創作バトルロワイヤル第1回戦

**この名無しがすごい！** · 2019/03/23(土) 11:33:05.36

それは、そのオリジナリティに敬意を申し上げる
貴方の基本フォーマットが優秀だったゆえ継続しているのであろう
二代目の熱意と共に
大いにこのスレ運営の手本とさせて頂く
勝手に仕様を拝借したことをお詫び申し上げる

**この名無しがすごい！** · 2019/03/23(土) 22:40:40.07

>>434
結局これって、最後の一行に対して
そんなことないよ、君は何も悪くないよって慰めてほしいだけなの?
それについて散々色々言われてるのに無視か何もしない言い訳をするかの二択だもの
答えがしめされても、それが耳障りの良い心地よい言葉でなければ聞きたくないんでしょ?

もう、作品募集の締め切りが迫ってるけど、スレ主が頑張ってテコ入れしないと誰も作品ださないよ?
そもそもスレ主、このスレで具体的な役割は何をやりたいの?
企画・進行として仕切りたいの?
それとも、企画・進行は出来ればほかの人にやってもらってほんとにやりたいのは一参加者として作品書くことなの?
前者なら、ちゃんと参加者が集まってやりやすいように枠組みつくって誘導してうまく動かないようならテコ入れして……とやることいっぱいあるし、
後者なら、進行とかをやってくれそうな人にさっさと引き継いで、後はいち参加者の立場になりますって宣言すればよい
やらない言い訳を並べてる限り、企画は動かないよ

今日、くだらない言い訳がスレに書かれてるのを見て、
その文章の勘違い振りとくだらなさに対する詳細な解説の文章を書きかけたけど、
どうせ耳に痛い言葉なんか長々と聞きたくないだろうから、全部消して、企画スレを成功させるにはどうすればよいかってことについてだけ書くことにした
なんか暴言については謝ってくれるみたいだけど、とりあえず沸点がやたら低いのは何とかしたほうが良いよ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 05:26:07.16

> それに対する答えも処方もスレの中にちゃんとあるので、
> スレを最初から読み直して精査し、何を言われているのかちゃんと考えよう
> 答えはそこにちゃんとあるから

お前もこうやって上からエラそぶって他人に指図する悪い癖を直した方が良いな
でないと、俺以外の人間からも怒りを買う

謝って欲しいのならお前が三人の内の誰なのかを言えや
俺にどんなクリエイティブな協力をしたのかをね

**お題太郎** ◆qyQZIvdlCA · 2019/03/24(日) 05:28:49.82

☆お題→『初体験』『うずしお』『代償』『間抜け』『無色』

☆以上のお題の内、2個以上を使って作品化して下さい。
長さは3レス以内を目安に。

☆締め切り→3/24(日)

【見逃し防止のため、作品投稿の際はこのレスに安価してください】

再掲、Let's think

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 05:44:03.63

>>445
> その文章の勘違い振りとくだらなさに対する詳細な解説の文章を書きかけたけど、
> どうせ耳に痛い言葉なんか長々と聞きたくないだろうから、全部消して、企画スレを成功させるにはどうすればよいかってことについてだけ書くことにした

また、そういう書かない言い訳ですか？
書いたら揚げ足を取られる恐れがあるからね
最初から読んで自分で理解しろと言ったのもそういうことですよ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 07:49:32.34

>>447
とある日の昼前、見知らぬ人から宅配便が届いた。
中身は何やらペットボトルに入った水のようであった。
差し出し人に覚えがないので、間違いではないか？と配達人に問うてみたが、そうではないと言うので受け取らざるを得なかった。
支払いも無くただサインをして受け取るだけだったので、尚更断り辛かった。
それで、ただ流れのままに受け取ってしまった。
たかが水とはいえ、何とも薄気味の悪い話である。
さすがに私も、得体の知れない飲み物を口にする程愚かではない。
まあ、さしたる大きさではなく場所を取るものでもなかったので、そのまま台所の片隅にでも置いておくことにした。
そのうち何処からか問い合わせがあるかも知れない。
その時に備えて、未開封のまま打っちゃっておくことにした。
しばらく様子を見て問い合わせがなければ、中身だけ捨てて容器は処分してしまえばいいのだ、そう考えた。
余計な手間だが、致し方ない。

その後、放置したまま一月ばかりが経過した。
いつしかそれは景色の一部と化し、そこにあっても目に入らぬようになっていた。
いい加減大丈夫だろうと思ったので、一応中だけ確かめて見ることにした。
梱包のガムテープ剥がしてみると中身はやはりただの水であった。
何の変哲もないよくあるペットボトル入りの水。
目の高さにかざして見ると、そのありきたりな水が午後の陽光の中で少しく自己主張をしながら気泡を抱えて地味に輝いている。
私は、その主張に気付かぬ振りをしながら、上に貼られた外装へと目を転じた。
見たこともない銘柄であった。海の絵が書かれてあるのでどこかの海の深層水であろうか？
試しにネットで検索を掛けてみたが、何もヒットはしなかった。
私はある程度納得が行ったので、それをまた元の箱へと戻した。
もちろん一口も、口にするつもりはなかったので。

と思っていたのであるが、気が変わった。
不審物ではあるとはいえ高々水である。
何かおかしな物が入っていればすぐに気付くであろうし、おかしければすぐに吐き出してしまえば良いと、そう思ったのだ。
それで一本取り出すとキャップを捻ってゴクリと一口飲んでみた。
何のことはない、普通の水である、不審な物の混入も感じられない。
それで、続けて一本丸々全部飲んだ。
考え過ぎであったようだ。
何か複雑な食い物ならいざ知らず、見てそれとすぐわかるただの水にそれほど警戒することもなかったのだ。
それで、2本ほど冷蔵庫に入れ、その日は床に入ることにした。
翌朝も何事もなかった。むしろ気分は爽快であった。
その水のせいという訳でもなかったろうが、もしかしたら何かの効能があったのかも知れない。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 07:50:11.89

その日から私はその水を毎夜一本づつ飲んでから寝るようになった。
心なしか気分も体調も良いということがその習慣化に拍車を掛けたかも知れない。
もう疑念どころか、私はすっかりその水の虜と言っても過言では無い状態だった。
だが、そうやって休まず飲んだせいで、僅かばかりのそれはひと月を待たずに底を突き、とうとう残りの一本だけになってしまった。
追加の注文をしようと検索を掛けてみたが、やはりお目当ての物は見付からない。
そういうことが目的で送りつけて来たのであれば、すぐにヒットするであろうから、それもおかしな話であった。
手に入らないと思うと余計手に入れたくなるもので何とかしたいと思ったが、現代社会において、ネットでどうにもならない物はどうにもならないのである。
諦める他なかった。
私は最後の一本を丁寧に冷やし、休み前の金曜日の夜に名残惜しげに飲んでゆっくりと床に付いたのである。

その夜のことである。私はとんでもない夢を見た。
自分が逆巻く海の潮流の真っただ中にいる夢である。
夢とは言いつつ、それは現実さながらの現実感であった。
私は途轍もなく大きな擂鉢状の円錐の上辺の一端に静止するがのごとく巻かれていた。
だが実際は止まっているのではなく、その中心部へと少しづつ降っているのだった。
さながら巣穴の奥で待ち構える蟻地獄の元導かれていく獲物のように。
もう覚悟するより他はなかった。
案の定私は速度を増しながら水底の奈落へと落ちていった。
気がついたときにはもう吸い込まれ、中で揉みくちゃにされていた。
息も出来ず、大量に水を飲み込み、意識が薄れて行くのを感じた。

気が付くと私は病室のベッドの上にいた。
私の意識が回復したことに気付くと家族は「あっ」と声を上げ、慌てて医者を呼びに行った。
その後諸々の処置をされ、私は快方へと向かった。
後で聞いた話では、相当危機的な状態であったらしい、
発見された時にはまるで水難事故にでも遭ったかのように水を大量に呑み意識不明の重態であった。
そう、私は月並みなマンションの一室で溺死しかけたのである、不用意に得体の知れない飲み物を飲み続けたせいで。
何はともあれ私は生き延びた。
強欲の代償はかなり高く付くという教訓を得た上で。
皆様方にも送り主のわからぬ食べ物には決して手を出さぬ様ご忠告申し上げる。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 07:51:42.99

遅くなってごめんなさい
なるべく早く出そうと思ったんだけど
直しても直しても、てにをはがおかしい気がして出せませんでした
書きたいことに筆力が追いついていないみたいですね
でも、もうタイムリミットなので
正直、お題が難し過ぎた
次はもっと軽いテーマで書きたい

ハイ、では次の人どうぞ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 08:43:40.65

>>349
どうぞ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 10:05:33.91

>>447
暇なんで参加させて

　やっと童貞を捨てる日が来た。
　色味のないキャンバスを心に持つような、箸にも棒にもかからないような男が大学に入り、俺にしてはかなり出来た女性を彼女にすることが叶ったのだ。
　清楚で可憐な彼女は、性経験は初めてだと言っていた。信じようと思う。
　そんな女神をラブホテルへといざない、初めて穢れへと触れさせる。
　透明感のある白いワンピースでデートへやってきた俺の彼女。満点である。
　注意散漫で消化した遊園地と、無理をした高級レストランでの食事などもう忘れた。
　言葉数を少なくし、うつむき気味に頬を真っ赤にする聖女の肩を抱き、俺は聖典のありかへと案内する。
　なあ、きらびやかなネオン煌めくラブホテルはまるで神聖なお城じゃないか。

　シャワーの音が聞こえる。
　タバコの煙はすでに数本分、俺の肺を無駄に満たしていた。
　下着一枚でベッドの上に座り、貧乏ゆすりをしているあのときが、男にとって一番幸せな瞬間なのかもしれない。

　彼女がやってきてからは、頭に血が上った獣のごとく振る舞った。
　バスタオルからこぼれ落ちかねないほどの二つの果実は、モニターの中から出てきてくれたなかったあの存在たちよりもずっとずっとなんというか……エロかった。
　恥じらいを顔に浮かべた彼女は、ハラリとバスタオルを床に落とす。
　俺は思わず感嘆の讃美歌を脳裏に浮かべる。
　それから先は、アドリブに次ぐアドリブによって構成されていった。

　どうにもおかしい。
　俺は今、彼女の股の中に顔を突っ込んでいる。
　どういう状況かと聞かれればそう答える他ないが、つまりは女性の股間への愛撫を行おうとしていたのである。
　しかし俺は気がついてしまった。彼女の股間、穴がある。
　いや、穴はきっとどの女性にもあるだろうが、俺が伝えたいのはそういうことじゃない。
　虚空の中で、渦が巻いていた。
　ぐるぐるぐるぐると渦を巻くソレは、真っ黒なブラックホールの穴のように見えるのだが。

　どうかしたの？　私のあそこ、なにか変？
　彼女に尋ねられ、俺は考えてしまった。
　もしかして、今まで見てきたアダルトな映像とか、二次元の知識はすべてまがいものなのかもしれない。
　実は女性の股の間はすべてこのように暗黒の鳴門海峡のごとく振る舞っており、業界の陰謀で隠されていたのかもしれない。
　なにせ実際に見たのは初めてだ。
　はやく来て。あなたのがここに欲しいの。
　初めてのくせに、俺の彼女はずいぶんといやらしい。
　きっとこれが正しい姿に違いがない。意を決した俺は、思いきって俺の俺自身をその穴へと突っ込んだ。
　俺はそのまま最後を迎えた。

　大学へ入学しようと期待に胸を膨らませる諸君に忠告しておこう。
　現代怪異・童貞喰いは、純朴な君たちを絶望の虚空へと取り込んで羽交い締めにする。
　もう俺はここから出ることは叶わない。
　奴らの被害者が一人でも減ることを切に願い、この手記を記す。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 10:29:25.89

女性のアソコをうずしおに見立てたのは面白いね
もう少し最後を明確にした方が良かったかもな
彼女を妖怪とか、くの一とか

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 10:33:43.21

なんじゃこりゃ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 10:36:49.18

やっぱ、うずしおがオチだよなこのお題の場合
うずしおをどう扱うか？
イメージとして強力だからね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 10:55:09.88

>>325
> 『うずしお』、これは鳴門のうずしおと解釈するのが一般的かもしれないけど、特急うずしおとか潜水艦うずしおでも良いし、歌と映画、小説、飲食店、洗濯機のうずしおを持っても変化球には良い
> 渦潮電機ってのもあるしね
> もしくは、架空の異世界を舞台にして鳴門なんか目じゃないくらいの超特大の巨大渦潮を持ってきても良いし
> （自分の出したお題だからいろいろ書いちゃったぜｗ）

だから、お題『うずしお』だけの方が書き易かったりする

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 11:04:55.20

ナチのハーケンクロイツとかまんじとかね
そういうのと結び付けることもできる

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 11:08:45.44

>>447
ファンタジーでも大丈夫でしょうか……？

「まァた見事にボロボロになってマスねェ」

　耳障りな声が呆れた調子で降ってくる。
　顔を上げれば、右頬にうずしお模様を刻んだ男と目が合った。間抜けな外見だと思うけど笑う気にはならない。
　言われたとおり満身創痍なのもあるし、見慣れているせいでもある。
　けれどなにより、死臭に満ちた空間においてその間抜けさはあまりにも歪なのだ。誰が見たって壊れた生き物だとわかるくらいに。

「まったく、手のかかるお嬢さんデス」

　ぼやいた男は小振りのナイフを取り出すと、おもむろに自分の手のひらを突き刺した。溢れ出るのは毒々しい赤――ではなく、無色透明の液体。
　顔を歪めることもない男の指先を伝い、雫がぼたりと落ちてくる。

「どうしマシタ？　初体験（ハジメテ）ってわけでもないデショウ？」

　下卑た笑みが不快だけど、睨んでやるほどの体力もない。大人しく舌を伸ばして舐め取った。
　苦痛が消えるまで何度か繰り返す。その間に注がれ続けた愉しげで悦しげな視線は一切無視しておいたけど、きっと意味などないのだろう。
　綺麗にふさがった傷口の上、取り残された赤い液体を見つめる。
　次に流す血の色は、あれよりも薄くなるはずだ。成果には対価が必要だから。

「そろそろ次の区に移りマショウ。全滅させると反撃させる楽しみがなくなってシマウ」

　獲物をいたぶる猫の目。歪んで壊れてろくでもない。
　この男についていくしかないのは気が重いのだけど、まだ生きていたいので色々なことに目をつぶる。

　じわじわと、けれど確実に私から失われる何かは代償として釣り合うのか。
　答えは死んでもわからない。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 11:11:51.64

>>453
自分が書いたものを解説すること程悲しいことはないw

ストーリー
童貞が清楚だと思っていた彼女が実はものすごい遊び人だった。
騙され傷つけられたことが悔しいので童貞っぽい理屈をこねくり回す主人公の話です。
彼女は妖怪じゃなく清楚な感じの遊び人女子大生。

初体験＝初セックス
うずしお＝使い込まれたあそこ
代償＝童貞の純情を失う
間抜け＝騙された主人公
無色＝着色されてないカンバス＝ピュアハート

なんじゃこりゃは悲しい。才能無かったので、二度とやりませんw
どうぞ引き続きお続けくださいませ。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 11:18:23.73

>>460
二通りに取れるように書いてあるじゃないですか
エンタメ的にはその方が良いかなって
ベタですけどね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 11:38:47.43

>>459
これは長編のワンシーンみたいな感じですよね
メインテーマが「代償」で
他のお題は仕方なくって感じで
やはり「代償」ワンテーマだけとかの方が書き易い

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 11:43:28.35

やはり、五題噺は本家にまかせた方が良いですね
お題から参加できる訳ですし
今日の10時頃にお題更新です

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 11:54:52.08

「代償」というのは物語的に強力なワードですからね
そのままタイトルになりそうな

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 11:55:00.01

>>447
おお、みんな意外とひねってきてるな
単にお題をそのまんま消化しただけの、お題が提示された時に見本として提示されるのがふさわしい程度の品だけど、どうぞ

その海には伝説があった。
かつて、沖合で沈んだ一隻の大型船、その船には財宝が山ほど積んであったという。
そして、年二回見られる特別大きなうずしおの中に、その船が見えるという。
彼は、夢見がちな少年であった。
周りの子供たちが伝説は所詮伝説、カビの生えた言い伝えよ、と笑う中、彼だけはその伝説を真実に違いないと確信していた。
ただの思い込みだ、間抜けめ、と周りに馬鹿にされながらも、彼は真剣に信じていたのだ。
彼は決意した、自らの目で件の船を確かめるぞ、と。
大潮の中でも特に大きい春の大潮がくるその日、今日の海は危ないからと船が港に繋がれたまま誰も海に出てないのを良いことに、
彼は小舟をこっそりと拝借して海に出た。
いままでにこんな手漕ぎの小さな舟を一人で操って海に出たことなど一度もない、初めての船出である。
だが、最初は戸惑いながらもなんとか沖合までたどり着いたその時、目の前の海面がうずまき始めたではないか。
思わず身を乗り出した彼の目には確かに見えたのだ、すきとおった無色の海の底に眠る大きな船が。
次の瞬間、渦潮にのまれた手漕ぎ舟から海に投げ出された彼は、無謀の代償をその命で支払うことになったのであった。

いわれるまえに行っておく
これを読んだ人は思うだろう、これってプロットじゃね、とｗ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 11:57:09.76

>>465
弁当のお題で書いた人と同じ人ですか？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 12:06:41.38

正直、話が入って来ません

2019/03/24(日) 12:13:12.52

>>446
上からエラそぶって他人に指図する悪い癖を直した方がって言ってる本人がエラそぶって他人に指図する件について

まあ、アレだけさんざんふざけたこと書いておいて、懇切丁寧に説明してもらえると思う方が甘えなんだけどね
この範囲にちゃんと書いてるよ、って答えが返ってきただけでもまだましよってくらい、そっちの態度が悪かったってのは理解してほしい

ただ謝るだけならいらないな、これからも企画・進行を仕切りたいならそれにふさわしい姿勢で臨んでほしいな、それこそが望み
今回の君の作品を見て、企画・進行の人として仕切るよりも作品投稿の参加者のほうが向いてるんじゃないかなって気はしたけどね
ほんとに作品のほうは企画の仕切り人としての評価よりもずっと高い評価ができるよ！

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 12:15:36.71

財宝を龍みたいな物が守っていた方が面白くなるのではないでしょうか？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 12:22:31.35

>>468
もう、スムーズに進行し始めているので
ご心配にはおよびません
両方やらないとこのスレでは進行は無理です

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 12:23:35.42

天丼を猫に食われた続き、読みたいですね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 12:27:30.82

仕切りは誰にでもできます
お題を出せば良いだけですから
安価スレで二代目さんが仕切れているのは
その役目を果しているからです

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 12:30:39.64

もう一つはコメント仕切りですね
これも誰にでもできますが
書かない人が言っても反発を喰らうだけです

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 12:36:36.64

>>449
掴みはおっけい
あえていうなら届いた水、あの描き方だと全然重量感がなかったのに実はけっこうな本数があったらしいのがアレ?　と首をひねる羽目になったくらい?
大きさとか重量感についてちょっとは触れてれば首をひねらずに済んだかもね
で、中盤、なんかだんだん水が怪しげな魔力を放ってきたぞ、何が起こるんだろう、わくわく
うわ、とうとう飲んだよ、こいつ、これからいったい何が起こるんだ？（期待は膨らむ!）
そしてクライマックス！
おお、一日一本程度で溺死?　どんな怪奇現象なんだ!
あれ、得体のしれないものを不用意に口にするなって教訓話にしておしまい?
怪奇現象だよ、MMRだよ、なんでそこで盛り上げないのさ
思いっきり膨らんだ風船がさあ派手に割れるかなあ、と期待が膨らんだところで、
何も起こらずに静かに空気を抜いて終了!　的な肩透かしだよ!
がっかりだよ!
とはいえ楽しめたよ!

>>453
ホラー！　妖怪怖いｗ

>>459
えーと、一つの話の中のワンシーンだけちら見せなの?
そりゃないよ、切り取ったシーンが断片すぎてわけわからない番組CM見てる気分
番宣CMでそういうのよくあるよね!　

>>460
>自分が書いたものを解説すること程悲しいことはないw
うん、よくわかるよ、その気持ち！　他人事じゃないし!！

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 12:42:12.15

>>474
重量感ね、参考になります

肩透かしね、まあ素人の想像力の限界ですね
最後はごまかしみたいなもんです

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 13:04:20.56

>>474
まあ、お題の出し方ですよね
ワンシーンを描けってのでも良い訳で

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 13:07:35.38

短編でオチを付ける方が実は難しい
大抵、ごまかしやパクリめいたものになる

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 13:15:49.34

>>472
>お題を出せば良いだけですから
それ違う、保安要員とか警備員とかをただ見てればいいだけのお仕事って言ってしまうようなもの
そりゃあ、参加者みんなが積極的に協力して盛り上げてるときはそれくらいしかやることないよ、
でもね仕切りの一番大事な役目は、動かすこと・止めないこと・流れがスムーズになるように取り仕切ること　なんだ
今回、土壇場でスレ主の作品提出というテコ入れがあったから動き出したけど、それまではいかに様子見してる人だらけだったかはそのあとどんどん作品が出てきたことでわかるでしょ
お題を出すだけが仕切りの仕事じゃないってことはこの実例でわかってもらわなきゃ困る
まあ、進行さんが先頭に立ってまずは自作を晒すことで見本とするなら、掴みはそれでおっけいだと思うよ

>>473
それ、コメント専業の人を馬鹿にしてる?
反発くらうのは、そういうコメントを書くからだよ
自分で作品書く人は、反発食らうようなコメントを書いても、作品の力で反発を抑え込むことができるけどね

天丼を猫に食われた続き、書くとしてどういう形でどこに出せばよいのかなあ？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 13:18:44.49

> 天丼を猫に食われた続き、書くとしてどういう形でどこに出せばよいのかなあ？

著作権が気になるなら
投稿サイトのリンクで良いんじゃないの？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 13:23:46.26

気にならないなら
ここに貼り付ければ良いだけでしょ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 13:33:32.71

掴みって、そんな難しいことじゃないのに
疎かになってる人多いよね
オチは難しい

例えばドラマの3年A組なんて
最後オチ無しに近かったけど
煽って煽って冬期、一番数字が良かった

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 14:03:57.87

なろうにある短編のオチのなさは異常
良作が埋もれるから投稿しないで欲しい

日常の一コマです
完結してませんが練習です
詩

要らん

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 14:12:49.79

>>469
やっぱり目に見える守護者、必要？
既にうずしおという辿り着くのを邪魔する障害が示されてるのに、
うずしおだけでなく強大な化け物も突破しないと財宝が眠る船にはたどり着けないよ、ってなったら
もうおなかいっぱいです入りませんってならない?

あと、今回のほかの人の作品の書き込み具合を見て、プロット同然のかたちのままで放り出さずに肉付けしてから出すのもちょっと考えたけど、
伝説の内容を膨らましたり、子供たちのコミュニティで主人公が馬鹿にされる様子を詳細描写したり、船をちょろまかして沖合に出るまでの過程を詳細描写したり。
うずしおの生成過程を蘊蓄まじえて描写したり、船の描写を補強したり、といったことをしても、筋は変わるわけでないし、本質は変わらないよね、と今回は見送った
あと、ラストから繋がる続きものとして、
「渦潮にのまれたと思ったら異世界に行っちゃった!?」みたいな話は蛇足かな
いや、風呂の中でうずしおにのまれて転移する人もいるから……

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 14:13:48.19

まあ、特別な才能がある人以外、多かれ少なかれそうな訳で
プロでも3Aなんて、最後「ネットの無責任な書き込みが犯人」
みたいな、それこそ無責任なラストだった

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 14:18:01.29

>>483
うずしおだけだと何かモヤッとするよね

> 「渦潮にのまれたと思ったら異世界に行っちゃった!?」みたいな話は蛇足かな

蛇足ではないがそれメインの話の方が良いんじゃないかな
財宝とは別個の

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 14:25:34.38

オチ→逆算してプロットを考える

より

主人公の設定などを面白い物にする→その展開を考える

こっちの方が誰でもやりやすいんじゃないかな？

テルマエなんかは後者だよね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 14:27:59.66

推理小説は上でないと無理だけど

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 14:32:05.27

>>485
>うずしおだけだと何かモヤッとするよね
これはうずしおだけでは障害として不足ってことなのかな?
そういうことなら、うずしおがいかに強大な障害であるかちゃんと描写しなきゃいけなかったね

・異世界転移
だよねー
そういうその話自体には寄与しない派生シチュを考えるくらいなら、話のオチを補強しろだよねー

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 14:46:26.53

そうだね、その描写力だね
財宝の場合、トラップなんかも結構怖いよね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 14:48:26.66

多くの人がトラップの餌食で
主人公だけがそれを回避するみたいなのも多いよね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 15:02:07.36

>>489
今ぱっと思いついた改修点だけど、
うずしおの大きさ、海流の速さを描写し、それに対する小舟のちっぽけさ、もろさを強調する（舟をぶっ壊す）
鳴門のうずしおは最大20ｍくらいらしいけど、盛って100ｍ以上を想定して
深さは、うずしおの底に海底に眠る船が見えるって描写で示したつもりだったけど、不足?

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 15:04:56.08

そもそも財宝物は手に入れて生還して欲しいなあ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 18:57:21.22

>>462
むしろ代償が一番適当に扱った感が

>>474
やはり拒んで死んでおくべきでしょうか。
短編としてまとまるけど後味悪いわと思ったのですが、
次回があれば締め方よく考えてみます。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 19:08:26.07

>>459
右頬にうずしお模様
間抜けな外見
溢れ出るのは毒々しい赤――ではなく、無色透明の液体。
「どうしマシタ？　初体験（ハジメテ）ってわけでもないデショウ？」

そうか？表面的な使用に見えるが

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 19:10:51.16

>>493
それよりも、襲ってる方の姿が見えないな
ビジュアルイメージが

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 19:14:23.39

長編作家の資質なのに無理をする必要はない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 19:17:54.96

短編としてまとめるのならもう少し尺がいる
状況説明が

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 19:21:06.24

締め方より状況説明

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 19:38:24.63

ストーリー的には何を得て、何を失うのかということが一番重要

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 22:51:09.57

安価・お題で短編小説を書こう！5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541947897/559

安価スレで、お題の募集始まったぞ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/24(日) 23:32:41.68

安価・お題で短編小説を書こう！5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541947897/567

☆お題→『ヒッチハイク』『形骸』『新メニュー』『ドローン』『チート能力』

☆文字数→3レス以内に収めれば何字でも可。
最大文字数の目安としては、3レスで5000～6000字程度。

☆締め切り→3/31の22時まで

☆平行して前回お題作品について投票を行います→安価もしくはタイトルで一人一票までレスしてください。
作品一覧は558より。

【見逃し防止のため、作品投稿、投票の際はこのレスに安価してください】

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 07:53:26.75

>>492
期待に応えて、財宝を手に入れて生還する話につくりかえてみた。
最初、生還する代償として大事な人を失う話にしかけて、
せっかく生還しても失ったものは大きかったじゃあまりにもアレだよね、と思い直して、
ハッピーエンドに書き換えたよ！

「海の底には何がある?（ハッピーエンド版）」
その海には伝説があった。
かつて、沖合で沈んだ一隻の大型船、その船には財宝が山ほど積んであったという。
そして、春と秋の年二回見られる特別大きなうずしおの中に、その船が見えるらしい。

イチは、夢見がちな少年であった。
周りの子供たちが伝説は所詮伝説、カビの生えた言い伝えよ、と笑う中、彼だけはその伝説を真実に違いないと固く信じていた。
ただの思い込みだ、間抜けめ、と周りに馬鹿にされるほどに、彼の思いは強くなっていったのだ。

イチはついに決意した、自らの目で件の船を確かめるぞ、と。
大潮の中でも特に大きい春の大潮がくるその日、特別大きいうずしおが見られるはずのその日。
今日の海は危ないから、と船が港に繋がれたまま誰も海に出てないのを良いことに。

彼は小舟をこっそりと拝借して海に出た。
いままでにこんな手漕ぎの小さな舟を一人で操って海に出たことなど一度もない、初めての船出である。
だが、最初は戸惑いながらもなんとか沖合までたどり着いたその時、目の前の海面がうずまき始めたではないか。

うずしおはどんどん大きくなり、どんな大船でも呑み込むのではないかと思えるほど巨大になったその瞬間。
思わず身を乗り出した彼の目には確かに見えたのだ、すきとおった無色の海の底に眠る大きな帆掛け船が。

次の瞬間、小舟が流れに吸い込まれ、うずしおの中心に投げ出される。
激しい衝撃を受けて前後不覚に陥り。
意識がはっきりしたとき、イチは渦潮にのまれる直前にみた大船の上にいた。

周りを見るとまだうずしおは船を中心に渦巻いている。
間近で見たその船はかなり破損している、再び海の上を走るのは難しいのではないかと思えるほどに。
イチはその時、なぜか船倉の中が気になった、とにかく妙に気になったのである。

ふらふらと入り口に近づき、かんぬきを外す。
中にはなにやら箱がたくさん積まれていた、その中から目に付いたひとつを開けると、中には小判がぎっしりと詰まっているではないか。

ふらふらと一掴み手にしたその時、外の気配が変わった気がして慌てて外に出ると。
周りに広がっていたうずしおが崩れてきているのが見えた。
うずしおの時間はもう終わったのだ。

波にのまれながらも手にしたそのお宝だけは決して放すまいと、波にもまれているうちに。
奇跡的にイチは村の近くの浜辺に打ち上げられていた。

村に戻ると、既に舟を勝手に拝借していたことはばれており、
せっかく手放すことなく掴み続けていた小判も壊した舟の代償に取り上げられてしまったが、
はじめての大冒険から無事に生還したことがイチには無性に誇らしく思えたのだった。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 09:08:35.86

熱心だなあ
何か話の順序がおかしいので話が入って来づらい

> その海には伝説があった。

> イチは、夢見がちな少年であった。

「その海」や「イチ」の登場が唐突すぎる
作者には自明なのかも知れないが読者からすると唐突に思える

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 09:15:36.86

>>494
と思ったのですが「間抜けな外見」も重要ですね
何か尊敬していない者に従わざるを得ないという矛盾した状況がとてもユニーク
このまま捨ててしまうのは惜しい世界観です

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 09:26:37.72

話の順序って重要ですよね

作者は自分の言いたいことを先に言いがちですが
そうではなくてどの順序で書けば読者の気を引けるかが重要です
「状況がよく伝わるか？」とかね

自分の言いたいことだけ言って、状況が上手く伝わっていないことがよくあります

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 09:35:25.81

>>504
(心理的に)矛盾した状況

というのも重要ですね、小説として高度になる
アンビバレントつーんですか？
つまりそこに葛藤がある訳ですから

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 09:40:44.01

>>505
だから、あせらずゆっくり書くことが大事なんじゃないですかね
特に話の冒頭は
誰かさんは、早く書け、早く書けと常にせかしますが
落ち着いて考えないと小説なんて書けない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 09:49:11.16

まあ、書くスピードの重要性というのもあります
テンポ良く書くことの意味もね
でも、急かされては、そのテンポも上手くは行かない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:02:56.90

読者に対しては悲観的でないといけないと思います
読者というのはワガママですぐに飽きてしまうものだということをね
そのワガママな読者の注意を切らさず、最後まで読み切らせるのが腕のある書き手です
ただ自分の書きたい物を書けば読んでもらえるなどと思ったら大間違い
それは楽観的過ぎますね、悪い意味で

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:19:13.56

>>503
「その海」が唐突だって言われても、舞台は海、それだけわかってれば話は通じるよねってことで、
あとは何が必要なのって感じなんだけど

最初の二行で物語の背景を示し、
次に舞台の中央にデーンと主人公を出して説明を始める、
これで、この話はこの子の物語なんだって示す
唐突っていうけど、
某大陸の東に位置するとある島国に小さな漁村がありまして、その村には……
って感じで延々と舞台の説明をしたうえで
村には、イチという少年がいた、みたいな感じで冗長につなげて
主人公を登場させてほしいってこと？

今回の話は、
昔、船が沈んだと言い伝えられる海がある、
なんかその言い伝えを信じている少年がいるよ、
物語の前提として必要な情報はこの二つだってことを最初の説明として提示したわけなんだけど、
それを唐突って言われても、他に何を言えばよいのって途方に暮れるしかないし、
話の順序がおかしいって言われても、これ、最初に提示しなければいけない情報だよねっていう

何をおかしいと感じるか妄想の域に入ることまでいろいろ想像してみたけど、
どうもしっくりこないんで、
なんで唐突に感じて、何をおかしいと感じたのか詳細な感想希望

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:25:37.99

とある海の近くにイチという少年が住んでいた。

スタートはここでないといけないと思う

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:28:44.79

>>507
このスレでお題に沿った作品をスレ主がまずかけって言われたこと?
あれは企画見本としての作品が求められてたので、それがなければまずは始まらないってものなんだから、
そりゃあ、まずは出せ、話はそれからだってなるよなあ
すぐに出せないなら、見本作品を仕上げるのにこれくらいかかるのでお待ちください、それから企画をはじめますって宣言すればよかった

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:33:43.30

長編の場合は最初の舞台説明を長々としても読んでもらえると思う
それから主人公の説明に移ってもね
そういう手順であることを読者が納得済みだからだ

でも短編の場合は同時でないといけないと思う

**ぷぅぎゃああああああ** ◆Puuoono255oE · 2019/03/25(月) 10:36:55.70

>>502
＞その海には伝説があった～その船が見えるらしい。
＞イチは、夢見がちな少年であった～彼の思いは強くなっていったのだ。

唐突と云うよりも少しまどろっこしい！
この二つは一つに纏めることができる！
イチは夢見がちな少年なので海の伝説を信じていた！　日に日にその思いは強くなり、行動を起こすことになる！

もう一点、地の文に口語体が混ざったような書き方が少し拙く見える！

特に問題は無いように思う！(｀・ω・´) ワイの感想！

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:37:28.29

>>511
実際にそれで書き始めて見ればわかるけど、
冗長な文章になるよ?
長編なら、冗長な文章に後々生きてくる布石や伏線を紛れ込ませたりも有効だけど、
短編で冗長な前振りはいらないよね?

メロスは激怒した、位の始まりで良いくらい

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:42:47.21

>>512
まあ、もう動き出してるんだから、それで良いじゃないか
俺自身もどう動いていくかわからない訳だから
自分の成長具合も含めて
創作に絶対の自信がある訳じゃない、だからこそやる意味があるんだろ？
特権的な立場でダメ出しするだけなら簡単だよ
でも、それだけじゃ自分の目的も果たせない
言ったことが本当に正しいことを自作で検証しないことにはね
でも、それは本当に困難なことなんだ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:45:08.84

>>515
メロスは激怒した

主人公の登場と名前で大体の舞台が示されている

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:49:09.41

主人公、舞台、状況、まずこれが一気に提示されないといけない

メロスは激怒した

これはその三つをほぼ完備している
そして読者への引きにもなっているのだ
「なんで？」と読者は思うだろうからね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:50:19.96

>>514
シンプルにまとめたつもりだったけど、どうやらまだまどろっこしかったみたいなので冒頭を書き直してみました

こんな感じ
・冒頭改変版
イチは、夢見がちな少年であった。
村に伝わる沖合に眠る財宝を積んだ沈没船の伝説を、周りの子供たちが伝説は所詮伝説、カビの生えた言い伝えよ、と笑う中、
彼だけはその伝説を真実に違いないと固く信じていた。
ただの思い込みだ、間抜けめ、と周りに馬鹿にされるほどに、彼の思いは強くなっていったのだ。

イチはついに決意した、自らの目で件の船を確かめるぞ、と。
そして、春と秋の年二回見られる特別大きなうずしおの中に、その船が見えるらしいという噂を信じ、
大潮の中でも特に大きい春の大潮がくるその日、特別大きいうずしおが見られるはずのその日に。
今日の海は危ないから、と船が港に繋がれたまま誰も海に出てないのを良いことに。
彼は小舟をこっそりと拝借して海に出た。
（以降同じ）

こんなんでどうでしょう?
あと、口語体が混ざったようなといわれても、本人自覚無しなので、特にこのあたりがって指摘が欲しいです

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 10:55:35.41

進一郎は激怒した

これで舞台が日本に変わる

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:00:56.84

>>514
「その海」や「イチ」の登場が唐突だと言っているんだよ
それがまどろっこしく感じる原因
まず、主人公、舞台、状況を飲み込ませておいて
主人公に関心をもってもらえたら
その後の描写が多少長くても読んでもらえる

**ぷぅぎゃああああああ** ◆Puuoono255oE · 2019/03/25(月) 11:01:45.29

>>519
改善した！　読み易く内容が頭にすんなりと入ってくる！
地の文が口語体に見える部分を>>502から抜粋する！

＞～良いことに。
＞～大きな帆掛け船が。
＞～前後不覚に陥り。
＞～思えるほどに。
＞～波にもまれているうちに。

文章の癖のように思える！　地の文に会話文を挟み込む手法は珍しくないが、
短い一レスの文章で多用すると少し引っ掛かる！　拙いと云う印象を払拭できない！
もう少し地の文に徹するか、もしくは地の文全体を口語体のノリで書くか！
中途半端な出来は拙く見える！　どちらかに統一した方がいいだろう！

ワイの考え！(｀・ω・´)ﾉｼ仕事があるので！

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:02:04.35

>>513
そういう話なら分かる
唐突っていわれても、はぁ？　ってなるけど

伝説の説明が先に来たのは、
初稿では、
名前がなかったことから想像がつくんじゃないかと思うけど
「彼」は主人公でも何でもなくて、描きたいのは「彼」の話ではなかった、というのがすべてなんだけど

>>518
主人公とその状況の提示だけで、舞台は示されてないよね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:12:47.24

>>517
> メロスは激怒した
>
> 主人公の登場と名前で大体の舞台が示されている
　　　　　　　　　　　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>520
> 進一郎は激怒した
>
> これで舞台が日本に変わる

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:14:02.06

>>522
指摘部分を確認しましたが、それが口語体だって言われても、
正直なところ、えっ、そうなの？　と頭の中をハテナマークが飛び回ってるんですが。

**ぷぅぎゃああああああ** ◆Puuoono255oE · 2019/03/25(月) 11:18:39.03

>>525
一レスでこの状態なので中編や長編では相当な数に上る！
会話文を挟み込む手法も長さに比例して多くなることが予想される！
そのような文章を読者が目にした時にどのように思うのか！
少なくともワイの目には引っ掛かり、作者の書き癖に思えた！

それだけのことである！(｀・ω・´) 作者が気にならないのであればそれでよい！

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:24:00.57

>>524
いやいや、名前でどこの人かわかっても
それだけで舞台は特定されないよ

>進一郎は激怒した
でも、なんか日本人が怒ってるらしいなあってことがわかるだけ
現代風の名前だから、そのあとに、
やはり海外の格安航空会社など使うべきではなかったと、東欧の片田舎の空港カウンターで云々
みたいに続けても全然不自然じゃないし

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:27:25.92

とある海の近くにイチという少年が住んでいた。

その海には古くからの伝説があった。
巨万の財宝を積んだ一隻の船が沈没し、その宝がいまだ海の底に沈んだままだという言伝えである。

イチはそのことに大いに興味を持っていた、夢見がちな少年であったので。

とかね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:31:57.25

>>528
あー感覚が違うのかなあ?
私には冗長かつテンポが悪くなったように感じられるわ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:42:34.32

>>529
君、プロとか他の人の小説を読んで来たか？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:50:23.09

>>522
じゃあ、ぷぅぎゃああああああのところに行きなさい
こう言っている訳だから

>>519
> 改善した！　読み易く内容が頭にすんなりと入ってくる！

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:51:42.24

>>529
じゃあ、ぷぅぎゃああああああのところに行きなさい
こう言っている訳だから

>>519
> 改善した！　読み易く内容が頭にすんなりと入ってくる！

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:52:05.52

>>528 はだめだ。物語ではなくただの説明文で、興味をそそられない
>>519 の方が圧倒的に良い

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:53:11.58

>じゃあ、ぷぅぎゃああああああのところに行きなさい
子供かw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:56:57.60

>>534
子供ではないよ、大人の判断だ
真っ向から感覚の違うものをどうしようもないだろ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 11:58:54.58

>>533
説明を連ねて行くのが小説だ
物語は結果として生まれる

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 12:05:32.96

正直、まだここに来れるレベルにない

ぷぅぎゃああああああの指導で直して
ぷぅぎゃああああああが良くなったと言っているんだから
そこで学ぶのが最善だろう

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 12:12:46.43

ワイスレで俺がやっていたことの逆を
ぷぅぎゃああああああがやろうとしているんだよ
ここで自分の流儀を展開しようとしている
それは別にやってもらって構わない

でも、いつまでも続きをやってもらっては困る
ペアリングが成功した時点でそっちでやってもらわないと

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 12:17:24.57

>>529
> あー感覚が違うのかなあ?
> 私には冗長かつテンポが悪くなったように感じられるわ

こう言っている人とどうやってペアリングする？
俺が拒否しているんじゃない
向こうから先に拒否して来たのだ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 12:29:20.89

反抗の仕方がワイメンとソックリなんだよ
つーことは、ワイスレ向きってことだろう

俺はワイスレで一件もマッチングに成功しなかった
ワイとその人はマッチングできたんだから
連れ帰ると良いだろう
荒らしに来たんだからその義務もあるよね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 12:44:16.36

相模とかの反応に似ている
決してこっちのアドバイスを受け入れない
一つ一つ理由を付けては拒否してくる

でも、俺も自分が正しいと思ったことの主張を曲げられないんだよ
それを無理強いしたくもない

> あー感覚が違うのかなあ?
> 私には冗長かつテンポが悪くなったように感じられるわ

こう言われた時点で同行は無理だろ？
快適な別の列車に乗り換えるべきだ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 12:50:34.83

ワイメンにいくら言っても伝わらなかった
その伝わらない続きをここでやりたくはないのだ

他でやれと言われて、このスレを立てたんだからね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 12:56:12.75

試しにワイスレで一回やってごらん
気持ち良くやれるかもよ
ここも別に出禁て訳じゃないし

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 13:02:16.52

まあ、俺のセンスが古い可能性はある
今の若い人からしたら要らん説明なのかも知れない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 13:20:33.98

結局ワイは書くスタイルについてはダメ出ししないってことなんだ
文章についてはダメ出ししてもね
それがワイメンには心地良い

俺はある程度型を示す
良い小説に共通する型を
そのことが多くの書き手には気に食わないのだろう
「そんなの一概には言えない」そうなるよな
俺も小説はできるだけ自由であるべきだと思う
型の導入で失われる物も無い訳ではない
だが、自由の代償として失う物も少なくはない

強くなるために、空手を習った方が良いのかどうかということに似ている
一から自己流で強くなろうとした方が良いのかどうか

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 13:36:46.45

その型について、自分だけでは不完全なので
多くの人で検証したいというのが、このスレの目的の一つであるかも知れない
そのためには自分も含めて具体的な創作物のサンプルが要る

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 13:41:32.97

>>539
個人個人の捉え方があるってだけなのに自分が書いたやつが認められないだけで発狂するの面白いな

読んできた本の差だろ

なろうの日間愛読者に日本の古典文学の良さを説いてもなろうの方が面白いって言うだろうし
電車で古書読んだらおじいちゃんになろう見せたら「は？」って言われる

自分がいいと思う文章が必ずしも他人にとって良いとは限らないんだぞ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 13:45:39.29

> 自分がいいと思う文章が必ずしも他人にとって良いとは限らないんだぞ

じゃあ自分が良いと思う感覚だけで書いてプロになれるのか？
良い小説には良い小説の共通性がある

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 13:49:52.14

だから、何も私の考えを受け入れろとは言っていない
賛成できないなら、他でやれって言っているだけ
私が言われて、このスレを立てたようにね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 13:54:19.99

個人個人の捉え方を全て認めるのか
「良い小説」のゴールを設定するのかの違いだ

俺は後者、そういうものが必ず存在すると思う
自分にそれが書けるかどうかは別にして

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 13:55:34.99

>>548
誰しもがプロになる事を目的に文章書いてないぞ
それに貴方が指摘した文章が良い文章であると言える根拠は？
何をもって自分の方が優れていると思っているの？

プロはプロでも児童文学、ラノベから純文学までで求められてる文章は違う
貴方が推敲した文章は、全てのジャンルにおいて元の文より求められていると言い切れる？

賛成できないならって言ってるけど、1で創作バトルを繰り広げる場所って事しか書いてないけど何故他でやらなきゃいけないの？

スレ立てた経緯なんかこっちは知ったこっちゃないんだけど

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 14:03:16.69

>>551
じゃあ創作でそれを示してくれ
創作バトルとはそういうこと

☆お題→『初体験』『うずしお』『代償』『間抜け』『無色』

☆以上のお題の内、2個以上を使って作品化して下さい。
長さは3レス以内を目安に。

このお題で自作を晒してから議論に参加してくれ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 14:14:24.85

>>529
ちょっとというかかなり言葉が足りなかったな、補足する

>でも短編の場合は同時でないといけないと思う
>主人公、舞台、状況、まずこれが一気に提示されないといけない
>まず、主人公、舞台、状況を飲み込ませておいて主人公に関心をもってもらえたらその後の描写が多少長くても読んでもらえる
みたいなことを言って出てきたのが
>>528
だってことに対して出てきた言葉が
>あー感覚が違うのかなあ?
なんだ

冗長ってのは、纏められる言葉を纏めてないとか、削っても情報量の変わらない記述があるとかの点を指して言ってる
テンポが悪くなったように感じられるってのは、
イチという少年が住んでいたという振りと、どんな少年かって説明の間に伝説の説明文を挿入したことの座りの悪さのことを言ってるのよ
ああいう書き方をするなら、住んでいた、の後に、夢見がちな少年であったので、と続けて、伝説の話をしたほうがテンポが良くなると思う

でもさあ、なんか発狂の仕方を見てると、技術うんぬんよりも感覚重視の人なのかなあ、
しかも自分の感覚を絶対視して異なる感覚を否定する系の人なのかなあって風に見えてきた

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 14:21:27.63

>>553
私から言うべきことは何もない
ご自分の感覚でお好きなように書いて下さい
私以外の他の人がアドバイスをくれるでしょう

ID:PmgZnHQ2

この人とかね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 14:34:21.50

>>541
拒否なんかしてしてないよ、こっちはそっちの言葉が理解できなければ一生懸命かみ砕いて理解しようとしてるし、
共感できなくてもなんでそういう風に言われるのか理詰めで理解しようとしてる
納得できないなら、なんで納得できないかにやっぱり理屈をつけて理解はできる形に持っていこうとしてる
その過程で、理解できたと納得いくまで理屈をぶつけるけど、
それを拒否と受け取るんなら、自分と異なる考え・感じ方を理解する気がない人なんだな、と受け取るしかないのだけれど、
このスレのお題目が嘘じゃないんなら、違う考え・感性なればこそ、その違いのなぜなにどうしてを徹底的に語り合うべきじゃないのかな

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 14:42:49.97

>>555
私は具体的に表現で、自分の理想を示した
あなたの作品の冒頭を自分流に書いたアレです
ほんの僅かな量ですが
私ならこういう入り方をすると
それがある意味このスレでの議論の仕方です
実例を見せて自説を述べると
それに対して賛同が得られなかった訳です

そこでもう議論は終わりです
自分流を強要する気もありません

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 14:51:46.34

>「良い小説」のゴール
文章の技術論とか、構成の技術論といった技術的な話なら、
こういう意図を実現するにはこうすればよいっていう答え的なものは出せるけど、
良い小説のゴールって言い出しても、
「良い小説」を構成するための必要十分条件を定めるためには、
「良い小説」とは何か、という定義を厳密に定めることから始めなければいけない
残念ながら何をもって良い小説とするかは大雑把ななんとなくのレベルでしか共通認識ができていないからね
その辺を詰めてこそ、「良い小説」のゴールを設定できるんじゃないかな

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 14:57:49.03

>>556
わたしは、君が掲げた理想に基づいて書かれたはずの実例が、
その理想からずれてるんじゃないと感じて返したわけ
細かい指摘は>>553にも幾らか書いたし、
その理想に基づくんなら、ここはこうしたほうがベターじゃないかってのも示したわけ
その指摘が間違ってると思うなら、その点を指摘してみせればよいわけで、
それが文章を磨くってことでしょう

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 14:58:53.85

リーダビリティの高さがそれ
なろうはリーダビリティ高い作品多い
村上春樹は低い

ただ、村上春樹の小説がなろう作品に劣っているわけでもない

ここの違いが確執をうんでる

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 15:01:26.52

そこまでのことではなくて
「悪い小説」にならないためには？ってことかも知れません
読める普通の最低ラインの小説を書くってことです
でも、この普通が簡単ではない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 15:25:32.63

そもそもエンタメと文学は書く目的が違う
ゆえに評価の基準も違う

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 15:37:15.01

> イチという少年が住んでいたという振りと、どんな少年かって説明の間に伝説の説明文を挿入したことの座りの悪さのことを言ってるのよ
> ああいう書き方をするなら、住んでいた、の後に、夢見がちな少年であったので、と続けて、伝説の話をしたほうがテンポが良くなると思う

まあ、文章自体にチグハグ感はあるかも知れません
自分のオリジナルではないので
言いたいのは、海や少年の提示がまず必要だということです
それがあってからのその説明です

というのが私の考え方

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 15:53:00.53

完璧な文章などと言ったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:03:45.00

まあ、プログラミングで言うところの
オブジェクト指向ということでしょうか？
様々なオブジェクトが登場しますよね、この短い作品にも
それを書き手が一々認識しろってことです
そしたら、読者の頭の中にも実体化しやすい

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:14:03.00

文章は完璧をも超えるものです
人間の夢が完璧を超えるように

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:37:59.73

>>565
なに言ってんだ、おめえ
風の唄を聴けよ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:43:06.69

>>563
こいつの一行目と二行目は実は脈絡がない

完璧な文章などと言ったものは存在しない。
完璧な絶望は存在しない。

これは独立しては正しいかも知れない
だがその二つを結び付けるものは何もない
ロジックとしておかしい

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:45:24.02

>>567
それは村上春樹に言ってくれ
春樹云々言ってるが、これでピンとこないなら春樹を読んだことがあるかどうかも怪しいw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:47:13.65

脈絡がないものを並置することで
いかにも深いことを言っているかのように見せかけるトリック

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:50:45.73

>>568
春樹云々言ったのは俺じゃない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:55:36.37

春樹であろうと誰であろうと
その印籠だけでひれ伏すつもりはない
彼が仮にノーベル賞を取れたとしてもね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:55:37.62

なぜ完璧な文章は存在しないのだろうか。
「完璧な絶望が存在しないのと同じように」だから、文章と絶望には共通点があるということになる。
そこで、まず絶望について考えてみる。絶望は「可能性が実現されないという認識」だと考えると、絶望の裏側には必ず可能性の認識がある。
「完璧な絶望」とは「可能性を認識していながら、それが全く実現されないであろうという認識」である。いくら絶望しようと可能性の認識だけはあるわけだ。

逆に「可能性が実現される」場合でも、最終的な実現に至るまでの過渡的な状態では、可能性は可能性のまま保たれている。
「実現」ということを「可能性の現実化の過程全体」ととらえれば、「可能性の認識」というのは「実現」の一部だということになる。
「完璧な絶望」においても、「可能性の認識」だけはあるのだから「実現」の一部が存在する。
つまり、完璧な絶望というものは存在しえないということになる。完璧な（最終的な）実現にこだわることが絶望を生むわけだが、完璧に絶望することはできないのだ。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 16:59:35.03

>>572
他人のふんどしはもういい
お前のオリジナルの文章や考えを披露しろ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:02:46.99

次に、文章とは何か。
「風の歌を聴け」を20行ほど読み進むと、「文章を書くことは...自己療養へのささやかな試みにしか過ぎない」と書いてある。
「療養」というのは絶望からの脱出である。絶望からの脱出とは「可能性が実現されるという認識」に至ることである。
しかし、そういう認識に至ったとしても、可能性が実現されたわけではなく「可能性の認識」だけがあるという点は絶望した状態と変わっていない。
可能性の実現が文章だけでできるわけではない、ということだ。
絶望も文章も頭の中だけで起こっていることだから、完璧ではありえないのである。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:03:57.00

>>572
そうやって色々と深読みしてくれるよな
本人が意図していないことまで勝手に
だが、ノーベル賞委員会にはそんな小技は通用しない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:04:54.36

村上春樹は最初のエッセイ集「村上朝日堂」の「文章の書き方」という節で、
「どんな風に書くかというのは、どんな風に生きるかというのとだいたい同じだ」と書いている。
女の子を口説くとか、喧嘩をするとか、寿司屋で何を食べるかとか、ひととおりそういうことをやってみて、
文章を書く必要もないと思えれば、それはそれでハッピーだ、と。自己療養の必要がないからハッピー、ということだろう。
文章を書くというのは「書く」だけのことだが、書くだけのことであるがゆえに想像力と方向性を必要とする。
我々がどのように生きるかというのも、想像力と方向性の問題である。だから文章を書くことは生きることとだいたい同じなのだろう。
つまり、頭で考えただけの文章を書いてもしょうがないということでもある。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:05:58.63

>>574
だから、虎の威を借る狐はもういいと言っている

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:06:33.19

結局の所、人間の悩みは「どう生きればよいのか」の理解が浅い事が原因である

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:06:49.92

故にスレ主はしょーもないという事が言えるのである。

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:07:11.32

>>576
じゃあ、それを実作で見せてくれ
ここはそういうスレ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:08:07.04

アンダースタン？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:08:26.41

>>579
他人のフンドシは、しょーもない以下だ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:09:41.70

>>581
他人のフンドシ、虎の威を借る狐は、しょーもない以下だ

アンダースタン？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:10:38.62

>>583
イライラしたん？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:11:59.62

>>584
ハイ、虎の威を借る狐は嫌いなんで

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:13:51.16

春樹がどう思おうと知らんがな
万年ノーベル賞落選作家

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:14:15.60

>>585
目ンゴw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:16:06.67

ま、教養の違いってやつかなw
フッ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:20:02.87

>>588
他人の受け売りが教養なの？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:23:02.92

>>589
イエースアイドウ
アンダースタン？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:25:18.98

まあ、そんなこと言ってっからノーベル賞に落選し続けるんだよ
文学の本質がわかっていないお子様ランチだから

**ぷぅぎゃああああああ** ◆Puuoono255oE · 2019/03/25(月) 17:27:06.51

決め付けは視野を狭める！

ワイの最後の考え！(｀・ω・´)ﾉｼ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:28:17.90

裸のランチ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:30:04.09

断定できないのは無責任や自信のなさの現れ

ワイの最後の考え！(｀・ω・´)ﾉｼ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:35:08.42

>>594
ビートニクは明るくない？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:36:48.00

俺は、作品は作品として自立したものだと考えているから
個人の生き方と同等だと言われても困惑するだけだな
まあ、思想の集約物ではあると思うが

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:46:14.40

>>595
ビートニクっていつの思想？
明るくないですね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:53:33.59

自己療養のために書く(読む)というのがナンセンス
それは麻薬で痛みをごまかしているだけで
本質的な解決にはならない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 17:55:24.90

文学をそう解釈しているのがハルキの罪であり
ノーベル賞を獲れない理由

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:02:53.53

バロウズ『裸のランチ』
ケルアック『路上』
アメリカは面白い国だよなぁ
歴史が浅いのに歴史の中心にいる

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:05:09.83

麻薬は痛みを紛らすもんじゃない
人生を紛らすもんじゃ
人生=痛みであるならば当たらずとも遠からずじゃが

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:07:28.08

かぶれるのは結構だが
そのかぶれをこっちにまで移さないでもらいたい

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:09:09.83

>>602
かぶれちまった悲しみに

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:09:55.30

中也はあんま明るくない？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:13:05.59

明るくないね
近付き過ぎると感染して
かぶれちゃうからね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:34:23.83

>>605
なーんも知らないんだねw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:52:23.62

読む・書くのが麻薬って言うのは、考える事が麻薬って事にならんか？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:55:10.93

そうじゃなくて架空の状況の中で「自分は悪くない」と肯定して
自分で自分を癒しているのがハルキ的小説の構造
それはまやかしであり精神的麻薬だ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 18:59:28.20

小説をそういう仮想の慰安として
精神的麻薬として悪用しているということ
その麻薬がハルキ本人だけではなく、同じ悩みを持つ読者にも効く

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 19:05:39.55

結局、自己批判がない
悪いのはいつも自分以外の他者、世界の方
それが文学としての要件を欠いている
例えば、漱石ならば、徹底的な自己の批判があるのだ
太宰、芥川、三島もしかり

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 19:26:27.47

人類を賢い方とアホな方に分けて
自分らは賢い方気取りなんだよ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 19:28:51.75

クールな方とそうでない方っていうかね
ダサくなることを異様に恐れている
逆にそれがダサイ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 19:37:25.68

何故だろう、スレ主の連投にダサさを感じてしまうのはw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 19:39:55.23

ダサさを別に恐れていないからね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 19:56:55.64

ハルキも関西人なのにおかしな話だなあ
関西臭を消そうとしてるでしょ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 20:15:42.80

>>611
社会学においても「切断」って根本的な問題だからねぇ…
聖人でもなければ結構逃れ難いと思う
分けて賢い方に自分を置くと言うアホを見下したら、それは同じだと思うしね…

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 20:53:40.13

>>614
ダサいやつは皆んなそう言うよね。
恐れた方がいいよw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:02:43.16

なるほど
他人に説教してる時に草生やしてる時点でクソダサいから止めた方が良いよ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:06:27.03

毎回ノーベル賞落選以上のダサさはない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:10:39.19

>>562
>言いたいのは、海や少年の提示がまず必要
それが一番言いたい主張なら、元の文章がなぜ駄目だと思うのか
根拠がないことになっちゃうんだけど

一番最初の感想だと、いきなり提示されるのが唐突ってことだったよね?
やや冗長な表現になっているのは唐突感を和らげるためのクッションのつもりなんだろうけど

で、私もわかると納得した>>513、これは>>514でもより具体的に指摘されていたけど、
これが一番の問題だったんだなと捉えて>>519を書いたわけなんだけど、
書かれた>>528は>>513の指摘の逆をいく形で改修されてたので、これは一体どういうことなのかな？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:14:20.20

>>619
そうか？
どちらかと言えばアンチ春樹だけど、ノーベル賞候補になるってのは凄くね？
群像新人文学賞に送ったけど一次落ちでした、とはわけが違う。
他薦だからな、とアホに対してマジレスしてみるw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:15:58.90

スレ主はノーベル文学賞も賞レースと勘違いしてるらしいw
ものを知らないにもほどがあるw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:16:02.70

>>621
候補って下馬評だけどな
候補になっているかは中の者しかわからない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:18:01.52

>>623
はいはいw
知らなかったんでしょ？
あーはずかしw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:20:17.63

>>620
> とある海の近くにイチという少年が住んでいた。

舞台と主人公と状況を一気に登場させている
まず、これをやってからでないと話は始まらない
長編の場合も同じ、一行が一章とかになるだけ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:21:39.62

>>624
候補って言葉一度も使ってないけど
君が使うまで

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:24:11.89

>>620
あと、蛇足かもしれないけど初稿の話、
あれ、「彼」は主人公じゃないからね
名前が設定されてなかったのはそういうこと

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:28:39.59

まあ、これは俺の考えで別の考えがあっていい
だが俺は、筆先で世界を描き出すことが
創作だと思っている
主人公も単なるオブジェクトの一つ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:30:22.32

>>626
はいはいw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:31:12.82

正直、改変した方も話が入って来ない
ワイはよく入って来ると言っている
だから、それで良いんじゃないかな
多数決で2対1なんだから

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:32:25.53

>>628
ふんわりとカッコつけようと頑張ってるけど、具体的なことは言わないんだよなぁ
知識も狭いし

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:33:15.81

>>522
> 改善した！　読み易く内容が頭にすんなりと入ってくる！

ワイはこう言っている
だから、それを信じたら良い

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:34:19.80

>>630
ぶっちゃけ、小説書いたこと無いっしょw
童貞が女語ってるみたいな感じの物言いだしw

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:36:04.18

で、ワイ云々ってなに？
おまえのこと？

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:37:36.75

>>625
ああ、海があってそのそばにイチ君がいる、それを示すことこそが重要と考えたのか
話がかみ合わないわけが分かった
まえにも書いたけど、船が沈んだと言い伝えられる海があってその言い伝えを信じている少年がいるってことだけが物語の前提なんだ
その少年は別に山に住んでいても良い、海に行けさえすれば
どこに住んでいるとかはどこでも良いんだよ
そして、>519で最初の数行から海という言葉が消えたことからもわかると思うんだけど、
初稿版では主役であった海は、ハッピーエンド版でイチ君に主役を奪われて重要な存在じゃなくなっちゃったんだ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:42:14.44

>>635
ごめん、もうシンドイわ
他の人に面倒見てもらって
ここは個人レッスンのスレじゃないし
各々独立した書き手が意見を述べ合うスレだから
俺の意見が気に食わないならそれで良い

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:44:40.58

外人ホイホイの話だが
欧米人は日本の人じゃ仏閣に興味がある
そしてあちこちでハーケンクロイツを見つけて発狂
しかし知識人の欧米人は地図を広げた時点で発狂wwww
卍だけに寺ワロス

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:45:22.12

神社仏閣ね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:50:05.64

同じ文章ですんなり入るか入らないかは
その人のタイプによるんじゃないかな
「自分の感覚を絶対視するな」と言われたら
そう言うしかないよね

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:50:25.96

>>636
意見が気に食わないから色々言ってるように見えた?

違うよ、異なるものの見方をする他人の視点をこそ知りたいから、
明確に違う見方をしてなおかつそれを言葉で語れそうな人にいろいろ聞いてるんじゃないか

各々独立した書き手が意見を述べ合うスレなんでしょ？
同じ題材をもとに解釈の違いを述べ合い、分析する、スレの趣旨通りのことをしてるじゃないか

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:52:01.73

>>640
君は独立できていない
できていたら、他人の意見にそこまで左右されない

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:55:56.09

>>640
俺は君の二つの意見を受け入れただろ
重量感の件と結末が肩透かしの件
どちらも納得が行ったよ

**この名無しがすごい！** · 2019/03/25(月) 21:58:24.90

>>641
えっ、他人の意見にあっさり左右されてコロコロ転がされないからこそ、
>俺の意見が気に食わないならそれで良い
なんて言われちゃうんでしょ?

人の言葉をうのみにせずにとことん自分の言葉に咀嚼しようとする、
ある意味めんどくさい奴だって自覚はある