5話ほど読ませていただきました

最初の印象は、寝る前に読むにはちょっと頭使うなーって感じでした

1話目はエッセイだし自己紹介的なものなので問題ないと思いました

2話目以降ちょっと読んでるとしんどくなりました
回りくどく感じたしオチがある割にちょっと残る感じ
前置きと中盤の回り道で想像とかイメージしないといけなくて、オチがついてもそこでもう一言ほしくなりました

タイムリーブのお話も高所恐怖症のお話も、余分な説明を省いてゴールまで一直線にスルスル向かっていって、一言でスキッとまとめてほしいかなって感じです

タイムリーブを例にあげればタイトルも「居眠り注意」で始めて
スイミングスクールにバスで通っていた
バスは環状に運行していて、往路は自分が一番最初に乗り復路は自分が一番最後に降りる
スイミングスクールと自宅は歩けば三十分強だが、子供の一人歩きは危ないからと親からはバスを使うように言われていた
ある時、バスに乗ってすぐ寝てしまった
途中で目が覚めたが、停留所でみんなが順々に降りていくいつもの光景を見て、また居眠りしてしまった
気付くとバスはスイミングスクールの前
「寝過ごして一周しちゃった!」
親に怒られると思ってバスから飛び出しうる覚えの道をたどって家まで走った
家に着くと母は「いつもどおりに帰ってきたんだから怒ったりしない」と言った
なんだ、一瞬居眠りしただけか
じゃあバスの中の光景は夢なのか?
今思えば「タイムリーブかよ!」と子供ながらに焦ったお話
みなさんも居眠り注意です

こんな感じのがブラバされにくいかなと
(練ってないんで雑な書き換えでごめんなさい)

長文な上、偉そうに書き直しとかして失礼しました