>>893
序盤のプロローグ的な部分

神を信じるのは四年前にやめた。

誰よりも信心深かった両親は悪魔にむごたらしく殺され、信仰心をかけらも持ち合わせない〇〇〇〇は今も安寧の日々を過ごしている。

 これが現実だ。神の加護も〜〜云々

せっかちな読者が多い印象のなろうでは、最初の部分はこのくらいさらっと流してもいいと思いました。
個性と言ってしまえばそれまでですが、なんとなく冗長な表現が多くて、初っ端から読んでいてくどさを感じたので。
展開も、学園の説明→小瓶の説明→開けようとしても開けられない(ここ要らない)→両親のこと→悪魔が襲いかかる
よりも、学園の説明は入ってもまあいいと思いますが、そのあとの説明諸々はとりあえず省いて、悪魔が襲いかかってくる→お守りがわりに握りしめていた小瓶に血がかかって目の前に落ちる。(小瓶の説は後ほどでいい)→小瓶から悪魔登場まで1話でやっちゃってから、2話以降で説明って流れの方が、読者を惹きつける流れになるかなと…、あくまで一例ですが。
小瓶が開かれるところを見せ場にしたいあまりテンポが悪くなっている印象を受けたので…他の部分でもそういうことが続くと読者は簡単に離れます。見せ場は逆にテンポ良くいったほうがいいです。せっかくおもしろそうな題材なのにもったいないなと思ったので。文章は読みやすいとおもいます。

と素人は思いました