>>214
かつて桂枝雀は英語落語をやって外人に聞かせていた時、
「鷺とり」でオチというかサゲが
「一人助かって四人死んでもうた」が、人が死ぬなんて気に入らないという外人の反応に
なるほどと、それでトランポリンのように跳ね上がって、人が死なない違うオチに変えたという逸話があって
お国柄もあるな。
海外の短編を読んでるとたまに、このオチでいいのか?と思ってしまうのがあるのは日本人にはわからないものがあるんだろうと。