サルでも書ける小説教室【1】
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>>268
教養小説(きょうようしょうせつ、 ドイツ語: Bildungsroman)とは、
主人公が様々な体験を通して内面的に成長していく過程を描く小説のこと。
ドイツ語のBildungsroman(ビルドゥングスロマーン)の訳語で、自己形成小説、成長小説とも訳される。
この概念はドイツの哲学者ヴィルヘルム・ディルタイが、ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』を中心に、
それに類似した作品群を指す言葉として使用したことによって有名になり、
以来特にドイツの小説における一つの特質を表す言葉として知られるようになった。
ただし「イギリスの教養小説」などのように類似した他国の小説に対しても用いられることもある。 >>264
例えば、デスノートの主人公は普通の青年だけど
あのノートを手に入れることによってスペシャルな能力者となった >>274
天才を客寄せにするという浅はかそのものの戦略は非常によく使われてるが
その場合天才のもってる能力を描写できなければならない
必要となる専門知識やその道のトップの思考はどうやって表現しようか >>275
まあ、その辺はごまかしごまかしだな
作者本人の得意分野と一致させるのが得策だ
美味しんぼの雁屋哲のように >>276
客寄せにするためにはその能力に真実味が求められる
ごまかしだけではすぐに見透かされて捨てられるだけだぞ >>277
だからその能力を知識的なものにしなければ良いんだよ
魔法に近いものであるとか >>277
戦闘物の強い弱いなんていくらでもごまかせるじゃん 余りにもしょうもないよな
もう少し自分の実力段階を見極めてちゃんとした努力をすることを心掛けるべきだろう 一番下の人でもやれる方法を提案してんだよ
初心者から上級者まで使える方法
エンタメ限定だけどね ちゃんとした努力とは何かということを先輩達に聞いて回って少しずつでもマシな努力ができるようになろうと暗中模索するのが君の段階だ
俺様の創作法教えるぜという段階ではないと何回言われたら気が済むのか >>283
段階がどうとかじゃなくてちゃんと示してるじゃん
批判するとしたらその方法は有効ではないという批判の仕方しかない サルでも書けるだから一番簡単な方法を提案している
しかも面白い小説が書ける方法
それには主人公中心で、そいつに何か得意技を持たせるのが一番 言ってる本人は実際に面白い作品書けてるの?
プロか最低限は新人賞で高次通過くらいはしてるんだよね?
過去の没作品でも良いから一作見せてくれないかな 嫌なら採用しなくて良い
こっちから頼んでまでやって欲しいとは思っていない 俺が方法を考えるのは、まずは自分のためだ
そして、必死で考えたそれが
他の人の役にも立つのではないかと思って提供しているだけだ
信用できないなら、一切聞く必要はない
それで俺も何も損をする訳ではない >>274
うーん
あれは、作中でも頭が切れる人物に最悪の凶器が渡ったからこその
タチの悪さを描いていたわけだけど
バカだったら早い段階で終わってたわけでさ
ちゃんと物語の本質を読もうよ >>290
バカじゃなくても普通の青年で同じ
そこそこ頭が言いでも同じ
作中でもトップクラスであったからあの物語が成立した訳なんだよね どっちにしろスペシャルな主人公だろ?
俺の説を強化してくれただけだ だから1号って言ってやってるじゃん
向こうが間違っているもの仕方ない
嫌ならコテを使え 表面的にわかってるやつの言うことをなぞってるだけだよこいつは 418 名前:猫 ◆3xhHXNsvAA [] 投稿日:2019/07/06(土) 18:50:33.39 ID:KyKvYrZT
>>289
調子に乗るだろうから黙っていたが、今出している創作論のいくつかは成る程、とは思っているよ。
対象との距離を置け、意味を疑え、傑作を書こうとするな、そんな感じだろ? >>295
ワイメンの猫もこんなこと言ってくれてるぞ サルでも書ける小説講座 - 創作の心得【エンタメ版】
その1 「凄い作品を書こうと意気込まないこと。適度ないい加減さが反って好結果を生む」
その2 「キャラクターや世界に思い入れし過ぎない、適度な距離感を保つこと」
その3 「既存の価値の尺度を捨てよ、文学者とは永遠にそれを疑い続ける者のことである」
その4 「現実を直視せよ、それを自分の願望や理想で捻じ曲げてはならない」
その5 「小説の創造された世界とは、存在と非存在の間の存在である」
その6 「とにかく、既存の小説を破壊しましょう、ヘンテコを心掛けましょう」
その7 「創作とはスタンスである、まず自分の正しいそれを獲得しよう」
その8 「小説におけるボケの重要性を認識しよう」
その9 「小説の表現の鍵は明瞭さではなく、不明瞭さの中にある」
その10「セリフはその都度そのキャラクターになり切って考えよう、中に入って」 武道と同じで書き手の構え、対象との距離感が重要だと思う
ブレない体幹であるとかね 昨日、「女子高生の無駄づかい」つーアニメ見てみたけど
しょーもなかったわ まず、核になる主人公をどうするか考えないといけない
さらには何か得意技、得意分野のある人でないといけない
これが私の結論です
成功作を書くための 長編エンタメ小説に限定しての話ですが
短編、純文学に関しては、また話は別です 過当競争を勝ち抜く為には「バリュープロポジション」を探るべし。
エンタメの話だけどな。
覗いてやったぜ。 バリュー・プロポジションとはどういうものなのか、説明していただけますか。
一言で言うと、@顧客が望んでいて、A競合他社は提供できず、B自社が提供できる、そういう価値のことを言います。 ワイスレでやるのはスレチだと言っただけだよ
こっちでならいくらでも相手してやるぜ
まずね
>凄い作品を書こうと意気込まないこと
これは添くん自身が自分に言い聞かせなければいけないよ
>>298 は全部、何か凄いことを言おうという意気込みだけで、中身が何もない
ちっとも心に響かない >>305
今、猫さんの議題を考えている最中なので邪魔しないで下さい >>304
これはあまり関係ありませんね
競合他社というのは存在しませんから
顧客が望んでいるものというのも
一番は、今までになかったものってことですからね
成功作から学んでも全て後追いになってしまいます >>306
漠然とし過ぎていますね
誰の個性ですか?
書き手ですか?キャラクターですか? 考えかたの方向性の話さ。
小説家になろうの成功も、池井戸潤や湊かなえなどの成功も、「バリュープロポジション」がはまったからと言える。 小説の書き方講座とは少し外れるけどね。
顧客=読者と考えるなら的外れではないとは思う。
まず、最初に疑問に感じると思うんだけど、それを分かっていてなんで俺が素人なんだ、というのはあるだろう。
答えは簡単で「バリュープロポジション」てのはあくまで考えかたの方向性で努力の効率を少し高めてくれるものに過ぎないからだ。 >>307
もうコテハンつければ?
あと、最近オリジナルがでない。
全て枯れてるって言い訳よく聞くどさ、
それってすごい逃げの姿勢じゃない? 競合の少ないところをどう探るか、読者は何を求めているか、推測の精度を上げる、ということなんだけど、
おそらく、ググっても良く分からんことしか出てこないと思う。 >>311
そこまでわかっているのなら何かビジネスをおやりになったらどうですか
私は小説そのものの価値、そのバリューにしか興味はありません
その価値を高めることが最大のプロモーションだと思っています
貴方はどこまで行っても他人のフンドシ
成功作家の葵の御紋の印籠ですね 理解して欲しいのは、スレ主の邪魔をしたり否定したり、その類ではないし、勿論、知識をひけらかして俺スゲーの類でもない。
スレ主の創作論に一部共感があるから、賑やかしにと思ってね。
続けてもよか? >>314
> 読者は何を求めているか
だから、優秀性のあるキャラ立ちした主人公だと言っているじゃない
それに勝るマスマーケットなどありません >>315
めちゃくちゃ凄いやつ、という訳でもないが、そのビジネスの世界で役に立ててるよ。
400人近い営業マンの販売コンテストで、部門1位、総合3位の実績もある。 俺はプロ作家目指しているわけでもないし、エンタメをやりたいわけでもないからね。
創作を続ける俺なりの理由がある。趣味とも少し違う。もう少し悲壮なものだ。
まあ、それはいいとして、余計なことをした。
これ以上語るのはやめておこう。
悪かったな。
じゃあの。 >>319
ワイスレにはそういう人が多いですね
プロを目指している訳ではない
美世、相模、あなたはそうではないでしょうか
私もぶっちゃけそうですが
あなた方とは理由が違います
現在のプロに魅力を感じないからです
プロの椅子というものにね >>320
でも、自己主張他人に押し付けることで
優位に立ちたがるとか、意味不明じゃない。 >>319
天候が悪くなってきたので早くに切り上げた!
猫君は自分が忘れてはいけない、または残しておきたい過去の出来事を、
自分が理想とする文体で一作の作品として書き上げたいと思っているのではないだろうか!
その一作には恐らく複雑な人間関係が絡み合っているのだろう! 細やかな感情を余さずに書こうと思えば、
それなりの腕がいる! 生半可な状態で挑んでいいものではない、と猫君は考えていると予想!
上達に早道はない! もちろん抜け道など、探す時間が勿体ない!
そこで数をこなす! 自身が苦手とする部分を鍛え、理想の文体を模索する!
まずは理想の文体を手に入れる! 同時に過去の伝えたい思いを余さずに書ける腕を手に入れる!
理想の文体、書き切れる腕! この二つの獲得が猫君の創作の原動力になっているように見える!
ワイの考え!(`・ω・´)ノシ 温泉が人で一杯だったので自宅で一風呂浴びるとしよう! 出版も、音楽も、映画も20世紀を席捲し支えてきたエンターテイメントは20世紀の終りとともに斜陽を始めた。
この先、長期的には「平成のおっさん」には思いもよらない新たなコンテンツが生まれるのだろう。
分筆一本で食おうなんて、これからは至難の業だとは思う。夢のない事を言えば。 >>322
参ったな。図星です。
ていうか、スレ間違えたかと思いました。 >>322
そういうことだから永遠に西洋人に勝てないんじゃないですか?
彼らは楽することを悪だとは考えていません
ただ手を動せば良いというようなバカ正直こそが悪です
それは人として逆に一番努力をしていない姿です >>322
> 上達に早道はない! もちろん抜け道など、探す時間が勿体ない!
> そこで数をこなす! 自身が苦手とする部分を鍛え、理想の文体を模索する!
それはご自分の理想としては結構です
でも、それを絶対不変の法則みたいに言うのはやめて下さい
だって、何にも結果は出ていませんからね あ、わかった。ここのスレ主、自分の言葉に酔いながら演説してるだけで中身一つもないんだ。
結果のでない努力は全くの無意味とか人前で平然と言いそうな怖いタイプなのかな 書き込んでる間に、結果のでない努力は無意味って書かれてたよ。 >>325
西洋人というか、キリスト教圏の思想だろうな。彼ら、カインの末裔にとって「労働」とは神に与えられた「罰」だからな。
「勤勉」というのは必ずしも「美徳」ではない。
高度成長期の頃の日本は「残業というルール違反」を欧米から批判されたもんだ。
日本における「仕事」という概念は神々の為の労働だからな。 >>327
> 自分の言葉に酔いながら演説してるだけで中身一つもない
それはワイのことでしょう
中身のない精神論ばかりで、身になることは何もない
「努力、努力、頑張れ、頑張れ」これだけです しかし、大学の講義でゼミの教授が放った「文学とは功利からもっとも遠いところになければならない」という主張を、俺は支持するよ。
なぜなら、人間そのものが功利的な存在でないと考えているからね。
その人間を抉り出すのに近道などない。 >>330
ID:biagMITR
あなたの考えかたは薄い。
一つのパターンとして
努力は、努力しただけ肉になり経験となるってのが社会人の考え方だぞ。
それが、回り道になろうが、不器用だろうが結果としていろいろ試行錯誤して行動することで
経験となる。
それがわかっているから、単純作業でも頑張ってる人間がある程度の評価あたえられるし
人間的にも成長している。とみなして、すぐに解雇されないのはそういったこともあるわけだ。
あと、単純に本の書き手のマナーとしてある程度、本読んどかないといかんだろ >>331
> 大学の講義でゼミの教授が放った「文学とは功利からもっとも遠いところになければならない」という主張を、俺は支持するよ。
ハイ、また他人のフンドシ、受け売りです
大学教授の葵の御紋です 99回失敗しても、最後の1回が成功すれば勝ち
100回失敗しても、101回目を信じて諦めない
それが努力 >>334
それが悪いと言ってんじゃない
それしかないって言ってんだ
その単純な努力の方法しか認めないのはなんでだ
西洋の合理性を取り入れたから、日本がここまで発展できたんだろう?
それを小説に取り入れて何が悪い >>335
いや、悪かった。おまえは他人のふんどしを嫌うもんな。ただ、地方の大学教授に印籠の効果なんぞ期待してなかったからな。
まあ、その言葉に触発された事実が俺を形作ってるってことさ。
だってそれが言語の有用性だろ?
おまえだって一から悟ったわけでもあるまい。
先人の知恵を借り、咀嚼して血肉に変えて行ったはずだ。
まあ、御紋は控えるよ。 >>337
合理主義つきつめて小説書くならAIにでも書かせろ。
人間性の溢れる小説書こうと思ったら
人生経験なり努力なり必要だろ。 >>338
> 俺は支持するよ。
これは血肉になっているかね?
責任をその教授に押し付けている
本当に血肉になっているなら自分の言葉として発っする筈 ワイさんはいつも作品を読んで具体的にアドバイスしてるだろ
>>298こそ非効率なただの精神論だろう >>341
語彙や表現の間違いを指摘しているだけだね
AIで言えば校正マシーン >>340
まあ、気にすんなや。俺も悪かったと言っている。些末な事だと軽く考えていた。
世の中にはその類の瑕疵を許せない一定数がいる事を忘れていたよ。 >>343
こちらこそ「気にすんなよ」だけど
世の中の99%はそういう人間だから 先日、PDCAの話をしたろ?
ワイスレに関して言えば、DとCを行う場所なんだ。PもAも、自分だけの主観的なものなんだ。
その共通認識があるから、Pを押し付けるスレ主に反感が集まるんだよ。
「馬に水」の諺の意味から、仮説を立てて自分なりの答えを探せばいい。どうやって他人の喉を渇かせるか。おまえの指摘通り本来の意味ではないよ。
でも、インプットされた意味をどう利用してアウトプットしていくか、そこに期待しての飛躍だったよ。
さて、家事に入るわ。じゃあの。 そうじゃない1%が作家という人種
だからこうなる
その3 「既存の価値の尺度を捨てよ、文学者とは永遠にそれを疑い続ける者のことである」
その4 「現実を直視せよ、それを自分の願望や理想で捻じ曲げてはならない」
でも同時に4も必要、この2つは相反するようで実は同じこと >>345
> どうやって他人の喉を渇かせるか。
いや、なろうにあんだけ群がっているんだからもうカラカラだろ?
なぜ飲まないか?
お前と同じ99%側の人間だからだ
肩書きで相手を信用する信用しない >>345
> PもAも、自分だけの主観的なものなんだ。
その結果、独りよがりの袋小路から出られなくなっている
ワイそのものも ネコさんからは理性感じられて他人を重んじるところ見られてけど
ほんと・・・。他人をついにお前呼ばわりか。 どっちもどこかで聞いたような精神論だな
具体性もオリジナリティーもない >>345
ビジネスでPやAについては上司に教わらないのか?
そんなことはないだろw >>345
反発を招くことなんて百も承知だよ
そりゃ1から10まで自分で考えて自分だけの手柄にしたいよな
俺だってそうだ
でも、喉カラカラで死にそうなんだよ
だったら、俺も飲んでいる水を試しに飲んでみるか?ってだけの話だ まあ、猫は純文学寄りのものを書きたいんだろうな
そこは主観の世界だから立ち入ることは不可能だ
作品=作者
の世界だからね
そこは本人が努力してレベルアップしてもらう以外にはない
人間性のレベルの問題でもあるから 純文学については難しい
それこそ考え出すとキリがない
高等数学みたいなもんだから
それについても方法論的に乗り越えようとしたが
成果を発表できるところまでは来ていない
まあ、一部は心得にも盛り込んであるが ひとつ、クイズ、のようなものをしようか。
洗濯に使う洗剤メーカーの話。
各メーカーは自社製品を売り込む為に必死の競争をしていた。如何にしても自社製品が汚れを落とすか、そんな開発と宣伝が繰り返し行われていた。
ある日、バリュープロポジションの観点からC社が新しい商品を開発して、それはあっという間にヒット商品となり売れまくったそうな。
その商品のウリは従来の商品のウリとは異なったものだった。
君ならどんな商品を想像する? >>355
もう、やめてやれ。
あのお方は孤高のお方で下々の考えには興味を惹かれないんだ。
私たち違う次元の高いところから常に見下すだけの存在なんだよ。 >>357
また、他人のフンドシ?自分のフンドシはどこにやったの?
洗剤の革命ってそんなにあるか?
コンパクト化、液体化、ジェルボール化 >>355
はい、先生!
その洗剤で衣服を洗うと汚れが付き難くなるという発想だと思いました!(`・ω・´)ノ 自分の中ではクイズの解答より
あのお方がどういう回答するかの方が興味がある。
しかも、クイズじゃなくて問題文にほぼ答え出てないか? 別に責める目的ではなく、面白い話だと思うけどな。
創作だから創作の分野しか見ないというのはあまりに狭窄ではないか?
様々な分野、業界の視点から見つめ直すことは、例えば俺の知るビジネスの分野では常識的なことだけど、創作においてだけは違うのかな? バリュープロポジションの観点から~って書いてあるから
C社は周りのみんなが望む観点から商品開発したって話じゃないの?
A,B社は自分の押しつけで商品つくってましたって言いたんじゃないの? わーいわーい、お外で遊んでくる!(`・ω・´)ノシ >>362
問題は、お前がそれを自分にも適用しているかだ
それによって真剣度が違って来る
他人事か自分事か >>359
> その洗剤で衣服を洗うと汚れが付き難くなる
そんなの聞いたことない
今、もう残ってないでしょ
一時的に売れても仕方ないんだよ じゃあ、自分のふんどし。
そのお客様の家は古く間取りも特殊でした。
私が呼ばれたのは「風呂桶を交換して欲しい」という要望でした。
浴室を見ると700mm各深さ650mmのポリ桶で、お客様は高齢のため、風呂の出入りが負担となっていました。
底の浅い風呂桶にして欲しい、それがお客様の要望です。
結論を言うと、改築もリフォームも、不可能でその浴室に合う浅型の桶もありませんでした。
さて、私はどのような提案をしてお客様の信頼を得たでしょう? > 風呂の出入りが負担となっていました。
ここを解決すれば良い訳だ
でもバリュープロポジションと何の関係があるの?
単なる成功例の自慢話でしょ バリュープロポジションとは、俺の解釈では潜在的欲求。対してニーズとは顕在的欲求。
消費者のニーズは洗剤で言うと「汚れを落としたい」といえる。
では、何故汚れを落としたいのか?
綺麗な服を着たいからだ。
つまり、バリュープロポジションはその洗剤で洗うと汚れが付きにくい「予防洗濯」にあると言える。 バリュー・プロポジションとは、顧客に提供する価値の組合せ。
製品やサービスのメリット、自社の存在価値や独自性を顧客に伝え、その価値を高めること。
バリュー・プロポジションを検討する際には、顧客の立場に立って自らの製品・サービスを見つめることが必要だ。 俺の事例で言うと、ニーズは「風呂桶を浅い物に変えたい」だ。
しかし、バリュープロポジションで推測すると、きみの言う通り「風呂桶のまたぎに対する不便を解消したい」だ。
ここまで分かれば正解だよ。やるな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています