というか、部下の反乱恐れる奴は、領主は都市核を支配していて、
源泉からの魔力が尽きるまでは領主を害するのはほぼ不可能ってのを忘れてる。
外国から攻められて軍のは波状攻撃で都市核の魔力が尽きて落城ってのはあるけど、
シガ王国の歴史上、太守が領主に反乱しても一度も成功したことがないとされている。
都市核に魔力があるうちは領主を殺せないから、最悪でも都市核の間に転移して
シガの国王に反乱されたことを都市間通信で伝えれば、例え領軍が反乱してたとしても、
反乱した太守は都市核の力が使えないから王国軍に駆逐されることになる。