締め切り後だが一応……
長文失敬

>>20
話進まなすぎな上ゴミ情報多すぎで王子出る前にギブ……。
設定のつじつまだとか文章力などと言うのは一朝一夕じゃないしもうしようがない。やりたいことはやりつつ、勉強していくしかない。本読め。なろうも読んで改行ペース学んで。
そしてとにかくとにかく話が進まなさすぎる。これは構造の問題。

例えばだが、
もうラルと王子のどっちが主人公でもいいが、
ラルが辞令を受け取ったらもう次のシーンで王子に対面させてしまえ。
で政治をシャットアウトしてるとか言う王子にラルを拒絶させて部屋から追い出されろ。メイドだのなんだのはそこでいい。
ついでにその時にでも、ラル本人にもさっそく正体不明の嫌がらせや手違いによるトラブルでもぶつけとけ。王子も危ない目に合わせていい。って感じ。


で、風景描写しすぎ。改行しなさすぎ。段落を作れ。文章が単なる四角いカタマリに見えているぞ。
情報量を10・10・10・10……と押し付けてる。
単純な対策だが「大」の次は前より「小」にしろ。7・3・6・3・10・4……という風に。交互を意識してみろ。10は滅多に出すな。

風景や情景描写なんてのはここぞという時に絞るから『要所』が印象に残るもの。
そこらの扉だの回廊がどうだのなんて情報、特に序盤じゃ読者にゃなんの興味もない。そこがとんでもない名所かなにかなのか?そこでたびたび重要なイベントが起こるのか?
そうでないものにズラズラと何行も使ってゴミ情報の洪水で押し流せば他すべての情報も均一化されて埋もれる。

四角いカタマリのたんびにいちいちそんなムダな風景説明があるからもう全部どうでもよくなる。話や文章の緩急、全部が風景と説明で殺されてる。
絞れ。簡略化しろ。歩くたび動くたび見たもの説明すんな。

激辛になってる?