ライトノベル作家志望者が集うスレ 246
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
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※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 245
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1559122784/
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ですな
>>800のリンク先の一番上の作家なんて「本命が落ちたらもう後がない(でも受かったのは本命ではない方)」だったわけですし それは謙遜と言う名の処世術だよ。作家は嘘をつくのが生業なんだから、それを真に受けてはいけない。
だいたい
「最初から俺が受賞すると決まってるんだ!新人賞なんてコンテストは無駄無駄無駄ァ〜!! 落選者は俺にとっちゃ当て馬なんだよ〜」
なんてコメントする奴が居るか? (居たら面白いけど) 「最初から俺は受賞しないと決まってるんだ!新人賞なんてコンテストは無駄無駄無駄ァ〜!! 俺は受賞者にとっちゃ当て馬なんだよ〜」
こういうセリフは言える(泣きそう) >>805
>それを真に受けてはいけない。
真に受けても損は無い。そして
真に受けることに得はある。
舞台に立った時、視線が突き刺さって緊張するなら、
観客はいないと思え、いつもの稽古場だと思えってやつだ。
現実から目を逸らし、解り切ってる嘘を
自分に言い聞かせることが、プラスに作用することもある。 >>802
ツッコもうと思って忘れてたけど、下ネタの存在しない退屈な〜とか、
最近勝った賢勇者シコルスキー・ジーライフとか、放送禁止級のギャグは結構出版されてるしな >>807続き
とはいえ、俺自身は完全に心の底から「真に受けてる」けどね。
俺本人の実体験として、
「自信のある作品が落ちて、自信のない作品が通った」
があるから。なら、受賞者に同じことが起こっても
全く不思議ではない、と思ってる。
そして、そんな人は他にもいるだろう、とも思ってる。
だが、そうでない人もいるだろうし、そうでない人には
>>807でよろしく、ってこと。 >>806
漫画家&原作者の近況を漫画にした奴だと、
編集「ほらよ、仕事くれてやるよ。さっさと描きな」
漫画家&原作者「へへぇ〜(土下座」
っていうのならあった。ネタだと思うけどネタじゃなかったら怖いな ラノベ(元)編集者で最も有名なのは三木一馬だろうけど、
この人はイニシアチブをかなり握るタイプらしいな まぁどう見てもめちゃくちゃ自己主張強いしな
センスもあるんだろうけど、あんまり逸話は聞かないな
現ハヤカワSF編集長の塩澤さんはTwitter見てる限りめちゃめちゃいい人
なんならTwitterで喋ってる内容は作者より好感が持てる 女主人公モノ(男は一切出て来ない)を書こうとしているんだけど、受賞作で女主人公モノってなにかある? 男は出てきてもOKッス
パッと出てくるのはスレイヤーズくらいしかないっすわ……
女主人公は不利って話だけど、前例があるなら自分も頑張れるハズ…… GAか何かで最近あっただろ
女主人公のファンタジーの百合ものだった気がする
タイトル忘れたけど というかこれ最新のGA大賞受賞作じゃねえか
聞く前に少しは調べろハゲ 一切片方の性別が出てこないのってカイジぐらいしか思いつかないわ
すごい読者限られそうだけどどんなの書く気なのか気になるの このスレだけでもう二十回は同じ質問されてるし、調べろを通り越して
聞かれる側がこれまでもこれからも聞かれ続けるって諦めた方がいいんだろうなと最近は思うようになった まぁ「主人公ヒロインは少数派で、かつ登場人物のほとんどが同性」の作品は少数派で、かつ一定の成功を収めた作品は更に少なくと覚えておけば充分だろ。
それを苦難の道と思うか、競合作の少ない新雪のコースと受け取るかは本人次第だが、取り敢えず作家は書きたいと思うものを書くべきだ。
そりゃ仕事なんだから、編集の依頼をこなすのも仕事の内だが、編集にしたって実績の無いアマチュアに頼むより、売れてなくてもプロに任せるに決まってる。
それには新人賞を取るなり、web作家から書籍化するなりして、プロとしてデビューする必要があるのだから、まずは書かなくては話にならない。 >>820
美少女しか出て来ないゲームとかマンガは多いから、それをラノベでやったらウケるかなーって んじゃ話題を変えまして。
こういう内容ならこういう主人公orヒロインが受ける
みたいな持論はありますでしょうか?
できればなぜそう思ったのかも聞かせていただければ幸いっす >>817
一応、心美やソフィアみたいに本筋に関わってる名前ありの女性キャラもいるぞ >>823
登場遅すぎぃ!
単行本何十冊と出て初出はズルいだろじゃあ賭博黙示録カイジって言うわ
>>822
キャラが違うけど仲が良いダブル主人公
恋愛をメインとしない作風ならばこれは鉄板だと思う
ウケるウケないは刊行までの間にだって色んな要因で変わるけれどダブル主人公ならまずどっちも同時には陳腐化しないしどっちかが読者に引っかかる
そして読者が妄想する時に自然にカップリングにも持ち込める >>822
深層心理的にというか、読者自身が意識してなくても、
この方が感情移入し易いだろう、と思って心がけてることが一つ。
「物語的に意味・理由・必然性がある場合を除き、
男性でも女性でも、主人公は黒髪黒目」
読者と同じ存在が、読者と異質な存在(ピンク髪や水色髪)の中に
入って行く……というのが、物語世界への没入の助けになると思ってる。 自分のオリキャラをイラレとかセミプロ以上の人に描いてもらってる? >>822
主人公とメインヒロインは基本的に対比構造にはしてるかな
知識あるベテランと素人、とかクール系と明るい系、とか
少なくとも明確な違いが一つ以上ないと、やり取りや展開に緩急や刺激が薄くなるし >>824
>>827
キャラの対比は禿同。特にコンビともなればそれで面白さが倍増しますな
>>825
なるほど……ファンタジーでも異様に黒髪主人公が多いのはそういうことでしたか
>>826
書いてもらってるけどカラーだと1枚3万前後はするからおすすめできない 構想から執筆までって、みんなどのくらいで取りかかれるもん?
俺は何かコレジャナイ感を脱却して最初の一章が書き終わるまでに、
何個も試してるから長くて何ヶ月もかかっちゃうんだが 1分から数年単位でかなりバラつく
同時にいくつも構想があってネックだった部分を解消するなんらかのブレイクスルーがあったものから書き始める
ネックになるような専門知識なりなんなりがなくて時間もあれば直ぐにでも書くけどそんなのは一回しかない >>830
ありがとう
多分大体の人はアイデアや構想のストック自体は結構あると思うけど、
やっぱそれを「書き始める」までに進めるのが結構厄介なのよね
「これ書き上がっても面白いのか?」病を治すというよりも、一発で面白い構想を完成させられるようになりたい…… いやほんと寝れないんだよね
専業じゃないから仕事にも支障きたすし 実際に書いてから、生き生きとした艶に欠ける、面白みの無い文だと落ち込み、パッとしない導入だと再検討して、なかなか進まない。 そういうときは他の作品読むといいぞ
どんなに売れてる作家でも無駄な文章はあるからな
とりあえず完成させてから悩んだ方がいいと思うわ 遅まきながらありがとう。やはりインプットなくしてアウトプットは無いよな。 小説だけじゃなく、漫画でも頭傾げたくなる文・セリフはある
漫画の場合、短く収めようとしてよく分からない文章になってしまうのかもしれないが
個人的にだけど、小説本編各章ラストが2〜3行だけはみ出てしまうのは収まりが悪い感じがしてしまうし
文章。特にセリフが次のページをまたいでしまうのは美しくない >>831
ワナビあるある
・ネタを思いついても上手く描写できない・ストーリーに組み込めない
わたしです >>835,837は多分それぞれ別のこと言ってると思うわ
>>835の言ってる「特に必要のない、あってもなくても構わない文章」は実際気にしなくてもいいと思うし、
逆に>>837の美しい美しくないは正直かなり細部のこと言ってるから(客観的には)どうでもいいと思う
>>838
『上手く』が一番重要っつーか難関なのよね
一応なんというか形にはできるんだけど、クオリティに疑問が残る……
長編書いてる途中で出たネタを入れるのは楽なので、やっぱ8割方完成してる世界観に足すか、ゼロから作るかの違いなのかと >>839
わかる
売れっ子作家でも「ああ、こういうのがやりたかったんだな」ってのを見た時、微妙だったってなることはある
プロでもこうなんだから俺らワナビがやるには注意しないとあかんっすな さっかつってサイトで締め切りスケジュール確認してたんだけど全然情報更新しないから締切日が間違いまくっててあかんな 「ラノベ作家になりたい」とか、「ラノベ新人賞カウントダウン」とか。 ごめん。「カウントダウン」は研究所の一部だったな。
いつも直接行ってるから、完全に忘れてた。
「なりたい」の方は「コンテスト一覧」と続けて検索したら
見つかるかと。 投稿サイトで作品を公開してるんだけど、人気がないとわかると消しちゃうんだよね
俺に取っちゃ黒歴史だし失敗作を人に見せたくないから
だのに読者は「なんで作品消すんですか?」って咎めるみたいな言い方をしてくる
こちらの心情を察してほしい。赤点のテストを廊下に張り出されたら誰だって恥ずかしいだろうに
作者と読者だから認識が違ってのもあるんだろうが…… 消す自由もあるなら咎める自由もある。相手は晒していて欲しかったってことで
悪い意味ではないはずだよ。大勢に面白さを届けることも大切だろうけど
ひとりひとりに届いた積みかさねが大勢になるんだからな、ひとりひとりを
粗末にするのは間違った道だと思うぞおれは。 それはそうと最近気づいたんだが、ラノベは読み手が精読してくれるという
つもりで書いちゃ駄目くさいな。流し読みとまではいかなくてもスピードを出して
軽く読んでいる、程度の読解力を想定して書かないとどうも伝わらないくさい
てことは普段から精読ばっかりしてるのは駄目で、ある程度流し読みのタッチも
分からないといかんてことなんだろう、いや知らんけど
おれの認識は間違ってるか すまんな
そういう消す人の次回作ってだいたい前に消したのよりつまんなくてなんでアレを消してコレを乗せてるんだという気持ちになってしまってな >>846
人気がない=赤点は例えに使うにしても乱暴すぎるよ
ちゅうか読み手側の目線で考えてみて欲しいんだが
途中まで読んでたのにきちんと畳んでくれないどころか消すってどうなのよ
いきなり殴られたような気分じゃないのそれは
>>848
地の文で目を滑らせ会話文は読む(見る)ってのは少なくないと思うよ
極端なこと言っちゃえば会話文しか読まないくらいの人もいるからね 俺は1センテンスごとに自分ならどう表現するだろうかって考えながら過剰な精読するから、
たとえば改行や飾り文字で文章にリズムを付けてくタイプの表現の、作家が本来狙ってるであろう生理的な快感が拾えない
むしろ文字詰めたほうがスピード感が出るだろって思いがち
まあ、読者が全部の情報を拾いきらなくてもいいような筋立てを作れてれば、
読み飛ばされる前提で過剰に描写つっこんどくのも悪くないはず、と開き直ってはいるけど そういうこだわりとかも結局は「自分に理解できる面白さ以外は再現できない」でしょ
まぁ理解せずに理屈で書く戦略的ななろう系執筆はコナン・ドイルから連綿と続くビジネス式執筆術だからそれ狙ってみるのもアリだろうけど
>>846
「コース料理を最後まで提供しない、それどころか一度出した料理を気分で勝手に下げるレストラン」だからねそれ
信頼性はないし、同じ無料なら他の読むわって思われて当然
そのデメリットを理解した上でやるのは自由だけど、『こちらの心情を察して欲しい』は無茶言うなとしかw >>850
だから状況説明を説明口調にならずに会話調で面白く書ける才能って強いのよね
鎌池は進行が早くて情報量も多いけど、会話中で大体骨子は説明してるから読みやすい 鎌池の直喩多用癖は、喩え話って読み手にとって少しも理解の助けにならないんだなってまざまざ思い知らされた >>854
あれはどっちかっていうと面白さのためというか、ジョークの類だからね
もちろん他のすべての部分と同じく、趣味の問題でもあるけども >>846
黒歴史であろうと、お前さんの作品を好いてくれた読者が居たんだ。そのことを喜べよ。決して失敗作なんかじゃないぞ。ブラッシュアップして上を目指せ。 >>853
神坂一なんかも、短いセンテンスで的確に表現する才能があるよ。
あと、伏線をそれとなく張っておき、後で使っても使わなくても構わないように上手く使いこなしてる。 >>853
渡る世間は鬼ばかりみたいなもんだな
橋田壽賀子メソッド >>846
別に問題ないし、それでいい
消すのもエタらせるのも作者の権利だし
それについて文句言うのはただのモンスタークレーマー
(投稿サイト利用してて、その規約に書いてあるなら話は別)
ちなみそれを受けてどんな評価を下すのかは読者の権利ね >>846にレスありがとう。いろんな意見が聞けてよかった
作品を投稿していて虚しくなることがあるんだけど、この話も良かったら聞いてほしい
連載中はそこそこ応援コメントとかもらうんだけど、完結した時にはまったくコメントがつかなくて困惑した
「お疲れ様でした」の一言くらい欲しかったんだけど、読者ってのは「終わった作品」には興味がないのかもしれない?
……っていうのは考え過ぎかな。 >>861
それもあるかも。「完結」ではなく「終わらせた」って感じだったから……それでも何か一言コメントが欲しかった
>>862
半年〜1年は間が開いたかも。
「次の書きたいからこいつはそろそろ終わらせるか」って感じで「終わらせた」。 むしろそんだけ適当に書いてて、連載中は応援コメ貰えるならよかったじゃん
読者に対してワガママでも誰かが面白いと思えばいいんだし、文句言いながら書きゃいい
プロになった後三年以内に辞めるタイプだとは思うが…… 「インターネット」というものが存在しない世界を知ってる
人間に言わせたら、自分の描いた素人ラノベに対して、
顔も名前も知らない人から
「もっと貴方の作品を読みたい(のになんで消すんですか)」
なんて有難い御言葉を頂けたら、大感動で十二分に満足だがなあ。
自分の作品をそこまで求められるなんて、
プロデビュ―しない限り不可能だと思ってたよ。昔は。
漫画なら同人で少しは可能性があるが、
挿絵もないオリジナルラノベではまず不可能だ。 >>864
あー……そうかも
作家になったらそれで満足して辞めちゃうタイプかもしれない
ぶっちゃけラノベは書くより読むのが好きだし、アニメや漫画を見たり、ゲームをやったりしてる方が執筆しているよりも楽しいのよね……
で、それらをやっていると「こういう話が書きたい」って欲が湧いてきて、手を付ける→エタるの繰り返し
…………こうして書いてみるとオレってかなり適当だな。 スレで言われたことを素直に受け入れられるって時点でめっちゃ良い奴すぎて言ったこっちがビビる(震
まぁこのスレはプロ志望って前提だからあれだけど、趣味でやるのも良いことだし
その場合は読者と対等にやりたいスタイルでやって何の問題もないしね
適当でもいいんじゃない? 自覚さえしてれば、不満とかもバランスよくコントロールできるでしょ >>867
事実だし反論してもしゃーないしのう
ぶっちゃけストーリーは創るより考えている方が好き
脳内の映像を文章化できる装置とか出ないかなって何度も考えてる >>868
俺は小1から中2ぐらいまではそれだった
短編を完結させられるようになった頃から魅力ある文章を書くこと自体の楽しさに目覚めて、
満足いく長編完結させられるようになってからは一つの生きた世界を作る楽しさって感じだな
小説書くのって結局のところめんどくさいし、作家になるっていう度を越した執着がなきゃたぶん誰でも途中で飽きると思う
中には小説書くことに一切の労力を感じないって人もいるけどね 執筆が面倒で飽きる以前に軽く鬱になるんだよなあ
どう描くか悩んだり考えたり調べたり考証詰めたりあらゆる手順で精神を削り取られる
火傷を魔法で治癒する程度のエピソードすら、あの放火事件があってから向き合い方を定められない 楽しいのはわかるけど
労力を感じずに書けるってのはただの見栄か冗談だよ
地獄のミサワみたいなもん >>871
だってさぁ、何度も挙がってる森博嗣とか、大して楽しんでなさそうなのに異常な生産力じゃん
爆速更新のなろう作者もそうだけど、才能があってかつ創作に思い入れがないからこそ「生みの苦しみ」もないって人はいる気がするよ
まぁタイピングの疲労とかはあるにせよ、銀魂で言ってた「ケツの穴から宇宙ひねり出すような苦労をして創作物を生み出す」
っていう苦しみ方はしてないように見える
見栄や冗談というよりは、単にこっちがまだまだその人の苦労をわかってないだけってことはありそうだけどね 書けばわかると思うけど、作品制作のプロセスってかなり複雑でしょ
「早く書く、手が早い」って目に見える「結果」にだけ注目してるからそう思えるだけで
実際は「水に浮いてる優雅な白鳥」と同じだよ
絵でも音楽でも文章でも創作って名のつくものは、才能あるなしに関わらず全部同じ
逆説的に言うと、「苦しんでそう」に見せないのがプロになるための条件だとも言えると思うよ >>873
逆に「今回はなんか苦しまずに書けたな」ってタイミングは誰にでもあると思う
なんか二万字くらい一気に書けたりする日とか
複雑なプロセスをすべて一気に処理すること自体は自分でも経験のあることで、だからそれを常にできる人もいてもおかしくはない
逆に俺だって「なんでそれができないの?」って他人の苦労を不思議に思ったことはあるし、
「誰もが苦しんでいる」というのはワナビの願望なんじゃないかな、と、厳しめの想定をしているつもり
いざ天才に会った時に「え? 別に苦労なんてしたことないけどなぁ」って言われて打ちのめされたってしょうがないし 「才能」って言葉に憧れやコンプレックスを抱きすぎじゃない?
一歩引いてみるといいんじゃないかな
天才がいようが秀才がいようが自分の作品には一切影響がないことがわかると思うから
怖がる必要はないよ >>875
だって、天才というのは倒すべき敵、は言い過ぎにしても越えるべき目標だもの
それとそもそも自分にも才能はあるしね、多少だけどさ
俺から見ると、存在するものを否定してもしょうがないし、現実見た方がよくない? と正直思うな
作品に影響? あるよ、ライバルは強ければ強い方が張り合いがあるだろ あいかわらず何の意味もない議論してて草生えるわ
いいから書け ・受賞してデビュー
・でも全然売れなかったので1巻で糸冬了
・「もっと続きを書きたかったのに……」と心が折れてしまい執筆できなくなる
・本を出すために書くのではなく、投稿サイトにて続きを書くために立ち上がる(作家業から身を引いた)
ラノベ作家モノでこんなのがあったけど、自分がこの立場になったとしてそれで納得できるか疑問 人の考え方は変わるものだし俺自身に置き換えても
まあありそうw 富士見で三次落ちだった作品を修正して、MFに送ったら二次落ちでしたワ…… むしろそれの続きを本じゃなくていいんで読みたいんですが。亡月王せんせー
別のラノベ作家モノで、編集者の主人公が天才型ワナビの心の問題を解決したら、人として成長はしたけど作家としての才能は霧散したってのが割と刺さった >>882
あれだけで特定できるのか、ファンはすごいな……
あの作品に出てくる先生の言うことはよくわかる。客観的に見て自分はそのタイプだと思う
「読者の評価なんてどうでもいい。金になるなら書くし、ならないなら無駄な労力だから打ち切りにする」
あの人の主張ってこういうことだからの。 >>883
作家になくてはならない意識やね
会議室に集まって、この歌手はこういうイメージだから次はこういう曲を歌わせよう。
そのための曲を実績のある人に書かせよう。歌詞も実績のある人に依頼して、自分で作詞したことにしよう。じゃあ歌って。
これが日本のアーティスト(歌手)の仕事。バカを騙して金を落とさせる商業芸術に自分の伝えたい事なんて必要ないんだよね 亡月王せんせーの中の人も割り切り型の作家だけど、ちゃんと作家性にファンが付いてんだよなあ
ラノベは作家買いされないなんて言われ方もするけど、固定客が付かない作風でも話にならない 漫画家なんかは特にそうなんだけど、経営者としての資質がないと、アシスタントを抱えての週刊連載など出来はしない。チームを組んで、チームを養うようだからね。
その点では小説家は恵まれている。 自分が作家買いしてるし、少なくとも一定数はそういう層もいるはず >>886
むしろ漫画家の場合、そのあたりのことは(週刊誌をやってるくらい大手なら)編集者がサポートしてくれるんやで
良くも悪くも専門バカの作家が連載に集中できるようにマネージメントをするのも含めての仕事だから
漫画家にとっては初の週刊連載でも、編集者は何度も手掛けてきてるから金銭面でも人扱いの面でもノウハウがある
売れっ子になると法人化して自前でマネージャー雇ったりもするし
小説家の方がその面でのサポートは薄いので、自分で自分をマネージメントする必要があるのよ プロのラノベ作家とその作品のイラスト担当者ってどのぐらい交流あるんだろう? 余りにも没交渉なので、作品と合わないイラストになることもしばしばとか…… デザイン指定なしで自由にお任せしますみたいな丸投げ多いらしいから
作品と合わないのは没交渉というより発注上の不備でしょ
まぁ絵を描けないのにイメージにはこだわる作家に当たってキャラデザ時点でリテイク出されまくるのと
どっちが割りに合わないかって話にはなるけど 交流させんでしょ
絵師は注文された絵を納めるのが仕事なんだから横に口出ししてくる原作者とかいても邪魔なだけだぞ
元々の人間同士が組んでるとかだと知らんけどな、そんなんあるのか知らんけど >>891
地の文では黒髪なのにイラストでは赤髪
忍者的な組織なのに制服がジャージ(これは編集からやめてくれと止められた)
髪型が地の文だと一本結びなのにイラストだとポニーテール
純白パンツなのにイラストだと縞パン
無表情キャラなのにイラストだとコミカルで表情豊か
自分が知る限り例を挙げてみた 吸血鬼モノで首筋にキスってのが、マウストゥマウスなイラストだったのはさすがにどう擁護したらいいかわからんかった
白鳥士郎の本文と挿絵のシンクロさせっぷりはすごいよなあ
やっぱクオリティ保証の面から考えれば迷惑がられても作家側がコントロールしてくべきなんだろうね >>895
はがないも地の文と挿絵を連動させたギャグをやっていたね ギャグ小説で「この辺に挿絵が来るからキメ顔で」とか言ってたのは笑った
>>894
生徒会の一存作者の前作で、主人公の妹で主人公と同じ黒髪、と書いてありながら薄い紫のショートだったのはびびったな
あと棺姫のチャイカで、なんと一巻と二巻で髪の色が紫から金色に変わって、
しかも作中設定上そこからさらに髪が銀髪になったのはカオスすぎたわ
後者はともかく、前者は文章の方変える一手間も入れてくんないもんなのかね
俺なら別に拘りがない部分なら普通に文章直すから言ってくれれば……と思うが 色塗ってるとがっつり黒だと映えないんだよな、現代ものだと被るし
黒のつもりで彩度を抑えてイメージカラーで塗るみたいなことは俺もやっていた さっき見たサスペンス。
既婚者のA男が部下のB子と浮気。妻のC美は気づいていたがA男が去るのが怖くて黙認していた。
A男はC美と別れてB子と一緒になるというが、B子は相手の家庭を壊させたくなかったので別れを切り出し、D太と結婚した。
その翌年、B子はA男の子供を産んだ。だがそのことを隠し、周囲には「D太の子供」としていた。
しかしC美がそのことに気づき、激怒してB子の元へ乗り込んでくる。
B子「私の家庭を壊しに来たんですか?私は貴方の家庭を壊さなかったのに!」
C美「ど、どういうこと?」
B子「A男さんは貴方と別れて私と一緒になるっていってたんです!だから私は貴方のために別れたんですよ!それなのに……」
C美(B子は私を女として見下している!許せない!)
ということでC美はB子を殺害してしまう。
誰が悪いか考えてみたけど、浮気なんかしたAとBしかないって結論になった。
完全な被害者であるCが殺人者になってしまうような、理不尽な設定のストーリーは自分では書けそうもない。 Cが受けてる被害なんて感情被害だけじゃん。日本では姦通罪なんてはるか昔に廃止されてる
貞操主義に基づく殺人の肯定なんてのは思想犯の振る舞いでしかない 無罪とは言わんがそれBはCに殺されてもDに殺されても文句は言えねーだろ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。