ありがとうございます。それでは晒させて頂きます

【タイトル】
命を救った死神様は嫉妬深いヤンデレ幼女でした
【あらすじ】
時は現代の日本。
物語の主人公である夢野竜司は高校二年生の冬、ある出来事をきっかけとして異界へと迷い込み、そこで氷の洞窟に囚われる美女を発見する。
自らを神たる存在――『死神』であると称す彼女は、己が名をラピスと名乗った。

連日の語らいの中で、彼に対する死神の気持ちには恋慕の情が混ざり始める。
そして夢野自身も、これまで一度として他者と関りを持ってこなかったという死神への同情からか、彼女を邪険に扱うことはなかった。
その後、彼女の命を狙う者たちを撃退したこと、またその際に迂闊にも交わしてしまった約定により、死神は彼の住む世界にまで押しかけてくることに。

ほぼ力を使い果たした結果、幼女同然の姿にまでその身を堕としてしまった死神ラピス。
そんな彼女と共に暮らすうち、死神はやがてその本性を現し始める。
常に偉そうに振る舞う彼女の精神はその実、長年のぼっち生活のせいで非常に幼く、そして脆くもあった。
そんな豆腐メンタルである反面、主人公に並々ならぬ執着を抱く彼女は、夢野が自分以外の女と絡むことを極端に嫌い、嫉妬と独占欲からしばしばその想いを暴走させる。

更には人ならざる者たちとの縁が強くなってしまった影響か、狐神の少女に始まり、様々な人外の女性たちが夢野の元に次々と現れはじめる。
結果、ますます死神との関係はこじれてゆくばかりであった……。
【ジャンル】
ローファンタジー
【キーワード】 
年の差 スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 褐色のじゃロリ 恋愛 男主人公 戦闘要素 現代舞台 人外 溺愛 ヤンデレ
【指摘観点】
タイトル・あらすじから本文へと多くの方を呼び込むにはどう改善すべきか
【備考】
いわゆるラブコメものです。
少しあらすじが長いかな?とは常々思えど、簡潔に作品の売り込みを記述するのが難しく、定期的に手直しはしていますが未だにしっくりきていない状態です。
一話を読んで頂けた方の定着率は悪くないため、やはりタイあらがイマイチなのではと。
自分一人では限界を感じてきたので改善案、アドバイスなど頂ければ……