異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part183
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前スレ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part182
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1537884456/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 気に入らないくらいでぶっ殺したり一方的に暴力振るったり行動の責任取らない奴なんてそうそう無いけどな
他人のイラネタに突っ込み入れるのは無粋だけど、毎度毎度妄想ばかり語られるとさすがにキツいわ 悟空 → 筋トレニート
ルフィ → 海賊()
幽白のアイツら → ヤンキー
特攻の拓 → 暴走族
刃牙 → チンピラ
カイジ → 博打狂いのフリーター
まておちつけ、マシな奴もいるはずだ…
空鍋のアイツは節操無しのやりちん
くらなどのアイツは育児放棄
ぷりんせすならばーなアイツは飲尿まにあ
でもんべいんなアイツはペドで実の孫娘を
あれ?
はこびやのちんぴらローラースケートはいたちんぴら港町に流れ着いてちんぴらちんぴらの神父げんそうをはかいするぷーたろーしゅみでヒーローなぷーたろー…
悟空さん、マシな部類やったわ… ご飯や醤油と同じくらい故郷を恋い焦がれてもいいはず
カレーやマヨネーズと同じくらい家族の団欒を思い出してもいいはず >ヤクザって言うか一方的な暴力が好きなんじゃね
「ゴルゴ13とかの南米あたりに出てくる無実の市民に空の拳銃握らせて抵抗したから射殺なwとかやった後にゴルゴに
>手刀で首へし折られて殺される腐敗秘密警察や民兵のチンピラ」とか評されてたなw
「とか評されてたな」って誰がどこでそう言ってたの? 悟空はマシもなにも、実績が段違いだろ
一生ニートだろうが何だろうが許される
許さないのは嫁だけだw 悟空は何回も地球を救った英雄だからな
退役軍人みたいなもんだろう オタクがどうこうではなく、昔からやくざ物は人気があるだろ
>>438
ゼロの使い魔は、そこら辺をきっちりギミックを交えて描写していたからよかった>故郷を恋い焦がれてもいいはず 主人公がヤクザと聞いて、真っ先に鉄血が出てこない奴らは
ネット民としてのアンテナの感度が凄く悪そうw 悟空は天下一武道会で優勝したから、遊んで暮らせるだけの資産がありそうなもんだ
その前に準優勝もしてるよな
自給自足で暮らしてたから金もかからないし ヤクザでも良いヤクザだった。俺は役所に務めつつ組長になり街を守ることにした 家事と喧嘩はお江戸の華とか言うし
少なからず暴力性に引かれる気持ちは否定しない
>>446
ヤクザの語源は花札の外れから来ておってな
転じて社会のクソにもならんの指すねん
任侠や仁義とはまたちゃうんよ いわれてみればゴルゴ13のよく出てくる舞台の冷戦期の中南米の右派民兵とか秘密警察とか
同時代の日本でその役割を担ったのが任侠右翼だから、性向が似れば限りなく意図せずとも似通ってくるんだろうなとは思う
不思議なことに、高等教育を受けたかも怪しい上にロクに調べものもしないナローシュが妄想で書けば、現実のそういう存在に本人は知らなくても似てくるっていう現象だが >>445
亀仙人が優勝したとき、悟空達が食いまくったら
賞金なくなっちゃったんじゃなかったっけ?
仙豆食えば済む話だけど、それじゃ味気ないだろう 893と言っても任侠と極道とチンピラと三下と企業舎弟とじゃいろいろニュアンス違うだろうし。
あと任侠極道書いてるつもりなのにチンピラ三下になるのはよくある話。
たぶんなろうの白痴結界とかTUEEE問題ってのはそういうことなんだろうなあ。 ゴルゴ13と任侠ヤクザで、「登場人物全員ゴルゴ顔」なヤクザマンガ思い出した。
村上和彦の初期作品読むとむっちゃ混乱できることこの上なし! >>433
ワンピースは一般人が好むマンガだと思うわ 孫とかスマホとかもそうだけど、自分の力が普通の人間から隔絶しているという自覚はあるのに、え?こんなもできて当然でしょ?なんでできないの?この魔力計測器もしかしてこわれてる?みたいなのやってるのは本当に引く 例えばほぼ全ての異世界に麦があるけど
主人公来るまでパン以外の麦の使い道を誰も思いつかないてのはないわ
異世界ならではの料理やら文化を表現した上で、現地に無かった麦の使い道を提案し、現地でブームになるという展開なら納得できる 異世界ナーロッパ行ってもコメが家畜の餌扱いだったり でも現地に無いって事は育たないって場合がほとんどだからな、または品種による収穫量問題とか食用に適してない味の問題とか
一品作って人気得ても肝心の材料が入手コストが…となるとブーム起こすの無理だし
料理スゲーってのは基本現地に全部そろっててか、お手軽通販がほとんどだし >>456
アメリカでベーキングパウダー入りの粉でうどん作ってふわっふわになる展開! そういや、GATEだと現地人が普通に米のパエリアとか食べていたな
コメ自体はリアル中世ヨーロッパでも食べていたし、そもそも異世界だから何の問題もないが 日本みたいに米を主食にするのって物凄く効率が悪いってのも大きい
必要な土地や気候条件、労力に対して得られるカロリーが少なすぎる 麦を使った物というとビールやウイスキーも忘れちゃいけない
この2つは異世界でも愛飲されているけど
逆に考えるとナーロッパの技術でこの2つは作れるのか?と思った
もちろん魔法とかそういうの抜きで
異世界の食文化、食の発展レベルはここでもよく議論になるね 徐々にチートって言葉がイラつくわ
チートに段階もクソもねーだろっつー
複垢倉庫番から始めて入力アシストを経てついにはアイテム複製に手を出したとかそういう話なのかよ 中華から東南アジアにかけての東アジアの大人口を支えたのは、コメの圧倒的な効率の良さだからね
単位面積当たりの収穫率では小麦とは比較にならん。そのぶん、手間暇は必要だけど
まあ、異世界ならそこらへんこだわるもこだわらないも作者の自由だけどね
>>462
蒸留酒であるウィスキーはともかく、ビール自体は(品質にこだわらなければ)作るのは超簡単だよ
それこそ、人類が最初に作った酒の一つと言われているぐらい >>462
むしろ何が問題になるのか…種類・質・生産量・流通って問題はあるけどさ
作る事に関しては問題ないんじゃ?
ウィスキーは色々専用設備いるし、熟成して飲むってのは保存の技術必須だから容器とか技法とかないと難しいだろうけど
ワインやビールも昔は新酒飲むのがメインだったし
いや、肉焼いたりテーブル・イスで驚愕する世界もあったけどさ ステレオタイプなナローシュを描く作者がWikipediaの記事を読んで把握した気になれない嗜好品は、最初から存在しているか永劫に登場しない
それが厨世ナーロッパ >>465
だが待って欲しい、前提がナーロッパな以上、嫌な予感しかしないんだが
ロクな知識もなしに発酵食品・飲料作りとか食中毒の予感がプンプンと たまにはナロビアンナイトな世界でもいいのよ?
現地人が見向きもしないナツメヤシを栽培して俺SUGEEとか
紀元前5000年ぐらいの世界になるけど、どうかしら?
ギルガメッシュやムハンマドさんになれるで? >>468
リアルの発酵食品でもそうだが、大体は偶然と管理怠慢・横着でできる代物やぞ
まだナローシュがいて完成形と過程が大雑把に解ってるだけでも事故率下がるだろうしマシじゃね?
こんにゃくだってお前何をどうして、その上で食おうと思ったのお前って製法だしな…
胃袋水筒にミルク詰めて、移動中に自然発酵して出来上がったのが雑なチーズだし
ジャガイモの芽の毒とか発酵食品に限らず安全解るまでは何かしらの犠牲はつきものだろ >>469
古代メソポタミア風の世界を舞台に、異世界転移した高校生が同じく異世界転移してきた
野武士とか十字軍騎士たちと元の世界に戻るための秘宝を求めて、神々の怒りで滅びた都
「バビロン」でダンジョンハックする「ルガルギガム」という作品があってだな ユナイテッドステイツオブナロウ
>>471
こんにゃくに関しては、灰汁抜きをしようと石灰入れたんじゃないかな、あの生芋そうとうエグいし >>460
GATEの世界は元々異世界の人間が渡ってくる場所なんで地球の番が回ってきただけだったりする
なので他の異世界物と違って異世界の人種と文化がごった返している場所となっていて、現地人もある程度の異世界人慣れをしていた >>461
米はむしろ収穫量が大きいのだが
日本が専任兵士を多く支えられた理由のひとつq >>475
日本は専任兵士全然いなかったろうに
いったいどっからその間違った知識を手に入れてるのかよくわからんわ >>477
そりゃ、ナロウのNAISEIシーンの薀蓄かなにかだろ。
>461の内容が理解できてないんだし。 戦国小町は資料ちゃんと調べてるからそこまで悪印象はない そういえばじゃがいもやとうもろこしやかぼちゃやトマト等の扱いなんか
どうなんだろうね? >>477
ソースはないのか?
歴史好きにとっては常識なのか? >>479
ほう面白そうだな。
というかはじめに参照文献が山ほど列挙されてるとは >>481
兵農分離知らないのは流石に無知すぎないか じゃがいもは割と歴史ものでもファンタジーでもチート食材扱いで出るやん
トマトも割とソースのために見るし…トウモロコシもそのままでも粉にしても使えるし
カボチャはあまりイメージないが >>481
スカドラの蘊蓄=妄想なんだからソースなんて出ないよ。
461なんて事実と真逆
http://www.maff.go.jp/kinki/seibi/midori/kagaku/03/19.html
> 日本に水田が定着した大きな理由として、まずは農地としての優秀さが挙げられます。つまり、太陽エネルギーの変換率が非常に高いこと。
現在の日本は外国からたくさんの食料を輸入していますが、江戸時代は完全に自給自足、つまり、国内の農地から生産されたものだけで約3000万人が暮らしていたわけです。
江戸中期の農地面積は約300万haですから、1人あたり約10a(1反=約991.7m2)になります。同じ頃のヨーロッパでは、1人生きるのには1ha(1町=約99.17a)以上の農地が必要だったといわれています。
日本では1haもあれば、10人分のエネルギー(カロリー)を得られたわけです。
> ヨーロッパは、小麦と牧畜による農耕文明でした。ところが、畑は地力が落ちるという問題が発生します。毎年、同じ作物を作り続けていると土の養分が欠乏し、病気も発生しやすくなります。このため、ヨーロッパでは三圃(さんぽ)式農業が定着しました。
農地を三等分し,年ごとに違った土地に夏作物・冬作物・休閑地に割り当てる、つまり作物を作った農地は翌年休ませる必要があったのです。また、牧場も広い土地がないとできません。
したがって、家族が生きていくためには数haの広い農地が要りました。
> ところが水田にはこの障害はありません。何百年でも連続して収穫できます。また、仏教によって肉食(四足の動物)が禁じられていたので、牧畜もなかったのです。 さらに、収穫量は、麦が1haあたり約3.5tであるのに対して、米は約5t。
> しかも、まいた種の量と収穫した量を比較すると、15世紀の頃、小麦は約5倍、これに対して稲は20倍以上もありました。現在、稲は130倍前後となりましたが、麦は24倍程度です(右表参照)。
> つまり、水田は、最も太陽エネルギーの変換率の高い農地であるということになります。 >>485
その文章読んで
「必要な土地や気候条件、労力に対して得られるカロリーが少なすぎる」って話とどこも矛盾してないって理解できなかったとしたら
マジでバカだぞ
まあ理解出来ないなら海外で水田つくって稲作すりゃいいよ 戦国小町は、漫画アプリで漫画版が無料公開されてたので少し読んだけど、
あれがもしなろうの転生時代物の基本フォーマットだとするなら、
要するによく言われる「オリーシュ二次創作」なんだな。
信長なりを主人公にした既存創作物の世界観に、オリジナル主人公をぶち込む。
まあそれ自体が絶対的に悪いとは言わないが、まあね。 設備投資、維持コスト
小麦>越えられない壁>米
収穫倍率
米>越えられない壁>小麦
栄養素
米>小麦
加工性
小麦>米
収穫倍率だけを見れば>>461の言ってる事も一理あるし
設備投資、維持コストに対して得られるカロリー効率だけ見れば>>475の言ってる事も一理ある
結局、米主食文明も小麦主食文明もなんやかんやで何とかなってたんだからどっちが一方的に優れてるとかはないんじゃね?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9215/
むしろNAISEIする時そこから生まれる国民性、協調性or独立性どっちを取るか?とか文明育成SLGの分岐ツリーみたいに考えると面白い >>483
いや何言ってるか分からないわ。
>>485
なるほど >>487
商業でも散々やってきた事だから何を今更としか思わない
信長の忍びとか相当叩かれているけど風光るとか
逆に言うと何故なろうでそれやると叩き一辺倒なんだろうね
やっぱチートの有無? というか、「「米>>>越えられない壁>>>小麦だから米SUGEEE!」というのは、
この手の異世界ネタとか歴史ネタの鉄板だったと思うが。
だいたい、中世初期のヨーロッパにおける小麦の収穫率が、最悪の時期だと2〜3倍
程度だったというネタとセットで、地方大名が万単位の兵力を動員できる日本すごい
さす日本!!みたいな
>>486
中国は紀元前から水田でコメ造っているぞ。
東南アジアの浮稲で三期作とかも有名だし、中学や高校の社会科で習うと思うのだが
インドも伝統的に水田やっている地域も多くて、あのあたりも米料理が色々ある
欧米圏、イタリアとかスペインとかカルフォルニアでも水田耕作やっているな
スペインは10世紀ぐらいから特産品で米を作っているが、この時期が水田だったか
陸稲だったかまではさすがにわからん。 しかし、スカドラは本気で日本以外には水田は無いとでも思ってたのだろうか。
稲作がどこから伝わったのかとか(朝鮮半島を経由したかどうかは議論が分かれるが)中学の授業で習うだろうに 労働者一人がどれだけカロリーを供給できるか?ってなったときに米なんてとてもじゃないがお話にならないんだよ
誰も太陽光がどうのなんて話はしていない お侍様のトレーニングは農作業である
それなりの身分であっても田畑耕し作物を担いで筋力持久力を鍛えるのだ
ついでに耕作や薪割りは刃筋を立てる訓練にもなるぞ
兵糧も手に入るからまさに一石三鳥だな!
身分にかまけてサボってた奴や漫然と馬に乗っただけで訓練していたつもりになっていた連中は一見して装飾は立派で血筋で図体がでかくても行軍できない、矢が持ち運べない、力も貧弱で情けないと馬鹿にされていたのだ
食料対策や訓練の一環で農業やってた武士が多かっただけなのでなろう作家レベルのしゅうしゅう勘違いされやすいわね なんか途中送信しちゃった
しゅうしゅう→収集している資料では
もちろん調べて書いている人も居るし話の展開のために敢えてそういう設定にする人も居るけど、そもそもそういう作品は主人公がナローシュな事が少ないしよっぽどのご都合悪い主義展開や白痴結界発動でもなきゃこのスレに上がって来んから いや、トーレニングとして行ってたんじゃなく
専従兵士になるほどの余裕がなかったからだよ
今の北朝鮮の兵士が農業やってるのと一緒で
余裕がないから訓練するよりもまず食料を生産せにゃならんのだ 基本的にみんな農作業をやるんだけど
その際に兵士の才能を見出された人物のみ
スカウトされていくというシステムは面白そうだ >>488
> 設備投資、維持コスト
> 小麦>越えられない壁>米
>
> 収穫倍率
> 米>越えられない壁>小麦
>
> 栄養素
> 米>小麦
>
> 加工性
> 小麦>米
>
> 収穫倍率だけを見れば>>461の言ってる事も一理あるし
収穫倍率だけを見るなら>>475じゃないの?
> 設備投資、維持コストに対して得られるカロリー効率だけ見れば>>475の言ってる事も一理ある
水田は手間がかかるけど面積あたり収穫量で140%カロリーなら150%程度
麦は手間がかからなさそうに思われがちだけど、機械化されていない明治前期の記録に
裸麦の反当投下労力が稲作より多い20人だったと残ってたりする。
そう考えると、誰かさんの労力に対するカロリーが少なすぎるというの主張は馬鹿すぎる。
> 結局、米主食文明も小麦主食文明もなんやかんやで何とかなってたんだからどっちが一方的に優れてるとかはないんじゃね?
同感。 >>490
> 逆に言うと何故なろうでそれやると叩き一辺倒なんだろうね
> やっぱチートの有無?
出来だろ。 >>491
昔中公新書で中世欧州の穀物収穫率が1を切る>日本の農業は農業ではなく園芸って見た記憶が 剪定とか品種改良とか西洋じゃやらないとか聞いた記憶があるな
だから日本の食い物は他を凌駕するとかどうとか 手間隙かければ米の方が麦よりも面積あたりの収穫量が多いけど土地が十分にあるなら手間隙あたりの収穫量は麦の方が多いってこと?
だとすると日本と欧米の農業イメージによく合致するけど合致しすぎて逆にうさん臭い気もする エジプト見る限り水と土地さえよければ麦も十分な収穫量はあったような
主食としてはとくにどっちが優れてる、優れてないってのはない
単純に人間増やしたいなら麦やら米なんぞより芋、豆 稲作は水田を維持できる土地じゃ無いとそもそもきついだろう。ブルがなければ地盤改良もおぼつかないし、
新田開発は藩の財政を圧迫するほどだったから、それほど楽なわけもなく。 そこらへんをふっ飛ばして現代機械持ち込んで取りあえず収穫量増やそうとかやろうとしていた作品あったな
町をつくる能力はその辺やる前に終わってしまったが
今まで誰も住んでいなかった周辺国の中でもかなり北の寒いところで
機械の操作方法やノウハウもないくて土地も未開発では数年は禄に取れないのでは?って思ったな
白人経営者追い出したジンバブエよろしく大規模農場作ろうとしてもノウハウないと失敗するのがオチじゃない? >>494
各年代の「近頃の若者は〜」論の例で鎌倉だか室町時代版に「近頃の若者は身分にかまけて農作業しないせいで矢を80本程度しか持ち歩けない、戦で何するつもりなんだ」みたいなのあっったな 時代がすぎるほど人類は劣化してるのか
本物の聖人は子を残さんし
もう人間はダメかもしれんね >>493
しかし土地は有限なんだよ 養える人間の差が戦力差なんだからな、
何故白村江の戦いが起こせたか解ったわ、島国の日本が半島へコミットできたのは 麦とコーリャンしか作れない半島には人が居なかったんだよ、
麦の収穫比率が五倍なんて 不作が来たら一発で飢餓一直線やな、、種籾も喰っちまったらリカバーが大変だわ
大陸で城塞都市が流行った理由かな…種籾を護るためにとか 種籾を爺さんの墓の横に埋めた世紀末救世主がいてな… >>502
昔の中国が南はコメ北は麦と別れてたのは 寒い所ではコメは作れなかったから、
コメは大量に水を必要とするから寒い所では雨が少ないのも理由かな、南船北馬 墓の中に埋まっているであろう肥料できっと育ってくれると考えたに違いない(世紀末感) 米は単純に単位面積あたりの収穫率が高いのと
・水田は連作障害を起こしにくいので、毎年土地を活用できる
・加工・保存・調理が楽
というのもメリットかな
麦はパンにするにしろ、粥にするにしろ、まぜ挽かないといけないけど、
挽いてしまうと長期保存できないし。
>>504
ベトナムとかインドネシアみたいに、ほっといても勝手に冠水する土地なら、
手間もかからないかな?あそこら辺の水田、凄まじく雑な作りだし なろーしゅ「お前、いま俺の女をいやらしい目で見ただろ?殺すよ」
雑魚男「うぎゃあー」(殺されるか局部ツブされる)
トロフィー「なろーしゅカッコいい!」
作者「なろーしゅは間違った事を見過ごせない、基本的には正しく在ろうとする男なんですが(以下略)」
読者「面白いです!続き待ってます!」
大抵これ 米でも麦でも適地適作ならそこまで問題なかろうよ
そもそもロクにノウハウもないのに農業を書こうとする作者が悪いんじゃい
わざわざ取り上げなきゃ食料事情を気にする読者もおるまいよ >>498
日本式の農法と欧州式の農法じゃ同じ麦でも育て方が違うぞ
日本の場合はちゃんと畝作って一粒づつ植えるけど、欧州式の場合は広大な農地をプラウで耕して後は適当に蒔いて終わり
日本式のほうが収穫倍率もいいけど、当然労力も掛かる >>514
なろうじゃないが、ヴィンランドサガで小麦畑を作る話は面白かったな
ちゃんと、綿密に調べたうえで書く話は面白い あの植え終わったあとでのお祈りとかも時代が時代だけに迷信深かったんだろうな>ヴィンランド・サガ >>508
水は有限じゃないとでも思っているのか。
人間が生きるのだって水は必要なんだよ。
人口必要分の水が何処からともなく沸いてくるのはゲームの中だけだ。
10人分の水田で100人分のコメを生産するより、
100人分の畑で200人分の麦を収穫したほうが収穫量は上になるんだよ。 日本でも水争いは酷かったらしいしな
昭和の滋賀県の琵琶湖周辺でも幾つか死人が出るほどの事件もあったって上司が言っていたな >>507
生物的にはゆっくり劣化しているかもしれないけど、
頑張って成果出した世代
親世代の成果に乗っかるゴミ世代
それを見下しつつ反面教師にする次の世代
って感じに繰り返しているからまだ相当持つでしょ >>494,506
そんなわけあるか
中世はみんな栄養状態が悪かったから
当時の武士は現代の赤子レベルのバイタルがバイタルだったって
だから世代ごとのバイタルの差は微々たるもんだって
スカドラ大先生が学説を唱えてるんだぞ >>506,507,520
山本五十六の言葉
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
やっぱり偉人という者はお前ら凡人とはオツムが違うんだな >>518
なので、水田耕作は水資源が豊富な土地に限られるわな
世界最大の米所であるメコンデルタとか、雨季には田んぼに2〜3mも水が張るという
ローマ帝国を支えた穀倉地帯エジプトも、ナイル川の豊富な水量を行かして米も作っていたり
(アラブの人たちは意外と米をよく食べる)
まあ、異世界物でも旅先の土地でちょこっと水田の描写とか出して主人公たちが珍しがったり、
仲間の魔術師とかが「この土地では〜」みたいなうんちく話を披露したりすると、雰囲気が出て
よいかもしれん >>518
肥料はもっと有限だぞ
小麦は肥料食いと言われるくらい肥料が必要
化学肥料有りと無施肥では収穫倍率で3倍以上の差があるくらい
中世末期、小麦圏では人口の1%が兵役人口の限界のところ、米作圏では人口の3%動員できる どうせ異世界なんだしファフロツキーズ現象よろしく
空から動物や魚の死骸が落ちてきて土地が肥えてることにすれば
面白いしで万事オッケーよ
ファンタジー脳が足りてないと思うの >>525
んなことが起こってたら塩分で作物が死ぬ 割とマジの農業がち勢が湧いてるな、農学部か技研の連中でもいるのか。 ハロウィンが来ると戦時中のころを思い出すのぅ・・・
あのころは、クソマズイスカスカのかぼちゃばかり食わされた
あとクソマズイスカスカのサツマイモ・・・
もうわしは一生カボチャなんか食わんからなっ! >>529
お前のオツムもスカスカだからお似合いじゃねえの? >>528
何を書いてもだいたい対応する警察がいるのだろうと思う >>522
水石油とか戦闘機不要論で有名な軍人さんだっけ
火葬戦記では結構人気だよね >>513
創作でも現実でも自分に被害がでないなら、意外とみんなDQNネタ好きだから……
細川忠興「お前、いま俺の女をいやらしい目で見ただろ?殺すよ」
庭師「うぎゃあー」(目玉をツブされ殺される)
ガラシャ「旦那がDQN過ぎる」
同じような内容の逸話だけど
昔だと本人や息子が御伽衆として将軍に語ったり
軍記物として出版され持て囃されたし
現代だとDQN四天王として歴オタに持て囃されてるよ。 >>525
視肉とかバロメッツとか無限に母乳が出るヤギとか実在する伝承・民話縛りでも食料問題解決出来そうなの結構あるよな
ただしケツから甘柿っぽい甘い何かを出す妖怪、テメーは駄目だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています