>>768
>それにね、と彼女は続けて。

このような書き方が全編に渡ってされていれば気にならない!
作者の文章作法として受け入れることができる!
「続けて」で止めたあとに動作がきていれば、そのことを描写するのでは!
書かれていないので特筆するような「動作はなかった」と受け取ることができる!

同じ人物の会話文が切り離されていることで時間が生じる!
何かしらの動きが挟まる余地を与えているように思える!
文章だけで考えれば強調とも取れる! 友人の気になる部分を解消して元の文章を極力、
維持したいのであれば一つの工夫で済ますことができるのではないだろうか!

 それにね、と彼女は続けて、

句点を読点に変える!
句点の時よりも読者は早さを感じるのではないだろうか!
動作の余地を減らすことで友人の違和感を消し、元の文章を維持する!
文法的と云うよりも感覚的な解決の仕方ではあるが!

少し出る!(`・ω・´)ノシ