銀河英雄伝説二次創作について語るスレ61
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
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※前スレ
伝(銀河英雄伝説)二次創作について語るスレ60 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1553697689/l50
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合122
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1549557081/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ず >>1乙
とある作品だと惑星一個潰したクエーサーのエネルギーで6000光年先へのゲートを開けるが、隣の銀河まで行けるレベルなら恒星系一個潰せば足りるかなぁ……
未知領域へのゲートを開いてラインハルトに献上し、宇宙大航海時代再びを目指すキャラを考えてるんだが >>4
それだけのワープが出来る上に、それだけのエネルギーを利用出来るのなら一気に同盟抹殺できる
クェーサーワープとクェーサー爆発を操れるなら同盟とか目じゃない >>4
そんな有能な技術者は処刑されるオチが待ってると思うなぁ。 核開発したアインシュタインみたいなもの
戦局が一気に決まって、それ以後の戦争の被害がはねあがる >>5
某ガンダム銀英伝のノリ
ラインハルト｢くらえ クェーサー｣
ヤン｢ちょげぴー(死)｣
戦争は終わり世界は平和になった(完) >>6
シャフトみたいな機密漏洩やらかして私服肥やすとかいう、研究者以前に社会人としてゴミみたいなやつが軍研究部のトップだからな…… >>12
能力低いよりはマシ
善良な役立たずは搾取して捨てないといけない >>13
いやいやいやw
機密漏洩はマジで死活問題だから、それできないくらいなら機密意識は強い無能の方がまだましだ！ そうだぞ無能なのに周りに相談したら無能がバレるのが怖くて一人でなんとかやろうとか、
無能だから周りに助けて貰えない見捨てられマンこそ美味しいカm…お客さんだぞ
大切に長く利用しなきゃ ナンバーズの主人公も機密を漏洩してるからあんまり責めるのは気が進まないなあ。 >>15
まあ、そんなやつたくさんいるから150年もだらだら戦争やってられるんだろうし、フェザーンも繁栄できたわけか >>1
乙
現実でも銀英伝の執筆当時となると冷戦期だから、軍研究機関とか侵入者射殺許可される程度には機密漏えいに神経尖らしてる国多かったと聞くし、シャフトさんマジ論外 現実で営業かけるときも自分に自信がないから人に親切な優しいけど無能な人は少し程度の不利益を感じても断ってきにくいからバカより楽だしな(笑)
突っ走るバカより媚びることだけが取り柄の仕事出来ない人の方がこちらに優位な契約を押し付けやすい
ゴミみたいなプランでも断られず押しきれる 悪事はバレなきゃいいと考えてるヤツも絶好のお客様なんだよなぁ。 >>21
そう言う人よくいるんだけど、訴えられないだけで実は法に記載されてる例は多いからね。 >>22
バレなきゃ犯罪とは考えていない
バレても犯罪ではなくて相場より分の悪い契約を持ちかけるだけだし
できるだけ情に訴えれば分の悪さを見抜かれても契約してもらえるような相手を狙う
クーリングオフされれば従うけど、そういうのをしないような人を狙うのは基本 というかスレチだよね
せっかく最近銀英伝の話になってきたのにスレチばかりのスレに戻しちゃ駄目だね >>25
法に触れる悪いことは何一つしていないのに悪役とはこれ如何に？ 孫「政治をやろうとしたら必須の技術よな？」
ライヘンバッハ「暗躍は！ しかたなく、だ！」 >>26
>バレなきゃ犯罪とは考えていない
書き間違えか？ >>28
バレなきゃ犯罪じゃないとは思っていないの間違えだった
バレなくても法律上で犯罪なことは犯罪と考えてる
そこは私もうちの社長も同じ
だからこそ断られない相手に断られないように法律で必要な手続きの上でこちらにばかり旨味の大きい契約を押し付ける >>27
あんたら、数ある二次の中でも特にろくでもないことばっかやってんもんなw 嘘は言わない
必要最小限の必要なことは提示する
それでも契約する物知らずか、ものを知ったつもりになったやつか、知っていても断れないやつか、その契約にありもしない未来を見出だして勝手に叶いもしない皮算用しているやつが大切なお客様 そんかお客様は私のところがカモにしなくても他の狼に食われてしまうから
せめて先においしく頂いてやろうという理念
二次の転生者が原作知識で手柄を掠めとるのと同じ
お客様を知って同業者より先に掠めとるの まあ、たいていそういうカモになるのは知人友人に後ろめたい気持ち抱えてる人やマキャベリスト気取りで友達いないヤツだけどさ。
友達が多くて、なんでも話せる人にはそうはいかない。 >>32
QBは現地の法律を守ろうという意欲に溢れていないから違うと思うけどね
クーリングオフも受け付けるけど、君の僕への信頼はその程度だったんだねと情に訴えるなら近いとは思う
まあ、どう思われてもいいんだ >>34
本当にそれ
でも自分から弱味を周りに後悔することを信頼と勘違いしている人はお客様
信頼の作り方を勘違いしているか、マトモな方法で信頼の稼ぎかたが出来ない人 イージールドルフ「僕と契約して門閥貴族になってよっ！」 他人に秘密や弱味を見せることが信頼だと勘違いしているカモは結構いるんだ
日本人ってそんな民族だったかなぁ >>38
契約内容がやばい上にはいを選ぶまで無限ループするやつ >>39
そんなもんだよ。
忠実であることが信頼なのにね。
忠実とは見てないところでもきっちり守ることを言う。
忠実であろうとすれば契約書をよく読む。
忠実である方が騙されにくいと考えるね。
違う意見を持つ人は多いと思うけど。 >>38
孫「契約したいような、したくないような……」 >>41
強制はさせてはダメだよね
でも断ってもいいし不利益は与えないとはっきり示しつつ、皇帝のお願いを断れない上下関係を日頃から作っておくってのはイケるのかな 警戒心強めの臆病者ほど逃げたときのリスクに怯えて逃げられない
怯えている者ほど罠にからめとられやすい
警戒心弱い方が案外罠にかからないという不思議 >>38
初代ブラウンシュヴァイク「自分警察一筋の真面目人間で何の縁もなかったのに、勝手に爵位授与されて世紀末領地押し付けられた恨みは忘れない」 皇帝だからスタローンボイスで｢俺が法律だ｣を地でやれるから存在が合法なのか
羨ましいような大変なような >>47
当の本人にとっても呪い以外の何物でもないね。
すべての行動が正しいとみなされて、皆それに倣うのだから。
罪を嫌でも直視する羽目になる。 >>48
それすら楽しめるかどうかでしょ
寧ろ他人の苦痛は感じないってのもあり ID:uro+RJdiは法律破るアウトローでもなく、法律守る側なのに脱法してる訳でもなくて、存在自体が騙される側への罠というかなんというか
罠ですらなくて普通に質の悪い買い物というか
うーん こう言ったら何だけど契約事態は真っ当に合法なだけの普通のクソで
｢最近クソ流行ってます｣
｢クソの中でも注目株でクソなのでお手頃ですよ｣
｢クソかもしれないですがお得なんですよ｣
｢このクソは良いクソだ｣
とか言ってみて
契約までの盤外戦術でそのクソを拾わせるから
有効な反撃は法律での対決じゃなくてSNSとかの盤外での反撃だったりする
盤外への対応は盤外以外では難しい 時にはクソ持ってる人ワイルドで素敵とか犬のクソだけじゃなくて猫のクソも付いてきますとかある
スマートフォンは2年周期、タブレットやWi-Fiは3年周期とか、二年目以降は値上がりとか違約金とかそういった質の悪い物同士を抱き合わせて安物多数買いの銭失わせとか基本 なお、門閥貴族になったらもれなく家が爆破されたり車に括りつけられてデスロードする事になる模様 ラインハルトもアホだね。
宗教家よりも商売人の方がよっぽど恐ろしいのに。 >>55
金にしても神にしてものめり込むやつは使いやすいし恐ろしい
彼らは彼女らは金とか神とかに憑り付かれてる
奪うと反撃してくるから所有権は与えたまま削り取る
ゆっくりカエルを茹でるようなもの
加減を間違えると不満レベルが恨みレベルへとエスカレートする se-ja-eq fuai-jen-a euz,
se-ja-eq fuai-jen-a euz;
ah=hyu-me-i yey-shau-du,
ah=hyu-me-i bee-wei-iz; >>56
カトリック教会は度を超えた寄付すると拒否してくるぞ。
まあ、危ないのはぼっちが独自解釈する例だね。
そういうのが過激な行動に出やすい。 まあ、宗教家はこうるさい母親みたいなもんだから嫌われる運命だがね。
それでも一言言わなきゃならん。 >>59
偏見ありきなのは自覚してるが、正直聖職につくような人間は、よっぽど慈悲深い人が、さもなくば世間一般から孤立したがる変人でしょう >>27
ライヘンバッハはわりと罪悪感抱いてる場面あるけど、ゲオルグはほぼないからな
>>43
あんたはイージーのルドルフ時代でもわりと（ルドルフの無茶ぶりと過激派に頭を痛めつつ）エンジョイできそうではある >>62
まったく同意だね。高学歴なのにわざわざ低賃金で危険な仕事に付く訳だからね。
そのまま高収入の仕事に着けばいいのにさ。
まったく不思議としか言いようがない。
でも、彼らに言わせれば愛するとは自分を捧げることなのだそうだ。 >>64
大学行ければ取りあえずで取れる教員免許でなれる教師が高学歴？
正確には高学歴もいるし、低学歴はいない程度だろう
ピンキリ >>65
高卒からすれば
中卒、高卒でなければ高学歴
そう思ってたけど違うんだろうな ライヘンバッハの帝国は逃亡者・孫・イージーと来た最近の流れからすると異端だな
弱いし、普通の価値観のまま統治制度だけが変わったって印象 確かにライヘンバッハはココアとかの逃亡者以前の帝国描写にどちらかと言えば近い雰囲気はあるかな？
一方で恐らく歴代の銀英伝二次の中で一番キマっているのは多分イージー。これまでも二次内で貴族の横暴やら差別の描写はあったがイージーはレベルが違う、差別というより区別している エリヤ専属解説者のファルストロングもイージー貴族と比べたら普通だしな R18指定のゲームで申し訳ないが、夢幻廻廊ってゲームだとマジでこちらが動物にしか見えてない 横暴なのは確かにムカつく
でも、もっと恐ろしいのは善意なんだな お金持ってる奴が一番怖い 地球教の興隆とその没落も、金を生む木な
フェザーンという存在持っていたことそしてそれを失ったことによるんじゃないかと >>72
横暴に腹をたてるのは横暴にされる側だけだから上に立てば良いだけ
善意はどうしようもない >>75
宗教の祭司職って言ったら礼儀作法「だけ」で飯を食わなきゃならん恐ろしく不安定な仕事なのでそれなりに真面目ではないと務まらんと思うけどなぁ。 >>77
孫の地球だと祭司職が裁判官的役割を司ってるらしいが >>77
昔の宗教は荘園持ってるし今の宗教は駐車場をはじめとした不動産を持ってるし幼稚園経営もするぞ 逃亡者の大神教とイージーのオーディン教は国教みたいな扱いみたいだな
こいつらも色々商売とかしてそう
贖罪状とか売ってたりして キリスト教＞皇帝という関係だから贖罪状を発効できたわけだからな……
皇帝＞大神教・オーディン教という関係だと、むしろ皇帝が贖罪状を売ってそう
あ、でも皇帝が教皇を兼ねていれば問題なくなるか オーディン教組織がゴ朝政府の一部だとしても、作中に全く絡んでこないことからして典礼省の一部局とかせいぜいその程度の閑職だろう >>80
お守りみたいなもんだぞ。
宗教的にどうよ？って問題になったけど。
宗教的にどうよ？ってなるだけ真面目にやってるってことだし。
まあ、たいていそういう真面目クンが面倒くさいんだけど。 >>65
なんで聖職の話が教職の話になってるの？教員免許なんて必要な資格じゃないでしょ？宗教系大学で取れる資格ではあるが >>82
精霊降臨祭もたしか国務省が音頭とってた記憶あるし、マジで儀礼的なことしかやってないんやろうな >>87
日本人好みのサドカイ派が天下を取ったようなもんか。やったじゃん。
こうるさい宗教家はいなくなって国王と儀礼さえ守られれば神の祝福が得られる訳だからね。
僕は納得出来ねーけど。 宗教が当たり前じゃない地域で宗教やってるのはキチガイかファッションしかいない >>90
サルじゃなくて神が人間を作ったとか思い込んでる土人がそんなにいるとは。 イージーを読んだけどあの世界ってあんなに違うのに原作とパラレルじゃないのか… イージー原作に書いてない部分は大規模改変してるけど、今の所明確に原作と異なる部分は全部若様絡み
逃亡者やライヘンバッハは主人公と無関係な部分で最初から原作と違いが出てるな 逃亡者はエル・ファシルが決戦の地としてフォーカスされてしまったことが原因で大きく歴史が変わってしまった
「原作でもあったけど実行できなかった（という設定の）偶像を前面に出したエル・ファシル奪還作戦」がエリヤの存在で実行までこぎつけたことで
エル・ファシル情勢の悪化を招き、エル・ファシル七月危機・シャンプールショックが発生することになった
ただ、原作乖離により大きな影響を与えたルートヴィヒ皇太子関連が分からん……。ルートヴィヒ皇太子の存在がクロプシュトック侯爵を刺激し、
原作より早く、尚且つ成功した弑逆を起こした
これが逃亡者の独自展開における大きなターニングポイントだが……
ライヘンバッハの方はオトフリート五世が死んだ後にクレメンツ大公とリヒャルト大公が帝位を争ったのが大きい
こちらもその原因はクロプシュトック侯爵で、彼がクレメンツ大公と距離を置いたことでブラウンシュヴァイク公爵やリッテンハイム侯爵が帝位争いに参加して混乱が長引いたっぽい
主人公の交友関係がきっかけにクロプシュトック侯爵の娘と政略結婚が実現したらしいから、それが原作乖離の原因……ということだろう いっそシリウス戦役くらいまで遡ったバタフライの結果とか見たいな、時メガがそんな風っちゃ風だが リューネブルク｢神か…最初に罪を考え出したつまらん男さ｣ いっその事十三日戦争前から歴史を変えるとかやったら面白そう
もはや全く別の作品になるだろうけど >>97
ライヘンバッハの北方連合国家陸軍少将ジョン・パトリック・コナー伝説とかか >>91
え？今どきそんなキリスト教理解してるの？ ギリギリ原作とは矛盾はしてはなくね？
原作ではルドルフは自身が優秀と認めた人物を貴族にしたとくらいにしか書いてないと思うが 王朝の初代からアホ揃いならさすがに政権打倒されるしね。 言いたかったのは有能無能とかじゃなくてブラ公とかの世紀末部分だったんだがまあいいや 一応、連邦末期は機能不全一歩手前状態までいってたというから多少はね 田舎すぎて未だに銀河連邦継続中な星とかどっかにあったりしてw >>107
現代でもアーミッシュとか、神聖ローマ帝国は続いているって言ってる集団はいるわけだしね。
だから、貴族を封じて支配しているとみなしてる訳だ。 >>108
地球「そもそも封じられてるとか貴族とかいねぇよ」 >>107
イージーがその解釈じゃなかったっけ
もっとも「連邦末期の混乱ひどすぎて、移民団が未開の宙域に出発した記録だけある」状態で、連邦時代継続と見て良いのか怪しいがw 王位請求者もいまだにいるしね。
イスラエル王だっている。
ただ、王位にあったものは気付いた訳だ。
王として政治に携わるよりもアイドル業してた方が楽しいってね。 >>109
面倒極まりないレベルで敬虔な宗教惑星（帝国創始時にはまだ乱世状態だったかも？）統治とかコスパ悪いから、定期的に航路巡視だけやってて惑星統治にはノータッチとかだったんだろうな 嘘か真か日中戦争中、日本軍を明と間違えて明国の国旗で出迎えたド辺境の村があったそうな >>113
明の皇帝は好意的に解釈すれば元を滅ぼし、裏切り者を粛清し、ド辺境にも教育をもたらしたと言えなくもないからね。 >>97
トライナリーでBotが介入しなかった世界が実は銀英伝に続くクロスオーバーいけるかな >>118
まず、大半の人は被支配階級だし、
すべての教会がそうとは言わないが、
市民への不当な扱いには抗議するぞ。 >>119
そんな生意気な市民にはヴェスターラント(笑) >>118
教会だって市民から搾取する側だし
市民が奴隷気質な方が良いでしょ >>120
それがラインハルトを褒め称える者の本音か？
>>121
少なくともキリストは王であるのに仕えるために来たのだし、
少なくとも他のキリスト教国家の市民は日本人よりかは抗議するぞ。 >>122
じゃあなんで破門だの異端だのいう概念で異論追放するのか
いまだと教義より世俗的なことを優先する人たちから批判されるから乱用しないけどさ >>97
13日戦争以前となると、銀英の設定ではどういう経緯かは不明だけども北方連合国家と三大陸合衆国がほぼ地球を二分するということしかわかんないからな >>125
短編集の銀環計画？だったかだと南極の氷が溶けるに際して米ソが他の国を潰して自分達だけが生き残ろうと考えてるって噂があったな
そこから北方国家連合と三大陸合衆国になったとも考えられる 甘蜜柑が活動報告で下級貴族についての自説を出してるな >>127
あの仮説だと門閥貴族を倒したとして、
その影響をすべて根絶するのは不可能に近いことになるね。 門閥貴族を打倒したヤツらが次の特権階級になるだけかなと 原作のラインハルトは、たとえばブラウンシュヴァイク領や同盟領を功臣に分配することは
していなかったと思うけど？
そう考えるとクロップシュトック・カストロプ動乱が重大な問題になるな。
功労者分配ならクロップシュトック領はブラウンシュヴァイクを肥やすことになる。
それを繰り返したら帝国などすぐ崩壊する。
まあ惑星上の権力構造がどうなろうと知らん、とアーヴ式に行けばいいか。 >>129
結局上がすげ変わっても待遇大して変わらないとかアーレハイネセンが聞いたら泣けるな >>122
既に王がいる地上で真の王を騙るとか死刑にされて当然 >>129
極端なこといってしまえば歴史なんて権力者という椅子取りゲームの繰り返しだし というか普通に貴族官僚はラインハルト体制にも
組み込まれてたやん。数少ない開明派が天下を握ったってことだよ
マリーンドルフ一門やトゥルナイゼン一門もラインハルト死後の
政治ゲームだと武断派提督とか文治派提督を抱き込んで
暗闘を繰り広げるのは目に見えてる 中には地球統一政府からシリウス戦役、銀河連邦、ゴールデンバウム朝銀河帝国の貴族からラインハルトに協力して生き残った猛者な一族もいたのだろうか >>90
銀英伝は宗教衰退してる世界だからな
逃亡者世界だとエリヤでさえ宗教どうよ？って言われて尻込みしてる >>130
アーヴ方式、実はとんでもなく難しいんだよなぁ。
>>134
南米の軍事独裁の話を見たりするとなぁ… 銀河連邦末期だとマフィアとかが力を持って軍隊抱き込んで大暴れしてたりするところもあったんかな >>132
「それはあなたが言ってることです」と聖書に書いてある。 >>134
それに司法尚書ブルックドルフを筆頭に、軍の強権を抑えていきたいと考えてる官僚も多いし（だからこそキュンメル事件には激怒してた）、多少のいざこざはあろうがソフトライディングに成功しそうだがな >>141
ラインハルトのやり方でソフトライディングとかあり得ないね。 少なくとも、それをするにはケスラーの粛清、及び拷問に関わった軍人の公爵追放が大前提だろう。 寧ろラインハルトという枷が消えて対立が表面化するだろ
急進的とはいえカリスマと才能のおかげで無理矢理改革出来たのにその要が消えたからなぁ
七元帥だって本人達はともかくその下は何考えているか分かったものじゃない
立場や才能的に官僚側のパワーカウンター足り得たシルヴァーベルヒやラングは狙ったかのように消えたしな
圧倒的に立場の悪い官僚勢と先軍主義的な皇帝の下で権限を強めた軍、皇帝は赤ん坊で皇后は軍との面識がありとなればなぁ…… 拷問にかかわった人間を全員粛清するなら、旧体制時代の軍人と警官を皆殺しにしなきゃらならくなる >>143
拷問に関わった奴って、帝国の公職者九割方殺さなくてはならなくなるだろうがw
フランス革命時の恐怖政治でもやりたいの？ ロ朝は成立時に軍に依存し過ぎてるからプロイセンみたいな体制になりそう
>>136
衰退したのは西暦以来の宗教で、原作はともかく逃亡者世界だと少なくとも同盟側は新興宗教は宗教政党があるくらいには勢力あるだろ それを思えば、ラインハルトはかなりバランスとってたほうよ
開明的な姿勢をとりつつも旧体制派への大粛清じみたことは控え、ブラッケみたいな原理派を抑えながら現実路線やってたんやから >>149
間違いない
俺なら今まで虐げられて来た障害者を洗脳して自爆テロにして敵とお荷物を纏めて消して
その責任を別の敵に押し付けたりとかしたいもん 下手したら東ドイツ崩壊後に「おまえもシュタージの協力者だったのか！」みたいなノリで「おまえも社会秩序維持局（軍、憲兵隊etcでも可）の協力者だったのか」と人間関係崩壊が多発して泥沼化しかねんからな 門閥貴族にヘイトが集中したおかげで助かった奴、かなりいるだろうな
警察あたりに >>151
西ドイツみたいな「信頼できる自分達の国家組織（あいつらも冷戦の最前線国家として拷問とか諜報とかして後ろ暗いことやっとるが東に比べれば、な）」があるわけでもないしな >>145
>>146
野蛮人じゃあないんだから、ケスラーは終身刑、拷問に直接関わった者は公職追放でいいだろ。
それに9割関わってるならやっぱりローエングラム王朝はゴールデンバウム王朝より悪やん。 >>142
だよな
ソフトランディングってようは妥協だぞ
我らがローエングラムが妥協なんて認めると思うか？ >>154
ゴールデンバウム時代は拷問が合法だったんだが
拷問やった奴を全員粛清するなら、ゴールデンバウム朝から横滑りした警官や軍人はたいがいアウトだと言ってるんだぞ >>154
宗教やってそうな奴相手には拷問とかセーフセーフ
アイツら人間じゃなくて意志のない神の奴隷らしいから >>156
なるほどね。
ゴールデンバウム王朝は貴族が鞭を振るうが、
ローエングラム王朝はより人道的になって軍人が人が死に至るような自白剤を使うわけだ。
>>157
カテキズムで検索しよう。 >>155
外伝は立場上の理由で妥協しまくってたし、本編も序盤はともかくとして、皇帝即位前後からは妥協の連続だった気がするんだが
>>157
宗教やってるからじゃなくて、テロリズムやってんのが問題なんだろ
アメリカのFBIなりフランスの治安総局なり、たいていの民主国でもやってた（あるいは今尚やってる）ことだし >>158
ラング「違うさ。ゴ朝だと物的証拠どころか状況証拠すらなくても上の意向で逮捕して拷問で自白引き出す、あるいは引き出したことにして「尋問中に死亡」ということにするのさ。だからこそ、自分みたいな証拠捏造と拷問の達人が重宝されたのさ」 そのあたりの内務省問題は外伝一巻で詳しくかかれとる ゴールデンバウムの拷問は寛容に許すのにローエングラムの拷問は絶対許さないマン
日本語が読めない人なのだろうか >>151
孫でそのあたりの問題ふれとったというか、主人公がその情報悪用しまくってるな >>160
そんな事言ってた？
ああ、そういや憂国騎士団が冤罪で処刑されてたな。あれはラングの仕業だっけ？ ミッターマイヤーも実際そうなるところだったんだっけか＜ラインハルトが後ろ盾にならなかった場合 >>166
いや、あれは憲兵副総監がハイネセン大火の混乱収拾のために捜査してたら地球教（テロリスト集団）と仲良くやってることがわかったんで、拘束しに行ったんだぞ
……憂国騎士団側は自覚あったからだろうが、相当数が激しく抵抗して死傷者もそれなりに出たわけだが、拘束者って処刑されたんだっけ？ 初動が濡れ衣着せるためというのはアレだが、それが普通に後世の歴史学者から指摘されてるわけだから、その辺については戦時中の在米日本人抑留やってたアメリカみたいに謝罪かなんかしたんだろうな >>168
原作読んでからスレにおいで
本編10冊と外伝５冊全部ね
読んでたらそんなとぼけたセリフ出てこないよ
ラインハルトアンチの二次だけ読んでわかった気になってんの？
二次はあくまで二次だから、原典を読んでね
でないと話にならない >>172
OVAの本編は見たぞ。客観的に見てローエングラム王朝はゴールデンバウム王朝より悪辣だという感想だが。 >>168
原作読んでそんなこと言えるとか馬鹿じゃないの？ >>173
OVAもゴ朝時代（本編序盤を除けば、ほとんど外伝だけど）はえぐい描写だらけだったはずだが？ そのとんでもなくひどい拷問にあったはずのミッターマイヤーが後遺症もなしにピンピンしてるからなぁ。
自白剤なり、覚醒剤なりを投与されればああはならない。 >>176
原作読んで
読んでない人に何巻のどこに書いてたと説明しても意味ないから >>176
容疑者を「尋問中に衰弱死」という体で処刑、「犯人がこのあたりに潜伏してる」という理由で潜伏想定地で手当たり次第に住民を拘束・銃殺、収監中の普通の刑事犯を「政府の面子のために」犯人不明の共和主義テロの首謀者ということにして極刑
軍の機密情報漏洩してた共和主義派摘発を「軍の名誉」にかかわるので事故死とか自殺ということにて何事もなかったように処理
あと他にもなんかあった気がするが、なんやったっけな >>179
ブラ側も「軍規上は責めることができない。むしろ軍からとやかく言われかねん」と自分の立場の悪さを理解して妥協した上でということを考慮しような >>182
最初はしのごの言わせずに処刑しようとしたけど、まわりから諌められて意見を変えさせるために投獄
それでもミッターマイヤーは軍規を曲げようとはしないし、ロイエンが帝都で詳細な情報触れ回ってメンツにかかわると軍務省が動きだしたから、軍務省から捜査官来る前に意見変えさせようと拷問開始と、かなり段階は踏んでるからな >>181
なるほどね。確かに悪い。とんでもなく悪辣だ。で、ローエングラム王朝はそれとは無縁なのか？それとももっと悪辣に振る舞ったのか？
>>182
なるほどね、考慮しよう。
でも、ローエングラム王朝はそれを慮ることもないじゃないか。 >>184
慮ってなかったらトリューニヒトとか処刑されてないとおかしいし、ラングとかが再雇用されるわけがないだろうに >>181
あまりに武勲をあげすぎた提督を反乱予備軍と見なし、凱旋後に処刑台に直行させた例がけっこうあるんだったか？
もっとも、皇帝やその臣下が強い指導力を発揮してるという前提あっての例だから、皇帝は無気力＆重臣たちは権力闘争で対立しまくりなフリードリヒ時代の例なのかわからんけど >>187
ネームド以外？ 特に失脚させるべき理由もないけど、無能だったり俗物すぎるやつは、肩書きと給料だけ立派な役職につける形にしたとか、その辺？
もっとも、ラインハルトの本音としてはそれすら嫌だったらしいが、やったら筋が通らんと自重しただけらしいが >>147
それでも二人に一人が宗教といえば騙されてるとか非好意的反応を示すと書いてる >>190
いまの日本でいう創価学会的な扱いになってると思えばよいのかな >>189
もっと視野を広げて一般庶民の生活を想像したことは？
読者の大半は一般庶民なんだからさ。 >>192
ロ朝のおもな支持層は一般庶民なわけだが？
少なくともロ朝はそう自認しているし、敵対してるヤン一党、ルビンスキー、地球教の評価もそうだ >>160
少なくともラングはそういう事してない後ろ暗くない人物だから再雇用されたはず、漁色家のせいで暗黒面に堕ちたけど
>>166
憲兵本部やで
>>171
単にローエングラム王朝崩壊後に情報公開されただけかもだぞ
>>179
ある意味あれってフレーゲルも有情かも、下手したら一族討たれた腹いせに幼妻を目の前で薄い本展開するかもだぞ
>>186
ロイエンタール…… ユリアンが言っていたように、帝国民衆にとって政治とは「なにかをやらされる」か「なにかをしてくれる」で、いままでにないくらい「色々してくれる」ロ朝を支持するのは当然だわな
もちろん、同盟民衆はひじょーに複雑な気分であることが作中で何度もかかれてるが、大多数は日々の生活優先で、帝国もそれわかってるから維持するのに苦労してたわけだし >>193
視点の問題だからな
ラインハルトは民衆の味方だが趣味で戦争してその民衆から徴発（志願の方が多いかもだが）した兵士を大量に死なせている
改革だって貴族が500年かけて貯金した金を奪って人気取りのためにばら撒き政策しただけとも言える >>195
いやラングは「私利私欲が薄かったから、職務以上のこと」はやってなかっただけで、上から命令されたら普通にえぐいことしてたことは初登場時に説明されてたはず >>197
いままでもそうだったという理由で、戦略もなく150年も休むことなく戦争継続し続けた結果、息子が全員戦死という家庭も珍しくないのが常態化してるよりマシじゃね？ 少し状況が違うかもだがもし日本で若者支援のために対外債権を現金化して国民にばら撒けば政権支持率がストップ高になるかも知れない
ローエングラム王朝も貴族資産ばら撒きで人民の味方扱いされただけ、と表現する事も可能だ
社会秩序維持局は解体されたが内国安全保障局や憲兵隊はあるし、原作内でのローエングラム王朝は僅か数年しか描写されていない
彼らが二代目皇帝、三代目皇帝の時代に社会秩序維持局化する可能性はありえるだろう >>193
ルビンスキーと地球教は考慮に値するね。
でも、いきなり好景気で軍事独裁となればどうも南米のそれを連想するのでね。 >>198
命令されたらえぐいことやってる軍人やその命令を下してるケスラーの言えたことじゃないよねぇ。 >>199
ラインハルトが英雄で天才なのは認める
その上でだからといってラインハルトのせいで無駄死にした兵士が何百万いるのは事実だし、それを非難しない理由にはならないと思うぞ
原作でもその点は後世から辛口評価されていたと思うが >>199
戦争を勝利（あるいは有利な条件）で終わらせたいのは国家として当然の欲求だろうし、
民衆からすれば「戦争をさっさと終わらせて」だろうから、どっちも満たした結果があれだろ >>203
「同盟を滅亡させた以上、（正確には違うけど）その残党狩りに皇帝が直接取り組む必要はなく、万一があるこを思えば新王朝の体制を固めるべきだった」みたいな評価だったな >>199
戦争が終わっても内政がボロボロで弾圧してたら意味ないぞ。 もしもラインハルトが「人間は神から受精の瞬間から自然権が与えられていて、余はそれに奉仕する者に過ぎない」と謙虚に言うのならばクサイことを言うヤツだと評価するに留まっただろうが、そうではないからな。 >>205
最悪廻廊の両端を封鎖して老い朽ちるまで放置でも良いし、義眼みたいに人質を取って降伏させても良いともある
義眼のそのままのやり方をしなくてもいくらでも犠牲を最小限にする方法はあったのにラインハルトは戦争趣味で敢えて犠牲の大きくなる正面決戦に固執している
少なくともこれは失政と言えるのではないかな？ >>206
内政は門閥間のやたら入り組んだ派閥争いが終焉したせいで効率化して安定したのでは？ >>209
それも郵政民営化以前と以後を比べるとなぁ… >>210
ロ朝は民営化したわけじゃなかろう
官営なのに内部対立がすごいことになってたのをやめたわけだから 内部対立は歴史がある組織の必然だからな
ローエングラム王朝だって時代が進めば同じように対立は生まれるだろうし(あるいは既にそれらしきものは原作で生まれている) >>211
別にラインハルトがいなくても、ブラウンシュヴァイクとリッテンハイム、そして正当性だけはあるリヒテンラーデによる内戦勃発不可避レベルの対立だからな
日本で例えれば、いかに明治政府に問題点が多々あるとはいえ、幕末のほうがよかったとかほざくやつはおらんのと一緒 >>214
結果的に幕府と同じことしてんだよなぁ。
尊皇「攘夷」なのにさ。 詭弁和歌山クソワロタ
じゃあ詭弁学園も連れてきて詭弁対決させようぜ >>215
どっちかというと幕府さんが諸外国に対して無力ぶりを晒して国内まとめられなくなったのが原因で、尊皇とか攘夷の大義名分は後付けだったんじゃないか思うが、あんまり語るとスレチか 明治政府も大概だが、
まあ、そこがイメージってヤツなんだろうな 逃亡者のヤンは同盟救えなかったから排除するってヤン派元凶みたいなことになちゃってるけど
やってることは原作のヤンの足引っ張ることしかしない無能モブと一緒でやばくないっすか？ 明治政府の幹部も見方によっては狂っているように見えるのも性格糞な奴もいるからな
逆に今では幕府も結構有能に思える研究もある
今銀英伝二次創作でみられる同盟や帝国の主人公サイド以外の再評価に繋がるものがあるな >>192
ミッターマイヤーとかいう軍務省が貴族たちがやりすぎないように派遣した戦術顧問の将官にたいしてさえ、拷問かけにいくゴ朝貴族の例と比較するのに、ロ朝の一般庶民への例を出すのか？
ゴ朝だと一般庶民への扱いとか「巻き添えで殺すことはよくあるし、面子のために無実の罪着せて虐殺することはよくあるが、放っておけば増えるし、祝い事のときにバラマキしたり反乱鎮圧とかのときに略奪許可してガス抜きしとけばよくね？」なんだけど…… >>192
キャラクターの大半は一般人じゃないから銀英伝の外に目を向けたメタ発言に意味は無いぞ >>207
神なんて妄想人間様の下の下にしかねーよ 今スレを開いてまだ一切話題を追っていないが、まーた似非キリストマンか何かが暴れてるみたいだな
そんなに言いたいことがあるなら作品の一つでも書けば？
そしたら理解者が増えるかもしれない >>225
キルヒアイスは格下殺しなんてスレで百回言っても反感買うだけだからな
二次だから許される >>226
このスレの似非キリスト教徒が憎いからって宗教全般まで憎んじゃいかんよ
信仰の自由は認められているんだからね
似非キリスト教徒君みたいなのは一握り >>222
ローエングラム王朝の紹介文のように読めるな。
>>223
政治の話などせず、謎の秘宝が目的ってことにすれば良かったね。 >>229
つーかお前そうやって原作への難癖ばっかりつけてるけどさ
その内容についてはひとまず置いておいて、銀英伝の二次創作とか読んだことあんの？
二次創作の話しているところみた記憶が無いんだが >>230
イージーの設定は褒めたことあるじゃないか。 信じる者の罪を背負われて犠牲となられた主が復活なされた。
心に負い目があるものはこぞって来て祝福しよう。
あなた方は赦される。 ゴールデンバウムはキリスト教じゃないけど宗教推してるからキリストマンは好きなのかな？ キリスト教徒と朝鮮人は殺せってした豊臣秀吉はやはり賢い >>233
ゴールデンバウムは嫌いだけど、
ローエングラムはもっと嫌いだ。 >>234
キリスト教宣教師は当時の人身売買の実行犯だからね
日本人をフィリピンとかで売り払ってたとか >>233
ゴールデンバウムは嫌いだけど、
ローエングラムはもっと嫌いだ。
でもキリスト教徒はもっと嫌いだ（笑） >>234
それはそれとして、悪逆塚なるものを作るのは論外。
天皇家は死んだ敵のために大変立派なお墓を作ったのだから、関白であったのならそれに倣うべきだったと思うね。 >>231
平民の不満も高まり続けてたわけだし、ラインハルトがいなかったら作中で書かれてたように、帝国はいくつもの小勢力に分裂して戦国乱世に突入してたらしいからな
……同盟にとってはそれが一番よかったんだろうけど >>231
結局読んだのはイージーだけってことか
イージーは良い作品だがこういう原作軽視の手合いをこの界隈に引き込んでしまったのは残念だね
勿論、それはイージーの責任では無いが イージー自体は原作軽視ではないんだよな
あくまで逃亡者と同じく触れられていない部分をオリ設定詰め込んだりや補足しているだけで
ゴールデンバウム美化にしろ賛美しているようで結構ドン引きしてたり皮肉を加えているしな
ただ賛美部分だけ見てしまって斜め上解釈する読者もいるんだろうな
どことなく逃亡者毒者に通じるものがあるな、あっちもアンチヤンファミリー思想を呼び寄せたし まあ結局「ゴールデンバウムよりもローエングラムが嫌い」っていうのは論理じゃなくて感情だからな
ここで話すだけ無駄、論理と違って感情に合理性を求めるのは無理だからね
似非君も自覚して欲しいけど「嫌い」っていうのは感情の産物だから論理的に説明できる訳無いし理解される訳が無いのさ
だから主張するな、って事じゃなくて「嫌い」なら「嫌い」とだけ言って無理に詭弁を弄そうとしない方が良いってこと 逃亡者はアンチじゃなくて清廉有能実力主義で
スーパーマン集団のヤンファミリーって形だからな
だからラインハルトと民主主義以外は価値観を共有してるみたいな解釈
でもそこについていけない人はどーすりゃいいの？って側面の作品だから
結果的に腐臭漂う手段を取ってるところが所詮常識人は常識的な
腐臭漂う手段しか取れないって事やな よしなら非エリートはSF飯の超AI「太母」に
＊ダメ人間製造機生活サポート人工知能「バブ美」が所有者の死後自己進化して生じた >>242
むしろイージーは「そりゃあ、原作の門閥貴族みたいに傲慢になれるというか、ならないとおかしいわw」っていうのをこれでもかと書いてる気がするw >>240
秦は戦国乱世の中国を統一したが、始皇帝が王として奉仕をする者ではなく、奉仕をされる者として振る舞ったためにわずかな間に滅んだぞ。
>>243
理由も込みで話してるじゃないか。
それに君は「合理的」を勘違いしてる。
公理に従って論理的に言うことを合理的と言うんだ。 >>248
始皇帝の場合、後継体制が酷すぎたというか、不老不死を目指してたから考えてなかっただけだろう 亡命者でトリューニヒトが家族もろとも処刑されたが話題にならないね 秦は強大な軍事力、豊かな生産力、整備された法があったにも関わらずわずかなうちに滅んだ。
ローエングラム王朝も、皇帝が奉仕する者として君臨するのでなければ滅ぶだろうよ。 >>251
不老不死になろうとしてたせいで、自分の死後に秦がどのように政治をしていくかろくに考えなかったからだろ そのあたり、ロ朝はヒルダに後事任せて、軍及び政府首脳も承服してるから問題ない（後世の歴史家からもそういわれてるし）
とはいえ、良くも悪くも人治が基本であるのが専制国家だから、ヒルダが趙高ムーブやらかしたら潰れるだろうけど ゴ朝が初代で潰れなかったのもルドルフが後継体制をちゃんと整え、政府・軍の連携をも整えたからこそ続いたんだからな >>249
>>252
あなたはどう思うだろう？
不老不死を前提に政治をする者が天下を取れるだろうか？ >>253
少なくとも、その始まりは奉仕者であった。
その後は大変に残念な結果だが。 >>257
即位した時点でルドルフは「神聖にして不可侵なる銀河帝国皇帝」名乗ってるんだから、どう考えても「奉仕される者」じゃねぇよ >>256
二千年以上前の時代だからな
今の人間なら当たり前である地球という概念すらなかった時代だから、そもそも不老不死に対する認識自体が今と異なろう 銀英伝で同盟の民衆は「選挙」とか詳しく説明されんでもなんとなく理解できるだろうが、帝国人は理解できないのと一緒さ 選挙？知ってるよ、選挙が近いと叛徒共がが攻めかかってくるんだろう？ >>261
いやまあ、そういう意味では確かに知ってはいるんだろうけどさw >>259
一応言っておくが、諸子百家の後の時代の人だぞ？ >>263
一応言っとくが、ダゴン戦役のヘルベルト大公殿下は銀河連邦の後の時代の人間だが、ゴールデンバウム一族以外が人類社会の最高権力者になりうることを知らなかったぞ？ >>250
亡命者常連組の次ぐくらいには出来が良いが、いかんせん原作部分ほぼ終わって消化試合モードだからなあ
そもそもあの作品のトリューニヒト原作以上に特に何かするわけでもなく存在感薄かったし
かなり見せ場のある疲れも知らずの方と一瞬混同したくらい
>>253
何度も出てるが滅びかける度に上層部が半分リセットされたからあんな体制なのに長持ちしたんだろう >>264
逃亡者じゃないが、「ありえない」可能性をわざわざ考慮する必要は普通ないからな >>265
原作で書かれてた「不思議なことに限界一歩手前になったところで、名君が出て体制の改善をはかる」わけだからなw
ゴールデンバウム王朝は倒れたが、銀河帝国という国家だけで考えると、ラインハルトもそれだろうし >>256
つペリー・ローダン
つアナーンダ・ミアナーイ >>267
度々奉仕する者が現れるとは、悪い皇帝もたくさんいたが、なかなか捨てたもんじゃない王朝だね。 >>268
ローダンシリーズは知ってるよ。
でも、ローダンってどんなヤツだっけ？ >>269
国家の安定化に尽力してただけで、別に奉仕なんかやってないぞ
アウグスト一世とかの名君は、所業的になにかに奉仕してる気まったくなかっただろうし >>269
ただ単に国家が崩壊すれば、自分の皇帝権力も無意味になることを多少なりとも自覚してただけでは？
そもそもゴ朝基準だとルドルフは最高の名君で、ジギスムント一世もそれに次ぐんだけど >>271
>>272
ここで度々現れるルドルフマンにとっては奉仕者さ。 >>273
普通目線とか言っといて、そんな例外者だされてもな あー、やっぱり撤回。
ルドルフとラインハルトは同じ穴のムジナよ。 >>274
だな。エセキリスト教徒が度々出没してるならといって、俺らも同類扱いされたら教会の神父さんに申し訳ない >>251
だからキリストは俺らの奴隷で
キリスト教徒も俺らの奴隷って事でええな
はい話終わり >>273
ルドルフマンとキリストマンは多分別人だろう >>276
その通り
そこで提案したい、似非キリスト教徒と呼ぶのを止めてフレーゲル男爵と呼んで差し上げたらどうだろう？
自分をキリスト教徒の門閥貴族と思い込んでいる一般日本人でも良いが長すぎる
愛称持ちで肩書き持ち、かのルイス准将以来の快挙では無かろうか そういえばフレーゲルは各二次内で結構扱い違ったりする気がするな
各二次でどうなってたっけ？ >>280
とりま逃亡者だとブラウンシュヴァイク公爵を襲名してテロ活動にいそしんでいるぞ ココア正でも名前変えてフェザーンで商人やってる、人格ももまれてまともになってる そういや、逃亡者だと一時帝国のプロパガンダ上の都合でフレーゲルとラインハルトが大親友ってことにされてたんだっけw >>279
爵位もねえ平民の中でも下の下に男爵扱いするのも不快
ナマポイキリストとかで十分 フレーゲルはラインハルトが嫌いだったって一点は評価出来るね。 >>285
爵位も社会的地位もないのになんだって平民を駒としか考えてないラインハルトを褒め称えるのさ？ >>287
このスレがID:/BbmN2ocを嫌いだって一点は評価出来るね。 何気にイージーではまだフレーゲルは出ていないのか
今からどれだけキマッているキャラとして出てくるか楽しみだな というかイキリストとルドルフマンは真逆だねえ
ルドルフは嫌いだがラインハルトはもっと嫌いと言うのを神の名前で騒ぐイキリストと
ラインハルトは好きだがルドルフはもっと好きだと国家の利益で主張するルドルフマンって >>292
何度も言うけど、集団の利益を突き詰めればルドルフになるのよ。
その点でラインハルトも似た者同士よ。
ルドルフは対処療法と言えなくもないが、
ラインハルトは予防的に人間を排除した。 >>291
フレーゲルも気になるが、一番自分が気になってるのはフォークだ。あいつ派閥的にどこになるのか >>293
ルドルフは暗殺犯の可能性ありという理由で数十億の怪しい無実の人間殺したり、思想や遺伝的に問題ありとみなして何百億ぶち殺して誇るタイプなんだが、それが対処療法？ 二次から離れてただの原作考察になってんぞ？
本スレでやれ >>296
植松容疑者に賛同する者にとっては対処療法さ。
後、ナマポって言葉が好きな者にとってもね。 >>297
本スレ(フジリューマンガ版)はラインハルト嫌いがそこそこ根付いたからもう僕は必要ないかな？ってね。 >>294
ロボスがこの先反シトレーハイネセン主義の反主流派結成するんじゃないの?
ロボス派は不満分子が主流派追い落とすためにとりあえずロボス担いでた感じだし >>302
そもそも宇宙暦時代に生き残ってないよ…… 「えっ、今日はライニの可愛いとこ一杯語って良いのか!?」系オリ主 >>299
それは荒らし宣言とほぼ同義だな
二次について話したいんじゃなくてラインハルトへのヘイトをまき散らすことを目的に喚き散らしている訳だから
それとこちとら六十数スレに渡って銀河英雄伝説の二次作品とか言うクソニッチなジャンルを題材に日々考察と議論を交わしてきた変人集団だぞ？
お前の屁理屈程度で揺らぐ価値観なんか持ち合わせてないね
そんなスレでラインハルトアンチを増やしたいなら最低でもココアレベルの作品を書いて出直してこい >>299
自分の意見が通って根付くまで喚き続けるとかさあ >>307
スターウォーズのメアリースー小説にさらにメアリースーを登場させるまでもないね。
オリジナルのルーク・スカイウォーカーで充分。 >>308
自分の意見を通すために人を殺すのはいいのか？ >>310
自分の意見を通すためにスレを殺すのはいいのか？ 意見が通るまで声を上げて叫び続ける。
こちとらそれを2000年近くやってんだよ。 自分を2000歳だと思い込んでいる一般日本人、ってところか
確かにフレーゲル男爵は勿体無いな 別にキリスト教徒の代表でもなんでもなくて
末端の信者だろ？
なんでこんなに偉そうなんだ？ >>314
自分だけがキリスト教を理解している思い込んでる馬鹿野郎か、それを装ってキリスト教のイメージダウンを目論む異教徒だからだろ
キリスト教徒として嘆かわしいから、近所の教会に行って神父さんに説教してもらえばいいのに >>314
末端なら主張してはいけないルールでもあるのか？ それは知らん、教皇庁に聞け
ただな、とりあえずこんな所で主張したらいけないというルールはあるぞ？
>>309
全く以って意味不明の答えを有難う
少なくともココアを正面切って馬鹿にしたのは確認できたな
これは少し意外だったが、どうやら本当にロクに二次創作を読んでいないらしい
その調子で他の面々に対するスタンスも見せてもらおうか >>301
ロボスが帰還派にいる理由って、母方が帝国系で亡命政府でそれなりに地位ある家柄だからだったんじゃ >>319
>>1を見ろよスレチ荒らし
それともカテキズム以外はルールじゃないのか？ >>316
少なくとも、>>1のスレルールを無視してキリスト教のイメージを悪化させるという、キリスト教徒として極めて悪質なことをしてるのは間違いないな キリストは詐欺師でキリスト教徒は嘘を見抜けない無能か無能を操って利益を得てる詐欺師ってはっきりわかる >>320
同時に一部の血統主義な貴族達に混じり物扱いされているけどな イージーみてると血統にも正当性ある気がする
木村拓哉の娘が美人なのも
イキリストがブサメンなのも遺伝だろうし >>325
それでシトレからは政治問題で対立しているけど、板挟みになってるロボスに同情的なんだよなw >>326
でも流血帝は原作通りの「溶けたラード」だったのに、娘二人は超絶美女だったらしいから当てになるのかそれ
……ま、容姿ではなく、性格のほうは完全に親譲りであったらしいが スーン・スールズカリッターは変な名前じゃないよ派と
いや改名すべきだよ派の抗争みたいやな 嫌われないために義を捨て去るのならば僕はもはやキリストの弟子ではないね。
ののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられてそれをキリストの故に喜びとしないなら、僕など聖書のことなどすっかり忘れた者だとされても仕方のないことだ。 >>331
あー、直接会ったかのように言っちゃう人は精神科の診断受けた方がいいよ。 運命大輪ことEXA=PICOと謳うのです
ガチ惑星意思や宇宙意思と意思疎通できる存在とか銀英伝世界に実はいそうな気もするが……？ >>330
じゃあ、外に向かって説法しとけよ
ここ銀英伝の二次スレなんだから、二次の話題しろって話。だいたい、キリスト教がどうのこうのと深く掘り下げてる二次とかあるの？ >>332
なら、いわゆる「預言者」とかいうかたたちは、全員精神科にかかるべき人たちということだね。だれも確かめられないんだから >>333
まあそのレベルまで行くかは分からんけど、環境に適応した銀英伝人類が今の人類より進化しているかもしれないな
ニュータイプみたいな >>334
自分の知る限りないな
逃亡者とかだと色々宗教出てくるけど、キリスト教なんていう13日戦争で亡び去った宗教を持ち出したりしないし >>334
キリスト教の布教が目的なんじゃあなくて、
ラインハルトは自然権を守れって言ってるのよ。
キリスト教が嫌いなら日本神話で例えれば、天皇家の神話上の始祖は国を奪っても譲られたとして国譲りと尊重し、さらにその奪った相手のために社を作ったじゃあないか。 >>337
そういう特殊能力的なものは、原作者が「歴史物語的じゃなくなる」とありえない設定になってるんじゃなかったか >>339
アドラメレクをはじめ、他の宗教の神々を悪魔とかいうことにしてきたキリスト教が言えることじゃねぇな
>>341
でも御言葉聞いたのだろう？ >>340
一応ケミカル・エスパーとか銀英伝と世界観を同じくしてるっぽい初期短編集にはいるんだがな
流石の時メガも彼女らの子孫っぽい人は出せても能力そのものには触れられなかったみたいだが
とある世界だと遺伝子組み替えウィルスの注射一本で不老で病を知らず毒もきかず、魔法が使える高次生命体になれたりする
銀英伝世界で再現するならケミカル・エスパー系の能力と魔術シリーズのエネルギー生命体の合わせ技が良いかもなと思ったり >>342
礼拝してもいいけど、ろくなことにならないことは言っておく。
そもそも当時の宗教の儀式を守ることは動物愛護法に反してるぞ。
自分の子どもを捧げるのは殺人罪で起訴されるだろうしな。 >>344
へぇー……、ところで当時ってのはいつまでのこと指してるのかね？
たしか中世くらいまではそんなことしてないイスラム教や他の宗教の神々すら悪魔認定してたキリスト教がねぇ…… >>338
イージーのオーディン崇拝は13日戦争の後にアブラハム宗教と北欧神話が合体して出来た宗教が源流らしい シュメール人「所詮全ての宗教は俺らのパクリだから」 >>348
型月のギルガメは銀英伝世界をどう見るかな……
あっちで銀英伝パロした時は神王ことオジマンディアスと弓兵アーラシュの褐色中東コンビだったが >>346
すべてのイスラム教がそうであるかは知らないが、少なくともオスマントルコはスルタンが兄弟を捧げる儀式を行ってたそうだよ。 >>347
そうなると一応イージーではユダヤ教、キリスト教、イスラム教と発展（分裂？）してきた系譜が、残ってることになるのか >>330
お前キリストの弟子じゃねーじゃん
弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の弟子の… キリストってアレだろ？
私の左の頬を殴る前に弟子の頬を殴りなさいとか言ってたんだっけ？ >>354
ヨハネ福音書に書いてあるから読んでね。 キリストはブッダの超必殺でKOされてるイメージしかない（fight of gods） >>357
約2000年前にＫＯされたよ。
ただし、彼は復活するんだ。 >>358
不老不死はありえないとか抜かすくせに、新間人間が甦ることを唱えるのか。始皇帝といい勝負だな >>345
たしかにあいつの容姿が酷いのって、暴飲暴食のせいだったか キリスト教徒じゃないけど、カトリックの学校でちょっとかじった自分でもこいつに苛つきを感じる
隣人を愛せの精神はどこへ？ >>359
不老不死はあり得ないと書いたか？
>>362
隣人を愛するとはラインハルトみたいな軍事的な独裁を敷く者を愛することを言うのか？
それとも、そういう独裁者とその信奉者を悔い改めさせることを言うのか？ 僕自身半信半疑で度々忘れがちだが、使徒信条に永遠の命を信じますとある以上、永遠の命を信じなくてはならない。
もっとも天地の創造主を信じた上で永遠の命を信じるのならば、始皇帝のような行動にならないと思うがね。 ID:loSKGydB は荒らしなので放置でお願いします ところで最近話題に上らない亡命者だけど、ラインハルトのプロポーズイベントがつつがなく決行された。
そろそろ終幕なのかな。
銀英伝が最初からああいう話だったらはまらなかっただろうけど、
あの本編を踏まえての二次世界としてはかなり好きだ。
最後まで楽しみ。
やっぱラインハルトにキルヒアイス以外の友達もいるっていいよね。亡命者以外だとヘインとか。 読んだ
孤軍奮闘だな……危機感を共有できないのは辛いな
ヤンですらなし得なかったことをしようとしてるのは、無理せざるを得ないの化 集めてるブレーンは、フェザーン帰りが一番多いって物凄い不穏。全員がそうとはいわんが、何割か黒狐の紐ついてるのでは 次はオリベイラと会談するもんだと思ってたら以外だった。
最後のとこだけエリヤじゃないみたいで誰この指導者？って感じ。 オリベイラはもっとズンと大物感を出してくると思ったら以外に小物だったな
それとハイネセン主義から賛美される人物の本質がオリベイラと大差ない事には笑えた オリベイラの反対側が今回出てきた教授で
どちら側にも学閥を牛耳り巧みに責任を回避しながら
君臨してるって事か。救いがないな両陣営とも >>375
このトリム教授がバーラト政権まで生き延びてたら、やはり何食わぬ顔で政権のブレーンに収まってたんだろうか ハイネセン主義みたいに公務員や公共事業従事者を失業者として計算する経済学ってホントにあるの？ >>377
ホアン・ルイのセリフか。
でも、ホアン・ルイがあんな感じだから、ろくな経済学の説ではないだろうね。 どうもハイネセン主義者を頭悪くしすぎな感じ。これも白痴結界ってか？ >>379
作中の褒められてる人物のセリフを一般化したらこうなるって話なだけだろ。 現実で言えばギリシャ危機みたいなのを拡大再生産したみたいな状況を経験したらそういう学説も出てきそうだな
同盟がどういう歴史を経験して今に至るのか分からんが 公務員が失業者って、軍人も公務員の一種だよね。
つまりエリヤもヤンも失業者にカウントされてるわけなんだろうか。
ひょっとして失業者なんだから戦死したり退役しても補償や年金なんて欲しがるんじゃねえよとか、
そういう意味合いもあったりするのかね。 >>377
そこまで極論はしないが、一番近いのはシカゴ学派ではいか？ 過去に公務員が失業者同然の超絶好景気を経験したんだよ 一般解釈にちょっと行き過ぎを感じなくもない
まあ恒常的に星間戦争してる国の経済学はわからんものだけど 報道の自由がある程度できて同盟メディア情報も入ってくる帝国で
娘がスター軍人になってるのを見たリンチの心情はいかに・・
それに実際戦ってしまったのは知ってるだろうしな >>384
田中芳樹の世代がまさにそれだよね。
まさか、公務員が第一志望の時代が来るとは予想だにしなかっただろうけど。 >>387
原作当時とは、まさに隔世を思わせるよな
リベラリズムの牙城であったEUが今やあの有様だと当時の誰が想像しただろうか
銀河英雄伝説が今も尚名作であるのは事実だが、価値観の隔たりというのは大きくなって来てはいるよな 実態が広まったら色々まずそうなイージーの亡命政府はジャーナリスト立ち入り禁止にでもしてるんだろうか 逃亡者のラインハルトが相変わらずバケモンすぎるw
なんというか、ルーズベルトとかアイゼンハワーとかリアル世代だとこういうふうにアメリカ国民から思われてたのかな >>389
法律的な特権はなくて『公正』な選挙もしているらしいぞ
ただ奴隷や平民共が勝手にそんたく(何故か変換出来ない)や配慮したり差別発言に文句を言わないだけだぞ！ 「最後まで彼女(コレット)と共に歩こう」というエリヤのモノローグ、最後まで見捨てはしないということだろうけど、
何となく、真ヒロインレースの行方を暗示している様な気がした
まあ、エリヤ教の敬虔な信徒がパートナーになるまでには一悶着ありそうだけど >>388
逆に言えば未来の価値観は誰にも予想出来ないから逃亡者のハイネセン学派も馬鹿に出来ないとも言える
まぁ、流石にあれだけ失敗続きで懲りないのはどうかと思うが……失敗と思っていないんだろうなぁ >>393
そりゃ今の日本だって消費税あげるべきかあげないべきかの判断すら
専門家でもわかれてるのと一緒じゃね？ >>392
別にそうは思わんな コレットは信者と信徒って感じで
夫婦って言う感じはしないから >>392
改稿して微妙にわかりにくくなったけど最初のエルファシルの避難船に一緒に乗り込んだ
赤毛の女の子のハラボフさんが真ヒロインでないわけがないじゃないですか〜 >>392
周囲（大半の幕僚）がハラボフのツンデレぶりを温かく見守ってる描写が度々挿入されるし、
指揮官として司令部から転出したコレットはエリヤとの接点も減ってるし、今更、ヒロイン変更は
ないでしょ そもそもヒロインが必要な作品か？
ヒロインコレクションなイージーならともかく
逃亡者は愛する妻は亡くなった一人だけでも別に構わない ハラボフとくっ付くには、エリヤが重荷を下ろす必要があると思う
感想返しでダーシャが生存してればエリヤは恐らく全てを背負うつもりはなかったらしい
そして今のエリヤは事を成就するまでには一人の女を手にするわけにはいかないんだと
ハラボフが想いを成就する時は、エリヤが自分の使命を終えて予備役になり、自宅でクソ甘ったるいコーヒーを飲めるようになってからじゃないかな？ >>373
大部分はファル爺のさしがねというところに落ち着いたな
そりゃあの査問会での物言い理屈をエリヤがウンウン受け入れるなんて書き方じゃ
いくらヤンと原作者嫌いのメイン読者層でも引くのは避けられないだろうからなあ >>302
銀英伝でキリスト教が存続してるのが確認されてるのは逆襲のトリューニヒトだけだったな
凄い衰退してるけど残ってる扱い 戦争が社会を発展させるってのは形を変えたオーディン信仰って皮肉だったんだろうなぁ。 >>328
流血帝に娘なんているの？
>>334
逆襲のトリューニヒトだとハッピーエンドルートで地球教の封じ込めに西暦から残ってる宗教と政府が共同して地球教に交渉する？だったかのシーンでイスラム教やヒンドゥー教、神道や仏教と一緒に細々と同盟のなかに残ってるって書いてた気が
13日戦争考えるにどれも西暦のそれとは別物になってそうだけど 逃亡者読んだけど、エリヤのレベロ評価って物凄く良いんだな
政治的イデオロギーが全く違うから相容れないけど、能力・決断力の評価としてはトリューニヒトよりよっぽど高いという 皮肉にも師匠のトリューニヒトもレベロに対しての評価はかなり高い >>344
イスラム教は今でも動物生け贄にしてるぞ
>>347
イージーの設定だと聖霊降誕祭はオーディンとかの北欧神話の神の祭りに変えられてるのかな
逃亡者はキリスト教の祭りという概念さえ消えて古代の祭りとしてクリスマス残ってたけど >>390
ルーズベルトのニューディールはアメリカだと今でも共産主義と忌み嫌う人はいるからな
当時も批判が多かった >>403
イージーだといることになってて、父親と一緒にエンジョイ（）したらしいわ >>407
でも一般民衆からの評判は劇高だったぞ
まさに今の逃亡者のラインハルトみたいじゃないか >>406
まあ、習慣が残っていて、銀英伝世界にキリスト教徒がわずか３人しかいなかったとしても充分さ。
そもそもの最初は指導的立場の人間はわずか12人、それもその頭は無学な漁師だったのだからね。
家を間借りし、あるいは教皇が極貧の生活にあえぎ、格安アパートにしか住めなかったとしても、希望はある。 キリスト教徒と精神病患者の違いがわからなくなったのは俺だけ？ >>411
僕自身信じられないからな。
15年キリスト教のアンチを続け、気まぐれで洗礼を受けたが10年無視し続けてるのに、
今こう主張してるわけだからね。
訳がわからん。 >>411
ここにいる自称者はイキリストだから放っておけ スルーしろって
ただイキリストは不覚にも笑ってしまった 逃亡者で今回出てた十字教って13日戦争生き延びたキリスト教系新宗教のなれの果てなのかな 従来の宗教は衰退してもいわゆる分派の新宗教は残っている可能性はあるからな
イージーでも言ってたがそもそも宗教が失墜しているのに連邦末期に神秘主義が広まるのかって話だし >>418
ロシアなんかキリスト教に大打撃を与えた結果、共産党の権威が失墜した後、麻薬と神秘主義的なカルトが流行ったからな。
オウムや創価学会もそのひとつ。 >>417
仏教擬きやイスラーム擬きのようなものも出てたし、アブラハムの系譜だろね。
現実世界でもあんだけ流通してるのだし、十三日戦争後も生き残りそうではある。 逃亡者だとレベロ政権〜それ倒れた後のグダグダのときに帝国から古代宗教の流入があったと書いてたけど、西暦の宗教のなれの果てもあるかもな やっぱり、ホアン・ルイはハイネセン主義なのかねぇ？ 逃亡者同盟の政治家はほぼハイネセン主義では？
絶対的に正しいって扱いだし。
トリューニヒトも陰でおかしいって言っているだけ。 >>423
まともなのがトリューニヒトしかいないとか… 統一正義党と汎銀河左派ブロックも一応反ハイネセン主義 社会民主主義ではない社会主義主義者やガチの全体主義者も議席とったり堂々と政治活動してる辺りは割と政治の多様性は広そうな逃亡者自由惑星同盟である >>426
本来の自由惑星同盟の建国経緯からすれば戦う民主制が採用されてもおかしかないのだが。
そこは原作執筆時の80年代以降の日本が逃亡者のモデルだからかねぇ。 ファルストロングがここにきて
元国務尚書の大物感が出てきたな
地球教の核心も握ってるみたいだが
エリヤがラインハルトの元で強大な政権になった帝国が
侵攻してくるんだーと言っても相手にされないから言わないのと同じだな >>427
帝国からの亡命者が民主主義を合法的に破壊するリスク（ナチスみたいに）とかはどうしてるんだろうね？<逃亡者同盟 >>429
統一正義党「その自由も認めないのなら、民主主義の意味はないというのが、最高裁の判断だそうだ（ただし公安には見張られる）」 統一正義党はルドルフ待望論なのに猛烈なアンチ帝国なんだよな
確かラグナロック時に帝国の工場破壊しろとか無茶な命令出してエリヤたちを呆れさせてた >>431
あいつらは「同盟という国家は最高！ ただし政治制度が酷いから、偉大な指導者による統治を！」だからな ハイネセン「なんでこの手のルドルフ主義者みたいなのに好かれるんだ俺」
ヤン「気持ちはよくわかります (逃亡者 第一話を見ながら） >>97
「世界がどのようにして13日戦争に至ったか」は原作に書かれていない
石黒OVAで描かれた13日戦争以前の世界地図の勢力分布は現実世界とも、
原作が書かれた時代の東西陣営とも大きく違う
だから、13日戦争に至るまでをどう書こうが描こうが13日戦争以降の歴史が
原作にマッチさえすれば原作改変じゃあないと思う。 まあ詰まる所連中の理想って集中民主制なんだろうね
民主的に選ばれた権力者に権力を集中させて国を運営させる
でもその権力者が権力を私物化することまでは許さない国家主義
だから帝国とは相容れない >>436
ルドルフも最初はそれだったんじゃない？
それでも足らないから憲法改正して独裁者になった
チェンが地獄に落ちますね、と言った段階はこれかな >>437
ルドルフ待望してアンチ帝国という矛盾してるように見える政治主張の理由だろうな
権力者への権力集中と権力私物化を許さないというのが一番のところだろう >>438
わかりづらいな
権力集中は望むが権力の私物化は許さないってこと 分かりやすいだろ
理想の独裁者に統治してほしいってやつ どうでも良い話だがサイオキシンって催奇性あるってとこから言うとモデルはダイオキシンかね
神経伝達物質と催奇性兼ねてるっていうとレチノイン酸っぽいが >>420
仏教モデルやイスラム擬きの宗教なんて逃亡者にあったか？ ごめん途中で切れた
びびでぃばびでぃぶーはどこの宗教？ >>442
あれ？逃亡者の楽土教て仏教じゃないの？
イスラームは旧版だったか三日月教かなんかそういうのどっかで出てたような。こっちは間違ってるかも。 極楽浄土を信仰するから浄土宗ないしは浄土真宗か。
仏教は日本だけで大別しても七つも宗教あるからごっちゃになるな。 楽土教は清浄派と救世派が出てるな
清浄派は宗教右派で市民軍ではガッツリ民兵が戦っている
ブレツェリ家は救世派を信仰していて、恐らく楽土教民主連合も中道左派だから救世派の系列かな >>452
救世派はやっぱりキリスト教の影響受けてるのかねえ 大谷家ってすごいよな。あんだけ一向一揆やりまくって
じゃあ信長に武田氏みたいに徹底的に狩られまくったかと言えば
和睦で済んだからな。親族衆がだいぶ殺されたし
今も浄土真宗のトップやってるもんな大谷は 逃亡者同盟は国力自体は原作より上のはずなのに末期感は原作と大差なさそうというね
帝国の方は国力低下如きでラインハルトが止まるはずもなかったむしろ原作より生き生きしてないか？という… >>448
13日戦争で紙資料が燃料にされたとかの世紀末ぶりを察するに紙の貴重さが宗教の面でも上がってるんでは >>456
対外戦争よりも内乱の方が怖いんやで。
生産がストップした上に戦争する羽目になるんだからな。
それで戦争出来る状況と言うのは流民が代わりに耕すため。
曹操は宗教の自由を認めたから代わりの労働者を得たから戦争に強かったんだよ。
銀英伝の時代にそれが出来るかは謎だけど。 プレスブルクの「航宙士が一人いるから逃げられる」という発言に、逃亡以前にそれで宇宙船動かすとか正気かとヤンが呆れてたあたり、宇宙船動かすだけでもそれなりに専門教育受けてないと無理みたいだからな >>457
銀愚伝で、ハイパーインフレ砲で完璧に積んだと思えたラインハルトが、
超逆境を栄養に病気も克服して不死鳥帝にｗ >>461
ラッキーマンとでも戦えばいいんじゃないかな？ >>463
まあ、もとはいいけど、本人の態度や身だしなみの悪さのせいで、容姿評価がひどいことにってのは説得力があるんで >>463
正直道原版だと(ノイエでも？)下手したらラインハルトよりイケメンに見えるんで 逃亡者のエリヤが第一辺境総軍の司令官になってから2年たったけど、エリヤの存在はかなり大きくなったと思う。
そして11月にエリヤがハイネセンに戻ってくるとなるとそのあたりに統合作戦本部長就任が内定しているのかもしれないな。
前線の総司令官が首都に戻ってくるなんて配置変えくらいしか考えられない。
また、なるべく仕事や権限を部下に任せることで次の司令官にやりやすい環境を作ったのかもしれないな。
エリヤが統合作戦本部長になったらパエッタが上級大将になって第一辺境総軍の司令官に就任。第二艦隊はアップルトン、第11艦隊はマリノを大将に昇進させて司令官にするんだろうな
イゼルローン総軍にヤンを縛り付けておくのかな。それとも勇退させるのか。それが気になるな。 原作時点で母親美人設定あるしね
ちょっと現物いじった上に写真修正すりゃそらイケメンになるさ フェザーン方面は重視されていないからヤン以外の司令官をあてがっても色んな意味で苦労するだろうな
難攻不落のイゼルルローンはヤン以外でも大丈夫だがフェザーン方面はエリヤ以外で帝国を警戒しているヤンにしか任せられないのでは >>465
道原は原作者をモデルにしたかったらしいが、原作者が全力で拒否ったらしいな フランス人の血が入ってんだから
エキゾチックイケメンな可能性はある 銀英伝で日系キャラが一人くらいいた気がするが思い出せない
レギュラーじゃないほぼ名前だけのモブだったはずだが誰だったか 解放の神学を支持するつもりはないが、
神はいつも貧しい者と共にいて、
実らないイチジクの木を枯らされる。
よしんば、なんらかの方法で政権を得たのだとしても、
実るイチジクの木とならなければ枯れるだろうよ。
エジプトから助け出されたイスラエルの民が様々な悪や不道徳を学んだ結果、
同じ神によって国を滅ぼされたように。 日系といえばムライさんだが。
あとフォークが発作起こしたときの医者がヤマムラとかじゃなかったか。 田中芳樹はもろに中南米が軍事独裁をしてた頃世代なのに
なんだって軍事独裁が正義！みたいな本を書いちゃったんだ？ 二次の話をすれば仮定未来は完全な日系のムライさんだったね >>479
逆じゃないか？
衆愚政治はカリスマによる軍事独裁より劣ると言いたかったんではないかと >>482
カリスマはあんまり濫用してほしくないね。
それはそれとして、アルゼンチンの汚い戦争とか見ると、ねぇ… >>474
1巻でポプランに殴られた整備兵とフォーク准将が倒れた後の軍医か？ ムライ(村井？)
アサクラ(朝倉？)フォーク担当軍医
トダ(戸田？)確かいたような
これくらい？ >>475
まあ、神から見て不道徳重ねてるってだけで大洪水起こして、圧倒的少数派の一握りの人間除いて大量虐殺するような奴だからね。ルドルフよりヒデェ >>479
そら韓国とかいう隣国で、内実ひどすぎた民主主義が、軍事独裁で安定化して発展するといえ実例転がってたからだろ >>485
フォーク担当軍医ってヤマムラ（山村？）じゃなかったっけ？ >>489
チトーしかりケマルしかり、民主主義にとって大変扱いに困る優秀な独裁者っているからな 独裁者が居なくなったら周辺地域が荒れまくったって例もあるしなあ 日本の現状を批判したかっただけだろうけどな
創竜伝では露骨だったが
基本中国の皇帝独裁を理想としていただけじゃね？ >>488
「裁くな」とは、神が唯一の裁き手と言う意味だぞ。神が裁く分は土で出来た器を壊す陶芸家と同じだから罪には当たらない。
そして、人が裁きを勝手に下すことは例えるなら裁判所を通さず勝手に人を殺すことに相当する。
>>489
民主主義？
直接選挙を廃止したりしてるのに？ 韓国の維新体制を民主主義と評価する人がいるとは思わなかった。 まあ、カトリックも民主主義を信奉する宗教ではないが。
キリストを王とする王政だ。
しかし、キリストの他に王はいない。
地上のすべての王はキリストの代理として君臨するに過ぎない。 カミなんて俺の手の中で簡単に潰して丸めて捨てられるぞ ルドルフマンとキリストマンは何故か同時に湧かないが別口なのかね?
このレベルの基地外がゴロゴロいては困るが よし、リングの上で決着付けさせようぜ
ちょうど今のシリーズにサタンに邪悪の神まで出てきてるし(肉脳) >>495
李承晩はともかくとして、維新体制は民主主義ちゃうやろ。 ルドルフは地上に降りたことすらない銀河よ皇帝たからねぇ…… >>494
ルドルフ「悪いが、地上（地球）なんか眼中にあったことすらない。地球教徒が蔓延ってる未来を思うと、共和主義同様抹殺対象にしとくべきであったかと死後の世界で後悔してる」 >>457
逃亡者の人曰く「ラインハルトは逆境だったら挑戦相手いるほうがとんでもないこと達成達成するタイプ」らしいのでw >>506
競争相手がいないと生きていけないイメージはある 政策より政争な小沢みたいなところあるからなラインハルトは イージー更新来てた。パエッタさん自己イメージの改善を図るもドン引きされてた件 >>507
よく死因が「燃えつき症候群？」と考察されてるからなぁ >>503
>>489に言って。
>>508
小沢止まりならばトリューニヒトとどう違うのかわかんないよね。 キリストマン、Twitterでも有名なアカウントっぽい >>511
そこそこ成功してた軍事独裁としては、維新体制であってるんじゃないの？ 商売のためとあれば、戦場にも娯楽品を提供しにいって金儲けするフェザーン魂
この前の帝国に喧嘩しか売ってないゲーム売りだしてたこともあるし、イージーのフェザーンは恐れを知らないw イージー最新話中身より冒頭の作者の言葉がインパクトあるなｗ
賊軍に捕まってアへ顔ピースした息子の写真送り付けられたママンと婚約者の反応が気になる >>519
それより従者ズをパコパコして主人にビデオレターしたくない？ >>520
つい昨日黒人差別の映画見たばっかだから胸糞悪い気持ちになったぜ。 >>521
かつて差別された黒人も悪いし
今権利を主張されている白人も悪い
弱いのが悪いんだ >>522
なんという思い上がりか。
銀英伝読者はたいてい性格悪いな。 >>522
仮にも銀英伝読んでてその発想できるってすごいな 制服ダブルピースをしている英雄の妹の写真を見た時の同盟民の反応もな >>517
空想科学読本によると、宇宙での戦争はゲームでもやってないとヒマ過ぎてやってらんねーらしいね。 あの妹、クッソ濃いキャラだからな
オリ主の親族にしては珍しく >>526
そこは遥か未来の技術で解決されてるんだろ
いまだって、千年くらい前だと地球全域戦場にした戦争とか、どんだけ暇だったらできるんだというものだったけど、ICBMやらなんやらで現実味ある話になっとるわけだし 銀河要塞伝説今日更新されるかな？
このぐらい厄介な機動要塞が見たかった
まあ貴族軍だからヤンが運用する機動要塞イゼルローンほどの活躍は期待できないが
下手すると並行追撃食らって味方ごとガイエスハーケン撃って士気崩壊とかあり得る コンピュータ入り義手とか義足付けた障害者をハッキングして遊びたい >>531
不謹慎だけどオーレンジャーの最終回思い出したわ
本当に不謹慎だと思うけど >>531
スレチだがマルドゥック・スクランブルとサイボーグ009がクロスしたらえらいことになるな… >>530
なぁに、その一撃でブリュンヒルトを吹き飛ばせばセーフだから ♪強ければそれでいいんだ……（タイガーマスクED「みなしごのバラード」）
てなこと言ってたら、人間は野獣より弱いんですがそれは。
もうオフレッサーを皇帝にすべき。 >>536
ラインハルトきっと旗艦変更すると思うんだなぁ 今回の話はイージーは落としどころが難しそう
いろんなキャラを他作品から引っ張ってきてネタに走りすぎてるけど大して面白くないし
双璧に勝っちゃったら話しの根幹が崩れてしまいそうだし逆に双璧にボコボコにされて従者が退場することにでもなったら
感想欄が荒れそうだし八方ふさがりに見える
前回の刑務所編の出来がよかったから期待してたけど今回はハズレ回のすっごい雰囲気がするわ
過去回で２号さんが仲間になったときの主人公は過去にひどいことをしました→実はたいしたことしてなくてフォローも完璧でしたみたいな
がっかり回を今回も味わいそうな気がするわ >>538
ぶっちゃけ豚やシマウマより弱いからね、人間。 自作中で登場人物を謳わせたくてオリジナルの歌詞を作詞してるんだが日本語で書いていいのかね？
帝国出身者だからドイツ語かラテン語使った方が良いのだろうか >>541
ヒトは猫缶を持ってようやく猫と対等になれるってくらいだからな >>542
そんなもん書く目的によるだろう
ただ、言語の整合性のためにドイツ語とかにすんなら、日常会話もドイツ語じゃないとおかしいだろ >>542
イージーや孫でそういうオリジナル歌（といっても、現実の軍歌のアレンジだけども）はたまにでるけど、言語とか気にしてないぞ むしろ日本語で書いてくれ
ドイツ語どころか英語でも読むのが面倒だ tinko-manko-pakopako-ananan〜♪
外国語使うやつは頭が良いつもりの馬鹿、カッコイイつもりのキモメンな印象しかない >>550
作品読む前にユーザープロフィールでブラバ余裕 >>549
カタカナはいいんだAlphabetは自己満足 カタカナ語はそれっぽく書いてるだけで、発音全然違うこともあるからな >しょうもないアジテーターの口車に
チョロっとだけど、トリム教授の紳士な外面の隙間から怨嗟が見えたね
そのしょうもない扇動家に成功する筈だったクーデターを土壇場で潰されたんだから
もしアッテンボローなりユリアンが政界に進出する未来があるなら、この人が舞台裏で画策してそうだよな トリムの言がルドルフの弱肉強食の持論と変わらない件
ルドルフが社会福祉を撤回したことについてどう教授が評価したのか聞いてみたいものだね >>552
ガイエは許された
>>554
あれは固有名詞みたいなものだとマライさんも言ってるからだいじょぶ 帝国公用語とドイツ語は1000年前のドイツ語と同じくらい別物だろうな
オーディン教みたいな怪しげなもの作ったルドルフが、乏しい資料とまともな学者の言うことなんか無視だろうし >>561
同盟語と帝国語には大差は無いって事だし（イゼルローン日記）。
連邦公用語をイジってドイツ語ぽい要素を加味したのが帝国語、元に戻したのが同盟語、とかじゃね。 >>562
ルドルフ「学説って学者に注文してつくらせるもんだろ？」 >>561
そもそも、度量衡をルドルフ化しようとして、財務尚書から、予算が莫大に成る事を提示されて引込めてるし。
従来の、多分英語を簡略化した連邦公用語を排して、大分異なる言語を復活させて公用語にするって、実際に断行したら途方もないリソースが要る筈だ。やらんだろ。
あと、オーディン教てのは原作には明確に存在しない。
慣用表現で使ってるだけかもしれない。 >>566
実際のところ地球政府や銀河連邦って本当に単一言語だったのだろうか？
イージーだと実は銀河連邦の公用語は複数あったと思われる文章がちらほらあったりするが
現実でも日本みたいに単一言語の国って滅多にないしな(その日本すら方言がある) >>568
日本も厳密に言えば多言語の国よ。
日本語の方言の違いは西ヨーロッパのそれくらいの違いらしいからね。
東ヨーロッパと言うか、スラヴ系はまた全然違って来るけど。 >>566
原作だと帝国で「神話」といえば、北欧神話を指し、それ以外の神話の神で例えるのはどうのこうのみたいな描写があったくらいか >>568
地球統一政府時代が結構長いから、その間に人類公用語が制定されてだれもが理解できるレベルに普及してるけど、地方語も残ってはいるとかそんなんじゃないかな いやぁ、惑星単位で距離が離れてたりシリウス戦役で一世紀も戦争していると結構言語って変わりそうな気もしてなぁ
鹿児島とか沖縄とか最早完全に方言で話されたら絶対分からんし 連邦はきっと今どきのように複数の言語を併記してるんだろうね。
ロゼッタストーンみたいな感じ。
きっとピクトグラムや絵も使われてたことだろう。 後はアメリカの西部開拓とかもかなり東部に比べて訛りが強かったとか聞いたことあるしな >>572
でもその分超光速通信とかいう、ある意味ワープレベルの通信技術が発達してるから、そんなにでかい差でるかなとは思う
それでもそちらの言う通り、遠方の人間の完全方言はわからんとなるとは思うけど あるいは言語や文化の保護があったりして？
ノイエの連邦建国の挿し絵とか多文化国家ぽいし独自言語を守れ、とかいう運動があったりして >>575
部活や職場でも専門用語とかあって言語が揺らぐんだから、ましてや惑星が違えばもっと揺らぐと思う。 沖縄に旅行行ったとき駐車場のおっさんに道聞いたとき
何を言ってるか聞き取れんかったの覚えてるな しかしそうなると原作で明らかにド田舎であろう地球の人たちと普通に会話が成立しているのはどういうことなのだろうか >>579
世界中に信徒がいる宗教団体の祭司はバイリンガルでないとお話になりませんぜ？ 実際カトリックでは転任もあるし、だいたい海外に派遣されるからその土地の言語でミサしなきゃならないからね。
地元では黒人の司祭が上手い日本語でミサやってたし、もともと洗礼を受けたところではイタリア人が日本語でミサやセミナーしてた。
英語のミサもあるしね。 >>576
同盟でなら、帝国のゲルマン趣味へのアンチテーゼでの、多文化復興運動が有っても驚かない。
そして連邦末期、ゲルマン趣味はむしろ異端だったなど有りそう。
ルドルフは、「あいつらいまどき純血がどうの言ってるぜ生きた化石かよプゲラｗ」
て言われた一族出身、なんてな。
そのコロニーが、後の帝都オーディンであったと。 >>584
行政コストを思えば、ルドルフが正しいと言えなくもないから辛いね。
まあ、今どきはGoogle先生がいるし。 >>579
スムーズに見えて実は片言の可能性
日本人とロシア人が表向き世界共通言語の英語で話しているノリだったり まあ、ルドルフの帝国は名称だけゲルマン風で中身は中華帝国だけど。
百万回言われてるだろうけど一応。 >>586
それはふつうにありそう
ロジバン喋らせてみるかなぁ ラインハルトの母の事故死で、父が心を折られている二次創作がけっこうあるのが… >>585
連邦当時は、いいや、もっと前から、ゲルマン云々含む各エスニック文化は皆廃れてた思うよ。
動乱の只中で、嫌でもグローバルスタンダード化が進んでいたのでないか。
だからこそ、銀河連邦による再統一も可能だったのだ、かもね。
>>586
帝国でそれはナイ。
500年がかりで体制が好む文化を強要してた筈だ。
むしろ、門閥貴族の物好きなのが、ゲルマン以外のエスニック文化を治外法権の領地内で復活させたなどは有り得るけど。
地球の場合、自治権は有った筈だが、ああいう団体だし、目指すところを考えれば、文化的孤立は積極的に避けるのでないか。 >>590
少なくともノイエでは連邦成立時期に民族衣装を着ている代表が沢山いるぞ
後宗教団体程孤立して封鎖的になったりするからなぁ、地球教のような相対的に少数派は特にそうだ >>589
「黄金の翼」でもそう書いてあったし、公式設定じゃないの?
事故と言うより殺人だろうけど。 >>585
歴史見ると東ローマ帝国みたいに公用語がラテン語からギリシャ語に
実態にあわせて変更された事例もあるからな
帝国公用語自体は、大した問題がなかったんだろう >>591
ノイエってアニメの新しい方?
アレは旧アニメやゲーム・漫画・舞台など同様、二次著作物だから参考にならん。
アニメスタッフはそう描きたかったんだねってだけだ。
んで、孤立してたら銀河乗っ取りなど不可能だろう。
それに表の顔の1つはフェザーンだぞ。 >>590
日本もグローバル化が進んでるけど、いまだに日本人は神社に行くし、キリスト教なり、イスラム教なりを信じたり英語を話せたりしないじゃないか。 >>592
妻の事故死がきっかけで、セバスティアンが酒浸りになったのは原作設定だけど、
ただその事故死が貴族連中のせいってのは道原によるオリ設定だったはず >>593
公用語と母国語は違うからね。
公用語はラテン語だけど、ほとんどの人が話せないなんてこともあるわけだし。 >>595
グローバル化と統一国家は別物じゃないかと思うんだ >>599
連邦だが、国家としてはまとまっていたわけだろう？
13日戦争のトラウマのせいで、「ひとつの政府」思想が根強いんだから 末期の混沌具合はえぐいことになってて、それがルドルフ台頭につながったということだから、それ以外は概ねまとまっていたわけだろうし >>600
え？じゃあ、なんでルドルフは文化を強要したみたいな感じ(だったよね？)で言われてるの？
連邦自体がルドルフみたいに文化を押し付けてるじゃん。 >>602
言語や制度の話だったのに、なんで文化の話になってんだ？ >>593
東ローマはラテン語地域を失って残ったギリシャ語地域が多数派になっただけで、住民の文化を根こそぎ変更するなんてことはしてないぞ 言語も文化といってしまえばそれまでだけども、同じ日本語圏でも普通に地方文化とかあるじゃん。そういうのをルドルフは強引に潰したんだろ？ 統一国家(自称)じゃないかね？
以前にも触れられたがそもそも地球統一政府の段階で地球の州内部で対立があり、植民地との対立がありで一枚岩じゃないんだ
まして銀河連邦は戦乱から成立したんだから国連みたいに幾つもの国家が内部にあっても可笑しくない、そしてその内部で独自文化や言語があっても同様だ
同盟だって原作で内部に加盟国があるから実態としては国家連合、逃亡者の作者いわくEUみたいなものだろう
そもそもこの手の国家連合は文化を押し付けたら内戦必須だ、案外二代目皇帝の時の反乱は民主主義よりそういう文化的な理由だったりするかもな >>603
一応言語も文化の一つだから……(震え声)
実際ある程度のグローバル化は必要だが寧ろ星間国家の方が文化がガラパゴス化しそうだけどな、それこそその土地の特産品だけでも文化は変質するし >>606
連邦はともかく、地球統一政府は世紀末状態からの建設で、しかも大多数の声が「大国同士の争いに巻き込まれないように統一国家を！」だから、文化すらほぼゼロからの建設だったのではないか
そしてルドルフ死後の大反乱は共和主義者じゃなく、ルドルフ式ゲルマン文化への反発が主だったってのは、逃亡者でもあった解釈だったか >>607
でも住むのがだいたい地球型の大気がある惑星で、よほどの都市惑星でもない限りエコニアみたいな安定した気候にのみ街を築き、宇宙空間でさえそれにあわせて時間と気温設定をするらしいから……
とはいえ、原作一巻であったように、うちの惑星の自転は四十八時間だから一日中昼だったり夜だったりを繰り返すのにあわせた地方文化とかは誕生するかもだけど ＞ラインハルト母
こないだのプリウスミサイル案件で思い出したわ ローカライズに成功する文化がグローバル化に成功するとも言えなくもないね。
餃子なりラーメンなり寿司なりピザなり。
で、もともと生まれた地域の住民は「原型留めてねーじゃん！」と言い出す訳だ。 >>609
否定は出来ないがたった90年で文化が死滅するかなぁ、と思うんだ
それに文化ってそれこそ料理とか価値観とかがそうだし13日戦争の直前まで主権国家があったから言語的には間違いなく統一されていないだろうしなぁ >>610
その地域のもともとの文化を学ばないと暮らしていけないから。
サマリアを征服したアッシリアの緒民族はたかだかライオンの対処に困ってもともとの祭司を連れて帰って生活における指導者にしたからね。 武装する分にはサマリアを征服するほど強大なアッシリアも武装を解除して市民生活をしなきゃならない。そうすると、ライオンなどの餌食になりうる。
そうであるならば、文化と言うものを学ばないといけない。
沖縄の家の建て方で北海道で暮らせないようにね。
逆もまた然り。 >>611
あれ、映画だとうろ覚えだけどラインハルトがはしゃいで道に飛び出したようにも見えた気がするんだよな
因みにこれもうろ覚えだけど車も止まろうとして横転爆発してた気が……(中の人死んでない？)
もしそうなら金タカりやがって台詞もわからなくもない、あの暴言言った貴族は本人じゃなくて死んだ運転手の親戚だったりして……
誰か道原版の映画確認してくれない？ >>615
宇宙進出して以来、ずっと無人の惑星に入植して人類活動圏を広げているんだが、先住民って何？
少なくとも、作中ではエイリアンの類はいまだ未確認とされているよ 鹿児島弁は江戸時代に、公儀隠密対策の一環で人工的に作られた方言である
…という珍説を聞いたことがあるがホンマかいな >>584
でもイージーみてると優秀な血統なのは確か
コスパは悪いかもしれんけど >>614
シャフト技術大将は陣頭指揮を強いられる定めにあるらしいな >>620
有能な遺伝子でないとあつかわらた人がかわいそうとはおもわないのか！！。！、！！！ >>621
地味にイージー最新話でも評価されているな、シャフト >>620
あの世界線の皇帝や貴族はコスパというか能力の使う方向がアレなのが……(寧ろ下手に能力があるのが悪質) >>618
その土地に合った文化でないと生きづらいってことよ。 >>618
初期短編集にはエイリアン出てるんだよな…… >>625
そんな連中をまとめて君臨したルドルフが、方向性はともかくとしてあんなわけわからんこと達成しまくってたら「生ける神」呼ばわりされるのもやむなしであるw
ブレーキがぶっ壊れてるというか、なんというか >>627
時系列が微妙にあわないので短編集は概ね銀英の前日譚の流れに似てるだけの別物と思ってる
もちろん、銀英世界にもいたかもだけど、一般認知がまったくされてないので痕跡ごと抹消でもされたのか…… 銀英伝世界って知的生命体は発見されてないけど植物やバクテリアレベルでもほかの惑星の生物見つけてないのかね？ >>629
あー、それね、正しい
ごく一部の人間がしか認知してなかった惑星で、その短編の中で丸ごと核で焼き払ってリテラフォーミングしたってのが示唆されてるんだ…… >>602
>>609
地球統一政府が出来る更に前、核戦争で全世界滅茶苦茶になっているしな。
ここらも原因で、あれこれ昔の文化が失伝しているのでなかったか（例えば、銀英伝の時代、「13」て数字が不吉とされてるけど、その由来は既に不明になっていたりする）。 水戸黄門がマジでドラマみたいなことしてたと思われてる逃亡者世界 逃亡者のクーデター、想像以上に闇深なのな
ナベツネみたいな奴が大勢参加してたり、
首謀者がしれっと野党のブーレンに収まってたり >>633
ライヘンバッハの13日戦争以前の歴史（だいたい資料が焼失してるため、大部分が憶測）よりマシじゃね？ >>634
トリムの恐ろしいトコは、再生会議で行おうとした施策を全然諦めてないんだよ
クーデターで失敗したから、AACFのバックに回って実行させようとしている
大衆党は次の選挙で落ち目だから、AACFが与党サイドに回る可能性は十分にある
となればトリムと他の九人が何食わぬ顔でAACF主導の政権に顧問やアドバイザーとして参加するんだろうな
この執念深さを思えば、確かにレベロの変心(トリムの主観)は彼にとって失望に値するんだろうね
クーデターの一回位失敗した事は彼にとっては諦めるに値する事じゃないんだろう 現実のクーデターもメディアに学会、官界が協力するよ
クーデター後の体制作りを見据えてやるんだから ダビデの時代から金持ちがスポンサーだったってのはあるぞ。
もっと昔からかも。 >>637
原作の救国軍事会議のクーデターはそういうのがある描写無いからヤンが居なかったとしてもしょっぱい結果で終わってそう
勝算0でクーデターなんて起こすわけないから何かしら当ては有ったのかもしれんけど
そうなると原作時空と逃亡者時空の両方でクーデターに参加してた文民サイドの有力者もいるかもな >>637
原作の救国軍事会議のクーデターはそういうのがある描写無いからヤンが居なかったとしてもしょっぱい結果で終わってそう
勝算0でクーデターなんて起こすわけないから何かしら当ては有ったのかもしれんけど
そうなると原作時空と逃亡者時空の両方でクーデターに参加してた文民サイドの有力者もいるかもな >>630
グリルパルツァーの学位論文が
「アルメントフーベル星系第二惑星における造山活動および大陸移動の相互関係を証明する極地性植物分布に関しての一考察」
てなタイトルなんだから、少なくともアルメントフーベル星系の第二惑星では大陸移動と言う長い年月を
要する活動についての証明になるほど古くから（人類史のタイムスパンを超えたレベルで）現住の植物が居ることになる。 やはり知的生命体がいないだけで動物や植物類は結構見つかっている可能性はあるよな
もしかしたら描写されていないだけでその中には家畜や食用にされているのすらあるかもしれない >>641
軍人だけであれだけもたせたなら逆にすごい
政財界オールスターの逃亡者クーデターは一週間でつぶれたのに >>643
藻類とかなのかな？<アルメントフーベルの植物 >>641
甘蜜柑の解釈だと救国軍事会議にも政財界の支援者がいたとのこと
そうでもないと持たない気がする 同盟クーデターでは、フェザーンが、「宜しければ経済は我々にお任せを」とか言ってたな。
コレ、救国の支援者に、経済がわかる奴は居ないことを示唆してる。
好意的な政治家は居たかもだが、軍需産業は、距離を置いてたかも。 フェザーンの支援を受け入れた救国が、帝国内乱に介入決定。
スタジアムの虐殺未発。
ハイネセンでは、ヤン到着の頃合で、解放したビュコックらに第1艦隊を返し、ルグランジュとグリーンヒル率いる第11艦隊、フェザーン回廊から帝国へ乱入。
なおトリューニヒト達は根こそぎアクメツされてます。
リッテンハイムとメルカッツとファーレンハイト、分派し、手兵を率いてグリーンヒルらと合流。
さあどう動くラインハルトとヤン。
と言う二次はどうか。 >>640
> 勝算0でクーデターなんて起こすわけないから何かしら当ては有ったのかもしれんけど
ある立憲君主国家では
「その立憲君主が信頼する重臣を殺害するクーデターを起こせばその君主が褒めてくれて支援してくれると思い込んで」
クーデターを実施したキチガイ集団があったぞ。
その君主は激怒し、そしてクーデターを起こした連中の上司たち（その国の軍隊の偉い人たち）がクーデターを鎮圧した。 >>650
２・２６事件か……でもあれ、どっちかというと尉官クラスの暴発みたいなもんだし……
仮にも将官がゴロゴロ参加してる救国軍事会議と一緒くたにするのはどうなんだ 世の中には軍も掌握せず、かと言って国民を味方に付ける事も出来ずに普通に瓦解したクーデターだって普通にあるんだから世の中合理性判断だけではないぞ
ソ連8月クーデターっていうんだが
というか現実のアフリカだけでも40年間に50回ぐらいクーデター起きてるからな
割と救国軍事会議がノリで突っ走った可能性も捨てきれない 大敗北して将校の間で政権への不満と不信が高まってる時に
旧知の相手がよさげなクーデター計画持ちこんできたので実行なわけだし
わりとノリで突っ走ったというのも否定しきれないものはある 2.26は農村は貧しかった訳だから、忍耐の限界だったんだろうなとは思う。 >>655
二・二六の決起軍は挙兵から降伏に至るまで、農村救済は一言も口にしていない
これ、豆な 実際の所原作の救国軍事会議のように将官レベルの軍人が多数参加するクーデターは少数派だからな
途上国のクーデターは中堅層、つまり佐官が引き起こす場合が多い、現政権に不満を持つのは特権のある将官よりも中間管理職が多いからな
逆に先進国ではそもそも軍人にとってクーデターを起こす発想が湧く事ほぼ有り得ない
多数の文民がクーデターに協力と言えば2016年のトルコクーデター未遂があるな、嘘か真か知らないが鎮圧後多くの官僚や警察、政治家が拘束されたそうだ >>657
フランス(1961年)、スペイン(1981年)、ソ連(1991年)etc…と世界史的には割と事例あるやろ 原作より逃亡者のほうが大規模でかつ上の役職がクーデター起こしたからな。
統合作戦本部長が起こしたということは、アメリカ軍でいうと統合参謀本部議長が起こしたとういことだからな。
さらに野党の一部や首都の市長やリベラル系のマスコミも参加したとなるとアメリカに例えると民主党の一部やワシントンやニューヨークの市長や州知事の一部、CNN、ABCなどの大手マスコミも参加するんだよな。
金融関係や情報関係も支持したとあったから、アップル、グーグル、マイクロソフト、ウォール街の会社などかな。
これを首都地域統合部隊司令部の司令官が一週間で収めたとなると、どんでもない偉業だな。
なお、その間に大統領は雲隠れして、メッセージの一言も言わなかった模様。 >>652
ソ連8月クーデターも勝算は普通にあったらしいよ
ただソ連末期ゆえの統制の崩壊ぶりを軽視してただけで トリムの手の長さと影響力を考えると、イゼルローンの自由主義とリベラリズムはAACFが政権を掌握した後の同盟社会のテストケースかもしれない
つまり今はイゼルローンという小さな社会をテストケースとして回している仕組みが、彼等が勝利した場合の同盟社会になる訳だ
というか、彼等だけの社会がどうなるか今回の感想返しみて思った
自由主義者が嫌う足手纏いや怠け者を排除し、生粋のハイネセン主義者のみで構成された社会
自助努力と自制が社会で生きる上での前提となり、無駄と腐敗と俗物を徹底的に省いた最高の効率社会
エリヤの如き凡人やトリューニヒトの様な俗物は居らず、レベロみたいな転向者の軟弱を許さないそんな社会 >>663
イゼルローンは実験だったとしてもイゼルローンは自給自足が可能で色々気にしなくていいこともあるが他の星は違うからな
他はエルファシルのように惑星単位で切り捨てられかねない >>664
再建会議(トリム達が発案)の政策パンフレットに
「自由惑星同盟からの離脱容認」
てのがあるんだ
つまり「ハイネセン主義について来れないとか泣き言言うなら離脱して、どうぞ」ってな訳よ
彼等は文字通り社会の効率化、自分達とそれ以外(賛同できない社会)の分離も視野に入れてやってるんだ >>661
テレビ中継でクーデターの大義名分話してたら全然ダメでヤナーエフの手が震えてたりしてたけどな
というかそれこそリアル版本人達は勝手に行けると思ってたけど、実際はガバガバで全然機能しなかったクーデターのいい例じゃないの
>勝算は普通にあった >>665
イゼルローンという特殊過ぎる環境でテストというのもガバガバだよな
それこそ机上の空論だ イデオロギーの正しさはすべてより優先なんだろうな。
ポルポトもそうだし。 >>668
感想返しからの引用によればこうなるらしい
彼らは「自由で公平な競争の結果として貧しくなったのであれば納得するだろう。納得すべきだ」と考えています。
自由で公平でありさえすれば不満は出ない。不満が出るのは自由でも公平でもないからで、つまり改革が足りない。
ゆえに徹底した改革が必要だと考えます。
何というか「自分の中の理想こそが他人にとっての理想でもあると固く信じている」困った思想家を思い出した
エリヤは同盟の権力の座に居る限り、この手の人物と闘い続ける必要があるんだなぁ。よくやると思う >>669
徹底した改革が必要 どこまで改革が必要なんだろう
逃亡者の徹底的にハードルを上げて追い込む感じの改革だと不満を言う相手が逃げ出すか不満を言う元気がないぐらいに衰弱するかどっちかだろうな 単に状況を維持したいだけで保守主義者と言われるしな。
終わりなき改革とかマジ迷惑。 全員が最大限頑張ったとして、世界は努力だけでできてるわけじゃない…
たとえば近代以前の農耕社会で、さらに大噴火による寒冷化やジャガイモの伝染病など
があれば、全員頑張っても三割餓死するなんてことだってあり得るんだがな。
それに産業構造によっては、たとえば自動車の生産に関することは全部自動化できて、
世界で十人もいないデザイナーだけが全部の金を得る、ということすらあり得る。
残りは全員餓死しても公平で自由だからいい、と。 逃亡者活動報告で考察来ているな
アンスバッハ、フェルナーについてはイージーと似た解釈でシュトライトについてはイージーとは違う解釈しているのは興味深い >>672
そういうシミュレーションゲームやると、自由主義を選択すると貧富の差が拡大し、工場がガンガン潰れるしな。
自由主義の自由とは資本を持つ者にとっての自由が最優先される自由に過ぎないのさ。 >>664 >>667
イゼルローン要塞で自給自足可能で、普通の惑星では無理ってのは、有り得ないのだけどな
(あの要塞の持ち味は無闇な防御力だが、破壊前提なら守りきれない。ヤンがイゼ要塞と言うハードウェアを、無二の物として高評価しなかった所以だ)。
原作でも、「惑星はそれ自体が補給源だからそういう意味で攻略が厄介」って意味の事が書いてあった。
エル・・ファシル含む各星系が、艦隊の根拠地として機能出来るから、アッシュビーは要塞より艦隊だろって判断したし、そして同盟は長年、帝国の侵攻に抗しえたし（逆に言うと帝国は攻めきれなかった）、バーミリオン会戦でも、ヤン艦隊はゲリラ戦が可能だったわけよ。 自由と平等は両立しない。
平等は規制の上にしか成り立たないからだ。
規制するには法で縛るなり、そもそもの不満を抑えるために出版に圧力かけたり、
あるいは検閲、もっと突き詰めれば言論統制せざるを得ないのさ。
それが出来るとしたら、魔法少女か神様しかいないね。 人口と同数のダイソン球＋物資生産ロボット多数を作り、全員をバラバラに転送したら？
完全な自由と完全な平等が両立できるぞ。 >>677
そもそも恒星が平等ではない。
隕石などのスペースデブリがガンガンインフラ潰してくしな。
潰れたインフラがまたスペースデブリになり、システムは加速度的に崩壊していく。 >>675
逃亡者でも語られているがイゼルローンでは既に自給自足のための初期投資がされている事を忘れてはいけない
後、労働者の多くが安月給でも問題ない状況であり、無能がすぐに出ていかされる状況である事もだ
ハイネセン学派最大の落とし穴はそもそも初期状態が整っている状況で考えている事だぞ
ハイネセンを始めとした裕福で環境が整っている惑星なら兎も角インフラも設備もない惑星や自治体でやるから悲惨になるんだぞ
後エルファシルなんかはせいぜい数千隻しか養えないだろう？イゼルローンのように万単位の艦艇を養うのとは意味が違う、ヤン艦隊だって惑星というよりも補給基地でゲリラ戦をしていたわけで……（全く惑星の意味がないわけではないけど） >>675
>>679
そもそもイゼルローン要塞って軍の施設なんだから基本インフラ(水・空気・電気その他)は軍持ちで自治体側は負担してないんじゃないの(現実でも空港なんかだと割とある)
明らかに特殊事例過ぎて他に適用出来ないのは至極当然の話でしょ >>679
要するに何があっても絶対飢えないインフラさえあれば極論政治とかどうでも良くなるのかな >>681
多分無能はパンとサーカスで満足する
知識人層は奴隷制の古代ギリシャよろしく哲学等の机上の空論とか弁論ばっかやって現実を見なくなる
後トリムがキャゼルヌを引き抜いたのはハイネセン学派の嫌う天下りやコネと何の違いがあるのだろうか
その才能や経験を効率的に生かすためとしても退役軍人にコンビニバイトさせた事を考えると…… 改めて各作品を読んでいくとハイネセン学派と一番相性が良いのはココアかね？
サンフォードとは相いれないだろうな、以外と大衆党はイージー亡命政府と相性がよさそう >>681
インフラをどうするか議論するのが政治家だからね。
もしも絶対飢えないインフラがあったら支配とか、いやもっと言えば人前で演説するなどという面倒なことせず遊んでいればいい。 >>682
ハイネセン主義復活が至上命題で
それ以外の主義者は浮かび上がらないようにする口実なだけだよ
感想返しでもありとあらゆる保身や切り捨ても
ともかく理想のハイネセン国家建設のための非常手段って事だ >>685
モヒカンがマシか、ラオウがマシかの選択でしかないね。 >多分無能はパンとサーカスで満足する
>知識人層は奴隷制の古代ギリシャよろしく哲学等の机上の空論とか弁論ばっかやって現実を見なくなる
理想国家どころか亡国の臭いしかしない……（震え声 しかしあれだけエリヤの老いとか死をずっと
しつこく伏線張ってるがいきなり超常SF不思議空間登場とか
そういうのはやめてもらいたい。事が運んだあと
過労死で英雄化でハッピーエンドとかな >>687
ユートピアとディストピアはコインの裏表よ。
コンピューターに仕事を任せて酒を嗜むか、
コンピューターに仕事を奪われて酒をあおるかの違いよ。
ネットの掲示板もギリシャの空論も似た者同士よ。
それがイスラムが要らんものを淘汰した上で役に立つのだけ残した結果役立つように見えるだけでね。 トリューニヒトはハイネセン主義者からの批判についてはあーあー聞こえない状態だろうからともかくとして
レベロはかつて自分を支持した仲間からも「暗殺されかけたせいでヘタレた」とか散々に言われてもよう頑張るわ、本当に。 イゼルローンの自給自足って
軍需物資や兵器の自給自足ができるだけで経済活動も含めた自給自足は無理っしょ
数百万人の軍人の給料とかどうすんやろ そういう意味じゃないんだにゃぁ(´・ω・｀)
結局は国税からねん出される給料がイゼルローン経済の骨幹であり
世間一般的な経済的自給自足とは言えないんじゃね？って話 >>691
マクロスもガルガンティアもその他の漂流ものはそれが出来る前提で話が進むのであんまり突っ込まないでやって欲しい。 >>691
少なくとも電力・水・食料は時給出来る
しかも軍人給与は比較的高給な上トリューニヒト政権が集めた税金からだぞ >>695
マクロスは電子マネーがあるし循環社会、がルガンティアに至ってはサルベージが食い扶持ですし >>696
イゼルローンの主産業は要するにほぼ全てが中央政府から地方交付される税金前提のお役所ってことでしょ
官製需要ありきの日本によくある田舎と同じで これが本当に自給自足かっていいたいのよ(´・ω・｀)
俺の頭にある自給自足ってのが>>695 の言うようなマクロスみたいに
外部から完全に閉ざされた環境でイゼルローンの経済活動が成立するかどうかをいってて話が乖離してんのかもしれんけど >>697
実際それで食えるかは疑問だけど、でも、マクロスもガルガンティアも可愛げがあるからね。
ツッコミに手心を加えたくもなる。 食料の自給については工場で作った野菜とか合成蛋白とかになるだろうからなあ
肉や魚とかはどうしても外部からになっちゃうんでは
そう考えると籠城は出来ても完全な自給自足は無理だろうな 人口2億のアメリカですら維持して国軍は150万程(州軍除く)だし
仮にイゼルローン単独で軍を維持するなら民間人がたった300万人しかいないんだから軍人200万なんて端から無理で
よ数百隻程度分の兵力しか養えないんじゃないのかなって話さ(´・ω・｀)
しかもこれを維持するためにもハイネセン主義者が大嫌いな統制経済でガチガチにかためないとできないでしょって思っちゃうのよ
軍を除いた主産業がないんだから >>689
そもそもキリストやイスラムとか宗教的なユートピアののほほんとした平等の理想を、力業で（少なくとも表面的に）実現させにいくソ連とかナチ独みたいなトンデモ国家が現実に現れたことがデストピア思想の始まりといえるわけで……
昔のユートピア小説だって、当時としては理想だったのかもだけど、いまの人たちが読んだら「いやデストピアだろ？」みたいなのあるし >>691
軍人だから国民の税金から給料にまわされるでじう
……もっとも、原作のイゼルローン共和政府あたりから給料があったのか微妙なとこだけども。仮に金もらっても使える場所あるのか怪しいし >>700
修道院みたいな生活になるだろうね。
>>701
ホワイトベースも全員技術者みたいなもんだしねぇ。 >>703
伊達と酔狂やな(´・ω・｀)俺ならさっさと退役するわ＜イゼルローン共和国 逃亡者世界だと退役してもコンビニバイトくらいしか職がないというｗ >>702
だから、カトリックの結論としては、というかベネディクト16世の言うには、理想の国家を約束する者は神を除いて詐欺師で、その神は助け合いを説いていると言っていたと記憶している。
ユートピアにたいしてはニヒルな態度よ。 >>705
実際ヤンが死ぬと離脱者多数の上、あのまま半世紀位立て籠っていたら流石に封鎖的過ぎて第二の地球教か救国軍事会議化していた可能性もあるな
だからこそユリアン達は博打でも皇帝と物騒な面会に行かないといけなかったんだろうし >>706
逆に言えば宇宙歴になってもコンビニは自動化していないとも言える、これはインフラの劣化と見るべきかそれとも雇用対策と見るべきか…… イキリストきた
そういや13日戦争後にアメリカで暴れた教団国家ってキリスト教系の原理主義の連中なのかな >>707
んなもんカトリックに限らず、たいていの宗教が「（俺らのとこの神が）理想の社会実現すんのよ」と対立しとるやんけ >>705
実際退役というか、離脱した奴大量発生したからな >>711
文法のわからんやっちゃな。
俺のところも含めて平等なんて不可能って言ってるのよ。
そもそもカトリックは神の元に平等な無償の愛は保証するが、そもそも神は贈り物を人それぞれに違う物を贈られるので富もその限りではないのよ。
もちろん、その贈り物を神の計画のために使わないのは罪だけど(具体的にはきっちり労働基準法を守りきちんと給料を支払う、とか)。 あ、もちろんカトリック教会が違うって言ったら撤回する用意はある。
過去の教会の発言から推測したものに過ぎないからな。 >>714
バチカンの見解とか時代次第で変わるだろ
いや、別にカトリックに限らず、組織というのは時代の流れに適応しなきゃ生き残れんからな >>715
そうだよ。神の計画は人間の理解を超えるからね。
ただ、神の意思は変わってないと教会は言っている。
俗な言葉で言えば、宗教団体としては今まで通りと言いつつ、時代の変化に合わせて適応する才能があるのよ。こんなこと言ってたのはここだけの内緒だぞ。 そもそも左派から敵視されてる時点で保守派なのはお察しでしょ。
最近は解放の神学(検索してね)が人気みたいだけど。 >>716
なるほど悪質な法律家や弁護士が条文のろくでもない解釈に長けてるのと同じか >>717
なにが右派でなにが左派かは時代や国ごとの事情で違うからさ
ワイマール期のドイツなんて右派からも叩かれ、 >>718
君の無罪を勝ち取ってくれるなら結構なことじゃあないか。 それで無罪勝ち取れるってことは、好き勝手に解釈されてるってことで、いまの教会が言ってることはおまえのいう神の計画とは全然違うことになってるいうことなんだが >>720
それ、プロテスタントではないの？
>>723
まさかユダヤ教超正統派が好きだとは思わなかった。 >>724
おまえさんの言ってることそのまま受け取っただけなんやが……なに？ ユダヤ正統派ってそんな教義なの？ そんなのに似た思考の輩がキリスト教の信者から出るとは神様も嘆いてるに違いない >>726
ちょっと君が何を望んでるのかわかりかねるね。 >>727
いやなに。>>716の発言を見る限り君は「神の計画」とやらが絶対的に正しい思てるんだろ？
しかし時代の変化に適応して解釈変更していると言うに、>>714でカトリックの言うことを信じるというのが馬鹿なんじゃないのと おいおい待て、これは孔明の罠だ、少し前までちゃんと銀英伝の議論していたのに急に宗教談話になっとるやんけ、一旦その議論から離れろ
取り敢えず話題提供しようかね
同盟と帝国の社会体制について深く触れている作品でありかつ現代日本とかなりかけ離れている描写をしている逃亡者とイージーだが、それぞれ君達が生活しないといけないとしたらどっちの帝国・同盟が良い？(同盟、帝国それぞれに生まれたらどっちの世界観がマシか)
無論、ほかにハードな二次作品があるならそれでも良い
ココアとかの現代風のイージーな世界観は面白くないので駄目だぞ！ なんややたら伸びてる思ったら、ほとんどイキリストともう一人だけで、しかも銀英二次どころか原作すら関係ない話とか
いや、ここまでスレの趣旨わからんバカがイキリスト以外にいるとも思えんから、自演か？ イージーの方がまだ暮らしやすそうかな
一番良いのは銀愚伝の同盟だけど >>728
それは君が望んでるのが何かわかりかねるからね。
でも、とりあえず言えることは、土台がしっかりしてる方がいろんな家を建てられるだろ？
地震が多発したり地盤が脆かったりしたらそうはいかない。 まあ、イージーの同盟は（アルレスハイムや外縁部を除き）政界に入ることさえなければ比較的安全そうだからな…… >>732
じゃあ祭祀の長として重要な位置を占めながら最低でも3000年（表向きは6000年）以上天皇家が一番安定してる土台になんのかね
内実は紆余曲折しすぎだけども、君のその理論に乗っ取るならね >>734
宗教政党で思い出したが、地球教勝利ENDの同盟は絶対に行きたくない やっぱり同盟はイージーの方がマシな感じか
選択に迷うのは帝国かね？逃亡者、イージーともにアレな感じだし >>736
多分二次同盟の中ではブッチギリのヤバさ >>739
少なくとも分裂しまくるよりかはマシでは？ >>740
日本の宗教分裂しまくってるよ。
仏教だけで大別して７つあるからね。
国としてはひとつにまとまってるからそうは見えないけど。 >>737
帝国はなんというか、身分や地域で差が激しい設定の二次多いからどう比較すればよいのかわからん >>741
不思議と共存してるけど仏教はそもそも別の宗教だろ？
神道において、天皇が最高位の祭祀を司っている聖職者であることに異を唱えて分派が発生したとか聞いたこともないが >>744
それも天皇の立場から見て異端はいるんだよね。 プラトンの国家とトマスモアのユートピア、原点がどちらも
1984や素晴らしい新世界でも迷うレベルのディストピアだからなあ >>745
分裂しまくってるキリスト教でも、教皇の立場から見て異端であろうおまえさんみたいなのがいるわけだからしゃあない そうそう、思い出した。
出口王仁三郎だ。他にもいろいろあるし。
というか、天台宗の最澄に加持祈祷を要求したり、禅宗から師を迎えたりね。
それは神道の最高権威としてどうよ？ >>748
どこぞの「唯一絶対の神様」を崇めながら間違いばかり犯してる宗教と違って、神道は八百万の神々がおわすのだから、他の神の徒からも学ぼうとする姿勢は尊ばれるべきでは？ 幸福の科学はカオス過ぎて何に分類したらいいのかわからんけど。 >>749
仏教は宗派を兼ねることを禁止してるはずですけど？ >>750
それは同意。あれの世界観的にはすべての宗教や歴史の偉人たちが全員納得して和解し、統一見解を持っているとでもいうのだろうか >>752
あれの教祖が東大法学部なんだから、頭の良さとマトモさは必ずしもイコールではないんだろうね。
外野からなら笑っていられるけど、直接会ったら論破されかねない。 こんなとこで管巻いてないで
お外で伝道活動してこいよ
ここは銀英伝二次で管を巻くスレなんだぜ
日本会議にでも突撃してこいよ >>756
何度も言うけど、僕は伝道してるのではなくて、ラインハルトの基本的人権を守らない態度を言ってるのよ。 >>757
だったらラインハルトアンチスレでも立てれば？
二次スレで虹に関係ない話延々されてくそ迷惑なんだが
基本的人権を重視しないとかいうラインハルトより一億倍迷惑なんだが 流石に宗教板にでも行くべきだわな
あるいは別の板立てるか
スレチな話題を続けるのはスゴイ・シツレイだぞ >>759
宗教板で銀英伝の話をしてもね。
それにカテキズムを読めの一言で済む。 >>757
キリスト教だって守らないじゃん
だから民主主義よりファシズムのほうがよくね？とかやれたわけで >>763
イタリアのムッソリーニにせよ、ドイツのヒトラーにせよ、基本歓迎の姿勢だったよな？
それにクロアチアのウスタシャには「それでは大変だろう」と人材のリクルートまでやってたよな？
さらには20世紀の南米の独裁政権とも非常に好ましい関係構築してたよな？ >>761
少なくとも卿が語っている内容はここで語る事ではないな、最低限別スレを立ててそこで語るべき
まずはマナーを守りなさい >>764
そうだよ。
カトリック教徒も原罪こそキリストによって購われたが、罪の傾向は残ってるからな。
文化的に統一した方がいい、文化を暴力で強要してしまえと言う罪の誘惑に負けてしまったんだ。
だから、御父が御子キリストによって聖霊を注いで、繰り返さないよう祈りを捧げて乞う必要があるのさ。 >>766
その罪とやらを率先して行うカトリックをよく信じていられるもんだ マナーを守れない奴が神を語り、小説の登場人物を非難する。お笑いだなあ だって銀英伝読者は過去のカトリック教徒の罪を繰り返そうとする思いを抱いてるもの。 >>769
少なくともラインハルトは現実世界で第三者に迷惑はかけていないし、読者が罪深い客観的証拠は皆無だ(あくまでも身内で議論をしているだけど)
卿は明らかにこの板の幾人かの者の顰蹙を買っている、どちらがより罪深いかはいうまでもないと思うがね？
もし卿がそう思うのなら同じ思想の者、議論したい者とだけ語り合うといい、何故卿は新しい板を立てないのかね？ >>766
繰り返すもなにも、人類は存続する以上、過ちは繰り返されるたといのが、銀河英雄伝説の大前提なんだが
でなきゃ、ルドルフみたいなノリで専制政治が復活してたまるか >>767
教徒は罪を犯すが、教会は罪を犯してないよ。
こんなこと言ったら破門ものだが、教会はバブみある美少女キャラだからね。
罪のない清らかな乙女にして教え導く母であるのが教会なんだ。
それが成立する条件は罪深い信徒が３人いればいい。 >>772
なにそのろくでもないカルトみたいなイメージ >>770
市川大河
@ArbUrtla
「〇〇オタに悪い人はいない！」は寝言過ぎると思うし「〇〇オタは全員外道」も同じレベルで言い過ぎなんだけど
個人的統計から言って、「銀英伝オタク」と「鉄道オタク」で、神経や常識がまともだった人と出会った事例がないんだよね。共通項はないんだけど。いい人もいるはずなんだけどね。 今更宗教君を荒らし扱いしようとするなよ
最初此処に宗教君来た時他のスレでも同じ事やってる荒らしだぞ居着いちゃうぞって結構忠告言われてたじゃん
それ無視して構いに構って居心地良くさせて居着かせちゃったんだしそのまま続けろよ >>772
というか組織に所属する人間がろくでもないことやるが、組織そのものは清廉潔癖って、完全に朝鮮労働党とかそっち系の論理なんだが、なにそのおぞましさ >>776
ラインハルト、オーベルシュタイン、ケスラーの罪にたいして君らも似たような理屈を振り回すよね。 荒らしの言うことに一々反応するなって言われてまだ反応しているtdeCzmfr君
流石にここまできたら君も荒らしかQjLcHo4Bの自演と考えるしかない
それが不本意ならもうQjLcHo4Bにレスするな 話題を変えよう
どれでいく？
1.若様絶体絶命、従士がエロいイージー
2.不吉な気配むんむんの逃亡者
3.安心感抜群、地球教と絶賛対決中の亡命者 >>775
故意にやってる訳じゃないだろうけど、それ只の荒らし擁護だからな？
構えば居着くは確かにそうだがお前のそのレスはそのレスで荒らしを喜ばせるだけだから >>777
ラインハルト、オーベルシュタインはともかく、ケスラーは「絶対君主制上」は清廉潔白だが？
もちろん人道家や民主主義者にとってはそうではないというのは原作で示されている通りで、そしてそれはケスラーに限らず帝国全般の話になるわけだが >>779
おそらく自演だろうから、言っても無駄やと思うぞ
>>780
それよかさっきの話題（どこの二次の同盟・帝国が一番危険そうか）に戻らないか >>780
亡命者なぁ……別に批判では無いんだがああいう路線は既にやりつくされているしなぁ……
第一話を見て期待した方向性とは違ったかも
ココアとへインの良い所取りって感じだろうか >>783
両方やればいいんだよっ！！
ノルドグレーン従士の靴下を洗う洗濯使用人になりたい >>783
一番危険かどうかは分からんがイージーの帝国に生まれるのは嫌かな、イージーの同盟なら一考する
同盟なら逃亡者、帝国ならココア世界なんかが安心できそう
ライヘンバッハの辺境自治領とかも安全そうだがフェザーンという上位互換があるからな
フェザーン生まれが貧乏くじなのはココア亡命編位だろ
孫のフェザーンとかが一番良い感じかも >>786
作品内の価値観を下にそのキャラがその世界観でどういう人物かを分析するのと議論している人物の思想を同一視するのはいかがであろうか？
犯罪心理学者は犯罪者といっているようなものでは？ フェザーンはフェザーンで中流以上はともかく下流以下は地獄な気がする
といってもそれは同盟も帝国も同じだろうけど、なんだかんだで社会的弱者に対する福祉は
一番同盟が充実しているイメージはあるな >>787
イージーのフェザーンは商売に命賭け過ぎ問題
きっとフェザーン底辺層はブラック企業で前線営業しているんだろうなぁ >>790
大手のアニメ会社やゲーム会社の法務部とか営業部も、同盟や帝国にとって禁忌扱いの要素も容赦なく商品化のために活用するので、生命の危険に晒されながら大忙しなんだろうな…… >>788
偏見と言えば偏見だが、犯罪者の犯罪を犯罪じゃないと言い張るのは犯罪者予備軍だと思うよ。 >>786
神様が人類を絶滅寸前においやっても「万能の創造主だから」という謎理論で片付ける某聖書よりマシだから大丈夫だろ
第一、滅ぼさなきゃいけないくらいの欠陥品つくっといて万能とは片腹痛い >>784
話題にならないのだと疲れも知らずなんかなるべく多くのキャラに見せ場作ろうとしてるのが評価できる
序盤はオリキャラが出しゃばってるが、一瞬とはいえシュターデンが輝いてたのはこれくらいしか知らない >>781
故意に言ってるつもりだけど？
一度宗教君を荒らしとしてでなく普通に受け入れたんだからこのまま此処で囲うべき今更余所に放流しようとすんなよってだけ
許容しちゃってた事実があるから余所で暴れれば暴れるほど此処が同類扱いになるんだし イキリストはTwitterでやれよアカウントあるんだろ >>789
フェザーンは一億総中流ってイメージかなぁ
メンタリティは勿論そんなのほほんとした感じじゃないだろうけど……
相対的貧困層はあるだろうけど、同盟や帝国のそれよりはマシみたいな
全体的に裕福で、その上にさらなる競争があるみたいな フェザーンは地球教が作った国だけど、宗教の影響は無さそうだよね 逃亡者の同盟軍と帝国軍だと艦艇だけでも差があるんだよな。
同盟軍は1万隻以上の正規艦隊が第1〜第13で12万隻以上、9千隻以上の即応艦隊が6つで５万4千隻以上。
他にイゼルローン要塞艦隊が8千隻。
あとは第一辺境総軍に独立分艦隊が2つあるから、他の総軍もあるとしたら、12個の分艦隊で一つが2千隻だと2万4千隻くらいか。
これが対帝国の主要艦艇が合計19万8千隻だな。
あとは、支援艦、星域艦隊、警備艦隊を合わせると802年の2月の段階で35万隻ほどの現役艦艇があるらしい。
ちなみに同盟軍の艦艇作成能力は年5万隻だから、二年たった現在で10万隻を旧式艦から新造艦に入れ替わっているはず。
主力艦隊が20万隻、星域艦隊、警備艦隊、支援艦隊を合わせると35万隻もあるのに、いくらラインハルトが強くても帝国軍は戦力ないんじゃね。
対する帝国はラインハルトが軍制改革で同盟軍のように固定編成で1万隻の艦隊を12個作るとあったがこれが基本だろう。
そして、帝国は原作と比べるとラグナロックの損害、ルドルフ選民会議のクーデター騒動、門閥貴族やリヒテンラーデ一族との争いで国力がかなり低下している。
戦力も金もないのにどうやって同盟を攻めるかわからない。
むしろ同盟を攻めるメリットがほとんどない状況である。 >>800
攻めるメリットは・・・停戦による軍縮かなぁ。
同盟、帝国共に軍が一番の金喰い虫なのは散々言われてるし、案外原作のラグナロクもそうかもしれない。
切欠はキルヒアイスの死だったが、決定打は莫大な戦死者に対する年金より、艦隊の維持費のコストが上回る。そしてこのままでは帝国財政は破綻する。とか。
停戦によるメリットは逃亡者の作中でハイネセン経済学者が散々語っているし、同盟の国論を二分するほど。 その点で逃亡者の左派とラインハルトは目的が一致する。
なので戦略としては同盟の分断。
同盟との停戦と軍縮、名目上の臣従を条件に禁じられた選挙を使い臣民を抑圧する反徒(主戦派)を撃滅すると宣言して侵攻。フェザーンも停戦で莫大な利益が転がるだろうから、協力する存在も原作と同じでいるだろうし。 ラインハルトにとってはありがたい事にトリューニヒトの戦略で地方総軍はヤン、エリヤを除いて全く統制がとれていない。
で、ヤンは分離独立、軍縮、停戦全て支持している。上手くいけば明確に主戦派である第一辺境総軍さえ撃滅で済むかもしれない。 >>799
信徒増やすことより財源確保が優先されて、自治領主府の手綱を引いとけばそれでよしとか、そんなんだったんだろうな >>804
貧しい地域やあんまり寄付してくれないところを抱えると赤字になるからね。 気まぐれで「守ります」の序盤読んでみたけど、ノリの軽さに呆れた…
「なのよねー、残念でした（はあと）」のノリで皇族のバランスぶっ壊して何千万人も死なせてるとか。 >>802
というより既にフェザーンの反主流派がラインハルトを支援しているらしき疑惑が……
あいや、地球教が裏で暗躍してる可能性もファルストロング爺さんは考慮してたが >>802
分断して主戦派が撃滅された後で、漸減された残りの同盟が潰されるリスクは頭に無いのかなと
あり得ない、出来る訳がない、をやって来たラインハルトが攻めて来たのだ
彼等が口を揃えて攻めてくるわけがない、のにやってきた
この後で「主戦派を潰せば双方妥協できるだろう」で済ませると本気で思ってるんだろうか
>>807
エリヤのラインハルト撃退後の地球教と黒狐がどうなるか気になる
変わらず地球教は帝国と同盟の裏側で暗躍し続け、フェザーンも然りなのだろうか
セガの銀河英雄伝で同盟が勝利した場合もそうなったね
オーディンに達したヤンが勝者側とは思えない程物憂げな顔してたな Qいつの間にかノルドレーンが若様の子供を妊娠していたときの
お母様
婚約者ちゃん
ベアト
それぞれの気持ちを考えなさい 母上「子作りに問題なしと、後は結婚後に跡継ぎを問題なく作れれば……（貴族に隠し子や妾は付き物」
婚約者（やっぱり女性に対する考えは貴族的なんですね……）
ベアト（ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ エリヤが敗死した後で疲弊した帝国軍をヤン一党が討てば一石二鳥かな？ ハイネセン主義者的には >>808
その為の軍縮。
同盟の知識人は帝国が破綻寸前だから戦争などあり得ないと散々言っている。肝心の戦力も帝国財政から考えればなけなしで自身に差し向ける余裕もない。さらにイゼルローンをアッテンボローに任せてヤンが後背を衝けばさしものラインハルトも一堪りもない。
と考えるだろう。彼らの常識で考えれば。
で停戦して軍縮すれば軍の影響力は低下するし、実際エリヤの遡行前の帝国は文官優位で軍はクーデターも失敗し、議会で勝負するしかなくなっていた。
だから勝算はあると考えるだろう。
逃亡者内でいくら天才でもリソース以上の事は出来ないと散々言っているしね。 >>803
イゼルローン総軍と対決しないとなるとフェザーンルートからの侵攻か。
しかし、そんな状況になったら第一辺境総軍だけじゃなくて、正規艦隊の大規模動員もありえるんだよな。
それこそ、第一艦隊、第四、第六、第十三艦隊以外の正規艦隊動員、即応艦隊など集結させて、主力はランテマリオ艦隊で足止め、別動隊はフェザーンと帝国の艦隊の補給ルート分断という形ができる。
まあ、これはこれで面白い展開になりそうだけどな。
このときにエリヤが統合作戦本部長だったら誰を対ラインハルトの司令官にするかが楽しみだけど。 >>813
パエッタではないことは確かだね
本人も自分は一個艦隊を率いる器ではあっても 複数の艦隊を率いる器ではなかったと認めている
推薦されても辞退すると思う ぶっちゃけイゼルローン総軍以外動員してからヤンが出張らないたといけない状態ってようはそれ以外壊滅している訳で……どうみても前提条件が同盟滅亡三歩手前くらいなんですが…… その場合最終的にヤンのおかげで勝っても遺族年金も天文学的になるだろうし……え？遺族年金はカット？ >>815
分断が成功すればボロディンのクーデター時と同じか、下手したら総軍司令官の統制不足でそれ以上分裂状態になるかも。
なので攻めるとしたら同盟の次の選挙の結果次第かな。aacfが躍進して大衆党で過半がとれない。そのタイミング。
書いてて思ったけどこれ仕掛ける側が逆な逃亡者ラグナロクだなぁ。 >aacfが躍進して大衆党で過半がとれない
呉越同舟も出来ずに同盟が滅びるなぁ
大衆党と進歩党であれば、いがみ合いつつも深刻な状況になれば共闘が出来た
エリヤとレベロであれば民主主義の危機に共闘出来る
しかしAACFと大衆党と正義党では無理だ
帝国軍と戦うべき状況でもお互いを帝国以上に憎んでいそう
後、エリヤが死ぬ状態になったら更に旧同盟星系同士の仲で憎しみ合いが凄まじい事になりそう
主に主戦派と反戦派においてだが でもレべロは左右の共闘を呼び掛けてるのは
エリヤフィリップス個人の勝利でクーデターが終わって
民主主義は負けたと思ってるからいつもいがみ合ってる
勢力を強引にまとめ上げる英雄が必要とされることなく
普段からの努力と話し合いで非常時には民主的に手を取り合える、
というような理念のような気がするんだよなぁ。
それこそ一番小ルドルフを実感をもって恐れてる気がする
現場を知ってるって意味で机上の脅威論じゃなくてね >>738
むしろ帝国含め、あれ以上ヤバイ設定の二次ってあんの？ >>819
エリヤもレベロにそう言われたらいの一番に賛同しそう
必要とされる英雄も最新話の通りに割に合わない殺人的な忙しさと重圧に耐えなきゃいけないんだから
ラインハルトと対峙しなきゃいけないなんて無茶ぶり、誰かに託せるんだったら託したいだろうに エリヤは同盟側からフェザーン併合って言う手を考えたことはないんかな
帝国のそれよりも問題多発だが、それでもお金を得るという観点から見た場合
一定の評価はできる術策だとおもうが >>822
フェザーン侵攻は常識的に考えれば経済が死にかねないので、よほどのことがないとやろうとするのは少数派というのが逃亡者の世界だからな
そしてラインハルトやヤン並みの頭脳をエリヤは持ってないから部下の秀才を納得させることができず、「銀河経済道ずれに自爆したいの？」と真顔で返される >>823
夏蜜柑いわくヤンすら根拠は言えないので原作では極一部の身内以外には言えないらしい
ラインハルトの部下についてはそもそも信者ばかり＋年齢や立場的に経済不勉強が多そうなのと先軍主義なのでどうにかなりそうなので説得のハードルは低そうではあるが >>824
そしてシルヴァーベルヒはじめ、原作で工部省に所属した連中は「統一社会の経済システム築けるぞ！」とむちゃくちゃ乗り気だったしな >>825
あれも同盟の経済学者とかが見たら 正気の沙汰じゃないって絶句するレベルかな 付加価値税を現在の三倍に引き上げます。
受益者負担の原則に則り、社会保障の受益者たる低所得層への課税を強化します。
所得税は不公平な累進課税を廃止し、公平なフラット・タックス（一律税率）を導入します。
国家公務員は多すぎる上に給料をもらいすぎているので、半数を解雇し、残り半数は給与を最低三割カットします。
社会保障を給付型から自立支援型に転換し、社会的弱者の自立と支出削減を進めます。
常備兵力を七割削減し、民間へのアウトソージングを進め、同盟軍をスリム化します。
過剰な軍人向けの福祉を適正な基準に引き下げます。
これが応急手当っていうんだからすごいよな
この後に始まるらしい本当の改革ってもっと凄いんだろ
想像つかねえよ >これが応急手当
うん、そうなんだ
彼等は改革が半端だったり不足だからこそ不満が出ると考えている
なら不満が出ない位に自由であり公平であればいかなる結果でも納得してくれる筈だと
これは例え同盟の民ではなく価値観や思考が全く異なる解放区の元帝国臣民に対してさえ同じだと考えている
だからこそ彼らは解放区の失敗を時間の足りなさや軍の協力の不徹底だと考えて、自分達に間違いや誤りがあったとはこれっぽっちも考えてない
>>669に感想返しの一部があるよ とにかく金がない帝国は同盟から分捕って何とかする方向で上層部の総意になっててても不思議ではない
経済に興味ない金髪も露骨な略奪さえしなきゃよくわからないままサインしそうだし >>827
これを推し進めたら普通に逆進課税になる罠
強者優遇弱者死ねな逃亡者ルドルフと何が違うのだろうか？
ふと改めて各作品のルドルフ像を読み返すと皆どう思う？一番親しみやすいルドルフ、一番やべぇルドルフ、一番共感するルドルフ、一番有能そうなルドルフなどについて語ってみないかね？ >>830
逆累進課税なんてものは無いぞ
目を覚ませ
累進課税では無いというだけのことだ
累進課税で無ければ逆累進課税なのか？
弱者は優遇されてそれが当たり前なのか？
弱者にも強者にも平等なのが本来の公正では それが突き詰めたらハイネセン主義でしょ
>強者にも弱者にも平等
大抵ポテンシャルが違うから強者1強になるけど >>828
「自分達の理想に限りなく近い」状態で、なお不満続出なら考えを変えるかもだが、どう考えてもそうじゃない現状がある以上、あるべき理想に向かって前進しないと理想主義者じゃないやろうだっけ 制度が成立した時の初期条件が違うだけで公正も糞もないけどな
それこそ公正な条件でというなら共産主義みたく相続税100％、遺産の引き継ぎなし
子供の教育管理は全て国がやるってレベルじゃないと家庭環境の不公平で個々人の才能とは別の分野で将来の社会的地位に差が出る
実力主義といってもそもそも初期条件が違うと同じ地位に登り詰めるために必要な努力と才能の量が違うだろうと 改めて読み返すとハイネセン学派って古典派経済学を更に酷くした感じに見えるなぁ
産業革命時代の資本家達と意気投合出来そうだぞ…… >>832
逃亡者でファルストロングが言ってるが大抵人間の能力はたいして変わらない。重要なのは教育。
問題は強者=社会的成功者だから当然子供の教育に金を注げる。
だから本来の平等、ハイネセン経済学だと教育の格差で貧富が固定されかねない。
現代先進国の貧富の差の最大の原因がコレ。行き着く先は現代フランス。 >>837
やや状況は特殊であるけど、イゼルローンもそうだったな
辺境に逃れてリベラルの牙城で自分の仕事や研究に打ち込んで悠々自適に暮らすリベラル・エリート
帝国から逃れて来たけど、一番安い時給で同盟市民に使われる帝国移民
例えこれらが何世代隔てても貧富は全く覆らない
この格差はどう足掻こうが覆る事はない
フランスも格差が凄まじくて生まれで全部決まる感じみたいね
だからこそ、溜まりに溜まった格差に対する不満が23週間連続デモに繋がってる訳だが それでもなにがなんでも、帝国同盟のどちら側も、弱肉強食以外の思想が絶対に存在しないのが
逃亡者の銀河ってことだ。
永遠に弱肉強食・身分固定の地獄を続けるしかない。
コインロッカーベイビーも世界最金持ちの子も潜在力を100％引き出し能力を公平に評価する
完全社会ができたら…天才一家が貴族になるけどな。知能は遺伝するんだから。 自由至上主義は世代間の衡平について「個人の自由な選択で是正されるのが望ましいだろう」みたいな奥歯に物が挟まったような言い回しをしなきゃいけない点が一番の問題
だからサンデルにボロクソ言われるんだ >>839
知能が遺伝だけで決まるのならむしろ世代間の衡平は考えなくてよい
それこそ成功者の子供は全員成功者になることが保障されるし、貧困層の子供に才能を持つ者はいないはずだから格差を是正する必要も無い
でも実際には先天的な要素よりも遥かに後天的な要素が重要だから世代間の衡平は問題になるのさ そもそも弱者を救う優しさがあるのが公正だとか、貧富の差が無いのが公正とかっておかしい
国家としては同じ対応をしている以上、不正が無ければ公正なのは間違いない
公正でなくても弱者に優しい方がいいという意見は否定しない というか下を虐げすぎると普通に体制は不安定になるからな
それに無能の足切りは結局有能のハードルを上げていくので極論西後の最も有能な一人以外が奴隷になるわけで 逃亡者の帝国は自治領やら奴隷やら虐げてるけどね
なおラグナロック >>843
オスマントルコとかは全人民がスルタンの奴隷ゆえ平等とかそういう感じかな
というか一神教って全人類が全治全能の神の奴隷だから平等ってロジックだよな 先天的な才能は殆ど変わらないって言ってる人たちは
今まで努力すれば他の人に追い付き追い抜けた人生を歩んできたのだろうか？
負け続けた人たちが、環境が違えば成功できていたなんて言ったところで全く説得力なんかないから >>844
臣民「回廊の向こう側の連中って訳わからん事ばかり言って門閥貴族よりも酷い支配者だった」 >>839
だから天才一家だった家系が皇帝や貴族の初代となったのか >>846
言うてやるな
成功してるやつはここには基本来ないよ
政治語る奴はリアルで話聞いてもらえない頭が良いつもりの嫌われものの馬鹿
宗教キチガイのイキリストも同じ
絶対弱者救われるべきマン
ルドルフマン
人間平等マン
そして俺も自分の人生輝いていないから、輝く人生送る銀英伝のキャラクターに想いを押し付けるんだ 相変わらず定期的にゲルマン民族は生まれながらに優秀な遺伝子を持っていると真顔で主張しそうなルドルフ主義者だかネオナチ崩れだかがやって来るスレですねぇ >>841
そんなもんが遺伝的に相続されるといえのなら、ラインハルトとかミッターマイヤー、さらに遡ればアーレ・ハイネセンとかどう説明をつけるというのだろう？ 遺伝が人間に与える影響はあるとしても、絶対視できる程大きくは無い
人間の成長に後天的な要素が与える影響は大きい
それは当たり前のことで説得力がどうとかいう次元の話では無いと思うんだがねぇ
自分語りをしている訳でもないのにそういう反応を返して来る方が拗らせてないかね？ というか遺伝がどうこうって言ってる人たちはどっちの派閥でも良いけど
自分たちの両親の頭と顔が冴えてるか冴えてないかで判断しなよ
両親が冴えてたら能力は遺伝はされない
両親が冴えて無かったら能力は遺伝しない やたら喧嘩腰だがルドルフマン警戒でこういう話はしたくないってことか？
まあそう言うことならこの話題は打ち切ろうか >>837
イージーもあんな洗脳じみた英才教育されてたら、よっぽどじゃない限りは最低でもそこそこ優秀にはなるねぇ……って感じだもんな
あと描写は少ないが、孫もそんなんだったはず >>856
君はあの教育についていけて
教育を終えれば優秀になれる自信があるのか ついて行かなければベアトや母ちゃんが不幸になるんだからついていくしかないだろう エリヤも２回目の人生で巡ってきたエリートになれるかも知れない環境(士官受験)を逃さず掴んでその後も掴み続けた結果だしな >>857
逆にイージーによるとそれについていけないような落ちこぼれ貴族が原作の馬鹿貴族、って感じのこと書いてたような気がする >>860
補足、無論、全体的には何とかついていけるのが大半で極一部のついていけないのが悪目立ちしているとかだったけな？ >>857
ついていけなかった連中が権力闘争に敗北して、臣下臣民巻き込んで盛大に犠牲を被ってるわけで、死に物狂いで頑張るか親しい連中ごと死ぬという二択しかないんじゃなぁ >>857
付いていきたいけど俺のスペックのままじゃ死ぬほど頑張ってもムリぽ >>863
ほら、お前がその教育受ける門閥貴族なら横に尽くしてくれる可愛いメイドや従士ちゃんがいるぞ！
その子を不幸にしないためにも頑張れ！ 金のないヤツが教育費で船が買えるギリシア式のソフィストによる教育を受けられるか？
そのソフィストの最高峰たるプロタゴラスも無学な取るに足らないソクラテスに論破された(プラトン談)ぞ。
だからといってソクラテスにプロタゴラスのように法案を書けるとも思わないしな。 イージー若様の立ち位置は能力があればあるだけ土壷に嵌る類のものでは…？ >>849
輝かない人生を送るもの同士、キリストを真の王と認めて慈悲を乞おうぜ。
なんせこの王は生まれは馬小屋で生まれるほど貧しく、生涯迫害され、その死は死刑囚として十字架にかかるほど貧しかった。
しかし、この貧しい王はもっとも豊かな国々の王にすら王であると崇められるのだ。
まさしく王の王だ。 >>865
よく知らないがソクラテスのそれは所謂屁理屈の類いでは？
実学的、実務的な意味でソクラテスが価値ある教育を受けているとは言えないのではなかろうか >>868
そうだよ。その通りだ。
ソクラテスは役に立たない。
でも、論破したんだ。
論破できるってことは穴があるってことだ。
穴があるならやがてルドルフがそうしたように法や道徳などの穴を利用する者が現れる。 >>866
ルドルフ「能力あるなら限界までやればよい」
クロプシュトック以下信奉者集団「そうだそうだ！」
ファルストロング「本当にいい加減にしろ！」 イージーではファルストロングが穏健派っていうね
逆にファルストロングが死ななかったらどんな帝国になっていたんだろう 帝国には同盟式の選挙は出来ないってエピソードあったけど、ある意味思想矯正学校みたいなのに通わせたら流石に少しは意識変えられるんじゃないかなぁ
ジョン万次郎みたいな漁民がアメリカの教育受け入れた感じの事が帝国人ができないとは思えないんだけど
今更なんだけど、逃亡者の統治に苦労するエピソード読み直しててふと思った
まあ金無かったのかもしれないけど… >>873
最低でも知識人名乗ったりする人とか民主主義者を名乗る連中にはやれたんじゃない？
最初は制限選挙から初めて 「愛国者達」が帝国と同盟の社会システムを見たらどんな感想を言うか気になる
人類は宇宙に出て数百年経っても何も変わらないと嘆息するだろうか >>867
後退したおでこしか輝いていない奴の話なんか誰も聞く気はないぞ？
価値のない人間は口をつぐめ 帝国政府と貴族からすればやる利点がないからね
下手に妥協したら平民の民主主義への理解が深まっちゃうからね
特に貴族の中でも保守層の者達が抵抗するだろう、帝国からすれば大貴族の支持の方が大事だろうしまずしないだろうな
後は選挙なんか税金の無駄遣い！その分増税するぞ！って宣伝すれば無知な農民達が自称共和主義者達の屋敷を襲撃するという寸法よ 因みに制限選挙について現実の事例だとイギリスで
制限選挙前 貴族地主のみ選挙 人口の3％
第一回選挙法改正 1832年 人口の4.5％
第二回選挙法改正 1867年 人口の9％
第三回選挙法改正 1884年 人口の19％
第四回選挙法改正 1918年 人口の46％
第五回選挙法改正 1928年 人口の62％
第六回選挙法改正 1969年 人口の71％
いわゆる男子普通選挙が実現するまでに86年、男女平等普通選挙までに137年かかっている >>875
ハイネセン主義者と意外に意気投合するかもしれないぞ
正しさは追求しても納得は求めない点で一緒だから 逃亡者だと選挙はコントロールできると知った門閥貴族が･･･ イージー亡命政府「選挙？落選なんて有り得るの？(投票率・支持率百パーセント)」 >>876
教会においてありとあらゆる神や教会にたいして冒涜を繰り返したが、反論こそされても黙れと言われたことは一度もなかった。
神父は心底イラついていただろう。憎んですらいたかもしれない。
このように教会にとって無価値どころか有害ですらある僕を神父はキリスト教の理解では永遠の命を受け継ぐ洗礼を施した。
つまり、キリストは神父の手を通して憎むものに愛を示したのだ。 >>877
そのやり方は良いよね
渡しも規則違反したら連帯責任ってやり方を部下に敷いてるけど
そうすると私や組織に不利益なことをする社員は他の社員が止めてくれる >>882
黙れより先に異端認定な破門で追放、昔だったらそのまま社会的に抹殺だから、わざわざ「黙れ」とか言う必要ないのでしょう >>881
一応、共和派政党や「民主主義とか！」な絶対君主派政党もあって、議席争いはしてるらしいから支持率100ではないだろう……
ただ立憲君主党が野党になったことがなく、党首たる皇帝が常に政府の頂点にいて、それを脅かせるくらいに小勢とされてるけど >>884
教えの一貫性の維持は至上命題だ。
その上で、ヤン・フスで検索したら説得を試みたり、和解を模索したり法的に禁止して聞き入れられなかったら裁判したりとものすごくクッション置いてることがわかると思うんだけど。
現代は昔と違ってさらにクッションを置いている。
さらには現代のカテキズムによれば死刑の禁止まで明記してるし、暴力による布教も禁止されてる。 >>887
イエス存命時やローマ帝国から迫害されてた頃は人を、特に魂と心を救うのが第一義で、教義の一貫性はほぼなかったらしいのに至上命題なのか
まったく国教なんてものになったから…… >>888
その魂と心を救うために教えが一貫してないといけないの。
使徒信条と使徒継承を信じずにキリストから直接教えを受けた！とか言う人がいてそれをキリスト教と認めたらとんでもないことになることが想像出来るだろ？
というか、そういうヤツを信長が断罪してるじゃん。 パウロの手紙、つまり教会の初期の段階で教えのことで議論が起きてるのがわかる。
その教えのショートカット集がカテキズムよ。 >>889
じゃあなんでイエスの直弟子でさえ、それぞれで教えが違って対立するんですかね >>885
絶対君主の政党はアレクセイの婚約者とかみるに衛星政党っぽくあるけど、共和派は皇帝の御乗車を包囲して革命歌を唱和したりするらしいしな ピクシブの銀英伝アフターのやつで
カザリンをメックリンガーとかケスラーが謀殺しようとしてたが
原作後のカザリンって不慮の事故とかあえてテロリストを見逃すとかされそうだよな
ミュッケンベルガーがいくら開明的になろうと大逆罪があり
帝政である限り根本的な病巣は変わらんとか言ってたのが印象に残ったな >>893
亡命政府の価値観のヤバさはちらほら描写されてるけどこれで一族郎党処刑されない所を思うと本家帝国よりかなりマシなんだよなぁ >>895
描写的にやりたいんだろうけど、大体的にやったら同盟の人権家が煩いから自重してるんだろうな（ただし向こう側の視点では甚だ不十分な模様） 若様世界の同盟も長征派?だっけ？ やんごとなき超絶エリートの血筋の派閥がブイブイいってて
貴族社会と大差ねーんじゃねと思えなくもしなかったり(´・ω・｀) 偉い人の血族は戦争にも行かないってジェシカが言ってたな
若様を見てるとほんと〜？ってなるけど 若様世界だと高貴なる義務が機能してるわね(´・ω・｀) >>898
作中の統計を真面目に検討するとむしろ偉い人の血族の方が戦場に赴いてる。
もっと血を流せって意味かもしれんがね。 >>898
作中の統計を真面目に検討するとむしろ偉い人の血族の方が戦場に赴いてる。
もっと血を流せって意味かもしれんがね。 >>900
それを考えるとジェシカが左巻きなアカン人種に思えてくるな そもそもジェシカの父親が偉い人だからね、婚約者のラップも士官学校出で逃亡者やイージー基準だとエリート >>899
義務は果たしているけど差別も凄いという…… 僕が兵士なら、アメリカのように、偉い人の血族が戦場に来てくれなくていいからオペレーションリサーチしてなるべく被害を減らす努力をして欲しいね。
旧日本軍のように皇族が血を流していただいたとしてもこちらの被害が大きいようでは根性論が罷り通ってしまう分かえって迷惑。 植民地等含めれば一億くらいの人口あった第二次大戦時の大日本帝国だって、15年の戦争で300万の戦者者
（そのうち200万くらいは軍事力崩壊してる状態で戦争継続したために最後の1年間に集中）
中期から「国内に若手の労働力がねぇ！」と国内ヒーコラ状態だったんだから、
平均毎年500万近い戦死者出す戦争を150年もやってたら、いくら人口150億でも持たねぇよ……
死亡者の大半が徴兵で、対象になんのが未来担う20代30代なんだから…… >>906
我らが日本国も、若年層を中心に人口の5.1%、
つまり612万人が飢えている状態なのできっと持たないよね。
20人に１人が飢えてるのに無関心なのがいっそう罪深い。 だからスクラップの量は変わらないが人命が減らない方法を考えた投資家が、
事実上それだけで同盟を何もさせずに完封圧殺できたわけだ。
ただし逃亡者では、軍は圧倒少数で戦死者は無視できる…政治が戦死者を減らそうと
しないのも、遺族含めても票として無視できるほど少ないからだ、と。 日本の国立社会保障・人口問題研究所でも超長期参考人口推計として2105年までの人口の推移を公表しています。
これによれば、2100年における日本の人口は4,771万人と見込まれており、国連推計の半分強ほどです。
二つの機関による推計の大きな違いに、遠い将来の人口を予測することの難しさがうかがわれます。
100年後、300年後というとまだまだ先のことですから、予想がどこまで当たるのか想像もつきませんが、遠い未来の世界の姿がどうなっているか「世界人口デー」に考えてみるのもよいかもしれません。
https://www.stat.go.jp/naruhodo/c3d0711.htmlより引用
ゴールデンバウムですら、人口を10の1にするのに500年かかったと言うのに日本ときたら… >>908
とはいえ兵士の遺族年金や教育費用を別に充てられるだけでも積み重なればかなり影響はでかいけどな
逃亡者でも兵士や士官を教育するのに十年二十年必要とは書いてあるし >>909
ひとつの目安ではあろうが、ほんの数十年前の高度経済成長期に「このままの勢いで人口増え続ければ、100年後に人が住める土地が日本になくなるのではないか」なんて大真面目に危惧されてたことを思うと、少子化が100年も継続するのかはなはだ疑問だ >>912
でも人口増加時もそんなこと言っといて、増えるどころか減って問題になってる現実あるじゃん
また数十年後に逆転してても不思議はない >>913
確かに不思議じゃないな。
しかし、それを希望的観測と言うのだ。 >>907
こんな簡単に生き延びられる国で飢えるような無能なんていっそ死ね 生涯を通して国や会社の足を引っ張り続ける人罪は本人と家族以外には邪魔者でしかない ルドルフはとんでもなく邪悪な人間ではあったかもしれないが、
その邪悪さとは実にありふれたものだったのかもしれんね。
一般人(銀英伝読者が平均的な人間であれば)がこんなこと言うんだもの。 まあ日本という国自体がかつて栄え、
今まさに台頭してきた国どもに舐められて食い物にされているゴールデンバウムみたいなものかもしれん
ところでガンダムは階級デフレなのに銀英伝の階級は殆どインフレなのは作者の環境の差？ 人の足を引っ張り続ける使えない奴も邪悪ではないか？
わかってて生きてるなら邪悪
わかってなくて生きてるなら害悪 >>914
人口増加時も人口増え続けないのは希望的観測とか言ってたね 無能は死ねというルドルフも邪悪だけど
無能で迷惑をかけてばかりだけど生きていたいってのも害悪 >>899
帝国本家と違って、ガチめな非専制主義者はアルレスハイムから余所に追い出してる+元々貴族が亡命時に忠実な臣下臣民引き連れてきたので崇拝者の割合多すぎて正道から外れにくい（というより、外れられない）という環境によるものだと説明されてるな >>921
有能だけどまわりに迷惑かけまくってるルドルフさんが真っ先に死ねばよかったのな
ココアじゃねぇが、独裁官時代に死んどけば害悪として記憶されずにすんだろうに >>923
迷惑かかってるやつは生きてるだけでそれよりも普通以上の人に迷惑かけてるからな… 日本で生き延びるだけならガチイージーモードだから
安い給料でも仕事はあるし生活保護もある
都心でなければ家も余ってる
病気で働けないのに生活保護貰ってないやつ？
役に立てないなら死ねば良いさ
起業するアイデアや金を借りる覚悟でも持てば別だけど助けてもらうだけの人間なんて
価値が下がり続けるだけの事業に投資するようなものだぞ？
稀代の無能だろ なんか変なの湧いてるな
銀英伝の話しようぜ
逃亡者が感想返しで次話を読んだらエリヤの周りは敵しかいないんじゃないかと思うかもと書いてたけどエリヤの味方って幕僚以外で誰かいたっけ
ファルストロングみたいなアドバイザーじゃなくて金とか権力をちゃんと持ってる奴 >>924
無能なだけならどう頑張っても人口の1%とか簡単に消し飛ばせないから。下手に有能で害悪のほうがよっぽど迷惑 >>929
味方といってよいかわからんけども、統一正義党とか銀河左派ブロックとか、極右・極左系勢力に信奉者が大量におるし、「指導者になって！」とラブコール送られてたはず >>930
人類の最下層1%だけを切り捨てられたのなら素晴らしい英雄では？
人類の最上層1%を切るやつはクズ >>932
それもどうなんと思うが、仮にそうだとしても最下層以外も殺しまくってるんだけど
さらに自分の身内は例外扱いという外道ぶりを発揮 >>932
イージーの大貴族初代たち
「最上層1%だけど切り捨てられた方がましだった。
俺らの能力があれば自力だけで大抵なんとかできるし」 だいたい共和主義思想もたちの悪い遺伝病扱いで殺戮ってなんなん？ >>933
どうなのって思うなら補助金や支援無しでダウン症10人を養ってみてよ
想像しなくてもお荷物ってわかるでしょ？
極端すぎる例えだけど行き着くところはそれ >>931
極右も敵なんじゃねえかなあ
統一正義党はモンターニョ事件でさんざん足を引っ張った
エリヤに「エルファシル革命軍はラロシュに勲章をやるべき」と言わしめたほど
極右活動家をＡＡＣＦや麻薬組織と同列の敵としてあげてるし >>935
皇族の机に刃物置く共産主義の使いっぱしりの無職なんて遺伝病みたいなものかもしれない エリヤという盾に弓を放ってくる奴も
エリヤを盾にして前へ進もうとする奴も
エリヤ個人には不利益でしかないんだよな
そして盾にされる事への拒否権は事実上ない >>936
そうだったとしても上位層が身内庇いで匿って養うから詭弁でしかない。しかも建前上それ禁止してるせいで医療品高騰してるのがキュンメルの件であきらかだから、むしろ無駄使い増えてるだけじゃねぇか >>938
銀河連邦って共産国家じゃないんだが
むしろ銀河帝国のほうが政府の決定が宮廷（党）の意向で覆る、軍と政府の関係が超曖昧と、それっぽい要素が…… >>940
医療のハードルが上がるということは
遺伝子異常や老化や病気に耐えられない生物として弱い個体が生き残りにくいということで
社会に求められるコストは低下する
日本なんて医療の負担を落としすぎて
死なない老人が溢れかえり
運動性能の低い異常精子を持つ若者が増えてる
社会として健全な代わりに
野生生物としては極めて不健全な環境 一応言っておく。
カテキズムによれば抑圧された民の叫びと言う神の怒りを買う罪がある。(出エジプト記)
そのためにエジプトは奴隷を失い、子を失い、軍を失った。 >>943
あっ、このスレキリストとかその信者みたいな妄想狂はスルーなんで今後やめてね 怒らされなければ奴隷を持っていても良かったとか
現代的には割と神様ってアレな奴なんだな
古代やルドルフの世界なら相性良いかもしれないけど >>942
キュンメルって同盟だと「簡単に完治できる程度」の病気で死にかけてたんだが？
>>943
聖書じゃなくて現実の話してくれない？
エジプトって、ローマ帝国全盛期あたりでも普通に奴隷がいたし、夫婦の間に子どもいるの普通だし、軍も（ローマには負けるが）強かったぞ >>945
それくらいぶっとんでないと神様とかやれないってことでしょう
むしろキリスト教に限らず、ぶっとんだ論理感じゃない神様とか探す方が困難だし 大企業に入る道も淘汰みたいなもの
学歴のルートを外れても、新卒を逃しても駄目
しかし例外はあるものの大企業と、誰でもいいから人が欲しい中小企業とでは人材の差が出てくる
そういう意味では淘汰で洗練された人材だけを集めた集合体は質においては有象無象の集合体に勝る >>944
おまえも同類のキチだ、ボケ
つうか、なにげにイキリストとルドルフマンの初共演なのな >>947
でもキュンメルは普通に頭脳は優秀だぞ
なのに、肉体的には頑強で中身が論外な連中より淘汰されるべきと？ 理屈がわからんね……
だいたい、言葉悪いが新たな分野切り開いてきた奇人奇才ってかなり変なやつや、若干病気なんじゃね？なやつおおいし 国家の利益を求め過ぎたキチガイと
国家の損害を求め過ぎたキチガイであるルドルフとアンチルドルフの枠組みに
自分の信じる世界観を求め過ぎたキチガイが入った瞬間だ
そんなことより美味しいたこ焼きの話がしたい >>945
きちんと同意の上で、家庭を持たせて生活も困らせず、人道的に扱い、きちんと仕事を与え、それが報酬を度々引き下げず、法を守り、殺さなければいいと思うぞ。 >>951
ダウン症「ゔぉくはてんしゃいでしゅ！！」 >>946
キュンメルの病気は同盟だと簡単に完治できたんだっけ？？
そこらへんよく覚えてないな >>953
このスレのルールと同意に従わない人が何言ってるの >>949
大企業ってむしろ社員の面倒色々みて囲い込むだろ……
弱肉強食って意味ではちょっとしたことでも倒産待ったなし中小企業のほうがそうで、大企業はよくも悪くも人の数で手広くやれるからつぶれにくいだけだから、質だと百戦錬磨中小企業に負けることも珍しくない 中がツメツメで外がコンガリなたこ焼きが好きなんだけどマイナーな自覚ある
小説作品もそういったのが好きなんだけどマイナーな自覚ある >>955
治療用ミルクを幼い頃から定期的に飲んどけば治ったらしいが、帝国だと闇市場で高値で流通してるから買えなかったと説明されてたはず ああ、950超えたことだし、スレテンプレについて提案したい
銀英伝の二次創作に関係ない話題を禁止ってテンプレに入れたいんだが、どう？
具体例もあげて >>953
ということは、スレのルール守らないおまえは神様の怒りに触れるわけか >>957
元々のスペックが高いってのと
持っているスペックの限界を出していないと倒れるってのは別な気がする
入るのは難しいけど入れる程ハイスペックな人達には割とぬるく職場にいることが出来るのが大企業な気がする
その逆は入るのは簡単でも入ったあとは死んだ顔になるのが中小企業 スレ違いの具体例としては、
「キリスト教的にラインハルトは悪〜」「無能は切り捨てるべき〜」「障害者は排除するのが正しい〜」のようなレス >>962
そうだね。身に覚えがありすぎるほどだ。
まだ、人を殺してはいないが。 >>960
軽度の障害なら普通に常人より働く奴多いぞ
重度となるとどうなのかしらんが、ルドルフは一緒くたに抹殺な上に、身内は重病者でも庇うから、同じ費用使って数少ない身内の患者だけ救うバカとしか >>965
まだってことは、そのうちのやる気あるのか……救えないねぇ…… >>964
障害者の話題は流石に俺の大好きなオベやキュンキュンの鬱屈とか話したいからセーフにして欲しいな >>964
下二つに加えて、ラインハルトが名君とか言う戯れ言と、キリスト教の擁護、自然権を尊重を書き加えてくれれば二度と来ないよ。 あっ、
>>970
来なくても良いけどスレは立てといてな >>969
オベやキュンの話ならＯＫ、それ抜きに延々と障害者ガーと言い続ける奴は排除
これならいいでしょ >>970
そもそも13日戦争で地上が焼け野はらになって、聖地だのもすべて燃え尽きとるから、キリスト教の概念とかなくなってるよ
いまの時代に卑弥呼の教えを擁護するなんていったら、頭おかしいやつおもわれるだろ？ >>970
「ラインハルトが名君とか言う戯れ言を言うな」
「キリスト教の擁護、自然権を尊重しろ」
これもスレ違いの実例としてあげとくわ
>>972
話さえまとまったら、俺が次スレを立てるよ
こいつにスレを立てさせたら、どんなテンプレにされるかわからんし >>973
ってゆうか政治や経済の話も要らないわ
まだたこ焼きの話の方がマシ
障害者禁止、宗教禁止、政治禁止、経済禁止、二次の話だけしろー
っとか色々言ったところで
結局みんな好き勝手に話し出すんだろうな
ルール守らないのはイキリシタンだけじゃないのは既に知ってる >>977
具体例がないから抑止力にならんのよ
あればなるよ >>975
どうせどんなルール作ったところでいつも脱線しているこのスレ住民には意味ないよ
ルールはあるけどそれよりも俺がこう思ってるのが大事なんだってのが集まるのが銀英伝ヲタってのは感づいてるでしょ
明石風たこ焼き最高だわ >>974
北半球が核の炎で焼き付くされたっぽいから、聖書が残ったとしても地名とか色々わからんことなってそうだな >>979
うーん聞かれてもないのにたこ焼きの話になんとしても持っていこうとしているのが言うのがまた味わい深い 1この名無しがすごい！2019/04/30(火) 09:38:49.93ID:bPskEMyd
ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること（立てられないなら報告推奨）
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
伝(銀河英雄伝説)二次創作について語るスレ60 http://mevius.5ch.ne...okall/1553697689/l50
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合122
http://matsuri.5ch.n.../magazin/1549557081/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ず
無能は切り捨てるべき〜」「障害者は排除するのが正しい〜」「ラインハルトが名君とか言う戯れ言」のようなレスは禁止です。
キリスト教の擁護し、自然権を尊重しましょう。
何このテンプレ
キリスト教云々と銀英伝二次、みじんも関係ねえだろが
ふざけんな >>974
世の終わりまで続くぞ。
年配の敬虔な信者相手にそれを言ったら殴られかねない。 >>975
案の定イキリストがゴミみたいなスレつくってるな。頼んだわ >>984
キリスト教が滅んでる設定の未来系作品なんかごまんとあって、キリスト教圏でも人気の作品とか銀英以外も大量にあるのに、ずいぶんと心の狭い人だね。隣人を愛せの精神はどこいったのか >>983
まさか二重に立てるつもりじゃあるまいね？ 立てていいか？
俺の提案したテンプレ改変は支持する？
しないならこれまで通り、するなら変更するが >>987
まさか本当にキリスト教がどうこうとか書くとはあるまいね
そう思ってたんだがなあ >>987
おまえ立てたのルール的にアンチスレだから、二重でもないやろ >>986
それは掟の第2条であって、第1条は神を心を尽くして愛せだから。
人を愛するのは大切だが、それを一番にすると流されるだけだ。 >>988テンプレ変えるよりipやワッチョイ入れる方がマシかも
いや、入れてもキチガイには意味ないか
銀英伝から離れた話をする人には、全住人は速やかにNG
離れた話に関わる人にもNGですくらいの厳しさは必要かも >>991
やからお前このスレからも流されてるんだろ >>991
なるほどおまえのなかの神様は自分が敬われることが何より大切で、それ以外は二の次三の次というルドルフみたいな奴なのね
なんてゴミみたいな神様だ >>953
人の下に人を作ってはいけないと教えてた気がするのだが、奴隷はそれと矛盾しないのかな？ >>994
ルドルフは己というか国家や体制が大切なイメージ
>>988
取り敢えずテンプレ変更は無しで
次スレでそれはかんがえよう
埋まりそう 現代の社会教説で人身売買は禁止されてるけどね。
なお、日本ではいまだに行われてる模様。
借金を盾に働かせるのもそれにあたる。 >>995
途中で間違えて送信してはんぱなスレ立ててしまったので、スレ立てできなくなった
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