魔女主人公で聖女とのごく限定された舞台での会話オンリー(多少ゲストあり)
作者のやりたい所や制作的な意味は理解できる
実に技術的な作品だ
じゃあ読者に向けては何なのか、そこが怪しい
タイトルあらすじをこねくりまわすべき状態の作品か?
どんな読者層にどんな時と気分の時に読んで欲しいのか、読んでどんな気分になって欲しいのか等のコンセプト(狙いや提案)が足りないんじゃなかろうか
このアマ〜のセンテンスへのこだわりに見られるように作者事情の押し付け、読者を無視した主張を感じる
作者本位か読者優先か、まずは選ぶべきじゃないだろうか
両立したいってのが作者としての本音ではあるが、文芸サークルで回し読みしてるわけじゃないから技術手法がくどいのは忌避されるぞ