【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★16
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【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★15【水面が揺れる時】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541936574/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>140
1話しかあがってないものの何を見ろってんだ? そう言えば、pixivでのコミカライズなのに
ニコニコ静画だけ更新になってるのは何故なんだろ >>141
鎖国したら銀の流入もなくなるし、流失は密貿易だから鎖国したところで止まらない >>141
海禁政策を行って倭寇が大量発生したのに鎖国するのか?密貿易が行われて銀は流出し、スペインからの銀流入が止まってさらに酷くなる。あと李自成が明の交易を財源って意味不明。李自成の乱は国内の農民反乱だぞ?明との交易どころか明の財源そのものだわ。 海禁と言っても冊封公易はしてたから大型の外洋船も出入りできたわけで
密貿易も出来たし和寇も船を湊に近づけて略奪する事もできたけど
鎖国となれば外洋船は出入り出来ないように水深は浅くして杭などで防衛できる。 鎖国して中原を北の後金(清
)と南(明)で分けてくれたら楽なんだけどね
日本としては そもそも明や南蛮との密貿易って何で決済してるの?
朝鮮みたいに公式の朝貢貿易なら物々交換なんだろうけど
明の銀貨って純銀製?
日本の産物を輸出して明の銀貨貰ってもそれが混ぜ物入りなら
いくら日本国内に銀貨が貯まろうと明で物を買う時にしか使えないような
イスパニア⇔明はメキシコ産銀の隠語っとで決済してるっぽいけど >>150
史実なら銅銭を仕入れていたようなものだけど
淡海世界では海産物の輸出が多いみたいだし、物々交換と銅銭じゃないの 明では銅銭はもう通貨としては認められてないから、
単純に輸出品として扱われてる。
銅鉱石自体は金を含むから積極的に明は買うけど、
銅銭は明国内に持ち込むのが見つかると取り上げられる。
明国内の銅銭を持ち出すのは問題ないけどな。
アジアでの共通の決済通貨は銀。 明国内では銅銭の使用は禁止されているから、
使用が発覚すると銅銭だけでなく取り扱ってる商品も没収される。
でも銅銭はアジア各国で通貨としてつかわれていたので
銅銭を輸出品としてアジア各国に持ち出して使用していたはず。 日本統一された後明の銅銭使われなくなるからさらに収支悪くなりそうだな。余計に戦争になりそう。 >>153
じゃあ日本が貿易黒字でもそれは銅銭が増えてるだけの話で
明の貴重な銀銭が流出したわけじゃないんだね
やったね万暦ちゃん >>155
213話 大地震
朽木は蝦夷地、琉球とも交易している。それらで得た産物も明にも売られている。その代価が銀。
って言ってるから銀は流出している。 いや、交易の決済を銅銭だけでやろうとしたら
船が沈むほどの銅銭が必要になるからなw
当然重さの割に価値が高いものが好まれる。
銀や金以外にも、真珠とかな。 パールと言えば現代知識チートのテンプレの真珠養殖は現代でも五割は死んで、二割はクズ真珠
売り物になるのは三割しかないそうだ
つまり規模がでかくないとお話にならない この時代なら、翡翠と珊瑚はまだ十分あるだろうけど
翡翠を手に入れるにはやはり上杉潰さないといけないなw いや、ヒスイ海岸は確か朽木領の富山でも取れたはず。
というか、上杉は関を廃止したら翡翠の加工と輸出を中国向けに行えば生きていけるよな。
基綱が絶対に安く売るなと教えてやれば良いのだし。 富山って越中だよね?
越中は上杉系の神保と椎名で朽木家関係なくなかったっけ? ああ、そうだったな、あそこは基綱が遠慮したんだわね。
でも懸念の上杉領に商売のネタがあるのは良いことじゃないの?
竹姫ちゃんの為にも外孫の虎千代君の為にも騒乱起きて泣かれたくはないわな。 散々言われているけど、甲斐と飛騨の金山、そして佐渡の金山の半分
価値に気づいてないけど翡翠
そして有数の米所である越後と越中の半分
領土は甲斐信濃越後と越中半国
やっぱり大きすぎ。朽木の為に働いていないし、難癖付けて削るべきだとは思うけど
お話の都合で北に延びてないけどさw 一番いいのは
子供に分割相続されるのが一番かな?
越後を上杉本家として、甲斐南信を府中長尾家、越中北信を上田長尾家
くらいが妥当? この時代の越中、越後は米どころじゃないぞ
貧しい土地で米もあまり取れなく
江戸時代から昭和初期にかけて新田開発をして
戦後、コシヒカリが登場してやっとこさ米どころと言われるようになったんだぞ
それまでは不味くて鳥も避けて飛んでいく鳥またぎ米と呼ばわりされてたからな >>166
あーそうだね、間違ってた
関東で乱取りの冬やっている時代だもの 割りと忘れがちだけど、江戸時代以降に新田開発するまで米作りは田染荘のような山間部のほうが水利の面で有利
沖積平野での米作りは一円支配した大名による用水路の開発と、踏車のような揚水機がないと困難極まる とりあえず、景勝は竹ちゃんと頑張れ!
子を作れば作るほど、基綱から危険視されなくなるぞ。
とりあえず、3人ぐらいで分割できれば毛利の80万石以下になるからな。
とはいえ、朽木の直轄領がアホみたいに広いから200万石とかでも相手にならないけどな。 読んでた時ずっと朽木領にするのは織田じゃなくて上杉の方がいいんじゃねと思ってたけど実際どっちの方がいいんかね >>172
商業利権的には互角だけど農業生産力では尾濃のほうが圧倒的に上
佐渡は本間氏って国人の独立領土で、上杉には名目上従属ってだけで度々後から刺す行為をしてる
なので一言入れて接収したらいい 滅んだ大名家の娘を側室にして男子を産ませて
お家再興してoh!yeah!最高!
って流れ、(武田)今川北条織田とかは分かるんだけどさ
たかが他家家臣のそれも裏切り者の温井三宅を再興しようとしたのは
ただ単に作者が好きな武将だったからなんだろうか
息子で家を起こしても能登で被ってるし半々で統治させるんだろうか 温井三宅にこだわりがあるような絡み方もないしなんの脈絡もなく登場したから
特別理由があるわけじゃないと思うな
あの時は側室は雪乃1人だったからな
天下第一の大大名としてもっと側室増やさないと普通は家臣から突き上げくらうから
作者としては側室増やしたいけど閥ができるのが嫌だから縁の薄い家からにしたい
それで選ばれたのが朽木に通じようとして滅亡した温井三宅ってだけじゃね?
円満に側室入りするために娘が生き残ってたことにして奥で育てさせて
ママと小夜と雪乃からの推薦で側室入りするって形にしただけじゃ 側室は綾ママからお願いされたから断りにくかったんだろう
温井三宅の娘は綾ママが育てたし というか、織田はともかく、北条と武田、今川が亡んだのは朽木が原因じゃないけど、
温井と三宅は基綱の策略が原因だからな。
能登は朽木の存念次第で後見役になってたんだから、温井三宅が基綱に相談の手紙出すのは既定路線なのに、
それを餌にして畠山親子に温井と三宅を殺させている。おそらく基綱は一族皆殺しまでは予想してなかったんだろうね。 書きたかったのは温井と三宅の娘じゃなくて世話をした女の子を手元に置きたがる綾ママの方じゃないかね
引き取るタイミングと娶るタイミングで北陸が選ばれただけっぽく感じる >>175
今川北条織田は男子が残ってるぞ
そもそも半分味方で滅んだ家なんて温井三宅と三村ぐらいな気がする >>159
所謂バロックじゃないが歪んだ真珠使ってデザインしたのを売ろうて人を前にテレビで取り上げてたな>養殖真珠 徳川や阿波細川なんかも半分味方と言えなくもないんだけどねえ
敵対はしてないし
長宗我部なんかも連中と立ち位置は似たようなものなのに、一応生き残れたどころか相談役にまで出世してることを思えば気の毒な気はする 阿波細川は敵じゃないの?
