【自薦】カクヨム晒しスレ Part.10
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カクヨムで公開されている作品を自薦で晒し、誰かが感想を書くスレッドです
次スレは >>980 が立てる事。何らかの事情で立てられない場合は、誰かが宣言して立ててください
また、スレ終了前に晒しまとめを行い、次スレに張り付けてください
[注意事項、書き手用]
・>>1の内容を把握した上で、テンプレに従って晒す事
・タグまたはあらすじに「晒し中」と付け、本人証明を行う事
・他人の晒し中も続いて晒しOK、ただし前の晒しの感想が一段落するまで待つ
・同一書き手による連投禁止。他の晒しが居ない場合は1ヶ月程度様子を見ること
・短編でも連載でも可。コンテスト応募作品はスレの空気を読んで
・晒しを終える際には〆宣言をする事
・〆まで数日の期間をみて下さい(スレ立て時点のスレ速度を参考)
・他薦は読み専スレへ
[注意事項、読み手・全般用]
・暴言や人格批判を行わない事
・相互フォローなど、作品以外の観点から叩かない
・荒らしはスルー(荒らしに構う行為も荒らしです)
テンプレ
【タイトル】
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【ジャンル】
【紹介・希望する指摘点】
※関連スレ
【KADOKAWA・はてな】カクヨム235【小説投稿サイト】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1533192558/
※前スレ
【自薦】カクヨム晒しスレ Part.9 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1505743273/ >>451
ご指摘ありがとうございます。
0の「僕」と「1」の「僕」は別人なのですが、混同してしまうようですね。
ちょっと0の方を変えてみます。どうでしょうか? うーん、0前半の語り手、男じゃなく女にしてみるかなあ……。
そのほうが区別つきそうだし。 ちょっと0前半の語り手を女性に変えてみました。
どうでしょうか?
またこれ以外にもご意見ご感想などありましたら皆様よろしくお願いいたします。 >>448
感想書こうと思ったけど、今日はバットマvsスーパーマンがあるから書けないかもです。しばらく開けておいてくださると助かります。
なお、別スレ(ロダで晒すほう)に上げたのも確認しましたが(マルチかもしれないが問題ないと思う)、感想投下はこちらだけにします。 >>448
(1/3)
問題点といい点が表裏一体のものが多いので、まず問題点からになってしまいます。。
それと、短編でも短めのものだけあって、オチが命でもあるようですが、感想でどうしても触れないわけにいきません。
以上、予めお詫びして、ご了承をお願いします。
1.一人称語り手の交代
主人公の人格交代がオチのポイントではあるので、一人称地の文の語り手が変わるのは止むを得ません。
0章の冒頭で実は無関係の一人称の語り手が出てくるのも、オチを意識しての意図的なものでしょうか。
0章後半ですと、語り手が一人称を言わないように工夫しているのもそうでしょうね。次に出てくるのは最終章(5章)ですから。
やりたいことは分かります。ですが、やり過ぎです。多少口調を変えても、0章で語り手交代に自然に気づけるとはいえません。
カメラ視点の切り替えは作者は自然に分かります。自分で変えたんだから当たり前ですよね。
読者は文章から判断するしかありません。まずいことに、「大丈夫かな……?」→「……気がつくと、」になっています。
「……」で間を置いた一連のような感じが出てしまっているんです(もし「――」だったらもっとまずかった)。
読み進めて、1章以降で0章冒頭の語り手は主人公やユイリーと別人らしいと気が付きますが、モブキャラかどうか知りません。
0章の冒頭の語り手は誰なの?というのがずっと気になります(そして最後まで読んでモブと分かる)。
オチを隠す効果は薄いのに、作品に集中するのを妨げています。0章前半は削るか、ユイリー視点にしてはどうでしょうか。
2.オチの陳腐さ
一人称主人公(の人格)と思われたキャラは仮のものであり、本物は別にいた。
主人公が本物じゃなかったというネタはAIに限らず、クローンなどでもよく扱われて手垢がついたネタではないかと思います。
他には、アンドロイドが自分を人間と思っていた、催眠や記憶操作を受けていた等々。いずれももう古びたものです。
手垢が付いて古びているから駄目ということはありません。読者に親和性が高く分かりやすいから多用されるものとも言えます。
ですが、ストレートにそのままでは作品独自のウリにしにくいし、読者として既視感を覚えもします。
3.無駄なSF設定
AI、シンギュラリティはまだホットなネタかもしれません。それだけにいろいろ作品出てるし、アニメ等もありましたよね。
そもそも論でいえば、コンピュータが電子頭脳などとも呼ばれ、なんでもできると思われた頃からAIネタはSFでよく用いられました。
60年代で既に核戦争絡めたものは既にあったようですし、2001年宇宙の旅のHALだってあった。アトムだってTVにお目見えした。
人間の意識を移植した8マンすらもう今は昔の話です。アシモフは高度なAIロボットシリーズで延々と三原則ネタを披露しました。
ターミネーターのスカイネットだって80年代です。現実のAI研究史でも何度もブームがあり、目新しいとはいえません。
それでもハードSF的に深めるとか、「自我」などの哲学的ネタをドラマに絡める等々とかしたら、目を引くかもしれません。
でも、特に何もないですよね。用語がそれらしく置いてあるに過ぎず、バラバラな設定の説明を読まされる気分です。
世界観の構築に至っていないですから、世界観に従ったキャラの動きがあるわけでもない。キャラとも乖離しているわけです。
SF設定を観光旅行するような作品はもう昔々に滅んでしまいました。映像作品に勝てませんから。
(続きます) >>448
(2/3)
4.各キャラ及び関係性の浅さ
0章後半からはキャラ数は絞られています。その点はいいと思います。無駄にいろいろ名前付きキャラとか出されると読みにくいですから。
ですが、キャラ同士の関係性が深まったとはいえませんよね。もっとも、それが必然的でもある。
ユイリーが主人公(仮)に次第に惹かれるようであってはまずい。主人公(仮)がユイリーに惹かれるのはいいわけですが。
むしろ惹かれたほうがオチに向かって効果は出せる。だけどユイリーがスタンス変えてはマズい。だから2人の間のテンションは低め。
そのため、主人公(仮)とユイリーの別離(主人公(仮)の廃棄)で盛り上がりに欠けます。
主人公が仮であることがオチだからかもしれませんが、読者の感情は揺すぶれず、オチの衝撃度は下がります。
(オチは4章末尾で暗示されるものの、確定の開示は最終の5章で淡々と為されているし。)
5.主人公(真)の動機が不可解
ともかく、最終の5章で主人公(真)のしたかったことが明かされる。要は負傷の治療・リハビリの間、代行の人格に身体を使わせた。
そのネタ自体は分かりにくくはありません。分からないのは、なぜそうしたのかです。
1〜4で主人公(仮)は多少不自由を感じていますが、苦痛といえるほどではありません。むしろいたれりつくせりの看護・介護で喜んでいるようでもある。なぜ主人公(真)はそれを嫌がったのか。読んでいて全く分かりません。
キャラが動機がなく、しかし大掛かりなことをしたら、リアリティを感じられません。作為しか感じられない。
これはやはり問題と思います。おそらく、御作の最大の問題点です。なんといってもオチに直結するものですので。
「主人公が架空、仮想の存在だったら?」と思いついたのはいいのですが、必然性を練るのが不足です。
そのため、オチのせいでキャラが操り人形になってしまっている。SFガジェットで飾ったところでどうにもなりません。
1’.一人称語り手の交代
しかし御作の表面的な欠点は、長所と表裏一体なわけで。アイデアでありオチは一人称主人公の交代が肝だから外せませんよね。
例えば、0章冒頭の一人称語り手がなければ大幅に改善します。「あたし」にしても邪魔ですし、ストーリーにも寄与していない(事故の説明のみ)。
一人称については「僕」「俺」以外に「自分」もあります。例えば「僕」と「俺」双方がときどき「自分」と言っても叙述トリックに影響しない。
普通は一人称で視点を変えると読みづらい。カメラ視点から変わってしまうわけですので。さらにキャラの思考も同様。
でも、実は同一人物なんですから、普通は起こる弊害も御作では問題なく処理できるはずです。
2’.オチの陳腐さ
既に申し上げましたが、陳腐は多用されたからであり、分かりやすさの点でメリットに変えられます。
かなりトリッキーに処理したとしても、何の話なのか分かりにくくなりにくい。
古典的なネタでも古臭い等と言われない作品ってありますよね。例えばミステリーのトリックなんか、使いまわしが多いわけですし。
もっと捻る、読者の目を逸らす、といった点をもう少し練る。ただ多少難しくはあります。研究しだいかと思います。
後述しますが、キャラの印象を深める手もあり、仮にオチが分かっていてもキャラを惜しむ気持ちで盛り上がりを作れます。
3’.無駄なSF設定
今の内容ですと、「人間を超えるAIがある(及びアンドロイド技術)」で充分ではないかと思います。その手の話は知っている読者が多そうですから。
ですので、ざっくりSFギミック描写を削る手が考えられます。別スレでは字数制限もあるとのことですので。
読者を信頼して大丈夫です。シンギュラリティのAI、くらいで察してくれます。アシモフだって陽電子頭脳だけで分かってもらえたんですから。
この字数制限ではSF的世界観を魅力的に描写するのは無理で、削った字数は次の4に充てると、オチを深められそうです。
(AIヒロインについては、中国語の部屋〜哲学的ゾンビ設定にするとか、もう少し設定を持ってもよさそう。BEATLESSでもそんな語りが入れてある。)
(続きます) >>448
(3/3)
4’.各キャラ及び関係性の浅さ
おそらく字数制限でこっちが犠牲にされた感があります。しかも御作ではテーマが複数あるように見えてしまいます。
A. 主人公(真)の疑似人格AIに対する扱い、感情
B. 主人公(仮)の己が疑似人格AIに対する感情
C. AIヒロインに対する主人公(真/仮)の気持ち
D. 主人公(真/仮)に対するAIヒロインの気持ち
ざっと挙げてみてこんな感じです。SFギミック描写に字数を取られただけでなく、テーマ分散で印象が薄くもなっています。
長編なら全部描けますが(上記サブテーマが各々進行し、1つにまとまってテーマ提示等)、いかんせん短編です。1テーマで押し切る必要があるように思います。
例えば、「主人公(真)が主人公(仮)から受け継いだ気持ち」とか(ラストで主人公にAIヒロインへの愛が芽生える等)。
テーマ分散しているように見せて、別のどんでん返し(真のテーマ)を入れる手もあります。例えば「事故含めて全てはAIヒロインの仕業」(AIによる人間支配)とか。
5’.主人公(真)の動機が不可解
上記しましたように、主人公(真)も(無自覚に)誰か動かされているとするなら、動機はむしろ不可解のほうがよかったりします。
主人公(真)が全て仕組んだのであれば、サイボーグ化に大変な苦痛が伴うとでもしておけば可でしょう(鋼の錬金術師でも義手手術・メンテは苦痛があるとされる)。
精巧なAI疑似人格をインストールしたのは、例えば従来のAI疑似人格は極めて非人間的な反応しかできないとするとか。
誰でも要介護の重い認知症みたいな自分を見たくないし、他人にも見せたくないですよね。だから人間に近い疑似人格を作り、使ったとか。
いずれも、あと一押程度のことです。この5’に限らず、思いついたことがストレートに書かれ、練り込みや詰めの甘さを感じます。
言い換えれば、いいアイデアや世界観を思いついて気が逸ってしまった感じです。
この尺なら、そこから絞り込んだら、自然と密度の濃い短編になったはずです。
短編を諦めるなら、長い尺でじっくり描くことになり、各アイデアをサブテーマとして、メインテーマにまとめ上げられたはず。
今の作中に良い、分かりやすい要素はちりばめられているのに、実にもったいない気がします。
今の短編でテーマを1つに絞って書き、今後の長編展開への布石としてはどうかと思います。
(終) 【タイトル】ドント・フォーゲット・キャッチミー
【URL】kakuyomu.jp/works/1177354054887265219
【ジャンル】恋愛
【紹介・希望する指摘点】
連載中の一章四話です。ズバリ、面白くないでしょうか。続きを読みたいと思うでしょうか。
よろしくおねがいします。 >>459
>>459
最近、手を入れた様子はあるものの、約1年前に1ヶ月くらい書いて、続きを書かなかったようなんですが。
続きを書いたわけでもないのに、なぜ今ごろになって感想を求めたのでしょうか?
そういう疑問はありますが、やはり読んで欲しいというご希望でしょうから、感想は申し述べたいと思います。
ご質問に率直にお答えするなら、面白くないですし、この先、盛り上がる予感もないので続きを読みたくもありません。
問題はなんでそうなるか、でしょうか。類似の作品ってありますよね。日常的なことを描写してるんだけど、すいすい読める。
作家名・作品名を忘れたんですがorz、冒頭が「朝、目が覚めて、顔を洗い、歯を磨いた」というだけのを読んだことがあります。
平凡なシーンなのに、すいすい読めて引き込まれました。ところが他人に説明すると、極めてつまらないと言われる。
自分でも説明しながら、つまらなさに呆れるくらいですから、当然だったんですが。
じゃあ、原文の何が良かったのか、自分なりに多少の分析をしてみました。テクニックとして、
1.テンポ、速度が次第にアップする。
2.描写されるもの、ことが曖昧から明快に次第に変わる。
3.名詞の数が後になるほど多くなる。
4.一人称主人公が自分の気持ちを書いていない。
(その他、奇抜だけど自然な比喩などもあった。読んで注意を引かれ、ぱっと分かるがすぐ忘れるような、不思議な感じのもの。)
などがありました。普通、朝起きてから次第に目が覚めて来るし、感覚も冴えてくるし、思考も働きが増してきます。
それらを主人公は具体的には一切言わないのです。代わりに、主人公の周囲の観察や思考を次第に増やすことで自然に感じられるようになってました。
しかし、主人公がどう感じ、考えているかが、しっかり伝わります。覚醒していくのもはっきり感じられる。
自分が他人にその冒頭を伝えたとき、書かれていないことを説明してしまっていました。自分の読み取った解釈を伝えてしまったわけです。
実は書かれていないことが分かるから、面白いんですね。「あ、分かった」「分かる分かる」みたいな感覚です。
(書かれていない)分かったことを伝えちゃったら、面白いところはもう残ってません。面白さの出がらしでしかないから。
御作にも同じ問題があるように思います。この主人公はこう思っている、ということをストレートに書いちゃってるんですね。
だから、何らかの優れた原作の感想を読まされているような気分になるんです。
そう思ったり感じたのはいい、どうしてそう思い、感じるんだ、というところが欠けています。
もしどう思うか、をストレートに書かず、しぐさ、台詞、小物で表せたら、どう思ったかは書かないほうがいい。
そこに気づくのが面白いから、たとえ平凡な日常シーンでも、読者は読み進められるんです。
(続きます) >>459
(>>460の続き)
それに加えて、情報を出す順序がぞんざいです。第1話を例にしてみます。
一人称主人公が目を覚まし、周囲の状況、自分の状態を『克明に』描写してますよね。例えば、
> 見覚えのない天井のクロス、照明の形、そしてこちらを覗き込む、一対の瞳。それが女の顔であることがゆっくりと認識されていく。
です。「はあ?」という感じになりました。照明だと形まで見えている。瞳を一対と表現するほど認識、思考は鋭い。
なのに曖昧に「女の顔」だと「ゆっくりと認識」って、主人公がどういう状態なのか掴めません。だからリアリティがない。同様に、
舌が、喉が、水分を失いねちゃねちゃと気持ちが悪い。知覚されていく不快な現象をひとつひとつ辿ることで、ようやく、自分が二日酔いであることを理解できた。
です。体の各パーツの感覚を認識できている。なのに(飲み過ぎた経験あれば普通はパッと分かる)二日酔いを「ようやく」「理解できた」のは不自然です。
あれこれ詳しく正確に描写したり、しっかり会話し、女が出かけてから、
> 独り部屋に残され、少しずつ回復していく意識のなか、
とある。ここまでできてて、「少しずつ回復していく意識」って、何がどうなってんの、としか思えません。
その直前では、女が店の場所を言わなかったことも即座に気が付いているわけで、二日酔いながら充分に覚醒しているとしか思えません。
(もし二日酔いの影響で思考の上限が低いなら、このシーンの経過時間では主人公が自覚できるほど回復はしない。)
つまり、自分が作ったキャラの状況を把握できていないようなんです。作者の「こうしたい」に従って、主人公が操られている不自然さがあります。
作者が主人公を通して作中世界を見ていないから、あれこれはっきり書けてしまい、主人公と乖離もしてくる。
いわゆる「キャラが操り人形」状態です。これでは面白くなりません。作者が言いたい哲学語りを主人公に無理矢理代行させているだけになります。
普通、作品に欠点はあっても長所はあるもので、自分も長所についても感想を言うようにしています。
ですが、御作ではいい点について申し上げられることが見つかりません。せいぜい、こういう作風に挑んだことくらいでしょうか。
イベントの派手さがウリでない純文系では、鑑賞に堪えるほどの高い文章力と、出す情報の取捨選択・順序制御を厳しくやる必要があります。
御作はどう読んでも、思いついたことを純文風に書き流した感じでしかない。必要な技量を発揮できてない。
作者さんの他の作品もいくつか斜め読みしましたが、そういう作風でおやりになるなら、基礎からしっかり力をつけるべきかと思います。
(終) >>460
一年前に書いたものを全部消して書き直しているので、履歴を見ると違和感があるのだと思います。
なかなか手厳しい指摘ですが、読んでくれて、少なからぬ文章を綴っていただいたことに感謝します。
まあ、書かなければ筆力も上がらないし、完成させてみようかと思います。
「いい所が見つけられない」「他の作品もまるで駄目」との感想に幾分ショックを受けましたが、正面から受け止めてみます。そう思わせるものを書いたのだから。
ともかく、読んでくれてありがとう。 意見も頂いたところなので、〆ます。
読んでくれた人、本当にありがとう。 >>433
二ヶ月程経ったけど、助言を取り入れて細かな修正入れた結果、
平行掲載してたノベプラで日間9位とれたよー。
あの節は本当にありがとう。
とっても勉強になったよ! まさかこのスレが一年残ってるとは思わなかった。一年前の自分の晒しがまだ残ってる。 【タイトル】 異世界のトウキョウに転生して五輪の開催国ニッポンを出場辞退させたら有名動画配信者になって、
ゲイツとザッカーバーグとジョブズが俺の争奪戦を繰り広げています。
【URL】 kakuyomu.jp/works/1177354054891272390
【ジャンル】 異世界転移
【紹介・希望する指摘点】 風刺か悪趣味かを指摘してほしいです

異世界のトウキョウに転生して五輪の開催国ニッポンを出場辞退させたら有名動画配信者になって、ゲイツとザッカーバーグとジョブズが俺の争奪戦を繰り広げています。
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【タイトル】異世界のトウキョウに転生して五輪の開催国ニッポンを出場辞退させたら
有名動画配信者になって
ゲイツとザッカーバーグとジョブズが俺の争奪戦を繰り広げています。
【URL】 kakuyomu.jp/works/1177354054891272390
【ジャンル】 異世界転移
【紹介・希望する指摘点】 風刺か悪趣味かを指摘してほしいです 申し訳ありません 送信に失敗してしまいました。
ですが晒すつもりでしたので、感想をお書きいただければうれしいです sageも忘れていました
大変失礼しました
二つ前のの投稿の上の三分の一だけを投稿するつもりだったのですが >>467
こちらのスレをしばらく覗いてなかったもので、レスが遅れました。
拝読しようとしたんですが、「第5話 異世界初のインフルエンス」まで読んでギブです(正確には次章途中)。
一応、最新の2章分も読んではみたのですが、雰囲気が変わらずで、第6章から再び読もうというモチベにはなりませんでした。
第5章までだった原因なんですが、目を引くイベントを起こすよりも、作品世界やキャラ紹介が続いていることがあります。
正直、第3章で既に飽きました。感想をお求めと思い、さらに読んだんですが、続きませんでした。
興味が湧かないから覚えられないのです。しかし、御作を読むために覚えるべき事項と思えるものが列挙され続けている。
そのため「ストーリーに入る前に、これだけは覚えておいてね」と勉強を支持された気分になるんです。
興味が湧いたら知りたくなります。興味さえあれば、勉強だって楽しい。が、逆は決してない。
興味もないのに暗記したくなることはありません。たとえ「知っておけば、先で面白くなる」と誰かが保証してくれても、です。
だって、覚えている間は楽しくないんですから。順序が逆だったら、全部楽しいのに。
一応の工夫があるのは分かります。プロローグを単なるプロローグ(第1章)にしていない。同じことが転生先でも起こっていたわけですんで。
だけど、その程度の工夫が分かったことで、退屈をこらえて読んだことが報われるわけでもありません。
両世界共通の魔法瓶殴打事件ですが、むしろ逆効果じゃないですか? 例えば、人が自力で飛べる世界ならこうなる、となっているわけではない。
異世界でキャラの意思決定や選択が違っているわけでもない。じゃあ元の世界で事件続けてもよくなかったか、と思えます。アイテム等も酷似なんだし。
キャラはどうかといえば、行動が無理矢理すぎます。元の世界の殴打事件はいいとしておきましょう。
作為的ですが、キャラの動機がそもそも作為的にしてありますんで、無理矢理なことには決してなってない。
問題は異世界に来てから。主人公がまず出くわしたジル。作者が話を始める準備に沿って動いているようにしかみえません。
つまり「普通、そんなことしないだろ」と感じてしまう。世間への情報拡散や反応とかも同じ。
作者的な「ここからドラマスタート」に持っていくためだけに、全てが動いています。
自然な運びにする必要はありません。読者が読みたいのは、作者がどう準備したかではないですから。
物語を読みたいんです。キャラが作品テーマに向かって動くのを見たいんです。だからドラマ開始まで、ばっさり削って欲しいくらいに思います。
文章も問題ありだと思います。表現がくどくて、もたもたしています。その割に伝える情報の取捨選択、順序などが大雑把な感じ。
もたもた感は、例えば視点的なもの。申し訳ありませんが、少し引用します。「第1話 プロローグ」から。
> サッカー部の二人組に、部室ではいつくばらされて蹴っ飛ばされているのが俺である。
どうして「のが俺である」と付け加えたんでしょうか? まるで自分が撮影された動画見ながら説明してる感じですよね。
一人称でリアルタイム進行の場面のはずです。第三者的な視点で言うはずがない。間近に床が見え、蹴られる痛みが走っているはずです。
これ、もしかするとコミックの構図決めるみたいに、主人公を外から見て描写してませんか? この場面に限りません。
(続く) >>467
(>>470より続く)
台詞の前後で説明し過ぎなものも散見されます。第1〜第2章から少し引用します。
> そして、サッカー部の奴らがこんなことを言ってきたのだ。
> 「よう、うちらで漫画のまわし読みしようぜ。全員で漫画持ち寄ってさ」
> こくりとうなずいたら、サッカー部の奴らが大声で騒ぎ出した。
> 「あー、こいつ、学校に漫画なんて持ってきてやがる」
> そばにいたかわいい女の子に何があったかを説明することにする。
> 「ええと、同じ学校のサッカー部の奴らに、なんというか、その、暴力を受けまして……」
> 俺がそう言ったら、女の子は素っ頓狂な声をあげた。
> 「なんてこと! サッカー部の奴らに暴力を振るわれたの。
> ジルが俺の体の調子のことを質問してきた。
> 「それで、ハジメ。どこか調子の悪いところはない? 手とか、足とか」
これらは「このキャラが(こう)言うぞ→(そう)言った」になってます。とてもくどい。
その一方、上手くやれている台詞もたくさんあります。例えば、キャラが描写し、直後にそのキャラの台詞が続くもの。
> 可愛い女の子がすぐそばにいた。
> 「あ、気がついた。ねえ、あんたどうしたのよ。ずっと気を失っていたんだから」
2人しかいないシーンなんですから、これでいいわけです。話者の明示は3人以上ならどうしても必要なことがあります。
しかし2人の会話ですよね。しかも好都合なことに口調も自然と違う。誰が喋ったか、判別は容易です。
長台詞の回避、テンポの変更等の必要がない限り、いちいち名を言わずにポンポン進めるべきです。
肝心の「風刺か悪趣味か」は一部しか拝読していないため、よく分かりません。すみません。
ただ、風刺を期待できる雰囲気は感じません。悪趣味になりそうな感じもない。もっと悪い感じがします。
安易ということです。話をひっくり返すようですが、プロローグの暴行事件。キャラが作為的に行っているのは分かります。
ですが、ややこしいですが、その作為が作為的です。ここまで悪けりゃいいんだろ、的な適当なものを感じます。
冒頭で目を引くべきイベントでそうなのなら、残りに期待できない感じがするのも仕方ないように思います。
(終) >>470
晒し方がテンプレートに沿っていなかったにもかかわらず、
たいへん具体的かつためになるご指摘どうもありがとうございました。
読んでいただけたことにも感謝いたします。 【タイトル】
【URL】
【ジャンル】
【紹介・希望する指摘点】 【タイトル】
【URL】
【ジャンル】
【紹介・希望する指摘点】 【タイトル】 仕事を首になった三十代のおっさんがやっているゲームの画面にいるヒロインが、
実はゲーム世界に召喚されていた近所の女子高校生で俺にお金をめぐんでくれる
【URL】 kakuyomu.jp/works/1177354054890039882
【ジャンル】 異世界モノ
【紹介・希望する指摘点】
>>470さんの指摘された点をクリアしていると個人的に思う作品を
過去に投稿していたので晒します。よろしければ感想をお書きください
すでに二回テンプレだけ書き込みしてしまってことをお詫びします
>>475
>>1の注意事項の連投禁止に抵触するようです。
> [注意事項、書き手用]
> ・同一書き手による連投禁止。他の晒しが居ない場合は1ヶ月程度様子を見ること
1年経ってもまだレス数が半分に満たない寂れたスレとはいえ、上記注意は意味があります。
他の晒しスレも含めて、感想、特に酷評を受けるとすぐ書き直して再投稿を繰り返したり、別作品を投稿したくなる方が少なくないのです。
1ヶ月って、結構長いです。酷評からくる熱気も冷めて来ます。それでも晒したいなら、本気でしょう。
でも、すぐさまだと冷静になりようがありません。作者も感想人もです。どうしても荒れてくる。次スレも立ちにくくなる。
すると、感想、評価が欲しい作者さんが困る。それを避けるための連投禁止だとご了解いただけないでしょうか。 >>476
度重なるテンプレート違反にもかかわらず、
きっちりご指摘くださりどうもありがとうございました。
日曜日にコメントを下さった方と同一人物なのかはわかりませんが、
ジルが最初から主人公によくするのは、
そうするのが流行りだと思ったからなのですが、
それが不自然と思われるのももっともだと思います。 >>477
ご了解くださったようで、ありがとうございます。お察しの通り、>>470-471=>>476です。
「異世界のトウキョウに転生して〜」のほうですが、仰るようにジルが最初から主人公に献身的なまでに好意的であるのはいいのです。
そうしないと話が始まりません。問題は好意の抱き方、あるいは好意を持つに至る過程が不自然ということです。
というか、過程はないわけですよね。主人公はいきなりジルから大事にされる。そういう場合、よく使われる設定があったりします。
例えば「問題を抱えた異世界側からの勇者召喚」です。召喚するくらいだから必要と思っているのは自明ですよね。
御作では、思い付きで練れてなくて申し訳ないのですが、例えば「異世界に元いた自分(そっくりの者)が既にジルに相談していた」とか考えつきます。
そうするとして、ジルが主人公に会うシーンも、ジルからは既に顔見知りです。さっさと主人公を連れて行って問題ない。
さらに、冒頭からバッサリ削れます。後で暴露する動画をジルと主人公が見るわけですから。
主人公は『どうなってんの?』→『これっておんなじじゃん』と驚けばいい。後はスラップスティックとか風刺とか、やり放題です。
自然さ、不自然さって、そういうちょっとした書きよう、変更ででどっちにも転びます。 >>478
ジルがハジメに好意を抱く理由ですが、
元ネタのビルゲイツが学生時代にアメフト部にいじめられていたらしいのです。
で、この作品のジルも同様にいじめられており、
そんなアメフト部を含むスクールカーストのトップに
復讐したいと思っていて、それにサッカー部に空を飛べなくされたハジメを利用できると考えたのです。
最初はジルにとって利用する駒に過ぎなかったハジメが、だんだんと……と言うパターンです。
そして、ハジメに動画配信というアイデアを教えられてジルがそれを実行するという流れだったのですが 続きです
また、現実世界のままでいいじゃないか、と指摘されましたが、
この話ではハジメが障がい者になる、というのが重要なポイントになるのです。
しかし、現実世界の話として障がい者を登場させることは非常に厄介だと僕は考えたのです。
差別的な描写、差別的な用語、障がい者の『がい』の字をひらがなにしている理由を考えてみてください
で、異世界で、そこでは空を飛べない人間が障がい者として扱われている設定にしたのです。
魔法が当たり前な世界で魔法が使えない人間が半端者扱いされるようなものです。
魔法が使えない人間を劣等種として扱うことで、差別問題を比喩的に表現しようと思ったのです。
描写がくどい、読みづらいという意見はごもっともなのですが、
騙されたと思ってもう少しだけ読んでもらうわけにはいかないでしょうか >>479-480
創作界隈では事情のある人の比率が高めですんで、相手がどういう人間か分からない場合は注意したほうがいいです。
それはさておきまして、冒頭部分で異世界であることが活かされていないという話はしました。
しかし、異世界であることを使う意見も出してますよね、特に>>478では。書いても無視されているような気がします。
それと、小説は補足説明されて読むものではありません。小説として出したものが全てです。
こうだからもう少し読んで欲しいとか、邪道と心得るべきです。
自分は感想人ではあっても添削者等ではありませんから。 >>481
前提として、この話ではビルゲイツやスティーブジョブズを女体化しています。
その時点で異世界です。過去に行ったと思ったらそこでは戦国武将が女体化していたら
それは異世界と言えるのではないでしょうか。
また、小説は補足説明されて読むものではないとのことですが、紙媒体のものならそうでしょう。
しかし、これはネット小説です。『詳しくは……ググってね』なんてのが成立すると思います。
話の途中で気になることが出てきたら、別ウインドウで調べる、
そういったことを本作内でも進めています。
それが気に入らないというのでしたら、どうも申し訳ありませんでした >>482
仰ることが混乱しているし、こちらの話も聞いて頂けていないように見えますよ。
これ以上は申しませんし、繰り返しですが、手伝いもしません。 >>483
言葉が混乱して申し訳ありませんでした。
小説は補足説明されて読むものではないというくだりを、
『お前の小説、固有名詞や世界観の説明が多くてくどいんだよ』
という意味に解釈してしまいました、
日曜日にそのような指摘をされておられましたので。
で、それに対する回答として『詳しくはググってね』なんて例を持ちだしたわけです。
不快な思いをさせて申し訳ありませんでした、
少なくとも指摘をしていただいたことには感謝しております。 二作品をさらしていましたが〆ます。
指摘していただいてありがとうございました 【タイトル】
【URL】
【ジャンル】
【紹介・希望する指摘点】 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 申し訳ありません
このスレでは二度目なのですが、投稿しても大丈夫でしょうか >>492
>>1
>・同一書き手による連投禁止。他の晒しが居ない場合は1ヶ月程度様子を見ること
一ヶ月程度空いてりゃいいんでないの? 【タイトル】水たばこを吸って
【URL】/works/1177354054892958202/episodes/1177354054892958208
【ジャンル】現代ドラマ
【紹介・希望する指摘点】
展開に違和感はないか
その他、辛口希望です。 >>495
前半では、瀬尾はつまらなく関わりがいのない人間だという描写を延々重ね
周りからそういう人間だと思われていると表現している
そして、読者としても、まあ、つまらなく読みがいのない主人公だなあと
後半の読みがいのあるやり取りまで、
高野のキャラや中高生らしい衒学的表現で繋いでいけているかというと、ねえ
後半
聞きたかったであろうことは気にならなかった
たださ、違和感てのは期待やお約束や思い入れがあるから生じるのであって
あれにはそういうのがないから、違和感はなくただただ冗長なだけ、と思うんだよ
読者から見ると、赤の他人と赤の他人が二人だけで通じる掛け合いをしているわけで
全部読んで
「人間関係って面倒くさいところあるよねって話」と自分の中で整理したんだけど、そうなると例のやついらない
「この作品はこういう作品だ」という主張が弱い
主人公って誰、瀬尾?私? 以下引っかかったとこ
・「高所恐怖症のせいで?」からのやりとり
瀬尾は「娘さん」であり、これは先生と瀬尾の親の(それか校長と瀬尾の担任の)対話である
瀬尾は「娘さん」の担任(あるいはスクールカウンセラー)であり、「娘さん」と同じ高所恐怖症持ちで、これは瀬尾の上司と瀬尾の対話である
「三枝校長」から始まる段落を読むまでどちらか判断がつかなかった
前段落で三枝と呼び捨てにしてるので同僚かとも
・自己紹介のときにもそういう態度だったから、瀬尾は人気がなかった。
「人気がある」って共学か女子校かで意味変わるよね
読み終わったあとだからどうでもいい違いと思うけど
ここ読んでる段階ではどういう話か知らなかったから引っかかった
・「ね、瀬尾さん、」から始まる高野の長台詞
こうも畳み掛けられたら瀬尾も読者も「歓迎会」だということ聞き逃すわ(一回読み直した)
高野はそういう性格なんだろうけど
・「裏切られたって思ってる? そういう気持ちもある? それとも、私が悪いんだって思ってる?」
金盥視点の流れであったし、瀬尾も卒倒したと――気を失っていたとあったので、
金盥のセリフとして読んだが、次の段落読んで「ん?」となった
・「志摩、学校で水泳を習っているでしょう? どんな泳ぎ事が得意?」
瀬尾は妹を名前呼び、というのを読者がここまで覚えているのは難しそう
・台所の流し台の下からキッチンペーパーをとって、
その間金盥は何をしていたのか
瀬尾は目の前の人間の描写を一切合切飛ばすような性格ではないような
・ドラマって大衆文学ど真ん中では? >>496,497
速い反応ありがとうございます
・496
冒頭を書いてから時間をおいて残りを書き進めて行ったのですが、最初は妹との関係が
中心で、もっとサイコスリラーめいた内容になる予定でした。でも途中で『フランシス・ハ』
という映画を見て、こんなのが書けたらなあと思い、そっち方面にシフトしたのですが、
ちょっと自分には難しいジャンルだった気がします。最後まで自分でも”これはいったい
どんな内容なんだ?”と疑問になってしまったので。今からどこをどう直せるかというと
わからないのですが。
主人公は、いろいろ書いたけど結局は瀬尾だと思います。
・497
・前半は完全三人称なので、誰の視点とかではないのですが、読み返したらけっこう
紛らわしいかもしれない、と思ったので書き直すかもしれません。母と校長(のつもり)です
・なんとなく共学想定で書いていたのですが、女子しか書いていないし、考えてみた
ら瀬尾は美人なので、男子がいたらある程度人気があるかもしれません。女子高だと思います。
あまり深く決めて書きませんでした。
・確かに、長台詞の途中に”歓迎会”の文字ぐらいはいれたほうがいいかもしれないです。
書き直すと思います。
・妹の言葉として書いたところですが、確かにわかりづらかったかも。消します。
・妹がまずあまり出てこないので、修正が難しいかもしれません。申し訳ありません。
・金盥は瀬尾がたおれた段階で怖くなって逃げました。これは書かないとわかんなかった
かもしれません。読み返したら確かに金盥と会話しているように見えたので。
・ジャンルはちょっとこれ以外に思いつかなかったので……
いろいろと至らない小説で、ご指摘ありがとうございます。ありがたく参考にします。 一ヶ月までちょっとあるけど、前の人は去ってそうだしいいんじゃない ルールに書いてましたね、すいません
きちんと待つことにします あ、他人の晒し中だけど一段落しちゃったから晒してOKでしょ 次スレが何時になるかわからんが
・同一書き手による連投禁止。他の晒しが居ない場合は1ヶ月程度様子を見ること
これ、もう1週間でいいだろ 【タイトル】岩田紗路のある考察
【URL】/works/1177354054893867027
【ジャンル】ホラー
【紹介・希望する指摘点】
・文章の違和感や描写で気になった点
・台詞が全体的に冗長ではないか
・文法のおかしなところ
・話の長さが丁度良いか
よろしくお願いします。 >>505
これ、物語の体を成してない。続きがあるのかと思ったけど完結してるし。ばらばらなシーンアイデアのメモみたい。
ばらばらなものに連なりを与えるため、強引につぎはぎして、キャラの言動、行動が極めて不自然になってしまってます。
なんとなく話を思いついた気がして書き出してみたけど、すぐに息切れして幕引きを急いだので、こうなったんでしょうか。
作者さんとして、この物語を一文で表すとしたら(例:勇者が魔王を倒す話)、どう言えるんでしょうか?
何を読まされたんだか、てんで分からないです。思わせぶりで印象付けたいのかもしれないけど、やり過ぎ。
普通、褒められる点の2つや3つはあるものだけど、御作は申し訳ないけどそれすらない。
・文章の違和感や描写で気になった点
くどいわりに不足。
・台詞が全体的に冗長ではないか
地の文込みでくどい。
・文法のおかしなところ
特になし。
・話の長さが丁度良いか
物語の体を成しておらず、評価不能。 〆でお願いします。
>>506
アイデア集とご意見、ご尤もだと思いました。
息切れしたのもその通りです。申し訳ありません。
個人的には綺麗に整頓したつもりでしたが、やはり読者からするとよく分かってしまうものでしょうか。
文章のくどさはよく言われるので、
今回はできるだけシンプルにしたのですが、それでもやはりくどいでしょうか。
描写不足も直していきます。
とても参考になりました。
ご感想ありがとうございます。 ここで感想くれる人って1人?
ずっと前の過去スレから継続してるの?
すごいですね 晒してくれる作者さんも感想人もほとんどいない感じですね。どっかに吸収合併されるほうがいいのかな? 保守を兼ねた募集メッセージは俺が入れてた
けど入院とかしてたので読む方はしばらく離れてるなあ 【タイトル】 無重力平安異世界に転移したけど、最強の巨人と共に無双します!
【URL】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889286295
【ジャンル】 異世界ファンタジー、平安時代、無重力
【紹介・希望する指摘点】
出だしを悩んでおります(´;ω;`)
わかりやすくする方法を探しています。 >>512
ごめん、「全ての始まり」でギブ、ブラバした。6人もキャラの箇条書きされて諦めた。まず覚えろ、と言われた気がして萎えたんだ。 難しいねぇ・・・
最初はその次のやつを一番前に持ってきたら意味がわからんと言われたし。
では、第二話から見てくれないか?
そこが本来のプロローグだから。 出だしを悩んでいるとの事ですけど
自分がどういう風に書いているのかとの比較で良いですか? >>514
それだと説明がなさすぎてどちらにせよ読み辛くてギブだった 世界観を伝えるのに悩んでいます。
何しろ、特殊な世界観なので、読んでる人が???になりやすいんです。
空気のある海中のような世界をどんなふうに描けば良いのかが悩んでます。 そういう意味で悩んでるんですか
特殊な世界であればあるほど丁寧に描くしかないと思います
ただし一度で書こうとすると説明ばっかりになってしまうので
私の場合は色んな場面を用意して別々の角度から少しずつ見せていくようにしています
描写力的な意味で聞かれているのなら、頑張れとしか答えようがないです そうですか。
わかりました‼️
ありがとうございます‼️ それでは一つだけ
私が先に書いた事や他の方が書いた事と同じような意味になるんですけど
登場人物のプロフィールは箇条書きではなくストーリーの中でこんな人なんだと思わせてほしいです
逆に特殊な舞台設定は強い魅力になるのに2話終了時点であまり書かれておらず
見たい情報は少なく、見たくない情報は多い
そんなもどかしさを感じます スレ進行緩やかですが晒してみても良いでしょうか
一度自分のことを人に見て貰いたくて… それではお願いします。
【タイトル】祓穢組奇譚─穢れを祓う者ども─
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054891605509
【ジャンル】現代ファンタジー
【紹介・希望する指摘点】
街角に化け物が居て、それをやっつける仕事をしてるJKがいて…というコンセプトです。
妄想を初めて形にしてみて、アウトプットにかなり苦戦したので
・文体が固くないかorおかしくないか
・ストーリーが面白いか
・世界観が上手く出せているか
という点が気になっています。
SS以外だと初めてになるので、どんな感想でも本当にありがたいです。容赦なくぶった切って下さい。 今更ですが誤字に気付きました…
>>522
自分のことを知らない人に読んで欲しくて
です。とんだ変態になってしまってました…。 >>524
読んだ
なんか、知らない原作の二次創作SS、よく知らない人についての噂話、みたいな感じ
原作を知ってたら、登場人物の内心や話のテンポなんかも補って読めるし、内輪ネタも楽しめるんだろうなあと
それと、「世界観が上手く出せているか」って何を聞いてるん
・世界観を上手に出せることにより、現実世界では普通じゃない主人公の行動に違和感を覚えないですむか
・読み浸りしてて楽しい世界観か
・背景の社会の詳しいことや世界の謎を知りたくなったか >>526
感想ありがとうございます!
妄想を書き下ろしたので、確かに脳内では出来上がってるんだけど、それが完全に反映出来ていない節があるので、そこが二次創作に感じられたのかもしれません。説明不足というか、アウトプット不足というか…
世界観の件は二番目と三番目を想定していました。また言葉足らずですみません。
特に三番目の
・背景の社会の詳しいことや世界の謎を知りたくなったか
ここについてご意見が聞きたいです。 >>524
粗筋を年表形式で書いてるみたいだ
1P目の登場の所でも5回?くらい舞台が切り替わって進展してるんだけど物凄い雑な台本みたいだ
もうちょっと丁寧に描写したほうがいい >>528
感想ありがとうございます!
話を進めなきゃ…と謎の焦りがあったので、今見ると確かに淡泊過ぎるように感じますね…
皆さんありがとうございました。本当に参考になりました。追記修正しながら続けていきたいと思います。
これで〆させて頂きます。 読んで頂きたいです。
【タイトル】鉄火のグランギニョール
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054887650397
【ジャンル】ハイファンタジー
【紹介・希望する指摘点】
産業革命が落ち着いた辺りの、車が走る文化レベルなナーロッパ圏でのお話。
800年前に悪神が倒された際、この世界に掛けた呪いで人間が突発的に怪物になる世界観。
そして或る時、それを狩る者達の戦場に異常に強い記憶喪失の異邦人が現れた…と言うお話。
頑張って書いたつもりですが、PVの低さは自分に分からない何かが有ると思っています。
それをどうか教えて下さい。 >>530
あらすじにずらっと用語とか人物紹介載せてる時点で読む気しない >>531 >>532
成る程……そう言う所ですか。
いや読んで頂き有り難う御座います。
正直未だ試行錯誤の最中で、「今はどんな風に書くと良いんだろう」とかを他の小説を参考にしているのですが、
あらすじに人物紹介はチョンボとは………
あと誤用に関しては本当に恥ずかしい……
ですが貴重なご意見感謝致します、と言う訳で、今後に生かさせて頂きます。
有り難うございました。 >>512
まず、眠っているのにその少女が快活そうだって言われてもわけがわからない。
あの状況で何でわかるの?
少女の言動から快活そうだ、とするならいいのだけど。少女を快活に振舞わせて、とか
少年の口からそう語らせるとか。眠っているんだからおかしい。
中学生の下りも、刀和は考える。のあとで、ふたりは〜の中学校に通っていた同級生、その日は
いつもの様に教室でじゃれ合っていただけだった。
という風に、様子の描写に自然に混ぜたほういいんじゃないかと思う。
「ぐぅぅぅぅぅぅ!!!!! 」と歯を食いしばって激流に絶えているとき(危険な一大事)に、
その少年が中学生だとか体型がなんだとかは重要な情報ではない。
そういうのは彼らを紹介するときまとめてやればいいと思う。 人物の立場、、紹介を簡素に書いた余白を作って、というのは文庫本のカバー、表紙めくってすぐに
名前: 〜国の王子、 名前
というような、よくあるやり方とみなせば気になることではないな
手元の創元者推理文庫の本(作者:パトリシア・A・マキリップ)でもそうなってるし
Web掲載だからカバーに相当する余白は自分で作るしかないし、仕方がないよ
読む人は読むから手法としてはかまわない >>530
言い回しが回りくどくて分かりにくい割りに説明不足に思える
特に一番大事な冒頭で主人公かな?黒装束の。この人の描写が謎。
狼のように精悍な顔つきってのは分かるけどそれってのはちゃんと顔の描写があって初めて生きてくるもので狼のように精悍とだけ言われても初見では全く意味わからんよね
豹子頭だとか子猫のように愛らしいとかならそれだけである程度は想像しやすいけど。狼みたいに精悍じゃなくてせめて目つきが強い光どーだ頑迷な口の線がどーだ程度は説明したほうがいいと思う
服装も袖無しの黒装束って、ちょっと意地悪い言い方だけど黒いビニール袋に穴開けてかぶってても袖なしの黒装束として成立しちゃうんだよね
忍者かシャオリンモンク的なのかなとも思ったけど。黒装束ってのはそのまま黒い服でしかないから説明不足に思う
東の方の〜忍びを生業とする奴らの服装に似ているー動きやすそうーとか過酷な修行で肉体を鍛え抜く武僧が似たようなの着ているーとか。物凄い適当にそのまんまだけど
そういう本当に「ある程度」の説明描写も無いから読んでて分からないしそれ故に気になって集中して読めない=入り込めない感はある
同じように街の描写もモルタルが使えて石畳で四階建て、鉄柵云々。漠然としすぎているというか、四階以外は具体性に乏しい上にこの辺かなという時代が広すぎるような気がする
ロンドンとかのイメージかなとは思うんだけど
折角車があるなら分かりやすくT型フォードみたいな馬車にそのままエンジン付けました的な車と街灯、ガス灯になるのか?とかの描写の方が分かりやすい気がする
印象としては全体的に漠然としてるかな。冒頭でそれってのは結構マイナスに働くと思う。くどくなってもいかんから難しいけど。言い回しがくどいけど
ネガティブなことばかり言ってるようだけど題材としては面白くなりそうな気はする
あといま気付いたんだけどジャマダハルとか言われても普通の人には通じないと思うからこれも上手く説明描写入れたほうがいいような
文章のテンポはポンポンしてて嫌いじゃないだけど言い回しくどいな。好みの話でしかないが
これは地の文が恐らく第三者視点つーか俯瞰してる割にスタンスが主人公側に寄りすぎ、もっと言えば肩入れしすぎなのもあるかも
あらすじ?概要説明?に紹介や説明入れるのに関しては何とも言えないが。そもそも読まないことも多いが読む気をなくすみたいなのは理解できる。構わないというのも理解できる
章や大きく話が動いた区切りごとに必要ならtips的に説明入れるとかのほうがカクヨムのフォーマットとしてはスマートかなと思う
前回までのバイオハザーdリベレーション!は割と好きな演出だ >>536
いやいや、まさかの長文指摘痛み入ります。
漠然としてる、は確かにその通りですね。
あんまりくどいと冒頭から長文はどうよ? になってしまうので、その辺は本当に力不足と言うほかありません。
ジャマダハルに関しては、まだ市民権を得てないか………としか言えません。
そして、あれって結構一から描写すると割と長くなるなー、と言うのも今気付きました。
それと「前回までのバイオハザードリベレーションズは」は良いですね。
ただこれだけ書いた後では今更入れられないので、次作に用いたいと思います。
なお、レス乞食なので他にもいろいろ頂けると有難いです。
では、有り難うございました。 よろしくお願いします。
【タイトル】転生先はロボットパイロットでした〜玩具惑星ゲルタルダー
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054894783469
【ジャンル】ハイファンタジー・ロボ
【紹介・希望する指摘点】
紹介/ゲームクリエーターの父を亡くし、母と義父の虐待で殺された15歳の少年、雪野晶虎はゲルダという女神に転生させられた。
転生先は明治によく似た異世界で温かい両親と妹に恵まれ15歳まで過ごしてきたが、突然襲ってきた黒い船に住んでいた村を焼かれる。
絶望しかけたところに話しかけてきた声は、彼が前世で死ぬほどやり込んだ、父が作ったゲームの主人公ロボ、ゲルタルダーのもの。気がつくとゲルタルダーに乗り込んで戦っていた…!
希望する指摘点/PVがとにかく伸びなくて悩んでいます。
話は早く進めた方がいいかと思い描写を省いていますがそれが問題かもしれません。
また、言葉使いが難解かもしれず、いっそもっとわかりやすくした方が良いかと悩んでいます。
アドバイス頂けると助かります。 すいません、自分のミスですが
一応あげさせてください
あらすじの最初とタグに晒しは入れました
よろしくお願いします >>539
ロボ、残酷、暴力、性描写って富野監督が病んで止めたやつ。
重いロボットものって今は受けないんじゃないかな。
>PVがとにかく伸びなくて悩んでいます。
ロボットものってロボット好きが思ってるよりマイナーだよ。
ファンタジー+ロボが気になる層は、富野アニメ見てるんだよね。
十年おきに異世界+ロボ作ってスパロボにも出るから。
異世界転生してロボット乗るダンバインがそろそろ40年前。
>転生先は明治によく似た異世界で温かい両親と妹に恵まれ15歳まで過ごしてきたが、突然襲ってきた黒い船に住んでいた村を焼かれる。
文章からはモデルにした時代背景や国がわからないかな。
はっきりしないならハイファンタジーとか明治とか言わなくていいと思う。
タグ付けてるわけでもないし。
中景や遠景が伺える描写を早いうちに入れたらどうだろうか? >>543
ありがとうございます
テーマがそもそも受けないんですね…
遠景の描写は早速入れるようにします
さっくり完成させて、次へのステップへ繋がれるように頑張ります >>539
読んでて思ったのはリアリティが無いのに生々しいなということ
母親が浮気。ここまではわかる
息子を置いて父が自殺。こんな父親は居るのか?
学校でもいじめ抜かれたとあるが小学校低学年でそんな苛烈ないじめがあるだろうか
引っ越しを繰り返すのも引っかかる。不動産の契約や役所の手続きはめんどくさいぞ
母親に復讐するのはいいが義父は放置
硫黄で焼くという表現も疑問符
女神もロボもカタカナなのに明治の和風世界といったズレを各所に感じる
前世をここまで書いたなら転生後の生活描写ももっと書くべきではないかな
構成を分けてみると
転生前、転生して育ってきたいきさつ、現在の様子、敵が引き起こすこれからのこと
となる。この内主人公が置かれている現状の説明が足りてないんじゃないかと
そしてロボの戦闘描写。初戦闘は見せ場なのに全く分からん
ロボの外見、大きさ、冷凍ビームはどこから出したかなど
船の大きさ、飛んでる高さ速度などなど
最初は低空をゆっくり飛んで爆撃してるのかと思えば、速すぎて照準が合わせられない、墜落は60キロ先という
例えば飛行機は高度10000mで飛んでてそこでエンジン停止すれば60kmほど滑空するのは不自然じゃないけど
船の不思議エンジンが止まればほぼそのまま落下するんじゃないかな
このへん作者が思い描いてる光景と読み手側に大きな乖離がありそう
あとは玩具について
虐待の描写があって玩具。ゲーム世界かと思えば玩具
このへんをどう受け止めればいいのか
まどマギの華やかな魔法少女モノかと思えば残酷な話でしたーの逆みたいな狙いかな
もしそうなら相当難易度は高いと思う
書きたい物を詰め込みすぎて全体の調和がうまくとれてない感じ >>545
まずは読んでいただいてありがとうございます
やっぱり転生後の描写乏しかったですか
構成迷ったんですよねこの辺り
端折る決断が悪い方にいったみたいです
戦闘描写はもう少し手間をかけた方が良さそうですね
攻めてくるまでの敵の状況やこちらの状況も煮詰めてきちんと説明した方が良いとわかりました
全体的に端折りすぎてて説明が足りないというのがよく分かりました
ご指摘感謝いたします
もしよかったら、どうぞこれからもよろしくお願いします 【タイトル】笑滅の館
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054894591590
【ジャンル】オカルトパロディ
【紹介・希望する指摘点】
鬼滅とガキ使のパロディ物で序盤で読む気がするのか否かと、内容が面白いか否かですね。
最期まで読んだ方は笑ってくれてるみたいなんですが、中々そこまで読んで貰えないのが悩みですね。
ちなみに>>512で晒した者です。 >>547
・鬼滅とガキ使のパロディ物で序盤で読む気がするのか否か
はっきり言うとしない
笑ってはいけないのパロディって時点で「小説でやって面白いかそれ?」という感想が浮かぶし
そこだけで読むの躊躇うのに、全然関係ない鬼滅のパロディ要素もあるとか言われたら
悪い意味で作者が好きなもの詰め込んだ感しかしないというか、地雷臭しかしない
・内容が面白いか否か
はっきり言うとキツい
例えば「仲居の女装をしたおっさんが正座してる」みたいなシーンの場合
実際の絵面を見たらシュールで笑えるんだろうけど
文章でそれを見せられても(情景がイメージ出来ないから)「?」としかならない
なんというか、笑ってはいけないみたいな絵面での笑いを文章でやるのは難易度が高すぎると思う
文章とかは上手いと思う
話もテンポとかはいい
オチもギャグなのに急に暗い話になるのは賛否両論あるかもしれないが、自分は悪くないと思う
しかし如何せん小説のコンセプトがキツい…
出てくる鬼滅ネタもシュールギャグの為に使われてるだけだから、鬼滅ファンとして見ても別にあんまり嬉しくはないし… なるほど……
文章は良かったか……
となると、上手く読者に合わせられるようになってきたということか。
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