死から蘇生を禁忌とするなら、例えば古代の時代に人が心肺停止になったらそれは死以外ありえないけど
医者は人工呼吸と心臓マッサージで蘇生したらそれは罪なのか?
原始的な方法で蘇生させるのは罪じゃないとするならば
技術が発展して電気ショックで蘇生できるようになったらそれは不可能を可能にするということで罪になるのか?
もっと言えば人工心肺に繋いだり、心臓移植にすることは古代の技術からすると明らかに魔法的であり、不可能を可能にすることだけどこれは罪なのか?

死の定義が違う、脳死を死ぬと定義するならば、魔法で脳の機能を復活させれるとしたら、それはなぜダメになるのか?
臓器が違うだけで心臓を蘇生させるのと脳を蘇生させるのは一緒ではないか?
脳を特別視する倫理的根拠はどこにあるのか?
そもそもなぜ死を特別視しなければならないのか。死なんてただの状態だろ

倫理学なんて非合理的でそもそも根拠のない学問だからマジ語るだけ無駄なんだよなぁ