ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【116】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
オリジナルの文章を随時募集中！
点数の意味
１０点～３９点 日本語に難がある！
４０点～５９点 物語性のある読み物！
６０点～６９点 書き慣れた頃に当たる壁！
７０点～７９点 小説として読める！
８０点～８９点 高い完成度を誇る！
９０点～９９点 未知の領域！
満点は創作者が思い描く美しい夢！
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい！
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい！
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする！
それ以上の長文は別サイトのＵＲＬで受け付けている！
ここまでの最高得点７７点！(｀・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【115】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541163702/ つくね丼
焼き鳥屋にはつくね丼が必ずある。
この店に入る前まではそう思ってた。
オフィス街をルート営業でまわり、信号が変わるのを待ちながら時計を見ると11時半を過ぎていた。
時間管理が厳しく、こまめにタイムカードを押すのがうちの社のルールなのだが、
背中越しからの炭火で踊る鳥の香ばしい誘惑が小腹をそそる。少し早いランチにしようと横断歩道を後にした。
暖簾をくぐると、大将が一人で切り盛りしていた。
カウンターに座り、お目当ての
「つくね丼をひとつ」と注文すると大将の顔つきが変わった。
「お客さん、つくね丼は完全予約制になってるんです。お客様に美味しいものを食べていただきたいのでね。仕入れも仕込みも手を抜くわけにいきませんし」
俺は少しがっかりしたが、
「それじゃあ」
壁に並ぶメニューを見渡してると、
「お客さん、串焼きと焼き肉の違いわかります？」
大将はお茶をテーブルに置いて、続けた。
「つくねは串で食べるから美味いのに、バラバラにはずして丼にするなんて邪道です。
握り寿司を頼んで刺し身だけ食べるようなもんです。
ポッキーのチョコだけ舐めるんだったら板チョコ買えばいいじゃないですか？
制服プレイ鑑賞が目的なのに全裸にしてどうするんですか？」
大将の迫力に思わずお茶に口をつけてしまった。店を出るわけにもいかない。
「では、なにがありますか？」つくり笑顔で尋ねると、
「お昼はとろろ丼が人気ありますよ」
「それじゃそれをお願いします」
「はいっ。注文↓入りました↑」
大将は機嫌を直してくれたようだった。
すぐに出てきたとろろ丼はとろとろでうまかった。一気に食べ終え勘定を頼んだ。
「３百万円になります」
え、ボッタ？とこわばる俺の顔を見ることもなく主人は言った。
「高いと思うでしょう。でも技術料なんですよ。とろろも朝一番におろしたものなんでね」
養成所に帰ると、俺たち「つくね丼」のネタがひどいとクラスメートたちから小一時間問い詰められた。
評価文章でないパロディで保守 元の文よりつまらなくなってるとどうしようもない。
つくねがすり身であることを伏線に何らかのオチにからめるような発想を求める。
でないと「つくね丼」というタイトルが泣く。 ＞作家は頭の中でキャラの見た目や場面の光景が出来上がっていても、
＞意外とそれを文字に起こさないまま話を進めることが多いものである。
書かれている通り！
それと逆のパターンもよくある！
最初に細々とした設定を書き込む！
その後、流れるように話を進める！
展開が早い為、最初に決めた設定を作者が忘れてしまうことが多々ある！
ぬかるんだ沼地の哨戒と説明していながら敵を見つけた途端、
重装備で軽快に走る！ 泥が撥ねる描写もない等！
人物の描写でも同じことが起こる！
髪の長さや色、目の色、鼻筋、唇、肌の色、体付きを魅力たっぷりに書き込む！
美少女や美少年と思わせたあと、容姿に触れることなく物語を進める！
洋服も同じ！ 凝ったイブニングドレスを着て宝飾品の類いをジャラジャラと身に付けている！
その状態で身軽に動き回る！ 人物は息切れを起こさず、活発な行動を見せる！
一度の描写で安心しない！
書かれた設定を頭の中で忘れないようにして話を進めた方がよい！
新人賞に応募する作品も同じ！ 描写不足と設定忘れは本当に多い！
さて、今日も書くか！(｀・ω・´) 誰にでも当て嵌まることなので！ で、私ならこういうオチにするといいう一例。
ちょっとホラー気味に……
つくね丼が今は切れているという大将が言うには
「昨日の客が皆帰ってしまったものでね。仕込みができなかったんです」
意味はあえて書かないが。 >>5
人肉団子！
もう少しホラーに近づける書き方を思い付いた！
昨日は店の定休日。今日は新鮮なつくね丼を用意できなかったと店主は言う。
そこで一旦、話を区切って笑みを浮かべた。
「今日はお客さんのおかげで明日はつくね丼が提供できます。一人分ですが」
良い息抜きになった！(｀・ω・´)ﾉｼ 執筆に戻る！ >>5
つくねだけに手垢の付いたネタというオチは上手いね 「お客さんのおかげで明日はつくね丼が提供できます。一人分ですが」
この部分のこと！(｀・ω・´)これで保守となるだろうか！ 昔、本当の事件で人肉ラーメンと云うものがあった！
スープとして使われた！ 味は好評だったらしい！
これで保守完了！(｀・ω・´)ﾉｼ 作者オリジナル文章、随時募集中！ 英雄たちの読書量
スターリン：５５００冊。第二次大戦に勝利。
松岡正剛：４０００冊。読書家で知られる編集者
荒俣宏：３５００冊。博物学の巨匠。
ヒトラー：３０００冊：欧州を一時的に征服した。
ナポレオン：２４００冊：欧州を一時的に征服した。
南方熊楠：２０００冊。大蔵経全巻。外国語文献。日本の実話地獄録など。
六冬和生：２０００冊。ハヤカワＳＦ文庫を読破。
ヴァン・ダイン：２０００冊。ミステリを二十世紀前半の時に２０００冊読んでいた。
ニーチェ：１２００冊：ヴァチカンを論破。ザラトゥシュトラの聖典を読んでる可能性あり。
伊藤典夫：１０００冊：黄金時代アメリカＳＦ小説雑誌を１０００冊読む。
イマヌエル・カント：７００冊。科学論文７００冊。
吉田松陰：４３１冊：明治維新の原動力となる。
平成の天皇：４００冊。日本書記、大蔵経全巻、昭和天皇実録、マニ法典など。
近藤龍一：３５０冊。十七歳でブルーバックス読破。編集者の指示で３０００冊読破と誇大宣伝。 仄かな言葉
裾の長い制服に足を通そうとした瞬間、わたしは鈍痛と共に内股を伝い降りて
ゆく生暖かい感触を認識した。わたしは最初、下腹部に感じたその鈍い痛みをた
だの食あたりか何かから来るものだと思った。
わたしは内股を触ってみた。でも、手に感じた軽いぬめりを持った暖かい液体
は、明らかに直腸からもたらされたものではなかった。
わたしは知らなかった。なにも知らなかった。なにが起こったのか、わけがわ
からなかった。わたしは大きな声を出しておかあさんを呼んだはずだった。だが、
わたしのその声は全くわたしには聴こえなかった。
おかあさんは、十五歳になるまでその、わたしの身に起こってしまった身体の
変化についてこれまでなにひとつ教えてはくれなかった。学校で教えるものだと
思っていたのかもしれなかった。
知らなかったから、わたしはひどく混乱した。おそらくその混乱のせいで、わ
たしの耳は音声を感知しなくなったのだと思う。おかあさんは申し訳なく思った
のか、わたしの掌に指を踊らせ何度も謝罪するように文字を書き、わたしの身体
に起こった変化について説明したが、わたしはおかあさんが音声でわたしに説明
できない事を、ひどく煩わしく感じている様子が伝わってきて、申し訳ないこと
になったなあ、と思った。わたしはおかあさんのその煩わしさを掌で感じながら、
自分の皮膚が周りの空気に対して鋭敏になっていくのをゆっくりと少しずつ感じ
はじめていた。
あまりにも幼かったのでもうほとんど記憶にはないが、光を失ったときのわた
しは、いまよりももっと、手に負えないほど混乱した、とおかあさんはまだわた
しが空気の細かい振動を鼓膜で感知していたほんの少し前まで言っていたし、聴
こえなくなってからはわたしの掌に書いた。
つづく
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=65712&;from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E4%25BB%2584%25E3%2581%258B%25E3%2581%25AA%25E8%25A8%2580%25E8%2591%2589 >>12
まず、「わたしは…」「わたしは…」が多すぎると思う。
最初に「わたしは」と書けば、そのあとの文章も「わたし」なのはわかるのだから、ほとんどは省ける。 >>12
さらに言えば、この手の作品では、「わたし」の一人称での特徴を活かすためにも
色、匂い、音など、感覚的な表現を大げさなほどに強調して描写を加えると
作品がもっと良くなると思います。 うん、わたしが多すぎるね
わたしばかりが目に付いて、文章が全然頭に入ってこない
頑張って読もうとしたらたわしに見えてきた >>12
白石君ではないか！
過去、ワイスレに評価依頼をしたことはない！
彼は独自の考えで創作活動をしている！
助力を請うことがあるだろうか！
ちょっと質問してくる！(｀・ω・´)ﾉｼ 白石君が出没するスレッドに書き込んできた！
彼の書き込みを待つ！ 内容次第で>>12は評価文章と認めない！
ワイの考え！(｀・ω・´) 切りが良いので昼食をいただく！ >>13
イヤ
主体が自閉した世界にいる事の表現でしょうから、そこは問題ないですね。 >>16様
どうもはじめまして。
つうかせっかく忌憚なきご意見いただけるよう名無しで投稿したのに
覆面レスラーの正体暴くようなことはやめて～。 トリップとＩＤで本人と認定！
今、締め切りに追われている状態なので、
時間がある時に小刻みに読んで評価したいと思う！
ＵＲＬの全文が評価対象の文章となる！(｀・ω・´)ﾉｼ よろしく！ >>19
覆面もクソも、晒した文章に記名されているではないか！
そんなことにも気付いてないバカなのか！ >>12
＞裾の長い制服～聴こえなかった。
（「わたし」を多用することで強調と混乱を表現しているように見える！
そうであるのならば「生暖かい感触を認識した」や「明らかに直腸からもたらされたものではなかった」等の冷静な分析はそぐわない！
もう少し拙い文章で「混乱と焦り」を表現した方がよい！）
＞わたしの掌に指を踊らせ何度も謝罪するように文字を書き～
（我が子の不運を嘆く親からすれば「踊らせ」よりは「走らせ」の方が字面的にいいように思う！）
＞しだいに他人に手を引かれることが煩わしくなってきていた。
（曳くの漢字が多用されているので「手を曳かれる」と統一した方がいいだろう！）
目と耳が聞こえない盲聾者となった主人公が公園でお弁当を食べていた！
背後に気配を感じる！ 緊張のせいでお弁当の味がわからなくなった！
自分の状態をカードで伝える！ 問題はその後にある！
彼が公園で何をしているのかを訊ねた！ 気になった理由が不明！
心を許せるような状況ではない！ そのような切っ掛けもなかった！
父親が愛飲している煙草を彼も吸っていた！ 安心する材料に成り得る！
順番としては彼の気配を背後に感じる！
主人公は緊張する！ 自分の状態を示すカードを相手に見せる！
わかったと彼が主人公の手を軽く叩く！ 気配は背後にある状態で父親が愛飲する煙草の匂いが漂ってくる！
そこで緊張が緩む！ 親近感と好奇心に衝き動かされて、彼に何をしているのかを訊ねる！
このような過程を経ていれば違和感を覚えることはなかった！
＞かれの顔は、お父さんやおかあさんと違って、つるりとしていた。わたしはかれの年齢を訊いた。わたしと同じ歳だった。
（主人公は冒頭では十五歳となっていた！ 彼は主人公と同じ年齢で煙草を吸っていた！
冒頭からの時間経過は一カ月程度！ 主人公は未成年の喫煙に関して何も思わないのだろうか！）
主人公の年齢は十五歳！ 全編に渡って「わたし」の多用が目立つ！ 目に煩く感じられるが、
幼い印象を与える主人公とは合っていて読み進めることで然程気にならなくなる！
「だった、思った、～た」等の終わり方が目立つ！ 単調な文章にならないように書いた方がよい！
目と耳が聞こえないと云うハンディは主人公だけではなく、表現する作者にも伸し掛かる！
制約の多い縛りの中に良い表現がちらほらと散見された！ 故に粗削りな文章が惜しくも思える！
難しい題材を書き切った手腕と粗削りな文章が内容と合っていた点は評価できる７１点！(｀・ω・´) すると設定が登場して76点がなんたらかんたらと白石をディスり始めるわけねw >>13様
ありがとうございます。たしかに多いですね。
>>14様
ありがとうございます。強調いたしますです。
>>15
ありがとうございます。たわしに見えなくて何よりです。
>>18様
ありがとうございます。本当に問題がないのかもう一度検討いたしたいと思います。
>>21様
本文にある名前チラ見されたってどうってことないですよ。
そんなに知名度がないのはじゅうぶん自覚してますから。
ここに名前はじめいろいろ書かれたら読む前にバイアスかかるでしょ？
>>22様
> もう少し拙い文章で「混乱と焦り」を表現した方がよい！）
>
> （我が子の不運を嘆く親からすれば「踊らせ」よりは「走らせ」の方が字面的にいいように思う！）
以上二点、検討材料とさせていただきます。ありがとうございました。
> （曳くの漢字が多用されているので「手を曳かれる」と統一した方がいいだろう！）
ごもっともです。直します。 >>24つづき
>>22様
> 順番としては彼の気配を背後に感じる！
> 主人公は緊張する！ 自分の状態を示すカードを相手に見せる！
> わかったと彼が主人公の手を軽く叩く！ 気配は背後にある状態で父親が愛飲する煙草の匂いが漂ってくる！
> そこで緊張が緩む！ 親近感と好奇心に衝き動かされて、彼に何をしているのかを訊ねる！
> このような過程を経ていれば違和感を覚えることはなかった！
了解です。電子書籍化の際は上記の件、参考にさせていただきたいと思います。
> （主人公は冒頭では十五歳となっていた！ 彼は主人公と同じ年齢で煙草を吸っていた！
> 冒頭からの時間経過は一カ月程度！ 主人公は未成年の喫煙に関して何も思わないのだろうか！）
>
> 主人公の年齢は十五歳！ 全編に渡って「わたし」の多用が目立つ！ 目に煩く感じられるが、
> 幼い印象を与える主人公とは合っていて読み進めることで然程気にならなくなる！
> 「だった、思った、～た」等の終わり方が目立つ！ 単調な文章にならないように書いた方がよい！
ありがとうございます。ご指摘参考にさせていただきます。
> 目と耳が聞こえないと云うハンディは主人公だけではなく、表現する作者にも伸し掛かる！
> 制約の多い縛りの中に良い表現がちらほらと散見された！ 故に粗削りな文章が惜しくも思える！
>
> 難しい題材を書き切った手腕と粗削りな文章が内容と合っていた点は評価できる７１点！(｀・ω・´)
あらびっくり。こんな高得点いただけるだなんて。
ご丁寧に読んでいただき感謝しております。重ねてありがとうございました。
でも、
正体暴き、だめ、ゼッタイ。
つぎもしお力を借りることがあれば見て見ぬふりしてあげてくださいねー。 >>24訂正。
>>15様
たわしにみえてごめんなさい。重ねてありがとうございました。 >>25
(｀・ω・´)b これは文章評価とは関係ないが、駅のホームでの弾き語りは良かった！ >>27様
ありがとうございます。ヤラー駅ですかね？ 道とか駅とか歌いまくってるので
どの駅かよくわからないのです。 今日の執筆は終わり！
今日は手作りハンバーグ！ 庭の野菜を添える！
ハンバーグに掛けるソースは赤ワインをメインにして作る！
さて、やるか！(｀・ω・´) こんばんは～♪
以前、コバルトの短編小説賞に応募する、というのをワイさんに覚えていてもらって、
雑談スレで言われて、というのがありましたが、コバルトの短篇小説賞だと、選評も
なにもレスポンスがないので、やる気無くして、じゃぁ連作短篇という事でKADOKAWAの
キャラクター小説大賞、と思っていたけど規約が変わり、連作短編でも無くなり、
「それじゃ、面白くないじゃんよ」という事で、「清和高校美術部物語」を6連作にするのは
いつでしょうか。当分無理ですね。
それは、それで今年12月1日のカクヨムWEB小説コンテストの短編賞は応募しますけどね。
あとは、誤字脱字、補正掛けるだけですね。
上げてみてどうか、という所です。 >>32
挑戦しなければ何も始まらない！
その一歩を踏み出すことが大切！
ハンバーグでお腹パンパン！
それはそうと天気予報によれば明日の最低気温が一桁とあった！
来たか、と云う感じ！ 今、風邪を引くわけにはいかないので
ホットレモネードを飲んだ！ 今日は羽毛布団に包まって早々に寝るとしよう！
では、また明日！(｀・ω・´)ﾉｼ ふと思ったのだが、ロム猫君の５話はいつ完成するのだろうか！
カクヨムを見てみたが４話で止まっていた！
ロム猫君がノラ猫君になって戻って来ない！(｀・ω・´)ﾉｼ 気長に待つか！ 編集中
美世はただの地方大学出身だったのか！
工科にすれば！ ま、いいか！(｀・ω・´)ﾉｼ >>25
君は自分で作品に記名して正体をバラしているではないか！
ガチなアホの子なのか！ >>23
というか76点がいかに凄いのかというのが、よくわかるであろう！
バカではなかなか取れないので！ 白石君の話をもう少しすればよかったが、
その前に暴れ出したので放置する！
カサカサは隙間ばかり気にするせいで
大局が見えていないと云うことか！
いつ気付くのやら！(｀・ω・´)ﾉｼ ワイは寝る！ >>34
負け猫くんでは結局短い物しかまだ書けないということであろう！ 一応設定としては同志社大学商学部卒業で、社会人を２年経験後
マサチューセッツ州立大学のMBA修士課程を修了した感じです >>34
あれ？ なろうは５話まで上がってますよ
修正前のやつなのかな？ >>39
大局が見えていないのは君ではないのか！
71点の作者と76点の作者には明らかな壁があるので！
そんな自分の評価すらもいちいちねじ曲げるだとか、まさにゴキブリ並みのカス評価者ではないのか！ >>43
書かないのではなくて書けないのか！
全く見えていない！(｀・ω・´)ﾉｼ 憐れな存在に成り果てたものだ！ >>45
またそんな根拠の無い妄想ばかりしているのか！
哀れなゴキブリ評価人乙、である！ 白石くんとやらの作文は、そもそも障害者の女が変な男にヤられるだけの話なので、全然つまらないわけなのだが！
そんなのをわざわざ書く時点で、才能が無いと言える！ そんなゴミのような物をわざわざ書くくらいなら、書かないほうがよほどマシであろう！ そうそう、白石君！
ＩＤがHFwKgr02はワイの金魚のフンなので不要なエサは与えないように！
ワイにリスペクトして書き方を真似ているのだが、所詮は猿真似なので構う価値もない！
さて、寝るか！(｀・ω・´)ﾉｼ 畑と同じで害虫駆除は面倒である！ >>49
またそんな事実無根の妄言を垂れているのか！
まさにゴキブリオブゴキブリ評価人乙、である！ で、負け猫くんは、いつ勝つのであろうか！
10年後くらいであろうか！ >>39様
日常業務お疲れ様です。
お疲れでしょうの放置大丈夫です。
お言葉ありがとうございました。
>>47様
ありがとうございます。才能が何なのかよくわからないほどのバカですので、
馬鹿なりに精進してゆく所存です。
>>49様
いちいち覚える能力もないほどの馬鹿ですので大丈夫です。 今日も早くに目が覚めた！
眠気はないので執筆を始める！
その前に逃避と云う甘い夢を見続けている人物の目を覚まさせる！
カサカサ＝設定君＝林家小虎にワイスレの点数の意味を教える！
小説家になろうのサイトにある林家小虎名義の短編及び長編にやや足りない小説は、
ワイスレにおいて割と良い点数を取っている！ その点数が話の面白さに直結している訳ではない！
以前にも書いたがワイスレは文章に重きをおいている！ 話の内容が面白いとしても、
その魅力を十分に伝えられる文章で書かれていなければ点数は下がる！
評価するワイが語っているので事実である！ このように書くと林家小虎は十中八九、反論してくる！
「今の自分を嫌っているから過去の点数を無いものにしようとしているのだ」と！
確かに今の君は人から嫌われるようなことを嬉々として行っている！ ただしワイはそのような些末なことで、
過去にあった事実を否定することはない！ 確かに君は昔、７６点を取ったことがある！ それと面白さは関係ない！
ワイスレにはもう一人、古株が常駐している！ 美世君である！ 彼もまた、設定君と同じように高得点を叩き出している！
作品としての点数は設定君のように高くはない！ 従って実力は設定君よりも下、とはならない！
彼はワイスレ杯の王者と云っても過言ではない！ 一つのお題に対して幾つもの作品を書き上げる柔軟性を持っている！
個々の作品にしてもほとんどが上位に食い込んでいた！ この部分に設定君との決定的な違いが表れる！
美世君の書く話は切り口が斬新で読み物として面白い！ 故にワイスレ杯では何度も優勝することができた！
設定君、これが紛れもない真実である！
君の作品は文章の出来による点数の加点が多い！ 内容による面白さに由来した点数ではない！
プロになったリーマン君は書き急ぐせいなのか！ 少し文章が雑な時がある！ ただし読み物としては十分な面白さを備えていた！
故に設定君の７６点に僅かに及ばない！ しかし、面白さだけで云えばリーマン君の方が上である！
読み物として面白いと思われたことで出版社から書籍化の打診を受けてプロになれたのである！
設定君は約四年前、ワイスレの通常評価の強者であった！
今は何も書いていない！ 本人が書く気が無いと書き込んでいるので事実と思われる！
四年もブランクが空けば文章も悪くなる！ 通常評価の点数であっても７６点を再び取ることは出来ないだろう！
ここで更に踏み込んで設定君の作品の内容に触れる！ ワイの目だけだと偏る可能性があるので名無しの弁も取り入れる！
設定君の作品の特徴を名無しが過去に挙げていた！ 概ね、二つのことが指摘されている！
１．なんか古臭い
２．話が面白くない
この二つの意見は読者として正しい感覚と云える！ そもそも読者に反論する作者がおかしい！
購読者となる読者に否定される作品は売れず、プロの地位が危うくなる！
従って読者に気に入られる作品を書こうとプロは日々の研鑽を怠らない！
そのような大前提はこの際忘れて二つの意見についてもう少し詳しく語るとしよう！
１を思う読者は複数、存在する！ 理路整然とした日本語は国語の教科書の文章を彷彿とさせる！
または新聞紙に載っているような文章と云えばいいのか！ 意味は十分に伝わるが、巧い文章として認識されていない！
昔からほぼ変わらない文体で書かれている！ 設定君の文章の古臭さにも繋がる！ 日本語としては正しいのだが、
どこか古臭く感じる！ 国語の教科書や新聞の文章に似ている！ 今風の文章ではないことから生じた感想と云えるのではないだろうか！
２は発想による！ 切り口に新味がない！ 登場人物が型に嵌ったような人物像で魅力に欠ける！
話の展開で驚くことはあまりない！ 個々の要素を踏まえて考えると、そのようになるだろうと云う予測の範疇をほとんど越えない！
整然と話が進む！ そこに少しのご都合主義が紛れることもあるが、大きく隊列を崩すような事態にはならなず、物語は収束する！
話の展開が予測できる！ 登場人物にアクが無い！ さっぱりとした人物像！ 意外性の無さが面白くないと云う評価に繋がると思われる！
１と２は通常評価では大きなマイナスにはならない！
しかし、読み物としての面白さに比重をおいたワイスレ杯では大きく響いてくる！
プロになる為には「読み物として面白い物」を書く必要がある！
設定君に足りない要素で、今の彼を作り上げた最大の要因にもなっている！
これが設定君の通常評価の点数、７６点の全貌である！(｀・ω・´) 前スレの最後の描写の話、興味があったので少し蒸し返します。
その話を読んで、雪国を思い出しました。
何度も読んでますが、あれ不思議に島村の容姿が思い浮かびません。
実際、あまり描写されてない。
そこがちょっと引っかかりました。 珍しくワイがまともなことをいっててワロタw
設定ならわかると思うが、設定に同調して、あるいは擁護のレスを名無しでしていたのは我が輩である。
反ワイ、反ワイメン、設定擁護をすると、なぜか添削認定されるというワイスレの不思議。
創文ではワイとも短くない付き合いであったが、しばらくぶりで5ちゃんに来てみれば
相変わらずヌケ作のようなことをしていたので、添削くんらとワイを弄って遊んでいたのである！
しかし、ワイもわずかながら正気を取り戻したようなので、我が輩もワイ弄りはほんのちょびっとだけ控える。
今後設定の擁護はしないから、せいぜい自演で自己擁護してくれたまえ！
気が向いたらワイメンガイジだけ弄りにくるかもしれないし、こないかもしれない。
少なくとも設定を利するようなことはしないんじゃないか、するかもしれんが。
ワイの分析どおりだから、あんまりみっともない真似はやめたほうがいいんじゃないかと思うが、
おもしろいからどっちでもいいや。
まあ、がんばれw ワイに同意の部分は設定に関する部分だけな。
他の人のことについては知らないし、読んでもいないので妥当なのかどうなのか不明。 >>55
いやーどんどん弄ってシコってくださいよー
その方が面白いよ、多分 長時間の執筆でちょっと思考がふやけてきた！
昼の時間になった！ 活力となる物を食べるか！
とろとろバターに塗れた牛肉を鉄板で焼く！(｀・ω・´) >>53
うん、アクの強さなら自信がある
煮込んだらメレンゲ状の物が吹き出すぐらい 煮込んだら何かのスープになりそう！
ようやく切りの良いところまで書けた！
白石君の「破綻しても」の曲が良かった！
ＢＧＭに最適！ 何度もループして聴いていた！
ただ何回も聴いているとタイトルが少し気になる！
応援歌と云うか、困難を乗り越える歌詞なので、
「生きる」の力強い一言が合っているように思った！
または苦難の時を乗り越え、己の中で共に融合した意味で「共にゆく」でもいいか！
さて、今日の夕飯を作るとしよう！(｀・ω・´) >>34
身体を壊していました
>>40
なかなかね。
名古屋で美味いもんは食ったか？
ダイヤモンドホールのある新栄は昔住んでた場所だ。庭みたいなもんさ。
まぁ、あそこら辺は裏に入らないと美味い店は無いけどな。
つーか、小虎。始祖の真似、気持ち悪いぞ。
あんな寒い奴の真似なんかすんなよ。 こんばんは♪
建設現場で働いて居るウチに、夏に応募した深大寺恋物語の公募、落選が決定しました
ので、カクヨムに上げました。ワイさん、評価お願いします。実験的な構成にしてみま
した。深大寺恋物語の公募のホームページ見ると、選評する小説家さんの注文が多くて、
しょうがないから、実験的な構成にしたのです。では、評価よろしくお願いします。
君が子供だった頃を教えて
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881239464/episodes/1177354054887532263
評価よろしくお願いします。 >>53
長々と言い訳や詭弁を重ねたようであるが、君は私の作品の評価時にちゃんと絶賛という形で感想を書いているので、今さら面白さは関係無いなどとおかしなことを言い出しても無駄であろう！
ちゃんと過去スレに、君の感想は残っているので！ >>62
私はシソの真似などはしていないのだが！
相変わらず、バカ丸出し乙、である！ >>53
というか、君は面白さは関係ない関係ないというが、君がいうところの面白さがあるような物でも私よりも点数が低い時点で、君の評価ではその作品よりも私の作品のほうが上だというのが事実だということであろう！
それなのに、色々ごちゃごちゃ言ってる時点で、君がアホなだけではないのか！ いや、だから設定よ、お前の新しい作品は？いつまで過去のほんのちょっと
の高得点でいつまで偉そーに引っ張るんだよ。みんな新作書いてるよ。なろう
・カクヨム・文学フリマ・テキストレボリューションズ・コミティア・コミック
マーケット・・・・・。
いつまで、こんな場末の匿名掲示板で偉そーにしているんだ。早く消えるか、
新作を書けよ。 >>55
いやいや、ワイは全然まともなことを言ってないであろう！
ワイが言っているのは結局、私こと設定くんは76点の作者だけど、それよりもひくい点数の作者の物よりも面白くはない、だとかいう無理やりな難癖だけであろう！
そもそも、文章の評価でもそれが小説や物語になっている時点で、内容の部分もちゃんと評価には関連するはずである！
そうすると、全然内容が面白く無い物では、高得点が付くはずも無いのである！
つまりは、これはたんなるワイのえこひいきがまた存分に出ている戯言だと言ったところか！ >>67
いやいや、過去も今もゴミのようなものしか書けないような君らが無能なだけなんだが！ >>67
ここはワイの点数スレなので、高得点者が偉いのは当たり前なのだが！ ほんのちょっとどころか、ブルーくんはまともな長編の一つも書いたことがないようなのだが！
そんなていたらくで、よく偉そうにほざけるものである！
まさに、無能のガイジの成せる技であろう！ >>62
美味い物などは名古屋でなくても食べられるので、名古屋めしなどはべつに必要無いのだが！ というか、過去も今も関係なく、自分がいかに素晴らしい作品を書き上げて世に残すか、というのが大事なわけなのだが！
そんなことすらわかってないのが、ここのワイを始めとした、ガイメンの集まりなのであろう！ 過去は何故か無かったことで、今しか認めない！だとか、まさに勘違いなガイジの言い分であろう！
ガイジの考えというのは、おかしすぎてクソワロタ、である！ まあ、そういう言い分のガイジくんらに限って、過去にも何もまともな物を書き上げた形跡が無いので、お察しではあるのたが！ 過去にどんな偉業を成し遂げた人でも、ダメになったらあいつはダメだと言われるのは当然のこと
ましてや5ちゃんの個人スレなんて町内会のカラオケ大会と同じだよ
どんなに高得点でも、威張るほどのもんじゃない
みんなそれを解った上で楽しんでいるのに
お前一人だけが解ってない >>61
｢生きる｣はクロマニヨンズの新曲であろう！
パクるでない！ >>64
ワイさんの批評は正しいと思うよ
マスクを俺は面白いと言った
その証拠だが
いつものように他人の長文を興味無さげに読み始めた
まあ1話目で止めるのか3話ぐらいは読むのかって感じだ
しかしそうはならなかった
お前の得意とする読み戻しの必要がない分かりやすい文章と展開
そこにマスクの確信犯的歪んだ正義
ブロンソンがマグナム44を使って悪人を次々と私刑にかけるやつあったろ
あれだわ
使い古されたベタベタな話だが、マスクを被った義賊の要素もあってチープだが悪くなかった
俺はプロレスってのは滑稽だと思っていて、マスクのプロレスラーはもっと滑稽だと思っている
そのマスクレスラーが苦労して身分を隠し、人にバレないようにマスクマンに変身する苦労も笑えた
ん？これってスーパーマンの要素もあるのかな
とにかくキングオブ王道？
あ、頭痛が痛いみたいなこと言った
とにかくバランスの勝利だったな
目も鼻も口も輪郭も平凡なのにバランスがいいから順イケメンみたいな
とにかく時間を見つけては最後まで読んだのはおれ自身が驚いたよ
俺が本を読まねーのはしってるだろ
しかしだ
ほかのやつはことごとく面白くない
読み直す事もないし意味は読んだまま頭に入ってくる
しかし深い意図は全く読み取れないし、見たまんまだ
ちょっと絵の上手い写実派の素人画家の絵を見ているみたいだ
お前の絶頂はマスクだったな
そういう意味で俺にとって宇宙人は面白くもなんともなかった
しかしそれは人の好みだ
文章は完璧であとは読んだ人が気に入るかどうかだけ
ワイさんには刺さったんだろうな
不思議な事ではない >>77
町内会のカラオケ大会は、10年間もやらないであろう！
それに、ダメになったとか勝手に決めつけてるのは、ガイジくんたちなので、全然ダメにはなっていない私には関係ないわけだが！ >>77
ここってそんなにしょーもないスレだったのか 設定よ。過去作を捨てろ。俺なんか記録としてカクヨムに足跡として上げ続けている
けど、過去作振り返っても、「あーこの時は苦労したなぁ」とか「あー、これ自分、
よく閃いたよな」とか自己満足はちょっと思うけど、基本、前を向いて、自分にとって
新しい世界を切り開くのが創作者の義務だ。
過去作に縛られているお前は、ただの道化者だ。本物の道化はアイロニーを感じさせる
ものだけれど、お前の場合は単に、「世間で認められない人生なので、昔76点とりまし
た」という、もう飲み終わった缶コーヒーの空き缶のようにはかないプライドをいつま
で、ここで振りかざすのさ？飲み終わった空き缶はゴミ箱へ捨てられ、リサイクルを
まつだけだぞ。 >>79
だから、ワイはそうやって刺さって一度面白いと認めたから、76点を付けたわけである！
それなのに今頃になって、点数は面白さとは関係ない！だから設定くんはそれ以下の点数の作者よりも負けている！みたいなおかしなことを言い出すのが、ワイのようなアホ評価人間だと言うことであろう！ >>82
君のような無能にそんなことを偉そうに言われる筋合いもないので、とっとと去るがよい！
まともな長編の一つも書いてから、出直すがよい！ >>81
結局ガイジくんらは、私のことをしょうもないことにしたいがために、結果的にこのスレ自体をしょうもないことにしちゃっているようなバカなのであろう！ >>77
なら、昔の文豪は皆ダメ人間なのか！
君の言い分だと、そういうことになるが！ というか、過去の高得点に意味が無いというのなら、そもそも過去の最高点を表記する必要も無いはずなのだが！
もうそこで、ここのワイのバカには致命的な矛盾があると言えるだろう！ ワイさんが正しい批評のできるプロ作家なら
なぜ１０年たっても有名になれないのか？１０年もかけて売れる作品は書けないのか？って疑問はある。
そこはツッコまない約束？ 文芸の評価で点数はほぼ使われない
だいたいのラノベ公募の評価は文章力、ストーリー力などにABC評価
文芸賞でも○△×はあるけど似たようなもの
根拠なき点数をつけていたワイの自業自得 >>79
君はそうやって私のことを優れた作品の作者だと認めているはずなのに、いつもアホな妄言を吐いているので、まさにアホアホマンであるな！
素直に私を尊敬するがよい！ >>83
いや君の相対的な評価をしているだけだろ
平易な作品が多いが文章能力は高い
しかしそれだけに固く感じる弊害も多い
登場人物も取り立てた魅力もないし、見るものがない
まあ観光しようと思ったら整然とした町並みしかないような気分だろうな
生活するにはすごく便利そうみたいな
しかしそういう中にもキラリとした瞬間を捉えたんじゃねーの？
知らんけど
ワイさんも言ってるがとりあえず読者に努力を強要するなよ
いや強要したところで誰も努力しないが >>89
点数には、ワイなりの根拠はあるのだろう！
何せ、私の76点には面白さは含まれていない、などと言っているので、そうすると、私の文章が相当に素晴らしいという評価だと言うことになるわけである！
そういう基準は、あるのではないのか！ まともな長編、って設定、お前の長編って一作とかそんなもんじゃないの？(^_^;
俺、ワイさんに評価してもらって、点数は63～68点くらいだったけど、点数はあん
まり気にしない。校正的な批評は、たまに聞きたくなるから評価お願いしてるだけ。
それにワイさんって言ったって、5ちゃんねる窓口にしているのは変わったプロだ
けど、ワイさんだけがプロって訳じゃ無いし、プロの文章書きなんて、東京には
掃いて捨てるほどいるんで。なんで、とりたてて、ワイさんに76点貰ったなんて、
電子上の泡沫評価に依拠しなければいけないのか？
とっとと、どこかへいけよ。スレが、見苦しくなるだろう？ >>91
いやいや、ワイは私のマスクの兵藤というキャラを誉めて、兵藤の外伝が読みたいとかも言っていたのだが！
というか、高得点と低得点を相対的に比べるというのは、無理なわけなのだが！
高得点は低得点の物よりも優れているのは間違いないので！ >>93
見苦しいのは、無能な君であろう！
君には長編の一つもないであろう！
まずは、長編の一つも書いてから、出直すがよい！ ブルーくんは、ワイの点でも他の点でも低レベルの無能なのに、何故か偉そうでクソワロタである！
しかも、長年物書きなのに、長編の一つも書けてないのであろう！
まさに、無能のバカ丸出しではないのか！ というか、ブルーくんほど文章も人間も見苦しい奴はなかなかいないので、自分がとっとと去るがよい！ >>92
あなたの作風とワイ氏の作風が似てたので、高得点になったのだろう。
ちなみに、あれを出版社にもっていってみてもらったら
「こんなのでよく持ち込めたな」と叩き返されるレベルだと思う。 >>88
そこを突っ込むと、無能なガイジくんの心の寄り所が無くなるので、しないのではないのか！
ワイが凄いプロだと信じ込むことによって、ここのガイジくんたちはワイに媚びているようなので！ >>98
それは、違うであろう！
ワイは私の作品を面白くないとかほざいているので、そうすると、ワイも面白くないってことになってしまうから、話がおかしくなるであろう！ 結局、ここのワイやガイジくんらは、私の高得点の事実を無理やりな難癖でいつもねじ曲げているに過ぎないであろう！
もっとシンプルに、高得点は高得点として、やればいいだけではないのか！
それが、点数というものであろう！ ちなみにワイ氏の評価が低くてもあまり落ちこまないほうがいい。
数少ないが、その中には磨けば光ると思われる原石のような書き手もいることを私は知っている。
ワイ氏の助言も一理あるがそれだけに頼らずに、満遍なくいろんな小説を読み、
小説の書き方を学んで精進することだ。 私はここで、76点！
他の者は、それ以下の点！
それこそが、単純明解な結果であり、実力の差だというものであろう！
そうでなければ、他の者がちゃんと私の点数を超えるはずである！ >>94
俺が本格的に文章を書き初めたのはワイスレを見つけた数年前で
全くのど素人だ
先頭空白、句点、読点、カギカッコが無い
っていうところからワイさんに指摘された
それでもわかるが
お前の読者としてのワイさんは
お前から心が離れている
俺はワイさんのツボを探り続けている
だから俺はワイスレ内ではお前とは一線を隔す
天と地の差がある
そう言っていい自信がある
だがワイさん相手の話であってそれだけ
俺はそれでいいがお前はワイさんを含めた一般の読者のツボを探り続ける必要があるんじゃないの？
勘違い？
まあ自分のコンプレックスを覆い隠すために周囲を傷つけ卑下する事で自分の仮想地位を保守し続けるお前に
外界で旗を上げる事はできんだろ
ワイさんの傘の下の端っこでゴブリンみたいに夜中に床下から這い出して
お皿をひっくり返したりゴミ箱ひっくり返したりするしかないだろうよ >>103
そうして磨いて光った者がどこにいるのか？
それが示せないのなら、君のたんなる妄言であろう！ >>101
＞そうすると、ワイも面白くないってことになってしまうから
いや、スレ常駐者のほとんどが
大なり小なり心の中では「ワイ氏の作品は、そんなにうまくないし、おもしろくもないんだよな」と
思ってると思うが？
そのあたりも似てるわけだよ。 酔っぱらっているのでインディアンみたいな口調になった >>105
いやいや、今は私はワイを読者にはしていないので、関係無いのだが！
で、過去にはワイを何度もぜひさせているので、私はワイを喜ばせるのも上手いというだけのであるが！ >>107
そう思うのなら、君もそういうのを書いてみて、高得点に挑戦するがよい！
で、高得点がでなければ、君がアホなだけだった、ということになるであろう！ >>106
光るように磨いてないから。
私が言ってるのは、この人は磨けば光る何かを持ってるなと思う時と
この人はいくら頑張ってもこのレベルだろうなと思う時があるという話。
じゃあワイ氏は、磨けば光る何かを持ってる作者を見つけて
磨いて光るように助言してくれてるかどうかというと疑問だ。
なのでこのスレだけでの評価で一喜一憂せず、もっとひろい視野を持っていろんな評を受けるようにすべき。 >>105
というか、ミヨのガイジくんは、いまだにまともな完結作品では、76点が取れないではないか！
そうすると、君は明らかに私以下だということになるのだが！ >>112
ならは、君もとっととその広い場所へ行けばいいだけであろう！
ここで高得点を目指さないのなら、ここにいる必要もないと思うので！ >>101
例えば、あなたが７６点の作品を書いていても
あなたというスポンジは、経験や読書や、いろんなものを吸ってやっと７６点に到達してるが
もうそのスポンジは吸えるところがなくなったようなもので、７６点どまりだと思う。
もしずっと低い点数しか取れない作者がいても、
その人のスポンジが、新鮮でこれからいろんなものをまだ据える余裕があれば
その吸い方にもよるが、うまく吸収すればだが、zそういう人のほうがすぐに７６点なんか越せるということ
それが「磨けば光る原石持ってるんだがなあ……、惜しいなあ」と思う人は稀にだがいるという話。 104 この名無しがすごい！ sage 2018/11/16(金) 22:19:58.38 ID:tU9Or8qP
私はここで、76点！
他の者は、それ以下の点！
それこそが、単純明解な結果であり、実力の差だというものであろう！
そうでなければ、他の者がちゃんと私の点数を超えるはずである！
本来、点数評価というものはこのように単純明解なものなはずなので、今更ごちゃごちゃ自分の過去の評価にすらも難癖を付けるようなワイこそが、とち狂ったアホ評価人なのであろう！ >>114
＞ならは、君もとっととその広い場所へ行けばいいだけであろう
とうぜん、このスレに居るだけではないですよ。
このスレだけのワイ氏の評価でがっかりしないで頑張れと言いたいだけ。
そうカッカしないでくださいな。 >>114
だからこのスレはお前のスレじゃないだろう？(^_^;
ワイさんのスレなんであって、なんで居座るの？
設定杯スレから出てくるなよ？
設定、お前は飲み終わった缶コーヒーの空き缶だよ。あとは捨てられて
リサイクルに回されるのさ。 >>115
それは、スポンジうんぬんの話ではなくて、たんに私にはちゃんと物書きとしての実力がすでに備わっているという事実なだけなのだが！
そういうことがわからない時点で、君は勘違いなアホなのであろう！ >>116
>>104のように胡坐かいて精進しない人が一番伸びないのが世の常。 >>119
ここは、ワイのスレではなくて、みんなのスレなのだが！
そんなことすらわかっていないバカは、とっとと去るがよい！
無能のアホと話す暇は、私にはないので！ >>121
いやいや、伸びないのはここでも高得点に挑戦しないような君らであろう！
私はすでに伸びたからこそ、76点が取れているわけである！ ここのガイジくんは、いまだに76点が取れるような実力にすら達して無いわけである！
その事実を、まずはちゃんと認識するべきであろう！ いまだにここで76点すらも取れないようなガイジくんらが、過去だから、過去だからとかって無理やりな難癖を私に付けるのは、なんとも見苦し過ぎるのである！
君らは過去も今も、その点数が取れない事実をまずはちゃんと自覚するがよい！ >>115
で、その76点を軽く越せる人は、どこにいるのか？
10年間でも、そんなのはなかなかいないのだが！ 結局、ガイジくんの論理はいつでも破綻しているだけのたんなる妄言レベルなのだが！ >>121
私はすでに精進して、小説をマスターしたレベルなわけである！
そういうことがわかってないのが、君らのようなガイジくんなのであろう！ さて、そろそろビールでも飲むか！
つまみは、適当に見繕うか！ >>128
なら、どこかの出版社の賞に応募したらいいんじゃないの？
小説をマスターしたレベルなら、なぜ賞取れないの？ >>129
あれで、と思うのも、結局君が何もわかっていないようなバカだからであろう！
というか、君が思うところの素晴らしい小説とはどれなのか？
まずはそれを上げてみれば、少しは話に説得力でも出るのではないのか！ デビューしたわけでも入賞したわけでも最終選考にすら登ったわけでもないのに
マスター！
マスター！
マスターw >>109
じゃあ君の指定するステージで勝負する？
やべー
ドキドキする >>133
そういうのと、小説をマスターするというのは話がまるで違うわけだが！
そんなことすらわかってないのが、君らのようなガイジくんなのであろう！ >>134
だから、私はいつでも君にここで早く76点以上を取れ、と言っているのだが！
その勝負から逃げ続けているのが、君なのだが！ >>131
賞に応募したくなったらするので、余計なお世話なのだが！ あー
設定君に主導権あり
の勝負は何回申し込んだろうな
まあピッチャービビってるヘイヘイヘイ
とでも言っておこう
なんか新キャラ作って自分を晒すこともできないヘタレだし というか、なんでもそうだが、まずは色々な修行を詰んで何かをマスターする→それから勝負に出る、なのである！
そんなことすらわかってないのが、君らのようなガイジくんなのであろう！ >>138
また、そうやって逃げ続けるのか！
よほど、76点を取る自信が無いと見える！
そんなので、よくワイのツボがどうとかほざけたものであるな！ >>131
で、君の思うところの素晴らしい小説とはどれなのか？
早く上げてみるがよい！
それすら出来ないのなら、たんなる妄言くんだということになるが！ 訊かれてもいないが、私の場合、
この小説は素晴らしい、この作家は素晴らしいと思うのは
ロアルド・ダールやジャック・フィニイらのブラックユーモアとウイットが混在した作品群
阿刀田高なんかも好み。どうでもいい？
子供のころはレイ・ブラッドベリが好きだった。 >>142
聞かれてもいない、とか、自演の失敗なのか！ >>142
で、君はそれらの作家に準じた物がちゃんと書けているのか？
書けているなら、ここの76点くらいは軽く取れるのであろう！
それが出来ないのに、偉そうにしているのか？ いや、好きな作家を書きたかっただけ。
スルーしてください。 >>145
私が君に聞いたのに、聞かれてもいない、だとか言うとか、君はかなりのガイジなのか！ >>144
ええ、まったく別の作風でも書くけど、それらに影響受けた作風で書くことが多いですよ。 子供の頃から小説が好きで、今もこんなスレに常駐しているのに、いまだにここの76点すらも取れないでは、さぞ惨めなことであろう！
そんな風では私に嫉妬するのも無理はないか！
かわいそうに！ >>147
ならば、その自慢の作品をここに貼るがよい！
そうすればワイの点や、私の感想を見られるので！ 作品すらも貼れないチキンなら、黙ってとっとと去るがよい！ >>150
このスレの>>5が私の書き込みですが
少しはロアルド・ダール風と思いませんか？
気に入らないならスルー願います。 ロアルド・ダール自体があまり知られてなかったら、すみません。 >>151
そのオチだと、何が面白いの？
山猫軒の劣化未満になるようにしか思えないんだけど 気に入らないならスルー願います。
合わない人がいるのはわかっています。 ま、くどいようですが、ひとつ言えることは
「俺はこのスレで７６点取った。俺は小説をすでにマスターしている」と胡坐かいていると
もう、それ以上伸びませんよ、と。
有名プロ作家ですら、もっと上手くなりたい、いいものを書きたいと晩年まで思い続けるものなので。 >>154
森岡浩之のスパイスとかは嫌いじゃないから合う合わないで言ってる自覚はなかったよw
苦手なのにスルー出来なくてごめんねw 今夜も書けなかったから俺もスランプだなー
2ちゃんねるスレに直接書いてた頃はどんどこさとアイデア沸いてたんだが
なろうとかに書きためようとしてもなんも浮かばん
直接投下したら批判されるし困ったもんだ 落語には三題噺というのがあるが
お題もらって書き始めるほうが
インスパイアされて、思った以上にいい話が思い浮かぶ場合もあるから
自分で辞書などを開いてみて、無作為にお題を三つ決めて
それを絡めた話を書いてみるのもいいかもな？ >>63
冒頭を目にした瞬間、コピペミスが頭に浮かんだ！
「」で始まる文章が、何故か行頭一字下げが行われていた！
感嘆符の後ろに全角の空白がなかった！ 感嘆符の後ろに句読点が打たれていた！
もう一点、これは決まり事とは云えないが「」の中の文章が多い場合、ベタ打ちだと読み難い！
そこで「」に括られた文章であっても改行や行頭一字下げ等の処理を行う！
「今日は朝から寒い。枕元に置いてあったデジタル時計の温度を見ると八度が表示されていた。今年最初の一桁の数字であった。寒いはずだ、と独りごちてエアコンのリモコンを手にする。電気代が頭に過り、コタツで我慢することにした」
文章量が少ないのでベタ打ちであってもあまり気にならないと思うが、
この何倍もの文章が書かれていれば読み難く感じることだろう！
このような時に適宜、改行や行頭一字下げを入れて読み易くする！
「今日は朝から寒い。枕元に置いてあったデジタル時計の温度を見ると八度が表示されていた。今年最初の一桁の数字であった。
寒いはずだ、と独りごちてエアコンのリモコンを手にする。電気代が頭に過り、コタツで我慢することにした」
読者が読み易いように工夫する！ 文章だけではなく見た目も気にした方がよい！
以上のような文章の基本を先に指摘した！ 本文で該当する部分は割愛する！
＞伊佐子にほめらるだけで良かった。
（脱字がある！）
＞今回、こうしてお話するってのは伊佐子のお母さんの口聞きですか？
（別の個所では口利きとなっていた！ 単純な変換ミスと思われる！）
＞啓太の胸ぐらをつかんで引きずり、深大寺のお堂の前に連れて行った。
（啓太は蕎麦屋でもりそばを食べていた！ その状態から店の外に連れ出された！
小説家を名乗る人物まで一緒に外に出ていた！ 店への支払いはどうなっているのだろうか！）
＞伊佐子さんがいらだつは解るんだけど
（「いらだつのは」が正解で脱字があるように見える！）
＞ゆっくり二人で幸せをつかむ様にするいい」
（脱字があるように思える！）
この話には少々、無理がある！
若い二人が今の状態にあることは自然でおかしいとは思わない！
聞き役に徹している中堅の小説家の行動が奇妙に映る！
赤尾伊佐子の母親の葉子は小説家に依頼した！ 二人の関係がよくわからない！
小説のネタになるような話にも思えない！ 若い男女の背景としては凡庸と云える！
依頼と云うことなので小説家に金銭は支払われているのだろうか！ 本文には授受に関して何も書かれていなかった！
小説の形態に思えるので、もう一点！ 登場人物の素性はわかるが一切の容姿が書かれていない！
読者の想像力に委ねたのか！ 描写を嫌って端折ったのか！ これもよくわからない！
総じて雑な作りに思えた６２点！(｀・ω・´) >>159
評価ありがとうございます。この作品と「橋の上の人々」は7月のクソ暑い夏に
派遣の契約の合間に一気に書いたモノです。暑さで脳波に異常を来すような、そん
な取り組みでしたねぇ。誤字・脱字がやっぱりあるんですよね。カクヨムWEB小説
コンテストの短編賞はかなり改善できていると思います。
評価ありがとうございました。もっと時間を掛けて精進していきたいと思います。 >>155
＞「俺はこのスレで７６点取った。俺は小説をすでにマスターしている」
設定君は脳内で勝手に殿堂入りしたようだ！
書かないと云う宣言にも思える！
設定君と云う名は書いていた時の渾名である！
書かないのであればカサカサの呼称で十分！
隙間から飛び出して他人を不快にする！
叩かれる前に隙間に逃げ込む！
まさにカサカサに相応しい行動と云える！
締め切りが近い！ さて、書くか！(｀・ω・´)ﾉｼ >>128
マスター、ブレンド、あとモーニングねw >>155
いやいや、自分の作品も貼らないでそんなことばかりほざいている君こそ、全然ダメであろう！ >>160
いくら書いても全然成長しないゴミ作者乙、である！
そんなのでは、他人にどうこう言えるレベルにはないと早く気付くがよい！ >>161
勝手にどころか、君の長年やっているこのスレの点数では、76点は十分に殿堂入りレベルなはずなのだが！
そんな事実さえ自分のくだらない感情でねじ曲げているのが、君のようなえこひいき評価人なのであろう！
恥を知るがよい！ >>165
いくら書いても全然成長しないのは、ミヨのガイジくんにも言えることであろう！
君はむしろ、書くたびにどんどんヘタクソになっていくので！ カサカサと煩い昆虫は無視（虫）である！
日差しが出てきて暖かくなった！
散歩を兼ねて外食と洒落込むか！
威風堂々と出立するのである！(｀・ω・´)ﾉｼ >>168
自分は荒らしに反応するくせに無視しろとか、ずいぶん虫がいい 殿堂入りというなら、８０点以上だろうよ
７６点なんて半端な点数でマスターベーションなんて恥ずかしすぎるわ >>173
信者の方曰く、ここは町内のカラオケ自慢くらいのレベルだそうで >>175
ネットで公表してるんだから野次も飛ぶでしょ
そのくらいの想像力もないの？ >>176
ごめん。意味伝わってないようだ。
読めないくんには町内のカラオケ自慢すら早いようだな
では、さいなら >>174
信者じゃないお前さんはどれくらいの権威があると思ってるの？ >>177
さいならって言いながらそのあとも見てるんだろ(笑)
自分が言い負かされそうだから保険かけて(笑) >>178
ほら、もう餌に食いついてきた
信者こわ 意気軒昂たる姿で帰ってきた！
さて、続きをやるか！(｀・ω・´) 何が自演だ？
>>ID:R/t7crlW は全部お前だろ
まさかID被りとか言うつもり？ >>185
焦っちゃってかわいい(笑)
自演じゃなかったらなんでお前宛じゃないレスに返すんだ？
さいならって言ったあと言われたことが図星だったからなにか言い返したかったんだろ(笑)
かわいい(笑) >>186
論破されて言い返せなくなったからまた保険かけて(笑) ここは雑魚しかいないな(笑)
ちょっと矛盾をついたらこれだ
手応えがない 設定の書き込みも多少は減って、少しは見やすくなってきたかな。良き良き
12月のワイスレ杯待ってまーす うん、労いの言葉ありがとう
アピってた方が、ワイさんも、やるか！ってなるしねー >>193
あーはいはい！
聞いてないアピールの次は効いてないアピールか！ それに誰も聞いてない？
ワイさんは必ず見るだろうし、
何より>>192 君が聞いているじゃないw
君が聞き、私が聞き、天と地（ワイさんということにしておこう）も聞いている
誰も聞いていないということがあろうか！ >>200
どうやら意固地になってしまったようだ
子供かな？ 年長者の言うことはキチンと聞こうね？ カサカサ君は動的IPだから都合が悪くなると、ルーターの再起動かｗ 俺はプロバイダの都合かなんか知らんけど気がついたらIP変わってるのでコテトリつけた
あと、IPを意図的に変えたいならルータの再起動する必要なんて無い
ルータにログインして切断再接続すればいいだけ
５秒もかからん
まあそもそも俺の場合はルータはバーチャルマシンだが 「神無月！ 神無月だよね！」
休日の昼間、テレビに流れるクイズ番組の再放送を見ていた少女が、解答が発表される前に食い気味に言った。
果たして少女の答えは正解であった。
旧暦の１０月の異称を、まだ小学三年生なのに知っていることに、少女の母親は素直に感心した。
「明里、よく分かったね」
母親の賛辞に、少女は得意げな笑みを浮かべる。
「この前、ゆきちゃん先生に聞いたの！ 神様がみーんな宴会のために、えっと、どこかに集まるんだよね。それで、神様がいなくなっちゃうから、神無月！」
ゆきちゃん先生というのは、少女の担任のことだ。まだ二十代と若く、その上美人で優しい先生なので、生徒から好かれ『ゆきちゃん先生』の愛称で呼ばれている。
きっと、と母親は思う。今月が１０月なこともあって、そういった話題になったのだろう、と。
「そうね。全国の神様が、出雲大社に集まるのよ」
母親が補足すると、少女はうんうんと頷く。しかし、少しするとどうしたわけか首を傾げた。
「どうしたの？」
「んー、神様が皆いなくなっちゃったら、困ったことが起きないのかなあ、と思って」
少女はそんな素朴な疑問を口にする。
「ああ、それなら大丈夫よ。留守神様がいらっしゃるから」
「るすがみさま？」
少女は聞き覚えのない言葉を繰り返した。
「そう。留守神様。出雲に向かわれる神様の代わりに、留守番をしてくれる神様のことよ」
「へー、そんな神様がいるんだ。……でも、宴会に行く神様たちも意地悪ね」
「あらどうして？」
「だって、自分たちは宴会に行くから、代わりに宴会に行かずに留守番してなさいって、お仕事を押し付けていくわけでしょ？」
母親は苦笑する。
「そうね。ちょっぴり意地悪かも。でも、仕方のないことだから。……そうだ！ なら、頑張って下さっている留守神様のために、何かお供えしてきたらどうかしら？」
「お供え？」
「ええ。お疲れ様です。ありがとうございますって気持ちを込めて。明里、神社までお供えに行ってきてくれる？」
神社は、少女の足でも五分ほどで着く近場にある。母親はそこまでお供えに行くよう少女に提案したのだ。
「んー、いいよ！ 留守神様のためにお供えをしにいく！」
少女が快諾したことで、母親はリビングの引き戸を開けて、そこから頭だけ出す。
「お父さん！ 明里に神社へ奉納に行ってきてもらうから。お神酒を用意してあげて」
リビングの方に振り向いたのは、少女の父親だ。紺色の前掛けをして、額にねじり鉢巻きをしている。
彼の周囲には、日本酒やビールなど、種々のお酒が陳列されていた。
この家は、酒屋を営んでいて、道路に面した広い部屋が店舗の売り場に、その奥が住居スペースとなっている。
「奉納？ 急にどうしたんだ？」
「明里が留守神様を労ってさし上げたいんですって」
「ほう。それは感心なことだ。いいぞ、お父さんが一等よい日本酒を用意しよう」
そう言うや、清酒とラベル貼りされた日本酒を二瓶取り出す。慣れた手付きでそれぞれを紐で括りつけると、『奉献』と書かれたのし紙を付けた。そのまま売り場に出てきた少女に手渡す。
「留守神様によろしく伝えてくれ」
「うん。分かった！」
少女は受け取った日本酒を両腕で抱えるように持つと、店の外へと出ていく。
その後ろ姿を、両親が微笑ましげに見送った。 大任を受けた少女は、元気よく歩道を歩いていく。その歩調は、常よりもやや早い。そのため、神社には四分ちょいで到着した。
そのまま真っ直ぐ社務所の方に歩いていく。
少女は、両親に連れられ、お神酒を奉納しに来たことが何度かあったので、社務所にいる神主にお神酒を渡せばいいのだと知っていた。
「ごめんくださーい」
少女は社務所の戸を開けながら声を掛ける。しかし待てども返事はない。
「ごめんくださーい！」
やはり返事はない。社務所の中を見渡してみても、神主の姿はなかった。どうやら不在のようである。
少女は弱ってしまう。
「どうしよう……？」
少女は腕に抱えたお神酒を見下ろす。しばらくの逡巡の後に、拝殿の方に歩き出した。
直接お供えしようと、そう考えたのである。
少女が石畳の上を通って、拝殿に到着する。そこで、少女は驚いた。
というのも、まだ昼間にもかかわらず、座り込みながらお酒を飲んでいる小太りの中年男性がいたからだ。
今まさに手に持っているビール缶だけでなく、彼の周りにはビールの空き缶がいくつか転がっている。
その全てが同じ銘柄だ。少女の酒屋でも扱っているメジャーな銘柄で、お歳暮の時期なんかには、よく贈答用として購入される。
男の赤ら顔を見て、少女は少しの怯えを覚えた。
知らない大人だし、それに良い大人にも見えない。
何せ、昼間っからビールを何本も飲んでいる。いや、昼間でなくても、境内で座り込みビールを飲むのは問題であろう。
少女が足踏みしていると、男は少女に気付いたようで、酒精のために赤くした顔を少女の方に向ける。よっぽど酔っぱらっているのか、目がとろんと潤んでいた。
「おや、どうしたね、娘子？」
「どうしたって、おじさんこそ、どうしてこんな所でお酒を飲んでいるの？」
「どうしてお酒を飲んでるかだって？ そんなこと聞いてくれるな。一人寂しく飲んだところで、気鬱になるだけ。そうは分かっていても、飲まずにはいられぬ心持なのだから」
男はまたビール缶に口を付ける。残った量を一息に飲み下した。
「……で、娘子の方はどうしたね？」
「私は、留守神様のためにお供え物にきたのよ」
少女は誇らしげな顔をしながら、腕に抱えたお神酒を少し持ち上げて見せる。
「ほほう、感心なこと！ うーむ、それに何とも美味そうな酒じゃ」
男が日本酒を物欲しそうな目で見たので、少女は半身になって男の視線から腕に抱えるお神酒を隠すようにする。
「これは留守神様にお供えするお酒なんだからね！」
男はぽりぽりと後ろ首を掻いた。
「おお、そうじゃな。分かっとるよ。ほれ、そこにお供えすると良いじゃろう」
男は手振りで示す。
少女は男が示した場所へとお神酒を運んでいく。途中、男の横を通り過ぎる時に、横目で警戒するような視線をやった。
だが、男は何をするでもなく、無言で少女がお供えをするのを見守る。
とん、と少女がお神酒を置くと、男は口を開いた。
「それにしても、本当に感心なこと。近頃は、大人ですら信心の薄い者が少なくないというのに。どれ、これは何か褒美をやらねばならんな」
男はどこからともなく笹を取り出した。
「ほれ、これを持っていくと良い」
「えっと……」
少女は困ったように、男の顔と男が持つ笹を交互に見やる。
「いいから、いいから！」
男が笹を押し渡すようにしながら再度促すと、少女は恐る恐る笹を受け取り、ぱっと逃げ出すように去っていく。
小走りで境内を抜けて行き、鳥居の前まで来ると、丁度神主が鳥居をくぐって戻って来るところであった。
「おや、お嬢ちゃんは、確か酒屋さんの……」
「神主さん！」
神主は、どこか慌てているように見える少女の手にある笹に気付く。
「それはどうしたね？」
「これは……」
少女は、先程会った男のことと、笹を貰った経緯を神主に告げる。
すると神主は納得顔を浮かべた。
「その笹は、お店の神棚に祭るといい。私がそう言っていたと、お父さんに言いなさい」
「はあ……」
少女の方はというと、納得には程遠い表情を浮かべていたが、神主の言うことだからと、一つ頷く。そうして鳥居をくぐって家路に就いた。
その背を見送った神主は、拝殿へ向かう。果たしてそこには、少女の口にした男の姿もなかったし、少女が供えたというお神酒もない。
神主は、祭神とは別に、今の時期にだけ貼られているお札を見やると、恭しく頭を垂れた。 先月息抜きにぺぺっと書いたもの
放置するのも何なので貼っておきます >>170
80点なんていまだに出てないんだから、10年の歴史での殿堂は76点とかなんだが
そんなことすらわからんバカ乙 >>170
76点が半端とか言いながら、お前では全然取れないレベルの高得点なわけだが >>168
何も言い返せなくなると、いつも逃げててワロタ >>213
こんな中途半端なゴミ文をいくら書いても何の意味も無いだろ
まさに時間の無駄だな てかゴキブリなんてゴキファイターを置いとけばほとんど出ないんだがな
無知なバカはそんなことも知らないのかもね ミューズ猫
いつもより水の音が大きく聴こえる日だった。宿を出て露地に入り込み、かなり河から離れ
たと思われる場所になっても、その、耳鳴りに似た水の音はしつこいくらいかおりの耳にこび
りついたまま離れなかった。
耳鳴りに半分心奪われたままかおりは、今朝見たあの死体のせいかもしれない、と思ってみ
る。
今朝、坂倉と二人で乗った観光用の小舟の上から見たその死体はまだあまり水を吸ってはい
ないようでそんなに膨れてはいなかったが、それでももうかなり、人間でないと思えるほど容
積を増していて、妙な存在感を持った物体だった。
そういった死体は、河を眺めてさえいれば一日に何度か上流から流れてくるものだから、河
に浮かんだ死体を見る事に対して、自分はもうすでに免疫が出来てはいるはずで、そう驚くこ
とはないはずだ、とかおりは思う。
そう考えてみると、手の届きそうなほどの至近距離から見た、今朝の、あの死体だけが自分
にとって何か特別な死体のような気がした。
左足の小指に、いわくいいがたい冷たい感触を感じて、かおりは足を止め、自分の左足を見
た。
かおりの左足は露地に数多く落ちている牛糞のひとつに接触してしまっていた。かおりは少
しだけその、嫌らしい感触の排泄物を嫌悪し、憎んだが、接触した部分が小指だけだったこと
を思ってじきに安堵した。
洗い流す水も近くに見つかりそうにないし、乾けば吹き出物が落ちるように剥離しぽろりと
落ちるだろうと思い、再び歩き始める。まだ、水の音は大きくかおりの耳に響き続けていた。
寛之の宿に行き、受付の男に挨拶して、勝手に寛之の部屋へ行く。扉には鍵がかかっていた。
かおりは時計を見る。午前八時四十四分。おそらく食事にでも出たのだろうと思い、受付の前
の椅子に座って待つことにした。本でも読んで待っていようと文庫本を開いた途端、
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887544109/episodes/1177354054887544112 >>211-212
一読して書き慣れていることがわかる！
神無月から話を膨らませて無理なく神社への奉納に繋げていた！
目的の神社に行くと神主は不在であった！
困った少女は直接、拝殿に向かう！ 小太りの男性が境内でビールを呷っていた！
飲んでいる銘柄はピンとくる！ 鯛を抱えているアレ！ 笹を渡すことで確定した！
地方によって若干異なるが留守神でもわかる！ 少女を見送る時、恵比寿顔であったのだろう！
無駄のない展開で上手く纏められた佳作であった７３点！(｀・ω・´) >>223
ふむ、なるほど！ 二十万文字か！
なるほど、なるほど、後回し！
最初の方は読んだ記憶がある！(｀・ω・´) >>224
白……なんでもない！
少し長いので刻みながら読む！(｀・ω・´) >>225
あれ、意外と点数が高かった
ありがとうございます、ワイさん
やたら短編にえべっさんを出したがる西宮在住の李でした
次はもっと高得点狙えるような作品書いてきます そうですね、美世さん
西宮は日本酒の町としても有名です
何でも六甲おろしで冷やされた地下水「宮水」が日本酒造りに最適なのだとか >>224
＞目の前の本に集中するように勤めた。
（努力しているので「努めた」でもよい！）
＞焼き茄子がおかずの朝食を宿で取り
（「取り、摂り」と表記がまちまち！）
＞脹ら脛にかかるその水をかおりは冷たいと思っが、
（脱字がある！）
＞顔と坂倉の前にはいつの間にか枯れ葉と枯枝がうず高く積まれている。
（行頭の顔は「かおり」と思われる！）
＞坂倉は自分の荷物から日本から持って来たらしい丸大豆醤油を撮りだした。
（「撮り」は「取り」だろうか！）
リアリティがある！
個々の要素は何かしら想像させる！
ただし点は点であって、ワイの頭の中では線にならなかった！
線に出来てもどこかに歪な感じを受ける！
作者の中にも確固たる正解は無いのかもしれない！
その中で猫だけが異質に思えた！ 人の口腔に頭部を入れたがる部分は不思議な要素として受け入れることができた！
猫の表情を語る辺りから作為的な物を感じ、急に作り話めいて見えた！ 求心力が失われた！
猫の最期と同じように読後はほとんど残らない！ 河の音、浮かんだ死体、猫、石鹸、かおり！ 断片的な残り香となった！
表現の工夫も過ぎれば引っ掛かる！ 決め台詞と同じように「ここぞ」と云う時に使った方が効果は望める！
本編に断片のように転がる要素が何かを感じさせる話であった６９点！(｀・ω・´) 元々はこの辺りを牛耳る地主だったのだろうか、それとも田舎はこれぐらいが当たり前なのだろうか、私 には判別が付きかねるのだが、
想像の範疇を超えたほどの大きな木造の一軒家を目の前にして、これからここで私がやる行為を考えると全身が震えてしまい、
そ の勢いで思い切り大きな屁をこいてしまった。私の顔はみるみるうちに赤く染まり、何もしらない鼻水を垂らしたクソガキが指を指し「蛸だぁ～蛸だぁ～」と 笑っている。
確かに剃り上げた頭に真っ赤な顔とくれば、蛸だと思ってしまうのも致し方ないことではある。判別のつく大人なら、思ってしまっても口には出さ ないだろうが、
間抜けそうな面構えをした我慢を知らぬクソガキならつい言ってしまうのも致し方ない。
そうしている内にぞろぞろと喪服を着た人々 が家にやってき、私の中に渦巻いていた焦りがより一層酷くなり、だらだらと滝のように汗を流してしまった。
何もしらない鼻水を垂らしたクソガキが指を指し 「シャワー浴びてるぅ～シャワー浴びてるぅ～」と笑っている。このクソガキが！
という怒号がのど元までこみ上げてきたが我慢して飲み込み、矛先を失った 怒りはすぐ横で寝ていた猫を蹴り飛ばすことで解消された。
一度ここでリハーサルをしてみようと「なんみょう」まで口に出したのだが、果てさてそ れ以上の言葉が出てこぬではないか。
なりたての若い衆ならまだしも、この道四十年のベテランである私が、忘れるはずはない。もう一度。「なんみょう」おか しいもう一度。
「なんみょう」なんということだ。「万葉」違う違う。「産業」今度こそ。「なんみょうほ「ほうれんそう！」」何もしらない鼻水を垂らしたク
ソガキが庭の隅にある畑を指差して言った。出掛かっていたのに！ このクソガキが！ という怒号がのど元までこみ上げてきたが我慢
して飲み込み、矛先を 失った怒りはすぐ横で何もしらずに鼻水を垂らしたクソガキの脳天に拳を叩き込むことによって解消された。
「ちょっといくら坊主だからって子供を殴っていいわけないでしょう！」 きつい化粧を施したクソガキの母親が怒りの形相で私に突っかかってきた。痛がって泣いていた鼻水を垂らしたクソガキが
母親を指差し「蛸だぁ～蛸だぁ～」と笑っている。「顔が赤けりゃなんでも蛸なのか！」
「ちょっといくら坊主だからって子供を怒鳴っていいわけないでしょう！」
きつい化粧を施したクソガキの母親が宙に浮きながら私に突っかかってきた。舌をぺろんちょと出した悪ガキ風のクソガキが
母親を指差し「麻原しょうこ～だぁ～麻原しょうこ～だぁ～」と笑っている。
「死刑はいつ執行されるのかしらね」と母親がより一層高く浮きながら呟いた。
「さすがの私にもそれはわかりかねますよ」と坊主である私が言った。
そんな母子も私の元から離れてくれて、ようやく私は解放された。一度ここでリハーサルをしてみようと「なん」まで口に出したのだが、
果てさてそれに続くこ とばが「かいキャンディーズ」しか思い浮かばぬではないか。テレビを良く見る若い衆ならまだしも、
テレビは低俗なものと常に言い続けている私が、そんなも のを思い浮かべるわけがない。もう一度。「なんかい」おかしいもう一度。「南海」なんということだ。「乾杯」
「「「「「かんぱ～い！」」」」」
もうすでに出来上がってしまっている男どもが私の周りを取り囲み、それぞれに持っていたグラスに酒を注ぎ、飲み続けている。
かなりの酒豪として次々の飲み 屋を泣かしてきた私も黙っちゃおれんと一人の男から一升瓶を引ったくり、「ええいグラスに注ぐのも面倒だ！」
と一升瓶をラッパ飲みした。しかしそれは酒で はなく、タバスコだった。
「うおおおおおおおおおおお」という私の叫び声が口から出るのと同時に、燃え盛る炎が当たり一面を焼き払った。
「空襲警報！ 空襲警報！」という放送が鳴り響く。村人たちは一斉に防空壕へと逃げ込む。私の頭上にB-29が飛来する。
B-29から落とされた爆弾が私の周りに降り注ぎ、そして私は死んだ。 >>234-235
なるほど、君が本人であれば答えられる質問をしよう！
君がスレッドに書き込む時に決めている二つのことを挙げるがよい！
IDがWKVI7m0lの時に書くがよい！(｀・ω・´)ﾉｼ ちょっと出掛ける！ >>233様
> （努力しているので「努めた」でもよい！）
> （「取り、摂り」と表記がまちまち！）
> （脱字がある！）
> （行頭の顔は「かおり」と思われる！）
> （「撮り」は「取り」だろうか！）
うわやっちゃったよ。
上げる前、18年ぶりに読み返して直したつもりだったのに。まだまだ詰めが甘いですね。
ご指摘ありがとうございました。
> リアリティがある！
> 個々の要素は何かしら想像させる！
> ただし点は点であって、ワイの頭の中では線にならなかった！
> 線に出来てもどこかに歪な感じを受ける！
> 作者の中にも確固たる正解は無いのかもしれない！
> その中で猫だけが異質に思えた！ 人の口腔に頭部を入れたがる部分は不思議な要素として受け入れることができた！
> 猫の表情を語る辺りから作為的な物を感じ、急に作り話めいて見えた！ 求心力が失われた！
> 猫の最期と同じように読後はほとんど残らない！ 河の音、浮かんだ死体、猫、石鹸、かおり！ 断片的な残り香となった！
> 表現の工夫も過ぎれば引っ掛かる！ 決め台詞と同じように「ここぞ」と云う時に使った方が効果は望める！
ご丁寧に読んでいただきありがとうございました。大変参考になるお言葉いただき感謝しております。
お言葉永久保存し次に手を入れる際の参考にしたいと思います。また18年後になるかもですが。
でも、
正体暴きはダメって言ったじゃない。
名前三文字何だから一文字明かしたら三割以上ばらしたことになっちゃうじゃない。
虎ハンター小林邦昭さんだってそんな派手なマスク剥ぎやんないですよ。
それでは重ねてありがとうございました。 只今、帰宅！
>>223
時間がある時に最初からゆるゆると読んでいく！(｀・ω・´)ﾉ
>>237
なんだって、内容が偏っているのですぐにわかるのだが！(・｀ω・´；)
まずは自分の仕事を片付けよう！(｀・ω・´) 今日はここまでにしよう！
今日は良いミスジが手に入った！
塩ダレ、醤油ダレ、どれで食べるか！
ワサビ醤油でもいいかもしれない！
今日は焼き肉で決まり！(｀・ω・´) >>223
これは例のガッ！ズバッ！か！
60何点乙、である！ >>241
大根おろし酢醤油に決まってるでしょう
なにいってんすか >>225
こんな中途半端なゴミ作に73点とは、やはり今のワイはアマアマ確定であろう！
以前のほうがレベルが高かったのは明らかである！ >>228
これは、リーマンくんか！
そうするとこれをリーマンくん作と気付いたワイがいつものえこひいきを発動したといったところか！
というか、また私に負けたのか！
負け犬乙、である！ >>243
えー(｀・ω・´)ー！
さて、土鍋は仕掛けた！
実は新鮮なイカの塩辛とたこわさもある！
どちらも身がコリコリ！
まずはチロリで熱燗を飲むか！(｀・ω・´) 程良く部屋が冷えてきた！ >>225
というか、このリーマンくん作のどこが面白いのだろうか？
これなら私の宇宙人やマスクやその他のほうがよほど面白いはずであるが！
やはり、先のワイの言い分はたんなるえこひいきの戯言であったか！ 文章にしても、このリーマンくん作のほうが、よほど古臭さを感じる文体なのだが！
やはり、ワイはたんなるえこひいきのアホであったか！ カサカサは隙間しか見えない！
最初はリーマン君の作とも気付いていない！
要するに素人とプロの見分けも付いていない！
カサカサには薄暗い隙間が似合っている！(｀・ω・´)ﾉｼ >>249
それは、私の目から見たら、リーマンくんは素人レベルなので、そうなるのであろう！ で、そのプロのリーマンくんは、いつ私の76点を抜くのだろうか？
10年後であろうか！ >>250
で、君の感想ではどうなのか？
リーマンくんのこれは、マスクよりも面白かったのだろうか？
比べるまでもなく、マスクのほうが面白いはずであるが！ リーマンくんの文章は、プロのレベルでは無いので、私から見れば素人丸出しなのだが！ 単に破綻のないものを書くための習作だけど、
何？ 面白い読み物がご所望なら、その手の話をいくつか貼ろうか？ 文章だけなら、リーマンくんよりもまだ白石くんのほうがマシではないのか！ >>255
貼りたければ勝手に貼るがよい！
面白くなければ、読まないので！
というか、早く私の点数を抜いたらどうなのか？
それが出来ないのに、何故か偉そうなのは見苦しいのだが！ 別にここで高得点を取るのは、今の私にとって重要なことじゃないしなあw >>255
自分でもあの作品が面白くないことは自覚しているわけか！
そんなものをわざわざ書く時点で、時間の無駄であろう！ 色々と試してみて、それがおかしなことになってないかチェックしてもらってるだけなのだぜ >>258
また、そういう言い訳か！
なら、私に勝てない負け犬らしく、大人しくしているがよい！ >>260
つまりは、いまだにそんなことをしなければならないような低レベルだということか！
プロが聞いて呆れる！ あっ、でもワイスレ杯はキチンとやるよ
来月かな、楽しみだなあ >>262
私は軽い短編で76点を取っているわけだが！
つまりは、君が明らかに私に負けているだけのことであろう！ >>264
負け犬は負け犬らしく、大人しくするがよい！ >>266
結局君はそういう言い訳ばかりを連ねているだけのことで、軽い短編で76点が取れないような低レベルなのは間違いないであろう！
それを自覚して、大人しく負け犬を認めるがよい！ そもそも軽い短編は意味がないと君は言ってなかったかな？
長編が重要だとか、何とか
まあ、私もどちらかというと、そちらを重視しているわけで
短編作品だけで書籍を出すのは、相当難しいだろうしね >>270
点数勝負と、その話はまた別の物なのだが！
点数勝負なら、別に短編だろうがなんでもいいのだが！
長編の話は、物書きならまともな長編の一つくらいは書き上げるのが当然だというだけのことである！
相変わらず君も、理解力が無いようであるな！ >>270
だから、書籍にならないような短編で点数に挑戦すればいいだけなのだが！
というか、君はそれでいくら挑戦しても、いまだに76点が取れてないだけのことであろうな！
つまりは、私に完全に負けているということであろう！
負け犬くん乙、である！ >>269
今は色々やってるんだけどな
なろう用（ネット小説に寄せたもの）、
公募用（ネット小説っぽくないもの）を書いてるよー
まずはなろう用の第一弾を、来週の連休前の木曜日からなろうで連載開始するから
それで日間ランキング狙ってみるよ
外したら次の作品、ランキング上位を射止めたら書籍化の話が来るかもね
あと、過去作をなろうコンにも出してるから、こちらも待ち状態、と
次の書籍化をなんとかもぎ取ってみせますとも。頑張ってね >>274
プロデビュー後にそれでは、まさに退化しているということであろう！
普通はプロデビュー後は、プロとして活動するので！
まあ、ここで私の76点も抜けないようでは、君には未来は無いであろう！ まあ、リーマンくんは二兎を追うものどころか、下手な鉄砲数打ちゃ当たる的なやり方なようなので、それでは結局どれもダメになるだけであろう！
もっとしっかり一つの物に全力を注いだほうが良いのではないのか！ なろう作家で何作も本を出している人でも、まずはなろうで連載してから本にするのがセオリーよ？
で、なろう意外でもやりたいから、他にも手を出して、と
そんな感じなんだけど、まあ設定君はそんなこと知らんか >>277
いやいや、まともなプロなら、なろうでもデビューからどんどん続くわけだが！ リーマンくんみたいな感じのは、すぐに消える作家のパターンであろう！ >>278
で、君の言うまともな、なろうデビュー作家は誰のこと？
なろう作家の多くは、>>277のパターンだけど >>277
というか、まずはなろうで連載して～というやり方は、出版社がなろうをそうやって宣伝に使うパターンなので、話も違ってくるのだが！ >>280
無職転生だとか、オーバーロードだとかは普通に一つで続いたのだが！ で、設定氏の商業出版された書籍はどこの書店で買えるの？
Amazon？
楽天books？ >>282
いや、一つで、じゃなくて
次の書籍を出す時のパターンの話でしょ？
それとオーバーロードは理想郷出身なのだが >>280
なろう作家の多くは、すぐに消えるプロなので、そういうダメなパターンが多いだけであろう！ さらに言えば、無職転生の先生も、なろうで新作を上げているのだが >>285
だから、普通は書籍化デビューをしたら、それ一本でしばらく続くはずなんだが！
で、それが続かないということは、ダメなパターンなだけなのだが！ 幼女戦記の先生は一本に絞らず色々やっているのだが！ >>287
だから、無職転生は、すでに沢山巻数を出したあとの話なのだが！
そんなこともわかってないバカ乙、である！ >>289
それは、大したことが無いからであろう！
一本で十分やっていける感じなら、みんな一本に集中するはずなので！ で兼業とは言え商業作家にいいがかりをつける設定先生の商業出版書籍はどこで購入できるの？ >>291
大したことない？
無職転生の先生より売れっ子ですよ？ 結局、あれやこれやと色々手を出す者は、一つでは物にならないからそうなるだけであろう！ >>293
まあ、無職転生も大したことは無いので！
大したことがあるのは、オーバーロードレベルであろう！ 設定は幼女戦記を知らんのかw
めちゃくちゃ売れて、アニメ化されて、今度映画化されるんだけどw まあ、リーマンくんはシズクが一巻しか出てない時点からこれなので、まさにダメダメパターンまっしぐらなのだが！ >>296
また、負け犬が偉そうに私を呼び捨てにしているのか！
そんな幼女の変なのが、世の中で大成するとでも思うのが、まず間違いであると早く気付くがよい！
無職転生もしかりで、タイトルからして大成しないのが明らかなシロモノなので！ タイトルに、幼女や、無職を付ける時点で、世間の多くを敵に回してるも同然なので、まともな作家はそんなのはしないわけである！
それをするのは、結局ネットの引きこもりあがりな感じのニッチな作家だけであろう！ 幼女戦記が大成してないと言ったら
世の中に大成してる作品はどれだけあるのかとw
アニメ化作品も好評で、それで次は映画化されるのよ？ >>300
君が、大成というものをよくわかってないだけであろう！
大成とは、漫画でいうならワンピースや、ジョジョのような国民的人気を得た物のことである！ 幼女戦記などは、世の中の大半が知らないレベルの物で終わるのは明らかなので、それでは大成とはとても言えないわけだが！ 小説でいうなら、村上春樹や、又吉あたりが大成といえるだろう！ 大成のレベルがwww
いやー、設定君はスケールが違うね。まいった、まいった
では、これからディナーだから、じゃあの！ 村上春樹や又吉は、世間のみんなが認知しているので！ Wi-Fiが切れたら付いたりする？
なんか不具合かな？ >>305
いやいや、君が大成というものをまるでわかってないだけであろう！ まあ、ラノベで言うなら、ハルヒくらいが大成であろう！ あっ、最後に一言
今ネットで調べたら、>>304で上がっている火花より、幼女戦記の方が部数出てるよ
では、今度こそじゃあの！ ハルヒなら、どうにか世間に名前が知られているので！ なんかカドカワにケンカを売っている感じ
ハルヒ、フルメタ、SAO、神メモは大成ではないって？ >>310
単純な部数の問題ではなくて、知名度や、世間的な評価の問題なのだが！
又吉は芥川賞で、世間のみんなに広く知れ渡っているので、そんなニッチでマニアックな幼女戦記などとは比べるまでもないわけなのだが！ >>312
それらの作者も、作者名ではなくて、作品名しかあまり知られていない時点で、大成ではないと言える！
本当に大成した者は、作者名が世間に広く知られるので！ >>310
それシリーズものだからでしょ
頭悪いな 幼女戦記くらい知っとけやwww
つか設定はやっぱ始祖なのかね？ >>310
それシリーズものだからでしょ
頭悪いな >>211
きっとささっと軽くお書きになられたのが彷彿とされますが、それでもこの完成度で
いらっしゃるのは、さすがだなと思わずにいられませんでした。
今のリーマンさんは本気を出せば、７８点以上を絶対に出される方です。
けれど、自分がもしそれを望むとしましたら、原稿料を払うべきだと思っております。
もうプロでいらっしゃるのですから……
以前に書かれた七福神のお話もおもしろかったです。最後の怒号のところではあたたかな
笑いがでてしまいました・笑
>>223
完結、おめでとうございます！
文章もすごいですし、このような長編をお書きになられたのもすごいですね……
素晴らしい資質をお持ちになっていらっしゃって、力のない自分はため息がでるような
思いがいたします。
これから、すこしずつ読ませていただきますね。 >>211
地の文がト書き程度にしか見えないな。
「頭だけ出す」「店の外へと出ていく」というような書き方が目につき、地の文が雑に感じるのが残念。 >>224
純文学をあまり読んだことがありませんので、とても勉強になりました。
河を死体が流れているということは、もしかしましたら、暑いかの国かと思ったのですが
混沌としたかの地でしたら、どんな不思議なことがおこっても、淡々と時が流れるのかも
しれないと思わされました。
自分は愚かですので間違っていると思いますが、猫さんが寛之さんのような気もしましたし、
あるいは猫さんが食べられることで、寛之さんと、またはかの地と、かおりさんは同化したの
かも……とも思ってしまいました。
ほんの少ししか読んだことがない作品なのですが、石井遊佳さんの百年泥よりもずっと先んじて、
このようなお話を書かれていらっしゃることに、驚きました。
ただ、いじめっ子のところや猫がひどいめに遭うところは、読んでいてつらかったです（汗） >>224
＞耳鳴りに半分心奪われたままかおりは
耳鳴りはふつう、不快に感じるものなので、たとえ猫でも
耳鳴りに心奪われるって表現には共感を覚えない。
「いわくいいがたい冷たい感触」という表現もなんか変。
全体的に読者を引き付けて、読ませてくれる感性を持ってると思う。
ま、大島弓子の名前ばかり浮かんだが。 >>234
感性が私には合わないので、こういう部分は書かなくていいのに……
もっと書いていない部分を描写すればいいのにな……と
ひたすら思うわけだが
こういう作者が思いつくままに書きなぐるようなのも在りかとは思う。
でもやっぱり読者としての私の感想では、読者として心地よくなく、「雑」というカテゴリーに入る。 投稿者の多くの人が、登場人物というよりかは
思いつくままに作者の感性で書き連ねたままの文章をそのまま投稿してる感じを受けるんだが
何度も読み直して、構成しなおしたりはしてないのかな？
「してるわい」というなら、ごめんなさい。 >>330
NHKで放送中の番組からの連想というだけあって
ナレーション進行過ぎるが、とくに悪くはないだろう。
個人的には、淡々と客観的に観察し続けるようなドキュメンタリータッチでのナレ進行での疑似文字化作品ではなくて
完全に小説化した感情たっぷりなものを読みたかった。
テレビ局から放送作家の仕事がきてもおかしくない筆力はある。
でも小説ではないなあ。 >>324
>今のリーマンさんは本気を出せば、７８点以上を絶対に出される方です。
それは「…」さんや今のスレで76点を取ったかた方(設定ではない)や75点を取ったたかもりさんに失礼だと思います。
みんなちゃんと作品を提出して最高得点を更新したのだから、実際に超えてもいないのに言うのは如何なものかと。
それらの作品を馬鹿にすることになりますよ。 「宇宙人」より評価高くて当然なのにというのはいっぱいあったな。
ワイ氏の点数付けが好みでなのか、いい加減なわけだ。
このスレでの評価点数で一喜一憂してもあまり意味がないということでもある。 >>330
＞でも、ここにいては成虫になる前に死んでしまいます。
（この部分は少し不思議に思う！ カイコは普通、成虫にはなれない！
繭毎茹でられる！ 中のサナギは人の手によって取り出され、飼料や食用、または廃棄処分となる！
主人公のカイコは、この事実をどのようにして知ったのだろうか！ 前の世代の記憶が受け継がれることもない！
交配は養蚕家であっても非常に難しく、通常は専門の業者からカイコを仕入れている！）
＞「でも、もう少し待ってくださる？ 私、お腹が空いて仕方がありませんの。決行は夜にいたしましょ」
（テレビ番組のスタッフに話し掛けているのか！ 人間と意思疎通ができるのか！ 主人公が勝手に話し掛けているだけで、
スタッフ側は言葉の意味を理解していないのか！）
＞だが、ヒメコにとってはそれだけが目的というわけではないのだろう。準備は着々と進んでいた。
（この件では主人公の言葉は理解されていないと受け取れる！ ある一匹のカイコに注目したスタッフ達の視点に見える！
そうなると主人公の名前に引っ掛かる！ 何万といるカイコの中の一匹の名がヒメコと、なぜ知っているのか！
番組である一匹のカイコの名前を付けたのか！ 地の文が第三者、作者の視点であれば主人公の目的を知らないはずがない！
最初の一頁に願いが書かれていた！ 地の文は作者の視点と決めて書いた方がよい！）
＞「そりゃあ、可笑しかったですわよ。外に出ようとする私よりも、彼らの方がずっと外の世界について詳しかったんですから」
（主人公は誰に対して話しているのか！ 番組スタッフはカイコの言葉を理解していなかった！
主人公は人間の言葉を理解しているのだろうか！ 回想の切っ掛けがよくわからない！
９頁になってようやくカイコが人間の言葉を理解していると云う件が出てきた！
繭のまま茹でられて死に至ることも人間の言葉から知った事実であった！）
＞番組スタッフが「かわいい姿ですね」と声をかけると、ヒメコはフフンと鼻を鳴らした。
（人間がカイコに声を掛けるのか！ よくわからない！）
＞その必至の様子を見るに耐えられず、番組スタッフは蚕という種族についてヒメコに伝えることにした。
（いつの間にか、通じ合っていた！ 原理が全く理解できない！）
この話は非常に読み難い！
主人公であるカイコのヒメコが空に憧れて成虫を目指すのは構わない！
その理由となる蝶の羽化を最初に持ってきた方がよい！
カイコの一生を知っている理由も合わせて打ち明ける！
番組スタッフは必要ない！ 最初はカイコの言葉がわからなかった！
その状態でスタッフがヒメコに話を振り、回想までさせている！
最後の方ではヒメコが空を飛べない理由を語って聞かせていた！
読み進める程に矛盾が多くなり、内容に引っ掛かてまともに読めない！
ワイならば一人称、または三人称一元視点で書く！
まずは養蚕の場面から始める！ その中の一匹、ヒメコに焦点を当てる！
養蚕家の会話をヒメコは聞き、意味を理解している件を描く！ そこで自分の一生を知る！
人がいなくなり、ひっそりとした夜！ 月明かりで照らされたサナギの殻をヒメコは眺める！
いつか見た蝶の羽化を思い出す！ 自分も空を飛びたいと思いを強くする！
仲間の反対を押し切ってヒメコは外の世界を目指す！ 成虫となって必死に飛ぼうとするが、一向に夢は果たされない！
その事実で全てを理解する！ スズメの場面に繋げて話を終わればよい！
構成の悪さと必要のない番組スタッフのせいで感動は薄れ、かなり読み難い作品となっていた６３点！(｀・ω・´) 文章が悪ければ五十点台もあり得た！ そもそもが地の文がナレーション台本の書き方でやってるので
地の文が第三者、作者の視点であれば主人公の目的を知らないはずがない！と言ってもしょうがない。
小説として読もうとしてる時点で無理がある。 >>223は朝食後に空いた時間で読む！(｀・ω・´)ﾉｼ >>223
第一章 狼 一 峠
＞俺はわざと足並みを乱し
（単独の時に「足並み」は使わない方がよい！）
第一章 狼 二 里へ
特に引っ掛かるところはなかった！
第一章 狼 三 交渉
特に引っ掛かるところはなかった！
第一章 狼 四 川辺
河童が登場した！ 人間と変わらない姿が何かの伏線になっているのだろうか！
相当な怪力にも思えた！ 村には龍神までいるらしい！ そのような守り神がいながら、
村は盗賊に三度も襲われた！ どうなっているのだろうか！
第一章 狼 五 潜入
＞おっと、何をしにそんな所へ忍び込んだのかなんて、聞かねえでくれよ。
（メタフィクションか！）
第一章 狼 六 砦
時に引っ掛かるところはなかった！
なろうの悪癖とも云えるメタフィクションはいただけない！
一般の読者はこのような作りに慣れていない！ 書籍化を目指すのであれば、
安易に手を出さない方がいいだろう！ リチャード君の二の舞に成り兼ねない！
ここまでのワイの感想！(｀・ω・´)ﾉｼ 時間がなくなった！ 156 ブルー ◆1pVQTmlaVU[] 2018/11/19(月) 12:12:59.64 ID:
点数至上主義者ってのは、結局自己イメージが、高校生
くらいから、変わってないヤツで、高得点取って、「いい大学」
に入って「いい会社」に入ったヤツがエリートとか落ちこぼれで
無いという。自分は高校一年生の頃、進路指導の先生に「筑波
大学も夢じゃ無い」とか言われてたけど、油絵にはまって、勉強
はそこそこになり、進路未決で高校卒業してしまったけれど。
その後、「点数」では測れない、バイト先での出会いとかあった。
例えば、秋葉原のゲームセンターで日本語学校に通う中国人
青年二人と出会ったり、デザイン事務所では、専門学校すら
出ていない、高卒の名古屋娘が角川の早稲田だの一流大学
出身の編集者相手に一歩も引かない仕事してた。東京大学の
仏文科卒のコピーライターだって、デザイン事務所の女の子には
全く相手にされないとか、世の中、「いい大学」でも「いい会社」
でも無いな、と20代前半で思った事である。
そりゃ、いい大学出て、公的機関で仕事覚えて、毎日毎日似たよう
な仕事している人達にもこの夏出会ったけれども。あの単調なデスク
ワークで納得して仕事してるって大変な事だとも思ったけれど、自分
は短期の派遣で終わって良かった。もうやることはないだろう。
一曲行きましょう
道標ない旅 # 永井龍雲（CD音源）
https://www.youtube.com/watch?v=SPpa3a6N4Oc 145 ブルー ◆1pVQTmlaVU[] 2018/11/18(日) 19:50:58.89 ID:
思うんだけど、ワイスレって文章評価スレで、最後必ず
点数がつくんだけど、俺はあんまり気にしていない。高かろう
が低かろうが。校正のレベルで指摘される事を目的として、
たまに評価を依頼したりする。点数は62点から68点の間、
確か70点は越えていなかったと思う。70点越えるには、まず
誤字・脱字、文法上の間違いなどに注意しなければならない。
小説のテーマや内容などはあんまり問われない。あくまで
文章表現上の校正的な批評が中心になる。で、点数なんだけど、
76点昔とったから俺は小説をマスターしている、とか言うのが、延々
と居座り続けている。点数なんてのは、サヨク教育の偏差値教育の
中の一つの指標なだけであって世の中出れば点数でない価値判断軸
とか一杯ある。自分だって高校生の時、国語の実力テストで73点だか
とっただけで、偏差値が90を越えた。そんくらい田舎の高校は標準母体
が低いのである。田舎の秀才たちには化け物扱いされたけど、中学の
時は中の上くらいの成績だった。行った高校間違ってたのかもしれないが、
田舎の高校出てそれはそれで思い出である。そんな思い出も世の中出れば
どうでもいいことになる。そういう人生である
元気です / 吉田 拓郎
https://www.youtube.com/watch?v=4TYEslVBj1c >>334
評価有難うございます。
実在の番組を意識し過ぎて
小説としての構成を疎かにしてしまいました。
またよろしくお願いします。
他に読んでくれた方々も有り難うございました。 >>338
早速の講評有難うございます
やっぱ自分では気付かない穴が相当ありそうですね
で、何を言われても言い訳はしないつもりでしたが、やっぱ誤解されるのは嫌なので一点だけ言わせて下さい。
河童も龍神も村の守り神なんかじゃないです。
河童は村人が敬意を込めて神様と呼んでいるだけだし、あの一人だけが特別で他は人間を避けている。龍神はただの噂でしかない。
現れた一人も山から来て山へ帰って行った。
というわけで、河童にとっては村も盗賊も知ったこっちゃありません。
なんかこの調子で何回も言い訳しそうな気がしますが、よろしくお願いします。 >>342
その特別な河童は作中で盗賊のことを嫌いと云っていた！
村の爺さんと河童は仲が良い！ 村に味方する用心棒を気に入った！
それでも力は貸さないので守り神ではないと！
三度も村を襲われても黙っていると！
ワイには不自然に思えるが良いとする！(｀・ω・´) 特別な河童の価値観を先に示した方がよい！
「おまえら（爺、狼）、悪いヤツではないな。盗賊にやられんなよ。
ま、おっちんでも気にしないがな」
このような内容を先に示して入れば、
村に肩入れしなくてもおかしいとは思われないだろう！
もう一点、主人公の狼の年齢や姿がはっきりしない！
ワイは仕方がないので無限の住人の万次を想像して読んでいる！
軽妙な会話は良いのだが、描写が淡白な部分が少し気になる！
では、執筆に戻る！(｀・ω・´)ﾉｼ >>318
そんなことを世間の一般人に言っても失笑されるだけであろう！
幼女戦記とかなにそれ？てか幼女とかキモくない？ロリコン？ヲタク？みたいになるのではないのか！ >>324
アホみたいな誉め殺し乙、である！
リーマンくんでは一生掛かってもここの78点などは取れないであろう！ >>333
まあ、私の宇宙人よりも、私のマスクザヒーローのほうが遥かに優れた作品なので、ワイの評価は色々おかしいのはたしかではあるが！
それでも76点は76点なので、それを超えなければ意味が無いであろう！ >>338
ガッ！ズバッ！っに対して何も言及しない時点で、相変わらず信者へのえこひいきが発動しているのであろう！
しょうもない馴れ合い評価乙、である！ >>339
どこでも落ちこぼれのブルーくんは、こうして言い訳ばかりの負け犬人生を万年送っているわけか！
他の者は、彼のようになる前にちゃんと精進して、日々向上するがよい！
そのためには、まずはここで76点くらいは取るのが必須科目であろう！
まあ、ヘタクソなりにせいぜい努力して、頑張るがよい！ てか、お前のように、過去のある一点で停まっている様な人間では、私は無いと言うことだ。
あのさ、世の中どんどん流れているんだよ。時系列に沿ってさ。お前見てて、「おかしな
やつだなぁ」としか思えないよリーマンさんやロム猫さんみたいに、得点超越して、自己
表現に向かって居る人がいるんだから、お前もそろそろワイスレ卒業して新作書けよ。
俺、今なにやっているか？というと「モモちゃん鉄道模型講座」ってマンガの準備を
しているよ。そうそう、メタフィクションって単語ココで拾って、自分が来年公募に
出す鉄道エンタメの50～100枚のプロットちょっと見直してみたりしてさ
ワイさんもスレの先頭の文言に「人間として面白くも礼節もない人間の得点は剥奪
する」とか一文盛り込めばいいのにな。 >>350
日雇い労働者もまともに勤まらないような底辺の落ちこぼれであるブルーくんが何か言っているようだが！
君はいつでも落ちこぼれなので、いまだにそんな体たらくなわけであろう！
少しは努力して、せめてここで高得点の一つでも取ってみせたらどうなのか！
それすらも出来ないような無能が、他人に偉そうな口をきくのはやめるがよい！ というか、過去の評価の点数というのは単なる事実の結果でしかないので、それを今更剥奪するだのなんだのほざいたところで、何の意味も無いのであるが！
そんなことすらわかってないのが、ブルーくんのような万年負け犬の無能くんなのであろう！ それに、ここは文章を評価するスレであって、人間を評価するスレではないので！
そうして人間を評価しだすと、今のワイのような馴れ合いのえこひいきが発動するようなしょうもないスレに成り下がるだけなのだが！ だって、お前みたいにつまらないヤツの作品なんか読む気になれないって(^_^;
れつだんもそうだし。ポッポもそう。
面白くない人間の表現は、それだけで面白くないと言う事だ。
人間的に魅力がある人の方が読むのにとっつきやすい。作品さえよければ
人間性なんてどうでもいいというのは、井の中の蛙である。 >>354
それは、君のような偏屈の場合だけであろう！
というか、私からすれば、君の作文は冒頭からヘタクソ過ぎて読むに耐えないので、読まないわけだが！ あまり責めるな
人生でほめられた記憶が76点だけの人だから、ほっとけ >>356
人生で何も褒められたことがないようなブルーくんの同胞が何かほざいていて、クソワロタである！
というか、ここのワイスレに来ていて、ワイにすらも褒められないでは、それこそ来る意味が無いのではないのか！ 私はここを過去に利用して、ちゃんと76点という高評価を得たわけなので、来た意味があるわけてあるが、そうでない者は、それこそ来るだけ無駄なような感じではないのか！ というかここはワイスレなので、ワイの点数以外で何かが褒められただのと発表するような場では無いはすなのだが！
そんなことをわざわざするような奴のほうが、よっぽどアホではないのだろうか！ >>358
じゃあ、履歴書にでも書けば？
「私はワイスレで７６点を取得しました」
ってさ >>357
つーか、７６点もまぐれだろw
もっかい７０点代取ったら信用しちゃるw
まぁ、なんて言い訳するかはもうわかってんだけどねw
さあ、言い訳してみろよw >>361
もっかいもっかいって、一回も取ったことがないアホがほざくいつものパターン乙、である！
ここの点数なんてのは、自分が取ればいいだけなので、君のジコマンのために私が何度もそれを取ってみせる必要など無いわけなのだが！ というか、宇宙人の出来をみれば、マグレかそうでないかなどというのはすぐにわかるはずなので！
ヘタクソでは、宇宙人レベルにちゃんと完成された物は書けないので！ >>348
カサカサは修正されていることを知らないらしい！
今日は晩の仕込みで執筆終了！
>>223を読む時間がないので明日以降とする！
では、また！(｀・ω・´)ﾉｼ >>360
履歴書にそんなのを書く必要が無いので！
君の場合はそんなことをするようなガイジなのかも知れないが！ >>364
いやいや、今もガッ、ズバッのままなのだが！
ワイはメクラなのだろうか！ >>364
＞奴の刀は頭の上を素通り、勢い余って自分から俺の刀に向かって突っ込んでくる。はい、御苦労さんよっと。
ズバッ！
腹のど真ん中を真っ二つ。男は声も上げずに坂を転がり落ちて行った。
＞切っ先が刀を持つ手を捉え、指三本と刀をすっ飛ばす。
悲鳴をあげる間も与えずそいつの横っ腹を蹴っ飛ばし、その反動で左を向いて反対側をすれ違う野郎の背中を切りつけた。
ガッ！
くそっ、端っこの奴までは届かねえか。
ワイのえこひいきが発動した目には、これすらも見えないらしい！ さて、メクラ疑惑のワイがこの後どんな言い訳をするのかが見物である！ うるせーぞー
お前なんか筋肉ムキムキの大男が変身しただけで正体不明になるプリキュアザヒーローのくせにー >>355
お前が人に向かって偏屈てw
あんまり笑かすなwww >>370
私はブルーくんのような、人間によって作品を読む読まないを分けるような偏屈ではないので！
私の場合は上手ければ読むし、ヘタクソなら読まないだけ、という実に自然なものなので！ 上手い下手って、作家としての魅力を演出できないヤツはネット上の表現では、
致命的エラーだよ。
もちろん紙本で書店に並びました。作者の事は良く解りません、でも表紙イラストが
美麗でセンスが良かったので購入しました、とかはあるけどな。
ネット上では、作者と作品は直結します。そこら辺がわかんない人は、ネット
やめて、マクドナルドででもアルバイトして、人間的修行をしようね。お前親元で
親の金で生きてるのか？まず人間的に自立したほうがいい。ワイさんの76点なんて
ちっとも金にはならないぞ。
俺が去年から買ったライトノベルで、気に入っているのは、春日部タケルの「美少女
作家と目指すミリオンセラァァァァァァァ！！」とか庵田定夏の「15歳でも俺の嫁！」
この2作は50歳のオヤジでも面白くて一気に読めてしまう、出版系ビジネスライトノベル
なんだよな。この位のレベルで書いたら読んでやるよ。 >>363
というか、宇宙人の出来を見て、７６点とはとても思えないと言っているのだが！
あまり、笑かさないでいただきたい！ 升に入れたグラスにシャンパンタワーのように酒を継ぐやつ もっこりではなくてもっきり！
ワイが行く料理屋でもマスに入れられたコップで出てくる！
一升瓶の銘柄を客に見せるようにして、その場で注ぎ入れる！
コップから馥郁な香りを漂わせながら「これでもか」と溢れさせる！
ワイはその注ぎ方に目を奪われ、並々と注がれたコップに口を近づけて啜る！
中身が減ったところでマスに溜まった酒をコップに入れて飲んでもいいが、
ワイはマスに口を付けて直に飲む！ このわざと溢れさせる店主の気風の良さに惚れ込んで通っていた！
それはそうと今日も程々に酔った！(｀#・ω・#´) ああ、あれを、もっきりと言うんですね
名前を知りませんでした。一つ勉強になった >>380
あの升の香りがまたたまらないんだよね。 ワイさんとワイメンさん
設定と添削の放し飼いは責任を持ってください
76点騒動ももともとはワイさんの責任です >>382
設定と添削は苔むした無縁仏として葬られている！
今いるそれらは浮遊霊なので無視するか、
または言葉の塩を投げ付けて追い払えばよい！
両者は悪霊と化して無為な日々を過ごせばよい！
カクヨムのコンテストが間近に迫ってきた！(｀・ω・´)ﾉｼ >>383
まあ、一レス二レスくらい相手をして、そこから先はスルーに限る。
相手しなければしないでまたしつこいしね。
あいつらの人生、行き着く先は見えてるから、まあ、気の毒というか、なんというかねぇ。 >>379
貴方には失望した！
もっこりてなんやねん！
もっこりやったらワシもたまに持っとるわ！
ああそうじゃなかった
もっきりは少し傾けて酒をこぼしてから飲むとスマートなんですよ
水滴を排除するためにグラスの尻をマスになすりつけるテクニックもあります >>326
> >>224
> 純文学をあまり読んだことがありませんので、とても勉強になりました。
いやそんな勉強なんてしないでください。一読者としてご賞味ください。
制作側は何が純文学なのかわかんない馬鹿ですので。。
> 河を死体が流れているということは、もしかしましたら、暑いかの国かと思ったのですが（以下略）
かの国しばらく行ってないですねー。もう20年以上。
IT大国になって何が変わったのか気になるところです。久しぶりに行ってみようかなー。
> (以上略)
> かも……とも思ってしまいました。
それは呼んでくださった貴方様が判断してくださっていいんですよー。
その判断が正解で制作側としては全然かまわないのです。
> ほんの少ししか読んだことがない作品なのですが、石井遊佳さんの百年泥よりもずっと先んじて、
> このようなお話を書かれていらっしゃることに、驚きました。
いやでもそれは時期など関係なくその時に判断いただい読者様のはご判断尊重で
いいと思っております。百年泥読んでないんでどんな作品かわかりませんが。
> ただ、いじめっ子のところや猫がひどいめに遭うところは、読んでいてつらかったです（汗）
いじめられっ子だったので書いてて辛かったです。それは覚えてます鮮明に。
ご丁寧にお言葉いただきありがとうございました。 >>327様
> 耳鳴りはふつう、不快に感じるものなので、たとえ猫でも
> 耳鳴りに心奪われるって表現には共感を覚えない。
すみませんそう感じさせてしまったのならそれはすべて制作側であるわたくしのせいです。
> 「いわくいいがたい冷たい感触」という表現もなんか変。
いわんいいがたいって書きたいだけだったのだと思います。
変な感覚を抱かせてしまい申し訳ありませんでした。
> 全体的に読者を引き付けて、読ませてくれる感性を持ってると思う。
ありがとうございます。大事にします。
> ま、大島弓子の名前ばかり浮かんだが。
読んだことないので読んでみます。
お言葉誠にありがとうございました。 この時間帯はズルッズルに酔ってるのでマトモな会話は不能 >>392
「ロハス～」の続きに決まってるがな。
あれ、紙で読みたいわ。 なんや、美世っちにひとこと物申す。
あんた、才能の垂れ流しはあかんで。 持っとるもんは持っとるものを世に還さなあかん。持っとるという、恩恵を受けとるわけやからな。
あんたは、充分にかえしていない。
むしろ、さぼっとる。
それは、あかん。
勝手なこと言うなと思うかも知らんが、わしかて、誰に対して勝手なこと言うてるわけちゃうで。
美世っちに関して言えば、不誠実や、そう思う。持ってるもんに対して。 >>223
第一章 狼 七 首領
＞まあ、違えねえ。
（「違いねえ」のような気がする！）
第一章 狼 八 死人
＞ではあるが、さすがに虫や蛙では役不足、獣くらいがちょうど良いのだ。
（役不足の誤用！）
第一章 狼 九 脱出
＞細綱で胴体を～ゆっくりと落ちて行ったのだった。
（白目を剥いた状態で意識はないはず！ 視点が変わったと読める！
場面転換が行われていないので方法としてはよくない！）
この先はまだ読んでいないが、主人公なので命は助かると思われる！
手助けをした者がいるのであれば、その人物に主人公の当時の姿を語らせればよい！
「あんたを見つけた時はそりゃ驚いたもんさね。踏み潰されたカエルのように口から内臓が出とったでな。
もう助からんとまわりの者は言いよったが、往来に転がしておくわけにもいかん。疫病の噂が立つと商売にならんのでな」
または主人公の意識が無くなる前に口から内臓を吐かせてもよい！
絶体絶命の状況を引きに使える！
ワイの感想！(｀・ω・´)時間がなくなった！ >>398
有難うございます
九 脱出 の指摘については、先の方でそのような描写があります
指摘された点を先回りして修正するようなことは致しませんが、読み終わったところはチョコチョコ直しちゃってもいいですよね？ 未読の部分に影響を与えることがないのであればよい！
今日は一日、家を空ける！(｀・ω・´)ﾉｼ なぜ設定とワイメンはここではなく、創文で喧嘩をするのか このスレやリンク先に文章を投稿すると時雨沢恵一に盗まれるぞ！ 外の寒さに負けて千鳥足で帰宅！
久しぶりに電車で寝そうになった！
昔はよく寝た！ 終点まで運ばれ、
駅員に起こされて目を覚まし、
全く見た事もない光景に愕然とした事も一度ではない！
今回は踏ん張った！ あの微妙に温い車内で絶妙な振動を与えられながらも、
眠らなかった！ 自分を褒めてあげたい！ 誰かの言葉ではないが！
今日は軽い茶漬けで済ます！
安堵で吐き出す息が酒臭い！(｀・ω・´)ﾉｼ >>411
終電で寝過ごして終着駅で女と出会うお題あったw
僕のワイ杯デビューに近いやつ
確か入選しましたよ
よくある話と思ってたら経験的な部分もある疑いが浮上 探したけど居酒屋ちょい恋物語しか見つからんかった
もうちょっと前を調べないとだけで眠い >>388
耳鳴りの件。
たとえば、「鳥肌が立つ」って言葉なんかでも
本来、恐ろしいとか不快なことがあった場合に、「鳥肌が立つ」と使ってた言葉だったのが
どういうわけか、今は感動したような際にも、「鳥肌が立った」という人が異常に多く、
（本来は間違った使用なんだが）
言葉って時代とともに意味が真逆になる例も多くて、使用が難しいね。 >>417
心が動いている事に変わりは無いんじゃないの
知らんけど >>418
真逆だから全然違うんだが……
そもそも、「鳥肌が立つ」は「身の毛がよだつ」という恐ろしいとか気持ち悪い時に使う表現に近くて
感動して、さすがに「身の毛がよだつ」とは言わないでしょ？ 感動したら鳥肌立つし、それを多くの人が感じてんじゃないの？
知らんけど ああ鳥肌という表現が間違ってる
サブイボと言えば解決だ >>420
＞感動したら鳥肌立つし
なら調べてみ。
昔は「鳥肌立つ」は感動したときに使うのは間違いで、
恐怖や気持ち悪さを感じた時に使う表現だった。
…「サブイボ出たわ」もしかり。
なので時代によって使う表現が難しいなと思う。 >>422
多分話が通じてない
お前はどうなんだ
感動したら鳥肌立たないの？
これがわからないなら話は終了だ 小説を書くときに使う言葉で、時代によって
慣用的に真逆な使い方をされるものもあって
難しいなということを言ってるが
感動したら鳥肌立たないのか？とかそういう話ではない。
そもそも感動したときに鳥肌は立たない。
何度も言うが、「感動して身の毛がよだった」と言ってるようなものだから。
スポーツ実況で高田延彦あたりが「鳥肌立ったー！」と言い出したのが最初だったと思うが
その使い方おかしいとずっと思ってたクチだ。
」
ま、世代差だろうけど、小説を書く際には、どうしようかと悩むという話。 美世さんが若くて
「鳥肌立った」を、感動した際にも使う現代の使い方しか知らない世代なんだということは分かった。
何度も言って申し訳ないが、昔は「鳥肌立った」は怖いとか気持ち悪いような時にしか使わなかった。 まず、感動したら鳥肌が立つという人間はいて、そういう人が(感動して)鳥肌が立ったっていうんだから何も間違いじゃないでしょ
魔法か何かで足を棒に変えられた人が「足が棒になった」と言っているのに大して「本来は疲れて足の筋肉がこわばるって意味だから使い方違うよ」って言っているようなもん
あと、本来の姿を重んじる姿勢は結構だけど、言葉なんて生き物みたいに変化していくものなんだし、そこを「元々はこうだからその使い方は間違っている！」と目くじら立てても煙たがられるだけで、わりとみんなにとって不毛じゃね たとえば「耳障りが良い音楽」なんてよく言う人がいるが
「耳”障り”」とした時点で悪いことを意味していて、良いとはならない。
でも「耳障りがいい」でもいいじゃん、そう書いて何が悪い？とするか
やっぱ小説家目指すには、気を付けるべきかって話。
ちなみに、よく使われるだろうが「した矢先」「采配をふるう」「愛想を振りまく」「押しも押されぬ」「思いもつかない」「雪辱を晴らす」
「絶対絶命」「目鼻が利く」「うる覚え」「したづつみを打つ」「二の句が出ない」なんかも実は間違いです。 「する矢先」「采配を振る」「愛嬌を振りまく」「押しも押されもせぬ」「思いもよらない」
「雪辱を果たす」「絶体絶命」「目端が利く」「うろ覚え」「したつづみを打つ」「二の句が継げない」が正しい。
そんなのどうでもいいって？そうですか…… ま、小説を書こうとする人間ならば。
「鳥肌が立つ」という言葉は昔は感動したときなんかには使ってなくて、悪いことにしか使ってなかったと覚えておいて損はない。
少し前の時代背景での話を書く際に、登場人物が「恩人と再会できて鳥肌が立った」などと言う過ちを犯さなくて済むだろうと。 会話文であまり正しい日本語を使い過ぎると反対におかしく見える！
地の文では正しい表記の方がよい！
例えば軽薄そうな二人組の少女がファミレスで何かを食べていたとする！
「ヤッバーイ。これ、マジでヤバイよ。ミカも食べてみ？」
美味しいと云う表現では間違っていない！ これを正しい日本語にするとどうなるのか！
「とても美味しいです。びっくりしました。ミカも食べてみる？」
見た目の軽薄な部分が薄れて優等生に思える！
「正しい正しくない」を重視するのではなくて、
「らしいらしくない」に注意して書いた方が小説は上手く見える！
ワイの考え！(｀・ω・´) 私が行ってるのは、知らないで、そうやってるのと
知っていてあえてそう書くのとでは小説家として意味が違うということです。 それが極端になると、「的を得た」とか平気で書いてるやつが
「そう言うだろ？何が間違ってるんだ？」とふんぞり返るスレになってほしくないからです あと、セリフのなかだとそういう世代、そういうキャラだと納得できるが
地の文で
二人組の少女がファミレスでマジヤバイの喰ってる。
は、ちょっと考え込んでしまう。 軽薄な少女が主人公の一人称小説であれば、
会話文以外でもそれっぽく書いた方がよい！
あたしとミカはファミレスを出た。
とろとろハンバーグはマジでヤバかった。肉が良いのはわかるんだけど、
具に半熟卵がぶち込まれてんの。もう、マジヤバ。客がいなかったら皿をペロペロしてたよ。
さて、もう少し読むとしよう！(｀・ω・´) ちょっと勘違いしているな
国語的意味と表現を混同してはいけない
「ヤバい」「鳥肌が立つ」を肯定的な表現として使うのは、どちらも同じ意図だ
「幸せ過ぎて怖い」これなら分かるだろ？
「ヤバい、これ美味しい！」＝危険なほど美味しい。美味し過ぎる
「感動して鳥肌が立つ」＝情緒不安定になるほど感動する
つまり、良いものも限度を超えると受け止めきれない。それほどまでに素晴らしい、という表現だよ
あと、的を得るは正しい用法だよ。これを間違いとしたのは辞書の編集者の勘違いでしたと訂正されている >>223
第一章 狼 十 森
主人公が絶命しなかった理由になっているのだろうか！
河童の薬、または主人公が最初から備え持つ能力なのか！
この段階では、はっきりしなかった！
第一章 狼 十一 マリモ
＞盗賊をやっつけに来てくれたんだぞ。」
（末尾に句点がある！）
第一章 狼 十二 川底
＞まったく、こんな目に会わされると屋根の有難さがよく判るってもんだよ。
（「遭わされる」だろうか！）
この十二の件は必要なのだろうか！ 読み飛ばしても構わない内容に思えた！
第一章 狼 十三 救出
特に引っ掛かるところはなかった！
第一章 狼 十四 秘薬
特に引っ掛かるところはなかった！
ここまで読んで思ったことがある！
河童の能力が凄まじい！ 怪力で水の中を自由に動ける！
尿で傷を治し、血で蘇生に近いことまで出来る！
それと新しい情報が追加された！ 河童の兄が密かに心を寄せる娘がいた！
村は三度も盗賊に襲われている！ 兄が村を守らない状態が余計に奇妙に思えた！
若い娘は盗賊に攫われることもあった！ 矛盾しているように感じた！
ここまでの感想！(｀・ω・´) >.437
そんなことを言ってるのではない。
」「鳥肌が立つ」を肯定的な表現として使う、感動したときに使うって知識しか持ち合わせてないと
たとえばタイムマシンで過去に戻った際、
「え？２０１８年の未来から来た人間？鳥肌立ったわ」としゃべらせてしまうと
その時代の人間は、そういう時に鳥肌立ったって言わないということを
覚えておいたほうがいいって話。
鳥肌立ったは、昔は気持ち悪いというときに使う言葉で、感動したときにう言葉じゃなかったと
その事実が、なんでそんなに気に入らないのかわからないが。
＞的を得るは正しい用法だよ。
あっそ。的は射るもんだが。 >>439
セリフじゃなく地の文で使うならと言えば、普通は三人称の地の文を指す。
一人称ならセリフも地の文もキャラクターの視点なんで同じだ。
ひたすら、しんどいな。 「一人称の地の文」と云う使い方をする者もいる！
検索を掛ければすぐに答えは出る！
さて、朝食をいただくとしよう！(｀・ω・´)ﾉｼ >>442
tadanoamanojyakudana ま、的を得るは正しい。
鳥肌が立つは昔も今もずっと感動するときに使用する言葉。って
好きなように覚えておけばいいんじゃない？
しんどいからもうそれでいい。 「間違った日本語」の典型例の一つとされる言葉に、「的を得る」があります。
『うまく要点をつかむ』という意味の「的を射る」の誤用とされたこの言葉ですが、実は近年では必ずしも「誤用」とは言えないという説の方が主流になりつつあります。
「正鵠せいこくを得える」という言葉があります。
「正鵠」というのは中国に由来する古い言葉で、本邦では主に「弓の的」もしくは「的の中心」を表し、転じて『物事の急所・要点』という意味で使われています。
「得る」は、「要領を得た」等と言った時とほぼ同じ用法かと思われます。つまり、「的、あるいは的の中心を的確に捉える≒うまく（物事の）要点をつかむ」、という事――上記の「的を射る」とほぼ同じ意味になりますね。
しかし、戦前はどちらかと言うと「正鵠を得る」の方が一般的に使われていたようです。
また、「正鵠を得る」のバリエーションとして「正鵠を射る」という言い回しも若干ながら使われていたようで、そのせいもあってか「正鵠を得る」と「的を射る」の間にあまり区別はなくなっていったようです。
ですが、一体何が有ったのか、戦後になってくると「正鵠を得る」は段々と使われなくなり、「的を射る」の方が一般的に使われるようになったと言われています。
一説には、戦後間もない漢字や言葉の簡略化が進んだ時期（俗にいう「国語改革」一連の動き）に、「正鵠」を分かりやすい「的」という言葉に置き換えた結果だ、とも言われているようですが……残念ながら私の手元の資料では、はっきりしたことは分かりませんでした。
さて、上記を踏まえて「的を得る」という言葉について考えてみると、『「的を得る」は「的を射る」の誤用』と一概に言ってしまうには少々違和感が伴うのではないかと思います。
「正鵠を得る」に「正鵠を射る」というバリエーションがあったように、「的を射る」に「的を得る」というバリエーションがあってもいいじゃないか、と。
むしろ「正鵠を得る」からの変化ならば「的を得る」の方が自然にさえ思えてきますね。
そもそも、何故「的を得る」は「誤用」とされたのか？
実は最初に「的を得る」を「誤用」と定義した辞書は、日本有数の権威ある辞書の一つである「三省堂国語辞典」だそうです。
それまで辞書に採録されていなかった「的を得る」を掲載するにあたり、「的を射るの誤用」と記載したのだとか。
しかしながら、近年になってこれが謝罪の上撤回されました。以下は「三省堂国語辞典」編集委員の飯間浩明氏のツイート。
”
『三省堂国語辞典』第7版では、従来「誤用」とされていることばを再検証した。「◆的を得る」は「的を射る」の誤り、と従来書いていたけれど、撤回し、おわび申し上げます。
「当を得る・要領を得る・時宜を得る」と同様、「得る」は「うまく捉える」の意だと結論しました。詳細は「得る」の項を。
https://twitter.com/IIMA_Hiroaki/status/412139873101807616
”
権威ある辞書が「誤用」という名の「冤罪」を生み出してしまった例ですね。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>444
今や、「的を得る」には、三省堂国語辞典のお墨付きが付いてるぞ、添くん >>445
じゃあ君は「的を得る」って使えば？
いちいち指摘されるの面倒なので自分は今後も「的を射る」にするが。 >>447
まあそうだね、君のような頑迷な分からず屋に噛みつかれるリスクを思えば、
的を射る、にした方が無難かもw 原点に戻るが、「鳥肌立った」は
高田延彦あたりがイベントで「鳥肌っ立った」と言い始めたあたりから
世間で、そういうスポーツとか感動する場面で慣用的に使うようになったけど
それ以前は「鳥肌が立つ」は身の毛もよだつと同じように
気色悪いこと、いやなことに対して使ってた言葉であって
感動した際には使ってなかった。
それが事実。
普通はそれで「そうなんだ。覚えておこう」とかのレスがあるもんだと思ったが
「感動したときに鳥肌が立たんのか？」とか、なんで攻撃的なんだ？
しんどいんで好きなようにしてくれ。 ワイ氏以外でこのスレで知識披露しようとする奴は
言いくるめてやろうって気持ち悪さに鳥肌が立つ
別に感動しているわけではない 話は変わるけど、「～の香りが」のあとはどう続けるのがいいんだろう。
例えばファンデーションの匂いがした時の描写だけど、対象となるふたりの距離が近いとき。
「ファンデーションの匂いが香ってきた」
「ファンデーションの香りが匂ってきた」
「ファンデーションが香ってきた」
「ファンデーションの香りが漂ってくる」
匂いってなんか、ネガティブな感じだし
香りっていうほどのもんでもないし 臭いはネガティブ、匂いはポジティブと私は認識しています
軽い感じを出したいんでしょ？ あんだ自分で答えを言ってるやん
>ファンデーションの匂いがした どれが正解というより、人物のキャラに合わせて考えるのがいいのでは？
語感的に「香り」よりも「匂い」の方が柔らかいイメージ
「仄か」という単語も使い勝手のいいパーツです
「仄かな」「仄かに」をどこにでも挟める >>454
重ねて、センキュー
また、相談に乗ってくんろ
「匂い」という字をずっと見ていたら、ゲシュタルト崩壊を起こしてきた……字は見つめちゃいけないね ワイの出番はなさそうなので執筆に戻る！(｀・ω・´)ﾉｼ >>456
出番がないということをわざわざ言いにきたのか >>438
連日の講評、本当にありがとうございます。
まさか一話ずつここまで懇切丁寧にやっていただけるとは考えていなかったので、申し訳なさで身が縮む思いです。
で、本当に言い訳はしたくないのですが、ワイさんがそこまで違和感を憶えるというのであれば仕方がないので説明します。
河童がなぜ村を助けないのかについて
理由１ 社会的背景
まず、何度もいいますが河童は神様ではありません。それは村人が勝手に言っているだけです。
河童は物の怪であり、立ち位置としては野生動物に近いです。
つまり河童にとって人間は敵対こそしないものの忌避すべき存在であるということ。
イヅナが村に来るのは、野生動物でも人に慣れるものもいるといった程度。
そうなった理由についてはそれなりのエピソードはあるのだろうとは推測されますが、それは本編とは関係ない。
そして河童の特殊能力については、それこそ村を助けてはいけない理由そのものです。
そんなことをしたらどうなるか、今度は自分達が人間に狩られる対象になるに決まっていると、河童は考えます。
自分達の価値を人間に知られる訳にはいかないのです。
朱鷺が絶滅して烏が生き残っている理由を考えてみて下さい。人間を助けるということは、自分の仲間を危険に晒すことになるのです。
野生動物にとって人間と言う種族はそれほど恐るべき存在なのです。
ではなぜ狼だけ特別なのか。
これを言ってしまうとネタバレになるのですが、一つは既読なので言います。マリモの勘です。
後は少しずつ明らかになっていくはず。
理由２ 河童の能力
私が物の怪の代表として河童を選んだ理由は、人間と対等に交流が出来る容姿と思考と行動形態を持っているということです。
容姿については、読者によって色々なイメージがあると思ったので、見た目は人間と変わらないと明言してイメージを確定させました。
惚れた娘がいるというのも、美的感覚や価値観も人間と大差ないという点を強調するためです。
ではなぜそこまで人間に近いのに助けようとしないのか。理由１とは別に物理的な理由があります。
河童なのですから、川の側でしかまともに活動できないのです。これでは盗賊の相手なんてできる訳がない。
ずっと後の方で納得してもらえるシーンが出てきますが、ネタバレになるので、以上です。
理由３ 龍神様について
ネタバレになるので言えません。
あと、これもネタバレになるのかも知れないけど、前半は物語のほとんどが人物紹介と状況説明とネタの仕込みだと思ってください。 構成が悪いと云える！
伏線でわくわくするのは構わない！
伏線かどうかもわからない状態でぼんやりしていると、
苛々する！ ブラバの憂き目に遭う！
ワイは時間を作って読み進めるが、
誰もが読める構成になっていると思わない方がよい！(｀・ω・´) もう一点！
＞河童なのですから、川の側でしかまともに活動できないのです。
これは作者の価値観であって読者には伝わらない！
人魚の件を思い出して貰いたい！ 広い海に適した形になった！
本編の河童は川だけではない！ 陸上にも適して人間と同じように二足歩行をする！
この書き方では「川でしかまともに活動できない」とは読めない！
「川、陸」に対応して、どちらであっても自由に活動ができる、と云う風に思える！
前にも書いたが河童の考え方を先に明示すればよかったのでは！
自分達の能力を秘密にする！ 好いた相手を守る！ どちらの方に兄は重きを置いているのか！
設定の甘さと描写不足が原因と思われる！(｀・ω・´) うん、やはり言い訳は良くない
作品に書かれていることが全てですよね
すみませんでした 価値観よりも認識の方がいいか！
それにしても人物の描写がほとんどないのは味気ない！
河童の娘の話し方はそれなりにいいのだが、
容姿が全くわからないので感情移入が難しい！
長編で個々の人物の容姿がわからないと云うのは致命傷に思える！
地球王だけは書かれていたが！(｀・ω・´) >長編で個々の人物の容姿がわからないと云うのは致命傷に思える！
なるほど
特徴的な容姿のことしか頭にありませんでした コテランク
S
…『普通に会いましょう』
A + +
たかもり『１足す１は？』リーマン『世界に一冊だけの本～A book for my little lady～』
A +
めらめら『かわいい手品』秋吉『寿司屋にて』
A
日雇い 『ホステスの母』美世『グラシア・ラ・カサドレス～人狩りで生きる女～ 』 ワイ 『宵闇に酔う』
B
白石昇『仄かな言葉』ロム猫『話会』 MOJO『辰雄のこと』
C
ミラ『月子ロス症候群』無自由『妹溺愛主義』
D
添削『儚き者、汝（な）の名は蝶』相模『丙三と兵伍の川中島』 勅使河原『黒疫(くろえ) －異能力者たちの群像劇―』 記憶『英雄たちの読書量』 >>465
倫敦→世界に一冊だけの本に変わった理由が地味に気になるｗ >>466
倫敦の後半の展開が理由
身内ネタだから仕方ないと言えば仕方ないが >>465
「宵闇に酔う」とは懐かしい！
七年前のワイの祭作であったと思う！
アリの穴と云うサイトが無くなって作品は消失した！
で、昔のパソコンの内部を漁ってみると、あるではないか！
久しぶりに自作を読んでみた！ 少し青臭く、説明口調に見えるところがあった！
ただし修正はしない！ あの時のワイはこれでいいと判断した！
今のワイには改善点が見えている！ それだけでよい！
さて、昼の執筆に励むとしよう！(｀・ω・´) 文サロの一レスに収まる分量であった！ 七年前のワイの作なので多少の読み難さは伴う！
それでもいいのであれば見せよう！ 何かの参考にはなるかもしれない！
データを移行する！(｀・ω・´) >>471
今のワイさんのほうが実力が上なのは心得ています
感謝します 宵闇に酔う
「……今、何時だ？」
「向こうで相当に飲まれたようですね」
少し遠い声が朗らかに返した。
俺は重い頭を上げた。黒褐色のカウンターから引き剥がした顔半分が強張っている。手のひらで揉み解して目を瞬いた。
正面の薄暗い壁は整然と並べられた洋酒の瓶に変貌した。視線を上に向けると手の届きそうな所に各種グラスが逆さまに吊るされていた。微かな光源を受けて控え目なシャンデリアのようだった。
何時からなのか、店は俺の貸し切り状態になっていた。
「それにしても暗いな」
「ペール・ギュントですから」
「なんの話だ？」
白い長袖シャツに黒いベストを着たバーテンダーが大仰に溜息をついた。シャンデリアの向こうで苦笑した八の字の眉が目に浮かぶ。
磨いていたゴブレットを逆さまに吊るしてバーテンダーは人差し指を立てて見せた。
「この『オーゼの死』を作った作曲家の名前ですよ」
ゆったりとしたピアノの音律は夜の森を彷徨うように沈んだ調子を繰り返す。
「気分が滅入る。景気づけだ、メニューを見せてくれ」
「それには及びません。なんでもおっしゃって下さい」
品揃えに自信があるらしい。俺は底意地の悪い笑顔を作った。少し考える素振りで一品の名を告げた。
「ヘンドリックス・ジンを頼む。ストレートで構わない」
注文を受けたバーテンダーは暗がりを物ともせず、一本の瓶を携えて戻ってきた。
「スコットランドのジンですね。バラとキュウリのエッセンスをお楽しみ下さい。ショットグラスでどうぞ」
会話の合間にも適量を注がれたグラスが目の前に差し出された。俺は動揺を見せないようにして一気に呷った。味わっている余裕はなかった。
「さすがに美味い。昔は一人で細々と作られていて入手が難しかったのだが。まあ、今はそうではないのかも知れんな」
「褒め言葉として頂戴しておきます」
余裕のある受け答えに苛立ちが募る。俺は深い記憶を探った。珍しい酒を求めて神経を尖らせた。
俺は二十年以上前の記憶を手にした。同時に自分の正気を疑った。
「カクテルで『夏の恋人』を貰おうか」
バーテンダーの動きが止まった。俺は内心でほくそ笑んだ。
「少々、お待ちを」
忙しない相手に軽く手を上げて見送った。今度ばかりは知識の広さは役に立たない。
間もなくして飾り気のないタンブラーが運ばれてきた。薄い琥珀色で炭酸の泡が見て取れる。『夏の恋人』によく似ていた。
「まあ、客の要望に応えたい姿勢はわかるが」
含み笑いでグラスを手に取り、口に運んだ。
一口目で俺は目を剥いた。グラスに鼻を突っ込んで匂いを嗅いだ。また飲んだ。舌に残る味を吸った。残りは一気に飲み干した。
カウンターにグラスを叩き付けた。
「ウソだ。こんなこと、あるはずがない！」
俺は酔ったのか。感情が抑えられなくなっていた。それを見越していたかのようにバーテンダーは絶妙の間で口を開いた。
「オールドとハーパーを混ぜてレモン果汁を少々。コーヒー用のガムシロップを適当に加えてソーダで割りました」
「……その通りだよ。大学近くの下宿先で適当に混ぜて作った代物さ」
「私の配合で味は一級品だけどね」
気安い声でバーテンダーは中腰になった。
「やはり容子か。亡くなった当時と同じで若いな」
「あなたは年を取って物忘れが酷くなったみたいね」
容子は白い八重歯を覗かせて笑った。夏の名残の肌にとても映えて見えた。
「二十三年も前だからな。でも、全てを思い出したよ。これは本当だ」
「ありがとうございます。そろそろお会計の時間になりました」
「そうなのか？ なんだ、急に眠気がきた。あの世でも、こんな状態になるのか」
俺はカウンターに額を付けた。頭の重さに耐えられなくなった。子守唄のような囁きが耳元で聞こえた。
「今後は飲み過ぎないようにして、残りの人生を楽しんできて」
「そういうことか――そうだな、断酒でもするか。次に訪れた時は、しこたま飲ませて貰うよ」
容子の豪快な笑い声に包まれて俺は瞼を閉じた。 >>474
まじかよ……すげえな……いや、贔屓目なしに。
疑ってたわけじゃ無いけど、本物だな。少なくとも俺にとっては。 >>474
読ませてもらってよかったです
やはりワイさんには渋いのが似合いますね
ありがとうございました >>474
これで祭優勝できないのか
レベル高いな >>474
主人公は急性アルコール中毒で生死の境を彷徨っていた、ということですかね
７年前でも十二分に上手い
過不足なく、それでいて１レスとは思えない濃さがありました んー、生死の境を彷徨う、というより、臨死体験という方が適当でしょうか？ てか、誰もどこが上手いか具体的に言わない件について >>481
前々から、評価作品の批評やワイスレ杯の入賞作を見ていて感じてはいたけど、
ワイさんの信条は恐らく、過不足のない文章
そして短い文章でも情報量を、物語性を持たせること
後は、正しく読者に伝わる文章、かな？
そういう意味で、正に、ワイさんらしい作品
理解し難いところがなく、読んでいて詰まる所もない
引くべき所も、足すべき所も一見した限りでは思い当たらない
ワイスレ杯に投稿されたら、間違いなく入賞する作品だ、これは >>482
>ワイさんの信条は恐らく、過不足のない文章
そして短い文章でも情報量を、物語性を持たせること
後は、正しく読者に伝わる文章、かな？
具体的にどの部分が？
>入賞する作品だ、これは
優勝じゃないのか？
あと、伝え方とか文章には触れるが、内容が素晴らしいとか、意表を突く展開だったとか、話自体を褒めないのはなんで？ ワイの七年前の拙作を再び見せることで、
誰かが何かを得られればそれでよい！
さて、精米を始めるとしよう！(｀・ω・´)ﾉｼ んー
何も足さない、何も引かないってウィスキーのフレーズ思い出すなぁ
俺なんかは何かが足しすぎ、何かが足りないラーメンのようだからなぁ >>223
第一章 狼 十五 沼
特に引っ掛かるところはなかった！
第一章 狼 十六 爺様
特に引っ掛かるところはなかった！
第一章 狼 十七 摩璃桃
＞このマリモは、あの感を働かせる時の神掛かった感じのやつだ。
（「あの勘」だろうか！）
突然の展開！ 伏線はなかったように思う！ 狼を見込んだ理由がわからない！
いきなり王なのか！ この先、どのような状況になっても驚くことはないだろう！
ご都合主義と云う言葉が頭から離れない！
第二章 撫子 一 邂逅
特に引っ掛かるところはなかった！
第二章 撫子 二 神速
なるほど、神速か！
十七の展開で予想はしていたが、あまりにも直球なので少し驚いた！
第二章 撫子 三 捕獲
撫子と云う人物の性格を語らず、狼に擦り寄る！
狼の容姿は悪人面くらいの説明しかないので、
ご都合主義の展開に思える！
第二章 撫子 四 寝物語
撫子の未来予知のような能力が神がかっていた！
ご都合主義の展開に思えてならない！
主人公の二つ名が伏線になっていて、撫子は仲間になるのだろう！
第二章 撫子 五 指先
何でもありの要素が高まった！
物語が加速していると云う訳では無く、
訳のわからない理屈を押し込めて強引に流そうとしているように思えた！
先の展開の伏線にしては強引で興醒めの感が強い！
第二章 撫子 六 噴煙
特に引っ掛かるところはなかった！
十七から急に話が変わった！
ただの物好きな河童は神族となり、主人公は物の怪の王となった！
唐突な展開に合わせて撫子と云う超人が現れた！ 何故か主人公に付き纏う！
二つの名に関係する仲間だとしても奇妙に思える！ 心を通わせる場面は一切なく、
撫子の性格も明かされていない！ ご都合主義にしか見えない！ または説明不足！
人物の容姿に関する描写がほとんどないのでいきなり恋愛要素を持ち込まれると、
読者は戸惑う！ 相手のどこに「惚れる、惚れられる」要素があるのか！
ご都合主義的な展開を打破するような件はやってくるのだろうか！
腑に落ちないまま読み進めていく！(｀・ω・´) 描写の少なさが疵となって表れてきた！ >>487
連日ありがとうございます
説明不足！ 描写不足！
ここが最大の欠点ですね
狼を王に指名したことについて、狼が普通の人間にはない特別なものを持っていることの説明があればよかったのに、理由がただの「勘」
撫子の超人ぶりも、読者に驚いて貰おうという方が先に立ってしまい、全てが唐突すぎる展開になってしまっている
驚きよりも興ざめの方が上になってしまってはいけませんね >>488
しまった！
「しまった」を３回も使っている！ ヒトの感情は、脳波で６７種類あるそうです。
つまり、ヒトの感情は６７種類あるんです。
「喜怒哀楽」などと日本は伝統的にいってましたが、
それでは面白く人の心を理解することも表現することもできなかったのは、
こうなると当たり前ですね。
神経市場調査では、
・強度
・深度
・感情の誘導
の三種類の概念で測定します。
おそらく、このうちの「感情の誘導」が６７種類の感情を刺激して、
ヒトは面白いという感情をもつのでしょう。
どんな映画や小説でも、６７個の感情を表現することはできませんから、
不満足な作品しか作れなかったのは当然といえます。
６７種類の感情を解析して、「感情の誘導」を上手に行うように、
企業の商品は開発するべきでしょう。 脳波ビジネスに驚き 感性で革命を起こすリトルソフトウェア
http://ascii.jp/elem/000/001/182/1182033/ …
xingchariot‏ @xingchariot · 11月18日
"リトルソフトウェアでは、過去4年間で約50万人以上もの膨大な量の脳波収集を行っています。その脳波解析によってアルゴリズムを構築、ディープラーニングを行っており、特に感性部分の分析においては他社に比べ優位性があります。 "
http://www.littlesoftware.jp >>1
ところでポチ沢大先生！ この「ぷぅぎゃあああああ」ってコテの意味は何なんですか？
①ここがただの評価スレだと騙されてポチ駄作ファクトリーの養分になってるワナビを嘲笑うため
②角川も非角川もウェブ小説も全部支配したぞという驕り昂ぶった感情の発露
③このスレで晒された養分を元に自分がゴーストしてやってるウブカタを嘲笑うため
④そのウブカタにボッコボコにされたポチ沢大先生の悲鳴
⑤ウブカタに殴られた腹いせに支倉をボコった時の悲鳴
是非とも教えてくださいオナシャス！
何でもはしませんから！ 他のスレageて流さないで教えてくださいよ大先生！
スレ流し役の支倉大先生や他のクソザコナメクジでもいいんで教えてください！ >>490-491
人間は複雑であって、意外に単純でもある！
ベタな話で泣き、馬鹿馬鹿しいことで笑う！
ワイは科学的な検証よりも人間事態に興味がある！
そのおかげなのか！ 小説のネタに困ったことがない！
>>492
ワイスレはオリジナル文章を受け付けている！
君は作者ではない！ 成り済ましと云うことになる！
何故ならば「恋する閉鎖病棟」は依頼で読んだ！
その事実を作者が覚えていないはずがない！
>>493
角川に関係する作家達が引き起こした騒動とワイは何の関係もない！
一服のコーヒーでも淹れるとしよう！(｀・ω・´) 猫さんに気に入っていただいて嬉しいロハスな私の日常。
なんで書き初めたのかなーと記憶を辿ると2007年に身内向けに書いたアゲハのエピソードが元々のきっかけだった。
多少の文法を身につけた僕がそれを思い出しながらリライトして以後、勢いづいて連発で創作したのがロハス。
その原文が出てきた。とても幼稚な体裁だけど
猫さんは興味があるかと思って投下します。
舞い降りた翼、舞い上がった翼 ～我が家の小さな庭で～
料理をするとき、味のバランスだけを考えて作ると仕上がりがとてつもなく地味になってしまうことがある。
コレではいくら美味しくても見た目でドンビキ、興ざめもいいところだ。
そんなときにキャベツやレタス以外で便利なのがパセリやプチトマトのようなツマだ。ツマとは主に刺身料理に添える付け合せだが、
私はあえてそう呼んでる。しかし、これらのツマはスーパーで買うと、元からしんなりしてる上に日持ちしない
そこで考えたのが家庭菜園である。庭やベランダで栽培しておけば料理前でも後でも摘んできて、いつでも新鮮で美しいツマが料理にのるというわけだ。新鮮で美しい妻のけなげなアイデアである。（誰だ？失笑したの、このころは少し新鮮だったんだよｗ
そんなアイデアをひねり出してから何年目か、毎年のことだがまたいもむしが大量発生している、カラフルで頭が大きく、つつくと頭から噴水のような形の触手を出してすさまじい匂いを放つ例のアレだ。彼らの食欲は成長の二乗に比例して増えていく
油断して２，３日放置しているとかわいいパセリたちが哀れな姿に・・・いもむしが大きい場合はプランターが荒野と化してるときもある。
発見しだい箸でつまんでぽいっ ぷちっと踏み潰していた。あまり深く考えずに害虫だから殺すと言う発想だ。
そんなあるとき、ちいさいいもむしが葉の裏側にかくれていないかとしゃがんで観察していると、プランターの横の地面になにやらカラフルな蝶の羽が・・・・ 鮮やかな黄色に黒い網目のアゲハの羽だ。雨にうたれて朽ち果てていて胴体は既にない。
箸を止めてすこし考えた。
アゲハの幼虫だったのか～、いあ、うすうすは感じてたが・・・・この母親は短い生涯の最後に、我が子をこのプランターに託して力尽きたのか・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・しょうがない、殺すのはやめて一番端っこのブロックを子供たちに与えるか。
必死で我が子が暮らしていける場所を探して最後の力で産卵し、息絶えた母親に敬意を払おう、死んで朽ち果ててもなお守り続けるとはあっぱれな根性だ。
さっそくプランターの中に５～６本あるうちの一番端っこの株に子供たちを移動した。
臭い角を出して体をうねうねしながら抵抗しているが所詮いもむし、手も足もでない。
しかし、次の日になるとやはり何匹かのいもむしが隣の株に移動している。
つまんで移動する私。そんなことを2.3日も繰り返していただろうか、いもむしが成長して体長が３センチぐらいになった。もう端っこのパセリは茎だけの状態だ。
株の真中から新芽がでているがとても追いつきそうにない。
しょうがないのでその隣の株も食べることを許可した。そして更に４，５日
芋虫が４～５センチに成長した。こうなると、食欲はとどまることを知らず、また移動速度も上がったらしい。
あれよあれよというまにプランター全体を食いつくし食べるものが無くなってしまった。
しょうがないのでためしにキャベツを与えてみたが、あまり食べない・・・・・くそっ・・・贅沢な。
むかついたので箸でつつくと、クサイボーを出して威嚇してくる、しかも臭さがハンパなくなっている。
顔もでかくなり、ふてぶてしさも備わってきた。
く・・・この・・キンチョール噴射するぞ？
・・・ダメダメ、君たちのママと約束したもんね・・・
困り果てた私は苗物屋に行ってパセリの苗を探してみたが、時期が遅くて残ってない
ホームセンターをいくつか回っていると、なんと売れ残って処分寸前の苗が大量にある店を発見、ある程度育っているしこれは好都合。
私「コレ、全部ください」
ブランド物のバッグが並んでいる棚を指差して言って見たい台詞だが、コレが限界だ
店員「ぜ・・・全部ですか・・・・」
いちばん大きいビニール袋の底に並べるように入れてもらい、全部で５袋購入した
ぐえ・・・なんて重いんだ・・・うあ、底が破れて車の床に泥が・・・・なにやってんだ私。 ここで言うことでもないけど
リーマン氏の新作 開始２日で毒者にイチャモンつけられてて泣いた さっそくプランターの上に並べていもむしをつまんで乗っけてみる、クサイボーを出して攻撃をしていたいもむしだが、パセリを発見したとたんに攻撃をやめて無心に食べている。
フフ・・・お腹すいてたんだねｗ
しかし、もう最大級に成長してしまってるいもむしが６，７匹・・・・３日ともたなかった・・・・
困った・・・・しかし、母親の執念が奇跡をおこした。近所の人と立ち話しをしているとき、パセリはもう売ってないとボヤいていたら、○○さんの畑にいっぱいあるよ？もらったげようか？
うおっ、時々畑に人糞を撒いていたあのおっさんか！しかし、背に腹はかえられない。
紹介者と一緒におっさんの畑にいくと、なななんと！私のプランターとは比較にならないほどデカイパセリが！まさに人糞マジック！
しかも、一列全部がパセリ・・・なにに使うんだ・・・・・人のこと言えないが・・・・いもむしのえさを探しているとは口が裂けてもいえない。
交渉してみると、「なんぼでももっていき～、」とのこと
そこで、「株ごともらっていいですか？」とずうずうしく頼んでみた。
「あ～よかよか、好きなだけもっていき～」
長靴と軍手で武装してビール券を持って出直した私、スコップでざくざくと根をいためないようにパセリを採取・・・・なにやってんだ私、しかし、こうなりゃ意地だ私一人であの子たちを立派に育ててみせる！
人糞畑の中で誓った・・・・・
ひときわデカイ２株をデカイビニール袋にいれて、またまた車に泥を落としながらもってかえる途中あたらしいプランターを買った、うちのプランターでは根をいためずに入りきらないと思ったのだ。
そして家にかえりプランターにパセリを植えると・・・・畑では気づかなかったが、もうこりゃ木だね・・・
この～木なんの木気になる木～♪状態だ・・・日立グループも真っ青
よしっ、おもう存分食え！いもむしを箸でつまむと相変わらずクサイボーを出してうねうねと抵抗する。
あたしの苦労をわかってるのかね・・・・・
しかし、パセリの上にのるとまたいつものように無心でもしゃもしゃと食べている
その姿を見たとき私は心の中で、ある感情が湧き上がるのを感じた・・・
うそっ、・・・そんなはず・・・ありえない・・・ いあ・・・私は・・・・・確実に・・・
いもむしを愛してる・・・・・
バカバカしいがそうなのだ・・・・
とりあえず安心した私はそのまま２、３日放置しておいた。
がっつり世話が出来るのは土日だけだし、まぁあれだけ大量にあれば大丈夫だろう
そして次の休日洗濯をすませてプランターを覗き込んだ。
アレ？
パセリはいもむしたちの旺盛な食欲によって半分ほど喰いつくされていた
それはそれでいいのだが、何かおかしい。
なんだかあまり動かないし顔色もよくない・・・
どうしたんだろう・・・・
いもむしたちを愛していた私は焦燥感に駆られた、しかし相手は虫、コレといってなにもできず獣医に連れて行くわけにもいかない。 それからは心配で、仕事から帰ると懐中電灯で照らしながら様子を見たがあいかわらず元気がない。
そんなある日、なんだかいもむしの数が減っているのに気づいた。
１，２，３，４・・・・・アレ？
１，２，３，４・・・・・・・・・・・・
わ・・・・私のいもむしが・・・・・・死んだのだろうか・・ 死体は？
そして休日、朝一でプランターの中を確認
やはり少ない・・・・
はぁ・・・・と立ち上がり、ふと雨どいのところに目をやると
あ・・・・・ さなぎ・・・・・
そうか・・・ 蝶になるんだ
忘れてたよ・・・君たちはあの美しい羽を持ったママの子供たちだったんだね・・・・
よく見ると、近くに立てかけてあった添え木にもさなぎが・・
ん？なんで色が違うんだ？別の種類？形は同じだけど。
あ・・・保護色か・・・・・
さなぎは自分で吐き出した？ハーネス状の糸で電柱の工事する人みたいに体を固定している。
雨どいにくっついているのは茶色いさなぎ、金属の棒を緑の樹脂でコーティングしてある添え木についてるものは緑。
なるほど・・・動けない状態の自分を守るための工夫か・・・
なんとなくゆびでチョンと触って驚いた
うあ・・・うねうね動いてる・・・
さなぎになってもまだやるか・・・しかし、クサイボーは出せないだろｗはっはっは
そしてつぎつぎと、さなぎになっていくわたしのいもむしたち
なぜか白い壁のところにくっついてるやつは茶色い・・・
緑か茶色しかバリエーションがないのね・・・
そしてどれぐらいの朝を迎えただろう、いもむしたちの世話から開放された私はとくにさなぎに気を止めることもなく過ごしていた。
そしてある日、雨どいのところのさなぎに目をやると、なぜかさなぎが透き通っている。
あり？ 近づいてよく見てみると背中が割れていて中がからっぽだ・・・
ついに蝶になったんだね～どこいったんだろ、感慨深いものがあるな～
それから何日か後の朝、ボロボロのパセリから弁当用の葉を採取しようとプランターのとこまでいくと。
あ・・・・・・・・・・・・・・
羽化してる・・・・・
あの白い壁で、茶色いさなぎになってた不器用な子だ・・・・
既に羽化を終え、さなぎにぶら下がった状態で旅立ちの時を待っている・・・・・・一匹の美しい蝶
羽化したてってこんなに綺麗なんだ・・・・
予定通り、胸の奥に熱いものがこみ上げてきた
朝っぱらの庭で左手にパセリ右手に包丁を握り締めて泣いている私
飛び立つまで見ててあげたいけど、時間がないからいくよ
家の中にはいると様子がおかしい私に家族が戸惑っている。
そそくさと家を出て、車の中でまた泣いてしまった。
せっかく化粧したのに・・・・
顔を伏せてハンカチを手の平に乗せ、上目遣いに前方を見ながら涙が真下に落ちるように運転する不気味な女
でもよかったね・・・最初は害虫扱いしてたけど、あんなに綺麗な・・・・うっうっ、元気で・・・
・・・・・もう・・・・・・二度と戻ってこないでね・・・グスン
帰ってみると、白い壁面にやや淡い茶色に変わった抜け殻だけが残されていた。
翌年・・・・・
もどってくんなっつったろが！！ ↑細切れな投稿はNGワードを特定するためでした。
失礼しました。 師走が近づいてるせいか、忙しかったです。
埼玉出張したり、父親の所にいったり（また撮影があり、全国に恥を晒すそうです）
丙三と源助の永訣が近づいているので、書くのが感情的に辛いです。
フィクションとは言えこんな事があるのかと驚いてます。
でも、最後の場面で源助と丙三は再会するのが、せめてもの救いでしょうか。
（ワイ師匠はプロットを知っているでしょうけど）
こんな曲が永訣の場面で浮かんできます。
https://www.youtube.com/watch?v=-fAv_oZ9RHk&;start_radio=1&list=RD-fAv_oZ9RHk >>417様
真逆を逆手に取り新しい表現など取り込みたいと思っております。
そのためにさらに外国語翻訳などの基礎訓練に精進したいと思います。
丁寧に読んでいただき本当にありがとうございました。 >美世っち
貴重な原文をありがとう。
ロハファンとして、堪能させてもらったよ。
ロハの方が洗練されているけど、ファンは荒い元の方も愛でるものなんだ。
いやー、いい！
アゲハとの約束のくだりとか、奔走するおかしさとか、あとやはり、「もどってくんな～」が楽しい！
「ロハス～」で面白くない回はなく、ただ、笑えるだけでなく、なんか、いつのまにか、主人公のファンになっちゃうんだよね。
そもそも、美世っちの作品とは知らなくて、過去スレを読んでて、面白いのがあったといったら、美世っちのやつだったということだったし。
偶然に感謝だ。 名乗りもせずこいう書き込みをする奴が許せない。この書き込みを見たら今すぐに名乗れ。そして謝れ。わかったか。 >>510
この書き込み見てから感想を見たらまごうことなく毒者だった件 >>510
話が見えないけど>>500ってイチャモンつけられたリーマン氏に同情する書き込みじゃないの？
謝る相手は誰？
そういう君も名無しだけど
ひょっとして釣り？ >>512
511だけど、510は感想を書いた人でここで毒者扱いされてキレてるんだと思ってたわ 上の書き込みは私じゃないよって
一応書き込んでおくw
えっ、トリが以前と違う？
某避難所であれー？ トリ何だっけ、とテストしてら、間違えてそのまま晒してしまったのでトリ変えましたw
酔っ払いはこれだからいかん
上のトリのことが本当なのは、他の面子が保証してくれるでしょう
それはそうと、ワイさん、昨日から連載開始している新連載は好調ですよ！
たった1日でハイファンの34位です
次のランキング更新の時、明日の朝には更に順位が上がっていることでしょう
以前のデビュー報告の時にも書きましたけど、仮にデビュー作がダメでも諦めないと
もっと上のランクまで打ち上げて、2タイトル目の書籍化目指します！
と、酔っ払いの戯言でしたー あー、リーマン氏の自演って思われたりもするのか500
リーマン氏ごめんね >>515
私は今ご機嫌さんなので、なーんにも気にしないですよー 昨日から連載開始している新連載は好調ですよ！
昨日から始めた連載は好調ですよ！
これでいいな。まず連載のかぶりが宜しくないし、昨日から始めたものが古い連載ということはないだろう。
だから新連載、としなくても新しいものであることは判るし、絶対に新しいことを強調しなくてはならない訳でもない。
＞上の書き込みは私じゃないよって
＞一応書き込んでおくw
これも書き込みが被っている。私は魔女軍師シズクを読んだが、ここまで酷くはなかった。
相変わらずつまらないことをするやつがいるようだ。 >>513
なるほど
ということは510の怒りは毒扱いされたという理由があるわけね
でも、なろうに書かれた感想からすると、まごうことなき毒なんでしょ？
510の逆ギレ？ >>517
日本語が多少おかしいのは勘弁してくれ
たらふく日本酒を飲んだのだ
私が今日飲み会だったのは、ツイッターを見てもらえば分かるとおもうのじや いや、あのシズクを書いた人がこんな酷い文章を書くかなあ、と私はかなり疑っているが
実際に偽者だと暴き立てた所で私にとって良いことはないから、この位にしておく。
日本語がおかしいんじゃなくて、表現が不適切なだけだからな。実力の無さを露呈しているとしか思われないのだ。 短編投下するとかならともかく、5ちゃんの殴り書きに体裁なんか気にしないでしょ 検索してようやくわかった
「毒者」というのはなろう文化の用語なのね
何が起こっているか理解できたわ
けど、めんどくさいw >>523
覚えときます
で、>>515からするとキミが>>500？ そりゃもうスルーでしょうｗ
リーマン氏の自演って思われる可能性もあるのかーってなったから、念のため書き込んだだけなので
そもそもスレチな話題なのは自覚してての書き捨てのつもりだったし >>527
なるほど、大人の対応、立派
それにしても>>510もよく>>500を見つけたもんだw 日産の事件は凄まじい派閥争い
というか日産側がルノー排除に向けて虎視眈々と準備を進めてた感じだな
ゴーン氏が不正を行ってたのは確かだが、油断させておいてハメたんだろうな
なんか物語の臭いがしてワクワクしてしまう ふおおおおお！
色々と時間が無くて焦る！
うむ、前振りはこれでオッケー！(｀・ω・´)ｂ
先日も新しい依頼を引き受けてしまった！
今年最後のワイスレ杯の十二月開催は不可能に近い！
と心の裡を吐露してみるテスト！(｀―ω―´)←どのような反応があるのか、耳を澄まして待機中 そもそもゴーンさん一人で出来ることじゃないし、有価証券報告書なんて提出前に役員全員が見ているはずだし
一時は潰れかけていた日産を立て直してくれた恩も忘れての、この仕打ち
正に仁義なき戦い、いや三国志に近いものを感じます
ルノーの反撃が怖いですね この反応の無さは……今年はやらなくてもいいのか！(｀∩ω∩´) そうか、残念だが仕方がない！ ワイさんおはようございます
お仕事がお忙しそうでなによりです
ワイ杯はともかく、私の地獄責めプレイの続きは年が明けてからでも結構ですよ
忘れかけた頃に不意打ちでグサッとやられるのもそれはそれでキモチイイものです >>535
ちょっとたかもり君に訊きたいことがある！
君の作品の登場人物のことなのだが、
何故か容姿の描写がほとんどない！
どの作品にも共通しているように思える！
性別は書かれている！ 肩書くらいはある！
しかし、個人とわかるような描写がない！
性格、髪型や色、顔の輪郭、目鼻立ち、声質など！
その弊害で深い関係に持って行き難い！
たかもり君は人嫌いなのだろうか！
一人で行う仕事をしているのか！
少し気になった！(｀・ω・´) >>536
そのような反応があると思った！
そこで十二月の開催を諦めて十一月とする！
二十四日にワイスレでお題を発表！
三十日の深夜零時に締め切り、その日の夕方に全作品の寸評を挙げる！
午後八時に上位作品を発表する！ 全体の三割前後の作品数になるだろう！
これが真のワイの告知！(｀・ω・´) >>533
ルノーの反撃
すなわち大株主であるフランス政府の反撃が怖くてビクビクしてるね
ゴーン氏が無罪判決にでもなろうものならボコボコにやられて「二度と逆らうな！」って唾吐かれそう ゴーンが自分を逮捕させるように仕向けるとして、ゴーンに何のメリットがあるの？
頭の体操か？ ただルノーにもリスクが無い訳じゃなくて、それはなにかと言うと
ルノーの利益の殆どが日産wwww
ここは争うより日産株を高値で売り抜けるオプションもあるが
そうなると日産が中華企業になる可能性もwww やっちゃえ日産でじわる
11月は応募作の〆があるから厳しいな
余裕できたら参加する 美世君のロハスの話を読んだ！
主人公は主婦なのだろうか！
ワイは無精髭を生やした小太りの中年男性を想像した！
エッセイではなくて小説であったか！
ワイにもこのような経験はある！
葉物にはモンシロチョウの幼虫が集り、
パセリにはアゲハチョウの幼虫が群がる！
実はミツバも大人気でアゲハチョウの幼虫が独占していた！
懐かしい！ ワイは早朝の五時頃にアゲハチョウの羽化を目にした！
懐中電灯の明かりを気にすることなく、翅を伸ばしていた！
感無量！(｀・ω・´) さて、評価文章を読むとしよう！ >>541
違うやん
ゴーンは完全に八方塞がりになるまで陥れられてるやん
疑惑→捜査→逮捕
じゃなくていきなり逮捕
内通者と公安が組んでるパターンやん
ゴーンも商売のプロでバカじゃないだろうから早期に反乱の臭いを嗅ぎ付けて対抗策を講じてたはずだが調子こいてた足元を掬われてなすすべ無しってとこだよね
ゴーンの性格を理解して仲間を集めてその時を待ってた感じ？
１０年ぐらいは感謝してたんだろうけど喉元過ぎれば熱さ忘れるで
その後の10年で謀反を企んでたって所じゃないかな >>537
人物描写が少ないのは、際立った特徴がなければ情報として不要だと思い込んでいたせいですね
顔が浮かばないと感情移入し辛いという点に考えが及んでいませんでした >>544
無精髭で小太りの中年のオッサンてw
一応170センチのスレンダーな微妙美人の設定です 戦記については、この先は変な奴しか出てこないので、ほとんどの人物に容姿の描写があるはずです 僕もこのスレに出入りし初めた頃は容姿の描写がほぼ無い事をワイさんに指摘されたなぁ
なるほど自分の中でイメージは出来上がってても読者に伝わらないのは
ストーリー上の設定が自分の中で完結してて読者に何の説明も無いため意味不明なのと同じことか
と思い直して容姿の描写に努めるようになったが
これが難しい
主人公は美男美女であってほしいがこれを説明しようとするとなんだかナルシストになってしまう
図鑑の説明書きのように詳しく語るのもオカシイ
登場人物の心情を利用したり、神視点で冷静に分析させたり
状況を利用してさりげなく説明したり
僕も容姿の描写は苦手です >>549
検察と話が出来上がってるから警察が逮捕に踏み切った
コソドロやチンピラの逮捕とは違う
フランス政府をも敵に回しかねない政治事件でもある
逮捕したってことは公安が最終的にGOサインを出したって事 >>529
丙三と兵伍の川中島 百六十三話
＞御屋形様は私を優先した太郎様を東光寺に押し込め自害に追い込んだ。
（「私」の表記が気になる！ 打ちミスなのか、脱字があるのか、判断が付かない！）
＞しかし、は、
（この書き方は意図したものなのか！ 打ちミスの類いなのか！ やはり判断が付かない！）
以前に見せられた川の場面があった！
絶命の時は迎えていない！ 近い未来であることは窺える！
書き急いだ訳ではないのだろうが、若干の推敲不足と思われる！
特に助詞を気にして今一度、この件を読んだ方がよい！
ワイには正誤の判断が出来ない箇所があった！
作者が読めばわかることだろう！
ワイの感想！(｀・ω・´) >>552
ワイ師匠、講評有難う御座います！
しかし、は、は打ちミスでした。
丙三と兵伍の川中島 百六十三話
＞御屋形様は私を優先した太郎様を東光寺に押し込め自害に追い込んだ。
（「私」の表記が気になる！ 打ちミスなのか、脱字があるのか、判断が付かない！）
＞しかし、は、
（この書き方は意図したものなのか！ 打ちミスの類いなのか！ やはり判断が付かない！）
私（たわくし）つまり公私の私という意味で使用しました。
この場合は私情という単語の方が適切でしょうか？ >>554
語り手が拙者で「私」が挟まると「わたし」の打ちミスを想像させる！
私と書いて「たわくし」とルビを入れる機能があれば問題ない！
システム上、出来ないのであれば私情とした方が読み易いように思う！
ワイの考え！(｀・ω・´) なんでフランス政府が出てくるのかと言うと
1945年の終戦時
フランスの重工業はナチスドイツへの協力という形で戦略物資を提供することで生き残った
母国を裏切る形だが致し方が無かった
そこに教訓を得たフランス政府が戦略物資となり得る企業をその影響下に置く政策を取った
ルノーも例外なく政府の傘下に収まった
つまり日産の大株主はルノー
ルノーの大株主はフランス政府
日産はフランスのATM
の構造がある >>548
今日の鍋用に畑からミズナを獲ってきた！
溜めた雨水で根っこを洗った！ あまりの冷たさに陰嚢がキュッとした！
まあ、それはいいのだが、もう一つ、訊きたいことがある！
河童の兄妹は裸なのだろうか！ 何か着ているのか！
妹が主人公の傷に尿を掛けて治した！ 治療中は見ないように頼むが、
好奇心に負けて見てしまった！ 恥ずかしがる理由は何なのだろうか！
局部を見られるからなのか！ 元が裸であれば恥ずかしがる理由にはならないように思う！
河童の描写と常識が書かれていない弊害と云える！(｀・ω・´) >>545
ゴーン氏は恨まれるような何をしでかしたのかね？
ソースはないんだよな？ >>559
そんな事は知らんがな
しかし容易に想像がつく事としては日本式と欧米式の商売人の違い
日本人は信頼感系が最も重要で社員を家族と考える
欧米人は主従関係が最も大事で基本的に労働者は奴隷であって字も読めず、ただ労働力を提供するものに過ぎない
なので容赦ない人切りができるし日本人も狡猾に外国人を利用することでリストラを成功させた
今となってはどちらが悪いというよりも、単に戦国時代に突入しただけなのかも知れん ちょっと時間があるので昼食の前に読むとしよう！(｀・ω・´) ワイスレ杯のお題も考えなければ！ 中々正しいことを言っているな
成長したのかな
この調子で頑張れ ＞日本人も狡猾に外国人を利用することでリストラを成功させた
ただここはどうかな
日本人は狡猾なのか、人情に厚いのか、どっちなんだ？
まいいがな >>564
良く言えば人情に厚いし優しい
悪く言えば優柔不断
だから自分がしたくない苦渋の決断、つまり汚れ役を外国人に押し付けるという狡猾さかな
日産の大量リストラでV字回復は今でも記憶に残ってる大事件だったし
バブル崩壊もあった
ああ、ついに日本経済が終演を迎えたんだなって悲しくなったよ >>223
第二章 撫子 七 侵入
主人公は今のところ、自身の能力を何も見せていない！
山の王に選ばれ、その任についてはいるがしっくりこない！
能力の断片も見せない状態で超人的な力を発揮すると、
おそらくご都合主義の展開になると思われる！
描写不足、説明不足、伏線の張り方が今一つ！
第二章 撫子 八 穴
＞この面構えれは天狗などではない。
（打ちミス！）
第二章 撫子 九 魔修羅
地球王は己の目的を一気に語り尽くした！
何も情報を与えなかった今までの件は何だったのか！
地中に穴を掘る行動は事前に明かされていたが、
こうも簡単に一気に語られると興が削がれる！
相手の目的を探り、個々の困難を乗り越えることで全体が見えてくる！
そのような積み重ねの経緯を素っ飛ばして敵が自ら雄弁に語る！
良い見せ方とは云えない！
ここまでの感想！(｀・ω・´) >>557
戦中派ドイツ人の心情からすると、「アメリカの助けがなければ自分の国を取り戻せなかった癖に生意気で大嫌いなフランス！
だが、フランスのワインなら喜んで頂くぜ！」って感じでしょう。
実際にフランス外人部隊、ドゴール以外のフランス軍は弱かった。 フランスがガチで強かったのはナポレオン一世の時代だけ。まあ、私から言わせてもらえれば、ナポレオンはイタリア人と言えなくもない。 >>568
実力もないくせに、プライドだけは世界一。
世界はフランスを甘やかし過ぎた。 フランスは朝から飲んでる
イタリアはナンパにしか興味がない
スペインはとりあえず昼寝
ポルトガルは無視されてる
戦争やって勝てるはずがない >>558
>河童の兄妹は裸なのだろうか！ 何か着ているのか！
勿論着ています。
『それにしても、きったねえ格好だな』
水の中で着ているし、新品を入手するのは困難でしょうから古くでボロなのは当然。
対する人間はというと、街場ならともかく山村の下層民ともなれば綺麗な恰好なんかしている訳がない。
つまり人間も河童も大差ない。
という設定というか考察は一応あります。
それから、見た目が人間と同じということについては、しつこいくらいに強調しています。
人間でないことをつい忘れてしまうくらいですから、汚いとはいえ服くらい当然着ていると思ってほしい。
『こいつが河童か。もっとヌメッとした蛙みてえな奴を想像してたけど、まるっきり人間と変わらねえじゃねえか。それに、意外と若そうだな』
『河童がニッと笑った。ホントに人間と同じじゃねえか』
『やけに元気のいい娘だな。でもあれ？ 妹ってことは、こいつも河童なのか？』
『ああ、見た目がこうだからつい忘れちまうが、こいつらは河童だった』
『あの者は、河童か？』 ←これは未出
『では、河童か！』 ←これも未出
>局部を見られるからなのか！ 元が裸であれば恥ずかしがる理由にはならないように思う！
着ているとはいえロクなもんじゃないでしょうし、ましてや子供なら下なんか丸出しかも知れませんが、女の子ですから一応は隠しているでしょう
それに単に体を見られるのと排泄シーンを見られるというのでは、意味が違うと思います
>>566
ありがとうございます 見た目は人間！
感情も人間で羞恥心がある！
そのような河童！
河童でなくてもいいような気がする！
山𤢖や山童もいる！ ま、いいとするか！
それよりもワイスレ杯が問題で二十九日に
全てを終わらなければいけなくなった！
そこで今からワイスレ杯のお題を考えて公開する！
締め切りは二十九日で、その日に寸評と上位作品の発表をする！
急がなくては！(｀・ω・´) ふむ、山わろは漢字で書くと文字化けをするらしい！(｀・ω・´) 第四十八回ワイスレ杯のルール！
設定を活かした内容で一レスに収める！（目安は二千文字程度、六十行以内！） 一人による複数投稿も可！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第四十八回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める！
今回の設定！
ズバリ、一目惚れ！ 主人公の性別や年齢は自由とする！ 惚れる対象は人間に限定！ 動物の擬人化や物は認めない！
一目惚れをした主人公が相手に対してどのような行動を起こすのか！ その結果、如何なる結末を迎えるのか！
一レスで読める作品に仕上げて貰いたい！ 作者の描写の力が試される！
応募期間！
今から水曜日の日付が変わるまで！ 上位の発表は投稿数に合わせて考える！ 通常は全体の三割前後！
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開！ 同日の午後八時頃に順位の発表を行う！
今年、最後のワイスレ杯！(｀・ω・´) 今からスタート！ >>575
ワイの仕事の都合！(｀・ω・´)
>>576
「テス」とは五年前に起きた殺人現場に残されたダイイング・メッセージであった！
当時、鑑識課に在籍していた主人公には忘れられない事件となった！ 証拠となる物は現場に残されていたにも関わらず、
犯人に辿り着けなかった！ 事件は迷宮入りとなり、責任を感じた主人公は職を辞した！
電気工として働き出した主人公は憂さ晴らしの目的で某ショットバーに立ち寄った！
そこで女性を見掛けた！ 「テス」と書かれた名札を胸に付けていた！ 主人公の動悸が激しくなる！
一目惚れなのか！ 単なる吊り橋効果によるものか！ 等と云う話が展開されるもんではなく、
名無しの為にＩＤをテストしただけなのだろう！
さて、精米を始めるとしよう！(｀・ω・´)ﾉｼ おはよう、諸君！
ワイスレ杯を現行のスレッドで終わることができるのか！
微妙なところなので>>223の続きはワイスレ杯終了後と云うことで！
今は誰にとっても忙しい時期に当たる！
ワイも手持ちの仕事で忙しい！
無理はしないで、楽しく書ける時に参加すればよい！
ワイの考え！(｀・ω・´)ﾉｼ 今日は寒いので鍋の汁を利用した雑炊をいただく！ ワイさんは一度落伍者になってから専業作家に返り咲いたとのことですが、落伍者になってから返り咲くまでの間、どうやって身銭を稼いでいたんですか？ 「ラノベ作家になった俺が絶望して引退するまでの１０年間を書いてく」
面白かった タイトル「貴方が好き」
「好きですうううううう！」
刃が閃（きら）めく。
ナイフか牛刀か、咄嗟には判断しかねた。
とにかく刃物を突き出しながら突進してくる女性の一撃を躱し、俺は一命を取留めた。
女はそのままの勢いて道路の真ん中にすっ転んだ。転んだ調子に刃物も取り落とした。どうやらナイフらしい。
女性は立ち上がった。俺はその背中に話し掛けた。話し掛けないほうが良かったかもしれない。
「な、なんで好きだったら刃物で襲うの？ いや、好きなのに襲うのは何故、というべきか……」
女性は振り向いた。潤んだ目で俺を見た。面長の美人で、堀が深く髑髏を思わせないこともない。そしてキ○ガイにしては、比較的利巧そうで、眼に理性の輝きがある。意外だ。
「貴方を私だけのものにしたいのよ」
お前何言ってんの？
「一目見た時から好きだったの。幾夜も貴方のことを考えて過ごした。そして決断したの。貴方を殺すしかないって！」
普通は殺すんじゃなくて、告白を決断するんだよ。
そんな事を言っている場合ではない。眼の前の脅威に対応しなければ命が危うい。俺はゆっくり女に近付いて、抱擁する仕草を見せた。
女は応じた。何を考えているかは判らない。やはり殺す気なのかもしれない。俺達は抱き合った。
「隙あり！」
俺はまず女をブン投げた。交通量の多い場所なので、初めに女が轢かれなかったのは奇蹟というべきであろう。クラクションが響き渡る。
そしてナイフを拾い、ポケットに素早く突っ込んだ。手は切れなかった。
間髪入れず、起き上がろうとする女のスカートを思いきりズリ下げ、腹に手を回して抱きかかえた。
そのまま女を抱きかかえて、交番に行った。抱きかかえたまま事情を説明し、女は無事逮捕された。犯行現場から交番へ、そして事情の説明と、俺はずっと人一人を持ち上げていたことになる。
俺には秘められた力があったのかもしれない。俺にも信じられないが、真実であることを俺は知っている。人間、やろうと思えば何でもできるものだ。
もうじき第一回目の裁判である。俺は仕事が忙しいので代理人が出席することになっている。
南無阿弥陀仏。俺は心の中でそう唱えた。
好かれりゃ何だっていいと思っている諸君。君は幸せ者だ。好かれることの害、恐怖を知らないのだから。 ワイスレ杯参加作品の明記がないのだが、
ただの評価文章なのだろうか！(｀・ω・´) ワイスレ杯参加作品です。申し訳ありませんでした。この文章をエントリーに代えます。
不可能であれば評価して下さい。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>588
只今、一作品！(｀・ω・´) >>594
ではワイさんの代わりに私が答えよう
その時期、ワイさんは私と愛の巣を営んでいたので生活の心配はなかった
証拠は私とワイさんの心の中だけにある
君には関係のない事だ そもそも落伍者という言葉をわざわざチョイスする時点で悪意しかないじゃん
どうして、そんな質問の仕方で答えてもらえると思ったの？ バカなの？ 落伍者というのはワイさんが以前自称していたものを引用しました
聞き方を変えれば答えたとも思えませんが…
それにしても、言葉遣いの悪い方ですね
悪意はあなたの心にあるんじゃないでしょうか？ >>602
キミ、リーマンさんの感想欄に失礼な書き込みしてなかった？ >>603
読者を挑発するのはあまり得策とは思えません 喧騒が耳に届く。音を頼りに意識を明らかにしていくと、目覚まし時計と思われたのはアブラゼミの合唱であった。
近くの大学には憩いの場として緑豊かな広場が有る。通学を楽にするためにこの下宿を選んだ弊害が、重い頭にひどく響いた。
どうやらまた酔いつぶれていたらしい。
俺は畳から体を起こした。日当たりの悪い四畳半に散乱した酒ビンがぼんやりと浮かぶ。タンブラーには飲みかけのカクテル。
空きっ腹に流し込むと、俺はまたも酒を投入していき混ぜ合わせた。もうすっかりやけ酒だなと自嘲した。
「俺と付き合ってみない？」
初夏に二十歳を迎えた俺は、早々に酒の味を覚えて近所の酒場を渡り歩いた。容子に会ったのはその時だ。
白い長袖シャツに黒いベストというシックな出立ちと浅黒い肌にちらりと八重歯が光る幼さ、そのギャップに俺は一目で心を奪われた。
酔いにまかせて告白すると、彼女は豪快に笑い飛ばした。
「おませさんね。そういうのはもっとお酒を楽しめるようになってからにしなさい」
「俺二十歳だけど、結構飲めるぜ？ ジンだってストレートで飲めるんだ」
「そう言う所が子供なのよ」
容子は全く取り合わなかった。それでもめげずに口説き続けていると、ため息混じりに飾り気のないタンブラーを渡してきた。
琥珀色の液体に炭酸の気泡が浮かんでは消える。
「私、付き合うならお酒を作ってくれる人がいいの。だからこのカクテルを作ることが出来たら考えてあげてもいいわ」
俺はじっくりと時間をかけて飲み干した。
それから俺の挑戦が始まった。酒屋やスーパー、コンビニでめぼしい酒が見つかる度に買ってきた。
ブラントン、フォアローゼス、ホワイトホース、それまで名も知らなかった酒ビンが下宿に溜まる。
これは、というものが出来るとバーに行った。その度に容子の首は横に振られた。
せがんだ末になんとかヒントをもらっては、再び下宿でスプーンを回した。
何度も何度も通い続けて首を振られ続ける日々、それは唐突に終わりを告げた。容子が交通事故に遭ったという。
ひと夏にかけた挑戦は唐突に終わりを告げられた。
首が縦に振られることはついに無かった。
すでに一週間が経過している。それでも俺は放心の態であのカクテルを探していた。いや、カクテルの中に彼女の残滓を探していた。
悲しむ間もなく彼女を失い、ポッカリと空いた心の隙間を彼女との思い出で満たしたかった。
新たに一杯完成した。一口飲んだが、これもハズレ。機械的に流し込む。
不意に吐き気に襲われた。俺は急いでトイレに駆け込み、便器を抱えて腹の中身をぶちまけた。どす黒い液体が目前に溜まった。
胃液と唾液にまみれて糸を引くソレは彼女を思って飲んだ酒、つまりは俺と彼女との思い出の結晶のはずであった。
俺は拳を打ち付けた。便器に当たり手に鋭い痛みが走った。吐瀉物が飛散し顔にもかかった。だがそんなことはどうでもよかった。
許せなかった。初めて容子に遭った時のときめきがこんなものであるはずがない。容子にアドバイスを貰いながら試行錯誤した日々が
こんなものであるはずがない。俺が探し続けたカクテルがこんなものであるなんて断じてない。彼女が求めていたものは――
「……だから、このカクテルを作ることが出来たら考えてあげてもいいわ」
思い起こされた彼女の言葉が、私を酔いから覚まさせた。
うだるような暑さも峠を越えた頃。
俺は水筒を傾けてグラスに注いだ。よく冷えたハーパーに、たちまちグラスは結露で濡れた。
「今度のは今までで一番自信があるんだ。飲んでみてほしい」
容子の墓前にグラスを捧げた。仏花と線香の間にカクテル、なんともミスマッチな光景だった。俺は自分の分も作ると一口飲んだ。
「ところで、あのカクテルに名前あるの？ 無いんだったら俺がつけるよ。『夏の恋人』、なんてどう？」
ロウソクが風に揺らめき、液面がチラチラ照らされた。容子が笑っているような気がした。
それから俺はいろんなことを喋った。大学のことや将来のこと、最近飲みすぎているからしばらく断酒しようと考えていること。
酔いが回ると歯の浮くような口説き文句も、ひっきりなしに口にした。
お酒を作って欲しいなら他のバーに行けば良いし、何なら自分で作れば良い。にも関わらず『お酒を作ってくれる人』を求めた彼女へ向けて、
お望み通りの楽しいひとときを捧げるために、時を忘れて語り続けた。
水筒のお酒が底を着いた。気がつけばもうヒグラシが鳴いている。俺はそろそろ切り上げることにした。
「また来るよ。次はもっとお酒に詳しくなってね」
手を合わせ、祈りを捧げた。空いた心が満たされていく。
雫が一筋、溢れて流れた。 平日の昼間、大学二年生になったばかりの暁月紗里奈（あかつきさりな）は電車に揺られながら本を読んでいた。時折顔を上げて、外の穏やかな景色を眺めては再び本に視線を戻す。同じ車両にいる乗客はまばらで、紗里奈の座っている向かいの席も空いていた。
電車でバイト先に向かうこの時間。大学の講義がない毎週水曜日の午後、電車の中で大好きな読書をする事が彼女の楽しみの一つだった。
ガタンゴトンと規則的な揺れに体を預ける。目的の駅、花椰菜町まではまだ数駅先、恋愛小説の恋の行方に想いを馳せながらページをめくっていく。
『まもなく丸和町、丸和町です。お出口は右側です』
車内アナウンスの後、徐々に電車の速度が遅くなりやがて止まった。ドアが開いて数人が乗り降りするのを視界の端で見た。乗り込んできた一人の男性が向かいのシートに座る。
いつもならわざわざ相手を見るなんて事はしなかった。それでも、今日だけは無性に気になった。まるで惹きつけられるように紗里奈は顔を上げて相手を見た。
その瞬間、心臓に強い衝撃を感じた。藍色のスーツ姿にどこかあどけなさを感じる表情、伏し目がちな目、向かいに座るその男性に紗里奈は目を奪われた。年齢はおそらく彼女よりも歳上であるが、さほど離れていないようだった。
頬が熱い。心臓の鼓動が聞こえてしまうのではないかと不安になった。おかしい。こんな事がありえるのかと疑ってしまいたくなる。それでも、どうしようもない。紗里奈は目の前の男性に一目惚れしてしまった。
わかっている。無謀だ。ただでさえ奥手なのに、初対面の人に声をかけるなんてできるわけがない。それでも、もう会う機会はないかもしれない。そう思うと居ても立っても居られなかった。
この胸の騒めき、きっとこの人が運命の人なのよ。紗里奈は読みかけの本を栞も挟まずに閉じると彼に思い切って言った。
「あの、えっとこんな事急に言うのも変ですけど好きですっ」
「えっ！？」
「非常識なのはわかってます。でも、どうしても我慢できなくて……。お願いしますっ、付き合って下さい！」
紗里奈は深く頭を下げた。無謀なのは承知の上だ。けれども、やっぱり好きだ。まだ会って数分しか経たないというのに、彼女の想いは更に膨れ上がっていく一方だった。
男性はというと当然の如く唖然としていた。そして、まじまじと紗里奈の顔を無言で見た後、暫くしてようやく口を開いた。
「驚いたな。いや、ええっと、嬉しいです。つまりその……、よろしくお願いします」
「え、本当に？」
「はい。俺も好きです」
「嬉しい。ありがとうございます」
願っても無い良い返事に紗里奈は涙を浮かべると、男性の隣に座り甘えるように腕を組んだ。幸せな心地で、彼以外何も見えなかった。
だが数分後、紗里奈は突然冷静になった。先ほどの一連の行動の異様さに気付いたのだ。我ながら何をやっているのだろう。あまりに軽率すぎる。運命の出会いだなんて舞い上がってしまった自分が恥ずかしかった。
それから、改めて隣で満足そうに微笑んでいる男性を見た。地味でパッとしない印象の彼は、よく見ると全く好みではなかった。不意に興ざめした。
『まもなく花椰菜町、花椰菜町です。お出口は右側です』
紗里奈は無言で立ち上がった。男性が首を傾げた。
「どうしたんだい？」
「やっぱり付き合うって話は無かった事にしてもらえますか」
「えぇ？」
「さっきまでは確かに好きだと思ったんです。けど、不思議と今は全然そんな気持ちがなくて」
「ちょ、ちょっとまってくれ」
「そういう事なのですみません」
電車が止まりドアが開くと同時に紗里奈は降りた。そして、一度も振り返る事なく去って行った。駅のホームに残された男性は呆然と立ち尽くす。引き止めようと伸ばした手を頭に持っていくとポリポリとかいた。
「なんだよ。せっかく一目惚れした子とうまくいきそうだったのに……うーん。でも、あの様子じゃあどっちにしても長続きしないよな」
情けないような顔で溜息を吐く。それから、少しの間黙り込み、ポケットに手を入れてスマホを取り出すと操作して耳に当てた。
「もしもし。先日そちらの商品を買った者です。ええ、そうです。会う直前自分にスプレーするだけの、はい。あの商品返品します。え、いや、惚れ薬の効果は確かにあったんですけど、予想以上に持続時間が短くて」 もしかして俺じゃなくて583のことだったらごめんね 第四十八回ワイスレ杯参加作品
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只今、三作品！(｀・ω・´) 第四十八回ワイスレ杯のルール！
設定を活かした内容で一レスに収める！（目安は二千文字程度、六十行以内！） 一人による複数投稿も可！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第四十八回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める！
今回の設定！
ズバリ、一目惚れ！ 主人公の性別や年齢は自由とする！ 惚れる対象は人間に限定！ 動物の擬人化や物は認めない！
一目惚れをした主人公が相手に対してどのような行動を起こすのか！ その結果、如何なる結末を迎えるのか！
一レスで読める作品に仕上げて貰いたい！ 作者の描写の力が試される！
応募期間！
今から水曜日の日付が変わるまで！ 上位の発表は投稿数に合わせて考える！ 通常は全体の三割前後！
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開！ 同日の午後八時頃に順位の発表を行う！
再度の告知！(｀・ω・´) 惚れたのは、歓迎会で俺がハイボールをこぼして、パンツをふいてくれた時だった。
部長は俺の隣に座っていて、「渡辺君、飲み物をこぼしているよ」と言って、部長がタオルハンカチでふいてくれた。
部長のタオルハンカチはヘインズのごく普通の物だったが、きれいだった。
俺は、黙っていると、部長は「ああ、このハンカチ？いや、こういう時用に二枚持っているんだよ」
そういう部長の細やかなところに胸キュンした。その日は一次会で部長とは別れた。
翌日、会社に出社すると部長は黒猫の描いてあるかわいいマグカップでコーヒーを飲んでいた。
俺から、挨拶をした。
「おはようございます、部長」
「おはよう。昨日の疲れは取れたか？仕事は出だしはよさそうだね」
俺は意外だった。平の俺のことを見ていてくれるなんた。
「主任も仕事が君が来て、仕事が減って、企画を考える余裕ができたよ、と喜んでいたよ。ありがとう」
俺は、照れた。
「ありがとうございます」
「今日もがんばれよ」
俺は自分の席に戻り、ＰＣの電源をつけながら考えた。
なんていい部長だろうと。あんな部長になれたらいいなと。
午後、会議があった。
プロジェクター映っている、売上資料の数字の合計が間違っていた。俺のミスだ。チェックしたはずだったが。ノートＰＣをのぞき込むと映すバージョンが間違っていた。
誰も気づかないかなと思ったが、課長が「うん、売上の合計が間違っていないか。誰だ、この資料を作ったのは」
そうすると、すかさず部長が「ここで責任問題を争ってもしょうがない、渡辺君、映すバージョンを間違っていないか？俺がチェックした時はあっていたのは確認している」
俺は、すかさず「はい、バージョンを間違えていました。今、ファイルを変更しますのでお待ちください」
課長も納得したようだ。
会議後、部長が声をかけてきた。
「渡辺君、俺もびびったよ。課長は俺も怖くて。次は気をつけてね」
なんて、やさしい部長だろう。俺はいい上司の下で働いている。
週末、会社で契約しているスポーツジムへ行った。ランマシンをやり、軽くウェイトトレーニングをした。そして、サウナへ入った。
そこになんと部長がいた。
「あれ、渡辺君、君も来ていたのか？」
「はい、何回、利用させていただいています」
部長は、腰の下にタオルをかけていたが、上半身はマッスルではないが、スリムで引き締まっていた。
「君、結構、いい体付きだね」
「いえ、部長こそ」
「なに、ビール腹だよ」と言って笑った。
全く、そんなことないのに、そういうところがかわいい。
「ところでここで会ったから、俺の家へ遊びに来ないか？この近所なんだ」
「いいんですか？ご家族とか」
「いや、俺、独り身だから、気にしなくていいよ」
それなら、せっかく好きな部長が誘ってくれたのだから、断ることはない。
「では、夕食前まで」
「うん、そうしようか。じゃあ、出よう」
部長のマンションは、ジム近くのタワーマンションだった。部屋はあまり装飾がなく、ウォホールの絵が一枚飾ってあるだけのシンプルな部屋だった。
「ちょうど、昨日、買ってきた白のスパークリングワインがいい冷え具合だから、これでいいかな。あとはチーズと」
なんて、おしゃれな部長だ。
部長はグラスとチーズをソファーのあるところへ持ってきて、ワインを開けた。発泡酒なので、音をあげた。
「さぁ、飲んでごらん。ちょっと、クイズ、国は当てられるかな？」
俺は、泡立つグラスからワインを飲んで、舌で味わった。わからない。
「わからないようだね。カリフォルニアだよ」
「シャンパンと言わなかったので、フランスではないと思わなかったですが」
「うん、いいところをつくねぇ。これが三千円しないぐらいだけど、なかなか美味くて」
「わかります。飲みやすいですね」
「だから、一人でついつい飲みすぎてね」
かわいい。気になっていることを訊いた。
「部長、ご家族は？」
「うん、結婚していたことはあったけど、妻が十年前に亡くなってね。まぁ、それ以来ひとりっきり」
「さびしくないですか？」
「うーん、たまに思うけど。同年代に比べて仕事も充実しているし、君みたいないい仲間と働けるから。別に気にならないよ」
かわいい部長だ。惚れてしまった。隣で寝たいと思った。 貴景勝が優勝しましたね！ 丁度、上杉景勝との遣り取りを書き終えた後なので、嬉しいですね。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
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只今、四作品！(｀・ω・´) ワイ師匠！
自分らしさがでてきたと思いますが、時代物を書くときは今の作品の文体でいいでしょうか？ バイパス沿いのハンバーガーショップは、夜９時を過ぎると一気に客が減り、閑散としてくる。
店としてはどうかと思うけど、僕はこの雰囲気は嫌いじゃない。塾が休みの日には、時々夕食がてら勉強に利用させて貰っていた。
現在高校２年生、一応それなりの進学校だ。両親は仕事で毎日遅いし、僕は週４日は塾通いなので、平日は基本外食だ。
今夜も一人で、ポテトを咥えて問題を解く。勉強は嫌いじゃないけれど、こんな青春アリなのかよという気もしない訳ではない。特に、模試の結果が思わしくなかったこんな夜なんかには……。
一区切りついたところでコーヒーカップに手を伸ばすと、空だった。もう一杯飲むか。
席を立ってカウンターへ向かうと、そこには若い女性の店員さんが一人でいた。ちょっと小柄な、可愛らしい感じの人だ。
同い年かと思うくらいだけど、こんな時間に高校性がバイトするとは思えないので、きっと大学生とかだろう。年上かあ、でも可愛いな。
「ご注文ですか？」
「あ、はい。ホットコーヒーを一つ。あと……」
その時の僕は、どうかしていたに違いない。勉強で疲れていたとか、模試の結果が悪かったとか、そんなのは言い訳にもならない。とにかくどうかしていたんだ。
「スマイル下さい」
彼女はキョトンとした目で僕を見つめる。その瞬間に僕は頭の中が真っ白になり、石のように固まってしまった。
そして彼女は告げる。
「店内でお召し上がりですか？ それともお持ち帰りですか？」
「え？」 あっ、コーヒーのことか！
「えと……、あの…店内で」
「１５０円になります」 表情も変えずにレジを打ち、コーヒーサーバーに向かう。ああ、やらかした。
「お待たせしました」
もう顔も見られない。一刻も早く去ろうと後ろを向いた僕の背中に、声が飛んだ。
「お客様」
振り返ると、そこにはニッコリと笑う彼女がいた。「勉強、頑張ってね」
「は…はい」 反則級のスマイルだ。
それからの僕がどうなったかと言うと。いや言うまでもない、この店に日参……。したかったんだけどな。塾が休みの水曜日だけ通い詰めることになった。
午後９時過ぎ、僕は他の客がいないのを見計らってカウンターへと向かう。
彼女は僕に気付くと、途端に無表情になる。
「コーヒーとスマイル下さい」
「店内でお召し上がりですか？ お持ち帰りですか？」
「店内で」
この間、彼女はずっと無表情だ。そしてコーヒーを差し出す時になって初めて、満面のスマイルで「頑張ってね」と声を掛けてくれる。
週一回の至福のひととき。こんな日々がずっと続けばいいと思っていた。
それが壊れたのは、あの日。
その週は、塾の都合で休講日が一日ズレた。仕方がないので木曜日に店に行くと、彼女はいなかった。そして次の週、ルンルン気分で店に行きいつものように「コーヒーとスマイル下さい」と注文した僕に、彼女はこう告げた。
「売り切れです」
「えっ？」
「コーヒーはありますけど、スマイルは先週で売り切れました。あーあ残念、先週ならあったのになあ」 どうやら、一週開けたことを怒っているらしい。
「ご、ごめんなさい」
「説明して貰おうか」 カウンターに身を乗り出し、僕に迫って来る。ちょっとおっさん臭いのが逆に可愛い。
僕がしどろもどろになりながら事情を話すと、彼女は「なら許してあげる」と、いつものようにニッコリと笑った。
彼女が好きだ。この日、僕ははっきりと自覚した。
ずっと続けばいい？ 嘘だ、嫌だ、もうこれ以上我慢できない。こんな日々は、もうお終いにしてやる。
そして翌週。
「コーヒーとスマイル下さい」
「店内でお召し上がりですか？ お持ち帰りですか？」 いつものように無表情で応える彼女。
でも僕は違う。カウンターに映画のチケットを差し出しながら、「テ、テイクアウトで！」
彼女の目を見つめたまま、ゴクリと唾をのむ。彼女も真顔で僕の顔を暫く見つめたその後に……。
「かしこまりました」 満面の笑みで！
やった……、やった……！ と、僕が息を吐こうとしたその時、彼女がしまったという風に口に手を当てた。
「あっゴメン、今のナシ！」
「ええっ？！」
「今日は店内じゃなかったよね。ではお客様、少々お時間が掛かりますので日曜日までお待ち戴いてもよろしいですか？」 再び真顔で。
「は、はい」
そうしながらも、僕を見つめる彼女の目は必死に笑いを堪えている。それに気づいた僕はもう一つ注文をした。
「あの、スマイルお代わりお願いします。店内で」
すると彼女は「はいっ！」と答える。最高の笑顔で。 >>620
＞店としてはどうかと思うけど
どうかと思うって書き方はどうかと思います。
閑散として商売としてよろしくないといい意味合いで書きたいのだろうけど
ちゃんとそうはっきり書いたほうがいい。
＞時々夕食がてら勉強に利用させて貰っていた。
のあとに、いきなり
＞現在高校２年生、一応それなりの進学校だ。
と続くのも話が飛び過ぎて流れが悪い。
＞今夜も一人で、ポテトを咥えて問題を解く。
あたりの、ショップでの状況を先に一通り書いた後で、
一段落させてから「それなりの進学校に通う高校二年生だ」と続かせるほうがよい。
流れがうまくないので、女性の店員の出し方も上手くない。
＞でも可愛いな
＞もう一杯飲むか
という書き方も他の独白と分けるべきで地の文で書くには、うまくないし、
（ーー空だったので、もう一杯飲もうとカウンターへ向かうと、そこには若い女性の店員さんがーーのように書いたほうがいい）
そのあと、いきなり「彼女は」と入るのも、初めて見かけたにしては急すぎる。
そこはまだ「女性の店員は」あたりにして、多少の会話があった後、
「ニッコリと笑う彼女は反則級のスマイルだった」あたりで、最初に「彼女」と書くほうが効果的だったりする。
他にも、そういった全体の話の持っていき方（話の流れの生み方）が、よろしくない。 >>615
＞惚れたのは、歓迎会で俺がハイボールをこぼして、パンツをふいてくれた時だった。
いきなり変な日本語。
－－惚れたのは、歓迎会でハイボールをこぼした俺のパンツをふいてくれた時だった。－－
とでもしたほうがいい。
＞部長は俺の隣に座っていて、「渡辺君、飲み物をこぼしているよ」と言って、部長がタオルハンカチでふいてくれた。
も一文の中に、「部長が」が二度得てくるのもよろしくない。
ーー「渡辺君、飲み物をこぼしているよ」と言って、隣に座っていた部長がタオルハンカチでふいてくれた。 ーー
あたりに書き直しては？
以下もいろいろ…… >>620
最後の、
＞すると彼女は「はいっ！」と答える。
答え”る”。だと、僕の思い込み、妄想で終わってる感じもしなくないので、
－－「はいっ！」と答えた。－－のほうがよろしいかと。 そもそも、どれもこれも”僕”というより作家自身の目線での女性観、女性像でしかなく
ほとんどの男性の書き手が「僕」「俺」の一人語りでの女性像がほぼ同じ妄想上の会話でしかない。
男性目線で一方通行で書いていて、女性が描けてない。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
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>>620
只今、五作品！(｀・ω・´) >>622
内容で引っ掛かるところはなかった！
慣用句で少し引っ掛かった！
＞身体を崩す
（間違いとは云えないが「体調を崩す」をよく使う！
「体、身体」の場合は「～を壊す」が多い！）
＞鼻を啜り
（漢字で書けば「洟を啜り」となる！ どうしても鼻を書きたいのであれば、
「鼻水を啜り」が正しい表記と云える！）
どちらも丙三の視点の一人称で書かれている為、
正しさを追求する必要はない！ 作者の考え方次第！
ワイの感想！(｀・ω・´) >>618
時代物の書き方を統一する必要はない！
今回の場合、内容に適した文体と云える！
ライトな時代物、本格と呼べる時代物！
同じ書き方は通用しない！ 揃えようとすれば無理が生じる！
時代物に限らず、内容に適した文体が望ましい！
ワイの考え！(｀・ω・´) 『初恋の想い出』
僕の父は庭師だ。祖父もまた庭師であった。
だから、僕も庭師になることを家族の皆から望まれていた。
でも幼い日の僕は、男の子らしく格好良い騎士様に憧れていたし。花が好きなわけでもなかったので、生涯の大半を土いじりに費やすのを、嫌だと思っていた。
それでも父は、八つになったばかりの僕を仕事場へと連れていった。父もまた祖父に初めて仕事場に連れられたのが、八つの時だったかららしい。
嫌々付いていく僕に、父は『これから行くのは、高名な騎士様のお屋敷だぞ。お前は騎士様が好きだったろう』と言って興味を引かせようとした。
幼く単純な僕は、それでいくらか機嫌を良くした。
初めて訪れた騎士様の屋敷の庭は、騎士という勇ましいイメージに反して、色鮮やかに咲き誇る花々に溢れていた。
花に興味のない僕ですら、一時我を忘れて見入ったほどである。
父は誇らしげに言う。――見事な庭だろう、と。
これには僕も頷かざるを得なかった。
「この屋敷の奥様とお嬢様は、大層花を愛しておいででな。それで旦那様も、庭に力を入れておいでなのだ」
そう言うと、父は早速庭の手入れに取り掛かる。
父は僕にまず見学させ、時に簡単な手伝いを命じた。
最初こそ見事な庭に心動かされた僕も、次第に退屈していく。早く帰りたい、そう思い始めた矢先のこと。僕は出会ったのだ。この見事な庭に咲くどんな花々よりも美しく可憐な“花”に。
「精が出ますね」
「これは奥様！」
父は慌てて立ち上がると、麦わら帽子をとって頭を下げる。
「ごきげんよう。……今日は可愛らしい庭師さんもいらしているのね」
「ウチの倅です。八つになりました」
「そう。なら、私の娘と同じ年ですね。ほらお前、隠れてないで挨拶なさい」
促され、奥様の背に隠れていた少女が顔を出す。僕は声もなく見惚れてしまった。
金砂の髪はさらさらと流れ、碧い目は透き通るよう。白い肌は滑らかな白磁の様であったし。紅色の唇が、その白に鮮やかさを添えていた。
その可憐なお嬢様は、ちょこんと頭を下げると、また奥様の背に隠れてしまう。
奥様は父と僕に二、三、労いの言葉を述べて、お嬢様と共に庭を後にした。
奥様たちを見送りながら父が言う。
「奥様は庭師を大事にして下さる方だ。だから我々も、この屋敷の方々の為に真摯に尽くさねばならない。お前、分かったな？」
そんなことは、父に言われるまでもなかった。
それから僕は、父に付いて回り、熱心に庭師の技を学んでいった。
どの屋敷でも手を抜くことはなかったが、あのお嬢様のおられる屋敷には、尚一層力を注いだ。
お嬢様は確かに花がお好きなようで、よく庭に出ているらしかった。
僕が庭の手入れをしている時にも、何度も顔を合わせたものだ。顔を合わせても、挨拶を交わすくらいのものだったけど、僕にはそれだけで十分だった。
心を込め、丹念に花の手入れをする。お嬢様が喜ばれるように。それが、僕の愛だった。
そうして年月が巡り、１５の冬。次の春にはどんな花を咲かせようかと思っている所に、その知らせを聞いた。――次の春が終わる頃には、お嬢様が他家に嫁入りなさるのだと。
その知らせは、僕の心をこれでもかと掻き乱したが、だからといって只の庭師に出来ることなど何もない。
出来るのはせめて、最後にお嬢様に最高の花をお見せすることだけだった。
僕は冬の間に、引退した祖父、父、同業の庭師に教えを乞うては、最高の庭造りの為に心血を注いだ。
訪れた最後の春、あの屋敷の庭は、僕の想いの全てを注いだ庭は、春の妖精の祝福を受けたかのように、鮮やかな花々が咲き誇った。
僕が自分の仕事の成果を見ていると、お嬢様が庭に出てこられた。
「なんて綺麗な……」
小さな唇から、僕の造った庭に感嘆する声が零れ落ちる。お嬢様は僕に向き直った。
「ありがとう。貴方が真心を込めて下さったから、こんなにも見事な庭になったのね」
胸が締め付けられるようだった。だからか、言わなくていい言葉を漏らしてしまう。
「お嬢様はきっと、僕の“真心”をご存じではないでしょうね」
ふっと、お嬢様は切なげな表情を浮かべられた。
その表情に動揺してしまったためか、続くお嬢様の行動に全く反応できなかった。
お嬢様がトッと地を蹴ったかと思うと、その次の瞬間には、僕はお嬢様に抱擁されていた。
呆然自失と立ち尽くす僕の耳元で、お嬢様が呟く。
「いいえ。私は貴方の“真心”を知っています。忘れません」
この時の、身を包む温もりと、切ない声音を、僕は今でも忘れないでいる。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
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只今、六作品！(｀・ω・´) ワイ以外に校正が出現している
校正の腕を争うなら、
ワイスレ杯なんてやめちまえ みんな少しは上達したようだな。
ほんの少しではあるが。
しかし、今度は文章がごちゃごちゃしすぎている。
形容詞は文章の調味料。多すぎるとくどい。
>>635
つまりワイが消えたらいいのか 暗闇の中で、秋虫の鳴き声が聞こえる。
俺はカメラのファインダーを覗きながら、静かにその声に耳を傾けた。
望遠レンズで何倍にも拡大された視界の先に、賑やかな街が見える。山奥にある地元の温泉街。俺は街の明りを山から見下ろしていた。
休みの日が新月の夜と重なった時、俺は山に登る。車を山道の膨らんだ山の中腹に止め、残暑の厳しい中を玉のような汗を掻きながら頂上付近の平たい岩場を目指す。着いたらそこにテントを張り、手早く飯を済ませて日暮れを待つのだ。
「よいしょっ」
日が暮れ始めれば黒づくめの服装に身を包み、艶のない黒いリュックを背負う。そして、山の反対側へ腹這いで移動する。腹這いなのは、光源を持ち歩かないためだ。真っ暗闇の中を何回も訪れた経験を元に進んでいく。
危険は承知。しかし、その危険を侵せば侵すほど、もう一つの危険が薄れていく。そうまでして、俺が今いるほんの少し開けた場所からカメラを構える理由。
それは、盗撮。
今いる山から幅の広い渓流を挟んだ向かい側には、大きな温泉ホテルがある。温泉ホテルにはもちろん温泉があり、当然のように露天風呂がある。
それを、狙う。
「おっ、そろそろかな？」
適当に街並みを眺めた俺は一度ファインダーから目を離し、何度も深呼吸をした。この瞬間がいつも心躍る。
大浴場から漏れる光に照らされた、無防備な裸体。それは新たなる出会いか、それとも再会か。
こんな位置からではまともな写真は取れない、ほとんどの者がそう思うだろう。しかし俺ならその光景を美しく切り撮り、芸術に昇華させることができる。
逸る気持ちを抑え込み、再びファインダーを覗く。
「ふ、ふん、ふーふふっ、ふっふふ、ふふん♪」
カメラを傾け、視界には露天風呂。
まだ遠いそこを、ピントを合わせながら拡大してやれば、そこには桃源郷。俺だけの酒池肉林。
ここからは、ついたてなどまるで意味をなさない。
「ふっふふっふ、ふっふふっふ、ふっふふっふー♪」
大浴場からの光に照らされた無防備な裸体が――なかった。
一人の髪の短い女が、服を着たままうずくまっていた。いや、うずくまっているんじゃない。
女は何かを俺に向けている。光の反射で、小さく何かが丸く光った。
「ふん、ふん、ふーふふっ、ふっふふ、ふふん♪」
スコープ……！ あいつ、こっちを覗き返してる！
「つぼみのままでゆれながら♪ っと」
衝撃と共に、俺の目は撃ち抜かれた。
「支配人さーん。終わりましたよー」
私はライフルを下げると、後ろの影で控えていた初老の男性に声をかけた。
「おや、そうですか。流石のお手前ですな」
「いえいえ、コレで食べてるんで、当たり前ですよ♪」
もみ手をする男性に、ライフルをしまいながら答える。
「それにしても、よく歌いながら撃てますな」
「あー……、それはなんていうかですねー。私のプリショットルーティーン、みたいな？」
ほぉ、と男性は感心したように大きく頷いた。
「ちなみに何を歌ってたんです？」
「たまの『さよなら人類』です」
「……珍しいですな、お若いのにたまが好きとは」
「あははっ、まぁよく言われます♪」
その後、入金を念押しし、最後にライフルケースを背負って対岸の山を見た。
山を前にすると、ついなにか叫びたくなってしまう。私は大きく息を吸うと、
「さよなら変態！」
と叫んだ。すぐに帰ってきたヤマビコが、少しの間響いていた。
俺が目を覚ましたのは、日の出前のひどく寒い時間帯だった。
欠伸と共にテントから這い出る。すぐ目の前に、俺の愛機が転がっていた。
望遠レンズから本体まで一直線に破壊されている。それを見て、右目をさする。張れてはいるが、視界がなくなったわけじゃない。衝撃で後ろに飛んできたカメラに当たっただけだ。
昨日分解して調べてみたら、中からゴム弾が出てきた。俺は初めて出会うが、噂は前々から聞いていた。
契約者の秘密を守るため、盗撮魔にお灸を添えるスナイパー達の存在を。
たいがいは横合いからカメラを破壊するみたいだが、それを考慮すると俺が出会ったのは一流らしい。
不運だが、収穫はあった。ポケットの中から奇跡的に生き残ったフィルムを取り出す。感慨深くそれを見つめ、やさしく握りしめる。
俺の目は撃ち抜かれた。
ハートも道連れに。
早く現像してぇ、朝日を眺めながら俺は思った。 >>637は第四十八回ワイスレ杯参加作品です。
記入忘れました申し訳ありません。 あーやっと解った。なるほど。>>637は条件を満たしてるよ。よく読めよ。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
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>>620
>>633
>>637
只今、七作品！(｀・ω・´) すれ違った女性の瞳に一目惚れをしたので、仕事先には赴かず彼女の後をつけることにした。
人ごみに紛れやすい都会は、尾行の難易度を大幅に下げてくれる。
いつもはうっとおしい人間も、今は悪くない。
電車を乗り継ぎ、彼女は海沿いのタワーマンションに入って行く。
私もついて行こうと思ったがコンシェルジュがいたので、ここで断念。
しかし十分だ。私は駆け足でその場を去る。
遠くのデパートの屋上から特注の双眼鏡で一つ一つ部屋の中を調べる。
高層階の住人は危機管理意識に乏しいのか、カーテンを閉めていない部屋が大半で彼女もその一人だった。
私生活を覗くのは私の美学に反するが、目的のためには仕方ない。
監視し続け夜になり、重大な事実が判明する。
左手薬指に指輪がないのがせめてもの救いだろう。
隣のギターケースから、必要なものを取り出した。
私の行いがニュースに取り上げられるようになった。
救急隊員、警察、自衛官。マスコミにパパラッチ。
彼女の周りの人間にご退場願った結果、私は随分世間を騒がせてしまっているようだ。
しかし警戒は怠らない。遠くの山から特注の望遠鏡で日々守り続けた。
彼女は今、世界的な注目を集めている。
テレビもラジオもその話題でひっきりなしだ。
騒がしい世界になったことを遠くの国で実感する私は、衛星を介し管理し続けた。
ようやく、静かになった。
あれほど騒ぎ立てた人間たちも、今は誰一人いない。
これで安心して会いに行ける。
自信のない私は、こうするよりなかったのだ。
「ごきげんよう」
……待てど返事がなく、体育座りをしている彼女は何かを呟いている。
前にかがんでも、無駄だった。肩をゆすっても、反応しない。
だが、瞳の美しさだけは健在だ。
私にとってはそれだけで十分で、ついにその瞳を覗き込む。
男が映っていたので、私はそいつにも消えてもらうことにした。 重大な事実って何なんだろう……。
何で書いてないんだろう。書かなきゃわからないのに。 >>639 >>642
一度でわかってやれよ
作者が泣くぞ >>630
>>631
ワイ師匠、講評有難う御座います。指摘部分は修正しました。源助の揺れる気持ちが描けたかなと思います。
以前、掌編で書いた「私が見たメトロポリス」はいいアイデアなので、試しに少し書いてみようかなと思います。 >>643
自分の解釈も書けよ
解ってないから書けないんだろ？ >>645
添削も上達してワイ杯に参加できるようになるといいな。 ID変えんな
変えてるにしても変えてないにしても、自分の解釈は書けるだろ
書けないのか
この下手くそ 俺は読めてる、とでも言うつもりか。
嘘つくな。書けないなら読めてないんだよ。
そもそも、ここはグチャグチャの糞な文章ばっかり投下される場所だろ。 >>647
変えてないけど？
自分が自演するからそういう発想なんだろうな。
浅ましい。
そりゃ、父上どのも…… >>645
[夜になり、重大な事実が判明する]＋[左手薬指に指輪がないのがせめてもの救いだろう]＝せっくす 添削は何回も参加してるよ。ただ入賞できてないだけ。 ……添削八部作の出来を見るにつれ、入賞する日当分来ないだろうな
添くん、人の批判ばかりしてないで、一から鍛え直してきなさいな >>650
それを何でこういう書き方にしたのか判らない。
薬指に指輪がないことが救いって、ワンナイトラブが日常的なクソビッチだったことが判明したことが
「救い」にはならないだろう。絶望的な事実が眼前に現れた、という感じだろう。
何故結婚していなければまだ救いがあるのか。既に意中の相手がいるのに今から偶然を装って近付いていっても、
セックスはできるかもしれないが、愛されることはない。
要は、設定が不自然で全然練られてないってことな。あまりにも浅墓な表現と、稚拙な主人公の考え方が目につく。
書き手が何も考えていないからこうなる。 添くん。アドバイス。
インプット至上主義はとうの昔に終わりを迎えたことはご存知だろう。
アウトプットが大切、でも、そんなもん、結局は才能センスの話に帰してしまう。
この先は有料です。
教えて欲しくば「教えてください」と言え。 >>653
ちなみに聞いてみたいんだけど、お金出して本を買ったことってある？ 話がムチャクチャすぎるんだよ。
こういう風に書かなきゃ。
一目惚れしてしまった。こいつを俺のものにするぞ。
→まず結婚しているのか。意中の相手がいるのか。男性に免疫のない女性なのか。
もしそうならありがたい。だがこんな美人なら、付き合う相手がいてもおかしくはない。
→やはりそうだったか。
それと、
＞遠くのデパートの屋上から特注の双眼鏡で一つ一つ部屋の中を調べる。
なんだこれ。まずお前は、タワマンの全部の階の全部の部屋の住人の顔を、一箇所から望遠鏡で確認できるのか。
無理だろ。無理ならこんなこと書くな。
（望遠鏡なら総眼鏡より探しやすい。）
頭大丈夫か。現実と妄想の区別が付いてないんじゃないか。 男が「気を落とす」描写は落第。
女に付き合っている相手がいる可能性は十分に考えられるから、そのぐらいのことで気を落とすなら、そいつの頭の中は
「この人は僕の運命の人だから、当然相手は僕以外にはいないはずだ」
位の狂気的な状態じゃないといけない。だがそれだと全く別の話になるし、そういう風にも書いていないだろ。 >>658
タワマンの全ての階の様子を双眼鏡でどうやってチェックすんの？ >>658
多分、次も添削が来るだけのようなw
というか、設定を見ないね？ 彼はどうした
ついに消えてくれたのか あのな添削、まだコンペ中なんだからそういうのは締め切った後にしろよ だれでもいいからさ、タワマンの全ての階の様子を双眼鏡でどうやってチェックすんのか答えてくれ。
絶対に無理だぞ。 >>662
この程度のことに答えられないなら、そもそも論外だから点数なんか付けようがないだろ。
勿論また、ワイはお世辞でも言うんだろうが。 >>657
なるほどね
読者層として、どれくらいまで低いレベルを想定するべきかの参考になるかと思って聞いてみたんだけど、反応ないあたりあまり読んでなさそうだね 一週間ずっと双眼鏡でベランダを監視し続けて、それでもその一角に女性がいるか判らない。
子供がいても、それが件の女性の子供とは限らない。女性がいるかどうかある程度予測できるまでずっと見ないといけない。
それを全部の部屋に対してやるなら、一度の5つの場所を見るとしても二百週間、つまり四年弱はかかる。 途中で見つかるとしても、二年やらないと確率が50％を越えない。
とにかく、そんな面倒なことをやり切ったのであれば、俺にとっては簡単なことだったよ、
だって彼女を愛しているから、と書かないといけない。これがないなら話にならん。 軽く一行ですましたらいかんよ。
リアリティをもっと重視してくれ。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>640
>>641
只今、八作品！(｀・ω・´) >>670
探偵がトイレにも行かずに一日中張り込んで一週間は絶対にかかるから一週間にした。
もっとかかるだろうな。 >>671
根拠にすらなってないのじゃが
ではこの671の数値はどこから？ 666 自分：この名無しがすごい！[] 投稿日：2018/11/26(月) 21:49:13.53 ID:BK1MTES6 [13/15]
一週間ずっと双眼鏡でベランダを監視し続けて、それでもその一角に女性がいるか判らない。
子供がいても、それが件の女性の子供とは限らない。女性がいるかどうかある程度予測できるまでずっと見ないといけない。
それを全部の部屋に対してやるなら、一度の5つの場所を見るとしても二百週間、つまり四年弱はかかる。
667 自分：この名無しがすごい！[] 投稿日：2018/11/26(月) 21:50:43.42 ID:BK1MTES6 [14/15]
途中で見つかるとしても、二年やらないと確率が50％を越えない。
とにかく、そんな面倒なことをやり切ったのであれば、俺にとっては簡単なことだったよ、
だって彼女を愛しているから、と書かないといけない。これがないなら話にならん。 双眼鏡で見つけられるかどうか、結論出そうぜ
絶対無理だろ FUJINON 40×150 ED-SX
150万するが1km先まで顔判別可能。 エントランスに入るの見てから電気が点く部屋見張りゃいいだろ 入手できるのがこれなんだから、改造品はもっとすごいだろ。 大神はお命じになられた。
地上の戦をより苛烈に、かつ、泥沼の如き長期戦になるよう尽力せよ、と。
その為の手段として、英雄たる者が握るに相応しい名剣を私に下賜なされた。
これを劣勢の陣営に属する適当な人間に与えよ、ということだろう。
きっと名剣を手にした戦士は英雄となりて、大神の願いを叶えることでしょう。
地上に降りた私は戦場の空を駆り、これは、という戦士を探す。
円を描くように飛ぶこと三周目にして、私はついにその姿を見出す。
半ば崩れるように撤退する友軍の殿に立ち、孤軍奮闘する戦士の姿を。
巌の様な堂々たる巨躯。野性味あふれる顔は、敵中に孤立して尚、不敵な笑みを湛えている。
剣を振るう度に、血風が巻き起こる。『オオォォォォオオオオ！！！！』と、戦場に雄叫びを轟かせた。
その声が私の胸を衝く。トクンと心臓が跳ねた。
――見つけた、私の……！ 心中に歓喜が沸き起こる。
私が見守る中、彼の男は次から次へと敵を切り伏せていく。しかし、お世辞にも名剣とは言えぬ彼の剣が、彼よりも先に限界を迎えた。
私は手早く大神より賜った剣にルーンを刻む。刻み終えると、それを地上へと放った。
突如天から降ってきた剣に面食らった男だが、気を取り直すと自らの剣を放り捨て、代わりに天から降ってきた剣を握り直す。
その剣で再び敵を切り伏せていった。
ああ、これでいい。これでいい。私は満足げに頷くと、戦場の空を離れた。
彼の戦士は英雄となり、いずれ劣勢を巻き返す。長引く戦は、多くの英雄の魂を天上の館へと送ることになるだろう。
そこには、彼の魂もなくてはならない。まかり間違っても、彼がこの戦争を生き抜くことなどあってはならぬ。
だが心配することはない。
大神の剣は彼を英雄にし、そして剣に刻まれた呪いは、必ずや栄光の後の破滅を約束するだろう。
彼の最期の瞬間に、私は再び天より舞い降りて彼の手を取る。虹の橋を渡りて、大神のおわす天上の館へと導くこととなる。
そうして、世界の終わりが訪れるその日まで、永劫にも等しい永き時を彼の傍で侍るのだ。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>640
>>641
>>679
只今、九作品！(｀・ω・´) 平成のすごい人たちの紹介
・空気プログラマー
別の場所で書いた中部地方の異端児決定戦の優勝者。
音響編集装置で胎教を推進した人。陸上動物すべての音声を記録しようとした動物言語の翻訳を志す兵隊。
・タイプライターくん
中部地方の異端児決定戦の二位。
コンピュータで重要なのは中央演算装置ではなく、キーボードの方だと主張した天才プログラマー。
彼は、タイプライターの頃から情報革命は始まっていたと主張して、情報科学の教授たちを論破。
情報革命とは、読みづらい筆記体を統一された文字入力にしたことの影響の方が
計算機の性能向上より文明に貢献したということが彼により歴史的事実になった。
・マントル突撃隊
中部地方の異端児決定戦の三位。
宇宙に進出するより先に、地球の地下のマントルを調べてマントル生命体の知性を解読しないと、
どんな遠い星にいっても宇宙人との交流なんてできない、あるいは意味がないとして、
マントル探査を行う若者。 ・生涯学習さん
生涯学習こそが人類の幸せに貢献するとして、文部省と科学技術庁を統合させた数学教師。
彼のいう生涯学習は。胎教、幼児教育、児童教育などがヒトの性格を形作るのに重要だと指摘して、
その先験の明の高さは、年を経るたびに重要視されていく。
さらに、中高生の教育機関と、大学と研究者の教育を一体化し、
日本の教育科学システムの改革に影響して、古くからポスドク問題を指摘していた。
科学技術が重要視されていくにつれ、その先験の明はやはり褒めたたえらえている。
さらに、社会人教育にも一石を投じており、社会人の仕事と科学教育の融合は、
社会人が最新の科学の知識を知ることができて、仕事もはかどっている。
そして、社会人が若者文化に触れる機会の提供としても褒めたたえられている。
最期に、老人の生涯教育は、日本の老人のボケ防止にも役立っているときく。
空気プログラマーに胎教の概念を教えた人。
・情報編集権の男
法学こそが最も重要な仕事だと考えて、司法試験、警察試験に合格した男。
理系の科学が賛美される今、最も重要な法律は、特許の審査であるとして、特許庁の仕事に志願した。
難しい最先端科学の特許権の管理運営を行う。
そして、特許権の審査で、「情報編集権」という別の場所で書いた業績を打ち立てている。 ・無意識の成長の男
ぼくは２００３年～２００５年の時に、日本でいちばん優秀なはずの情報機関に当時の最先端な装備を持たせて、
日本を任せた。しかし、その部隊は三十分で全滅。ぼくは責任感から死を覚悟した。
そのまま、のたうちまわり生きること十二年。
あの時、全滅したはずの情報機関から連絡が届いた。ぼくが悪い人にはやっぱり見えなかったかららしい。
その情報機関はいった。「あれは死んだ振りだ」と。
「天知る、地知る、我知る、汝知る」を当然のように熟知していて、命令元であるぼくを伝わって身元がバレるのは、
情報機関の常識であり、ぼくに彼らが全滅したと思わせなければ、作戦が成功するのは
無理だと。優秀な情報機関は、味方にも死んだ振りするのは当然の作戦だと、そういっていた。
情報機関は、「異次元」と名付けた隠れ家に住んで、十二年間、ずっと研究をしていたらしい。
慎重に慎重を重ねている男だった。
情報機関は、発展途上国を発展させた方が日本は安全だと考えたらしい。
彼らは、グローバル経済の発展に舵を切っていた。
いちばん強い国アメリカが戦争ばかりしているのは、強かったり目立ったりするのは、あまり上策ではないと。
そう考えると、ぼくの主張していた発展途上国の発展から策をねった方が日本は運営しやすいということらしい。
その男は、「本当に優秀な者たちの戦いは、無意識の判断力が向上するように神経を育てあげなければ、
判断が遅すぎて負けてしまう」といった。この無意識を成長させる訓練という概念は、
この日本の情報機関の男が元祖らしい。フロイトにあると勘ちがいする人がいるかもしれないが、
それは、この男が「目立つと負ける」という忍者のような作戦で生きていて。
わざと有名人フロイトを隠れ蓑に使っているだけである。 女は外に出る時は目以外を覆うニカブを纏っていてその表情を伺い知る事は出来ない。情報ではその女の名はクゥインと言った。パシュトゥーンで夜に咲く花という意味だ。満月を意味する名のマハムの娘である。寂寥とした砂漠にある滅びかけた集落の中
日干しレンガの粗末な家屋に1つの窓が見える。丘の上から望遠鏡越しに観察すること三日。クゥインの他には人の気配はない。丘の裏にあるキャンプから相棒が出て来たらしく、背後から声がした。「交代だ」
俺は名残惜しさを感じつつレンズを見つめたまま少し後ろに下がって立ち上がり、相棒と肩を叩き合う。キャンプに戻り、隊の連中の呼びかけに、生返事を返してバックパックを漁る。栄養補給をするだけの味気ないレーションにかぶりつき
水で流し込む。俺は昨日初めて見たクゥインの顔を思い出していた。彼女は髪の毛をヒジャブで覆って首に巻いただけの状態で、洗濯のために小さな水瓶を抱えて出てきた。砂漠の硬い砂を掘って窪みを作り、排水路に垂れ流すだけの洗い場に瓶を置くと
彼女は動きを止めた。何をしているのかと観察していると、彼女はゆっくりと身を起こし、肩口に振り返りながらこちらを見た。俺はドキリとした。気付かれたか。いやそんなはずはない。あそこからここまで700mはあるのだ。その時一陣の風が起こり
彼女の首から布がほどけた。左肩から頭を覆っている長い布が右側になびいて彼女の顔が露になった。黒く光沢のある髪と、すっきりとした顔立ち。切れ長でありつつ端正で意思の強い眼差し。そして青い瞳。それは明らかに俺に向けられているように感じた。
胸の鼓動が速まった。俺は見つかったという懸念以上に、何か別の感情に支配されるのを感じた。こちらの存在に気づいたのなら状況は非常に不味かった。しかし俺は同時にそうであって欲しいと願う気持ちに支配されていった。もう一度俺を見て欲しい。
もう一度その美しい顔を見せて欲しい。マハムが永遠に現れなければいいのに。俺は夜の当番に備え、ぞんざいに敷かれたマットに寝転んだ。今日は確か満月の筈だ。マハムが現れるのではないか。全て終わってしまうのではないか。そんな事を考えながら微睡みに身を任せた。
見張りを始めてから３時間。真円の月が真っ黒な山から顔を覗かせ、濃紺の空に上がった。暗視モードを調節し、もう一度覗いた時だった。俺は胸が高鳴った。クゥインが完全に顔を晒した状態で窓際に立っていたのだ。月光に照らされて
浮かび上がったその顔から、向ける視線には憂いが漂っていた。「おい、交代だ」相棒の呼びかけにも答えずに見入った。その時彼女が首を傾げるような動作をした。じっと見ていると彼女の前で火花が散った。咄嗟に頭を伏せると近くの地面が
弾けた。相棒があわてて伏せ、俺を押し退けて望遠鏡を見た。暗視スコープ付きのライフルを持っているなどただ事ではない。俺はポケットから単眼鏡を抜いて集落を見た。遥か彼方に車の一団が起こす土煙が見えた。マハム達だ。相棒が
無線で航空支援を要請している。ガンシップが来る。輸送機ベースの機体に弾薬を満載し、高火力の火機を備えた空の暴君が町をマハムごと破壊し、その後我々が掃討する作戦だった。俺は夢中で彼女の家に向かって走り出した。家までたどり着いて
ドアを開けると、クゥインはライフルを抱えて椅子に座っていた。部屋の奥から窓に向けられた望遠鏡がある。悲壮な顔をしたクゥインが言った。「警告したのに……」表に車が集結してきた喧騒がする。
「逃げて」俺は彼女に駆け寄って手首を掴んだ。ライフルを取り落とし、抵抗と言うには余りにも弱々しい彼女を強引に引っ張って裏口に抜けて駆け出した。同時に空から火の玉が降ってくる。榴弾砲が炸裂し
機関砲が雨のように降り注ぐ。どうやら俺達も標的のようだ。俺はキャンプに向けて走った。気付いてくれと、高高度にいるガンシップに顔を向ける。しかしほどなくキャンプから隊員が走ってきて俺達を囲んだ。これでガンシップに狙われる事は
無くなったがクゥインの立場は微妙だ。俺は彼女を覆いかぶさるように抱いた。「貴様！ どういうつもりだ！」「彼女は関係ない！」「撃たれておいて何を言う！」クゥインは俺を見上げて一筋の涙を流しながら言った。
「こうして抱かれる事を夢見てた、別の出会いかたがしたかった」彼女は俺を突き飛ばした。俺は足元がもつれて転んだが、彼女は隊員の隙をついて走った。隊員達がクゥインを追いかけ、すぐに取り囲んだが
彼女はそんな事は気にする様子もなく、振り返り俺を見て何か口を動かした。なんだ、何が言いたい。その次の瞬間彼女が右手を差し上げて叫んだ。「神は偉大なり！」
今日は全てが終わる満月の夜。彼女の名はクゥイン。夜に咲く花だった。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>640
>>641
>>679
>>684
只今、十作品！(｀・ω・´) 「俺を見るな。そのまま歩け」
不意に後ろから声を掛けられて驚いたが、それが反ナチ運動の活動員だと気づいて、ヨハンナは言われた通りにした。
ドイツを離れるために、大勢の家族が国境を目指して、なだらかな丘陵の一本道をのろのろと進んでいる。
風はあったが日差しが強く、ハンカチはすぐに汗と埃で汚れた。
「若いな、歳は幾つだ」と活動員が聞いた。
十六と答えたが、本当は十四だ。
「任務は初めてか」
「もう三回目よ」自慢気に言ってから「でも、母に言われた通りに手紙を届けるだけ」と小さく付け加える。
「そいつが重要なんだ」活動員が若いヨハンナを励ますように囁いた。
しかし、そんなふうに言われてもあまり嬉しくはなかった。考えると恐ろしくなるのだけれど、これは祖国ドイツへの裏切りだと、ヨハンナは思わずにいられない。
イギリス人の父とドイツ人の母を持つヨハンナは、父の故郷であるイギリスがどうしても好きになれなかった。それに、自分と母を置いて一人でイギリスに帰ってしまった父を憎んでもいた。
自分の筋張った細すぎる足とソバカスの散らばったみっともない赤い頬は、イギリス人の父のせいだと思っている。
そのかわり、歳のわりにふくらんでいる母譲りの形のいい胸は気に入っていた。
男の子たちは、胸の大きな女の子が好きだ。ヨハンナより少し胸の大きい学友のヒルダが、最近、ヒトラーユーゲントの兵士から結婚の申し込みを受けた。
自分では言わないけれど、本当はヒルダが一つ年上だということをヨハンナは知っている。町の要職にある伯父が母と話しているのを盗み聞きしたのだ。
彼女の胸が大きいのは、きっとそのせいだ。もう一つ歳をとってヒルダくらいに胸が大きくなれば、きっとヒトラーユーゲントが私にも結婚を申し込むに違いないと、ヨハンナは思っている。
「国境を越えたら手紙を渡す相手を教える」
「あなたじゃないの？」
思わず振り返ろうとしたヨハンナに「こっちを向くな」と活動員が抑えた声で鋭く言った。
「直接会うわけにはいかないんだ。きみも俺の顔を見ようなんて思うな。裏切りというのは人間の本性だ。
だから俺たちは仲間の顔を知らないし名前も知らない。そこできみのような連絡役が必要になってくるのさ」
小声で囁くように話す活動員の声は、若々しくてやわらかい。これがロマンチックな会話だったら良かったのにとヨハンナは思った。
「あなたは相手の名前も顔も知らなくてどうやって探すの？」
「それをきみが知る必要はない。知らない方がいいんだ。きみのためにもね。あとでまた来る」
活動員の気配が消えてひとりになると、ヨハンナは彼がいったいどうやって自分を見分けたのか不思議になった。
歩きながら色々と考えを巡らした末、スカーフに思い至った。
母が、今日は暑くなるからと頭に巻いてくれたスカーフは、このワンピースにそぐわない。それに、初めて見る柄だ。きっとこのスカーフが目印になっているに違いないと納得した。
国境の鉄条網が見えてきて周囲がざわつき始めた時、今度はヨハンナのすぐ横から活動員の声がした。
「いいかい、国境にはドイツの兵士が沢山いる。できるだけ彼らの注意を引かないようにしろ」
「どうすればいいの？」
「俺に歩調を合わせて、顔を伏せてるんだ」
活動員が、病人に手を貸しているようにヨハンナの肩に手を回す。
検問所の手前では、道沿いに散らばった兵士が何かを探すように、難民の一人ひとりに目を光らせていた。
活動員の緊張がヨハンナにも伝わってくる。
「おい、そのスカーフの女」という鋭い声が響いた。
ビクッとしてヨハンナが顔を上げると、ヒトラーユーゲントの黒い制服を纏った若い兵士が、大股に近づいて来るのが目に入った。
「情報が漏れてる。逃げるぞ」
切迫した声が耳入るや否や、いきなり活動員に腕を掴まれ、強い力で引かれた。
しかし、ヨハンナの両足は痺れたように動かず、その兵士から目を離すことができなかった。
ヨハンナの魂は、兵士の輝くような碧い瞳に根こそぎ吸い込まれてしまっていた。そして、それが啓示であるかのように、神がこの出会いの瞬間を仕組んのだと確信した。
逃げようとする活動員に兵士が「止まれ」と叫んだ。
動かないヨハンナに勢いを殺がれて、腕を引いた活動員の体勢が崩れる。
兵士が腰から銃を引き抜き、躊躇なく引き金を絞った。
一発目の弾丸は、活動員の左脚を抉って地面にめり込んだ。
二発目が、ヨハンナの左頬を破って奥歯を砕き、延髄を破壊して止まった。
体が地面に崩れ落ちるより前に、一目の恋心を抱いて、ヨハンナの意識は闇に沈んでいった。 最近、掌編書いても長編には繋がらないよなぁと思ったり
ワイ杯も文章よりはアイデア重視なとこあるし 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>640
>>641
>>679
>>684
>>686
只今、十一作品！(｀・ω・´) くろすろおどtkhsと天童美智佳がツイッターで揉めているが、事の発端はくろすろおどtkhsの勘違いにあるから、素直に謝った方がいいと思うよ そもそも一方的に勘違いで喧嘩売ってきて、それを擁護する人も出てくるから笑った >>691
何が問題なのかによるなぁ。
個人的に気になったのは主人公の健康状態と、下宿させてる人からしたら「なんでこいつ、急に昼も夜もなく酒漬けの生活送ってんの？」ってなる点。
他にもツッコミ所はあるけど。 お客さん、大丈夫ですかい。
そうとう飲みなさったようで。あまり深酒なさると身にようございませんよ。
おや、なにをそんなに泣いてなさるんですかい。ああ、これはご無礼しました。手前はこの小料理屋の主人、倉屋吉兵衛でございます。
いえね、お客さんがおひとりであんまり飲んでいなさるんで、ちょいと気になりましたんですよ。おやおや、ひどい泣きようですな。
え、なに、戯作がうまく書けない。おや、お客さんは戯作者さんで。は、まだ戯作者の見習い。ほう、そうですか。そりゃまあ、はなからうまく書けるおひとはいないでしょうな。
へえ、書いても書いてもうまく書けない。書けたと思っても、手ひどくこき下ろされる。それでもう戯作に見切りをつけて、里にお帰りになる。ほう、それはそれは。
ふむ……格子戸の外は、天にまん丸のお月さんが出ていますなあ。
お客はもうあんたさんおひとり。今晩はもう暖簾にして、手前もお客さんにおつきあいしましょうかねえ。ちょいとここに掛けさせてもらいますよ。よっこらしょ。
いえね。月といえば、思いだした話があるんですよ。聞いておくんなさい。
もう三十年も前になりますかねえ……歳は十九ほどの、板前見習いの男がおりやした。
ある月夜の晩、その男は板場の朋輩に、初めて花の吉原に無理やり連れていかれたんでさあ。いやいや、ただの冷やかしですよ。
そこで出逢ったのが、大見世から茶屋に向かう花魁道中。その只中をいく花魁に、男は忽ち心を奪われちまった。まあ、一目惚れってやつですな。
花魁の名は、つくよみだゆう。どう書くかって。お月さんに読むと書いてつくよみでさあ。
なんでも月読ってのは神様の名らしい。その名の通り、月読太夫は神々しいってんですかい、思わず拝みたくなるほどの美しさだったとか。
それからと云うもの、男は月読太夫の花魁道中見たさに、三日をおかず勤め上がりに通ったそうですよ。
いえいえ、紺屋高尾のように、金を貯めて見世に会いにゆくというようにはまいりません。里に仕送りをしていたら何年経とうが初会の金さえ貯まりゃしません。
光るような月読太夫を遠くから焦がれるうちに、そのまま一年が経っちまった。
それは……今晩のように、まん丸の月の夜だった。
待ちに待った月読太夫の花魁道中に、荒れた野犬が俄かに飛び込んできやがった。
若い衆や禿が逃げ惑うさなか、太夫は凛として動かなかったそうだ。その太夫に野犬が噛みつこうとしたあわやそのとき、件の男が割って入ったのさ。
男は野犬を抑え込んだが、顔も身もさんざんに噛まれちまった。そのうち犬はしっぽ巻いて逃げたが、あとに残ったのは血だらけの男。そりゃひどい深手だったらしい。
だが、その男は痛みよりも、太夫に傷ひとつ無いことがこのうえなく嬉しかった。
すっかり満足して去ろうとすると、「待ちなんし」という浮世のものとは思えぬ声。
振り返ると、太夫が男の顔をじっと見ている。
ぬしはまことよい眼をしてありんすわいなあ。わちきにぬしの名をきかせてくれなんし。
ここでこうして縁したは、なにかのお計らいでおざんしょう。
太夫の情のこもった甘やかな声に、男はわななきながら名を云ったそうな。
それからどうなったかわかるかい。
三月ほど経って、なんとまあ月読太夫は男の嫁になっていたんだよ。
太夫の年季が明けたのかって。いや、違う。男が身請けしたのかって。いや、違う。
身請けの金を払ったのは、ある縮緬問屋のお大尽さ。実は太夫はそのお大尽の娘だったんだよ。
まだ、太夫が七歳の町娘の頃、御付きの女中が油断している間に人買いにかどわかされたんだそうだ。ひでえ阿漕な女衒がいるもんだぜ。
太夫が幼い頃にさらわれた娘とわかり、ちょうど父親に身請けされたということさ。
それから太夫のたっての願いで、男の元に嫁にいったんでさあ。
なんでも、月読太夫のほうも、真っ直ぐな眼をした男に一目惚れだったらしい。
おや、女房が茶を持ってきましたぜ。さあ、酔い覚ましに飲みなせえ。
え、うちの女房が光って見えるってのかい。まあ、歳はとったが女房の色の白さは内から光を放つようだからねえ。
なに、拝みたいほどきれいだって。神様みたいに見えるかい。ははは、そうかい。
ほう、今の話を戯作に書いていいかって。
ええ、よござんすよ。ですが、実の名を出さず、うまい作り話にしてくださいよ。
そう、天下一品の戯作に仕上げておくんなさい。
なあに、あんたさんならきっとできる。
ほら、うちの女房も申しておりますぜ。あんたさんはよい眼をしていなさると。
お客さん、格子戸の外を見てみなせえ。
今宵はほんにいい月がでてますなあ。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>640
>>641
>>679
>>684
>>686
>>699
只今、十二作品！(｀・ω・´) ワイスレ杯の作品の受け付けは今日まで！
秒単位の遅れであっても参加は認められない！
さて、書くか！(｀・ω・´) 一目惚れをした。
相手は二つ年上の女性だった。出会ったのは、大学の落研に入会したその日のことだ。
どうして、彼女に惹きつけられたのか分からない。分からないながら、この恋心は本物だと確信し、猛アタックした。
その甲斐あって彼女――香織と付き合うようになった。
香織は気立ての良い女性で、付き合っていてとても落ち着く。我ながら良い女性を選んだものだと思う。
ただ不思議なのは、どうして一目惚れをしたのかということだ。
初対面では、性格の良さなど分かろうはずもない。
彼女が美人であったなら頷けるが……口が裂けても言えはしないが、香織は決して美人と賞される類の女性ではない。
不細工ということもないのだが。とどのつまり、平凡な顔立ちだった。
強いて理由を求めるのなら、雰囲気だろうか？
彼女の気立ての良さが、初対面でもそれと理解できるような温和な雰囲気を醸し出していたのかもしれない。
うん。確かに、香織には人を安心させるような雰囲気があると思う。
話し方や、人との距離の取り方、仕草や、あるいはそれ以外の何か。
それとも、それら全てをひっくるめたものかもしれない。
などと、日曜日の午前中、手持ち無沙汰な中で、割かしどうでもいい思いを巡らせている。
ソファに背を預けながら、窓ごしに感じる春の陽気に浸る。
カチャカチャと、キッチンから食器の音が聞こえてくる。
先程、俺の下宿しているアパートにやって来た香織が、コーヒーを淹れてくれているのだ。
俺はそれを静かに待っている。
……本当に、春の陽気が、心地…良い。んー、どうにも、眠たくなって、しまうな……。
「トシ君、お砂糖はいくつ入れる？」
微睡んでいると、優しげな声が聞こえてきた。半ば無意識に返事をする。
「母さん、砂糖は一つでお願い」
「え？」
「え？」
一気に眠気が吹き飛んだ。
「ごめん、言い間違えた。あれだ、小学校の先生にお母さんと呼びかけてしまうのと、同じやつだな」
「ああ……。どこの学校でも、そういうことってあったよね」
香織は微笑を浮かべながらコーヒーを運んでくる。ローテーブルにカップを二つ置くと、俺のすぐ隣に腰かけた。
「まさか、俺もやらかしちゃうなんてな」
ちらりと苦笑を浮かべて見せる。何でもない風を装うが、動揺に心臓が暴れている。
ああ、そうだったのか。俺は一目惚れの本当の理由に気付いた。
この理由をもし香織が知れば、彼女は怒るだろうか、呆れるだろうか、それとも気にもしない？
分からないけれど、何だかバツの悪さを覚えて、そのことを秘密にすると決めた。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>640
>>641
>>679
>>684
>>686
>>699
>>702
只今、十三作品！(｀・ω・´) 今日は詰まることなく進められた！
切りが良いので少し早いが精米を始めるか！
南方と云う日本酒をいただいた！ 飲み易く冷酒でいける！
それと今日は天然のキノコを各種仕入れた！
冷凍していた猪の肉とキノコを煮込んで鍋にする！
味噌と醤油をベースにした味付けにしよう！ 隠し味に生姜を入れる！
酔っ払って寝てしまった時に備えて書き込んでみた！(｀・ω・´) フヒヒ！ しかし、今回は全てをかたらんかったから、ワイさんの評価は低いだろうな ある所に小春ちゃんという6歳の可愛い女の子がいました。お昼間、学校から帰ると小春ちゃんはいつものように近くの公園に行きました。太陽はまだ高い所にあり、青い空が広がっています。
バケツとスコップを持って公園に行くと、数人の男の子がボールで遊んでいました。他にはベンチに若い男の人が座っているだけで、一緒に遊んでくれそうな子供はいません。小春ちゃんはがっかりしながらも砂場で遊ぶ事にしました。
スコップで赤いバケツに砂を満杯になるまで入れて、慎重にひっくり返します。そのままゆっくりバケツを持ち上げると、綺麗な形をした砂の山が出来上がりました。小春ちゃんは嬉しくなって、何度も同じ事を繰り返しました。気づけば砂場にはバケツ型の山でいっぱいです。
するとそこへベンチに座っていた男の人が近づいてきました。小春ちゃんに優しく笑いかけます。小春ちゃんはどきっとして時間が一瞬止まったように感じました。
「すごい沢山作ったね。まるで大きなプリンだ」
小春ちゃんは知らない人から声をかけられて驚きました。けれど、男の人の曇りない笑顔と柔らかい物腰にすぐに笑い返しました。
「うんっ！ 頑張って作ったの」
「こんなに綺麗に作れるのは大したもんだ。僕にも教えてくれる？」
「もちろんいいよ」
小春ちゃんは丁寧に説明しながら、実際に作ってみせました。男の人も真剣に聞いています。小春ちゃんは嬉しくてつい夢中になって遊びました。
男の人は小春ちゃんの事を色々と尋ねました。好きな食べ物や色、それに好きなテレビの事。小春ちゃんは一つ一つ答えていきました。
小春ちゃんも男の人に訊きました。
「ねぇ、お兄ちゃんは何歳？」
「僕は22歳だよ」
「私みたいに学校で勉強してるの？」
「今はしていないかな」
上手く質問ができない小春ちゃんは、それ以上の事を訊くのをやめました。知らない事が多くても楽しかったらそれで良いと思ったからです。
ひとしきり遊んだ後、小春ちゃんは空を見上げました。空が濃いオレンジ色に染まっています。小春ちゃんの丸くて小さかった影も、砂場の淵から飛び出すほどに長く伸びていました。
小春ちゃんはボールで遊んでいた男の子たちの姿を探しました。けれど、気づかないうちに帰ってしまったようで、公園には他に誰もいません。
「そろそろ帰ろうかな」
立ち上がってスカートに付いた砂を叩きます。男の人が後ろに回って叩くのを手伝ってくれました。けれど、それだけじゃありません。スカートを叩いた後、男の人は小春ちゃんの手を握りました。指先で小春ちゃんの手の甲を優しく撫でます。
「お兄ちゃん？」
「小春ちゃんって可愛いね。連れて帰りたいな」
小春ちゃんは悲しい気持ちになりました。男の人がとても寂しそうな顔をしていたからです。小春ちゃんは息が詰まったみたいに苦しくなりました。
「お兄ちゃん、私が好きなの？」
「うん。好きだよ。一目見て好きになった」
「じゃあもう少しだけ一緒にいてあげる」
「本当？」
男の人は嬉しそうに言いました。それから、手を引かれるままに小春ちゃんは公園を出ていきます。
「どこにいくの？」
「僕の車。すぐそこに停めてあるんだ」
「車？ 遠くには行けないよ。ママが心配するから」
「送ってあげるから大丈夫だよ。ほら、立ち止まらないで」
その時でした。お母さんの声が聞こえて来ました。遠くに小春ちゃんの名前を呼びながらこちらに向かってくる黒い影も見えます。
「あ、ママだ！ お兄ちゃん待っててね。お母さんにお兄ちゃんの家に遊び行くって頼んでくるから」
小春ちゃんは男の人の手を離すと駆け出しました。今すぐお母さんに優しい男の人の事を伝えたかったのです。
小春ちゃんはお母さんと会うや否や強引に手を引いて、元いた場所まで戻りました。けれど、男の人の姿はありませんでした。その後、毎日公園へ行きましたが、男の人はやって来ませんでした。せっかく一緒に遊んでくれる友達を見つけたのにと小春ちゃんは落胆しました。
それから暫く経ったある日、小春ちゃんはテレビに男の人の写真が映っているのを見て慌ててお母さんに教えてあげました。
「ママ！ このお兄ちゃんが私と遊んでくれたのよ！ お兄ちゃん有名人だったんだね。ようじょさつがいのつみでたいほってどういう意味？」
お母さんは口に手を当てて暫く動きませんでした。それから青ざめた顔で小春ちゃんを抱きしめました。小春ちゃんには、お母さんの行動の意味がよくわかりませんでした。
中学生になった今でも小春ちゃんは時折公園で会った男の人を思い出します。そしてあの時抱いた感情は紛れもなく恋だったと思うのでした。例え彼が子供ばかりを狙う殺人鬼だったとしても。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>703
>>711
只今、十四作品！(｀・ω・´) 文学少女ちゃんは、文学少女ちゃんは、
明日は平日だから、寸評は出来ないんだよって、聞かれてもないのに自己主張してみたり！ ということで誰かお願い！
良い子は早寝しないとね！ ……すやー 俺は１人峠道でバイクを駆る。ひたすら青い若草の山とワインディングロード。彼女との思い出が甦る。当時仕事が面白くて忙しかった俺は休日の昼間にしか相手にしてやれなかった。
けどわずかとはいえ一緒に過ごした時間は本物だった。彼女とはバイクショップで出会った。飾り気のない憮然とした表情。本物を探しているような厳しい目。緑のトップスとボトムにヘソ出しの強烈なインパクト。
俺は彼女の虜になった。俺は策を弄してショップオーナーに仲裁を依頼した。
上手く彼女との間を取り持ってもらったがしかし、彼女の回答は厳しく殺伐としたものだった。「私は安くない、話を聞いて欲しいならそれなりの男になれ」俺は面を食らったが思い直して自分を磨いた。日々男の美学を求め、体を鍛え、がむしゃらに働いた。
一回り体が大きくなり、収入が増えて根性も座った。そしてバイクショップに通って彼女に会うこと半年。ついに彼女が微笑んだ。「男になったねぇ」
俺は震えながら言った。「お……俺の物になってください」
彼女は真顔になった後、ずっと俺たちを見守ってきたョップのオーナーを気恥ずかしそうに見た。オーナーは笑って頷いた。そして俺を見て俯く彼女。俺は思わず覆い被さるように彼女を抱いた。
オーナーに見守られながらショップを後にした。俺が抱き抱える彼女の胸の小さな鼓動が感じられる。俺が彼女を抱える右手に力を込めると彼女の鼓動が大きく速くなった。そんな彼女との幸せな生活。
しばらくはこんな時間が続いた。彼女と俺は一体で、本当にこんな時間がずっと続くと信じていたんだ。しかしある日、風光明媚な峠道。この一角で俺はここで最大の失敗をした。どうかしていたとしか言えない。
彼女の興奮のツボを知っていた俺はどうしてもそれが見たくなった。俺は彼女の体に指を這わす。
彼女は興奮し、やがてパニックになり暴走した。彼女と俺は乗用車に跳ねられた。俺は大した事が無かったが彼女は重症だった。慌てて近くの病院らしき門を叩く。
しかし出てきた人の反応は冷淡なものだった。「カワサキか……他を当たんな」
今、俺の彼女はホンダだが、カワサキを忘れた事は一度たりともない。 >>717
清々し過ぎて、ワイさんもコメントに困るだろう >>716
バイクの擬人化はダメ！(｀・ω・´) 他を当たんな！ 主人公が人間じゃないのはおkだよね(書いてないけど) >>724
バイクじゃないです
カワサキさんという女性です ＞主人公の性別や年齢は自由とする！
性別や年齢を有した人間でないものが存在するのであれば挑戦してみればよい！
不自然な設定は作中に軋轢を生む！ 自然な形で纏める力量があるのであれば、
最初から正攻法で挑んだ方が加点分も得られて上位に食い込めるチャンスが広がる！
投稿に残された時間は僅か！
できるのであれば作品で証明するがよい！(｀・ω・´) あと物語には出てきてませんが
スズキさんとハーレーさんという留学生がいます >>726
＞慌てて近くの病院らしき門を叩く。
重傷を負った彼女を病院以外のどこに運んだのか！(｀・ω・´) 要するにダメ！ 夜になっても、昼間の光景が何度も頭の中で繰り返されてしまう。
（あっ、あれは？）
その日の昼。得意先回りからの帰り、信号待ちの僕の前を左から右に滑るように走る、真っ赤な車に目が釘付けになった。
ふいに幼い頃の記憶がよみがえった。父親がよくドライブで乗せて行ってくれた、その車に似ていた。うっすらとしか憶えていないが、あんな赤い車だった……。
なぜ気になるのだろうか？ 今まで車には何の興味もなかった、運転免許さえ持ってない。小さい頃に父親を交通事故で亡くしたことで、車というものを無意識に封印していたのかもしれない。
父の死後、忘れ形見の小さなカマボコ工場を母がひとりで支え、そのうえ僕を大学まで行かせてくれた。在学中、卒業してからと工場を手伝うことで免許を取る暇もなかった。
でもあの赤い車を見た日から何かが変わった。
「よろしくお願いします」
教習車の運転席に乗り込み、助手席の教官に挨拶した。歳は僕より少し若い27～8歳というところだろうか。大きなマスクをし長い髪を教習所のキャップの中に押し込んで、何だか野暮ったい女性だ。
一重瞼だが大きな瞳でこちらを見て「はい、よろしくお願いします」と言った。
担当教官は男性が良かったのだが……。
学生の頃から、バイトや家業の手伝いと忙しく、女性とまともに付き合ったことが無く。また家業を継いだ後も女性といえば、周りにはパートおばちゃんや年期の入った事務員さんしかいなかった。兎に角、女性が苦手なのだ。
だが教習を続けているうちに、目の部分だけしか確認できないが、化粧っ気もない女性教官とフランクに話せるようになった。
「30歳になってから免許取る人なんてあんまりいないでしょ？」
「いえ、結構いますよ。子供に手がかからなくなった主婦の方とか、やっぱり運転できないと不便なことが多いとかで」
路上教習中のその時、赤い車とすれ違った。例の車ではない。
「僕が免許を取ろうと思ったのは、幼いころ父親に乗せてもらった車を……、それと同じ車を運転したいと思ったからなんですよ」
「へぇー、そうなんですか。じゃあかなり古い車じゃないんですか？」
「ええ、小さい頃だったから色とシュッとした形だったってことしか憶えてなくて……」
「父親の車といえば、私がいつも乗ってる車は父のなんです。元父なんですが、母への離婚慰謝料の代わりに一軒家と古い車を置いて出て行って……。
母は免許を持ってないから、実質車は私のものに。仕事柄助手席ばかりだから、たまには自分で運転して飛ばしたくなるときがあったりして。あ、ごめんなさい。教習中に変な話して」
「別に構いませんよ。あー僕も早く免許を取って、車を探し出して運転したいなー」
「一緒に頑張りましょう」大きな目を一層大きくして、彼女は言った。
一緒にという言葉には一瞬緊張したが、とても話し易い女性だと思った。
卒業検定は男性試験官だったので変に緊張せず一発合格、すぐに試験場に行き筆記試験も一回で合格できた。
果たして本格的に例の車探しを始めた。昔のアルバムを引っ張り出し、父の昔の写真を探した。一枚だけ見つかった、若い父がサングラスをかけ赤いボンネットに腰かけている。その車はいすゞ１１７クーペという車だった。
すぐさまネットを使い色々と調べたが、調子のいいものは100万円を越えるものばかりだ。免許取得費用ですでに数十万使い、今すぐ買えるものではない。だが車が分かっただけでも大きな進歩だ、運転免許もある。気長に構えよう。
それから数か月。車のことは忘れてなかったが、仕事に忙殺されていた夏の終わり。
スマホで予定チェックしながら歩いて、赤信号の道路を渡ってしまっていた。急ブレーキの音で初めて気付き顔を上げると、赤い１１７クーペが寸前で止まっていた。
サングラスを掛けた髪の長い女性が降りてきて。
「大丈夫ですか？」
赤い唇に白い歯が映えた。
「ええ、すみません。考え事をしていて……」
サングラスを外しながら「本当に？」と聞かれ、目を見て気が付いた。
「あなたは……」あの女性教官だ。そして何よりも先にこう言いたかった。
「これが僕の探してた車なんです。やっと見つけた……」と車を指しそう言った。
「そうなんですか？ 偶然だわ。よかったですね、見つかって」
「ええ、よかった」
彼女の顔を見て、もう一度言った。
「よかった……」
本当に私が探していたものが、今わかった。最初に交差点で見かけたあの時の光景を思い出す。
あの時、走る車に心を奪われたんじゃなく、髪をなびかせ運転していた君に一目惚れしたんだ。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>703
>>711
>>730
只今、十五作品！(｀・ω・´) ＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿ﾋﾟｺｰﾝ
|ミ|
／ ｀´ ＼
寝ても(｀・ω・´)いいか！ 翼を休めようと雪に降り立った時のことです。何かが羽根を噛みました。狼が雪に伏せて
いたのでしょうか。いいえ。そのような事はあの獣にはできません。
それは獣の牙より冷たく凍てついておりました。何かから逃れようともがき身をくねらせ激しく動きましたが、喉の奥から発せられる声は
雪を吹く風に混じり消え行くのみです。
やがて全身から抵抗の力が抜けてしまったわたしは、足元の雪と鉄に伏しました。父母はいずこでしょうか。
群れからはぐれてしまったわたしを探しているのかもしれません。
が、横に殴るように視界を覆う吹雪の中見つけてくれても、嘴と羽根と足のみの種族ですから、
どうしようもありません。
わたしは薄れ行く視界の中、せめて狼だけには襲われないようにと祈りました。
不意に視界が晴れました。人間が立っていました。わたし達の種族は人間を恐れるものです。
竹林を草原を川を浜辺を山林を都合の良いように変えて
しまう人間は、時に鉄のつつを構え、わたし達を屠るのです。
それは牙も使わずに。ただ恐ろしい音のみを響かせて。そういう事を幼い時分から、父母に
よって叩きこまれたものですから……。
人間に目の前に立たれでもしたら、恐怖に心の臓が止まってしまうのではないかと思っておりました。
ですが、実の所は全く違ったのです。藁に身を包み、粗く汚れた布で頬かむりをしていたその男性を
眼にした途端、心の臓はむしろ早鐘を打ちました。
人間の男性は父母より聞いておりました恐ろしい生き物とは丸っきり違っていまして、なんというか……。
ただひたすらに優しい瞳をされておれれました。
そんな瞳に魅入られているうちに、早鐘を打つ心の像を中心に、とても温かいものがさざ波となって
わたしの全身を巡りました。
男性はそんなわたしに首を傾げてから、例えようもなく優しい瞳に憂いをこめて、鉄の元にしゃがみこみ、
羽根からそれを外して下さいました。
わたしは自由になり、よろよろと身を起こしました。
男性は身を離して、何かを言いました。わたしの種族はヒトの言葉など分かるはずもございません。
わたしは父母が心配をしていると思い、翼に冬に凍てつく風を含ませようとしました。
が、その時、不意に別の痛みが心の臓をえぐったのです。
獣の牙でもなく、鉄でもない。ただ心をえぐるそれに、わたしは戸惑いました。心は男性と離れる事を
拒んでいたのです。それは痛みすら覚えるほどに。
それでもわたしは飛びました。羽根の先がちぎれた翼は、それでも蒼穹を飛び行くに十分なだけ、
風を含んでくれました。
陽が沈む前に、わたしは群れにたどり着きました。父母が心配そうに迎えてくれたのですが、 彼らはわたしの傷ついた翼をじっと見て、 訝しがりました。
「どうしたんだい」と父。「怖かったね」と母。
「お父さん。お母さん。わたしは今日、人間になりたいと思ったのです。わたしは人間を愛してしまい
ました」
「鶴のあんたが何を言うんだい。恐ろしい人間になんて」
「あの人は違うのです。わたしは一目かれを見て、分かりました。とても優しく、わたしの翼に噛んでいた 鉄を外して下さいました」
信じられないと翼をすくめる母に、わたしは嘴を小さく振りました。そうです。あの方は違うのです。
人間でも、特別の存在なのです。
「本気なのか」 「はい。人間になれなければ、わたしは食事を止めて死のうと思います」
父の問いに、わたしは決意をもって答えました。そうです。胸の奥は今でも痛んでいるのです。
「ならば。転生を司る月の神に祈りに行くと良い。山を三つ越えた湖に。
月の満ちた夜に屋敷の扉は開かれる。わたし達の翼を機織に所望される。わたし達の 種族は毎年捧げている。お前の羽根は
美しい。鉄に痛んでも目を奪われるほどだ。捧げれば願いをかなえてくれるかもしれない」
父は淡淡と語りましたが、 目の光りは動揺と憂いを帯びておられました。
そうこうしているうちに、陽が沈み、世界を闇が包みました。現れるのは満天の星。星に君臨する 完全なる月です。
「今宵は満月。今から飛べば間に合うだろう。行きなさい」
父はそう言って、嘴でわたしの毛をつくろって下さいました。
「辛くなったら、いつでも戻ってくるんだよ」 母もそう言って、父と共に嘴でわたしの羽毛に触れてくれました。
「ありがとう。お父さん。お母さん」わたしは小さく鳴いて、羽ばたき始めました。 嘴の方向は月の神の湖に向かっていました。……正確には、あの方との未来に、向かって。 >>739
第四十八回ワイスレ杯参加作品
です。煽られてみました。 第四十八回ワイスレ杯参加作品
>>703
>>711
>>730
>>739
只今、十六作品！(｀・ω・´) ちなみに
俺が大学生になる18歳まで使っていた一人称は
「ワイ」である
大学生になってから「俺」を使い初めた
地元に帰れば、しばらくして「ワイ」に戻る
なぜなら回りが全員「ワイ」だからだ おはよう、諸君！
第四十八回ワイスレ杯の上位の発表は五作とする！
午前中は用事で少し出掛ける！ 午後から読み始めるので、
全作品の寸評は夕方となる！ 作品数は少ないがいつも通り！
よろしく！(｀・ω・´)ﾉ ヤジだから気にしないで
あと、添削じゃないからね
588
振り切っていない弱さがあるね。
もっとはじけちゃって良かったんじゃないかなあ。
606
文章悪くないし雰囲気がある。事故死がありきたりでちょっと興ざめ。
墓の前の一人語りが長すぎない？
607
うまく纏まってる。
でも、使ったあとで返品てどうなん？
615
細かい描写が的に当たってない感じ。描写を重ねても人物が浮かんでこない。
で、主人公ホモなの？ それがわからないから意味不明になってる。
620
爽やかでポンポン読ませてくれる。
後味もいいね。
633
オーセンティックだけどありきたり。
一目惚れの場面にもっとひねりがあったら良かったんじゃないかなあ。
637
一目惚れを狙撃にまで昇華させたのは立派。
でも、スナイパーの魅力があまり感じられないのが残念。
641
おなじみサイコパスもの。
独特の言葉遣いが意味と状況をつかみにくくしてる。ブラック落ちは好きだけど。
679
文章がこなれていない感じ。
『オオォ ！！！』が一気に品格を落としてる。
684
読みづらいね。改行がもうちょっとどうにかならなかったのかな。
そのせいで誰の言葉かわかりづらくなってる。
686
伏線、伏伏線みたいな構成。
一目惚れのお題に「見るな」からの始まり挑戦か。
699
文章に貫禄がある。
父親に身請けはご都合主義だけどそれでも読ませる。
702
男なんてみんなそんなもんだからオチに意外性はないかな。
文章は雰囲気でてる。
711
サイコパスもの。引っ張りがゾクゾクさせてくれる。
ラストのノスタルジーが泣かせる。
716
お題外し。残念。
730
ちょっと回りくどいかな。
ストーリーがすっと入ってこない。 忘れてた
>>739
お題、追加お題、即興の三重苦
お見事ですw >>752
あざすw
だって幅広げるとおさまんないし
ストーリーライン短いから情景描写に全ふりだしさー。
と、言い訳延々。まあ、今回は参加する気がなかったけど
書けるもんなら書いてみろ的な煽りに釣られたクマーですよ。 48回ワイスレ杯傾向分析
お題レギュレーション不適合ポイント
・主人公が一目惚れしていない
一目惚れされた方の一人称で地の文が語られています。それでは主人公が一目惚れしているように見えません。
・一目惚れしたことがオチになっている
お題の補足で一目惚れした結果どんな行動をしたかというにが求められていますが、それを書く前に話が終わっています。
おまけ
・オチが一目惚れした結果の行動の結果ではな
い
結末は示されているのでお題から外れてはいません。しかし、作者として何を結末としているのか見えづらいため、お題からブレているとも言えます。
入賞基準とは関係ないと思われますが参考まで。 レギュレーション不適合は言い過ぎ
加点ポイントとは言えるかもだけど 寸評してくれた方ありがとうございます！そして、遅れたけれどワイスレハイオーツ。ハイボール、ハイボール、ハイオーツ。 早くに帰って来られたおかげで全作品の寸評が書きあがった！
夕方ではないので公開は少し遅らせてもいいような気がする！
まずは軽めの昼食をいただくとしよう！(｀・ω・´) 全作品の寸評
>>588
主人公が一目惚れをした訳では無く、女性に一目惚れされた！
一目惚れがテーマになっているのでいいとしても唐突な感は否めない！
異常者は扱い易い！ 整合性を取る必要がない！ 本作も同じで話に深みが無く、不条理な内容に思えた！
>>606
独立した作品として読む！ 主人公は酒場で容子と出会った！ 酔いの勢いでくどくのは無理な展開とは云えない！
引っ掛かるのは容子である！ バーテンダーとは書かれていない！ 常連客かもしれない！ 服装はそれらしいが男装の麗人の可能性もある！
バーテンダーと仮定しても妙に思える！ カクテルを作らせる理由とは！ 単なる断り文句なのか！ 相手の熱意を見ているのか！ ぼんやりした内容であった！
>>607
主人公は大学生！ 三人称一元視点で話が進む！ バイト先の駅に向かう途中で若い男性サラリーマンが乗車して前の座席に落ち着く！
何故か気になる！ 直視した途端、一目惚れ！ その場で愛の告白！ 相手も受け入れて、そこから一気に破局！ 主人公は目的の駅で下車して立ち去る！
場面転換のない状態でサラリーマンに焦点が当てられた！ 人称で少し引っ掛かる！ 恋愛小説の小道具や最後の落ちは悪くない！ 出来は安定していた！
>>615
柔らかい物腰の部長は女性では無くて男性だった！ では主人公が「俺」を使う女性なのかと思えば違った！ サウナで同性と判明！
この作品はとにかく意味の重複が多い！ 打ちミスもある！ 推敲不足が如実に表れていた！ 話し言葉も自然に思えず、どこかぎこちない！
文章としてはかなり悪い！ 同性の恋の始まり、と云うアイデアだけが僅かに光る！ 残念な出来となっていた！
>>620
ハンバーガーショップを最大限に利用した作りが悪くない！ リアルタイムの進行に見えるのでとんとん拍子ながらも緊張感がある！
その為、「それが壊れたのは、あの日」の一文に引っ掛かる！ 全てが過去の話に思えた！ リアルタイムの緊張感が薄れた！
はっきり云って不要な一文と云える！ 最初から最後まで、リアルタイムで書き切って貰いたかった！ >>633
最初から最後まで丁寧に書かれていた！ 掛けた時間が文章から窺える！ 代々庭師を続ける家系に生まれた主人公の視点で話が進む！
初恋の思い出なので全てが回想であった！ ある庭で出会ったお嬢様が一目惚れの相手！ 相手は十五歳で嫁ぐこととなり、主人公は心を痛める！
妖精の祝福を受けたような庭で主人公は本音を漏らす！ お嬢様は抱擁で真意を伝える！ 美しい舞台に映える展開ではあるが、お嬢様の心が見え辛い点が惜しまれる！
>>637
面白い話の内容であった！ 盗撮魔が主人公！ 新月の山に登り、大きな川を挟んだ向こう側にある温泉ホテルの露天風呂を狙う！
しかし、期待するような女の裸はなかった！ 代わりに女のスナイパーがいた！ ゴム弾で返り討ちとなった！ 一目惚れの相手にもなった！
この作品には大きな疵がある！ 主人公の一人称の設定を無視していた！ 狙撃の体勢に入った女の鼻歌が主人公の耳に届いているように書かれていた！
>>641
大抵の読者は最初の双眼鏡で引っ掛かる！ 遠いところから覗いて顔の判別が出来るのか！ 薬指の指輪の有無は遣り過ぎ！
双眼鏡の倍率はいくらでも増やせる！ しかし、鮮明に見える訳ではない！ 二十倍が限度に思えるので現実的な話に思えなかった！
その考えは正しく、どんどん話が飛躍する！ 最初からショートショートを意識して作った方がよかったように思う！
>>679
北欧神話が下地となった物語を端折って書いているように思える！ 大神はオーディンで下命で動くのはヴァルキュリアの一人なのだろう！
地上の戦争を長引かせて天上の館と云うヴァルハラに英霊を集める！ 来たるラグナロクに備えて館に待機させる！ 所謂、兵力として使う！
その時が来るまで主人公は見初めた相手を持て成す！ 作者のオリジナルの部分が非常に少ない！ 競作には相応しくない内容と云える！
>>684
テロリストを包囲した掃討作戦なのだろう！ 彼女はその一員なのだろうか！ 監視していた主人公に気付き、立場は違うが共に愛を育んだ！
一レスの中からそのような経緯を読み取るのは非常に難しい！ 彼女の容姿だけに引かれているようにも見える！ その繋がりの薄さのせいで、
最後の行動が少し飛躍し過ぎているように見えなくもない！ 彼女と主人公が愛を育んだ、その部分に文字数を費やし、他の部分は削ぎ落としても良かったのでは！ >>686
ヨハンナは反ナチ運動の伝達役として活動していた！ 胸中は複雑で自身のことを語りながら行動に不満を零す！
祖国ドイツへの裏切りと思うことで後の行動の伏線としていた！ 接触してきた活動員の男性は一目惚れの相手と思わせるだけの存在であった！
真の一目惚れの相手はヒトラーユーゲントの制服を纏った若い兵士！ 活動員と共に銃弾に撃たれて衝撃の結末を迎える！ 話の展開が中々に巧みであった！
>>699
店主の語り口調だけで話が進む！ ベタな展開ではあるが読ませる力があった！ 少し気になるのは見習い戯作者！
店主の話を聞いて里に帰ることをやめた！ 二人の馴初めを戯作に書くことを願い出た！ その作品は実在するのか！ 見習い戯作者は後の誰なのか！
おそらく架空とは思うが、そこまで視野に入れて書かれていればもう少し全体の完成度が上がったように思う！
>>702
一レスの話なのだが前振りがとても長く感じられた！ 主人公の名前は冬彦のように思えた！
気立ては良いが平凡な顔立ちの彼女に一目惚れした理由は、どこかしら母親に似ているからなのか！
マザコンか！ マザコンなのか！ マザコンなのだな！ マザコンだ！ 親子の一線を越えていると、また別の話になる！ さて、どうなのだろうか！
>>711
「です、ます」調の書き方が無邪気な子供には合っていた！ 怖さを浮き彫りにすることにも成功して、作者の巧みな演出が光る！
ただし、あまり書き慣れていないのか！ 六歳の女の子の会話文にしては漢字が多い！ テレビのニュースで「ようじょさつがいのつみでたいほ」の意味を母親に訊ねる！
この部分は子供らしい！ 漢字が満足に読めず、意味も理解できないことを仄めかしていた！ 中学生になって全てを理解した上で初恋と回想する部分に話の深さを感じた！
>>730
赤い車が目の前を横切ったことが切っ掛けとなって話は展開する！ この一瞬の出来事が伏線になっていた！
教習所の教官は女性であった！ マスクとキャップで面貌を晒さず、後半の展開に備える！ 免許取得後、女性との縁は切れたかのように思わせる！
ある日、主人公は歩きスマホで赤信号を渡り、そこで再会する！ 探していた赤い車には教官が乗っていて、その容姿に一目惚れしたことを明かす！ 信号無視は咎めた方がいいと思ったが！
>>739
鶴の恩返しをモチーフに書いた作品なのだろうか！ 少し文章が雑で打ちミスがあった！
それと時代が気になる！ トラバサミを猟に使っていた！ 今では禁止されているので昔の話に思える！
そうなると鶴も狩猟の対象に入る！ マタギのような男性は何故、鶴を逃がしたのか！ 理由がわからない！ 筆力で読めるが深い内容に思えなかった！ >>762
即興ですしw
めっちゃ急いで書いたんですよ。
そりゃ雑になりますって。
筆力お褒め頂きありがとうございます。
ワイスレで培われた物ですね。
感謝の念がたえません。 699面白いと思った
全く興味無い内容なのに読んでしまうなんかすごい ワイにも読解力は備わっているようだな。
しかし>>711についてのコメントがムチャクチャだ。
六歳児に恋などわかるはずもないのだから、完全にフィクションだ。
それを漢字が多いって、全部ひらがなにしたら読みづらいから漢字を使ってるんだろ。
もしくは精神年齢は十六歳ぐらいの女の子なら恋も解るし、漢字でも構わないだろう。
それをまるで漢字がいけないかのように言うのはどうかな。
小説というものは読みやすいものでなくてはならないんだからさ。
それから>>739についてもおかしい。
＞マタギのような男性は何故、鶴を逃がしたのか！
鶴を獲って食べたり毛を毟る男以外にも、そんな事したこともない学者や貴族だっていつの時代にも生きているのに
何故逃したのかわからない、なんて的が外れている。 ワイさんよ、寸評はいいが、まず、参加してくれた人にお礼をすべきでは？
大手出版社の編集みたいです >>766
参加者とすれば逆だな
ワイスレ杯を開催してくれてこちらが感謝したいくらいだ
これを待っていたんだからさ ↑
「感謝したいくらい」じゃなくて「感謝したい」だなw 今回は不参加だったけど、ワイスレ杯はやっぱ楽しいなー。
また、ワイさんの演出がいいよね。
寸評をあげておいて、しばらく焦らす。
また、寸評の評価が必ずしも順位と一致しなかったり。
一喜一憂がいいよね。
今回は不参加だったけど、楽しみにしていますよ。 ワイさんありがとうございます。
勉強になる。でも、順位もちょっと気になるよね。 ワイさん、投稿したみなさんお疲れ様でした<m(__)m> 上位五作の発表は今日の八時にワイスレにて行う！
よろしく！(｀・ω・´)ﾉｼ （……ワイが酔っ払っていなければ） いつもだったら、18時ごろに寸評が来て
20時くらいに順位発表だけど
今回は寸評早かったし、前倒しになるかもですね。ね？ あら私の書き込みの前に、ワイさんが何時頃かを書き込んでいらっしゃる
そうか、8時か、あと2時間もあるな 寸評みると
惚れ薬
ハンバーガー
庭師
小春ちゃん
このあたりが来そうかな？ 店の親父が語り始めた瞬間落ちはわかったけど
全然飽きなかった では、始めるとしよう！
第五位は丁寧に書かれていた！ 主人公の心情がよくわかる！
その部分に多くの文字数を費やした為、ヒロインの印象が薄く感じられた！
美しい舞台の最後を彩るには少し華が足りないと思うものの、
堅実な文章に揺るぎは無かった！
第五位は>>633
おめでとう！(｀・ω・´) >>633
おめでとうっ！
正直、もっと上かと思ってた おや、いきなり来た
ありがとうございます
庭師はリーマンでした
いつも奇をてらってばかりなので、
今回は意外性を封印して、直球をしっかりと投げました
それだけに、最初から最後まで丁寧だったという言葉は嬉しかったです 気負いのない語り口調が軽妙で読者を引き付ける！
映像が頭に浮かぶ！ 手抜きではないと思わせる筆力の勝利と云える！
改めて王道の強さを感じた！ 作者の力量があればこそ！
多くを語る必要はない！ 作品で全てを受け取った！
四位は>>699
おめでとう！(｀・ω・´) 焦らすつもりはないのだが、ちょっとチロリの様子を見てくる！(｀・ω・´) リーマンさんおめでとう！
おいらんさんもプロに勝った！おめでとう！ 自分のような拙作を、本当にありがとうございます！
モデルはいなくて全く架空のお話だったのですが、ワイさんのお話をお聞きし、
大変に勉強になりました。
かえすがえす、ありがとうございました！
あの……遥かでした。 おーー！ 皆さんおめでとうございます！
おーー！ リーマンさんと遥さんかぁ！
やりますねふたりとも、遥さんお元気そうで何より！！ 遥さんがリーマンさんをけたぐり倒して作品でマウントとってぼっこぼこにしたんだね！
嬉しいよ！！
ありがとう！！ 遥かさんは勝利の女神だ!! 冒頭に説明はあるが、読ませる工夫で引っ掛かることはない！
流れるように話が展開する！ 詰め込まれた要素は多いが読み難くは無かった！
作者の自力を如何なく発揮した結果と云える！
冒頭に入れた一瞬の出来事が伏線となって最後まで頭に鮮やかに残る！
小道具の使い方と印象に残る書き方が決め手となった！
三位は>>730
おめでとう！(｀・ω・´) この作品は構成が全てと云える！
展開が読めなかった！ 奇を衒った訳ではない！
緻密に組み上げられた設定が高評価に繋がった！
文章も悪くない！ ただし、少し書き込み過ぎた箇所もある！
主人公に当たった銃弾の詳細が少し視点を危ういものにした！
が、その部分は些末と云える全体の出来にワイは惜しみない称賛を贈る！
第二位は>>686
おめでとう！(｀・ω・´) いや、本当に焦らすつもりは毛頭ないのだがちょっとトイレ！(｀・ω・´) オシッコしたいんでしょうけど出すならついでに大も出してきて！
あと熱燗も上げて来て！ >>834
名無しの常連勢の一人でしょうね
ワイスレは、名無し強豪が多すぎて参ってしまう >>834
前回は落としたけど、46回であるじゃーのん書きました >>844
そうなんですね。改めておめでとうございます！ ﾄﾞﾙﾄﾞﾙﾄﾞﾙﾄﾞﾙﾄﾞﾙﾄﾞﾙﾄﾞﾄﾞﾝ!
第四十八回ワイスレ杯の一位を発表する！
作品のアイデアだけでなく、それを活かす方法を心得た素晴らしい一作であった！
文章は上手い！ 展開が巧みで無理がない！ 主人公の年齢を失念したかのように漢字で少し引っ掛かりはしたが、
内容を脅かすようなものではなかった！ 更には成長した主人公の想いまで書いていた！
作者が独自のジャンルを開発したかのように読後は複雑であった！
個々の読者全ての心に何かしらの影響を与える作りにワイは驚きつつも嬉しく思う！
他を寄せ付けない堂々の一位は>>711
おめでとう！(｀・ω・´) 嬉しい。嬉しすぎる。
自由です。一位だ。
初めてだ。 ２回目の入選なしだ
空しいぜ
でも優勝したのは誰か知りたい やっぱり自由さんか！ そう思ってた！
おめでとうございます！！ 久しぶりに見る自由さん。
本当におめでとうございます!! 皆さんありがとうございます。ひらがな増やしたかったんですが、どこを削ればいいか悩み結局全部感じ変換です。今後にいかします。にしても創作に悩んでいただけに嬉しい。 第四十八回ワイスレ杯 結果
1位 自由の姐さん
2位 あるじゃーのんの人さん（定着させよう）
3位 名無し強豪さん
4位 遥さん
5位 リーマン >>863
ワイ杯ならではの苦労ですよね
僕は改行詩さえ絞って4000バイトに押さえてますよ
なので読みづらいです 今回は変則的な開催もあって作品数は少なかった！
しかし、上位は激戦であった！ ワイも珍しく悩んだ！
文章は上手いが内容は凡庸！
尖った作品ではあるが文章は拙い！
何かに長けていると何かが足りない！
その中で一位は全てを平均以上に満たしていた！
作者の自力を感じた！ 伸び代もあると信じたい！
創作において努力が必ず報われるとは限らない！
運に左右されることは多々ある！
ワイは投稿される作品と作者を合わせて見ている！
故に努力も目にしている！ 自由君、よく頑張った！
これからも壁を乗り越えて欲しい！
これにて第四十八回ワイスレ杯を終了する！(｀・ω・´) ワイさんありがとうございました
皆様、お疲れ様でしたー ワイさんお疲れさん
年末の忙しさを恐れつつも
住民の相手もしなければならない
緊急ワイスレ杯を慣行した心中お察しします
けども
なんで落としたwww >>865
そうなんですよね。皆さん同じですね。
>>866
あぁなんか久しぶりに褒められてちょっと照れますね。まいったな。とりあえず長編はまだ書けないので少しずつ頑張ります。
みなさんお疲れ様でした。 637を書きました。今回初参加です。
鼻歌の部分というか、主人公は最初から最後まで何も喋っていないという仕掛けで挑みましたが拙かったですね。
面白い文章たくさん見れて面白かったです。また参加したいと思います。
お疲れさまでした！ お礼が遅くなり、申しわけありません。
>>751、>>764>>、783
語句も間違えていましたし、何より力のない自分にもったいないお言葉ばかりでした……ありがとうございました。
おめでとうを言ってくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。
>>811
いえいえ、とんでもないです・汗。リーマンさんは自分などよりはるか上の方です。
けれど、このような自分に励ましのお言葉をくださりとてもありがたいでした。
ありがとうございました。
>>871
自由さん……ほんとうによかったですね。自分まで感激しました・汗
これからも素敵な作品楽しみにしていますね。
皆さんの作品、素晴らしかったです。
ワイさん、皆さんお疲れさまでした。
おやすみなさい。 何時の間にか、ワイ杯が終わってた。自由さん、御目出とう御座います！
戦国物をずっと書いているので、普通の文章が書けるか心配なので、試しに現代ものを書いてみました。
大丈夫だろうか！？
https://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714/65596748.html >戦国物をずっと書いているので、普通の文章が書けるか心配なので、試しに現代ものを書いてみました。
大丈夫だろうか！？
日本語が変になってしまった。
戦国ものを書いているので文体が変になってしまったのではないかと心配になってしました。
なので、現代ものを試しに書いてみました。 なんで戦時中から現代にやってきた女がGHQの愚民化政策で押し付けた新字体と現代仮名遣いで日記を書いているのさ？ >>879
洋子は主婦に思える！ 容姿が書かれていないので想像が難しい！
真理は過去からきた十六歳！ 年齢はわかるがやはり姿の描写がない！
姿がわからない二人は夕飯を共に食べる！ 会話文には少しの差がある！
もう少しキャラクターを大事にして貰いたい！
姿形がわからないと読者が感情移入し難い！
ワイの考え！(｀・ω・´) >>881
一カ月の間で学んだとか！(｀・ω・´) 高森君には悪いのだが、時間がなくなった！
また時間を作って河童の話を読むとしよう！(｀・ω・´)ﾉｼ 何時でもいいです
その間に別のを見て貰うかも知れませんし 河童が服を着用している設定はどうなのだろうか！
水の中を自由に泳ぎ回るのであれば裸が自然な姿に思える！
人間とそっくりの容姿では差が出ない！ 肌の色くらいは変えてもいいのでは！
そうなると定番の緑が思い浮かぶ！ 肉感的な身体ではあるが、肌はしっとりとした餅肌！
鼻を近づけるとヨモギに似た香りがする！ 甘え上手で発情すると目の色は黒から赤に変わる！
そんな河童娘の方がいいような気がする！(｀・ω・´) さて、やるか！ 二位はつまらんと思ったけど一位は面白かった。
強いて言うなら話がわかり易すぎて、奥行きが無いことが欠点だが弄っても良くはならないしこれはこれでいい。仕方あるまい。 ワイさん、ファッションを合理性で語るのは止めて下さい
だいいち、私は全裸より着衣の方が好みなのです。更に言うなら、見えそうで見えないギリギリが至高
何と言われようと、そこだけは譲れません >>730は意味がわからない。
車と人間は全然別物だろと。
>>699なんか読む気にもならない。
読んだけど花魁も男も一目惚れだとか、白ける。
花魁は商売でやってるんだから、一目惚れなんかするわけ無いじゃん。ムチャクチャだなあ。
五位は良いね。
>>739がいい。一番。次は五位。
>>711は少しわざとらしいのが気になるのでね。よく書けているけど。 まあ、肌の色くらいは変えた方がいいかも知れませんが
色については後の方で別の形で描写があります やっぱりワイは見る眼がないね。こんなのじゃプロは無理だな。 ワイの男の願望が出た結果に感じる
だから、1位に関しては、そういう趣味なのかとｗ 五位はいいね、とは、一応礼を言っておこう
だけど、他の入賞作に対する評価には頷けないな
まあもちろん、君がどう感じたかは君自身の感性によるもので
それ自体は誰かに矯正されるべきものでもないけれど
わざわざ口に出す必要はないよね
そういう所だぞ、添君、君が人から反感を買うのは
素直や正直なのと、
何でもかんでも思ったことを馬鹿正直に言うことは同じではない
お口チャックすることを覚えなさい >>893
人から反感を買わなければ権力に阿って乞食のように生きても立派な生き方だ、とでも言わんばかりだな。
反感を買うも何も、私はこの場所で散々に蔑まれて、一番下手だとか言われているのに
今更こちらから諂って何になるというのだ。
そんなことで私に対しての評価が覆るはずもないのに。
そもそも正直であればそれでいいじゃないか。
嘘を付いてまで他人を誹謗中傷するよりはずっといいだろうに。 ツッコミ待ちかよ。
こいつらずーーーっと死ぬまで作品を褒めあい続けるんだぜ。
否定されて初めて成長が始まるのに。自ら成長から遠ざかっている。 指摘を踏まえて、少し加筆修正しました。
真理は誰を思い浮かべて書いたでしょう！？ 分かるかな！？
https://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714/65596748.html
関係ない話ですが、ワイ師匠は好きな太刀の刀工はいますか？
あとは縁のある都道府県などを教えてもらえると嬉しいです。 あなたーを待つのーﾌﾌﾝﾌﾌﾌﾌﾝ♪(｀・ω・´) さて、続きをやるか！ >>896
ワイが所持している一振りに小烏丸模写がある！
刀匠は秘密！ 初代から我が家に伝わった逸品とだけ云っておく！(｀・ω・´) 下手くそに売る媚は持ち合わせてないからな。
誠実であるべきだ。作品に対してはな。
人に対して誠実である必要はない。だからボロクソにも言う。 今日は紅茶を淹れた！
ロイヤルミルクティーが頭に過ったが面倒なのでやめた！
カカオ八十％のチョコレートを摘まんでいる！
もう少し書くか！(｀・ω・´) >>898
写しとはいえ小鳥丸とは凄い！ 日本刀に関する書籍はありますが、持っていないから羨ましい！
天国か！ 良い刀匠ですね。近藤勇が持っていた虎徹ですが、恐らく偽物だと思うんだけど、それを知らずに死んだとすれば
ある意味幸せだったかも知れない。
本物と言えば、ナチス時代の本物の陸軍軍服持ってます！ 下士官の礼装用です。凄いでしょう！ ＞カカオ八十％
苦すぎでしょ
ブラックコーヒーはよく飲むけど八十パーのチョコレートは食わないわ 日露戦争の時分、無知な陸軍将校が兼氏を軍刀に仕立てて、鉄条網を切り裂こうとして駄目にした例もある。
愚か者と言わざるを得ない！ それより沖田総司の佩いていた太刀が清磨というのも怪しい。 あのさぁ、日本刀の本物は手入れは楽ではないし、地元の警察に一応、所持を伝えておかないと面倒だよ
文化財と見なすかは司法判断でなかった？ >>901
刀剣類の管理は面倒！
手入れを怠るとすぐに刀身がくすむ！
最悪の場合、錆が出る！ 一回の研ぎ代が数十万！
軍服や甲冑はワイの家にもあったが、嵩張るので売り飛ばした！
勲章の類いは一箇所に纏めて行李にぶち込んだ！ 探すのも面倒！
中国の遺跡から出土した完品に近い器は家にある！ 今では国外に持ち出せない物らしい！
日常の使用に耐えられないので、これもどこかに仕舞ってあるのだろう！
古九谷や古伊万里は刺身の盛り合わせによく使う！ 数が多いのでほとんどは重ねてどこかに入れてある！
物は持ち過ぎると邪魔になる！
手入れも面倒！ 目出度い席でたまに使えればそれでよい！
今日の執筆はここまでにしよう！
冷凍庫の中を一掃する！ 各種の肉を焼いて食べ尽くす！
その前に精米を始めよう！(｀・ω・´) 基本的には猟銃や真剣は銃刀法違反なのも知らなかったようだな >>892
それと贔屓だろうな
なんでバーガーショップが選外で胸糞悪いロリベドが一位なんだよ というかなあ。
俺はワイの知能を買いかぶっていた。
こういうお題を出したら、大半の人が平凡な恋物語を書くだろう。
しかし、多くのプロがそういう物語、小説を書き尽くしているわけだから、今更そんなものを書いても何の価値もない、
というのが俺の考えだ。だから俺は無意識にそれを避けた。
ワイもそういう意味でこのお題を出していて、ただの恋を書いたものは全部選外にするのであろうと俺は思った。
俺ならそうすると思う。
だけど、蓋を開けてみたらワイの考えはあまりにもありきたりで、選んだ物語もどこにでもある一山幾らの物語ばかりだ。
>>633
>>637
>>711
>>739
みたいなやつが、真に評価に値する物語じゃないか。
>>679は一目惚れじゃないから、もっと酷評すべきだしな。
一位はともかく、ベスト5に平凡なものがいくつも混ざってる。
こんな選び方をするなら、ワイは恋物語を書いたことがなくて、読んだことも碌にないんじゃないか、と考えるのが自然だ。
いつもそうだが、ワイの教養を反映した知的なお題を出すことは出来ないものか。
例えばだな、三国志を読んで食傷気味であるのであれば、信長や孔明、カク（中国の武将）を上回るような智将が出てくる物語を書け、
というお題にするとかな。ワイの強みが生きるお題であるべきだろう。
ケチを付けるのは誰にでも出来る。そんな事は承知のうえで言っている。
お互いにケチを付けて意地の張り合いをする。それによりお互いを高め合う。そういうコミュニケーションじゃないと、
する意味がないからな。そんなことは当然だ。賢い中学生でも知っている。 或いは世界史に詳しいのなら、それになぞらえた物語を書くとかも面白いだろうな。
戦争なんか数え切れない程、いくらでも題材に出来る程起きているし、大航海時代とか、
或いは日本史も含めるなら調所広郷、山田方谷、上杉鷹山は面白いな。
ただの狸の徳川家康、犬公方徳川綱吉、米将軍徳川慶喜、田沼意次だって面白いしな。
誰でもいける。
こういうお題を出すなら期間を置くといい。
新書を読む必要があるからな。読まないで書くのは無謀だから。
でも、結局どこに面白さを見出すかというのは作者のセンスだし、創作になるだろうな、結局は。だからお題としても適している。
俺もググらせてもらったし、知識は殆どないよ。日本史は受験の際に、世界史は一応インターネットで勉強してるが。
でもそういう意地の張り合いというのは、面白いものだからな。
知性がやはり足りてないんだよ、ワイは。すまんな、批判して。 そういうのをとにかく忌避する反知性派なら何でもいいんだよ。
津川雅彦と朝丘雪路でもいいし。
ニコニコ動画でもいいし。
自分の強みが何かあるだろう。何かをやってきてこの時まで人生を送ってるだろう。
何もないならもう本当にどうしようもない。終わりだ。 肉食べ尽くしか。
一度呼ばれてみたいもんだな。
なんか、入賞とかしたらワイさんがご馳走してくれるとかないかなぁ。
そしたら、最高の酒を用意すんだけど。 世界史について言うなら、カトリックとプロテスタントの反目だな。
それからギリシャ人の自然哲学や、詭弁について。
産業革命。アヘン戦争。こういうのがあるだろ。
まあこれ以上挙げる必要もあるまい。 でも、ポン酒はあんま詳しくはないからなあ。
最高のモルト。泡盛。シャンパン。そこそこのワイン。くらいなら用意できんだけどなー。 https://ja.wikipedia.org/wiki/賈ク
カクというのはこいつで、読めば判るがかなり頭がいい。切れすぎて人や権威に阿ることを知らなかったので、
あまり褒め称えられることはなかった。 食い物かあ。
そうだなあ、知識をひけらかしているだけで、本当に食べているわけじゃないだろうな。
そこがお前のダメな所なんだよ。嘘を付いている人間は幸せにはなれないんだ。
知識は自分の血肉としなければならない。
その為には専門書を当たるしかないからな。執念がないといけない。
執念が足りないな。 マジレスすると、ウィスキー、焼酎、リキュールなど50本以上、ストックしてある！
中には特級印のウィスキーも！ まあ、私に相応しい！ｗ 酒の薀蓄やカクテルの配合、作る時のコツぐらい語れないと持っている意味がないな。 >>914
>最高のモルト
趣味にもよるけど、一般的に17年物はモルト臭が強い、12年物はそれほどでもない
だから、12年物のほうが飲みやすいって人もいるしねぇ
サントリーのレッドとか幅を効かせていた時代ならともかく、シーバスクラスが一般的な今、最高のってなにかな？ 人に言われた通りに語るのではだめだよ。
自分はこう思うとか、初めて飲んだ時こう思ったとか、そういうのがあるだろ。 それとな、高い酒を飲んでるんだぜ、ってアピールは
それを見る人に
「この人は金持ちであることに重きをおいて、中身はない人なんだなあ」
と思われかねない。設定みたいなやつは語るにも値しない。
そういう設定にムキになって喧嘩を売る相模は滑稽を通り越して哀れだったよ。 相模っち……また東京に行きたくなるじゃん……
モルトってシングルモルトね
アードベックならスモークサーモン作っていくし、
ラフロイグなら、美味いセルを用意するぜ、みたいな感じ。
猫、迷走中。 >>923
勿論、承知！
ラフロイグは12年が有ると思う。流石に30年は無い！ｗ 金持ちだからこそ、自慢をしない、貧乏だと言う、そういう謙遜が大事なんだ。
捻くれた根性と言うかな。自慢できるからと言って自慢するのは簡単だが、貧乏人を装うのは難しいから。
私だって知識をひけらかすが、それは知識を共有するためだからな。減るものではないから。 あれ？ 何だこれは。犬を助けろとは。
酒の自慢じゃないのか。済まない。
人間というのはとにかく易きに流れるから、捻くれて行動するのは損にはならないよ。
それだけ面白い経験ができるから、物書きには有益だ。 添くん、今日は元気だね
何かいいことでもあったのかい？ ああ、これだな。
いかにも相模だなあ。金持ちが悪くてたまらない相模ならこんなものだな。
自慢をするなら仕方を考えないといかんなあ。
例えば、今まで飲んできた酒瓶を全部取っておいてあるなら、色付きの水で満たしてずらりと並べたり、一気飲みする動画を取ったり、
色々出来るであろうに。
これじゃ反対にみすぼらしく見えるぞ。少しは工夫しろよ。
とびきりのレストランに行って、これを注いでくれと言って注いでもらえばいいだろうに。
酒だけじゃ凄さが伝わらない。 ＞悪くてたまらない
「憎くて」たまらない、な。変換がおかしかった。
>>927
いつでもフラフラだ。自慢は良くないと言ったが、毎日勉強ばかりで休む暇がないのに、マクドナルドの仕事まで始まったからな。
これじゃ死んでしまうよ。 >>906
アホはお前だ
あえてググらないで答えよう
銃刀法違反とは
許可を得ない状態、または必然かつ正当な理由無くして銃刀を所持または携帯することだ
まず問題の日本刀
これは所持している事を市町村長に届け出て許可を得なければ違法になる可能性が高い
窓口は教育委員会だ
武器というよりは歴史や文化に関係が深いと思われる
次に銃だが、これは警察の管轄になるので許可は都道府県になる
散弾銃とライフルで許可の種類が違う
殺傷力が違うので経験と信用がより高い者でないとライフルは許可されない
暴力関係の前歴があるとまず銃器の許可は降りない
風俗関係者もこれにあたる
ここで問題になるのが免許制度だ
日本では車を運転するのは違法で、車を所持するのは認められていても、公道の運転自体は認められていない
これは全ての国民が対象だ
つまり日本の国民は生まれながらにして車の運転は禁止だ
しかし例外的に一定の技能を持つものには自動車の運転を許し公道の走行を可能とする証書を与える
略して運転免許証授与だ
さてここで話を戻す
刀は所有を証明する登録証が必要だ
持っているだけで違法になる可能性がある
順番はこうだ
銃刀法で市町村に登録しなくてはならない
↓
登録してないので市町村条例違反
↓
市町村条例違反が憲法違反
次
上を全部クリアしていても刀を意味無く携帯
または居合い切り等のイベント参加移動中に鞘袋等に納めていない
↓
銃刀法違反
持ってるだけでその言い草は頭悪い
ワイさんがこれらに該当するとは思えない >>930
許可があればいい、っつったってなあ、早々簡単に許可は下りないよ。
下りるならヤクザが何で届け出ないんだよ。他人に届け出してもらって、使えばいいじゃないか。
日本刀も然り。そんなことは常識があればすぐに判るだろうに。
猟銃だけ例外なだけだぞ。普通は許可なんか出ねえよ。 というかな、許可して
「貴方だけが携帯してくださいね。みだりに使わないで下さい」
と言った所で、その所持している人物のことを一生監視し続けでもしない限り、勝手に使われることを妨げるなんてできないだろ。
ということは、基本的に警官、漁師以外には許可を出せないだろ。不正に利用したい人間の手に拳銃が渡ったら重大な犯罪が起きるから。 テレビにもネットにも、俺は拳銃を持ってるぜ、と自慢する人が見当たらないだろ。
常識で考えろ。本物のバカはみよの方だっつの。死ぬほどバカ。脳細胞が全部死んでるんじゃねえのか。 明日はカクヨムコンテストの開催日！
ワイスレからも挑戦する者がいるかもしれない！
個人的に作品を楽しみにしている！(｀・ω・´)ﾉｼ おやすみ！ 登録してないので市町村条例違反
↓
市町村条例違反が憲法違反
この書き方もよろしくないな。憲法違反だから法律違反だという書き方は普通はしない。
憲法は法律のように国民の自由を束縛するものではないからな。
反対に、権力の横暴から国民を守るのが憲法なんだから。
憲法で保証された国民の自由を侵害する国民がいても、憲法違反だからいけないのではなく、
法律によって裁かれる。 >>937
お前はまず、間違ったとか正しいとかいう、人間の作ったつまらない概念に囚われない境地に達しないといけないな。 賢しらで表面的な言辞ばかりして、安全地帯にいてそこからはみ出した人間に石を投げてばかりいれば、
利巧そうには見えても本当の知性とは一生縁遠いままだぞ。 何で刀剣が銃の話に変わってんの？
日本刀なら警察に届け出するだけで済むぞ 家のじいさんが趣味で結構な本数を集めていた
もう処分したけど >>930
美世っちはワイ杯なんかかいたの？
わしは不参加でした。 ＞漁師以外には
猟師以外には、な。
真剣だって一般人には持てないよ。 例えば一般人が武士のように帯刀して街を歩いたら逮捕される。
家で持っているだけでもダメだ。 >>940
よくわかっているじゃないか
あとはそれがあんた自身のことだと気づくだけだよ 先祖から伝わる家宝の刀とかなら、普通に許可降りて所持できるし
そうでなくても刀剣マニアな収集家がいるのを知らんのか？
なんでも鑑定団とかにも、刀剣マニアな好事家たちが集まる会に所属している人が、
本物の兼定（確か兼定だったと思う。別の名刀だったかもしらん）をもって来て、高額判定でた回とかあったぞ
単なる好事家、刀剣が好きだという趣味人でも所有できるんだぜ
後、銃も趣味でライフル競技してる人なんて、何人もいるだろう
まあ、こっちはちょっと時間かかるみたいだけどね
身辺調査で、警官がご近所さんに申請した人のことを聞き取り調査とかもするみたい
少しめんどくさそうだね 今にワイか相模がオートマチックのライフルを所持していると言い出すよｗ >>943
テロリスト掃討作戦のやつ
言いたい事言っただけで受けないのはわかってた
特にワイさんには（笑） ライフルは持ってないけど、田舎にいけば火縄銃ならある >>951
火縄銃が実戦で最後に使われたのって、関ヶ原の戦い
戊辰戦争では使われていないようだ
江戸時代はご存じの通り大規模戦はないです
ただ、マスケット銃は輸入していたよう、アメリカの西部開拓時代になるとライフル銃になる
現在する火縄銃ってレプリカでなければ文化財だ ちなみに大日本陸軍は第二次大戦でもボルトアクション式で機関銃を主力する敵に散々だった 食べれらたくんは、何かというと糞知ったかぶりして、ほんと気持ち悪いやつだわな 食べれらたくんみたく鬱病の負け犬とか、現実でカスな無職ほど、ネットで存在感出そうとして威張りたがるからなあw
添削とかワイも仲間って事だろうねw
実際に本出してるようなリーマンとかはプロ志望に憐れみを感じてるから、おとなしくなるもんなあw じっさい、食べれらたくんは見た事ないまでのドヘタだったしさ
やっぱし、現実でどん底の負け犬ほど、嘘こいたり検索した知識でかっこつけて必死に偉ぶりたがるのが、ネットの真理なんだろね 親父の模造刀を抜いて指でぺたぺた触ってたら数日後に指紋型の錆がついた思い出
それをあろう事か紙やすりでギリギリ研いでくっそ怒られた思い出 あーたーらしいーカクヨムコンテスト！
もう既にかなりの作品が集まっていた！
短編は少ないが激戦は必至！
ワイは締め切りが迫っているので、
悠長に構えてはいられない！
参加する者の健闘を祈りつつ執筆に励む！(｀・ω・´) >>953
マジレスすると、三十八式歩兵銃はそんなに悪い歩兵銃ではない。M1ガーランドは半自動小銃だけど、
重いし反動がキツイ。三八は口径が6.5ミリで小さくて軽く、命中率もいい。
日本軍に足りなかったのは弾薬の量ですね。軽機関銃なんかは九十九式軽機関銃は優秀だった。
100～150メートル以内の火力は擲弾筒を装備していた日本軍が米軍を凌駕していたのは知られていない事実だったりする。
日本軍が米軍相手に惨敗しているイメージだが輸送船が沈められたりして兵員、武器弾薬が揃っていない不完全な師団だったりするからで、
硫黄島の戦いでは30歳以上の老兵が多いにも関わらず、火力が充実していたので彼我の損害では米軍の方が大きい。
日本本土決戦ではやっていれば、間違いなく米軍は負けてただろう。気象も考慮すると米軍の上陸時期と枕崎台風、阿久根台風が重なるので
元寇の二の舞になった可能性が非常に大きい。 >>955
設定の社会的地位はなに？
勝ち組なんですよね？
この質問から逃げる？
まさに負け組 >>959
米軍を追い返してもその後が地獄になる可能性大だぞ
もとい素晴らしい世界になっていたであろうな、同志さがみん >>907
1位のロリペド読んで、俺も幼女に惚れられるかも？と思う勘違い野郎が出てきそうやなw バーガーは月並で面白くないからそれよりは一位がマシだ 添削もロリペドだろ？蝶のヤツなんかもろエグいロリペドだしな、そりゃ気に入るわw 何を言っているか判らん。
俺は性的に渇望しているわけじゃないからな。自慰があるし。 ※添削は図星を突かれると「何を言っているか判らん」という反応を返します いや、小説は娯楽として読むが、性欲を発散させたいならエロ漫画の方が適しているのは当たり前だろ。
こんな下手くそな小説で俺が興奮するという無理やりな非難が的外れで意味が判らんのよ。 セックスって特別なことじゃないよ。局部をくっつけるだけ。
もし特別なら浮気なんか存在しないはずだろ。
誰でもわかってるんだよ。本能だって。 今日の昼食は簡単に作れる麺類にしよう！(｀・ω・´) カクヨムの長編が千作品を越えた！ 男も興味ない相手にフェラされてもすぐ射精する
女も興味ない相手にレイプされてもすぐ濡れる
所詮はこんなもんよ 夜這いは、女性のほうも期待があって、半ば合意がある
レイプは合意がない >>961
ソ連軍の北海道上陸すら実質不可能！
それだけの船舶もなく海軍力もない。
上陸して進撃しても兵站線を確保する事自体が不可能！
満州侵攻でもガス欠する戦車が続出。
陸続きの満州ですらこの有様なので海上輸送を頼るソ連軍が北海道占領する事など夢に過ぎない。 >>976
戦闘は強くても1945秋から大飢饉が起こるからな
あとは同志達が両手を広げて迎えてくれるのを待つだけの簡単なお仕事だぞ >>977
ソ連にそんな余裕はない。
独ソ戦で二千万が死傷している。
此れ以上人的損失が続くと戦後復興に支障が出るので、スターリンといえども、
日本との休戦を決断をせざるを得ない。
戦闘は短期間で終わるから食料の心配はない。
特攻攻撃による損失に耐えかねて音を上げる。
沖縄戦だけで数百隻を撃破して戦線離脱をさせた。
一時、米海軍は沖縄からの艦隊撤退を考えたという。
↑を基にしてif小説を書くのもまた一興。 >>978
逆に言うと、ヒットラーが対英戦を参謀たちの言うことを聞いていたらもありだね
あのレーダー基地の破壊は初期は英国に打撃を与えていたと言う >>955
漫画家の田中圭一は負け組？
うつヌケがベストセラーになり、ドラマ化
設定氏は、それだけの実績はあるの？ カクヨムちらっと見てみたら……
俺が書けそうなジャンルがねえwwww >>981
2ヶ月で１０万字書くつもりだったの？
いや、キミならできそうだけどもw
短編ならコミックの原作になりそうなヤツで１万字だからちょいハードル低いかもね >>982
短編は読み切り漫画としてコミカら伊豆とか書いてるから
セリフ量・心理多めの他描写ガッツリ抑えめにしないとダメそう
それはそれでハードル高そう >>983
描写は多めの方がコミカライズしやすそうに思うけど、どうなのかなあ
コミックフラッパーって「ちおちゃんの通学路」とか「ガルパン」とか連載してんのね
心理よりインパクト優先とみた、短編はね if小説としての本土決戦を考えてみる。
山中城って行ったことのある方はいるだろうか？
秀吉が小田原攻めで初戦で落とした北條方の城です。
関東ローム層の土で形成された城なんですが、大変滑りやすく攻めるのに難儀します。
関東地方はローム層の土なので雨が降れば米軍自慢の機械化された軍の動きが鈍化します。
今では暗渠になっている所が殆どですが、東京は多くの河川が流れていて防御側は有利、攻撃側は不利と言えるでしょう。
甲州街道（20号線）沿いから甲府地方を攻めるにしても、山が多く進撃するにも前途多難。
主要道路は都心部以外は舗装されておらず、土の道です。
雨が降り泥と化した道で最前線に補給するにしても時間がかかり、独ソ戦のドイツ軍みたいな状況に陥ることも考えられます。
山を攻め登ってくればダイナマイトで発破して土砂崩れを起こして米軍を生き埋めにする策も考えられます。
雪が大量に積もれば、意図的に雪崩を起すのもまた一興。 >>982
無理かなw
まあ出す気もあんま無いんだけど腕試しには興味ある >>985
そういうのもありだけど、山本五十六長官が生き残って、ドイツ降伏前にアメリカ・中国と講和を結ぶと言うのも面白いかもよ
昭和天皇録を読むと昭和18年ぐらいから負け方については昭和天皇は考えていたようだし 関係ないけど
ドイツ皇帝が国民に責任を押し付けようとした一方で
我らの陛下は１人で責任を負って命を投げ出し、国民や戦争当事者を守ろうと試みた
当時のご心中はいかばかりだったかと胸が痛む のうのうと生き延びたけどな
死ななかったんだから責任を取ったことにはならない >>987
五十六、特に海軍首脳部はアメリカに通じてた可能性が……。
先帝だって、公式発言とホントの思いは別にあった気がしないでもない。
先の戦争で植民地ブロック経済を打破して、自由貿易が実現したことを考えれば日本の実質的勝利とも言えなくもない。
ただ、WGIPという思想戦では完全に敗北して今に至るわけですが。
あとは日本海軍の犯罪的失敗をクローズアップした小説を書くのもアリでしょう！
吉村昭先生は暗号書が米軍に渡った事件「海軍乙事件」を描いていますね。
もう関係者はくたばって、地獄に落ちているので書いても問題はないでしょう。
沖縄戦に於ける第九師団台湾転属問題を引き起こした服部卓四郎を悪者にした作品でもいいでしょうし。
第九師団は沖縄決戦の中核兵力だったので、第三十二軍は激怒したのは言うまでもない。 元寇の時の、騎馬民族で船の素人だったモンゴル人の木造の船と、アメリカ軍かロシア軍かの戦艦を一緒に語るなんて、正気か？
まともに考える頭がないなら、幾ら読んでも無駄だぞ。 大東亜戦争は「帝国政府声明文」にあるように、植民地解放を成し遂げ戦争目的を達成したので勝利
一方で死傷者、損害を勘案すると日本の被害は甚大であり、戦闘で負けたとも言える。
戦争国の連合国は自国領土である植民地を失った以上、ホントに勝者と言えるか？
既成概念を超えた作品を描くのも書き手の力量が問われるのかも知れない。
大東亜戦争だけでなく、最近は関ケ原、長篠の戦いも見直されつつある。 >>989
仮に昭和天皇が自死された場合、大日本帝国憲法の有効性がなくなって、もっとややこしい事態になっていたと思うけどね
大日本帝国の存在があやむやになった
小説家なのに、そこまで考えは及ばない？ >>991
マジレスすると、アメリカ海軍の軍艦はトップヘビーぎみでスタビリティに不安があった。
実際にコブラ台風では多くの米艦艇が被害を被り、トップヘビーであることが露呈された。
日本は第四艦隊事件の教訓から学び安定性に留意した設計になっているので、天候による艦艇損失は殆どなかったと記憶しています。
この手の小説を構想してるので、たまたま知ってた！ｗ 何をゆうとるんや。
大日本帝国憲法のままで、日本は生まれ変われたと思っとるんか。
そんなわけがない！
天皇が何でも決める、陸海空軍の統帥権も持っている、そんなインチキ憲法だぞ？
いなくなったらむしろ都合がいい。そもそも陸海空軍がなくなったら、憲法も変えなきゃならない。
お前は天皇がいないせいでどういう問題が起きると考えている？
日本は戦争に負けたんだぞ？ アメリカの言うことを唯々諾々と聞き入れる以外に出来ることなんかないんだぞ。
そりゃ、国民が悲しむけど、もし反乱が起きてもすぐに沈静化されるし、何よりあの時の日本人は
「負けたことを痛切に感じ入っていた」んだよ。だからアメリカ人が正しくて、日本人がこれまで信じていたイデオロギーはすべて間違っていた、
という事実を受けて入れていたんだ。
だから暴動なんか起こることもないし、何も困ることなんかないんだよ！ それに俺とお前はここでは対等だろう。何で小説家なのに、なんて言うんだ？
だからどうした。お前だって小説家じゃないのに偉そうに語るな。
どうせ想像力が貧困だから、クズみたいな考えを相模と一緒になってグチグチ言うのが関の山だろうが。 こういう概念的な話ができるほどお前は賢くないよ。
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