臣従すて来た阿波三好を滅ぼしてるんだから。 作者のお父さんは高齢だし、手術を2回も受けて体力の低下やらなんやらで発熱も起こしているし
回復にはそれなりの時間が必要だろうから、月1で更新あるかないかじゃないかな
書籍も販売予定は特に動いてないし
出来る限り見舞っておかないと、もしもの時に物凄く後悔するからね 考察に割り入って申し訳ないんだけど、知ってる人がいたら教えてほしい
TOブックスのオンラインストアとメロンブックスでついてくる特典SSは何が題材でした?
加えてメロンでの特典はまだついてきますか?
ググっても全部は出てこなくて
1巻のTOが士官?
2巻のメロンが朝倉
3巻はイスラーフィール先生の活動報告を見つけて出仕と御家騒動
4巻のメロンが毛利元就?
既にアマゾンで購入済みで電子書籍も揃えてしまっています
4冊目はさすがにきついので3冊目をどこで買うかの参考にさせていただきたいです >>185
しかも5巻の予約ページには3か月連続刊行とか書いてあるんですよ
3月のコミック込みでも2冊分だから無理じゃないのかと心配です >>186
1巻はメロンが六角定頼
3巻はメロンが徳川の御家騒動
他は手元にないんで見つけたら書き込む めちゃくちゃ売れれば、本好きみたいに特典集めた外伝出してくれるだろう。 >>188
ありがとうございます!
1巻はTOブックスの方が興味を惹かれるかな?
書籍化、公開についてはメロンと何か交渉があったらしきことを書いていた部分があったので期待薄かなと思ってます
結構前の話なのに続報がないんですよね 電子版も実本も全て揃えてはいるのですが、実本はアマゾンで買っちゃったので特典がないんですよ
それで皆様から3冊目の参考に伺っていたのです 本文の書き足しも特典も内容はほとんどが主人公SUGEEEだしなぁ。 ある程度以上の力を持ったら歴史の流れを知っていることは超有利だし
一度大きくなったら止まるわけないので仕方ないw まあ、信長だって最初の美濃を落とすのに苦労したけど、
国力が200万石近くまで行けたら後は電車道だからな。 信玄にカマ掘られるまですっげえピンチだったからな
奴が病死しなかったらそのまま滅亡だった 内政もあんまり上手く行ってなく約定屋ぶりしまくって信用無しなのに戦に強いってだけでアソコまで勢力維持してたのは凄いよな 基本的に相手より圧倒的に優勢な戦力で戦ってるのに接戦になりそうな空気感出せてるのは凄いと思う
いざ始まると〇〇家は滅亡したと三行ばかり書かれて終わりだけど 武田の民は数十年間ひたすら略奪で生き延びてきたので
本当に戦争慣れしているからね
バンバン生んで食料不足でガンガン乱捕りに出てガンガン死んでという >>202
圧倒的に兵力と兵站で優位なのに毎回本陣に敵の総大将が突貫して
一騎打ちしてどちらも死なない某作品がありますが >>199
チンギスハンも、序盤がずっと小さいまま苦戦の連続。
一度大きくなりはじめるとどっと広がるんだ。
ローマも長い目で見れば、イタリアを統一するとか、カルタゴを倒すとかにすごい時間をかけて、
転がり始めたら一気に拡大する。
ムハンマドだってメッカを追い出されてメディナで長いことのたくって、あるところから一気に急拡大。
天下というのはそんなもんなんだな。 まあ自分ところが周囲と比べて圧倒的になったらあとは片っ端から踏みつぶしてけば勝てるからな。
周りが対抗すべく全部綺麗に連合するとか夢物語だし 物語でそうならないのは、それが面白くないと言う人が大半だからだよ
書き手も読み手も
だからこそリアル信長の人生はドラマになる訳で
強者が順当かつ機械的に蹂躙するだけの戦記が読みたいなら歴史の史料集でも読んでろとしか 信長包囲網とか言っても結局はそれぞれに思惑の違いがあるからな。
結局は「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」で動く奴なんて居ない。
大名自体がその気になっても家臣が賛同しないから。
高い視点から見れている奴は居るのだろうが、新興勢力なら部下にそれを強要できるけど
歴史のある家ほどそれが難しくなる。
