ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【118】
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点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点77点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【117】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1543662870/l50 マジレスすると、ワイは時雨沢恵一氏じゃないよ
ワイの自分語りから察するに、時雨沢氏ほどの売れっ子じゃない
ワイの正体はもっと無名の作家だと思う オイラと相模さんなんかは同じジャンルだと思う
心理描写は最低限に物理的進行が速い
逆に言えば物理的進行に人の心が翻弄される
戦争なんてそれそのものでしょ
秒速五ミクロンな純文学じゃ間に合わない >>76
病床に伏した状態だと衛生的にも拭き清めるって描写は適切な気もします
ただ、わたしならそう書くかなってだけで、イメージに合わないようならそのままでいいと思いますよ
自分のこだわりは大事です
作者特有の持ち味にもつながるので
静御前のくだりを読んだときは、ほとんど漢字を開かないところや言葉のチョイスが正統派の時代小説っぽいと感じました
あらためて読んでみると短文のぶつ切り感がすこし目につきますね
そういった意味では小説とラノベの中間という評価は言い得て妙かも >>78
類は友を呼ぶですかねw
興味のある分野が近いゆえに書く題材も近いのかな。
>>79
有難う御座います。他人から見たらどう見られているか、新鮮です。
衛生面で拭い清めるか!
なるほど。
そこは気づかなかった。
短文が多いのは漢字が多いので、少しでも読み易くしたいのと、展開の速さを反映させたいなと思ったからなのです。 >>80
短文を連ねると読みやすいってのはあるけど、味気ない文章になりがちだよね
たまには長文も混ぜてメリハリをつけたり、文章として趣向をこらしてみるのもいいんじゃないかな
わたしも人に講釈するほどの文章力があるわけじゃないけど、>>68の出だしを例にすると
躑躅ヶ崎を早急に発ち、馬を乗り潰すことも厭わず駆け抜けること約半日、陽も傾こうかという頃合いとなりようやっと、堅牢な海津城の門前が視界に入った。
ちょい長めの文章だけど、そんなに読みにくくはないでしょ? たぶん >>68
丙三と兵伍の川中島 百六十七話
>「源助! 大事ないか!」
> 小声で声を掛けた。
(会話文の「!」のせいで小声に思えない!)
>御宿殿は拙者の顔を見ず俯きながら言った。
>面と向かって話せる事では無い。
>拙者が御宿殿の立場であれば面と向かっては言えないであろう。
(意味の重複! 「面と向かって話せる事では無い」は無くてもよい!)
>「いや、御宿殿、良くぞ知らせて頂いた。
(「頂いた」と云う表現が少し気になる! 「くれた」でもいいような気がする!)
>源助の寿命の残りを知ってしまうと
(間違いとは云えないが寿命自体が命の長さなので「の残り」は無くてもよい!)
>某の如き男では役不足じゃ」
(力不足!)
>源助は薬を口中に入れ一気の飲み干す。
(「一気に」かもしれない!)
>武者では無く女子で居りたい」
> 此の時、拙者は源助が春日弾正ではなく一人の女子として一生を終えたいのだと察した。
(源助が吐露しているので察してはいない! 会話文を修正した方がいいだろう!)
特に引っ掛かるところはなかった!
人物に描写が傾いている為、時間の経過の表現が足りないように感じた!
陽が沈み掛けている頃に丙三は源助の寝所に駆け付けた! 中はどのような状態なのか!
夕刻の影響はあるのか! 側にいて過ごす間にどのように変化するのか!
移ろいゆく時間に二人の心情を重ねて表現することもできる!
人物を映えさせる舞台にも力を入れて貰いたい!(`・ω・´) >>82
ワイ師匠有難う御座います! ご指摘を踏まえ、仕事から帰ったら修正してみたいと思います! 例えばですが、
↓
障子からは紅い日が差し込み、源助の顔を照らす。黄昏時の日が寿命が尽きようとしている源助と重なってしまった。
って感じで地の文に挿入してもいいかな。 表現は作者の領域!
ワイは完成した物を見て総合的に判断する!
朝食をいただくとしよう!(`・ω・´)ノシ Amazonの返品申請文章なんですけど、毎度自分のありきたりな文章に辟易したんで投下↓
返品の意思が伝わるような手直しのアドバイスいただきたいです
「6.4mm径ということで、手持ちの5mm径のiPhone充電ケーブルの皮膜補修用に購入しましたが、寸法が微妙に小さくケーブルを通すことができませんでした。熱収縮に関しても表記のある寸法まで収縮せず、用途としては全く使い物になりませんでした。返品を希望します。」 >>87
なんだって、書いてある通りで返品の意思は十分に伝わると思うのだが!(・`ω・´)ゴクリ! >>87
寸法違いということなら、内径なのか外径なのかを明確にしないと 相模の小説はもはや、相模が書いてるのかワイが書いてるのかわからないくらいに直してもらってるな >>86
ああ、発想と表現をパクるためにな?
お前、やることが15年前から全然変わっちゃいないのな?
やめてちょーよ! >>93
進歩しようがしまいが大きな世話だけどなw 新作。評価して。
模造地球への旅
宇宙に地球そっくりの惑星があった。そのそっくりの地球を模造地球という。我々人類の故郷は、真地球という。
「おれは、模造地球へ行くのが夢なんだ。宇宙船を買って、模造地球へ行って、
偽物の女と結婚して、模造地球で一生を暮らすのさ」
男の名前は朱里(しゅり)といった。
「どうしたんだ、朱里。出ていくのか、この地球を」
「ああ。これを見てくれ。模造地球の女から届いた手紙だ。おれは真地球を捨てて、摸造地球へ行くよ」
朱里は、真地球の宇宙港にサボテンの鉢を寄贈した。
「模造地球は虚構の世界かもしれない。おれが現実に存在した証にこのサボテンを置いていくよ」
「模造地球で虚構の女を追いかけて何が楽しいんだ。ここにいろよ、朱里」
「模造地球へ行ってから考えるよ。帰ってこれないわけじゃない」
朱里は宇宙船<ワンモアプラス>に乗って、宇宙空間に飛び立った。
望遠鏡を見ると、目的地の模造地球が拡大されて見える。
「虚構の地球は、現実に存在するのかわからない。物理法則が変わっているかもしれない。
よくある話であるだろう。宇宙飛行士は途中から夢を見ていて、着陸した惑星から先の体験はすべて幻とかさ」
何十回の宇宙船での睡眠を経て、朱里は模造地球にたどり着いた。
「さあ、虚構の地球はどんな星なのかな」
朱里は宇宙船を出て、摸造地球の床を踏みしめた。
模造地球には、絶世の美女とはいかないまでも、そこそこかわいい女たちがいた。
食べ物はとろけるほどに美味しく、悪くない星だ。
手紙が届くのだから、差出元の摸造地球が現実の物質でできているというのは、おそらくそうなのだろう。 「初めまして、いっかです」
女がいった。
「ああ、手紙をくれた人。会いたかった。朱里です」
朱里は、旅先で快く歓待されて、すぐにいっかと仲良くなった。
「こんな話がありますね。旅人が目的地にたどりつけずに、途中で宿泊した宿屋の娘と結婚してしまう」
「ええ。ぼくはこの惑星にたどりついたので、そういうことにはならないようです」
「他にも、こんな話がありますね。宇宙の別の惑星に行ったら、その惑星の女性は宇宙人だったとか」
「怖いですね。いっかさんはそうではないですよね」
「朱里さんの方が疑いが高いですね。宇宙人である可能性は」
「もしよければ確認を」
「そうしたいですね」
などと、映画の脚本でも考えるようなできすぎた会話をして、ホテルの部屋を訪ねて、彼女の服を脱がした。
出会って初日である。男もがんばったものだ。
「幸せだわ」
「おれもだよ」
それから数か月、彼女と楽しく長期休暇をすごした。
驚くべきことに、いっかは妊娠した。
「模造地球が現実世界であり、きみの体が実体である証拠だ」
「そうありたいわ」
「そうなるよ」
「難しいでしょうね」
朱里はアップルジュースを飲んだ。 「まさか、やはり、摸造地球は虚構の世界で、きみは幻なのか」
「そうじゃないの。実は、わたしが考えていたのは、あなたは虚構地球からやってきた幻の男で、ここは真地球なのよ」
