30代以上がラノベ作家を本気で目指すスレ14
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過去に落選した自作品どころか、過去に入賞した他人の作品を推敲して送る強者もいると聞く 初だけど電撃一次落ちたわ
小説にすらなってないって事なのか… >>46
電撃大賞は一次落ちしたのを改稿して送ったら受賞した人がいる
一次通過以降は編集が読むだろうから再度送ってもまず無理だけど
禁じられてるところなんてないんじゃないのかな
>>48
運の要素も絡むから… GA用に新作のプロット練り始めたわ。
あと落ちたやつ改稿して令和小説大賞と、ダメなら来年度も電撃に送ってみる。
>>40
底辺非正規コールセンターではあるのだが、その界隈までいくともはや目に見える地獄なのでは…… なろうで2ケタポイントの作品が一次通過して
そこそこ自信のあった短編が落ちた
基準がマジでわからん 一次で読むのって作家かその弟子か素人でしょ
そうなるとかなり好みというか個人的信条で選んでると思うぞ >>46
御法度も何も。
せめて三次くらいまでいったならまだしも、
一次落ちした作品なら、運悪く同じ下読みに当たらない限り、
「あ、これは過去の落選作品だ」なんてバレようがないだろ。
どうしても不安ならタイトルを変えとけばいい。 某賞で二次落ちしたのを大幅改稿して電撃に応募して、見事一次落ちした……。
当然、評価シートもらえないから、このまま改稿せずに他賞に応募してもいいのか、はたまた
改稿した方がいいのか、判断つかないのよね。(改稿は、二次落ちしたとこの評価シートを
参考にした) 改稿したものに自分で納得できてれば今回は運が悪かったと切り替えて他の賞に送る
自分で納得できてないなら手直しすればいい
てか、どんな作品にもケチつけるのは簡単だから、選評が絶対だと思わないほうがいいんじゃないですかね
自分の判断を信じましょうや 横ですが勉強になる。似た状況でで改稿前と後のどっちを送るか迷ってた。ケチつけるのは簡単、か 評価シートほどあてにならないものはないぞ
あんなもん信用して改稿したらそれこそ一次で跳ねられるわ
担当から直接具体的な指示もらうならまだしも、責任も縁もゆかりもない立場から適当に書かれた短文に一喜一憂しても仕方がない
自分の目を信じて改稿すべし >>56です。
愚問にレスくださった方、ありがとう。自分で勝手に、これ以上はないほどの
出来だと思ってたから、ちょっと諦めつかないんだよね。
もう一度、客観的に見直してみて、一次落ちでも選評くれるGAにでも送ってみる。 「これつまらんから上に上げんけど、評価シートどうしよう? 『つまんね』って書けないし、なんか適当に書いとくか『視点のブレが気になります』」 >>59
集英社で編集さんに読んでもらって、ガチで打ち合わせしたことがある。結局、本にはならなかったけど。それは残念
そのときにもらった言葉
「不良キャラは引かれます」
俺は口が悪くて少し喧嘩っ早いヒロインを書いただけなのに、人によっては不良に見えるらしい
まあ、参考になれば 不良の線引きって難しい。男も女もみんなキャラの個性じゃないのか
絵もないし似たような言動の登場人物が多いと混乱しそう。語尾に変な擬音はつけたくないし 編集の言うことはアテにならんぞ
信じてたら速攻死ねる 結構な年齢でデビューして60歳くらいのラノベ作家さんいたよね、ちょっと思い出してスレ来てみた ラノベ書くような人は年齢の壁なんか屁とも思わないようなひとが向いてるんだろうし
ラノベのテーマ自体がそういう内容多いもんね
ロリババアが20000歳とか 読者との年齢差を言うなら、
「中高生」であるラノベより、
「小学生からそれ以下」である児童文学や絵本の方が、
もっと差はあるしね。
で、児童文学や絵本の作家の、作者の年齢層は? って話で。
30代や40代程度で、10代とは差が大きいなんて
甘ったれもいいとこだ。そんなもん、まだまだ近い近い。 まったくの憶測で話してすまんが、
電撃さんは多分、送ってきた順に十作ずつ束にして下読みさんにアウトソーシングして
項目ごとに点数つけさせてそのなかから一作だけ選ばせるみたいな選考をしてるんだと思う
一次通過は毎年だいたい1/10作だから
よって本来三次四次に残るような作品でもそれ以上の作品と同組になったら落ちる
ライバルがスカスカならそれなりの作品でも通過する
短時間にまとめて送っちゃうと自分の作品が同組になって最大一作二作しか抜けない
自分の経験と人の話を聞いて推測するかぎりそうとしか思えん どこかアラフォーにも寛容なレーベルないかな?