一時的にでも自勢力が損をするのを嫌って連合が上手く働かないのは歴史が示している。 包囲網といったって、それを利用して自分が一番になるとか勢力を大きくするとかの話で
お手紙将軍に従うってわけじゃないし
信長以外にも敵を抱え込んでいるから、全兵力を対信長に向けるわけにもいかない
そして国人衆もそれを許すわけがない >>207
スペイン帝国がそうならなかったことが心底不思議で仕方ない 実はイスパニアは豪語してた程じゃないからな。
海外に手を広げ過ぎていたし、実はポルトガルの貴族とも王家は険悪。
絶対王政の申し子みたいにフェリペ2世は言われてるが実は副王制ひいていて
言われてるほどの強権は持っていない。在位中4回も破産した人だしな。 スペインは戦争をやり過ぎたんだよ
中南米で獲得した膨大な金銀はほとんどが戦費に消えて国内投資にまわらなかったから
金銀の産出が減るとそのまま没落した。 最大の成果はカトリックとアリファベットを世界に散布したことなのかね
漢字文化圏としたら結構痛手だけど フェリペ二世はアラゴン系の人間だから国内のカスティーリャ貴族が従順じゃなかったし中々大変な人や。 転生戦国では天下統一後、北方・東南アジアなどに手を伸ばすが、
それもスペインのように国力にマイナスにならないか心配だな。
ダイジェストじゃなくちゃんと描き切った作品ってあるだろうか。
スペインは大陸を手に入れたが、その大陸は安定して供給される大軍=
士官・兵・馬・銃・大砲・船にはならなかった。
転生者が天下を取った日本も同じことになるのかもしれない、と不安。 >>216
ちょっと方向性違うけど日本合藩国とか。
戦国時代の転生系秀次がちょっと色々やらかした後紆余曲折経て数百年後にアメリカ合衆国滅亡させて世界の覇権取る話。 大体、スペイン自体が本来陸軍国なのに、ポルトガル併合してすこし良い思いしたらトチ狂ったからな。
海軍に無駄に使った金を陸軍に回してればオランダの独立もなかった。 コミカライズ読んだ
三好からの脅しに対して啖呵を切るシーンはなかなかかっこよかったな
画風が少女漫画っぽいというか男を色っぽく描いてるのがちょっと気になるけど 修道とは、五胡十六国の時代に越地方で流行した実戦武術である。
その要諦は「力は技を超える。技を超える圧倒的な力、これぞパワーだ」であり、
ひたすら皮を取った鶏肉とバターを取った後の乳を飲みつつ、重い岩を運び上げるものである。
その過酷な修練に耐えられるのは千人に一人ともいわれるが、極めた者はまさに
力だけであらゆる高度な武術を粉砕して見せたという。
隋の成立に伴いその故郷が根切りにされたため伝承は絶えているが、
南方における「阿修羅」信仰の中にその名残が残っているとされる。
民明書房刊「南方の失われた武術の数々」より >>224
基綱が鋼切りを成したのは修道を習得していたからという説がある。
正に力で断ち切ったのだ。 「衆道」の読みは「しゅどう」だから、変換どころかそもそも読み方を間違えていた定期 いや、修道も「しゅどう」と読む場合があるから
PCだと変換候補にちゃんと出てくる仏教用語
(ほれ、修行を「しゅぎょう」と読むじゃろ?) 他にも修剣痴と修験道でネタができてしまうという・・・ 三ヶ月連続刊行って小説じゃ無くて
コミック1→小説5→コミック2
かよおおお 騙されたな。
なろうは更新無いにしても書籍化作業が大変だろうなと思ってたんだけど。 ニコ静のコメントのベクシンスキーって何?
何となく自分で検索するのが怖いんだが 漫画版二冊も出せるか?
3話とおまけ小説で一冊とかなのかな 漫画は2巻出すときに1巻の最終話がニコニコに載る程度じゃないの
単行本の販促にするだろうし、続きは2巻ですぐ読めます!っていうおなじみのやつ 漫画は男キャラはいいんだけど
美人でファンがいっぱいいる綾ママが美人に見えない問題
この分なら小夜も 綾ママが美人に見えない問題は書籍挿絵でも…
「美人」の基準は時代や場所によって違うのだということにしておくしか 細い目、瓜実顔が美人だっけ?
信長の肖像見ていると、瓜実顔はもう流行ってないと思える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています