一話目読んでみた

やっぱり「はじめに」で色々と引っかかりますね
人間が滅んでアンドロイドが自我を持っている割には、やたら人間ナイズドされた描写に違和感を覚えます
一人称だからかな?
もっと堅い文章にするか、さも人間ぽく柔らかい文章に振り切ったほうが読みやすそう
検索も検索語句を脳内で処理できるなら仮想ウィンドウ出さなくて良いだろうし、アンドロイドに涙という概念は必要だろうか?
また、趣味や趣向を持てる程度の自我を獲得しているのに、人間の文化や文明を踏襲しているのも物語に入り込みにくくしている様に思いました
主人公がアイドルを検索したときに、アンドロイドにも娯楽に興じる感情などがあることを明かしたら良いのかな?
アンドロイドだけど人間に近いとこまで発達してるんですよ的な背景が欲しい感じです
「ギャグ」のタグついてますから、もっとチープにしてもいいかもしれませんよ

モチーフは面白いと思うんですが第一話で離脱しました