>>881
追放モノで「相手を見返す(追放されたことを恨んでいる)」ならば戦力外通告なんてまっとうな理由でなくて、もっと理不尽な理由にしたほうがいいと思う
戦力外通告で解雇された事を恨むなんてただの逆恨みでしかないし
「見返す=ザマァする」ならばもっと相手に理の無い追放理由のほうが主人公に共感できる

絶望の理由にしても「自身の能力の限界」に変えても問題ないぐらい原状では「追放」は動機として弱い

いっそのことPTが窮地に陥ったときに囮として見捨てられて、そこから魔剣を手にしての復讐譚にでもした方が整合性が取れていいと思う
(恨みや絶望の動機付け的に)