【魔王は世界を征服するようです】不手折歌 part3
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小説家になろうで「魔王は世界を征服するようです」を投稿している作者「不手折歌」のスレです。
次スレは>>970以降に立てれる人が宣言して立ててください。
【魔王は世界を征服するようです】不手折歌 part2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1542796503/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 立て乙
シャンティラ大皇国の玉璽は復元可能な訳だし、後は金髪…テルルをユーリが擁立すれば正当性はなんとかなりそうなのかね。
(キャロル死亡前提) 立て乙
キャロルは最後までたいして愛着湧かなかった オレは割と好きだけどね、キャロル。
ミャロは執着心が、なんか気持ち悪いんでイマイチ。
リリー先輩とかは、ハナから脇役だしな。
あとなんか唐突にシャムにフラグっぽいのが立ったのは戸惑った。いやオレが勝手に感じ取っただけかもしれないが。 >>1乙
オレもキャロルは嫌いじゃないな、もとはポンコツでこれから成長していくキャラだと思ってた。
ヒロインの中で唯一、新大陸の事しらされてなくて蚊帳の外だったから、これからどういう風に絡んでいくか楽しみだった。 >>6
自分もそこらへんの絡みが楽しみだったから毒殺は残念だったな キャロルは嫌いではない。ただ好きになれるようなところが無い。
成長して王族としてのカリスマとかで兵を鼓舞したりするのかと思ったら
物語に絡む機会も少なくユーリに大義名分を与えるだけのキャラになって退場になってしまった キャロルがここから生き延びる可能性も、まだ微かに…… キャロルはもうあきらめてる
今は子供が産まれるかが気になってる
2月末に2ヶ月前から月のものがこないといってるから正確には違うかもしれないが妊娠7〜8カ月だと思う
無事産まれる可能性ゼロかね? 毒に侵されてる状態で子供に栄養やれるのか、とか子供に毒は行ってないのか、とかあるし…
妊娠の負担が無ければ助かっていました、とかみたいな展開すらありそう。
逆に物語的ご都合主義で子供は助かって未来への希望に、とかあるかもだけど、タイトルに魔王とあるし 28〜32週だと臓器が出来上がってないから作中の医学じゃ厳しかろうな
奇跡的に無事に…でも別にかまわんが 魔王なんてのはどうでもいいワードの代表だろ
種族違う国の王になった時点で何もやらんかったとしても魔王扱いはされる 今回の天然痘使用や十字軍殲滅とかも考えると、振る舞いが魔王のようだった、という含意もあると思うな
クラ人からすれば魔王というのは異種族の王であることと魔王のような所業で恐れられた、という感じだと思う 子供は生まれてキャロル死亡じゃないの
ユーリが引き続き実質国王として采配振るう大義名分になるし
っていうかここで子供まで殺したらなんで毒喰らった時点で流産させなかったの?ってなるし キャロルが死んで子供だけ助かるってのはあまりにユーリに都合良すぎてちょっとご都合っぽく感じてしまう 毒殺前にスズヤわざわざ妊娠させて即毒殺からの本当の子どもイベントやってるからなぁ…
悲劇性増すために母子死亡も十分あり得る だれか転生してくる容器になったことで無事に産まれてくるって手もあるんやで 今回の戦争には勝利したけど向こうはシャン人は悪魔って信じてるうちはシャン人を滅ぼすの諦めないよね
だから最低限イイスス教でシャン人は悪魔とか言ってる派閥は潰す必要があるわけで
どうするんだろうな やっぱ基本はそれしかないかなぁ
それでも宗派鞍替えしない国も出てくるだろうからそういう国は攻め滅ぼすんだろうな
教皇領なんかはまず無理だろうし 天然痘での細菌作戦は敵軍の力を削ぐため麻薬を蔓延させた月夜並みだと思いました
決戦のあっさりさや盛り上がりのなさ、タイミングが良すぎるヒロインの危篤に、まだ全部終わったとは言えない会戦ほっぽりだしていくとか作者が一般的なエンタメを目指していないことはよくわかった 決戦は事前準備が成功していたおかげでほとんどエピローグだから仕方ないんよ
戦う前からほぼ勝利は決まってたわけだし 麻薬を蔓延させる方は知りませんが疫病を敵軍に蔓延させる手法は
えげつないがイギリスやモンゴルも行ってきた古くからある手法ですよ 魔王だから細菌戦だの汚いやり方だろうが勝てばよかろうなのだ 周辺国から恨み買ってシャン人敵視の政策変わらなさそう 恨まれて云々だけならどうとでもなるんだよ
最悪時間空ければ良い訳で
作中のはシャン人敵視なんて生易しいレベルじゃないよ
しかも根本が宗教である以上時間経っても方針が変わることはまず有り得ないというね 主人公の嫌味さ加減は一国一城のやつに通じるな
こりゃ書籍化は難しいだろう カソリカ派には聖書に誤訳があるっていう最大の弱点がある >>31
累計娼婦みたいな馬鹿なことをしてないので
それほど嫌悪感は無い その誤訳のおかげで論戦仕掛ければ十分勝てる見込みはあるのが救いだな
全部を軍事的手段で処理する必要がない
教皇領を始めとする話通じない絶対シャン人滅ぼすマン系国家はどうしようもないから攻め滅ぼすとしても
他は軍事的恫喝と論戦を絡めれば駆逐は無理にしても二度と台頭出来なくなる程度には押さえ込めるだろう タイトル通りなら世界征服しなきゃならんがな
まあどの程度が直轄でどの程度が属国や同盟かはともかく半島引きこもりで世界征服とは言えまい 文化的な支配も宗教的な支配も
征服だけどね
狭い意味での魔王とか征服にこだわり過ぎだな 世界ってのは文字通り世界じゃなくて多分欧州全土なんじゃないか?