朱里はいっかにもアップルジュースのコップを渡した。
「おれとは逆の考え方だね。おれの考えでは、もともと真地球にいて、そこから偽地球へやってきた。
おれは本物の人類で、きみは虚構の人類だ。きみが考えているのは、
おれがもともといた地球が模造地球で、ここが真地球だということだね」
「だいたいそんな感じですよ」
窓を見ると、青い空が見える。模造地球の空だ。
「赤ん坊が生まれる。これは、おれときみのどちらにとっても、どちらかの惑星が虚構などではなく、
どちらの地球も本物の惑星である証拠だ」
「あなたは幻なのよ。きっと赤ん坊は生まれなくて、出産とともに、あなたも赤ん坊も消えてしまうんだわ」
朱里はいっかの体に手をまわした。
「心配しすぎだよ。おれはまちがいなく、現実の男だよ」
「あなたのいた惑星は、虚構の地球、模造地球なのよ。手紙よ。あの手紙は先端技術で作られた立体映写機なのよ。
あの手紙からあなたは作られて、この惑星まで旅をしてきたのよ。あなたは実在しないのよ」
「赤ん坊は生まれる。おれもきみも現実だ」
時計が十二時を指した。 いっかが出産した。朱里は付き添っていた。
「あなた、赤ちゃんはどう」
「人類にそっくりだ」
「ちゃんと女の子? お医者さんがいったように」
「女の子に見えるね」
「よかった」
「おれときみの置かれた複雑な事情がだんだんわかってきたよ。なぜ、おれときみが現実なのかどうかを不思議がるのか」
「待って。少し時間をちょうだい」
「そうだね」
いっかが一度眠ってしまってから、朱里は話を切り出した。
「いっか、きみは宇宙人なんだね。地球人にそっくりな。地球人と交配して、自分たちの血を残そうとしたんだ。この摸造地球の女の子は、みんな、絶滅しそうな宇宙人なんだ」
「地球の男は気づくのが早いんですね。そうなの。わたしたち、地球人と交配できる地球人そっくりの宇宙人なんです。一緒に、この宇宙で幸せに暮らしましょう。わたしたちみんながあなたたちを愛しています」
おわり。 >>88
このスレの存在を知ってから、何か投下したかったんですがネタがなかったので思いつきで失礼しました!
>>89
内系・外形をハッキリ…盲点でした!承知です! >>86
リーマンをパクるっちゅーか利用すんなよな 腹立つわー >>96
>宇宙に地球そっくりの惑星があった。そのそっくりの地球を模造地球という。我々人類の故郷は、真地球という。
宇宙のどこかなのは言わなくても読者にはわかるので「宇宙には」は要らない。
「地球そっくりの惑星があった。」でじゅうぶん。
「そっくりの」も繰り返す必要がなく、「その星を模造地球と呼び、我々人類の故郷は、真地球といっていた。」でいいのでは?
>「おれは、模造地球へ行くのが夢なんだ。宇宙船を買って、模造地球へ行って、偽物の女と結婚して、模造地球で一生を暮らすのさ」
これ以降もそうだが、「模造地球」といいすぎ。同じ言葉、同じ名刺の繰り返しは文章がうまくない印象を受けます。
「おれは、模造地球へ行くのが夢なんだ。宇宙船を買って、そこで偽物の女と結婚して一生を暮らすのさ」でよい。
以降の、「模造地球」も工夫を凝らし、代名詞等に置き換えたほうがいい。
>「模造地球へ行ってから考えるよ。帰ってこれないわけじゃない」
>朱里は宇宙船<ワンモアプラス>に乗って、宇宙空間に飛び立った。
いきなり飛び立ちすぎ。以降の文章そうだが、時間経過というか”間”というものがまったくないので下手に見えてしまう。
最低限でも、「かくして〜」とか「やがて〜」とかを挟んで書き、「宇宙空間に飛び立った」とするがよろし。
本来はもっと、描写や表現にも個性が出るといいのだが。
同じ内容の話でも、そうすることで、ストーリーテラーらしく見せれるから頑張れ。 >>102
長編すぎて、ついていけない。
時代小説の短編を書いてほしい。
一言だけ、感じたことを言うと
>暫くすると源助は眠りに就いた。
>拙者は源助の左手を握り締める。
>寝食を忘れ源助の側に居続けた。
>寝汗をかき、目を覚ます源助の寝間着を替える。
>寝間着を脱がせると白い肌に目が行く。
>暫くすると源助は深い眠りに就いた。
>拙者も看病疲れからか、深い眠りに落ちた。
>ふと目を覚ましたのは翌日の朝であった。
>拙者の背中には布団が掛けられていた。
>恐る恐る障子を開け、
>「源助! 大事ないか!」
>声を掛けた。
>しかし源助は深い眠りに就いていて拙者の声に反応を示さなかった。
等、文節がポツポツとぎれ過ぎな印象を受ける。
「目を覚ましたのは翌日の朝であったが、背中には布団が掛けられていた。」
「『源助!大事ないか!』
恐る恐る障子を開け声を掛けたが、しかし源助は深い眠りに就いていて拙者の声に反応を示さなかった。」
のように書いたほうが読む側としては、流れがいいのではないだろうか?一考願う。 >>106
>等、文節がポツポツとぎれ過ぎな印象を受ける。
そうですね。悩ましい所で私の弱点です。
池井戸先生、西村先生を研究してみて地の文が短く読み易いと思ったのが切っ掛けでした。 相模はたかもりのように、長編を完結させてから評価してもらえばいい
細かく見直してばっかでは、いつまでも終わらないぞ
それに、評価依存症になる >>96
上でも言われてるけど話の展開が唐突すぎかな
行間を読むのに想像力をフル回転しないと理解が追いつかない
「おれは、模造地球へ行くのが夢なんだ。宇宙船を買って、模造地球へ行って、
偽物の女と結婚して、模造地球で一生を暮らすのさ」
模造地球には人類に酷似した生命体がいるけど、それは姿形が似ているだけの異星人であり、女性型の異星人を指して偽物の女と言ってるんだよね
でもそれが推察できるのは地球そっくりの惑星という描写だけしかない
その記述だけでそこまで想像させようとするのは読み手の読解力に頼りすぎてる
以降もその手の描写不足が頻発するので、全体的にもっと丁寧に書いた方がいいです そもそも、地球そっくりの惑星を”模造”と呼ぶのが納得できない。
模造とは、似せて作ることを指すが、模造したわけではあるまい。
もし、地球人の手が加わり地球そっくりに模造した、もしくは改造したのなら
そのあたりも少し書き入れるべきでは?
そうでないと、何をもって模造なのかが、読者によく伝わらないし、
「宇宙に地球そっくりの惑星があった」としながらも、
「虚構の地球は、現実に存在するのかわからない。」というのも、よくわからないまま。
トータルリコールみたいな話にしたかったのかな?
さらには、朱里がなぜ虚構の模造地球に行きたいのかも伝わってこないので、どうにも感情移入しがたい。
なので展開やオチにも、もやっとしてしまう。 相模さんはそれでええだよ。ワイスレ名物なんだから。
なんや、不粋なこと言うやつがおんのやなあ。
粋を忘れたらあきまへんで。
余裕のない人は、余裕のない文章を書かはります。
余裕のない文章は、余裕のない世界をつくります。大なり小なり。
上を目指しましょ。
貶し蔑むことで一ミリも、高みに向かいまへんのやから。細かいことはええんのちゃいます? >>111
「それでええだよ」は関西弁ではないよw
静岡あたりの人か?
方言使うなら統一してくれ。 あと、評価や感想を願って投下してきてる人に
「きみはそれでいい」で終わったら、意味がない。 >>111
俺は意見を言っただけだよ
それを顔を真っ赤にして、長文で否定しなくてもいいのに
余裕がないのは君のようだね 「それでええだよ」
下手な関西弁は、焦って文字を打った弊害かな? 添削と設定は懲りないなw
でもまあ、相模さんはちょっと評価依存になってるところはあるかもね >>117
お前は、相も変わらず茶々入れるだけの野次馬で終わってるなw
きみの人生は、そういう人生なんだろうな。 ワイ氏も何度も書き込んでいるが、
「評価のレスに対するイチャモンは避けてください。個人の見解なんだから。」とな。
それを理解できず、作品を投稿するわけでも、評価レスするわけでもなく
ひたすら茶々入れるだけの野次馬はクズも同然。 添くんはいい加減評価者気取りをやめたら?