すみませんが、電撃以外でお願いします。 ・入賞に関して年齢による有利不利があるかどうか
→レーベルごとの編集者に聞くしかない
→受賞者の年齢をみて慮ることはできるが、いい作品なのに年齢で落とされているのか
そもそも作品の質が低いのか、年配の応募者数が少ないのかはわからない
・受賞後の扱いに関して年齢による扱いの違いはあるかどうか
→編集部の方針や編集者の人柄によって違うと思われる
→実際にアラフォー以上で受賞した作家に聞くしかないが
このスレは「30代以上が作家を目指すスレ」なので、知っている人は非常に少ないと思われる
もし年齢によって差がつけられることが嫌なら
なろうに投稿してそこのコンテストで賞をとるか
一般文芸に移動する道もあると思うよ >>71
少子高齢化が進んでるんだからもはや40代でも普通のイメージしかない 30代後半でラノベ作家になれた!!!
みんなも諦めんな。
某投稿サイトからの書籍化打診!
投稿始めて3ヶ月だけど、いけたよ。 そもそも大昔は40代受賞とか普通だったんだよ。
電撃が20代でも受賞させて育てる方針を打ち出して、どこもかしこも若いの育てるようになったけど。
最近は逆に使い捨て感覚だから、年齢関係ないところも多い。 >>75
おめでとー!
出版まで問題なく進むように祈っとくね
本のタイトルが決まったら予約するけど
2ちゃん作家ってバレるのも嫌だろうから無理かw >>75
おめでとうございます
ちなみに、読者登録数やいいねの数は声掛けに影響しますか? >>75
おめでとうございます!夢叶うのうらやましいわ。
ツイッターでの自爆と交通事故にお気をつけて。 ツイッターってやったほうがいいような気がして来たなあ
投稿サイトにあげてるだけじゃ誰の目にも触れられないし
作者がどんな人かもつぶやきで分かるしさ 俺も30後半で出版できたぞ
某投稿サイトならオファーだからこっちの年齢なんて関係ないと思うぞ ちなみにやっぱり日刊ランキングに載ったりしたのかな
3ヶ月でポイントどのくらいになったんだろ >>81
創作のこと以外呟くなよ
ネガティヴなことも厳禁だ
炎上の素だ ツイッターってさ、ふつうの一般サラリーマンもやってると思うんだけど
日中のつぶやきってあまりよろしくない感じ? 「世界中に発信されている」とことを踏まえた上で自己責任でどうぞ
正直、その辺の加減が分からんと言う人はネット全般見るだけにしといた方がいいと思うよ ツイッターとか、全くやってない身からすると、
自己顕示欲が強過ぎだなと思える。
自分の意見を世に出したいなら、こういう掲示板で充分だろ。
ネット上で、わざわざ「自分」を固定して発信するのって、
昔は「コテハン」なんて言われて、
嘲笑の対象にもなったもんだが。匿名で充分だろ、と。
世の中、変わったもんだ。 いやあ、昔から「無記名の自己顕示は卑怯者」言われてたで。 >>87
このレス話し方から内容まですーげえきもいね
15年前の2chからタイムスリップしてきたのかって感じ あのあいだみつをですらも
60歳を過ぎてから出した本をきっかけに徐々に認知されていったていどの遅咲きだった
40くらいで音を上げてたらみつを先生に怒られてしまうな 何か勘違いしてるようだが、そもそも小説家は晩年になってからデビューする人が多い
定年退職してから趣味で書き始める人がいる関係でね 書店行ったら漫画とかラノベの棚にある商品のタイトルが面白いようになろう小説化してる…。
NHKから国民を守る党みたいに分かりやすいタイトルに訴求力があるのは分かったけど、
一見は意味不明でと読むと深いテーマだったと分かるタイトルのがかっこいいのに。 昔4文字のタイトルが流行ったように一過性のもの
そのうち廃れる 一見して解らないことを読み込んでいくのは、時間的余裕がある+娯楽の種類が少ない
という時代的な土壌も関係してる気はするな。
今は浅く広く多種多様な娯楽があって、労働時間は多く余暇は少ないので、
どうしてもパッと解りやすいインスタントなタイトルやインパクトが強いのが目立つ。
めちゃくちゃ未来になって人間が働く時間ゼロでも生きていける社会になったら、意味不明な物に手を出せる奴も増えるので芸術系とか発展しそう。 どっちかじゃなくてどっちもだな。
趣味の多様化も原因だし、昔よりアスペっぽいの増えたしで >>97
十数年前は携帯厨なんて言葉があって妙なのは居たにしてもPCのネット環境とある程度住み分けされていたのが
今は貧乏人だろうが金持ちだろうが暇人はスマホでピュ〜ン
まとめのせいで(妙な拡がり方をして)マウント取る奴が増えたとよく言われるけど
大体その通りで匿名だと思って調子にのっちゃうんだろうな
子供だろうがじじいだろうがオラついてるもの 自分より若い世代のを自分より低水準だと判断する傾向は古今東西あるね
それらが正しいとすれば、人類は代を重ねるごとに退化し続けていることになるが >>99
退化する部分と進化する部分がある。
どちらか一つなんてことはない。 三〇代になって一年と半年。スレ住人はどういう仕事と生活サイクルで執筆してるのか気になる。
みんな貯金とかどれくらいしてる? 33で普通のサラリーマン。貯金は50万ほど。先週から株で250万近く飛んでっちゃった。
負けた日のほうが飢えているのか執筆捗るけどね。
推敲込みで月5万字ペースで書きたいけど2万字書けたらいい方だ シナリオライターやってるけど外注なので年50万程度。もちろん子供部屋おじさん
そろそろ世間の目に耐えられなくなってきたので上京して大手ソシャゲ中心に本格的にやろうかと
その場合は小説は諦めると言うか一旦やめると思う 独身社畜
職場環境は最悪だが、時間拘束がマシなので執筆時間はある
子供部屋からは追い出されてしまったのでNHKの集金マンと戦う日々 35歳フリーライター。
在宅で仕事していて、最近車買って貯金ゼロ。
月収は出来高制だから45万から70万。
ただ小説を毎日4000文字書いていたら、収入が激減して40万程度に。70万の生活していたから、まずクレカの引き落としだけでカツカツ。 生活レベルを落とすという選択肢のない人はよっぽど何かないと難しそうだが ライターから作家目指す途中って人多いんだな。どういうルートでなったんだ
自分は退職してから非正規渡り歩いて月収20万弱貯金ゼロ。我ながらちゃらんぽらんだわ
まあ体壊した親と心壊した妹の世話しながらなのでしゃーないが
その分執筆時間だけはたっぷりあるけど、もう生活リズムをリーマン時代に戻せそうにない 家庭持ちで高給取りの執筆時間ある職業ってなんなんだろな。
自営業と公務員は独身じゃないと小説書く時間ないらしいし。
売れっ子小説家なのは間違いないけどそれ以外で 去年秋に転職して定時に帰れるSEになって、喫茶店で書いてるけど、上司の「お前にこの地位を継いでもらわないと自分が更に上に行けないから採用したんだ」圧がひどく。 結局は配偶者に強力してもらうしかない気がする。
でもラノベ作家になれても人気作家にならないと恩返しができないという点で辛いよね。 それ、ヒモだよな。
まあ、昔の作家志望らしくていいんじゃね。 というか昔はパトロン持ちなり実家が太いなり、あるいはヒモや借金まみれ以外は作家を目指すことすらできなかったのでは?
現代は作家も作家志望も幅が広い。なんならベーシックインカムとかで生きやすくなったらもっと増えそう。 BIなん導入されたら、貧乏人の30以上なんて即死だぞ 病気にかかったらおしまいじゃん。
30以上なんだろ。
民間の保険とか入らないとろくに医療受けられなくなるぞ。
あと、老後どうすんだよ。
仮に日本でBI導入されたら社会保障がその分、無くなるんだからな。 BI=社会保障なくなる論、なぜか定期的に出るよな。
財源というか税金とか市場の金が有限だったりコントロール不能って考えなのだろうか……?
まあBIの実現は現状だと一般層への認知も薄いし難しいとは思うが。 >>121
BI自体が社会保障とかしない「小さな政府」の実現のためにあるって考え方があるからだよ 二次ふぁいと。自分は来年目指すよ。
>>118-122
「小さな政府」化するかどうかは今後の政策によるんじゃない。実現した国もないわけであくまで『考え方』の一つだし。
日本みたいにデフレ環境+国内通貨の信用があるなら貨幣鋳造権使ってある程度バラまいて消費増やす方が経済の手綱も握れると思う。
っていうか機械化進んで、消費が滞るくらい格差広がって所得のみでの金銭獲得に無理が出てきてるし今後はもっと広がるしなー。
現実にBIと社会保障の両立が税収として実現可能かは置いといて(個人的には一回やって「働かなくても食える」状況になれば維持されると思うけど)
『衣食住が保障される社会』はSF的な思考ではアリだな。そうなると働いてる人の悲哀とかブラック社畜の異世界転生とかがファンタジー化しそうだけど ハヤカワコンテスト応募しようと思ったら
毎年開催してる訳じゃないのか ハヤカワ・・・どうしてもSFのイメージが強いというか、一つ上の段階にならないと手が出せない感じがして怯えてしまう
自分より年齢が高い読者層を知識とか文章で満足させられる自信がないというのも原因ですけどね ハヤカワSFに応募できるなら、ラノベ作家より一般文芸系の作家を目指すかな
……って偏見というか壁の高さがある。 書かない。むしろそれ以上の方法が見つからん
どうせ1〜2日で罪悪感出てきて反動で書きまくるから気にせず休んで遊ぶことにしてる 書かないって選択肢は正直、アラフォーの私にはないや。毎日書けなくても苦しみながらでも駄文でも書いている。 そんなにそのことについて深く考えたことないってよく言われる
どんなことにも興味持ってたら考察が文章量の長さにあらわれるから書くのに困るというのはあまりないかな テーマってなんだ?
書きたい場面のイメージはあるけど、読者への問いとか無いんだが? >>134
気にせんでいい。
作者の考えるテーマと、読者が「この作品のテーマは〇〇だ!」ってのとで
ズレがあったりもするんだから。
>読者への問いとか無い
「書きたい」シーンがあるってことは、
「俺はこのシーンをこういう風に書いて、その文章を読者に提示したい!」
という思いがあるんだろ? なら、それをテーマってことにしとけばいいよ。
「読者に提示したい」がないなら、いわゆるチラ裏ってやつになるから、
そりゃもう作家志望者ではない。そうではないよな? テーマはストーリーに統一感を出すための一本筋だから作り手としては有った方が楽だよ
でも別に高尚なものでなくてもいいし、それこそ書いてる途中や推敲で考えるぐらいでもいい
あ、これで統一すると話が面白くなるなって思いつく感じで、別に読者に伝えたいことは必要ない
例えば中盤辺りでの展開に詰まるパターンって多いと思うんだけれど
そこでこの作品が「弱者が強者に勝つために必要なものは友情である」と言うテーマだって決めていたのなら
そこに入れ込むイベントを思いつきやすくなるし
このイベント入れちゃうとなんかストーリーがおかしくなるなって判断の材料にもできる >>136
>そこに入れ込むイベントを思いつきやすくなるし
それだな。
>>134は、書きたいシーンがあるということだから、
「このシーンを書くには、勝ち役Aと負け役Bと驚き役Cが必要。となると、
Aの初登場シーンは……Bの敗因作りは……Cが二人に絡む理由は……」
と考えていけば、どんどん作品が組みあがっていく。
俺も経験あるよ。たった一つの、しかもドラマではなく戦闘アクションシーンを
書きたいってところからスタートして、「そのシーンを書くにはどうすればいいか」で
長編小説を一本完成させたことがある。
しかも、そのシーンで戦ってるのは、主人公ではなかったりする。
そのシーンを書くために、必要な物語の主人公を、後付けで作った。
テーマなんて、意識する必要はない。
というか、気づかない内に勝手に出来てる。 俺にもしテーマがあるとしたら、地球を大事にしろ…だ テーマはあくまで問いかけのかたちであるべきで、かんたんに、一面的に、
断定的に答えを提示しちゃ駄目なんだ。そんなことしたら長編にならない。
なにより押し付け臭くて読めたもんじゃなくなる。
読者に考えさせる。反対なら反対でいい。ただ淡々と、物語に託して、
暗喩のかたちで問いかければいいんだ。ひとは問われれば答えようとする、考える。
それが読者に読み進めさせる仕掛け、面白みになり、ひいては小説が成立する。
肯定にせよ否定にせよ、読者に強い意見をもたせることができたら、
その時点でその小説はおおむね成功していると言えるだろう。
テーマが「刺さっている」ということ。
テーマというものがなにか分からないという人は、小説のそういう仕掛けに
気づいていないということで、読書量が絶対的に足りてないと言える。
人に話を聞いてもらうだけじゃなく、自分も耳を傾けなあかん。
書いてばっかりいるやつが陥りやすい罠だな。 >>137
その後付け長編、興味深い
そのからくりを知ったうえで読んでみたいが、どこかに公開してる? >>140
興味向けてくれてありがとう!
でもごめん、公開はしてない。
この作品の、当該アクションキャラでも主人公でもない、
全く別のキャラにまつわる設定が気に入って、今度はそれを
メインにして一本描いて、新人賞に投稿しよう、と思ってるもんで。
万が一にも、そのアイデアをパクられたくないんで。どこにも晒してない。
>>137について説明すると、ある巨大武器をぶん回して
多くのザコキャラを豪快にぶっ飛ばすシーン。
「普通はやられ役・引き立て役にされがちなマッチョ巨漢キャラを、
作中最強キャラに据えてみたい」が原点。
で、そいつは何も考えないパワーバカにしたかったんで、
話のかじ取り役に、知識豊富な美少女魔法使いを主人公にした。
その子は最強どころか、むしろ主人公チーム中では最弱。
リナとガウリィになるのを避けたつもり。
一応この作品、スニーカーでは三次まで行ったよ。
それとは全然関係ない、単なる「俺の作品」で良ければ
公開してる分もあるけど、それは別に読む気ないだろ? >>141補足
その、パクられたくないアイデアってのが、
スニーカーの三次落ち評価シート内でも好評だったもんで。
つまり、作品全体はともかく、このアイデア自体は悪くないと
保証がついたわけだから。
何とか、それを活かして新作をってことで。 日付変わって申し訳ないがレスくれてありがとう
色々調べてたら、テーマとか作家性とかばっかり出てきて不安になってました
とりあえず150卍書いて甲羅新人賞に出してみます テーマはあった方がよくはなるんだけど別に複雑なものじゃなくてもいいというか
具体的な問いかけとかメッセージみたいなものは慣れてきてから手出せばいいんじゃねーかな
最初の内は書いてる話が明るい話なのか暗い話なのか笑える話なのか悲しい話なのかっていうイメージが掴めてれば十分だと思う
それだってテーマだしな 一言で終わるものを長々と書き記したものが小説、という言葉もあるしな……
この間の投稿作はテーマから広げようとしたら逆にテーマにまつわるシーンだらけで文量が増えまくって、
上の方で言われてるような暗喩とかが苦手というか、けっこう直接的に語ってくどくなってしまった。
書き終わって読み終わって気づく始末。当然、結果は落選。
テーマを問いかけにする、暗喩に留めるのがちょっと苦手なんだけど、どう工夫してる? >>145
>暗喩に留めるのがちょっと苦手
言うは易しを承知の上で言わせてもらうと、
直接的にセリフや地の文で描かないこと、かな。
「火は熱い」ことを伝えたいなら、「火は熱いのです」と
キャラや地の文に言わせるのではなく(言うことを意識的に封印して)、
あくまでも自然な展開で「熱がって苦しむ様子」を見せる。
展開が自然で、緩急があり、適度なギャグ・シリアスの混在などもできていれば、
>テーマにまつわるシーンだらけ
であっても、無理なく面白く読めるはず。
実際、例えば戦争の悲惨さだの、人種差別の酷さだのを
訴える作品の場合、隅から隅までそれしかないし。でも、ちゃんと読める。
>>145の作風にもよるけど、もしかしたらある意味、「贅肉」「水増し」「希釈」を
意識すべきってことかもしれないよ。テーマ訴えのクドさを感じさせない為に。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています