【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 685冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
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・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
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・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
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前スレ
【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 684冊目
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本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 n4830bu
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本好きの下剋上 SS置き場 n7835cj
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ハンネローレの貴族院五年生 n4750dy
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本好きの下剋上 設定等まとめ n4099cd
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■コミカライズ作品ページ(ニコニコ静画内)
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■アニメ公式サイト
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■刊行情報
2015-01-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘I」
2015-02-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘II」
2015-06-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘III」
2015-09-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いI」
2015-12-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いII」
2016-03-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIII」
2016-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIV」
2016-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女I」
2016-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女II」
2017-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女III」
2017-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女IV」
2017-09-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女V」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 2017-12-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員I」
2018-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員II」
2018-06-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員III」
2018-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員IV」
2018-10-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 貴族院外伝 一年生
2018-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員V」
2019-03-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員VI」
2019-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員VII」
■コミックス情報
2016-06-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!1」
2016-07-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!2」
2016-11-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!3」
2017-02-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!4」
2017-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!5」
2018-02-24 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!6」
2018-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!7」
2019-02-01 本好きの下剋上 第三部 「領地に本を広げよう!1」
2019-04-25 本好きの下剋上 第二部 「本のためなら巫女になる!1」
2019-07-01 本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 公式コミックアンソロジー 第1巻
■公式オンラインストア専売情報
2016-12-20 本好きの下剋上ふぁんぶっく (2017-03-10 電子書籍化)
2016-12-20 ローゼマイン工房紋章キーホルダー
2017-04-17 本好きの下剋上クリアファイルA・B・C・D (全四種)
2017-07-10 ローゼマイン工房紋章キーホルダー(ゴールド)
2017-09-09 ドラマCD
2017-12-09 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 (2018-02-10 電子書籍化)
2018-06-09 ドラマCD 第二弾
2018-11-10 本好きの下剋上ふぁんぶっく3 (2019-02-09 電子書籍化)
2019-06-10 ドラマCD 第三弾
2019-07-01 ピンバッチ(ユルゲンシュミット・エーレンフェスト・ローゼマイン工房) >>1に全属性の祝福を ありがとうぞんじます
前スレで900踏んだの気づかなくてスレ立て忘れてた
すんません カミル生まれた直後にカルラたちがきったねぇ手で触ろうとしてるのマジで低能蛮族どもって思ったわ
普通泥だらけの手が汚いから弱っちい赤ちゃんにはマジで危険ってわかるもんだろ
菌とか微生物とか免疫とか知識なくてもさ
流石にマインの言い分に潔癖症だとか言ってるのは引いた
作者様がマインを持ち上げるために周囲を低知能にせざるを得ないのはわかるけど、多産の中で死産が多いのを少しは考えろ蛮族って言いたい >>9
地球でも近代に入るまで庶民には衛生のために手を洗うという概念は無いのが普通だったんですよ 地球の文明でも統計学によって衛生の概念が確立されたのが19世紀
古い時代は綺麗にした方がいいかもぐらいの知識を持つ人もいただろうけど教育を受けたことのない人々にはないし伝わらない
教えたところで綺麗にするために貴重な水や燃料を使う? 今までそんなことしなくても産まれてきたんだからと生活に余裕の無い層は不潔なままです ???「病気は水場から来るんや!風呂に入ったらアカン!!」 >>1乙
中世はそんな感じだよね
ローマ時代は風呂大好き文明だったし、中世初期も風呂は普通にあって教会が混浴禁止とか言ってたのに、ペスト流行とかで風呂に入ると病気にかかりやすくなると言われるようになったという…
ヨーロッパの多くの地域は日本よりは水が手に入りにくいという事情もあるんだろう >>9
そこは蛮族に対する忌避感よりも衛生観念があまりにも隔絶していることを改めて示すと同時に
それより酷かった孤児院をどうにか助けようと足掻いて救った地雷さんでも
身内のことはやっぱりあたふたしちゃうほど大慌てでしたというエピだろう 大規模ヴァッシェンまでの不衛生さは中世ヨーロッパのフランスとドイツを足したような感じだったよね
それ考えると日本って江戸時代ぐらいからわりと衛生的だったんだよなあ 空気が乾燥してる土地柄っていうのもあるな
日本や東南アジア諸国の様に湿度が高いのにあの不衛生さだったら大変 東南アジアの気候であの不衛生さが合わさったら多分その地域の平民は全滅する エーレン以外の領地はあんなひどくないんだよね?
ずっと放置だったのは報告しない文官が無能なせいなのか、知っててもどうしたらいいかすら考えない歴代領主がダメだったのかどっちだ 大規模ヴァッシェン後は馬車の後を追いかけて「馬の落とし物」を拾う係が走りそう。
「領主様が魔術で洗浄した街を汚したらアカン!」って。建物の出入り口や門には「靴拭き」も設置。
しかも各井戸へポンプが設置されているから、馬の「小」の方も洗い流すのが簡単に。
これにより乳児死亡率も下がって、ジル養父様が益々尊敬されてしまうという。 北の方の商店街富豪邸宅の辺りなら自分トコの前は責任もって清掃ってことでいけそうだけど南の貧民街はブロックごとに清掃人置いちゃった方がいいかもね
早くから下町にもネバネバ導入してた他領の町でもいちいち馬糞片付けてたとは思えないけどどんな感じなんだろう19世紀のパリよりはマシ?
パリは今でも犬のクソだらけって聞いたけどどうなんでしょう?
アレキの城下町(町の名前もアレキサンドリア?)は定期的にヴァッシェンされてる? 神殿教室で、文字数字より先に神殿式徹底掃除法を教わるんだよ・・・ アーレンスバッハは大領地だし
アレキマインさんが作り直す前からそれなりに清潔に保たれてたんじゃない?
それこそ各戸に水洗便所装備とか 「手術を行う医者は手や器具を消毒するべきである」
という、この異端ともいうべき革新的思想が現れたのは19世紀中盤で
広く受け入れられたのは、なんと20世紀初頭
パスツールが最近の存在を証明し、無菌状態では腐敗が発生しないということを証明したにも関わらず
医療器具を清潔にし、滅菌しようと思った人間はいなかったんだね。後知恵的に考えるとおどろくべきことに。
庶民には手を洗うという概念がなかった、どころか医者でさえろくに手を洗わなかった
というのが現実の西洋医学の歴史だったりするんだよな
それどころか、血と膿でかたまったエプロンが名医のシンボルだったりw
考え方次第だけれど、手を洗い、傷口を洗う分だけ、20世紀以前なら日本の医者の方が
格段にマシだとも言えるw
解剖学的知見は西洋医学のほうがあったとはいえ、開腹して盲腸を切り取る、という手術でさえ
まともに出来るようになったのも20世紀だから、西洋の外科医のお世話になるのは
基本的にハイリスクローリターンもいいところだしな そもそもかつての外科医は服の血糊が患者数アピール兼ねてたどこの殺し屋みたいな価値観だったし
清潔な格好するとか汚れのない作業服着て塗装工ですって言ってるような世界だったのよ 産褥死や新生児死亡率が下がって見食いまで救われる環境になると人口増加やばそうだけどエーレン大丈夫かな
アレキはフェルと地雷さんいるからすくに対応できそうだけども 昔は麻酔が無かったから口に詰め物してやってたしなぁ
三国志に麻酔を使用した医者が出てたが曹操に殺されて断絶したっぽいんだっけか
日本人が実用レベルにこぎつけたのはもっと後になってからだったかな そういや唐辛子麻酔ってのもあったとか
使われてたって聞いただけでどこでどうやって使用されたかは知らんのだけど リアル中世じゃ庶民は皿とカトラリー以前にテーブルとイスさえ無しに床に座って手づかみだったっていうの知った上で「読者はそういうリアルは求めていない」と踏みとどまれるのはうちの作者さまくらいかもしれないが
助産で手を洗わないのに低能蛮族イラつく!ってのもなかなか極端でそうはいないと思うが
異世界ものと言っても本好きのようにていねいに異なる常識の衝突を描く作品はなかなかない
異世界人相互の階級の違いによる常識の違いまで描く作品は他に知らない
こういう作品を読むのに自分の常識と異なる常識にイラつくっていうのはなんというかひじょーにモッタイナイ読み方だと思います >>30
>なかなかない
>他に知らない
貴方の観測範囲には無いと言うだけの話です >>27
日本でも新生児死亡率が劇的に下がったのは1970年代以降なんで
医学レベルの低いユルゲンじゃ誤差の範囲にしかならないと思う 魔力が満ちていた時代のユルゲンは農作物の収量も豊かであったので食糧事情は悪くないはず
そこで人口爆発が起きていないのはなにが抑制していたのだろうか >>33
そりゃ私もそんなに世間が広い方じゃないし小説もそう数読んでる方でもないけど異世界もの読んで「そんなの常識だろそういうのイラつく!」ってのは世界を狭めるモッタイナイ読み方だと思いますよって話です そういえばカミルが生まれる日あたりにギュンターから
本当は他に兄弟が4人いたはずの話をしてたな
実はトゥーリ以外に健康に生まれた子がいなかった話は切なかった >>38
そりゃ、病弱で常識はずれで手がかかろうがマインが大事にされるはずだよねという…
マインが知っている(読者が知っている)下町家族像は、自分の家族にルッツにフリーダにベンノさんぐらいだから、下町では家族大事にしてる印象あるけど、
エラのおじさんは実娘を家業だからと女給にしてるから下町家族でも実は色々あるしな 貴族でも家庭環境はまちまちみたいだし
公に情報交換することが少ないぶん一族の長への依存が高いんだろうな この世界は魔獣が居るから人口爆発は難しいのかも
ダンケルが温暖で自生する食料多いけど魔獣も多いから平民も武闘派らしいし >>39
下町じゃ親と違う仕事に付くのは基本難しいっぽいから親がキャバ嬢だと娘もキャバ勤めになるのは普通なんだろうな >>24
産褥熱対策に手洗いを薦める発表をした「手洗いの父、母親の救世主」センメルヴェイス・イグナーツ・フュレプが、精神病院で虐待死したのは19世紀も半ばの出来事だったという過酷過ぎる現実 人(魔力持ち貴族)や魔物が即死で魔石になり
魔物は魔力の籠もった魔石を喰らうことで進化する世界
冬の主とか弱肉強食で生き残ったのが強大な力を得る
ならば人を〜して強大な力を得て進化した人になろうというのは無いの?
研究大好きなあの人とかあの領地の人達とかならやりそうなんだけどな >>44
グラオザムが改造人間になろってたけど
あの技術が完成するまで何人の身食いが実験の犠牲になったことやら… >>46
見食いどころかアーレンエーレンでバレないように貴族殺して実験してそう
旧ベルケシュトックの貴族あたりだと殺しても文句言うやつ少なそうだし とりあえず、web版と書籍版を全部読んだうえでもう一度最初から両方を一緒に読み返してるといろいろとニヤニヤしてる自分がいる >>41
あそこの平民、絶対カルチョ・ストーリコ(古式サッカー)とかやってると思う
エーレンのボルフェとか目じゃないレベルの野蛮なやつ 統一教会って朝日新聞と同じく旭日デザインで糾弾されないところだな
ついでに言うと合同結婚で洗脳した日本人女性を何千人と連れてった宗教団体だよな?行方不明って話の
確かかどうかは不明だが最近は土下座回りさせてるってネタがあったな
そんな団体関係なくしたいトランプが知ったら逆に大喜びでトドメさしてきそうだが? >>42
エラのおじさんは女給じゃないぞw
家業は食堂…家業としてなら料理人にすれば良いのにと思った
女給がいるかどうかで食堂の客の入りが違うのかね 生きるために女給(スプリングセールあり)をおくのも仕方ないのだと思ったな スプリングは世界最古の職業で世界のどの地域にもいるし、エーレン防衛戦の後に希望者には騎士団に呼ばれたらしいしな
いつも置いてけぼりの誰かさんが勘違いしていたのには笑ったが、よく考えてみると彼女は約1年後に成人なんだがそんな花畑脳で大丈夫なんだろうか 日本でも性風俗の知識が無い成人女性なんていくらでもいるがな
14〜15歳な大貴族の箱入り娘ならわからなくても普通でしょ 平成ラストは半値がヴィルをめった刺しにするハッピーエンドで締めてほしい >>52
エーレンに残ってたら出世したエラを妬んだ女給時代の知り合いとかが嘘っぱちのろくでもない噂とか流しそうだから
母親共々アレキに移り住めて良かったかもな おおっと「某国と」関係をなくしたいだ
というかこういったのが表ざたになる時は完全に敵国扱いだろうがナー エーレン城勤めのお花はたぶん粛清で取り潰した家に買われた灰色だったり
ヨナサーラみたいな身寄りがなくなった貴族や寡婦だろうな
年の離れた第三夫人だと寡婦は普通にありえそう >>35
魔力が豊富だと魔獣も強くなるんで、その被害が農村部では大きかったんじゃないかな
魔獣対策で農地もそれほど拡大できないだろうし
都市部なら貴族も居て防壁もあるからそんな被害はないが、農地自体少ないだろう 城勤めのお花とかどこにそんな記述があるんだよ
そういうkとを想像すること自体がキメェ >>61
騎士団から騎士に与えられる花のことを言ってるんじゃないか? >>62
そのお花はどう考えても神殿の灰色巫女しかいないと思うんだが
以前神殿以外にも貴族相手の花売り(売春)があるはずだと強弁するバカがいたんだよね
そんな記述は一度もないのに 神殿の灰色使おうとするとマインに連絡行くんじゃね?と思ったけどあの時にはもう権限離れてたか >>55
ユーディットは中級貴族…まあ、貴族街育ちじゃない体育会系お嬢様だからね
エーレン防衛戦後に希望する騎士見習い に与えられた花は青色神官に仕える灰色巫女だろうね、孤児院の灰色巫女から適当に身繕うには時間なさそうだし、花側に経験ありじゃないと騎士見習いの癒しにはならないたろう 青色神官に仕えている灰色巫女が貴族の花対応するのは特に不自然だとは思わない
そう言ったら強弁バカがファビョって灰色巫女を性奴隷とかビッチ呼ばわりしたから驚いたっけ
多分極端な処女厨だったんだと思う >>56
作者がそんなハッピーエンドを許すはずがない
これからもジワジワヴィルを甚振るよ 神殿の花というのも結局は想像だしどうでもいいこと
強いて言うなら礎防衛戦という非常時の雰囲気を感じるためのフレーバーでしかない >>63
ハッセの一部の孤児は貴族に買われる予定だったはずだけど
可愛い順に選ばれたみたいだから、明記はされてないが
花捧げと同様と考えてたわ >>48
そういや奴がいたか...
文官がボニー並ってことはかなりの強化なのか?
んでもロゼマさんを魔石ではなく魔力タンクとして見てたように見えるんで
人間の魔石を素材とするには至らなかったと思う
槍鍋も人を人として見てなさそうだけど動力源止まりっぽいし さて、ハンネの次話はあと何か月先になるのだろうか?
そもそも、今年中に3話以上投稿されるのか?
いくらプロットがあるとはいえ、こんなに間が空いてよく続きが書けるなあ。 続きを書く気がないのであれば、もう、あれで完結でも良いように思えてきた。 令和あけおめ
金になる仕事を優先してるから半値が後なんだろう
閑話程度ならグズ体質でもなんとかなるが元々単純な体育会脳ではあるが自発性の低い半値では物語が進みにくく書きにくいんだろう
妙な方向に積極的なD子や今後屑度が増すエグや金粉の方が書きやすいと思う
閑話でムレン視点がきたら嬉しいがナイダロウな 影の一番人気ムレンがアンケに入ってくるのはまだ先か ヨナサーラやシキコーザの例からすると
ムレンロイエさんってエロイ? murren 愚痴
reue 後悔
って説だそうな 半値編みたく長いと困るけど
多少情報がある、エグと半値は余裕ある上位で良い意味、悪い意味どちらでも本当に箱入り組っぽいから
ジル、ヴィル、シャルがどの程度の出来なのかの対比できるランクのアウブと領主候補生の話が皆無だから
真ん中のムレンとインメルアウブ
本編で完全空気だった、下位領地の領主候補生とそこのアウブの話を1話か前後編位の短編でサクッと見てみたくはあるなぁ 愚痴と後悔なのか、、、エロイじゃなくて無念
というかユルゲンってみんな若くしてバンバン子作りするのに
エロ成分が全然無いよね ムレン様には女神の化身にも手のひらクルーすることなくいつまでもあのキャラでいて欲しい ムレン嬢には外伝時間軸の新・女神の化身(実は単なるパシリ)半値に絡みダンケル混戦ディッターに謎参戦し、お零れで良い嫁ぎ先ゲトしようとする心意気を見せて欲しい
掴んだ相手が屑野郎なら愚痴り後悔人生になるが、縁結びの女神は糸が絡まるのも楽しいらしいからそれもまた良し >>82
インメルそのものの順位はともかくムレンはD子よりの知能っぽくて標準とはまた違うような
大根さんにも引かれてたし 休みを利用して1巻から読み直し
マンボウ並に死にやすいなあ コミック2部1巻SS
ルッツを側仕え認識な神官長とその側仕え達…互いの世界の違いが大きすぎでw
そして神官長の側仕え5人だったんだな…マインがヴィルマ欲しいと言った時にロジーナも抱えるように言ったけど、金持ち神官長すら5人なのに、平民出身青色巫女見習いに5人抱えろは少し無茶振りではなかろうか
フランとデリアの分は神官長と神殿長で持っていてマインの負担になってない認識だったのかな 一度全部読んで、2周、3周すると「こんな最初から伏線あったのか」とか「あれ?ここのセリフって終盤のあれか?」とか気づくこといっぱいあって
この作者こんな壮大な物語を最初からプロット組んでやってたのかと驚愕する
そして何度読んでもみんなロゼマに図々しいよなぁ 本来なら情報料要求されそうなことを当然のように要求したり、自分の事業や責任をロゼマに丸投げしたり
誰が予算(費用)出すの?ってことを平然とロゼマに提案したり
いくら転生チート技能持ちでも怒れよって思うよ >>91
真相はさておいて、三段腹政権下ではフェルの行動一つ一つが対立を回避するための擬態かもしれないので、マインの側仕えの基準になるかはよくわからない >>95
例えばブリュンヒルデが提案したエーレンフェストの女子全員にリンシャンを使わせるっていうイベントについて。
誰がそのリンシャン代払うの?髪飾りもそうだったよね
図々しくない? 読み返すと神官長も時々酷いと思うが
地雷さんに感情移入し過ぎバイアスがかかってるかも
読み返しは結末を知ってるからこその
岡目八目的な厳しい意見になりがちだしな 流行の発信は地雷の仕事ってのが読み取れてない文盲がいる 企業が我が社の名声を高めたい製品を流行させたいって会議で
イベントに出る社員皆で使ったらインパクト大きいんじゃね?
って提案してる
ってのと同じだろ
なんで図々しいんだよw 必要があれば上が予算出すし不要なら出さないだけでしょ
予算気にして意見出さない方が上からしたら迷惑だよ 読解力ってのは読み手の教養や社会性が強く反映されるからな ブリュンヒルデ本人が発信源に携わりたいってはっきり書いてるじゃん >>98
自分がフェルが酷いと感じたのは押し付けるなと本人から言われていた自分の生き方を結局地雷さんに強要するところだったってところだわ 予算は先にでていたり
足りなきゃ請求していいもんだったっけな ブリュンヒルデ個人が流行の発信源になろうとしてるわけないだろw
主であるローゼマインのプロモーションを頑張るって話だよ ブリュンヒルデの提案を
地雷さんも乗り気で採用したでいいやんね 他にもいかにも自分が偉いんだとでもいいだげなヴィルフリート
なんでロゼマが作った物を自分の物のように自慢するんだよ
ロゼマ貶して俺スゲーしてるSS読んで引いたわ 作者がなにを思ってヴィルフリートをあのように描写しているのか
子どもには理解出来ないだろうな
読者のヘイトをヴィルフリートに向かせるのは作者の意図するところではない >>98
フェルはある程度は自分が恨まれるようなことやってる自覚があるからなぁ
必要だから反感を持たれるようなことを相手に押し付けてる自覚があって
それ以外の部分で補填をしよう助けになろうって考えてる人と
多少後ろめたさはあっても相手の負担や感情に見て見ぬ振りをする人だと
同じだけの負荷をかけられても前者を慕うことはあっても後者はいつか見切りをつけられる >>111
ヴィルフリートってこっちの世界にいる普通の子供とそう変わらんだろ
変に素直すぎる所がたまに出るのだけは違うけど
鼻につくところは思春期前後の男子のいや〜な所にまんま当てはまる 流行発信の手段を提案するのがブリュンの仕事で、採用するかどうかはロゼマの判断だからなあ
あと、アウブから領地のために流行発信しろっていわれたら、当然その為の予算組んでるって思うよね
個人的にびっくりしたのが子供部屋のご褒美お菓子、ロゼマが寝てるとき、ヴィルとシャルが子供部屋を統率してて、お菓子作るお金足りなくてフェルにお菓子代負担のお願いに行ったってとこ
そこでフェルにお願いに行くの?子供部屋の予算を割いてもらうとか、子供部屋の予算を握ってる人に頼むんじゃないのってびっくりしたよ
もちろんご褒美お菓子は始めロゼマの個人的な裁量で始めたことで、それにヴィルシャルが倣ったんだろうけど、お金足りなくなってフェル(ロゼマのお金めあて?)に相談するのってさすがにおかしくない?
そこでヴィルシャルはロゼマが自分でお金稼いでること説明されたらしいから、そういうの勉強して来いって意図で周りの大人にフェルのとこ行くように言われたのかもしれんけど >>113
次期アウブがこっちの子供と変わらんのが大問題よな
成人年齢も社会制度も違う世界で領主一族という王族の次に影響力の強い立場なのに >>115
ジルとかアウブ・ダンケルでも務まるのだから大人子供でも無問題だと思うが
側近を見る目が無いような描写があるように感じたので
本当に人を見る目がないのならアウブになれないルートになってよかったとも思う 今のヴィルはどっちかと言うと卑屈で自虐的では?
どんなに本人的に頑張っても幼少期に染み付いた根っこが変えられなくて
人に嫌われ環境も悪くなっていくけどどうにも出来ない感じ
リアリティあるなって思う 捨てきれないプライドと自己評価の高さと世間との評価のギャップから生まれる嫌な感じの卑屈さが出てる五年編 嫌な感じか?
言ってることは立場的に正解でエーレンフィスト優先だし
まあいいんじゃねぐらいだけど ブリュンは地雷さんの側近だからいいけど
シャルの側近で、地雷さんが髪飾りを全員分用意した時に
シャルにも声かけてくれたらいいのにって言ったやつ
半額分の費用払うつもりもなくほざいていたのは許せん 地雷さんはエーレン一丸になってと発破かけてるんだから
下っ端はそれくらい思っても普通だろう ブリュンは地雷さんの側近って事で目立ってないけど
所謂、ユルゲン貴族の典型的なクズと同類ですよ
地雷さんから指摘されたから平民に気を使って見せたけど本質的な所では何も理解してないと思う
根っからのクズエリート思考なんで 本好きの王族やアウブの仕事とか見たら
日本の王族ってなんなんだろうね
新元号で騒いでるけど 天皇のお仕事は日本の民の為に祈祷することだから
ツェントよりもツェントしてるやんw イギリスの王室に比べると日本の王族はね
ダンケルから見たヴィルって、小室圭みたいな感じなのかな? >>125
階級制度が残ってる欧州相手の外交では伝統ある皇室が存続してることが日本の強みになってるよ
他国の首脳を迎えた時でも総理大臣との会談と天皇陛下との謁見では扱いの格が違うよ
それに天皇陛下の御公務がどれほどの激務であるかを知らないのか? >>125
つ ttp://www.kunaicho.go.jp/activity/ KKみたいなタカリは定期的にどこにでも湧くんだろう
早々に駆除が必要だがアイツらしぶとく厄介で国全体に広がっているのがユルゲン >>116
アウブダンケルは務まってるの理由である第一夫人に必要な時はちゃんと主導権握らせたり、務まってるのかもしれんがジルが務まってるのかはこれから分かることだろう
つーかジルは何だかんだ言ってゲオに苛められ慣れてるから忍耐力はあるが、ヴィルはそこが欠けててジルに務まってると仮定しても=ヴィルにもとはならん >>131
資質的にアウブが無理ならフェルディナンドが阻止する動きを見せるはず
実際に「入れ替わり生活」の時と「ヴィルフリートの行い」で廃嫡を進言・言及してる
その当時はヴィルフリートの廃嫡→神殿・幽閉がいろいろな面で難しかったこともあって、次期アウブの内定取り消し+αの処分で済ませたが汚点はついた
しかしそれ以後は廃嫡するどころ汚点がついたにも関わらず次期領主内定復活どころか主人公と婚約・結婚して手綱を握れるようになることをフェルディナンドから求められた
絶対にできない事を要求するようなフェルディナンドではないと思うからヴィルフリートがアウブになるのにあたって欠けている物があっても矯正可能だったんじゃないかな 防御力が低かったのはあると思う
言われ慣れてる大人だったら10のダメージで流して済むようなところを
全部真っ直ぐに吸収するから100のダメージ受けちゃってメンタル崩壊したんだと思うわ
周囲は崩壊しちゃうことを知ってたからこれまで情報遮断してきたんだけど
防御力が育つ前に色々なことが一気に来てアウトみたいな?
勉強とか訓練では一切甘やかされてなかったとは思うけどそこだけは難しかったんだろう >>132
フェルだって判断を誤る時はあるだろう
フェルは婚約の経緯からヴィルが当然地雷さんと魔力が釣り合うように努力すると思ってたような男だ
>>124
>>125
>>127
恥ずかしい奴らだな
日本に王族はないぞ日本にいるのは皇族だ
天皇は毎日宮中で祈りをささげる存在だ
ローマ教皇に近い
世間が新年などでバカ騒ぎしている時も宮中で祭祀を行っている >>134
日本の王族 なんて書いている時点で賤人と察しろよ そもそもフェルがヴィルを次期領主にしようとしたわけではないっていう
ジルの意向を聞いた上で次期領主にしたいならマインと婚約させるべきだと言っている 魔力云々より他領や中央に持っていかれないための緊急回避策が第一目的だろ
例え他の問題点に気づいていても後回し先送りにするしかない
ヴィルにはこれまでと同じく家族の関係性のままでいられるとか
エーレンのためになるみたいなデメリット隠したふんわりした説明してるっぽいけど
フェルが婚約蹴った時点でそれしか選択肢がない以上まあ仕方ないかと
フェルもフェルでそれがジルにとっていいことだと思って蹴ったわけだし
悪意はどこにも無いんだけどね 何言ってんだ魔力が釣り合わなければ結局不釣り合いと非難されて奪われるんだぞ 魔力が釣り合わなくて困るのは子供が出来ないだけの話だろう
それを公開しなければならないしきたりも別に無いようだし
虚弱さから妊娠出産が危ぶまれるローゼマインにとってさほど重要な要素では無い だからフェルからしたら次期アウブになるヴィルがまさか平民上がりより努力しないとは夢にも思わなかったんでしょ
汚点持ちがその汚名を返上しないといけない=ものすごい努力をしないといけないってのがあの世界の大人の当時の認識でまさかその張本人がそれを理解してないとは両親も思ってなかった ジルのことは考えててもヴィルのことは考えて無かったんじゃ?
地雷さんがヒルデブランドに対してあの時のヴィルみたいで可哀想せめて子供の夢を守ろうってした時
「後から不可能を知る方が残酷」って止めたわけだし
フェルなりに「残酷なことをした」って後悔してた部分もあるんじゃないか ヒルデブラントの場合は不可能なのがわかりきってるからなぁ
成長に期待することが出来ないからどうしようもない >>141
ヴィルフリート自身は相当な努力が必要だと思っているし彼なりには頑張っている
ただローゼマインの突出した能力を見て自分には無理だと端から諦めていたり側近達の甘やかしで周囲から求められているレベルに及ばなかった
あとフェルディナントや周囲の大人もローゼマインの優秀さに慣れてから基準がちょっとおかしくなってしまっている 異世界で最先端の教育を受けた成人済み女性に
初等教育さえ遅れがちだった子供を数年で追いつかせようって普通に無理よ
無理ゲーな中比較されてお前はダメって言われまくったらそら諦めの境地にもなる マインは勉強の仕方を知ってただけで知識習得する時間のアドバンテージは圧倒的にヴィルの方が有利なんだが 異世界の高度な教育を十数年受け先進的な知識を持つローゼマイン
7歳になるまでろくに読み書きすら出来なかったヴィルフリート
たった2年間のブランクで追いつけるわけが無かろうw GWなのにいつも通りにキャラ叩きが大好きですねみなさん
キャラアンチスレでも作ってそこで語っていてくださいませ >>147
地雷さんのように神殿長や事業に携わってるわけでもないからブランクの二年間以外でも勉強時間には大きく開きがあるんじゃないか? >>150
勉強はそこまで問題視されてないだろ
優秀とってるんだし
ネックになってるのはメンタル面と経験値 領主候補生が貴族院で優秀者になるのは優秀な証でもなんでもないぞ
教育環境整えて貰ってたりやる気がある人なら取るのは普通
実際に他領も王族もヴィルは優秀者に選ばれるなんて優秀な領主候補生ですねとは評価してない 日本では陛下存命のまま平和裏に譲位、改元。ユルゲンでも一応平和裏に移譲。ローゼマイン様は「○○王の時代」を元号のようなものとして暗記してましたね。
トラオクヴァール王の時代:政変,粛清,魔力不足,失われた知識とグルトリスハイト、200年ぶりの外国勢侵略、中領地が大領地の礎を本物のディッターで奪う、英知の女神降臨とメスティオノーラの書の再付与などなど
エグランティーヌ王の時代:未成年アウブ誕生とアレキサンドリアの成立、時の女神降臨と大規模嫁取りディッター、製紙・印刷技術の伝播と知識保存の重要性確立、砂糖や香辛料の栽培・製造方法の確立と調理法の伝播などなど
……うん、後代の貴族院学生に「覚えること多過ぎ!」って恨まれちゃいますね。でも物語としてはこの激変の時代のものが最も人気があり、数多く書かれるだろうからなじみ深い時代でもあるかも。ハルトムート著「女神の化身物語」など。後に聖書化したり。 >>152
だからそれは地雷さんの婚約者だからだろ
初等教育で遅れてたのに優秀とれるぐらいまで頑張ったんやな
とはならず
地雷の婚約者ならそれぐらい当然むしろ足りない相応しくない
とボコボコにされまくったあげく凹んだら未熟とされ嫉妬され嫌われる
悟りの境地で卑屈になってもしゃーない >>144
彼なりに頑張っているというのは読者のあなたの評価でエーレンでは足りないと言われ続けたのが物語内の事実
自分は別にヴィルが悪いとは一言も言ってないし正直周りの大人の責任がかなりあると思ってるけどそれはあくまで自分がそう思っただけで物語内ではヴィルは身分に能力が足りていないという評価を受けているという事実を書いただけ そもそも本人なりに頑張ってるってのと本人が考えてる進路に対して努力や能力が足りないってのは両立しますし…… マインさん的にはものすごく頑張って早歩きしてるのに周りからはクッソトロくてイライラされるのと一緒だな >>157
ただそこで誰かがじゃあ背負ってやろうってすると
情けないとかやっぱり駄目なやつって益々立場が悪化するから誰も助けられない せめてヴィルが地雷さんの努力をきちんと評価して謙虚であれば多少は同情されたかもしれないけれど
表面的には素直でも潜在的には地雷さんに対するマウントが透けて見えてしまうから厭らしさを感じてしまう
地雷さんと比べるのは酷かもしれないが学ぶ環境は平民のルッツよりは恵まれていたのに二年間あってすら付け焼刃なのは
ヴィルの立場を考えるとやはり温い教育だったと言わざるえない >>155
エーレンというか悪意あるライゼ派閥が主でしかも領主候補生として足りてないでなくロゼマと釣り合ってないだから
あとアンチの人がよく引き合いに出す、半値編でエグに叱られたときのセリフだけど
あんなん、よくある上級生叱るときの下級生からやり直せ的な常套句だと思うがな
誤ったのは事実だけど、あの一文だけで、1年生以下だと言い張るのはさすがにアスペ言われても仕方ない 入学前→地雷さんを素直に尊敬 自分も頑張る
入学直後→地雷さんのとりなしのおかげでここにいる
対等っぽくなったのは地雷さんの後処理に奔走するようになってから
地雷さんも様つけられるの嫌そうだったから本人達的にはあれで適正な関係なんじゃない? ヴィルでも取れる優秀取れないとか将来が不安だわって煽られたら上位の領主候補生なら血管ブチ切れそう アンチ読者さん中学生相手に厳しすぎるだろ
さぞご立派な人生を歩んでこられたんでしょうなあ
>>161
貴族院の社交におけるヴィルフリートの貢献はかなり大きなものがあったとチラホラ描写されているよね
ローゼマインのやらかしって結果オーライにはなっているけれど後始末はかなり大変だったはず
ただ身内の根回しが足りずローゼマインの側近に不満を抱かせたのは相変わらずの駄目ヴィルなんだけど ヴィルが問題なのは、ライゼに当たられるまで自分が足りてない事を自覚しなかった事じゃない?
貴族院1年時、ロゼマはジルに貴族院での成績を上げてくれって言われて即座にいくつか方策を思いつき、その為の金よこせ、正式稼働は来年からだって返してる
対してヴィルは2年終了時、婚約者なのに仕事を知らないから、やるときは声かけろって言ってる
上司のジルからしたら、ロゼマは大きな権限を与えても大丈夫な、会社を大きく発展させるため頼りになる重役で、ヴィルは確立された仕事を与え、補佐役をつけて世話しなきゃいけない新人みたいなもん
そんだけ能力差があって比較されるのは確かにしんどいだろうけど、同じ立場のシャルはちゃんと会社に必要な社員になってるんだよね
将来エーレンを引っ張ってくのはロゼマと見越して、同じ方向で敵わない以上彼女の足りないところの能力を伸ばしてエーレンに必要な人材になったわけで
ヴィルはそんだけの能力差があること自体、かなり後まで認識してなかったんじゃないか
能力差がわかってたらあんな呑気にしてられないし、もっと貪欲に必死になる
もっと言えば、ヴィル側近はヴィルが次期に決まった以上、ロゼマ含めて周りの人間がヴィルに功績をわたし盛り立てるのが当たり前で、ヴィル本人の能力はそこそこでいいとおもっていたんじゃないの、ヴェロ健在時の時のように
そういう意味では確かに側近に恵まれてはいないなあ >>164
地雷さん作中で功績を譲られるのはヴィルのためにならないって言われて
ヴィル本人もハッキリ断ってるよ
あとダンケルとのディッターの時に言われてたようなことは日常だったろうし自覚はずっとあっただろ
ただ自分は自分だから無理してぶっ壊れないように気にしないようにってやってたけ
でも潜在的にはガンガンダメージ入っててライゼで決壊みたいな >>163
えっ、社交のヴィルの貢献ってどのあたり?
もしかして、全部マインの側近にお膳立てさせておいて、マインの悪口を広めて来たアレか? まあ、貴族院での成績は絶対評価だし、領主候補生は取れて当たり前ってな事作者さんもふぁんぶっくで言ってたっけ
それでもスタートでハンデを負ってたヴィルは貴族院入るまで頑張ったんだろうと思うんだよなー
なんであんなゆとり世代みたいになっちゃったんだ?
ヴィルは学校の成績よりも、他人との会話で相手の意図を読み取る事や
相手の立場に立って考えてみる訓練とかした方が良かったお思う >>167
ハンデって意味ではマインの方が背負ってるのよ
違うのは真剣さ、マインは不要と見なされれば家族ごと死ぬから必死でやった
ヴィルはこのくらいできれば及第点まで行ったところでやめた
だって及第点さえ取れてれば普通の領主候補生なら十分だから >>144
ヴィルはシャルメルヒと比べても努力不足に見えるな
七歳までの人格形成でシャルメルヒと比べて同じ努力をするのに本人の体感努力がより多く必要なんだろうから可哀想っちゃ可哀想だが、それで努力不足の次期アウブ押し付けられる下々の人間はたまったもんじゃない
結局ヴェロというエーレンの癌に育てられた時点である程度詰んでるのは仕方ない
地雷さんの軌道修正でちょっとましな人生になったんだし良しとすべきでは >>167
そっちばっかりやってると今度は成績の方が落ちちゃうかもしれないし
対外的にはそっちのがヤバいんじゃないか?
社交は女がメインって意識もあるだろうし
勉強や戦闘訓練とかのが優先事項として設定されるのも致し方ないと言うか せめてシャルより優秀であれば規格外の二人と比べても仕方ないよね、ってなるんだが
次期アウブでありながら正直一番劣った領主候補生ってのがなぁ
次期アウブとしては努力足りないよねってなるのは仕方ない
半値さんが半値編でヴィルのアウブの可能性を引きずり出して来なきゃもうフェードアウト出来そうだったのに >>171
明確に能力が劣ってるみたいな描写はないよ
社交ではシャルのが秀でてるけどシャルは騎士を率いて戦闘とか出来ないし
ただいくら能力があっても地雷がいなくなったら犯罪者の汚点は拭えないってこと >>165
うーん、ヴィルも性質はまっすぐだしプライドがあるからあからさまに功績ゆずられるのは嫌だと思うよ
でもライゼの課題の時、ヴィルがロゼマに暗に求めたのって、自分からは助けを求めないけど、ライゼに根回ししてくれ、支えてくれって事じゃないかと思う
厳しい見方かもしれないけど、本人に自覚がないけど周りが全部お膳立てしてくれた人間の甘えみたいなもんを感じちゃうんだよね
だってヴィルがロゼマと自分を比較して能力差で悩むこと自体、本当はおかしいから
勿論年齢を考えたらそういう悩みを持つのは当然というかしょうがないんだけど
ヴィルは次期アウブなわけで、別にロゼマと同じ方向でロゼマを凌ぐ能力を持つ必要はないもん
アウブは領地を発展させるのが仕事なんだから、その能力を持つロゼマをいかに有効に使うか考えるのが仕事だよ
将来エーレンをこういう領地にしたいってビジョンを描いて、その為に協力を求めたら、それが実現可能で有益だと判断したらロゼマは応えてくれたと思うよ
ヴィルはロゼマと張り合うんじゃなく、次期アウブって立場と向き合うことが必要だったんじゃないか
目標を定めて少しずつでも前進してたら、例え今現在の能力が低くても、ライゼに煽られてもある程度耐えられたんじゃないかと思う んー結局は対等以上に指導できる比較的暇な親族の不在が大きいんでは
多忙なボニフェル以外に任せられるやついないどころか嫁いだ姉に引っ掻き回されて遅かれ早かれ潰れていそうだ
こんな先代以前からのツケが溜まりまくってる掃き溜めに領主の子として生まれたくない
王族にも生まれたくないが >>173
別に張り合ってはいなかったと思うけどな
ダンケルとのディッターあたりを見る限り、ヴィル的に想定してる自分の役割は
「有能だけど病弱な地雷の病弱な部分をサポートする」
「能力的に地雷が領主に相応しいけど病弱な地雷に任せるのは非道だから例え飾りでも自分がなる」
って感じじゃね?
周囲がどう教えてたのかは知らないけど少なくとも本人はそう認識してるよね
最初から飾りのつもりで控えてたんなら主導的に動けなくて当然だし
どうして地雷が主導的にエーレンのために動いてくれないのかってなるのはまあ仕方ないと思うけど >>155
エーレンというか悪意あるライゼ派閥が主でしかも領主候補生として足りてないでなくロゼマと釣り合ってないだから
あとアンチの人がよく引き合いに出す、半値編でエグに叱られたときのセリフだけど
あんなん、よくある上級生叱るときの下級生からやり直せ的な常套句だと思うがな
誤ったのは事実だけど、あの一文だけで、1年生以下だと言い張るのはさすがにアスペ言われても仕方ない >>173
基本的にはそういう話なんだよね
誰かが自分のあずかり知らない所で功績を立てて、その功績を譲ってもらう
というのは上に立つものとしてはダメだけど
誰に功績を立ててもらえばいのか、それを知っている人に自分で聞いて
その上で、領地のため、自分のために功績を立ててくれと指示をだす
のならそれは立派なアウブの仕事だからね
自分でできないとダメだとかアホみたいなことをいう人間がいるけれども
上に立つ者は最低限判断を下せる能力さえあれば良い話なので
・・・自分でも出来る仕事を人に丸投げした挙句、下の者を過労で潰すまで丸投げすると、流石にちょっとだけ問題だけどw
でも、神官長の場合、自分でやりたがるのとキャパが大きすぎるのと、限界が近づいてもSOSを出せない性格に問題がありすぎるので
養父様だけが悪いと一概には言えないんだよな、7:3か8:2で養父様が悪いけど >>174
でもシャルやメルヒはちゃんと育ってるんだよ
シャル視点でのssでもヴィルは側近の軽い御輿丸出しだったしそもそも社交以前の貴族として空気を読むっていう必須能力が欠落してるのが最も痛手
鍛えるにしたって空気読む能力とかはどう鍛えればいいのか >>177
最も印刷業に詳しい地雷さんがレスの絵に関して最終工程はこちらでって言ってたのに自分が見たいからっていうアホな理由でヴィルは交渉の邪魔してたな
仕事でもこのタイプのちゃんとした知識がないのに無駄に口出してくるタイプは一番使えない
全部知らなくて良いって言ったって限度もあるよ
商業取引を文官に任せろとかとんちんかんなことも言ってたし だからそれが経験値不足ってやつだろ?
そこで年季入った商人みたいな行動がとれてたら問題は起きないんだろうけど
そんなのはどうあがいても無理なわけで >>163
そうそうあんだけ地雷さんの社交に文句言ってたんだからヴィルは社交最低限出来てると思うよねw 領地対抗戦や領主会議でのアウブ同士の交渉や王族との交渉なんかでのフェルか地雷さんがいないとやられっぱなしジルを見てると
有能な部下が関与できない場合の社交力や交渉力は身につける必要があるんじゃないのかな
エグに一年以下だと皮肉られるより前に金粉とのお茶会でのヴィルも相当にヤバかったし
>>178
シャルは祖母に兄との差をつけられいびられても庇ってくれるほどの力もない両親を見て育ち
祖母に贔屓されていた出来の悪い兄のために将来の目標を諦めさせられて
腹違いの異母兄弟の距離感の空気の読めない兄のフォローをやらされ
実の父親もあからさまに兄に肩入れして
兄の側近は功績を譲るように催促し来る
こんな環境でよく僻んで心折れず努力を怠らなかったなと思う >>182
それでヴィルがアウブになったら第二のヴェローニカになりかねない
というところまで含めてハンネ求婚お断りは正しいルートなんだろうね
色々と過去の歴史と比較して今回は間違わないみたいな流れになってる気がするわ というか自分が出来てない事を他人にガミガミ言う人間の印象が良いはずない
アンゲリカが頭使えとガミガミ言ってたら嫌われMAXだろうし、社交の出来てないヴィルが社交についてガミガミ言うてたらそりゃな
作中人物からするとヴィルは子供ではなく自分達の一生を左右する政治家だから保護者以外の目線は必然的に厳しくなる
俺だってアベの生い立ちがもし可哀想だったとしても知ったこっちゃねぇしちゃんと政治しろよとしか思わんし ん?社交出来てないつっても一定の評価はあったんじゃなかったか?
だからただの代行だったお茶会の誘いが一度で終わらずどんどん舞い込んで来ちゃったわけで
無難にやり過ごすってだけなら何とかなるんだろ
地雷さんは致命傷やらかす可能性が高いからその点について言ってたんだろう
別に不当に文句つけてたわけでもないと思うよ
地雷さん自身も不当だと思ったら反論して逆にやり込めるタイプだしね >>185
地雷さんは二年の空白で何が駄目なのか教えてもらってない暗中模索状態だから反論しようがない
読者もWeb連載時は地雷さんと一緒によく分かってなかったが
事前準備テキトー、地雷さんの側近に丸投げで勝手に自分から次の事を口にしといて次の招待に文句タラタラとか当時の次期ツェントに喧嘩売ってたり、実はダメダメなところが次から次へと出てくるから無難にやれてるイメージはゼロだわ 側近に丸投げってただの代行で何も知らないんだからそうするしか無いんじゃ…
しかも結局ハルトムートの私怨で情報もらえないし
あと地雷さんが暗中模索なのはわかるけど
そもそも本人的には何も文句言われず笑顔で褒められ持ち上げられてばかりなのは気味が悪くて嫌なんじゃなかったか? >>186
事なかれ主義の中規模領地のアウブなら十分問題なく務まってるでしょ
地雷さんが次から次へと起こす事への対策をきちんと出来ているかと言われたらダメだがw
基本的にはかなりの無理難題を含んでいるんだから、ある程度はしょうがない
流行に対する調査と対策が不足しているのだけはかなり問題だが、
地雷さんの側近に頭を下げて教えを請う、という選択肢が諸々の都合で難しい以上
結局のところ、地雷さんの側近を呼びつけて協力を依頼する、しかないんだよな
そのためには下準備、根回しが必須だけど、それはヴィルの仕事というよりも側近の仕事で、これが致命的にできてないんだよな
側近お仕事ができてないのに目が行ってないのは、ヴィルが悪いというよりもアウブ夫妻の不手際だろうな
未熟な未成年にそこまでやれというのは絶対に無理 >>187
書籍書き下ろしちゃんと読んでる?
越権行為な上に失礼極まりないからマイン側近からブチ切れられてた話でしょ ヴィルの社交能力が発達しなかったは、側仕え筆頭かオズヴァルトだったからという不運がほとんどの原因な気がする
ローゼマインもシャルも側近以外の貴族とのやり取りについて、側にいた側近達が、あのやり取りであちらはこう受け取ったはず、こんな意図があったはず、こういう方向に持っていきたいなら、そのやり方じゃ駄目だから考えろとかアドバイスしてる
でも、ヴィルは、側近が裏で動いてヴィルに都合の良い方向になるように無理に持っていってヴィルに真相を報告してないし、むしろ、嘘を教えている
これでは、ヴィルが社交相手が何を考えているか察するようになるのは無理ゲーと思う
ヴィルのためにはオズヴァルトが離れたままだといいな…ヴィル自身には楽しかった子供時代が黒歴史でしかないというハードな人生だけど え?
ハンネさんが地雷さん宛てじゃなくて領主候補宛てって名目で招待しちゃったから
立場的にどう足掻いても出席しなくちゃならなくなったって経緯じゃなかったっけ? 五部で婚約解消してからは地雷さんからもヴィルの社交は突っ込まれてなかったっけ?
婚約中も地雷さんは多少はヴィルを諌めてたけれど反発して言い返してくるから溜め息ついて諦めてたな
地雷さんはヴィルの教育係でもないし立場的にも衝突できないから常に一歩引いてた >>185
社交は上手い人に誘いが来るとは限らない
カモにだって沢山の誘いが来るだろう
大体彼らの目当てはヴィルじゃ無くマインの生み出した流行だし
沢山誘いが来たから評価されてるって何やねんw 一歩引いてたか?
フェルのことをもっと気遣えって真っ向からブチ切れ喧嘩してた気がするけど… >>182
シャルは危機感があったからじゃない?
第一回アウブレース落っこちたのを受け入れたのも、理不尽をただ押し付けられたんじゃなく、将来の領地のため、派閥バランスを考えた結果って納得してたから
次女妊娠で、公式の場でアウブを批判したのも相当リスキーな言動だけど、全部シャルは理不尽をただ受け入れるんじゃなく、必要なら領主相手でも批判するし、領地に利があるなら自分が泥を飲むことになっても受け入れる
流されるんじゃなく、ちゃんと自分で冷静な判断ができるのは、自分の足で立ってるから
アウブレース落っこちたとき、周りの反応にやっぱりなって思ったのってちゃんと負けたときの想定を前もってできてるから
ロゼマもシビアな立場だけど、シャルもなかなかすごいもん
そもそもヴィルに対抗する形で育てられたらしいけど、ヴェロ健在のかぎりシャルの将来って相当危なかったと思う
ヴィルの教育不足が露呈しても、次期がシャル優勢になったらヴェロはシャル(とフロ)の命を狙ってメルヒを引き取って育てるくらいやりかねんし
シャルを押す人たちも、もちろんシャルのほうがヴィルよりふさわしいからってのもあるけど、ヴェロに対抗するための手段としてって面がおおきかっただろう
ヴィルより優秀だって言われながら、シャルは自分が領主候補生っていう権力の中枢に生まれながら、決して将来が安泰じゃないことを感じながら生きてきたんじゃないかな
しかもヴェロ失脚でシャルの境遇も変わったけど、それはジルフェルカル主導で、シャルを担ぎ上げた人たちはかかわってない
自分のあずかり知らぬところで自体が変わって、シャルはそれを選べる立場じゃないんだよね
そんな立場なら、誰かに頼るんじゃなく、どんな境遇になっても自分の足で立つ力と立場にふさわしい能力がないとダメだって危機感と覚悟が育ったんじゃなかろうか
そしてシャルは、本来なら自分を庇護するジルフロに対しても、愛情はあっても能力に過信はしてなさそう… >>194
家族と家族同然や自分が庇護する者が絡むと譲らないけれど
それ以外なら貴族院では基本的に一歩引いてるだろ >>188
隣の部署の力を借りる時は、隣の部署の社員をいかなり直接呼んで仕事を命じるんではなくて、
隣の部署を統括する上司に話を通して、上司から、この期間はあちらの上司の命令で仕事しなさいって言ってもらうのが筋
ヴィルがその方法を知らないなら成人側仕えのオズヴァルトが、そのように筋通して下さいと指導しなきゃならない
筆頭側仕えは教育係でもあるんだから >>195
シャルは領地にふさわしい領主とはどういう人間かという視点で家族すら見ることができるから親や兄の不足が見える
ヴィルは自分は努力したんだからそれを褒めてほしいという自己中な気持ちでしか物事をみてない
そりゃ次期アウブ候補から落とされるわなと ヴィルが無能なのはもう分かったからいい加減葬ってやって欲しい >>188
順位的に必要なのはそもそも事なかれ主義の底辺アウブ適任者じゃないし、そうだったとしても事なかれ主義の底辺アウブ適任者でも四年生にもなって教室で大領地の領主候補生をあからさまに避けたりしないでしょう まあ地雷さん視点だとヴィルは
両親妹弟に愛されて何不自由なくしてる思春期のお坊ちゃんだからね
お互いがお互いを正確に理解してないのに軋轢が生まれないわけがないさ
それでもゆるっと兄妹やってるのはまあいいじゃん >>191
最初のお茶会は、その経緯であっている
ローゼマインの側近がオズヴァルトに抗議するぐらいブチキレたのは、その後の大量お茶会の時じゃないかな
経験不足の最初は手伝いもするけど、その後は、側近が学業忙しいからなんて理由でヴィルが給料払ってもいないこっち使うなって
隣の部署というより予算も別の別事業感覚かな >>198
上司がいない上に急ぎなんだからある程度はしょうがないし
貴族の場合、面子の問題もあるので、上司に相当する貴族同士が話を通す前に
事前に根回しをして話を通しておくのが基本となるはず
地雷さん不在でヴィルフリートに社交が回ってくる、という事態にあたって、
側近がどう調整を図るのか、それが決定的に不味いとしか言いようがない
この件に関して、一番間違っていて問題があるのがオズヴァルトであるというのが救えない
大人の側近であるオズヴァルトの間違いを貴族院で教育を受けている最中のヴィルフリートが発見して修正しろ
なんて無理難題かつ無茶苦茶だからなあ >>199
罪人の自分が妹と弟の邪魔になるわけにはいかないと
上位領地の姫からの求婚をお断りしておりますが… >>206
それは落とされた後の話だろ?
1年の猶予の間に自分から言い出したことじゃないよな? まあ上級貴族なったら護衛もいなくなってもしかしたら命ヤバイかもだし
領主候補生レベルの魔力が釣り合う相手いなくて結婚も出来ないかもだし
これまで領主候補として勉強してきたこと無為になるし
選べなくてもしょうがないんじゃね?
ただそうなるしかないってことがわかって抵抗しない以上はそれが本人の意思だろ
だから色々なことを諦めた感じと >>188
側近の責任は勿論あるけど流石に1年生のときならともかく途中で気づかなかったのかなっていうね
ヴィルは側近が遠ざけられたのも多分地雷さんのせいとまだ思ってるだろう
自分が汚点ついたのは周りのせい、婚約がうまくいかなかったのはライゼと地雷さんのせい、次期アウブから降りるはめになったのは親が決めて弟がよくできるから、全部原因は他人で自分じゃないという思考 >>209
領主候補生コース受けても領主にならない人いっぱいいるけど? >>210
教師役の大人の間違いを子供に気がつけというのは無理でしょ
記憶としての常識を全く持ってない地雷さんに、
神官長がいかに規格外で常識はずれか貴族の常識に基づいて指摘しろ
というようなものでしょ。出来るはずがない ギーベになるのに一番適当なコースは領主候補生コースというドレヴァンの行き方は基本正しいんだろうが他の領地が真似しないのは @アウブが自分の子に継がせたい A跡目争いの火種になる からだよね
普通は逆に跡目争いを防止するもしくは収めるために領主候補生を上級落ちさせるわけだがヴィルの場合少なくとも迷っていた一年間の時点で自分の将来を越えて領のこと一族のことまで考えが及んでいたとは思えないな それなら少なくとももう迷ってない現時点では自分の将来だけでなく領のこと一族のことまで考えてるってことでは?
何も問題無い気がするんだけれど ヴィルがギーベゲルラッハとして旧ヴェロ派をまとめ上げるのは、ヴェロ憎しの一部の古老を除いて歓迎とまではいかなくても黙認されるのでは?
ゲオ派がエーレンで暗躍できたのは、旧ヴェロ派を隠れ蓑にしたからで、それは旧ヴェロ派をまとめる中心人物がいなかったからじゃないの
ライゼからしたら、派閥の力関係なら自分たちが優勢だけど、敵対して内部に手はだせない以上、元領主一族のヴィルが旧ヴェロ派を掌握すれば、それはエーレンの安全度をあげれらるってことじゃないか
ブリュンが第二夫人になるのとおなじで、旧ヴェロ派が領主一族にパイプをもつってことだけど、同時に領主一族に縄かけられるってことでもあるから
もちろんこれは領主一族とヴィルが良好な関係で、ヴィルが派閥を掌握し、自身の役目をわきまえて領地を支える姿勢を持つことが大事だけどさ
これができたら、ギーベハルデとかギーベライゼとかは静観しそう
ヴィルは落ち込んでるみたいだけど、これからギーベになったら冷徹な審査の目で能力をはかられ、ヴェロやゲオみたいにエーレンに害をもたらさないか注視されるんじゃないの
ある意味エーレンの未来に対して重い責任を背負うことになるとおもうんだけど、自覚してるのかなー >>212
勉強が無駄になるとか書いてるから間違いを指摘してあげただけだよ まあ、ヴィルは本のことで盲目になる自分と違ってアウブ向き
は地雷さんのセリフだからね
結果的にアウブにならなくても領民のこと考えて現実見えてるんなら結構じゃん ま、ヴィルは領民のことなんて絶対考えて無いに決まってるさんは地雷さんアンチなんだろう そんなことより糸になったマインさんの活躍が知りたい >>218
それが本気でマインのヴィル評だと思ってるならだいぶ頭がおめでたいな >>222
え?じゃあ目の前で頑張ってる子供に向かって適当なおべっか言ったの?
地雷さんてそんな酷いやつではないと思うけど… ヴィルと地雷さんにフラグを立てたくないのはわかるんだけど
そのせいで色々不自然になってるところあるよね
見た目が中身通り成人女性と子供だったらそういう配慮もあんま必要ないんだろうけど >>223
ライゼの前でちゃんと次期アウブを立てたんでしょ
あそこでヴィルの欠点述べたらライゼを煽ることにしかならない web版はまあともかく書籍版は最初のほうからフラグ立ちようもないほどロゼマがわりとヴィル(とジル)に対して辛辣だからヴィルはないなっていうのはよくわかる 社交辞令の必要な場面での誉め言葉を本気にするやつってどこにでもいるよね >>214
単純に領主候補生コース行けるだけの能力ある貴族が少ないのでは
結構魔力要るよねアレ ルッツもだけどショタコンになるしね
かと言って冷たすぎても子供相手に何してんの感が出てしまう
そういうの調整してるんだなーと言うのがすごくわかってしまうところが違和感の正体かと あそこでヴィルけなしたら、即自分がアウブ目指すので支援よろしくの意味になるよ
社交の場では、嘘じゃないけど本当でもない、真実の一部をいうけど大事なことは口をつぐむ、相手が誤解するような言い方をわざとするとかいくらでもあるよね
あれだってロゼマの本心ではあるだろうけど、ならヴィルとシャルならどっちがアウブにふさわしいと思ってるのか、とか能力だけで言えばフェルのほうが、とかあの場で口にする必要はまったくない
本当の本心で言えば、純粋に能力主義推奨だけど、アウブの選定は最終的に現アウブの責任なので自分の意見を口にする必要はない、なんじゃないの 地雷さんの評価としては婚約直後の背もたれのない椅子からそんなに変化してないんじゃないかな
フェルが背もたれと肘掛をつけるのユストクスが止めたしね
婚約者の次期領主だから背もたれのない椅子でも立てろと無茶ぶりされたから
なけなしのいいとこ捜しして自分を納得させるしかなかっただろうし >背もたれと肘掛をつけるの止めた
これがよくわからんのよね
お飾りだろうが領主(実質補佐)にするわって婚約させたなら最優先事項じゃないん? 次期領主の教育は両親である現領主と第一夫人の仕事だからでしょ
フェルが口出すと、この二人の職責を犯すことになる
例えば魔力の扱いについてヴィルがフェルに教えを乞うっていうのならセーフ、フェルがヴィルの教育に対してジルにアドバイスするのもアリ
でもフェルがヴィルの教育に責任を持つ立場につくのはダメ、それは両親と彼らが選んだ筆頭側仕えの仕事だ
しかもヴィルの側近は旧ヴェロ派でオズ筆頭にヴェロにつけられた人間が何人か残ってるはず
彼らからしたらヴェロにひどい扱い受けてたフェルがヴィルに教育するとか、フェルが通常運転でもひどい扱いをしてるって色眼鏡で見られるよ
お互い面倒なことにしかならない >>232
ヴィルの教育は領主の仕事を手伝いながら神殿を運営しながら地雷さんの教育と事業のサポートまでしているフェルの仕事じゃないからな
ユストクスからしてみれば主が余計な仕事を増やすのは止めるだろうさ
貴族院でのヴィルとその側近の振る舞いを見ていただろうユストクスからすればフェルが教育に口出ししても恨まれこそすれ感謝されそうもないって察しただろうし >>232
それはヴィルの両親や側近のしなければいけないことであってフェルの仕事じゃないからね
ただでさえ領主夫婦よりオーバーワークで忙しいのに他人の仕事に手を出す真似は側仕えとしては看過できないでしょ >>216
旧ヴェロ派ってアーレンスバッハ頼りの派閥だよね?
転じてアレキ派→ロゼマ派?
ヴィルさんそんなののまとめ役やるの?
そもそもそんなのまとまるの?
地雷さんと並ぶの嫌がってアウブ降りても
救いの無い罰ゲームじゃないですか
半値編じゃあ半値に応えられてないけど
半値に唆されてアウブ目指すのが一番救いのある目に思えてきた えっとつまり
最初に背中押して一度は鍛えるかってなってたけど
立場的に面倒だし忙しいしデメリットも多いからやっぱ積極的に関わるのはやめたってこと……?
ごめん別に誰かを責めたいとかじゃなくて単純にあのあたりの心情がイマイチ理解出来てない アウブ目指すのが救い?
それこそアレキのアウブになったロゼマと一生比べられ続けることになると思うんだけど
どうあがいてもヴィルではロゼマほどの求心力はないだろうし領内でこき下ろされる未来しか見えないような >>237
曲がりなりにも両親が揃ってるヴィルに余分な時間を割くよりも
後見人としての責任を持って隠し部屋と寝台を失った地雷さんにこそ時間を使えと諭されてただろ 明らかに教育が足りてないヴィルを少しでもつり合いとれるよう鍛えるより
フェルに鍛えられた結果既に優秀で名を轟かせてる地雷さんにもっとつけ?
……いやそりゃ、ああなるのは必然だったのでは?
二人に差をつけるようなことしかしてないんだから
最初から破綻が前提の教育方針じゃん
何で婚約させたんよってなるよまあ >>238
エーレン内はライゼ派ヴェロ派どっちを向いてもロゼマ派
フロ養母もエル母派なのでロゼマ派
領内に残るならロゼマ信者に揉まれることになる
んなら一派閥のギーベとしてロゼマ派の下に付くより
アウブとして立ったほうがましってもんでしょ
半値憑きなら半値がロゼマを動かして助力する道も僅かにあるし
孤立無援四面楚歌のギーベよりはなんぼかましかと >>240
ユッスーがヴィルを鍛えるよりロゼマのフォローをしろって言ったのは、能力を鍛えろ、じゃなく隠し部屋を失ったロゼマの精神的なフォローをしろ、の意味だよ
ヴィルとロゼマを婚約するよう勧めたのはフェルだけど決断を下したのはジル
そもそも次期アウブを指名する権限を持ち責任を負うのは領主のジル、次期当主の教育に目を配るのも父親であり領主であるジル >>237
フェルがヴィルの教育に手を出すのは正式にヴィルの教育係をアウブから依頼されない限りアウブの意向に叛意があるようにしかとられないよ
だからフェルはあくまで助言という形に留めたしヴィルから尋ねてきたことについてはちゃんと教えている >>240
ユストクスからすればそれもこれも領主の責任だから知らんがなってなる
地雷さんが眠ってる二年間のフェルのオーバーワークを支えていたユストクスからすれば馬鹿領主のボンクラ息子にこれ以上主の労力を割きたくないだろうし
洗礼式の頃から領主候補として努力することが当たり前だったフェルはヴィルは魔力が釣り合うくらいには努力すると思い込んでるから
両親と側近がまともに教育すれば地雷さんには及ばずとも支えられるくらいには次期領主としての能力は見につくだろうって考えてたんじゃないかね ジルにヴィル教育の必然性を諭すぐらい出来るだろ、実際一度やってるじゃん
最初はああ言ったけど今は忙しいしそんな気になれないとかそういう気まぐれ?
何かわかんないわ… 最初からヴィルは地雷さんの相手ではないのは物語の筋として作者の中で決まってただろうからヴィルが地雷さんとうまくいかなかったのはヴィルの能力とは関係ないんだけど
作者はヴィルがアウブになる道をわざわざ閉ざす書き方をしているので将来のエーレンの話が作者の中ではっきり決まってるんだろうなあと思う 一度諫言したことを二度も三度も言うなんか問題になるだろう……
同じことで部下が諌めてくれるのは一度までよ >>245
普段神殿にいてヴィルと特に顔を合わせないフェルが知ってるのはヴィルが成績は悪くないという話くらいだろ
なのにどうやってフェルが口出しをしろと >>247
ジルとフェルってその程度の関係だっけ? >>245
その後にヴィル本人にもフロにも地雷さんの手綱を握って支えられるようになるようにと何度も諭してるぞ >>248
いや背もたれのない椅子だから背もたれつけよう→やめた についての話なんですが >>249
出来ないと言う一言さえ言えない関係だったよ >>236
旧ヴェロニカ派の持っているコネのうち、ディートリンデ系列ではないものに繋がっている人脈って相当に少なそうだよね
旧ヴェロニカ派自体の中級貴族、官僚としての横の繋がりを活かした再編でもしなければ、派閥としての維持は無理では?
最終的には、派閥として切り崩されて、どこかに取り込まれるしかなさそうだけど
どこの派閥に自分を可能な限り高く売りつけるか、大変そうだな >>240
ちゃんと書籍読めばそんな解釈にならないと思うんだけど
ヴィルの教育は誰にでもできるけど秘密を抱えたロゼマの教育は平民と知っているフェルにしか出来ないこと
心の支えにしていた下町との繋がりを失ったロゼマへのフォローもね
確かにロゼマは優秀だけど中身は平民のままで社交や貴族社会のことについては疎いままだからそれがいずれ領主や貴族との対立に繋がりかねないっていうのがユストクスの懸念で
これから一生貴族に擬態していかないといけないロゼマに貴族の常識を教え貴族社会に馴染ませる教育が必要ってことだしヴィルに関わってる余裕なんてないでしょ 別に地雷さんを優先するってのはいいのよ領の利益になるし
ただエーレンフィストのためって言うならどう考えてもヴィルも一緒に鍛えるべきでしょ
むしろ地雷さんと一緒になって鍛えるぐらいで丁度いいんじゃないの?
一度はそう考えたのに取り下げる理由がわからないんだわ
自分より有能な教育係がいるから大丈夫と信頼してる相手でもいたの? >>241
結局ヴィル信者って最終的にいつもそれなんだよな
なんで地雷さんがせっかく逃れられたヴィルの助力なんてしなきゃいけないのかw >>255
そもそもヴィルには教育係と実の両親も身近にいるんだが離れて暮らしてるフェルがなんで口出しできると思うの?お前例えば自分の甥っ子がいたらお前の親の教育よくないから俺が勉強教えてやるわとか乗り込んでくの? 親がフェルにヴィルを教育してって頼んでないからね。
結果論ならなんでもあの時こうすればよかったのにって好き勝手に言えるけど、無理なもんは無理だよ 地雷さんと一緒に鍛えるべきって無理がある
ヴィルが必要な教育は大体地雷さんには必要なさそうだしフェルに余計な仕事が増えるじゃん
地雷さんに必要なのは平民から貴族への意識の切り替え教育であってヴィルには必要ないし つーか地雷さん閥の下は嫌だ、でも地雷さん援助してねって本当ふざけてるよね
一度逃げ出したヴィルの助力なんてする義理はない
ヴィルがアウブになりたいなら正真正銘自力で死ぬ気で努力するしかないだろうな
それでもライゼとある日突然綺麗に和解なんてないし和解があるとしてゆっくりとしたものにしかならないと思う
逃げ出した嫌みとももちろん向き合わないとだし >>251
作者がどこかでそのことについて答えてたはずだよ
気になるなら探してごらん
大体のニュアンス的には、フェルにそんな暇はなかったし、その役目を担うのはフェルじゃなく親みたいな回答だったきがするけど。 >>257
出来るよ
実際教育不足を咎めた地雷さん孤児院の子供と交流させたり
周辺をコントロールしたりしてたじゃん
教育方針に口出ししても正論なら通るし実際口出しして通したでしょ
地雷さんよりジルと付き合い長い・立場も上のフェルが何で出来ないって思うのか?
背もたれ宣言はしたけどやっぱり以前と同じことはもうしませんって理由がわからないんだよね 北の離れに住んでるから両親は教育に関われない、全部オズヴァルトのせいだ!
でもフェルなら係われる
どうしてなのか? まったくヴィルでなきゃ盛り上がらないとかマジでファンなのかと聞き直したくなるは >>263
地雷さんもゲオを見送る場でこれ以上はヴィルの面倒は見ねえぞって断ってたし
ユストクスに諭されたフェルも言われてみればそうだなって結論に至っただけだろ
そもそもフェルはヴィルを次期領主としては積極的には推してないんだから面倒見る義理はないんだよ こういうことをネチしつこくあげつらう人が居るから書籍でヴィルやジルの駄目な所がこれでもかってくらい加筆されてくのか また次の巻でダメ押しのダメ押しでヴィル下げが追加されるんだろうなあ 何故ヴィルの世話しなきゃならんのか
そっちの方がおかしいよな 親のジルが厳しいことから逃げ出すタイプでヴィルには自分みたいな目に合わせたくないって言ってんのにフェルにヴィルの教育お願いとか言うわけないもんな いやこれが最初からね
ヴィルと地雷の婚約は嫌だ自分が相手だ
勿論ヴィルの教育もしないそっちで勝手にやって欲しい
いい思いの出無いエーレン離れて二人だけで暮らしたい
って言ってその通り実行してたならそれでいいのよ
でもエーレンのためジルのため懸命にやってるし婚約は身を引いた
それなのにエーレンからは切り捨てられ蔑ろにされて…
みたいな風に描写されるから違和感なんだよね
そこをいくら後付けフォローしても後付けでどうにかしようとしてるんだなって思っちゃうし そもそもフェルが言ったとしてもフェルがヴィル教育とかジル嫌がりそう
自己投影してるのか自分が嫌なことはヴィルにもさせたくないっていう甘やかしがデフォだし >>256
だからこそ半値編がヴィル救済のシナリオなんでしょ
ヴィルがうまく立ち回れなくても半値が勝手に地雷起動して
斜め上の方向に突き進むんでしょ
領内政治の話をすればエーレン、アレキ共にロゼマ派でほぼ統一なんだし
ロゼマ影響圏からは逃げられない
(ロゼマ派といってもライゼガング総意みたいに一枚岩じゃないが) ふゆいちはどうしてもヴィルの惨状をフェルのせいにしたいらしい ■スレルール
・sage推奨。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
擁護?返すだけ「過度な特定キャラへの叩き」に貢献してんよ
絶対に返すなとは言わねーけどヒートアップして来たら怪しいなと思えるようになってもらいたいもんだ >>271
親が居るのにどうやって他人が教育に口出すんだよw
親に頼まれたならともかく
マインの事は後見人として正式に頼まれてるから大手を振って教育出来るんだよ >>271
エーレンからフェルが切り捨てられているように思っているのは地雷さんでフェルはそんなこと思ってないし口にしたこともない >>271
そんなに認めたくない、他人の意見は聞かない、自分の意見だけ聞け!っていうなら自ブログでも立ててそこでしてほしいな。ふゆいちは存在するだけで荒れるんだからさ >>277
だからそう「描写されている」ってことね
別にフェルがそう思ってるとかは考えてないよ
ただ本の歴史がメインの群像劇と思ってたから恋愛メインになって戸惑っただけ >>279
いきなりwww本の歴史とかwww
さっきまでさんざんキャラの話しかしてなかったくせにどうしたのwwwああそうかもうまともな反撃できないから話そらしたいんだね 群像劇なんて思ったことないわ
題からして下剋上だからなぁ
なろうで下剋上で主人公語り方式だから
主人公が本を作る過程で出世?してく話だろうと思って読み始めたぞ 最初から主人公が明記されていてタイトルが主人公の下剋上ってそのまんまを示してるのに群像劇って理解が面白すぎるわ
最初のあらすじの文章すら理解できてないとか可哀想 俺ツエー系にしてはなるべく勧善懲悪や一方的な説教にならないよう気をつけてるとは思う
ただ見てて惜しいところある >>273
半値編がヴィル救済とか
どこからそんな話が出てきたのかさっぱり分からん
ヴィルは細く長生きなシキコーザくらいのポジションでしょ >>178
ちゃんと育ってるって至極当然必然当たり前で
シャルとメルヒは異常地帯に投棄されてないけど? >>284
むしろ半値がこのままファンの脳内でヴィルとくっつけられたらたまらんから訂正しますっていう半値救済編だと思ってた
まあ更新ぐだぐだ過ぎてアレだけど >>284
休載ではないね。
ハンネはヴィルに期待をもって未来に臨むのだ 熱くなってる二桁発言者はちょっと落ち着いたら?
もちろん捨て台詞もなしにね ヴィル信者認定・ふゆいち認定した奴はそこで思考停止することになる、ということは自覚して欲しい 二桁発言するのがよくないことならスレの最初に書いといたら? そんな事より外伝でのムレンの活躍想像しようぜ
…って思ったが領主候補生茶会に出てくるレベルの上級貴族らしい大根はムレンを視界に入れ非常識な奴って認識してるが、半値がムレンを意識してるかは微妙だったな
半値も他領女子領主候補生と社交期間で付き合いはあっても友達はマイン以外いないんだっけ
オルトが呼びかけた同級生男の社交みたいなのは半値が呼びかけて開催する立場だが、やってる気配はないな ローゼマイン・アウブ・アレキサンドリア
フルネームかっこいい >>294
最初はマイン以外の友達もいたんだけどね、最初は >>289
こちらはキャラ叩き発言はしておらずスレの趣旨に反して発言をしているわけでもないんだけど一体何を持ってあなたが明記されてないルールをいきなり持ち出すのか教えてくれる?
もしくは当方の発言の違反部分をきちんと指摘してくれるかな? ダンケルおかしいとか言いつつどっぷりダンケル思考なお嬢さんだからな
よく知らない最初はともかく、他領のお嬢さんはついていけんわ 他の人には悪いがいきなり二桁自重とか言われても意味わかんないんだよね
すみませんが説明してください >>294
領主候補で同じ階級だからみんな友達みたいなわけでもなく
領地階級で別れてる別世界だかンネ このスレで返答もらえないなら次スレからも延々と書き込ませてもらうつもりなので早めに返答してくださいね >>299
言論統制したい我がままくそザコちゃんどもはレス数を気にするからな。もちろん自分ルールってやつだ。わがままだな
まあきにせず百レス舐めくらい目指せよ >>302
明確な返答さえ貰えば黙るが正直勝手にルール増やして何言ってんだ?としか思えないわけで
二桁ダメがスレルールに明記されてりゃ従うよ >>303
自分勝手ルールなんざ蹴散らして漢らしく100レス舐めくらいめざせ >>237
背もたれ付くように教育するかとフェルが言ったのは、婚約しろ言われたから婚約したけどヴィル頼りないよーとローゼマインが愚痴ったのに対して対応策としてアイデア出しただけなんじゃないかな
次期アウブとしてヴィルが頼りないから鍛えるとかいう発想ではなくてローゼマインの精神を安定させるためのアイデアだから、
ユストがヴィルに構ってヴィルが支えられるようにするよりローゼマインを直接支えろと言ってフェルもそちらの方法を採用したということだと思う
まあ、異世界の記憶のためにズレた反応になるローゼマインに較べたら、ヴィルはフェルが手を出さなくても時がくれば成長すると思ってた可能性も高い >>304
別に他の人が答えてくれてもいいんだけどねえ
ここに二桁禁止って書いてあるよの一言ぐらいくれてもよくね? >>301
荒らし宣言キターーーーー(・∀・)ーーー! 実際、スレが荒れる時はヴィル信者がヴィルがサンドバッグにされてることに文句を言うことが原因だし >>305
いきなりルールができるとは知らなかったわ
ルールどこから決まったの?教えてもらえる? 二桁はダメだ
三桁いかない当スレでは認められない(嘘 >>309
そうやって認定すると楽だよね
認定した後はそれだけ言っていればいいから ルールいきなり作っていいなら例えば自分が半値発言禁止なっつったらそれでいきなりルールになるってことだよな?
それでオッケーなら自分は文句ないよ
ただ現在までそんなルールはこのスレになかったと思うし自分としてはいきなりスレ違反といわれてマジ意味わかんないんだけどルールなら誰かルールって書きこんでよ >>294
今後ムレンをどう扱うかで作品の寿命が変わってくるのは間違いない 取り敢えず、本好きの下剋上の話をしろや
二桁の話も嵐認定の話もいらん いきなり誰かがスレルールって書いたらそれで通るのかって聞いてんだよ
それで通るならこちらの書き込みも自分がスレルールって言えば違反じゃねーんだろ? こんなこと延々と書き込みたくないけど次のスレでいきなり二桁禁止ってシレッと書き込まれたら嫌だから今書いてんだよ >>316
ヴィルを思いヴィルに泣け。括目せよそれがヴィル道なのだ 令和になってからヴィルの話と日本の王族の話とか
わけのわからん話ばっかりしてるな >>318
本好きの下剋上の話をしろや
>>319
ヴィル多すぎw早口言葉っぽいな
ムレンロイエ言いにくい誰か何とかしてくれw ルール化の是非はさておき二桁が危険ラインなのは大多数が同意できるんじゃないか 10レスくらいならイエローカードってトコだと思うが20レスはレッドカードでいいかもしれない
経験上20レス行ったから即アカンということはないと思うが「20レスだからって何だ」って言い出したらもうダメだと思う 二桁咎められたらこっちは休日まともに発言できんわ
明日のスレとかで二桁みつけたらID:DnrTUHhZの発言延々とコピっていいわけ? 遡ってみたが、>>289は落ち着けと言ってるのであってダメとは言ってないやん
マジで落ち着けよ >>322
それならそれでスレ内で話をしてルール明記してくれ
書いてもないことで何故こちらが非難されないといけないのか >>322
ダメな経験をもとにして大多数が同意すると脳内妄想を膨らませてしまったのは重大な落ち度だと経験上大多数の人が同意してくれると思う >>325
どう考えても黙れって書いてあるけどな
キャラ叩きをしてるわけでもない発言が二桁いってるだけで咎められる理由を書いてくれ ID:DnrTUHhZが出てこれば早いんだけどどうせ書き込みゃしないだろうからなあ
こっちは何故二桁というだけで非難されなくてはいけないのか理由を書いてくれといっている >>329
よくよめ。二桁は禁止されていないぞ。二桁は発言者の特定の意味だけだな
二人いるからどちらかはしらんが熱くなってると名指しされたことが問題であろう >>330
悪いけどこちらとしてはどう考えても二桁発言を非難されてるとしか受け取れない文章なんだよね
だから自分は二桁発言はよくないのか?ってきいてるのにまともに返答がない 本編は行動力と思考が愉快で自主的活動をする奴が物語を回していたと外伝を読むと良くわかる
だからこそ外伝でその要素が少しあるムレンに期待したい
ダンケル娘を巡る混戦ディッターが外(他領)からどう思われているのか、悪口僻み嫉み大会茶会でもいいから閑話が来て欲しい
ケント閑話ではダンケル側視点状況説明でしかない 他の人でもいいんだけど発言内容に関わらず二桁は禁止なの?そうじゃないの?禁止ならルール書いてあるとこ教えて
こっちはこれだけ聞いてるだけなんだが >>333
とりあえず、あなたの書き込みはいささか常軌を逸しているように思う
マジで落ち着け >>334
あーごめん
だって他の人も黙ってるからわざと続けて書き込みしてるんだよね
っていうか何で質問には答えてくれないの? 発言内容に関わらず二桁発言したら非難を黙って受け入れないのがこのスレのルールなら従うと言ってるのに誰も答えないの何で ルールは(少なくとも今のところ)ないよ
ただね 336〜339を冷静に見てなんとも思わないという人には常識的感覚が欠如してると思う
とりあえず落ち着け ヴィルフリートの社交についてネガティブな描写って無くね? 確か貴族院外伝だったかな
ヴィルの社交に関してネガティブな描写が多かったはず
ヴィルの視点では本人はこれで大丈夫と思っているけど全然大丈夫じゃないヤバイ社交ってのがわかるしね
これはオズヴァルトのせいでもあるけど まあ、ヴィルの社交を客観的に見るなら身内(マイン、シャル側近)の評価は最悪だけど
他領の学生からの評価はわりと高く、上手く誤魔化せてるな
変なスイッチが入って成功体験発動したら全てパーだけど >>346
あくまで表面上の話だよ
オルト→良好
ハンネ→良好→未熟
エグ →普通→未熟
深く付き合わなければ誤魔化せてるって話
良くも悪くもマインが悪目立ちするからヴィル自体は地味に目立ってない
金糞からの評価もヴィルというよりエーレン全体括りにされるくらい
ヴィル自身の個性として目立ってない ヴィルの社交はマインの悪口を他領に吹き込んでたのが最悪でしょ
普通は例え反目しあっていても自領の領主候補生を庇う物だ
エーレン勢にヴィル発言バレたら、マインを追い落とすために他領に悪口流してたと取られてもおかしく無い そういや1年2年のエーレンアーレンのいとこ会って実際どうだったんだろ、どっちもロゼマは出てないよね
1年の時はロゼマはヴィル本人が気づかず地雷踏んでるんじゃないかとか心配してたっけ、クラッセン視点で、んまあが流行の情報がなかったとか言ってた気がするけど
2年の時はシャルが出てたけどどんなんだったっけ >>306
それだと最初っからヴィルと婚約推奨なんてするなってなるよ?
婚約者以外の男と二人きりになるのは外聞に響くとか言ってアウトの世界観だぞ?
エーレンのためヴィルとの婚約を推奨するも鍛えるもみんな口先だけで
本当は自分が唯一を望んでてヴィルに成長なんて望んでなくて婚約解消したらいいと思ってたってことになってしまう
実際どう考えても破綻する方針のもと子供を騙すみたいにして婚約させておいて
解消された後の処遇は深く考えて無かったみたいな感じになってるじゃん エグやシャルがヴィルを未熟と感じるのは仕方ないが半値のそれは…色々棚に上げ過ぎだな
未熟さはどんぐりの背比べでヤバい奴同士だ
この二人はマインと違い常識違いから来る差異ではないからタチが悪い
半値がヴィルの環境にいたらもっと酷く貴族院に領主候補生として来れてないだろう
女子で魔力量があるから使い道があるって判断が下り親族の上級へ養女に出されていそう >>352
大前提としてフェルはヴィルとマインの婚約を推奨したことはない
アウブであるジルがヴィルを次期アウブに望んでいる中でマインとフェルが婚約すると
領主が指名したい後継者が政治的に自分たちに勝てなくなるけど構わないのかと聞いている >>354
それを受け入れたんだろ?
ジルはフェルとマインでも良いって言ってたじゃん
お前は認めないと排斥したわけでもなく選択の自由はあった
それでジルの望みを優先しようとしたのはフェル
それを本当に心から望んでたならヴィルを鍛えてやってたはずってこと >>355
フェルの立ち位置理解してるか?
ついでにジルが望んでない事態になった場合最悪マインとフェルは殺されるぞ ずっと同じことに粘着してぐちぐち言ってるけどいつまで続けるの
そんなにフェルがヴィルの教育しなかったのが気にくわないなら作者にツイか活動報告で訊ねてみたら?
フェルにそんな義務も権利もないんだよ >>358
そんなことをいうならヴィルの救済を願ったシャルがアウブを目指せなくなった自業自得について語らねばならなくなるものな フェルは別に常に最適解選べてるキャラではないけど基本的にやるべきことはやってる
やらないとエーレンフェストでは存在価値を否定されることになるから 義務はないけど権利はあるでしょ
ただエーレンよりマイン優先って私情で切り捨てただけのことよ 国を統治できる能力がある人間二人掛かりで教育して支えないと物にならないって流石に産廃過ぎん? >>361
義務以上に権利の方がねーよ
大体エーレンもといジルの補佐って役割を当時はマインより優先したからヴィルとの婚約に異を唱えなかったんだよ
アレキ逃亡時並にマイン優先してたらジルには何も言わずに縁談受け入れますで
自分たちが排除されない体制だけ整えてヴィルが失脚確定するまでだんまりだわ >>355
だからヴィルを次期アウブに指名する権利と責任はジルにあるんだっつーの
フェルにヴィルを次期アウブに指名する権限はないし推奨もしていない
フェルが鍛えなくとも瑕持ちの次期アウブなら努力するのは当然という価値観だし
地雷さんとの時間を削ってまで鍛えてやる義理も義務もないし
地雷さんの後ろ盾がなければ次期アウブになれないヴィルが自分を省みることなく次期アウブになると決めたなら地雷さんを支えられるくらいには自主的に努力する義務が生じる
そんなヴィルが地雷さんからフェルという心の平穏を支える存在との時間を奪う権利はないし
ユストクスはヴィルを鍛えるのは両親と側近の責任であって
フェルは地雷さんの精神的な支えになることにこそ責任と義務があり
その時間をヴィルのために削るのは逃げだとさえ言っている ヴィルの教育の権利持ってるのは両親と側近であってフェルじゃない
あとフェルがエーレンよりロゼマ優先するのは物語終盤であってそれまではエーレン最優先なんだけど
だからアーレンに行ったんだし
フェルがヴィルよりも魔力と産業でエーレン富ませることのできるロゼマ優先するのは当然のことでしょ >ローゼマインを他領に取られぬうちに対策を練りたいならば、ヴィルフリートと婚約させておけ
発案者はフェルじゃないのか?婚約に異を唱えないってのとは違うと思うが
「対策を練りたいならば」と言ってるから婚姻確定じゃなく当面の処置としてなんだろうが >>364
>地雷さんとの時間を削ってまで鍛えてやる義理も義務もないし
>フェルは地雷さんの精神的な支えになることにこそ責任と義務があり
↓
婚約者以外の男と二人きりになるのは外聞に響くとか言ってアウトの世界観
だからどうあがいても破綻しちゃうんだよね
二人の幸せのため背中押してやった側の方が器大きく見えるわ ユストクスはヴィルを育てた程度で地雷さんを支えたり制御するのは無理だと考えていた節もある
ならばそんな無駄なことに時間を割くよりもフェルが直接地雷さんを支える方が責任・義務・権利的にも無理がなく効果でフェルの負担にもならないと考えたんだろ
当時はフェルもエーレンを出る予定はなかったし ヴィル厨ってみんな同じようなことしか言わないよね
まるで別の話読んでるみたい >>370
ヴィルはヴェロ漬けにされてヴェロンヴェロンだからな >>371
群像劇はただの語彙不足だろう。あるいは受取り手側の理解力不足でしかないのかもしれない
すべて主人公の行動に右往左往するのではなく
あっちらこっちら好き勝手にどんちゃん騒ぎしてるようなのを群像劇というのならそら群像劇なんだろう ヴェロんヴェロんに漬かっちまったヴェロ中毒者の重篤患者ヴィルを社会復帰させた事だけでも偉業であり神の子ローゼマインにしかなしえなかった奇跡。崇めて奉れ >>366
確かにそもそも発案者だったね
フェルって現状に何も感じないような非道ではないと思うから
後悔はしてるんじゃないの 個人的には大元凶であるヴェロが、魔力タンクとはいえ反省するでもなく、罪を償うべくもなく、生活的にもそれ程不備が無く、悠々と引きこもり生活を堪能してる事がモヤモヤする >>375
文脈読めばわかるけどそれジルの望みを叶えたいならこうしろって発言やで
フェルはエーレンやマインにとって望ましいからそうするべきなんて言ったことはない
そして
まあジルの望みを叶えるための提案とはいえろくでもないこと言ったって後悔自体はフェルにはあるだろうけどな
>そうすれば、其方の望み通りにヴィルフリートが次期領主になれる可能性はぐっと高くなる >再教育過程で心を折られて廃人にもなっていないし、それまでの人生を全否定されて詰め込み教育を受けたフェルディナンド二号にもなっていませんから。
書籍でユストクスも言ってたけどヴィルは地雷さんとは違ってフェルの教育についてこれないから作者のコメをみても心折られて廃人になる可能性が高かったみたいだな >>344
> ヴィルの社交に関してネガティブな描写が多かったはず
> ヴィルの視点では本人はこれで大丈夫と思っているけど全然大丈夫じゃないヤバイ社交ってのがわかるしね
> これはオズヴァルトのせいでもあるけど
これは逆も真だけどね
地雷さんの側近は、地雷さんのためにちゃんとした仕事をしているつもりで、ヴィルフリートの態度に不平たらたらだけど
オズヴァルトの目(伝統的観点)から見ると穴だらけの仕事しかできていない、とも言える
元々のエーレンフェストの分際、分限を考えれば、オズヴァルトの方が正論と言えなくもないわけで
どちらも正しいけれど、地雷さんの方針が通った時点で、そうじゃないほうが間違いになった、だけだからね
「エーレンフェストが新しいやり方に切り替えるという時点で、教育の要にオズヴァルトを残してしまった」
のが結局の所、どうにもならない一番の問題だろう
じゃあ、リヒャルダなら出来たかというと怪しい、それどころかフェルディナンドを教育係にしたら出来たのかと言われても怪しい
時代が変わる、やり方が変わる、という時に、トップ並びにトップの継承予定者が、どう振る舞えば「権威を落とさずに」
うまくそれを受け入れ変われるのかは、非常にデリケートで難しい問題だからね
ジルヴェスターは、それ以前は仕事を丸投げで、自分が仕事に本格的に口を出す様になったタイミングと
方針の切り替えが重なったこともあって、あたかも有能な領主であるかのように振る舞いながらうなく切り替えができたけどね
教育失敗の責任を取らせるということでオズヴァルトの首を切って、これが新しいエーレンフェストの方針という教育を誰ができたのか
と言われると・・・決定者であるジルヴェスター本人と、内容を理解している地雷さんがふたりでやるしか出来る方法はないかな
仕事量的にどちら片方でさえも無理である以上、完全に詰んでいるね ヴィルの事は別として
北の離れに移ったら半独立状態で親でも定期的に様子を報告してもらうぐらいしか出来ないらしいけど
地雷さんは子供が生まれたらどうするのかな?
7歳でハイサヨナラって嫌がりそうだけど
慣習を破っても陰口言われる以外?どんな実害があるんだろう アレキで女神の化身の行いに反発してたら生きていけないじゃん >>381
オズヴァルトは、リヒャルダ、コルドゥラ、ヴァネッサ、アルトゥール等、他に出てきた筆頭側仕えに比較して全然仕事していないというかユルゲンの伝統的な側仕え像とはまるで違う
なんというか自分の保身最優先で、主人が賢くなると自分の無能がバレるからスポイルしてるようにさえ見える
最初の段階でヴィルの生活なんぞ考慮せず側仕え全取っ替えしとけば少しはマシになったかもね
北の離れに入った子供に関しては、両親と雖も基本筆頭側仕えの報告頼りだから、元凶に嘘報告されてたらゲヴィンネンの相手したりとかお茶会したりして基本的な振る舞い教えることくらいしかできないだろうから 現アウブと領主候補者の生活の場を分けるのは子供の自立を促す意味もあるだろうけどリスク分散の意味合いも強いだろう
それに、異母兄弟姉妹に養子養女も含めて北の離れということは、未成年領主候補生の寮生活みたいな面もあるし、権限と責任の大きい領主候補生を鍛えるという目的もあるんじゃないか
アーレン侵攻時には領主の生活の場と執務の場を分ける意味を知っていたローゼマインが、洗礼式後の子供を北の離れに移すことに異を唱えるとは思わない >>384
首にするの下からしてたけど、責任者のオズヴァルトを最初に更迭して、新しい筆頭側仕えのもとで下を鍛え直した方が良かっただろうね
オズヴァルトの代わりになるような、領主一族血縁の上級男性側仕えがいなかったのかな 上に立つ人間てのは、大事だねえ
しみじみ思うわ
ロゼマさんとヴィルの側近をそっくり交換したら
ヴィル鍛えられて、ヴィルの側近も鍛えられるかなw
ヴィルとロゼマが生活入れ替えた時みたいに、
24時間側近総取替えやったら面白い、ってか散々になりそうだなw
現実には無理だけどな ヴィルは本当に人間のクズだからね
なんでこんなゴミに育ったのか不思議
あれだけ地雷さんが教育してあげたのに完全にゴミクズに育って
最後は弟に領主の地位を奪われて、地方に追放だからね
しかもその弟は別に地雷さんが教育したわけでもないのにw ヴィルって皇太子みたいなもんでしょ
あ、今では令和天皇か >>384
オズヴァルトが有能でないのは間違いないけど、じゃあどうすればうまく行ったのかと言われると大変難しいんだよな
新しいやり方や流行に対応できるように、地雷さんの所のやり方を見習う
・・・となると、当然地雷さんのブレーキとしてヴィルフリートが機能しなくなって
目立ちすぎて王族に没収されるという結果になるだろう
立場的に求められることが難しすぎるので、基本的には誰がやっても無理難題だぞ ヴィルが令和天皇はなんかわかる気がする
大丈夫か、日本は >>389,391
存命中なのに勝手に諡号を捏造して使うお前さんたちの方が「大丈夫か?」だな 日本との対比で言うなら、
超人としか言いようのない美智子皇太后様と比較される雅子皇后様は大変だよね
というのが適切だろうか
あれがスタンダードだと言われたら、後に続く人間は頭を抱えるしかなかろう >>390
とりあえず当たり前のこと教えれば良かったんだよ
他の領主候補生の側近を借りるときは、主人に許可を得て筋を通すとか
ブリュンとかが非協力的なのが、主人の教育云々でなくライゼヴェロ派閥の争いが根にあるとかさ
挙句、主人に許可も取らずにいらん暗躍したりしてシャルとその側近に反感植えつけたりしてるからな
有能でなくても中立派閥で貴族の常識を忠告できる人材であれば良かったのにね
ただユルゲンの場合、知識等の中身よりも立ち居振る舞いが重要視される傾向にあるから領主候補生のお茶会等で給仕ができるとかだとオズヴァルトくらいしかいなかったのかもだね 賤人版の影響もあるんだろうな
こんなところにもはびこるようになった >>394
その当たり前がオズヴァルトにとっては当たり前じゃないからなぁ
足利末期の一部幕臣並みに空気読めてなくて偉そうな男、それがオズヴァルト ヴィル信者が擁護するから作者さまが新刊出すたびにヴィル下げの追加エピソードを入れるのはしかたないんだけど
それがもう3年くらいになるからさすがにヴィル信者も諦めてほしいの 例えばリヒャルダは派閥意識の薄いロゼマに、あなたはライゼの姫で領内の貴族にどのような目で見られてるか、を繰り返し教えていたし
もし、ロスヴィータがレティにオズヴァルト的教育してたら、速攻D子にやられてただろう
ヴィル自身の資質もあるけど、ヴィルが領内の自分自身の政治的な立ち位置を知らなかったというのはオズヴァルトの異常性だよな
ランプがその辺の諫言をしなかったのは謎なんだけど… >>376
万が一ヴィルが自分の境遇のマイナス部分がヴェロのせいであると気付いてヴェロにぶちまけに行っても反省どころかヴィルが洗脳されたとでも思いそうだもんなw
D子と一緒で反省するとかいう高度な脳機能がないんだよ >>392
崩御されてからじゃないと『○○(元号)天皇』と言えないことを知らないとか無知も甚だしいわな >>398
アンチの行き過ぎた書きように対しての嫌悪感を書くことすら信者扱いする馬鹿がいるのはダメだと思うけどね >>387
側近交換って仮にできていたとしてもロゼマに仕えるみたいには尽くしてくれないだろうね
ロゼマの側近はロゼマから得られるものがあるからこそ頑張ってたし、鍛えられたけど
ヴィル側近になったら得られるものないからなぁ
ライゼ感情抜きにしても旨味のない餌しかなくてそこそこ程度にしか働かなくなると思う
でロゼマに仕えるようになった元ヴィル側近は餌もあるし鍛えられるしで優秀になっていくのでは?
使えない奴は切られるしね
あれ?
結局ロゼマが側近をヴィルに貸し出す形態じゃないと優秀な側近がヴィルの側に付くってなさそうだな
やっぱりヴィル自身が変わらないと側近も変われないってことかな ロゼマの側近はロゼマの何かしらに感化されて忠誠心やたら高いのばっかだし
優秀なのもロゼマ回りの環境がロゼマ自身のポテンシャルが高すぎるのもあるけど
ジルフェルの無茶振りのせいで過不可状態だったせいだもんな
ヴィルの側近は精々その余波の煽りを食らったぐらいだからそりゃ成長せんよ
シャルの側近は能力はともかくシャルの振るまいによって忠誠心は高かったよね シャルは意識的に忠誠心を得られる主になれるようにと成長したからね
神殿での灰色たちの慕い方見て自分もそうありたいと思ったわけだし
経験って意味ではヴィルも同じ物を見てるんだけどな ヴィルに対する情報制限って何のためだったかと考えると
傀儡として操るのに丁度いいからだよね
優秀な側近をつけて教育を施し真実を教えたらいいように使えなくなるからしない
最初から最後まで政治のコマで最終的には切り捨てられる位置付け
本人が懸命なだけ同情したくなるのはわかる ヴィルは本人主観で頑張ってるつもりだっただけで懸命だったことなんか一度もないぞ
ヴィル同情勢は本気で何が見えてんだ 本人視点でも汚点持ちの領主候補生が優雅な貴族院生活送りたいだぞ 俺はフェルさん同情勢
秋を待ってたら30D○待ったなし
ダームエルを上回る禁欲聖職者 教育係としての成人側近の話と一緒に成長または使い勝手良いように自分で教育しなければいけない年齢の近い側近の話は分けてくれ 作者様は明言されてないがオズヴァルトってたぶんヴェロに名捧げしてるよね。
どう考えても 側近を教育するための教育とか受けてなさそう
フェルが可哀想じゃないとは言わないが地雷さんと言う救済があったからなあ
ヴィルは嫁もとれないし完全に積んでる 貴族院におけるヴィルの社交が駄目だって描写はどこでされてる?
記憶に無いんだが >>405
シャルはロゼマに助けられた体験が強烈すぎたせいでロゼマ周辺の人物なら平民の孤児であっても好意的に受けためられたからな
とヴィルに批判的にならないように書こうと思ったらヴィルもロゼマに助けられてたわ二回も フロレンツィアは最初からヴェロに育てられたヴィルをアウブにする気なくて
表面上良い母しながら側近操ってどっかで蹴り落とすつもりだったのかなとか思う
ヴェロとの関係性的にシャルが抱えてた鬱屈よりもっと強い嫌悪とか持ってても不思議じゃないし
養父一家仲良し+ヴィルに幼馴染の思春期ボーイフィルターかけてる地雷さん視点では見えないものが多すぎるわ >>415
ヴィルの次期アウブはフロも望んでたんやで >>416
でも最後までヴィルをフロレンツィア派として認め無かったよね? >>413
ロゼマさんが貴族院に戻ってからの合同お茶会のあたりだったかな?
>>416
自分の立場を強化するためにね。
シャルも「お母様の立場を考えるなら〜」って理解していた ヴィルの発言が答えだと思うけどね
「誰も自分がアウブになることを望んでいない」
んでしょ
だから「報告を受けてない」はロゼマからでなく自分の側近から受けてないってことだと思う
多分ロゼマ側は情報提供しててそれを側近が握りつぶしてたんじゃない?
そしてロゼマにヴィル側の情報が入って来ることもなく…かと >>414
それヴィルの認識だと自分の努力のお陰らしいぞ 何も知ろうとしないで感情的に物事を判断して他者に責任を求めるような奴は悪人にとって扱いやすいだろうさ
そういった意味では半値も同じ位置にいたが外伝で脱却できそうでなにより >>419
>ヴィルフリート様は苦々しそうに「ローゼマインからの報告は受けていない」と言いました。
普通に、ロゼマさんから報告されてませんって意味かと思ってたけど
ヴィルがロゼマさんからの情報を敢えて拒否してた可能性もあるのか ヴィルも亀の歩みで成長してるんだろうけど地雷さんへの態度とか物言い見るとまだ必要最低限にすら達してない感がすげえんだよなあとがきの成功体験云々で愕然としたわお前もうすぐ卒業やぞ 情報を正しく扱うには雑多な情報の中から必要な情報を抜き出したり過去の事例なんかと照らし合わせたりといったのが素でできるくらいじゃないと無理だろよ 留守番組で下級のダームエすら足払いメッサー求婚を知ってたしクラリッサに対する調査もあったらしいから、
ローゼマインへの目通りをきっかけにエーレン主要部ではダンケル女子が意を通すための最終手段について情報を得ていたと思われる
ローゼマインはフェルやジルが知った段階で自分からヴィルに話す必要性を感じなかっただろうし
ヴィルの文官は主に全ての情報を渡さなかったんだろうね…婚約済みだからヴィルには関係ないとか勝手に判断してたのかね ロゼマだってうまく情報を扱えるようになったのは、あつかう上で重要なのはすべての情報を詳らかにし、色んな視点でみることでルッツの家族が救われた成功体験があってこそだもんな ヴィルの文官ってポンコツのイージドールだっけ?
本文に出てきてないだけで他にもいるよね ヴィルは他領の人の目のあるところでナチュラルにロゼマシャル下げしてくるところがタチ悪いところだと思う
本人に悪気がないせいで矯正するのが困難そうだし >>424
日本語だと区別がないけど、Informationを集めてIntelligenceを生成するIntelligence cycleを
構築する必要があるんだけど、現実社会でも大変難しい >>427
他の領主候補生の文官ってどんなんだろうな
他領からきたクラリッサは信仰心抜きにしてもかなり優秀だったけど あーわかったわ
ヴィル視点のお茶会、おばあ様にこう言われたとか父上にこう教わったとかでやり過ごしてるけど
本来社交教育メイン担当であるはずのフロレンツィアに教わった描写一切ない
最初からヴィルを育てる気が無かったんやな シャルの文官としてはマリアンネがいるが、ローゼマイン1年生の時の座学初回合格の追い込みで、ローゼマインに少し批判的…
準備期間があったのにシャルが1年生の時に全員の初回合格できなかったのはマリアンネが初回合格に積極的じゃなかったからじゃないかな…
色々思うところがあっても仕方がないけど、既に兄姉が実績作っているんだから、
主が見劣りしないようにと思うなら、髪飾り用意に混ぜて欲しいと言うより、文官見習いなんだから全員初回合格のための積極的なアドバイスすれば良いんだよね 本来手元において教育する時間はヴェロに取られていた
ここで貴族としての根本的な立ち居振る舞いが覚えられなかったのが最後まで響いたな
ヴェロ排除後、洗礼式後は男の社交を覚えるのが中心のはず
この時点でのぼんくらの現状把握ができてなくて、父親や男の側近の教育が足りなかったのもさらなるダメージになった
フロは記述が少なすぎて、なにをやっているのか、やっていないのかが読者から見えない
なので、最初からぼんくらを育てる気がなかったとは言い切れないが、育てる気がないと言われてもある程度納得もできてしまう立場 >>435
マリアンネがどうかはしらんけど
ヴィルのいってた通り下級まで含めた全員一発合格はロゼマにしかでんのじゃないか? >>434
ローゼマインもお茶会で招待側が凄く気を使って準備するというのは、エルヴィーラがやっていることを観察しての知識だから、
そういう表に見せない努力については、領主候補生は洗礼式前の親と生活の場が同じ時に親がしていることを観察して知るぐらいしか機会がないんじゃないか
洗礼式後はローゼマインとシャルはお茶会後に反省会して情報整理すること教えられてたけど、あれは社交の準備とは少し違うし
で、ヴィルが洗礼式前に一緒に生活してたのはヴェロだからね…気を使って色々準備してたとは思えない >>438
なおフロレンツィアに教育されたシャルは社交優秀
これがファイナルアンサーだと思うけど
ヴィルの教育環境が酷かったのはヴェローニカではなくフロレンツィアの意向だったんだろうと思う
だからヴェロと関わらなくなった後も社交関係は改善されなかった 社交は大別すると男女別か男女一緒の晩餐会かだから男の社交に関してはジルがヴィルに教えるんでは?
実際ケヴィンネンをしたりと一応教えて貰ってた様子
ただジルの社交からして上位領地としてはアレだから… ヴェローニカとかよく領主夫人務まってたな
というか務まってないからあの惨状なのか
エーレンフェストが下位領地て侮られてるのはヴェロの行状も原因の一つなんだろうな >>437
2年生の時は前の年に青い顔してた同級生達も準備できてます大丈夫です状態だったから、参考書も準備期間もあるし、その気で準備すればできたと思われる
マリアンネは、1年生大変でしたわーと他人事報告してる場合じゃなかったんですよ
座学は競争じゃないから、今年の新入生が全員受験する資格試験に一発合格した、来年、不合格者出したら見劣りするよと、普通、先輩なら後輩に忠告ぐらいするだろう 大抵のダメな点で元凶に居座ってるヴェロが完璧だわ
ジルの傀儡教育失敗を踏まえた結果がヴィルだしね
作者からの回答通りヴィル自身の失敗は一点だけ
自分を省みることが出来なかったことでは? ときどき「フロレは最初から見捨てていたんだ」って意見をみるが
>436の上部のほうだと思うなぁ このスレって韓国人ばっかりみたいだね
皇室叩きとかとても日本人とは思えないわ あと>440にも同意か
「ヴェロ排除後に立て直せたはずだ」
ってのか、そのほうがわからない >>430
広く認識されないと言葉は作られないからなぁ
集めた情報の分析や考察できるAIもできてきてるしその内誰かが丁度良い言葉当てるかもだこのまま外来語で定着する可能性もあるが 立て直せたから今のヴィルなんでしょう
今のヴィルももちろん次期アウブには到底足らないけど、とりあえず初期のサンダンヴァーラ亜種からは抜け出せた >>448
あぁ…
もっともっと上位にふさわしいほどにって要求だろうか
シャルが優秀というのも教育だけで誰もがそうなるとも限らず
シャル本人の資質があったということでは >>440
なおフロレンツィアに教育された性別男であるメルヒ以下略
ヴィルは勉強では優秀とれるのに何故か社交は疎いって理由
社交に関する教育が放棄されてたからだったということね
納得 >>431
クラリッサはあの優秀さで領主候補生の側近ではなかった上に、文官としては「武より」なんだから大領地の文官のレベルは超高い。
ケントリプスも「武より」の文官なのに、領主候補生の側近になれるほど優秀で、あの強力な広域爆殺魔術具も作れた。
ただどちらも「武より」なだけあって、文官としては猪突猛進過ぎる脳筋な面も。あれでフェル様の言う真の「策士」な文官はどんなレベルやら。 >>427
ぽんこっはイグナーツ
いージドールは側仕えであろう >>443
異常地帯に投棄されてたヴィルがそれできてたら神の奇跡の子だろう >>451
ケントはクラリッサより劣るからなあ。策士な文官は実在しない幻想だと九割がた思っているが 連休中に再読してて、ふと思ったんだけど…
ロゼマさんがユレーヴェから出て貴族院行く時
「身体強化の魔術具」付けてたけど、
それを「外した」っていう話か表記ってどこかにあったっけ?
見落としたかな?
なんか、3年生の時に「まだ付けてる」的な表記が
あった気がするんだが… >>455
2年生時はまだ付けてますね。3年生時では外していたと思われます。
魔力があふれて電飾奉納舞になっちゃってましたから。
あの時あふれた魔力を身体強化の魔術具へ全部流せていたら……
クライゼル(コマ)よりも超高速で回転する、また別の意味で伝説の独楽奉納舞になってたかも。 >>455
三年の嫁とりディッターのときでしょ
海杖をぐるぐるん振り回すときの描写 何気なくamazonの無料漫画から入って続きが気になってweb版を数か月かけて読んだものの
終わってないよな?というモヤモヤから書下ろしがあるということで書籍版に手を出して今3章の4部
すでに全部買ってあるんで読んでいくだけなんだけどこれまだ4章の途中までしかないよね・・・
結末知ってるし展開知ってるけど絶対来月あたりで続きが気になる病発症してる自信あるわ >>454
フェル様の言う「ダンケルの女は策士が多い」ってのは、貴族院時代にお付き合いしていたマグダレーナ様とその側近限定かも。
なにせフェル様を嫌う余りに王子様へ足払いメッサーかそれに近いことを仕掛けて、自分と結婚しダンケルを後ろ盾にして政変に勝利せよと脅迫までしたんだから。
マグダレーナ様がフェル様のことを「優秀でもやさしさの欠片もない」とかなり詳しく知り、絶対に結婚したくないと思ったからこその策略。
中央騎士団長と対決し倒してしまう「武より」の領主候補生ぶりを見るにつけ、側近の女性文官からの献策かもだけど。……その女性もケントリプスばりの脳筋文官だな。 >>457
そうです!そこです!
その後「外した」というエピソードとかを
読んだ記憶が無い… 何か今読み返すと
フロってヴィルとロゼマの間に亀裂入れるために
わざとロゼマの前でヴィルだけ可愛がってるのかな?
みたいな描写チラホラあるよね
実際ロゼマがヴィルなんて知らんってなったのって描写的に
自分より領主家族に愛されてることへの嫉妬もありそうだし >>442
全員一発合格用に個別指導用教材なんかもマインは作ってたけどあれ結構大変だと思うよ
さらっと流されてるけど自由時間削って個人の得意不得意を把握して
過去問の傾向と対策から押さえておくべき問題集を作ってって相当面倒くさい
塾講師なんかはそれが仕事だけど教師でもそんな面倒くさいこと生真面目にやってくれる人あんまいない >>462
嫉妬なんかねえよ
自分の家族思い出して切なくなってるだけだよ >>461
外した描写は存在しないもの
それには鍛錬が必要なのだし >>462
ジルその他へのアッピールだというならわかるが >>462
わざとっていうか、フロがヴィルに会うタイミングが地雷さんと一緒の時だけなんじゃ? >>464
同じようなものだよ
自分は家族と会えなくて寂しいのにヴィルは家族として受け入れられてるのが
辛いからあんまり目に入れたくないみたいなの
ジルに説得されてる時もヴィルへの反発理由として家族仲いい前提で考えてたし
計算だったんじゃないかな
恨み深すぎと思うんだが一体フロレンツィアってヴェロに何されたんだろう… 自分の息子を可愛がって何が悪いんだ
打算的に可愛がってるって言いたいんだろうか? >>457
絶対に負けられない嫁取りディッターだからこそ、身体強化をしやすいようその時だけ魔術具を付けていたんじゃないかな?
実際その後レス兄と一騎打ちになってたし。急成長時に服を切り裂いて下着姿になってたけど、
身体強化の魔術具をまだ付けているという描写がないから日常生活ではもう外せているのかと。
成長時も付けていたのなら「身体強化の魔術具は手足が太くなっても自動的にサイズ調節されるから大丈夫」という記載がありそう。 >>467
シャル視点から見ると養女のロゼマもヴェロに育てられたヴィルも同じようなもの
フロから見てもどっちかだけが我が子同然ということはないはず
それで片方だけ家族として可愛がる理由は明白かなって… >>469
うん
その実やってることは教育放棄だし >>464
SITはないがナチュラルに差をつけられている対応なだけだな >>470
身体強化の魔術具はもともと自動サイズ調節だろ 仮にここの人が言うフロ暗躍説が正しいとして、それでも隠し部屋では息子を心配して涙してると俺ぁ思うよ >>470 >>465 >>457
返信ありがとうございます!
特典SSとか読んでないし、どこかに表記あるのに見落としていたかと思いまして。
※ハッキリしないんで書籍版で加筆に期待しようかな… >>471
物心つく頃からあまり会ったことのない兄と、お腹を痛めて産んだ子じゃ全然違うだろ >>477
そんなら何故教育放棄したん?だよね
ライゼでああなったの割とそのせいだろうし
貴族社会に必要な社交や心構えを教えなければいずれそうなるのはわかってたはず ヴィルが城の塔に入った事件の時
フロが護衛騎士0人でも大丈夫だと考えた根拠が知りたい
後に側近の重要性が描写されればされるほどあの判断のイカレ具合がわかる >>441
ヴェロの存在のせいで中央貴族という貴重な情報網が壊滅してるってだけでも負け組み下位領地なみのハンデだよな
勝ち組みとはいかずとも負け組みよりはアドバンテージを得られてるのに自ら手段を手放してる
唯一寮監と良好な関係で上位領地にも知り合いの多いフェルを神殿に封じ込めて連絡取れない環境に追いやってたし
そんな環境下にフェルを追いやっていてさえ領主会議なんかでジルは知恵を借りてたみたいだし
ヴェロ排除後も領内の情報はフェルとエルヴィーラまかせで
領地外の情報は地雷さんの貴族院から収集するってアイデアがないとほぼ得られなかっただろうから
この三人がいなければ下位領地よりやばかったんじゃないかな >>487
それこそオズヴァルトの適当報告のせいじゃね?
領主候補生としての及第点は出せてると思ったんじゃないかな
まぁ、ヴェロ付きヴィルに対抗してシャル育ててたくらいなんで、
ヴィルをアウブにと熱心に教育する気は無かったんだろな >>481
シャルは社交が優秀なんですね
それではもう今後教えるのはやめましょう
とはならんだろ?
確実に意図的だよ ヴェロの事をいつ伝えるつもりだったのかっていう質問に作者がフロがヴィルに伝えるのは感情的になりすぎて親子関係に不都合が生じるかもなんでジル次第って言ってたが、ヴィルの進路に関係なく一回ヴェロのやったことについてフロが話した方が良い気がする
一時的にギクシャクしてもその方がもっとまともな親子関係が築けそう キャラクターの行動にわかりやすい合理性を求めすぎだろ
人間ってのは複雑な生き物なんだよ ヴィルのことが嫌いな貴族ナンバーワンってもしかしなくてもフロか >>378
エーレンにとって望ましいからそうするべきだと言ってると思うぞ
あの時点での婚約云々は『ローゼマインを他領に取られないためにどうするか』ってことが第一義だろう
「ヴィルをアウブにするのがエーレンのため」でも「ヴィルマイの婚約がエーレンのため」と言ってるわけではないから誤解はするなよ
「そうすれば、其方の望み通りに〜」はその時のフェルの一人称で描かれない限り解釈が分かれるのだろうが、自分の考えではそちらとは逆で
「息子の嫁をこんなに早期に決めるのは不本意かもしれんがそうしなければヴィルフリートが次期領主になれる可能性はまずないぞ」って匂わせてる可能性もあるのかなと
つまりジルの意に沿うのではなく、ジルを説得しているようにも取れるんじゃないかってことだな
過去二回に渡ってヴィル廃嫡を持ち出したフェルが、あの時だけジルの望みを最優先ってのはちと考え難いので「ジルの望みを叶えるための提案」ではなく「ついでにジルの望みも叶う提案」ってとこなんじゃないのか? 子供向けの本好きが出るみたい
【TOジュニア文庫】本好きの下剋上 第一部 兵士の娘1 >>456
お茶会室での健康診断の時に、フェルが定期的に運動しろ、まだ魔術具に頼ってるだろうと言った時に反論してない… サイズと値段が手ごろでいいな
総ルビも養父様をとうさまとちゃんと読めそうだし
逆に値段からして既刊書籍と比べて文章量は少なくなってそうだけど大丈夫かな?
エピローグとかあるから変なところで切られるとやだなぁ >>492
元気になって体成長しても地雷さん運動しねえから怒ったフェルに騎士コース履修強要されそう
ルーフェンはノリノリで協力してくれるだろう >>492
ほんとだ、すると三年生時点までは身体強化の魔術具を使っていたということですね。
四年生では不明だけど、フェル様に言われた通りちゃんと体力作りを頑張ったのなら外せたかな?
でも「視力強化」ができるようになっていたから、魔術具なしで身体強化できるようになっていて外せたのかも。
体力はなくとも底なしの魔力はあるからなあ。それに身体強化ならハンネローレ様もできてたし。 >>490
エーレンにとってはマインが婿を取ろうがフェルと結婚しようが問題ないじゃん
困るのはそれで領主の座から追い落とされるジル一家なんだから
ジルの望みのためだろう >>490
その前の話をきちんと読めよ
ジルの望みが叶わなくなりますけどそれで構いませんか駄目ですかって話をしてる
エーレンフェストにとって、もしくはマインを他領から奪われないようにするためには
誰との婚約が最適かなんて趣旨の話は 一切 していない >>496
自分もあの時点で最良だと思える策はフェルマイ婚約で時間稼ぎしつつ代替わり前までに領内の不安要素をどうにかした上で、継ぐ前にジルの子供三人の中から一番有能に育った者にバトンタッチだな
でもフェル自身がその策を良しとしないと思う
地雷さんを領主一族に据え置いたまま婿取りでもいいと思うが、ヴィルマイの組み合わせより明らかに利がある相手は具体的に誰だと思う?
他家の勢力図とか領内の反感を考えたら自分には適当な相手が思いつかない
>>497
自分も誰との婚約が最適かなんて趣旨の話はしていないと思うが?
一番の目的は地雷さんを他領に奪われない事
それはエーレンフェストの利益を守るためであって、ジルの望み云々は二の次なんじゃないかって事を言いたいんだよ >>500
マインを奪われないことが最優先ならマインとの魔力の釣り合いが最優先されるわハゲ
マインは他領に奪われたくないでも望み通りの次期領主にならないのは嫌だで後者が優先されたからヴィルと婚約させたんだよ >>501
落ち着け。釣り合いはヴィルが用意することだぞ >>501
既に婚約済みという事実があれば上位領地の婚姻申し込みを事前に防げると思うんだが違うのか?
「魔力の釣り合いが取れていない事が露顕すると他領に奪われる可能性がある」と言う指摘なら可能性はあるとしか言えないが、あの場に居合わせた誰もが「魔力の釣り合い」に関して一言も話していないよね
他領に奪われないための話しをしているのに『最優先』であるはずの魔力の釣り合いの話が出ないのはおかしくないかな? >>503
魔力が釣り合っている相手と婚約したと認識するから相手は引くんだよ
卒業ギリギリになってマインとヴィルの魔力が釣り合ってないと判明すれば
領内でライゼが反発するだけじゃなく他領にもエーレンバッシングして
非道な婚約を押し付けられたローゼマイン様を救うって名目で奪い合いになるわ あの世界の閉塞感ほんとやばい なろう作品の中でもダントツに息苦しさを感じる 魔力のつり合いの意味が判明するのが金粉事件
マインですら嫁取りの時点でヴィルに第二夫人が必要と考えてた
完全な政略結婚で、自分の子供が持てないことを理解してたのが泣ける
他領に知れたらそれこそエーレン大批判されただろうけど、ハンネにマインが当時の事情話しちゃったよ なろうの中で転生したくない世界観選手権があったらかなりの確率で上位入賞しそうなユルゲン
体毛が水色とか紫色の人達にはちょっと興味あるけど全体としては不潔不衛生だし色々面倒し不便だし
やはり嫌だな ジルカルあたりのフェル以外のエーレン首脳陣はヴィルロゼマが魔力釣り合わず結婚後もし子供が出来なくてもロゼマの虚弱体質のせいにする気満々だったからそうそうバレるようなことでもないんじゃないの
金粉とかハンネさんにロゼマが自己申告してたみたいなことがない限り
ロゼマの急成長がなくても成長後のロゼマの魔力感じられるのなんてユルゲンじゃどうせフェルくらいしかいなさそうだし >>509
魔力感知はできなくても類推は可能だからな
感知できないけどどう考えてもローゼマインの魔力は自分よりあるって認識してる人かつ
感知範囲内だけど自分の魔力よりヴィルの方が低いと認識できる人がいたら
結論としてヴィルとマインの魔力は釣り合ってないってのがわかってしまう >>506
なろうの中でもダントツな勢いで深呼吸しながら言ってそう 成人後、他領の領主候補生やアウブが
ヴィルの魔力は感知できるのにマインの魔力が感知できない、となると確実にバレるんだよ…
あのまま事件が起こらず、貴族院の卒業前にバレたら
フェルが婚約者にならなければどっちにしろ王族や他領に持ってかれてた >>504
「魔力が釣り合わない婚約・婚姻」が可なのか不可なのかわからないが婚約の許可を取り消されるって仮定で以下を続けてみる
卒業ギリギリまで(在学中途だとしてもそれまでの)時間稼ぎできるってことだからいいんじゃないかな
フェルが「対策を練りたいならば〜」と言ってるのだから婚約期間中に魔力の釣り合い不整合が露顕した場合の対策も練っていると思う
(フェル含む誰もが当初は魔力が釣り合わない可能性を考慮していない可能性もあるが、それだと今ここで「釣り合い云々」の話しをする意味が無い)
最初から魔力の釣り合いが取れていないのがわかっていて婚約させたって証拠が無い限り内外から非道だとは言われないと思う
その頃には地雷さんが規格外ってのは他領もわかっているだろうし、奪い合いと言ってもその理由付けだと地雷さんに釣り合う相手がいる領地だけで他は排除できる
時間を稼いで他領に盗られない策を練ってそれでも奪われる場合はもうどうしようもないとしか言えない >>513
そろそろいい加減してくれないか
ジルが決めた縁談はどんなに喚いてもユルゲンの価値観では非道だし
その縁談を受けたヴィルも自省できれば受けてないって作者に言われてるし
フェルはジルの補佐としてジルの望んだ通りに物事を処理するのが仕事の人間
フェル個人があの提言に責任を感じるか否かとは別の問題で
縁談を決めたことと受けたことに責任があるのはジルとヴィルなの 作者さんが言ってたフェルとの同級生ifですら王族が地雷さんを狙ってきて最終的にはフェルがエーヴィリーベ魔王になるらしいから
ゲオ、ラオブ、D子、レオン、金粉がいる限り最終的にどのルートでもフェルは一度はアーレンにドナドナから暗殺されかけて
地雷さんも王族にドナドナされかけてからフェルの危機に暴走するというルートは避けられそうにないよな
なによりもフェルがアダルジーザの離宮から救い出されて生きている理由には時駆けした地雷さんの存在が欠かせないから結局は神によって星結びされる関係にならないといけない 歴史を変えるのは最高神にも出来ないらしい
ロゼマ時掛けがやってるのは過去を変えるではなく未来を変えない為に過去を整備か
詭弁に思えるが
ラオブに貴族院戦を起こさせない為には、中央騎士にさせずギレッセンに留める事からスタートなのでやり直すなら30年程前だろう
先の政変大粛清も図書館の秘密を知る旧ベルケを中心に排除されてるのも何か怪しいし、奴は大分前から種撒いていた気がする >>514
「証拠が無い限り内外から非道だとは言われないと思う」を読み違えたのか?
ヴィルが受けるかどうかは無関係な話しをしてるんだが?
フェルはジルの補佐として〜ってのはまあ納得できるが全てにおいてではないだろう?
責任って言葉は自分は一回も使ってないし誰かの責任を追及する意図もない
「縁談を決めたことと受けたことに責任がある」ってのも今の話の流れで言われても困る
514が言いたい事はなんとなくわかるがこちらの言いたい事を曲解してないか?
335話時点での話をしているつもりなんだが >>518
釣り合いの範囲だけどマインの方が魔力が高いなんてみたいな因縁の付け方を成長後にするならともかく
そもそも子を成すための釣り合いが取れないレベルの魔力格差なんて最初から気づいてない方がおかしいわ
マインの魔力量を把握しようがないならそういう事故も起きうるけど
神殿に入れて領地のために散々魔力を提供させてるんだからどの程度の魔力を持ってるかは把握可能
調べる気があればわかることを知りませんでしたとすっとぼけるなら
結果的に魔力が釣り合えば儲けもの釣り合わなくてもどうでもいいと婚約させたことになるからユルゲン的には避難対象 >>519
可能性が無いわけじゃないからあえて『()』をつけて書いてあるのはわかってるよね?
自分としては、あの場にいた者の中でフロレくらいは気づいていないといいなと思ってるけれど
釣り合いが取れていない婚約(婚姻)がユルゲン的には認められないという仮定が真なら領内外の非難にもフェルが対策を講じるだろ?
非難対象にならずに上手にかわす方策があるのか、非難されるだろうがそれでも地雷さんを他領に出さない(時間稼ぎをする)ことの方がメリットがあると思ったのか、他に何かあるのかはわからない
フェルにそんな事を予測できたはずがないって言われたらその可能性もあるとしか言えん
後から取り返しがつかない事を見切り発車するフェルとは思えないが事態がこうも急展開だとそうもいかないだろうし
具体的に何をどうすると聞かれても予想妄想になるだけだから勘弁して欲しい
ってか具体的にどんな決まりごとがあるかってところから妄想しなきゃならんのじゃないか?
本当は>>503で書いてるように「何でこの話の流れで魔力の釣り合いが関係あるの?」ってことであって、論点がずれるから魔力の釣り合い云々の話しは避けたいんだが >>520
>そうすれば、其方の望み通りにヴィルフリートが次期領主になれる可能性はぐっと高くなる
だいじょうぶだいじょうぶ、ヴィルが次期アウブにならない可能性も考察しているから全然絶対大丈夫だよ 立場を別にして魔力的に成長後のローゼマイン様と子作り可能な
釣り合いの取れる相手って誰がいるの?
魔力重視する割には魔力比較する記述が少なくてよく分からん >>520
アンチとか〜厨とかは他人の意見は聞かないから
とにかく、時系列とか考えずにアレコレごっちゃにしてとにかく自分の妄想を喚き散らす
とりま、フェルは圧縮等を努力してヴィルがロゼマに合わせるって考えてたんだろ
あの時点ではロゼマの方だってエグとどっこいなユルゲンの常識的な範疇な魔力だったわけだし
大体釣り合いって同じ階級同士なら色合わせとかでキッチリ測って確かめるもんで、側から見てイチャモン付けられるようなものなのか?
ライゼの古老達だって功績や成績の釣り合いは言及しても魔力には文句つけてないし
ヴィルと大して差があるとは思えない金粉やレス兄がロゼマに求婚してるし…
メタ的なこというとロゼマとフェルのお互いしかいないっていう特別感出したかったんだろうけど、魔力の釣り合いってチョイ失敗設定な気がする…独特で面白いんだけどね なんていうか・・・ヴィル可哀そうだな
作者も早くヴィル救済してやってほしい キャラ的にはmyしろメルヒオールの方が気持ち悪い
あの年齢で将来のサイコパス感が出てる >>525
メルヒオールはヴィルを辺境の地に追放するためだけにできたキャラだから
何歳も若いのになぜかヴィルよりすべてを超えてる完璧キャラだからな
ヴィルは地雷さんに教育されたのに、メルヒオールのほうが勉強できるって謎キャラ ヴィル救済なんて論外白の塔に幽閉すべきて信じてる頭ライゼガングがこのスレにもいるから大荒れになりそう >>523
魔力の釣り合いについて作中で今後記述が増えたら更に面白く感じるかも
外伝1話で半値さんの「当然のことながら配偶者の立場を狙うでしょう〜」以下の記述があるけど半値さんの仮定の話じゃなくて、実際に申し込む勇者がいて欲しいな
申し込むキャラがいればいるほど推測できる材料になるから
ってか作中で明言されるのが一番いいか それなりに魔力はあるんだから親が用意してくれた田舎のギーベとしての悠々自適なスローライフは十分な救済措置だろ
イルクナーみたいに乗っ取りを仕掛けられる恐れもなさそうだし
エーレンでも比較的に温暖な土地だから魔力供給してたまに魔獣の駆除してればそれなりにやってけそうだし 何も知らないでこのスレ見たら、
主人公はヴィルだって勘違いしそう
なんだよこの話題独占具合w
どんだけヴィル好きなんだよww ヴィルは下手に権力あるからダメなんだよ
上流貴族くらいが一番合ってる
平民に対しての感覚も領民から喜ばれたいってちゃんと人として扱ってるしな
そういう意味では、その部分だけは平民を蟻くらいにしか思ってなかったお洒落番長よりはマシだな
・・・まあ、無意識レベルで平民が危機に及ぶやらかしはあるかもしれんが >「その、私が誰かに想われるということを今まで想像できなかったので、本当に嬉しく思います」
こんな思考になっちゃってる時点で救済は無理だと思う
諦めるしかないね >>526
おいおいおいおいマジで言ってんのか?
もともとヴィルはゼロだったんだぞ >>526
メルヒはヒントだろ?ヴィルの境遇はフロが原因っていうのがわかりやすくなる
もっと遡るとフロの恨みを買ったヴェロのせいとも言えるけど…
いずれにせよ親世代派閥の色々が影響してるってことね >>530
実際ヴィル厨はそう思ってるんじゃない?
一脇役が死んでも投獄されてもなく平和にギーベやりますって状況なのに救済!救済!ってうるさいし
連載中なんかヴィルアウブ地雷さん第二夫人、半値さん第一夫人で〜とかいうのも沸いてたし
タイトルすら読んでないようだった 地雷さんはヴィルの境遇を周囲の無能のせいだと思ってた
だからそれを指摘して改善させればあとは大丈夫と考えた
けれど実際は周囲が無能だったからそうなってたわけじゃなくて
明確な悪意に基づくものだったから水面下で改善されずああなってしまったと ヴィルは環境が最悪だったけど、その環境に護られていたのも事実
アウブの第一子じゃなかったらとっくに神殿送りだっただろうな ちがうね
ぼんくらとぼんくら信者は常に自分以外の他者が悪い、他者に原因があるという
その姿勢こそが作中人物や読者から嫌われ、侮られる理由だよ ギーベだとヴィルが領主になることを期待して擦り寄ってた側近はついてこないだろうし
オズヴァルトが再びヴィルに近づいてくることもないだろうから反って良かったのかもしれないな
情報を捻じ曲げてヴィルを目隠ししていた存在が取り払われて静かに暮していくうちに見えてくるものがあるかも知れない 実際ヴィルの悪かったところってヴェロに育てられたところぐらいじゃないかと思うんだけど
赤子の頃抵抗して取り上げられないよう頑張っていれば良かったのに…とか言う感じ? 貴族街からはじかれた行く当てのない旧ヴェロ派が
ヴィルを頼って集まるかもしれない
ヴェロ派粛清の前後をオズヴァルト視点で読みたいな さすがにフロレンツィア黒幕説唱えてるアホは自分のブログかチラシの裏に引きこもって欲しい >>545
これのことか。100%の全肯定だとみる必要はないな。ヴィルを操ってライゼ古老を罠にかけたように、いつでもヴィルを処分できる手は残していたのだろう
>フロレンツィアは最初からヴェロに育てられたヴィルをアウブにする気なくて
>表面上良い母しながら側近操ってどっかで蹴り落とすつもりだったのかなとか思う >>545
フロがヴィルの教育してない、が根拠みたいだけど…
ユルゲンの領主候補生は洗礼式後は北の離れに入って親と離れて暮らす
フロより貴族院で同学年で神事や事業で一緒のことが多い地雷さんだって、ヴィルの根本的KYという欠点に気付くのは結構後になってから
地雷さんも社交は欠点言われてるけど、その実践であるお茶会は面倒がって避けてるし、ヴィルはヴェロのせいで女の社交は嫌いだし、半人前でも男だから地雷さんのように強制もできない
そもそもフロは側近等からの報告が無い限りヴィルの欠点とか細かく分からんし、わかったとしても矯正する機会が少ない
ヴィルの欠点は都度細かく指摘矯正しなければ治らないもんで、ユルゲン世界の慣習ではヴェロの庇護下で洗礼式迎えてしまった時点で手遅れな類 >>548
>側近等からの報告が無い限りヴィルの欠点とか細かく分からん
いやいや一緒に暮らしてるんですが?
フロとジルは地雷さんに教育環境が悪いと指摘され改善を促された
その後ヴィルが実戦で思い出すのはおばあ様と父上の教えだけ
指摘され改善しなければいけないと言う意識があったなら当然何等かの教育を施すよね?
でも実際フロは何もしてないよね
地雷さんに対しても余計なことをして迷惑と思ってたとしか考えられないわ あ、すまん
この場合「一緒に暮らす」は間違いだったかも
『ジルと同じようにいくらでも直接会って話す機会は作れる関係』
の方が正しいかな 白の塔事件の時、フロは手元に戻ってきたはずの息子をまた失うのかと嘆いていたから、ヴィルをアウブにしないように暗躍したとかはないと思うけどな
馬鹿息子と思うことは多かったにしろ、離れてた期間があるからよけいに大事と思う愛情もあるだろう
大体、息子を持つ世の中の大抵の母親は息子を馬鹿息子と思うことが多いみたいだけど愛情が無いわけじゃないしな
議論読んでて気がついたんだが、マインとヴィルは生みの親兄弟姉妹と過ごした期間が洗礼式前後境にちょうど反対なんだよな、そこも対比させてるのかな
ヴィルは育ての親が最悪レベルなんで単純な環境比較は無理なんだけどな… フロもヴィルとどう接して良いのか手探り状態だと思うぞ
と言うかいきなり普通の親子のように上手くはいかんだろ ロゼマが悪い、フェルが悪い、ジルが悪い、ヴェロが悪い、オズヴァルとが悪い、フロが悪い(New!)
つぎにどんな理屈で〇〇がわるいを生み出すか、ある意味楽しみだわ
シャルが悪いとかメルヒが悪いとか言い出しそうw >>552
ヴィルはおばあ様に女性心理を教わってたり
(女が何か聞いてくるときは同意を求めてる時だけとか)
他にもそれなりに社交教育っぽいことされてて、甘やかされ放置されてたような雰囲気ではない
むしろそれが女性の社交における唯一の支えみたいになってた
そして地雷さんが指摘した劣悪な教育環境っていうのは一体誰が構築したのか?
シャルやメルヒはまったくそういう問題無かったのに何でヴィルだけ?
って考えるとまあ… シャルが悪いはもう見た
シャルとメルヒは気持ち悪いも散々見た >>548
地雷さんは最初のヴィルと一緒の社交でD子の嫌みに気付かないヤバさにひぇとなってるから気付くの自体が遅い訳ではないと思う
ただ散々社交について突っ込まれた自分ですら気付く事をヴィルの周囲が気付いて訂正出来ないとは夢にも思ってないんだろう >>555
別に誰が悪いとも言わないよ?
フロもフロでヴェロにいびられまくって耐え切れなくなった過去とかあるんだろうしね >>554
ヴィルは周囲を映す鏡だからな。ヴィルだけが悪いと言っている奴がもしいるなら見る目がない 堂々巡りでsage続けるのが目的なんだろだから当分の間無視がFA
脳味噌委縮してるっぽいの確認できるのは面白いが >>560
まぁ、当然最も悪いのはヴェロとジルだが
成人間近になった半値編でヴィルに責任がないわけないしギーベは別に悪い待遇でもないから何から救済するのか理解不能 ヴィルがダメなヤツなのが
繰り返し繰り返し俎上に乗せられ晒されてるw 受けられなかった教育の分はどうしようもないとして
未熟を必死に取り繕って努力してるのがわかるのが半値編だと思う
そもそも本人は権力に執着がないから待遇の問題じゃないだろう >>561
sageはもともと存在しない。ヴィルが立つのは元々低地のぬかるみなのだ >>562
旧ヴェロギーベは悪い待遇ではない?はたしてほんとうにそうだろうか
ヴィルをぬかるみから救出せよということだろう >>567
おっ、本当に触っちゃいけない奴は言うことが違うな。間違いなく反省しとけよ >>565
某国のニュースっぽい人かな?
もうちょっと捻りがほしい >>569
もしかして大便の話ですか?そういう要望は受け付けてません >>570
ニュースおばさんだよ頑張ってドスきかせてた
あれ結構好きだったんだが引退してしまって残念 >>555
地雷さんに指摘された劣悪な環境を構築したのヴェロとオズヴァルトついでジル
フロはその当時は最低でもジル程度にはなる普通の領主候補生並みの教育を受けてると思っていた
ついで、地雷さんに指摘された読み書き算数楽器の部分はその後キッチリチェックしていて実際その辺はヴィルも相応の成績はとってる
フロは読む限り、ユルゲンの領主一族として常識的な態度でヴィルに接している
リヒャルダ等近しい人達的には寧ろヨソに比べて仲が良いくらい
問題はヴェロに育てられ、オズヴァルトに騙されているヴィルはユルゲン貴族的には非常識なくらい踏み込んで向き合わないと矯正出来ないくらいの欠点を抱えこんでしまっていたこと >>572
当時ヴェロの傀儡真っ只中だったジル程度になるって納得して説得されちゃ拙いだろっていつも思うw >ユルゲンの領主一族として常識的な態度でヴィルに接している
教育の必要性を説かれておいて何の教育もしてないってのは常識的とは思えないけど
ジルはそれなりにやってたという描写があるから猶更 >>574
常識的に接しているってのは、何もしてないという意味ではないぜ
やれることやるべきことはやってることだよ
シャルは女の子だから女性のお茶会等に同席させてる
メルヒなんぞ粛清その他のゴタゴタで洗礼式後は寧ろヴィルよりほっとかれてる >>575
>やれるべきことをやってる
例えば何したの?ヴィルにどういう教育をしてそれがどう役立ったかって描写ある? >>555
ターニングポイントは女性社交の時だったかもな
その時の地雷側近達の態度から歩みよりは不可能と気付けていれば対応は変わっていた 問題はそれを察せるような教育を受けて無かったことなので
まあどうしようもなかったということね >>576
一番分かりやすくでかいのはバルトルト関連
周囲にアンテナは張っていたから気づいたのだろうし、オズヴァルトが筆頭の頃はゴマかされてたのかな、というのは推測
細々したとこでは貴族院出発の見送りの声かけとか地雷さんによろしくと頼むのも含まれる
とにかくあなたの言う洗礼式後の男の領主候補生に母親が手取り足取り密着指導なんていうのは不可能な世界観でしょうが
オズヴァルトの害悪に気付けなかったというのが母親としての大失態だけど悪意を持って策略しかけてると読み取れるとこは俺には無い 何でもかんでも手取り足取り教えるもんじゃないと思うけど
例えば貴族院1年で、ヴィルはブリュンにロゼマ飛び越え直接命じてひんしゅく買ってる
でもこれ、オズが、フロが直接教えなくても、やっちゃダメって自分で気付かなきゃだめじゃない?
8歳の白の塔事件のとき、ヴィルはアンゲリに取り押さえられて、その場にやってきたジルはロゼマに離すように頼んでる
領内最高権力者が中級貴族のアンゲリに命じないのは、側近は正しく主のもので、領主といえども命じる権限がないから
でもその場にいたヴィルは父親の行動の意味が理解できてないままだから、その後ブリュンからひんしゅく買うことになる
勿論これは一例で、その時はヴィルそれどころじゃなかっただろうけど、教育ってそういうもんやん
いちいち教えるんじゃなく、ジルは領主として、フロは領主夫人としての姿をみせることが教育なんじゃないの
勿論ジルとフロが領主夫婦として親として完璧だとも、ヴィルをしっかり教育したとも思わんさ
でも受け取り手のヴィル自身が、周りから学んで自分の実にする能力にも問題あった気がするけどな >>579
上っ面だけ心配したり優しい言葉をかけることなんて誰でも出来る
ジルが直接指導してる描写がある以上言い訳不可能だろ
むしろ領主の仕事があるジルよりも余裕を持って交流出来る立場なのに
自分の領域である社交について何も教えていないんだからそういうことだよね >>580
まぁわかるけど
仮にそのあとヴィルが「そういうのはちょっと……」て注意されたら
そうだったかすまぬ みたいに言う素直さはあるよな
ブリュンたちためこんで地雷さんのほうにも報告しないのも問題が >>580
これだよね
よく例に出るシャルの側近との関わり方だってマイン主従から学んだものだけど
マインはシャルにそうあれと教えたわけではないしシャルが学んだ時にはマインは漬物になってた ただ、もしかするとフロも最初からそういうつもりではなかったのかもな
ヴィルが白の塔に行っておばあちゃん子であることを露出しちゃったから
そこから表面上にこやかに内心教育を止めて潰そうって感じになったのかなとも思う ヴィルアンチの攻撃的過ぎる姿にドン引きするGW
擁護じゃないよ、あまりに攻撃的な姿に生理的嫌悪感を感じただだから >>582
ヴィルは目上の言葉に一見物分かり良さそうに頷くことはあっても
本質的には誰の忠告でも素直に聞くようなできた人間ではないぞ >>586
は?
あんなに簡単に流されやすい人間もないと思うが フロがヴィルを潰そうとしてるとか言う発想出てくる奴ヤバいよな
同じ物語を読んでいるとは信じられん >>587
河童も驚く流れっぷりだものな。流しそうめんみたい >>549
明記されてる範囲だと
ジェル>大人マイン
フェル>幼女マイン>ジル
幼女マイン>コルネ=カルス
くらいだっけ
ジェルは登場時大人マインより魔力強くてメス書完全版所持で
ボスキャラ感満載で登場したのにあっさり謀殺されてがっかりだったな
フェルさん大人マインの前では魔力量披露してないけどどうなんでしょ?
人的資源の観点からジェルは確保しておいた方が良かったのかね
まぁロゼマさんは子を成す為の行為ではるか高みへイってしまいそうだが >>588
最初はともかく最後までなっても発想が出てこないと言い張るなら逆にそれは深刻な想像力の欠如の証拠かもしれない ブリュンから直接言うわけにはいかないだろうが
地雷さん→保護者ズへの伝言ゲームなら フロはヴィルに対して、母として十全の教育を施したとはいわんが、大事にはしてるよ
バルトルトのことでも、ちゃんとヴィルの事貴族として教育しようとしてる
バルトルトが暗躍してその後もヴィルが失態を犯したら、家族であるジルやフロ、シャルやメルヒまで類が及ぶ可能性がある
領主夫人として安全をきすなら、即刻バルトルトを処分して貴族院を卒業するまでヴィルの周りをガッチガチに固めて失態を犯さないよう何もさせず、ギーベになって自分たちと縁が切れたら周りの側近を離せば勝手に自滅するよ
バルトルトを泳がせながら本当にまずいことをしないように監視するってことは、フロがリスクを背負ってヴィルを貴族として成長させようとしてるから
それって母親としての愛情と責任感でしょ 作者さんがヴィルの教育のぬるさはフロではなくオズヴァルトのせいって言ってるんだからそれが答えなんじゃないん?
北の離れに入ってしまえば半独立状態なので、フロに出来る事は定期的に様子をうかがう事くらい
そして重視されるのは学習面のクリアって事だし >>587
ヴィルは5年生が始まる前に口を酸っぱくして言われたのか、最初の頃はマインを敬う態度を取ってたが
時間が経つにつれて言われた事を忘れたかのごとくマウンティングな態度に成って行ったぞw
ヴィルは幾ら言われても痛い目見るまでは治らないタイプだよ そこはまぁ地雷さんがレス兄にたいして崩してくれ
って言ったみたいなこともあったかもしれないけど
半値視点じゃ見えないとして >>590
ジェル>大人マイン
って明記されてたっけ?
ジェルの持つメス書も完全版じゃないよね
地雷さんが闇マントで奪わなければ完成してたんだっけ? >>597
それがほんとの触っちゃいけない奴でしょ完全版 >>522
作者さんによると地雷さんフェルジェルは釣り合っててだんち
>>590
地雷さんとフェルの子供生まれるみたいだし
成長後体力はなさそうだけど健康になってるから大丈夫
連戦とイベント盛りだくさんだったけど、寝込んだのって魔力使いすぎた槍鍋戦直後だけだからね >>596
崩してくれって言ったとしても私的な時でしょ
周囲に他領の領主候補生とか居る時にやっても良い訳ないと思うが
それで問題ないなら、最初に声を掛けられた時に昔みたいにしてくださいと言うはずだし >「ヴィルフリート様に名を捧げ、命令に反することができないことを利用して、
>甘言を吹き込んだり、ヴィルフリート様の側近にそれとなく仲間割れを仕掛けたり、
>ライゼガングの課題として無理難題を押し付けたり、
>領主候補生の間の情報交換をさせないように手を出したりしていたようです」
……そもそもこれ全部、フロレンツィアの命令でやってたことだよね?
どう考えてもバルトルトの地位で出来るようなことじゃないんだけど
しかも独断でこんなことしたら普通即処罰されるはずなのに
ヴィルの教育のためとか言って処遇保留し待遇そのまま野放しにする
どう考えてもあり得ないよ >>597
地雷さんも魔力の問題で完成しなかった訳じゃなくポンコツ元神がフェルの残りをくれたから未完成なだけだしね
地雷さんフェルジェルは釣り合う程度に同じくらいの魔力と分かってるけど誰が魔力多いとかは全く分かってない >>590
フェルが製作した髪飾りの魔術具は成長した地雷さんだけじゃなく女神の魔力でも金粉化しなかったから
地雷さんに魔力的に劣ってはない可能性が高いんじゃね? >>590
何か思いっ切り色々間違ってるぞ
もう一度読み直して来い >>601
どこにフロが命じたって描写あった?
バルトルトの地位でできない「だろう」からフロがやったってこと?
フロは事が起こってヴィルの周りに不信感をもって調査させた結果、バルトルトの暗躍に気付いたんでしょ
その後大事にならないよう、自分が安全弁になったうえで、ヴィルの教育にしようとしたんじゃん
フロがバルトルトのやらかしに初めから気付いて、ヴィルが落っこちるのを放置したなんで描写なかったと思うけど >>601
フロがバルトルトに命じてやらせてれるなんてこれで読み取るなんて君だけだと思うよ バルトルトの正体を知りながら静観してヴィルを試したってのは
確かに嵌めたっちゃあ嵌めたと言えないこともないけれど
それで学べるかどうかで領主候補としての資格を見極めるってのは領主の第一夫人としては正しい判断とも言えるんじゃあないかね >>581
父親の役割、母親の役割、何歳までとかが割と明確な世界だってことが読み取れないの?
エルヴィーラだってロゼマ襲撃事件前のコル兄の生活態度に不満はあっても日本のかーちゃんみたいに息子に頭ごなしにガミガミ言えなかったろ >>608
養母様がバルトルトを唆しただけだね。ちゃんと正しく読み取り理解するように指導してやりなさい >>609
学ぶもクソもなくない?
側近→仲間割れ
無理難題→解消されてない
他の候補生との連絡→絶たれたまま
この状態を放置し一切手助けせず
それでいてヴィルには何の情報も与えず
察するための情報は本人に伝えるなと制限
しかも察知能力の前提となる教育は一切施した様子がない
そういうことだね >>612
この無駄に時間を浪費する嫌な感じの手口こそ養母様の手がける貴族としての教育なのだ
これがのちに一年間進路を探り切れなかった迷い子ヴィルにつながるのだから心行くまで堪能してもらいたい ローゼマイン様が成長し同等の魔力を感じ取れる思春期を迎えて、最初に感知した魔力の相手がジェル。
次に神々の魔力がだいぶ枯渇した状態でフェル様の魔力を感じ取ってるけど、神々の魔力は濃さが段違いのようだから実はまだフェル様の方が感じ取れない程魔力が多いのかも。
アダルジーザの実の中では一番魔力が低かったはずなのに、四段階魔力圧縮のおかげでジェルを遥かに超える魔力量を獲得してそう。
ただローゼマイン様もまだ成長の余地があるようだし、魔力圧縮を弱めれば今のローゼマイン様と合わせることも容易だろうから、星結び前に手を出さないための名捧げと。
仕事中も近くにいると常に感じ取ってしまうのでは、お互い気が休まらないでしょうしね。その内フェル様が魔力感知を防ぐ銀布縫い込み服とか開発しそう。 >>614
ジェルの魔力を感じ取れてフェルのを感じてなかったのは魔力が余りに似通ってるからだと思ってたけど違うんかな
だから女神魔力の時は感じ取る事が出来たと…
って言うか、作者さんがツイッターで地雷フェルジェルは釣り合ってるって言ってるよ もしかして白の塔の主犯がローデリヒに押し付けられたように
ヴィル周辺の問題を最も弱い立場のバルトルトに押し付けられたんじゃないか
そもそも側近入りしてすぐにこれだけ動けるほどバルトルトが優秀なら
マティアスみたいに事前にロゼマ以外の話で出てこないのがおかしいよな? 魔力を感じ取ると落ち着かず仕事にならないんなら
同じ階級の貴族は殆ど一緒に仕事できんな >四段階魔力圧縮のおかげでジェルを遥かに超える魔力量を獲得してそう
成長期に器自体が大きくなるのと
卒業後の圧縮維持は別なんじゃね?
まぁフェルは貴族院のときも無茶してたが >(フェルは)成長途中の学生達では太刀打ちできない段違いの魔力量です。対抗できるとしたらジェルヴァージオだったけど叩き潰したから、残る警戒対象は神だけ。
作者さんのツイッターから >>597
ジェル>大人マイン
は無かったね、ロゼマさんの焦りから
初登場ジェルが強そうに見えてただけでした
実際に記述があったのは
ジェル=フェル
でしたね
>>599
ちゃんとその後の展望はあるのね
半値編じゃあ無理そうだけど今後に期待
>>603
魔術具判断があったか
なら
フェル>=大人マイン
大人マイン>>金粉王子
ですかね
後、子作り観点だとマグダレーナ様がフェルさんと釣り合う?
で虎王xマグで昼王子が出来てるってことは
虎王様もそのランク?
フェル=マグ=虎王
>>604
すいません、今3周目読み返してる途中です
それでもまだユルゲンシュミットから復帰出来る気がしません >>612
ヴィルは長く仕えてくれて耳に痛い進言もしてくれたランプよりも
形あるものとして名捧げをしたバルトルトを無条件に信用してしまったからな
どの側近をどれほど信じるかはヴィル自身の選択によるものだよ
そこに他の領主候補生は関係ないしバルトルトが捏造した課題の解消も関係ない
フロがヴィルに科した課題はバルトルトの裏切りを見抜けるかどうかだった
誰かに情報を与えられてバルトルトの裏切りを教えてもらうのではなく
ヴィルの人を見る能力が試されていた
誰かに注意されないと同世代の側近の素行もきちんと把握できないなら
むしろ領主候補としての地位に留め置く方がヴィルにとっては危険だし荷が重いんじゃないか? >>620
魔術具判断と子作り観点ってどう言う意味か分からんけど
フェルとマグダが釣り合ったのは学生時代
それから地雷式圧縮でフェルは魔力をぐんと伸ばした
何度も出て来てるけど、地雷フェルジェルは別格で釣り合うのはこの3人だけ >>621
付け足すならフロは少しずつヒントは与えるとも言っていた >>555
>そして地雷さんが指摘した劣悪な教育環境っていうのは一体誰が構築したのか?
ヴィルの根幹を形成したヴェローニカとその後土産だってのはさんざん描写があるが
シャルメルヒはヴェロに育てられてないからヴィルとの環境差があるのは当然
領内最高権力者気取ってたヴェローニカに意見するのはいびられてるフロには難しい
本当に息子が可愛けりゃ意見すべきって考えもあるだろうけど、フロに危険があれば当然フロの育ててる下の子供たちにも影響がある
旦那なら動かせる、けど旦那に長男を義母から取り返す考えは全くないし、そもそもそんな環境下にフロとフロの子供たちを追いやったのは旦那
長男取り返した後は急いで勉強の遅れを取り戻さなきゃならないで流しちゃったんでしょ
せめてフロに忠実に息子の様子知らせてくれる人物を送り込んでたらとは思うけど、元々フロって有能な描写も少ないし妥当なんじゃないか >>621
うーん、前提がわからんか?
レベル1の勇者を魔王倒せるようにと鍛えることなく低レベルなままの状態にしておいて、
どう考えても倒せないことを知りながらいきなり魔王倒せそれが出来なければお前は失格
ってやってるんだよフロレンツィアは >>617
同階級の貴族がいっぱいいて慣れている下級〜上級貴族と違って、フェル様は「エーレン内でつりあうのは人妻を含めても一人だけ」ってレベルのほぼぼっち状態でしたから。
そして普段いるのはその人妻もいない神殿。自分と同レベルの魔力持ちなんて警戒対象でしかなかっただろうのに、急に婚約者らしく安心感を持てと言われても無理でしょう。
初めてフェル様の魔力を感知したローゼマイン様が警戒してしまったように。 >>600
実際レス兄なんかも他人行儀な態度取らなくてもいいよって目上のマインが許して
人前で元のような話し方をするって段階踏んでたからな >>626
フェルは学生時代大領地の領主候補生や一部上級と釣り合ってただろ
地雷さんは魔力の感知が何なのか分かってなかったから警戒したがそれも慣れる
そうじゃなきゃ他の貴族はどうやって生活してるんだ >>617
慣れだろうけど、他人の魔力を感じられるようになる思春期って貴族にとって大変そう
挙動不審になりそうなところを、立場があるからって表面上はとりつくろわなきゃいけないんなら、そりゃ隠し部屋いるわ マグダが中領地から嫁もらってる虎王と釣り合ったんなら
フェルも学生時代中領地の領主候補生一部とも釣り合ってたでしょ >>630
フェルの言い回しだと卒業時点で釣り合ってたのは王族・大領地クラスだと思う >>630
エーレンがカスなだけで、学生時代のフェルは上位領地から考えれば魔力では突出した存在ではなかっただろう
大領地の領主一族傍系の上級の方が、エーレン領主候補生より魔力多いのは普通って作者さん言ってたし
カスのエーレンの中で飛び出たフェルは王族・大領地領主候補生・大領地傍系上級・(マグダx虎王から)中領地一部領主候補生ぐらい釣り合ったんじゃないか?
魔力多い半値さんが従兄弟の傍系上級と釣り合うんだし、少なくとも大領地傍系上級辺りまではありかな >>625
ヴィルが倒すのは魔王じゃなく同世代の側近のバルトルトだよ >>634
単に武力衝突して勝てって問題じゃないだろ
高度な察知能力、社交力、忍耐力、仲裁能力とかが必要になるような内容
そういうのを一切育ててもらえなかった人間がこなすには課題の難易度が魔王クラスってことだよ
能力を育てなかったフロレンツィアは最初から出来ないとわかりきっててやってるわけ こことか割烹感想欄見てるとこういう捻じ曲げた解釈するから書籍版でわかりやすくするためにああいう扱いになるんだとまじで納得するわ
作者さんも大変だね >>632
他の学生と同じ基準で魔力圧縮の測定ができなかったのに卒業時にフェルがそこまで突出してないは無理があるわ >>635
フロが教育能力持ってるって前提が間違ってるよ
フロにはそもそも大した教育能力はなく側近を見る目もあまりない
だからヴィルをかわいい子供だとは思っていても上手く導くことなんてできないんだよ
周りに相談する能力もないからヴィルへの教育はしっちゃかめっちゃか
幸いシャルは母親の能力が微妙なことに気づいてるので距離をうまく取ってる >>638
それなら領主夫人として相応しくないと噂になって悪評が立っているはずだね
ユストクスもヴィルには両親がいるから大丈夫なんて言うはずがないよね?
結局これでしょ
>……おばあ様に取り上げられ、ご自分で育てていなくてもお母様はお兄様を我が子と思えるのかしら? >>635
ヴィルが色々足りてないのは確かだけど、オズヴァルトから報告受けてたフロは、ライゼ古老事件時点ではヴィルがそこまで出来ないとは認識してないと思うよ
シャルもローゼマイン方式に内心感嘆しても自分の側近の見解知ってるから口にしないこと多いみたいだし
あれは、オズヴァルトというフィルターが無くなったヴィルの現在状況をフロが把握するためのテストで、テスト結果を踏まえて教育計画練り直すつもりだったと思う
手遅れな部分と挽回できる部分を見極めてになるし、フロがどこまでできるかはわからないけど、あの時点でのライゼ封じ込め作戦はヴィル再教育に邪魔になりそうだからというのもあるんじゃないかな >>640
再教育をこれから始めていくための見極め…?
ヴィルの教育不備を指摘されて再教育が必要になってから何年経過してたっけ? フェルってアダルシーザ産だしその中で一番魔力低かったって言っても王族傍系でしょ
父親が本当にアウブエーレンなのかも謎だし
貴族院中は独自で魔力圧縮しまくってたらしいから飛び抜けた元々魔力の持ち主だったんじゃないの
成人後地雷式圧縮で魔力増えたって言っても成長期ほどには伸びしろないはずだし >>642
少なくとも貴族院時代のフェルはじじさまがツェント候補として認めるくらいの魔力は持っていたな
その魔力の器はユレーヴェ二回目以降の四年生の地雷さんより大きかったみたいだし ヴィルアンチもヴィル信者も悪役令嬢転生物みたいにヴィル転生してギーベルート回避する2次創作書けば良いのに
ヴィルがどうすれば良かったかどこが駄目だったのかはその作品に込めてくれ フェルが魔力圧縮で伸びたのと同時に、政変後ユルゲン魔力基準ががっつり落ちたのもあるんじゃない? いちおー地雷式習う前フェルで
ヴェロが子作りはできる範囲だっけ
初期ダームエルブリギッテのようかもしれんが >>639
領主夫人であることと教育の能力があることは別物だよ
まあ個人的には領主夫人としてもエルヴィーラに大分補われててデカいヘマしてないだけで本人の能力は足りてないと思ってるけどね
あと我が子とは思っていてもシャルメルヒ程に愛情があるかは知らん >>647
具体的に作中描写のどのへんからそれを感じたのかわからない
ユストクスの情報収集能力は問題があるし領主夫妻への認識は間違ってるということでいいの? 政変後にカリキュラム改悪で加護減少&劣化シュタープ世代になったのは確かだけど
そもそも政変前からアホ典推奨王族だったわけだし神殿が忌避されてる状況も変わり無いみたいだからそこまで劇的な魔力基準の変化は無いんじゃ?
粛清で王族貴族ががっつり減ったせいでユルゲン全体が魔力不足になったけど王族がツェント独占しだしてから祈らなくなったせいで元々魔力は年々低下気味だったんでしょ >>648
極端な話しユストクスにしてみればヴィルの教育問題は他人事だからね…
成功しようが失敗しようがフェルにかかわりがなくて領主夫妻の責任の範囲に収まるなら問題視してなかったんじゃないか? >>648
領主候補生っていっても第3夫人の子かなんかでもっと規模の小さい領地と順位争いするような下位領地に嫁に出されるレベルなので能力が高いとは思えない
ユストクスはフェル第一でゲオを嫌っておりそのゲオの血を引いたヴィルのためにわざわざ自分の主がクソ忙しい中時間を作って勉強みたほうがいいという提案をするとは考えられない
フロに対してはシャルが書籍書き下ろしで既に能力を疑う場面がある >>650
え?フェルが言い出した婚約だし
フェルの身内であるジルにも大きく関与する問題じゃないの?
領主家族がどうなってもフェルは何とも思わないだろうしテキトー言っておくかって判断なの? >>654
ヴィルがただ一人の息子ならともかく他にも子供いてそちらのほうが優秀ならそちらがアウブになればいいこと
ヴィルでなくてはいけない理由はフェルにはないしそもそもあの世界では優秀な者が跡を継いだほうがいいという考え方が一般的 >>655
エーレンに留めておかなきゃ他領中央に持っていかれないようにしなきゃ
って前提で婚約させたんだろ?
別に留めておかなくてもいいかって考え変えたってこと? まだヴィルの教育失敗はフェルのせいにしたいわけ
今日で何日目だよしつこい
昨日今日の仮想敵はフロでその前はフェル
いつまで続ける気なん いや別にフェルのせいとか言ってないけど…
領主夫妻を良く知ってて信頼してて有能と信じていたって前提なら
鍛えるの撤回したって行動の変化もわからんでもないし
ただその前提を崩してフロは無能ってことにしたいならそこがおかしくなるんだよ >>656
そのとおり留めおくために婚約がちょうどよかっただけでフェルからしたらヴィルアウブのために婚約があったわけではない
そして婚約のおかげで沢山の地雷さん引き抜きを阻止できたので効果はあった
その後地雷さん圧縮を学んだヴィルがあんなに魔力で地雷さんに引き離されるなんてのが想定外だったな >>659
マインをエーレンに留めたい、ヴィルを次期領主にしたい
その二つが合わさった結果がマインとヴィルを婚約させるだよ
引き離される以前に仮に同じペースで圧縮してもヴィルがマインに釣り合うことはない >>639
領主夫人にふさわしいと言う声もまたないのだ >>652
ヴィル界隈の情報を一切漏らさず領地全てを掌にのせて実行してるってんだからもはや神 >>659
>「ローゼマインの扱いの巧みさと魔力の釣り合いを考えるとフェルディナンドが一番有力なのだが……」
>「馬鹿なことを言うな、ジルヴェスター」
>「其方の子が次期領主となれる可能性がなくなる。冗談では済まなくなるぞ」
>「ローゼマインを他領に取られぬうちに対策を練りたいならば、ヴィルフリートと婚約させておけ。
>そうすれば、其方の望み通りにヴィルフリートが次期領主になれる可能性はぐっと高くなる」
こういう意見だったと思ったんだけど
ジルの望みとかどうでも良くなったわって感じ? 『ヴィルマイの婚約はフェルが言い出したけどジルの望みが最優先だった』って意見の人に聞きたいんだが
ジルの望み=ヴィルをアウブにしたい でいいんだよな?
で、その望みはにフェルが気付いたのはいつから?
教育不足露見時に「廃嫡→神殿」、白の塔事件で「廃嫡→白の塔」をフェルが進言して地雷さんが助勢しなきゃどっちも実現してたよね?
白の塔の時は処分しにくい理由もあったが、地雷さんの「許します」がなければ処分されてたでいいよな?
で、白の塔から一年生終了時までで「ジルの望み」に変化があったのか?
それか、同期間内にフェルが「ジルの望み」を聞かざるを得ない事象があったのか?
特に下二つは見落としてるか読み違えしてるかもしれんのでヒントでもあればすごい助かる >>664
だからジルの望みを組み入れる形で婚約させただろ?
ジルの望みがヴィルに対して教育してくれとどっかでフェルに頼んでたなら別だが
ジルが教育してほしいと言ってならその根拠をここに書いてくれ >>661
汚点のあるヴィルがまさか地雷さんと同じペースで圧縮するのが努力のうちに入ると?
あとこの時点では将来魔力の釣り合いが取れるかは誰にも分からないんだよ 何日か前から居る壊レコ状態で半コテ化したひと何言われても納得しないみたいだからスルーしたほうがいいよ
ずっと話がループしてる気がする 話ズレてるね
・フェルはジルの望み通りヴィルが次期領主になることに賛成だった
・ロゼマにも背もたれをつけて欲しいと言われ引き受けたから成長させることにも賛成だった
この前提のうえで
・領主夫妻が有能と知っていてヴィルは自分が見なくても大丈夫と思った→わかる
・フロが無能と知っていたor能力も知らないまま背もたれつけるのやめた→わからない
こういうことなんだけど 次期領主ってもジルがあと何年領主するかによるしなーまだ30年はやれるでしょ
フェルとのコネクション考えたらジルキープ安定だし
シャルなんてフェルとの繋がりが薄くなるくせに地雷さんとの関係は変化なし
地雷側近使えるとは言っても番長の側近にした方が早いから出荷安定
ヴィルはヴェロ派潰れた時点で領主レース脱落。子世代にワンチャン託すしか
メルヒは良い子ちゃん過ぎて知らん >>669
ユストクスにそれは両親と側近のやることでフェルが口出しすることではないと常識を諭されたから止めたんだろ?ちゃんと本文に書いてあるけどよんだ?
ユストクスはボンクラのことなんか知ったことかという気持ちだったとは思うが シャルとメルヒが社交優秀な時点でフロ無能は無理ありすぎ
だいたいヴェロのことヴィルに話すには感情的になり過ぎて親子関係ヤバイレベルなんだから
おばあちゃん子なヴィルをどう思ってるかなんて明白だろ 作者様がまた情報解禁前のものがあるとツイートしてる。
校正してるけど、なんだろう
貴族院二年生はしばらくなさそうだし、アニメ関係かな フェルは別にジルフロを有能だとは思ってないだろうが最低限のヴィルの教育くらいは出来るだろうと思ってはいたんだろうな
別にヴィルの色々な問題はどうしてもフェルを引っ張り出してこなきゃいけないレベルではなく
オズヴァルトを首にしてヴィルにガツンと現実を見せて死ぬ気で魔力上げろよっていえば多少ましになる問題が多いし
逆にKY過ぎ問題とかはフェルですらどうしたらいいのかわからんだろうし
結局ジルもフロも地雷さんに尻拭いさせればいいやと無意識にヴィルに手加減してたんだろう
自分達の下半身の不始末の尻拭いすらさせるくらいだし フェルはジルの望みどおりにヴィルを次期領主にすることは積極的に反対してないだけはね、
ただジルの希望もあるから、ワンチャン残してやっただけだと思う
ヴィルは本来なら白の塔送りか神殿行きな、領主候補生としては傷もち
傷もちが、実際に次期領主になるなら決死の覚悟の努力が必要
だから努力しないはずがない
なぜなら自分は決死の努力をして今生きてるから
けど生活が大きく変化してないし、ヴィルは自分がそこまで背水の陣だと気づいてない
ジルは自分ができたんだからできると思ってる(実際には順位をあげたエーレンではジル並でも足りない)
背もたれつけなかったって言うけど実際止められなくて実行したとしたら
ヴィル別の意味でつぶれたと思うけどなぁ
椅子にすらなれらい残骸になりそう
地雷さんだからたえられるだけでフェルの教育はたたいて伸ばす系だから 子供世代は派閥を超えて協力出来たけど親世代は無理だったから
ヴィルはフロに潰されたって感じだね
結局子供だけではどうしようも無かったと ジルはアウブとして自領を発展させたいから地雷さんを取り込んだのであって
ヴィルのことは実は二の次なんだよね
そして二の次だけど時期領主にはするつもりだった
でも所謂成功体験の時のヴィルに失望して色々と諦めたという流れだろう >>672
すべてローゼマイン様が場を整えなさった後の祭りだからな ヴィルはアホだがワルではない いやワルガキではあるけど悪意はなくやんちゃしてケガさせた相手に申し訳なく思う程度の良心はある
平時で有能な家臣に恵まれれば名君とは言われなくても暴君とは言われずに大過なく領主を勤めあげそうなタイプなんだが作中ユルゲンは平時ではないしエーレンには(少なくともジルヴィルには)家臣もろくなのがいない(特に文官)
何度も書いたことだけどお友だちになりたいとは思わないし地雷さん初め直接の被害者には同情するが小説のキャラとしては嫌いじゃない
明らかに悪意があるキャラなのに謎の人気があるムレンロイエさまの例も見るにつけ人格よりも配剤(物語の中の立ち位置)の問題だと思うんだよね
ムレンさまの人気の理由はホントのところ謎なんかなくはっきりしていて本気で信望するようなファンがいるわきゃないと確信できるというか安心できるから
私としてはヴィルのキャラ設定と立ち位置の設定は実に絶妙だと思うんだけど右でも左でもない絶妙なところというのをそういうハッキリしないの気持ち悪いって人がいるのもわからんではない
ただそういう人が多数派とは思えんのだが声が大きいんだよね
ヴィルは左右両派のノイジーマイノリティによって翻弄されたという意味でメタ的にかわいそうなキャラではあると思う
作中的にはかわいそうであるか文字どおり微妙だけど微妙なのがわからん気持ち悪いというならもっと分かりやすいのはなろうにゃありふれてるでしょうに
なんで本好きなんだ?とノイジーマイノリティの皆さんに問いたい
長文失礼しました… >>667
逆
マインと婚約する以上はマイン以上のペースで圧縮して初めて努力
ヴィルとマインの魔力は下級下位貴族と中級上位貴族成人時に釣り合わないとは言えない
と主張する並みに洗礼式時点の魔力に格差があるから魔力的には全く妥当な婚約ではない
だからこそヴィルは婚約を了承するならそれこそ命がけレベルで魔力圧縮しなければならなかった >>677
まあそのためのフロの教育放棄&情報遮断だからね
ヴィルの未熟さを晒させて失脚狙ったわけだ
ジルはどの子供にも平等に愛があったけどフロはそうじゃなかったと
そしてヴィル本人は誰かに望まれたからアウブになろうとしたのであって
本当は望まれて無かったとわかったから目指す理由がなくなった >>681
フロはヴィルに愛情はあったけど次期アウブとは全く認めていなかったんだよね
だからこそ地雷さんとヴィルが婚約した時にシャルに誤った
シャルは最初から兄がアウブになるなんてあり得ないと思ってたからこそ
それでもヴィルがアウブになることを認めた母に疑問を持った
ヴィルは自分が全く望まれていないと分かった時点でジルと言い争ったみたいだけど
どうしてほんの少しも地雷さんに相談しなかったのか
まあ、ちっぽけなプライドがあったのかもしれないけど、キレてぶちまけるくらいなら相談した方が良かったと思うけど
誰にも相談せずにぶちまけた結果が成功体験になったと納得できちゃうから作者の書き方が上手いのかなw >>682
ヴィルの次期アウブはフロも望んでいたって作者が言ってるんですがそれは…… ジルの愛情も平等ではないような
愛妻にそっくりなシャルではなく自分そっくりなヴィルに傾いてる上にその愛情も親として結構歪だと思う >>682
>どうしてほんの少しも地雷さんに相談しなかったのか
ほい
>>601 >>684
平等か平等じゃないかと問われたら全く平等じゃないけど
ジルなりの価値観があるから地雷さんとかメルヒを神殿長に任命できているから
領地のためのいう意味では一貫してるのがジルだと思う この世界って極論すると男は電池、女は産む機械だよね
で、アウブには電池のほうが向いてるってだけ
産んでる間は電池役が出来ない女じゃねぇ >>679
良くも悪くも考えさせられるキャラだが読者というか声のデカイ一部が異常しかも数年前からやってるし話題も思い込みと欠点がメイン
物語という作られたキャラでこれだけ異常性発揮してんだからリアルでもお察しなのをわざわざそれをここで報告してんだよ
ついでにマジスレすると
昔アンチスレでヴィルを作者様のお子さんに見立てて悪く言ってたのもあるんであまり関わるべきじゃない
さらに言うとどこかの学校でスピーチをした後は探るレス繰り返してたガチで危険なのがいる >>684
ヴィルマイン婚約時点のジルの望みは
ヴィルを次期アウブにしたい、ではなくフロの子供を次期アウブにしたい、だよ
理由は子供が後継者になるかどうかで母親の立場が左右されるから
ジルの優先はフロであって、ヴィルはマインの相手として年回り性別が丁度良かったというだけで別にシャルメルヒに比べて贔屓されてるわけでは無いだろう えぇ
ジルはかなり長いあいだヴィル応援だったはずだけど
貴族院はいったときにもあくまでヴィルにするつもりだから特別な指示だしてたり
シャルに負けてもらっては困るくらいはあった >>690
別にシャルには負けてない
結果的にヴィルがシャルを援助した形になっていたから
一年目の社交経験のフィードバックがシャルに向かってしまって
それでもシャルを領主にするメリットなんて皆無 >>682
愛情があったならもっと他のやり方もあったんじゃないかなあ… >>690
だからそれは、マインと婚約=次期アウブだからで、その為の箔づけというか支援であって
シャルよりヴィルが可愛いとかの理由ではなかんべ >>691
「シャルが入学するより前に差をつけろ!」みたいなカンジだったか
>>693
だからその前からだよ >>689
横からスマンけどそこに関連した質問してたから聞きたいんだが
>「ヴィルフリート、其方の父は自分が跡継ぎ問題で嫌な思いをしたため、魔力量に問題がなければ長子である其方に継がせたいと考えている」
>それは知っている。父上は私を跡継ぎとするつもりだと言っていた。
上記の会話は、206話で教育不足が露見した時だけど、ここからジルの望みが
長子が跡継ぎ→フロの子供三人のうち誰かが跡継ぎ
へと変化したって意見でいいのかな? 母娘としての情は有っても、貴族・領主候補生としては白の塔事件で見切りをつけた感じかな? 地雷さんと婚約より前、貴族院入学の時私はまだヴィルを次期アウブにしたいってジルが心のなかで言ってるな
フェルが知ってたがどうかは知らんが >>679
さっさか書いたからぼろぼだスマン
まあ複数ID餅コロコロ変更なりすまし他スレ出張も確認されてたし自ら危ない系と暴露してたしルール守れない人類未満の認識でOKだろう >「このままの状態が続いて、読み書き計算もできず、これから教育を受ける弟妹と比べられて
>馬鹿者扱いされるのは可哀想ではないのですか?
>冬のお披露目の時に貴族が集まる前で、一人だけフェシュピールが弾けずに恥をかく方が、
>わたくしはよほど可哀想だと思いますけれど、養父様はどう思っていらっしゃるのですか?」
フロは可哀想だと思わなかったからやったんだろうとしか思えないわ
事情知らないヴィルがフロの前で良くおばあ様の思い出語りとかしてて内心キレッキレだったとか >>682
ハルトムート含め他の側近がシャットアウトしていたから接近すら出来なかったよ
ランプ経由コルネリウスでも動くことはなくリヒャルダも会うなって言うくらいだから >>697
其方の望み通りって言ってるからジルがヴィルを次期領主に望んでるのはフェルは知ってるよ >>695
そもそもの話題が愛情に偏りがあるかってことで
最初にヴィル指名してたのは、兄弟が争うのが可哀想ってのはヴィルだけでなくシャルもメルヒだろう
ジル本人としてアウブの地位というのを重荷に感じてるようなとこもあって、アウブ=幸せとは考えてないだろ
その辺含めジル自身の都合で子供自身の意思とか希望を汲んでのことでは無いと思ってる >>684
愛情の偏りとかで決めてるんじゃないとは思うな
そもそも男子有利な世界観なんだし
早めにはっきりさせといて争わせたくないってのが大きいな
>>686
> 領地のためのいう意味では一貫してるのがジルだと思う
たしかに ヴェロ追放の時点でヴィルアウブは無理なんだよ
そこから更にフロ派の妹弟側近にすら嫌悪されていてライゼには憎まれていて自分の基盤で力を増すには旧ヴェロ派を取り込むしか無かったけどジルフロにシャットアウトされている
挙げ句の果てには旧ヴェロ派完全粛清でジルの側近からすら姿が消える
こっから大逆転するには半値娶り+地雷支援しかないけども地雷さんのエーレンの事情知ってる地雷さんの支援は見込めずライゼは発狂もんだわ 今、BSのマクロス番組に速水さんが出ていて、生アテレコしてたんだけど、ちゃんと青年の声だった。
ちょっと心配だったから安心した >>698
いやいや長いの読んでくれてありがとうございます
何も人類未満にまで下げる必要ないと思うけど…作者さまも声がでかくてもしょせん少数派と割りきって無視してくれた方がノイジーマイノリティ自信も多数派ファンも皆幸福だったように思うがだからこそ恨めしいな >>703
愛情の偏りとか重荷・幸せ・子供の意思・希望とかは除外してもひっくるめてもいいんだけど
少なくとも白い塔で内定取り消しまでは「長子が跡継ぎ」だったから
ヴィルマイ婚約話しをした時のジルの望みが「三人の誰か」へと変化しているのなら
それがわかるような箇所とかヒントを教えて欲しいなと思っただけなんだ
愛情の偏りとか自分には語れそうもないので邪魔してスマンかった そりゃ声優はプロだから
作者ゴリ押しでもない限りそれなりにちゃんと声は選ばれてるよ ジルの最初のSSでアウブなんて嫌だどいう内心があって、5部で国のことは王族がやればいいのにローゼマインに負担かけすぎだと口にしている
ジルはアウブ業を素敵な仕事とは思ってないんじゃないかな
ヴィルをアウブにしたいは、贔屓とかじゃなくて、婚約破棄時の言葉通り、白の塔事件を起こしたヴィルの立場が不安定でアウブに成らないなら、領内情勢によっては将来は白の塔入りの可能性もあるからでは?
ローゼマインとの婚約すすめる時に、そこまで言わなかったのは、祖母が病気療養じゃなくて罪人として幽閉されてることを言わなかったのと同じジルの甘さと思う キャラを正義か悪かとか有能か無能かでハッキリ分類しないと気が済まない人いるからな ヴィルを歓迎してたのは実はジルだけだったから、そのジルにヴィルを見限らせようとフロ派が色々やってたんだな
情報制限されてたヴィル視点では婆ちゃんも両親妹弟も同じ家族だから気にしてなかったけど
実際は裏で色々な思惑があって暗躍陰謀渦巻いてたと
庶民側の家族との対比ではあると思う >>710
アウブの仕事は面倒臭いと思ってるけどアウブという地位は必要としてるだけでしょ
義務を果たすのは面倒臭いから果たせる人がやればいいといいつつ立場を手放す気は無い 他キャラだと完璧じゃなくて欠点もあるよな、そうだな、で済むんだが何故かヴィルジル擁護は本人全く悪くない!悪いのは周り!って言い張るのが出てくるのが一番の原因 >>714
周りが悪いのは当然だと理解させてやらなければならないな。正しく指導してやれ >>485
本ゲコって本編はとっくに完結しているのに、未だにこんなゴミみたいなレスバが繰り広げられているの?
作品はそれなりのレベルだけど毒者がゴミ過ぎるな
薄汚いわ・・・ >>716
ヴィル信者が本当に気持ち悪い
ヴィル信者が変な擁護するから作者さまが新刊にヴィル叩きの話を延々と追加しつづけるって
いつになったら気づくの?
作者さまも本当はずっとヴィルの話を書くのそろそろ嫌になってると思うんだけど >>716
本ゲコって言ってるやつはストーカー殺人か何かの逃走犯なのだろう?すべて論破されて叩き潰されたんだと自覚するように指導を徹底してやれ >>704
エーレンの為なら地雷さんフェル領主夫妻が最適解でしょ
ジル→後ろ楯あるように見せかけて実は母と姉の派閥なのでなし
フロ→負け組下位出身、領内の支持はエルヴィーラ(地雷さんの実母設定)頼り
ジルは一貫して自分の為 >>714
欠点があるよな、程度の話の仕方ならね
最も悪いのはヴィルジルって言いださなければこんなにヒートアップしなかったんじゃないかな
そもそも「ヴィルジル最悪対いやいそうでもない」と「まったく悪くない対悪いところもある」との二つの対立があるっぽいぞ >>720
周りが悪いジルヴィル悪くねぇって言うからジルヴィルが悪いんだろって毎回言われてんだろ >>720
最悪と言っているのは意味のない感情論であり価値もなく
全く悪くないと言っているのはお花畑脳論であり価値もない >>721
周りが悪いのは当然であると理解するよう正しい理解を徹底的にたたき込んでやれ。一切の口答えを許すな >>719
「フェルがアウブになりゃいいのに」ってジルが考えてたこともあったけどねぇ
そのフェルが止めるから仕方ないのでは 悪いとか悪くないとかじゃなくそれぞれの立場があるというだけの話では? >>707
言葉は通じても意思疎通できない奴はだいたいそんなもんだ希望持たず低く見積もっておかないと後で苦労すんぞ
今後というかアニメ化なんかもするなら変なのはどうしたって増えるが直接言葉を伝えてしまうシステムがある以上どうにもならん
実際割烹に書かれた言葉で激怒案件あったし全てを気にしないでくれってのは無理だろう
本編の感想を書いていたころ作者様が読者の意見を読んでくれてるって実感もしていたが同時にある程度で止めておくべきだろうという気持ちもあった
どこまで押してどこからかは引くといった自分で決めた基準が無いならずっと押しのままだろうそのほうが楽しいからな、、、 >>719
アレキならともかくエーレンでマインフェル夫妻が最適解とはとても思えん
フェルが悪辣で騙し打ちが得意って知られてるのは痛いと思うぞ
アレキは特殊だから参考にならんしな >>721
ターゲット決めて「コイツは無能」と言ってる奴ばかりだろ
今はフロレンツィアに矛先向けてる フロがヴィルを無能化させた黒幕って主張は完全に妄想だしヴィル同情勢がやってることじゃん
作中描写を根拠にフロの能力語るなら実がある話だけど
描写も作者の見解も無視してヴィルはフロに陥れられたとか延々やってたらうんざりするわ 正直、「よくここまでキャラを嫌いになれるよな」と思うよ
しかも、そういう人への反発をした人間を信者とか言って勝手に敵認定してくるし >>731
逆に否定する材料ってある?
どう考えてもそうでしょ >>731
派閥の舵取りがエルヴィーラであるなどの理由でフロレンツィア無能という意見は少し前も出てた
なので、今は無能の更なる証明にヴィルフリートの教育を使われてる可能性はある
ニュートラルな視点を持ってないのはあなた
自分のこの意見はあくまで、あなたが擁護派によるものだと断定したからのものだよ フロの能力かー
フロ第一夫人として普段何の仕事してんのって話あったけど、いろいろ考えて重要部署の責任者やってるんじゃないかって気がしてきた
フロが執務してるって描写あったから、結婚しても表向きの政に関わってるはず
気になったのは騎士団長カルと製紙印刷業責任者ロゼマ
騎士団長はボニ爺→フェル→カルになったみたいだけど、カル以外領主候補生
ハルデssで、血縁と領地を優先するギーベハルデと、領主と領主一族を優先するカルの対比があったけど、あれ領主側からしたら騎士団統括する人間が領主一族より血縁を優先するとか怖すぎるよ、騎士団て軍事力だもん
家族より血縁より仕事(領主一族)を優先する人間にしか騎士団長を任せられない
製紙印刷業も、莫大な富と利権が絡んでいる以上、領主一族が絶対握っておかなきゃならない
領主一族は身分による権威はあるけど、こういう利権を自分たちの手でしっかり握ることで権力を補完しなきゃなんない
そんな感じでここだけは絶対抑えとかなきゃいけない部署、みたいなののトップを成人領主候補生がになってるんじゃなかろうか
エーレンの政治体系も、何が大事な部署なのかも想像できないから具体的には全くわからんが
あと騎士団長は本人が騎士団を直接統括しなきゃいけないし、製紙印刷業も平民の重要性もコミュ取れるのもロゼマ周辺にしかいないから、責任者が直接あちこち現場に出なきゃいけないけど、確立された部署ならそこまでの手間はないと思う
実際動くのは部署の人間だけど、どういう進捗か把握して、要所要所でチェック、許可を出す、みたいな感じで、複数の部署の責任者やってるんじゃないか >>733
>作者がもうヴィルいじめ筆頭者だしね。。。
全部サンダンヴァーラのせいにされるのも
トラウゴットが領主候補生の側近を辞任するように言われたのも
アンゲリカがアンゲリカなのも
ローデリヒが親に虐待されてるのも
五部で地雷さんがエーレンの領主一族や王族の尻拭いですり潰されそうになってたのも
フェルがアーレンの供給の間で魔石にされかけたり番外編で糸をきられて消されかけたりも
全部作者のキャラいじめだと認識しちゃってるの? ヴィルは素直ではあるが迂闊で教育不足で側近も力量不足で安易に動くしKY発言もする
その結果あまり良くない事もまねくので物語を動かす上で扱いやすく、シャルという常識人が1歳下にいるので登場させると差がハッキリとする便利な存在ってだけだよな
熱く語る程なのかな >>731
ヴィルへの同情勢がやってると言う認識自体が誤りだな
だってそんなの同情なくたってできるもの。できないと思っているなら想像力の欠如 作者がヴィルいじめの筆頭
という文に対しての返答が少々おかしかったから気になっただけやで
ヘイト展開について何も書いてないでしょ?日本語を勉強したほうがいいよ >>743
お前が日本語を知らないこともお前の自業自得なのだ ヴィルが三部以降、マインのストレスの最大要因として配置されてるってのは
登場からすぐに分かる様にはできてるんだよな
ギルやデリアと明らかに描写が違ってるのはweb版でも分かるようになってるんだけど
そのあたり読めば気がつくはずなんだがな
ヴィルがどうしてあんなキャラになってしまったのかなんてのは話の本筋から外れた
どうでもいい事の筈なんだが、なんでこう必死になってるんだ とりあえずweb再読してヴィルとその周囲の時系列まとめた
・3年春、領主会議報告の時に1年間の猶予を貰った
・夏頃、ライゼガングの古老
フロはブリュンが第二夫人になる前にライゼの勢力を削いでおきたかった(お母様に内緒で)
その際ヴィルは、貴族の教育の一環としてバルトルトの行いに気が付くかどうか、処分はどうするかという課題を出されていた
・4年冬、ロゼマ消失から連鎖して騒動勃発
・4年春、領主会議でローゼマインがアウブ・アレキサンドリアに
ヴィルは明確な答えが出せず、ジルにギーベになるように命じられる
・5年冬、ヴィルは自分がヴェロ派であることを自覚
自分がギーベになってメルヒがアウブ、シャルがアウブ補佐になる事が望ましい事も理解している
5年での発言・態度を考えると、バルトルト関連の課題クリアできずジルとフロからアウブ無理の判定されたんじゃないかな
全部答え合わせされてようやっと自分がヴェロ派だと理解し、自分がギーベになるのが望ましい事を理解したのかも 考えてみたけど自分的にはやっぱ違和感あるわ
フロは黒幕じゃなくて、知ってか知らずか片棒を担がされてるってトコじゃないかな
自分はフロの側近のハル父がどうしても信用できん いやみじゃなくわりとマジで「本好きの本当の主役はヴィル」と勘違いできるような読解力の持ち主がこの大長編を読み通せるってのがわからん普通なら拷問同然じゃないのか
逆にあーゆーキャラ許せんボコボコにされないと気が済まない!という単純な思考の持ち主(これはストレートにいやみっす)がこの単純なようで複雑複雑でありながら精緻な物語のファンになるというのもわからん
わかりやすい悪役しか出てこない話がいいならなろうにゃありふれてるでしょうに何で本好きなんだ? ヴィルはもう十分救済されてるだろがヴィルをまだ痛めつけないと気が済まないんですか!?
に変換される人から見たらヴィル救済願ってる人以外の全ての読者がヴィルをボコボコにしないと気が済まない人だわな
つまり分け方がおかしい だからキャラ叩きならアンチスレでやれってうざい迷惑 批判と叩きを混同されても困るわ
そもそもヴィル擁護のために他のキャラ叩かなければヴィル批判だって続かないのに
前から言われてるけどジルヴィル悪くないやる人こそキャラスレ立ててそっちでやれ
原作者がキャラアンチとか言いながら本スレ居座るとか頭おかしい 擁護派でも批判派でもどっちも邪魔だと言えばいいか?
くだらんことに毎度のようにレス消費されるのが迷惑なんだわまじでうざい >>747
エーレン一般貴族の認識はともかく、ヴィルの自分はヴェロ派だという自覚は、どこからきたんだろう?
未成年の間は親と縁切らない限り自分で派閥を選べなくて自動的に親(母親)の派閥に分類される社会習慣のなか、親健在で派閥の旗頭なのに社会的には既に存在しない祖母の派閥ですってのは普通じゃないよな
ジルフロとヴィルとの間にどんな会話があったのか気になる >>747
スレを読み返して欲しい
ヴィルはそもそも最初から課題をクリア出来るような教育を与えられてなかったんだよ
だからフロは最初からヴィルを潰すつもりだったんだろうってこと
勿論理由はシャルメルヒのため >>754
あれ狡いなーと思ったわ
ヴェロ派全盛期にはヴェロ派としてヴェロからの恩恵を一身に受け
ヴェロ失脚後はフロの庇護のもとフロ派として魔力圧縮教えて貰い
立場が悪くなったら私は実の弟妹と派閥が違うから立場が悪いんです
下級の風見鶏貴族じゃないんだぞ >>754
ヴィルが失脚して驚異じゃなくなったから貴族教育が与えられたんじゃないか?
それまで派閥の何たるかとか自覚してなかったのはそういう教育が受けられなかったからだろ >>756
まあ外から見たらそうなるから嫌われてるんだよね
本人は婆ちゃんとも両親とも仲良くしたいというだけの認識でしかないんだけど
(白の塔事件時の言動参照) >>757
ヴェロ失脚したのはヴィル洗礼式から季節一つもたってない時で、貴族院入学時には旧ヴェロ派はヴィルにとっては警戒対象の認識だったんだから、派閥の意味は貴族院入学時点で把握してるんじゃ?
旧ヴェロ派がヴェロ不在になってヴィルを旗頭にするならヴィル派に名称変更してもおかしくないと思うんだけどヴェロ派のままだしなー
未成年でありながら親とは違う派閥(しかも自分の名前の派閥ですらない)だと言う将来は上級落ち予定5年生領主候補生…なんか、落ち着いたというよりやさぐれてそうだな、SSあると面白いかも ヴィルフリートについて語るスレ、みたいなのをどっかに作って、そこに引っ込んで
果てしない議論を続けてくれ、頼む
ヴィルがどうとかって話、本気でどうでもいいんだ >>754
領主一族と構成員の貴族では派閥の意味がちょっと違うというか
領主一族は所属というより支持基盤ということだから、ジルフロを支持してくれる層は自動的に自分も支持してくれると考えてたんだろね
実際は、下に付く貴族だって無条件な忠誠を捧げてるわけでなく、自分に利をくれるリーダーを選ぶもので
その基準で考えた場合ヴィルは利をくれた訳でない、ヴェロ派の貴族は平気で見捨てるで選ぶ訳がないんだけどね 基本的にヴィルは親がああしなさいって言ったらその通りにしてただけだと思う
派閥の本質を理解して無かったんでは?
自分が本当はどの派閥なのか?ってことに頓着してないと言うか
ただ単に周囲と仲良くしたかっただけと言うか…
シャルみたいに貴族社会でこういう立ち位置を形成したい〜みたいなヴィル自身の野心みたいなのがないんだよね
自分はヴェロ派って自覚しながらも祖母を追いやったフロ派妹弟の邪魔はしたくないだし >>760
どうでもいいなら反応せずに生きていけるはず 荒らしがまた屑なことやったんだぜーって教えられる例が増えて得w
そういった中身てすでに書いてたしわざわざ自分から肯定してくれてる自滅癖って根拠無しで書いてるわけじゃない >>750
逆だ
ヴィル嫌いからしたら、自分の意見に賛同しない人間は全て擁護 メタ的な視点から作者の意図を見れば
ヴィルは下げる対象では無いしちょっと駄目なところもある可愛い子って扱いだよ
でなければ外伝の表紙でセンターを飾るわけが無い >>761
領主候補生ってのは洗礼式を終えた段階から政治家で最初は親の派閥の一部からスタートして増やすも減らすも自分次第なんだよな ヴィルは何もしなくてもボケーっとしてても、レールが敷かれてて、周りが何でもやってくれて
何でも与えてくれたから、自分の将来について考える必要がなかったんだよね
全部投げ出して、ジルに好きなように生きればよいって言われてからが一番困ったんじゃないかな と言うか自分の望みが無いから、誰かに何かを望まれないとやりたいことがないんだと思う
望まれてると思ってたことが実は望まれて無かったとわかったら後はやることがなく
自分主導では動く理由がない >>754
地雷さんとの婚約取りやめ時かヴィルがギーべ落ちすることが領地の中で認識されて以降のどちらかでヴィルの側近や取り巻きの顔ぶれに大きく変化があったのかもね
次期アウブ候補でなければ辞める側近もいただろうし親の意向でヴィルに近づいていた者はみな離れたはず >>770
でも地雷さんとの婚約は嫌だと言い出したのはヴィルなんだから婚約解消後立場がどうなるかってのは多分側近も両親もすごい説明したと思うんだよね
それに加えて婚約解消後1年の猶予を入れると少なくとも2年くらいは自分が地雷さんと星結びしない未来を考える時間があったと思うのでその間なに考えていたのか謎 >>773
ジル以外はただの想定内狙い通りだし
わざわざ引き止めるような説得なんてしないでしょ
ジルも見限ってからはそこまでしてやらないと思う >>767
ヴィル信者全盛期にヴィル可愛いって割烹で暴れてた厨に作者がヴィルかわいい……?と困惑してたこと知らん人か >>774
少なくともヴィルの側近は自分の将来のためにも婚約解消はやめたほうがいいと説得してるはず
まあそれがどれくらいの熱意かはしらんが地雷さんとヴィルが接触しないほうがいいと周囲に言われた時期の何割かはヴィルを説得している期間だろ >>776
仲間割れ仕掛けられてそのままの状態で放置された側近だからなあ…
と言うか誰かに説得なり引き止めるなりされてたら本人が誰にも望まれてないって認識にならないだろ ヴィルは味方はつくれないのに敵作る能力だけは高いからな…
ヴィルだけじゃなくジルもD子もやたら神経逆撫でして敵作るの上手かったから血筋なのかな
ヴェロ派からフロ派(ライゼ派)に転向してから最初にやったのがライゼ派の子供も引くくらいヴェロ派を虐げるていう
サバンナの高橋みたいな日和見芸というか
寝返った途端に手のひら返しでブイブイ言わせるという最も信用されにくい行動に出てるのがね…
しかも一年目にして貴族院でのライゼ派の中心である地雷さんの側近全員により嫌われてしまうような態度だったから
これではライゼ派閥内でのヴィルの評価が良くなりようがないし受け入れられるはずもないよね 書籍ランプヒレ肉視点じゃあ
ヴィルアウブにめっちゃ期待してたと思うが
伝わってないのかなってか
遠ざけられてたしね >>777
そりゃまだ地雷さんと婚約中のときと婚約解消してギーべ落ち決定後では側近の態度も違うんじゃないか
望まれていないと言ったのはギーべ落ち決定後の発言だよ >>781
でもあの時点でハンネに望まれてたら死に物狂いで努力してたかもしれなかったんだろ?
誰も望んでなかったからそれをしなかったってことでしょ 名捧げされたとはいえライゼ派のランプをあからさまに遠ざけてヴェロ派のバルトルトを重用しちゃったのも不味かったね
息子がウィルの側近で中立の立場のギーベ・キルンベルガからも領主は無理だろって判断されてたってことは
バルトルト重用後はランプだけじゃなく他の側近からも忠誠心が失われてたんじゃないかな 仲間割れ仕掛けられてたしねえ
側近信じられなくなってその結果信頼もされなくなって…というのはわかるよ
そもそもそれを狙って仕掛けてたんだろうし 誰にも望まれてないは、ローゼマイン曰くの(婚約解消して次期アウブじゃなくなるのは)自分の希みが叶った状態なんだから、側近だってアウブ目指して下さいとは言わないだろう…
ヴィルは自分が希望したから期待されなくなった認識薄いかもだが
ローゼマインや神殿側仕えが何度も貴族社会では一度の失敗が人生について回ると感じたり言ったりしているが、ローゼマイン自身は周りの尽力もあって大きな失敗を回避できているので失敗したらどうなるかがわかりにくい
ヴィルは貴族人生の始めの方で失敗して、その失敗がついて回っている例として興味深い
作者さんが出してた外伝ネタにはヴィル視点はなかったよな、ジル視点の星結びが書かれれば、少しは事情がわかるか? >>779
そういう風に天然で空気読めず社交に疎く敵が増えるよう狙って育てられたからね
血じゃなくてフロの計算通りだよ >>782
ん?だから半値さんが誰かに望まれてたらって言われた1年前(4年生)に戻って告白しけどヴィルが断ったろ?
だからその時点(4年生)は実際は望まれてないから次期アウブを断念したわけじゃな他人の力でアウブになりたくないってのが4年時のヴィルの心境
で、その後ギーべ落ちが決まり半値に告白された5年時になってから誰にも望まれてない発言
だから4年生以降5年になるまでの間に変化があったんだよ >>760
「ヴィル」をNGワードに設定すれば良いんでない?
一掃されて気分良くなるよ
真面目なネタでもヴィル関連は悉くあぽーんされるが、正直今更実害無いでしょ >>785
ヴィルは成功体験がアレだからな…
てか本人と側近は成功してると思い込んでいた今までの貴族院生活で実際に成功した例ってあるのかが気になる >>787
あれは大体告白方法がダンケ式だったからじゃないん?
ダンケハンネに耐性ない頃のヴィルにとっては美人教師の前で女子に一方的に押し倒されるって地雷踏み抜きだったらしいし
ただどのみち縁は切れてるから無理だっただろうね 伸びてるから何かと思えばいつものあれか
アニメがらみで情報規制が入ると早売り無くなるのがツラいな >>790
本文流れだと半値の告白の時点でヴィルは訝しむってなっていてその時点では即断ってない
半値がヴィルの次期アウブへの協力は惜しみませんと言った時点でヴィルの表情が変わり私は誰かの力で次期アウブに就くつもりはないと半値の告白を断ってる
だからダンケル式がお断りの最大の原因ではないよ あ〜なるほど
協力惜しまない=自分がアウブにしてやるって言い方しちゃったからダメだったのか
ヴィルが実質告白OKした時の文句ってこれだろ?
>「……あの、ヴィルフリート様。誰も、ではありません。わたくしは望んでいますし、
>ヴィルフリート様に望んでほしいと思っています」 地雷さんとの婚約解消も汚点持ちのくせに地雷さんの力でアウブの地位を手に入れるって言われるのに耐えられなくなったからだよね
だからヴィルはアウブになりたいわけではなく自分の実力を誰かに認めてもらった上で周囲から望まれて何かの職につきたいんだろうな
でもそれってどんな職業だろ? >>794
そんな都合の良い職業選択は日本でも出来んw >>794
それはもう無理って悟ってるから諦めてる感じなんでしょ >>794
ヴィルってやっぱり劣化版D子だわ
D子ほど突き抜けてなくて中途半端だからみんなに突っ込まれるんだよね 足払い求婚はダンケル式が当たり前では無い領地がユルゲン常識で考えると女性側からの破廉恥行為
エーレン首脳陣が公にすべきでないと考えたのは仕方なくクラリッサの今後の為でもあったと思う
下手するとエグが感じた恥知らず下品非常識の烙印が押され閉鎖的なエーレンでその後が大変になる
一方でエグの提案した刺繍は誰にでも受け入れやすい常識
クラリッサがやったからエーレンで周知されていると考えるオルトやケント半値の方がマイナーかもしれず、常識の違いってこういう事だと思う
半値を焚きつけた張本人のケントは自身のリサーチ不足も甚だしいのに、それを棚に上げ半値を批判している大領地文官としては三流だがその自覚はない ヴィルはヴェロとかD子みたいな敵キャラだったらここまで嫌われたりアンチついたりしなかったんだろうな
まあ信者はどこまでいっても信者だろうけど
同じような失敗くり返す無能な味方キャラだからこそ一部の人の不快感を煽っちゃう Dもヴィルも幼児的万能感が抜けきらないんだよな
自分で見てる自分と他人から見た自分の評価の解離がマイナス方向にある >>796
おおう・・・それは遺憾な・・・
こうなったらヴィルマ用に何か専用の俗語を作るしかない 単なる勧善懲悪にならないように配置されたキャラだと思うけどなあ
他人を見下して悪をやっつけてスッキリしたいだけなら他の作品の方があってるってことじゃない? >>804
粘着質だし無理だと思うぞ?ヴィルが封じられても欠点汚点だらけの金粉やD子なんかがやり玉にあがるだけで >>805
過去に何回か言われてんよ
サイコパスが聞くわけないやんってのを今も実践中 ジルとかヴィルとかフロとか読んでる本人が嫌いだってんなら、「あっそう」で済むんだけど
地雷さんが〜とかフェルが〜とか訳のわからんこじつけでキャラ同士の関係性に言及するから俺なんぞは、ちょい待てやー、的な書き込みしてしまうんだよな
煽り荒らしに釣られていた、ということで反省 主人公TUEEE SUGEEE系の作品ではサブキャラが主人公に迷惑かける愚行を犯すと無茶苦茶ヘイトを集めるものなのでヴィルが嫌われるのは仕方が無い
とは言えここまで強烈なのは作者も予想外だったろうな
しかし愚行絶許や悪意があること前提の考察しながら読むのってイライラして辛くなりそうなもんだが
よくこれだけの大長編を読み続けられるよね 主人公とか主要キャラが嫌いだったら読み続けるの苦痛だろうけどあくまでサブキャラだからじゃない
とはいえweb版だけだとまだマイルドだったのに書籍版の掘り下げ加筆でよりヘイト集めるっていう悪循環はなんとかならないものか >>792
いつのタイミングでもダンケル式への忌避感のないヴィルはダンケル育ちなのかと疑われるほど >>805
いやいや他人を見下して悪をやっつけてスッキリしたいだけの作品だろこれって
地雷さんだけが大正義であとは太鼓持ちかゴミしかいないじゃん メンヘラが何年も荒らしてるだけだろ
読者が切り替わってるようにも見えないからそっちのが怖い >>813
心の病気の人にはそう見えるのかもしれない >>813
そういう物語が好きなら、あなたはここにいる必要ないね >>813
小太鼓叩いてるフェル様が脳内再生されて和んだので許します いま半値読み返して思い出したけど
リーゼレータの婚約者て結局誰なん?
ローデリヒじゃないよな? 擬似的に政治が学べる良スレだよ
どんなにトンチンカンでも話は終わらないし納得もしないけど何かを決めなくちゃいけないとき、無視するしか出来ないという民主主義の限界を教えてくれる アウブアレキの筆頭側仕えが中級貴族のままだと厳しいと思うからリーゼレータは上級貴族に嫁入りじゃないの
ローデリヒだと中級貴族だし位が上げられない
フェルの側近の上級貴族の誰かじゃないってスレで言われてたけど >>819
リーゼレータの相手はダームエルとフィリーネの恋愛編で出すらしいからまだ出てないよ 答えが出ていないって意味な
ユストクスかなって思っている >>819
まだハッキリしないか
とくにSSにするほどでもない程度のハナシって言ってたな >>823
作者さんがユストクスの再婚は本人がする気ないから難しいって言ってた >>821
フェルディナンドの側近だとライムントあたりか?
成人でも側仕えがいたな、ゼルギウスだっけ?あいつ歳どのくらいだろう? >>821
元々中級でアウブ筆頭側仕えだから。初めから中級なのに結婚して上級じゃなければ嫌っちゅう意味不明な論理は受け付けない リーゼレータは筆頭側仕えになるのだし
上級になった方がいいと思うから
ゼルギウスかシュトラールと見ている >>830
筆頭側仕えに「なる:のではなく中級貴族ですでに筆頭側仕えである事実がある ああタイミング遅くて蒸し返す形になったな
元アーレンの側仕えを増やすのだろうし
いかにアレキが遊び場で
地雷さんのやりたい放題と言えども
婚姻で級が上がるならそっちを選びそうな気がするんだ 最初はゼルギウスとも思ったけどユストクスがフェルの筆頭側仕えだから地雷さんの筆頭側仕えのリーゼレータと役職で釣り合わないことをフェルが気にして本人にその気がなくても娶るよう命令しそうじゃない? リーゼレータが筆頭なのは
ブリュンヒルデがジルと婚姻を決めで
抜けるのがわかってからじゃないか?
記述を見た覚えがないんだが忘れてたらすまん いや嫌とか個人の感情じゃなくてユルゲンじゃ身分差が絶対でしょ
下級中級上級じゃ課せられる役割も違うし少なからず中級貴族を侮る人だっているだろうし
指揮系統をスムーズにさせるためにも上級貴族になるのが望ましいんじゃないかってことなんだけど >>834
半値編の求婚者の言い分に筆頭側仕えのリーゼレータに髪飾りを届けさせるという文言あるよ アンゲリカとリーゼレータは当たりの主に仕えて玉の輿に乗りそうだがその分苦労多い
アンゲリカの苦労は九割九分自業自得だけど >>835
指揮系統を乱して絶対的な身分さのあるアウブへの反逆者にへりくだって甘やかして反逆者の言いなりにしようとするその主張は
身分さが絶対という根拠と明確に矛盾している点からして根本的に意味不明だな >>836
そうだったねありがとう
でもやはり個人的予想では周囲の雑音を減らす目的で
上級と星を結びそうな気がする >>836
いや、そもそもリーゼレータがアウブ筆頭側仕えである事実は疑ってないんじゃないか?だってただの作中事実だし
リーゼレータじゃなくても筆頭はだれでもいいと言う主張じゃないか 上下関係よりも上級と中級ではそもそも所掌の業務や生活スタイルも違うのが問題なのでは フィリーネとダームエルの時も中級のユーディットとくつっけたい大きなお世話な人がいたな
ギーベの娘で婿に不自由のないユーディットが恋愛感情もないダームエルとくっつくわけないだろうに
地雷さんが下級騎士のダームエルやフィリーネを側近としてとりたてた意味がなくなるだろ 魔力圧縮は教えられてるだろうけどリーゼレータが上級と魔力つりあうのかな?
子供できないならロゼマはそんな結婚させないと思う アンゲリカは苦労しないだろう。
苦労しそうなところは思考停止するのが彼女流
その分リーゼレータや周囲が苦労する >>843
いつからユーディットがギーベの娘になったんだ? トルステンは中級に近い上級なのでなんとかなると思われていたのだろう ギーベキルンベルガは上級貴族で息子がヴィルの側近
ユーディットの父親はギーベキルンベルガに仕える騎士で中級貴族 アンゲリカとリーゼレータは上級に近い中級だし、
成長期にロゼマ式四段階教わったから上級の中〜上くらいになってるのかな。
アンゲリカがエックハルトと釣り合うところから予想。 >>847
完全にわすれてたわすまん
となるともうゼルギウスが独身ならほぼ決まりかな? アンゲリカは魔剣に魔力貢ぐためにせっせと魔力圧縮頑張ってたんだろうけどリーゼレータはどうなんだろう
地道なダイエットみたいなものらしいし本人のやる気によって大分違いがでるんでしょ >>853
側仕えでも魔力は多い方が良いんだし、地雷さんの為にって癒しも練習してたリーゼレータが真面目に圧縮してないわけないと思う
>>840
実際今現在中級で筆頭でも上級の婚約者がいるか否かはやり易さが全然違うだろうしな まぁロゼマによって底上げされたとはいえ中領地の底辺だったエーレンの中級貴族と
落ちぶれかけてたとはいえ大領地のアーレンスバッハの上級貴族だとどうなるかわからんね
アウブの筆頭側仕えが上級であることに越したことはないだろうからライムントは薄そうだけど
てかライムントこそ相手居なさそうだな 刺繍に対する集中力が圧縮に生かせるのならリーゼレータもかなり伸ばしてそう。
でも側仕えってあまり魔力使わないかな?そのぶん圧縮できるとも考えられるけど… >>853
リーゼレータはおそらく地雷さんを愛でるためにあらゆる努力をしていた
というか最も地雷さんを愛でていたのがリーゼレータではないかと思う リーゼレータは癒やしの練習のために色んな貴族に癒やしをかけまくってたからモテモテになってたんだっけ
シュミルとローゼマイン萌えだからって、ベストショットのためにぬいぐるみの位置調整してるのは面白かったな
あと中央への同行のお願いされるとこ百合っぽくて好き ライムントは研究バカでコミュ力も低そうなのがな
まあ魔術研究で名を上げればそれなりの相手出てきそうだが >>858
あの時既に色合わせをした婚約者候補の異性がいたのに
地雷さんに付いてくことを速攻で決めたのはなんか確信的な感じがして
百合的よりも業的な印象を受けた >>855
ガブリエーレの側近の上級と、エーレンの中級が子供作れたくらいだから大した差が無いのでは。
だからこそ、マティアスとラウレンツが上級に近い中級ということになってるし。
ライムントは領主一族の側近で領地対抗戦で連続表彰されてるから大人気になってる…かも。 >>859
アレキサンドリアに繋がりほしいやつは多いだろうから
アウブの婿の側近であるライムントはモテモテになるだろうけど本人が興味なさそうだよな
ヒルシュールと同じ道をたどりそう >>861
それだとガブリエーレの側近がたいしたことないのでは? ライムント、自分の身を守るための処世術すら危ういんで、能力を示しちゃったら本人に結婚する気がなくても縁談を避けきれるか不安だよ
同じ研究バカでも、ヒルシュールは貴族としての社交能力はマイナスでも駆け引き取引で自分の意思を通す術は持ってるからね
フェルの下にいる限り最低限守ってもらえるだろうし、つけ込まれたら怖いんで、変なのに引っかからないようにちゃんとして政治的にも安全な女性をユッスーかハルトあたりから紹介してもらえないかな ダンケル男女に狙われているシュボルト先生のこともたまには気にしてあげてください >>863
そのへんは作中に書かれてないから不明だけど、
旧ヴェロは中級が多いって話の流れからだから一人二人の話ではないだろうし、
アーレンに限って言えば大領地の貴族だから中〜小領地の貴族より魔力が多いということにはならないと思う。 >>861
ライムントは貴族不足のご時世じゃなきゃ神殿行きだったと言われながら育って、自分が魔力少ないから魔力節約の方向で魔術具改良の研究してるんだ… 初期のダームエルとブリギッテでも別に子作りはできるってほど範囲広いけどね
貴族ならふつーは選ばない相手ってだけで >>860
ローゼマインへの恩返し的な婚約(ロゼマとヴィルの関係強化のため)だったはずだから、ロゼマの中央行きが決まった時点で無駄になりそうだったし、内心どうでも良くなってたんだろうなぁ
>>865
婿取りディッターになるのかなw
リアルなディッター描写ができるようになるねw >>861
そうかガブがやったのは上級を中級に落とすことだから逆じゃない?
てかこれだけ考えてもガブひでーな
>>865
先生はもう手遅れなんじゃないですかね >>865
待てw
さすがに男からは狙われてないはずw マティアスは確か「三代連続上級並魔力持ちの三代目」なので成人後上級貴族に上がれるんだっけ?
それともゲルラッハ家がなくなっちゃったからまた初代からやり直しかなあ。
上級貴族に上がれるなら、マティアスもリーゼレータのお相手として候補になるか。
リーゼレータのお婿さん選定基準は「ウサ耳の似合う可愛い顔」だったりして。マティアスがいじけちゃうぞ。 >>871
直接的に狙われることはない・・・だろう
けどフェルのときみたいに嫁候補担いで無理やり充てがうくらいのことはやりそうだ ユルゲンで百合本は破廉恥発禁だろうけど、
BL本はバカ売れしそうな気がするのは何でなんだろうな… >>860
リーゼレータ視点では、相手を穏やかで落ち着いていると評しているし両親が喜んでいると語っているけど自分の感想は洩らしていない
そして、リーゼレータは上級ならハルトムート下級でもフィリーネという有能な文官を見慣れている
ローゼマインについてきてと頼まれた時に二つ返事だったことと合わせると、元婚約者をどう見てたか何となく…な >>872
兄が家の後継ぎで兄の子供が上級並みなら家格が上がるのでは? こんな感じかな
リーゼレータ(17)のお相手予想用
階職魔忠年未親
級務力誠齢婚族
エックハルト(25):上騎◎◎○△○ アンゲリカ(19)と婚約
ユストクス (39):上側◎◎▲▲○ 再婚する気なし
ラザファム (2?):下側△◎○○△ 名捧げ下級。フェルが教育したので優秀。いまどこにいるの
ライムント (15):中文○○▽○▽ 2歳下。魔力は大領地中の下。研究バカ。フェルの弟子で将来性◎
ゼルギウス(2?) :上側○○○△▽ フェルと同世代で憧れと尊敬。青緑の髪に黄緑の目。ドレヴァンヒェル育ち
シュトラール(3?):上騎◎−▲△▽ 旧アーレンスバッハ元騎士団長。娘フェアゼーレはレティーツィアの側仕え(見習い)
階職魔忠年未親
コルネリウス(18):上騎◎○○△○ レオノーレ(17)と婚約
ハルトムート(18):上文◎◎○△○ クラリッサ(17)と婚約
マティアス (16):中騎◎◎▽○▽ 1歳下。生真面目
ラウレンツ (15):中騎◎◎▽○▽ 2歳下。グレーティア(15)がすき
ローデリヒ (14):中文○◎▽○▽ 3歳下。大作家なので将来の収入面はありそう
トルステン (2?):上文○○○○○ 元婚約者。ヴィルフリートの文官 >>872
マティアスはアレキで方法選ばす上級になるならガブ上級側仕えだったアーレン側の祖母実家に婿入りだが、槍鍋戦で家が存続しているのかどうか…
アンゲリカとリーゼレータは魔力量差が婚約者からわかる
アンゲリカ→領主候補生ボニ爺かエック兄でエック兄に決定
リーゼレータ→中級に近い上級トルステン
マイン側近の中級魔力量上位は
アンゲリカ、マティアス、ラウレンツ、 だろうか
リーゼレータやグレーティアは中級普通レベル
ユーディットはやや低めローデリヒは下級寄り >>871
「シュボルト先生を身内に抱えれば、ディッター物語が読み放題!」
「ぜひウチの娘の婿に!」
「いやいや我が妹の婿に!」
こんな感じ? >>878
マティアスの祖母実家が絶えてたら、むしろ名跡継がせて上級にしてしまえば良いんじゃないか? >>878
手段を選ばないのなら婿である必要もないから
祖母実家養子扱いで上級になればいい >>871
シュボルト先生性別公表していなかったらワンチャンある >>877
シュトラールの魔力は◎なのに同じく上級のゼルギウスが◯なのは何故? リーゼレータのお相手はライムントだといいな
すでに餌付けされてるからちょうどいいなと思うし
まぁ魔力量的に厳しそうだけどな >>883
シュトラールは元騎士団長でもありアウブの孫でもありアウブの養子でもあるからだけど >>878
いや、魔力の釣り合いは初期ームエルとブリギッテが子供出来なくないくらいレンジがあるんだから婚約者の推定魔力量でアンゲリカの方が圧倒的に多いとは決まらないでしょう
第二夫人として娶るエックハルトとアンゲリカの場合は十中八九エックハルト>アンゲリカだけど、中級に婿に来てもらう上級って下手するとリーゼレータ>トルステンの可能性もある >>886
なるほど、納得。
上級なのに中級の末端のライムントと同じ○なのは少し違和感あるけど >>886
シュトラールの血筋って明らかになってた?
アウブの孫とか養子とかどっから出てきた? そういやダームエルは下級でも下の方だったけど割と早くブリに釣り合うようになってたな >>888>>889
そうか?なら大領地騎士団長だから◎で将来アウブの筆頭側仕えの子だから◎ってとこか 思わず納得しちゃったけど、確かにシュトラールの血筋は俺も知らんわ。どこに書いてあったか教えてほしい リーゼレータの相手は…
作中明記されてないけど、側仕えの仕事はお使いとか応対とかもあるから筆頭なら階級高いに越したことはないと思うのでやはり上級だと思う
エック兄かな?とも思ったけど、ユルゲンの一夫多妻は魔力合わせる必要もあって、ほとんどの場合、子供2人出来たあとに次の奥さん貰うかたちで年の近い嫁さん同時期に抱える婚姻してるのって金粉くらいなんだよね
残った中だと本人その気なくてもユストクス希望だなー 姉妹丼なら魔力も近いし同時に妊娠させても問題なさそうだが
魔力最優先の向こうの倫理観ではokでも読者的にはちょっとアレですね >>894
ケントとラザンが年子の異母兄弟
父親が領主の兄弟で母親はどちらも他領から嫁いできたということだから政治的な事情があったかもだが、他領出身女性がダンケル男の手綱を単独で取るのは難しくて妊娠〜授乳期間中に手綱をまかせる同士が必要だったという可能性もある(妄想中) >>894
ケントとラザンが年子の異母兄弟
父親が領主の兄弟で母親はどちらも他領から嫁いできたということだから政治的な事情があったかもだが、他領出身女性がダンケル男の手綱を単独で取るのは難しくて妊娠〜授乳期間中に手綱をまかせる同士が必要だったという可能性もある(妄想中) >>894
リーゼレータが本当に希望して、主人に訴え、
主人が自身の婚約者になんとかなりませんか?
とおねがいしたら、
フェルがユスに娶れと命じて成立しそう リーゼレータの相手がユスならお互い色々条件をつけての婚約になりそうだが、別れた妻との子の年齢がリーゼレータくらいではないだろうか
外では他人のフリをするだろうがトラウゴ側仕えとして貴族院へ来た時、ユスの子供が何処かの学年にいた可能性ありそう
リーゼレータと婚約するならグレーティアのエスコート相手を探して了承してもらう必要がある
ラウレンツではグレーティアがNOを出しそうだが、その場合ラウレンツは誰に頼むんだろう
アレキにいる旧アーレン親族? 次スレですがスレたてホストエラーが出て不可でした
>>920 お願いします
連休が終了すれば更新が止まっているので950がスレ立てでも良さそうな気はしますがどうでしょう そろそろアニメの新情報出してくれないと
アニメ化決定で戻って来た熱がまた冷めてしまう
GW明けにどぱっと情報来ないかな ロゼマっていつも公衆の面前(儀式とか)でキョロキョロしてる描写あるけど大丈夫なんだろうか 眷属神の神具もメス典使えば作れるのかな。
それとも貴族院にある眷属神の像に魔力注げば
作るための魔法陣が自分の脳裏に刻まれたりするんだろうか。 >>906
でも領主の養女としてそこにいるのに?
我々日本の子供でも発表会の檀上で我が子がキョロキョロしてたらと思うと絶対にしつけるとこだと思うよ 他者視点で地雷さんがキョロキョロしてたことってあったっけ?
バレないように周囲を観察してるだけなら全く問題ないような ロゼマさんの一人称だから
中身描写はキョロキョロ見回してるようだけど
側から見た感じは、なんか悠然と、キチンと出来てるかな?とか滞りなく進行してるかな?とか確認でもしてる風に外面を取り繕ってるんやないかな? 視線だけ動かしてるとかじゃないの?
じゃないとフェルが絶対小言言ってる 食事中に護衛騎士振り返ったりしてるのは?
がっつり表情見てる描写あるよね 公衆の面前では無いけど、フェルに「きょろきょろしないように」と注意されてる場面はあるがこれは違う意味で注意されてるっぽいな
SSではヒル王子が図書館できょろきょろしてる場面があるが、こっちは他の人が言ってるような感じで周囲から見たら問題ないんだろう
「キョロキョロ」「きょろきょろ」で全文検索しても前半部でしかヒットせんので該当箇所が見当たらんし
「食事中の護衛騎士振り返り」も許されるケースと絶対ダメだろうってケースがあるだろうから
気になる箇所があるのであれば「何話のここ」って指定したほうがツボを押さえた回答が貰えやすいんじゃね? どこの描写か知らんが、地雷さんはまだ会食の回数少ないから普通の食事の時?別に良いんじゃないのか?側近を振り返る描写は他の領主候補生も結構あるし
そもそも振り返るは「キョロキョロ」とは趣旨がずれてきてんぞ 他の貴族なら側近の助言を得るために他の理由つけてこっそりと側に呼ぶような場合でも
気を張ってない地雷さんの場合は普通に振り向いて手招きしかねないようなイメージはあるんだよな
本当にそうするとかじゃなくて、あくまでも自分の中でのイメージの話しで >>905
メスティオノーラの神具なら、貴族院図書館のメスティオノーラ像に魔力を注げば作れるようになる。
ただし、形はできても中身は白紙。
なお、海の女神の杖なら貴族院図書館の地下書庫にシュタープで作るための魔法陣があったので、
その情報の元はやはりメスティオノーラの書と思われます。ダンケルには必須の神具として、
ダンケルから立ったツェントが複写しておいたのかも。 >>916
他にも色々あるだろうけど、基本的に大神の神具で代用できたり、料理神の神具とか平民の料理人には使えなかったりと使い勝手が悪かったりしそう。
バイシュマハートの神具とか、作るだけで破廉恥呼ばわりかもだし。(形状がモロにアレとか。神社でなら御神体扱い?)
そして酒の神の神具が、魔力を消費して無尽蔵に酒を現出させるシロモノだったら、ダンケルが酒で滅びてしまうかも。封印案件。 >>917
いや、メスティオノーラの本が特殊なだけで、
眷属神の神具は基本的に主神の神具に準拠してたはず
エア爺の神具が双剣だし
バイシュマハートだとマントじゃなくてシーツかもしれんが >>918
バイシュマハートは命神の眷属じゃないの? バイシュマハートの剣だとエーヴィリーベの剣以上になんだかあれだが
有志まとめウィキによるとシュラートラウムも命神の眷属になってる
夢の神の神具が剣だとしたら酒の神とか長寿の神以上に違和感あるけど縁結びの神だったじじさまの神具が双剣なんだからそんなもんなのかもしれない
縁「結び」と剣ってなんか相性よくなさそうなんだけど 双剣だし2つでワンセットと考えるとわからなくはない 星の神の神具がブローチ、主神の闇の神の神具はマントだから、「身に付ける装飾具」という繋がりかな?
縁結びの女神の神具が髪飾り(編み棒兼用?)、主神の光の女神の神具は冠だから、「頭に付ける装飾具」という繋がりと。
鍛冶の神の神具はハンマー、狩猟の神の神具は弓が普通だけど、これらは主神の火の神の槍と同じく「武器」繋がりかなあ。
火の神の眷属神は「槍」が神具と判明している神様ばっかりで、鍛冶も狩猟も遠見も育成も槍なのかもしれないが。
風は主神が盾を神具にしているけど、それっぽい眷属神は忍耐の女神だけ。実は「元土の女神の眷属神が多く、神具も土系統が多い」のかな。
それなら、英知の女神の神具が本でも違和感がないか。決して「本を盾にする」などというローゼマイン様激怒用法ではあるまい。 ユストクスが親とか絶対無理だわ‥
子育てで気に食わないことあると刃物持ち出すタイプ >>920ですがごめんなさい立てられません(>>900→>>901)
>>925お願いします >>926
920=924です
ありがとうございます&申し訳ございません 祠巡りをマインはサクサク終わらせてるけれど、
グルトリスハイトの取得方法の変遷を考えると、
普通の人は1つの小祠をクリアするだけで数週間くらいかかるものなんじゃないのかな。
それくらい面倒でもなけりゃ祠巡り省略が当たり前にはならんだろうと。 祠の中で寝泊まりすれば時間は無限だ
……あれ?
時間経過なしは大きな祠だけ?
だいたい眷属神の加護を得るのに祠は必要ないしな >>937
ボニ爺に壊せる程度の小祠は個人が創ったもので、時間停止機能はなさそう。
それに大祠の方も回復薬が切れて祈れなくなると追い出される仕様みたいだし。
属性不足だと王族が一年がかりでも大祠へ入れなかったことを見るに、12もの小祠を巡る方が時間かかりそう。 属性云々以前にそもそも全属性シュタープを取得していなければ大神祠には入れないんだってば >>926 神に感謝の気持ちを捧げ、926に祝福を祈ります
>>939
アホ典前は小さな祠で属性増やしてからシュタープ取得だから そっか
回復手段がなくなると追い出されるんだっけ
つか、回復薬のストックまで把握されてるんだなw 捧げる魔力不足ではメス書を取る資格なしって意味で追い出されるだけな気もする
エグの言っていた懐妊していたから神が心配して捧げた魔力を返されましたって話はどの程度信じて良いかわからないが 「もう回復薬ありません」
「おう? ちょっとジャンプしてみろや」
チャプンチャプン
「持っとるやないかゴルァ!」 別にユルゲンの祈りや魔力奉納がなくても存在してられる神様だからなぁ・・・。
他の作品なんかで言われるような人の祈りや信仰あっての神様とは全く違う超越次元存在だし、
もっと家畜的に魔力要求してもおかしくないのに、ユルゲンの神様は寛大だよね。 >>947
信仰がなくて神としての力が無くなっちゃうパターンとかよく考えたら奇妙すぎるものな シュターブ、魔力の容量は地雷さんも苦労したしわかるんだが
属性もシュターブに関係あるん?Q &Aとかで言われてる?
金粉とかが小さな祠回って属性増やしてるのは無駄な努力? >>948
保険や頼母子とかと似たものと考えれば、ありえない設定でもないだろ
祈りを捧げる信者から少量づつの魔力の積立を受けて、
魔法を使う信者の所にどっと魔力を与える
積み立てられた魔力はどこかから魔力を汲み出すためにも使われるが
基本となる流入がないと汲み出すこと自体ができなくなる
信者がいれば魔力の運用が可能で収支も基本的にはプラスになるが
信者がいなくなると運用ができなくなり、蓄積も枯渇する
世知辛いがありえないという程無理でもない >>950
人が生まれる前から神がいるなら奇妙でしかない珍妙な設定 >>951
それは世界の創造がどんなものか判らんとなんともいえんでしょ
創世の神と現在の神が同じ神で、人間以外に神を信仰するものがなく
かつ、人間の存在しない時代が長くあった、というのなら矛盾するけれど
創世の神が世界の創造と同時に人間を作り、
人間の信仰で力が維持されている神と、創世の神は別物なら矛盾はしないでしょ
現代人の感覚からすると多少変に感じる所がないではないけれど
「魔法のある世界における創世がどんなものであるのが合理的であるのか」
なんて判らんのだし、別に論理が破綻しているわけでもないんだから
これだけで珍妙という理由はどこにもなかろう >>952
珍妙で愚かなのは変えられない。もはやまとはずれすぎたりかいで知能すら感じられない 神様の対人サービスのリソースは人間が提供しろよってことじゃ >>938
>昔のツェント候補が貴族院の在学期間中全て使って行うような奉納を〜
586話で金粉が読者への説明調で自問自答してるけど、この例えだとツェントになるための勉強をしながらの奉納で大小祠コンプに5〜6年かかる場合もあるみたいだね
過去のツェント候補の中にとんでもないポンコツがいたのかもしれんが、シュタープ無しの奉納がえげつなく効率が悪いと考えた方がいいんかな
あと小さな祠は「全ての眷属神の魔石を得ることで、大神の御加護を得られるようになるらしく、学生時代に必死で祈りを捧げた王族の言葉があった。」だから
欠けている大神属性の眷属神の分だけ廻れば良さそうな気がする >>949
シュタープの属性でも多分適正魔術調合楽になったりするんじゃないか?
シュタープのアップグレードができなかったとしても、全属性になれば魔術や調合が楽になるし加護が増えれば消費魔力も減る
加護増やして全属性になること自体に無駄ってことはない
金粉はただでさえ最高神の加護半減してるんだし
金粉なら加護貰いすぎて魔力扱いづらくなるってこともないだろ ローゼマイン様の大聖杯に僕のを干からびるまで奉納したいです アニメ放映されたら薄い本が量産されるんだろうな。
わたくしはその日が今から楽しみです(´・ω・`) >>958
アニメから入ったら薄い本はあまり出ないんじゃないかな
萌えとは程遠い絵だし 大ロゼマさんならきっと...
って大ロゼマさんって見た目年相応なんだよね?jc1相当だよね?
麗乃享年よりおっぱい大きいってどゆこと? 日本人換算すると1.2倍で16歳程度だから成人女性とそれほど変わらんでしょうよ 実年齢は15歳でしょ?
一年420日なの考慮するとこっちの世界の17〜8歳相当 >>959
うーん、アニメ→コミック三部に流れるなら期待できそうだけど…
少なければライバルも少ないから後々参戦してくるサークルはあるだろう。
>>960
アーンヴァックスの趣味…だったら面白いが、トゥーリも大きい=遺伝か。
平民用にブラジャー開発したら大きな商機になりそう。デザインに凝れば貴族にも売れるだろうし。 >>956
いや、そうでなくて
例えば、6属性でシュターブ取得したら、その後小さい祠巡って本人が7属性になっても大きな祠に入れないのかというか、シュターブに属性という概念があるのかということ
ローデリヒが2属性のときにシュターブ取得して現在は全属性で調合が楽になったと言ってるし
>>956で上げた貰った例に関してそのとおりだと思うよ >>964
シュタープ(Pu)だよ
大神祠には全属性で取得したシュタープでしか入れないからあるんじゃないかな
シュタープは神の意志を取り込むことで得られるから、
取り込む意思(≒加護≒属性)が7柱分あるかどうかは採取位置からもはっきりしてるんじゃ >>965
虎王と金粉は、取得時は6属性で
その後に加護の再取得とか小さい祠巡って全属性になって
顔色の悪い王族辺りでは、奉納した魔力量は全然足りてないけど、大神の祠巡り自体はやってる、という話でなかったっけ?
ヒルデブも99.999%くらい不可能でも完全に道が無い訳でもないような感じだったような…
全属性で無いと大神の祠に入れない
全ての大神の加護が無いと祭壇の上に上がれない
加護の足りないときにシュタープ取得して、その後に加護を貰ったり、圧縮して魔力増やすとシュタープの容量オーバーして欠陥貴族になる、という風に読んだんだけど なんと!?年齢に補正が掛かるのか
みんな早熟だなとか思ってたが相応なのか破廉恥
破廉恥といえば冬にみんなでロゼマさんのマイ聖杯にドパドパ注ぎ込むって貴族的にokなの? >>969
それが問題なくできるからこその聖杯なんじゃね? >>968
フェルは努力すれば取得できるのに、その努力をしないで地雷さんに押し付けたからあんなに怒ったのではないの?
小さい祠巡りして、全属性になっても大神祠に入れなかったら、顔色悪い王族の会議のときに王族側がそのことに言及するんでない?
シュタープに属性があって、シュタープが全属性でないと入れないって記述あった?
俺は全属性でないと入れない、しか読んだ覚えがないんだけど… 論点
シュタープに容量だけでなく属性の概念もあるのか?
属性の足りない状態でシュタープ取ったら、以後何をやっても大神祠に入れないのか?ってこと
虎王、金粉は6属性のときシュタープ取ったわけだからシュタープに属性があるということだったら、絶対取れないじゃん
なんの為に回ってたのかってことになる >>973で、絶対取れないって言ってるのはグリ典ね
>>971で努力すれば取得できる、と言ってるのもグリ典
シュタープ、グリ典と目的語省略してしまって誤解を生む文章になってしまっていますね、すみません 全属性シュタープ石が取れるのが始まりの庭、神のご加護習得儀式でこの全属性シュタープ持ちが上がるのも始まりの庭、メス書ダウンロードも始まりの庭
推測だがローデリヒは名捧げで全属性になったが持っているシュタープは2属性、神のご加護儀式では全属性にはなっているが始まりの庭には多分行ってない
属性欠けやや低魔力対応シュタープ持ちの昼が正式なツェント(メス書持ち)にはなれないってフェルが言ってるのはこの為 >>973
虎と金が取りたかったのは地下にある過去の王族が作った魔術具のグリテン
祈りが足りて全属性ならシュバルツに案内される
ロゼマは王族登録がなくて目の前ではじかれたやつ
この先のツェントはメス書を取れた人になるので、祭壇から上がれる場所(始まりの庭)で取れるシュタープを持ってないとメス書は取れないんじゃない?
過去のマニュアルグリテン(魔術具)と
属性が欠けてても魔力で譲れるグリテン(魔術具)と
じじ様から授かるメス書(本物のグリテン)
の3種類があるって解釈してたけど違うのかな? >>973
王族なら全属性になれば
図書館の像でシュターブを本にできるようにして
地下で写本すれば王の仕事用の知識は得られる >>976
そのいのりたりた状態になるのに大神祠巡りが必要だから詰んでるけどね >>975
ローデリヒはそもそも魔力量足りないのでは?
中級の下の方だから…
始まりの庭に祭壇通って行くためには、全ての大神の加護が必要ってのは書いてあったのでオーケーです
大神の祠に入るための条件は、本人が全属性ならオーケーなのか、シュタープを全属性の状態で取得していなければいけないのかってことです
後者であるならどこにその記述があるのかな?ってことで >>980
顔色の悪い王族4の終わりの方の記述はどうかな?
>「ローゼマインは元々全属性だったので大きな祠に入れましたが、ヒルデブラント王子のシュタープは属性が欠けていて大きな祠には入れません
フェルは属性欠けシュタープだと大きな祠に入れないと断言してるね
>現実的に考えると、ヒルデブラントがメスティオノーラの書を得ることはほぼ不可能だが、応援するくらいならばわたしにもできる。
地雷さんも「不可能」だと断言してくれてたら良かったんだが「現実的に考えると」とか「ほぼ不可能」ってなんだんだよ・・・
虎王が大神全属性+属性欠けシュタープなので、大きな祠に挑戦して入れたのかどうかの記述があればはっきりするんだがなぁ >>981
トラ王が全属性になった後でマイン未帰還時に祠巡りを指示したのがエグってのがまあそういうことかと
その時は私が周るでもその時までに金粉は全属性にしておけでもないからね >>982
それって586話の会話でいいんかな?もしそうだとしたら、もうちょっと上で
>父上は再取得で加護を得ている眷属神がいくつかあったため、何とか全属性を得られたけれど、ジギスヴァルトはまだ二つの眷属神の加護が残っている。
>……そのうえ、まだ大きな祠を巡らなければグルトリスハイトには届かないのです。
って金粉がぼやいてるんだが、虎王は大きな祠を試して入れなかった事を皆に報告してないってこと? >>981
普通にやったらダメだが研究なり開発なりすれば抜け道的なもんあるかもねー程度の希望的観測だろう
魔力個人認証システムはよくわからない部分も多いし
まあ出来たとしてもアホ典みたいにろくなことにならないのは目に見えてるのでフェルは不可能て断言したんじゃないか 大きな祠を作ったのが本当にツェントなら、メス書持ちのフェルには鍵無しの大きな祠が作れるかもしれん的なことかな?
たしかにろくなことにならない予感
昔のやり方に戻そうとするのなら「不可能です」って言い切らないと滅茶苦茶ややこしい事態になりそうだ >>987
>しかも、小さい祠は属性の足りない者が特定の神に祈りを捧げやすくするために個人が作った物で、ツェントが作った物ではない。
↑は586話だけど、事実なのかどうか不明なので「大きな祠を作ったのが本当にツェントなら」って書き方をしてみた >>966>>973
元々100%無理かもしれませんよという金粉王族にとって都合の悪い話を、それは確定情報ではないから
存在すら確認されていない存在しない未知の裏技を考慮すれば
99.999%くらい不可能でも完全に道が無い訳でもない
と話をすり替えた絵空事に浸っていたに過ぎない >>981
現実には、不可能とされた属性足らずでもグルトリスハイトを使えるように魔術具グルトリスハイトを作った女王がいた現実があるから
あんとか出来そうな人が周りにいるような現実な時点で、現実的な視点で考えたときに、内心で不可能と断定する想定はそもそもできないだろう
>虎王が大神全属性+属性欠けシュタープなので、大きな祠に挑戦して入れたのか
これはもともと不可能とされていて入れないことは確定していることだろう そこらへんの設定は加筆かふぁんぶっくで補完して欲しいな
まぁ結局は裏技用の魔術具グル典を祠回りを終えたエグが地下室から取ってこなきゃ欠けシュタープ持ちがグル典手に入れられないんだろ
王族がグル典手に入れることを考えると、ヒルデブが取得の可能性潰された時点でエグしか選択肢ないな >>983
金粉が知らないことは金粉にとって都合の悪いこととして
金粉が教えられていない報告されていない情報ってことも考えられる
もともとツェントになるための入手に失敗した属性足らずシュタープを都合よくパワーアップさせる方法さえあれば・・・!
という都合のよい未確認裏技が存在する可能性を信じてやってこうという
情報共有されていれば本来入れないことはわかっているはずなんだよね >>986
だから金粉がエグランティーヌを逆恨みしている想定もかなり容易にしやすい >>990
「何とかできそうな人が周りにいるので不可能とは断定できなかった」でいいのかな?
現実的な視点とか内心とか想定とかが大事な気もするけど
>>992
最初の石板ゲットのすぐ後くらいは地雷さんも全属性シュタープが必須って考えだったよね
祠廻りの途中で地雷さんのシュタープが改良されてなければこんなややこしい問題になってないのに
それか小さな祠で魔石が手に入らなければ・・・・・・
小さい祠はツェントでもない個人が作ったはずなのになんで魔石なんか出るんだよ 虎王は一応全属性になったし王族登録してるし祈ってたので
地下書庫のグル典にチャレンジしたか明らかにして欲しいね
シュミル達は祠巡りしなくなった後に作られた魔術具だから入室に祠巡りいならない説もある 小さい祠はツェントが作ったわけじゃないけど、過去のメス書持ちのツェント候補が作ったのかも
貴族院というかエアストエーデで違法建築なんかできないだろうし、眷属加護貰える祠の仕組みなんてメス書案件だろ >>995
地雷さんがライデンシャフトの石板を手に入れた直後の地下書庫で
シュバルツから「ひめさま、いのりたりない」って言われてるんで
虎王はもっと『いのりたりない状態』なんじゃないかな
>>996
あーそかそか、過去はメス書持ちが複数いたんだっけか >>995
入室に必要なのはもともと祠巡りじゃなくて加護だよ
現在は加護+王族登録になっている >>997
>>998
虎王は祠コンプしてるし魔力奉納もしてるし足りてるんじゃないのかな? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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