ライトノベル作家志望者が集うスレ 245
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 244
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1555737044/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured スレ立て乙
毎年この既設になると小説書きたくなる
実行にはうつさないけど 2019年上半期本ランキング
ライトノベル作品別 1位〜10位
https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53075/11/
1:転生したらスライムだった件
(著)伏瀬/(イラスト)みっつばー
推定売上部数604,159
2:ソードアート・オンライン
(著)川原礫/(イラスト)abec
推定売上部数402,207
3:「青春ブタ野郎」シリーズ
(著)鴨志田一/(イラスト)溝口ケージ
推定売上部数332,975
4:Re:ゼロから始める異世界生活
(著)長月達平/(イラスト)大塚真一郎
推定売上部数286,045
5:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
(著)大森藤ノ/(イラスト)ヤスダスズヒト
推定売上部数212,170
6:ようこそ実力至上主義の教室へ
(著)衣笠彰梧/(イラスト)トモセシュンサク
推定売上部数211,787
7:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
(著)渡航/(イラスト)ぽんかん(8)
推定売上部数189,401
8:薬屋のひとりごと
(著)日向夏/(イラスト)白井鋭利
推定売上部数182,586
9:魔法科高校の劣等生
(著)佐島勤/(イラスト)石田可奈
推定売上部数175,095
10:ゴブリンスレイヤー
(著)蝸牛くも/(イラスト)神奈月昇
推定売上部数161,891 漫画似比べるとホント市場小さいよな
上場企業サラリーマンの平均年収が年10万部相当くらいとして
そんな作家数十人程度しかいないんじゃないか? わざとターゲットを狭くしている気はするけどね>ラノベ全般
少年漫画雑誌だと夕方や土日朝放送できそうなものも連載しているが、
ラノベじゃあそういった放送時間帯のアニメに出来そうなのがないし
お色気要素に頼りすぎとも言うか…… 8位の『薬屋のひとりごと』は学園でも中世ヨーロッパ風ファンタジー色もない分異質だな、ちょい気になる。 >>7
ターゲットを絞る最大の理由は、そうしないと売れないからだからね
「小説」と「漫画」を比べることはできても「ラノベ」と「漫画」を比べることはできないでしょ
ラノベは相対的に一般より元気と言われることはあるけど、そうは言っても絶対数で言えば一般の売り上げも相当なもの
そして、それら全部を含めても「漫画」と「小説」では漫画のが売れてるんだし
そんで、そこに惹かれるのであれば漫画原作者を目指した方がいいのでは >>10
だね。業界の先行きだの収入金額だのだけを考えるなら、
「運動神経が良くてプロスポーツ選手になりたいと思う人」は、
みんな野球選手一択になる。
収入が少なくとも、知名度が低くても、
ボクシングが好きであれば、苦労してプロボクサーを目指す。
そんな人だって少なくはない。ラノベ作家も同じこと。 薬屋は中華風異世界
中華は女向けに需要がある
どっかのキャラ文芸大賞も中華を推奨してた 昔っから女性向けファンタジーは中華風だよね
あれなんでなんだろう 中華ファンタジーは十二国記のお陰で人気ジャンルになったんじゃないの 少女漫画でも昔ならふしぎ遊戯とか今だとヨナもあるしなんちゃってアジアは何時の時代も女性に受けるのだろう ラノベ作家目指してる人と交流してお互いに切磋琢磨したいな
ラノベの話題で盛り上がりたいし
syousetsuzx□yahoo.co.jp □=@
ここまでメールしてくれ
共にプロ目指して頑張ろう >>7
お色気要素は今に始まったけとじゃないし、ラノベだからとか漫画だからとか関係なく、それがあると売り上げが増えるからだよ オーバーラップ文庫では必ず風呂シーンを入れるように作家に指示してるらしい
色気があるだけで売上が増えるというのはマジなんだろう
引用元 https://ncode.sy●setu.com/n1282eb/115/
以下転載
『編集者さんは小説を売ることを生業にしているだけあって、凄く参考になる話がたくさんありました。それこそ、編集者さんと話したおかげで生まれた展開やキャラもいるぐらいです。
そんな、為になる話の中でも一番印象に残って役に立った言葉を紹介します。
それは、
「お風呂シーンは入れて下さい」です。
……。
……。
マジです。本当にこの言葉が一番役に立ちました。
因みにこの言葉が何故、印象に残ったのかというと、自分がお会いした編集者さんは、自分に決定を任せてくれる方だったんです。
例えば、小説の形態にしても、大判と文庫、それぞれのメリット、デメリットと編集者さんの考えを説明した上で自分に判断させてくれましたし、例えば書き下ろしにしても、意見は言っても決断は自分に任せてくれました。
と、そんな方なのですが、お風呂シーンに関してだけは、入れませんか? ではなく、入れた方がいい、でもなく、入れて下さい、でした。
その理由を問うと、
「お風呂シーンがあればイラストレーターさんにそのシーンのイラストを頼めるんです。そしてお風呂シーンがないよりある方が売れるんです。これは絶対です」
でした。
さて、そんな貴重なアドバイスですが、正直、自分は半信半疑でした。理屈はわかるんです。雑誌の表紙がグラビア水着であることと同じ理由です。ただ、ホントにそんな効果あるの? と思っていました。
ですが、その後、そのアドバイスが、物凄い役立ちました。』 >>13
儚さがあってイケメンがいて運命とかがあるっていう
女のファンタジーにぴったり来る世界観が中華なんじゃねーかね お風呂や着替えはまぁ自然に入れられる 日常的にすることだし
ただ、ラッキースケベは作品やキャラによっては難しいような
お兄様とかああいうのには合わないと思うし 中華風世界観で羨ましいのは固有名詞で漢字が使えることだなー
例えば、西洋風でアーノルドとかヨハンとかの名前を出してもキャラを区別する記号にしかならない
一方で中華風だと風淋とか邪玖とか適当に漢字を当てはめるだけでも名前にイメージが込められる
こういうのは厨二病的に憧れるわ 中華風ファンタジーはもっと男性向けでも流行って欲しいもんだね、
ネタは春秋やら三国志やら色々あるし
中世ヨーロッパ風のゲーム世界はこれだけやられると飽きる 武侠小説みたいなのはラノベでもあっていいな
最近じゃ人形劇のサンボルがあったけど面白かった ヨーロッパ風は女向けで売るにはモンスターがダサい
中華風は男向けで売るには妖怪がしょぼい 中華風といえば、思い浮かぶのは封仙かな。
>>24
確かにそうなんだが、それだけに考えるのが難しそう。
カタカナなら、テキトーに響きの良さで決めていけるからな。
あと東洋風の名前、サスケとかハンゾウとかがいても
設定上の矛盾ってわけでもないし。現にそういう作品もあるし。
今なら、現実の日本にも西洋ファンタジーな名前が
実在してるぐらいだしな。俺は嫌いだけど。 結局ここでいくら喚いていたとしてもプロとしてデビューできなければ何の意味もない
わかっているはずだろ?
なら作品を書いて感想をつけあい切磋琢磨だ
syousetsuzx□yahoo.co.jp □=@
ここまでメールしてくれ
共にプロ目指して頑張ろう
お前たちが本当にプロを目指すなら一人でやってちゃ駄目なことはわかるはずだ >>31
ではお前は切磋琢磨せずひとりでデビューできるのか?
夢をかなえるために仲間は必要だ >>30
理屈は間違ってないが、5ちゃんねるで仲間を集めようとするやつとはやりたくない。
仲間と言っても先にデビューしたやつの足を引っ張るやつも多いから 東洋風ファンタジーはやりかた次第で絶対に面白くなる。
神仙思想や陰陽五行説、風水に妖怪と、題材は山ほどあるからな。
カンフーに兵法、宮廷ドラマと、やったもん勝ちだよマジで。
いずれ作家になれて大長編書かせてもらえそうだったら
ガチで書こうと思ってるけどねトラタヌ A子とB美は学生時代からの友人で、共にワナビとして活動しデビューを目指していた。
A「この間の選評どうだった? あたしは『文章は丁寧だけど話が面白くない(意訳)』って書いてあったわ」
B「私は逆かな……『話は面白いけど文章が粗削り。もっと学ぶべし』って書かれてたから……」
A「あー、B美って国語苦手だったもんね(笑) でも文章なんて本を読んでいればなんとかなるって。あたしも最初はヘッタクソだったし〜」
A(なんて言ってるけど、実はホッとしていたりして。もしもB美が先にデビューしちゃったら、あたしきっと耐えられないもん)
その後、Aが立てたフラグの通りBのデビューが決定。取り残されたAは屈辱と劣等感を味わい、Bを妬むようになる。
Bの家の前にゴミをバラ撒く、イタ電をかけまくる、ネット(掲示板)にBについてあることないこと書きまくった。
レディコミでよくある展開。
ラノベの女の子はまったくドロドロしていなくていいけど、たまにレディコミのお約束を逆手にとってギャグにできないかと思って見たり。 途中で書き込んでしまった
日本史は明治時代が一番面白いと思ってるのでるろ剣やゴールデンカムイみたいなの書いてみたいところ 大正デモクラシーっすか
それよりも
大賞デモホシイーって感じっすけど 中華ファンタジーは、封神演義や最遊記って傑作と競合する部分があるので、なかなか難しいジャンルでは無いかな?
まぁ小説では田中芳樹が幾つか書いてるし、漫画では諸星大二郎がやっている。その辺を参考にすれば良いだろう。
ただ歴史の勉強と参考文献が大変な事になるだろうけれど。
面倒なら十二国記を真似て、オリジナルでやる事だ。
中国妖怪の本と、宝具を扱った資料本を買って、あとは普通の西洋風ファンタジーと同じに書けば良かろう。
何なら仙道や功夫の事も調べて(剣仙という、ジェダイみたいな、非常に興味深い存在がある)。 一番大事な儒教が抜けとるぞ
宗教はその時代の人間の思想や行動原理にもろに影響を与えるからの ただ中華風はラスボス用意しにくい気も
王道ファンタジー的なのやろうとすると魔王の存在にすげえ困る
善と悪の神ってんじゃないし帝国もなんか違うしな >>41
>傑作と競合する部分がある
いや、それを言ったら西洋ファンタジーの方が上だろ。
もうずっと昔から、ゲームもラノベも、はっきりいって「ドラクエのパクリ」
な部分が多々あるが、誰もそんなこと指摘してない。
指輪物語にもウィザードリィにもない、ドラクエこそが原点・開祖である
要素は結構あるぞ。今の若者は「普遍的な、誰のものでもないもの」と
認識してそうだけど。 一番大きいのは、DQ3が創始した「勇者」だな。
DQ3は、DQとFFとその他いろんなものをひっくるめても
偉大すぎる。大きな基礎・土台を築いたからな。
DQ1は、「数多くの勇者たちが竜王に挑んで敗れた」中での、
一人の成功者を追いかけたドキュメンタリー。主人公は世界的に見て、
特別な存在ではない。2ではどこへ行っても王子王女だったし、
「主人公たちには、一般人とは違う能力がある」とは全く示されていない。
専用呪文とか専用装備とかな。
「『生まれつき特別な存在・勇者』と、魔王の戦い」というものを
創造したのはDQ3であり、それが現在のゲーム、ラノベ、
素人創作などなどに広く受け継がれている。
いわゆる「勇者魔王もの」の始祖ってわけだ。DQ3がな。
1でも2でも4でもなく、以後のどれでもなく。
DQとFF、両シリーズの全作品を見渡しても、これほど
「自シリーズを飛び越えて他シリーズ、更には他メディアにまで根付いた」
ものを創始した作品はあるまい。
「DQ3が存在しない世界」を知らない世代に言わせたら、
「勇者と魔王なんて、汎用的なものであって誰のものでもないだろ」
って感覚だろうけど。違うんだなあ。DQ3以前にはなかったんだよ。
少なくとも、対戦格闘におけるスト2よりは格上。
タイマンするゲームはスト2以前からあったが、
上記のような「勇者と魔王」はDQ3以前には一切なかった。
ttp://or2.mobi/data/img/241339.jpg イミフな噛みつき方をしてまで語る内容とも思えんが
しかも演説用に作って保存してあるやつを貼ってるよねこれ ドラクエはかなり丁寧に指輪なぞってるから結局指輪やぞ DQ3で勇者と魔王のイメージが固まったのは確かだと思うが3以前は一切なかったは言い過ぎやろ
1の時代からすでに魔王って単語も勇者ロトって単語も出てたのに 物語を遡れば大体神話のパクりという結論に行き着くんだ俺は詳しいんだ というかファンタジーの定番要素をローカライズした結果が勇者と魔王でしょ >>34
GAでダンまち以来の大賞取った人がなろうで連載してる作品で神仙思想、陰陽五行、風水までは出てきたな
舞台は西洋系で、中華系から来た強キャラ視点でだが ――逆に、「意外とこういうテイストはありそうでない」作品はありますか
湯浅:今までと真逆のことをいうかもしれませんが、売れ線に思えるラブコメは意外と少ないですね。今年も最後の方に1本残っただけでした。直球のラブコメや王道の戦記ファンタジーは目立たないです
――「これから来るのでは」と思われるジャンルがあれば教えてください
高林:流行りとはやはり回転していくものなので、平安ものや陰陽師が主人公の小説がそろそろくるのではないかと思っています。かつて安倍晴明ものが席巻した時代があったので、そろそろ一周戻ってきて、むしろ新鮮になっていってもおかしくないかなと。
https://monokaki.everystar.jp/feature/futokoro/1463/
平安物かぁ。書くのは結構難しそう HJ大賞の魔術破りのリベンジマギアが陰陽師主人公だったな 牛魔王とか閻魔とか
そもそも今さら魔王的存在を倒して終わりとかギャグにもならんが >>34
あんまり日本人になじみないから流行らないと思う
日本人にはどっちかというと西洋ファンタジーのなんちゃって風の方が馴染みあると思うぞ 東洋風の魔術って物語としては実は日本人にあまりなじみないんだよね
元々ラノベファンタジーの源流がスレイヤーズとかドラクエとかから生まれてるせいだと思う ところで、一緒にラノベ作家を目指さないか
お互いの作品を読んで感想とか言い合おう
ラノベ作家目指してる人と交流してお互いに切磋琢磨したいな
ラノベの話題で盛り上がりたいし
syousetsuzx□yahoo.co.jp □=@
ここまでメールしてくれ
共にプロ目指して頑張ろう 今日も一日ニートなんだろ?
なにをしているの?
なにをなさっているの?
さあ暇なら作家目指してメールを送れ 今日は土曜日で、ニートがどうとかって問題じゃなくて、普通は休みなんだけど >>59
どちらにしろメールだろう
1対1でやるにしろ
ディスコードでやるにしろ
メールだ 時勢はもはや、この惑星を汚し毒する者たちの側にないことを、政策決定者は認識しはじめている。
マITLーヤご自身は、人間が彼の呼びかけに耳を傾け、それに応えることを、疑っておられない。
2019/05/from-master/1365
【マITLーヤ】 登戸カリタス学園テロは、不正義のせい
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1559274249/l50 しかしワナビスレも人減ったな
昔は一分に数レスくらいついてたがな
みんなどこいっちゃったんだろうな >>43
ラスボスなんて幾らでも作れるだろ。中国の支配者や地方軍閥には、それこそ漫画みたいに悪逆な暴君、大量殺人鬼が目白押しなんだから。
何もそんな大げさな話しにしなくても、役人や商人となって、大都市の何処かに潜む魔物なんてのもあり。麻薬や呪殺を絡めて黒幕にすれば良い。
理想的には、地方で大規模な反乱が起きたり、王朝末期で他の勢力が勃興してきた折、その尖兵が紛れ込んで来て暗躍してるってなんて展開だ。
何も本物の中国史にしなくても良い訳だし。 >>63
ラノベの中華ファンタジーのラスボスが役人とか皇帝なわけ?
やっぱり魔王とかじゃないと駄目だと思うよ 男子のやつで中華ファンタジーがやりにくいところは
男子はなんだかんだいって戦いを好むが
中華ファンタジーは西洋系と違って絶対的な善悪がないところなんだよね
どうしても良いものも悪役も弱いキャラになっちゃう
それに対して西洋は二元論的文化が強いから比較的絶対的善悪を出しやすいんだ 紂王とか高イ求とか張角とか司馬懿とか煬帝とかチンギスハンとか
まさにラスボスじゃねーか。美女寵姫を魔王かその使いにしたっていいんだし。
だいたい魔王って言葉自体が仏敵に由来するんじゃねーの。
悪魔の王ならインドに山ほどいるわ。
東洋ファンタジーで魔王が用意できないってどんだけ想像力・知識が貧弱なの。
すまんが煽るようなことも言いたくなる。 >>66
元々は仏教は由来しても今はキリスト教がメインだ
いわゆる絶対悪は仏教にはもともといないんだ 魔王という言葉の由来が問題なんではなく
現代日本で意味する言葉が問題なんだ
ふつう日本で魔王と言った場合、絶対善に対抗する絶対悪を意味する
悪魔という言葉も元来仏教由来だが
現代ではそんな意味を持たない
一般に現代日本において魔王や悪魔と言った場合は明らかに西洋文化由来の二元論的な
絶対悪を意味するんだよ
そういう意味では人間が最後の敵ではファンタジーとしては成り立ちにくいといっているの それから陰陽師はいろいろ研究が進んで、いまでは占い師や風水師をかねた
神主みたいなものだったと明らかになっている。
その実像にそって描かないとガチで陰陽師が好きな筋は完全スルーだし、
陰陽師にめちゃくちゃやらせるなら陰陽師という名前を使う必要もない。
要は占いをどう扱うかなんだよ。魔法や超能力はぶっ飛んでる分ツッコミが入らないが、
小説のなかで占いを的中させるとご都合主義というツッコミが入りかねない。
どうしても飛躍になるんだよ。
かといって理論武装すれば小難しくなる。これうまくこなせればかなり芸が拡がるんだけど。 中華ファンタジーではないけど中華を世界観のベースにしていた『アカメが斬る!』はラスボスを圧政を敷く皇帝(というかそいつを裏で操っている奸臣)にしてたな それを言うなら、神という言葉だって元来神道が由来だけど
現代人日本人が神と呼ぶ場合、どちらかといえば、全知全能で運命を設定するキリスト教的な
神をイメージするのと一緒だ
つまり、善に対する絶対悪という場合、魔王も悪魔も現代日本人にとっては仏教的意味合いを持たず
どちらかというとキリスト教的意味合いを持つってこと
ましてや男子むけライトノベルの場合はなおさらね
男子向けライトノベルの魔王討伐が元来西洋的なものである以上
中華的なそれをもってくるのはかなり難しいだろうね 仏教には絶対善がないから(釈迦も多くいる仏のうちのひとりだ)
それに対する絶対悪というものもないんだ
そういう意味ではファンタジーのラスボスとしては西洋の魔王や悪魔に対して、東洋の悪はどうしても
キャラ的に弱くならざるを得ないんだよ いわゆる、絶対善、絶対悪というインパクトという意味ではどうしても東洋のファンタジーはおとってしまうの
それに対して女子向け中華ファンタジーは善悪の戦いではなく、後宮ものだの、恋愛ものだの
政治ものだのが多いから、中華ファンタジーでも受けやすいの
ファンタジーにおけるジェンダーの違いははっきりしてるんだよね ng入れるか迷うギリギリの境界線上でタップダンスするのやめてほしい そんなわけでファンタ―的な意味での善悪の戦いをやろうとしたら
特に絶対善と絶対悪の戦いをやろうとしたら
西洋ファンタジーの方が中華ファンタジーより向いているわけです キリスト教には絶対悪があるというが、キリスト教/ユダヤ教の高位の悪魔は
ことごとく異教の善神だからな?
てことは絶対悪という概念は布教のための方便だということになる。
それでも絶対悪に固執して話を盛り上げたければ好きにすればいいけれど、
そういうもんはもう二周くらい時代遅れだと思うよ。
なにしろラノベのなかの魔王様は働いたり勇者とキャッキャウフフしてるからな。
つまり絶対悪なんて実は存在しないなんてこと読者はみんな分かってるんだよ。
魔王という記号でごっこ遊びをしてるわけ。 他にも男子向けで中世ヨーロッパ風がはやるのは
たとえば古代中国とか中世中国とかいうと文化的にも日本とつながっていて
漢字なんかもふつうにつかっていて
あんまり異世界間が出ないからなんです
それに対して中世ヨーロッパ風であると文句なく説明なく異世界であるとわかります
つまり異世界ファンタジーとして入り込みやすいんです
日本であまり男子に中華ファンタジーが受けない理由はここにもあると思います
十二国記は一見中華風ですが、天帝がいることからわかるように、どちらかというと二元論的な
西洋風ファンタジーが骨子になっています
つまり異世界として入り込みやすいんです
中華風ファンタジーはそういう意味でもあんまりに近すぎてファンタジーとしては入り込みにくいんです それともうひとついえるのは
中世ヨーロッパ風の世界は我々日本人にとって完全な異世界なので
なんでもありの世界観にできます
文字通り面白いんです
それに対して中華風の場合、伊達になじみがあるので、ちょっとでも別の要素を出すと違和感がでてきて
世界観が崩壊しちゃうんです
そこも弱みだと思います
たとえば中世ヨーロッパ風の世界にチョコパフェがでてきたり、喫茶店があっても違和感がありませんが
逆だったら違和感ありまくりでしょう
中世ヨーロッパ風の世界は、中世ヨーロッパという縛りがあるように見えて
実は完全な異世界に設定しやすいのです
それに対して中華風ファンタジーはどうしたってそう設定しにくいんだと思います つまり、我々が読みたいのは元々、異世界ファンタジーであって
中華風ファンタジーじゃないってことです
現実世界の縛りをとっぱらったある意味なんでもありのファンタジーが読みたいんだってことです
それがたまたま現代の日本では中世ヨーロッパ風の世界だったってことです つまり、女子に中華風ファンタジーが受けるのは
女子が元々、絶対的善悪が戦う二元論的バトルを物語に求めていないためです
後宮ドラマや恋愛劇や政治劇を求めているだけで
この世の運命をかけた魔王との超決戦なんか求めていません
そして男子はそれを求めます
男女の志向の違いが、両者のファンタジーの違いとなってあらわれているのです では東洋風で二元論的最終バトルができないかというとそんなことはありません
昔はやった安倍晴明なんかはそのよい例といえるでしょう
ただしその場合も敵は絶対悪サタンみたいな存在に設定しないといけません
ただし西洋風の世界の方が二元論的戦いは描きやすいということはいえると思います つまりそれは全部、自分の意見だろ?
主張するのは勝手だが、同意を求められても困るよ。 >>44
いや西洋では魔王も特別な血を持った勇者も古代からふつうにいるけど?
こいつキリスト教民話をご存じないのかな?
たとえばキリスト教ではベルゼブルやルシファーやサタンなんて古代からふつうにいるし
それを倒す特別なダビデの血筋、キリストや、あるいはアーサー王伝説だって中世からふつうにある
ベアウルフってのもしらないか?
あれも特別な血筋が悪魔を倒していく話だぞ
西洋がドラクエをぱくったんじゃなくて
魔王だとか勇者だとか中世や古代から西洋にある要素を逆にドラクエがぱくったんだけど?
よっぽど西洋の神話や民話をしらないんだな
大昔から、勇者だのキリストの使徒だのが魔王だの化け物だのを倒す話は西洋ではいくら
でもあるぞ >>85
俺に言ってんの?
全然違うよ
魔王と勇者の図式は西洋では古代や中世からすでにふつうにあるよ
それに対してキリスト教文明を持たない東洋では絶対善も絶対悪も持たないなんてのは
ちょっと民話や神話を勉強すればだれでもわかるよ
まさかラノベ研究しててそんなこと知らないやつがいたとはな
東洋の神々は相対的で人間的であり絶対善や絶対悪にわかれていないなんてのは
従っていわゆる、西洋式な絶対的な魔王がいないなんてのは神話の常識なんだがな 2chたやってるとあまりの無知ぶりに不思議な気持ちになるよ
悪魔とか魔王の語源は仏教でも
いわゆる我々がラノベのラスボスとしてイメージする絶対悪という意味合いは仏教にはないんだよ キリスト教に限らず
魔王や神に敵対する存在なんて
西洋ではキリスト教以前からふつうにいる
たとえばゾロアスター教には光の神に対する悪の神アーリマンがいるし
北欧神話にはロキだのヨルムンガンドだの出てくる
そしてそれを倒す、勇者、メシアの類は無数にい
ライトノベル作家目指しているわりにはあまりにも西洋の神話に無知すぎる
ちょっと話にならないレベル
それに対して、東洋では絶対善に対して絶対悪という概念が東洋では希薄なんだ
これは俺が言ってるんじゃなくて単なる事実
繰り返すが、東洋の神話にはしばしば絶対者がいない、釈迦だって多くいる仏のひとりにすぎない
従って東洋の神話にはそれに対抗する絶対悪
われわれがイメージする意味でのラスボス的魔王もいないんだ それにしてもドラクエがでてくるまで
魔王もそれに対抗する勇者もでてこないはわかった
一体魔王サタンとかルシファーもこいつはしらないのか
それに対抗して破る勇者であるキリストも知らないのか
アーサー王伝説だのベアウルフだの腐るほどある魔王と勇者伝説もしらないのか
どこまで無知なんだ、あきれるわww でてこないのはわかった
はでてこないのは笑ったな
魔王も勇者も古代からいるからな
たとえば竜を倒したジークフリード王子なんかは勇者だぞww それで長々と解説したように
東洋における悪魔は絶対悪という意味を持っていない
そんなわけで語源が仏教であろうが、ラノベのラスボスという意味では
一般的傾向として、仏教の魔王はふさわしくない
西洋的魔王の方がラスボスにふさわしいのは確か 魔王も勇者もドラクエ以前からずっとあるわw
ドラクエの魔王は人間滅ぼせの絶対悪で、同情の余地があるのはピサロくらいのもんだろう >>93
だから俺がそういってんじゃん
日本語読めるか?ww
44からの流れでいってんだぞww
ちゃんと流れを読んでレスしろよww
2chってほんと不思議なところだな
どういう流れで相手が何を主張しているのか子供でもわかりそうなものなのに
なにも理解してないでレスしてきてるww >>93
ひょっとして俺にいってんじゃなかったら悪いな
すまなかった それとD&DとかTRPGとかで元々西洋からはいってきたその手のゲームで勇者と魔王が日本に
広まったのは確か
つまりそれが日本で広まったスタンダードで中華はあまり関係ないんだな 一言だけ言わせてもらうと、そういう感覚で書かれた自称正統派のファンタジーは
公募にくさるほど送られてきて、編集さんはまちがいなく飽きている、というか
それを通り越して憎んでさえいると思う。なろう見渡しても所謂正統派ファンタジーは
あまり見ないしラノベ全体見てもほぼ出版もされてないんじゃないか。
てことはおたくの、少年は西洋ファンタジーを求めているというのは、
かなり平坦すぎる見方である可能性が高い。
そのうえで勇者(英雄)と魔王の正統派西洋ファンタジーを書きたいならどうぞ、
頑張ってください、としか言いようがないな。
個人的な考えを言うなら、絶対悪という考え方が大嫌い。
人を喰い散らかしていたインドの魔王が改心して仏法や正義の守護者になる
という世界観のほうに胸をうたれるね。十字軍みたいな考え方はリアルの世界じゃ
通用しないし誰も幸せにしない。そんなラノベは書きたくないです。
絶対悪を書かないと売れないデビューもできないってんならそれで結構。
ブリブリの萌え美少女書いてたほうが一万倍マシ。 本体をNG入れても他の話題が出ないとスレが白塗り状態になるから困るのよね
(他の)みんなはラスボスは何にしてる?
俺は今んとこ全部人間だな
天才的な能力と狂信的な目的を持ってることが多い >>97
いや胸がうたれるとかうたれないとかいう話じゃなくて
西洋の方が絶対悪が存在しやすいという話をしているだけ
それとなんで中華ファンタジーが男子に受けないかという傾向の話をしているだけ
私に言わせれば無数に子供をくっておいて回心したら許されるなんて都合のよい話の方が
胸糞悪いがね
現代においてはむしろ、魔王が主役だったりおもちゃだったり、変形の方が多いというのは理解している
ストレートに勇者が魔法を倒す話なんてギャグにもならないよ つまり元々善が悪を倒すファンタジーものが中華に少ないのは、というテーマでも話がはじまっていて
それは中華に絶対悪がないからなんだよという話を私はしてるだけなんです
どっちが正しいとか正しくないとかいう話をしてるんじゃないんです、根本的には 確かになろう異世界だと勇者主人公が悪の魔王を倒すっていう正統派ファンタジーは少なくなったな
少し前は主人公が魔王になるパターンも多かったが
今は勇者パーティから追放された支援職が主人公ってのを多く見かける つまり、ポイントは勇者や魔王の話なんて昔からあったということと
なんで中華で勧善懲悪もののファンタジー少年ものが少ないのかというと
そもそも絶対善絶対悪という図式がないからなんだという話をしているだけです
世界を揺るがす究極のファンタジー的な闘いというのなら西洋系の話の方が向いているという
話をしているだけで
それが今はやっているかどうかの話なんてしていません
寧ろそういうストレートなのは今はすくないんじゃないですか ふと思ったが孔雀王や帝都物語あたりに出てくる敵は絶対悪じゃないのかね。
てことは小説/物語内においては東洋西洋関係なく作家の価値観次第ってことじゃねーの。 ライトノベルには結局ラスボスがいた方がよいけれども
それは説明した理由で中華系ではやりにくいんだということです
もう一つの理由はもう書いたけれど、中国は文化的につながっているので
非日常、異世界ファンタジーになりにくいからです
日本で西洋風ファンタジーがはやるのは理由がないことではないのです
もっと具体的な霊を出すと、逆にルシファーとかサタンの方が日本人にはなじみ深くて
西洋系の名前以外の魔王を出すと
あんまり馴染みがなく、臨場感もなく感情移入もできないということなんです
それはルシファーとかサタンを出せということではなく
魔王としては西洋系の名前の方が馴染みがあるということなんです
別にそれはオリジナルの名前でもかまいません
つまり、西洋系の名前でないとワールドワイド感がなく、スケールが小さくなってしまうということなんです 曹操だってあれは少年から見れば絶対悪だぞ。
三国志演義はファンタジーじゃないんで(諸葛亮はファンタジーだが)単純な比較はできないが、
三国志演義以上に支持されてる西洋ファンタジーなんてないんじゃないの。 中華ファンタジー、東洋ファンタジーが(西洋ファンタジーに比較して)
ウケないのは単に指輪物語やウィザードリィにあたるような作品がないからじゃないの。
単に開拓されてないだけのような気がするね。 それが異世界ファンタジーである以上は
どうしたって東洋よりも西洋の方が優れた舞台になっちゃうってことです
これはさっき書いたことと、さらに別に書いたこと、D&DだのTRPGだの日本のファンタジー黎明期に
はいってきたのが殆どすべて西洋ファンタジーであることに起因しています 新人賞に出すのは、とがった方がよいと言われますが
売れるのはやっぱりギャグにせよシリアスにせよ西洋ファンタジーなんです
日本のラノベファンタジーでは西洋ファンタジー以外はほとんど売れません
だから本来、新人賞もそれで出してよいと思うんですよ つまり、バトルもののファンタジーを書く場合
部隊の説明が要らないとかいろんなり理由があって
西洋ファンタジーの方が圧倒的に優れているんです
男子に限って言えば、仏教も魔王の名前なんていちいちしってる人なんていませんよ
サタンとかルシファーとかしらない人はいないと思うし
西洋風の架空の名前が頭にすんなりはいってこない人いないと思うけど
そんなわけで東洋系はスケール感という意味でもダメなんです
このすばにしろ
りぜろにしろ
ぐりむがるにしろ
売れてるバトルファンタジーはほとんどすべて西洋系です
それは説明に必要がないでしょう
難しい説明が必要ないくらい簡単に読めるからです ラノベの肝は簡単に読めて簡単に設定を理解できておもしろいかどうかです
そういう意味で少年系では中華はダメだといっているんです
何で女子だと中華ものがうけるのかはもう書いたので繰り返しません よく新人賞では中世風ファンタジーばかり送られてくると言われますが
つまりそれが面白いからなんです
それ以外がつまらないからなんです
売り上げによくでています これ以上やると迷惑になりそうなんで撤収します。最後に一言。
お れ は そ う は 思 わ な い
それじゃ。 ある意味、ロードスやスレイヤーズの時代からずっとはやりつづけてるんだから
中世ヨーロッパ風が舞台のバトルファンタジーというものは凄いと思いますよ
物語で重要なことはわかりやすいことであって
オリジナリティじゃないと私は思います
よんですぐ内容が頭にはいってくることで
よっぽど面白く無い限り、オリジナルの設定なんていらないんだと思います つまり、男子向けバトルファンタジーとしては
絶対善や絶対悪が出てこなかったとしても
圧倒的に西洋風バトルファンタジーの方が勝ってるってことです >>98
ほどほどに混ざってこられるよりはまだ対処しやすいし放っておこう
ラブコメっぽいやつならヒロイン自身
バトルものっぽいやつなら…ライバルポジ、敵軍のトップ、モンスター化したヒロインの友人などなど
能力は跳んでるけど人間味ある感じに寄せてるかな そういう言い方をすれば
物語の構造として単純な勧善懲悪でやる場合にしても
神々の権力闘争としてやる場合にしても
東洋より西洋の方が優れているんです
これは日常に宗教が浸透していることと関係します
日本人は少なくても江戸時代の儒教がはいってきてからは神など本気で信じなくなったし
中国はその元祖です
つまり、実在を信じる神話体系としては元々本気で信じていないので西洋の方が構造的に
優れているって事です
東洋人にとって宗教はどちらかというと人生哲学ですが
西洋人にとっては神は実在するわけです
これが物語構造の大きな差になっていると思いますよ どっちかというと東洋人にとっては神仏はいてもいなくてもよい存在なんです
それに対して西洋人にとってはいなくては困る存在なんです
この差は大きいと考えます じゃあそれで受賞してみろデビューしてみろ売れてみろ。
俺が言えるのはそれだけ。以上。 最近書いたのはライバルキャラかな。2つ書いたけど>ラスボス おいおいアゲキチが最近来ないと思ったら一気に何人消せばいいんだよ(呆れ) ファンタジーの舞台は、中華であれ日本であれ、或いは南米やアフリカでも良いが、何かしら現代社会とは異風でなきゃダメで、出来れば差別化もしたい。
その上でアイデアの元となる資料が豊富で、かつ魅力的な世界観を構築し易いとなれば、和風や中華はおのずと有力な候補となってくる。
これが南米のインカ帝国やアステカになると、題材の魅力とか文化の深さ、資料の数などからどうしても不利になるし、アフリカだとそれ以上だ。 >>94
>>95
どういう流れで俺が誰を相手に主張しているのか子供でもわかりそうなものなのに
なにも理解してないでレスしてきてるww 基本的に制限はない交流感想スレ 自作の感想を貰おう
お互いの作品を読んで切磋琢磨したり
ラノベやアニメの話題で盛り上がりたい
ここまでメールくれ
syousetsuzx□yahoo.co.jp □=@
自作を何作でも読んで感想を貰えるぞ
まあ限度はあるけどさww
お互いの切磋琢磨しよう
そりゃ、何十作も連続とか
段ボール一杯分のデータだとか言うんだったら遠慮するが
常識の範囲内の原稿だったら一週間もあれば感想がつく交流会だ
もし周りに読んでくれるような人がいなければ参加してくれ
基本的に時間の許す限り、常識の範囲内なら何作でも感想がつく交流会だ
ちょうどよい機会じゃないか?
メールを出して参加してみろ >>63
政治系の話になりがちでバリエーションがないって話 >>69
ウィッチとソーサリーの語源が占い、ウィザードとマジックの語源が未来を知る者/術で西洋魔術も大体占いベースだから
陰陽師も大体魔法使いでいいんじゃねって感じ、陰陽道的な魔法使いにしないとあれではあるが
魔法使いっていうイメージを歴史的な実像から構築し直す感じの作業になるだろうな バリエーションが無いんじゃなくて、自分で勝手に縛りを入れて、思考停止を強いてるだけじゃん。陰陽道をファンタジーの魔法として扱うなら、それこそ軍閥や反乱を魔物の仕業にしたって構わんだろうに。
実際に中国神話では、蚩尤という名の魔王みたいなのが、黄帝に挑んでる訳だし。それをなぜ無理くりに、人間同士の政治に限定しなくちゃいけないんだ? 三国志とかに影響されすぎだよ。
ちなみに、中国人の手になる近代化バージョンの蚩尤のイメージ。
https://i.imgur.com/l8ihRyG.jpg
https://i.imgur.com/U6OiSRY.jpg >>69
別にムチャクチャさせたっていいじゃん
あくまで創作でありフィクションなんだから
現実と乖離してちゃいけないなんてことはあり得ないわ
お話が面白ければ設定なんてある程度の辻褄さえ合ってればどうでもいいんだよ 陰陽師だけじゃない。ウィザードリィを見てごらんなさい? ロードとか忍者とか無茶苦茶じゃん
最強の剣はカシナートだし、敵にはミフネまででてくるし ベニー松山がめちゃカッコよくしてしまったからね
無茶苦茶でもカッコよくなるってこったな 伝奇物とか幽霊話が日本におけるファンタジーなんでしょ
冒険譚というより民間ホラーだけど、妖精やら妖魔だってもともとはそうだったし
スケールがいまいち小さいのは国土が狭いからなのかね
らしいのは南総里見八犬伝ぐらいしか思いつかない 何をもって『ファンタジー』としてるの? 近年のライトノベルかそれ以前の創作か。
ライトノベルなら宇宙皇子や魔剣伝、後者にも江戸時代の読物や歌舞伎の題材となった児雷也など、探せば幾らでも見つかるよ。
仮に和風ファンタジーが少なかったとしても、それはまだ未開拓のジャンルと言うことで、俺たちワナビにとってはむしろ歓迎すべきことだろ。
まだまだ手垢の付いてない分野があって良かったじゃないか。 まあ単純に力関係はあるとは思うね
まだ神秘が残る中世という時代において、当時のヨーロッパは世界の娯楽を侵略できるほどの絶大な文化を築いたってことでしょ
俺らは日本人として日本の神話信仰を身近に感じる立場にある、だから身近な題材としてそれは使いやすいんだけど(化物語みたく)
スケールの大きな物語、世界を覆う闇との戦いとか、そういうケースでは意識せずとそっち側に傾くのかもしれない あー庶民の中にある文化ってのはけっこう重要なのかもな
そういうのが日本の中でパッとイメージできるようになるのって江戸時代くらいからな気がするし、その辺からは題材にする創作物も増えてくるよな 戦国時代とかは逆に庶民がわからんからなぁ
戦記物とかなら戦国時代はいいけど、庶民の生活が反映される物語は難しいよね そんなん適当で良いでしょう、雰囲気さえ楽しけりゃ。いわゆる西洋風ファンタジー世界が、史実の中世ヨーロッパと同じだとでも? 【速報】クオカード五百円分とすかいらーく優待券をすぐ貰える
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数分で終えられるのでお試し下さい。 「中世ヨーロッパ風ファンタジー世界」は、
「中世ヨーロッパ風ファンタジー世界」であって、
「中世ヨーロッパ」ではない。
現実の、中世ヨーロッパ人に〇〇という概念が無かった、あった、
なんてのは創作上のファンタジー世界の住人には関係ない。
同じことは、日本や中国「風」の中世を舞台にした作品にも言える。
信仰の傾向とか、道徳観念とか、生活習慣とか、
史実を元ネタにするのはいいけど、縛られるこたぁないと思うよ。
テレビでやってる時代劇だって、
まともに時代考証したらいい加減なものだし。
それでも、フィクションだからと受け入れられてるだろ?
歴史の勉強してるわけじゃないんだから、それで当然。
時代劇の時代は、江戸でも戦国でもない「時代劇時代」である、
なんて言われてるそうだよ。制作者の間では。 長文のやつってどうしてこんなに一行たりとも価値のない文章を書けるんだろうな 読みやすいよう改行するよりもっと短く要点をまとめられるようにしてほしい
みんなが全行読んでくれるって勘違いしてんじゃないか 小説家を目指してるのに、この程度の短文を読めないでどうするよw なんつーのかな、ストーリーのために作った世界/設定ならべつに史実歴史に
即してる必要はないんだけど、むしろインパクトのある世界のほうがいいんだけど、
え、その設定どういう意味があんの、みたいな中途半端な創作世界は
ダダスベリしがち、というか独りよがりで終わりやすいから気を付けたほうがいいかもな。
そういう意味では、史実の世界みたいなのはモデルとして参考になるんだよな。
なんでもアリより制約があったほうが、却って舞台として優秀なことが多い。
それに史実の重みってのは制約になるばかりじゃなく説得力や味にもなるんだよな。
もひとつ言わせてもらえると、ラノベの西洋風ファンタジーは西洋風というより
ゲーム的ファンタジーだよな、そこはき違えると議論や思索が空転するかもしれない。
むしろ思いっきりゲーム的リアリティに寄せていったほうがウケるのかも。 世界に血の通ってない作品は何もかもが上っ面だけな感じがして読む気が失せるってのは分かる
世界がしっかりと作られていればそこに人が生きてるだけで物語になるんだよね 陰陽師はべつに史実から離れて優雅な魔法使いであってもいいと思うんだけど、
せめて今昔物語とかは押さえておく必要があるんじゃないかという気がする。
創作文芸上の記号としての陰陽師のありかたというかね。
それから陰陽道で扱う、暦や方位と関連付けられた神様なんかは、
毛嫌いして脇にやるより調べて活かすことを考えたほうがプラスになると思うけど、
まあそれは好き好きかもね。 夢枕獏の陰陽師なんかは印を結び真言を唱えるけれど、これだって
密教のことを知らずにやると笑われるからな。
そもそも灌頂伝授を受けてない奴が印を使うと越法といって仏罰の対象になったりする。
そういうことをする陰陽師の隣で密教僧がツッコミもいれなかったらおかしい訳。
そういうことを知っていれば、陰陽師じゃなく裏★陰陽師とかにして風呂敷ひろげちゃった
ほうが却って安全だと分かる。
つまり、無茶苦茶やるためにも基礎知識は必要ってこと。そこは甘く考えないほうがいいんでは。 しかし陰陽師って歴史的にはマイナーな割に人気だよなあ
日本で呪術を考えるならまず真っ先に法師(特に密教系)になりそうなもんだが
やはりあれか、ハゲがあかんのかw 野球漫画だって髪の毛ふさふさでカラフルだったりするじゃんか
リアリティ重視して見分けがつかなくなるよりは現実を無視して分かり易い書き分けする方が良いよ そもそも服や髪型の描写そのものが、ここでは否定的だけどな。 否定的というか、それの描写をすると文章がかさばる
文章だけでは伝わりづらいところがある
絵師の方がきっとうまく描いてくれて、いいアレンジをしてくれる
だいたいが描写が一回きりになりその設定どこへいったの? ってなる
例えば眼鏡設定とか思い出したかのように説明が入ったりする小説とかある
それいらなくね? ってなる 俺は現代を陰陽術師ってのをだした。陰陽師じゃなくて、陰陽「術」師
なんでかって言うと、いまの時代、法律的に陰陽師を名乗れる人間はいないから
あとはやりたい放題。同じ理屈で、忍者じゃなくて、忍術使いをだしたこともある ただなぁー、上のような話をしといてこんなこと言うのもアレなんだけど、
開き直って書いちゃうというのもひとつの手ではあるんだよな。
小難しい話やしったかぶりをするとツッコミが入るから、そういうのを
うまく避けてノリで書いちゃえば案外とおってしまう。
というのも読者はケチをつけるためじゃなく楽しむために読むから。
面白ければなんでも許されるというのは一面では真実ではある。
開き直って嘘をつき通すみたいな黒い感覚も小説を書く人間には必要かもね。
ただ、やりすぎると某百田さんみたいになってしまうが。パクリとかは問題外として。
だって、そういう話が浮かんできて、筆が動きはじめちゃったら、しょうがないじゃん? さすがに都合か悪いからって嘘つき呼ばわりはちょっと >>152
陰陽師が現実ではありえない魔法使いみたいな事やるんだから
基礎知識うんぬんの部分だけ馬鹿みたいに現実的にする意味は全くないけどな >>158
マンガだと、生まれたばかりの赤ちゃんが髪ふさふさだったりするしねー >>164
そうそう。魔物をドカーンとやっつける「陰陽師」が、
現実の「陰陽師」と同じものであるはずがない。
現実の「陰陽師」に、魔物ドカーンな術は無いんだから、
>>152
>夢枕獏の陰陽師なんかは印を結び真言を唱えるけれど、これだって
>密教のことを知らずにやると笑われる
魔物ドカーンな術では、印を結び真言を唱えるのである、というだけのこと。
もちろん、魔物ドカーンに限ったことではなくな。 例えば三国志の漫画や小説に出てくる関羽に対し、
「この時代に青龍偃月刀はないぞ! 作者は知識がないのか!」
と突っ込みを入れる人。
あんまり、いないと思う。 重要なのは、どう世界観を描写するかだろ。
夢枕獏の場合、いわゆる気を水にたとえて、水はけの良い場所・悪い場所、布団など水気を吸う物のように、気を調査して、憑き物が何か調べるくだりがある。
調べてみると肉に反応して、庭に飾られた岩に纏わり付いているのが判り、過去にそこで何があったかを依頼主に尋ねたりしてるんだよ。
別に陰陽術師だろうが陰陽太夫だろうが構わないけれど、自分なりに魅力的な世界観を考えて、それを過不足なく読者に提示してやらないと。
それを史実に即したリアルなものにするか、あるいはゲームファンタジーの派手な魔法に合わせて、アレンジするかは作者次第ってだけだ。 >>167
正史三国志と三国志演義を分けずにそういうことを言うのはきたねーぞ(笑)
そのドカーン(爆)な陰陽師をカッコよく描いたり、味のある面白いストーリーに
織り込むにはどうしたらいいのか、おれにはちょっとよく分からんけれど、
まあ編集者が評価してくれたり読者が楽しんでくれるならいいんじゃねーか。
おれなら素直に歴史的文脈やトリビアを織り込んでいくけどなあ。そんだけの話だね。 いやでもラノベだからなあ。
貴様等の言ってることのほうが正しいかもなあ。
妖怪のうんちくを語れる奴より、
恐怖そのものをしっかり描ける奴のほうが正義だよなあ。
というわけで黙るわ。 >>169
>正史三国志と三国志演義を
つまりそういうこと。
「正史中世ヨーロッパ」作品でないなら、
正史に縛られることなく、正史にはない武器も魔法も
ドラゴンも日用品も法律も習慣も、出してOKってことだ。
三国志もそういう作品であり、文句なしの大ヒットしてるんだから。 十二国記って雰囲気は古いけど内容だけ見たらなろう系に近くない?
でも新人賞としてこういう小説を応募しても通用するのかな あんな世界になろうの主人公が行ったら死んでしまいます どうせなれねーよ
お前らはライトノベル作家にさ
分かってるはずだろ
ムリなんだよ
現にもう全然書いてないじゃん
書いてるのは2chぐらいだろ
諦めろ
人生もだ
ニートなんだろうが
作家になんてなれないし小説も書けないよ
さあ絶望するがいい >>174
そう思うなら一人でコツコツ書いて受賞しろよ
受賞したアピールはできないかもしれないが、受賞したらその事実は変わらんだろ
下読みしか読まないかもしれない作品を完成させる孤独に立ち向かう力は、読み合いをすることで満たされてしまうから、気をつけろ 新人賞に応募する作品作りで一番悩むのが、主人公とヒロインをどの程度の仲にするか
FFやテイルズみたいに恋人未満友達以上って感じにするのがいいのかね?
それとも「完結」を意識して二人をくっつけてしまうか
これが決まらないからエンディングもはっきりしない。主人公の幸せの形が思い浮かばんのよ……
というわけで、皆は主人公とヒロインをどの程度の仲にして終わらせているか教えてくれまいか 昔の様に正規ルートでスニーカー文庫辺とかでファンタジーとして出版まで行ったなら、編集者さんが色々気を使って食べていけるように仕事回してくれたよね
ゲームシナリオで不足した時とかその流れが多かったけど今はコンテストで募集するのね
なろう流れの作者だとそのゲームの納期とか売上心配しちゃう >>177
これまで書いたのだとだいたい「恋人未満友達以上」かな
続編を出せる形にしたいのと、ストーリーパターンが「幼馴染ヒロインがいる主人公に新ヒロインが現われる」
なのでケリをつけるのは避けている
まあ個人的に恋愛を重視しない話が好きなんでこういう方針だけど、それが重要になるならくっつけるだろうし
結局はストーリー次第という気がするよー >>177
ヒロイン二人の作品で、
全く全然色恋の気配も出さずに終わらせたら、
電撃の三次落ちシートで
「安易にラブコメに走らず、あくまで『戦士の物語』に
していたところに好感がもてた」
と言われたよ。くっつけた方がいいか否かは、
作風次第ではないかと。 俺たたにしたら「エピローグがあっさりしすぎ」と言われた
>>181
なろうにも載せてるよ
感想もらうと嬉しい >>177
こだわる必要は無いよ。キャラクターの設定をキチンと作り込んでいれば、あとはキャラの方が動きだし、互いになるべきところへ落着するさ。 >>179
確かにそのパターンはラノベでもよく見るかも。そのせいなのかな、ラノベって主人公とヒロインがくっついて終わるケースを余り見ない
最終巻で主人公が「ヒロインのことが好き」と自覚して、(読者から見て)両思いになるケースとかあるけど、サブヒロインが可哀想なのでもやもや
自分は逆に恋愛重視(ヒロインが主人公に惚れる)なタイプかな。
>>180
男と女が出ているのに色恋沙汰の気配もなく終わるストーリーってどんなのかと思ったけど、ヴェスペリアみたいな感じかね。
信用や信頼は芽生えるけど恋愛感情はまったく描写されないみたいな
>>183
キャラの設定もそういう色恋沙汰に絡められるものにしたいと思っている。
けど難しいね。ラノベを読んでいてラストが予測できない作品とかあるけど、終盤の展開が設定に絡んだものだと「あれはこの暗示だったのか!」ってなる。
とりあえず主人公とヒロインはくっつかない(ヒロインの片思い)という感じで行こうと思いやす つまるところ、キャラクターの人格や行動原理を作り込んで、作者がそこに感情移入して書けるようになれば、いわゆる『キャラが動きだす』ようになる。 >>185
やっぱドラマってキャラも重要ッスからね
この主人公とヒロインで、こういうドラマをやりたい!っていうのが上手くできなくて悩んでいたのよ…… こういうドラマがやりたい!は分かるけど
それをやってみて違和感があるとしたら、キャラがキチンと作れてないだけなんだよね
なんか展開のためにキャラの性格や行動パターン変わってんじゃん、みたいなの見ると特にそう思う 本当にキャラぶれなのか
キャラの幅を許容できないだけなのか
ネット見てると後者もけっこういるからなんとも 例えば「マッチ売りの少女」や「おしん」や「小公女」が、
最初から最後までずっと大金持ちであり、
何でもかんでも望みが叶うような環境だったらどうか。
外見も性格も全く同一であったとしても、
そんな環境では、「貧しい中でも優しさを失わない健気な少女」
としての魅力をアピールできない。そういう人気を獲得できない。
設定よりもストーリーよりも何よりもキャラが大事、とはよく言うけど、
キャラの造形だけどんなに頑張っても、
やはり舞台設定・物語展開などがヘタだと、
そのキャラの魅力も死んでしまうことになる。
逆に言うと、キャラが魅力的に見えるってことは、
結局は舞台設定や物語展開もよくできてるってこと。
読んでて実感が湧かなくてもな。 そのタイプは結構多いわな
キャラ設定は作り込んでるのに物語の中でそれをうまく表現できないタイプ
まあそれがうまく出来てたら今ごろプロになってるか はがない、生徒会、俺ガイルなどの日常系は舞台や物語がベタではないと、なるほど >>189
そりゃたとえとしておかしいだろ
マッチ売りの少女が金持ちだったらそもそもマッチを売ったりしてないだろw
貧乏もマッチ売りの少女というキャラの属性だぞ
おしんも小公女もしかり それは論点が違うんじゃないの
それだとキャラの背景を属性に含めるかどうかって話になるんじゃない 日常系はしらないけど、結局物語になるのってその主人公における人生最大の
転機とか運命左右する激動の期間を
描くものが主でしょう、例えば桃太郎が
悪い鬼を倒して平和が訪れて結婚して
のめでたしめでたし後とかを描いても
需要はな…いや、あるかもだけど、
ま、とにかくそんなとこでしょう。 >>192
だから、
「貧乏でマッチを売る少女」というキャラを考えて登場させて、
なのに物語が始まってから、
「お金持ちになって何でもできるようになる」
という展開にしてしまったら? って話。
そうなったら、貧乏という属性が、展開で潰されるだろ?
属性を活かすためには、お金持ちにならないように、
ならないように、と意識して展開させないといけない、ってこと。 「お人好し」だったはずのキャラが、
後先考えない作者の都合で、
意地悪な言動をするとか。
「弱い」はずのキャラが、
同じく作者の都合で、
唐突に強敵に勝ってしまうとか。
物語展開のせいで、キャラの特徴、魅力、あと属性?
を乱されるってのは、むしろよくあることだと思うけど。 キャラに違和感感じさせる動きをさせるなら違和感感じないような展開に工夫する事が小説家としての技術の一つ
大抵のプロ作家はこの点気を使って書いてるよ 「罪のない命を奪いやがって」とフリーザにキレッキレだった悟空さんが
フリーザとは比較にならないほど命奪ってる全王様やビルス様にヘラヘラしてるのは受け入れられなかった >>189
>>190
男はみんな自分の奴隷と思っている超高飛車生徒会長がイケメンを侍らせているとする。
そこへ後輩の主人公が告白してきた。タイプじゃないので断るつもりだったけど、武士の情けで一回だけデートにつき合ってあげることにした。
そのデートで主人公の意外な一面を見て惚れる生徒会長。
↑の設定とキャラでラノベを描く場合、「なぜ主人公に惚れたか」に説得力がないと読者はついてこないよね。
「恋愛したことがないタカビー美少女が本気で恋をする」ってストーリーをやる場合、イベントにも気を遣わないとあかんよなぁ
この「イベント」部分が結構悩む。選評でも結構酷評されてたし…… >>200
これだけ本が世界にあるとさ
もう自分が書いた本なんていらない気にならない? 正直今回は、他にはない面白いものが書けたなって、自分で思うわ
何度読み返してもそう思える
この感覚は今まで無かったな 恋愛ものにおいて誰がどのぐらいデート代払っているのかという件には触れるべきか否か
現実的な話をするのは野暮だろうが、
最初からファンタジーに振り切った世界観でない限りはそういうツッコミは浮かんでしまう
特に学生の場合、そうホイホイデートスポット(行楽施設)に行ける(金がある)のかって話
でもまぁ最近の子は金持ちだったりするのだろうか?
貧乏人は子供産まなくなってきているらしいし >>200
男を奴隷と思ってる女が、好みでもない男とお情けでデートするもんかね
事情があるから打算を巡らせて嫌々デートするなら分かるけど
そしてデート中に思いがけず主人公を見直すとしても、突然惚れるまで行ったらそれ価値観ひっくり返ってるし
そんな急に過去の自分を否定したら気持ち悪くない?
まず「意外に見所があるから手駒にしたい」みたいに自分に言い訳をして段階を踏むもんだろ
じゃあ主人公の見所は何?女の事情は何?それらを結ぶ出来事は何?
って順番で考えたらいいんじゃないの >>203
リアルにいくならアルバイトか、金持ちの親から小遣いをたんまりもらってることにする。そうでないなら、YouTubeやFX、メルカリ転売や、果てはMMORPGでRMTをやってることにしても良い。
ただ親のから小遣いもらってデートするより、誕生日プレゼントの為に奮闘する方が、よほど好感を持てるし、アルバイトなんて、サブヒロインを絡めたりするのに、絶好のシチュエーションだろ。 >>201
むしろ自分が読んで満足できる本って一握りじゃね?
世界なんつっても翻訳して入ってくる本なんてそれ自体少ないし
>>203
ゲーマーズ:結構多いゲーム代と数ヶ月に一回は施設系行ってる、これは親がどちらもそこそこ裕福と言ってよさそう
青ブタ:彼女側は国民的女優で金持ちだけど、主人公は複雑な家庭環境で仕送りはあるがバイト漬け
作中で一番金使ってるのは作中イベントでの交通費感、多忙もあり家デートが多く金銭面はわりとリアル
かぐや様は告らせたい(漫画):主人公の過程は父の工場が倒産して赤貧なため、生活費工面、勉強、ヒロイン用費用(デート代など)
を主人公がメチャメチャ頑張って両立させている、読者からはわりとヒロイン以上に主人公が人気
って感じで、金がない描写はむしろリアリティとか主人公が頑張ってる描写にすることで
読者からの好感度も上がるから突き詰めてみるのはアリだと思うよ その辺の設定は、むしろ積極手にシナリオへ活かすべきだよな 論破したいのか自分の小説を面白くするために意見を交わしたいのかわからなくなるな 普段そういう流れもある時はあるけど、今の流れで特に論破したいマンは誰もいなかったろ >>206
>むしろ自分が読んで満足できる本って一握りじゃね?
同意。俺の執筆動機は、かなりの部分がそれだな。
自分が大好きで、でも世には出てない(ウケてない)ものを、
世に知らしめたくて描いてる。
「世に出てない(ウケてない)」ものを、
「世にウケるように」描かなきゃいけないから、
イバラの道だと解っちゃいるが。ま、どーせ仕事ではないから、
好きにやるさ。仕事になったら枷もできようが、そりゃトラタヌ話だしね。 既存の作品(&子供の時、見た作品)で不満に思うところ(逆にそれが創作意欲になった点)
・週刊少年誌に多いが、一戦闘・一試合がクッソ長い(いわゆる引き延ばし展開)
・逆になろう系(全部ではないが)はチートでアッサリ過ぎる
程よい尺で程よく戦略的駆け引きがあって勝つのが理想
・主人公以外が噛ませ
トーナメントとか主人公とラスボスが勝ち残ると分かり切っていて面白くない
・登場人物多すぎ スポーツモノなど必要な数があるものはともかく、
無駄に増やすのは作者にとっても読者にとっても混乱してしんどいだけだと思う
だから、自分は創意工夫やチームワークで勝利する展開になるよう努めている
戦術と戦術のぶつかり合いの結果、片方の戦略が上回ったって感じ(になっているといいな…)
戦闘や試合の尺も基本30分アニメ1話分(長くて2話 前編後編)を目安にしている
あと、トーナメント戦だけは絶対に使いたくないw
皆はこの展開は嫌いだから自分はこうしたいっての、ある? >>211
いろいろある。展開とは違うけど、具体的なのを一つ挙げると……
「神」の力を借りた「聖」なる白「魔」法ってのが嫌いで、
絶対に使わないようにしている。不自然だろと。
魔王の魔、魔界の魔、悪魔の魔なんだから。
古来より、坊さん=聖職者が、「悪霊退散! 喝!」
なんてやる、いわばターンアンデッドのことを、
「法力」なんて言うだろ?
聖職者が行使する、白い神聖な力は法力、法術。
魔術師が行使する、黒い魔界の力は魔力、魔術。
魔と法の二つを並べた総称が「魔法」である、と。
俺は剣と魔法のファンタジーばかりをずっと描いてるけど、
作品を跨いで、この設定を貫き通してる。
どうせ言葉の上だけのことだから、どんな作品でも使えるからな。 特にないなぁ
面白くなるならいいかなって思う
登場キャラ数は気にしてるけど
多すぎても扱いきれないし 一人で柱の男達を全滅させたジョセフは間違いなくジョースター一族最強 ジョジョとか後出しとパクリとガバガバのオンパレードだけど支持されてるから
倒し方がキン肉マン並の適当さでいいからとにかく登場時のインパクトが大事なんだと思わされる >>.212
無意味なこだわりだな
大抵の神話では神の力と魔の力は別のものではない
単なる陣営違いに過ぎない 無意味とまでは言わないけどどうせ考えるなら
信仰って誰もが自分こそ正しいと思ってるだろうから
聖とか魔とかって視点の問題でしかなくね?とは思う
対象年齢低めなら聖とか魔ってレベルでいいけど
それなら白魔があっても変わらんよね 俺に言わせたら、「聖」「神」の陣営にも関わらず、
頑なに「魔」を使い続ける方が、無意味なコダワリだと思うけどね。
まあ>>212でも言った通り、こんなものは
キャラの言動にもストーリー展開にも関係ないし、
物語の序盤で一回、世界観の解説として出てくるだけのもの。
後はせいぜい、地の文で「白魔法を使った」って表記が
「法術を使った」となるだけのもの。
「超能力」を「異能」と表記するようなもんだね。どーせ中身は同じ。
プラスにならなくても、マイナスにもならないから、
俺は続けるよ。 古い話だから忘れられてるというか、
若い人は知らないと思うけど。
ジョジョ三部の開始時、荒木先生が
「スタンドとは、普通は目に見えない超能力を見えるように描いたもの」
と発言してる。例えば物体を持ち上げる念力を、
ただ物が浮かぶのではなく、ナニモノかが掴んで持ち上げるように
描いた、それだけのものってこと。実際やってることは同じでもな。
それを、あえて「スタンド」と名付けた。「念力」とも「超能力」とも言わず。
面白い発想だと思うよ。 筒井康隆が『七瀬ふたたび』でやってなかったか? 万力で締め上げるイメージとか。 人型のビジョンが攻撃するのに超能力とか念力とか言ってたらそれこそ違和感だろうな ありのまま、今、起きた事をそのまま話すぜ。
『教訓に』と打った文章が『今日クンニ』と最初に変換された。
俺は、今までそんな下品な文章を書いたことはないのだが……。
誰かが、俺の知らない間に俺のPCでエロ小説書いてるのか? J( 'ー`)し たかし、留守の間にパソコン借りたわよ >>211
昔のボクシングマンガで主人公とライバルがトーナメントの決勝戦で戦う約束をしてたけど、
ライバルの準決勝あの相手が卑怯な手を使って勝ったから、決勝戦は主人公VS外道ってことになった
でも主人公には然程卑怯な手は使わなかったし、実力ではまったく歯が立たないからボコボコにされてたわ
ライバルを蹴落とした外道に対する怒りは主人公と読者でリンクできたと思うけど、普通に戦っただけだから試合はつまらなかったなぁ
ライバルが準決勝で敗退というのは意外性はあったけどね はじめの一歩を昔の漫画と言ってやるなよ
一応今も続いてるぞ 俺のアイデアを聞いてくれ
天才博士が超AI を作って世界は楽園になるんだけど
地球環境とかそういうのを考慮して超AIは人間を不要と判断して
超生産力で人間を滅ぼそうとしてくるんだ
こんなこともあろうかと博士が用意していた超武装ロボットに高校生がのって戦うんだ 最近掲示板文化もすたれたな、昔は一秒にひとつくらいレスついたのに
みんなどこにいったんだ? 3年か4年くらい前までは
結構ここもレスがついたんだよ >>232
単にアイデアをちょとっと書いただけじゃん
なんで基地外認定?
そっちの方がおかしいじゃね
っていかお前ら偏狭すぎ
本来2chって何でも書いていい場所のはずだろ
たかが2,3レスしたくらいで基地外認定とか頭大丈夫か? おーいえー
どうせきいん認定されたんだ
アイデア書いてくぜ覚悟しとけや
世界最強の吸血鬼がいてもう何千年も生きてて生きるのに飽いた
それで力の跡を継がせる弟子を全世界から選び十人の少年を小さい頃からあらゆる面で鍛え上げた
最後に一番優秀なのと、落ちこぼれが呼び出された
選ばれたのは落ちこぼれの方だった
そして優秀なのは復讐を誓う
どうだ!! それで第一巻は世界第二位の吸血鬼の血の従者になった復讐者が主人公を襲ってくる話
バチカンからすべての魔物の存在を許さない粛正者の舞台も来る ヘイトや荒らしじゃないならウェルカムな自分だけど、>>227のアイデアは幼稚すぎるなあ
シリアス路線なのかもしれないが、滑ってギャグになってるよ
そういうアイデアより、実際どう書くかを意識するようにしたほうが良いと思う
なんか壮大そうなアイデアや『ぼくのかんがえたさいきょうのものがたり』なら過去の名作を少しいじっただけで再現できるし
まあ、それなりに真面目に相手してやったほうが楽しいよね、とは思う
他の媒体というかネットの情報拡散手段が増えたからか、掲示板の伸びが悪いのはあるのかな
ああ、最新の書き込みも見たけど、さっきと同じ意見だな
それ、具体的に面白く書けるの? と自問自答してみてくれ 触るな
それ何回も書いてて、レスに対して揚げ足取って荒らすいつものだ >>237
実際に書いてみないとなんともいえないな
この手のネタは1970年代にはやったタイプだからな
ウルトラマンガイやも最近だけどこんな感じだった それでさ実際の世界を舞台にして
神とか出す場合、進化論との兼ね合いをどうしてる?
進化論って基本無神論じゃん
神とは関係なく宇宙が出来て生命が出来て進化したってものだろ
物語の中で神を出す時、どういうふうに工夫して出してる?
それを聞きたい 天然そうでなんか嫌だな
>>238
今何書いてる?
俺は久しぶりに掌編をなろうに投稿したけど、タイトルが悪いのか、タイトルに『最強』その他つけた前作とはえらいアクセスが落ちぶれていたな
短編・長編混ざって6作品前後を並行して書いている
実戦力、執筆能力を磨きたいね。休憩がてらにひさびさに覗いてみたわけだが 神を現実世界に出そうとすると難しいんだよな
特に進化論とかとのからみで非常に出しづらい >>242
電撃向けに設定とプロット練ってたらファンタジーになって頭抱えてる >>241
現実社会でも神の捉え方は多様だろ
それを応用したら?
俺だったら概念として神を出す(実社会でよくある)程度か、超生物扱いでだすかとかだな
>>244
ファンタジーは電撃では受けが悪かったっけ? そんなことない気がするけど
自分もSFかファンタジーが主だな。かろうじてミリタリー >>245
電撃はファンタジー物少ないイメージあるからなぁ…
カテゴリーエラーな気がしてなんともな >>.245
もろに全知全能神を出したいんだよね
つまり単なる超生命体とかではなく本物の神様
だから難しいんだよな >>246
ファンタジーが少ないというより、SFやセカイ系の非王道ファンタジーに寛容だよね
多様性のためか、毎回の電撃大賞である程度そういうのが混じってる
>>247
インテリジェンスデザイン論は考慮した上で言ってる感じ?
それそのものではなくとも、過去に話した中で一番論理がしっかりしてた(論破できない)人は
「この世界が存在するということは、元を辿れば必ず何かに行き着く、それは神と呼ぶことができる」っていう決定論者だったな
ID論と決定論を上手く混ぜて「神が進化のすべてを決定した」って言っちゃえばどうとでもなるのでは
まぁそこまで厳密にやるとSF臭くなるし、作中の縛りがだいぶ増えそうだけど 物語の設定の前提条件がよくわからないからなあ、なんとも言えない
全知全能神(仮)は物語世界で知れ渡ってんの?
進化論が否定しているのはすべての生物を1種類ずつ作ったってところあたりだろうし、こういう進化も全て予想済みだ(ドヤ)とでも言わせとけば?
あと、そんなこまかい設定にイチイチかまけてたらどうしようもなくなる
>>247 あなたはあなた自分を賢く見せようとするのは無理だろうから、ノリと勢いで押し切る話を書けばいいと思うよ
まずはプロットとかアイデアとかいいから具体的な文章を書いてくれ
ここでは晒さないでね
書いているうちにだいたい同じようなことも書かれたな。まあいいか 色々意見ありがとう
参考にさせてもらう
>>250
違う、ダーウィンの進化論が画期的だったのは神抜きに生命の進化を説明できたところ
それまでの進化論は神ありきで説明してたからキリスト教とは衝突しなかった
ダーウィンの進化論の特徴は自然選択を導入したことで神の進化への介入を否定したところ
だからID論も真の進化論じゃない >>248
あ、誤認する表現だな。
王道ファンタジー(西洋ファンタジー)になって頭抱えてるって話な
電撃の作品って現代ファンタジーだったりSFチックなものが好まれてるイメージ強いのよね
現代ファンタジーじゃないので売れたのっていうと狼と香辛料くらいしか思い浮かばなくて
いっそ応募先変えるか、練り直して現代かSFにでもするか、思案中ではあるんだが 自然選択で検索してごらん
種類ごとどころじゃなく進化そのものに対する神の介入を否定してるから
つまりID論はダーウィンが言う進化論じゃないから それまでも進化論はあったけど
神が進化させたという理屈だったんだ
具体的にダーウィンの進化論が他の進化論と全然違うのは神抜きにすべて説明したところ (物語の)文脈的に神と進化論をぶつけなきゃいけない理由がわからない
作中にそれが出てくるのか、進化論と神がテーマなのか?
そうじゃなきゃ説明する必要もないだろ。揚げ足取りされても涼しい顔してろ
完全無欠の小説が書きたいのか?
面白い小説が書きたいのか?
後者であってほしいね
答えにはなってないけどさ
>>248
自分もけっこう真剣に王道で長いファンタジー書いている途中だから、親近感湧くなあ
こればっかりは時代とかあるし、それで食っていこうという気概のある人は大変だよね
俺は現状に甘えている感じ。世の中に合わなくても自分の臨界を極められれば良いとか考えている
半分現実逃避しているけど >>255
いや、だから自然淘汰だろうが何だろうが、原理的に本当に神の介入を否定するのって不可能だから
「自然淘汰を神が用意した」って論理は無限後退で、絶対に論理的破綻を避け続けることができる
少し考えればわかるだろ?
さんざん言われてるように「そこ気にして面白い話になるか?」ってのも大前提だけど、
論理としてもおかしいでしょ、なんで他人の進化論の定義をそのまんま受け入れて小説に採用しようとしてんだ 何か議論してるけど考えすぎじゃない?
とりあえずペンを置いて気分転換に
映画館で映画でも見たらいいと思うよ。
幸い今月公開されるアニメ映画も多いし。 ブレストしようぜ!
どうでもいいけど女主人公ものって複数の自分で脳内会議するのよくあるね 非現実的な話・世界観に現実問題どうのこうの言うのはナンセンスだね 長らく人はどういうシーンに涙し
たり感動したりするのか考えてた
けど、
大切な人を死なせりゃいいなんて簡単な話ではなくて
結局、
業(カルマ) の描き方なんだと思う
或いはそれに近い何か、
これはきっかけが善でも悪でも偶然でも
全て結び付くからね。 >>260
良いね
俺は地の文多すぎな方向性をどうしようか考えている
アイデアも出てこなくなったし、インプットが足りないのかな? >>257
自然選択説ってのはね
誰の意思にもよらないってことなの
つまり神の意思にもよらないってことなのよ
ダーウィンはこれで決定的にキリスト教を打ち破ったわけ
それが神の意思によるならそれは自然選択と言わないで
有神論的進化論っていうの
自然淘汰を認めちゃってる時点で、それはもう自然の淘汰なんで
誰の意思にもよらないことをみとめちゃってることになるんだよね
ダーウィンの進化論の凄いところは生命の進化から神を一切排除したところなんだ >>257
そりゃ現実社会を舞台にした神を出す以上進化論とのからみを無視するわけにはいかない
からな さっさと世界観作れよゴミ
神と進化を書きたいならオリジナルの宇宙創造論と神を作るしかないんだよ
簡単な作業だと思ったのか? 進化論との兼ね合いで物語の面白さが変わるならしっかり考えたほうがいいと思うけど
今までに知った類似作品ではどうしてた?
裏設定ではなく物語の中で、神とダーウイン進化論の関係を語ってた? >>269
適当にごまかしてたな
たとえば高次元進化とかいってるし
たとえば世界のなりたちそのものは描かないで神がでてくるのが狼と香辛料だし
神と進化論の矛盾を真正面から扱ったものはしらないな 電撃出し終えてからずっとだらだらしてたけど
令和大賞向けになんか書くかな
あれイマイチどんな賞なのか分からんけど >>270
物語の根幹に関わらないところなら、そんなところ気にするのはアラサガシ好きなやつだけだよ。 中身がしっかりしていることは良いことだが
完璧な陰影をつけた1セント硬貨を作る必要はない >>273
ファイナルファンタジーの、やたらこだわったおにぎりの話を思い出すね
あれ実プレイしてないからわからんけど、プレイした人いたら、おにぎりとか食品のリアルさが、ゲームとしての楽しさに繋がったかどうか教えてほしい 問題提起しといてその答えにこだわらないならクソみたいな作品にしかならないと思うが
まあでもラノベもゲームもそんなストーリーばっかだから実際どうでもいいわな
実際の深さより深そう感の方が重要だからな中二ストーリーなんて >>274
個人的にはグラフィックがリアルになればなるほどつまらなくなってる感はある
もうちょっとアニメチックな方がいいわ
ただFF7REMAKEのPV見たけどああいう世界観の話書きたいなと思った 今ゴッドイーター3やってるけど、やっぱ物語を作るっていいよねー
しかもそれがグラフィックとして描かれるのは見ていて最高
小学生の頃からゲームだの漫画だのにハマってたから、脳内でわけのわからん物語を考えていたっけ
みんなもやっぱそのクチ? MFJのやる夫スレ発作品四人衆は果たして売れるのか、わりと気になる >>203
ちょっと前のラノベだけど、そういうのに触れてるのがあったよ
主人公とヒロインでデートの練習して、余りにも主人公が女の子に対する思いやりに欠けていたからサブヒロインに怒られてた。 ・世界を救うために生贄になろうとするヒロイン
・大切な者を奪われた復讐を果たそうとするキャラ
大抵の作品ではこいつらを止めようとするけど、なぜ止めようとするのだろうか?
主人公側の動機でよく聞くのが「死んでいい人間なんてこの世にはいない」「お前に復讐なんてさせたくない」とかだけど、
実のところ、余り共感できない その復讐の理由がさ
「不幸な事故で起きてしまった悲劇」なのか
「明らかに悪意を持って行われた悲劇」なのかで全然ちゃうわ
前者なら止めようとするのもまだ分かる
逆恨みにも近いし、復讐の対象が邪悪ってわけでもないしな
もし日本の仇打ちの風習で言ってんなら止めるのはあり得ないけど
後者だとしたら、「お前が行っても返り討ちにされるだけ」って理由以外で止める理由ってあんまないな
むしろ悪人を放置する方が悪だし、よくある「復讐は何も生まない!」とかいうアホな主張にも「悪人を野放しにすることで失われるものが沢山ある」って反論が出る
というか悪人を一人処断することで生まれる利益は多い エンタメ向いてないだけでしょ
理解できないものは書けないし、無理に書いたものはすぐわかるし
誰が読むのか知らん分野で巨匠になればいいのよ 現代みたいな法がしっかり機能してる舞台で復讐のために仲間が誰かを殺そうとしてたら止める方が多そう
復讐の相手が出所済みだったりしてすでに法の上で制裁を受けた後だと特に
心情的にはぶっ殺したいのはよくわかるけど、そんな奴のためにこっちも犯罪者になってもどうしようもないわけで 納得できるように面白く書けばいいだけだろ
不満言うだけでは世界は変わらん 江戸川乱歩賞の『13階段』や、東野圭吾の『さまよう刃』など、出所した犯罪者と復讐を目論む遺族って作品はそこそこ有るよ。
問題となるのは、読者と復讐者の納得感だろうね。 「死んでいい人間なんてこの世にはいない」「お前に復讐なんてさせたくない」とか
ただそれだけしかなかったら共感できないだろうけど、そんな物語記憶に無い
どの作品を指して言ってるのか そういう綺麗ごとを言うキャラは身内を殺されて発狂させる役にするわ 逆に感情はあるけど身内とか親しい人間がどれだけ理不尽な理由で死んでも、ただ運が悪かったって
だけで自然の摂理だと冷静に受け止めて感情の乱れを起こさない達観した主人公がいたとしたら、
読者はそいつをどう見るかだろうかね 生き死にの考え方みたいなありがちな議論がシーンの論点になってしまう時点で、展開のコントロールミスみたいなところはある そんなこと言うのコナンとか金田一みたいな探偵ぐらいかな
思いついたのはそれくらいしかない
まああれは犯人側に同情するように作られてるからそれでいいんだろ
復讐自体はだいたい果たされてしまうしな >>289
セル編以降の孫悟空がそんな感じじゃね
クズロット言われてるけど超以前の悟空のキャラは結構好きだったわ サイコパスの常守朱ちゃんは身内が殺されてもサイコパスは曇らなかったな
聖人というかもう神だあれは
物語の主人公足り得ない高みまで登ってい待ってたわ 「お前に復讐などさせたくない」ってセリフは、主人公側が止める側で良く使われるセリフだと思うけどね。
そこから、復讐される側がされても仕方ないようなクズだったり、逆に改心していたり、復讐そのものが誤解や逆恨みだったりといった展開につながる。 殺すのがダメだと揉めるなら、他の手段で解決すればいいじゃん
タイムレンジャーの圧縮冷凍 いわば封印みたいなので >>280
前者は誰かの犠牲で回るような世界はいずれまた犠牲を要求するからやばいって話だし
後者はただでさえ被害者なのに犯罪者にまでなったら損しかないやんって話やぞ
君がガキで大人の話をよくわかってないってだけやね >>298
具体例を出すと、
・一人娘を誘拐されたので全財産をはたいて身代金を払った
・しかし帰ってきたのは娘の死体だった
・夫婦は執念で誘拐犯の三人組を見つけ出し、二人を殺害する
最後の一人が誘拐犯のリーダーで、娘を殺した真の仇。しかもこいつは、身代金を元手に社会的に成功していた。
こいつを狙う夫妻と復讐を止めようとする主人公(刑事)の三つ巴な話。
というサスペンスを見たんだが、結論から言うと復讐は阻止出来た。リーダーの悪事は主人公たちに暴かれ、夫妻と一緒に逮捕された。
エンディングで主人公が「できることならあの夫婦に復讐を果たさせてあげたかった」と言ったのを聞いて、じゃあなんで逮捕したんだよって思ってしまった。しかも生き残ったのが娘の仇だからモヤモヤ。
似たようなパターンでこういうのもあった。妹を強姦殺人された兄の復讐劇。
これも相手は三人組で、その内の二人は兄に殺される。
最後の一人は下っ端で、レイプはしておらず見張りをさせられていただけ。
兄はこいつに鉛玉をぶち込んで苦しめた後トドメをさそうとするんだが、主人公が「こいつはもう死ぬほどの苦しみを味わった。だからもういいじゃないか」と止めに入る。
こっちはモヤモヤしなかった。一番のクズが殺されているからだろうね。 だからそのテーマのそういう使い方は
ラノベ向けじゃないと何度言ったら……
アングラ系に需要がないわけではないし
そっち方面で書けばイイじゃん
向いてないものを無理に寄せても誰も読まんて そうした葛藤をキチンと描いて、少なくとも最大公約数の読者に納得してもらうのは難しかろう? できもしない事に挑戦しなくていいから。 そりゃ社会人でしかも刑事なら目の前で殺人しようとしてたら止めるでしょ
感情じゃなくて責任の問題 復讐マンセーの奴って読書量も人生経験もまだまだなんだろうなあ。
昔の敵討ちはちゃんと手続きがあったし、現代は犯罪者は法に則って処罰されるべき。
復讐はしょせん私刑だが、それを勝手にやりだしたら社会はめちゃくちゃになる。
物語のなかであればある程度好きにやっていいと思うが、眼には眼をの復讐には
正 当 性 が な い
ということを読者の大半はちゃんと理解している。
復讐マンセー君は平均的な読者の教養以下ってことだよ。それじゃ自分が復讐マンセーの
小説を書いて自己満足するだけで、多くの読者は白けて終わる。
復讐はなにも生まない、気持ちは分かるが正当性はないよ、ということを
ちゃんと指摘する視点、キャラが絶対に必要。それがないと子供の戯言になる。 そういう声をお上品ぶったクソと仰るなら、そう思わせるだけの深みをもった
復讐劇をぜひ描いてくれ。ただ犯人をクソに描くだけのペラッペラな手法頼りじゃ
なくてね。それができれば多くの人は、なるほど復讐にも一理あると思ってくれるだろう。
でなければ、ガキの戯言には付き合っていられんな、で終わり。
実際のところ死刑制度廃止の声が大きくなったのは、死刑制度に反対する視点で
描かれた文学作品/映画作品のほうが多くの人の心をとらえたから。
そういうことですよ。 高卒程度の見解だな
法律なんて現実に後追いで整備されるものだから不備だらけ
法に準拠することの正当性は合法か違法かに対してでしかない やられたからやりかえす、という理屈は
自分もそのレベルに落ちていく、ということ。
おまえは悪いことをした!
だから俺も悪いことをする!
(じゃおまえも悪いことされちゃうね!)
これは幼稚園児くらいにしか通用しない理屈です。厳しいことを云えばね。
逆から言えば、立派に復讐を描くのは大変だと思うよ。 自分が批判することを自分がやるって、まさに矛盾じゃないですか。
下手したら幼稚園児にも通用しない。
自分だけはやっちゃいけないことでもやっていいと思うのは、
はっきり言って
頭 お か し い レ ベ ル
大丈夫ですかあなた。 だから復讐をやらせるならただ感情の問題にすべきで、
正義とは持ち出したら絶対にダメ。ブーメランになるから。
まあ、創作者においては復讐の正当性どうこうなんてどうでもいいんだ。
ただ、多くの読者を興ざめさせることなく復讐を描かなきゃならない。
その難しさだけは理解しておいたほうがいいと思いますよ。
そのためには復讐反対論者の意見にも冷静に耳を傾けられないと。
おれが言いたいのはそういうことです。じゃあの。 正義とか社会とか俺はどうでもいいんだ、
ただあの子が味わったのと同じ苦しみをアイツに味あわせてやりたいんだ、
俺はどうなったっていいんだ、世界を敵に回してもいいんだ、
復讐の罪を正面から背負ってやるよ。
そういう復讐者になら共感・同情の余地はあるが、
うじうじと俺は正しいんだとか抜かす復讐者がいたら
うるせーばかとしか思わない。 これだけは言っとく
おれ個人は結局引鉄をひかなかったつねもりアカネさんより
あらそう、で撃ち殺しちゃう草薙素子さんのほうが好みだ
こんどこそ去る 主人公の倫理観についていけないのが読んでて一番きついかな
こち亀みたいに最後に主人公が痛い目みて終わりって形なら受け入れられるが賞賛されてるの見ると「うわぁ・・・」って感じ なんか長文連投する奴って頭おかしいのしかいないのか 一時間の刑事ものとかコナンってミステリーっぽいドラマやらアニメであって
パターン化されすぎてミステリー要素は形骸化してるというか、様式美としてやるだけって感じ
犯人の動機とか背景なんかはインパクト重視で深入りせず一般論でばっさり
ようするに深く考えて見るものじゃなく、むしろ浅く見てなんかちょっとわかったような気分に浸るのが正しい見方なんだろう おれのこと言ってんのか?
話の流れを止めちゃったのはスマンと思うが
俺はおまえみたいに池沼みたいな短文を言い捨ててくヤツがいちばんつまらんと思ってるわ。
こんどこそ去る。じゃ 気にして捨て台詞吐いてく程度には監視してんのね……
消えるとか言って、嘘ばっかりやんか 創作で邪悪なキャラ作っていると疲れない?
俺は疲れる。あまり邪悪なこと考えたくないけど、どうしても作劇的に必要だから書いてる。
そこまでひどいことは書かないけど。 作劇上悪役がいた方が色々と楽なだけで必須ではない
スポ根なんかでは敵チームにたまにラフプレーしてくる所がいるけど大多数は真っ当だし 創作における邪悪の本質って、人間性の欠如なのか、それとも過剰なエゴなのか。
もしくは正体不明のおぞましいものなのか。 上で長文貼ってるような奴のことを言うんじゃないかな
根本的に対話を拒否して一方的にしか話せないタイプ むしろギャグ・善人ばかりな話を書いている作家ほど病みやすい・書けなくなる印象がある
適度に毒を吐く方が創作は長続きするのではなかろうか? 毒にも薬にもならないのはただの水だって神原遠江さんも言ってたな 邪悪の本質を知りたければ、実在の悪人を調べれば良いじゃないか。個人的に調べた限りでは、人間性の欠如と過剰なエゴは両立するみたいだけどな。 復讐劇といっても色んなパターンがある。
仲間たちと出会って絆を深め、復讐のためではなく仲間のために戦うようになる。
今まで歯が立たなかった復讐相手を追い詰めるほどの成長を果たす。
というのがワイルドアームズってゲームの内容。だけど無印と次回作で結構違いがある。
無印は、昔の仲間たちを殺した魔族を普通に倒して終わり。
次回作だと、妻子を殺した相手を追い詰めてから見逃す。プライドを傷つけられた敵はぶち切れるんだが、襲い掛からず自害する。
これでもう復讐できないだろザマァミロってやったんだが、もう復讐にはこだわっていなかったからなんとも思われなかった。
ラノベだとこういうパターンが多いんじゃないかね?
復讐を果たすのではなく、復讐心を乗り越えて成長するみたいな。
復讐をテーマにさたラノベで人気出たやつもあるけどさ >>328
漫画を見た方が早いかも知れない
有名な凶悪事件を犯人視点で描いてるのがあるし
他人の家に上がり込んで一家を支配した醜女とか、かなり凶悪だったぜ… 害意がある
他者を犠牲にする
この2つで邪悪は大体カバーできると思うわ
というかまあ、他者を犠牲にするってのも結局は犠牲になる相手に害を与えるわけだから
「必要もなく他者に苦痛を強いること」ってとこに全部収束するな
「必要もなく」って部分が強く出れば過剰なエゴになるし
「苦痛を強いる」って部分が強く出れば人間性の欠如になる 人間性の欠如ってのは、サイコパスが正に典型なんだけど、他人への共感や同情心にかけ、想像力が足りないので失敗した時のリスクを考えず、また周囲の耳目や評価に無頓着ってことだよ。
一見すると、意味もなく他人へ苦痛を強いたりするのは、実は本人には目的があってやってる事で、単なる憂さ晴らしだとか、快楽を得るため、自分の破壊欲や支配欲を満足させるためにしてる。
本当に才能があって金持ちで、高い社会的な地位に登れて権力があるなら、何も直接的な手段に訴える必要はない。むしろ手に入れた金と権力で、才能を生かしてスマートに解決するだろう。 「アスペ」だの「ガイジ」だのが、本来の意味から離れて
単なる「バカ」の意味で使われてるのと同様、
「サイコパス」も単なる「悪人」として使われつつあるけどな。
じきにそれで定着するだろう。
特に「ガイジ」は酷い。
「ガイ」もだけどそれ以上に、「ジ」の意味が
徹底的に消え失せて、平気で大人相手に使われてるからな。 アダルトチルドレン的なニュアンスがこめられてるんでしょ >>335
そもそもアダルトチルドレンの意味が違うよ >>333
ちと違うぞ
サイコパスって自尊心強くて周りからの評価には過敏だぞ >>336
だからわざわざニュアンスっていってるのよ >>337
変な話しなんだけど、喝采願望があって自尊心が高いことと、評価に無頓着ってのは両立するんだよ。サイコパスは。 >>338
ニュアンスって付けたって意味が違うことは変わらんだろ 偽善者を書きたいが中々参考になるキャラクターがいない
武藤カズキくらいしか心当たりがない 偽善者というと特撮だけど、仮面ライダー555の木場(オースオルフェノク)等が思い浮かぶ
ちなみに俺は草加ではないw 偽善者は本人よりその対になるキャラが重要なんだと思う 武藤カズキって誰かと思ったら漫画の熱血主人公か
ライバルに偽善者だと言われるらしいな まあ対というか比較というか
まず偽善を未熟として考えるか正義そのものの否定として考えるか
未熟であればより成熟したキャラをだせばいいし、否定であれば救えない、主人公の正義が通じないキャラを出せばいい
その表現があった上で主人公にしか出来ないことをさせればいいんじゃないかな 偽善キャラを出したいってのがまずよくわかんねーわ
偽善って善を装った悪人か後ろめたさを持った善人が結果として偽善になるんであって
偽善そのものがキャラクターの性格になるわけじゃなくね そこは触れずにいたけど
よくいる、自己主張>創作の人なんだと思うよ 執筆の進行状況を数値化すると
めっちゃやる気出ることに気がついてしまった……
これはスレ卒業も近いな! >>348
漫画『ONE PIECE』の印象的な登場人物に、マザー・カラメルってシスターがいて、こいつが正体を隠した偽善者なんだよ。本人も認めている。
作中のラスボス格である四皇の一人、ビックマムの育て親だけど、実は孤児院の形を借りて人身売買を働き、裏社会では山姥と呼ばれていた。
ただし表の顔を完璧に演じてボロを出さないので、マザーテレサのような聖女として扱われる。人身売買だって、客観的に見て孤児のためになっている。
(ビックマムにしても、士官候補などとして海軍に斡旋する予定だった! 逆にマザー・カラメルが消えると、身を持ち崩して海賊になっている)
あるサイトでは「完璧な聖女を完璧に演じれば、それはすなわち聖女である」と表現していた。 書くのが苦手なキャラ(作品内で必要としないキャラ)って自然と書かない(というか作中で登場しない)
自分(作者)とかけ離れた人間内でも描写出来るタイプとそうでないのがどうしてもある
自分の場合、女みたいな男(なよなよオトメン系)や宝塚系男前女とかは自然と出て来ない
ジェンダー論とかに心底興味ないってのもあるが >>352
偽善ってのはカラメルを構成する一要素だし、物語的にはカラメルすらもビッグ・マムを構成する一要素でしかない、ってのは注意点かもな
カラメルの若い頃、はじめたばかりの悩みながら進むときは主人公足り得るかもしれんけど
性格的にというよりも、偽善を行うという覚悟を背負っていること事態がかっこよさだよね
善のために悪を行うのか、
悪のために善を行うのか
どっちの面が素顔なのか、みたいなやつ 例えば、
「お前の言ってるそれは、ただの「悪人」であって、「サイコパス」ではない!」
とか言ったら、
「言葉の意味は時代と共に変わっていくんだよ、おじさん」
となる。
「サイコパス」は今はまだそこまで到達してないが、
じわじわとそうなりつつある。上記の会話を、嫌でも見るようになるよ。
既にそうなってしまった言葉を、いろいろ見て来たから、
傾向というか予兆がよくわかるわ。 「お前の言ってるそれは、ただの「異世界が出てくる話」であって、「なろう系」ではない!」
とか言ったら、
「言葉の意味は時代と共に変わっていくんだよ、おじさん」
となる。 最近仕事が落ち着いて投稿作を書こうと思っているのですが、文章力(思い描いていることを文で出力する力)がものすごい落ちててなんとかしたいのですが効果的なトレーニングや指南書があれば教えてほしいです 文章力向上には写経。
お気に入り作家の短編一本丸写し。
pcじやなく、手書きの方が効果高い >>348
必要とされているのはお姫様という身分であって私自身じゃない→だから他人に優しくして自分を認めてもらおうとする
世界の平和を守るために魔族と戦っているけど、本当は誰も傷つけたくない→戦っているお前は偽善者だ
ヒロイン側で偽善者って言われているのはこんな感じだろうか >>357
サイコパスはちゃんとした病名だから意味がねじれていくのはどこまで行っても誤用でしかないよ
君はたとえば「胃がんの意味は時代と共に変わっていくんだよ、おじさん」とか言い張る気かい?
まあ好きにしなよって感じだけど 世界の平和のためなら公的な正義の行い、本当は誰も傷つけたく無いのは私的な優しさ。相互に矛盾・葛藤する理念だけど、それは別に偽善ではない。 文章力ってそんな簡単に落ちたり上がったりするもんじゃない気もするが 皆さんありがとうございます
そもそもの文章力が低い人間が復帰したらどこまで描写してたっけ? 以前の自分はここで改行してたかな?みたいな感じになってしまってまして
とりあえず猫の地球儀を帰ったら手書き写経してみます! >>365
一般文芸を読み漁って文章力を身に着けるもうっかりなろう系を読んでしまいリバウンドする 電撃とSB文庫だけは絶対に選ぶな。
電撃は編集が屑だし、ソフトバンクは何かあったら平気で切り捨てられる、何も守ってくれない。
総合的に判断すると、講談社が一番まともそう。
漫画家も渡り歩いてる人みんなマガジンに落ち着くでしょ。
絶望先生や七つの大罪の作者とか。
逆にマガジンからどっか行ったなんて話しは全く聞かない。 うぴぴで忙しいのはわかるけど
いいかげん中の人返信してほしい GTOはヤンマガ行ったんですが…
冗談はさて置き、講談社ラノベって売れてんの?
電撃富士見靴の角川ラノベはネームバリューあるじゃん
万が一、デビューになるなら角川系列のほうがいいでしょ 電撃は母体がデカくなり過ぎているからなぁ
売り込みたい作品が多すぎて、旬を過ぎた頃にアニメ続編やったりするぐらいだし >>367
写経よりも手書きで日記書く習慣つけた方がいいと思うけど、慣れてきたら内容の3割にフィクションを織り混ぜるような遊びを加えてもいい。
後は動画を見ながら一連のシーンを
文章化していくのもいいかも。 >>372
講談社って言ったら最初に連想するのは西尾維新とメフィスト賞だなぁ、要するにあまりストレートなラノベではないし真似も難しい
会社自体は景気良いけど、ラノベとしては異世界なろう系以外の売れ筋少ないよね >>372
オリコン年間レーベル別売上 (集計期間:2017/11/20〜2018/11/18)
順位|合計部数|構成比| レーベル
*1位 2,929,178部 21.61% 電撃文庫
*2位 1,780,043部 13.13% MF文庫J
*3位 1,062,006部 *7.83% GA文庫
*4位 1,000,389部 *7.38% エンターブレイン
*5位 *,855,300部 *6.31% 角川スニーカー文庫
*6位 *,817,532部 *6.03% 富士見ファンタジア文庫
*7位 *,608,244部 *4.49% GCノベルズ
*8位 *,522,037部 *3.85% カドカワBOOKS
*9位 *,499,969部 *3.69% JUMP j-BOOKS
10位 *,387,700部 *2.86% アルファポリス
11位 *,376,383部 *2.78% オーバーラップ文庫
12位 *,269,524部 *1.99% ヒーロー文庫
13位 *,235,422部 *1.74% MFブックス
14位 *,210,328部 *1.55% 角川ビーンズ文庫
15位 *,172,075部 *1.27% ガガガ文庫
16位 *,163,471部 *1.21% 講談社ラノベ文庫
17位 *,125,886部 *0.93% KCG文庫
18位 *,108,139部 *0.80% HJノベルス
19位 *,100,032部 *0.74% アース・スターノベル
20位 *,*96,608部 *0.71% オーバーラップノベルス
21位 *,*93,743部 *0.69% HJ文庫
22位 *,*79,128部 *0.58% 講談社BOX
23位 *,*79,126部 *0.58% モンスター文庫
24位 *,*74,568部 *0.55% GAノベル
25位 *,*66,664部 *0.49% ファミ通文庫
26位 *,*65,612部 *0.48% 一迅社文庫アイリス
27位 *,*65,562部 *0.48% TOブックス
28位 *,*51,981部 *0.38% このライトノベルがすごい!文庫(単行本)
29位 *,*49,625部 *0.37% 講談社BOX(単行本)
30位 *,*48,676部 *0.36% ダッシュエックス文庫
31位 *,*41,085部 *0.30% アリアンローズ
32位 *,*35,934部 *0.27% レジーナブックス
33位 *,*35,932部 *0.27% ビーズログ文庫
34位 *,*32,795部 *0.24% オパール文庫
35位 *,*28,991部 *0.21% JUMP j-BOOKS(単行本)
36位 *,*27,034部 *0.20% ファミ通文庫(B6判)
37位 *,*25,773部 *0.19% ビーボーイノベルズ
38位 *,*22,797部 *0.17% サーガフォレスト
39位 *,*20,896部 *0.15% アルファポリス文庫
40位 *,*18,958部 *0.14% 幻冬舎ルチル文庫
41位 *,*18,528部 *0.14% ウィングス文庫
42位 *,*18,278部 *0.13% ビーズログ文庫アリス
43位 *,*17,693部 *0.13% リンクスロマンス
44位 *,*17,174部 *0.13% Mノベルス
45位 *,*15,516部 *0.11% ビーボーイノベルズ(単行本)
46位 *,*14,212部 *0.10% マッグガーデンノベルズ
47位 *,*13,793部 *0.10% シャレード文庫
48位 *,*13,232部 *0.10% 富士見ドラゴンブック
49位 *,*12,324部 *0.09% キャラ文庫
50位 *,*11,725部 *0.09% ディアプラス文庫 講談社ラノベ文庫は16位で市場シェア1.2%、そこまで上位ではないが零細というほど小さくはない
鶏口となるも牛後となるなかれ、ともいうし
電撃やMFで数ある弾の1つ扱いされる道を選ばず中小レーベルの看板作家を目指すのもそれはそれでアリかと さすがに部数が10倍以上違ってくるとね
どうせ出すなら金になるところの方がいい >>363
それが、「サイコパス」もICDでは「反社会性パーソナリティ障害」って再定義されたから、医療現場では使わない言葉なんだよ
「アスペルガー症候群」が「自閉症スペクトラム症の一種」になったように なので、サイコパスは古い病名の定義ってことで、意味はもう固定化されてないか。 ガガガ文庫の締切まであと100日(正確には101日)らしいけど、いい感じにプロット組めたから昨日の夜から書き始めた
投稿する同志がいたらよろしく みんなはどういう作品を書いてるんだろ?
参考までに教えてくれまいか
異世界転生+最強+ラブコメ
みたいに簡潔で構わないので >>377
作家が余裕で三桁以上いるはずの電撃全部合わせてでも年間たった300万部なのか……
一人で累計一千万部とか届いてるトップ層がどんだけ例外かがわかるな >>383
ちょっと変化球気味のファンタジー書いた
次の構想がさっぱり浮かばん 現代バトルもの
途中まで書いて、これシャナだわって気がついたところ
最後まで書くけどね! アーマードコア的な世界観で、リアルロボットも出てくる程度のSFアクション+ちょっとした陰謀劇、かな
すでにあるやつの前日譚的な感じにしてみた
続編も用意してるから、1次落ちしたらきつい 設定考えて、プロット考えてしてた内容より
ストックしてた話書きたくなってきたからげんなり ダークファンタジーになるのかな
捻くれ魔術師ばかりの裏社会モノと言えなくもない >>392
俺はハーレムものだわ
途中から超展開バトルものにしたい 主人公に戦闘力がなく、ヒロインだけが強い作品。
漫画の「鬼神童子ZENKI」や「バスタード」の性別逆転版に
挑戦してみた。難しいだろうと思いつつも。
別スレだったかで言ったけど、「ハーモナイザー・エリオン」
という古い作品が、このパターンで見事にかっこいい主人公を
描いており、ヒロインが惚れる経緯も充分に納得できた。
ので、これを目標として頑張ってみたんだが。
……やっぱり難しかった。一応、完成はさせたから投稿はするが、
反省は次のに活かそうと思う。やっぱり主人公が先頭でバトル
してくれないと、かっこよく描けん。俺には無理だわ。 >>363
>サイコパスはちゃんとした病名だから
「本を見れば、そう定義づけられてるから、絶対にこれが正しいんだ!」か。
それが通用しないのが、「世間」ってものなんだよ。「誤用厨」なんて言葉もあってね。
まあ好きにしなよ。お前さんが今いる場所は、俺が過去に通って、
さんざん頑張ったけどムダな努力と判って、もう降りた場所だ。 >>363
>君はたとえば「胃がんの意味は時代と共に変わっていくんだよ、おじさん」とか言い張る気かい?
言うよ。世間がそう言ったなら、だけどな。
専門家が書いてる専門書の記述を持ってきても、なお否定されて圧し潰される。
繰り返すが、それが「世間」なんだよ。 キモい。キモいです。(八頭身モナーを見るような目つきで ひょっとしてpm7GrYd00はアメリカ精神医学会でDSMの改定に携わり、意見の対立で深い失望と怒りを感じたのではないだろうか。
それならこの反応も不自由な日本語にも納得ができる。 こいつは熱血キャラにしよう、と設定したけど作者自身の心の奥で熱血バカが苦手だからか、どんどん言動がクールキャラになってくる 辛い なら、熱血だけど、バカではない人物にすればいいじゃないか アウトローのダーティーなキャラという設定だったのが
動かしていくうちにすっかり下町のおじさんと化してしまったことはある。
ただ頑固で口が悪いだけという。 >>401
なろうとか、作者の人間的好き嫌いがあからさまに現れてる作品結構あるよな
まぁ敵役に回すかそもそもそういうキャラ出さないかにすれば
キャラが全員理性的な作品も、そういう作風として確立してる作者も普通にいるし ネット小説は自分(および同じ趣向の人)向けに思い切り書けることが楽しい
タイトル一発ネタもやりやすいし 超能力とか魔術とか謎メカとか使って戦闘訓練を積む学園が舞台のラノベって多いけど、ああいう学園の卒業生って進路どうしてるんだ?
当然戦うために戦闘訓練してるんだから、みんな軍関係?
緋弾のアリアなんかは在学中から既にプロの武装探偵だけど。 >>402
そもそも熱血ってどう表現すればいいんだろう
基本的に脳筋とつながっているというか…単純、直情的な言動をするだけで熱血たりえるかな? そんな事も分からんで熱血とか言ってたのか……
というか、研究が足りなさすぎて失敗するのが目に見えてるからやめといた方がいいわ
熱血じゃなくて単なる馬鹿になっておしまいだと思う >>410
熱血が好きじゃないから、熱血を構成してる要素自体がわからないんでしょ?
熱血ってのは俺は「一つの信念や指針に従って、あらゆる状況で揺らぎない意思決定を行い続けること」だと思ってるよ
クール系が状況に合わせた意思決定を行うのに対して、熱血系は自分の中の信念を常に優先する
で、「熱血バカ」の場合は合理的じゃない意思決定を行ってでも信念に殉じるタイプ
だから、合理的だけど信念がある熱血クール系みたいなのもあり得る(ゴブスレとかそんな感じ)し、
そもそも主人公って基本的にどこかの時点で獲得した信念を貫くのが王道なので、熱血的要素は多少なり含まれるもんだよ まぁ根性論と筋肉がそれなりに通底してるってのは事実じゃね
筋トレする→クール系「今日は疲れたからここまで」
筋トレする→熱血系「うおおお、なんぼのもんじゃい! 鍛えたらぁ!」
っていうのはあるだろう 熱血と脳筋はまた違うと思ってる。
脳筋は迷うくらいならやっちまえの人。やってから考える。
熱血は感情がダイナマイトの人。感情に増幅器が付いている人。
A、脳筋と論理性は両立しないが、熱血と論理性は両立しうる。
B、脳筋とクールは両立するが、熱血とクールは両立しない。
AとBにより、論理性とクールがまた別だということも分かる。 熱血とクールは両立すると思うぞ?
灼熱カバディって漫画でまさにそういうクールな熱血キャラ何人かいるけど、
むしろクールキャラで最初から最後までずっと理性的で感情が平坦なのって結構珍しいというか、人形キャラとかでしょ
両立って言葉はややこしいけど、キャラクターも人間(って設定)である以上は複数の相反する要素併せ持つとか結構あるし それはクールな時と熱血な時があるのであってクールな状態と熱血な状態が同時に存在するわけではないのでは >>418
境界線とかわかり辛いし、灼熱カバディだと熱血な目的意識に合理性のあるクールな思考で打ち込んでたのよ
ゴブスレだって復讐系の目的を完遂するためにクールにこなしてるし
少なくとも俺の定義だと熱血な部分とクールな部分は両方あるもんだと思う
他の定義ならしらん 熱血で理性的ってまさに昭和のヒーローじゃないか
知的真面目系レッドと呼ばれるような奴 もっと誇張して言えば松岡修造みたいな奴
ただ、こういうのは完璧超人・エリート過ぎて味方が噛ませ・空気化してしまうし、感情移入もし辛いか ゴブスレが熱血ってのはちょっとピンと来ないな
プロメアのリオみたいなやつをクール熱血と呼ぶのはギリわからんでもない
内面は熱血だけど表情とか仕草はクールみたいな
実質熱血だと思うけど外面も暑苦しいタイプと区別するならありなのかな テンプレ属性ばかり追いかけてないで少しは周りの人間を観察しろよ 恥ずかしいくらいの正義を恥ずかしがらないのが熱血だぞ
ていうか熱血は表面上の性格じゃなくて人間の根っこの部分の性質だから
全然冷静と両立するっていうかどんな人格の熱血もありえるわ
なんなら悪人だけど一つだけ許せないことがあって仲間の悪人を殺しちまう奴なんてのも熱血だしな
ていうかお前らラノベ書き目指してんのに熱血もぱっと説明できないってちょっとやばくないか
分析にばっか囚われて作品そのものを感じる心がおろそかになってんじゃねーの 熱血にして冷血にして鉄血の吸血鬼なんて方もいますけどね ジャンプで言えばナルトとサスケ、アスタとユノみたいな熱血&クールコンビをイメージしてたんだけど、いざ書き始めると「バカな言動」が頭空っぽにして書くことができないというか…
でも色々意見もらえたおかげで少しわかった気がする、感情の発露をいかに打ち出すか/抑えるかそこらへんな気がするので修正してみる >>401
理屈屋で賢い熱血だろ。
理論的には損だとわかってたり、勝ち目がないことがわかりながら、それでも怒りの感情が敵を許さないみたいなやつ。
「戦わなくてもわかる。あんたの剣、服、立ち方全てが、俺じゃあ勝てないことを語ってる。それに、万が一勝っても市長の権力でもみ消される、ここまで作戦を組んでたとは見事だ」
「おとなしく降参して、示談に持ちかけたほうがコストパフォーマンスは良い」
「だが、あの子に涙を流させたらコストパフォーマンス最悪なんだよ!」 あなたの思う熱血が熱血です。
ただし、他の人の同意が得られるとは限りません。 (いまネトウヨとかネットでやたら人を叩く奴が溢れかえってるのは
ちょうど彼らの成長期に安っぽい熱血キャラを主人公にして安っぽい
勧善懲悪を描く安っぽい物語が氾濫していたからではないかと割と
本気で思っている。)
(もう流行ってねえよなあ熱血とか。挫折塗れ苦悩塗れの熱血とか、
思いをぐっと秘める熱血とか、ちょっとヒネらないと通用しないんじゃないか。) (熱血主人公だと物語が動かしやすい、読者を引き込みやすい、盛り上げやすい、
ということだと思うけれど、手垢がつきすぎて腐ってもう使い物にならないまで
痛んでしまった感がある。てか正義とか熱血とかで熱くなれない俺はもうラノベを
書くのは諦めたほうがいいんだろうか。サイコパスとか好きだけどなあ。) 認定もしてきて本当にやべーやつやん
こんなのがラノベ志望者なのか テイルズのヴェイグなんかクール熱血じゃないかね?
声優も勇者王と制作側もそういうキャラを狙って作ったみたいだし
ちなみにヴェイグってどんな奴かと言うと、普段は「そうか……」「ああ……」みたいな感じだけど、
幼馴染のことになると途端にアツい方面になる
その幼馴染への執着ぶりはネタにされているほど ネトウヨじゃないんだったらスルーでいいだろ?
自分も認定してるやべーやつのくせに(笑)
で、ラノベ志望者てなに?
日本語おじょうずですね なんか固有のスイッチをもってる熱血もよくあるパターンだな
逆に年がら年中なんにでものテンプレ熱血のほうが嘘くさいかもなあ ネトウヨじゃないからこそいきなりネトウヨとか言い出したらやばいやつやんって思うがな
認定じゃなくて君がやばいやつだって自ら晒してるんだが
ラノベ作家志望者だってことはわかってるはずなのにしょうもな
これがネトウヨと言い出すやべーやつか笑 わかったからもうこれくらいにしような
他の迷惑になるから >>426
直観で喋ってるっぽいこと言わせるといいかもな 正反対のキャラ書きたければ、それぞれ反対の行動を取るようにすれば良いのでは?
険しい近道と長いが安全な道の2つがあって、
険しい方を熱血系が選び、安全な方をクール系が選ぶって感じに >>429
建設的な話を聞きたいんだけど、その安っぽい熱血と勧善懲悪って、具体的にどの作品?
時代でもいいんだけど ネトウヨに影響与えたのはむしろfateとか系じゃねーの
ウルトラマンだの仮面ライダーに素直に憧れてたらネトウヨなんかにゃならんでしょ 荒れても知らんでー。
>>449
ヒーロー戦隊モノ全般。月に代わってお仕置きよ。じっちゃんの名にかけて。
遡って座頭市や鬼平犯科帳等をのぞく時代劇全般。初期のRPG風ラノベ。
海外もハリウッド系アクション、冒険野郎系、昔の刑事モノなんかすべてそう。
おまえはすでに4んでいる。あと名前忘れたけどロボット系のやつにも
いろいろあった気がするなあ。小説では司馬小説を始めとする歴史モノもそう。
少年ジャンプも倒した敵が味方になるところを別にすればバトル系は全般該当。
立場の違いから戦ってるにも関わらずすぐ56すからなあ。
それが普通になっちゃった。
でもいまはだいぶ少なくなっただろ、こういう感覚の。なろう系は知らんが。 小説に関係ない政治的な話がしたいならよそでやってくれない? ほらな?
正義とか熱血をディスると不愉快に感じる人がいるのよ。
これは俺も配慮が足りなかった。
というわけでもう寝るわ。じゃあの。 正義だの熱血だのに憧れるとネトウヨになるって話しが理解できないんだが >>451
それを思春期に読んでた世代ってアラフォーアラフィフじゃん…(内容の是非については触れないでおく
アラサーでもエヴァンゲリオン以降のウジウジ主人公世代だぞ ネトウヨ云々じゃなく、熱血系の流行について聞きたかったのだけど、いまのラノベ想定読者は10代だし、前世紀の作品の影響を直接語るのは無意味だと思った
20代まで上げたとしても、「幼少期にハルヒをみた」くらいの世代なので、想定読者の思う熱血系主人公は少なくともそれ以降ってことになるし、あるいは古臭いだけのものなのかもね
熱血系主人公っていうよりも、クールな主人公がたまに見せる熱い気持ちが俺は好きだな。 キャラクターのアーキタイプや価値観は、時代によって変わってくるからな。その意味じゃ、純然たる熱血系ってのは時代遅れなのだろう。
今は昔、兜甲児といふ者ありけり。マジンガーZの乗り手、よろづの敵と戦えり。
なんて具合に。 悟空といいゴンといい天真爛漫な天然は段々なに考えてるのか分からないキャラクターになっていくな 時代に合わせた熱血になっていくだけじゃないだろうか 禁書の上条さんとかは最初はいかにもな熱血キャラって感じだったけどだんだん狂気に近い感じになっていった記憶 行動原理で多いのをタイプ別に分類してみた
1、悪は許さん! 自分の信念・誇り・ジャスティズムで動くタイプ(3より父性的)
2、面白そう・己を高められそうだから戦う・競技をする バトルジャンキータイプ
3、守りたい症候群 自分より他人を優先するタイプ(1と比べ、母性的・保守的・自己犠牲的)
4、合理主義 最善策を導き出し、利害一致で動くタイプ
5、何もかも受け身 余裕もなく目前の課題をこなすのに必死なタイプ(上の4つより我が薄い) 自分の中でそういうのは作ってるなあ
公開しようとは思わないわ まぁ自分で考える時の一助になるしな、ありがとさん。 熱血で中二病→(自分の正義感をアピールするような)気取った言い回しが多い
熱血でスケベ→女湯や女子更衣室を除くのに全力を注ぐ
熱血でバカ→王道
どれも漫画だと珍しくないが、ラノベだとまったく思いつかない。主人公以外のキャラでなら見たような気がしないでもないけど。
今度アニメ化するお母さんも主人公は、どちらかと言えば気が弱い方だし。
あ、いや、気が少し弱く目立ちたがり屋だけど失敗ばかりしているのでイジられキャラって感じか、あれは。 >>463
この手の分類って大体頭に浮かんだもの羅列してるだけになるからあんま好きじゃないわ
考えるなら時系列作るなりタイプ同士の関連性を書いていかないと ブレインストーミングも頭を整理したり発想のきっかけ作りに有効よ ラノベ主人公はヒロインの引き立て役みたいなものだから
読者の分身役として、余計な個性など取り付けられていない
なろうは主人公以外が主人公の引き立て役だけど >>477
自分としては「ジャイアントロボ―地球が静止する日」のエピソード7で衝撃のアルベルトがロボの右肩から登場するシーンを意識したのですな
しかし、アルベルトがヒロインでないかと問えばこれは言下にノーとすべからざる反定立たり得るかも知れませぬ
拙者個人的にはヒロインの範囲を少々寛大に取り扱い、銀鈴とともにダブルヒロインとするのも吝かでは無いと思いますぞ(笑) 渋いようでいて、行動原理は、ほとんど恋する乙女だもんなぁ……w とあるラノベで「ヒロイン一人だと読者の心をつかむのは難しいからたくさんいたほうがいい」って主人公が言っていたんだが、
そういえばヒロインが一人のラノベって全然見た覚えがないって気づいた
自分は二人〜四人くらいヒロイン出してるけど、みんなもやっぱそのくらい? Kanonは主人公に選ばれなかったヒロインは破滅するという恐ろしいエロゲーだった >>484
また懐かしい名前が出てきたなw
>>438
AKBかよwwwwww ラノベにおけるヒロインの定義ってわりと色々ある感じだけど、
最近は「ある程度以上出番があって、読者から人気が出る」ならもうヒロインって感じ
主人公と明確にフラグ立ってるか否かはわりとどうでもいいっていうか >>486
読者目線の意見だが、自分で書いた作品のヒロインはどうやって定義するのん 「何かを得るためには何かを失う」「力には責任が伴う」みたいな説教臭い作風はウケないのか 今のご時世は 魔人化した元クラスメイトを躊躇なく瞬殺して
あれ?俺またなんかやっちゃいました?って言うご時世 >>487
ヒロインかどうかってどうでもいいと思ってるので、俺自身そんな定義だな
ヒロインって区分使いづらくね? ストーリー上の役割はどうせ個別に詳しく考えるんだし
>>489
ぶっちゃけ説教そのものがウケてた時代ってあんまないと思う
少なくともその一文だけを見ても、「ああどっかで見たことあるなぁ、なんかちょっと古臭い」以上の感想は生まれない 殆ど忘れられた悪魔の実の能力者は泳げない設定を思い出した ヒロイン1,2,3…出します
第一章はヒロイン1
第二章はヒロイン2
第三章はヒロイン3…
を軸にストーリーを進めていく
ありふれや異世界迷宮はこういうストーリー仕立てだったのでそーなのかーとプロット組んでみたけど結構しんどい そーなのかーっていうか、ぶっちゃけ基本骨子は同じでガワ変えただけやん、ありふれなんて
途中で眠くなるぞ、読んでると >>493
新キャラ出してそれを軸にストーリー進めていくこと自体は普通のことだけど、
それをさらに公式化してなろうテンプレと絡めて完全にパターン化したストーリー更生か
まぁ確かにそれならヒロインAヒロインBって並べる意味はあるな、自分じゃやらないだけで合理的ではある >>496
「新キャラ軸のストーリー構成」はまさに禁書方式
ただ、ストーリーの構造はパターン化されずに色んな形があるのと、
新ヒロインや男キャラの敵味方色々出てきて正体が推理判明したりの常に展開してくのはハリウッド系のシナリオ技法だしね
水戸黄門方式の亜種とも言えるなろうとはまた別 テンプレをいかにテンプレっぽく見せないか
は必須スキルだよね ヒロインの秘密を知った主人公がそのことで振り回されるのもテンプレやね
つけ加えるとヒロインがカースト上位で主人公が下位(接点がない)のも なんで王道って言葉を使わずにテンプレって言葉に置き換えるの? なんでテンプレって言葉を使わずに王道って言葉に置き換えるの? テンプレと王道をイコールで結ぼうとするのはテンプレ使い
自然の摂理だ ガキと子供じゃどう違うって言ってるようなものじゃないの
強いて言えば込められている感情が違う 株式会社KADOKAWAドラゴンブック編集部様へお問い合わせ
ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストで貴社が特別賞を授与した「スケルトンは月を見た」作者のアルファル氏は、
赤いタイリクオオカミ(PN蒼井ウミ、紅河ユウ、紅井オオカミ、九条あおい等)と共謀、商業作家・イラストレーター複数が運営するアマチュア小説大賞に対し選考に不正があったとの虚偽情報を流布して炎上を起こし、
コンテスト主催者・審査員の本の出版社にも問い合わせが行われ、関係する商業作家、イラストレーターとコンテストの名誉を毀損しました。
炎上の結果、出版社の圧力で審査員が相次いで辞退、一方的な情報が「リアルライブ」等を通じヤフーニュースに掲載、
書店員アカウントがコンテスト関係者の本を店頭から撤去するとツイート、主催者・審査員・出版社の業務が妨害されました。
アルファル氏の行為は以下の3点です。
1.ツイキャスでアマチュア小説大賞審査員の商業作家及びイラストレーターに誹謗中傷を行う
・赤いタイリクオオカミによる「キャンプファイヤー」とは、アマチュア小説大賞を炎上させる予告。
・自分はプロ声優。
・アマチュア小説大賞は一週間以内に閉鎖させる。
・アマチュア小説大賞は糞、運営がいきりたいだけの企画、運営は頭が幼稚中学生レベル、審査員は全員書籍化作家といっても一発屋ばかりでワナビ相手にマウントとりたいだけ。
・アマチュア小説大賞の審査員、イラストレーターは全員不正に関わっていると疑え。
・アマチュア小説大賞に参加したイラストレーターも全員同罪。
・炎上の目的は、赤いタイリクオオカミによる恐怖でカクヨムを支配すること。
2.自殺をほのめかしアマチュア小説大賞審査員にtwitterのブロック解除を要求、自分の首に縄を巻いた痕の写真をtwitter上で公開
3.炎上の経緯をエッセイにまとめた作家に対し、赤いタイリクオオカミを通じアルファルが自殺未遂したのはお前のせいだと恫喝、自殺教唆罪で逮捕されたくなければエッセイ削除と公開謝罪をしろと脅迫・強要
https://twitter.com/mahirokisaragi/status/1029417754758078466
https://twitter.com/mahirokisaragi/status/1029418342778470400
貴社がこのたび特別賞を授与した「スケルトンは月を見た」作者のアルファル氏について以上の通りご報告させて頂きましたので、法務部等、社内のしかるべき部署と情報共有のほど、よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 平気でブーメランって言葉を使うやつの知能はちょっとな
意見がぶつかったときは問答無用で自分が正しいお前が間違いだ、ってニュアンスの言葉だろ >>509
なれるよ。ここ数年のラノベだけでも何人かいるだろ。
前世紀の文豪だってそういうやつがゴロゴロしてた。 手直し(主に誤字脱字等の修正)のために自作を読み直していたけど
読んでいて面白いと言うかプロの小説として形になっていると思ったので
これは上に行ってほしいという気持ちがある。 その楽観的な考え方は素直にうらやましい
努力が実を結ぶといいね かぐや様は告らせたいの作者が基本となる設定をギャグみたいなものにすれば多少の不自然さは目につかなくなると言ってて納得した 自分の知能の低さは省みないんだからブーメランなんだよ
しかも自分が正しいお前が間違いだって言ってるのはお前だよ
どんだけブーメランが刺さるんだ? たまには敵に当たったら戻ってこない
ちゃんと物理やってるブーメランを見てみたい
投げナイフでええやんってなるけど そもそもブーメランは狩りで茂みに隠れた獲物を驚かして引っ張り出すのが正しい用途
ぶつけるのも戻ってくるのもおかしい描写
ちなみにドラクエの小説版ではブーメランは聖なる武器で魔物に命中するとその部分を消滅させてそのまま飛ぶから複数の敵に攻撃出来るし戻ってきても安全だと説明されていた この世界ではそういうものだって説明があればいいのよ
特にファンタジーでは 読者に納得させる設定をやっつけではなく事前に出しておく
内容に行き当たりばったり感出ると読者は一気に冷めて離れていくよ 異世界モノで項羽と劉邦を参考に、
考え方が大きくことなる転生or転移の二人の主人公を用意してそれぞれの視点で描き、異なるアプローチで世界を救おうとしてその仮定で衝突して雌雄を決するような物語なら映えそう。 そもそも異世界転移もので世界を救う必要がある作品がどれだけある?
どれもこれも、主人公がおれつええするのが目的になってる
だから、異なる考え方を持った二人の主人公にそれぞれ俺つええさせて以下略 最強vs最強っていいよね
お互いに譲れないものがあればなおよし 君たちに疑問を
小説を書くことに果たして意味はあるのか
もっとたのしいことあるんじゃないか 昔はもっと5chのワナビスレ人がいたけどさ
もう駄目かもわからんね .>.526
なにいってんだこいつ
昔はあんなに沢山人がいたじゃんか
もう過疎って駄目になってんじゃん
そんなことも理解できないんだ?
もうコミュニティとしてまともに機能してねーよ 小説を書くより面白い事は世の中にたくさんある
小説の時代は終わった
目を覚ますんだな 過疎った5chにいつまでもしがみついている時代遅れのワナビたち お前にとって終わったんならお前はもう書かなきゃいいじゃん >>521
転生させる意味あるかそのプロット…?
上手くやれればスパイスにはなるかもしれんけど そもそも転生させなければならない必然性がある異世界ものってあるのか?
いや、なろう系とかよう知らんけど。
もし現代的な価値観を中世的な世界で衝突させることで何らかのテーマを提示したい
のなら>>521の例はアリじゃね。いや、よう知らんけど。 現代では1つの社会で共存しているアプローチ2つが、異世界で急激に力を持ったばかりに大戦争に発展する
いいね。ヘビーだ ここ本当にワナビーのスレか? 作家志望の癖に、日本語が下手くそ過ぎる。 失礼な、矮小なカンガルー共と同じにされては困る。
我々は文字が書けるだけのモンキーであるぞ。
いつか誰かがシェイクスピアを書けるようになるのか、その可能性を検証しているのだ。 >>534
日本語というか、IQが低そうだな、とは感じた
村上春樹によると、高すぎるIQは作家には向かないらしいけどね
喧嘩している暇あったら、少しでも建設的な小説執筆議論の1つでもすれば? とか思っている
わざわざ出張して、小説は終わっただの言っているアホも居るし。本当にアホくさいわ
単にお前が下手くそな小説しか書けないだけだろうよ
媒体は増えたけど、常に一定の読者層はいるだろうし。昔なんて、識字率自体が低いのにここまで活字文化はもったんだぜ? >>537
IQの低そうなレスだな
長々と6行も使っといて中身はマウントしてるだけだし、話してる内容は知ったかばっか
まともに人と話したことのない高校生が書いたのかなって感じ お互い自分で思ってるほどIQが高くて
文章がうまかったらとうに結果が出てるよ
俺たちはおなじ穴のムジナってわけだ
殺伐としたってしょうがねえ、楽しくやろうぜ兄弟
てか真面目な話、殺伐とするとネタは思いつかないわ
せりふ回しも刺々しくなるわ、自他に必要以上に辛口になって
そのせいで筆は進まなくなるわで、なんもいいことないぞ >>539
わかったぜ兄弟
まあ、ある程度ゆっくりじっくり、砂粒を1つ1つすくって観察するタイプのほうが実は作家向きなんじゃね? とか思っているよ
いや、受験とかではごっそりすくうというか、1で10を理解するほうが良いのかもしれないが、要領だけで攻略できるほど作家業は簡単じゃないと思っているし
作家的な天才とIQ的な天才は全然違うというか、両立した例は本当に少ないと思う
数少ない例は芥川とかかな
でも、建設的でない会話はあんまりしたくないな
自分から意見を出すと、殺伐から連想して、サイコな敵キャラを作った話でもするかな? >>514
小さな嘘をたくさんではなく、大きな嘘を一つ吐けってやつだな
ファンタジーの魔法に物理学を持ち出す奴はいないし、ギャグに合理的展開を求める奴はいない >>521
異世界転生って大体最初は、主人公がその世界で生きる抜くのが目的やからね
結果、ヒロインたちと出会って騒動に巻き込まれ、人助けしたりするのが常道
「転生」という要素・設定が絡むのはこれくらいで、それそのものは深く関わらないのよね
アニメ版レイアースみたいに、主人公が異世界に来た時に悪の心が分離してもう一人の主人公を生み出した、みたいにするのはどう? ファンタジーの中のリアリティって矛盾してるんだけどそういう感情が読者にあるのは確かだね
お約束として受け入れられるかご都合主義として批判されるかの境目を測るのは難しい 納得させられるような説得力を提示させればいいんでない? >>542
ノヴァって悪の心なの?
どちらかというと後悔や怒りといった負の感情で、だから情緒不安定なキャラなんだと思ってた。 >>545
書き方が悪かった。悪の心というか負の感情でした。 >>521
漫画だけど『アラタカンガタリ』ってのが、異世界転送の上に、主人公を嫌ってる同級生もやって来て、お互いに戦う展開になっている。
また異世界側からも主人公の敵が、現代日本にやって来たり、敵方の幹部が現代人で、現代知識を使って空母を建造させてたりしてた。
まぁ、ロボットの無いダンバインだね。 おっと、メジャー所を忘れていたよ。平野耕太の『ドリフターズ』では、主人公サイドの織田信長に対して、敵方に明智光秀が転送されている。
しかも明智光秀は鉄砲名人で軍才があるから、異世界で鉄砲を作らせて好進撃していた主人公側が、いきなりピンチに陥る熱い展開。
……と言うか主人公が死にかけてるのだが、なろう系ではこうしたストーリーを書けないし書かないのが、ドラマ性の弱さに繋がってるんだよな。 100個設定があって99個に破綻がなくても1個でも破綻してれば批判する側はそこを突けるんだ
人間の為すことに完璧はない以上発信者にできることは破綻した箇所に気づかないでくれと祈るだけなんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ >>548
>>……と言うか主人公が死にかけてるのだが、なろう系ではこうしたストーリーを書けないし書かないのが、ドラマ性の弱さに繋がってるんだよな。
死にかけたら「最強」「無双」じゃないじゃんってツッコミ入るからのう ていうか、一定数(まあ、それでも相当だけど)売れてくれれば作家的にはウハウハだと思うぞ
完璧を目指す理由がわからない
完璧系キャラの見すぎじゃね? 現実と折り合いつけろよ 10の目標に対し、10の努力をしていても、10には届かない。
全力で20の努力(主観的苦労)をして、
ようやく10の実績(客観的現実)になる。
何事もそうだと思うよ。
勉強でもスポーツでも創作でも。 いやあ、創作は物理じゃないから
これまでどれだけ楽しい妄想をしてきたかにつきるよ
そいで妄想ってのは努力してするものじゃない
自然とふわっと浮かんでくるものだろ >>540
なにが兄弟だよw
Vシネマの見過ぎだろ 自分用の妄想にクオリティはいらないからなぁ
オナニーとセックスは違う、ってやつじゃないですかね 真の妄想オナニーはリアルセックスを超えるんだよ
それくらいの妄想力がないと
いい作品なんか作れない 恒例のブーメランツッコミではあるけども、過去に積み重ねた空想だけでプロになれるならこのスレに来るワナビ期間は存在しないのでは?
是非はともかく、今のワナビ期間に何のレベルを上げてる感覚なのか気になる 作者自身が幸せになればなる(童貞でなくなる)ほど作品がつまらなくなる法則
細田守、畑健二郎とか
話はズレるが、リアルに姉や妹がいると姉・妹萌えなんて書けなくなる現象もあるような それ童貞云々じゃなくて金持ちになってモチベーションがなくなっただけじゃね >>560
小説じゃないけどワンピの尾田栄一郎も金が入ってきて作品に「俺は大物漫画家だ」って気風が見え隠れし始めてから急速に面白くなくなった気がする
たしかに描き込んではいるし、話もしっかり考えてるのは事実なんだけど、根底に流れるマインドが変わっちまった気がする 創作の原動力はハングリー精神
これはうちのおばあちゃんの遺言だ でもガチで命に関わるほど貧しいと創作どころじゃないよね 昔の作家や芸術家は、ヒモしてたり友人知人に金借りまくってたんだよなあ 日本の文豪は借金癖あるの多いよね
ドストエフスキーは賭博癖で首回らなくなってたらしい 向こうから来るのを期待してるようじゃダメだ
プロになってファンの少女を食いまくってやるぜくらいの気持ちで書け 周囲に認められたいから書く
っていうモチベーションはあんまり持ってないなあ
もちろん友達とかに「おもしろい!」って言ってもらえるのは嬉しいけどね 書きたいから書く
それで良いだろ? 別に誰かに釈明したり、許可が必要な訳じゃ無し。その上で、語りたい奴は語れば良い。俺たちは語り部の志望なんだから。 >>562
特に苦労もすることなく人気が出てしまうとハングリー精神がなくなってしまうからね
「俺は優秀だ!」と思っている人間ほど挫折に弱い
大手企業に勤めるエリート社員なんかクビになったらもう立ち直れず、ニート化して家族に暴力を振るうのはよく聞く話 ジョージルーカスとかティムバートンとかも大物監督になってからはくっそ無能だからな
まだ若手で揉まれながら作品作ってた頃の方が有能
金があることによるモチベーションの問題もあるんだろうが、こういうのの根本は「自分一人の考えを全部通せる環境」がだめなんだと思うわ
一人が考えたものより、何人かで意見を交わしながら考えたものの方が優秀ってのはある意味じゃ当然だからな
小説の場合は読者のことや時流が見えてるかどうかってのがその部分になるんだろう 編集が変わった途端クソつまらなくなる現象見てると編集って重要な存在なんだなと思う 実は大物になる程巨額の資金が動くから、作りたいもの作れなくなる風潮はあるんやで、映画の場合は
無名の低予算の方がよっぽど好きなもん作ってる
問題は監督の感性が変わっちゃうこと
ワンピの場合、最初は弱小の駆け出し海賊団が意地を通して弱者を助けて強者をぶっとばすみたいな話だったのに
今だとルフィがいっぱしの強者、上に立つ存在だから
仲間もみんな尊大で傍若無人だし、ルフィもバカさに磨きがかかってるし
なんか違うんだよな、キャラクターが
それで昔から何度も使いまわした御涙頂戴をやるから違和感がすごい
しかも同じ話運びが多くて飽きたっていうのもあるか
ていうか10億ベリーの賞金首多すぎじゃね? 禁書がワンピースに近いか
もはやキャラもストーリーもゴッチャゴチャ状態
息を吐くように新キャラがうじゃうじゃ出て来る
ついて来れる読者だけ付いて来ればいいや
編集者側も売れている作品だからと、指摘・手直し要求する事もないのだろう
鎌池自身は多分、キャラもストーリーもちゃんと書ききれているつもりなんだろうけどさ
作者の空回りしている無駄なやる気が読者を胃もたれさせるというか 禁書に関しては一番迷走してたと言われる時期はもう抜けたからなぁ
某スレで言われてたけど、鎌地って元々万人受けタイプよりコアなファンがつくタイプで、禁書が流行りまくったのがむしろ異例なぐらいって意見は結構同意する
綾里けいしとか、独自の作家色が濃い人はいいよね
その点復帰後の紅玉いづきは残念だった 作品の内容もそうだけど作家自身の性格にも影響が大きくなると思う
マンガ家同士のパーティーで売れっ子が無名に対して
「キミの作品読んだけど、なんであの程度で連載できてるの?」
「でもそろそろ打ち切りになると思うから次の構想を練っておいた方がいいよw」
「あwこれ親切心からの台詞だからねwww」
って言われたそうな。しかも本当に数週間後に打ち切りが決まったという >>582
言った奴も遠からず周りと揉めて打ち切られそう 作品の出来が人格に比例するなら、寺にでも入って禅を組め。貧しさが良作につながるなら、断食でもすれば良い。
ここは即身仏のスレかよ? でも可愛い女の子の絵を描く人は本人もきっと清楚な美少女だよ 可愛い女の子を書ける奴は拗らせる前に可愛い子と友人的以上の接点を持てた人
高校位までにそう言う接点持てなかった人は妄想でしか構築出来ずどこかで見たようなコピペでしか表現しか出来ない
芸で身を立てようとするには色んな経験した方が良いとよく言うけど引きこもりはそれを上手く芸に反映出来れば一発当てられる可能性あるけど基本ペナルティ負ってる状態 シーザーを理解するのに、シーザーである必要はない
ってやつじゃない? 「松本零士は、四畳半のアパートで宇宙を駆け巡る物語を描いた」
なんて言葉があったな。
それでも、本当に宇宙を駆け巡った経験があれば、
それがないよりは、表現の幅が広がるのは間違いないと思う。
極端な話、人を殺した経験があれば、リアルな殺人鬼が描ける。
もっとも、自分の中にどれだけ素晴らしい素材が大量にあっても、
アウトプットの技術が無ければ意味ないけどな。
結局、文章力がなければ、脳内の100が作品で1と化す。 リアルであるべきものとリアルである必要のないものって区別は一つありそうだな リアルである必要は無いけどリアリティは必要なんだよ >>591
それはあるね。間違いなく。
ttp://or2.mobi/data/img/244214.jpg
ttp://or2.mobi/data/img/244215.jpg
ttp://or2.mobi/data/img/244216.jpg
「中世ヨーロッパ風ファンタジー世界」は、
「中世ヨーロッパ風ファンタジー世界」であって、
「中世ヨーロッパ」ではない。これ重要。
三国志の漫画や小説の関羽に対して、
「この時代、青龍偃月刀はまだないぞ! 間違ってる!」
と騒ぐ人は、普通いない。 >>588
いや生徒会の一存作者が学生時代ぼっち陰キャでギャルゲー知識で書いて複数作アニメ化してる時点で一ミリも説得力ないぞその意見
むしろ童貞の妄想力のが大事説すらある
なんせ読むのも童貞だ モテ男や女が書いたラブコメはマジクソつまらんな
たいていひたすらオタク批判、萌え批判だけがあるから >>588
むしろ、可愛い子を妄想で作り出して構築してるんだからコピペなわけないでしょ
可愛い子と接点持ってる方がリアル感が出てきてあ〜こういう女の子いるよねってコピペ感が生まれるけど ほっといてやれ
トラウマ突かれて火病ってるだけだから 女のリアルなんか知っていると逆に女なんか書きたくなくなるだろ
女に幻想持っていないと萌えなんか書けないんじゃないの? そのまんまの意味だけど
リアルの女の子をそのままコピペしてるだけ
わからない人が勝手に憶測でわけわからないこと言ってるけど
どうしちゃったんだろう さぁここはリアルな女を知ってる人に答えてもらいましょう
お願いします! 読者層のオタクは女性との接点が薄い(はず)だからそこがリアルである必要はないよ
もちろんリアルでもいいんだけど、生々しすぎると逆効果にもなりうる 美少女に限らず、自分のもってるものを差し出すしかねえってことだよ。
とにかく萌が分からなくなったらラノベ作家志望として致命的なのは確かだ。
まあ、おれのことだが。 どっちかというと
日本語変だねって指摘だったんだよ! その指摘は知ってるけど、どこが変なのかよくわからない アニメとか漫画の記号的な属性をテンプレート的にコピペするのと現実で見た人間の特徴をそのまま持ってくるのとではニュアンスが違うと思うんだよね
その辺の認識の食い違いなんじゃないの 実際のところは一緒だというね
人間も記号的な属性やし 女をリアルに描いて成功してるラノベって具体的に何があるんだ?
正直まるで思いつかんぞ 刃牙の性格の変わり様はリアルといえばリアルだがそれに好感を持てるかというと 単純に醜いところを書けばリアル、って言うのもなんだか底が浅そうだしな
むつかしいね 俺はクソ陰キャからモテまくりまで経験してるから材料には事欠かない >>610
ラノベじゃないけどパワポケ11彼女候補の真島涼子や武内華音とか?
後者はぶん 殴 りたくなるレベルの女だけど外見は一番いいという 女作家の書く女キャラはリアリティはある(場合が多い)んじゃないかな
一方で男キャラのリアリティはなく、
女脳カマホモや女を喜ばせるために作られたロボットになったりするが >>615
「男にとっての『理想の女性像』を知ってるのは男だから、
男が描く漫画や小説に出てくる女性キャラは
男にとっての理想そのものであり、
だから女の描く女性キャラよりも、男の描く女性キャラの方が、
男性読者にモテる」
というのはよく言われている。これは正論だと思う。
しかしこの理屈だと、女性漫画家の描く男性キャラは、
男性漫画家の描く男性キャラよりも、女性読者にモテるはず。
だが、実際には男性漫画家の描く少年漫画の方に
腐女子は食いつきまくってる。
星矢や翼、スラムダンクに幽々白書など、昔からたくさんある。
が、それらの「女性漫画家版」は全くといっていいほどない。
どういうことだろね。 切嗣は殺人マシンみたいな男かと思ってたらfate/zeroで中二病拗らせたオッサンみたいに書かれててガッカリしたな
まぁ人間味があっていいみたいな評価もあるから人それぞれなんだろうけど >>616
むしろ女性作者の描くヒロインのが魅力的なことは結構あると思う
少女漫画で一番有名なキャラっていうと最初に思いつくのはセーラームーンだし、エロ漫画とか女性作者のが抜ける
ラノベで女性作者って誰だろうな、いないことはないんだろうけど
電撃で大賞取ったただそれだけで〜作者は女性だろうけど >>619
>女性作者の描くヒロインのが魅力的なことは結構あると思う
確かに。何十年も昔からずっと、
「ヒロインとは従順で大人しい良い子であるべき」
という強固な常識があったのを、
見事に打ち破って新しい常識を世に立てたのは、
女性作者が送り出したラムちゃんだったしな。
が、やっぱり
「女性の好みのツボを男性よりも知ってるはず」の女性が、
魅力的な男性キャラを描けないのがわからん。
乙女ゲーとかは女性が制作してて、女性の支持があるんだろうが、
>>616で並べた少年漫画群とは人気の規模が違いすぎるしな。 少女マンガなら
1970年代ならキャンディキャンディ、はいからさんが通る、生徒諸君
1980年代なら有閑倶楽部、純情クレイジーフルーツ、花のあすか組、ときめきトゥナイト
従順でもなくおとなしくもなく「良い子」(ラムちゃんも悪い子ではないよね)でもなく
待つだけの女じゃないヒロインが人気漫画としてあったから
「ラムちゃんが新しい常識」ってのはどうなんだろう >>621
その辺のヒロインたちは、「うる星やつら」のラムちゃんのようには、
男性読者の支持を受けてないだろ?
常識というか、正確には
『「強い女性」を喜んでいたのは同性である女性だけだったのに、
それを男性にも受け入れさせた、男性にも好まれた』ってとこかな。
そういう意味でのニューヒロイン。 あと、他はよく知らんけど、
蘭世をラムちゃんと並べるのはちょっと違うと思うよ。
真壁君に対して、キバ向いて怒鳴りつけて
肉体的ダメージを与える蘭世ってのはイメージ湧かない。
キバを突き立てて噛みつくことはあってもね。 特撮脚本家の話になるけど、小林靖子メイン脚本の戦隊・ライダーは女性ウケ良いような うる星やつらで思い出したけど、
日本のアニメで最初にループ系の
概念を持ち込んだのが確かこの作品で、
ひいては押井守なんだよね、
実はどんな作品なのかよく知らないけど >>616
何故なら、男性作家の描く男子は男性の理想だからだ。聖闘士聖矢はSEXしないしウンコもしない。 ちょっと調べてみたけれど、ケン・グリシャムの『リプレイ』ですら、1987年、ビューティフルドリーマーは1984年なんだよな。
似たような先駆作は幾らかあっても、影響力や商業的な成功と言う意味では、間違いなく最初期の作品と言えるだろうね。 >>622
主人公は幼馴染が好き
幼馴染も主人公が好き
でもお互いに素直に好意を示せない(しかも主人公は鈍感)
そこへ主人公の許嫁を名乗るヒロインが割って入ってくる(親同士が勝手に決めた)
主人公は積極的に絡んでくるヒロインに辟易しつつ、どうにかして幼馴染と両想いになろうとする
幼馴染も主人公を取られないようにヒロインと張り合いまくる
そこへヒロインの命を狙う殺し屋が襲来。主人公たちも巻き添えで殺されそうになる
ヒロインは主人公たちを一方的に突き放して「他人」を装い、標的を自分だけに絞ろうとする
見過ごせなかった主人公は男気を発揮させて殺し屋をやっつけた
というラノベがあったが2巻で打ち切りになってしまった
そうか、どっかで見たことがあると思ったらうる星だったのか >>616
NARUTOの岸影様は男性キャラの人気・キャラで女性作者説とかあったらしいしどうなんだろね
例に上がってるキャラはみんな恋愛をメインにしてないって共通点があるからそこら辺が関係あるんじゃないかな
女性向けは恋愛がないと地雷扱いだし 自分のことを神と称する・神になりたいと言う奴は破滅する
自分のことを王様と名乗るまたは王様になりたいと宣言する奴は何故か破滅しない
何故なのか なんかさ
美少女とゴムなしでやりまくってるへんな広告ばっか出るんだけどよ
いやん妊娠しちゃうー、とか
アタマきたからエロゲ的主人公に遊ばれて捨てられた美少女が
妊娠しちゃって出産してブラック企業に勤めながら子育てする
すんげーリアルなラノベを書いてやりたくなってきた
素敵な男と恋をして盛り上がるが、子連れとバレた途端、相手はサッと逃げていく
でその美少女、壮絶な重労働とパワハラのすえに、
「あのくされチンポ絶対に許さない、呪い殺してやる……」
と鬼のような形相でうめきながら三歳の娘と無理心中するの
けれどなかなか死にきれず4時間悶絶する
その呪詛の声にワープロ原稿50枚くらいついやす
なにも考えずエロゲやってる奴らをゾッとさせてやりたい 殺人事件だの人類滅亡だのの方がよっぽど罪が重いのになんでそんな美少女中出しごときにブチ切れてるの? 浮遊霊となった三歳の娘はエロゲ男の枕元にたち、
「パパ会いたかった……」
と囁きながらサラサラの髪をガシガシむしっていく。
イケメンからただのうすらハゲになったエロゲ男は罪悪感から
発狂寸前になって現代の凄腕少年陰陽師に相談にいくが、
冷たく突き放されてしまう。
次回「アルシンドの嘆き!エロゲばっかりやってると魔法使にナッチャウヨー」乞うご期待 フルメタみたいなロボットバトルモノってラノベじゃ全然見ないけど、やっぱり描写的な問題があるから? 確か『小説家になろう』では、ありきたりなので避けるべしと書かれていたね。同様に天使や悪魔、吸血鬼を出すのも陳腐、学園は読者が皆知ってる事だと戒めていた。
ただ現実に言えば、巨体ロボットもののラノベは、ありきたりどころか少数派だし、また学園ものや舞台が学園の作品は沢山あって、しかも人気があって売れている。
まぁロボットもののラノベは、俺 が ! 書く予定なので、止めておいた方が無難だろう。どうせコッチに人気を取られて、売れやしないだろうから。 >>642
あれはロボットバトルはなくても成立するから >>643
むしろ人気に火をつけてマネする奴らが続出するかもだぞw
>>645
マジか ごめん。改めて調べてみたら、『なろう』ではなく『ライトノベル作法研究所』だったわ。
https://www.raitonoveru.jp/howto/h.htm あそこに書いてあることと逆のことをすれば良い
って話だよね ぶっちゃけそれでラノベが書けるんなら編集者が執筆してるわ。
でもコケにしてると痛い目見そうだな、言ってることは一理あると思う。 だからと言って、バカの一つ覚えに似たようなのを出してばかりも如何なものか さっき興味深い漫画を見た
女学生で友人同士のAとBが、それぞれ漫画を描いて編集部に投稿するって奴
Aは絵が上手いけど話が絶望的にダメ。Bは絵が下手だけどストーリーが上手い
AはBより先に受賞するって躍起になっていたけど、結局Bに先を越されて悔しい想いをする
そこへ堕天使が現れて時間を戻してくれるというので、受賞前の時間へと戻ってBのネタをパクって作品を投稿
Bが落ちてAが受賞した。担当になった編集からも絵とストーリーが上手いと評判だったけど、次の作品を描いたら話が下手過ぎて酷評された
もう一度過去へ戻ったAは、これから発表される大ヒット漫画の内容を頭に叩き込んで次々とパクる
理論上は自分が先に世に出したんだから訴えられないはずなんだけど、運の悪いことにネットでプロットを公開している作家がいて、そこから訴えられて大炎上
最後はその作家の狂気的ファンの怒りを買い、刺殺されるという末路を辿った
これってラノベに置き換えても成立するよね。文章が上手いけどストーリーが下手って感じでさ
俺も受賞作のラノベを読んだりすると「俺が先にこのネタを使っていればなー」って思うことあるわ…… マンガの絵が上手いは客観的に分かりやすいけど、小説の文章が上手いはほぼ自称だからな 何処で聞けばいいか分からないからここで聞かせてください?
某賞に応募したけど落選した小説をどっかの小説投稿サイトに投稿したいと思っています。
一応、問い合わせてみたらどこでも自由なサイトに投稿していいよとのことだったのですが
どうせ投稿するならより多くの人に見てほしいな、と思っています。
皆さんのお勧めの投稿サイトとかないですか? そりゃ人の多さならなろうだけど
あそこはテンプレじゃないと読まれない場になってるからなぁ 甲羅の編集はロボものは色々と難しいみたいに
言ってたような
描写のハードルとか読者の需要が少ないとか
そういう意味でなんやろけど >>656
やっぱなろうかカクヨムの辺りですかね
一応異世界召喚物だからテンプレと言えばテンプレになると思うんですが なろうは言わずもがなだろうから他を勧めてみる
・カクヨム
オススメできる理由はコンテストの多さ
一度作品を置いておけばタグ付けるだけでスニーカーや電撃、ファミ通その他のKADOKAWA系レーベルに応募できるのは魅力的
難点はサイト内の読者数がそれほど多くないので埋もれやすい
・アルファポリス
オススメできる理由は埋もれにくさ
HOTランキングという新作限定のランキングを用意しており、かつ一定以上のポイントさえ取れば出版申請ができる
難点は新人賞に応募するようなラノベらしいラノベはあまりレーベルカラーにマッチしていないということ
・ノベルアップ
オススメできる理由は最近できた新興サイトであるということ
このタイミングで上手くデビューできればサイトの広告塔として宣伝に力を入れてもらえるだろう。運営ホビージャパンなのでアニメ化にも積極的
難点は、新興ゆえにサイトがどういう方向に行くのか未知数であること >>659
はえーすっごく丁寧。感謝。
今回の作品はちょっと特殊な応募要項に合わせて作られた作品だから
他のレーベルに応募するのは難しそうっすねぇ……。
なろうは人が多すぎて100億%埋もれそうだしなぁ
この中だとノベルアップとか見た感じ面白そうですねぇ
丁寧にご説明頂いてありがとうございます。 LINEノベルがこの夏にローンチだから
そこで出したらどうよ
なろう越えてく可能性あるのたぶんこれだけだと思うし >>658
異世界召喚ものってただのジャンルだからね? 確かに異世界召喚もの=テンプレではないな
テンプレって言葉は設定&展開の両方を指すものだし
>>661
越えはしないだろ >>663
あぁ、そういう意味では全然テンプレものではないですわ
チートでもハーレムでも胸糞系でも成り上がりでもないし…… 異世界召喚モノというジャンルでいうなら、
トラックにはねられて死んで女神に会ってチート貰って転生、がテンプレパターンだな
そのあといくつかパターンがあるけど、
・黙々とモンスターを倒してレベルアップ
・通りすがりの貴族とか商人(美少女)を助ける
・ドラゴンとか吸血鬼(美少女)に懐かれる
あたり
さらに町で冒険者ギルドに登録とかすれば、
どこかで見たようなテンプレなろう作品の完成だ >>665
いやむしろ重要なのは「やれやれ」「レベル○○!?」「なんて強いの……!(キュン)」辺りだよ
実際に何が起きるかはマクガフィンであって、とにかく承認欲求のツボを突く最善手を打つのがなろうテンプレ なんかもうちょっとなろうテンプレを挙げてまとめて欲しい気もするw たまに洋画テイストなラノベがあるけど、あんま売れていないな
一回ちょろっと見れば満足 買う・リピートするほどの作品にまではならない感じ 無理矢理ラノベに寄せた結果
台無しになってる作品をいくつか読んだことある >>668
毎回テンプレって言うけどもねそのテンプレが人によって認識が違うし
そもそもテンプレなんてものが存在するのか曖昧だし それっぽいワード思いつく限り上げてって見ればテンプレできるかもな
ひとまずわかりやすいとこで、異世界に転生、チート能力ゲット、主人公無双の3ワードを上げてみる 古き良き時代のなろうテンプレ
・幼女を助けてトラックに轢かれる
・その事故が神さまのせいだったと死後の世界で言われる
・地球には戻れないけど、お詫びにチート能力を持って転生できると言われる
・異世界の美形で善良な貴族夫婦の家に生まれる
・メイドに不信がられながらも、幼少時から異世界の把握に努める
・家の書庫で魔法を独学する
・家の領地でNAISEIの初歩を行う
・近所で苛められていたガキ(実は女の子)を助けて懐かれる
・魔法が親バレして家族会議で人生の方針を検討される
・美少女魔法使いが家庭教師の先生になる
・魔法能力が飛躍的に向上して大学レベルになる
・この頃には主人公のNAISEIで領内に神童の名が広まっている
・王都の魔法大学に留学することになる
------------------------------------- ここまでで幼年期終わり
・最初に仲良くなるのは、都会の商人とかの平民の子供
・測定で、魔力が人並み外れていたり、属性が超レアだったり複数持ちと分かる
・関西弁の実は強キャラの同級生が面白いやつやなーって急接近
・エリート家系で優秀なクラスの男子に見下されるけど模擬戦で圧倒する
・そいつらを倒して、新たな二つ名と俺様学院生活ゲット
・生徒会長に目を付けられて生徒会に誘われる
・野外実習時に安全な場所なのに何故か凶悪な魔物と遭遇。エリート女の危機を救う→つんデレる
・変わりだねの先生に興味を持たれて、変なアルバイトを請け負ったりもする
・教師ですら思いつかない独自魔法を生み出したりする
・王国の成り立ちに関わるような秘密を、図書館の資料から見つけ出してしまう
・何故か、王国の敵対勢力側の人間にものすごい高評価をされる
・料理や発明で魔法学校のヒロインたちの話題になる
・卒業時には、王宮のエリート部署に誘われるけど広い世界が見たいという理由で拒否
------------------------------- ここまで魔法学校編 ・国を出て修行がてら旅行していたら道に迷って森を彷徨い歩く羽目になる
・森を抜けた街道で、高級そうな馬車が魔物に襲われているのを見かける
・面倒だけど寝覚めが悪いからという理由で魔物を軽くやっつける
・馬車は実はこの国の王女のもので、倒したモンスターは騎士団が総がかりで
倒せる程の高位魔物だったことが判明する
・是非、お礼がしたいと言われて馬車についていって王城に行く
-> この時点で既にお姫様は名前で呼び捨て
・王様に楽にして良いと言われて、堅苦しいのは嫌いなのでタメ口を聞く
・性格が悪そうな大臣と、腰巾着の騎士に無礼な奴と言われる
・とりあえずサーチしたら2人とも魔物に操られていると判ったので足腰が
立たない程度に遊んでやって、告発しておく
・国王にお咎めなしと云われてスカウトされる
・俺は気楽な冒険者が性に合っているといって金貨だけ貰って王宮を出る
・ギルドに行って最下級冒険者への登録を行う
・水晶球に手を当てたら、驚愕の事態が判明するけどギルド長が出てきて
受付嬢が口止めされて、希望どおりとりあえず最下級冒険者で登録完了
・外見が幼いので酒場でくだをまいているチンピラ冒険者に絡まれるが勿論、指一本で軽く撃退
・主人公が利用している常宿の娘はサブヒロイン。料理を教えたり貴族の
ドラ息子から守ったりでフラグ管理も主人公の役目
・ランクに応じた仕事を請けるしかないので、薬草を取りながら中級以上の魔物
退治を片手間に行い、ランクは上がらないけど買取り金額がすごいことになる
・市場で見つけてしまった、奴隷の魔物娘を好意から溜めたお金で買取り。
最初は敵意を見せられるが段々裏表の無い主人公に惹かれていくようになる。
・舞台はいつしか迷宮へ。英雄が使っていたレベルの武器も迷宮でゲット
・〜の魔法三発で〜魔物を倒す「ご主人様すごいです」「魚です」
・迷宮のフロアボスを倒すと、封印されていた機械人形や精霊が主人公のパートナーになる。
・楽しく冒険者生活を送る主人公たち。だが魔物の侵攻で遠くの国が滅亡した
ニュースがギルドに届く。新ヒロインから聞かされる伝説の魔王による迫り来る世界の危機
------------------------------ ここまでで冒険者編おわり これは何を元にしたテンプレなの?
テンプレならば沢山あるわけだけど >>676
無職、スマホ、デスマその他のランキング上位でよく見かける要素をパッチワークしたものとしか >>678
>幼女を助けてトラックに轢かれる
これはスマホだろうけど無職もデスマもそのテンプレからもう外れてるけど >>679
うん、だから「よく見かける要素」というだけで「全てに当てはまる」とは言っていない ID:M1ItzpJW0さんはテンプレって言葉にこだわりがあるみたいだけど、
ここの皆は「よくあるパターン」程度の意味でしか使ってないと思うよ 直近の人気作の要素をパクり、上のパターンをパズルのように組み合わせて話を作る
独自要素?そんな面倒な物考えたくないし不確定要素は要らない
これで貴方も立派なテンプレ作家の仲間入り しっかしまぁ、なろう読者って異世界好き多すぎだろ
似たり寄ったりのでよく読む意欲が湧くものだ それによく飽きないものだ >>669
コップクラフトぐらいの作者知名度と完成度があっても売れたりはしないからな
やはり無理かと >>687
設定の説明の必要がないからな 皆さんご存知の異世界転生・主人公最強、である程度済ませられる
マクドナルドと同じで味がすでに分かってるから安心ってメリットがある
ネット読者の立場に立って考えたら、完全な素人作者が作った完全オリジナル小説なんて読みたくないわな
理解しづらいし、つまらないかもしれない なろうテンプレならそれは無いわけだからな なろう系の場合、異人種はなるべくエルフやドワーフなどのメジャーどころに留め、読者に馴染みの無い新種族は出すなと、編集に釘を刺されるそうだからな。
ただWEB漫画で次々と映像化されていくのを見ると、数撃ちゃ当たる式に出すので、コンテンツが不足している、だから容易にプロ・デビュー出来るってメリットがある。
あとは、読者の需要を満たしながら、如何に他と差別化していくかってところに落ち着くだろうよ。 なろうコンの総評見てももう既存レーベルの当たればラッキー的な数合わせのテンプレはお腹いっぱい状態みたい
ラノベ商業作家になる敷居が低くなったけどラノベ商業作家でいられる人は少ない的な事を言っていたからもう素人のテンプレでもいけるパブルは終わりつつあるんだろうな そもそもなろうのエルフとかドワーフっている意味ないよな >>687
流行りってのはそういうもんだよ。
ゲーム業界においても、
ときメモの後の恋愛SLG、
テトリスの後の落ちものパズル、
スト2の後の対戦格闘、
そしてドラクエの後のフィールド型コマンド選択RPG、とかな。
それらほどではないが、バイオや無双もそうだ。
「よく飽きないもんだ」と言われながら、
ピーク時には業界がそれ一色に染まり、
そして10年20年と残る。 異世界転移はかなり昔からあるけど、異世界転生はどのくらいから現れ始めたんだろう? キャラに憑依する系の二次は転生の方が都合がいいからそっちからじゃね? 人生やり直し系の話がいつからあるかを辿った方がよさそう
それも二次創作の方に起源がありそうだけど 調べてみたが、異世界転移は珍しくなくとも、異世界転生はかなり近年の作品になるんだな。単に未来へ生まれ変わるなら、グリシャムの『リプレイ』とかあるんだが。 今は転生転移も一緒に混ぜて転生物しかないと言ってるしそりゃ増えるだろう けど熱出して前世思い出す奴は実質的なストーリーとしては転移だしな
ジャンルがややこしくなってる >>699
「リプレイ」はグリムウッド
グリシャムはリーガルサスペンスのベストセラー作家 四作送ってなんとか二作通った。あああああ緊張した。 電撃の下読み真面目に読んでねーだろ
なんで俺を落とすんだ 極力客観的に見ようとはしているのかもしれないが、審査員側にも好みはあるからなぁ
たとえば、恋愛脳・ラブコメ好きの審査員に恋愛要素ゼロの作品が回ってきたら、
嗜好に合わない作品を審査する苦痛も相まってマイナス評価され易く、切り捨てられる可能性が高い 独りよがりではなく、誰もに突き刺さる作品を書くべきだと思うよ
好みが刺さらなかったら終わりだし
それでも自分の好みが書きたいなら、趣味趣向が合わない人にも面白いと思えるものを書くしかない まさにそれで一次通過したわ
なるべく自分の趣味は押し出し過ぎずに
文章は癖を極力なくすように注意した
書いてるときは、これ面白いのか?と何度も首を傾げたけど 審査員の好みとかではなく客観で今売れそうな物を選んだだけじゃない?
主観で好みのものをある程度押す事はあってもそれは客観でもそれなりにいけそうと思わないとしないだろうし
社会でと言うかマス相手の会社で主観だけで選ぶ人なんているのかな 下読みは読んでるの編集とかじゃなくて作家や素人でしょ
かなり好みというか個人的信条で選んでると思うぞ 別会社だけど、甲羅の編集者がそれ明確に否定してたな 電撃落ちたんだけど、電撃スレ見ると一次落ちしたのそのまま送ったのが通って、完全新作は落ちてるって
人が何人かいた。こういうの見ると、本当に下読みさんは読んでくれてるのか疑心暗鬼になる。
なんか納得できないから、ワンチャン狙って他賞に応募したいんだけど、どっかオススメある? >>709
問題ない
作家インタビューを聞いても受賞したのは「これが通るとは思わなかった」作品だったそうだから ちょいと質問だけど、設定って地の文とキャラの口、どっちで語らせている? 自分の書く作品に合わせて。一人称ならキャラ口調でも、構わないが、三人称だと基本的に地の文にしないとおかしい(内心を描写する時は構わない)
逆に一人称で書くなら、たまに地の文を入れて、主人公なり登場人物の知り得ない情報などを、読者に提供する手法も有りになる。 電撃落ちた・・・
ジュブナイルで狙ってみたけどお呼びじゃないってことかぁ
改訂してどこに送ろうかな >>715
オススメといっても作品によるんじゃないかな
MF 男性向け、萌え要素ほぼ必須?
GA 男性向けだけど懐は割と広い
甲羅 同上
ガガガ 捻った作品が好まれる傾向、最近色々あって迷走気味?
富士見 ファンタジー送るならココ
あくまで個人的なイメージだけどね
あとは求めるものにもよる
とにかく受賞したいってなら応募数が少ないオーバーラップやリニューアルしたファミ通とか
話題性が欲しいなら最近出来た令和大賞とか
まあ何にせよ各HPに行って過去の受賞作見れば傾向は大体掴める筈 >>717
会話で説明するってのは話して聞かせる相手がいるわけで、そういうシチュが作れるのであれば会話
(例えば新入生主人公に先輩キャラが学校の説明をするとか)
そういうシチュが思い浮かばなければ地文で説明するわけで、どっちかってことはないな >>721さん、レスありがとう。
MFは3次まで行ったことあるけど、年齢バレが恥ずかしい……。
GAは今、選考待ちだけど、選評が丁寧だったから、改稿して送ってみようかなと思う。
富士見はなにげに字数制限がきついのよね……。 電撃1次通過してたわ
よかった
去年は2次落ちだったので
今年は何とか2次を通過できればいいのだが >>720
ジュブナイルなんてラノベ出てきて死んだジャンルなんだからそりゃあキツイよ
いっそラノベ系児童文庫に送ってみれば? ラノベの意味をわかってなさそう
ラノベ読んでるんかねぇ さらっと書けた作品はわりと残る気がする
逆に難産だったり意気込んで書いたやつはなかなか残らない
数か月かけて書いた130枚のやつが一次落ちで
締め切り前にぱっぱと適当に書いた短編が三次まで残ったり
そのへんはもうプロット立てた段階で見極められないとダメなんだろうけど
やっぱり無理がないからさらっと書ける、無理してるから難産になるんだろうなあ ガガガで二次落ちして評価がメタメタだった奴が通ったから
多分電撃も二次で落ちると思う
こんなことならガガガの評価シートを真面目に参考にしとけばよかった 客観的に判断すると内容が物足りなくても一応話の筋が通ってるが前提で、あと絵が抜群に上手ければ上位まで残るでしょう
ラノベだとその代替が文章なんで
文章が抜群に上手ければ当たり障りないものでもよほど酷い内容じゃない限り選考に残るでしょう
だいたい審査する人って建前では一つでも光るものがあればとか応募者に希望めいたこというけど、実際は当たり前のように見た目で判断の減点方式でバッサリだからねw いやラノベでイラストの画力に相当するものが文章はねーよ
というより、画力を「デザイン(発想)」「構図」「デッサン」「彩色」「線」とかに分類すると
小説なら「展開(構成)」「設定」「キャラクター」「文章力、語彙力」「言葉選び(センス)」ぐらいには分けられる
冒頭の数行や一ページでわりと全体のレベルが分かったりすることはあるけど、
それは冒頭に何を持ってくるかって構成力も文章力も言葉選びのセンスもわかるからであって、文章の上手さだけじゃない >>730
作者の脳内アニメで、どれほどキャラクターが魅力的であっても、
「キャラクターを描く文章力」が低ければ、
容姿の美しさが伝わらないし、アクションの華麗なカッコ良さも伝わらない。
軽妙な掛け合いなどもなくなり、キャラクターの良さが死ぬ。
作者の脳内アニメで、どれほど世界設定が魅力的であっても、
「設定を読者に伝える文章力」が低ければ、
グダグダと長い説明文章の垂れ流しになり、読む気が失せる。
重厚な設定を理解してもらえず、世界設定の良さが死ぬ。
「文章力」は全ての土台であり、キャラだの設定だのは
その上に乗っかっているもの、まずは文章力第一、だと思うがな。
単純な話、読者の目に触れるのは文字の並び、
すなわち「文章」だけであり、作者の脳内映像ではないよ。 >>717にレスしてくれた方々ありがd
ラノベ原作のアニメだとキャラが設定を喋る(原作では地の文)というケースを見るから、だったら最初からキャラに語らせとけばよくね?って思ったんだ 某賞で二次落ちしたのを大幅改稿して電撃に送ったんだけど、見事に一次落ちした……。
あと一回だけ他賞に応募したいんだけど、寸評ももらえないから、このまま送っていいのか、はたまた
改稿した方がいいのか、判断もつかんのよね。参ったわ……。 >>731
いやまぁ、前にプロに自作見て貰える機会があって、
「文章、設定悪くないけどお前がデビューできないのは構成がクソだからだ」
と断言されたので、そういうもんなのかと思ったよ
あと魅力的なキャラクター、って言って容姿やアクションが先に出てくるのはどうなんだ
それならイラストでいいし、文章の強みは内面掘り下げられることなんだから可愛いにしろ
信念あって格好良いにしろ変な思考回路してて面白いにしろ、そっちメインだろう >>732
実はそこにちょっと面白い話題があって、漫画やアニメといった映像メディアでは「地文での状況説明」という手法が使えない。
だからキャラに語らせざるを得ないわけで、それをいかに自然にやるかという工夫に頭を悩ますことになる。
一方で文章メディアだと「キャラ語り」と「地文説明」の両方が使えるわけで、その分自由度が高い。これは小説を書くメリットやね。
そのメリットを活かして地文での説明に頼るも良し、アニメ化に備えて最初からキャラに語らせておくも良しで、そこは作風だけど、
表現媒体の違いで得手不得手があるのを知っておくと良いことがある……かもしれない?w A「先日のタタキの件、どうなった?」
B「チンコロでレツが割れたから、そいつのヤサにウチコミ掛けたそうだ」
A「成果は?」
B「あったよ。おかげでホシが割れた。今ソウイチがガラトリに向かってる」
A「マエは?」
B「あるある。ゲソ付いたばかりでさ、ヒキネタには困らないよ」
わかる人にはわかるだろうが、そうでない人にはなんの話かわからんはず。
なので
A「先日の強盗(タタキ)の件、どうなった?」
B「密告(チンコロ)で共犯(レツ)が判明(割れ)たから、そいつの自宅(ヤサ)に家宅捜索(ウチコミ)掛けたそうだ」
A「成果は?」
B「あったよ。おかげで犯人(ホシ)が割れた。今捜査一課(ソウイチ)が逮捕(ガラトリ)に向かってる」
A「前科(マエ)は?」
B「あるある。ヤクザの構成員になった(ゲソ付いた)ばかりでさ、逮捕案件(ヒキネタ)には困らないよ」
こうやってみたけど、ぶっちゃけこういうのってウザくね?
こういう書き方している小説あったから気になりましたわ >>736
ネット小説?
紙だとルビでなんてことないんだけどネットだとこれツラいよな その是非は分からん、一長一短だと思うけれど、
おれ人並みに小説読んでるほうだと思うけどいまだに登場人物の名前を覚えるのが苦手で
小説書くときにもときどき登場人物に登場人物のなまえ忘れさせて確認させたりする
作家志望なら分からん言葉に出くわしたら即刻辞書引くかネットで調べると
思うけれど、一般の人はそこまでしないんじゃないかな
だから結局わからんまま読み進められることになる
わからんまま読み進められてしまうとこっちも困る
その危険を冒してまで専門用語散らして雰囲気出す必要があるかってことだな
もっとも警察小説とかなら客層決まってるだろうから、そういう読者は
だいたい分かるんじゃないの。でもそれをラノベに適用していいかどうかは分からん ここには読者が多いことだろうから例えに使うけど、電撃のSAOも、最初のうちは専門用語や略語をそれほど使わず、後の巻ほど増えていくんだよ。
知らない人はPvPだのプレイヤーキルだの言われても分からないし、スプラッシュダメージってどんなダメージか分からないだろ? それなりに工夫してるよ。 専門用語を喋らせたいならそれこそキャラや地の文で説明させるでしょ普通
ファルシのルシでコクーンでパージとか言って誰が理解できるんや 質問役を立てればいいんだよ
ウサ耳TS美少女あたりに「何言ってるのかさっぱりわかりません!」とか言わせて説明させればいいんだ どうも書き出しがつまらんと自己分析
序章みたいな最初の最初で書き出しってどうしてる 曲がり角でぶつかったパンくわえた転校生の美少女とイチゴジャムをかけた死闘を行う 鎌池がよく使う手法で賭博師とかちょくちょく他でも見かけるけど、
世界観を匂わせる説明を「キャラの誰かが語ってる」調でやるのは雰囲気出るし導入に重宝してる
普通に書こうとするとどうしても「冒頭20ページ削った所から書き始めろ」状態になりがちなのよね
中盤の衝撃的なシーンを先取りするのとかも最近あんま流行んないし その物語の発端を書けばいいんでねの
静かに始まるんだったら堂々静かに書けばいいんだし
劇的なんだったら劇的に書けばいいんだし
説明が嵩むなら設定を複雑にしすぎていないか見直す必要ありだし
発端としてなーんにも書くことがないのならきっと起承転結がおかしいし
起がつまらんのならどうせ転結もつまらんに決まってる、表裏みたいなもんだから
ただ、美少女萌えを絡めなきゃならんのが唯一の制約だよ
これでラノベに向くプロット、向かないプロットを分けてもいいくらいだ 推理小説なら1ページ目から死体を転がしとけってやつだな つっても冒頭が戦闘シーンで始まるファンタジー多過ぎて
安易にすら映るから良し悪しではあるな >>737
紙なんだけど、ルビを振るのは最初の一回だけで「ソウイチ」みたいにカタカナ表記だから
えらい読みにくくて。これってどういう意味だっけ?っていちいちページ戻して確認せんとあかん
>>738
わかるわかる。主人公の名前が「裕(タスク)」ってラノベがあったけど、うっかり「ゆう」って読んでしまう。
後は不良かよってくらい中二っぽいキラキラネームの主人公とか、たまに読み方がわからなくなる。
>>748
10年くらい前にワナビの間はやった手法やね。今でもやってる人いるのかね? >>749
86は戦闘シーンから始まっていたな
戦闘シーンというか、味方の全滅シーンだが アサプラで冒頭戦闘だったけど正直古臭く感じたなぁ、面白くなったのはそれ以降
自分以外が全滅してしまう主人公の86の全滅シーンとか、ダンまちの後の宿敵に追われて1巻テーマのヒロインに救われて惚れるシーンとか、
単純な「主人公の強さと世界観を示すだけの戦闘シーン」以上のストーリー上の意味のあるシーンじゃないとわざわざやらなくなった感
「ベテラン系主人公が普段やってることをやってるだけで特に本筋とは絡まない戦闘シーン」とかだと正直あんまいらないよね >>750
なるほど、悲惨さを冒頭に持ってきて雰囲気の演出と世界設定の説明なのね
>>751
あれって見せたいのは戦闘じゃなくて主人公の職業が暗殺者で、対象がヒロインというオチの部分じゃない?
「容疑者の聞き込みに来たらもう別の勢力に殺されていた」→「主人公たちがそいつらを粛清する」→「リーダー格の奴だけが逃亡(こいつは終盤までもう出てこない)」
ってシーンは結構緊張したけど >>751
バトルものをうたっているラノベだと確かに「主人公の強さと世界観を示すだけの戦闘シーン」がありましたわ
一応、その戦闘で主人公の存在を知った敵が動く、というストーリー的な繋がりがあるのもあるけど、こういうのもダメ? やたら難しい単語を使うような文章に酔ってる作風はラノベレーベルだと敬遠される
文学レーベルだとそんな文体の方が好まれる バトル物が得意ですっていう作者は、大抵バトル描写が詳細なだけで文章から強さや痛みが伝わってこない
実際、バトル物黄金期の70〜80年代の小説とか読んだことがないんだろうな ラノベでさ、『蒙を啓かれる思い』とか出てきても『…………?』だわ
文学レーベルだと読者がそんな言い回しを知りたくて読んでるので苦情はない 必要があってそのような書き方をしてるのと、そのような文体に酔ってるだけなのは違うと思いますよ
流石に文学レーベルとその読者に失礼すぎる ドラゴンボール超の強さ設定が滅茶苦茶と指摘されてるの見て今の視聴者って結構細かいところ気にするんだなと思った >>749
それは、
「ねぇ祐一」
「誰が祐一だ! 俺の名は祐〈タスク〉た。いちいち一を付けるな!!」
「じゃあユウユウ」
「ユウでもねぇ!!」
なんてやり取りのシーンを入れれば、読者に印象付けることが出来る。 >>757
例えば奈須きのこ氏なんかは、作風として難解な言葉や言い回しを使うし、屁理屈みたいな言葉遊びを魔術理論に使う事も多いだろ? そこは書き手次第だよ。 むしろ下手したらラノベの方が凝った言い回しとか多いからな
ガチ純文>シリアス系ラノベ>一般(大衆やミステリとか)>コメディ系ラノベ
の順で大体語彙とかの難解さ推移してくと思う
>>753
基本的に冒頭に来るべきものって、作中の根幹中の根幹かつ読者の興味を一発で掴めるものじゃん
あと陳腐じゃなくて、むしろスッと入れる作者の盛り上げようって気が透けてない方がよかったりもする
日常シーンなのに何らかの強烈な違和感を含ませておく、っていう方が興味を惹きやすかったり
一番大事なのは、その冒頭(戦闘)が作中一番レベルに、かつ他の商業作品と比べても魅力的なぐらいに
読者の興味を惹きつけられるかどうかってことじゃないかなぁ、当たり前だけども
で、『戦闘シーン』っていうのはぶっちゃけラノベではあって当たり前なので極限まで没個性的で陳腐だから難易度が高いし、
86みたいに課程と結果だけをダイジェスト風に描くんじゃなく、実際のアクションまで細かく書いていくともう
主人公が切った張ったしてうわぁ特殊能力使ってるなぁ、こういうの死ぬほど見たなもういいや、ってなりがちな気はする
……最近のプロの作品ではあんまり見かけなくて、自分の過去作では結構よく使っちゃってたので余計にそう思う ガガガからたどって知ったんだが、小学館のジュニア向けの賞があるんだな。
ライトノベルとは違ったらすまんが(うん、違うか)、誰でも気軽に読める感じのを目指して書いてる
ファンタジーで、あまり前には出さないけど俺TUEEE系 >>763
児童書のラノベ化はだいぶ前から言われていたな。
挿絵、タイトル、そしてもちろん内容も、昔とは全然違ってる。
児童書から人気が出て漫画化、なんて例もあるし、
人によってはガガガやGAなんかに出してた原稿を
そっちに出した方がいいかも。 そういやスレイヤーズもハルヒも、
リメイクされてのこととはいえ、児童書で出てたな。 >>762
十数年前は、
・主人公が魔術の名門貴族に生まれながら魔力を持たない
・そのため父親に捨てられる
・捨てられた主人公が最強になって帰ってきた
・冒頭は、最強主人公が魔物の群れを一掃するところからスタートするのが常
っていうのが某所でめちゃくちゃ流行っていて、これを参考にしたラノベも出たりしていた。
当時の流行を意識したんだろうけど、今見るとつまらんというかお腹いっぱいって感じ。
今は主人公が異世界に迷い込むところから始まって、チート能力の確認とかそういうのよね。
これも十年後にはお腹いっぱいになるんだろうか 全体が凄くシステマチックになって洗練というか、裏を返せばありきたりになってきた気はする
あとがきで読者とやりとりしていたオーフェンの作者に、
ファンレターの返事が出し切れないとか読者に謝っていたフォーチュンクエストの作者の時代を今も比べて思い出す
レベルが出てくるのはフォーチュンでもあったけど、今は露骨にスキルやらなにやらゲーム的なのが出て当然になっている気もするし(特になろう系)
なんだろ、計算型が台頭しやすくなった弊害というのか……。乱文だなすまん 昔の、剣と魔法の作品は、「ファンタジー世界」の物語だと思えた。
向こうの世界の住人にとってはそここそが「現実世界」であり、
こっちの世界で熊や猪を退治するように、ゴブリンやドラゴンを退治する、
と思えた。
だが最近の作品は、
「ファンタジー世界」ではなく「ゲーム世界」になってるように見える。
向こうの世界の住人にとって現実の世界、ではなく、
こっちの世界の住人にとってゲーム世界、でしかないというか。
だから、「天才キャラ」ではなく「チートキャラ」が定着してる。
現実であれば、「天賦の才で強い」ということはあっても、
「チートで強い」ということはないからな。 冒険王ビィトみたいに「魔族にも社会性とレベル制がある」みたいに掘り下げないからな
わかりやすくするためにゲーム出来ない要素を入れているだけで メタネタを扱ったファンタジーも多いよね
トラックに轢かれたら異世界転生するというネタを逆手に取ったラノベまで出ているし でも一般的な意味でのファンタジー、ヒロイックファンタジーなりエピックファンタジーなりを知ってる人間は、ライトノベルの誕生以前でも少ないぞ。
ましてや、ファンタジーを広めたのは、ロードス島戦記からで、その後にスレイヤーズの発表を得て、ようやくライトノベルってジャンルが生まれた。
フォーチン・クエストも、スレイヤーズより前。ライトノベルのファンタジーは、その誕生からして、既にゲームファンタジーが主流だったんだよ。
平均的な読者が、コナンやファファード&グレイマウザー、エターナルチャンピオン・シリーズ、或いは国産ファンタジーを知るのはそれからだ。 >>766
そのテンプレ今もまだ現役だよな
若干の変化はあるけど、異世界に転生したら父親に捨てられました→実は最強でしたのパターン
最近は、支援職の主人公が勇者パーティで無能認定されて追放される→実は最強でしたってパターンに変化してきてる 出版社的に作家の序列は
売れっ子受賞作家>売れっ子なろう作家>>>売れない受賞作家>なろう作家
だと思う。売上は正義 ファンタジーはこの先、どこに向かうんだろうな
ロー、ハイ、ゲーム……
ま、しばらくはゲームファンタジーが主流にならざるを得ないか 日本のゲーム文化が衰退しない限りゲームファンタジーは消えないだろうな >>774
(通算の)売上1位>2位>3位>……でよくね、もう
商業に出たらどこ出身とかは関係ない気がする
先陣切って戦う覚悟のある人や天然・天才からしたら、業界がどこ向かうとかは関係ないんだろうけどなー
売るために工夫の居る2番手・計算型の人とかは大変なんだろうね
あ、俺はどアホな天然物なので、見下していたりとかはないです
何が受けるかはわからないというか、とにかく今までになかった化学反応が欲しいね 計算型って言っても、最初から計算高く書いてそれが売れたなろうのほぼビジネスマンに近いタイプのもいれば、
天然型では残念ながら通用しなかったけどそれでも作家を目指して計算を始めた人もいるしな
個人的に、「今までにないものを作りたい」って人より「自分の中にあるこれを作りたい、今までにあるかどうかは知らない」
って人のが天然型として成功しやすいような気がするな
だって「今までにないもの」って、結局「今まで」を計算に入れて逆方向を考えてるだけなんじゃないかと 確かになあ
「今までになかったものを」は業界や読者目線で言ってた気がする
自分は確かに「自分の中にあるこれを作りたい、今までにあるかどうかは知らない」って感じだわ
昔からずっとそう
言葉借りて申し訳ないけどね。いわゆる逆張りをしているつもりはあんまりない
「よくある話だろ?(溜息)」みたいな考え方がいまいち理解できないんだ
そもそも無意識にフィルター掛けている気がしてきた。長文スマン >>763
遅レスだが小学館ジュニア文庫のこと?
あそこはノベライズ中心でオリジナルはデスゲームとかしか売れてないからファンタジーは厳しいと思うぞ
というかハイファンがラノベ系児童書ではカテエラ気味 >>779
結構色々過去から現在の情勢を考えているわりに計算型じゃないと言ったり、
なんだか矛盾しているというか、○○だと思う、でも××ってわけじゃない、って予防線を張ってないか?
本当は見下しているし自分のやりたいことと需要の食い違いに悩んでるけど、
それを無意識に押し込めて「いや自分はそんなこと思ってない」って否定してるように見える
自分の中にあるものを作りたいとは思っても、業界や読者目線を気にもしてるわけで
もちろん誰だって、俺だって「なんでこんなのが売れる?」とか「俺のありのままの作品を認めて欲しい」
って思いながらも格好悪いから口には出さないのはみんな同じではある
けど、自分自身すらその本心を無視してたら作品にも本音を描けなくなっちゃうんじゃないかなぁ
そういう葛藤と、それに対する自分なりの答えまで含めて作品には本音をぶつけていきたいと個人的には思うな
まぁ妄想なのでほんとは全然そんなこと思ってなかったらごめん 主語がでか過ぎる話はスルーするに限る
私はそう思う >>780
全然そういうの調べてなかったわ。そう、そこです
ざっと刊行されているのを公式で見たりはしたけど(ミニオンズが好きそう、というか映画が好き)
子ども向けというか、子どもも読めるようにはしてあるからなんとかならんか
ならなくても(落ちても)まあ、子ども向けの注釈とか外してなろうに公開とかでもいいや
>>781
どうもー
自由に創作できまくっている俺カッケーってのは確かにあるかもな。
業界に縛られまくっている人は軽蔑の対象かもしれん
それで売る人は無視してくれて構わないんだけど。また自分を見つめ直す良い機会だと思うことにするわ。ありがとう >>783
あそこの主力がノベライズ&児童文庫のファンタジー≒ローファンってのを気をつければ不可能ではないと思う
でもそれならつばさ文庫とかの方がレーベルカラーにあってる気がする
あとフォーチュンやスレイヤーズみたいなレーベル変えて再販したのもレーベルの主力作家がやる異世界系のファンタジーも上手く行ったことないから相当難しいと思うよ >>784
情報サンクス
ちょっと送るにはページ数が足りない(60Pくらい?)から、結局小学館の方になりそうだけど
つばさ文庫のことはちゃんと頭に留めておきます。カクヨムも 最近はおっさんが主人公のラノベも増えてきたなって印象
「無能なオッサンかと思ったら実はチート持ちで大勝利」
というシチュばかりだけどね
まあ、おっさんキャラはテイルズのレイヴンとか人気あったし、需要があるのはわかる
ただラノベのおっさんって、ああいうひょうひょうとしたのじゃなくて窓際みたいなくたびれた感じなのよな
うじうじしてるってほどじゃないけど、ちょっと弱気って言うか。
どういう層に受けてるんだろ、あれ? >>786
なんか、ウジウジジメジメした冴えないオッサンが、異世界転移してチート貰って、そのチートが当たりだったってんでやたらとイキり始める感じの話が多いよね
その世界の常識を超えたチートみたいな感じでやっといて、展開の都合で途中から簡単に苦戦させたりしてるの見ると、現地人弱過ぎて何も出来ないんじゃね?これ?ってなる
パワーバランスの設定間違え過ぎって感じ むしろスローライフを送る方が多いような印象だが……? よしんばチートがあっても、まずやることは
ハーレム
を作ることだ。 昼行灯な感じのオッサンに実は裏の顔が、みたいなのは昔青年漫画でよく見たが
最近は無能装った有能じゃなくてガチで無能なオッサンが主役張るようになったのか 書いてるのも読んでるのもおじさんでしょ
差別化でおじさん主人公にしてんじゃなくてただの自己投影
web小説の読者層なんて基本おじさんだし ゲームセンターで音ゲーのコーナーに行った時にファンタジックな映像とか
イメージイラストとか見てこれだよ!このセンスが欲しい!って思った。
つまるところファンタジー特有の
神秘性とか美しさを欠いたらもう
その時点で異世界の価値半減してる。 異世界転移!ステータス!スキル!チート!ギルド!何か俺やっちゃいました!とかやってりゃ雰囲気もクソもねーわな
ファンタジー感を出したいなら、ゲーム的な要素は一切排除して、現実に則した視点で「もしその世界が本当に存在したら」を考えないとダメっすよね
文化宗教をちょいとこだわるだけでもだいぶ違うと思う そもそも死んだ人間が生き返るとか転生するとか、そういう概念が嫌いだ
転移も同様に嫌い 故郷から全く別の場所に移住して幸せになれるはずがない
災害で家を失って引っ越さざるを得なくなった経験があるからだけど 二行目まで読んで ←固定観念強すぎじゃない?
三行目読んで ←おおう……実体験……
まぁ他人だから無責任に言えるだけだが、そういう重い実体験をベースにした作品は正直読んでみたい
今もまだ克服できてないトラウマならそんなのきついんだろうけど ドラゴンボールが連載終了したのも阪神大震災や地下鉄事件と重なって破壊や人命が失われる描写が受け入れられなくなったとか
創作物は現実に勝てないよ 転生のそもそもの元ネタはヒンドゥーと仏教だったな、
輪廻転生はあんな甘々じゃないが
もし重い内容とか人の苦しみを描きたいのであれば
書き手に十分な仏教の知識あれば有利
だよ。 異世界 ←分かる
スキル ←ギリ分かる
主人公「ステータスオープン」 ←!?
ゲーム世界に入り込んだとかならまだしも
普通の異世界転移とかでもステータスオープンしちゃうのがイミフ過ぎる そういう世界(ゲーム)で育ってきた世代が今の読者層なんだから
受け入れるしかないよ
自分の作品に反映するかどうかはまた別の問題だけど >>797
ガチャを回して激レア武器or美少女戦士ゲット ← !!!!?
時代は変わるものだね ファンタジーなのに夢見ることを否定する方がおかしいと思う これならVRMMOでいいじゃんって思うことが多々ある ハーレムって本当に現代人的に夢に該当するようなものだろうか?
傍から見るとわちゃわちゃして愉快だけど、実体験してみたいものでもないと思うが
現実問題、複数の女との人間関係を無碍にしないようこなすって結構大変だろう
ハーレムが日常だと一人になりたい時間も中々取れ無さそう
そういうのもあって、自分はハーレムモノの主人公を羨ましくは思えないんだよな
自分にとってラブコメは女と言うゾンビに襲われて不幸な目に遭う主人公を見て
他人事のように笑って楽しむスラップスティックって印象
「うわ、こいつまた変な(面倒な)女に好かれているよw 苦労人だなw」って感じに 小説じゃなくて創作プレイ日記だと思えばええやないか >>800
それな
そもそも魔法とかモンスターとかいう非現実的な存在は許すのにステータスとスキルは許さねえってのもおかしな話よ
>>801
ただゲームでTUEEしてるだけだと思うと虚しいじゃん。どうせやること同じなら実体のある異世界の方が良い マジレスしてええんか分からんけどステータスとかスキルとかっていう
概念が罷り通ってるってことはその世界がゲームの世界であるということだろ
わざわざ能力を数値化して表示したり技をスキルとして整理する必要はないんだから
それ以外はいかにもファンタジー世界であるみたいなことをやっておいて
(とくに他の住人がゲームのプレイヤーでもモブでもなくファンタジー世界の
住人であるかのごとくの言動をしているにも関わらず)
いきなりレベルだのなんだの出したりするのはご都合すぎる、銀魂の見すぎだわ
ゲーム世界ならゲーム世界で首尾一貫して欲しいってことだろう だがそれがいい、という人がいるからそういう小説がウケてる訳だよな
その現実は受け入れるほかないんだろうけど
おれも書こうかな、そういうの >概念が罷り通ってるってことはその世界がゲーム世界であるってことだろ
そんなの勝手な決めつけじゃん
エルフという概念が罷り通っていたらそこは北欧神話の世界になるの?
エクスカリバーが出てきたらアーサー王世界?
極端な話、重力とか物理法則という概念が罷り通っていたら現実世界ってことになるの?
ファンタジーという概念を無理やり狭めてるだけでは なんで創造心はそうしたの?
その創造神はきっとゲーム会社なんやろなってことにならへん? 能力を測る魔法があって、その分析結果が自分の知識の影響を受けたってのはどうかな? ファンタジーにステータスやらレベルやらが出てきても大いに結構だけど
その代償としてゲームっぽい軽い世界観になってしまうのは避けられないんだけどな…… まあなんにしろファンタジーのリアリティは想像力を広げるためにあるのであって狭めるためじゃない >>809
「神がそういう風に世界を創造したから」の一言で終わりでしょ
能力は数値化してる方が便利だから、神がそういう魔法を人間に授けただけ
神様の加護で剣技が上手くなったり肉体が強くなる現象を「スキル」と呼んでるだけ
神が人の射幸心を高めてより己を鍛えたくなる仕組みを作っていった結果、ゲームシステムと似た形に収斂進化したとか
異世界の神がステータス・スキルとかの概念を最初に産み出し、それを地球のゲーム開発者が天啓として受け取ってゲームを作ったとか
そんな設定いくらでも出てくる 例えば才能限界がレベルという数値で簡単に分かってしまう世界、とかもいいのかもな
同じパーティでもレベルが10までしか上がらない奴と20超えてもまだまだ伸びる奴とで冒険者の優劣が完全に決まってしまうとか
前者の奴の苦悩と葛藤、挫折した後の別の人生への再起を書いjも良いし
後者の奴の成長と冒険、危険と隣り合わせの名誉や出世を書いてもいい
さらに上がいる事を思い知って折り合いをつけることを覚えさせてもいいかもしれない
ただ、ライトノベルでは無くなってしまうな……
普通に最弱のレベル1以上上がらないと思ったら、それは次のレベルまでの経験値が異常に多く必要なだけで、レベルが1上がっただけで地上最強になるとかじゃないとダメだなw そんなにわかりにくい説明を重ねてまでステータスやスキルの概念を
ファンタジー世界に導入しようとする意味が正直わからん
ゲーム世界ならゲーム世界でええやん
読者もファンタジー世界をゲーム的に捉えておおっとなるわけだろ?
と、おれなんかは思ってしまう
その説明やったら却ってステータスやスキルの面白みが4ぬんじゃないか SAOであったよな、そういう話
ゲーム風ファンタジーを好む人はみんなSAOくらい読んでるだろうから
そういう前提というか、暗黙の了解を共有しているんかもな てかそういう異世界書いてる人を俺は
勝手にSAOチルドレンと呼んでいるよ。
SAOのアニメがヒットした時思ったもん
数年後にアンチSAOの俺にとって嫌な流れがくると。 連投すまんが多分、ステータスやスキルの概念をファンタジー世界に導入したい、
するとウケる、というのは、自分のゲームプレイの体験が投影できるからだと思う
つまり引き込む、感情移入のための仕掛けと理解するのが正しいんだろう
とすれば整合性だのあれこれ言うのは野暮だな確かに 「想像しやすいから」の一言で済む話
「エルフ」って種族が出てきたら「耳の長い美形」のイメージが出てくるだろ?
別に「エルフ」じゃなくて「ンジャメナー」とか別の名前にしてもいいけど「エルフ」の方が想像しやすいだろ? それと同じ
何より世界観の説明ごときで面白みが失せるのなら、なろう系異世界がこんな氾濫する訳ないだろう?
815の設定も昔なろうで見かけたやつを適当にパクっただけだし >>820
ちなみに一つ聞きたいんだが、君は「エルフ」や「エクスカリバー」という概念が普通のファンタジー作品に出てきたら
「整合性がない」とか「北欧神話世界じゃないと説明できないからおかしい」ってなるの? >>822
それは作品による、読んでみないとなんとも、としか言いようがないな
まあ、エクスカリバーという名詞を異世界もので見かけたら
こだわりのない作者だなあ、くらいは思うかも
エルフなんかは適切かどうかというより名前見ただけでおなかいっぱい、的な エクスカリバーは特定人物を想起する出典が明確過ぎて違和感あるな、出されると
アロンダイトとかカラドボルグとかとにかくなんかどっかで見たような名称はよっぽど上手く使うか、それとも思いっきりチープな作風じゃないと合わないわ
あと、狼が味方で出てきたらフェンリルとかいうのやめてほしい 名前をかんがえるのがめんどくさいってのは正直分かるんだけどな・・・
日頃から使えそうな名前はメモっとくべきだな どう理屈を付けようが、読んでる読者が「ゲームみたいだな」と思えば、それはゲーム世界だろ。
逆によく出来た作品なら、ゲームを元にしてようが、そんなことは感じさせずに、生き生きとした人間描写や、ストリートを楽しめるものだ。 >>806
>>マジレスしてええんか分からんけどステータスとかスキルとかっていう
>>概念が罷り通ってるってことはその世界がゲームの世界であるということだろ
>>わざわざ能力を数値化して表示したり技をスキルとして整理する必要はないんだから
自分が読んだラノベの話(異世界転移・転生モノ)になるけど、そういう「ステータスを数値として認識できる」のは主人公だけだったよ
・主人公が意識を集中させて相手を見る→レベルやステータスが表示される。
・主人公がレベルアップする→ステータスが上昇した!魔法を覚えた!
↑こういう表現は主人公視点でしか語られていないから、他のキャラに関しては不明というのが多かったよ
ヒロイン「私レベル30だけどあんたはいくつ?」みたいな発言は見た覚えがない
結構、書く側も↑の議論みたいなツッコミを避けるために考えているんじゃないか?
フォーチュンクエストにもステータスあったな。冒険者カード ライトノベルにおけるファンタジーの元祖の段階でそれだし 「ここはきっと異世界だ!ファイアーボール!」ドォン
とかされるよりはステータスとかスキルがあった方がましだわ なろう主「ここはきっと異世界だ!ファイアーボール!」
シーン……
なろう主「メラ!」
シーン……
なろう主「マハラギ!ファイガ!エクスプロージョン!」
シーン……
なろう主「だだぢぢのじゅつ!」
だだだだだだだだぢぢぢぢぢぢぢぢづづづづづづづづづででででででででどどどどどどどど どどーーーん!
なろう主「……ここかよ」 >>834
夜叉姫かわいいからむしろそこ行きたいわ 「魔法で火を放つ」は「火炎放射器で火を放つ」に置き換えられる。
魔法=科学ってだけのこと。
「ドラゴンを退治する」は、「熊を退治する」に置き換えられる。
単に向こうの世界の動物ってだけのこと。
だが「経験を重ねて熟練して、技術を身に着けて上達する」なら、
素直にその通り言えばいいだけで、
「経験値を稼いでレベルアップとしてスキルとステータスが〜」
と無意味に言い換えてるところにイタさを感じる。 >>836続き
……というとフォーチュンクエストを持ち出してくる奴がいそうだが、
だから俺はフォーチャンクエストは嫌いだよ?
で、ロードスとスレイヤーズは好きだ。
もちろん、俺の個人的好き嫌いの話に過ぎないけどな。
だがその三作品の、売れ行きの順位・差はどうだったかね。 なんかズレてる
良し悪し、好き嫌いで考えてるから本質を見誤る 正直、フォーチュンは当時は色モノ扱いだったよ。
ロードスで始まったRPG風ファンタジーブームに、コンテンツ自体がロクに揃ってなかった時代。
海外のファンタジーを読むか、コネ脚本家のオナニー駄作を読むかくらいしか選択肢がなかった気がする。 ロードスで始まったRPG風ファンタジーブームって、もしかしてTRPGの事を言いたいのか?
語弊がある言い方だと思うな どいつもこいつも結婚して子供できたら冒険やめやがって
そろそろ50歳で孫も産まれようとしてるのに戦い続けてる悟空さん見習えよ >>841
GTでは孫と一緒に戦っている悟空さんマジパネェ
孫と言えばコナンの原作者がコナンを描く前に短編を出していたんだが、
それが「若返ったおじいちゃんがイケメンになり、孫娘に近づくチャラ男をやっつける」という内容だった。
実母ヒロインがアニメ化するくらいだし、祖父と孫という題材もラノベに使えないだろうか……?
もうどこかで誰かがやっている気がしないでもないが おい、嘘だろ!?
京アニが…
普通にここ数年で日本最悪放火による
被害がなんでアニメ制作会社のそれも
京アニなんだ… しかも放火犯は確保されたときパクリやがってと喚いていたそうだ
マンガだかラノベだか分からんが多分ワナビなんだろうな
やりきれんわ お前ら京アニに放火したってマジ?
応募作がパクられたってネタで騒ぐ分にはいいけど妄想こじらせて放火とかホントやめろ
奪われたも何も誰でも思いつく凡庸なネタなだけだから、作家目指して41歳ワナビはいいけど末路に他人を巻き込むなよ すべってるぞ?
おまえの書く小説ってクソつまらなそうだな 大変なことが起きてる中すまないが、ちょっとネタを考えたので批評してくれぬか。
舞台はファンタジーで、登場人物A&Bは騎士団所属。
騎士団上層部の不正を知ったAが告発に動く。親友のBも協力を申し出る。
その後、報復人事によって両名は、王都勤務から僻地(ド田舎)へ飛ばされる。
Bにとって悪と戦うことが生き甲斐だったけど、平和な田舎では事件も起こらない。Bは怠惰な生活を送るようになる。
たまたま僻地に来ていた貴族のお嬢様がAを見初めたことで、Aだけは王都へ戻れることになった(お嬢様は王家の人間とは遠縁)
それを知ったBは「なんでお前だけ幸せになるんだ。俺だって同じことをしたのに」と怨みを抱く。
こんな感じでAが主人公、Bがラスボスという感じの復讐劇になる予定なんだけど、
Bについて意見などがあれば聞かせてほしいなと。 >>848
主人公とラスボスが逆な気がしないでもないが、その設定ならBに僻地で仲間作らせる
貴族の力をきっかけに再起を果たしたA対農民の力をきっかけに復讐者と化したBみたいな感じで二項対立を作ると話が作りやすくて読者もわかりやすいし、複雑な状況にしても基本がハッキリしてるので混乱しにくい 派手な展開が良ければ、騎士Bが出奔して傭兵となり、やがて何かの戦争で騎士隊長なり騎士団長なりになった騎士Aと、運命の再会を果たす事にする。
もう少し現実的で控えめな展開にしたければ、馬上槍試合が開催される事にして、そこに出場したA・Bが決勝で決着を付ける事にする。
或いは、そうした時代であれば、決闘裁判も行われているだろうから、正体を隠した騎士Bが代理闘士を務める事にして、Aと姫の前で技前を披露する事にする。
いずれにせよ、ヤサグレてしまったBがわだかまりを捨て、人間的に成長していく過程を描くのが望ましい。Aはほとんどの場合、当て馬の扱いになるが……
実際には、むしろAが主人公なんだよな? 運に恵まれ葛藤とかと無縁でいるようでは、ちと主人公たり得ない気もするので、扱いが難しいな。 主人公がAのままなら、ここは矢張り騎士Aが王道を歩み、やがてBと戦うことで決着を付け、もし姫に選ばれたのが自分でなければ、立場は逆だったと受戒するかな。
例えば王都に戻った騎士Aは、自分とBの名誉回復の為に奔走し、やがて上層部の不正の証拠を掴んで告白するが、相手の身分が高かった為に、決闘裁判となる。
主人公は自らその決闘に臨むが、敵の上層部は辺境からBを呼び戻して代理闘士になるよう説得する。AとBは甲冑をまとい、互いに相手を知らぬまま戦う事になる。
そして先にAは相手の正体に気付く。そして、戦いを好み、自分より優れた技量と豊富な経験を積んでるBを倒さねばならない事に愕然とする。
AはBに果たして勝てるだろうか? そもそも勝つべきなのだろうか? そして、勝つことが不正を正しBに報いる道なのだと決意して……
なんて話しはどうだろうか? >>851
ベタと言えばベタだけどスッキリきれいな話だな
基本の筋が面白くてなおかつ無理なくラブロマンスにも派生できる
男性向けラノベ以外でもやれるし >>848
・結局一番の悪であるはずの騎士団上層部が倒せてなくてスッキリしない
・普通にBが可哀想なのと、ラスボスにしてはしょぼいのでは……
・「騎士団の不正」っていう問題の渦中から離れた場所で、大した対立理由もないAとBが蚊帳の外で戦ってるだけ、
感があって、モブVSモブのお話、みたいに見える(これは個人的な好みもあるかもだが)
のが気になるな、自分で書くとしたら>>850みたいな感じにするかも
もしくはなろうに近いスローライフ系のつもりでやるなら、親友のBなんていう倒しづらい相手よりも
もっとサクッと倒せて爽快感のある敵でいいと思う、スローライフ系の場合「理想的な田舎のノンストレスな暮らし」を疑似体験するのが魅力なんだし >>854
スターウォーズではルーク・スカイウォーカーよりハン・ソロが、パイレーツ・オブ・カリビアンではウィル・ターナーよりジャック・スパローの方が魅力的だった。
この主のストーリーは王道かも知れないけれど、王道を進む主人公より脇役の方が魅力的なのが問題だね。ベタな展開は敢えてだけれど、書いてて自分でもモニュったよ。 はあ……。京アニの犯人、「小説を盗んだから」とか言ってるらしいよ。うちらの風当たり強くなるかもね。
よけいなことしくさりやがって……。 なんかたまにいるじゃん、「昔は良かった」「以前いた奴らはどこに行っちゃったんだろうな」とか妄言垂れ流しながら独り言を連投してた人
ああいう人がこういうことするんじゃないか、って言われたら俺は納得しちゃうよ いや。昨今の残虐表現が増えた、漫画やアニメ、ゲームの影響だと思うよ。誰がなってもおかしく無い。 不謹慎な世迷言垂れ流してないで小説を書けよ
そんなんだからワナビなんだぞ >>848にレスありがd
Bを主人公にしたストーリーに考え直してみます >>858
ここかは忘れたけどワナビ系のスレで
俺のネタがパクられたみたいなこと言ってる常駐してるっぽい奴は見たことある
大分前のことだが >>863
いっぱいいるよ、そんなやつ
NASAのロケットは自分のアイデアを盗んだものだって主張するホームレスも見たことがある
統合失調症の誇大妄想と被害妄想って診断になるらしい 孔雀王はサイコダイバーのパクリかもしれないが私は孔雀王の方が好きです(唐突な自分語り) >>857
「こっちにはもう余裕がねえんだよ」みたいなことも言っていたらしいね
新人賞の〆切だろうか 妄想だけでここまで行くとは思えないんだよな
エスマに投稿→似たようなアイディアがアニメで使われた
ここまでは確定な気がする こういったヤバめの人が思いつくことなんてありふれてるし、元々が誰かのパクリだからパクるも何もないよ。
一々、基地外の妄想なんて2〜3行読んでごみ箱行きだし。
それがパクるほど素晴らしければ、少なくとも公募なら高次に行くだろ
だって、パクるより、目の前にあるものを使った方が早いじゃん アイディアなんてしょせん思いつきでしかないんだから当然かぶるし
食えるように加工しなかったら生ゴミでしかないし >>872
報道では「小説をパクられた」だったから、京アニ新人賞じゃない? 「ふたばちゃんねるにニュースにデビューしていいかと書かれているぞ!」「うわーそれだー!」
↓
ふたばの管理人「その人は今日(事件当日)も書き込んでいるので違います」
「バリサクに違いない! ほらこんな書き込みが!」「うわーそれだー!」
↓
スレ住民「バリサクくんは事件以降も元気に荒らし続けているよ」 嘘を嘘と見抜けない人間はネット世界では生きていけない
これマメな うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい 青葉容疑者の小説応募「なし」…京アニ社長 : 国内 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190720-OYT1T50157/
京アニに送ってもいない小説を「パクられた」と犯人が主張しているようだぞ
ただの基地外だったと思われ >>878
なろうカクヨムなどに投稿していたorプロットなどをメモ帳に書いていた
という可能性もある なろうで投稿してたのと受賞作の話がそっくりだったのかな? >>862
遅レスだけどB主人公だと王道過ぎて陳腐感が出てくるからA主人公でいいと思うけどな
それこそ上で名前上がってるのだって脇役が主人公を食うほどだし、主人公感のあるのを重要人物にするのは決して悪くないと思う >>879
>プロットなどをメモ帳に書いていた
そうそう。最悪の場合、単に妄想してただけ、
ということだってあり得る。
「俺の投稿作品」ではなく「俺の脳内アイデア」をパクったと。
そんなもん、他人が知る手段なんかないんだが、
そんな冷静な思考ができるなら、こんなことはしない。 >>862
自分が書きやすそうなところから入っても(主人公にしても)いいと思う
試しに最初だけどっちも書いてみるとかね
楽しいものを書いてくれ
あと、放火に関してはスレチだと思う。「他の作家志望に飛び火が〜」とか自意識過剰すぎだと思うし >>875
ちょっと興味湧いてググってみたけど、問題のユーフォスレは
「荒らしからようやく解放されて嬉しい」ってレスが出るぐらい例の荒らし消えてるので
このレス自体が嘘を嘘と〜対象になってるという高度なネタだな 誰の書き込みかなんて今わかるわけがないのにどっちも何言ってんのとしか 前にいたブレインストーミング君、最近見なくなったな 改めて京都アニメーションの事件は前代未聞過ぎて恐ろしい。
そもそも日本でこの手のクリエイターがいくら犯人が
頭の狂った人間にしろ殺意を持たせる
ほど目の敵にされた事例が皆無だったから、一時的にアニメのみならず漫画や小説等の制作に携わる者全ての創作意欲を萎縮させたと思う。
特に火の描写に関してははどんな形に
してもやりずらくなった。 炎炎ノ消防隊、アニメ3話放送中止になっちゃったしな 代わりに流れたのが進撃でもっと他に無かったのかよと思った 放送自粛って、言っちゃ悪いけど頭悪い対応だとしか思えないなぁ
別に火災を助長するわけでも、賛美してるわけでもないのに >>890
正直これに関しては、アニメ×火災で遺族がどう足掻いても意識せざるを得ないから
半年後とかにズラすのはわりと真っ当な対応だとは思う、ネットからの場違いな批判をかわすリスク管理的にも
あと、スレチね 炎の映像が目に入るだけで、いろいろなことが頭の中を駆け巡ってしんどくなる人もいるだろうと思うよ
フラッシュバック的な感じでさ 全ての映像から炎を除去して忖度するってわけか
お優しい事だなぁ……
まあ、構わんがね、それでも
遺族の安寧を願わなくもないしな
まあそういうお為ごかしを除けば、被害者とは無関係な声の大きいキチガイどもからの余計な批判をかわすのが目的なんだろうな…… ちょっと違うな、あくまで個々の自制の問題。
重要なのは今回標的となったのがサブカルチャーという枠内におけるクリエイターだったという点、その点に置いて同業者は遺族のそれに近いトラウマを植え付けられた可能性があること。
例えば今ラノベで炎で人や生き物が何らかの被害を被る描写を書こうとしたときに頭の片隅に少しでも京アニを思い浮かべたらその時点でもうダメ、もし平気ならそれはそれでその人強いと思うし尊重するそして炎は3.11の津波よりも身近な存在だからね、
私が危惧してるのは以上を踏まえて計り知れない影響がでる可能性の話 ラノベの話だと、電撃の選考結果にはもろに影響出るんじゃないかなあ >>795
なんか予言みたいになった
まあ朝顔ってドラマも延期になったし… まあ3.11の1ヶ月後に地震を題材にしたゲームは発売したけどな あくまでも火事で大規模災害じゃないから規制は入らないんじゃないかな? この犯人が「俺が京アニを放火するまでを描く」みたいなタイトルで本を出してみなよ
ものすげー売れ行きになるだろうぜ
キチガイのことを一番わかってるのはキチガイだけだからな >>901
何を当たり前のことを
ボールをぶつけると跳ね返ってくるってこともドヤ顔で話してそう 『死刑囚ピーウィーの告白』って本があってだな、作者がシリアルキラーの告白をまとめた物だが、おそらくシリアルキラーの実態をここまで書いた本は他に無いだろう。
内容はハッキリ言ってエグいものだったが、本人の述懐と後書きの解説とを比べると、シリアルキラーの内面が、ハンニバル・レクターのようには成り得ないのが分かる。
彼らはいつだって快楽と強迫観念に支配されており、冷静沈着に犯罪を実行するのは不可能で、たとえ言動が知的に見えたとしても、内面では常に追い詰められてるようだ。
このピーウィー「人を殺すことで自分は支配者でいられた」と語ったが、自分の姪も強姦殺人しており、なのにそれを頑なに認めず、口封じに殺しただけと主張してた。
自分自身でさて恥ずべきことだと内心では認めているのに、それでもせずにはいられなかった。支配者ではなく、欲望と強迫観念の奴隷だったのが分かるんだよ。 >>905
震災については戦隊やらプリキュアやらも、途中から路線変更とか、
そもそもコンセプト作りの当初から意識してるとか、
いろいろあるらしいな。 >>894
まあそう悲観しなさんな、影響は一時的なもんさ
人間はあんたが考えてるほど弱い生き物
じゃないよ、でなきゃ絶望の戦時中を生き抜いた
ご先祖様は日本を復興できてなかったよ。
ジャパニメーションはね、空襲の焼け野原で
残った映画館で上映された戦意高揚のために
作られたアニメに込められた平和への願
いにある人が共鳴したことが始まり、 仮面ライダーOOOは4つのコンボフォームの必殺技が分身・地割れ・津波・熱線だったから
分身は予算の都合で無理、地割れと津波は震災直後で無理ってことで実質一つしか使えなくなってたな 一人称で書く場合、その語り手の知識以上のことを地の文に書き込むのはどこまで許されるだろう? 例えばとあるキャラが刀持ってたとして、それを見た語り手が「刀を持っている」とするか「太刀を持っている」「打刀を持っている」と書くか…。
これはあくまで一例だけど、普通の高校生が持ってる知識なんぞ大したものはないんだろうし、拘ってたらスッカスカの地の文になりそうで…その塩梅がわからない そもそも知識が限られる馬鹿なキャラは一人称では主人公にならない気がする
だいたい平均以上に賢いキャラなら一人称で、そうじゃないなら三人称になってるんじゃないか
なんでその状況だと主人公に言わせず疑問を持たせて解説役のキャラに答えさせるってやり方がベタだと思う 主人公に知識がない事が物語の最後まで重要だというのでないなら
「後に知ったことだが・・・」や「このときの俺は知らなかった」形式じゃダメなんだろうか かなりシツコイ表現になるからね。それに必要なければ、単に刀と書いただけで小説は書ける。
それ以上に踏み込むのは、語り手の知識量がどの程度か、読者に断っておくためとか、何か必要がある時だよ。 >>909
そういうのは大抵「その世界観独自のもの」は主人公視点でよくわからないものとして認識した後解説してもらって、一般用語は全部知ってるものとして出すでしょ
太刀ぐらいググれば(もしくはモンハンやってれば)小学生でも知ってるし、打刀なんてむしろ三人称でも使わない方がいいくらいだし >>909
一人称は本人が持ってる知識の範囲内で書くのが普通
だから本人の知識超えた情報が必要なときには説明キャラ出して主人公にレクチャーさせてるよ 或いは
〜は知らなかったが、それは太刀と呼ばれて、戦国時代後半では、既に珍しくなりつつある武器だった。
とか、地の文で説明する逃げ道もあるよ。 モブ「真剣は切れ味がある分あつかいやすいし素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器
対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇがあえて斬れない様に鋭く研がない分
硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる刀
使いこなせねぇとナマクラ刀より弱いただの鉄クズみてぇなもんだってのに何であのガキは? 」 一人称を使うなら、語り手が知る筈もないことは絶対に書いちゃダメでしょ。
誰が喋ってんだという話になるから。
その知識を持っているという設定にするしかないな。
あるいは説明してくれるキャラを出すとか。
彼によるとうんぬん、あるいは「」で。
三人称でも、なるべく登場人物の視点を離れた説明はやらんほうがいいと思う。
小説っぽくなくなるから。
登場人物(視点保持者)の思考に沿ってやればごく自然な説明になる。 なるほどやっぱり一人称だと記述レベルに制限でるよな 解説役にフォローさせるandあの時の俺は知らなかった方式をやってみます 皆さんありがとうございました 個人的には読者の知識もその主人公と変わらないと思う。
ならば太刀と打刀なんて分類しなくてもいい気がする。どうしても区別しなければいけない必然性があるなら、セリフで入れたらいいじゃん。 >>915
>地の文で説明する逃げ道
それができないのが「一人称作品」だろ。
それが入ってるようなら、「三人称作品」と何が違うんだ? >>916
そうそう。どうしても入れたいなら、そうならざるを得ないし、
そうなるのが嫌なら、そんなマニアックな知識は出さないか、
もしくは一人称自体をやめて素直に三人称にするか、だな。
>>917
>三人称でも、なるべく登場人物の視点を離れた説明はやらんほうがいいと思う
それは重要だよな。三人称ってのは天空の神様の視点(純文には多い)ではなく、
誰か一人の後ろにカメラが設置されていて、そこからの映像を流してるって体だから。
そのカメラを、その時その時でしっかり固定しておかないと、
戦闘シーンでの視点混乱とかが起こる。 >>919
それは微妙にズレてる気がする
読者には詳しい人も詳しくない人もいる、というのが正しい
だから、書くなら正確に書くべきで、しかし必要が無ければ無闇に細かく描写すべきではない、というべきか >>905
逆やで。もう新作作らないって予定だったけど震災復興のために出した >>908
サゴーゾもふつに地面揺らしてたし、シャウターは電気ウナギだから最初から津波じゃないだろ
それにコンボ数は4つじゃなく5つだ >>920
「後から知ったことだがそれは〇〇というそうだ」
って地の文で解説しちゃう一人称もあるぜよ あとから知ったことだが〜という言い回しには弊害もある。
おまえいつの時点で語ってるんだ、というね。
それやっちゃうと、体験しながら心のなかで呟いているのではなく、
あとから回想しているということが確定してしまう。
従って、いろいろ制約が出てきてしまう。
たとえば、他のことについてもトボけられなくなってしまう。
先々起こることまで承知のうえでそういう表現をしているということになる。
そこまで気にする必要はないと思う人もいるかもしれないが、
下手をすると読者に対して明白な嘘をつくことになりかねず、
慎重にやる必要がある。
おれならそんな言い回しを使わなければならないような仕掛けや構成は
見直すと思う。まあ、やってできないものではないとはおもうが。 しかし作中のリアルタイム目線だけで書かれてる作品も珍しい気がする
細かい話になるけれどたとえば
「ここまでにしよう」
俺はもう無理だと判断しそう声を掛けたのだが
「いや、まだだ」
と、即座に反対されてしまう
こんな文があった場合、地の文は後の返答を知った上で書かれているので
地の文の視点はこのシーンの終了後か物語の終了後か
とにかくこの会話より後ろから見た視点だと無意識に判断して読んでるのではと思う
そしてその時間的ズレはけっこう流動的でシーンの直後の視点なのかそれ以後なのかとか
そういう判断は読者に任されていることが多いように思う 何故か表示されるステータス画面で解説すればいいだけでしょ
簡単かんたん! 武装錬金であるキャラクターの回想という形式で描いてたのに他人の回想が割り込むというあり得ない描写をしてしまったと作者が反省してたの思い出した
でも読んでる時は気にならなかったから特段気にかけることではないのかもしれん ちょいと興味深い漫画を見つけたので。
婚活の席にて
女「ご趣味は?」
男「山登りを少々」
女「実家から通っているんですか?それじゃ両親も心配するのでは?」
男「いえ、両親は大分前に亡くなっていて家は叔父夫婦に渡っているんです。僕は社宅住まいですよ」
女「まぁ、社宅があるなんてきっと立派な会社なんですね。」
男「いえ、〇×商事っていうしがない中小企業ですよ。ハハハハ(実は大手)」
この会話の意味は、
・趣味の確認=金遣いの荒さの確認
・実家から云々=将来的に同居や介護の心配がないか(できれば長男かどうかも確認する)
・社宅があるなんて〜=年収や勤め先の確認
ということらしい。女というのは将来的な安心や保証が得られるかで男を選ぶ……と書かれていた
これをラノベに生かすとしたらどういうシチュになるんだろうか。腹黒キャラを出す時とか? >>932
おお、それもいいね。ライトな感じの推理要素も入れられるか それを突き詰めたのが某恋愛頭脳戦
まぁあんま長期連載向けの設定じゃないのを作者が証明してしまったが >>931
非常に根暗な発想だが、中学・高校生の学生生活で、入学直後の数ヶ月間、スクールカーストで自分の立ち位置が決まるまでの間、同級生とのやり取りに取り入れるとか。 >>934
かぐや様はコクらせたいとかそういう奴かな?
ラノベだとどうなんだろう。主人公が特定のヒロインを落とすことに夢中になるのってあまり見ないけど
>>935
おぉ、それいいね!
ヒロインを高校デビューのギャル(中学時代は根暗オタクでいじめられっ子)とかにして、カースト上位に入ろうとするキャラ付けに行けそうだ >>934
いや十分長期連載向きだろ、アニメ化って成果もそうだし文化祭告白までも完璧だし
それ以降に関しては作者の舵取りや読者の趣味の問題であって、べつに題材は特に関係ない 一発ネタ系なんだし、別に長期連載せんでもええわ
引き際が大事 >>938
ネタとして純粋に見るならまだわからなくもないが、
アニメ化して600万部売れてる作品を引き合いに出して「長期連載には向かないのがよくわかる」とかワナビが言うのはさぁ……
みじめじゃない? まぁそもそもラノベじゃないから例としても微妙でもあるし だから一発ネタ系はって、そう言ってるじゃない!
別に他人の好き嫌いにケチつけてるわけじゃないから
安心して応援してていいのよ ダンまちとか、主人公は初心者だけど座学はちゃんとやってたりスタート時点が一ヶ月目とかだからある程度の知識はある
物語上無意味に何も知らない主人公にしたり、無意味に主人公が知らない物事を出しまくったりするのは悪手 そうやって主人公の驚きや感動、困惑や恐怖、戦慄を描写するのは、ファンタジーな異世界のワクワク感を描写するのに都合が良いんだよ
逆に場慣れし過ぎて言動が最適化されてる、いわゆるゲーム・ファンタジーのチートなんかは「そのルートで攻略何周目?」と聞きたくなる。
人によっても違うだろうけれど、スターウォーズ4における小惑星帯の突破シーン、ハリーポッターならホグワーツに入った時の動く階段と生きた絵、
アバターなら雄大なハレルヤマウンテンを見て心を動かした事はないか? それを主人公に体感させるんだ。主人公を通じて読者にも感動して欲しいんだ。 心意気は立派だ
しかし、今の読者はそんなところは求めていない、と感じている自分がいる 景観とかに対する新鮮な感動は嫌いじゃないけど、そういうのって郊外に出かけて綺麗な景色でも見ればいいよねって思うことがある
自分が一番書きたいと思ったのは人間の一番強い感情、情熱とか困難を乗り越える精神とかの方だからちょっと違うかな
主人公の知識や景観への情動は、あくまでそこに辿り着くまでの必要な舞台装置としての範囲で大事にしてる >>945
おつかれさん。どこの文庫かわからないが次があるさ。がんばれ! 共感や感情移入について
読者とキャラクター(の境遇)がかけ離れていると共感はし辛いだろう
エキセントリックなキャラにして共感は出来なくとも見ていて面白い奴・応戦したい奴には出来るし、
そういう描写もありだ
でも、共感を狙っているキャラが共感されないのは致命的 そこんとこなんとかしたいけど改善策が思いつかない
自分で書いて人に読んでもらうと違うってなるな 好きな人にラブレターでも書いてみたら
渡した後に読んだ感想もらうといいよ ラブレターってことは形式上二人称小説なので、字数以外は共感の難易度さらに高いな ホスト規制、ホスト規制なんで……?
>>1
>>950,952
申し訳ない
立てられなかったので>>980の人、お願いします 共感なんて、そんな感覚を捉えて小説に活かせる奴は天才だけだよ
俺はそういう才能が自分にあるとは思ってないのでテンプレで行きます 俺は主人公にむっちゃ共感というか感情移入できる小説を書いているつもりだけど、執筆者本人だからなあ
元から他人の気持ちを汲み取ったりするのは得意だし好きだから、そういう面では苦労しない
天才というより、子供の頃からの習性みたいな感じ 他人の気持ちを汲み取るのが得意かどうかはこの際関係なくて、読み手にキャラの気持ちと共感してもらえるような書き方が出来るかどうか、そのような自然なキャラ造形をできるかどうかなんだけどね なるほどね
どうせ特定の人はわがままで感情移入もあったものじゃないから、ちゃんと小説が好きな人向けにと割り切って書くのも良いような気がする
自分1人しか共感しない小説って、よっぽど珍しいし、失敗するなら他の要素でコケているような気がする
共感じゃなくておおむね設定をチートに全振りしたコメディ入った小説を書いたりもしたけど、それなりに読んでもらえた
共感される要素がないのに共感してもらおうとしているのがまずいのかな 素朴な疑問だけど「こいつに共感できるから面白い!」と思ってみんなはラノベを読んでいるのかい?
それが答えだと思う 「共感」「感情移入」「自己投影」
三つとも完全にバラバラの別物だが、
混同してる人も多いよな。
まあ、学校のテストじゃないんだから、
こんな専門用語の解釈なんて、無意味っちゃ無意味だが。
用語を勘違いしたままでも、描き上がった作品が
面白ければ審査を通過する。つまらなければ落ちる。 いや、自然に当たり前に読めるだけじゃ、わざわざ共感とは言わないでしょ
少なくとも小説や漫画の世界ではな
言って見れば空想上の常識みたいなもんじゃねえの
それを理読み解いていくために自分の想像力を広げるのが共感を楽しむってことなんだろう 結局のところ共感するしないは筆者じゃなく読者が決めることだからな。
読者が共感してくれるであろうことを前提に書いてしまうと寒くなる。
だからあくまで突き放して書くのが吉なんだろう。
ただ、その小説の主人公のことを好きにならなかったら絶対に続編は買わないな。
てか続編を買う理由ってまさにそれだろうと思う。 男「ここ数年、日本の青少年――特に成長期の十代が問題行動を頻発する。男女とも異常な利己心の塊で他人に対しては薄情。
自分に過剰な歪んだプライドを持ってて、強盗も売春もためらいなく行動できる。こういう現状って北米じゃどう見てる?」
女「以前のアメリカと同じ状態だわ。経済成長こそが第一の正義だった頃、物品の流通がどんどん開発された。
食品も保冷車で産地から運ぶだけじゃ巨大な収益が上がらない。
だから食品添加物を大量に使って防腐、美色、美呑を施された食べ物がファーストフードにもお菓子にも登場した。
飲み物はもちろんカフェイン、たっぷり糖分。こういうのを摂り続けた結果が悪魔のような少年少女を出現させたのよ」
ちと古い漫画だが毎回↑のような議論っつーかウンチクを垂れているんだが、
こういう「作者の考え」をキャラに延々としゃべらせるのってやっぱラノベ読者としてもうざい?
たとえばラノベ作家がラノベ作家モノでラノベ作家に必要な心得を説きまくるとか。 なぜそれを作者の考えだと思ったのか、その記述を読んで自分がどう感じたのかを考えてみればよかろ >>964
なぜかってストーリーの冒頭で毎回毎回毎回毎回こんな会話が繰り返されるからだよwww
そのストーリーに関係があるのかと言うと特にないんだなこれが。
↑の会話が終わった後、とつとつに女の方から抱いてて迫ってきて、それからやっと本題に入るんだぜ >>965
ストーリーに関係ない演説が書かれていて、読んでてまだるっこしいうぜえと感じたということだな
それをマネしていいかどうかなんてもう答え出てんじゃないの ラノベの場合なんでもありだからな
例え文章で読んで「うぜえ」って感じても
キャラに可愛い挿絵があるだけで許される 例えば、田中芳樹は銀河英雄伝説で、反政府的な言動の多いヤン・ウェンリーを活躍させる一方で、古代の英雄のようなラインハルト・ローエングラムに銀河を統一させている。
創竜伝では四人の主要人物が、ラディカルな言動で既在の権威や権力を扱き下ろしているが、薬師寺涼子の怪奇事件簿では、主人公の薬師寺涼子こそがその権力者で好き勝手に振るう。
作者が作中で語る思想や価値観なんてものは、対象とする読者にウケを狙ってやってることで、必ずしも作者がそれを信じてる訳では無いよ。もちろん信じてることだってあるだろうけど。
百田尚樹が右翼的な作家なのは間違いないし、村上春樹などは左翼的とみなされる事が多い。でも重要なのは作家の思想や価値観などではなく、作中でそれが鼻につく事の方じゃないかな? >>968
こういうレスをまぁ外部で見かけるならわかるんだけど、志望者側が言うのはよくわからん
自分で「可愛い挿絵のためだけにシリーズ追い続ける」なんてまずなくね?
何より応募時点ではそれ単にうぜえだけの文章だし オーベルシュタインにはオーベルシュタインの、ミッターマイヤーにはミッターマイヤーの、
世界観、モノの見方があるからな。そのうえビッテンフェルト、ルビンスキーにユリアン・ミンツだろ。
よくあんだけ頭の使い分けができると思うわ。しかもそれぞれに最高に引き立つ舞台・役割を
ちゃんと用意している。地球教徒以外はじつによく書けてる。ほんと銀英伝は本格キャラ小説として傑作。
裏返せば地球教徒関連がうまく書けなかったせいで最後締まりがなかったなあ。それが惜しまれる。 壮大な話も頑張って書いてみたいなあ、と思ったので銀英伝を買って読んでみることにした
面白いのに期待するのと、自分の読解・理解力が追いつくことを祈る ある日9歳の女の子が地表に出ていたセミの幼虫を見つけて
かわいそうに思って裏庭に持って帰って埋めなおしてあげた
それから6年後、高校生になった少女は学校になじめずさびしい日々を過ごしているが
夏休み初日、突然素敵な少年が少女の前に現れて、少女の日常を変えていく……
みたいな話を書いてたんだけど、週末に見たドラマとだだかぶりだった 続きを教えてやろうか?
セミが孵ったので自然に返してやろうと森にいき、虫籠から出して放り投げたら、セミは大きなケヤキの枝に向かって一直線に飛んで行ったが、その途中で鳥に捕まってしまった。
俺は腹が立ってその鳥に石を投げたが当たるはずもなく、自然の厳しさの一端を見知って落ち込んだんだ。 太田光かビートたけしの自伝にあったエピソードだな
その鳥もある少女が雛から育てていて、自然に返した所だった
鳥がセミを捕らえたのを見た少女は「その調子よ 自然界でも強く立派に羽ばたいて」と笑みを浮かべて去った みたいな で、出たぁーーーっ!!
スレ名物、三連マウント合戦だぁーーーーっっ!!!! ちょっと相談なんですけど、ワナビ脱却したいけど書く意欲がでない
みんなそんな時でも無理くり書いてる? 何にでも言えるけど嫌にならずに続けられること自体が一種の才能だから
その状態で書けるかどうかがワナビ脱却の試金石と言える
つまり脱却したけりゃ無理矢理書くしかない
着想はある。絶対面白い。でもなぜか書けない。書きたくなるまで他のことしよう。
これだと書けるようになる日は一生来ないぞ 過去に長期間書けないスランプなった時は書いて脱出したし、今もそうしてる
短編とか雑記文とかクオリティを考慮しない長編とか、やる気を出すための書き方は色々あるかもね
ワナビ脱却、ってフレーズが気になるけど、もしかしてプロになるためだけに書こうとして止まってるのでは?
「プロになるためだけに書く」と、「プロになれる文章しか書けない」けど、「今の実力じゃプロ並みの文章なんて書けない」という自縄自縛に陥るから、考え方から変えた方がいいかもね >>979
あー……わかるわそれ
それって書くのが好きなんじゃなくて「妄想してるのが好き」なんだよね
それを現実のものにしたい。でも絵なんか書けない。だから字にする。でも小説を書きたいわけじゃない
そういうことだと思ってる この速さなら言える
自分の努力不足がホント嫌になる
書けばいいのになんで書かないんだろ 書けないなら、商業作品の有名どころを読んで文章を勉強したり、なろうを読んで流行りを調べたり
やれる事はいくらでもある 一つだけ言えるのは、ラノベを読むのが好きじゃない奴が作品を書ける訳がない 年間50冊
このあたりが作家になれるギリギリのラインだと思う
本気で作家になりたいのならば年間100冊は読んどけ あと、WORDか一太郎を買え
早いうちに慣れておいたほうがいい このすば位なら半日で読み切れるが、問題は外伝も含めて全て読破してることだな。 パソコンは買っておけ
キーボードに慣れておいたほうがいい 俺は一度も、描いたことも読んだことも全く全然ないけど、
一時期流行った「ケータイ小説」って、
ガラケーで描いてたんだよなあ。 今じゃスマホで書いてるのに慣例的にケータイ小説って呼ばれてるっていう >>986
この速さもくそも、全然流れないほど書き込み止まってんだけど意味わかって使ってんのか、まずはそこからだと思うの
適当に意味とかシチュエーションとか考えずに言葉使ってたらいい作品書けないっすよ 丁寧に描きなさいってのは同意
星新一も小説を書くなら適当な言葉を当てはめていきなさいと言っていた スマホで執筆だと、校正の段階で紙しか使えず編集に嫌がられるからな。
WORDファイルを直接編集出来るのと出来ないのでは、続巻率にもつながってくると思う。 >>970だけど、みんなレスありがとう
書くよ無理にでも。気合い入った
秋には一巻書店に並べられる様に頑張るよ このスレッドは1000を超えました。
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