銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ58
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
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・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ57
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1548938573/l50
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合122
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1549557081/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることはおやめください
これらは「銀英伝の二次創作」ではなくスレ違いです そうだぞ!皆もちつけ!
という訳で数ある銀英伝二次キャラで誰が一番魅力的な臀部を有しているか真面目に節度を持って語ろうじゃないかね? そういえば火星人の地球侵略に連合国、枢軸国が一致団結して戦う商業の小説はあったな
冒頭が火星人による真珠湾攻撃でwwUやってる場合じゃないというやつ >>5
そもそもキャラクターの臀部について深く描写してる二次作品に心当たりがないんですが…… >>6
そういやなんかのやる夫スレで「WW1やってたら、ネウロイだの深層艦娘だのBETAだのが乱入してきて、それどころじゃなくなった」みたいな世界観の話あったな >>9
それ第二次世界大戦前の奴じゃね?
最後全てループしていたという虚無感溢れる設定だけど(敵が未来の人類から逃げてワープしたら20世紀の地球に来た) アスターテの最中にELS乱入とか?
刹那と対話済のやつか否かでgood/bad分かれそう フレーゲル「(金髪の孺子は)いい尻をしている」
ミュッケン「尻一つで帝国ゲンスイだとおっ!!!」 異星人ネタは銀英伝だと少しやりにくいからなぁ
銀河帝国にタイタニア一族が存在したらとかの方向の方が面白いかも、アンネローゼが皇帝じゃなくてタイタニアに取られてタイタニアに反発するブラウンシュヴァイクについたりとか >>13
異星人ネタでも行ける気はするが「異星人が多少の差異はあっても基本的に人間と同じ」という前提がないときつそう >>8
勝手にコレットはアメリカのスマホゲームのチュートリアルに出てくるめっちゃスタイルの良い女の人の見た目で想像してる >>14
正直個人的には異星人相手に政治漫才やるより銀英伝世界では縁遠くなった自然災害にヤンやラインハルトがどう対処するかが読みたいんでむしろうんと人間から遠いほうが良いですね……
銀英伝版シンゴジラみたいな >>6
横山信義の作品か
あの人もノビー参考にしてる描写が作品にあるな ノビーじゃなくて芳樹だった
大和がアメリカのものになる話でリップシュタットの戦闘の描写とにた表現があった まあ、民主主義か専制かの話をしてるだけで、いまいち具体性に乏しいのが銀英伝だからなぁ いっそ同盟に生まれたラインハルトと門閥貴族生まれのヤンでだな 作中でマキャベリズムが語られるが、
そのマキャベリ自体は共和制と貴族制と君主制が混ざったのがいいと言ってる訳で、純粋な独裁を主張してる訳ではないんですけどね
それにマキャベリズムは教皇の存在が前提だし >>21
あんまり人口過密じゃないしゴミは正直どうとでもなってそうでなぁ……
食料はコンパクトな植物工場を帝国の農奴に密かに配って反乱を促すとかだと面白いかなぁとは思ったり >>26
いや、農奴に反乱とかさせちゃだめでしょ
農奴のメインキャラとか全然パッとしないし誰も得しない >>18
自然災害といえば現代でもある地震、津波、台風、旱魃、大雨あたりかな
宇宙に進出した惑星間文明なら太陽フレアや隕石なんかも無視できなくなるだろうね
惑星あたりの人口を考えると地域レベルの災害は頻発箇所を避けてるんだろうけど完全に避けられはしない
宇宙レベルの太陽フレアや隕石はそれぞれ中和磁場での無効化や艦砲での迎撃かな
復旧、復興の方法については銀英伝世界と現代の違いはあるのだろうか >>27
よく読んでよ、農奴がメインじゃなくて植物工場配る人が主人公なの >>27
そうか?例えばヴェスターラントの農奴目線(正確にはそのまとめ役か?)からリップシュタットを見て内戦の影響とかシャイド男爵の評価とか、どうして反乱に至ったのか書いたらそれなりに面白そうな気はするけどなぁ というかハイネセンだって奴隷出身だしなんで農奴主人公だとパッとしないと決めつけるのか理解できない それなりの血筋じゃなきゃステージに登る資格もないって奴だろ
ジャンプ漫画かな? >>27
百姓は生かさず殺さず逆らわせず
ただ家畜の様に働いて米をお上に上納し続けてだけいれば良いのだ
って戦国大名メンタルかな? 帝国の平民より下の階級については原作でかなりふわっとしか触れられないので、それを主体に話作るのは難しそうな気がする >>34
とはいえ逃亡者、孫、イージー、ライヘンバッハの流れでオリ設定を作る敷居は低くなっているし、先達の設定をある程度流用すれば書けないこともないんじゃないかとも思う フエルトヘルンハーレと唱えればヴァルハラに行けるのだという新興宗教が農奴の中で興ってだな<農奴の反乱 貴族様としてチヤホヤされる主人公に自己投影して気持ち良くなりたい読者層からすれば農奴主人公とか現実でも奴隷のような底辺層から離脱できない自分を再確認させられたようで人気が出ないのでは?
特にハーメルンとかではその傾向はあるでしょ
農奴から開幕でいきなり成り上がって、見下される立場にいた俺が他人を見下す立場にっ!?ってホルホル出来る展開ならともかく 農奴だと軍に所属すら出来ないだろうから成り上がる切っ掛けすらないんだよな
偶然貴族様を助けて平民にしてもらうにしても兵士だから難しいし
>>37
外伝を含めると原作金髪が正にそれなんだよな
姉奪われて命狙われて下級兵士と友誼結んでたのに憎き皇帝陛下から門閥家名貰ったとたんに
平民使い捨て作戦連発とか そんな邪推しなくとも農奴主人公とか、原作の別視点で原作主要キャラに全くく関わらず本人はバッドエンドみたいな明確に書きたいこと決まってるとかじゃないと単純にできること少ないからやらないだけだろ >>38
自分のステージが上昇していくたびに付き合う相手も変わるから仕方ない
同じようにステージを上昇させずにいつまでも低いステージのままの相手が悪いよ
それは関係も切れるしいつしか使う側と使われる側になる
切り捨てる側と切り捨てられる側になる
そこは現実でも一緒だと思うんだ >>40
ポケモンでいうと高個体値高種族値が当たり前の高レートのガチ勢にまでなったプレイヤーたちには
序盤でだけ使っていた低個体値低種族値のポケモンなんてボックスから出すこともなくなるか逃されているかって話なんだろうね
艦これとか見てるとブラック鎮守府は確かに効率的ではあるし 銀河転生伝説みたいに一話の短編でサクッと終わらせるならともかく
農奴主人公で話広げていくのって難しい気がするわ。 >>41
ブラックが効率的なのは当たり前
支出を減らして収入を増やす
使用する社員のレベルは幾らでも替えが効くならそれを前提にする
日本は企業と富裕層への税金が高過ぎるから、対策は前提としなければやっていけない
世論と法律さえ文句を言わなければ、競争が激化して少しでも他社を上回らないと潰れるなら合理的に判断すれば何処だってブラックになる
専ら派遣なんて同じ仕事をさせても安く使えて要らなければ直ぐに捨てられるように考えられた手段
外の派遣会社と違ってピンハネが無いからコストも少ないし、外の派遣会社同様人員が要らなくなったりハズレだったならば捨てられるからリスクも少ない
うちの会社だってやってたし、今も老人を使った抜け道で同じ事を続けている
派遣会社が出来たのは日本が解雇が自由で無いから、自由に解雇できる手段を作るため
解雇が自由ならそもそも派遣会社の必要性は無かった
しかし使い捨てるのが勿体無いと思われる様な、親会社の正社員で欲しいと思われる様な人材になって(大体学生時代迄がリミット)ホワイトを満喫するか
起業して自分が使い捨てる側になればそれらとは無縁になれる >>38
それはラインハルトの立場の上昇に伴う責任の増大と行動の変化、キルヒアイスとの対立に向かう道すじを描いてるんであって
「見下される立場にいた俺が他人を見下す立場にっ!?ってホルホル出来る展開」ではないやろ
ラインハルト自体とても自己投影できる主人公ではないし ラインハルトの上昇に着いてけない有象無象が悪いよ
遥か下方の顔も見えなくなった連中の事なんか誰も思いやれないわ
>>43
短く纏めて >>38
メタなこと言えば農奴や平民にネームドキャラが極端にいないから
使い潰しても読者の心も傷まないから作者からしても使い潰しやすい戦力だったんだろ >>44
たしかにラインハルトは自己投影としてより、天才の痛快さと公私のギャップの酷さを楽しんでいる気がする あの世界天才に生まれなかったのが悪いみたいなところをあるからな
そりゃあ英雄たちが伝説を作る舞台で(自称じゃなくて本物の)凡人は活躍できないが >>48
兵卒上がり逆行主人公&総合管理職型門閥貴族「俺たちは凡人っていうか無能だわ」 農奴は、まず読み書きできないまま非支配根性を刷り込まれて成人したところからスタートだど色々問題が >>50
嘘つき
銀凡伝の世界はローエングラム朝がこれからも割と長く続くのがほぼ確定している珍しい世界
一人の天才ではなく多くの人を使う形で1代で凡人にもわかる国家運営のマニュアルを作り上げさせて
新王朝に大貴族の血を入れる事で旧支配者層の不満を抑え付けるとか凡人詐欺だし 凡人でもわかる国家経営とか典型的NAISEIだな。 >>47
天才の痛快さと覇者の孤独さの象徴って感じかな>ラインハルト
物語の時間軸が進んでラインハルトの立場が上がっていくにつれて後者の比重が大きくなっていく
自分も前はラインハルトのことを今のこのスレの流れみたいに冷めた感じで見てたけど
逃亡者読んでてラインハルト側の描写想像してたら好きになったキャラかな
シェーンコップも原作読んでた頃はあんまり好きじゃなかったが逃亡者読んで好きになった
逃亡者はアンチ二次扱いされることもあるが原作善玉キャラも深く掘り下げてるし本当にいい作品だわ >>52
現代でも無能は悪徳やぞ
無能な人間が日本に一人もいなければ未だに経済大国のままや
案外劣悪遺伝子排除法ってそこらへんからきたんやろな
弱いのを養ってく余裕が無くてそれしてたら国家が沈んだり敵に対抗する十分な力が無くなるから
弱いのそのものを悪として切り捨てる
なんや劣悪遺伝子排除法って銀英伝の世界観の縮図やないか >>54
猿でもわかる(ただし猿=秀吉)みたいなやつか >>57
流石に加減を知的ボーダーな連中レベルに合わせなきゃいけないならその時点で終わってる
国家運営だし平均より少しだけ優秀なのは最低ラインかも 無能な頑張り屋さんの人権は考えないものとするってのが銀英伝だし… ダウン障にもわかる国家経営
・わめく
・食う
・漏らす
・レイプ >>59
銀英伝世界はそういう人に限って他人の人権を否定するのが趣味だったりするからね・・・
逃亡者がアンチ同人ではない傍証としては原作の悪人を無理に持ち上げたりしないこともあるかな
最新話の「悪役」として挙げられた人たちの中で本当の意味で原作の悪役なのってアラルコンとロックウェルとフォークぐらいだし
その中でもロックウェルは晩節を汚す前は真面目に仕事してたし、フォークは病気だったしな 確かに天才以外には価値がない人権も無いのが銀英伝かもしれない
だが普通将官級って天才の集まりでしょ
秀才が無理に無理を重ねて努力の果てに辿り着いてもそこからまだ努力を続け無いといけないから疲弊して疲れ果てて他者を見下したりでもしなきゃ心の余裕が保てないんだろね
一方天才は普通にしていても結果が出るから心に余裕があるから寧ろ疲れ果てた秀才が他者にあたるのを咎める立場になる >>62
それのレスは天才を秀才に置き換えるべき
天才など、まず数がそんなに居ない フォークは病気というよりロボスのスケープゴートだからな。下級兵なら兎も角
侵攻作戦をフォーク主導だと高級士官が思ってるならそいつらは終わってるぞ >>63
宇宙規模だから割といるんじゃない?母数の問題的に
劣悪遺伝子排除〜〜とか使えない奴は農奴とかのせいで遺伝的に無能な層はそもそも除外されるし >>62
結局余裕を持つくらいのスペックが無いのが悪いって話にならん? >>65
その使えないと思ってた層にアーレ・ハイネセンとかいう超天才がいたのですが、それは…… 銀英伝の世界って才能を見つける、産ませるって発想が無いんだよね。遺伝子調査
すらしない血統だけ見て将来を決める悪質化したディステニープランなんだよ。
あの世界じゃホーキング博士は生まれないだよね。それってルドルフの言う人類の
反映に背いてる。 >>69
それはマジで思う。遺伝子主義の優生思想ならガチ超人生み出す為に計画的な育種くらいしろやぁと
あのナチスですらレーベンスホルンあったのに
だからルドルフは政敵を追い落とすのに優先思想が都合が良いから劣悪〜をやったんじゃないかと睨んでる
本気で人類を改良するならFSSの帝国になる筈だからな >>69
そりゃあ、「体制を支える人たちは優秀遺伝子だから貴族だな」とか、「共和主義なんて迷妄を信じるなんて劣悪遺伝子だ」とか、そんな扱いしてるんだから、ぶっちゃけ帝国にとって邪魔な連中を一掃するための建前に遺伝子を理由にしてるだけだからな 遺伝子調査してそれを公開して遺伝子から確認される能力の合計値ごとに人間をランク分けするってところまでやるなら
優生学的な主張にも意味はあるんだが あとは遺伝子を限界まで弄っでも所詮は人間の枠内なんで(案外人間の潜在スペックは高いとはいえ)機械で代替した方が手っ取り早いよなぁと
計算能力はコンピュータ、筋力はパワードスーツって具合に
人間の枠を破りたいならサイボーグ化するか、ちょっとファンタジー入ってるケイ素生命体や金属生命体辺りと共生した方が確実だな >>72
そこまでするなら劣悪遺伝子排除法案も確かな主張だと言えるかも
貴族だけは遺伝子スペック非公開とかなら別だが >>72
ふディスティニープランがそれに一番近いかな
あとはガタカだっけ、そういうシステムがあったの
単なるハローワークとしてならディスティニープランも悪くないと思うんだけどあれで(少なくともあれだけで)世界平和はどう考えても無理じゃねと思ったり ジョブズが某植松に殺された人々と同価値とも言えないから
人間平等じゃないとは思う
しかしジョブズがもし何もなさなかったとしても遺伝子が優秀だからと持て囃される事は……いや、ジョブズが何もなさないということがありえないのか
ラインハルトがどのポジションに置かれても大成するみたいな感じで >>74
ファフナーの竜宮島で各パイロットの天才症候群に合わせた機体を当てがうみたいなのあったけど、生存が掛かってる状況で基本善良有能な人ばかりでも、家族の情に絆されてデータの改竄とかあったからなぁ…… >>76
ラインハルトは確かに何でも大成しそうだが銀河商人伝説なら皇帝レベルまではいかなかっただろう
軍人で発揮される才能を100とすると商人だと80くらいになるとか
才能や遺伝は大切で大きな力を持つけど、表面に現れる表現形はめがっさ環境に影響受けるからな
ヤンなんかまさに環境がああじゃなきゃ凄まじい軍才がわからなかったわけだし >>76
無能じゃどうやってもトップとれないし
無能がトップ取れるようならその組織はレベルが低すぎる
そういう意味では一時期でもトップになった時点でヘインは無能とは言えない >>79
ガチガイジは無能とかそんなレベルじゃねーよ
一人で生きてくのも無理だろ 正直上の立てるかどうかって、人を使えるか使えないかにすべてがかかっているといっても過言ではなく、逆にいえばそれさえできれば本人の実力がどうあっても下が優秀だったらなんとかなる アウアウアー(^p^)「ぼくはなにもしなくてもかんがえられなくてもまわりがぜーんぶかんがえてせわしてくれるからうえにたってるんだじょ」 そこまで極端になってしまうとエルウィンやカザリンみたいなものなのでは……(・・;) >>83
彼らは使う側ではなく使われる側だったけどね
前者は環境が悪すぎて後者はそもそも幼過ぎて実力云々を評価できる段階ではないけど >>84
ランズベルク的な意味では、たしかに凡人ではないな >>85
それでも >>82的な意味では上に君臨してたわけだし…… >>7
ココアベルセルクでオフレッサーのケツについて詳しく 良く言われているけど君主は能力的には無能でも人を見る目さえあればいいと言われるけどさ
それって戦乱時はいいけど平和になったらどうするの?
抜擢した人材を確実にもて余すし
歴史を見てもそういった王者が平和になった後にまずすることは建国の功臣の粛清なんだけど 平和になった後のことを考えると君主自身が戦争の天才な方がたちが悪いんじゃないかな
平時でも上手くやれる君主なら問題ないが
そうでなかったとしても切り捨てようがないんだから そもそも平和になるという状況が異常なのを忘れてはいけない
中華や銀河帝国がおかしいだけで普通の国は危険な外敵が常にいる、つまり、戦乱の中にいる
異常な状況では君主は無能でも〜という常識的な意見が通らない >>89
非常時とかなら、急いで行動しなくちゃいけないのに上が俊敏に動かないから代わりに俺が……みたいな主張で反逆する可能性高そうだけど、平時だとそういう大義掲げにくいから難しくね? 中華だって北方騎馬民族とか平時の危険な敵はそこそこいる
そして内戦と外戦だと必要なスキルが違うでしょ >>92
平時は平時でいろいろあるからね
逃亡者だと帝国も同盟も平和になったら内戦になるって設定だし 逃亡者ではたまに、「有能がそんなに偉いのか?」という価値観がちらりと見える気がする。
r戦略繁殖…多数産んで一匹繁殖できればいい…タイプの価値観から見れば、
有能など大して意味はないし。
あの世界の多数の人々は「有能」にとことんいじめられているし。
タッツィーも有能だったから何をしても許されたし。 >>95
ただ問題は民主主義ってどうあがいても教育と人権の保証っていうK戦略を前提としたものなんだよな
いくら同盟が産めよ増やせよって言っても生まれた子どもを無為に死なせることは認められないでしょ、帝国なら普通にありそうな状況だけど
結局有能無能に関わらずサバイバルオブザラッキエストじゃね、とは思う >>95
今現実でもITの発達で一人でやれることが増えて、ビジネスのスピードが著しく高速化・複雑化し、他国の成長に伴いグローバル化で競争が激化しているから
才ある者が求められて努力するだけの凡人以下は着いていけない時代に近づきつつある気がする
それも世界の選択か そもそも「無能」だと多産どころか遺伝子を残すことすらできない問題?
なお「有能」も遺伝子を残せるとは限らない模様
有能無能と賢愚って別ベクトルだよね、と思ったり >>98
狼の社会だと無能は寧ろ遺伝子を残すことが害悪で
有能なペアが子作りするのをひたすらサポートするだけの一生だし >>100
無理でしょ
有能が子作りしまくるのは良い
しかし無能だけに働かせて結果出せるわけもなく…
そもそも無能たちだって一人一票もってるから民主主義でそんな法案が通るとも思えない
落としどころはフェミを味方にして子供の権利の名目で託卵された子供を嫡出拒否出来ないとかに持っていく程度か >>88
なんと……ココアはそっち系の人物であったのか…… >>99
江戸時代以前は次男三男が長男に対し似たようなことをやってたらしいな
実力主義じゃなく長男だからってだけでサポートする制度なのはアホなのか概念だけで判断する人間らしさというべきなのか 実力主義っても基準が色々ある上本能で判断できないから仮構の「イエ」を作って機械的に長男だけに全リソース振るの、皮肉な人間らしさ ピカソやゴッホを「無能」と言えるか?まあ言えないわな
しかし芸術家としての才能があるからと言って自然界で生き残る能力が高いとも言えない
とはいえ「芸術など要らぬ!」と振り切ったらそれはそれで禄でもない世界になる訳で……
まあ「有能」「無能」と言うのは簡単だが実際の所判定は難しいわな
ヤンだって伝説を作った天才だが首から下は無能だし スーパーマンでも託卵するし
旦那以外はそれでハッピーだからね >>95
有能も無能な見張りしか出来ない男が見張りしておかないと安全に暮らせないしね。
無能を排除したら無能のやってた仕事をやるはめになるのさ。 >>108
無能の仕事は機械に取って変われそう
っていうか問題はそこじゃなくて無能でもできる仕事に就いている無能が有能と同じ権利や待遇を求めることでは? 普通に考えたら「9割以上無能でやってらんねー!」のと「優秀な奴ばかりだけど、絶望的なまでに人手が足りない……」のを比べると、組織的には前者のほうが組織がまわせてる点でマシだろうしね ただし、有能程度では「フォークにしかなれない」という…
ラインハルトとヤン以外は有能だろうが無能だろうが変わらない、
ひたすら泥仕合をして最後の金貨一枚を持っている方が勝つ、というのが戦争史では当然だし。 仕事や競技内で有能無能があって処遇を同じにするなってのは誰でも理解できるが
社会の法がそれをしちゃうと駄目だし一緒にしたらいかんのだわ。
ましてやルドルフですら劣悪の基準が「学習・労働意欲が『希薄な者』」で別に安月給者
は対象にしてないのにリアルだと安月給者が劣悪の基準内に入ってる可能性にぞっとする >>113
学習、労働の意欲が低いものが将来的に賃金の少ない職を担うことになるから間違っていないのでは? >>114
進験ゼミを溜めずに毎日やれる根気と頭がある子供なら低賃金の職にはつかない的な感じか?
最近のゼミの漫画は最初からハイスペックな主人公ばかりだけど
昔の凡人がゼミやって勝ち組になるのはリアリティがないって時代になってきたの? 別にルドルフは安月給者を排除はしてないからね。その気になれば排除できるだけの
科学がある世界でしてない訳だし。 ぶっちゃけすごい科学があるんなら全員上方水準で欲求を満たしちまった方が早い気がするんだが >>117
そうした結果能力が低かったり障害のある遺伝子が淘汰されず人間の種全体としての能力低下に歯止めがきかなくなって劣悪遺伝子排除法が出来た可能性もある >>109
むしろ逆だよ。有能がやる仕事をAIが出来るから、AIがやるにしては採算の合わない仕事をやってる無能の方が生き残る。 >>120
電卓が出来たときに算盤担当者が一斉に放流された時代を知らなければそう言えるだろうが >>122
他にも切符切り名人とか
最近だとレジ打ちも減りつつあるような気が ピラミッドにおける底層が一番広いから、機械化、自動化、電子化の目線は最初にそこへ向かう
底層で使われる側だった算盤担当者もその波にのまれた
一方、集計される情報から分析する部署はそこから大きく高度化した
工場の新調に絡んだ部門整理で最初に派遣社員が切り捨てられるのと似たようなもの >>123
そいつらも有能だろ。
つまりちょっと違うかもしれないが、艦隊戦でラインハルトに誰も勝てなくなったら地球教徒は肉弾戦を挑んで来ただろ?
あのとき、もしラインハルトが石器時代の英雄と貶めたオフレッサーが生きていたら地球教徒との戦いはまた違うものになってた。
有能無能なんてのはテクノロジーの進歩がある人間にとっては相対的なものだよ。 そして、テクノロジーの進歩がある以上、我々はいつかドン・キホーテのように老いた狂人扱いされるのさ。 >>125
なるほどねぇ
オフレッサーを味方に引き込むなら対地球教徒で活躍させられるのか
強い側を見極める嗅覚もあってそれなりに恩義も知るオフレッサーを手元に置くってのも面白い展開だよねー 戦争がAI化したらそれこそヤンは本当に無能となってしまう >>125
下で使われる側の有能と
中間で使われる側の有能と
上で使う側の有能は違う
下層の有能は一番最初に機械化に取って変わられるからそこで頑張るよりは上を目指さないと意味がない >>129
なら貴族は有能やん。
門閥貴族やリヒテンラーデが台頭してた頃は地球教徒のテロはなかったんだぜ? 数字だけで見ればむしろラインハルト台頭以後の方が被害がデカイ。 >>132
なるほど、戦争一辺倒ならラインハルトに及ばないけど
治安管理とかも含めれば総合的には貴族による統治は有用だったのかもねー >>133
甘蜜柑も終盤の帝国軍はほぼ素人も同然の状態になっていのではないか?
的な事を感想の返信で言ってたな もしかして農奴とか人力作業って機械化の波に仕事を奪われたけど仕事をする意欲だけはある失業者対策なルドの温情かも >>132
だって地球教的には泥沼戦争やって国力浪費にして衰弱してくれないラインハルトなんざ、亡命帝やマレンコフなみに邪魔だからな 待て待てw
地球教を潰す方向で貴族たちがしっかり機能していたならともかく、そもそもその存在に気づけてないんだぜ?
「気づいた時には地球教勝利エンド」ってなるのがオチよ
それにラインハルト時代の地球教の暴発は追い詰められてのそれだし、暴発した地球教徒がスリーパーとして浸透していたのは旧時代だろ? ゴ朝の統治続いて地球教の計画うまくいったら、孫の作者が書いてる「地球教勝利END」みたいなことになるだろうしな
あの作品、単発だけどクソワロタ >>137
地球の歴史を鑑みればラインハルトが一番衰退させるような気がする。 >>138
気が付いていて暴発の被害を恐れて敢えて積極策を取らなかった
本来はもう少しゆっくり対処するはずだったみたいなフォローも二次ならやれるよ
原作でヤンやラインハルトに都合良くまわるように、二次作者が貴族に都合良くまわせば貴族勝利エンドすら可能だろうし
問題は元からの銀英伝ファンのなかにはラインハルトに貴族が勝つだけで低評価付ける人が出てくるのが予測できるから、如何にそれ以上の新規層を獲得するかだろうけど >>142
なぜそう思うのか知らんが、ラインハルトが帝国と同盟を衰退させるのに邪魔だから地球教が排除しようとしてるんだからな?
原作でもそうだし、たいていの二次でもそうだ。というか、ラインハルトが帝国衰退させてるという解釈の作品とかあるのか? >>138
地球教の遠大すぎる計画を抜くにしても、フェザーンと主従関係だからなぁ
控えめにいって国内にスパイだらけで重要情報抜き取られ放題とかアカン 古代ローマをキリスト教が乗っ取ったが、結果は農村が経済的に自立し、水車なのどのテクノロジーのおかげで作業は楽になり、ローマに比べたら庶民文化の水準自体は向上したよ。
その代わり貴族や首都圏にとっては寒い時代になったろうが。 >>144
作品はともかく、冷戦以後のアメリカが…ね >>143
逃亡者のファルストロング伯爵とかは「亡霊」の存在に勘付いていたからまあそういう解釈もアリっちゃアリだが……
三行目以降は何か奥歯に物が挟まったような違和感を感じる
ココアさん以上に無双系な作品を作る気なのかと…… イギリスの旧勢力の上位と当時の風習信仰を徹底的に破壊したローマから来たキリスト教徒のアーサー王
そりゃあ残党に恨みかってキャメロット崩壊する訳です >>149
そもそも原作がヤンとラインハルト無双じゃないか? >>138
寧ろ一億人百万隻体制の時に入り込んだ可能性もあるぞ、あの時期なら簡単に軍に志願出来るだろうし、階級インフレで昇進もしやすいしな そのへんがっつり掘り下げてる二次の逃亡者や孫やライヘンバッハとか、ラインハルトってガチ化け物なんだなよな
とくに逃亡者だとエリヤみたいに「やばい」としか言えん。あいつ何回周囲の推測ひっくり返してるんだよ…… >>151
「項羽と劉邦」で他が引き立て役みたいな扱いになってるのと一緒じゃね?
実際にはわりと色々込み入った展開だったけど、物語としておもしろくないから整理してる的な >>152
あれって同盟征服のために臨時雇いなんじゃないの?
親征終了後にその辺の話題あったと思うんだけど >>156
臨時雇い言うても、兵役満了後の元兵士が中心だぞ? >>153
あれくらいじゃないと、閉塞感漂う末期的状況から活力に満ちた統一王朝とかつくれないからな >>155
征服以後の新領土の警備もあるから多分何割かはそのままだと思う
それにリップシュタットで貴族派の高級士官が相当消えてるからその分隠れ地球教な下士官とかも士官に昇進しているかも知れない >>158
地球教徒なんて礼儀正しくご丁寧にもラインハルトを狙うものな。
これが、もし、戦艦勤務の動画テロリストならば
「街に爆弾落としてみましたwwww」
とかやって文字通り炎上する動画をupするものな……
しかも彼らには組織も同志も、いや、そもそも動機すらない そして、敵国の喪失により、彼らの帰属意識は帝国ではなく、自分の生まれ育ったわずか10平方キロメートルの街に移行するだろう。
帝国に帰属意識がないならばどうして帝国のために生きるだろう? >>160
貴族ばかりが上に立つメリットは血縁で固めるからスパイが入りにくいこと >>161
ヴェスターラント再現してみたwww
(銃殺覚悟www) >>162
敵国が存在しないにもかかわらず、帰属意識持たせることに成功してた植民星増えまくる以前の地球統一政府、銀河連邦、ゴールデンバウム王朝前半と多々あるので、なにかしらあるんだろう
……もっともその原因っぽい描写らしかものが、13日戦争のトラウマくらいしか見当たらんけども >>163
ジークマイスター機関「メンバーに貴族多すぎですいません……」 >>162
>>163
この二点はイージーで触れていたな、銀河連邦時代は帰属意識が小さいので文化をゲルマンに統一して人工的な同胞意識を植え付けたのと諜報組織が身内で固めているので同盟のスパイが入り込めないとあった気がする >>165
地球統一政府は短編集でだけど植民惑星が出来る以前は州ごとの対抗意識が強かったと書いてある
多分植民惑星に圧政を敷いていたのは地球内部で一致団結するためだったのかも知れないな >>165
だから、皇帝崇拝させるなり、あえて地方や共和主義者に反乱を起こさせして敵による団結をしたり、同盟発見以降は同盟を仮想敵国にしたり。 >>168
銀英伝の統一政府もそうだったとするなら「統一政体」の維持のために中央が掣肘しながら地方の手綱を引いてたのが、
恒星間という長距離になるにつれて徐々に手法が非現実的なまでに過激化していったとか、そういう感じなのかな >>125
逃亡者だとオフレッサー、陣頭指揮で反乱地域たたきつぶしてたな 逃亡者でクローズアップされてからか、最近の二次創作は結構地上戦も重要視されてきたな
それ以前のだと艦隊戦で決着、地上戦なんておまけ程度の扱いだったのに まあそれは原作がそんな感じだしな
>艦隊戦メインで地上戦おまけ
ローエングラム陣営とか提督達はピックアップされて居たけど
オフレッサーの後任の装甲擲弾兵総監の描写とか全然無かったし。 艦隊戦で勝ったとしても艦隊で地表を攻撃する訳にはいかないものな。
その惑星を滅ぼしたいのなら話は別だけど。
艦隊戦はあくまでも制空権を取ったってだけだ。 >>176
まあでも各星を自給自足できないようにしておけば艦隊戦で大勢は決するような >>64
弾劾者ミュンツァーの居た頃の帝国の方が開明的とかやめて フォークが主導したというより、フォークを筆頭とした若手将校団の提案を上が丸のみしてたわけだからな >>178
いうて徳川幕府の倍も存続した帝国だからね。
それなりに責任感のある貴族は相当数いたのでは? >>180
いうて痴愚帝、流血帝、暗褐色の六年と三回くらい滅亡寸前にまでいってる帝国だからね >>181
多分この時漢とか宋みたいに少なくない支配層が傍系になるとかで一旦リセットされてそう >>181
とはいえ流血帝と暗褐色は合わせて12年?、恥愚帝は何年か分からないがそれ含めても多分30年ないだろう?500年の歴史からしたら寧ろヤバい皇帝の時代なんか極一部じゃね?
暗褐色の六年なんて同盟と会わなきゃ起きなかっただろうし、本当にヤバい恥愚帝と流血帝はちゃんと排除された訳だし しょうがいしゃーになったらー
しょうがいしゃーになったらー
ほじょきんいっぱいとれるかな
こーくみーんのぜいきんはいっぱいいっぱいおれのもの
おーれーはむーてきのしょうがいしゃー >>183
痴愚帝、流血帝が残した穴を埋めるのにその後の皇帝がどえらい苦労している描写があるし、
あと暗褐色の六年って同盟との接触より少し話で(外伝のダゴン戦役で描写ある)「同盟に対抗する」という大義名分で持って改革したんだが 章ごとにヒロインを増やしていくイージーのこれまでを見て
年上上司はそこに加わるのだろうか? >>181
滅亡寸前は大げさだし、国家はそういう事態は常に危機としてあるよ。
あちこちに油は撒かれているが、たまたま引火してないだけさ。 ゴールデンバウム王朝を正当な王朝とした話を作りたいが、ちょっと壮大すぎる年代記になるからなぁ… >>189
政府の徴税権を民間に売り飛ばしたり、内閣以下高官が全滅したりする危機が常にあってたまるかw >>191
政府の徴税権を民間がやってるのはこれまでの大半の歴史でそうだったと思うけど。
かつて徴税人って職業があったの知らない?
(余談:権威そのものよりも権威を笠にきる市民こそが問題なんだよな)
そして、全滅する危機を防ぐためにシークレットサービスとかがいるんだぜ。 >>193
連邦が銀河を管理しきれないからゴールデンバウム王朝は貴族を置いたんだろうし、
貴族を置いた以上国勢調査とか難しくなるじゃん。
国勢調査出来ないなら、お膝元以外誰かに徴税を任せないといけない。
そこで思い付いたのが民間への委託なんだと思うよ。
まあ、ちょっと正確に徴税出来ないことと、徴税人の不正があること、正直な徴税人まで蛇や蠍の如く嫌われるだけだ。 そもそも帝国自体荘園やら貴族領がある時点で今さらでは?寧ろそういう体制だからこそ恥愚帝が徴税権売り渡しという発想が生まれたのでは
流血帝は寧ろあの惨状で6年皇帝でいられたのは凄い、普通暗殺されるだろ たしかに流血帝は身分秩序とか老若男女とか全く考慮することなく、邪魔なやつを殺し味方でも気分次第で殺すで6年間も皇帝位守るって尋常じゃない
方向性はともかくとしてある種の才能持ちだったとは思う 虐殺するのは、それを無関係と言うか対象外から見れば胸のすくような気持ちになるみたいだからなぁ。
「よくやってくれた!前からあいつら気にくわなかったんだ」的なね。黒人差別やらユダヤ人差別やら、あるいは在日やらね。
人はそういうのとは無縁とはっきり言えんと思うのよね。
いやぁ、人間ってろくでもないね。 >>194
貴族領で徴税するのは貴族の役目なのでは?
皇帝が直接徴税権売るとなると、直轄領のそれくらいしか思い付かないのですが >>197
ブルヴィッツでハッスルしてたクレメントかな? >>198
直轄領でそれをやって貴族もそれに倣ったのだと思うよ。 >>200
たんに帝国政府の徴税機関が徴税担当してるのと同じように、貴族領も独自の徴税機関があるというだけの話では? 領地運営できてないとみなされたら潰されるだろうしな
イージーとか、今逃亡者でやってるラインハルトみたいに >>201
そうかもね。税金が気にくわないなら、普通国家が福祉として担う仕事を貴族が任意のサービスで提供する方法もあるよ。レバノンの電力事情みたいな感じね。
生産に寄与する政治家や働く貴族ってことになるな。 >>203
あのさ。民間人と役人をごっちゃにしてないかい? 恥愚帝にしろ流血帝にしろ統治者としては無能だがメチャクチャやって曲がりなりにもそれを実現出来ている点は何気に有能なんだよな
完全に才能使う方向間違えてるけど だからこそ「フリードリヒ四世が痴愚帝以下」みたいなファストロング爺ちゃんの評価も出てくるんだろうな >>204
具体的に何を言いたいのかちょっとわかりかねるんだけど、役人を雇うのもただではないからね。やってくれるなら民間に託す方が安上がりでしょ。嫌われ役だしね。
それに税金次第で担える仕事の量も変わってくるし。 まあここまで読んでいて思ったのは「そういう解釈もアリ」ってことと
「その解釈を押し付けるな」ってことだな
確かにそういう解釈が成立する余地はあると思うよ、でもそれが唯一の正答という訳でもない 徴税権って税金を受けとる権利やし徴税人を雇うとか民間に託すというのは徴税権を売るというのとは違うのでは?
徴税人は結局代理で徴税してるだけで徴税権を持っているわけではないし >>207
痴愚帝の場合、その後に徴税権売った豪商をたしか300人くらい難癖吹っ掛けてぶっ殺して財産接収して経済混乱させてんだが >>207
民間委託じゃなくて、民間に徴税権を売ってるんだぞ? なるほどね。ちょっとごっちゃになってたわ。
ドイツの自治都市も徴税権を買い取って発達したんだったかな。 政令指定都市とかはどういう扱いになるんだろう?税源委譲してるわけだけど。 >>213
あれは国や県ではなく市が直接とれる税の割合の調整では?
国や県がかける税金が完全になくなるわけでもないし >>214
え?じゃあ帝国は完全に税金を取れなくなったの?
じゃあ帝室を憎む必要ないじゃん? >>215
だから痴愚帝の統治は国家滅亡の危機だったんじゃないのか?
税収なしで国家運営とかできるわけがないから >>216
待て。徴税権を全部売ったとは書いてないやろ、いや、一部でも売ったらヤバイもんだけど >>216
なるほどねぇ。そこら辺二次創作したら面白いだろうね。今風だし。 >>113
> ましてやルドルフですら劣悪の基準が「学習・労働意欲が『希薄な者』」で別に安月給者
> は対象にしてない
原作にはこうあるんだが、「安月給は対象外」とは原作のどこにあるのか教えて欲しい。
「安月給が対象外でなければとっくに帝国は自滅している」と言う解釈なら納得するし同意もするが。
>「宇宙の摂理は弱肉強食であり、適者生存、優勝劣敗である」
> ルドルフは「臣民」に対して信念を披瀝《ひ れき》した。
>「人類社会もまた、その例外ではありえない。異常者が一定数以上に増えた社会は、活力を失って衰弱する。
>余《よ》の熱望するところは、人類の永遠の繁栄である。したがって、人類を種として弱めるがごとき要素を排除するのは、
>人類の統治者たる余にとって神聖な義務である」
> それは具体的には身体障害者や貧困層や「優秀でない」人々に対する断種の強制であり、
>精神障害者を安楽死させることであり、弱者救済の社会政策をほとんど全廃することであった。
>ルドルフにとっては、「弱い」ということ自体が許しがたい罪であり、
>「弱さを楯にとって当然のごとく保護を求める」社会的弱者は憎悪の対象ですらあったのだ。 ここら辺をゴールデンバウム視点で描く必要があると思うんだよな。
一方的に悪いと言うのは簡単だけど。 ルドルフさんは失敗国家銀河連邦でNAISEIするようです、とかか >>220
良い悪いは別として、次代皇帝が先帝がぶっ壊した政治と国庫の安定を取り戻すのに忙殺されて過労死してるからなぁ…… >>221
イージーの大帝陛下は常時そんなノリで国家運営してたと思う 同盟ではボロクソ言われるルドルフ帝だけど居なかったら銀河暗黒時代が千年単位で続いたかもしれんのよな…w >>224
イージーだと同盟と帝国の外側は世紀末状態だしな >>219
人類の永遠の繁栄とか無理だろとか余計なお世話感しかないなぁ
滅亡を防ぐ、維持だけならまだやりようがあるかもだが
アイの物語みたいに緩やかに後継者に遺産を引き継がせるのが一番良いと思うけどな 少しルドルフの製作も必要だったというとルドルフ主義マンとか言い出す人は今日は来ないね >>226
仕事していて己に現状をより良く変えられる力があるなら変えてやろうって使命感に駆られたことない? >>221
イージー準拠の設定でやる夫ルドルフとやらない夫ファルストロングでやったら受けそう >>226
あるけど永遠の繁栄とかは物理的に無理じゃねと思う
ヤン風に言うならせいぜい数十年の幸福を、出来るだけ長く続けられるようにくらいは思うけど
それにより良くする方面なら今あるものを無理矢理存続させるんじゃなくて、良い終わりを迎えさせ新たなものを励ますのは自然だと思うし
ルドルフが受け容れられず人類は穏やかに衰亡していった世界線とか、ルドルフが種としての人類を強めるため人体改造で人類を進化させた世界線は見てみたいかも
時メガゼロが近いかな 正直弱さ(にみえるもの)を排除しても残ったので弱さがまた生まれるだけであんまり意味ないと思うんだよね、なんで00のイオリアみたいに人類を物理的により強くする方向に行かなかったんだろ 悪を滅ぼすために最善を尽くしてたら、自分こそ最も悪になってたってのは昨今の物語の王道よね。 〉〉ID:WDb6WT++
私は使命感のために結果として他者を切り捨てたことがあるよ
それまでは各々が経験でやってたことをマニュアル化して統一させる
部外の経理の導入も提案もした
機械化できることは当時の社長に掛け合った
ストーリー性のあるホームページを作りGoogleマップなどに登録した
やれると思ったことややりたいことは全て主張した
職人の経験をマニュアルと機械と安価な人材でまかない
今風の宣伝に入れる力の比率を上げる体制には反発もあったけどそこから今がある
地元の人が選ばず買ってくれる時代は終わった
全国の人が世界の人が選んで買う時代になったから弱いままだと消えるしかない
永遠は最初から理想の中にしかなくても少しの延命でさえ犠牲は必要だと思う
…という自己肯定でした
>>233
立場によって変わることだから自陣営からは最後まで正義で敵陣営からは最初から悪だって事が多いのでは? そんなグローバルの時代も結局弱者の拒絶によってまたブロックに風が向かいつつあると思う >>234
まあ、一言で言えばまどかマギカみたいなのを作りたい。 >>235
寧ろブロックは弱者による拒絶ではなく足手まといになる弱者に対する拒絶では?
弱者には拒絶する力もないから弱者なんだし 銀河帝国も同盟も基本は星系単位のブロック経済なんだろうか
輸送費も馬鹿にならんと思うんだけどフェザーンは何売って儲けてるのだろう >>238
一般的には経済が高度化すればお金によってお金を動かす比率があがるから
保険とか証券や投資信託なんだろうけど
銀英伝が作られた時代を考えれば仕方ないが変なところで発想がローカルで昭和的だから >>239
きっと現代風にすれば貴族の財産奪うのも多大な労苦を必要とするだろうしね。
そもそも金銀財宝の類いは貴族の財産のほんのごく一部だろう。
後は不動産なり、株式や債権なりとかだろうねぇ。
あと、貴族のもっとも重要な財産はコネだが、それは表現出来ないしなぁ。 >>241
実際、原作でも貴族が保有していた別荘とか現金化に困るものをどうするか決まってない部分もあるみたいな話あったからな >>241
コネまで資産価値を目視化して税金かけるのはクレイジー 政府および軍部で守旧派一掃されてる上、ブラ公が核投下やらかしたせいで民衆からもドン引きされてる状況で役に立ちそうなコネって、フェザーンへの亡命片道切符くらいしかないのでは…… フェザーンに別名義で預けられた資産とか課税出来ないし
そもそも税金を上げ過ぎると土地がメイン収入でない資産家などにはイージーの実家の如く資産を持てるだけ持たれて逃亡されるから
富裕層への税金は程々にしないと駄目
亡命した中には政治的立場や思想だけじゃなくて経済的な理由の亡命者も多いと思う
というか現実ならそうなる
ところで個人的にはフェザーンって税金低くしてタックス・ヘイブンしてるイメージだけど他の人は何処が一番税金安そう? 株式や債権を売り払うのもそれはそれで経済に大打撃を与えるしなぁ。
きっと貴族は多大な財産を示す財産を担保に金を借りて暮らしてたのだろうし。 >>245
逃亡者だと時代が下るほど経済的理由で亡命してくるやつが増えたという解釈だったな
貴族とかだと資産を持てるだけ持って亡命というのもほぼ同じだが、それだけにラインハルトの貴族財産接収方法のえげつなさが際立ったw >>245
逃亡者やイージーだと同盟・帝国の外側に書類上にしか存在しないタックスヘイヴンとかありそう
あるいは地球とかシリウスとかの見捨てられた場所とか? >>250
ブラ公以外も問題行為起こしすぎで、貴族連合軍への感情最悪よ?
おまけに戦争負けてるから、それなり以上の貴族は戦後のナチの大物みたいな逃げかたしかできんだろし >>248
オーベルシュタインの切り取りとかいうパワーワード >>248
粉蜜柑(痴愚帝とどこがどう違うんだろう……?) フェザーンは帝国や同盟にそんなに税金を払いたくない人がどんどん集まっていった印象
イメージはサンディスプリングス
経済的な能力が高い人が多い理由の1つにそれがありそう
さらにタックス・ヘイブンをすればフェザーンに資産を隠した帝国や同盟に残ったままの資産家たちの弱みも握れる
そしてフェザーンに資産家を奪われた地域はサンディスプリングスに独立されたフルトンみたいになるのかな >>253
相手が悪役や嫌われ者なら何しても問題ないって発想
普通の人にしたら批難されることも嫌われ者相手なら拍手喝采大盛り上がりエキサイティング >>251
そうか?そうでもないと思うんだけどな。
つい最近、同盟が来る前に略奪行為してた連中を褒め称えるような連中じゃないか。
それに市民感情ではなく、金持ちにたいしての話だし。 >>253
痴愚帝は徴税権を豪商に売り飛ばしたりして税収減らしたが、逃亡者ラインハルトは増やしたからその逆という差だな
理屈もなんもなかったわけじゃなく、形式としては借金を取り立てをやって、貴族たちに統治権放棄させたわけだし >>255
だから、流血も最初のうちは胸のすくような話だったと思うよ。
それの矛先が自分に向くまでは。 >>256
逃亡者の帝国民ならむしろ落武者狩りしそうだが 逃亡者帝国は強者の国だから溺れている犬は全力で農奴達が石を投げてそう 老人が弱者認定され排除されたくないから退役後も軍服きたり勲章つけたりしている国だからな >>262
ある意味健全かもね
徹底的な弱者切り捨ては税金の支出を抑えられる
その分国家や皇帝に税金を投入出来るんだし >>263
社員を切り捨てて会社と自分自身に多大な貢献をしたゴーンさんみたいだ
尚、日本とフランスの政治的な闘争に巻き込まれて捕まった模様 >>263
しかしそれを摘発し排除するための組織に投じる金で支出がむしろ増大してないか状態という本末転倒ぶりを晒してる >>263
弱者切り捨てにもコストはかかるぞ
ハーゼやキュンメル男爵の例もあるし、そこそこ裕福な層は身内の弱者となるとかばうからな >>266
その家庭の金で弱者を養うのは良いんじゃない?
本人にも家族にも金のない弱者に税金を投入して弱者を守るのを辞めて結果として野垂れ死にさせるだけなんだから >>267
ルドルフの掲げたのが弱者根絶で、それが帝国の国是だから不公平感がでるので困る
逃亡者だと貴族だけ例外例外やりまくってた結果、不公平感たまりまくった平民がルドルフ主義革命起きたし >>268
国家の視点から見たとき
不公平の何が悪いの?
コードギアス的に公平こそが悪なのでは? あの作品だと、弱肉強食の国における「公平」は、強者優遇と弱者抑圧を意味するらしいからな……
強者が一部の弱者を庇護してたら、「もっと公平に弱者を弾圧しろ!」という声があがるのも当然といえば当然(白目) >>269
国家視点の話ならたしかに公平である必要はないが、そう装えないようなら統治の難易度が跳ね上がる とにもかくにも神は
弱者に優しくしなさい、
金持ちだからといって優遇するな、むしろ貧しいものを優遇しなさい、
公平に振る舞いなさい、
金持ちだからと紫の衣(富裕の象徴)を着て遊んでたら地獄に落とす、
貧しいものを罰しないではないが、軽く済む
とおっしゃられてるので、
あーだこーだ理屈をつけずに神に従え。
と言う勢力がキリスト教。 >>275
昔はどうか知らんが今のキリスト教は「あーだこーだ言わずに神に従え」とか信仰の自由に喧嘩売るようなことを言わんから、てっきりネタかと
いまならせいぜい「一緒に信じましょう」「祈りましょう」だよ >>276
まあ、そうは思うんだけど、
この界隈のごく一部の人にはちょっとそれくらい強く言う必要を感じる。
例えば、まあ、ほとんどいないと思うんだけど、ラインハルトを名君だと思ってるヤツとか。 >>277
少なくともゴールデンバウムや同盟よりマシな統治者だろ
原作にせよ、逃亡者にせよ、孫にせよ、ライヘンバッハにせよ、ゴ朝時代に尋常じゃないほど人が死にまくっとるし >>279
失敬、末期の同盟に限定しとこう。パトリシオ議長とかの時代は普通に良さそうだし >>277
光武帝やアウグストゥスとかを名君と呼ばないのなら、そうだろうな 名君であるかは評価する時代によって違いそうだが少なくとも希代の英雄であることは確かだぞ そもそも君主として実績残す前に若死したしな
嫁と上手くいかずに晩年は若い娘漁るひひジジイになってたかもだし たしかに、ヒルダに後事を託して早世したから名君となった、という後世の歴史家の評価は的を射てそう ラインハルトの決めたルールに従ってシミュレーションしたらどうなるか考えてみなよ?
働く貴族が、ウナギを追いかける滑稽な人物だと思うか? >>283 >>284
戦争が終わって平和な時代がくれば自分は……とか、自分は血を流さないことには生き甲斐を感じられないのかと真剣に悩むという、思いっきり不穏な描写あったからな >>286
グラディエーターでもやってろ、って話だよね。 >>285
それってアウグストゥスの決めたルールにしたがって >>288
途中送信スマソ
アウグストゥスの決めたルールにしたがってローマ帝国運営したらどえなるかシュミレートしたらどうなるかって仮定なみに無意味じゃない?
二次はともかくとして、原作は過去の歴史物語なわけで、ローエングラム王朝がしばらく安定して続くという結果があるわけだから 名君は名君のままあり続けるのが一番難しいってのが作者の考えっぽいからなぁ
アルスラーン戦記も結局アルスラーン早逝して終わったし 平和な時代が来たら子育てが待っているだけだよ
あほみたいな感傷とか吹き飛ぶ アルスラーンは結局パルス滅亡(というかシンドゥラ以外大混乱時代突入)エンドだから名君と言っていいのかどうか
蛇王ザッハークを筆頭にした超常の存在の暗躍に終止符を打ったという凄まじい業績の前にはたいしたことではないのかもしれんが……(少なくとも後世は魔術とかいうわけわかんないものに苦しめられないだろうし) >>289
そうなんだよなぁ、結論ありきの話なんだよな。
だから、どっちかと言うと褒めなきゃいけないローエングラム王朝よりかは、ゴールデンバウム王朝の方が書きたいね。 >>293
アウグストゥス対等以前の内乱の一世紀みたいな混沌具合を書きたいと? >>293
歴史小説にしろ、架空歴史小説にしろ、すでにあったことを書いているというスタンスだから、結論ありきは当然なのでは? つまりファルストロングがルドルフの無茶ぶりに胃袋に穴をあけ続ける物語がご所望と? 例えば坂本龍馬もなまじ暗殺を回避して明治に生き残った結果、
幕末の活躍が帳消しになるレベルの大疑獄事件の黒幕政商として
悪名しか残ってないパラレルワールドもあるかもしれないしなあ >>294
どうしてゴールデンバウムはとにかく全否定ってスタンスなん? >>292
アルスラーンはむしろ長生きして安定した治世を続けてこそ
名君と評価されたであろう君主って感じだったからなぁ。
ラインハルトは名君、賢君というよりは稀代の覇王って印象だわ。 >>300
全否定もなにも、ゴ朝末期とロ朝初期を比較したらどっちがマシかといったら、安定した王朝の土台ができる後者のほうが良いに決まってるだろ
ゴ朝初期とロ朝初期を比較したらルドルフがまだ自重してるからどっちがマシかわからんし、ゴ朝末期と描かれてないロ朝末期のどっちがマシかもわかんないだろうけど 最後にピンク髪の魔法少女だかプリキュアだかを出せばハッピーエンドよ。
デウス・エクス・マキナ(神はすべてを解決した)よ。 >>303
残念ながらアルスラーン戦記と違って魔法や魔術のない世界なんで >>304
神はそういう世界観の物語にも現れることが出来るから全知全能なのだ。
未来日記の若本がそんな事言ってた。 アレクサンドロス級のぶん投げしてるんで大英雄ではあるが名君とは言えないと思うが…… >>301
たしかにアルスラーンは平和の世を統治している方が適性ありそうだけど、ラインハルトはなんというか、乱世の名君であっても平和の世で統治者やり続けられるかはかなり疑問 >>305
惑星環境改造とかいうとんでも技術のある世界だからな
だというのに外伝で辺境地帯に飢餓起こしとる描写あるけど 太平の世でも活躍はできるだろう
ただ、恨みを買いすぎてるからどこかで暗殺されそうな気がする ぉライヘンバッハきてた(*'ω'*)
しっかし大損害やな(´・ω・`) >>310
戦乱の世なら恨まれててもそいつがいないとどうにもならなければ我慢するしかないからな >>311
帝国軍で原作みたいな勢いだけの貴族将校が目立つようになってきたな 平和になった時の英雄がどうなるかを見ればわかりますね >>309
石をパンに変えるほどの技術を持ち、
地球すべての人口の2倍は養えるほどの穀物が生産されているにも関わらず、
地球には飢えた人が多いよ。
ゴールデンバウム王朝と地球時代の比較とかしたことのある二次創作者はいないものかねぇ? >>313
損害の補充で更にひどくなるんだろうね〜(´・ω・`)
金髪の時代には原作レベルの劣化具合になるんやろねぇ >>314
幸い、地球にも英雄がわんさかいますものな。 >>315
ハイネセンや矯正区関連の描写から、ソ連みたいな奴隷経済をやってることは間違いないだろうから、どうなんだろうね 老け顔スレのラインハルトは間違いなく名君だったな
後世で晴眼帝の上位互換扱いされていそうだったわ >>320
でもギャンブルが趣味になってしまってたぞ
いや、戦争以外に熱中できる趣味ができたから問題ないのかもだけども >>321
なーにその程度なら他が完璧超人なので人間味を出す愛嬌扱いよ >>315
現代地球と同盟と帝国の比較なら、サンフォードでかなり深くやってなかったか?
それを見ると、同盟も帝国も地獄だなってなる >>295
内乱なら人間対人間で話し合いの余地があるが蛇王は話し合いの余地がない マリーアントワネットは人生の大半は問題のない人物であったと思うけど…… >>324
ちなみに、地球では日に15万人くらい死んでる。 >>327
どうせ名前も顔も知らないし死んだところで影響もない発展途上国の人だからセーフセーフ
寧ろ進でもらわないと人口増えすぎて困るまである >>327
いや、死亡者の数云々以前に軍の規模がでかすぎるためにマンパワーとマネーパワーが集中しすぎて、民間がやばいことなっとる あと現代の地球といっても、現代の国家との比較であって、地球全体じゃないからな 民主党の時に実感したと思うけど
力がない者が無理して政権を簒奪する際に多方面からかき集めた借りを政権奪取後に清算する関係で一気に政権の弱さが滲み出るもの
借りのある東電に逆らえなかった民主党が発電所で人災を起こしたのもそれ
ローエングラム朝は大丈夫だったのか? >>331
軍部で勢力拡大してからの権力掌握だし、政策面はもとからあった開明派を中心にほぼ任せてるから、力がないとは違うんじゃない? 銀英伝は後世で書かれた大河ドラマみたいな扱いなのって最初のアニメ版だけ? >>328
みんなが嫌いな門閥貴族もきっとそう考えてたぞ。 >>328
まあ同盟だって帝国の社会問題とかそれほど気にしてないだろうしな
門閥貴族みたいに、自分の国で死者が大量発生しているのに問題視してないのは論外だが >>332
軍隊だけなんだよなぁ。
そして、開明派はいかほど人脈があるわけ? >>335
ミジンコ飼ってるんだが別に大量死してもまた増やせば良いし
全滅しても他所からもってこればいいとしか思わないから同じ感覚かもね
因みにエサ用(死んでてもギリ有) >>336
たしかにユリアンの日記で同盟軍の情報部やってたが、敵の問題は利用すべきだろうからな >>336
少なくとも、あんな危険思想してて社会秩序維持局の厄介にならない程度には官界に根張ってたんじゃない? >>309
基本近代以降の飢餓は物流の問題ですから…… >>340
ラインヘンバッハのはちょっと規模でかすぎないと思うけど、それなりにもどから力あるっぽいよな >>340
なんてこった……
久々にワロタの人に感謝だな。 >>343
この場合、ラングじゃなくて、リヒテンラーデとかの官界中枢の勢力なんじゃ?
登場時に書いてあったことからすると、社会秩序維持局の仕事って反帝国思想の取り締まりか、さもなくば上からの命令で無実の人間を牢に入れたりその逆をすることなんで 開明派も結構幅があるんじゃね?
ノブレスオブリージュから立憲君主制、ガチガチの社会主義者まで、奴隷から門閥貴族まで、という感じで一枚岩じゃないとか
ブラッケやリヒターは開明派の中では保守派だったんじゃないか?だから放置してもぅとヤバい奴らの処理を優先してたとか >>337
人脈が無くとももといた奴を根切りにして入れ替えれば問題無いのでは?
そこそこ勢力あったっぽいし
それと軍隊持ってるのは普通に強い。「お前を殺す」ができるわけだからな
(日帝とかタイとかエジプトとかを見ながら) >>345 >>344
リヒテンラーデは無欲な調整役を演じることで、自分の権力欲を隠して官界のトップにいた奴だから
貴族への課税とかを主張してる開明派を門閥貴族のヘイトを逸らすのにうまく利用してたんじゃないかな >>346
いや、それ上手くいかないって言ってるようなもんやん。 ブラッケやリヒターは宮廷に出入りできるくらいには貴族してるからな
ラインハルトがローエングラム家を継ぐってなったときに宮廷の貴族たちが皇帝批判に類する発言しまくってたけど、平民が言ったなら即座に社会秩序維持局が飛び込んできただろうが、名門貴族故に大事にならぬ限りは問題にならないらしいし >>348
明治維新は幕府の上層部排除したけど上手くいったぞ。要は状況と改革者の手腕次第だろ >>349
門閥貴族だからと例外になるとは思えないが、
それはそれとして、星界シリーズだと有名無実化してるって設定だったなぁ。 >>351 >>349
たしかパーティーとかサロンとか、くだけた場であるという但し書き付きだったはず(もっともゴ朝の貴族たちが政策について議論する場がパーティーなので……) 「まじめに人類を高めようとしたルドルフ」は難しいかな。
人種だの自分に親しいだのではなく、本気で知能を高める交配に徹し、
しかも後の皇族のように生殖能力を失うこともないように。
遺伝子操作もサイボーグ化も遠慮会釈なしに。 >>315
散々言われてるがあの世界銀河レベルの生存圏に比べて人口少なくなりすぎてんだよな
農奴による農業が本当に中世レベルになってそう >>357
……わりとマジで「銀英伝みたいな何か」スレみたいに、ルドルフがそのあなりの知識を根絶とかしたのかもな >>357
なあに、アジア諸国よりもマシさ。
出生率が1.1人がざらだしな。 >>359
その低出生率が100年や200年続いた記録でもあるの? >>358
なにもルドルフの力を借りなくとも日本は現在進行形でいろんな技術が途絶えてるよ。
技術を維持するのは業者だからな。 >>358
あれはそりゃ人口激減するわな展開だったな >>360
楽観視した結果wwwwwwが今の日本だろ。
まるで戦争でも起きたかのように廃墟が出来、若者の人口は今の40代の半分しかいないぞ。 >>363
じゃあ、ラインハルトは農業のやり方変えてたが、前例の技術を知ることが出来ないのにそんな事して大丈夫なのだろうか? >>364
なに言ってるんだか。今の日本の少子化はバブル期に人口増えすぎだと政府が少子化支援して、成功しすぎた後遺症だろ。楽観どころか、なかば自爆だぞ >>365
あの作品はライトが地球教に目をつけて知識発掘しちゃったんで >>366
いやいや、アジア諸国は軒並み少子化なんだぞ?
日本だけの現象ではない。 >>370
まあ昔と比べて、技術が発達して大人になれるかどうかわからんからたくさん産まなきゃからは脱却したからな
だからといって、それが人口減に直結してるかというと、必ずしもそうではないよ >>371
死ににくくなっただけで、このままだと激減するけどな。
イザナミが日に奪う人の命よりもより多く産まなければならない。 そういや、原作者によるとミュラーって14人兄弟らしいんだが、その辺のネタ回収してる二次ってあったっけ? >>373
いずれゴールデンバウムは500年も経過したのにこの人口と技術を維持出来たのか!と褒め称える羽目になるよ。 原作で兄弟と言えばハーメルン2の兵士が二人兄弟、キルヒアイス実家の隣の老婆が息子3人
疾風に処刑された貴族が兄がいるので最低二人、ミュッケンベルガーも次男で最低二人
日向ぼっこ提督が三人兄弟の末っ子でベルンハルトが貴族の次男、リューネブルクの妻に兄がいたので最低二人……帝国は結構兄弟も多いな >>374
知らんなぁ。アッテンボローやビッテンフェルトの姉たちについても触れらてる作品も知らんし、本筋じゃないからな無視されてんじゃね?
>>375
そんな状況で戦争やめる気皆無とか両陣営アホすぎないか 一方、同盟の兄弟はキャゼルヌの娘が二人にアッテンボローに姉が二人のみ……同盟は多産推奨ではないのか……? >>376
あとグリンメルスハウゼンも兄二人いるし、ルッツも最低妹が一人いる >>376
カール・マチアスも四男なので、フォルゲン家も四人兄弟以上が確定
>>378
言われてみれば原作で同盟側で家族に関する描写あるやつ少なすぎない?
いやたしかリンチが敵前逃亡の汚名を受けて、妻が子を連れて実家に逃げたみたいな話あったな 後ブラウンシュヴァイクもフレーゲルがとシャイドがいるから多分姉妹が二人はいる、ノルデンも子爵家の次男だっけ?ケンプに息子が二人いた気がしたのは気のせいか? ここまでの状況証拠を見ると寧ろ帝国の方が多産推奨に見える不思議 うーん、同盟軍というか、よく描写されるヤン艦隊幹部の面々が所謂「普通じゃない」連中ばっかな弊害かね
ビュコックはたしか二人子どもがいたが戦死してたんだっけ? 貴族は継承や閨閥形成で弾数必要だしね
庶民は庶民で男子は戦争に取られるからやっぱ複数居ないとってなるんだろうな ロイエンタールの母親のレオノラもマールバッハ家の三女だから三人姉妹以上であることが確定か
本当に帝国は探せば兄弟姉妹とか子どもおるやつゴロゴロおるのに、なんで同盟は…… >>346
従わない反対派は全て処刑って
能力が低いやつは全て断種よりやばい
軍隊をなくして平等で公平な社会を作ると叫ぶ革命戦士が軍隊より遥かに危険な思想持ってるのと変わらない たぶん >>383 のせいだろ
トラバース法なんてものがあることが逆説的に、死んだ軍人に子持ちが多いことを証明してるのかもしれないし
……でも戦死者といっても、母数でか過ぎるからなぁ >>386
従わない反対派ってグリンメルハウゼン文書を参考にしつつ、捜査していけば概ね処刑すべき相手がわかるだろ 少なくとも状況証拠見る限り、少なくとも帝国の少子化はありえんな。どう考えても多産多死だろ >>388
障害者は無条件で処刑は駄目で
反対派は無条件で処刑はオッケーてのがわからない >>390
? 反対派じゃなくて、グリンメスハウゼン文書はある老人が貴族や官僚の恥部を収集してまとめた文書だぞ?
汚職をしていないまっとうな官僚や貴族ならいざ知らず、汚職しまくってる奴に容赦する必要があるのか? >>391
使わないっていってなかったっけ思たけど、よく考えたら政権掌握したら使うわ的なこと言うてたな…… 汚職も障害も国家への不利益には変わらないのに
障害はセーフで汚職は容赦なく死刑ってどうなの?って話
どちらも処刑して統治が完了したあと暗殺されても良いって暴君ならわかるんだけど
自陣の過激は正しい手段
対陣の過激は異常ってのは協賛主義者の思考そのものでしょ >>393
職権を超えた行為と障害者を一緒くたにするとか、あんたルドルフかね? それともナチ? 国家に貢献しない弱者に容赦する必要あるのかって言われればしてやっても良いじゃんってなるでしょ
赤軍指導者は相手にだけ過激な処罰を求めて己に甘かったことで有名だぞ 汚職は法律違反だからねえ
なんで障害と同一視できるのか
理解できん 別に障害者を処刑しろっていってる訳じゃない
障害者には甘く汚職は死刑ってのはそれまで培われてきた風土や習慣からして間違いなく反対派や敵対者にだけ極限の弾圧をしているようにしか映らないってこと ああ、あれか
貢献できないことそのものが犯罪だと思ってんのか
古代人だってそこまでイカレてねえわ >>395
共産主義者でも表向きは障害者に優しいポーズくらいとるわ
公的責任ある立場にいながら責任果たしてない人間と公的に責任ある地位についてない一般の障害をかかえてる人じゃ、根本から話が別だ
というか、ラインハルトがそう言う姿勢であるなら、福祉政策の拡充とかやる必要性がない 百歩譲って双方罪であるとしてもだ
障害は任意でなりたい奴はいない
汚職はしない選択肢があるのにした訳だからある意味障害より遥かに罪深い行いだろう >>398
それまでそういった風潮があってそれにより障害者が虐げられたのはおかしい寛容と自由のもとに温厚にいこう
汚職するのが見逃される風潮があってそれは纏めて処刑
温厚なんて文字は辞書にない
ダブスタでは? 法律違反したら処刑とか、そういうことして滅んだ国の歴史を誰もが学んだだろうに……
これから劉邦でも台頭するのかねぇ? ここでレスバしてる連中って無根拠に上から目線かつ攻撃的な言葉使いするんだよね
憂国騎士団の連中が実際に居たらこんな感じなのかも >>397
劣悪遺伝子排除法は清眼帝の時代に厳格に適用されなくなってるし、ラインハルトはそれを廃止して方向性を明確にしただけだぞ >>399
共産主義者は敵対する相手や、共産党への非難は一切許さないよね
でも国家に対しては共産主義への弾圧を緩めて友愛を持てと叫ぶ
これおかしくない? >>405
ローエングラム王朝はそんなんしてないぞ
民生尚書がおおっぴらに皇帝批判やってるくらいだし >>403
互いに自分は正しい
相手が間違っている
を大前提にしてるからね >>406
無理に言えば皇帝が権威を否定して下に媚びることで貴族の精神に攻撃したとも言えるけど
流石にそこに反論する気はないよ いいたかったのは
前政権にとって障害者は新政権の汚職者みたいなものだったし
新政権にとって汚職者は前政権の障害者みたいなものだったってこと
同じ対応をするなら新政権は前政権を野蛮とは言えないってことだけ 話が不穏だなぁ
少し逸れるが結局原作の登場人物の兄弟姉妹比率を見る限りにおいて
少なくとも帝国側は少子化が人口減少の理由とするのは難しい事が分かった
となると3000億の人口はどうやってあそこまで減り、なおかつ社会が存続しているのだろうか?
やっぱり逃亡者やイージーのように帝国の外側の捨てられたコロニーが相当あるのか、人口に数えられない奴隷が相当いるのだろうか? >>410
だからグリンメルスハウゼン文書とかを元に汚職調査するのでは?
表向き、汚職は前政権でも普通に有罪だからね(貴族特権による秘匿で誤魔化してただけで) 夕方のレスが本音じゃないのか?
何か奥歯に物が挟まったような違和感のある物言いをずっと続けているが
つまるところラインハルト嫌いの新キャラがまた新しくスレに現れたって事じゃないの?
集団か一人でやっているのかは一切分からんが >>412
そう、有罪ということは否定しない
そこで処刑までするのなら、
障害者に対して虐げていただけの以前までの方がまだ穏健だということ >>411
人類は絶えず戦争しててもガンガン増えていったものね。
むしろ戦争しなくなってから、減りそうではある。
江戸時代も平和と言えなくもないけど、むしろ人口は減ったし。 >>414
ハーゼの剣を見る限り、前政権だと障害者は分かった時点で逮捕もんだよ? >>413
俺はラインハルトは嫌いじゃないし寧ろ好きだ
何故なら勝者だから >>401
障害者差別と障害者は処刑ってのは必ずしもイコールではないのよ
差別はするがあえて殺すこともないってのが近世までのスタンダード
宗教が面倒見ることもあったし、
家の恥やら罰当たりやらと言われて閉じ込められることもあったし、
国が特定の資格を障害者限定にして食い扶持を保障することもあった
非生産的だからぶち殺せってのは宗教の影響力が弱くなった近代以降に生まれた教え
人類史において障害は犯罪ではないというのがスタンダード
汚職は古代からずっと明確な犯罪 >>416
だから汚職も逮捕くらいでいいのではってこと >>414
そして清眼帝以前だと断種OR処刑ものよ? >>418
ゴールデンバウムにおいては障害は罪だった
ローエングラムにおいては汚職は罪だった
ならば対応は同じで良いでしょ >>419
処刑は言い過ぎにしても逮捕できれば十分じゃね?
実際、ゲルラッハとかそんな扱いだったし >>418
古代の本とか読みなよ。
障害者は罪人扱いされてたぞ。 >>421
それを入れるとしても、汚職が組織的なものだとすれば主犯の罪が重くなるのは当然では? >>421
え? ローエングラム朝で汚職は問答無用で死刑だと言ってるの?
そんな記述、原作にあった? >>425
それ言い出したら前王朝で障害が重かったら処罰を重くしても良いと正当化出来てしまうし否定できなくなる >>426
いや、汚職者はまとめて処刑しろって人がいたからキツすぎだよね
共産主義者みたいだよって言ってただけ >>424
その辺は「罰当たり扱いされて〜」で触れたよ
ケースバイケースの一つ
そういう社会もあるけどすべてじゃない 結論としては、>>346みたいなことは出来なくなるってことだよな。 >>427
御免、本気で意味わからん
ゴ朝で障害が犯罪だとして、障害者がどれほど重い障害掲げても、単独犯だよね?
汚職が組織的なものなら複数犯で、そのまとめ役の罪が重くなるのと根本的に違うと思うのだが? >>430
そうだね
新しい体制からは認められないとか罰するにしても
じゃあ殺すって赤軍かよってこと >>430
まあ、処刑しなくても犯罪犯してるんだから逮捕されて公職追放は間違いないだろうがな >>433
それくらいならわかる
ただ処刑ってのはないよねって話 >>429
そうじゃない社会ってキリスト教、イスラム教の時代の話だろ?
作中で一神教滅んでるじゃん。 >>431
その例えだと障害者を匿って人間らしく扱う施設があったらその施設の代表である障害者はゴールデンバウムでは処刑されても仕方ないってならない?
エグいわ >>436
ルドルフの愛妾マグタレーナの一件的に、厳格に適用したら一族ごと抹殺らしいからな 清眼帝の時代に緩和されて、本編時代だとそれほどじゃないらしいが >>427
お前の論理はそもそも旧王朝で障害者弾圧が行われていたことが正しいと見做し、それを汚職に対する処罰と同列に扱っていることがおかしい
刑法の基本原則は知っているか?
行為主義と責任主義が刑法の根幹にある、ゴールデンバウム王朝はそれを恣意的に捻じ曲げていた
行為主義は「処罰の対象は人の行為(不作為も行為となりうる)でなければならない」という原則
責任主義は「責任(非難可能性)なければ刑罰無し」という原則
障害者が障害者であるというだけで処罰されるという状況はこの基本原則に反している
一方で汚職を働いた人間がその罪の重さに応じて処罰されるという事は行為主義にも責任主義にも反していない
同一視できる訳が無い >>433
>>434
逮捕も大概だろ。
社会的地位とか収入とかめちゃめちゃ変わるぞ?
政権に反対する立場だからとそうしていい風潮が改められないなら硬直化してゴールデンバウム王朝よりなお悪くなる。 >>436
劣悪遺伝子排除法が厳密に適用されてた時代ならそうなるだろうね
実際、ナチスドイツ時代でもユダヤ人を匿った罪で処刑された人はいるしね >>437
そう
しかしゴールデンバウムでは結局障害者=一族処刑
を徹底しなかった
ではローエングラムでは汚職=処刑
を徹底するの?
それをしたらゴールデンバウムよりヤバイよって話
別に汚職を有罪にすることや死刑の存在自体は否定しない >>440
かもね、だからこそ着地点は緩やかにすべきというのが個人的な意見 賄賂を渡したいときは隋唐演義みたいに馬をこっそり置いていこう。 >>442
一族ごと処刑するわけじゃないぞ
あとどんな罪を犯そうと罰が一定とかありえないからね
ゴ朝で障害者がどういう刑法的に扱いなのかわからんが、窃盗罪と殺人罪の刑期が一緒だったらおかしいだろ? そういうことよ >>439
しかし旧王朝では確かにそれがルールとしてあった
それは前提とするべき
銀英伝の世界を語るのであって
障害者の人権が完全に保証された日本を基準に考えるべきではない 皆落ち着けよ、頭に血が昇っているぞ、若手の門閥貴族じゃあるまいに >>445
新政権における障害者と汚職者を比べるのではなく
旧政権の障害者と新政権の汚職者を比べて >>447
そだね
互いに自分が正しいでは平行線だしね
議論してくれた相手の人ありがとう >>442
もう一回聞きたいけど、ローエングラム朝で汚職=死刑って原作にあったっけ? >>450
いや処刑すべきって人に反論していただけ
この話はここで終わるよ >>448
いや比べるなら同じ汚職者同士で比べろよ >>452
ローエングラム王朝は軒並み裁判なしに兵士を処刑しておるが、あれはどうなのかねぇ?
読み上げただけならわからんでもないが。 >>446
旧王朝と新王朝は誰を悪とするか?どころではなく、根本的に違うよ
旧王朝では連座が当たり前で、身内に麻薬密売人がいるだけで罪に問われかねなかった
それより重い罪が連座制なのはいうまでもない
でも、新王朝では皇帝暗殺未遂という大罪中の大罪ですら連座の対象外
根本的に法思想が違う
>しかし旧王朝では確かにそれがルールとしてあった
>それは前提とするべき
だから、これが成り立たない >>454
憂国騎士団や地球教徒は冤罪で連座で滅んでるじゃん。 自分の意見が正しいってのが通るまでレスしてたら朝になるし他の話題が出来なくなるから
討論してくれた人たちもここで終わらない?
別の話したかった人たち、なんかスレ占有してごめんね ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムは汚職を容認すると思うか?
腐敗し衆愚政治に陥った銀河連邦のカウンターパートとして出てきたのがルドルフだ、まあ容認する訳が無いな
となるとゴールデンバウム王朝の刑法典には間違いなく汚職に対する処罰と罰則が盛り込まれていることだろう
ラインハルトが政権を握ったときはまだ旧王朝の刑法典が適用されている
汚職に対する処罰は旧王朝の刑法典に基づいて行われた可能性の方が高いだろう
実際、汚職を働いた人間が一律に処刑されているという描写があったかどうかは覚えていない
が、仮にあったとしてもそれは旧王朝の刑法典に従っただけだろうな
……というかここまで書いていて思ったがやっぱり原作じゃ刑法典周りの事は全然書かれていないからこの点を論じるのは無意味だと思うがね
例えば憲法と刑法典、ルドルフがこれをどの時点でどういう形式で成立させたかで正当性の度合いが全然変わってくる
ライヘンバッハなんかじゃ全部勅令で決めて、それが先例として代々皇帝を縛ってきたようだが、銀河連邦の憲法や刑法典を「改正」する形でルドルフが銀河帝国の憲法や刑法典を定めたのであればまた難しい話になってくるし……
ラインハルトの汚職対策とゴールデンバウム王朝の障害者弾圧を本気で比べたいなら判例をいくつも調べてその法の立法過程や運用形式まで調べて判断しないといけないんだが……
そんな抽象的に「障害=罪を弾圧と汚職=罪を弾圧」って同じだからラインハルトの統治は不公正、不当なんて言ってしまうのは乱暴すぎる >>453
戦時における略式裁判ってどこの国であんなもんでは
現実だと処刑後に問題があると発覚すれば問題になるが、ないってことは大丈夫なんだろ
>>455
ハイネセンの大火の犯人候補として祭り上げようと調査してたら、地球教と深い関係があると発覚したので容赦なく摘発しにいくことになったんだったな あー大分レス流れてたな
まあ、結論から言うと(当然ながら)描写不足だからそもそも比較が成立しない、ね >>457
ルドルフはどうも連邦憲法をゴミ箱に捨てて以来、帝国憲法を作ってないようなので >>455
あれは組織犯罪の取り締まりだからねえ
組織ぐるみでテロに関わったとの容疑で、関わってそうなを片っ端から取り締まった
現代でもよくある話だと思うが
憂国騎士団はとばっちりでかわいそうだが やっぱそうなんかな?
個人的には銀河連邦から銀河帝国への権力の正当性・法律の移行がどう進んだか非常に興味がある
原作に帝国憲法って登場していないよね? >>462
9巻によると……そもそも帝国には憲法がないらしいな >>461
いやいや、ないよ。
オウムだって名前を変えて活動してるよ? >>465
名前を変えてすらない地球教と関係があるので 話が変わるがこの前の夏蜜柑がロイエンの女性遍歴をまた不良中年やポプランに比べてスペックごり押しとディスってたな
やはりロイエンは妙に嫌われ属性があるらしい
イージーでこれからロイエンがどうなるか少し楽しみだ
……従者ちゃんNTRされないよね? >>463
ローエングラム王朝の法律を纏めた本と憂国騎士団の裁判記録を読ませてもらえれば自分なりの判断は出来るが?
合っているかどうかは別としてね
正直、原作の限られた情報量だと(まあ主眼を置いているのが英雄伝説なんだから当たり前なんだが)道義的視点での批評以上の事は出来ないわな >>468
イギリスも実質的意味での憲法はあるんだよな……
ゴールデンバウム王朝もあくまで成文としての憲法が無いだけでそれに代わる実質的な枠組みがあったんだろうか…… >>468
一方で連邦時代には憲法があったらしいので……
全権委任法的な法案を通りて徐々に憲法の死文化をはかり、「憲法とはすなわち皇帝である」までいってしまったのかな? >>465
当時、少しでもテロに関わってそうな人は片っ端から逮捕されたよ。微罪でも
今、組織の中枢にいるのは微罪で捕まってすぐ釈放された奴と、微罪逮捕すらされなかった小物 >>184
ルドルフが政権とった辺りの初期帝国のプロパガンダにありそう >>473
微罪でも組織に所属しているが故に罪がないのに逮捕された訳ではなかった。 あー、すまん。>>346書いた人間だけど根切りは比喩のつもりでアメリカみたいにスタッフそっくり入れ替えくらいの気持ちで書いたんだ
流石に汚職だけで値切り(物理)はありえない、連座は組織犯罪でしょっぴくだけなら(忌々しいが)わかる
紛らわしい表現使ってすまんかった
「お前を殺す」のはまあ物理でもありえるけど基本威として使う感じで >>474
障害者がそんなに恵まれてるなら自分から脚でも腕でも切り落としてなりゃいいと思うんだけどそういう人見ないよね >>469
同義ってそんなに大事?
いや、戦時中や戦後すぐの国にとってね >>470
ルドルフ主義が慣習法みたいなものだろうが成文法じゃないからある程度骨抜きにできたんだろうな
帝位継承も成文法はないか後付けでコロコロ変更されてそう >>195
そのアウグスト2世を超えると評された猿顔 >>480
秀吉の転生者かなんかか?
しかし虐殺者でバイオテロかますやついないよな、本気でジェノサイドするなら必須だと思うんだが。聖書にも載ってる由緒正しい手段やぞ
無論耐性とかあるけどさ >>435
キリスト教、イスラム教圏でも時期によっては障害者差別酷いよ
>>437
障害者の生まれた家は族滅ってバカなこと繰り返したから人口激減したんじゃねえの? >>482
でも代わりに遺伝子は洗練されてそう
ヨーロッパに美形が多いのはブサイクや障害者を切り捨てたからだとか >>483
言うほど美形多いかぁ?
やっぱり表現形で判断するのはアレだと思う求める形質だけ生き残らせるウィルスとかを流行らせるのが一番早いと思うんだけど(細菌培養並み感) そもそも欧州と日本とで地味に美の価値観が違うし
同じ日本人には美人に見えなくてもあっちだと美人扱いされる場合もあるくらいだし
後欧州に美形が多く見えるのはあくまでもモデルとかしか普段目にしないだけだと思うぞ >>484
純度高めの日本人以外を殺すとか
朝鮮人中国人ブラジル人などの特定外国人を殺傷するウィルスとか発明できたら全国にこっそり撒きたいね >>485
イギリスでは赤毛はバカにされるけど
赤毛って日本人から見れば金髪と見分けつかないし 赤毛といえばラインハルトも子供の時喧嘩になった際キルヒの赤毛を血の色みたいって馬鹿にしてたな >>486
SARSとか実はその類じゃないかと思ってる エイズはアフリカ人やホモセクシャルを殺すための生物兵器に違いないって陰謀論があったなぁ エイズ生物兵器説とかの陰謀論が広まったことでアフリカのエイズ被害は拡大してるからなぁ 赤毛は実際一昔前は欧州で迫害の対象だった
後魔女狩りで美女が嫉妬の対象としてよく火炙りにされたぞ(なので多くの場合その前に修道女になった) ユダは赤毛って伝承もあったな
赤毛といえば、エリヤはチビは引け目に感じてるけど、赤毛についてはどう思ってるんだろ
童顔が更に童顔に見えるとか言ってたような気がするけど 若様……護衛が熱狂的ルドルフ主義者、戦争大好きっ子、パワハラ常習犯、まったく自重してくれない皇族筋の人とか、胃が痛そう……
そして唯一まともな幹部は若様もそういうやつだと勘違いしてやがる >>480
タッツィーはクレメントと並んで、二次における虐殺者として殿堂入りしとるからw クレメント超えてるけどな
クレメントはプセントレベルにも達してない しかし障害者の生まれた家は族滅って、みんな子供産まなくなるよな
施行から2、3世帯後には3000億から250億よりひどいことになってるんじゃないか?
晴眼帝の前よりある程度緩和してたのかな?赤子をこっそり絞めればいいだけかもしれんけど しかしまぁこれだけのキチガイが
普段作品にレスしなくてここぞとばかりにハッスルしてるんか・・
普段何を楽しみに生きてるんだろうかね
それこそいい女、うまい飯を楽しめと言いたいね クレメントは虐殺そのものより、あれだけやらかしながら本人大満足で死にやがったというのが…… >同胞が同胞を殴り、同胞が同胞を犯し、同胞が同胞を殺し、同胞が同胞の肉を食らうというのは比喩ではない。
>単なる説明である。
>同盟軍がヴィンターシェンケを奪還した時、腕・足・指・目・鼻・耳・足・性器がすべて残っている者は、生存者の一割に満たなかった。
>生殖能力を奪われなかった女性の九割が妊娠していた。
>ヴィンターシェンケ伯爵は軟弱な少年であったが、犬にされるいわれはない。
>ヴィンターシェンケ家の一族は怠惰であったが、極限の苦痛を与えつつ死なせない拷問を加えられるいわれはない。
>ヴィンターシェンケ家の三重臣は無能であったが、リョウチ三万回の刑に処せられるいわれはない。
>ヴィンターシェンケの住民は無知であったが、家族殺しや共食いを強制されるいわれはない。
>ヴィンターシェンケでは同盟人も犠牲になっている。
>権力掌握の障害になる者は殺された。
>屈服しない者は殺された。
>命令に逆らった者は殺された。
>反対意見を述べた者は殺された。
>住民に情けをかけた者は殺された。
>理由がなくても殺された。総司令部の査察団は一人残らず殺された。
>鎮圧部隊がやってくると、タッツィーとプセントは時間稼ぎのために、部下を次々と自爆させた。
これと一緒にされたらクレメントがかわいそう >>501
動機も最低最悪だしな
まだ帝国民の思想が許せなかったとか
復讐心ならともかく、楽しみが理由ってのが 逃亡者みたいに「同盟という脅威が現れたんだから!」と人口減少に歯止めかけようとした?だろうな
……ぶっちゃっけ、最盛期の人口を帝国が保ってたら同盟は数の暴力に抗えず、ダゴンで敗北してただろうし >>486
周辺各国と日本人の遺伝子はほぼ同じなんで無理やぞ。日本を含め東アジア東南アジア諸国の全部を無人にしたいなら話は別だが >>504
逃亡者とかだとロストコロニー説採用だったけどな >>506
同盟はそれで人口を増やした一方、帝国は人種政策や弱者排除のせいで人口減らしてなかったか ロストコロニー説ってコロニー側からしたら同盟は侵略者だろ?恨まれるだろうしあまり納得できんな できること : 例えばユーメラニンに対しての抗体、自己免疫反応を誘導するような遺伝子なりをばら撒けば金髪碧眼白肌が多くなる可能性は理論上はある
できないこと : 民族とか遺伝的にはそこまで明確に分かれてねぇぞボケぇ! 対立遺伝子一個で民族が定義できることはまず無い。混血も多いし(いわゆる和人は周辺諸国の民族の混血で生まれた)
近親婚推奨の隠れ里とかまああの……ユダヤ人とかは遺伝的に多様性が乏しかったり脆弱性が残ってたりでそこをつけば可能性はあるんだが、「特定の遺伝子」に反応させることはできても「特定の民族」は普通に無理 >>508
逃亡者やイージーだとむっちゃ恨まれてるぞ
ただ帝国よりはマシなのはたしかという一点でもって協力関係にあるだけ 民族なんてただの共同幻想なんだから、暴力装置を独占するエリート層が決めればいいと思うぞ >>511
東ドイツも「西側とはうち別民族だから!」が公式見解だったときもあるし、その辺は政治とか風俗とか色々込み入った概念だろうしな 因みにイギリス人の赤毛は外国人と付き合うことが多いらしい
日本人でモテない人があぶれて外国人と付き合うのと同じパターンらしい
逆に妥協ではなく格上(という言い方も語弊があるが)の外国人と付き合う場合は金髪比率があがるそうだ >>498
ブラック・ジャックもこっそり始末すべきと言ってたような
奇形児でも生かすべきってかなり最近になってからの風潮では? >>510
帝国が憎いからというより内戦の危機を避けるために対帝国戦争やってるような感じだもんな >>508
別に同盟が正義ってわけでもないし恨まれても構わないのでは?
>>499
寧ろ障害者に生理的嫌悪感を覚えない方が生物としては異常なんだ
あくまで生物としては異常
近代社会としては正解
この相手と子孫を残したりグループに入れて最終的に何らかの形で血が交わると子孫が生き残れる確率が下がるって相手に嫌悪感を覚えるように全ての生物にはインプットされている
しかし迫害してもいいかって話には全くならないってのは現代社会における前提
とはいえ生物が基本として持つべき感情ではなく、近代社会が基本文化として獲得するに至った感情というのを取り違えてはならない
ただ経験上障害者に嫌悪感を持つだけでキチガイってのは左巻きか障害者本人かその家族ってパターンが多かった 自分をルドルフだと思いこんでいる一般人昨日からずっと頑張ってんのかよ >>517
獣は奇形児なら見捨てるか殺すでしょ?
だから奇形児を生かすのは本能じゃなくて文化によるものってこと 左派は華青闘告発以来社会的弱者の救済には滅茶苦茶尽力してるけどな
日共とかは直接影響を受けてないけど、周囲の左派組織が軒並みトラウマになっていることもあってマイノリティ救済に前向きな姿勢を取ってるし >>516
そうか、じゃあ障害者を巫として崇めてた俺たちの先祖は全員異常者なんだな? >>518
ナチスみたいに現代文明の否定でもしたいのか? >>516
障害者を迫害とかそんなことを問題にしてないのに
統合失調症かよ
延々と同じでネタで大量に連投するのが異常だって事
お前が精神障碍者だよって言いたいの
俺はお前という精神障害者に嫌悪を抱いてるの
何で基地外って言われてるのが理解できない時点で精神異常でお前処刑な >>518
人間が障害者を本能的に奇異の目で見るのと同じように、弱者を救済する心を持つことも本能だよ
弱者を切り捨てないから、共同体は膨れ上がり、生態系に最も影響力を持つ生物になったんだ 障害者の保護とか良し悪しとかどうでもいいんだよ
もう何十何百精神異常者のレスが覆いつくして
ウンザリだって言いたいの。おまえが現実社会で
そのご高説をのたまってるなら尊敬するけどな
引きこもりか隅っこで一人でポツンといる寂しい奴だろ 前近代社会でもそれなりに障害者救済とかあったもんな。落語の孝行糖とか聞いてみると良い。あの自立支援プロデュースはヤバい
……銀英伝世界に落語は残ってるかなぁ >>525
OVAだと白羽取りとかの剣術資料が残ってたし、やれる奴がいるかどうかは別として、資料としては残っているのでは 帝国だと長い歴史の経過でサムライが斜め上の存在として伝わってそう >>501
少なくともはプルヴィッツは民衆の大半が武装して敵対さていたのは事実だしな >>530
出典は忘れたけど、そういう本能があると遺伝子が存続、広がりやすかったはず
まあ、弱者強者なんて主観なんだから、ともあれ扶助し合うコミュニティーは長生きするし、大量にあればどれかが存続するわな >>523
生態系に影響を出せるに至ったのは優しさではなく知能とかといった能力の分野では? イージー最新話のキャラの元ネタが酷い件について
恐らく0083のデラーズとヘルシングの少佐、南瓜鋏のジュバ大佐なんだろうが……
よりによってテロってるキャラばかりチョイスして来とる
最終話でドヴィリエの言ってたのこいつらだろ >>519
障害者を支援させることで国力をそぐってのは穿ち過ぎ? >>534
逃亡者でブラウンシュヴァイク公が同盟軍の占領政策に対して、そういうプロパガンダを流してたな >>534
韓国の施策だな
近隣諸国に障害児を出荷してるのはもはや国策だし >>536
ナチスがそれやって、遺伝病患ってた科学者が核兵器開発に携わって、ひでぇしっぺ返しくらったのは有名な話だろ ……ソースは?
確かなソースも無しにそういうことを言うとただスレが荒れるんだが……
いやソースがあってもほぼスレチに片足踏み込んでる気がするけど >>532
それは確かに最大の武器であるけど、有効に使うには重要
囚人のジレンマとか、ゴリラとチンパンジーの社会の比較とかで分かると思うけど
個人や血縁集団以上の社会を作り、利益を生み続けるためには、そういった点があると有利
極論な事言うと、知能が高かろうと他人と共生できなければ文明は作れない >>536
そもそも「出荷」できるほど障害者がいるのかよとか近隣諸国って日本と中国と北朝鮮、せいぜいロシアしか無いんだが日本の入管ってそんなに甘くて間抜けだったっけとかツッコミどころが多すぎるんだが >>540
ラインハルト級の性能を持った野望に満ちた性悪と
IQ60くらいの底辺だけど善人のどちらが繁栄をもたらしやすいか
結局はスペックが大事
性格良ければそれで良い?そんなの嘘だと思いませんか? >>501
まあ、クレメントがやったのって
・上官殺害を試みる(未遂)
・司令官が死んだことをいいことに命令を偽装する
・いち幕僚でありながら越権行為で指揮系統に介入、地上部隊の指揮権を強奪
・白旗をあげた相手を積極的に殺害しながら政庁に一番乗りする
・致命傷を負ったにもかかわず最後にブルヴィッツ当主が死んだことを確認したらアヘ顔で死ぬ
くらいだから、たしかにタッツィーのヴィンターシェンケグループと一緒にしたら可哀想 >>542
私の読み取りが悪いのかもしれないけど、それは個人の資質であって、人類の資質ではないでしょ
知能が高いが野望に満ちた性悪が人類の平均ならまあ、人類はなかなか発展しないだろうし
ラインハルトは拗らせコミュ障であって相互扶助の精神を持ち合わせていないわけじゃないでしょ アインシュタインとか異常者の典型だぞ?でも天才
とはいえ異常者で定型以上なのってほんの一握りだから
優秀な異常〉優秀な定型〉優秀でない定型〉優秀でない異常
ってのでいい? >>546
発達障碍者が一定数存在するのは、定型発達者とは違う目線と価値観を持つことで
全体の発展や、全滅を避けるために存在してるという説があるが、優秀か優秀ではないかは主観でしょ?
まあ所得や、離職率的に狩猟、農耕文明の時代に比べると20世紀以降の工業文明においては
経済的に有利に働くタイプの発達障碍者は少数派ではあるかもしれないけど、それは知らんね 銀河英雄ガンダム、最新話来てた
作者まだ続けてるのかよ
しかも更に酷くなってる >>547
命じられた中で物事を柔軟かつ速やかにこなす事を求められる曹士レベルでは発達障害者は害悪と聞く
特に他者とのコミュニケーションがしがらみの様に求められる曹士では同じ命令を聞いて他人と同じ判断が出来ない者は『使えない』
逆に技術士官などでは発達障害であっても同僚に弾かれることなく在職し続けている者もいる
つまり軍隊の場合は特殊な技術があるか軍の上級学校に入校出来る能力がないと発達障害者に居場所はない
そして残念なことに発達障害者の全てが技術に優れていたり、上級学校に入れる能力があるわけではない >>548
あの作者は釣り師だったら超一流だよ。
真面目に書いてあの程度だったら逆の意味で超一流だ。
しかし今回もイカレっぷりが凄かったな。
5000年前(紀元前1400年頃)の15万隻の艦艇で腹筋が崩壊した。 >>550
フォレスト・ガンプかな?
なんで軍に限定して話してるのかよくわからんが >>548
通知が来たから書き直したのかなって覗いたらまた更新された、だと、、、
しかもまた頭痛くなる謎展開 障害児のために心中親や家族をみると障害の存在自体が周囲に負担をかけざるを得ない悪だと思う >>557
だから障碍って名前なんだろ?
実は碍は害よりも酷い意味だ クソみたいな流れだ
誰もが弁士気取りのクソッタレだ ところで、逃亡者の道徳問題ってなんなんだろう
とんでもない爆弾っぽいが >>540
ラインハルトはその知能指数60のヤツよりも優秀で有用な人物だと思ってるのが驚きだ。
知能指数60でも、キチンと指示して、ソイツに指示を守る意思があるならば役に立つ。
指示をこれでもかと曲解して指示の内容が間違ってるとあれこれ難癖つけて従わず、
決められた仕事もしない、そもそも出勤しないヤツを見たことがないからラインハルトは役に立つと思えるんだろうな。 >>561
すでにある組織に入って行くのが普通だけど、ラインハルトは組織づくりからやってるからなw 上が無能だとしても、上にいったら余計仕事増えるのあきらかだから、普通はやりたがらんだろうに、「うるさい俺がやる!」でやって上手くやっとる化け物だもんな >>562
個人経営してる女を知ってるが、その女はちゃんと常識人の振る舞いをするぞ。 いやーな流れだなぁ、それより二次創作を語ろうぜ?
>>560
読む限り飲酒やセックス関連みたいに見えるな、禁欲主義とかかな?
禁酒法とか出来たりしそう >>564
結果から見れば門閥貴族の頃よりテロとか犠牲者とか増えとるやんけ。 >>565
個人経営と組織経営じゃまったく意味が違うと思うが >>566
開けたらいけないパンドラの箱じゃないの、それって >>567
ハイネセンとか外伝の例を見るに、ソ連みたいな奴隷経済上等な上、物流滞って辺境で飢餓起こしとるよりマシや思うがな >>570
ラインハルトはそれを意図的に起こしたよな? ラインハルトが統治に際して奴隷経済とかやってる描写ある二次とかあったっけ? >>572
たぶんだが、一巻の焦土作戦のことじゃね?
まあ、やらなくても同盟軍がやってくる以上、あのあたり一帯が前線になるわけだから遅かれ早かれ物流崩壊しそうだが >>572
奴隷経済かは知らんが、ラインハルトが皇帝になった以後、奴隷的な扱いを受ける集団は存在するぞ。
人権はなんぴとたりとも身体と思想の自由を保証するからな。 田中芳樹は奴隷を名称を変えて奴隷ではないと言い張るキャラを作るのが上手いからな。
まあ、真に受ける人はネット上のほんの極少数だと思うけどね。 >>573
化物語でも言及されてるけど、遅かれ早かれ崩壊するからと、ソイツに被害を与えたられっきとした悪だと思うぞ。 汚職は処刑で思い出した本がある。
『超巨人 明の太祖 朱元璋』という本。
統一後、汚職を調べては粛清しまくる生涯を描き、どれだけ処刑しても汚職が出るのは
共産主義ではなかったからだ。共産主義だけが汚職を防げるのだ、と結論しやがった。 久々にワロタ人は汚職だけなら逮捕で済むのだろうが国事犯とつるんだから処刑ですよ。 >>578
彼は汚職なんてしてない
政府高官を冤罪で投獄したあげく毒殺
国事犯とつるんで建国の元勲を陥れ、反乱に追い込む
こんなんやったら、そら死刑だわ それがまかりとおるならCIAやNSAの長官はどれだけ処刑されにゃならんのか? >>576
そもそもラインハルトは今のゴ朝統治よりマシな統治できるわのノリでやっとるだけだから、自分が「善」だなんてかけらも思ってないぞ
だいたい道義上の善悪云々言い出したら、ヤンが言ってるように殺人を仕事にしてる軍人が云々できることではないし >>579
ロイエンタールは明らかに流罪になった女を勝手に匿って(しかも監禁)たんだよなぁ。 >>580
他国にやる分にともかく、自国にやったらアウトだよ
やるならFBI初代長官フーブァーみたいに徹底的に自国の有力者の弱味握らなきゃ、証拠捕まれたら潰される >>581
道義上はどうかはともかく、軍人には救援義務を課せられている。 >>582
そもそもロイエンタールは別に監禁してないし(破滅させようと勝手についてきてる)
逮捕されたエルフリーデもロイエンタールを大逆犯に仕立て上げようと有る事無い事言ってたんだが
いかに小物とはいえ、流刑犯が逃亡していること知ってるのにだんまりして匿ってたのはどうかと思うが 政治をキャラへの崇拝込みで話すからおかしなことになるんだよな。いっそAさんとかBさんとか記号化して話してみなよ? >>586
……客観的にみたら流刑の女と愛人関係になってるってとこか。まあ控えめにいって罰が与えられてと文句言えないスキャンダルものだな
んで、その咎で統帥本部総長解任させられ、ついで新征時とハイネセン大火の功績で、新領土総督に任命されたと…… >>586
証言とはそういうものだし、小物でもない。
一族の男皆殺しの刑にあったものを勝手に匿ったら国家にたいする反逆行為に値する。
まあ、良心に従ってやったことならよいことと言えなくもないが、性的に手を出してる時点で、論外。 >>588
ラングは貶めようとする意思こそあったかもしれんが、第三者的に見たら普通に仕事してるように見える。 ロイエンタールは有能と分かってもまともな人間なら使いたくないタイプの人間だから
あれはトップ以外は向かないし、フォロー要員もかなり必要
カイザーは有能かどうかだけで人事決めちゃうんだよなぁ…… >>590
だから普通に仕事しただけなんだがら、ラングになんもなかったんじゃないのか?
流刑犯の女をかくまってとことについては皇帝が直々に問いただして、ロイエンタール自身に不徳認めさせたわけだし 軍人どものラングへの評価は、ドイツ軍とゲシュタポ、ソ連軍とKGBみたいに、軍と秘密警察という水と油な関係によるところが大きいだろ 八つ当たりで、あるいは邪魔だから処刑されたようにも見える。
ケスラーが拷問とかする男でないならば、ラングの証言もわからんでもないが、そうではないからな。 >>595
最重要の国事犯であるルビンスキーとつるんでる時点で八つ当たりでもなんでもないと思うが
よしんば邪魔だったかという理由で潰されたのだとしても、邪魔だからと無実のボルテック殺してるラングの自業自得としか >>596
ああ、そいつのことすっかり忘れてたわ。
その人、なにしてた人で、どういう名目で殺されたんだっけ? >>597
シルヴァーベルヒ爆殺事件の首謀者(なお、ラングさんは無実どころかボルテックが爆破事件に巻き込まれてる被害者であると把握してる) >>600
ありがとう。
じゃあフェザーンにおける治安は彼の責任だね。
ところで、事件ってどこで起きたんだっけ? >>601
ルッツのフェザーン司令官就任並びにワーレン出征を記念しての歓送迎会 >>602
フェザーンで起きたのか。
残念ながら、彼は責任を果たせなかったんだね…
そういえば、ちょっと名前を思い出せないんだけど幼い皇帝の警備を担当してた人、
あの人、皇帝を誘拐されたらどうしたんだっけ? >>603
それで帝都にとどまってるケスラーと違い、オーベルシュタインについてきてラングはフェザーンにいるのに爆殺犯の手がかりつかまえてないばかりか、捕まえてたエルフリーデに逃げられるんだと怒られるわけさ >>605
逃亡者だとブレツェリはフェザーンではありふれた名字ということになってたが、他の二次だと特に拾われてないな >>604
>>598の発言を見るに、そうは思えないな。 >>607
そりゃ実行犯捕まえたのはルビンスキーの情報提供で、「ボルテック殺せばロイエンタール反逆の道筋つけれるよ」と言われてラングが飛び付いて強引に首謀者ということにしたんだから、知ってなきゃおかしいだろ しかもそっからずっとルビンスキーの手のひらの上でしか動かない挙句、ラングの局から逃げたしたエルフリーデをかくまってるのもルビンスキーだからな
そりゃあ、当世と後世からボロクソに評されるのもやむなしだよ >>609
>>608
しかし、端からロイエンタールはエルフリーデの件で反逆は明らかだからね。 同じ人物をかくまうにしても、この人だからOKだとか、あの人だから国家反逆に値するだとか、その流罪の人物が小物扱いになったり大物になったり。
それ、依怙贔屓ってヤツなのではないのかい? >>611
実際問題あったから拘束され、統帥本部総長を解任されたのでは? >>612
それもそうだな。
その後の地位がちいとばっかし気になるが。 昨日の障害者弾圧と汚職を同一視した人かな?
まあ、その人かどうかは別にどうでも良いんだが
ラインハルトなんて欠点・短所はいくらでもあるんだからもう少しまともなロジックで批判しろよ……
あと美点・長所を踏まえた上でね
どれだけ言葉を重ねようがラングはアウト、ロイエンタールもアウトかセーフで言えばアウトだろうがラングがやらかしたことは処刑されても文句は言えない
「道義的に」じゃないぞ、現代国家の法律基準に照らし合わせても間違いなくアウト
意図的に問題を抽象化して衡量せずに比較するんじゃない >>614
ラインハルトの長所、美点?
顔がちょっと恵まれていることと、姉思いのことは評価に値するな。 銀英伝における帝国の法なんて中世の法レベルの恣意的運用が為されてる、くらいにしか設定してないだろうに・・・ >>614
2007年度版の判例付きの六法全書なら手元にあるのだが、具体的にどの法で裁かれるべきなのさ? まあ、僕がアンネローゼなら子供の頭を石で殴って後で謝りに行かなきゃならなくなる弟とかマジで嫌いになるけどな。 >>613
ラング自身が言うてることだが、ゴ朝時代の権力闘争によるものに過ぎず、別にエルフリーデが成文化されてる法律違反してたわけじゃないから、良くも悪くも皇帝の裁量がでかい案件だからな
そしてシャフトやラングみたいに職権乱用してたわけでもないから、統帥本部総長解任だけですましたんやろ >>619
その裁量でなんとかなる話で一族を皆殺しにしたのか? 逃亡者だとエルフリーデとかの生き残りを出しただけでも甘っちょろい扱いの模様
権力闘争怖い 冤罪で一族を皆殺しにした上、悪逆塚なるものを作り名誉まで奪った豊臣秀吉に倣ったのかねぇ?
彼のその後の歴史を知らぬではあるまいに。 >>620
当時のゴ朝の流儀に則っただけの話やろ?
大佐時代に憲兵に出向してた頃にも描写されてるが、権力掌握するまでゴ朝の流儀に添わなきゃ、憲兵なり社会秩序維持局なりが飛んできて、反逆者として処刑されるからな >>623
>>349によると名門貴族なりは皇帝をも批判しても許されるらしいが? >>621
孫でもそうだったな……
「そういう家柄出身だから権力者」という体制だと、家柄自体没落すれば一族全員巻き込まれるのは理屈ではわかるとはいえ…… >>624
それ以前に権力闘争に負けたら終わりよ
オトフリート五世からフリードリヒ四世に帝位移るときの権力闘争で、敗北した連中がどれだけ死んでる思てるんだ >>624
そもそもラインハルト名門貴族じゃないし >>627
ローエングラム家の家督と皇帝の外戚では名門に値しないとでも? >>626
イージーでツッコミ入れられてたけど、よく側近だったクロプシュトック生き残れたよな…… >>628
門閥貴族みたいに一族全員権力者ってわけじゃないからな ヤンアンチは前からちょくちょく暴れていたが
今度はラインハルトアンチが暴れているのか。 >>631
ラインハルトを擁護する連中は悪を悪だとしなくなるからな。 >>617
大逆罪・内乱陰謀罪・内乱等ほう助罪等に類する罪状が考えられる
国防保安法・軍規保護法・特定機密保護法等に類する法律があればそういった物への違反も疑われるだろう
前二つは戦前の法律だが最高刑は死刑な
……現代日本の刑法に照らし合わせて死刑は重い、なんて言うつもりならまずは帝国の刑法典を入手しないとな
例えば麻薬を持ち込んだ場合死刑になるマレーシア、環境を乱す行為に対する広範な罰金刑が設けられているシンガポール……
現代日本と違う法律で動く国はいくらでも有る、それがおかしいと言うのならばそれなりの妥当性ある論理を作らないとね >>632
ラインハルト批判するあまり悪を悪と認識できなくなっているのでは?
あきらかに問題行為しかしてないラング擁護とかさ >>632
まあこのロジックがもう駄目だよな
残念ながら「ラインハルトが嫌われ批判され憎悪されるのが当然である」という思想が読み取れてしまう
ラインハルト嫌いに留まらずラインハルトファンや一般的(他意はない、精々「多数派」程度の意味)銀英伝ファンが
ラインハルトを好きになる、評価する行為自体を否定している訳だからな…… ラインハルトは美形で優秀だから価値が高いから、それより価値が低い奴相手には何しても許されるんだよな
銀英伝のストーリー的に美形かつ優秀なやつは何しても多めに見られるし
しかし凡人のおっさんは駄目だゾ >>632
ラインハルトもラインハルトで問題あるだろ
ただ少なくともゴールデンバウム王朝末期よりあきらかにマシってだけで >>636
マリーンドルフ伯爵や、特に美形でもないフィッシャーに謝れ まあマリーンドルフ伯もフィッシャーも容姿はともかくとして
地位的には凡人とは到底言えないから……逃亡者の天才理論だと優秀な凡人の範疇かもしれんが >>635
スレの発言をおおっぴらに言えるなら悪でないだろうさ。
まあ、人間どこかしら悪いところはあるものだが。 >>635
だなあ……というか、そこまで言うなら、それで納得できそうな二次書けって話
宙公文書さんみたいに、そっち系の傑作もないわけじゃなし >>643
まあ、ラストは病死なので、北欧神話的には地獄行きなので、田中芳樹は内心ラインハルトのこと嫌ってたと思うよ?
プロの作家がそこら辺勘違いするとは思えないし。 >>642
じゃあ、逆に問おう
ラインハルトがゴールデンバウムよりひどい理由を説明してほしい
具体的かつ詳細に
印象論ではなく、原作に基づいて >>646
散々説いてきたじゃないか……
現実における実例も交えてさ…… >>645
作中の北欧神話ってルドルフが再現したそれで、自殺でも事故死でもヴァルハラ行きだぞ? >>647
ただの印象論じゃん。ゴ朝末期のひどさは外伝はじめ散々描写されてるし、それに比べればマシであることは後世の歴史家視点でもあきらかにされてること
おまえは三国志読んで漢王朝の腐敗がはっきり書かれてないからそんなに腐ってない!とかほざく奴? >>638
自分で調べる手間を俺に押し付ける人間が常識を語るのか?
罪状名を書いたんだから手元の六法なり検索なりで調べろ
1351年反逆法・現行刑法73条(削除済み)・刑法78条・刑法79条・昭和16年3月7日法律第49号・昭和12年8月14日法律第72号・平成25年12月13日法律第108号 >>648
どこにそんな記述があるの?引用してよ。 >>649
だれかに強制労働課してる描写とかあったか? >>652
アンスバッハが自殺するときにヴァルハラ云々言っとるじゃないか >>650
そらそうよ。だいたい干魃のせいだもの。
まあ、もともと流民に冷たいのもいただけないが。
それも元を正せば貧しいものに親切にする思想がないのも問題があるね。
親兄弟だけでなく、自分に不都合なものも兄弟だと思って親切にして欲しいのもあるな。
そういや、中国の思想はだいたい気にくわないな。
荘子は面白いと思わなくもないが、まあ、怠け者になってしまう思想であるな。 お前さんの感情はお前さん自身の自由だ
お前がラインハルト嫌いなのは別に一向に構わんよ
だが嫌いに理屈をつけようとするな
無理に理屈をつけようとするから抽象的な印象論に終始する、それで正当性が担保できるわけがない
お前自身の嫌いという感情を押し付けようとしなければお互いハッピーさ
何ならお前が一つ二次創作でも書いてみたらどうだ?お前が思うゴールデンバウム王朝の美点・ラインハルトの欠点をこれでもかと盛り込めば
ここにいる連中もお前の主張に同調するかもしれんぞ >>655
ウスタシャが示して見せたカトリック的優しさがあれば…… >>654
そんな自殺する人の宗教観を絶対視されても……(困惑) >>658
お前の宗教観よりを重視するよりは原作登場人物の宗教観を重視する方が銀英伝のファンとしては自然だと思うんだが……(困惑) >>658
保守的な貴族の宗教観が信じられないなら、なにを絶対視するつもりだ? ミッターマイヤーがラインハルトをヴァルハラにつれていかないでくれと死んだ戦友たちに祈ってる場面か? >>656
きっと列王記をなぞるだけになるから、そっちの方を読んで。
ゴールデンバウムは悪いところもあるだろう。罪も深かろう。
しかし、ラインハルトのやることはより深い悪だ。 旧アニメでもいいけど原作を読んでないやつが多すぎるのか小人数が暴れてるのか
所詮原作を楽しむためのネタの二次設定に引っ張られすぎだ
それはそれとしてイージーは前回でキャラのイメージを他所の作品の登場人物に例えて受けたことに気を良くしたのか知らないけど
今回は悪い意味で悪乗りして正直萎えた
何をするにしても塩梅って大切だわ >>629
寧ろ当主が自裁しなかったせいで一族揃って侮蔑されているっぽいから >>657
そうだよな、ろくでもないのがいるよな。 >>661
繰り返しになるが、なんで失敗すること前提なんだ?
ローマのアウグストゥスや古代中国の光武帝とかも、戦争に明け暮れたり敵対者をやや強引に粛清したりしたが、長く安定した王朝築いてみせて、名君と評されているぞ
……まあ、ラインハルトの場合、内憂外患一掃した後、建設の大部分をヒルダに任せざるを得なかった感じはあるけども いったいこのスレの何割が銀英伝の二次創作について語っているのだろうか >>663
あの世界の貴族の大変さはすごいよな
……ルドルフと一緒に帝国建設した初代貴族に比べれば絶対に楽ということになってしまうのだろうけどw >>651
ありがとう。
でも、73状は統治機構を破壊した訳でもなければ、国権を排除して権力を行使した訳でもない。暴動及び群衆の指揮もしてないよね? >>667
そりゃあ、初代ブラウンシュヴァイクみたいに辺境の蛮族相手に悪戦苦闘強いられたりはしないだろうからなwww ゴールデンバウム王朝史とかいうがそれこそイージーなんか半分くらいそんな感じな気がする
あれ、何気に空気な歴代皇帝を濃いキャラにしているし >>668
内乱の予備または陰謀も一年以上十年の禁固だし、いわゆる敵に資金や食料も提供していない。 何百万もの人間を率いるような提督だのになれている時点でトップエリートであり、社会の上澄み中の上澄み
言われてみれば当然の事だったんだが、逃亡者読むまではその辺考えた事なかったなぁ >>658
古代ゲルマン式だと、戦場で死に損なった戦士には自裁してヴァルハラに迎えられる権利がある。*アンスバッハの心情的には問題なくない?
但し、本来の作法では、自らの手で胴体にルーン文字を刻み、ワルキューレに懇願せねばならないが(逃亡者でちょっと触れられた古代ゲルマン式切腹) イージーは現行作だと一番ゴールデンバウム朝擁護している作品だと思うわ
だからこそ念の為アンチ・ヘイトタグをつけているんだろうけど
孫は主人公がゴールデンバウムの残党サイドな割には話が進んで行く程
ゴールデンバウム王朝やっぱヤバイわってなっていくけど。 >>670
ああまでほとんどの皇帝が方向性はともかくパワフルすぎたら、人類で最も偉大な血統とか誇りたくもなるわなって書き方だもんな 二十代で提督になれるとか化け物なんだよな、よく考えたら
ラインハルトに至っては常識的に考えれば年齢倍にしても若いくらいだし >>665
例えば農業政策なんだけど、農業のやり方と言うか法が日本をなぞったような政策じゃん?
その日本の農業は今どうなってると思う?
戦争そのものよりも、忌むべき奴隷的労働よりも、いや、もっと恐ろしい疫病よりも、飢餓の方がとんでもなく被害がデカイぞ。 >>673
そういわれると何人かトップに立ってその大企業を傾けたやつもいるから
器量がなくてもトップに立てる証左にもなっちゃう >>678
飢餓はゴ朝時代からある問題だ。日本と異なり 開拓できる土地が山ほどあるという前提を思えば、さほど間違った政策でもなかろう >>679
人は無能になるまで出世するから……トップの一つ下までは有能たったんだろう >>680
開拓するにあたり、資金が必要だよね?
それなら荘園を経営してた貴族の資金力が必要だったんじゃないのか? >>677
功績を上げたら出世できてより責任のある立場につける健全で原始的なシステムが帝国にあったからだろ イージーはフォークをどういう風に描いてくるかが楽しみだわ
主人公とロボスの仲的にほぼ確実に知り合うであろう存在だし >>647
どのレスで説いたんですか?
私の曇った目ではさっぱりわからない
何が該当するのか
引用してもらえると助かる >>682
だから格安で資金提供する農民金庫創設したんだろ? 貴族がやると利子高すぎたから それに日本は開拓出来ないどころか耕作放棄地が増えてるんだよな。
そもそも農業は儲からないし。 人に出典求めて法律の条文をほじくってラング無罪という無理筋通しといて、
自分は適当な印象論しか言わないの
人間臭くて素敵 >>685
あいつイージー的にはどこの階層出身になるんだろうな?
原作での発言的に一番ありえそうなのは長征派だろうけど、それだと帰還派のロボスが目をかけるとも思えないし…… まじめにさ
ゴールデンバウムの何が良かったのか、教えてほしいのよ
印象論じゃなく原作の記述に則った具体的事実として ローマ時代の荘園は兎も角
中世の農奴は元を正せば自由農民が戦乱の中で有力者の保護を求めた結果らしい
ローマ時代を銀河連邦、中世を帝国と考えれば農奴の何割かはもしかしたら…… >>692
田中芳樹もなにもそれに倣わなくてもなあ?
ああ、だからラインハルトを地獄に落としたのか。 >>693
まあ、解放した奴隷なり、軍縮のあおり受けた軍人なり、しばらくは開拓者に困らんだろさ
40年50年すれば問題になるかもしれんが >>695
条件が何もかも違うから全く別の話だぞ
マジで大丈夫か? >>695
普通にヴァルハラでヤンと会話してるんじゃないかと田中があとがきで書いてるから、地獄行ってないことは確実だろ >>691
貴族と関わらなければ楽しく暮らせそうなところかな?
死亡理由の第一位が戦死で、それもそれほどたいして多くはないからね。 >>699
飢餓や巻き添えの弾圧で大量に死んでるのにか?
似たようなソ連はもうないから、北朝鮮でも行ってくればどうか >>696
いや、だから金がかかるんだって。
金をかけて開拓しても農作物は儲からないし。 >>699
それ、君の思い込みでしょ
原作のどこにそういう記述があるの?
俺は見たことないよ
あるなら教えてよ >>675
これをぶっ倒したラインハルトはマジで希代の名君というか、英雄だよな >>702
シューマッハが真っ先に農業をすることを決めたように、少なくともあの時代だと農作物はそれなりに儲かるみたいだぞ。時代が下ればどうなるかはわからんが >>706
農家にとっちゃ天国みたいな話だなぁ。
都市部は悲惨だろうが。 >>704
辺境が貧しいのは普通らしいから、どれくらい死者が出てるかという具体的な数字の描写はないな
クロプシュトックの反乱鎮圧時も、やたら民間人巻き込んでるけど、「貴族による正義の鉄槌」という大義のせいなのか、犠牲者数公表されないし >>708
ゴ朝からしたらわざわざ公表する意味も義務もないからな あと、首都の位置も気にくわないな。あれじゃあ輸送コストがとんでもなくはね上がるじゃん。 >>710
……フェザーンは作中で一番交通網が整ってる惑星で、経済の中心地となってるんだが、なにをもって輸送コストかかると思うんだ? >>655
自分が優秀じゃなくて人に軽んじられているから
優秀な人がそうでない人を軽んじるのが許せない
って風にしか見えんわ >>711
惑星間の話よ。
ま、惑星間貿易なんて現実的じゃないから廃れるのかもね。
きっとそこら辺を改めたから後の世に名君とされたのかもしれんね。 >>662
イージーの件は俺も多重クロスオーバーじゃねーんだぞって気分 >>713
出るぞ、学校じゃ教えてくれなかったのかい?
身売りや出稼ぎの話とか知らないか? >>716
惑星間の話だが!?
銀英伝の宇宙ってサルガッソーは言うに及ばずとして、ダゴンやヴァンフリートみたいな通行困難な宙域が大量にあって、フェザーンまわりが交易で多用してたこともあり、航路の安全確保してんだが?? >>685
イージー世界のフォークか
グリーンヒルと親しいとか精神病を患ってるとかいろいろ条件を入れて考えてみたけどリンチの子どもだったらいけるかもしれない
逆境に負けずに主席で卒業したとか父親に対する同情心とかそういうのを入れたら説得力がでそうな気がする >>710
ワープあるし単純な距離だけで決められないのかも >>718
それがひどい状況になったのは日中戦争後の戦時中の話だよな >>723
フェザーンそのあたりに金かけて航路利便性はかってるみたいやしな >>718
だから弱い者には優しくしなければならない
強い者が奢ってはならないって主張する日本に生きてるあなたの考えが銀英伝で正解だとは思えない >>723
いやぁ、距離の暴虐なるセリフがあるしなぁ… >>728
距離の暴虐があるから、現在の人類社会の中心地に遷都したんじゃないか ぶっちゃけ優秀な凡人どころではなく
伝説になる英雄なくらいだから足元の有象無象を顧みず驕っても許されて然るべきと思う >>709
少なくとも劣悪遺伝子排除法で40億人(いつからいつまでかは不明)排除
また一説ではルドルフ存命中に人口の一割が粛清されたらしい(3000億とすれば300億)
次代皇帝の時の反乱で5億人が処刑、その家族100億人が農奴となったと原作にあるな >>726
だから、強さ(OVAでは強そうに見えないが)に奢るラインハルトこそゆるせないのだ。 >>727
ヤンに対するライバル心というか執着心も全部説明できるし結構しっくりくる名案と考えてたけど
確かにすごい鬱な話になるわ >>732
でも、日本史で言えば室町時代くらいの話なんだよなぁ… >>731
銀英伝にかぎった話じゃないが、長期王朝の開祖って、史実でも創作でも、わりと無茶苦茶しでかしとる奴の方が主流だしな >>733
強さに奢ってるのは門閥貴族だったけど、皇帝になってからそういう面もでてきて自戒してたからな、ラインハルト 結構ウンザリ
>>668
現行憲法73条(削除済み)は大逆罪な
皇室への危害を加えること(未遂も)が対象となる
ラングがロイエンタールを叛乱へ追い込んだという行動が結果的に皇帝ラインハルトへの危害を加えたと評価される余地があるが、
これはあくまで可能性だな、帝国刑法を見ないと何とも言い難い
ちなみに1351年反逆法だと完全にアウト、まあイギリスの大逆罪なんだがね
この差の部分は日本では国防保安法と軍規保護法が大逆罪でカバーできない範囲をカバーしていた
刑法78条はまあ条文を単純に文理解釈するだけでアウトだな
刑法79条は「その他の行為」に該当すると見てほぼ間違いないだろう
ルビンスキーの内乱誘発行為にラングの支援が一切関係無かったというのは流石に無理がある
特に強引な解釈とも見做されず「その他の行為」として処理されるだろう
で、刑罰についてはその国その国で差がある以上何とも言えない
トルコのクーデターじゃ幹部が軒並み終身刑だったが重いと感じるか軽いと感じるか
まあ少なくとも当時のトルコでは死刑制度が廃止されていた訳だが >>735
そのときと差して変わらん統治手法を伝統として守ってきたという時点でアカンでしょ
ソ連でもスターリン批判したし、中国でも文革批判して軌道修正はかってるのに、ゴ朝はルドルフの所業全肯定で、ブラウンシュヴァイクはじめ、有力貴族が同じ思想持ちぞ >>738
ああ、条を間違えたよ。ごめんね。それはそれとして、
統治機構とは、国会・内閣・裁判所の事を言い、その統治機構を転覆・破壊させる目的で起こす暴動、すなわち革命やクーデターを実行した場合に成立する罪です。(引用)
https://keiji-pro.com/columns/113/ もしかしてあれでも昔に比べたらかなり甘い可能性が…… >>733
門閥貴族の方がもっとひどいんですけど、それは許せますか?
原作二巻、読んだことあるよね?
ストレス解消に農奴や兵士を鞭打ちする青年貴族
「民衆に、圧制に反抗する権利どころか、大貴族の許可なしに生きる権利すら認めていなかった。
民衆のなかの病人や老人など、貴族に奉仕することのできない者は、家畜より無益で、したがって生きる価値もない
――そう確信している」(原文ママ)なブラウンシュヴァイク公
これよりラインハルトの方がひどいと言えるのかい? >>742
言えるね。
むち打ちどころか処刑するのだもの。 >>743
原作にそう書いてるんだからしょうがないだろ
原作より君の思い込みの方が偉いのかい? >>745
死刑にすべき人間を死刑にするのは日本だってやってること
あと、ブラウンシュヴァイクは自領のヴェスターラントに核打ち込んで200万人を処刑したわけだが、それは許すんだね
素晴らしいダブスタだね というか太平洋戦争はおろか、日中戦争(シナ事変)の時点で軍に働き手とられ、戦死者(対米開戦前は十数万程度)ヒーコラ言ってた昔の日本を思うと、帝国は地獄だよ 「民衆に、圧制に反抗する権利どころか、大貴族の許可なしに生きる権利すら認めていなかった。
民衆のなかの病人や老人など、貴族に奉仕することのできない者は、家畜より無益で、したがって生きる価値もない
――そう確信している」
こう考えてる人間は現代でも少なくない。障害者議論してた連中も含めてな。
この貴族が国家にすり変わっただけだ。
個人であればご機嫌も窺えようが、国家の機嫌などとれるものか。 いくら人口多くても兵士として役立つとなった20代あたりだけだから、リソースも限られてるし >>749
逃げないでほしい
門閥貴族がラインハルト以下だという原作に基づく真実に向き合ってほしい なんで延々と基地外の相手し続けてるの…
しかもどう見ても二次関係ない話題だし…
自演か? >>747
200万人くらいで済んだじゃないか。ラインハルトの出した被害総数を思えば軽いものだ。 >>753
核兵器使ったのが異常なだけで、クロプシュトック事件のときのようによくあることだぞ >>740
銀河帝国に国会は無い、この場合は立法権の最高機関・行政権の最高機関・司法権の最高機関ととらえるべきだろう
ローエングラム王朝(ひいてはゴールデンバウム王朝)の皇帝権力がどれほど強かったかは判別しがたいが、
とりあえず立法権の最高機関が皇帝であることは間違いない
「朕は国家なり」というルイ14世の有名な言葉があるが、銀河帝国の場合はそれがそのまま当てはまる
専制主義体制の是非は本題から逸れるから一旦おいておくとして、皇帝への反逆と統治機構への破壊行為は同一視される
さらに言えば明らかにルビンスキーの行為は「その他憲法(帝国に憲法は無いが)の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした」と言える
つまるところ、ルビンスキーが地下に潜伏して行っていた反帝国活動は77条に当たるし、それを幇助した訳だからラングの行為は78条・79条にも当てはまる
……まあそもそも日本の刑法に当てはまるかどうかは一定の基準になっても絶対視される要素ではないがね
繰り返すが国ごとに法律は違うのだから
あと、一応補足すると国防保安法・軍規保護法ならどの道言い逃れの余地なくアウト >>750
機械化された戦艦なのにねぇ、不思議だ。 >>754
よくあることなら、なんでブラウンシュバイク公の時はキレたんですかね? >>756
地上戦もあるし、敵部隊が鑑内に突撃してくるからだろ
でなきゃローゼンリッターみたいな装甲兵なぞ無用の長物だ 何やら創竜伝の続編を御大が書き始めたとか。
今銀英伝に手を出したらどんな感じに変わってるかな。 >>758
熱核兵器が13日戦争以来の禁忌で、全人類が絶滅に貧した忌むべき常識と化してる描写を忘れたのか? >>753
ジェノサイドの犠牲者数を何かの犠牲者数と比較するってそれ一番やっちゃいけないことって言われるから
>>752
基地外かどうかは置いておいて……
確かに二次と関係のある話題からは明らかに遠ざかってるんだよな
法律の話をしておいてアレだが752の言う通りそろそろ止めにしないか >>755
>>633で、現代の法に照らし合わせてアウトって言ってたけど、現代の法ではないじゃん。 >>763
じゃあ、逆に問いたい
ラングが無罪である理由は?
印象論ではなく具体的根拠をあげてほしい
原作の記述にもとづいて、あれは無罪であると解釈できる理由を述べてほしい
他人に根拠を求めて重箱の隅をつついて屁理屈コネてんだから、
確固たる根拠があるのだろうね >>762
その理屈を使えば、ホロコーストの犠牲者数も独ソ戦の戦死者数を思えばたいしたこともないという頭おかしい強弁できるからな >>763
返信したくないなぁ……
これ以上返信はしないからね?悪いけど今までに俺の言っていることに対する反論と懐疑点は出尽くしたって勝手に判断するから
国防保安法・軍規保護法の問題点はその対象となる情報の多さ
正確には問題点では無かったが戦後の情報公開の流れに支障が出ると見做された
まあ、それと運用面で最終的に暴走したからだな、ゾルゲ事件のような真っ当な?陰謀で適用されるならともかく情報統制に転用されたのは明らかに問題がある
しかしそれを理由に国防保安法・軍規保護法を例に挙げるのを不適切とは言うなよ?
上に書いたような問題点を改善……出来ているかどうかは知らんが改善されているらしいのが所謂特定機密保護法
安倍さんが嫌というほど繰り返し言っていたから知っていると思うけど、これに類する法律は現代国家ならいくらでもある
その罰則は勿論国家によって違うがな、最高刑が死刑という点と既に運用実績が積み重なっている点を評価して特定機密保護法と共に名前を挙げた
で、軍規では無く軍機な?軍規は読んで字のごとく軍の規律、軍機は軍の機密
ロイエンタール元帥に関する情報が軍機に含まれるかどうかという疑問はあるだろう
戦前の基準なら大臣の判断で恐らく含まれたが、一応若干の論争の余地はあるかもしれないね?
統帥本部総長解任の理由な訳だからほぼ間違いなく軍機に当てはまると思うし、ルビンスキーと主体的に結託しているという事情が考慮されれば適用されると思うけど >>768
まじかwwwここのルドルフ崇拝者並みにヤベェのにwwwww 流石にローゼンリッターを帝国側で出すなよ……
オフレッサーと混同している……風を装っているな
いや釣りなのは分かってるんだがw >>766
ラインハルトはユダヤ教徒の如く忌み嫌われている地球教徒を虐殺したが、銀英伝のファンに擁護されてるしね。
何より国会議事堂の放火事件の容疑者がユダヤ人だった。
ラインハルトの擁護が正しいならその強弁も正しい。 >>765
僕、無罪って言ったか?
八つ当たりで処刑されたように見えるとは言ったと思うが。 >>771
テロリズムに走ってない地球の1000万人の地球教徒を虐殺してる描写とかあった?
思い込みでアホなこと言わない方がいいぞ ああ、最初らへんのリヒテンラーデも数は少ないがジェノサイドだろうかねぇ?
それとも一族のみだから違うのかねぇ? >>774
あれは普通にゴ朝でよくある権力闘争だろ
他の例が基本一族郎党撫で斬りであることを考えれば、全員でないだけマシなのかもしれんが >>773
なんだって!地球教徒すべてがテロ行為を行ったのか?!
そりゃまた、警察はてんやわんやで、到底ラインハルトは芸術観賞して平和に耐えられるのだろうか?などと言ってる暇などないと思うがねぇ? >>776
だからテロ行為に走ってる勢力しか弾圧してないことを逆説的に証明しているわけだ
でなきゃ、六巻で地球での統治要員のこしていく理由がないからな >>775
作中でアホなのも、
宮本武蔵は実は現代の中学生より強くはないのではないか?と言われてるのと同じだね。
死ぬとやり直しが出来ないから強くなれない、的な。 >>777
なるほどねぇ、じゃあ、地球教も存続したんだろうね。 >>771
・・・国会議事堂放火事件の犯人と強弁されたのは確かにナチスの対立者だよ
オランダ人とブルガリア人の共産主義者であってユダヤ人では無いけどね >>779
そりゃそうだろ。数百年続いた宗教があんな簡単に根絶されてたまるかw >>780
誰が正しいかは知らんが、誰が間違っていたかは明らかになったようだな >>779
逃亡者では普通に生き残ってたし、孫でもシオンとかいるから多分生き残るんだろうな地球教 どの法で裁かれるべきか言えないのに裁かれてたまるか。 >>784
まあ実在する宗教の名前は出したくないが
イスラム教とその過激派みたいな関係として認知されるんだろうな >>785
八つ当たりで裁かれたって根拠は?
ラングが法で裁かfれてないって根拠は?
ねえ、教えてよ
原作のどこに書いてる?
常識的に考えたら、特に記述なくても法で裁かれたってなるんじゃないの?
ねえ、根拠出してよ
君の脳内じゃなくて原作から ラインハルトがラングの処罰を決断した根拠
>「いえ、陛下、彼には歴然たる罪がございます。これをごらんいただけますか」
>一冊の報告書を、ヒルダは差しだした。
>それは故人となったルッツ提督の依頼を受けて、憲兵総監ケスラー上級大将が作成したものである。
>前のフェザーン代理総督ニコラス・ボルテックが、工部尚書シルヴァーベルヒの爆殺に関し、
>共犯として逮捕され、獄中で変死した。
>それがラングのしくんだ冤罪事件である旨を報告したものであった。
ボルテックの冤罪事件が処罰の根拠であること、ヒルダが「歴然たる罪」と言っていることから法で裁かれるべき罪であることがわかる >彼は、ロイエンタール元帥叛逆事件およびフェザーン代理総督ボルテックの獄死事件の主謀者として、
>裁判を受ける身であったが、極刑はまぬがれないと見られていた。
これは原作十巻の文章
ラングが裁判を受けたこと、二つの罪がローエングラム朝の刑法では死刑にあたるらしいことがわかる これをラインハルトの八つ当たりで死刑と強弁できる根拠があるならぜひ教えてほしい
脳内ではなくて原作を根拠に >>788
ラインハルトはむしろ「嫌われるならといって罪もなく処断できるか」とラングのことかばってたもんな 茶化すようで悪いが銀英伝ガチ勢はすごいのう
昭和の時代のオタの読みこみっぷりにはいつも感心させられる
ラノベやジュブナイル小説が白眼視されてた中で「好き」を貫いただけはある >>791
この部分だね
>若い美貌の皇帝は怒気をそがれたように、形のよいあごを指先でつまんで考えこんだ。
>「……フロイラインに言われるまでもない。ラングとやらが小人であることは、予も承知している。
>だが、鼠が一匹、倉庫の穀物を食い荒らすとしても、被害は知れたものだし、
>そのていどの棲息を許しえないようでは、銀河帝国も狭すぎるではないか」
>黄金の髪が、わずかに室内の空気を波だたせた。
>「だが、ラングには罪はない。きらわれているからといって罰するわけにはいかぬ」
ここからヒルダが
>「いえ、陛下、彼には歴然たる罪がございます。これをごらんいただけますか」
と言うんだ >>788
ケスラーの報告書だろ?
ケスラーは拷問や自白剤で自白を引き出し、処罰する男だろ?
そんな男の報告書など信用出来るか。 ボルテックにかんしては>>603を読んで考えてくれ。 >>792
狂信的なファンによれば政治までわかるらしいよ。 ……それで?
フェザーンの治安責任者なのに爆弾テロを防げなかったボルテックには罪が大きいと?
爆弾テロの首謀者として被害者にも関わらず検挙され獄中で殺害されても仕方がないと?
ちなみにその爆弾テロはルビンスキーが裏から手をまわしていたんだが、そのルビンスキーに唆されて上記の行動を取ったこともやむを得ないと?
……ケスラーを信用できない理由が感情論過ぎて呆れるよ
お前が信用できないならそれでも構わんさ >>797
その一、拷問による冤罪を知らんのか?
まったくもって感情論ではないんだがな。
その二、あるときは幼帝を守れなかったと自殺に追い込み、あるときは「たまたま」憲兵に不都合な人物を処刑するのに、責任を負っている人物の獄死が冤罪になる?
なるほどねぇ、これが銀英伝ファンの主張する公正な司法か。 紅林 麻雄(くればやし あさお)はさぞかし英雄的な人物に映るのだろうな。
銀英伝ファンは決して警察や司法の仕事にはついてほしくないものだ。 ケスラーの拷問による自白は刑事訴訟法319条に抵触するから、証拠として認められない。 >>769
崇拝者はともかくルドルフじたいはそんなに悪いやつじゃないぞ
優しくないだけだ 何が拷問かを決めるのは政府だ。
中世ヨーロッパでは、要するに万力で指を潰すのは拷問ではない。
時代劇の、吊るして竹刀で殴るのは拷問ではない。
ウォーターボーディング…現在のアメリカが愛用する、顔にタオルをかぶせて水をかけ
溺れさせるのは、拷問ではない。
正座のような苦しい姿勢を何十時間も維持させるのは拷問ではない。
現在の日本警察がやっていることはすべて拷問ではない。窓のない部屋に閉じ込めることも、
何日も睡眠を許さず怒鳴り続けることも、・・・、・・・。 >>803
それならそれで良いんじゃない?
国家の中で生かしてもらって自分の人間的な判断の方が政府の判断より上ってのはおかしいし
外国がそう言うなら内政干渉 >>548
通知が来たから書き直したのかなって覗いたらまた更新された、だと、、、
しかもまた頭痛くなる謎展開 >>805
追ってるあなた方もスゲーよ
SEEDと銀英伝とか料理の仕方で幾らでも面白くなりそうなんだがな………
ハイペリオン繋がりでカナードがヤン・ファミリーに会ったら無茶苦茶カナードが懐きそうだと思ったり
絶対防御貼れる機体とかすごい戦術戦略考えるの楽しそう >>807
ルドルフと書いて硫黄臭くなった茹で卵ととく
その心は固すぎて優しさが無い >>807
君に優しくしないやつは悪なのか?
仕事に完璧を求める自他共に厳しい上司の下では働けないんじゃないか? >>798
その一
帝国だと拷問は特に違法でもなんでもないからな
特にラングがやってきたのはすごく、「卿が独占してきた効果的尋問方を卿自身で試してもいいのか」とか言われるんだ
ま、拷問自体の是非については時代的な問題であって、別に法律がどうのという話ではない
その二
実際、警備体制を緩めろとか命令したわけでもないのに、幼帝を守れてないわけだからな
ラインハルト自身、フェザーンが警備網を突破できないくらいなら組む価値なしと判断してたし >>807
甘えすぎ
優しくされない原因が自分にあるとは考えないのだろうか…
駄目なやつには叱るだろ、普通 俺は優しくなくても成果を出させてくれる上司がいい
ルドルフもラインハルトもその類でしょ
ただ、求められる基準が高過ぎて平凡程度では潰れるだろう たしかにシューマッハはともかく、どっちかというと文化人なランズベルグは潜入・救出(もしくは拉致)とかド素人だろうに、してやられる警備体制って問題だよな
皇帝って最重要警備対象だろうに…… >>809
厳しくてもこちらの為を思っている・法律や人権に反することはしない・目的の為に厳しくしてるって本質的な優しさがあるとわかる人ならとてもありがたい
そうでなくて厳しくするために厳しくしてるような人ならお断り、自他共に甘いくらいで良いわ >>813
ノイエ・サンスーシは秘密の抜け道が沢山あって
御先祖様がその責任者だったから…… >>810
そもそも作中で人権意識らしきものが近代(ゴ朝は中世?)レベルだもんな
キュンメル事件のときの描写的に、拷問規定とかあるみたいだし >>816
こういう活発化の仕方しても嬉しくないけどね 原作の話題はここじゃないはずだが、ここでやってる人がいるな >>814
個人的なストレスの八つ当たりはアウトだけど
会社・組織の成果の為に給料分の仕事をこなせていない人への叱責は当然じゃない? >>814
相手の為を思いやらなきゃいけない風潮の前に
まず会社や同僚や上司部下の事を思いやって利益を出せる社員になろうぜ
仕事が出来ない部下には自由にやらせるより叱って叱って叱って余計なことに意識を向けさせず目の前の事だけに専念させる方が上手く動く
自分に甘い奴に優しくしたら更に堕落するだけだから
自分に厳しい部下には優しくしたら良いと思う
何せ企業は結果を出さないといけないから仕事もできないやつに金を与える福祉機関では無い 駄目な部下を叱り上げて周りの空気も引き締められる
出来る部下を叱責すると反感を買うけど
駄目な部下を叱責すると周りも納得する
仕事の為に駄目な部下を叱りつけるのはセーフ
出来る上司を演じる為に駄目な部下を叱りつけて指導している俺出来るアピールは微妙なライン >>816
ここ数日いきなりだよね。
本当になんでだろ? >>822
人命がかかってるプロジェクトならともかくなんで給料を稼ぐために会社やその人員を「思いやら」なきゃならんの? むろん常識的なマナーは守るべきだし向上心もあった方が良い、会社に尽くしたいと思うのも間違いじゃない。
でも 百歩譲って自分が管理者側とか、雇われでも顧客に対してならまだしも労働者側が経営者側を忖度するってなんか違うだろ?
利益が出てないならまあ注意くらいは良いけどその分給料を減らせば良くないか?福祉機関じゃないんでしょ?
なぜ即座に叱責に結びつくのかよくわからない >>803
>>810
門閥貴族はなぜ読者に責められてるんだろうな? >>828
そりゃあ、自軍を不利にしまくってたからな
シュターデンとか胃がやばいことなってたし >>824
原作スレが無くて田中芳樹総合スレしかないという構造からか定期的に原作「だけ」を語ろうとする人間がこっちに流れてくる
それだけならまだ何とかなるんだがココアさんもびっくりのラインハルトアンチで暴論を展開しているから反発する奴が多かったんだろう
だが、こいつはわざと論点をずらしたり議論が長引くような反論の仕方を続けている
反論できない部分には反論しないし自分に都合が悪い部分は無視している
銀河英雄ガンダムと同じでまともに相手しない方が良い部類だぞ ガルガンティアでも言及してたけど、勝った後はどうするのさ?
このスレで出てきた話題によると、どちらが勝っても地獄みたいだからガルガンティア的なところで平穏に暮らしたいものだがなぁ 全員がそうとは言わんが、ほとんどの門閥貴族が門外漢のくせに現場にあれこれ指図してきて、案の定失敗したら「自分悪くない。部下のせい」やる、嫌われる上司の典型だからな
「貴族社会は大変よ」系の二次でてきてから、向こうにも事情があるんだろうと考えるようになったが、部下にはなりたくないな >>833
それが前線に出てくる政治家ってヤツだからな
Zガンダムのウォンさんみたいなもんだよ
スポンサーだから無下には出来ないしねぇ >>832
わかる、人間の政治に巻き込まれて殺される位なら自然に敬意を持ちつつ力一杯挑む方が遥かに良いわ
一番は生存の保証があることだけど自然相手なら返り討ちにあっても納得がいくと思う ガンダム世界は食料事情が貧しいのが泣けたな
MSの修理はすぐに出来ることから機械部品は山ほど積んでるんだろうけど、
ZZでパッと見、たかだか400円から600円くらいの弁当みたいなのを贅沢品と評されてるからな アドルノア・ゼロなんか、「貴族や皇族」が、
こんな上手いもの初めて食ったとただの冷凍食品をそう評価したからな
普段口にするのはクロレラとオキアミの加工物だからな
その点、銀英伝は食料事情はとんでもなく恵まれてるよね
戦艦にワインまで積んでるんだから スペースオペラにおける食糧事情って難しいよな
全員毎日がスペースオカラならギャグになってしまうし
最下層民も毎日がおフレンチのフルコースでもギャグになってしまう
SF的には今の上流階層より贅沢であって当然な気がするが、読者がアメリカ映画見たソ連人になってしまうわな >>837
やっぱ地球型惑星が大量にあるのは強いよなぁ……
>>836
かろうじて美味そうな料理があるように見えるのが00くらい?
やっぱり地球を汚すとロクなことないな マクロスは作中の料理が現実でも再現されるくらい水準高いな、バイオ技術と文化を尊ぶ方針さまさまだわ >>837
アルドノアの貴族なんて一世紀の歴史もない成り上がり者ですし
そもそもなんでいきなり独立して帝政になるんだよ 銀英伝とかあんなバカでかい艦体に千人も乗ってないんだから余剰スペースがかなりあるだろうしなあ >>840
マクロスは永続的に航海出来るのがやばい
半世紀で銀河系全体に広がるとか繁栄速度早すぎぃ 他者を助ける余裕が無い人間を助けてやる必要があるのか?
優しくされる価値のある人間は優しくできる人間だけでいい >>844
優しくすればそういう人たちが優しくできるようになるんだぜ
メタファリカの詩の想いみたいにな >>842
高級ワインがあるってことはワインセラーもあるし、それを管理するための専門の職業もあるだろうね
食料はすぐに腐るから、簡単な生産もしてるだろうね
そのための専門の職業もあるだろう
きっと艦隊はひとつの都市なんだよ
ならば行政も存在するだろう
軍人は外交も兼ねるらしいので、司令官はひとつの都市国家の国家元首と言えなくもないだろうねぇ 助ける余裕のない者が助け合い、
助ける余裕などいくらでもあるものが助けないのだから、
世の中皮肉だね
えてして助ける余裕のある者ほど助ける余裕がないと思ってる >>841
いきなり独立したらだいたい王政になるよ >>846
その辺については逃亡者がかなり深く掘り下げてたな 正規艦隊司令官とか、ひとつの大都市の市長みたいなもんだというあれか >>849
機動戦艦ナデシコでもやってたが、部下が戦死したらお葬式をしないといけないので、
まあ、そうそう出席出来ないだろうから、
専門の職業と言うか、葬儀屋兼僧侶(北欧神話)がいるんだろうね >>847
銀行が返す見込みのない相手には貸さないのと同じだろう >>850
市長には外交権はないので、小国家の国王だね >>853
正規艦隊や艦隊総司令部、統合作戦本部、国防委員会を国と見立てるなら、軍内政治も外交みたいなものか >>846
いや、さすがに帝国外交に関する決定権は国防委員会や最高評議会にあるのでは?
捕虜交換の申し出があった時に、ヤンが即座に報告をあげて判断を仰いでるわけだし 帝国は一貫して貴族のメンツ>>>効率だから弾薬を削ってでも軍艦にワイン積むのは平常運転だな >>852
(恩を)返せる人間だけを助けるってことなんやな >>854
そうだろうねえ
金印勅書以後の神聖ローマ帝国みたいだね
それぞれがひとつの国の王で、その上に皇帝がいる、みたいな >>856
漫画やアニメだと娯楽性やメンツを追求しすぎで、ブラ公のベルリンの足が遅いとかいう設定あったもんなw >>855
ラインハルトをはじめとする英雄たちがそれをやってるわけだが >>860
ん? 帝国の話だったか
帝国だと国防委員会や最高評議会にあたるのは、軍務省か内閣・皇帝になるんじゃないのか? >>855
上級大将以外出席出来ない会議で外交を含めて議論したじゃないか >>862
そりゃ同盟の国防委員会にあたるのが軍務省だからな >>742
逃亡者のブラウンシュバイクの会話盗聴したのが公開されてラグナロックになってたの思い出した >>857 >>865
恩返しされるとは限らんが、恩を売らないことには恩返しは絶対されない
そういう話だろうし、第一、銀英一切関係なくてスレチじゃないかこれ >>841
北朝鮮やソ連の党幹部みたいなもんでしょ >>864
それでたしかリッテンハイム側と同盟してはどうかという話がでたけど、今度は「リッテンハイムが優良人種と劣等人種の性交は明白な獣姦罪」とかいう裁判やった記録公開されて全面戦争になったんだっけ? >>869
「」の位置間違えた……
リッテンハイムが仕切った裁判で「優良人種と劣等人種の性交は明白な獣姦罪」という判決を出した記録、だな >>869
タッツィーみたいな同盟軍内のヤバイのがハッスルしそうなこと言いやがって >>857
でも強キャラに貸し作った方がストーリーにいきてくるのはわかる まあ俺らの思う一般とは違うんだろう
というかスレチって指摘を受けたのに続けようとするなよ >>870
イージーだと教条主義な貴族の中には別階層同士でヤるのは獣姦と考えている奴らもいるってあった気がする >>878
まあ、人間を動物とみなすなら、遺伝的多様性は失われるものな >>878
イージーの貴族は教条主義じゃない奴を探す方が困難な気がする まったくのスレ違いだが、まだかわいいヒロインを演じてた頃の川澄綾子の声は破壊力がデカイな。 その辺の線引きしないやつは周りか殴られるかその前に身内に背中を刺されかねないし イージーの亡命政府は横に同盟という絶対相容れない価値観があるから取り込まれないように気合い入れてる感がある
ゴ朝の貴族は捕虜を見る感じそこまででもなさそう 銀河帝国本国より亡命政府の方が大帝時代の気風が残ってるとか言われてるしなぁ…… 帝国の貴族が最初から原作並に腐ってたら400年も存続するのはどう考えてもおかしいからな
貴族主義の割に軍だけは下層出身将校が妙に多いのも死にすぎて基準が緩和とすると説明がつく アッシュビーは短期的のみならず長期的に見ても銀河帝国の屋台骨に大打撃与えていたんだなって 原作でも確かティアマトで良き夫、良き父である貴族軍人が相当戦死してその後相当貴族軍人の質が変質したとかそんな感じの事が書いてあった気がする >>888
大量に死亡した貴族将校の穴を埋めるために、平民出身者の将校への道が広くなった的な描写はあった気はする >>888
ライヘンバッハだとそれに加えて元々軍を担当していない一族が軍に進出してきたとか そもそも貴族は奉仕義務、
なかでもとりわけ軍事的義務を負うからこそ貴族として土地を所有することが認められてるので、
そういう理念と言うか義務感と言うかそういうのある貴族は相当数いたと思うよ。 原作の門閥貴族は大抵名門の大貴族の糞ボンクラばっかりだったけど弱小貴族だって山のようにいただろうし、そういう連中は財産たる領民も貴族としてそれなりに大事にしてたのかな 平民は大抵農奴制支配下で拡大版ロシア農奴みたいな連中という方が適切な気がして来た >>887
結果論としては同盟にも致命傷だったがな。
地球教にとって最高にありがたい存在だったわけだ。ラインハルトがいなければ。 >>889
イージーの従士ちゃん家の始まりを思えば弱者に恩を売るのも悪くはない >>894
別に弱小だから領民を大事にする
大貴族だから領民を大事にしない
とは限らないぞ
だって中小企業や末端子会社よりも大企業本社の方が社員を大事にしてるじゃないか >>894
下位管理者には嫉妬しないけど上位管理者には嫉妬してる感じなのか?
>>898
そりゃあ幾らでも変わりがいる使い捨ての低スペな安い人材しか雇えない中小や子会社と、長く使って経験を積ませる価値のある優秀な高級品人材じゃ扱いが違うのは仕方ない
使い捨てられる人材には使い捨てられる理由があるし
使い捨てられない人材には使い捨てられない理由がある サンフォードだと原作の有名どころの貴族は領地経営ではまともな方扱いになってるね >>899
実際のところ貴族も似たようなもんだと思うよ。
昔の家ってのはつまりは血縁を主体とした企業なのだし。 >>899
キャラクターがロストしたら復活しない系のゲームでのSSレアのキャラクターの運用なら慎重になるが、レア度ノーマルのキャラクターにはそんなに慎重にならないって感じならわかる
某ゲームで捨て艦もしたことあるから理解はする
ただしゲームならね
現実で自分がノーマル側だから自分が捨て艦されるのはいやだけどさ >>900
戦争の経験や才能はなくても領地運営の経験や才能はあるからね 本人がダメでも譜代の家臣や親族に優秀な人材がいれば領地経営はなんとかなる印象 >>904
有能な部下を有能に発揮させるのは管理者としての有能
(銀凡伝リスペクト) んで戦場で判断のマズが有能な部下の足を引っ張る
そんなところまで似てるという
その後の政治的にフォローまで・・あれやっぱり原作悪役だ 同盟がイゼルローンを落とした以上、同盟と帝国の攻防が真逆になるわけだから、今までの同盟のティアマトみたいに「住めるけどよく戦場になるので住めない」状態にイゼルローン付近の帝国辺境部がなることが予想できるからなぁ…… >>909
貴族の影響力が強い帝国だと軍事的理由よりも寧ろそれによって領地を手放す貴族への対応という面でイゼルローン陥落の影響が大きそうだな
もしかしたらどうせ放棄やら転封予定だから、とラインハルトは貴族を説得出来たのが焦土戦を出来た理由だったり シルビア・ベリーニがカロリーナ・フォン・ランズベルクをレズ調教している様子を鑑賞しつつ
ベアトリクス・フォン・ゴトフリートとテレジア・フォン・ノルドグレーンの肢体を愛撫しながら
ユリエ・ハラボフに一発ぶち込んでアヘらせるというこの世の天国
シルビア・ベリーニとカロリーナ・フォン・ランズベルクからの監視・拘束を受けつつ
ベアトリクス・フォン・ゴトフリートとテレジア・フォン・ノルドグレーンから虐待されながら
ユリエ・ハラボフにヤンデレ搾精というこの世の地獄 >>910
統治機関を丸ごと引きあげてたあたり、だいぶリヒテンラーデも調整に苦労したんだろうな リヒテンラーデ視点
リヒテンラーデ「なるべく早く終わらせろ」
ラインハルト「おかのした」
ラインハルト、焦土作戦を実行
リヒテンラーデ「!!!!!!」
これからリヒテンラーデがやらなきゃいけない仕事
対象となった地域の領主への説明、皇帝への釈明、なぜすぐに出動しなかったかの住民説明会、被害を受けた住民への補填、そのための金策、スケジュール調整などなど
なお、皇帝が死んだためお流れになった模様 >>913
そもそも統治機関の引き上げって、軍が独断でできることじゃないから、リヒテンラーデら内閣は承知済みなのでは? >>914
まあ、どっちにせよ、
軍人が好き勝手やれるのはそのために言い訳とかしてくれる政治家とかのおかげだよ
言い訳とかさせてるんだから軍人は政治家の話に敬意を示すくらいのことはしないといけない
軍人の財源は政治家が接待する、住民の税金、ないしは国債だとかスポンサーの資金提供だとかなのだからね >>915
逃亡者のトリューニヒト派の論理か
それに付き合わされて、無謀な作戦を強要され、徴兵された兵士たちが無駄死にしていくことを無視できるなら、まったく正論だ >>910
そういう意味でもマジでフォークの案に賛成したサンフォード政権って帝国の救世主だな。地の利をわきまえてないのに超大規模出兵&縦深にはまりこんで大損害出して、辺境の安全をつくってくれたんだから >>916
軍人は数百万単位で死ぬだろうが、住民1000万の命は救えるかもしれないだろ? >>918
逃亡者じゃ正面からぶつかった結果、住民巻き添えで1000万どころじゃない死者が出たぞ >>919
原作でも帝国領遠征で2000万くらい死者出たんじゃなかったか
いや、逃亡者の場合民間人のほうが犠牲多いから比べ物にならんが 政治の尊重は現実でもよくあることだけどな
いつまでに作戦を成功させろだとか、どこを陥落させてこいだとか、どこを絶対守れとか
それで現実でも無茶な戦いをして犠牲者が出たりする >>921
具体的じゃないが、リヒテンラーデのイゼルローン失陥の影響でまた革命気分みたいなのがでてきてるから、それを吹き飛ばすだけの圧勝を、してこいってのがそれかな 10万隻強で、同盟軍20万隻以上相手に7割近い大損害を与えて勝利してるわけだから、帝国軍の健在ぶりを内外に知らしめるには十分だろうな ある意味では辺境焦土化も帝国の磐石さや支配体制の強固さの宣伝材料にした可能性もある
もしかしたらその辺りも全部リヒテンラーデの命令、と後で責任を押し付けたのかも知れない
そうすれば焦土作戦やっても民衆の人気があったかの理由になり得るのでは? >>924
軍内では将官になったあたりから人気出始めてたけど、民衆からも人気出たのって意外と内戦時からだからな >>919
>>920
フツー住民の避難が最優先だよねぇ >>924
うーん、ゲスい
ラインハルトは絶対いてほしくないタイプのキャラだよねぇ >>927
それくらいのゲスさがないと戦時の国家指導者とかやってられない思うぞ(両大戦時の英国・仏国など見つつ……) >>928
まあ、地獄でジュウジュウと美味しいバーベキューになるのを覚悟してるだろうし >>913
というかリヒテンラーデ・ラインハルト連合が焦土作戦で恨みを買ったから貴族連合があれだけ大勢力になったんだと思う
状況からみて辺境貴族相手に事前の了解や補償をまともにやったとは思えない 一応原作では敢えて貴族連合に参加する貴族が増えるようにしていた、とあるな
何か挑発行動でもしていたのかね? リヒテンラーデも大貴族台頭を厭うタイプだから貴族特権の制限とかすると公言してたのでは 辺境焦土化てま民衆の人気が、という意見は良くあるが元々中央と辺境の平民間で乖離があれば行けるのかも知れない
逃亡者同盟もそうだが中央からすれば辺境の犠牲で自分達の庭は守られるのならラインハルトを支持するわな
その上でリヒテンラーデに責任を押し付けて辺境の解放者となり接収した貴族資産で辺境復興すればラインハルトの民衆人気も理解出来そう 領土を取り上げるのはいいが、どうやって管理するつもりだ? 孫でやってたみたいに領主の代わりに内務省の管轄の下で各地に総督を置いてく感じじゃね?
ヤケクソ気味に軍に飛び入りする前のケーフェンヒラーみたいな人材は、それなりの数あるらしいし >>936
この場合、国司というより明治期の県知事じゃないのか コベントリーを見捨てて苦しむ俺様真の国家指導者(ドヤっ) >>937
あれも最初は幕藩系のスライドから始まって官僚機構の確立とともに中央集権化なんだし、銀英伝には当てはめ辛いのでは >>937
明治のそれはおおむね旧藩主がそのまま就任してるし。 >>939
ただ内務省がちゃんと地方の任免権持つってのはでかい思うぞ 廃藩置県のそれを見るとむしろ藩主は借金してたのよね
現代の地方債とか見てもむしろ借金してる
資産を溜め込んでたとかちょっと明治のそれと比較出来そうもないね 辞めたいです……って廃藩を願い出る藩主までいるわけだしさ >>942
中央の都合で地方の知事の人事が決まるとか、今の沖縄見えると暴動が起こりかねないね >>945
帝国と今の日本で比べるのも適切ではないんじゃないか?
それこそ民主制される前の中央集権国家なら地方知事やら市長を中央から派遣するなんて普通だし >>939
帝国は幕府と違って元々官僚制度が整ってて、直轄領もそれなりに広いみたいなんで、それを拡大する形になるのではないか
無論、人材不足になる懸念があるから、貴族領の役人をそれなりに流用したりしてるかもだが >>945
民主制ですらない中央集権国家なんだから、地方の統治者を中央から派遣できないほうが問題では? >>948
>>946
なら、暗殺者が出てきてもおかしくないね
暗殺者の中には地球教にはてんで興味ないけど、政治の都合上暗殺するために地球教に合流したり、あるいはまったく関係ないけど地球教徒ってことにされたヤツもいるんだろうな 実際原作最後でドヴィリエがほかにも帝国転覆を目論む組織は沢山あるって言ってますし >>950
皇帝なる仕事は臣民すべてを敵に回してこれを守る仕事だからね
剣によって生きる者は剣によって滅ぶのだ >>950
そりゃ国なんだから、直接的武力に訴えるかは別にして、それぞれの思惑で合法なり非合法なりな暗躍する奴は絶えないだろ
……絶えたら、歴史が終わってしまう >>949
暗殺者の標的にされる皇帝という専制国家普遍の伝統は、ラインハルトも変えることができなかったと原作にもあることだしな ピンクの髪の毛の魔法少女とかそういうのが現れない限り世界は救われないのだ >>955
そいつが出てきたところで、魔法関連の問題が解決されるだけで、それ以外の問題等が解決されるわけじゃない >>956
神仙の類いに不可能なことなら、ましてやその爪のアカのごとき尭と舜にも不可能なことであり、ましてや人民すら潜在的な敵である専制者に何が出来るだろう? >>957
民主主義で選ばれた指導者すらできないことだよ? ヤンが言ってるが人類の歴史なんてより良いところを目指しての試行錯誤だよ ピンクの髪の毛の魔法少女が約束したのは死後の安息のみであり、
ミリタリーの力を全力で駆使する魔法少女も魔王を倒しても決して終わることのないテロとの戦いに巻き込まれた
だがしかし、あるいはひょっとするならどこかに愛によって世界を救うものが現れるのでは? >>958
帰納法では正解は見つかることはないのだ
宿命として、黒い白鳥はいずれ現れ確固たる命題として頼りにした言葉は打ち砕かれる >>959
……あかん愛のみで世界を救うとか獣3右としか思えん >>961
では、最期の審判で世界を滅ぼした後に選ばれた善人だけが救われるルートしかないね >>962
そういう話は宗教版でやってもらえないか >>879
遺伝的多様性は個体数2千いれば十分じゃなかった?
ディスカバリーチャンネルか何かでそんなこと言ってた様な
別に全ての人間の遺伝子を後世に残さなきゃいけないわけじゃないと思う
そりゃあ全ての人間が自分の遺伝子を残したくはあるだろうけど 形而上学的な話をする上で避けて通れない話だと思うけどね >>966
形而上じゃなくて銀英二次作品上の話だろ?
でなきゃスレチ思うのだが、なんの作品の話なんだ? 逃亡者? イージー? >>965
あなたの遺伝子は未来に必要な遺伝子ですって言われたら気持ちいいだろうねぇ
尚、逆は考えないとする >>966
宗教の話するやつは例外なくキチガイ
地球教が教えてくれた >>968
ルドルフ「じゃけん、お前さんは選ばれし門閥貴族として世紀末辺境を平定してこいや」 近所に生活保護で共産党賛同してて9条守る会で父親が外国人でキリスト教徒の奴がいるわ
マジキチ
昔は本当に怖かったっけ >>970
マジでやれてしまったから
遺伝子で優秀な人が優秀ってなったんだろうね >>965
その生物が居住する環境の収容力次第で上限が決まるけど、
個体数1000というオーダーは種が存続可能か割と怪しいライン
政治だろうが生存競争であろうが、どこまでいっても数が正義
だからみんな産めよ増やせよしよう。自分は彼女探すところからだがな! >>970
いろんな意味で出る作品間違えてるとしか思えないイージー大帝は勘弁w 無宗教宗教絶対否定主義という宗教だなそれは
無宗教でものほほーんと無宗教なのが世俗的な普遍主義だとして
宗教絶対許さないマンはイスラムとかキリストの原理主義と同種の
無宗教原理主義。それはそれで信仰なのを気付いていない 一神教は俺の宗教以外認めねーって宗教
無神論過激派は一神教も含めて俺の考えてる思想以外認めねーって宗教 >>979
次スレじゃなくてこのスレに繋がってるんだが(困惑) >>981
マジ?ちゃんと自分で確認したら立てた59にいけたんだけど…… >>980
自分の娘が振興宗教の教祖と結婚したいですとか言い出したら嫌だろ >>982
安心しろ出来てるぞ
>>981はエイプリルフールやってるだけだ 逃亡者の諸侯取り潰しは廃藩置県がモチーフだろうな
借金帳消しと引き換えに領地を返上させる >>984
マジか、良かった
後さっき夏蜜柑が予告している、明日二時までに投稿だと同盟最大の戦犯について触れるらしい >>971
おっおう、家の壁にキリストは世界を救うって張り紙と9条を守れってポスターが並んでたりするのかな? まじで……? じゃあ、俺のブラウザがおかしいのか……? >>962
自分の好きな人間や自分に優しい人間だけが生き残れってのはかなりやばい発想だ
ある意味ルドルフより断然やばい
ルドルフは建前かもしれんが人類の為だとしてたからな
無能で足を引っ張る善人が生き延びて
彼らを搾取するような悪人そのものの性根だが極めて国家や人類種に有益な人材が死ぬとなるとバランス崩壊するぞ >>987
共産党に賛同するキリスト教徒って矛盾だよねぇ
宿敵だと思うんだけど >>980
フィクションで言うならデグさんだな、日本人には無神論過激派は珍しいけどな
ガンダム00の刹那もムスリムからの棄教で本来ならこうなってもおかしくないんだがガンダム信仰っぽいものに移行してて神秘や信仰そのものは否定してないと思われる
幼女戦記は好きだがデグさん人間としては正直大嫌いなタイプ。彼女が銀英伝世界にいたらどうなるやら >>990
究極の共産主義を求めた洪秀全はキリストの弟(自称)ですが? >>990
キリスト系共産思想なんてものもあるわけだし、考え方次第やろ >>989
あー、チミチミ、それもかなりヤバイ発想だぞ >>989
有能「無能100名を騙して自殺に追い込んで稼いだ金を国家に納税しました」
うーん >>989
神さまパウァーで人類種の繁栄とか一切考えずとも(選ばれた)善人は永遠に幸福を享受できるから大丈夫なんだろう、多分、きっと
てかそれすらできねぇなら全知全能名乗る資格無いし
まあ仮に神が無能でも働きアリの法則とかあるから案外大丈夫かも……とは思うこともあるが
獅子王とか人外ラスボスがよく言うことって感じがする >>994
そもそも弱者を救うとか富裕層に多くの金を払わせる発想が共産主義だしさあ このスレッドは1000を超えました。
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