【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★17
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【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★16
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1549374419/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>847
でも緑高って税引き後だし、家人の召し抱え等の所領統治の経費も一切必要なく、
ただ身一つで出仕すればいいだけだから相当だぞ
所領の下賜に換算したら3万石くらいには相当するんじゃない?
もちろん大殿の気分次第で増減もすれば最悪ナシにもなるリスクはあるから、
全く所領のない家臣だったら緑だと不安だろうけど、
きちっと嫡子が所領を継いだ上で隠居が緑を貰う分には万々歳だろう >>851
もっとだろ
所領を経営するには多くの人手が必要なわけで
3万石程度で自分に1万石を振り当てられないだろ >>852
領地下賜の場合も(家中に能吏がいれば)、
年貢米以外に石鹸や綿花等の特産品に納税を義務付けることもできるだろうし、
他国から商人が買い付けにくるような特産品があったら専売所を作って領主自身が儲けることもできるので、
総合的に見たら領地:緑は1:3くらいかな?と個人的には思ったんだよね
まぁ現代で言う「リーマンと自営業、どっちがおいしい?」みたいな話だし、
当人の資質次第なので究極的な結論は出ないと思う 堺の商人は天王寺屋と納屋しか出てなかったかな
魚屋は未出 この作品における「俸禄1万石」というのは、年間1万石の米が与えられるという意味ではないと思うよ
それではあまりにも高給過ぎるから、知行取に換算すると1万石相当という意味だろう
1万石から得られる税収が4000石
そこからさらに統治のための諸経費を引いたものが実際に与えられる量、というのが一番しっくりくる 幕臣如きに一人1500貫だからそのまま1万石でも高すぎるとは思わんなあ
相談役が実質首脳部だし ところで竹束は三好戦以外に出てこないけど
朽木戦で敗けたから過少評価されたのかな? そうかもね
あと情報軽視してて忍びを使ったり遠く離れた戦の詳細まで知ろうとする人が多くないとか? >>860
第一次の九州攻めの時に、益富城攻めで朽木側が出城攻略に使ってる でも相談役は実務やらないから仕事としては楽しそう。 初戦でいきなりデメリット突かれたからな
野戦では槍に負けて城攻めでは有効と知ってたチート相国様のせいだけど 重武装出来ないから、相手側が火縄銃やめて通常兵器に切り替えると普通にやられるって示されたからなあ
要はぶつかる直前まで竹束使ってることを相手に察知されないことが必要 「見つかっても問題のないくらい装甲で槍も鉄砲も通じない動く兵器」の発想に至る者は出てくるのか 戦車?あれは内燃機関と機関銃が出てこないと思いつかんやろ >>866
内燃機関なしで、戦車/装甲車の実用化はさすがに無理だろw
「火縄銃さえ防げればいい」のだから、鉄板を前面装甲にした
大八車でもなんとかなる気はするけどな
大八車自体が普及してないんだよなあ 相談役は八幡城につめてないといかんから
結構大変な気がする リアルだと口径上がってく火縄銃に竹束通用しなくなって鉄製の兜を盾代わりに突っ込むとか変化してたと聞く >>866
>>867
>>868
こんだけ鉄砲隊を使いまくってるんだから
鉄板巻いたウォーワゴン位開発しても良かったと思う
まあそんなのが必要になる相手が居なかったんだろうけど 山ばっかで道もろくに整備されてない日本で鉄貼り付けた大八車なんて運用できないでしょ 兵器開発や研究を行う役職とか無いのかな
連射できる鉄砲、雨でも打てる鉄砲、爆発する砲弾... 南蛮船の設計図から水軍に丸投げして造らせるとかだったし奉行の下にそういうの考えてる部署はあるんだろうけどね…
鉄板なり土嚢なり積んだ車とか閃いて無いだけかも?道路事情で輸送は兎も角戦場だと動かし難いだろうし >>871
高低差激しい日本で馬車は発展しない
関東平野開発して平坦な道が多い地域生まれてようやく普及した
大殿が内燃機関でも発明すれば別だが もう攻め落とす側なんだから
籠城に便利な兵器の開発はしないでしょ危ないだけだ
それより海戦用の兵器が急務 >>872,875
どうせ不整地の戦場で使うのがメインだし、一輪車(ネコ)にしてしまうという手もあるけどな
朽木領内を移動するときは、それなりに道が整備されているので
合体させると四輪になって人が支えなくても車として使えるのが理想だなw
これを作れれば、合体変形メカの元祖として歴史に名前を残すことが・・・www 少なくとも今後は海洋国家に脱皮しないといけないから、造船や大砲に関しては重点的に投資するやろうな でも大殿、海戦の知識はなさそう・・・・
日本史において大型船舶での海戦って明治維新以後まで記録ないでしょ?
日本史の歴史研究しかしてないとやらかしとかありそう。 水軍統合して海軍作ったら後は自分達でノウハウ積めて放置というか任せるんじゃね?
基綱の戦略的にはとりあえず周辺領土抑えるだけ抑えとこうってだけだったし 大型船舶での海戦の知識はなくとも
シーレーンやシーパワーの概念は知ってそうだからなあ
大雑把な指示だけ出して、あとは国家戦略として代々受け継がれそう さすがに東の果てのアジアの更に端っこまで日本を蹂躙できるほどの戦力を送れる国ないし
変に技術を発展させようと頑張らなくても力技でどうにかなるやろ >>881
書籍だと九鬼に南蛮船の戦術指南してたけど 帝国海軍がアメリカに何度か丁字戦法食らってボコボコにされたことはあるけど
ガレオン船とかでやるようなものなのかはわからん 海洋国家の戦略的には南方より北方戦略、つかロシア対策どうすんのかなって気になるわ
ロシアが来る前にせめて樺太抑えりゃいいのに カムチャツカはこの時代じゃ維持すら難しいかもしらんが >>889
江戸時代、樺太はほぼ日本よりだったでしょ? 樺太・千島はまだしもシベリアは厳しいだろうな。俺らはロシアが来て危険なこと分かるけど、戦国の人間からしたらただ寒くて針葉樹林ばったの痩せた土地だから取ろうと思わんやろな。国内の木材量がやばくなってからになりそう。 まだ東北を抑えたばっかだから樺太にまで手が出ないのは仕方ないっしょ
将来的に開拓するにしても、今はスペイン関係での南方政策優先するのは普通 中途半端にユーラシア大陸本土に領土持つと、ロシアや清を気にしなきゃいけなくなるから軍事的負担がでかくなってペイしないと思う まあ、寒い地方はダメ元で俺の物宣言しとけばいいんじゃないかね? ウラジオストックを女真に押さえさせて交易の拠点にでもさせとくとか? うーん 今の所、蝦夷に食指を伸ばしてる程度で
呂宋方面が落ち着いたら、樺太と千島列島の調査するんじゃないか
ロマンチックが止まらない男なら、ステラーカイギュウを見にアリューシャン列島まで本人が足を運ぶかもしれん 基綱の事だから植樹させてるとは思うけど戦国時代って森林切りまくりでヤバかったとか聞く(徳川が大型船禁止したり鋸禁止した所有ったり)から森林資源的には進出理由にはなり得そう 雪のない時期に木材刈り取りに行くくらいならまあいけるかな ロシアが樺太とか北方領土にこだわるのは
不凍港から太平洋に出る海峡を潜水艦で封鎖されるリスクがあるからで
日本とロシアじゃそこに見出す戦略的価値が違うし
潜水艦登場以前はなおさら価値が低い
不経済な地を日本が取っても
ロシアから守りつづけられるだけの軍備を維持出来るかというと疑問 ロシアがサハリンをロシア固有の領土と主張してきた根拠の一つとして、
作中の時点から200年ぐらいの間ずっと陸続きの半島だと勘違いしていることがあるんだよね
じゃけん、間宮海峡を隔てた樺太が島であり、日本の固有の領土であると国内外に示したいところ
恒常的に維持できるかどうかはともかく、春から秋にかけて沿海州に人を入れ砦を築いておいて
「ここから先は和人の国だぞ」と警告を発したい >>900
ロシアが安保上取らざるを得ない所に城を立てて境界を主張するってのは
作中の川中島で武田と上杉がやっちゃった話とだいたい同じ
領有の根拠なんてものが重要視されるのは大戦後からで
それ以前にほぼ確実に攻められて実効支配されるから守れないならコストの無駄だと思うわ
日本には大した利のない毒饅頭なんだから
下手に手を出さず友好的に線引いたほうがメリットが大きいと思うよ
南方でヨーロッパとやり合う可能性もあるし 日本が台湾とフィリピン取った世界線では
中国の海を封鎖することになるから
それはそれで後世大変だろうなーと思う >>902
清の時代まで海洋に興味持ってなかったし
中華民国が滅んで台湾に追い出された辺りからじゃ無い? >>897
森林破壊の主な要因は薪炭だと思う、特に鍛冶・製鉄関連 >>904
じゃあ北海道と樺太の石炭は進出の理由になりそうだな 中国では葬儀に大量の木材を使うことも森林枯渇の原因だったそうな ID:eO18ktBw0がどの時代を基準に議論しているのかマジでわからない
というか、16世紀後半から現代までを十把一絡げにしてロシアの進出により結局維持できないから
資源の宝庫である樺太には最初から手を出さない方がいいと言うのは流石に暴論じゃないか
繰り返すけど、作中の時代から200年以上の間ずっとロシアは入植も探検もほぼ全部失敗していて
樺太の全容すら掴めていなかったのに対して、日本は探検にも先んじて成功しているし、
北海道のアイヌを通じて南樺太のアイヌともつながっていたのだから、基綱の知識を踏まえた上で
200年のアドバンテージを活かせるように立ち回るという発想はないのか
ロシアの極東進出が本格化する19世紀移行の視点に立っても、ロシアの南下によって朝鮮半島という
超特大の毒饅頭を史実同様の利益線とするよりも、樺太、できればその外側にある沿海州あたりに
利益線を設定する方が、いきなり首元に匕首を突きつけられた史実より遥かにマシだと思うんだけどねぇ
いずれにせよ、引けば引いた分だけ踏み込んでくる白熊相手に無策のまま東進と南下を許した挙げ句、
結局朝鮮半島を巡って争うことになるのならば、成算のあるうちに何か策を講じておけやという話 日本が何よりも考えるべきなのが、ロシア・中国・アメリカ・イギリス各国の、「絶対譲れない線」が
どこなのかだということだ。
ロシア=多分北海道。樺太、千島、シベリアは絶対。ついでにイスラエル、いやローマまで欲しい(双頭の鷲)
アメリカ=中国市場。太平洋を庭池にすることが譲れない。
中国=??日本全部が含まれるのはほぼ確か。ハワイを必要としているかどうかの問題
イギリス=実際にはすべて 大殿、自分で責任取る気があるのは日本統一してある程度制度整えるところまでであとはその時代の子孫なりなんなりが自分らでなんとかせーやって感じじゃない?
絶対死んでる100年後200年後まで全部自分で何とかしようなんてそれはそれで傲慢だろう。 >904-905
それもあるけど気候変動の影響も大きい
15-19世紀にかけては、太陽活動の停滞や巨大火山噴火の影響で気温が低下し小氷期と呼ばれている。 >>909
そんなことは考えるまでもなく、樺太まで取っておいた方が良い。
それで攻めてきても防衛戦争をして領土の取り合いになるだけ。普通に戦争をする国になるだけで。
ぶっちゃけ鎖国をせずにいたら技術だってそうそう取り残されるわけじゃないし。
戦国時代から地続きの軍事大国が極東に存在するって事じゃん。 実際に開拓するのが一人一人の人間だとわかってる基綱が無謀な上に利益の薄い開拓に人を出すわけないやん 蝦夷でさえ大人数が生活出来るような状態じゃ無いのに樺太取れとか無理無理
江戸時代に役人派遣して監督や徴税行っているけど、18世紀半ばだから
相当生活に余裕出て人も増えて処分先とか考える様になってからだし
明治の北海道開拓でどれだけ人が死んだかを考えるとね? >>901
安保上という20世紀の話をされても…。樺太取らないで友好的とかロシアに通じるとは思えん
な。18世紀以前の彼らが求めるのは毛皮だから樺太に日本人ばっかなら進出しないだろうに。19世紀頃からは不凍港求めて南下政策を本格的に始めるが主にバルト海や黒海へ向けてスウェーデンとかオスマンとばっか戦争してるから樺太余裕やろ。 外国が攻めてくるなんてほぼなかったんだから、軍備が西欧より遅れるのは当然。 まー現段階でアメリカがーロシアがー潜水艦がー言うのは頭がおかしいので無視でおk 予言書に共産主義とか言い出したマルクスとか言うニートは見つけ次第殺せとか書いとけばええんや。 世界各地に勢力圏を広げているのは武田嫡男と、地味に宇宙要塞だな 基綱の方針的には、北は樺太、千島
南は台湾、呂宋あたりまで言ってたっけ フィリピンは分取るつもりで、あとはマラッカも抑えたいとか言ってたな
スペイン、ポルトガルを完全にアジアから叩き出すの目的で 八門ってインドのゴアに人入れるか聞いたことあるけど、やれと言われたらできるのか?w 情報収集と流言メインだから日本商人として食い込めれば役割は果たせるんでしょ 共産主義の概念書いた上で否定的な文書書けば日本の赤化は多少はましにならんかね むしろ打倒朽木が共産主義の名目で結集されて
日本から始まった共産革命が世界に輸出されそう 啓蒙思想とかフランス革命以前に社会主義とか根拠となる思想運動がなさ過ぎて真に受ける人はいないだろう
政治に知識チートはない マラッカ海峡はやたらと長く、後背地がジャングルで探しようがない港が何千もある。
サゴヤシを理解すればジャングルの中でも相当数が生存できる。
カリブ海並みに完全支配が困難な海洋地形だ。 まさか紅茶の代わりにほうじ茶文化が広まるなんて……
後のフレンチやイタリアンでもシータケが欠かせない食材になったら笑うけど。 紅茶の代わりってわけではないだろう
ほうじ茶もお茶文化に挟まったというだけで 南蛮人にほうじ茶出したらミルクと砂糖ドバドバ入れられてひきつる大殿 ほうじ茶ラテやん
中身現代人なんだし別に驚きゃしないやろ ミルク用意してる時点でやらせる気満々じゃないか
それが流行れば甘味として流行しそうだけど 生の牛乳って材料としてはともかく飲用するには殺菌しないで常温に置くとすぐ腐るから意外とハードル高いよね
大殿が200年くらい知識飛ばして殺菌方法と密閉法広めればいけそうだけど 低温(というなのやや高温)殺菌ならやれるだろうけど
この時期、乳牛いないし、品種改良から始めないとな
10〜20年はかかるんじゃないの
そもそも牛を乳目的で飼うのは相当裕福じゃないと無理だと思うが 大殿なら側室の誰かしらの母乳を飲めるから牛の乳なんぞ不要 >>937
和食の出汁文化は干し椎茸ベースのものが一般的になりそうだよな
削り節や昆布出汁よりもはるかに手軽に手に入る物として定着しそう
室町時代には非常に高価な食材であったが、基綱公が天下統一とともに
全国に広く栽培法を広めた、と、誰もが知っている基綱の一番身近な功績
として伝わりそうだな 椎茸の人工栽培に関しては時代を相当先取りしてるから手に入りやすさが段違いだもんな 作中では紹介されてないけど、澄み酒の輸送性・貯蔵性向上は必須だから「火入れ」の技術か概念は竹若丸Sr.が提示されてたと考えてる。
パス釣りゼーション(←なんでこんな変換にw)と同方向なものだから、基綱でなくとも殖産奉行の配下に他の食材に応用させる人が現れててもおかしくない・・・と考えるのはいささか妄想しすぎ? 付加価値つけるために試行錯誤してればそのうち何かしらの発見はあるから普通にあり得るんじゃない? 酒の保存性を上げるには酒精強化という手もあるんだが、日本酒でそれはできないんだろうか シェリーは美味いんだからできるはず
と思ってググったら売ってるな酒精強化日本酒 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。