>>879-880
知らないうちに神官長に面会依頼出して大量の仕事押し付けられてたって話あったの何話だっけ
そこでしょ

ハルトムートの忠誠心というか聖女への心酔が本狂いの本性や隠されていた出自を知ってもなお
揺るがないのがよく分かんないんだよな…
情報収集や領地経営に関して強い上昇志向を持つ若い文官として、その仕事にやりがいを増やして
くれた、領地を押し上げやりやすくしてくれた主に心酔するのはまー分からなくはないんだけど
その過程では貴族の枠組みをしばしばぶっ壊してくれちゃってるし実態は聖女らしくもないのに
よそに目をつけられると都合の悪いこまごまとした事柄を隠蔽するための情報操作として聖女伝説を
押し広げるってのも文官の立場では理解可能だが、作戦として自覚的にやってるフェルディナンドと
違ってハルトムートは同時に自身で心酔してるのが分からん、なんでそうなる?