練習か、そうだな。
とりあえず文書と物語構成は置いといて、執筆速度なら自営業でウェブライターとしてこの1年ひたすらに打ち続けてきた。
今の一日の速度は最高3万文字。
修正含めても2万文字はコンスタントに書ける。
特色がファンタジー傾向であることから、そちらへの意識と読者層もタゲを若干高く見て18〜22歳の大学ー新社会人に向けた青春というなにか置き忘れた物を思い出せる、そんなキャッチコピーで考え中。
とにもかくにもファンタジーは意識しているけど、異世界転生は飽食。最強ハーレムも飽食と来たら、次にヒットさせるための設定としてラノベでは禁忌とされている主人公成長型ストーリーやそれに近い亜種をぶち込んでいく。
奇を衒うのではなく、そもそも確固たるファンタジー色が強いGA文庫だからこそ、新人賞でのヒット作として正統派を通らないというのが良いのではないだろうか。
という、ただの憶測と身勝手なエゴ考察。

レーベルが小さいとか、電撃MF文庫がどうとかは特に気にしてない。
年功序列が良いというのなら、凝り固まった考えしか出来ない老人と一緒。
黄金時代と世代交代があるように、超ヒット作にも終わりがあり、次なる新人がその世代にとっての黄金時代となる。

だから俺はSAOには勝てないけど、その次の世代での黄金時代になれる物語を作る。

演説してもうた、すまぬ。