>>193
一通り読みました。
で? としか。

一番驚かされたのが>>199「笑いとして成立している」のひと言。
というくらいに全体にのぺーーーっとした平坦な印象で
本文中に驚きも笑いも何も感じない、特に文体に引っかかりもない一方で興味を引きつけることもない文章。
「ネタバレを書けない」を言い訳にしてタイトル以外何も説明していない。

ほとんどの話で行っている誰かとの掛け合いにしても
聞き手になる人を人として想定しておらず、ただ自分が書き連ねた台詞に自分で茶々を入れているだけ。
だから「はよせいや」と苛立ちを見せた後に「待ってました」なんていう相容れない台詞が入ってしまう。
そんなキャラに「外に出て遊べや」と唐突に言われても
それが意味のある言葉として全く感じられないし笑いも起きない。

実際に多くの本は読んでいるんだろうけど
その経験が書く側に活きていない。
エッセイというスタイルに甘えて話をまとめることを放棄している?
というか読者にどう読まれるかということに興味が無いのでは?