晒します、ご指摘お願いします

【タイトル】
一億総怪獣
【あらすじ】
怪獣が日本の大都市圏を中心とした全国各地で発生、政府は自衛隊から精鋭を選りすぐり特別生物対策部隊を編成、各地域に配置。通称「ヒーロー」。
元空自の斎藤は怪獣の撃退数で常にトップを飾り、世間を賑わし、新聞の一面を飾るいわゆる時の人。
だが、斎藤はふとしたきっかけで倒した怪獣が以前は人間だったことに気づいてしまう。ストレスで精神が追い詰められた現代人を怪獣にする、悪の組織が存在する。
上司に報告するも、気づいてしまったかと苦々しげな彼から告げられたのは箝口令。
怪獣になった人間はもう元には戻れない。だが、人だったものを簡単に殺していいものなのか。
不条理さを抱えつつも、人々の生活を壊す悪は排除すべきと斎藤は現れた怪獣を倒す日々を送っていた。
そんな時、いじめを受け不登校になっていた齋藤の妹が失踪する。

【ジャンル】 純文学 文芸

【キーワード】 怪獣 ヒーロー

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【備考】