あとアメリカ大陸
文明の発展度合いを考えると世界中を回る時間的余裕も技術もないだろう
木造船では限界がある >>36
おれも魔王というのはそんな意味だと思った。
一時期前に流行った銃病原菌鉄とか宗教とか、概念的な征服とか
ユーリ自体を魔王とするのがわかりやすいとは思うが。
今更だけど、やる夫スレみたいなタイトルだよな。 >>24
制空と指揮を担ってた主人公が戦闘中にどこかへ行って大敗したアニメがあったな >>36
俺も宗教的支配に対して魔王って言われると思ってたな。
イーサ先生の教え子って亡命者づてで伝わってそうだから
イーサ先生(獣級異端者) → ユーリ(魔王級異端者)みたいな感じで認定されるのかと 天然痘でネット検索したら頭に「楽天市場/天然痘」って出て草 5万も捕虜入れたら食料たりまてんって
食料自給率100%超えの国なんだけどね
人口比で国に400万としたら1・25%増か
こちらの職業軍人も平定と戦争で2万人ほど死んでる
捕虜のうち半分は天然痘で死ぬ予定
5万丁の銃に火薬弾薬
6千以上のフルプレート
敵軍将校の身代金の戦果
それでも困るなら戦果の一部をアルビオに売って小麦に変えればよい 9万のうち約半分が戦死で残りは捕虜。
全滅なんだな。
途中で脱落した将兵のどれだけが自力で
帰国できるのやら。 伏線としては新大陸どうするかだなあ
植民すんのかな
キャロルは危篤から奇跡的に持ち直したけど、
公には死亡したことにしてひっそりと療養しながら暮らすとかでもいいから助けて欲しい
帝国征服して、新大陸まで乗り出して寿命とかなんかねえ >>43
類例を弘安の役くらいしか思い付かない大被害ですな。しかも野戦だし 包囲から逃れるだけの体力すらないんだろうな
と言うか例え包囲から逃れても国の奥深くまで入り込んでいる以上どの道部隊レベルでは
逃げ切れるものではないってのもある(兵糧も無いし)
個人単位でどっかの山に潜りこんで隠れ潜むのが関の山
自分の国には到底逃げ帰れないね 人道国家アピールもかねて兵卒はリフォルムまで船でピストン輸送とか
今なら土産もついてる 一応コツラハ包囲軍は決戦に参加しなかったから
合流できれば組織だっての帰還もワンチャン 人道国家アピールはカソリカ派がシャン人絶対滅ぼすマンなんだから無意味…ってほどでもないか
その後の展開次第ではカソリカ派国家を滅ぼす大義名分に使えるかもしれない(かもしれない程度だが)
疫病ばら撒くのは意味あるかもね
コツラハ包囲軍も碌に兵糧無いだろうから難しかろう
退却したら当然コツラハに篭ってる2500も追撃に入るだろうしな
可能性は極小ってところだな カソリカ派の意図的な誤訳指摘するには最低でもカルルギ派かなんか別派閥の古代トット語(だっけ?)の話者つれてこなきゃいかんしのう
そもそもカルルギ派とも仲良くできるかというと印刷聖書で喧嘩売られてると受け止められてるし 聖書の誤訳よりも戦争で圧倒的な戦果見せてるからシャン人は悪魔という認識は変わらないんじゃないかな
クラ人の一般人からすれば古代の言葉なんかわからんけど戦争でシャン人が十字軍容赦なく滅ぼしたのは伝わってくるし まあその手の認識変えるには世代が代わるぐらいの時間が必要だろう。
たとえ世界征服したとしても。
弱いのが最大の問題点なんで、勝ち続けるしかないわな。
情報通信が発達し、人権意識が広まり、戦争が儲からなくなるまで文明が発展しないと、根本的な解決には至らないだろう。
それまでは、勝って勢力を維持しないと、終わるわけだ。
長期的に考えれば、いろいろやれることはあるけど。 シヤルタだけだと逆侵攻は難しいだろうけどなー
ティレルメは十字軍内でも被害でかいだろうし、アルフレッド次第では跡目争いが起きる
竜帝国が混乱に乗じて出てきたりすればシャン人勢力にはありがたい スカンジナビア半年に世界各地から召集された状態で潜伏期間2週間くらい
発症前の伝令は出てるだろう、国境の砦までいって引き継げばギリギリセーフ、中枢まで任せたら/(^o^)\
衛星つきの打ち上げ花火みたいになかなかにひどい規模まで拡がりそう カソリカ派国家が団結したままだとシャルタ1国で戦い続けるのは無理
となると内部分裂させるしかなく、聖書やイーサ先生が重要になる
内部で天然痘が流行っている5万人の捕虜なんて食糧事情もあるし解放してやっても
いい 当然兵士だけ解放して貴族や騎士、聖職者は捕虜にしたまま
その際、ユーリは捕虜を殺そうとしたがイーサ先生のとりなしと助言があったからこそ
解放されたという形にすれば各国でイーサ先生の信望があがりそう 大物だけは抱え込む感じかね
やはり長い期間活かす方針だろうけど(一部に自殺されてるっぽいが) 連合軍の各国トップは流石に即殺でしょ
そもそもカソリカ派国家相手に交渉が意味あるとは思えん
交渉内容なんて守るわけないんだから
アンジェリカ等のトップじゃない将軍クラスは状況次第だがまあ即殺はないにしても
二度と故郷の地は踏めないだろうな 殉教させても別にいいこともないし…
宗教的に極めて不味い状態にして生かして返す方がいいと思うが
病気もなんもかも全部神聖国が悪いってビラ撒きつつ返したら勝手に内輪揉めしてくれるでしょ メタ的な話をすると、アンジェリカは捕まったあと送り返されるか、一握りの逃げ延びた兵に含まれるだろうね。
で、親シャン人政権を建てることになるんじゃないかな。 アンジェリカの兄王が捕虜になってたら
シャルタ国内に留めておくだけで、ティレルメ国内で新たな王を立てよう、いやまだ生きてるのにまずい、あんな無惨な負け方した王は王ではないと内輪揉めの混乱状態になるんじゃない
ホントに新たな王がたつなら解放して国内に送り届ければますます混乱する アンジェが帰還できたらとりあえず暫定でアンジェ擁立する流れになるんじゃないかな
ただ担保にしてる領土は取られる気がするし諸侯の力が強まってやっぱりごちゃごちゃになると思う 向こうは教義からしてこっち滅ぼすっつってんだから殺しても殺さなくても方針変わらんよ
ならさっさと殺した方がいい
まあどういう方針にせよ教皇領を潰さないといけないってのは一貫して変わらんな 捕虜になった騎兵団長は7年後に自殺とあるから即処刑とはしなかったみたいだな
身分としては国王の甥だが >10時更新ですー。
>夜に読んでほしかったので。
>家族なので。
> 不手折歌
家族なので? 話し合いが成立するしないじゃなくて、サクッと死んだら跡継ぎで揉めないから簡単に殺さない方がいいぞって話なだけなのに 特にひねらず普通に母体だけ殺して赤子生存か
しかし母乳に毒が含まれるのに胎内は大丈夫なもんなのか アンジェリカ・サクラメンタも捕虜になったのかな?
更新来て読んだが
ユーリとキャロルの出会いって2015/01/18
それから4年近くか・・・悔やむわ。 >>67
機能的には母親の血と子供の血は胎盤で隔てられて混ざらないことになってるんだが、栄養分にくっついて多少はやり取りされてるらしいという野暮な事実はまあ… >>67
不手折歌先生にかかれば赤子(スズヤ)を作るも殺すも生かす(キャロル)も自由自在というものよ ああ、リリーが医者の真似事してたのはこのための伏線か。
で、あの村にあったはずのもう一通のミャロの手紙はキャロルが先に読んで隠してた、と。
この辺は素直に感心した。 ミャロの手紙伏線回収か
子供に愛着わかないっておめえ毒親フラグかよ
まあ状況が状況だけにアレだが 子供が助かったのは良かったけど
愛着わかないって、転生前の自分がされたみたいに同じこと自分の子供にしちゃうのか・・・ 結局ユーリとキャロルは正式に結婚せずに死別したことになるのか、これは 思い出してみると、村に行く前にすでに発情してやる気満々だった気がする。
まあいいけど。キャロル的に、手紙を隠してしまったことけ後ろめたくて気に病んでいたってことで。
子供が残ったのは救いだね。よかったよかった。
まあ正直、十字軍サイドの話を早く読みたいんだが(・ω・) 手紙の件はまあ大方の読者の予想通りだろ
しかしヒロイン枠にミャロを宛がうための露骨なプッシュが続くな アンジェ視点はよ見たいよな
エピタフと兄王の発狂具合が楽しみ 将来的にはともかく今は仕方ない
すぐに喜んでたらむしろキャロルの正統性しか見てなかったのかと疑うわ 男は母体優先になりがちだというしな
毒親にしても読者の反感かうだけだからあんまクドクドやらんと思う >>75
私は十字軍の話とかよりユーリ視点の本編をガンガンすすんでほしい派
誰々視点の話とかは書籍の加筆とか、本編〆てた後の外伝とかでやってほしいな どっかで子供に愛情生まれるイベントでも挟むんじゃねーの
まあ当面は赤子だからあんまり出番も無いだろうけどな
戦記物だからある程度成長する数年〜十数年後くらいまでは普通にやるかもしれんが しかし毒殺の時点で既に思ってたけどこうなると知ってたら自分は読まなかったなこの作品
そういう意味では最初のよくあるなろう小説っぽさに騙された感じ 毒殺前は割と読み返してたけど今は読み返すことなくなったなそういや
理由はいろいろあるけど しかしこれ子供に愛着持てなくてやる気でねー、ってなってると国のかじ取りする動機が無くなるのでは?
当面はキャロルに対しての義務感だけで淡々と仕事してくのか、復讐心で動くのか、早々にヒロイン勢がハッパ掛けて立ち直らせるイベント入れるのか 流石に最大の見せ場の大決戦を一話で終わらすのは
どうかと思うわ
陰実のテロリスト学校占拠編を一話で終わらした時
と同じ力量不足を感じ得ない 個人的には技量を感じられて好きだな
勝つべくして勝った、伏線があった、前話までの印象が変わるのコンボ 決戦自体は一瞬でいいよ
あそこまで準備しといて長引くほうがおかしいし拮抗する要素がない
そしてやっぱ子供産まれて死亡か
とりあえず王剣(諜報機関兼親衛隊)は確保できるが正当性は子供の性別次第かね
男であってもいないよりははるかにいいが女のほうがより安定する ここでネタバレ考察してるとわからんかもしれんが細菌兵器使用を隠しつつ戦争描写なんてできん
戦争の勝利はそこにいたる準備で決まるってのがやりたかったんだろう >>87
ちゃんと読んでやれよ性別書いてあるだろ・・・ 気づきにくい伏線は天然痘(相当古い)ぐらいだったような
お手紙関係は該当パートの段階であ、キャロル隠したなって気づくやろw 戦場セックス以降のキャロルは完全にユーリに大義名分与えるためだけのキャラだったな
最期の娘産んで死亡まで本人の活躍が皆無だった 女か正当性的な意味では完璧に近いが・・・
将来的なキルヒナ統治の正当性考えるとドッラと姫さんの子供あたりが配偶者候補かな
気になるのは将来的に出てくる可能性あるミャロやら先輩やらの子の立ち位置
従妹の子はホウ家のほう継ぐことになるだろうけど
ミャロと先輩は…アメリカのほうの王やらにでもする感じかね 最終的にキルレシオ 20:1 みたいな戦いだったし局地戦かいてもあんま面白くなさそう
天然痘や負け戦の詳細はアンジェのターンがあるやろ、たぶん ただ、娘のほうは健康優良児なのか
キャロルの影響を母体の中で受けてて短命や虚弱体質になってるとか
その可能性ありそう。
そうなるとユーリの正当性も長く続かない可能性も・・・。 子供が死ぬまでの間に権力基盤固めてしまえばなんとか
基盤が安定してない現段階で正当性でチクチク刺されるのが困るだけで
ある程度時間たてばユーリの子供の誰かとキルヒナの姫さんの子供
さっさと基盤固めれたらキルヒナの姫さんとユーリでも成立する 捕虜を返しても天然痘の拡散にはあまり役立たないと思う
元々クラ人領域から来た疫病だし
こっちの世界と同じなら、拡散させるまでもなく既にたくさんの病人がいるはず 流石に子供はここで助かったんだから成長するんじゃない?
ユーリが国内の権力掌握して子供死亡、とかだとキャロルと娘は完全にユーリが権力基盤整えるための道具になってしまう かなり前に、キャロルとミャロの人気アンケートとったことあったよな
あの時にはもう、この展開決めてたのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています