異世界設定 議論スレ part45
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part183
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1538679319/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part44
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1536869476/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 昨今の深夜アニメの1st・2ndが揃って続編、異世界転移モノになってるのは、なんとも。
売れなかったのかな……(特に前者の人。前者は挿絵だけの二回目アニメで、後者は神様の力借りてるけどオリジナル作品でのアニメだったし)
1stは元々異世界転移を全面に出してたけど、2ndはラストで異世界転移モノでしたってタネ明かしだったな。
何の話か分かるよね? >>85
セルシアさんが政治の話をしてたし、地理も説明してたかと
むしろあっちの世界説明は分かりやすかったよ
天動説がメインで主要七種族会議とかもある
連合戦力としてクイダ・オーレを建造したりもして努力もしてた
また、異世界で物資が違いすぎる故に食の再現が困難な事も描かれてた >>80
ダンジョンが利益を生むなら現実の鉱山のような扱いで公的な管理下だろうね
収益を維持するために適当な冒険者を入れたりせず、人を雇って計画的に探索するはず >>74
異世界の物理法則や構成要素が現実宇宙と同じとすると
「科学的に考えて〜」の部分を全部魔法で誤魔化すことになると思うけど、どっかでボロが出そうだな…
そうすると転移者が異世界に入る瞬間に
存在そのものが異世界のルールに適応するように作り替えられるって設定した方が良いかも?
流石に「この世界に生命現象はない」ってルールの世界に飛んだら入った瞬間自壊して滅ぶが 伏線と伏線を繋げて物語を複雑化させるって結構むずい
わいの頭では無理や 魔界水滸伝だと、異世界に転移するとそこの法則で可能な身体構造に変化するらしかった。
もっとも、精神とエネルギーでできた生命体が仮初めの肉体を作る場合のの話っぽかった。 >>92
伏線の種になりそうな小ネタをちまちま撒いておけば、
キャラが生き始めた頃にはなんぼかは勝手に育っとるで。 >>81
ちょい昔は異世界つっても穴に落ちれば行けるとか塔を登れば行けるとかで物理的に繋がってることが多かったな
地底世界流行ってたのもあるだろうけど >>91
物理や化学の法則が現実世界とは違うと設定すれば、
魔力とかなくても、魔法(みたいなもの)が使い放題になるな。
「物と物を擦れば摩擦で熱が発生する」と同レベルで、
「こういう身振りと発声をしたら空気中の〇〇が××で炎が発生する」とか。
武器や薬草といったアイテムもそのノリで、(その世界の)科学的根拠を
しっかりつけた上で、ファンタジーなことができる。
手から炎を飛ばしながら、「科学的根拠のないファンタジーは信じないよ」
なんてセリフが吐ける。その世界では、手から炎は立派に現実の科学であり、
魔法否定論者にも使えるものだから。魔法ではないから。
……わざわざそんな設定にする意味があるかは謎だが。
昔、実際にこういうのを投稿して、落選したことはある。 >>90
ダンジョンが手頃だと、そうなるよね。
冒険者が気軽に探索できるのは
・ダンジョン自体が国の勢力圏の外にある
・ダンジョンが危険すぎて手出しできない
(正規軍が探索しようとしたけど全滅したとか)
…みたいな場合かなぁ。
後者の場合は、(危ないから)入り口を管理されて閉鎖されててもおかしくないけど。
危険すぎるから軍隊は投入したくないけど
ダンジョンからの発掘物が国の利益になる場合だと、
勝手に盗掘されて他国に持っていかれても困るし
国営のギルドの管理下で、フリーの冒険者に自己責任で探索してもらう…みたいなことに
なったりするだろうか。
貴重な発掘品は強制的に買い取られるかもしれないし、
やってることが民間委託とか外注っぽくなって
雰囲気かみみっちくなるけど。 ダンジョンはモンスターの出現条件がわかれば待ち伏せされるかマインクラフトの松明みたく等間隔で魔物よけが設置されそうだな。
鉱脈とかの再生間隔も完全に記録されて鉱夫が毎日計画的に堀にいく。
あとは人的資源やら維持費の関係で採掘深度が決まってくる。
マップが定期的に変化しないとただの鉱山になっちゃうな。 >>90
ゲーム設定の謎ダンジョンでない場合は外に出てくる危険性もあるんで、大規模な物なら領主が騎士団や衛兵、冒険者ギルド等に命じて管理してないのはあり得ないんだよな
最低でもダンジョンを見張れる監視塔くらいは必要がある筈なのだが
逆に謎ダンジョン方がガチガチに管理されてる謎 >>97
奇跡ではなく魔力という燃料を使った現象である場合は炎魔法も火炎放射器とそんなに変わんない現地技術なんだよな 魔法が使えなくなった瞬間に魔法使いの価値はなくなる
異世界の大魔導士が日本にやって来てこの世界では魔法が使えないから逆チートに苦しむ話とか 魔力が体内で生成される世界なら毒蛇の毒に近いな
まあ毒にする以外にも使える不思議エネルギーだけど >>103
シェールガスを体内で作れるみたいな世界だよな
それを魔術回路で冷房にしたり火を吹いたりしてる感じ
魔術発電で電気鰻したり ユリシーズ ジャンヌダルクと錬金の騎士、一話ラストのシーンで
「あれからどのくらいたった?」
「7年よ」
「7年!?」
っていうセリフに違和感あったなー。多分主人公はご飯作れない人だろうから誰かと会っていたはず、ご飯は食べてただろうからその間に誰かと話をしていたはず。
排泄する機会だって何度もあったはず。その都度部屋を離れて外の世界に触れる事もあったはず。
体を洗わなければ当時なら流行病にかかっていたはず。7年間も(以下略)
当時学生だったはずだけど留年とか教師は何も気にしなかったはずがない。連絡を取ろうとするはずだが失踪と共に見放しているのが不自然。
結論 数ヶ月の失踪ならまだしも7年を3秒の間で表現するのはアニメでは違和感を感じる 学校と連絡は取らんだろ
今だって携帯もメールも見なけりゃ音信不通 魔法で科学科学と言うけれど変りに理詰めするより
例えばなんでドラゴンの巨体で空が飛べるのかに対して
「え?翼があるからそりゃ飛べるでしょ(キョトン)」
ぐらいのファンタジックな理屈を働かせたって言いと思うの まあ、そういうシンプルで有無を言わさない感じなのがいいな
理詰めにするとファンタジーならではのSOWがどんどん消えていく
ベルセルクみたいに魔法は魔法だから常識で考えるなぐらいでちょうどいいかもしれん ニートが戦国時代に転生したら1週間も経たないうちに死にそう 異世界もののストーリーって主人公が
現代の知識で文明の遅れた世界で無双するケースと
転生の際にチート能力獲得して無双するケースと
もしくはその両方の設定で無双ケースの3パターンだな ニートでなくとも死ぬ。
乳児の死亡率がメチャクチャ高いし。
赤ん坊の何割かは死んでたはず。 つまりは転生した場合まずは親がしっかりしてないと即死だなw
そのまま何度も赤子転生を繰り返して意識を持った頃には前世の記憶なんぞ薄れに薄れている、なんてことがおこってたりしてな。
幼女戦記はまだ恵まれた孤児院、最果ては親が聖餅を与えてたナー まあ、その辺もちゃんと優しい神様が貴族様に転生させてくれるのがほとんどだからな……
本好きはその辺が結構ヤバくて何回か死にかけてたがw
というか、死にかけて本来の人格がギブアップした結果として前世の人格が覚醒するところから話が始まったわけだが 人生50年の世界だからな
一応健康法を知ってたりとかすれば戦国でも80まで生きることはできたみたいだけど
ニートにそんな摂生期待できんし そういや、なろうの異世界って基本的に乳幼児死亡率がめっちゃ低いんだよな
まあ、なろうに限らず国産ファンタジーは基本みんなその辺はスルーだが 健康法を知ってても実践は難しいだろうしな。
ブラック企業勤めるかのごとく働かないとダメとか、明らかに毒物だけど因習で毎日飲まなきゃいけないとか。
だけど主人公がすぐ死んで面白いかと言われれば…… 転生じゃないが西遊記の三蔵法師登場は
父親の段階から始めるもんだからやたら前降りが長かった印象 西遊記、実は三蔵法師がお釈迦様の弟子の転生でしたってオチはびっくりしたなあw まあ九回転生してことごとく童貞のまま沙悟浄に食われた話とか詳しく書かれても困るしな
父親の話くらいならまし >>115
言うて孫子やらの頃から80まで生きてるヤツはゴロゴロしとる。
結局753とか40代の厄年当たりがかなりヤバイのであろうよ。 >>91
魔法理論も高次元なものは物理法則との連携になって、両方の技術が高度にバランスをとって発展していくと思う 転生しても魔物いっぱい盗賊いっぱいな世界で生きていける自信ない 「三寸斬り込めば人は死ぬのだ」みたいな教育のされ方をしていたらワンチャン。
藤木源之助は子供の頃から怪力だったらしいし(子供の足を持って振り回せるほどには)、
刀の柄を手の中で滑らせて精妙な握力でつかみを変えられるなら生きていけるで。
彼、片腕になってもむっちゃ強かったしな。 そういや魔法理論ではいろいろ工夫が見られるケース多いけど、
白兵戦とかだと急に無双入ったりありきたりだったりするの多いよなあ。
刃牙風味とかシグルイ風味とか、ああいう戦い方もあっていいと思うんだけども、やっぱ理屈を考えるのが難しいのかしら。 ジンニスタンだと、主人公が騎士につけられた稽古が「盾で身を守り、後の先を取る」だったか。
盾の使い方を体で覚えるために、最初はひたすら師匠にボコられ続けたという
個人的にはグリムガルの主人公の、「たいていの生き物は目玉に短剣を突き入れてグリグリ抉れば死ぬ」
という身もふたもない戦い方も好き。仲間と戦っている敵を背後から組み付いて急所を抉るのが得意技
というね。 百錬主人公の覚えたての(主人公にとっての)難しい言葉を使いたいっていうあからさまな態度
すごいよな あんま異世界関係ないが、西遊記といえば冒険やらバトルものだと
メインキャラは4〜5人ぐらいがベストなのかなあ
三銃士も4人だし
漫画とかも星矢はメインの青銅聖闘士は5人だし
幽白やハンターハンターも4人、嫁のセーラームーンも月火水木美と5人
なろうも無職は主人公1人嫁3人で4人だし
これ以上増やすと描写が飽和状態になるというラインが4〜5人なのかもしれない
メイン舞台が学園とかだと変わってくるかもしれんが >>130
最近の作品だと戦隊ものにフォーマットがあるんじゃないかな
例にある中だとセーラームーンと聖闘士星矢はほぼまんまだし
4〜5人という人数は○○枠をバランスよく配置しやすい人数だと思う
(熱血バカ、クール頭脳派、お調子者、女など)
あと偶数人数だと対比の構図やチーム二分展開もやりやすい
特に4人だと2対2を3通り被りなく作れるのでその辺もバランス良くなる なろうアニメが太郎次郎言われているのを見て
昔話の〇〇太郎の力を使える太郎チートってのを思いついたけど
まんま電王だった……
>>130
あ、桃太郎も犬猿雉で4人(?)パーティですね
動かしやすいのは、片手の指くらいになるんだと思います
加えて敵勢力の雑兵モブ化しないネームドで、もう片手?
同時に動かすなら敵味方、両手合わせて十人くらいが限界なのかも?
たとえ書き手が俺なら書けると言っても読み手に読ませられるかと言うと……
三つ巴になると頭が追いつかなくて停滞するやろって諸葛亮も言ってたし 七人の侍が7人なのは、「映画の尺で、主役格として同時に扱いきれる人数が7人だから」だったっけ? バトルロワイアルもあれだけ人数いてシーンもたくさんあったけど
9割方のシーンにメイン7人が何かしらの形で関わっていたな
(七原、典子、川田、桐山、光子、杉村、三村)
あと7人物で真っ先に浮かんだのが7SEEDS(ガイド入れれば8人だけど)
1チームものだとこれぐらいが限度だろうね
あれだけキャラの濃い連中揃ってる幻影旅団も登場割合に結構差あるし >>129
HIPのyou!HIPのyou!HIPのyou! メイン七人でも掘り下げ面倒いうえに、やったらやったでテンポ悪くなるしで
だったらストーリーと同時進行するとか、そんな器用な真似出来ないんで
別に三人ぐらいでいいっす >>132
○○太郎の力が使えるって真面目に考えるとどうなるんだろうな
桃太郎…百人力のきび団子を作り出せる?
金太郎…怪力(力太郎も同じ、三年寝太郎は三年寝ないと使えないかも)
浦島太郎…特になし
他に太郎は誰がいる? 滑る階段から五体を粉☆砕する非転生トラックのコンボが必殺技 >>130
人間が一度に覚えてられるものの数が4個くらいって話あったな
工夫なしでも動かせる限界ラインが4人まで、という感じ
それ以上増えるとこっちに焦点当ててこっちは下げて〜ってやらないといけなくなる 文章で表現する会話劇も4人ぐらいまでにしないととっちらかるかんな。 ドリフのコントもAKBぐらいの人数でやったらきっと収拾つかないだろうな
それ、例えとしてどうなのって感じだが だから話し方や語尾に特徴をもたせ誰が話してるのかわかりやすくさせる そういえば昔会話劇SSを書いた事あるが
男2女2の4人を書き分けで限界っぽいと思ったな
それだってキャラを極力バラけさせ女の1人は一人称自分の名前にするなど
どうにかこうにか工夫した
同性なら3人が限度
それ以上になると書き手はともかく読み手が区別つくのか自信なくなってくる
7人同時なんぞした暁には冗談抜きで語尾をザウルスにでもしないと
区別してもらえないんじゃないかとすら思う 出番の少ない奴ほど辺な口調になって行くんだよな
美少女前提でキャラパターン限られてるラノベは割とまじで自分で首絞めてる 仮に区別付けれたとしても多人数の会話とか
順繰りに喋らせたってクドくなるしな
そうでなくしたらなくしたで、雛壇で全然喋らないタレントみたいなの出てくるしで
何のために大人数にしたのやら >>138
アイテム系は強化要素に取っておくとして……
桃太郎が一杯食べたら一杯分、一つ教えれば十覚えの成長チートで
キビ団子の強化は友好的な相手に限って勧誘は別スキルかな?
日本一の旗はヘイト稼ぎ? ……異世界で、日本一?
金太郎と力太郎はタイマン張ったらダチを対獣と対人で別けてみます?
力太郎は御堂コ(僧侶系?)石コ(無機物破砕?)への他の太郎より平易な変更も
マサカリ、金棒は怪力に耐えられる武器ってだけで強化は充分でしょう
三年寝太郎は、なんかチャージから大技ブッパだろうけど流石に尿は駄目だと思う
寝ているように見えて色々考えてたっぽいから観察力、洞察力に補正
浦島太郎は水中フォーム、鶴になって緊急脱出、恩を取り逸れない辺り?
強化アイテムの玉手箱で老化ガス
他にはググってみたらシシトリ太郎とか雪太郎とかも出てきますね
たしか龍の子太郎は著作権か何かアカンのでしたっけ?
複数の物語の補正が掛かりそうな太郎冠者もなかなか侮れないとけど
痛い目を見て終わるのも多いですし、何より狂言パッとしねぇ……
主人公の名前がカジャにしてシャレを効かせるくらいで良いかと思います >>130
ハンターハンター王子やら王妃やら私兵やら全然覚えられんのだが… キャラ多く出してストーリー破綻しないのってすごいよね わいには絶対無理や ストーリーが破綻しないのは楽だろ。
キャラが多い割りに主役以外の見せ場が無いなんてのはよくあるが。 >>96
脳細胞の機能の一部を代行する小人さん。
「中国語の部屋」を「人間の頭」に置き換えた場合の「中の人」 >>146
それはキャラの練り込みが足りない。
キャラの口調や個性といったものが確立していれば、(自分の脳内では)それなりに何とかなる。
既存のキャラを使った二次創作での経験だ。 (自分の脳内では)それなりになんとかなる←→書き手はともかく読み手が区別つくのか自信なくなってくる
こういうのかみ合ってるというのかかみ合ってないというのか… 賢者孫の会話とかかつてない酷さを感じたのは覚えてる >>146
練り込みというか各々の属性、エピソードを作り込んでないんじゃないの
女5人の下着談義とか、群像劇なんで同時進行8人とかもあるが、語尾がどうとか考えたことないわ >>157
会話劇SSにそこまで盛り込む余地もなかろうよ
そうじゃなくてもワンシーンに八人も喋るとか群像劇でもそうそうない
いや、推理ものだとそれぐらいの人数になったりするか
たいてい整理しないと全然覚えられんやつだが >>158
すまん
会話劇SSだったのか
てっきり長編的な話かと 現実の世界でも8人が参加する会話なんてそうそうない
大勢集まる会議や飲み会でも1つの話題で発言する人は少数に限られる CRPGでもだいたい4〜5人一ユニットだな。それ以上増えそうになると誰かが退場する仕組みになってる。
退場しないと空気になる。ワンダーランド出身のテリーさんが途中から空気になったのはそのせいだな。
あと性格や体格で別々の要素を組み合わせられる限界が5〜6人とか、そういう話を聞いたことはある。
7人を超えるとだいたい何かがかぶってくるっていう。 その意味で男塾の中でも結構強めな富樫・虎丸がすぐ解説役にシフトしたのはいい配役なのだと理解できる。
雷電先輩もアドバイザーになっていったし。
かと思えば時々本筋(戦い)にも関わってくるし。
その前は田沢と松尾が解説役だったな。富樫・虎丸が出てくると男塾本拠でのサポート役に回ってしまったけど。 >>150
>王子やら王妃やら私兵やら全然覚えられんのだが
人数は多いんだけどキャラづけやエピソードにインパクトがあったり
結構すぐ退場(2〜3話に一人ぐらいの割合で死ぬ)
するんでコミックスで一気に読んでると意外と気にならなかった(覚えられるとは言っていない)
まあ漫画だから絵という視覚的な違いがあるのもでかいが
ワンピースもメインの麦わらの一味は9人だが、
(1麦わら、2三刀流、3泥棒猫、4そげキング、5コック、6医者、7考古学者、8ロボ大工、9骨)
パンクハザード、トットランドだと二手に別れて実質メインは5人だったな
まあ流石にカイドウと決戦する和の国では合流したが 異世界の極東にはサムラァイがいるらしい
じゃなくてサムラァイテイストな異世界メインでの話を読みたい 異世界というか時代考証無視の世界観で面白いかったのは
サムライチャンプルーとかサムライ7とか、銀魂とかもいれたので良いんかね
でもぶっちゃけ異世界にせんでも、架空の日本ってままでもいい気がする >>161
古典のウィザードリィだと6人だ。戦闘しかせずストーリーモードとかないけどな。
RPGだとクラス(職業)で特色を出せるな。
単にそのクラスってだけじゃなく、外見・性格や言動まで”らしい”とか逆に”らしくなさ”とかで特色を出せる。
マッチョで脳筋の戦士、小柄でひねた物言いの盗賊、笑顔で温厚な僧侶、痩せて探求心旺盛な魔術師、とか。
実際、10人以上が登場するシーンでその方法でキャラ付けをしてる。……非常に疲れる。 >>164
水野良のブレイドラインとかぜんぜん売れなかったからなぁ>サムラァイテイストな異世界メインでの話 サムライ系はいい感じの雰囲気を出せないと企画倒れになるからな… >>164
無理に作ろうとしても成功しない奴だろそれ
異世界じゃなくて忍者ものか平安ものが限界になりそう
単語やアイテムだけ入れ替えるんじゃなくてちゃんと日本の鬼退治の言い伝えとかをベースにしてファンタジーを作り直さないとらしくならないだろう
異種族とか魔物の概念も全部変わる、異種族はいるのかどうかもよくわかんねえな >>164
カクヨムに行っちゃったコレとか。
《死に狂い》の侍が勇者のパーティーをクビになったので魔王をサクッと倒して自由に生きようかと思います >>172
ああ、確かにサンカとか下手に手を出すと面倒くさい感じする
でも和風ファンタジーやるには半分ファンタジー入ってる山の民って便利な気もする
タタラ製鉄がどうのと、ドワーフの代替できそう……
あとは渡来人や南蛮人とかも定番だよね >>166
>古典のウィザードリィだと
エルフやドワーフがいる西洋ファンタジー作品の中に、
侍がいて忍者がいて、どちらも強キャラで、
最強武器は日本刀だった。
何十年も昔の国際的大ヒット作品であり、
もともとアメリカ人がアメリカで作った作品において、
「西洋ファンタジー中の忍者・侍・日本刀」があった。
そしてその作品が、DQの原点となった。
3の王者の剣が日本人の鍛冶による刀なこととか、モロにそのものだ。
RPGにちょっとでも知識がある人なら常識だけど、
そうでない人、オタでない人にも、このことをしっかり
知ってもらいたいと思う。 ただアメリカ側のTRPG事情では侍とか忍者みたいな職はリアルナローシュみたいなプレーヤーほいほいだったので微妙だったらしい
wizのあれも恐らく生暖かい目で見られてた >>175
しかし、フードプロセッサーを伝説の名工による逸品に変えてしまったのも日本人 >>174
隆慶一郎は山の民とか傀儡子なんかの「道々の者」をファンタジー要素として多用してたね
昔でもサンカが縄文以来とかいう言説は疑問視されてたが、笠井潔とかは開き直ってムー大陸以来みたいにしてた
ドワーフっぽいサンカなどは余裕で許容されるのではないか アメリカの映画業界が悪い
機関銃を撃ち込んでもダンプで引いても死なないんだぜ!忍者はターミネーターかなんかかな 元はと言えば、忍者=妖術使いのイメージ広めた自来也さんが悪い >>178
山窩とか家船とか、なまじ時代が近いので順わぬ民を亜人枠に収めるのは
人権屋さんに火が点いたりしないかと心配でしたが、どうやら大丈夫そうですね ほとんどが種族というより民族とか職業な世界で無理に亜人出すのはきつくないか
まあファンタジー種族もビジュアルが違うだけで実態としては各地の民族だったりするけど ヨーロッパ風異世界作るならはハガレンぐらい緻密に作り込め >>175
>>182
勘違い多いけど日本刀ってのは広義には日本式の拵えで作られた各種刀剣であって刃を上にして下げる大小の打刀だけを言うわけではない
当然ながら直刀や両刃も色々とあるし、槍も日本独特の拵え
後世のカタナという形容で言うなら分かるが刀のジャンルで行くと王者の剣は日本刀ではある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています