異世界設定 議論スレ part45
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part183
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1538679319/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part44
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1536869476/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >今、転生した! 俺は15歳だ! ここはどこなんだー!
これはちょいと見たこと無いな
「思い出した。俺は○○という日本人でどうやら転生したらしい。といっても今まで異世界で暮らした記憶も経験も全部覚えてるが日本人として生きてきた時間の方が長いので感覚的には日本人○○という意識の方が強い」
なら山のように見かけるが > 今まで異世界で暮らした記憶も経験も全部覚えてるが日本人として生きてきた時間の方が長いので感覚的には日本人○○という意識の方が強い
これ酷いご都合だよな。そんなわけないじゃんっていう オレが読んだのだと十数年は普通の現地人として過ごしてて
ある日突然転生したって気づくけどその前の記憶が曖昧てのと
転生なのに歳を取ってるパターン 転生先より転生前の設定を盛ってる方が好きだな
火星人だのアトランティスの戦士だの神話の怪物だの
んでもって、現世は凡人の肉体に力と記憶が封印されてて限定的に解けるパターン 20世紀はどっちかつうと、そっちの方が主流だったんだよな
んで、大体は前世の記憶に流されてしまったライバルとの宿命の対決になる感じ >>296
転移だと主に座標の移動だろ?
槍使いと黒猫の主人公みたいな、その世界に由来のある別の肉体(新品)をもらってる奴は転生なのか転移なのか憑依なのかわからん
精神転移? >>302
> 前世の記憶に流されてしまったライバル
なろうで再現するとニートで現代知識チートに溺れて悪(奴隷性虐待)に染まったやつになるな。弱そう。 >>292
現代人じゃなくて現地で魔王に殺された一般人とか戦士に魔王を倒すためのチートを与えるとなぜかご都合主義って言われるからな、魔王を倒させるのが目的でチートを与えた場合でも 魂の転生→赤ん坊スタート
転移→地球の肉体ごと来てる
再構成転生→神様が復元したか新造した成長済スペアボディに転生(地球に遺体有)
途中憑依→死んだかも不明だが突然現地の肉体を乗っとる。同化する場合と奥に押しやるケースがある
赤ん坊スタートでも、無職転生みたいに本来その家族に存在しない赤ん坊を、神の一人がでっち上げたりしてる場合がある
他の場合は死産の流用、魂入れ換えだか同化、神の技で妊娠とかもあるのかもね
赤ん坊系で明示されてる作品は多くはないが 覚醒シーンって見せ場のハズなのに、超速理解とか雑くないっすかね
ドラマチックに魅せるなり、少しは記憶を疑うくらいしてもいいのよ? 己自身が何者かを探っていくのがメインストーリーなら、自分の唐突に浮かび上がった前世の記憶を疑ってかかるのもいいけど
そうじゃないなら、サクッと済ますべきでは
「俺は本当は誰なんだろうな」
って度々言われても読者はウザいだけのような >>309
別に長々と引っ張れってのじゃないのよ
理解するにもワンクッションが欲しいのよ
記憶が戻った途端に「俺の前世は異世界人だったのだ」と言い出したんじゃ
頭のおかしい人みたいだし 前世がヒキニートだったら俺は前世では囚人だった、暗い部屋で独りでいた事以外は思い出せない、だがその部屋には世界のすべてが記録された箱があったとか言い出したら気取りすぎとかキレられそう 前世展開はリアルに取り込んで黒歴史にした奴が続出したからな……。
魂のステージとか輪廻転生も同じ。下手に宗教っぽいのを採り入れたので新興宗教に利用されて
最後にはテロするまで行っちまった。
1999年より前と後では、「1999年を巡る騷動を経験しているかどうか」で大きく差があると思う。 ゲーム展開風異世界なのも、「下手にリアル寄りにすると自称転生者がうるさい」というのがあったのかも知れないなあ。
いや実際はどうか知らんけど。単なる柳ドジョウ漁の方が可能性としては強いけども。
完全フィクション&ご都合主義で楽しめた方が、損するのがいなくて得じゃろ、みたいな。 >>309
まともな作者じゃない場合は転生してるかに限らずお前だれだよ状態だろ読者には >>313
猫耳猫みたいに必要性があってそうなってるなら分かるが、ゲームってことで誤魔化そうみたいなのがイラられてるんだろう
ゲームだから全部アウトなんか言われてないからな >>299
前も話されたとは思うけど、前世の記憶が戻ったからって今世の人格は変異するものなのかね?
まあ今生きてたってその中で人格は変異する可能性はあるけれども
記憶が戻ったらソフト入れたみたいに前世verの人格になるのは違和感
>>301
転生前も異世界、転生後も異世界だと2つの世界を作らなきゃだし
転生前異世界は主の回想という形でしか触れられないから読者からの感情移入大変そうじゃね? >>299
なろう以前の現代日本を舞台にした「前世の記憶が蘇る」系だと、
「現世の人格がベースになり、そこに前世の記憶が足される」パターンだな。
前世記憶で上書きはされるのは少ないけど、希に前世の恨みや感情に引きずられて
人格が変容するパターンとかもある。だいたい悪役だけど。
その線で考えると、前世記憶ベースの人格に統合されるナローシュは、
前世でよほど強い恨みを抱えていたのか……。 そもそも異世界転移・転生の利点は、地球の〇〇に例えられる所だしな
例えば、「ホゲホゲはリンゴみたいな形の紫色の果実だが、味はマンゴーに似ている」とか
現地主人公だと、ホゲホゲはホゲホゲに過ぎず、紫色の甘い果実だ位の説明を描写に折り込むのが精々
さらに詳しく解説しようとすると、どうしても冗長になる
マンゴー味を漆アレルギーネタの伏線にするのも一苦労だしね >今まで異世界で暮らした記憶も経験も全部覚えてるが日本人として生きてきた時間の方が長いので感覚的には日本人○○という意識の方が強い
転移モノじゃないけど、それで小説を考えたな。
若い人間に憑依した悪霊(齢千年くらい)が記憶喪失になって、肉体の記憶を元にした人格に従って生きる。
ただし違和感を感じてて、ある日真相を知る。
元々の記憶を取り戻せば今とは全くの別人格で(肉体の)家族や友人を害してしまうかもしれない。
逆に記憶を取り戻さなければ、肉体の無い悪霊としては存在を保てなくなって消滅してしまう。
さあ、どっちにするか? で散々悩みまくる。 商業ラノベだが、リザードマンに転生したときは人間だった前世の記憶を自分の体験だと認識できなかった、という主人公ならいたな。 転生の自身の自覚は色々なパターンが有る。俺としては日本人そのものが好きだな、ギャップ萌や常識の違いをどの様に処理するかが見どころの一つだと思う。
うっすらとした記憶は、都合よく利用されるご都合主義を感じてしまう。 異世界に行く手段がなぜ転移から転生になり、また転生から転移になりそして転生になったのか
わたし、気になります! 地球上にそいつの死体があるかで転生か転移か変わりそうだ
即死チートとかは明らかに転移だが、クズマさんは転生だ 尸解仙は死体を残したまま登仙するけど、転生ってより転移じゃないか? 転移だとブサメンのままだが、転生だとイケメンにして若返ることができる
でも赤ちゃんからの描写が面倒だから、新しい身体の転移にするって流れかな >>325
転移でも神様に頼めるならイメチェン出来…え、それだけは不可能なの?じゃあ、ヒールで 転移は移動だが、転生は変身だからなあ。
変身願望あれば、そりゃ転生の方を選ぶ。 転移と転生の間にいろいろパターンがあるだけ。
作者が転移といえば転移、転生といえば転生。
これが真理、分類するとまた変世界になるぞ!!! 転移だとそのままのスペックだけど
転生ならファンタジーなスペックに変更しても大丈夫になるというのが大きい 転生しなくても一昔前だと
異世界に行ったら当たり前のように超人化したり特殊能力を得るノリだったけどな >>330
転移でも加護だの身体改造だのあるぞ
月が導くとか連れ去り案件 >>333
クラス転移系は勇者として召喚するとなんかスキルがついてくるので適当にいっぱい召喚して「選別」するのがテンプレだしな 転生は第二の人生を送りたいと言う原初にある願望だから。永遠のテーマとして使われるよ。なろう関係ない。 >>332
まんが図書館Zにある「ネットワーク戦士」
「アイテム」って言葉に「道具」って注釈が必要なくらいの昔から、その手の「転移したら特殊能力持ち」なんてあるからな。 現代→異世界の時点で第二の人生みたいなものだよなあ
環境激変を機に人生リセット的な
肉体と精神そのままで異世界に、のパターンはそこが中途半端だと思う
(赤ちゃん転生含む) 自己実現欲求の充足という意味では、自己の連続性を部分的に失う転生より損失の少ない転移のほうが向いている なろう作品ばかり読んでたら普通の小説読むのがめんどくさくなってきた >>341
なろう系スレばかり読んでたらなろう
小説読むのがめんどくさくなってきた 転生してヒロインに好かれても
こいつは前世の俺の外見だったら好意を示さなかったと分かるから
不快感と嫌悪感と憎悪しか抱かない 俺は今でも小学校の連中も塾の連中も中高の連中も憎んでいる
大学は嫌な思いはしたが殺すほどではないと思っている >>344
その状態で異世界転生したらどうするんだよ? >>344
そういう恨みで凝り固まった気持ち悪い心根の持ち主は、
異世界行ってもモテないから安心していいよ
異世界行ってモテたらどうしようとか、見苦しいくらいの狸の皮算用 >>348
怖いくらいの壮絶な復讐物が書けたら読みたい。 >>346
安心しなよ
モテたいと思っていないから そろそろ異世界にリセット願望を委託するというのは飽和して来てるんじゃないかなあと思う >>351
そうは言っても、リセット願望って少なくともキリスト教の神の王国まで遡れる需要だから
じゃあ、次は何で満たすの? って話になるよね
この方向で話を進めるとスレチになるから、おいておいて
異世界もので何を売りにするのか、リセット願望の充足に代わる主力商品を見つけ出すのは大変だと思う
ただただ過酷な異世界もので、異世界行かずに済んで良かったと思わせる現状肯定とかかな? >>352
現状肯定は現状に夢見れない人がほとんどだから受けない。
夢にような現状を作れば別だが、それ現状と言う名の異世界。 「異世界」に何をというなら「異」
つまり、設定。このスレ。
「大地が球体じゃない」
この一つ、<異>がでたのなら、上はどうなってるの?下はどこまであるの?
他の大地はあるの?大地と大地を繋ぐ物は?断っている物は何?
原初は何処で終焉はどっち?
そこでの真理は?人の存在目的は?神たる存在に成る道は?
人は何に喜ぶ?人は何を恐れ、何に怒る?
「設定」
異世界でないなら、単なる歴史の繰り返しで十分 あとは異世界というのでなく「小説」と分類の方に係るけど
「もし〜〜だったら」
魔法があったら、とか、科学が違う方に進んでいたら、、とか。
これも「設定」
つまり、このスレって事になる。 現状肯定
日帰りクエスト(だっけ?)
スレイヤーズの人が書いた小説で、
異世界から帰って来た主人公が
A「違う世界に行けたら楽しいよね」
主「違う世界もそこで大変だよ」
って感じの会話する。
夢想もいいけど、目の前の一歩一歩こそ大事だって話。
違う世界を見た事があるからこそ、今、目の前にある世界の良さに気づくって話。
「読者」たる自分を視野に入れると異世界物の小説はこういう良さが強くあると思う。 >>356
昔は変化のある社会であり、変化は希望の種。
今は変化を感じられない強制安定の社会。安定は絶望の種。
この現実がストレスフリーを望む状況を生んでいる。時代背景理解必要に思う。 異世界と自由に行き来ができるとおもったら
異世界に行ってる間に地球消滅してましたとか面白そう
地球を戻す方法が異世界のどこかにあるとか
半ば現実に嫌気が差してたのに段々と郷愁の念が強くなったりとか
色んな展開できるな >>353
悪夢の如き異世界よりは夢も見れない現実の方がマシレベルまでやれば
現状肯定できるだろうけど、まあ受けないわな 失われた十年二十年の間に公務員系主人公が色んな媒体で増えてきた気がする むしろ浮世離れの権化みたいに言われてた公務員が、実はサラリーマンと
そうそう変わらない苛酷な状況だったことが知られてきて、身近になったのもでかいと思う。
「実感」や「親近感」は職業を書くのに必要な要素だからな。 自営業(海賊)→公務員(忍者)→非正規の公務員(死神)
ジャンプの看板作品の主人公さん方もなかなか世相を表してる気がする >>357
自分も現代に生きてるが、、
ある程度、何かしらの最先端に触れると、現代の「安定」なんて物が
非常に刹那的な物で歴史というあらゆる変化の先の一地点でしかないと気づけるが、、
「コンポジットボウ」という物がある。
そのゴールを知っていたとして、なんの技術も無い者が作成を目指すなら
場合によっては一生かかるかも知れない。
これは失敗と失敗と失敗。
気づきと改善と上達。
繰り返しと繰り返しと繰り返し。
「設定」は原初と終焉を示す。
不変なんて物は無いし、安定とは進歩の継続である。
何かしらに停滞があれば、1年で1年前の10年で10年前の商品なり発想となる。
人は停滞しない。磨かれるか、錆びるか。
常に、次のステージに連れて行かれる。
そして、誰しも最前線に立たされる。
その時に知る。「安定」とは「現在を指す言葉ではなく過去を指している言葉である事を。 「チーズは何処へ行った」だっけ?
まあ、安定を求める姿勢は錆び、腐って行く姿勢だから、
恐怖と絶望の代名詞と言っても間違いでないとも思う。
とはいえ、
得た物。「過去の物」として自分の遺した物を振り返り、自分を切り離して、
次代と違う位置に立つのも、また、歩み方だと思う。
ここら辺の歩み方を心得た作品が、上手く作品を締めれてるんだと思う。 レスチに乗っかってしまってもうしわけないけど
宮台真司はあんまりすきじゃないけど、平成ってのは大なり小なり終わりなき日常感が一定数を支配していた数十年であった思うわけで
そういう意味で考えると平成末期の10年代に異世界転生ものが流行るのはある意味ただしいんじゃねーかなと思う そもそも異世界ものは昔からある古典だというに
黄泉比良坂、ダンテの神曲みたいな古いものから、アリスや遠野物語、ナルニア、やオーラバトラー、カズマシリーズ、リーンの翼、トラック転生の祖ミンキーモモ、ウイングマン、日帰りクエスト、エルハザード、エルフを狩るモノたち、ハリーポッターなんかも異世界に行く系
ネットと公開スペースの簡易化で個人誌や落選レベルの物も公開される様になってるだけだよ
なのでヒットが出るとあやかって増える程度の話 >>368
宮台真司がなろう系俺tuee!チーレムとかを見たら、
「親密圏での性愛コミュニケーションを取れない感情の劣化したクソ共の低俗娯楽」
とケチョンケチョンに扱き下ろしそう。 >>371
ぶっちゃけチートに頼らないでも自分のスペックだけで多数と関係を結べる人だからなぁ、チートと暴力頼りとか意味わからんだろうね 現代でもお金チートや暴力での関係多いでよ。
宮台真司が異世界に転移したら、言いくるめと洗脳のハーレム形成?
割と社会の穴を突いたやり方なので、ある程度周りが都合良く空気を読んでくれるケースでないと難しそう。 そもそも人里から離れた魔物が闊歩する森スタートなんでデットエンドです
というオチ 魔物がいようがいまいが、初手が森で遭難とか半ば詰む 転移・転生者に詩心を持つ望郷の念にかられた人が居たとしたら……
天の原 ふりさけ見れば 三つ星無く
月も別物 寂しきかな
ーーとある転移者ーー
解説
「天の原 ふりさけ見れば」は唐の役人になって帰れない安倍仲麿が望郷の念から「空の月を見て故郷の月と同じだ」という思いを唄った詩から。
「三つ星」はジョン万次郎が異郷でオリオン座のベルトを見て「故郷で見たのと同じ星だ」と思い、後に家紋にまでした事から。 マルコ・ポーロなら異世界行ってもなんだかんだ生き残りそう じゃ巧く句にしてくれ。
転移者に先人達の気持ちを重ね、より悪い状況を嘆く形で頼む。 魔物いないなら森スタートでも余裕だろ
生きるための糧はいくらでもあるんだし、
山脈の奥地ってわけでもないから人の生息地までの距離だってたかが知れてる
サハラ砂漠みたいな広大な砂漠のど真ん中スタートとか
見渡す限り氷原の北極スタートとかよりはずっとイージーモード 魔物がいなくても野生動物や虫などがいるし、何よりも現在位置が全く分からないとかチートなかったら現代人じゃほぼ無理だろうと思われる
水も食料もどれなら安全かとか、採取できるかとかも分からないから余計にね
何よりも人の手つかずの森を舐めちゃあかん >>383
現在位置は高いところに行って把握するもんだよ
遭難したときの基本な
山なら一度上に登って確認するもんだし、
森のような平坦なところでも、
高低差はあるから比較的高所の比較的高い木を探して登って確認する
飲める水かどうかは、水の中に生物が居るかどうかで確認できる
生物がいるなら煮沸すれば普通に飲める
ちなみに、なろうじゃ湧き水見つけて飲んでる描写が多いけど
湧き水は地質由来の毒物が溶け込んでる可能性があるので危険
特に鉱山近くの湧き水なんて、重金属が混じってるから沸かしても飲めない >>384
もう一度言うけど 「人の手の入っていない森 」 を舐めちゃいかんよ
山間なら兎も角、平地の森での比較的高い木を探してさ迷い歩くのかとか、その高さの木が太さとか枝とかでそもそも眺められる位置まで登れるのかとかね
幹が太いものほど下に足掛かりになる枝はないし、高いところほど細くなって危険だし低木じゃなければ危険度はさらに上がるよ
水は水源をどう探すかという部分だよね
あとは朝露を集めれるかどうかも大きいかな
布に吸い取らせてそれで集めてとかで少しはのどの渇きをうるおせるだろうけどそれだけじゃきついしね 今住んでるところから20キロばかり離れた森の中(道のない原生林・ヒグマ生息域)に寝てる間に連れていかれて山歩き用の装備無しでいきなり放り出されて現在地も不明な状況からスタートだったら、無事に帰ってこれる気がしないな
どことも知れぬ異世界の森の中からスタートするナローシュたち、あいつらの放り出される森って大抵なぜか妙に整備されてイージーモードで、でも人の手の入ってない森なんだぜってそんな馬鹿な! 日の高い内に森から抜けられなかったら
夜の森の恐怖にやられて獣に襲われなくても終了だろうな 偶発的な異世界転移だと平行世界の地球以外の異世界だと、多分なに食っても消化できそうにないし、言葉も通じないしその辺の細菌や病気の抗体も持ってないし、よく分からない生物に襲われたりして多分数日で死ぬ >>379
あるかも知れんが見つけるのは大変だぞ
中には正しい処理せにゃいかんのもあるし
今食べられてるものだって、ご先祖様の大勢の犠牲で見つけたもの 宮台真司みたいな徴兵制賛成派は
毎日暴力を受ける辛さ苦しさを理解しないし、しようともしないんだろうな
維新も暴力の被害を訴えた議員がいたが
徴兵制に賛成しておいて暴力の被害者みたいに振舞うんじゃねえよ >>388
転移というか、テレポーテーションなんだけど
定義の一例に
「現在の体を消失させて、転移先に体を構築させる」とかって定義があって、
その構築段階でかなり強力な最適化がされると思う。
高山病とか、海とかに潜って早く浮き上がる時とか、
少しの環境変化をある程度の速度を伴うと、体に大きく影響が出る。
それが瞬時に起きるとなると影響は絶大。
なんでテレポーテーションの主能力は移動能力以上に最適化能力
あと、「偶発的」であるなら、より対象の性質に左右されると思う。
多種多様な物を一抱え持って放り投げれば
軽い物は遠くに重い物は近くに、と 「異世界転生してモンスターを倒してそこそこ成功したので故郷に帰ったら、幼なじみを奴隷として買う事になった」
今さっき、こんな小説を読んだ。
「設定」
物語構成に非常に起伏に欠けるのに、背景設定を確立させ、
その上で狭所に視点を置いて作品を作り上げた作品。
設定主体でありながら、ちゃんと読める作品に仕上がってて、ちょっと凄いなと思った >>385
一度サバイバル関連の本でも読んでみろ
森で高い木に登るなんてのは、どの本でも書いてあるから
杉みたいに足がかりになる枝がない木の登り方も普通に書いてあるぞ
水源探すなら、虫を探すんだよ
虫は水辺を離れて暮らせないのが多いからな
虫が多くなったら近くに水源がある
木の上からでは見落としてしまう小さな水源はそうやって探す
>>391
じゃあ、水の中に瞬間移動したらエラ呼吸できるようになって
外に出ると厚着してても5分で命の危険に陥るような寒冷地に行ったら
シロクマのような分厚い毛皮と皮下脂肪が手に入るのか
それもう瞬間移動じゃないだろ
高山病にしろ海の中にしろ、どちらも変調要因は気圧変化でしかないな
気圧の変化で変調きたすのは、
主に鼓膜の内側とかの体内にある空洞部分の気圧と
外の気圧が合ってないからだぞ
高地に暮らす人なら、普通に空洞部分と外気圧は同じだから問題ない
それ以外に、血中に溶け込む酸素濃度の問題があるけど
いきなり高水圧の中に飛び込んでもすぐに酸素濃度が上がるわけじゃないから問題ない そもそも魔法とかスキルを使って超常現象が起こせる肉体になってるだろ、地球人にも教えたら魔法やスキルが使えるってならともかく 水の中に〜
補足必要かなと思ってたから、突っ込み感感謝。
こっちは最適化じゃ無くて「偶発的な〜」の方の補足なんだけど
人間が飛ぶ以上、より最適化の小さい場所へ飛ぶと考える。
一抱えで放り投げたら〜最適化が小さいなら遠くに行け、大きいなら近くに飛ぶって感じ
また、飛ばされる物自体に指向性を持ってるとも考えられる。
磁石がお互いを引き付け合うように、世界が適合してる物を呼ぶと考えられ、
物の方も適合した世界の方へ向かうって感じ。
よくネタにされる「石の中にいる」を移動能力だけで考えた上で、
それを超常能力を除いて再現する事の難度を考えればある程度想像できると思う。 サバイバル関連の知識って、聞いてるだけで涎が出て来る。
僅かな技術の背景にたくさんの物が映って来る。
水源と虫は、なるほどーってメッチャ思った >>393って本やネットや人から聞いたことがあるとかの知識だけで実際に森のなかには入ったことはないんだろうなぁって気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています