百錬の覇王の話しようぜ、これ三段撃ちと同じ回だったのだが…

敵将はかつての主人公の仲間であり、ヒロインの実兄で父殺しの裏切者

敵の騎馬軍団と会戦(敵将の正体と相手が騎馬なのは事前に知っていた)

敵軍、機動力を生かして「薄ーい輪のような包囲陣」で主人公陣営を囲む

騎馬軍団に一斉に攻勢を掛けられる最中、主人公陣営が布で中身を隠した馬車を外側に移動させる

敵将、「降伏の貢物」だと勝手に思って見逃した馬車の中身は「荷車要塞(ウォーワゴン)」

敵将、気が付くと主人公陣営諸共いつの間にか外側に逃げられおり、荷車要塞で作った「鉄の壁」で
周囲を完全に包囲されていたのだった…

途中省略

敵将、主人公陣営に単身突っ込んで主人公&実妹と対面(主人公陣営が弓兵部隊が弓を向けている)

呑気に因縁の会話を交わした後、敵将逃げ去る…そして主人公は「部隊の再編が先だ」とか言って
敵将を撃つチャンスだったのに何故か見逃すのだった


このガバ展開どう思う?
因みに脚本は高橋ナツコなw