていた。慌ててコートをひっ掴み、スケッチブックを脇にはさむ。
あれは幽霊ではないのだろう。消えかけている俺の未知の可能性が女の姿になって現れたに違いない。私は南の太陽に溶かされるようなぬるい男に捕まえられる女ではない、と。
明理の声をドアを閉めて遮る。雪の女を探し当てるべく、寒風ふきすさぶ中、猛然と一足踏みだした。 山道は閑散としていて人気は無い。俺は前を歩くウィンドブレーカーの背中を追った。長年待ち焦がれた人物に会わせてくれるのだと言う。俺は花束を用意して胸に抱え、ひたすら導かれるままに歩いた。
しんしんと雪の降る中、私はテントから這い出した。濃い紺色に色を変えつつある空。その中に黒く浮かび上がった周囲の山々が銀色の衣を纏い始める頃
私の中に彼女の笑顔がより鮮明に蘇ってくる。
こうしてこの山でご来光を拝むようになって今年で２０年目になる。人間に合わせてくれない山の都合もあるので２０回目ではないが。
「また来年もここで会いませんか」朝日に包まれながらそう言って微笑む彼女の言葉に心がときめいた。山を理解してくれなかった妻と別れた翌年
の大晦日だった。こんな日に家庭人が山なんてありえない。私は家族を失った寂しさと引き換えに山に登る自由を得た。そんな時に彼女に会ったのだ。
こんな日に自ら山に登る女性なんて。ご来光で有名な富士等ならわかる。女が大晦日に赤岳でテント泊なんて変態もいい所だ。
彼女21歳大学生、俺27歳サラリーマン。歳は離れていたがその極めて同族の匂いに惹かれた。そして彼女も山を理解してくれない彼氏に浮気を疑われたそうだ。
売り言葉に買い言葉で逆縁を叩きつけたものの、その時はやはり傷心中だった。父が山家で当たり前のように登山を覚えた。その当たり前の事を理解されない寂しさ。自分を否定されたような口惜しさに涙をこぼしたそうだ。
俺のテントに何の警戒心もなく入ってきた彼女はそう語った。俺がマヨネーズの容器に詰めて持ってきたウォッカを、雪で割ってちびりちびりと飲んでいた彼女は、思い出したように涙を浮かべつつ指で拭った。
ナンパなんてする度胸もない俺が、恐ろしいほど自然に彼女の手を握ると、彼女は目で応えた。俺が手をついて彼女の横にゆっくりと移動して寸前で体を止めると、彼女は寄りかかってきた。
突き刺すような冷気で俺の背中は氷のようだった。
しかし抱いている彼女は焼け石のように熱かった。冷たい頬に彼女の火炎放射のような息がほほにかかる。彼女が大きくのけ反って悲鳴のような声を上げた時、俺の頭も白くなり、この冬の山々に溶け込んで行くようだった。
再開の約束をまるっきり信じた訳ではない。彼氏に振られた寂しさを、偶然出会ったしがないサラリーマンぶつけただけなのかもしれない。今はもう結婚して山に登る事もできず、幸せな家庭に納まっているのかもしれない。
しかし俺は一縷の希望を諦めきれなかった。もう日が昇る。「いよいよ昇りますね」不意に聞こえた声にドキリとして横を振り返ると、女性の影が見える。驚いて回りを見回すと、いつ設営したのか少し離れた所にテントがある。
俺はまさかと思って彼女を凝視したが、顔がよくわからない。俺の胸は期待に膨らんだが、何かおかしい。あれから20年。彼女であれば41になっているはずだ。声があまりにもあどけなさすぎる。「え、ええそうですね」
隣の峰が陽をこぼし始めると。女性が俺の前に回った。太陽が昇って輝きを増す。俺の顔を凝視しているようだが、俺からは彼女の顔はわからない。
「田中さんですよね？」名前を言い当てられてさらにわけがわからなくなった。「泣きボクロ」そう言いながら俺の横に立った彼女の顔を見る。俺の心臓は口から飛び出さんばかりだった。「ま……さか……カナさん？」そう言うと
彼女はそれまでの笑顔を消した。前に向き直った彼女が朝日を眺めながら薄く微笑んで言った。「彼女は亡くなりました」絶句した。展開に頭がついていかない。カナさんそっくりの女性。そして彼女の知っている事。
「彼女は20年前に妊娠が発覚しましたが、検査で子宮頸癌が見つかったんです」頭の中がパニックで何がなにやらわからない俺に彼女はさらに言った。「お母さんは治療は受けない、この子を産むと言って私を産んでくれました」
頭の隅に何かがひっかかた。そのひっかかりが何かを解決しようとしたが、他の情報が邪魔してなかなか考えが纏まらない。そんな俺の心情を察したかのように彼女はまた俺の前に回った。日は完全に昇った。
「き……君は一体」「初めまして、睦月といいます、お父さん」
１時間ほど歩いてついた山麓の小さな平場。そこに大山加奈の墓はあった。石で積んだ小さな小山の上に三角点のような石柱が立っている。俺は涙を止める事ができないまま花を供えると、手を合わせた。
「なんてこった……」西を向いたその墓は、遠く赤岳を望むように立っていた。俺は合わせていた手を下ろして震えた。「なんて事だ、毎年あなたに会っていたなんて……」睦月が横にしゃがんで俺の肩を抱いた。
「お父さん、今度は一緒に行こうね」俺は肩にかけられた手に手を重ねた。 山道は閑散としていて人気は無い。俺は前を歩くウィンドブレーカーの背中を追った。長年待ち焦がれた人物に会わせてくれるのだと言う。俺は花束を用意して胸に抱え、ひたすら導かれるままに歩いた。
しんしんと雪の降る中、私はテントから這い出した。濃い紺色に色を変えつつある空。その中に黒く浮かび上がった周囲の山々が銀色の衣を纏い始める頃
私の中に彼女の笑顔がより鮮明に蘇ってくる。
こうしてこの山でご来光を拝むようになって今年で２０年目になる。人間に合わせてくれない山の都合もあるので２０回目ではないが。
「また来年もここで会いませんか」朝日に包まれながらそう言って微笑む彼女の言葉に心がときめいた。山を理解してくれなかった妻と別れた翌年
の大晦日だった。こんな日に家庭人が山なんてありえない。私は家族を失った寂しさと引き換えに山に登る自由を得た。そんな時に彼女に会ったのだ。
こんな日に自ら山に登る女性なんて。ご来光で有名な富士等ならわかる。女が大晦日に赤岳でテント泊なんて変態もいい所だ。
彼女21歳大学生、俺27歳サラリーマン。歳は離れていたがその極めて同族の匂いに惹かれた。そして彼女も山を理解してくれない彼氏に浮気を疑われたそうだ。
売り言葉に買い言葉で逆縁を叩きつけたものの、その時はやはり傷心中だった。父が山家で当たり前のように登山を覚えた。その当たり前の事を理解されない寂しさ。自分を否定されたような口惜しさに涙をこぼしたそうだ。
俺のテントに何の警戒心もなく入ってきた彼女はそう語った。俺がマヨネーズの容器に詰めて持ってきたウォッカを、雪で割ってちびりちびりと飲んでいた彼女は、思い出したように涙を浮かべつつ指で拭った。
ナンパなんてする度胸もない俺が、恐ろしいほど自然に彼女の手を握ると、彼女は目で応えた。俺が手をついて彼女の横にゆっくりと移動して寸前で体を止めると、彼女は寄りかかってきた。
突き刺すような冷気で俺の背中は氷のようだった。
しかし抱いている彼女は焼け石のように熱かった。冷たい頬に彼女の火炎放射のような息がかかる。彼女が大きくのけ反って悲鳴のような声を上げた時、俺の頭も白くなり、この冬の山々に溶け込んで行くようだった。
再開の約束をまるっきり信じた訳ではない。彼氏に振られた寂しさを、偶然出会ったしがないサラリーマンぶつけただけなのかもしれない。今はもう結婚して山に登る事もできず、幸せな家庭に納まっているのかもしれない。
しかし俺は一縷の希望を諦めきれなかった。もう日が昇る。「いよいよ昇りますね」不意に聞こえた声にドキリとして横を振り返ると、女性の影が見える。驚いて回りを見回すと、いつ設営したのか少し離れた所にテントがある。
俺はまさかと思って彼女を凝視したが、顔がよくわからない。俺の胸は期待に膨らんだが、何かおかしい。あれから20年。彼女であれば41になっているはずだ。声があまりにもあどけなさすぎる。「え、ええそうですね」
隣の峰が陽をこぼし始めると。女性が俺の前に回った。太陽が昇って輝きを増す。俺の顔を凝視しているようだが、俺からは彼女の顔はわからない。
「田中さんですよね？」名前を言い当てられてさらにわけがわからなくなった。「泣きボクロ」そう言いながら俺の横に立った彼女の顔を見る。俺の心臓は口から飛び出さんばかりだった。「ま……さか……カナさん？」そう言うと
彼女はそれまでの笑顔を消した。前に向き直った彼女が朝日を眺めながら薄く微笑んで言った。「彼女は亡くなりました」絶句した。展開に頭がついていかない。カナさんそっくりの女性。そして彼女の知っている事。
「彼女は20年前に妊娠が発覚しましたが、検査で子宮頸癌が見つかったんです」頭の中がパニックで何がなにやらわからない俺に彼女はさらに言った。「お母さんは治療は受けない、この子を産むと言って私を産んでくれました」
頭の隅に何かがひっかかた。そのひっかかりが何かを解決しようとしたが、他の情報が邪魔してなかなか考えが纏まらない。そんな俺の心情を察したかのように彼女はまた俺の前に回った。日は完全に昇った。
「き……君は一体」「初めまして、睦月といいます、お父さん」
１時間ほど歩いてついた山麓の小さな平場。そこに大山加奈の墓はあった。石で積んだ小さな小山の上に三角点のような石柱が立っている。俺は涙を止める事ができないまま花を供えると、手を合わせた。
「なんてこった……」西を向いたその墓は、遠く赤岳を望むように立っていた。俺は合わせていた手を下ろして震えた。「なんて事だ、毎年あなたに会っていたなんて……」睦月が横にしゃがんで俺の肩を抱いた。
「お父さん、今度は一緒に行こうね」俺は肩にかけられた手に手を重ねた。 第四十七回ワイスレ杯参加作品
>>498
>>499
>>504
>>505
只今、十三作品！(｀・ω・´) 志村ああああああ
俺が28年間生まれ育った家だ/その場にいないのに関わらず/あまりの指のもどかしさに/南の絵に見えたとしても仕方がない 第四十七回ワイスレ杯参加作品
>>498
>>499
>>504
>>506
只今、十三作品！(｀・ω・´) >>506
不謹慎だが、大山加奈ってバレーボールの選手が思い浮かぶ。 私はテントから這い出した/私の中に彼女の笑顔がより鮮明に蘇ってくる/私は家族を失った寂しさと引き換えに/
その極めて同族の匂い/傷心中/山家/思い出したように涙を浮かべつつ指で拭った/再開の約束/いつ設営したのか 百年と少し前、世界は雪と氷に覆われるようになった……らしい。らしいというのは、伝聞だからだ。もう当時を知る者はいない。
気候大変動の前は、冬にしか雪が降らなかったという。とても信じられないことではあるけれど。
今は、今は年がら年中雪が降る。情け容赦なく降る。そう、年間の平均気温が－40℃となった、この世界では……。
俺は毛皮のコートを羽織る。長老の家で行われる集会に参加しなければならなかった。戸を開ける。冷たい風が押し寄せた。今日は一際風が強い。顔を俯けながら、極寒の野外へ出る。
雪混じりの白い風に目を細めながら進みゆく。寒い、寒いがコロニーの中ならまだマシであった。俺は救いを求める様にコロニーの中心に聳え立つ塔のような“炉心”を見る。
巨大な蒸気機関であるそれは、単に炉心と呼ばれている。各地に点在するコロニーの中心には必ずそれがある。かの機関が生み出す膨大な排熱だけが、人が居住可能な空間を形成することが出来た。
炉心の排熱の恩恵で、ようやく俺たち人間は生きていけるのだ。生きてこられたのだ……。
「炉心の老朽化で、その能力が著しく低下しておる。今年の冬は越せないだろう」
長老の第一声はそれであった。
百余年、騙し騙し使い続けた炉心は、もう限界に達していた。蒸気機関は、まだ人類が繁栄していた気候大変動前の技術だ。人口が極端に減って、人類の技術力が大きく減退した今では、ちょっとした修理は出来ても、炉心そのものを一から造ることは出来ない。
だから、近年では冬を越す度に、コロニーが一つ、また一つと失われていった。ここら一帯では、俺たちが住むコロニーしか残っていない。
「決断しなくてはならぬ。コロニーと運命を共にするか。それとも天険アルプスを越えるか……」
長老の一言に誰もが押し黙る。――天険アルプス、あの天を衝くような山々の向こう側には、巨大なコロニーがあるらしい、と言われていた。
またも伝聞だ。真実は誰も知らない。あの山を越えた向こうには、他のコロニーとは比べるべくもない、それはそれは巨大な炉心を構える恵まれたコロニーがあるのだ、と。最早伝説や、お伽噺のような非現実的な伝聞ですらあったが。
そんな曖昧な希望に縋って、死地としか思えないアルプスを越えるか？ 長老の問い掛けは詰まる所、そういうことであった。
「……行くしかないだろう。少しでも生き残る可能性があるのなら」
若手のリーダー格である兄が呟いた。皆もまた、無言で頷く。ここにアルプス越えが決定された。
夏の盛り、平地では気温が－15℃まで上がる。尤も、高地ではもっと凍えるのだろう。しかし行くしかない。この夏を逃せば、もう我々に機会は残されていない。
老いも若いも、男も女も一丸となって、白銀の巨人の様なアルプスを登頂していく。その数は二百名を数えた。
登る、登る、登る。途中である老婆が言った。『私は少し休んでから追いかけます』と。俺たちは老婆を置いてきた。次第に、老人たちが一行から次々に落伍していく。
登る、登る。子供が『もう歩けない！』と泣き喚く。女が『置いてかないで』と懇願する。
若い男たちの内、いくらかは女子供をおぶさるなど手を貸した。が、そうした者たちは例外なく落伍したか、途中で手を貸すのを止めた。
最終的に体力に優れた若い男たちだけが残る。誰かが呟いた。――『こんなに見殺しにして、俺たち生き残る資格があるのか？ いや、生き残る意味があるのか？』
誰もその呟きに答えない。それでも登る、登る。残った男たちの中からも、櫛の歯が抜ける様に一人、また一人と落伍する。
俺は後ろを振り返るのを止めた。兄は言った。『もう俺たち二人だけだな』と。その兄の足音ももう聞こえない。
俺は何故歩く？ もう倒れたらいいのでは？ 倒れるべきなのでは？ 皆を見捨てて何て罪深い……。いいや、誰かが生き残らねば、俺たちの行動は只の馬鹿げた集団自殺になってしまう。犬死だ。皆死力を尽くしたのに、それはあんまりだろう。
登る、登る。――やはり死ぬべきでは？ 山を越えられたとして、山向こうのコロニーがどうしてこんな卑劣漢を許すのか？ 温かく迎え入れるというのか？
いいや、避難民を迎え入れてくれるかもしれない。許してくれるかもしれない。本当に俺を許せないのは、それは……。
煩悶としながら登る。そしてついに山頂を視界に捉えた。……あの頂に立った時、俺は何を思うのだろう？ 恐れながら登る。
「ああ……」
山頂に立ち、山向こうを見下ろすと思わず声が漏れた。見下ろした先に、炉心が見て取れた。信じられないくらい大きい。アルプスの山頂からでも視認できるほどに。
その大きく、氷付いた炉心を見て俺は安堵する。力なくくずおれ、地に伏せた。 思いがけぬ雪は、やむことなく行く手に降りつづけた。ただでさえ険しい山道は、つづく雪に覆われ見えなくなってゆく。このままでは山越えは難しいとみえた。
岡総一郎は、幹まわり二十尺ほどもある杉の大木までなんとか辿り着くと、その根元にあいている穴に入りこんだ。杉はたいそう古く、長年の歳月を経てなかは朽ち果て、大きな空洞となっていた。
そのなかで雪にまみれた笠と蓑をぬぐと、総一郎は枯葉の厚くつもる地面に腰をおとした。
――――この穴は幼いときと、ほとんど変わってはいない。
脳裏に、無邪気に笑っていた十才の八重の顔が浮かぶ。この一畳半ほどの広さの洞で、十二才だった総一郎は幼なじみの八重とふたりでにわか雨を凌いだ。
隣家の長女である八重は、郷にかえった乳母逢いたさに、総一郎に乳母のもとへと連れていってくれと頼んだのだ。むろん親には内緒ででかけたふたりであった
けもの道のような山筋で急な雨に降られ、たまたま近くにあったこの樹の洞に逃げこんだ。
だが、乳母の家から戻るとこっぴどく叱られ、その後ふたりは話すことも禁じられてしまった。
あれから、七年。 総一郎と時折り思いがけず顔をあわせると、白い頬を赤くしてうつむく年頃の八重であった。
――――その八重の父を暗殺せよというのか。
昨夜、藩の家老荒木助蔵の屋敷に呼び出された総一郎は、八重の父である里田右衛門が藩の金を横領していると聞かされた。他にもさまざまな悪行を並べ立てられたが、内心、総一郎がそれを信じるはずもない。
清貧に甘んじる謹厳実直な里田を、幼い頃から目にしてきてよくわかっていた。荒木のまったくの私怨であろうことは目に見えている。
父母を病で亡くしたひとり身であり、城下の剣術道場で腕の立つ総一郎は暗殺の駒としてはもってこいということであろう。世情騒がしく家中でも内紛の動きがあることを感じてはいたが、このような形で己に降りかかろうとはと、総一郎は思った。
荒木を偽るため一旦は引き受けたものの、その足で里田の家に向かうとすべてを打ち明けた。
旅支度をととのえると、夜も開けぬうちに総一郎は出奔したのである。
――――おれは、もう戻れぬのか。
荒木の一派に命を狙われるのは無論、それよりも総一郎の心を刺すなにかがあった。
そのときである。洞のなかにひびく風雪の音とはあきらかに異なるものが聞こえた。
同時に総一郎は片膝を立て刀に手をかけると、静かに鯉口を切った。
洞の口をかかんで人が入ってくる。
「総一郎さま……」
それは、八重であった。
真っ白になった頭巾をとり全身の雪をはらうと、どこかでかいだ花のような匂いがする。
「八重っ。なぜここに。こんな雪山のなかを」
「父からすべて聞きました。このまま総一郎さまにお会いできないのでは思うと、いてもたってもいられず……。父も許してくれました。岡殿ならば大丈夫だと申しておりました」「こたびのこと、大目付に訴えるゆえ、しばし堪えろとも」
「なぜこの山道をゆくとわかったのだ」
「わかりません。けれど、足がこちらにしか向かなかったのです。そして、総一郎さまはいてくださった。この懐かしい木の洞に……」
総一郎も同じであった。自然とこの道を選んでいたのだ。
「あの日、親に叱られたとき、総一郎さまはおれが八重を勝手に連れ出したのだと、最後までわたくしをかばってくださいました。八重は……」
八重は唇をふるわせると言葉を切ったが、そのあとが総一郎にはわかるような気がした。
さっきまで心を刺していた痛みが、いまは雲散霧消していた。痛みは八重のことであったのだ。
見ると、八重の手指は雪道を来た寒さで紫色であった。身体も小刻みにふるわせている。
総一郎は冷えきった八重の手をとると、抱き寄せた。その小柄な身体におのが羽織をかける。初めてふれる八重であった。
白くなめらかな頬が総一郎の胸にそっとふれる。
八重の顔が耳まで赤くなるのが、薄暗がりのなかでも見てとれた。総一郎の心にも赤々とした熱いものが広がってゆく。
「雪がおさまったら山を越える。しばらく休むがよい」
心の臓が伝わるほど鳴りひびき、細い身体に力が入っていた八重であったが、よほど疲れていたのであろう。ほどなくして小さな寝息をたてはじめた。
それを聞きながら総一郎もしばし目を閉じると、去来するものがある。
総一郎は、おのが心のなかに剣を八双に構える自分自身の姿を見た。
八重を守って立つ姿が。
それは、剣術の道場に立つよりも研ぎ澄まされ、たぎるなにかを背負っていた。
いつのまにか雪はなりをひそめ、重い雲が細くきれたあたりに深い青がのぞいていた。
幕末維新となる、少しまえのことであった。 「はい、今年もやってまいりました第999万9581回目、雪山サミット開催でーす、私、委員長のチョモランマです」
「アンタエベレストちゃいますの」
「いえ、私は色々と周辺部族の付けた名前がありますが、チョモランマが一番のお気に入りなのです、エベレストはイギリスの測量のおっちゃんが勝手につけた名前なので認めません、はい副委員長挨拶をどうぞ」
「はい、わだすは副委員長のK2です」
「ケーツーて、ケーツーてなんやねん、記号みたいな名前してからに」
「はい、これまたイギリスの測量のおっちゃんが、カラコルムの連峰を測量するのに名前がなかった山にカラコルム１から順番にコードネーム振ったんですが、その後他の山には名前がついたのにわだすにはつかなかったのでそのまんまです」
「ゲラゲラ、なんじゃそれ、愛されてねーなー」
「あなたさっきからうるさいですね、誰ですか、ってコマッ」
「え？ 僕ですか？ 僕は富士です」
「フジ？ あー、あの一部の人には無駄に有名だけどちっこい山ね、なんでここにいんの」
「雪山サミットですよね、僕が冠雪している姿は皆に愛されてますから」
「夏場に雪が枯れるような山はこの場にはふさわしくありません、あと低すぎ、なんか言ってやってくださいデナリさん」
「ほーほっほっほ、そうそう、ここに顔を出すのは少なくとも5000ｍは無いと話になりませんことよ」
「デナリって誰やねん」
「さすが小さな島国で威張ってるだけの小山ですわね、わたくしは長らく英名のマッキンリーと呼ばれてましたが、昔ながらの名前のデナリに変わったんですのよ」
「ああ、あの上村直己を殺したやつか、エベレストさんといい、恐ろしいね、あと、お前らみんなイギリス人にやられたい放題か、僕なんかずーっと富士だもんね、地元日本に愛されてるからなゲラゲラ」
「く、キリマンジャロさんもなんか言ってあげてください」
「あ、おいら周辺部族に愛されてキリマンジャロと呼ばれてきたけど、夏場の冠雪はちょっちビミョー」
「そんな細かい事はいいんですよ！ 大きいからいいんです！」
「えと、ちょっといいですか」
「はい何ですか、南極のエレバスさん」
「オ、オラは3794ｍしかなくてフジさんよりちょっと高いだけだし、1800年代まで誰も知らなかったし、あんまり愛されてる感もないからなんかちょっと……、こんなとこに居ていいのかどうか」
「いいんです！ あなたは委員長の私が認める筋金入りの雪山です！」
「どうでもいいけどよ、エレバスって何語なの」
「え……英語です」
「ゲラゲラゲラゲラ、お前ら揃いも揃って英語カブレかよ」
「Shutup!Noisy!Do you speak English? A small mountain on a small island Oh, Han.」
「The intersection of Shibuya is over there.」（渋谷の交差点はあっちです）
「何言ってんのお前」
「外人には大体これで通じます」
「通じるかぁ！」 そりゃこれだけつまらないレスが続いたんじゃ眠くもなるわなw 第四十七回ワイスレ杯参加作品
>>498
>>499
>>504
>>506
>>513
>>517
>>518
今回は十六作品で争う！(｀・ω・´)ﾉｼ 皆様お疲れ様でしたー
恒例の寸評はいるかな、かな？ 第四十六回ワイスレ杯は五十一作品で競う！(｀・ω・´)ﾉｼ
三分の一に減っちゃったな 今回はいつもより少ないから、もし寸評やるなら楽ちんなのらー☆ >>530
だ、旦那ちゃうわ！ 文学『少女』ちゃん！ >>531
いけね、嬢ちゃんの方だったかw
よろしくね、少女タン 良いお題だったよ。
俺はこのお題で1万字を超える物を書いた。
当初は1レスに収める予定が書き終われば一万字になっていた。
が、良い物が書けたので満足。ここにはアップしないけどね。
良いと思える物を書けると嬉しいよね。
文学ちゃんファイト。 >>538
ワイさんのは昼には出るんじゃね？
嬢ちゃんのはわからん
良い子はとっくに寝てる時間だからw https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/589
>声は山に木霊して響き渡た
響き渡った、かしら？
>出発して二時後
二時間後、かしら？ もしそうなら、一刻後とかの方が時代小説っぽいと文学少女ちゃんは思いました！
>槍を奮い奮戦している
槍を振るい！
今回ワイスレ杯の一番槍は時代小説！
一番手だけど、急ぎ過ぎたのかしら？ 誤字が目立ちました！
内容は武田信玄の初陣！ 雪で戦仕舞い、かーらーの、夜襲戦！
山城なので、雪山の条件はクリア！ 誤字はあるものの、時代小説の文章としては良いものであるとは思いました！
ただし、これも急いだ弊害なのか、オリジナリティが薄い！ と文学少女ちゃんは苦言を呈します！
時代小説なので、起こる事件などは実際に会った事実をなぞるとしても、
それでも小説である以上、創作である以上、ただ歴史的事実（この初陣の信憑性は実は高くないが）を、物語調に再生するだけの文章レコーダーになってはいけないと思うの！
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/757
>解体的に再編成する
んー？ これは日本語的に正しいのかな、かな？ ちょっと首を捻る文学少女ちゃんであった！
え？ この話でそんな所は気にするな？ う、うん、そうかも……
うん、誤字脱字も気にしない！ 展開のおかしさも気にしない！ どっかで見たような登場人物も気にしないよー！
さてさて、えーと、これはギャグ小説、かしら？
ふむん……面白い！ と受ける人には受けるのかもしれないわね！ でも雪山……無理やり過ぎない？ え？ 気にするな？ そうだったわね……
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/977
主人公たち一組のカップルは雪山で遭難する！
同様に遭難したと思われる男が、カップルを叱咤激励する。助かるために主人公たちを先導する。主人公曰く『意味不明な自信と気力に満ちた』どこか不思議な男であった！
その正体は、５年前に恋人と共に亡くなった男性であった！ というオチでしたー、まる。
１レスで綺麗に纏めたなあ、という印象です！
消防隊員との会話の下りなんかも中々良かったですー
でもちょっと読み辛さを感じる箇所もありましたー、私だけかも、ですががが……
何を言っている、そもそもアンタだって遭難したんじゃないのか。2時間前、ふと気づくと峰が傘を被っていた。時ならぬ嵐の予感に焦って帰り道を間違えた。
あんたもそうじゃないのか。しかし吹雪始めの中で出会った男は意味不明の自信と気力に満ちていた。厳しい表情の後ににっこりとする笑顔に死の予感が遠ざかる。
特に、この部分の文章の連なりが私には読み辛かったかな？ 意味は掴めますが、二度読み直してしまいました。もう少し上手い書き回しがあったような気もします >>171
雪山！ 遭難もの！ と思ったら、ドッキリもの（？）でしたー！
心身共に極限状態でもないのに、諦めがやたら早すぎない！ しかも二人も！
って、ちょっぴり眉を顰めていたら、ドッキリ大成功！ ですか、なるほど腑に落ちました！
でもでも、オチが早くない……と思ったら、あー。
これは、ドッキリの積りだったのに、ガチで死んじゃった、のかな？
で、地縛霊化しているのかしら？ 全然寒くない、とか、時間の感覚とかもおかしくなっているし……。
んー、どうなんだろ？
想像はさせますが、ハッキリと言及はされていませんでした！
この手のハッキリ明言せず、ヒントだけで読者に想像させる系、私は好きな方ですが、好き嫌いは分かれるかもしれませんね！
そしてワイ師匠は大抵、この手の作品には……
>>261
まず文章がいい！ 花丸上げちゃいます！ 内容も良かった！
主人公はガイドさん！ 引き返そうと言う主人公に、雇い主の初老の男が、ラーキング・ヒルまで行きたいと、不可思議なことを言う！
嫌だ！ 山頂アタックする！ ならともかく、何故ラーキング・ヒルという中途半端な（多分中途半端なんだと思う。ラーキング・ヒルが何か知らないけどね☆）目標に固執するのか！？
主人公は戸惑いを覚えます。
ばかりか、ラーキング・ヒルに到着してからの初老の男は益々おかしい！
より不可解な頑迷さと、執着なようなものを見せ、主人公の言うことを聞きやしない！
それもそのはず、初老の男の目的は、正にここにあったのだから！
いい話ですねー
でもワイさんならきっと、最初から目的を伝えた上で、ガイドを雇い行動した方が、プロがその為の準備や計画もして、スムーズに目的を果たし、かつ、生還も出来たのでは！
とか、ぶち壊すこと言いそうですー、って、私が言っちゃった！ あわわ……
これに対する理由付けとしたら、そんな依頼しても誰も受けたがらないから！ とかでしょうか？
>>330
またまた、文章がいいですね。とーっても読みやすいです！
亡霊に憑りつかれた主人公が、何とかそれを祓おうとする話ですね！
綺麗に纏まっていました！ 素晴らしい！
惜しむらくは、田螺堂がどういった謂れのある場所かの説明で、オチが容易に読めてしまうのが、ちょっぴり残念です
後、どうでもいい話ですが、ダンベルくらいの重りだと、一度沈んでもまた浮上しかねないのでご注意を！ 腐敗ガスの浮力ハンパない、マジで！ >>527
ゴキブリみたいに湧いて出てくるな、ここのコテどもは
いつもロムって張り付いてんのかよ >>346
ヤッベ、マジ、ヤッベ
JKものかよ、マジパねえ、てかくどくない、マジで！
デモ、卒業してって言ってるじゃん！ 卒業直後に結婚できるってことは、高校卒業って考えるのがマジ普通、みたいな！
なら、JKじゃなくて、JDかよ！ マジヤッベ！ と思ったら、８７歳！？ やっぱりヤッベ！ ……疲れた。
痴呆老人の話かな、かな？ 公園の遊具を雪山だったり、洞穴に見立てたりする発想力は、マジヤッベと思いましたあ
>>350
最初はふつーの滑り出しでした
でも、和井県のワイ岳からおやおや雲行きが怪しくなり出しましたよ……
かーらーの、はい出ました、闘強大学！
あー、そっからは定番のあれです！ はい！ 以上！
文章そのものは問題なかったかな、かな？
でも内容が……ね。
そろそろ、ワイスレ杯の匿名ルールに喧嘩を売るのは止めるんだZE☆
まあ、名乗っちゃいないががががが……
>>393
お、おう……何じゃ、こりは？
目が、目があ！ 目が滑るぅぅうう！！ でも頑張って読むぅ
『ちょっと～ケンちゃん。』ここで、文学少女ちゃんは、やっと胸を撫で下ろしたのでしたー、まる。
雪山はかき氷でしたー、発想力はベリーグッドでしたあ >>544
相模がワイスレ杯の匿名ルールに喧嘩を売ってるってのには同意 相模よ、>>544でリーマンにも言われてるぞ
この卑怯者
匿名の意味もわからないのか >>474
少々厳めしい文体ですが、文章力はありますねー
求道者な主人公が、なんか仙人みたいな人に会いたくて雪山登山的な
「メンドくさいやっちゃのう。わし、行くで、行ってまうで」
この唐突なフランクさが、そこはかとないユーモアさを醸し出していますね。まあ、賛否両論出るかもですが、私はいいと思います
さてさて、主人公に最後に一言、「メンドくさいやっちゃのう」
>>495
ほほう、良いです。内容が良いのは勿論、今回のお題でこれを思いつく、非凡な発想もまた良い。
さながら展示品の様に飾られた遺体たち、氷葬ですか……なんかいいですね
夫婦ともに楽し気に晩酌しているように眠る。良い終わりでした
>>499
んー？ これは何でしょうか？ 分かり辛い話です。文章はスラスラ読めます。でも分かり辛い……
作者の隠された意図に、私が気付けていないだけでしょうか？
留まるところを知らない山崎ディスから一転、最後には諦めてくれ、みたいな若干態度が軟化している……
これは、最後に迎えに来たのが山崎だったということ？
でも、K製薬会社の内定が出ないように手を回すということは、普通に考えたら山崎は大学生？ それだと山崎が「うちの会社の」と発言するのはおかしい。なので、山崎ではない？
あるいは、転職の内定？
それか、最後の人は山崎と関係ない。それでも軟化したのは車を盗難したのが、川崎某と聞いて、濡れ衣着せて悪かったなあ、とちょっぴり罪悪感を抱いたから？
しかし、最後に出てきた人に、助けに来てくれたのに、しょっぱな悪感情を抱いてるし、やっぱり山崎？ んー、分からん >>504
文章力があります。特に建物の外に見えた裸の女の描写は力が入っていますねー
内容も考えさせられるものでした
女を主人公は、消えかけている俺の未知の可能性が女の姿になって現れたに違いない、と評します
つまり、女は主人公が抱える未練、それが可視化されたもの（あくまで主人公にだけ）、そういうことでしょうか？
主人公は美大予備校の講師をしています。芸術面での仕事を生業としていた。しかし、結婚によって妻となる女性の実家の土産物屋を継がねばならない
それに心の奥底で拒絶していた主人公が幻視した未練そのもの、それが裸の女、だと
はあ、と文学少女ちゃんは感嘆の溜息を吐きました
>>506
ああ、いいですね。深みのあるお話ですー、大人が書く小説ですね
ロマンティックであり、ちょっぴりエロスも……！ まだJKな、文学少女ちゃんはドッキドキなのですぅ
はい。最後は娘さんが現れて、思い出の女性は亡くなってるエンドですか。ベタではあります。でもそこがいい！ 良いお話でした
>>513
ほほう、これはまた、他とは違った発想のお話ですねー
天険アルプス、アルプスという固有名詞が出るということは、地球の話なのでしょうか？
パラレルワールドな地球？ 氷河期か何かか、如何なる理由かは知りませんが、現実の地球とは異なる気候変動が起きた世界
また、気候変動前に、炉心なるスケールの大きい蒸気機関も登場します
とすると、気候変動前も、現実の地球とは異なる歴史を紡いだ世界なのでしょうか？
さて、避難民となった主人公たちは、アルプス越えで一人、また一人倒れていき、最後に主人公唯一人だけに。そして、氷付いた、つまりは既に壊滅した巨大コロニーを
見下ろし、安堵して倒れる、ははあ、そう来ましたか >>517
はああ、これは良い時代小説です。文章がいい。何とも、それらしい雰囲気を味合わせてくれるではないですか！
ストーリーもいいですねえ、八重のいじらしさに、乙女回路がフル稼働！ 胸がきゅんきゅんですよ！
良いものを読ませて頂きました
>>518
お、おう、雪山か……。ん、雪山だ……ｗ
ギャグですね。普通に面白いです。でもお題的な加点は望み薄なようなｗ
あと、植村直己です。上村ではありません。誤字ってます。でも誤字なんか細やかな、むしろどうでもいいように感じられるｗ 以上、エントリー作１６作＋１作の寸評でした！
おや、丁度空が白み始めてきましたね
これから寝ることにします
朝起きて、私の書いた寸評を読んだ皆さんは、
文学少女ちゃんが一晩でやってくれたぜ！ ひゃっほー！
と、口に出して叫びましょう、必ずですよ
ではでは、おやすみなのー 総評忘れちゃった☆ 文学少女ちゃんのうっかりさん！
……けど、ま、いっか
所詮真打が来る前の前座、余興ですしおすし。うん、眠い。おやすみー 文学少女ちゃんが一晩でやってくれたぜ！ ひゃっほー！
お疲れ様でした。
ありがとうございます。 妻の遺体と心中のやつと
八重ちゃん守るのが入賞
で、八重ちゃんが優勝かな。 今回は五作品を上位として発表する！
今から読み始めたいところなのだが、
少し用事が出来た！
今から出掛ける！ 昼前後には戻って来られると思う！
全作品の寸評はいつもと同じで夕方を予定！
では、また！(｀・ω・´)ﾉｼ 最後の時代劇は「ご都合主義」が痛いな。
あと理不尽さが弱すぎる。 文学少女ってリーマンか
プロになったらエラそうに上から講評か？
自分が荒らしと同じことしてるって自覚はないのか
そんなことより自分の次回作に全力を注いだ方が良いんじゃないの？
処女作の評判は芳しくなかったんだから
他人の作品を気にかけている暇はないわな >>560
それは違うだろw
リーマンは、女のフリしてただけのモテない男だしさw 文学少女とやらはさ、ネカマなうえに、JKとまでウソをこいてるから、相当痛いよねw まあ、相当な深夜～早朝にさ、こんなのしてる時点で、リアルボッチなカマッテチャンってことだろなw 普通なら、JKの土曜日日曜日なんてのは、リアルの用事に使うだろうからなw 文学少女ちゃんありがと！
いつも無理させてごめんね！
ゆっくり休んでくれ！ 朝からボケ老人のごとく文句垂れ流してるお前の方がよっぽどキモいぞ 気持ち悪いと言われる意味がわからない。
軽率すぎると思うぞ。
もう少し物を考えて言え。 >>568
お前に言ってないのにその反応ってことは、お前はIDコロコロくんってことだよねw
自白乙w >>567
いやいや、早朝から深夜にかけて行動するほうが、よっぽどボケ老人の習性だよねw, まあ、リアルのモテないヲッサンとかはさ、ネカマに騙されやすいからなw
だから、こんなとこでもこんな風にネカマを庇って自分をよく見せようとしちゃうんだろねw 今時のJKなんて、リアルな女は男にやられまくって、精子飲み過ぎてお腹痛いわーとかTwitterで呟いたりしてるようなアホな女だらけだからねw
だから、こんなとこに来るようなJKなんて居ないと知ったほうがいいよw >>562
少女ちゃんを嘘とかってより、プロレスを格闘技と思ってるおまえの方がよっぽど痛いわ、アホ乙w >>575
それも、お前がねじ曲げて理解してるだけだしなw
俺は、プロレスラーがガチで戦ったらじゅうぶん格闘技だし、強いと言ってるだけだからねw
実際、昔はプロレスラーの桜庭が格闘技界で無双してたしねw >>574
文学少女ちゃんをマジモンのJKだと思ってんのはバカなおまえと粋なおれだけだわ、アホ乙w >>577
俺は思ってないから、ネカマwって言ってるんだろw
相変わらず、なんの理解力すらもないようなガイジで、クソワロタわw てか、猪木の弟子の小川直也も、藤田和之も結局強かったしなw >>578
おまえもJKに負けないような全作寸評してみろよ
おまえの読みがどの程度ものモンかおれがそれを評価してやるよ
早速始めろ、無能w >>580
俺杯じゃないのに、そんなことをしてやるような義理もないしなw
てか、ヘタクソの駄作をわざわざ読む気もないしねw てか、ネカマのなんてさ、視点がブレブレでおかしいやつにも普通に感想とか付けてるから、お察しwだわなw
まさに、ヘタクソがヘタクソに、ヘタクソな感想を付けてるだけだよねw >>583
論破されてなんも反論出来ないからって、それかよw
マジで、しょうもない負け犬だなw 昔の格闘技界でまともな実績を残してるのは、桜庭や、小川直也や、藤田和之といったほぼプロレスラーばっかりだからなw
その他の日本人は、パッとしないのしか居なかったよねw 桜庭は、グレイシーキラーだったし、藤田和之は、当時最強のヒョードルをパンチでグラつかせたしねw
小川直也は、なんだかんだで強かったよねw >>585
おまえと相模は仲良しだもんな
プロレス同好会でw それに、格闘技で主流の絞め技は、プロレスと共通の物が多いからねw
チョークスリーパーや腕ひしぎ、三角絞めもそうだしねw
そんなことも知らないとか、まさに、アホ丸出し乙wだわなw >>588
結局、お前が無知なだけだわなw
無知の知ったか、乙w >>552
文学少女ちゃんが一晩でやってくれたぜ！ ひゃっほー！
文学少女ちゃん、ありがとう！ 感謝してます！ >>571 >>572
つまりはお前のことだろ
ボケ老人乙w >>593
いやいや、自称文学少女の、認知症のBBAかなんかのことだろw >>590
DQNはプロレス好きだよな
おまえって工業高校中退くらい？
頭の悪そうなのはレスに出てるけどw >>595
いやいや、頭が悪いのはお前じゃんw
普通に考えたら、プロレスが強いのはすぐにわかるしさw
路上でガチなプロレス技食らったら、柔道と同様に、死ぬレベルだぞw プロレスは、普段はショーだから、なるべくケガしないようにやってるだけだしねw >>596
>路上でガチなプロレス技食らったら
その前に逃げるわ、アホ乙w >>599
おまえ、喧嘩するつもりなのか？
レスラーとw こりゃ、
結果発表早くやらないと、このスレも昼までに終わるかもなw >>597
プロレスは八百長だと高田に言ってくれ！ 本気で怒るぞ！ｗ サガミとしてはプロレスをエンターテーメントではなく、バカにしている対象。 >>549
＞やっぱり金はもらっておく。内定の件は今からではどうにもならないし、諦めてくれ、山崎。
やっぱり＝このことがあっても＝山崎へのいやがらせはやっぱり続ける
マジで読解力ねえな。 内定をもらうから大学在学中、というのもな。
企業に就職すれば内定だろう。この場合はアルバイトからの転職だな。 この作品の一番のキモは、主人公の低すぎる語彙力にある。
＞凍死する価値はない。
凍死する意味はない、の間違い
＞丘は俺の腰ぐらいの高さがある。
地面が盛り上がっているだけの地形を「丘」と表現するのはおかしい。
＞俺はまだ生きているのだろう。
生きていなければ意識がない！
こういう所な。ちゃんとした人間が読めば「頭悪いな 草」
って面白がることができる。
で、最後は助けに来てくれた山崎にやはり冷たい。
山崎が来なければ死んでいたのに、それでも、って所が馬鹿だってことだな。
>>549はちゃんと読めてないから、そんな寸評ならしていらんよ。意味がない。もう少し力がある人がしないと。 >>582だな。
まさに、ヘタクソがヘタクソに、ヘタクソな感想を付けてるだけだよねw
そうなんだよ。ヘタクソなんだよな、結局。
俺のことは頑なに認めようとしないし。罰が当たるぞ。
それに、なんでネカマなんてやるのかな。気持ち悪いからやめとけよ。 >>607
607から見たワイスレの採点、順位は？ >>495
江戸川乱歩の氷柱の美女からヒントを得たのではないか！？ ＞俺は目を覚ました。体が凍えるように寒い。
＞こんなに体が寒いのは生まれて初めてだ。
＞よし、俺はまだ生きているのだろう。だから家に帰る。
俺はまだ生きているのだろう。
これは普通にやっていい書き方。
これを「一人称自分描写可能の場合」という（テキトー）。
だから減点対象じゃない。
この書き方は、今回の他の出品作の多くに同じものがみられるし。 ＞俺は目を覚ました。体が凍えるように寒い。
＞こんなに体が寒いのは生まれて初めてだ。
＞よし、俺はまだ生きているのだろう。だから家に帰る。
＞俺は目を覚ました。体の震えが止まらない。
＞こんな寒さは生れて初めてだ。
＞よし、まだ意識はある。だから家に帰る。
はどうでしょうかね！？ >>613
はあ？
「だろう」がおかしいんだよ。何言ってんのお前。
俺はまだ生きている、ならいいよ。
生きているのだろう。っておかしいだろ。 あーこれはあれか？
発表は次スレになるパターンか？ >>504
これは参戦作品中、唯一「純文」志向の作品ですね。
ただ画家物で、キャンバスをずっと「キャンパス」と書いているのが脱力。
canvas だから濁音。campus は大学構内とか。
でも、これは単純ミスだから減点対象にはならんだろうけどな。 >>615
バカ乙w
ほんとワイスレはこんなレベルのやつ多いなw
設定風に省エネでw あとは放置刑。
ただ作者には詫びとけ！ >>617
それは、単純ミスではなくて、無知の恥晒しというんだよなw
キャンバスとキャンパスではまるで意味が違うんだから、まさに問題外の恥晒しwってことねw よし、って何なのかね
自分の中では「よし」でいいんだろうけどこいつの作品もこういう
「よし」
みたいな作者にしかわからんイミフな表現がいっぱい出てくるんだろうな
読めたもんじゃないな もうだれか次スレ立てといてくれ
そうすりゃ被りもないだろう >>619
可哀想なブーメラン。
「無知の知」にかけて「無知の恥（ち）」だろ。
「無知の恥晒し（ママ）」じゃ韻を踏んでないから、まさに問題外の恥曝しｗってことだねｗ >>623
また変なアホが、なんか喋っててワロタw
美術物を書いてるのに、キャンパスとキャンバスを間違える時点でさ、終わってるレベルの無知っぷりだからねw
それは、恥晒し以外の、何者でもないよねw >>624
「晒す」と「曝す」の区別がつけれるようになってからレスしてくれ。
でないと建設的な話はできないだろう。 >>624
ワイスレの順位発表終わったら、独自の順位を頼むよ！ｗ >>625
晒すのほうが、曝すよりも一般的に良く使われてるしねw
そんなことすら、わかってないお前が無知なアホなだけねw そういう漢字一つの選び方にもさ、センスの違いが出るからねw
晒すを使う人には現代に合ったセンスがあるけど、曝すをわざわざ使うほうには、時代に取り残されてるような古臭いセンスしかないwってことねw まあ、そういう漢字の些細な違いは良くあるからねw
例えば、訊ねる、と尋ねるの違いとかねw
それも、どっちを選ぶかで、センスが別れるよねw >>626
てか、雪山って題材自体もつまらんし、集まったのもチラ見してつまらんのしかないからさ、読む気もしないんだよなあw
そんなのするなら、第二回俺杯をやったほうがよっぽどマシだしねw >>632
そんなとこは、なんも関係無い雑談スレだから、使うわけないわなw まだやってたのかよ。しつこいボケ爺だな
もういい加減黙れよ 表の「ワイ杯」
裏の「オレ杯」
芥川賞、直木賞みたいだなｗ >>634
ボケ爺は、ワイだろw
俺に言われてなきゃ、かき氷もおkにしたままだったんだしさw ワイ以外が批評ないし感想ないし批判めいたことを言うと荒らし呼ばわりされるのに
文学少女とやらがやるのは問題ないんだって誰か言ってた。 >>637
それが、結局ここのしょうもない友達ゴッコのキモい馴れ合いだからねw ここのコテは今もロムって張り付いてんだろうなー
気色悪い 結局ここのアマちゃんらはさ、友達ゴッコのアマアマな感想の付け合いwがしたいだけなんだろなw
で、俺みたいなまともな指摘をしてくる人は、すぐに邪魔者や敵として認識してさ、全然聞く耳を持たないってとこなんだろうねw リーマンはまず自分の心配をしろ
小説売れてないんだから、ワイみたいになりたくなかったらなw >>639
今頃ここのワイメンは、ワイさん早く帰って来ないかなー？チンチン♪とか言いながら、パソコンの前でチンチン出して、待ってるだろねw わかりやすさが足りなかったかな、しかし。
このぐらい話の流れで解ると思ったんだけどさ。リーマンはわざと言ってるんだろうな。
本当にリーマンなのかは知らんけど。如何なる事情があろうと許さん。 小説家になることがゴール
記念に一冊出せて嬉しいです、ってことなら何も言わないけどw >>646
自称スレ主では、なんともならんでしょw >>643
常連コテはそうだろうな
なにが彼らをそこまでさせるのか >>550
＞それに心の奥底で拒絶していた主人公が幻視した未練そのもの、それが裸の女、だと
裸の女であることの必然性はあるの？
他の語で置き換えても成立する話では？
縛りに無理矢理関連づけただけのような気がするなあ >>649
じゃあここの迷惑も考えてやれよ
俺は多少荒らされても気にしない >>651
ここには俺杯の参加者が沢山居るからさ、迷惑じゃないってことだろw
迷惑なら、そもそも参加しないだろうしさw リーマンは77点も取れないし小説も売れないし何なの？
こんなスレに毎日張り付いてる場合？
人の寸評とかやってる場合？
もっと危機感を持とう！ 76点も凄いが、74点も凄い！ 何より、作家として初陣を飾ったのが凄いじゃないか！
それだけでも凄い！ 作家を送り出したワイさんはもっと凄いと思う。
名伯楽さ！ >>635
一位をもらったもんだから相模が設定に懐いちゃってて草 貴乃花部屋みたいに、最初は目立たなくても、そのうち上がってくる！
貴ノ岩や貴景勝みたいのが現れると期待してる。 >>655
てか、リーマンはなろうでマグレで拾われただけでさ、ワイの手柄でもなんでもないでしょw どうせ、たかもりやロム猫も毎日このスレ見てんだろうな
まあ、たかもりはリーマンより面白い小説書くけど
75点の小説なんかがそうだ
74点のリーマンさんよw 積雪期の山荘で乳繰りあったりゲームしてたり絵を描いていたりしても
ぜーんぶ成立するんだったら、縛りなんてないも同然なんだから
そういうのはやめないとな
そんな作品ばっかりじゃないか >>655
その通りだ！
ワイ師匠は伊坂幸太郎より夏目漱石よりドストエフスキーより素晴らしい作家だ！
え、知名度？ そんなことは関係ない！
ワイ師匠は…ワイ師匠は…素晴らしい作家なんだ！
…アホみたい そりゃあ伊坂幸太郎好きは多いでしょw
あれは、今もまともな売れっ子のプロ作家だしさw >>662
でもお前の中じゃ伊坂幸太郎よりワイ師匠の方が上なんだろ？w
世間の大多数は違うのにここの信者に限ってそうなんだから、笑っちゃうよね 伊坂幸太郎は、直木賞もエントリーを辞退してやってるようなプロ作家だしねw
辞退してなきゃ、今頃直木賞取ってるだろなw >>664
率直に文章力を向上させる技量は凄いと思う。野村再生工場という感じかな。 別に、伊坂幸太郎じゃなくても道尾秀介でも貴志祐介でも乙一でもいいよ
信者の中じゃ、それらを圧倒的に凌駕するワイ師匠！ 知名度がすべてじゃないって言うけど、じゃあ作品の出来で上にあげた有名作家にワイは勝っているのか？ >>669
そうですな。人物描写が出来るようになった。小説らしきものが書けるようになった。
ワイさんのお陰ですよ。 ワイは商業誌には載ったことないだろ
書き下ろしの文庫本かちっちゃい単行本しかない >>670
オレが言っているのは、文章力を向上させる能力な。 ラノベはそこまで求めてない。
設定の主張する上手い下手ってのは純文学的な表現の
厳密さであり、
なろうでラノベ書いてる奴らには興味がない。
ジャンルが違う。 売れてる作家でもひどいやつはいると、極端な例を出すやつがいるが、そんなのはあくまで一部の例なんだよ
売れてるやつはたいてい面白い
つまり売れてないやつは……そういうことだ 只今、帰宅！
軽く昼食を摂って読み始めるとしよう！(｀・ω・´)ﾉｼ 設定君も添くんも無意味なレスを無限再生するマシーンみたくなってて草
連投モンスターじゃん。
日曜なんだからさ、人と遊べばいいのにねぇ。
あっそんな友達いないから、ワイスレにいるんだっけwww >>671
その前は小説らしきものが書けてなかったの？
一体どんなものを書いてたんだか。 >>673
言い分が苦しくなったら主張を変えるか
文章を向上させるって、現役選手より監督みたいだな
つまりワイは、書く才能はないけど教える才能はあるってかw >>680
作品を読んでいないから、何とも言えない。 >>678
それは、お前らや、ワイのことだろw
土日に必死で、こんなしょうもないワイハイwとかやってるんだからさw >>681
まさに信者だな
自ら進んで盲目になるか 今日はバイクの日だから、バイクでも乗ってどっか行けばいいのにねw
まあ、ここの奴らでは、バイクも、免許も無いんだろうけどさw >>683
張り付いている誰かさんも立派な信者だ。嫌い嫌いは好きの裏返し。 >>681
つまりワイの実力は全く未知数でなにもわかってないのか。
それで教えを請うのはなんでなのかね。
俺達のようにはっきり上なら自尊心が傷つくけど、同レベルなら我慢できるんだな。 >>684
御自慢のランボルギーニで出かけないの？ >>674
ラノベとなろうを同一に考えてるのも、おかしいしなw
なろうのは、たんなるなろう作文でしかないしねw >>687
バイクの日に、ランボルギーニに乗っても仕方ないしなw >>690
バイク持ってるのかよ？ あっても薔薇がいいところだろう。 >>688
その前にさあ。
＞なろうでラノベ書いてる奴らには興味がない。
関係ない、ならわかるけどさ。
それか、なろうでラノベ書いてる奴らはそんなことには興味がないし、気にしない。
少し意味がずれるけどこれでもいいかな。
日本語ムッチャククチャじゃん。
やっぱり読んでて意味解らんなこれ、とみんな思うからダメなんじゃね？ >>691
バイクも、色々あるよなw
ハーレーや、トライアンフとかさ
てか、男は黙って、カワサキだよなw >>688何でも良いよ。
リゼロもなろうでラノベに分類される。
アニメや漫画の原作も多い。
日本語的にはラノベに分類される。
リーマンさんの本だってラノベの棚にあった。
で、なろうでもラノベでも
純文とは違う。
方向性が違うんだから、設定と添削は創作文芸で板作って
褒め称えあえば良いじゃないか。
なろうで書いてるみんなには設定や添削のセンスは要らない。 ちょっとジョギングしてきたら
バイクの日にランボルギーニ乗ってもしょうがないから5ちゃんで妄言三昧とか言っててワロタw
散歩くらい行ってきなよお爺ちゃん
今日は風が爽やかだよw >>694
だから、このスレがなろうメインのスレだと思ってる自体がまずおかしいしねw
このスレは元々、普通の小説のスレだしなw
それを、なろう系に占領されてる文芸サロンにあるからって、お前みたいなアホな奴が、勘違いしてるだけよねw >>694
ならここも不適当
ワイはなろう派ではないから >>692じゃあ言い直してやるよ。
関係ない、ならわかるけどさ。
なろうで奴らは添削や設定のこだわることには興味がないし、気にしない。 >>700
作風見たらわかるじゃん
なろう要素なんて皆無だよ >>699
てか、場違いなのは、もう見てもなろう派のお前らなんだからさ、とっととなろう系のスレに行って、やってこいよなw >>696
車もバイクも持ってないから、自分で走るしかないビンボー人乙w >>704
ここは、まともな小説のスレなw
だから、向上心ゼロのなろう民が来るところではないよw >>699
それでも変なんだよな。気づかなかったか。
大事なのは客側の読み手がどう思うかなんだぜ？
だから、それに付け加えて読んでる方も気にしないから問題ない、としなきゃならない。
世の中の大半は変だな、こんなのが一般的な日本語になったら終わりだな、と思ってるけどな。 >>709
見てわからんものは、聞いてもわからんよw >>695
読んでて疲れる文章はダメだ。
クソまずい料理を主人公に全部食わせるクソヒロインみたいなことになるし
それじゃ商売にはならない。 このスレでなろうが増えたのって、リーマンとか勅使河原とかたかもりが来たあたりだろ
それまではあんまりなろうなろうしてなかったと思うけど >>711
どういうスレか本人に訊けばすむことだろ。 ワイスレはなろうのスレでワイメンは全員なろう民だから
なろう民でない添削と設定は出て行けってこと？ >>714
いやいや、今まで見てきてわかってない時点で、おかしいからなw >>716
設定はなろうでマスク書いてるけどなw
価値観が違うから添削と設定の基準は必要とされないってこと。 >>715
残念ながら、ここのレベルは日本人全体で偏差値50って所。
作家になるには70は必要。
偏差値50の奴が快適に読めるものは60ないと書けない。 ■禁止行為(削除ガイドラインに基づくもの)
・固定ハンドルが題名に入っている・固定ハンドルが占用している・閉鎖的な使用法を目的としているスレ
5ちゃんのガイドラインだとこうなってるらしいが… >>720
それは設定、添削、創作文芸の基準だろ。
なろうの基準はブクマだ。 ・固定ハンドルが題名に入っている
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【104】
ワイとは固定ハンドルである
・固定ハンドルが占用している
リーマン、文学少女、たかもり、相模、美世、負け猫、めらめら
これらは固定ハンドルであり、スレ利用者の主要メンバーである
・閉鎖的な使用法を目的としているスレ
特定の利用者を排除する
例：添削と設定は出て行け
ワイメンは堂々と禁止行為をして、さらに開き直ってさえいる 設定も添削も無駄レス量産せずに大人しくしてれば、いてもいいんだけどな。
ただの荒らしの老害だからな。 >>722
芸人で言えば出川とか、アキラ100パーセント
それがなろう
実力がないのにデカい顔をしている
邪道だ >>724
・ワイというコテハンは文章評価する他人じゃないからなあ
・設定杯がこの前開催されたのに設定君が主要メンバーじゃないわけないだろ
・設定君は新規住人を追い出す様な発言をしているのでその意味で出て行けというのは指摘に当てはまらない 荒らしは禁止行為をしている連中だろw
添削も設定も固定ハンドルではないよ？
あたま大丈夫？ 題名の「ワイ」がコテハンでもなく特定人を指すのでなかったら、誰でも文章をちょっと詳しく評価してもいいことになるが
そういう意味だったのか。
知らなんだ。 設定はいつまでランボルギーニ持ってるって言い張るつもりなのかな
いい加減に、ご免なさい私は大嘘つきの蛆虫野郎ですって謝っちゃえばいいのに おれも昔ランボルギーニ持ってたよ。
消しゴムだけどw >>723
俺はなろうにまともな作品を置いてるだけでさ、なろう民ではないからねw
そんなのは、お前もホントはわかってるはずだわなw >>726
芸人も最近はさ、バラエティーやフリートークでのキャラの良さだけが重宝されてさ、肝心なお笑い芸は二の次だからねw
これではまともなお笑い芸人も、やる気がなくなるかもなw >>731
ランボルギーニくらいで、いつまでもやいやい言ってるのは、ここのガチなビンボー人くらいしか居ないからなあw >>733
だったら他の人もなろう民じゃないだろ大嘘つき
>>738
それは嘘ついてましたって認めているのかな？蛆虫野郎くんw >>720
古野まほろの偏差値はどれくらいと判定する？ >>730
・ワイというのはコテハンじゃなくてただのあだ名
・現に設定杯では設定君に評価が求められていた >>739
いやいや、なろう民と俺の違いすらわかってない時点で、アホすぎるからなあw
まさに、なんもわかってない、ガイジ乙wだわなw てか、たかもりもなろうでしょうもない長編書いててクソワロタよねw
なんか、チラッと見たら、ズバッ！っとか書いてて、クソワロタw >>742
いやいや、ぷぅぎゃあ＝ワイなのはすでにみんなが知ってるところだからねw
住人も、ぷぅぎゃあさんではなくて、ワイさん言ってる時点で、お察しだわねw >>743
おまいらなろう民、俺はなろう民じゃないという考え方、ただのセンスない思い込み違うん？ まあ、たかもりみたいにさ、なろうでなろう的なしょうもない長編を書いてるような奴は、なろう民だけどさ、俺のようなまともな物をなろうに置いてるだけの人は、なろう民ではないからねw >>746
いやいや、なろう民＝なろう作文を読むのや、書くのが好きな奴ら、だからねw
それ以外のまともな人は、なろう民ではないよw >744
「w」よりマシじゃね？
にしてもお前、たかもりさん好きだねw
ファンなの？w >>749
俺のここのネタ作品とさ、たかもりが真面目に書いてるのを比べてる時点で、おかしいしなw
アホ丸出し、乙w いやね
どれだけ設定に馬鹿にされようが、俺はなろう民としてなろうのアホに受ける作品を書く、というなら
それでいいんだけど、言われて自分の考えが揺らいでるようじゃあかんよ。
なんとしてでもやり通さなきゃ。
アホなことをやってるな、と他人から思われるのは覚悟しろ。 >>755
俺はレベルが低いだけでまともな作品となろうの作品は比較にならないというよい例だと思うんだけど
ケータイ小説みたいなものでも売れたいの？ もっといい書き方をしたららね、もっと面白くなるんだよ。
ゲロみたいな食いもんよりもっといいもの食えばいいじゃん、そう思う。 寿司にマヨネーズは邪道だが、回転寿司屋で
喚いても仕方ないからな。
そんなことをする奴はただの奇人だ。
ワイスレでいうと設定と添削だな。 >>755
これをワイに見せたら、なんて言うと思う？w
稚拙である！って言うだけだよw >>758
だから、このスレはまともな小説がメインのスレなんだわなw
せやから、場違いなのは、お前のほうなのよねw でも、受け手の問題もあって
本来の長々とした描写を受け付けない >>756
あれはあれで凄いよ。映画にもなったんだからな。
なろうで楽しく書いてる奴らは、設定と添削のこだわりは興味ない。
なろう民には関係無い基準だからな。 >>762
だから、そんな奴なら、こんなとこに来る必要も無いってことよw
だから、はよ、去れよなw >>760それはワイさんが決めることだろ。老害。決めつけるなよ。 結局、こういうようなアホを沢山産み出しちゃったのが、なろうの罪だろなw >>763設定と添削でスレ作ってたのしくやれよ。
お前の主張に賛同する奴らでも良い。
何人いると思う? >>762
結局下火になってるし、日本の多数派から支持されてない。
邪道な物でしかない。
料理で言ったらゴーヤしか入ってない野菜炒めみたいなもんだろ。誰も喜ばない。
つまりお前らは何でもいいから売れたいという邪な気持ちがある。
初めから志が曲がっていて成功できるわけがないだろ。 >>766
いやいや、お前に賛同する奴のほうが少ないでしょw
何故なら、お前みたいなアホのなろう民は、ここにはあんまり居ないからなw ここはなろうのレベルを許容できる人のためのスレです。許容できない人は来ないで下さい。
このぐらいは書かないといけないだろ。実際にレベルが低いんだから。 てか、ここは基本的にさ、小説や文章が上手くなりたい奴が来てるわけだしねw
特に上手くもなる気がないなろう民wなんて、来ても仕方ないってことだよねw 築地に店をかまえていた回らない寿司屋が千葉に移転して
回る寿司屋になった。
築地の頃の客(当たり屋と揶揄されるクレーマー)が押しかけて、
こんなの寿司屋じゃねえと喚く。
他のお客さんに迷惑ですからというと、
店を分かってないのはお前らのほうだ全員出てけと叫ぶ。
シュールだ。 >>771
寿司が回ってもいないのに、回ってる妄想をしてるガイジの客のほうが、シュールだろw そもそもが、回転寿司程度ではさ、こんなの寿司じゃない、なんて言う客は居ないからねw
まさに、例えすらドヘタなアホ丸出しで、クソワロタよねw まあ、言うならばなろうのはさ、寿司もどきの、ドシロウト握りなだけだしねw
ネタもまともな寿司ではありえないおかしな物が載ってるし、シャリも酢飯ですらないただ握る真似しただけのしょうもない物wって感じのやつだろなw >>773
なっ。いないだろ。
普通の神経ではそんなことしないだろう。
おかしいだろう。
つまり、設定と添削はおかしいってことだ。
回る寿司屋で回らない妄想をしている。
そんなのは店主に訊けば済むのに、見れば分かると言い張る。
気持ち悪い奴らだ。 >>775
だから、なろうのは、回転寿司ですらないからなあw
そんなことすら、わかってないアホ乙w >>767
でも出版社もみんなねじ曲がっているんだよ
こないだの北条の騒動を見ただろ 今日も今日とて、杯とは関係ない場外乱闘が忙しいなー
まるでプロレスみたいだ 結局、なろう民のアホはこれだよねw
774 この名無しがすごい！ 2018/08/19(日) 15:27:08.62 ID:KnuFuF6A
まあ、言うならばなろうのはさ、寿司もどきの、ドシロウト握りなだけだしねw
ネタもまともな寿司ではありえないおかしな物が載ってるし、シャリも酢飯ですらないただ握る真似しただけのしょうもない物wって感じのやつだろなw
それなのに、自分らの中だけではさ、寿司を握ってるつもりwで居るから、話がいつも通じないわけだわなw で、なろう民のアホは>>779みたいなアホなのにさ、真面目に寿司のことすらなんもベンキョーする気がないから、いつでもアホ丸出しなわけだわなw
これが、まともに寿司をちゃんとベンキョーした人がさ、あえてなろう風に崩して書いてるなら、ある程度まともな物になるわけよねw >>781
で、同じようなアホが喜んで食べてるんだから、良いだろwと言ってるだけだよねw つまりは、一般人がとても食わないようなゲテモノを作る側と、そのゲテモノを喜んで食ってる側のアホが居るだけwということよねw で、俺らみたいなまともな人らがさ、本当に上手いものはこういうのだぞ、といくら教えてやってもさ、ゲテモノ職人は、聞く耳すら持たないwということよねw >>783
でもさあ、今やプロもちゃんとした寿司を握れるか疑問だぜ
ちゃんとした名店で修行を積んでいないから
食う方も回転寿司で十分というのもある >>786
だから、なろうのは回転寿司にもなってないんだってのw そのくせ、サイト名がさ、小説家になろう、だから、アホがみんな勘違いしちゃうわけねw
だから、サイト名をさ、小説家もどきになろう、だとか、作文家になろうwにすれば良いだろねw 設定はなろう民
添削はなろうすら追い出されたなろう流民 >>786
てか、ちゃんとしたプロのを読んでないから、お前はそう思ってるだけだしなw 小説家になろうはダメだよね
良い小説を書こうじゃないと >>750
真面目に書いてるものと比べられないレベルのネタ作品をお手本とか言ってたのか？
最初からわかっていたが、それを自覚していながら言える神経の奴よりはなろう民の方がまだマシじゃね？ ちゃんとしたプロって誰？
現役で手本にしたい人なんていないけど なろう民とはなろうを利用する人のこと
エッセイだってポエムだっておＫなんだから、内容や目的なんか関係ない。利用者は全員なろう民です >>795
なら、ここの利用者もみんなワイメンだから、イチイチ誰かに出ていけとかも言う権利はないわなw >>793
いやいや、ネタ作品というのは、このスレのネタを使ったネタ作品ってことだしなw
で、実際たかもりが真面目に書いたものよりもさ、俺のネタ作品のほうが好評な時点で、お察しだわねw >>777
そりゃ出版社は儲けるために存在してる所で、物書きは搾取される奴隷のような立場だからそうだよ。
でも、物を書く時に、儲けることを考えるのは普通に考えたら書くことの邪魔にしかならないだろ。
頭の中の邪念を何とかしなさい。 >>799
それは、頭が狂ってるわw
早く、病院行けよw 寿司の例えが出てるけどさ。そもそもお前らは寿司が食いたいわけじゃないんだろ。
食えるものなら何でもいいというのはまあ解るよ。
でも、訳の解らないゴミみたいなものを旨いと思って食ってるのは、おかしいだろ。
なろうのはそういう低レベルなもので、受けてるのはゴミしか食ったことのない低レベルな奴らの間だけだよ >>800
ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェを作りたいか
売れる軽、ワゴン車を作りたいかってことだろうね
男なら自分なりのスーパーカーを作りたいよね >>802
白人どもにとって訳の解らないゴミみたいなものでも牛蒡は健康に良いんだぞ >>803
その例えも、ヘタクソだわなw
ランボルギーニもフェラーリもポルシェも、金持ちにちゃんと売れてるからねw >>803
ブランドの付加価値の高い商品にするかという話ではない。
ちゃんと商品として成り立つ物を売るならいいけど、車なのか鉄の塊なのか判らんものは売れない。
とにかく自分の質の悪い作品をゴリ押しして消費者を騙して儲けよう、だって俺は自分に自信がないから。
こういう感じだろ。
お前らはまず、自分に自信が持てるレベルにならないといけない。 それに、スーパーカーは全世界に売れるけど、軽なんて日本でちょっと売れるだけだしなw じゃあ訊くけど、お前らは自分がプロになって何年やっていけると思う？
一発でもヒット飛ばして、書くのなんか嫌いだから後はニートをするつもりなんじゃないのか？ 今日のまとめ
衝撃！ 設定はランボルギーニを持っていなかった大嘘つきの蛆虫野郎
設定はなろう民
設定はたかもりさんのファン
↑何でも即レス全力否定の設定がこの3点だけは否定しなかった
じゃあの！ﾉｼ >>811
いやいや、外人の小説は世界中で売れるよw 自分がやりたくないことを一番に片付ける人間が一流になれる。
読書からも逃げ、語彙を増やすことからも逃げるやつに勝機なんかねーよ。 てか、外人はなろうみたいな変なのを書かない時点でさ、小説となろうというのはまるで別物ってことだろなw >>808
なろう民は粗製乱造でも書きまくりの奴が多そうじゃね
それに宇宙人でヒットを飛ばしたもののマスクでなろう民に無視されおちぶれて書くのが嫌になった設定君はその基準じゃ良い評価できないだろ てか、なろう的なのをわざわざ書いてるのにさ、なろうで落ちぶれてるたかもりとかのほうが、相当ヤバいでしょw >>815
無駄なものを書き飛ばすより面白い作品を書いた方が効率がいいと思うんだけどさ
そうやって一文字0.03円とかの単価でやっていって、嫌になってやめることは絶対にないといえるか？
打ち切りになる心配はないのか？ 0.03円は大袈裟だけどさ
5円とかでも嫌だろ。
面白いものを書くつもりで書くべきだ。
とにかくなんか自分でも良くわからんものが急に大ヒットして金持ちになったらもう二度と書かないって思ってるのはさ。
上手く行かないよ。 全作品の寸評
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/589
この話は甲陽軍鑑の内容に多少の脚色を施して作られていた！
創作された物を利用している為、自力で書き上げた一作とは云い難い！
内容の信憑性を疑われているので、その部分を作者なりの解釈で創作すれば良かったのでは！
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/757
皇帝ならば帝国！ 国家が多いので国王と思われる！ それはいいのだが、色々と混ざっていた！
節定（せつさだむ）は虎のマスクを被っていた！ 田作（でんつくる）は前回のワイスレ杯の彼を指しているように思える！
アザイ山荘は立て籠もり事件で有名！ 警察の包囲網を破って十二人が雪山に逃げる！ 八甲田山の雪中行軍で生き残った人数と合致！
パロディ色の強い内容になっていた！ 独自の考えとパッチワークの技法でオリジナリティを確保していた！
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/977
打ちミスの類いはあるが、よく考えられた話であった！ 少し要素を詰め込み過ぎて言葉が早足となり、読み難い箇所が散見された！
主人公の二人は雪山に挑戦した！ 天候の悪化を予感して下山を急ぐあまり、道を誤った！ 遭難して古市に助けられる！
この人物は同じように恋人と一緒に雪山に登り、帰らぬ人となっていた！ 同じ境遇の二人を見捨てることができず、霊として助けた！
ただし、過程が完全に一致していない！ 同じにするのであれば古市の慢心によって恋人を巻き込み、死に至る必要がある！ 失念の類いだろうか！
>>171
平易な文章で書かれているのだが、内容は読み易くは無い！ 主人公を含めた三人は何時、亡くなったのだろうか！
ヒントとなるのは寒さである！ 後輩を騙した時、主人公は寒さを感じながら寝袋に入った！ 他の二人には寒さに関する言葉がなかった！
目覚めたあと、主人公は寒さを訴えていなかった！ この時点で亡くなっていてもおかしくはない！ 最後は記憶の障害まで起こし、死を強調した！
作者の考えに沿えば冒頭から二人は亡くなっていて、主人公は二度目の眠りで凍死したと思われる！ アイデアは悪くないのだが、見せ方に難があった！
>>261
エベレストが舞台なのだろう！ 主人公の国籍は不明！ シェルパ族と同じ働きをする日本人と思われる！ 雇主と共に過酷な登山を続けてきた！
登山の限界に達した！ 主人公が引き返すことを勧めるが雇主は無視して登る！ 目指していたのは山頂ではなく、亡くなった妻であった！
スプーンで掬ったような窪地とあるが、意外と深さを感じる！ 雇主は窪地を下りていった！ 妻に会いにきたとあるが、危険な状況下にあるので想像が難しい！
案内した主人公は無事に帰れたのだろうか！ 雇主の我が儘によって望まぬ死を押し付けられたのであれば美談にならないように思う！
>>330
書き慣れた文章は読み易い！ 故に細かい疵がやたらと目に付く！ 星明りさえない暗闇の中を歩けるのか！ スマホのライト機能は失われていた！
階段の描写が腑に落ちない！ 石段は雪で滑り易いと書いてあった！ 山門を潜った先では雪を掻き分けて田螺堂に向かっていた！
石段は雪に埋もれて、ただの白い斜面になっているように思える！ 田螺堂の入口には鍵が掛かっていた！ これが裏口の伏線になっていた！
暗いお堂の中、四つん這いで螺旋階段を上がって安心したところで反対側に転がり落ちる！ 扉を探り当てたが鍵が掛かっていた！ 伏線の回収！
その後は胸中の説明通り、逆の手順で呪い殺される！ 黄泉平坂を下っていったのだろう！ 多くの疵が少し内容を曇らせた点が惜しいと云える！ >>346
初見の時は作品をざっとしか見ない！ この作品もかき氷と同じで雪と状況で判断して参加作品と認めた！ 精読して内容が判明した！
ポンポコ山は遊具であって雪山ではない！ しかも通称である！ かなり際どいが、それらしい描写もあるのでお題の加点を無しにして評価する！
八十四歳の高齢の女性は認知症に罹っているのか！ ギャル語を多用！ 公園のポンポコ山を雪山と思い、その中に一時的に避難した！
その後、ホームの皆に発見されて事なきを得た！ ショートショートのような作りではあるが、かなり内容に無理があるように思える！
何故、今時のギャル語を使えるのか！ 重度の認知症を思わせる反面、胸中の言葉は饒舌であった！ 水と油のような関係がしっくり来ない！
>>350
この話を書いた作者の意図がよくわからない！ 居酒屋で雪山の話となり、何故かプロレス学部の面々が話に割って入って雪山登山の勝負をすることになる！
上半身裸で漆黒のパンツ姿！ そのような格好で雪山に挑む神経が理解できない！ 思った通りの結末を迎えた！ ショートショートのような落ちはなかった！
プロレスと雪山の関係がわからない！ 酔った勢いなのかと思いきや、三日後の話なので素面の状態であった！
笑い所がわからない上にプロレス学部の面々が悲惨な最期を作者に強いられるので後味の悪い話になった！
>>474
やや硬い文章で書かれていた！ 助詞の抜けや人称の揺れが見られる！ 改行によって人称を厳密に切り替えられていないので瑕疵に思えた！
内容は単純であった！ 雪山にいる覚者に会って宇宙や人の生きる意味を問う！ それだけのことで妻や子供を捨てたのか！
妻子が邪魔になることがあるのだろうか！ 主人公は自堕落な人間として描かれていないので余計に引っ掛かった！
もう一点、覚者の答えが明確ではない！ 余裕の態度を見せながら「こいつ、本でも読んだか」とお茶を濁す！ すっきりしない終わり方であった！
>>495
出だしが少しもたついた！ 言葉もどこか古めかしい！ 主人公の年齢が気になるものの悪くない展開であった！
雪山でなければならない設定がよい！ 独自に考えた「氷葬場」に無理は無くアイデアが光る！
亡くなった妻は美しく飾られた！ そこに主人公の希望が添えられ、自身もまた、氷葬を望んだ！
若々しい生前の妻と美味い酒を楽しむ老人の姿が頭の中で想像できた！ 字数をかなり使った妻の美の拘りの理由は最後まで明かされなかった！
二人は氷葬となり、出会った時と同じように死後の酒を楽しむ！ その終わりに相応しい妻の美の理由が書かれていれば、と思わなくもない！
>>499
かなり大雑把な内容である！ 雪山にきた理由がいい加減で要領を得ない！ 強引な展開に思える！
主人公の自画自賛が止まらない！ 頭の良さを強調するが胸中の言葉が易々と裏切る！ 終始、胡乱な感じが付き纏う！
製薬会社に手を回して山崎に内定を出させないようにすることが可能なのだろうか！ 方法は書かれていない！
山崎を蛇蝎のように嫌う理由がよくわからない！ 本人は善人に思える！ それと主人公の行動と行動が繋がっていないように見える！
丘を登るのが面倒と云う理由で山崎の財布から金をくすねるのか！ おかしい主人公の空回りする様子を描いているのだろうか！ >>504
キャンパスはキャンバスとわかる！ カンバスとすれば打ちミスはしなかったのではないだろうか！
不思議な話ではある！ 主人公の言葉を信じるのであれば絵の未練が蠱惑的な女の姿となって現れたことになる！
今の実力では描き出せない！ しかし追わずにはいられない！ 主人公が諦め掛けた夢なのかもしれない！
綺麗な文章で書かれているが、惹き付ける魅力にやや欠ける！ 主人公の思い込みの部分が多く、女が未知のままで終わった部分に弱さを感じた！
>>506
訂正した文章の中にも凡ミスがあった！ 話は凝っていた！ 要素を詰め込み過ぎて読み難くもなっていない！ 筆力のおかげと云える！
場面にそぐわない「逆縁」の漢字が少し気になった！ 話としては偶然に二人は出会い、傷心の身同士で一夜を共にする！
その時に生まれた子供が母の代理で約束を果たす！ 父となる主人公に出会えた喜びを静かに噛み締める良い終わり方であった！
ただし、全ての内容に納得できた訳ではない！ 主人公を案内していたウインドブレーカーの人物が娘なのか！ 顔を見ればすぐにわかる！
母と瓜二つ！ 娘はどのようにして主人公と出会ったのか！ 顔を晒さない状態で赤岳の山頂まで登れるものなのか！ ご都合主義に思えた！
>>513
未来の話であった！ 設定に面白味がある！ 炉心とは何なのか！ 今とは違う使い方をしていると思うので少し気になった！
炉心が壊れる時、人の命も奪われる！ そこでアルプス越えを決意する！ 次々に挑む場面で「登頂」を使っていたが、これはミスの類いと思われる！
人々を見殺しにしてとにかく山頂を目指す！ 自問自答を心中で繰り返し、遂に頂に立った！ 炉心はあったが凍り付いていた！
設定に魅力はあった！ 炉心の本来の使用法とは！ このような気候変動はどのようにして起きたのか！ 色々と未消化の状態で終わってしまった！
>>517
しっかりした内容で澱みなく物語が展開される！ 読み易さを重視した軽い時代物であった！
山道を急ぐ主人公！ 急に雪が降り始めた！ 杉の大木のウロに身を潜める！ 回想が挟まり、
八重と云う登場人物について語られる！ 自身の置かれた現状を無理なく語り、そこに渦中の人物の八重が現れた！
二人の思い出の場所が伏線となった！ 共に逃げる決意をする！ その件は魅せる文章で書かれていて程が良い！
長編小説の一場面を読んでいるような気分となった！ 剣の達人と思しき、隙の無い作品と云える！
>>518
雪山サミットのはずが自己紹介だけで終わっているのだが！
山を擬人化したのだろうか！ どのような状態なのかはよくわからない！
何の為に集まったのかも不明！ すらすらと読み進めていくと肝心の落ちがなかった！
一発芸のような出だしで落ちがなければ何を楽しんで読めばいいのか！
その為に多少の薀蓄が混ぜ込んである！ 深い話ではないので読後の印象は儚い！ >>506なんて、全然筆力ないやんw
俺とか私とか、一人称すらもおかしいしさw
やっぱりワイって、アホなんだなw >>823
打ちミスもある！
推敲不足と筆力は関係がない！
一気に読んで目が疲れた！
目薬を差して冷えたビールで喉を潤すか！(｀・ω・´) でした、は自分で書いてて違和感。お疲れ様です、かな >>824
いやいや、全然筆力ないよこれはw
バカ乙w ワイ基準だかなろう基準だと筆力あるってことなんじゃないか
ワイ基準とかワイメン基準とかいろいろありすぎてよくわからんが
きっと世間一般とはかけ離れた特殊な基準なんだろう ＞スプーンで掬ったような窪地
じゃなくて「スプーンで抉ったような窪地」だろ！
ちゃんと読め！ >>821
ワイの講評だけどさ……。
＞頭の良さを強調するが胸中の言葉が易々と裏切る！ 終始、胡乱な感じが付き纏う！
そういう人物として書いてるんだから当たり前だろｗｗｗｗ
主人公が自分のことを賢いといっただけでそれを信じて賢い人間だと認識してるのかよ。
どんだけアホなんだ。金を持ってるから人が寄ってくるだけで、実際には集られてるだけのアホなんだよ。
だから雪山にＴシャツで行くんだろうが。
＞雪山にきた理由がいい加減で要領を得ない！ 強引な展開に思える！
こんなにアホだとは思わなかったわ。ワナビの中ではマシな方だと思ってたけど、
ワナビの中でも下から1/4ぐらいの奴だな。もう家に帰れ。 >>830
そんなことはいちいち解説されなくても分かります
自作が不評だからと、後からネチネチ言うのはみっともないので止めなさい ＞俺は前を歩くウィンドブレーカーの背中を追った。
これは山頂にある母親のお墓に行く途中だろ。
これが語りの現在時間。
で、そこから過去時制になって、最後に冒頭の現在に戻ってくるという、
単純な時間構造だろ！
おい、ちょっと読み方が酷いぞ、ちゃんと読め！ スレを埋め立てると上位作品の発表の場がなくなる！
次スレをワイは立てられない！ 有志がワッチョイありで立てることになる！
または次スレをワイが立てられるようになるまで順位の発表を延期してもよい！
スレッドが残っていれば今日の午後八時から上位五作品の発表を開始する！
たまに飲む一番搾りは甘く感じる！(｀・ω・´) >>833
もし埋まったら、私が立てます
ワッチョイ有りの方が良いですか？
私はどちらでも構いませんが ＞案内した主人公は無事に帰れたのだろうか！
＞雇主の我が儘によって望まぬ死を押し付けられたのであれば美談にならないように思う！
なんでそんな感想になるんだww
ガイドの「僕」は、客の老人を見捨てて、下山するんだよ。
ここはデスゾーンの非情さを作者は描いてんだよ！
ちゃんと読め！ >>831
ワイはわかってないんじゃない？
ワイはこの主人公をどういう風に描写したかは理解しているが、あえて言わせてもらう！
って、言ってないし、一言もそういう言及がないんだけどさ。
なんでお前はワイの気持ちがわかるのさ。ワイは理解できてないんだよ。 >>832
どこで花束を手に入れたのか！
よく読むとワイの評価が高すぎたかもしれない！
ちょっと点数を修正する！
>>834
それでよろしく！
>>835
もう少し書いて貰いたかった！
肴は何にするか！(｀・ω・´) ワイさんお疲れ様です。
ありがとうございます。
ダメな部分がたくさんあった。
課題にします。 やっぱり、ろくなのがないよなw
ちょっとマシな時代劇も、話が中途半端過ぎるしねw ＞どこで花束を手に入れたのか！
ワイってほんとに読めないやつ ＞よく読むとワイの評価が高すぎたかもしれない！ちょっと点数を修正する！
ちげーだろ！ 読み手が誤読してるだけなんだから、作品の評価は逆に上がるだろ！
なにやってんだよ！ >>841
それより>>830なんだけど？
読み手として完全に失格じゃね？ >>841
ワイの勘違いで、筆力が高く見えてたのが、勘違いだったと気付いて評価が下がったってことだろw >>506
＞長年待ち焦がれた人物に会わせてくれるのだと言う。
この言葉がおかしい！ 花束を山頂で用意できる部分と同様！
時系列で云えば、この件は現実の時間となる！
その前、山頂で主人公は実の娘と出会った！ その時に母の死を伝えていた！
墓参りの場面も死をわかった上での再会となった！
時系列の入れ替えによって起こった弊害と云える！
発表の前に理解できてよかった！(｀・ω・´) >>844
で、結局筆力があるのは、勘違いだったと言うことかw
バカ乙w 筆力とは関係ない！
推敲不足と時系列による混乱で物語が破綻していたに過ぎない！
そうなると点数の差で……これか！(｀・ω・´)ﾋﾟｺｰﾝ! >>847
いやいや、それは筆力と関係あるだろw
筆力というのは、全部がしっかりしててこそ、筆力なんだからさw
アホの破綻した言い分乙w ＞過程が完全に一致していない！ 同じにするのであれば古市の慢心によって恋人を巻き込み、死に至る必要がある！ 失念の類いだろうか！
同じにする必要なんてどこにもないだろ！
作者の領域だろ、そこは。
古市は慢心していた恋人の登山家を救えなかったかわりに、主人公たちを助けたんだろうが。
主人公に、恋人を山で死なせる同じ無念を味あわせたくなかった、って解釈でも十分読めるだろ。
この作品の問題点は、たった一人登場人物が増えるだけで、もう描写が適正にされなくなって、
読みずらいって技術的なとこだろ。それだって、作者は故意に工夫してるんだろうけどな。
もう、なんだかなあ、文学少女ちゃんよりひでえな、今回の講評は。 >>506
現代1
過去1 20年くらい前
過去2 おそらく直近の1月1日
現代2(1の続き)
たぶんこんな感じだわ 作者ですが
普段は発表があるまで口は出さないんですが妙なことになってるんで
>>850の順番で合ってます >>850
この無意味な構成も、ドヘタだしねw
これで筆力あるwは、無いわなあw >>852
いや、さすがにこれを読めないワイのほうに問題がある気がする 古書・史伝の類なんだから、史実云々はまた別の話だろ。
あれだって、元ネタは殿軍まかされているとなっているところを、
親子の会話で奇襲に替えているし、守役の動向や、海ノ口城の建物など、
、いろいろ作者の想像力が入っているだろ。
ちゃんとお題の課題はクリアしてるじゃねえか。
不満だったら、もっとちゃんとした助言してやれよ。
だいたい、このまえも「源助が書かれていなかった可能性もあーる」とか大ボケこいてたからな。
そんなのがなんで偉そうに歴史小説ぶった切ってんの？ >>853
いやいや、読めても、冒頭の現在なんてわざわざ最初にする意味も無いからなあ、これはさw
もうその時点で、ヘタクソだよねw ワイはどう誤読して筆力があるとか高評価の判断をしたかだな
それが一番の謎 エベレスト？の「ホワイト・ノイズ」っての。
これ合ってんの？
ホワイト・アウトとかじゃね？ 視覚に関しての用語だったら。
まあ知らんがw
しかしこれはキャンバスと同じ扱いをすべき点だろな。
この作品のほとんど唯一のミスだな、こりゃ。 総合点の前に、技術点と芸術点というのがあってしかるべき。
ほんと小説の時間とか、視点とか、このぜんぜんわかったないのな。
呆れるわ。 ホワイト・ノイズってアナログ時代のテレビのシャーっていう音らしい。
標高高いんで耳鳴りのようなものかな、と読んだ。 暗殺の命を反故にして藩から逐電しようという武士が、
まだ藩内なのに雪で進めないのに、ヒロインが「かん」で追いかけてきて、
大団円。
ご都合主義もいいかげんにしろよ、と。 >>504
これは、一人称私語りだから、少し説得力に欠けたんだな。
だから、フィアンセ以外の登場人物を出して、その人物に「雪上の女」
の可視、不可視を客観化させる手があったな。
ヘンリー・ジェイムズの「幽霊もの」を読めば参考になるよ。
なかなか興味深い挑戦んだったと思うよ。雪国の画家の物語は。
ぜひ、100枚くらいの中編にして完成させてほしいと思ったよ。 ＞彼は山頂を仰ぎ見た。ホワイト・ノイズはかき消え、視界が戻ってきている。
そうか、前者が「吹雪の音」で、後者が「視界」なんだね。 まだまだあるが、もうやってられん。
ちゃんとやれ！としかいえない。 >>852
俺はそうは思わない。
それなりによくできている。 山の会議の奴はオチも意味もないクソ駄作だし、俺ならこんなものを書くぐらいなら首を斬って死ぬね。 >>864
いや冒頭の現在と、回想の繋がりがおかしすぎるからねw
あれでは冒頭がたんに浮いてるだけだら、全然ダメだわなw >>861
いやいや、たんに美術を諦め切れないような理由付け自体が全然無くてさ、弱いだけだろw >>867
そうだな。例え詰め込んだとしても自然さがないな。 まだレス数に余裕がある！
ワイちゃん、洋酒にまで手を出してそろそろオネム！(｀＝ω＝´) 山崎の十五年は飲み易くてするする喉を通る！(｀・ω・´) 第四十六回に比べて四十七回の盛り上がりのなさ
どうしてこうなった？ 今日は上位入賞の前に次点を発表する！
五位とほとんど点差がなかったので！(｀・ω・´) >>872
前回はお題の縛りがない！
募集期間も長い！
昔のワイスレ杯に戻っただけのこと！(｀・ω・´) 次点は入賞ではないので先に発表する！
時系列の乱れと微妙な言い回しがどのようにも読める！
花束は事前に用意した物なのか！ 実の娘に母の死を聞かされた直後の様子の冒頭が微妙！
墓に会いにいくとしても着いた先での号泣に少し違和感を覚える！
と云うことで五位と僅差の次点は>>506である！
作者に物語の内容と意図を訊きたいところ！(｀・ャﾖ・´) なんだって！(・｀ω・´；)いつもの顔文字が文字化けしている！ 僅差の6位は>>506さんでしたか
惜しかったですね、残念でした >>881
作者が不在のようなのでＬＥＥ君に訊くが、
>>506の作品をどう思う？(｀・ω・´) まあ俺の奴をドベにして酷評するか、真ん中にして文句を言いづらくするか、どっちかだろ。
見え見えだよな。草も生えないわ。
いや草生えるけどｗｗｗｗｗ >>882
文章的にするすると読めました
筆力が高いとワイさんが評したのは頷けます
でもするすると読めすぎて、時系列の飛ぶとこで、おっと、とつまづきそうになるかもしれませんね
一度読んだ後、最初から二度読み直す人もいるかもしれません >>883
リーマンに先に解説させたほうがおもしろい 現代
過去
現代
なんてよくあるパターンじゃん
しかもそれぞれで一行空けてあるし 一行目
睦月に加奈の墓に参らせてくれと頼んだ田中に加奈は快諾して墓場に案内する道中です、花束は事前に町で買いました。ウィンドブレーカーの主は睦月です
その数日前でしょうか数週間前でしょうか、田中は恒例の年越しキャンプに来ていました
そこで過去の事を思い出します
２０年前に赤岳で出会った女性との一夜のほにゃららをした事を懐かしく思い出します
そしていよいよ日の出の時、謎の女性が現れ、これが娘だと判明します
最後の下り
墓に着き、田中は不本意な形ではあるが、加奈と再会します、片思いではなく、加奈も田中に会いたがってたような墓の配置やらなにやらいろいろ感極まって涙します。
これだけなんですがｗ 長文になりそうなのでちょっと納戸に行って酒瓶を取ってくる！(｀・ω・´)ﾉｼ >>890
訊けば納得もできるが、ワイには時間の経過がわからなかった！(｀・ω・´) ちょっと納戸にいってくる！ この場合ワイが理解できないことに責任がありそうだけどな。
というか、売れてる大作家でもなくてただのワナビである自分が、ちゃんと評価できると信じてるなら頭おかしいよ。 ここから上位五作品の発表となる！
僅差で勝ち抜けた五位はホラーであった！
臨場感を出す為に暗夜としたところや積雪の違いが少し引っ掛かるものの、
事前のさり気ない説明がとても読み易い！
二重の螺旋階段は遺伝子を彷彿とさせる！
生と死の狭間にいた主人公が入口の伏線によって大きく死に傾く！
最後は黄泉平坂を共に転げ落ちるところに階段ならぬ、怪談に仕立てた！
五位は>>330である！ おめでとう！(｀・ω・´) >>895
ワタシデース！！
ああ、何とか滑り込みセーフだ。よかったホッとしたー おめでとうございます！
たかもりさん怪談書けるんだね。怪談だけに。 文章に関してはとても読み易い！
反面、内容は微妙に読み取り難い！
ショートショートのような作りなので少し引っ掛かった！
ワイは寒さを手掛かりに読み解いたつもりだが、作者の見解とは違うかもしれない！
この問題は実際の遺体を読者に伝えることで解決するように思う！
笑いを誘う天丼は中々に見事であった！
第四位は>>171である！ おめでとう！(｀・ω・´) 時代物としてはとても読み易い！
無駄なエピソードがなく、一レスに話を上手く纏めていた！
杉の大木での出会いは偶然に思えない！ 昔の出来事が効いていた！
作者の工夫が活きていた！ その後の二人の展開はわからないが、
主人公の決意は短い文章の中で十分に語られていた！
プロットがあるような完成度の高さと読み易い文章は安定した実力を思わせる！
三位は>>517である！ おめでとう！(｀・ω・´) 二位の完成度も高い！ 少し言葉が足りない部分は削り過ぎた弊害なのだろうか！
よく考えられた作品であった！ 恋人が雪山に挑戦する！ 天候の変化を読み取り、
引き返すことを決意したが道に迷う！ そこにある人物が現れて助けられた！
似たような境遇を作り出し、助ける動機とした！ 現実の話であれば少し似ている程度で構わないと思うが、
創作なのでもう少し劇的な展開を用意してもいいように感じた！ 自分達と同じ状態の主人公を今度こそは絶対に助ける！
その思いが伝わるように完全な一致を目指してもよい！
第二位はhttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/977である！ おめでとう！(｀・ω・´) >>171
そして、4位は自由でした。
入賞していないと思っていたので非常に嬉しい！！！！！！！！！！！！！！
ワイさんは私だとわかってましたか。
嬉しい。 第四十七回ワイスレ杯の一位を発表する！
独自のアイデアが光る！ 参加者の誰もが想像しなかった！
美しい死の形を見た！ 少し書き出しがぎこちなかったが物語は加速するように走り始める！
若い二人は偶然に出会った！ 美味い酒を飲みながら共に惹かれ合い、夫婦となる！
その後の妻の行動は少し気になる！ 美しさを求める、その欲求は何から来ているのか！
夫は妻が亡くなったあとも理解できず、楽しかった頃を思い出して氷葬となる！
妻の気持ちを斟酌して同じようにグラスを持たせるが、その心を作中で明らかにしていないので夫の願望にとどまった！
雰囲気で盛り上げるのではなく、作中で全ての謎を明かして最後を鮮やかに決めて欲しかった！
栄えある第一位は>>495である！ おめでとう！(｀・ω・´) 皆さん、入賞御目出とう御座います。また入賞を逃してしもうた。また頑張ろう！
設定君の順位は？ 聞いてみたいな。 >>923
自由さんおめでとう！
１位は氷葬か！ おめでとうございます！ おめでとーーー！
くぅ、雪山サミットだめだったか
SOSと年越しキャンプと雪山サミットの美世でした なんだ上の五作品だけか
一位の人はおめでとう
こんな所で一位になって喜んでいる場合ではないけどね >>924
ありがとうございます！
文字数に苦しめられた今回でしたが、好評価で嬉しいです。
寸評くれた方、呼んでくれた人たちも有難うございました。 これにて第四十七回ワイスレ杯を終了する！
厳しい中での作品投稿、ありがとう！(｀・ω・´)ﾉｼ 一位作品は、江戸川乱歩、横溝正史に通じる点がありますね。 >>517です。遅くなり、申しわけありません。
本当にありがとうございます！
力のない自分にはあまりにもすぎた結果です。
ワイさんのお言葉、大変にありがたいです……
>>909、>>910、>>９１１、>>９１２ >>９１３
かえすがえす、ありがとうございます！
入賞の皆さん、本当におめでとうございます！
>>910
>>912 >>937です。
すみません！
アンカーだぶっていました。慌ててしまって……（汗） ワイさんお疲れさまでした
氷葬は絶対入賞すると思っていましたが一位でしたか
おめでとうございます
504はふゆでした
文学少女ちゃんありがとう。嬉しかった
純文志向と言ってくださった方、ありがとうございました。参考にします >>939
どういたしまして
ふゆさんの作品は残念ながら入賞を逃されましたが、
あの作品もとても良い作品でしたよ >>741
知らない作家だな。
>>936
江戸川乱歩、横溝正史に通じる点がありますね。
通じる「もの」がある、な。
通じる.点がある、だと、日本の作品だとか共通点の意味になって、全然違うもの同士で共通するところを探す、
というような意味になる。
もうこんなこと書いてる時点でダメなんだが、必死で直せ今から。 お前ら本当にプロになれたらいいなって思ってんのか？
俺なんかがプロになるよりもっと才能がある人がなった方がいいって思ってんの？ 添削もお疲れ様。
ちゃんと参加しただけでも凄いよ。 >>889
一行開けてもヘタクソはヘタクソでしかないからなあw
まともな書き方が全然わかってないから、こうなるってやつだわなw
それで、筆力があるwなんて言ってるから、ワイも、リーマンもアホってことだねw >>902
こんなドヘタのを入れてるとか、やっぱりワイはアホだなw 白石君も語っていたが一円でも文章で稼げればプロである！
それ一本で食べていけるかどうかではない！
今は昔と違って世に出る方法はいくらでもある！
ワイの時代は受賞するしかなかった！
持ち込みに励む者もいたが目立った成果は得られなかったと云う！
ワイは多くの仕事を掛け持ちでこなしている！
薄利多売と取るか！ 売れっ子と取るか！
それは個々の自由である！ 事実としてワイは執筆の一本で生活をしている！
どのような形であっても金銭を稼ぐと云うことは難しい！
難しいが遣り甲斐はある！ 故にデビューは今までにない喜びを感じられる！
昔を思い出すことがほとんどないワイよりも、旬であるリー君に訊けばよくわかると思う！
では、また！(｀・ω・´)ﾉｼ 設定からしたら山崎が一位だろう。
正しく日本語使ってるし。
せっかくだから絶賛してやれよ。
前スレのお前のと似たり寄ったりだしさ。 >>914
これにしても、幽霊がSOSの木を並べるとか、無理がありすぎだろw
アホ乙w >>924
これも、最後の一行がヘタクソ過ぎるしなw
もうちょっとまともな終わらせようが、あるだろうにねw 皆さん改めてお疲れ様でした。
ワイさんありがとうございます。
課題は山積みですが、
これからも頑張ろう。
取り敢えず書き続けることは
継続したい。 >>953
また、モーゲン乙w
お前のしょうもない思い込みで、俺のことを勝手に決めつけるなよ、アホw >>952
一円でも稼いだらプロであるw
な、わけないだろw
なら、電子書籍で生涯一冊売れただけで、プロだしなw
アホの、アホ論理乙w >>957
で、>>171の解説は？w
あんだけいろいろ言われたんだから、解説しろよw
まあ、解説したらさ、ワイが勘違いしてたことになるだけだろうけどさw てか、ワイは>>960みたいな感じで、自称プロwとしてやってるわけかw
なるほどなw なら、昔俺もクラウドワークをちょっとやって金もらったことあるから、プロだなw >>947
俺は才能があるし筒井氏に認められたと言ってるだろ。
だからプロになるまで時間潰ししてるだけ。
じゃああなたは？ お前と言うのは失礼かもしれないけど、まあいいや。お前は？ >>959
面白かっただろ。
仲間なんだしなんかコメントしてやれよ。
添削前スレのお前の誉めてたんだぞ。 >>966
べつに仲間では無いし、上手くも面白くもないから褒めないよw
モーゲン、乙w >>963
端くれではある！
>>964
君は構成から学んだ方がよい！
明日に備えて寝るとしよう！(｀・ω・´)ﾉｼ 設定君のやる気を挫いたのは、まあ、いいか！ 添削は俺のが上手いと思ったから、誉めただけだろw
で、俺はべつに添削のを読んでもそうは思わなかったから、誉めないよねw >>968
いやいや、お前の論理ではさ、一円でも稼いだら、プロなんだろw
だったら、俺もプロだわw てか、相変わらず、ワイのアホがバレたのと、ワイメンがヘタクソなのがバレただけだったよねw てか、文学少女は、リーマンのネカマキャラなのかw
ネカマ趣味の一応プロとか、クソワロタよねw
しかも、深夜から早朝にかけて、スレに張り付いてるとかさw >>969
当たり前だよな
馴れ合いが当たり前だから外の世界の常識が全く理解できない状態になってる >>973
ニートだろお前。
俺は今日通帳に金がこのぐらい振り込まれたというの、見せてみろ。
働いていれば絶対に通帳は持ってる。
出せないなら理由を言ってくれ。 俺はクラウドワークで、2000円くらいは貰ったから、プロ中のプロだろw
ワイは、1円wらしいしさw なんか、漫画の感想文を書くやつで、2000円くらいは貰ったぞw
暇潰しで、やってさw そうそう、新しいワイスレを立てる場合は
「ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【105】」でお願いしたい！
このスレは単に利用しただけで本スレとは違うので！
以下が新スレ用の内容である！
!extend:checked:vvvvv:1000:512
オリジナルの文章を随時募集中！
点数の意味
１０点～３９点 日本語に難がある！
４０点～５９点 物語性のある読み物！
６０点～６９点 書き慣れた頃に当たる壁！
７０点～７９点 小説として読める！
８０点～８９点 高い完成度を誇る！
９０点～９９点 未知の領域！
満点は創作者が思い描く美しい夢！
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい！
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい！
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする！
それ以上の長文は別サイトのＵＲＬで受け付けている！
ここまでの最高得点７６点！(｀・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【104】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534128261/
よろしく！(｀・ω・´)ﾉｼ やっぱりニートだな。
格好悪い。俺は作業所に行ってるし、お前も行けよ。 ワイはアマの時、エッセイで十万円を貰った！
新聞にも載った！ おかげで新しいパソコンを買うことができた！
だからと云ってエッセイストにはなれなかった！(｀・ω・´)ﾉｼ 金銭目当てなので問題ない！ >>980
それは凄いな。見直したわ。
半信半疑だし、本当なら証拠を取っておいて自慢しまくるのがワイだとは思うけど
嘘だという証拠もないからな。
すまん信じられなくて。 >>980
丙三と兵伍の川中島
一寸、先の話を先行して書くのですが、暇があればお願いします。 ERROR: Sorry このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。またの機会にどうぞ。
問い合わせID：44ccd6830c6da5ba
すみません、私もスレ立てエラーが
てっしー！ てっしー！ でも今はニートなんだろ。白状するしかないぞ。
シラを切り続けても俺は毎日言うからお前のストレスになる。 で、ネカマ趣味のリーマンは、どれ書いて、選外になったの？w
あと、負け猫は、どれ書いたの？w お礼遅くなり、申しわけありません。
文学少女ちゃん、>>556さん、
今回も自信がなく落ち込んでいましたので、お言葉に助けられました。
ほんとうにありがとうございました。
>>860
ごもっともです……猛省いたします。 >>984
そのような妄執に憑りつかれ、精神を壊した者を多々見てきた！
好きにすればよい！ その間にワイは自分の仕事に精を出すとしよう！
テッシーテッシー！(｀・ω・´) リーマンて、あの痴ほう症のババアのやつ書いたじゃね？w ああ、勅使河原もいたかw
勅使河原は、どれ書いて、選外になったの？w てか、選外は恥ずかしいから、名乗らないのか？w
ショボッw 図書館の本を一冊紛失したからリーマンの魔女軍師シズクと一緒に購入することになると思う。
遅れてすまん。ダメ出しは程々にやってやるよ。
やっぱり俺のクソみたいな意見でも、リーマンは生かすことができると思うし、
読んだのに俺が何も言わないのはおかしいからな。 リーマンは炉心だよ
ありきたりが嫌いだから、他と絶対かぶらないのを書いたんだけど
特殊な世界観を１レスで書くのは無謀だったね。背景がぼやけた >>993
それはそうとカクヨムのドラゴンの続きは？(｀・ω・´) >964
ああ答えてくれてたのね、失礼
じゃあ俺も答えるよ
小説は最近憶えた趣味！ ここ一年くらいハマっている、マイブーム！
プロなんておこがましい。それほど自惚れてないよ
なれたら楽しいかもという程度 炉心と云えば初音ミク！
炉心融解と云う曲があった！(｀・ω・´) このスレッドは１０００を超えました。
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