誰にも頼まれてないのにずっと文章評価を続けてるw >>120が、肩あたってきて、因縁つけてくるチンピラにしか見えない。
自分じゃ何も価値のある書き込みをしないくせに。 >>119
個人の評価を覆す事はできない
↑
これで間違っていない
ただ解釈の違いをぶつけて理解を共有しようと試みるのは間違っていないと思う
単にdisりたいコメは除外でいい 関西人の見分け方
お馬さん
お梅さん
これ書いて読ませたら一発 あと、お梅さんの中心には天神さんがいるので食べるのは禁忌 しょうもない事でもったいぶってもしゃーないんで答えを言うと
おんまさん
おんめさん
だ どうでもいいが、朱里って普通は女の名前じゃないのか?
男の名前を朱里にした理由付けを知りたいわ ぷぅぎゃああああはどうしたんだ。
今日は評価はなしなのか? >>96-99
>そのそっくりの地球を模造地球という。我々人類の故郷は、真地球という。
(地球人が名付けて模造地球になったのか! 真地球の対義語で考えれば偽地球となるのだが、
作者の考えなので不問とする!)
>「模造地球は虚構の世界かもしれない。
(冒頭で地球そっくりの惑星があった、と断定している! そこに住んでいると思われる女から手紙が届いた!
どのような形態で如何にして届けられたのか! 記憶君らしいが、素っ飛ばし過ぎてよくわからない!
それと模造地球の連呼が目に煩い! 省くような工夫を入れてもいいだろう!)
宇宙人の定義がよくわからない! その惑星に住んでいる者からすれば、他の惑星にいる者全てが宇宙人ではないのか!
>おれの考えでは、もともと真地球にいて、そこから偽地球へやってきた。
(対義語に当たる偽と云う言葉が使われていた! 統一した方がわかり易い!)
最後の落ちにまで絡む宇宙人の定義が曖昧! 模造地球の住人はどのようにして真地球を真似たのか!
自分達の血を受け継がせるだけでいいのであれば、模造地球等のテラフォーミングを行なわず、
真地球に紛れ込めばいいのではないだろうか! 真地球の人間は模造地球の存在を訝しんでいる!
繁殖相手と見做していないので絶滅は免れないように思える! 効率の悪さが話の土台を揺るがしていた!
ただし人間味のない淡々とした会話には薄ら寒いホラー的な要素が含まれていて味がある!
出来は悪いが妙な味わいは捨て難く、ニッチな需要は望めるかもしれない63点!(`・ω・´) >>132
おお、ありがと。
この話はちょっとずつ書きかえて、もっと洗練させるつもりだよ。
最近は、創作手順がちょっと変わってね。
とりあえず、ネットに公開してしまってから、少しづつ書きかえるやり方に変わった。 ぷぅぎゃああああ、書き直した。もう一度、評価してくれ。
宇宙の女
遠い遠い銀河系の、むかしのむかしの話。
地球で。
「朱里(しゅり)、就職決まった?」
「まだだよ。惑星ウラジミールで営業の募集があったから、面接に行って来る。おれは地球を出ていくよ。他の惑星で暮らす」
「営業って何の仕事だよ」
「ジュースの販売」
「なんて会社?」
「マグダレナ」
「就職決まったら、その会社のジュース贈ってくれよ」
「就職決まればね」
そして、朱里は宇宙船に乗って、惑星ウラジミールまで行った。
ウラジミールには、絶世の美女とまではいかなくても、そこそこかわいい女たちがいた。
食べ物はとろけるほどに美味しく、悪くない星だ。
「マグダレナに行ってくれ」
と朱里はタクシーに乗って目的地を指示した。
「わかりました」
タクシーの運転手はそう答えると、自動車を走らせた。
「お客さん、観光ですか」
「いえ。就職の面接です」
「ゆっくりしていってくだせえ」
タクシーは一時間も走ると、でっかいビルに着いた。
「ここがマグダレナでさあ」
朱里はタクシーの運転手にお金を払って、下車した。 「いらっしゃいませ」
受付の女性がいう。
「就職の面接です。二時に予約が入っているはずです」
「かしこまりました。八階へどうぞ」
八階の面接会場には、面接官らしき女性が三人で待っていた。マグダレナ社の社員はみんな女性なのだろうか。
「朱里さまですね。こちらへどうぞ。簡単な面接をさせていただきます」
「はい」
朱里はリラックスしたまま、質問を待った。いったいどんな質問が飛んでくるのだろうか。
「朱里さまは、女性が好きな方でいらっしゃいますか。男性が好きな方でいらっしゃいますか」
何の意味がある面接なんだろうか。
「どちらも好きですが、特に女性が好きです」
「宇宙人の女性が相手でもよろしいでしょうか」
宇宙人の女性? 何の話だ。もちろん、女性なら大丈夫に決まっているじゃないか。宇宙人だからとかは関係ない。
「大丈夫です」
と朱里は答えた。
「好みの年齢は?」
「十七歳です」
「お時間をいただいてよろしいでしょうか。準備ができるまでこちらへどうぞ」
「すいません」
そして、面接官に連れられて隣の部屋に行くと、妙齢の面接官の女性が服を脱ぎ始めた。 「いっかといいます。実技面接を行います」
朱里は少し戸惑ってしまったが、なめらかにことを進めた。
いっかはいう。
「こんな話がありますね。宇宙の別の惑星に行ったら、その惑星の女性は宇宙人だったとか」
「怖いですね。いっかさんはそうではないですよね」
「朱里さんの方が疑いが高いですね。宇宙人である可能性は」
「もしよければ確認を」
「そうしたいですね」
などと、映画の脚本でも考えるようなできすぎた会話をして、いっかの残りの服を脱がした。
出会って初日である。男もがんばったものだ。
面接は終わることなく、数か月におよび、いっかと関係をもってしまった。いっかは、朱里の子供を妊娠する。
「幸せだわ」
「おれもだよ」
それから数か月、彼女と楽しく面接時間をすごした。
驚くべきことに、いっかは妊娠した。
「惑星ウラジミールが現実世界であり、きみの体が実体である証拠だ」
「そうありたいわ」
「そうなるよ」
「難しいでしょうね」
朱里はアップルジュースを飲んだ。 「この惑星では、就職面接をしにくる男みんなにこんなことを?」
「そうですよ」
時計の針を見た。カレンダーも。
「まだ、ぼくは面接中ですよね?」
「そうですよ」
「いつまで面接を?」
「合格不合格が決まるまでですね」
「赤ん坊が生まれるまでですか」
「赤ん坊が生まれてもまだまだずっと面接がつづきますよ」
朱里はもはや就職などどうでもいいと考え始めていた。
「面接はぼくが死ぬまで続くのですか」
「だいたいそんな感じですよ」
窓を見ると、青い空が見える。惑星ウラジミールの空だ。
「今こそいうよ。おれはきみを愛している」
「本当にそうかなあ。きっと赤ん坊は生まれなくて、出産とともに、あなたも赤ん坊も消えてしまうんだわ」
朱里はいっかの体に手をまわした。
「心配しすぎだよ。赤ん坊は生まれる。おれもきみも現実だ」
数か月後、いっかが出産した。朱里は付き添っていた。
「あなた、赤ちゃんはどう
「人類にそっくりだ」
「ちゃんと女の子? お医者さんがいったように」
「女の子に見えるね」
「よかった」
「おれときみの置かれた複雑な事情がだんだんわかってきたよ。なぜ、おれときみが現実なのかどうかを不思議がるのか」
「待って。少し時間をちょうだい」
「そうだね」
今度はグレープジュースを飲んで一息ついた。
「いっか、きみは宇宙人なんだね。地球人にそっくりな。地球人と交配して、自分たちの血を残そうとしたんだ。この惑星ウラジミールの女の子は、みんな、絶滅しそうな宇宙人なんだ」
「地球の男は気づくのが遅いんですね。そうなの。わたしたち、地球人と交配できる地球人そっくりの宇宙人なんです。一緒に、この宇宙で幸せに暮らしましょう。わたしたちみんながあなたたちを愛しています」
おわり。 こうしてポチ駄作ファクトリーの構成員は年末もポチポチとポチ沢のために
アホな素人が釣られるようにと駄文を打ち込むのでした
ポチだけに おいワイ、やる気ないんだったらスレを畳め
客を待たせるな
さっさと文章評価しろ >>135-139
>惑星ウラジミール
(あとにくるマグダレナをマリアと解釈すれば、惑星はウラジーミルの生神女を指しているのだろうか!)
>「マグダレナ」
(マグダラのマリアを思わせる! 惑星と合わせて言葉遊びの類いを想像した!)
>「こんな話がありますね。宇宙の別の惑星に行ったら、その惑星の女性は宇宙人だったとか」
(地球を起点に考えれば、他の惑星にいる知的生命体は全て宇宙人になる!
惑星ウラジミールの側から見れば地球に住んでいる者達が宇宙人! 従って別の惑星に行けば、
そこにいる知的生命体は全て宇宙人とならなければ定義としてはおかしいように思える!)
>いっかは、朱里の子供を妊娠する。
(一回目の面接で妊娠したのだろうか!)
>それから数か月、彼女と楽しく面接時間をすごした。
>驚くべきことに、いっかは妊娠した。
(複数回の妊娠なのか! 一回目と離れているように見えて、
実は一回目の事実を繰り返しているだけなのか! 書き方のせいで少しややこしい!)
やはり宇宙人の定義に引っ掛かる!
絶滅寸前まで追い込まれたウラジミールの人間そっくりの知的生命体!
その割には自らが動こうとせず、受け身の状態で面接に訪れる人類を待っている!
危機感の無さと感情の起伏の少ない会話文は不気味でホラーを強く思わせる!
どこか惜しいと思わせる話であった!(`・ω・´) >>141
やればできるじゃねえか
これからはサボるなよ 啓蟄によく見るが、何事にも例外はあると云うことか!
さて、精米を始めるとしよう!(`・ω・´)ノシ ありがと。
あれ、ひょっとして、修正して、つまらなくなっちゃった? 勅使河原はいい加減天童さんをスパム報告するのをやめなさい
かわいそうな自分を演出するのは勝手だけど、他人の迷惑も考えてよね 勅使河原が喧嘩を売った相手、天童美智佳のツイッターをスパム報告したって話
一言謝ればそれで済むことなのにね >>149
ああ、なんか粘着仕返した暇人だっけ?
そんな暇あったら小説書けよ
まだ、なろうで大して人気も出てないんだから >>152
天童美智佳の「Snow White Lunatic」はくろえの倍以上の総合評価なんですが……(;^_^ あ、くろえが大したことないってことですね!
勘違いしちゃってごめんなさい! もともと勅使河原が変な因縁つけて喧嘩売ってきたのに、謝罪の言葉もないってどうよ
しかも何歳も年下の大学生相手に
恥ずかしくないの、おじさん >>159
くろえが無名すぎるの
>>160
的外れすぎて >>160
それくろえの作者にも言ったげてよ
「ブロックしたらこうなった。」くろすろおどtkhs
なにこれ?
ほんと大人げない 「ブロックしたらこうなった。」くろすろおどtkhs
この小説のなにがひどいって、自分の勘違いで喧嘩売ったことは都合よく省いている 本人に見えないところで、話を自分にいいように捻じ曲げて、陰口叩くってどうなの
相手の発言だけ悪いように改変して、自分の発言には一切触れない 貰い事故って言って被害者面してるけど、そもそもそっちの勘違いでしょ
しかも、自分の発言については一切書かないw あと、小説の最後で軽く脅迫してるw
自分に都合のいい解釈ばかり書き立てて、私は悲しいよ
本当のこと書いたら? 最近なにやってるのかなって、めらめらの小説をのぞいて見た
才能の枯渇
あいつのピークは「かわいい手品」だった…… >>155
ポイント? 見てきたけど、大したことないじゃん このスレの常連にはなろう上流作家もいる
なろうのポイントでマウント取りたかったら、せめて上流作家になってから出直しな おはよう、諸君!
今日は時間に余裕がある!
そこで狼と奇怪な仲間達を読むことができる!
最後までいけるのか! それはわからない!
なんとか今年中に片を付けたいとは思っている!
まずは朝食をいただく!(`・ω・´) 路面が凍ってブーツのお姉ちゃんがサマーソルトキックをしていた! >>171
ワイさんは、そのサマーソルトキックを顔面で受けにいったんですね。分かります >>170
これ、もしかしなくても私のこと?
下らないマウント合戦に勝手に巻き込まないでよ >>163
天童さんという単語を探したけど無かったよ。 もーいくつ寝ると、おーしょーうがーつ♪
私知ってるんだ。きっと正月休み中に新春サプライズワイスレ杯があるって >>175
(ヾノ・∀・`)いや、マジで、それはないから、元旦から仕事が入ってるんで、いや、マジで! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています