銀河英雄伝説の二次創作について語るスレ67
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>950が立てること(9スレ以内に立てられなければ、>>960がスレ立て。以後10スレ毎に繰り返し)
・立てられなかった>>950は次スレの>>1のテンプレートを制作すること
・踏み逃げした場合、そのスレの間NG対象者
・スレを建てられないことが最初からわかっているなら番号を踏まないこと
・sage進行推奨
・基本としてコテ不使用
※前スレ
銀河英雄伝説の二次創作について語るスレ66
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1566045838/l50
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合125
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1567896730/
※当スレは2次SSの作品を語るスレであり、スレから外れたと思われるコメント発言者、それに構う発言者は全てNG対象者です
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることはおやめください
これらは「銀英伝の二次創作」ではなくスレ違いです
このスレはIPとワッチョイを表示するスレです
次スレ立て時には冒頭に!extend:checked:vvvvvv:1000:512 をコピペしてください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:68f2ed3dc652fce4c9169aaf2a727f10) 魔導書ネクロノミコンが再現されたことにより忌むべき者共とその信奉者により銀河全体を覆う影が支配していた…
想像を絶する闇の中で、静かなる放浪者である君は、言語を絶する恐怖を呼び覚ますための不浄な魔宴へと招待された。
その恐怖はこの世界のものではなく、星々の間で人々を欺き、あなたの服従を求める恐怖なのだ。
探索者は軽率にも銀河の歴史の恐るべき章を止めようとしている。
おのれが信じる邪教でこの銀河を支配することを目指して、宇宙の魔物や汚らわしき邪神に祈祷を行い、“授け物”を受け取り、正気を保ち、君を止めようとする探索者を倒し、予期できぬイベントに立ち向かえ。
ここでは君は邪悪の民だ。小者で終わりたくはないだろう? まあ、ここでは「サドカイ教徒の勝利」が信奉されてるみたいだが。 前レスの最後の続きだが、マリーカってマリーンドルフ家所属の侍女だったけ? そろそろ>>1乙してしまおう。
ドアが音をたてている。何かつるつるした巨大なものが体をぶつけているかのような音を。
ドアを押し破ったところでわたしを見つけられはしない。いや、そんな! あの手は何だ! 窓に! 窓に! ヒルダ付きだけど所属がどこかは特に明示されてないんじゃないかな。
その必要があるとも思わないし。
ただ年齢的に宮内省から派遣されたとは考えづらいし(帝国ならありなのかもしれんが)、
個人的にもかなり親しい間柄に描かれてるし、
マリーンドルフ家ゆかりの関係と思ったほうが自然とは思う。 今にして思えば穿った見方であること承知でマリーカの態度があざとく思えても来る
地球教の動きすらもマリーンドルフ家が裏で手を回したのではないかとすら思えてくるぜ……!!
いや、下衆の勘繰りではあるんだけど イージーでラインハルトを出世前に殺すの失敗したら、若様もエリヤみたいに同盟軍のトップを目指すのかな。
同期のホーランドもたぶん同盟軍のトップを目指すから、ヤン、ホーランド、若様で出世争いだなw 余程の事が無いと出自的に同盟軍のトップには立てなさそう さっきwikiでラシュワンのモデルらしい人を見つけたんだけど >>14
クトゥルフ神話の魔宴に登場する経典だね。
ちなみにサドカイ教徒、すなわちサドカイ派は天使を否定し、復活はないとする考えの宗派。
現世利益的で、権力者と結託することで救われると考えた人々だね。
それが作中の主人公にとってはヒェッって感じさせるには充分な思想なわけだ。 >>17
イラク戦争を引き起こしたとされる
2015年に死んだ亡命イラク人のアフマド・チャラビ
亡命イラク人の政治団体 イラク国民連合代表
イラク占領後の選挙で国民会議連合って党を作って出たが一議席も取れずに惨敗
またフセイン時代の報復とばかりに元バアス党やその関係者の立候補資格を2010年の選挙の時に剥奪したりしてる
欧米が期待した英語を喋る欧米が作ったインテリとも批判されてるんで、その辺、ファル爺に同盟が作ったインテリと否定されてたラシュワンに似てるんじゃねと 世俗主義者の代わりに世俗主義者送っても意味ないわな
フセインって古代バビロニア贔屓な所ちょっとルドルフのゲルマン贔屓と似てると思う >>18
ラシュワンはそこまで権力志向ではないイメージだな >>19
世俗主義者がその意見が正しいとするには過去の栄光を提示してその慣習に従うのが良いとした方が根拠と権威に基づいて言えるからね。
世俗主義者も歴史に基づいて言っている点である意味宗教的だよね。
クルド人も古代メディア王国を復興させようとしてるらしいし。 >>16
サドカイ派ってイエスの時代のユダヤ教の神殿派の連中じゃねえの
後世にキリスト教にぼろかすに言われてるだけでは >>22
そうそう。
言うて、クトゥルフ神話ってキリスト教の影響の根強いアメリカで書かれたものだからね。
冒涜的な、もおそらく「主にたいして冒涜的な」と言う意味だろうし。
現世利益的で復活がなく、
魔術の利益が本物であるのならば、
魔術を行った方が合理的じゃないか。
いや、さらに言えば不死の化物にすらなれると来たもんだ。 >>21
いい例が、ナポレオンがジャンヌダルクを持ち上げた例とか。
いや、ジャンヌダルクが聖人であるのには変わりはないけどな。 >>25
英国から「魔女」呼ばわりされるの、残念ながら当然の反応じゃないか?って思えるレベルの無茶苦茶してるもんなw 人類(ヒト)は、女神の福音(アイ)を聴き逃したーー
α: 革新的な量子技術の発明は、新時代の東西冷戦を勃発させた。
正しく使えば文字通り世界を塗り替えたであろう量子技術も、量子AIの暴走によりその前に基盤理論諸共13日間に及ぶ核戦争で灰燼に帰したとされる…………
β: このところ銀河連邦内の合計特殊出生率が落ち続けている。一時期程人類領域が急速な拡大を続けているわけでも無いが、それでもフロンティアの更新は止まず、街は活気に満ち溢れているのに、なぜ?
γ: 例えば竜、例えば天使、例えば吸血鬼。そして魔法に超能力。実在しない、と思っているでしょう? 多分、ヒトの夢見るそれとは違うけれど、確かに存在します。…………存在するなら、科学的に研究することができます。
Ω: 人柱より変生した神々が相争う道は免れた。差し迫った破局も悪意によるとはいえ結果的に遠ざけられた。今はただ破滅への呪縛を解くのみ。愛する家族を人柱にさせないために。 まだ登場したばかりの暴発がよくある上に非人道的で騎士道に反すると貴族達にはあまり好まれてなかった大砲を
「私貴族じゃなければ騎士でもなもないし、戦争なんだから騎士道もとろうが勝たなきゃダメでしょ」でためらわずに使うやつだったらしいからな
そりゃあ、味方側のフランスはまだしも英国からは「なんだあのキチガイ?!」みたいな反応さるわけですよ 銀英伝の二次で、天才が重要か問う作品はあるだろうか?
「なぜ同盟が負けたのか」を、原作の「民主主義の欠点」に頼らず探求することも含めて。 >>29
よく言われてるのは一部の英雄どもに頼りすぎで、組織の力を生かそうとするやつが少なすぎってやつだな
もっとも、逃亡者のエリヤの今現在見てると、「それでなんとかなるのか?」という疑問が湧いてくるが 単純に運とタイミングでも良いんじゃねぇの勝ち負けやら興亡やらって
要するに「間が悪かったのだ」
あと少しラインハルト側の年代がズレれば同盟の運命も随分変わっていた気がするし まあ、ラインハルトがいなかったら、国家の寿命競争で同盟が勝ちそうなくらいには帝国末期だったもんあ ヤンがイゼルローン攻略しなかったら帝国は皇帝死亡で原作以上の内乱だったろうからね
そういう二次ってないな 刀剣乱舞やっててふと思ったがヤンの持ってる万暦赤絵も付喪神になりそうだなー
実体化はできなくてもカムイユカラ的に一人称目線で自分の来歴を語るみたいな小説でも良いかも >>33
内戦始まってから、「内戦やってるぞ! チャーンス!」とばかりにイゼルローンを攻めとり、
総力を挙げて内戦中の帝国をぶんなぐりにいった二次ならあるぞ >>18
そいつは知らなかったがバアス党追放と聞いて「確かにラシュワンのモデルかもなぁ」と思った
イラク戦争後、新政府は旧政府を支えていた与党・バアス党の関係者を一律に追放した
それは新版逃亡者における良識派軍縮、さらに旧版逃亡者におけるトリューニヒト粛軍を超える規模と徹底ぶり
何せ「バアス党員は全て公職追放」だからね
ところがどっこい、イラクにおけるバアス党は丁度今の中国における共産党の如く、「バアス党員で無いと出世できない」というレベルの存在だった
それを知らずに「バアス党員は公職追放」をやった結果、末端の何となく、あるいは利己的に党員となっていた連中まで全部追放することになったから、
主要官庁や軍、警察から下っ端も含めて人が根こそぎ消えることになった
ちなみにその一部はまだ真面そうに見えていたころのイスラム国に合流したそうな
つーかアメリカは韓国でも南ベトナムでも同じ失敗をしているのにイラクでも同じ失敗をしてたんか >>36
逃亡者だと解放区統治で支配階級潰す、選挙干渉とかやってるからな >>25
>>26
>>28
敵から見れば天才はキチガイに見えると言うのがこの作品の言い分ではないのか?
ラインハルトだって慣習的にフェザーンからの侵攻をしないことになってたにも関わらず侵攻した。
それにジャンヌダルクの裁判は後に無効とされ無罪判決が出ている。
名誉を回復しているわけだ。 >>38
まあそれもナポレオンのアレコレがあるわけだけども、現代人から見たイギリスって歴史ある畜生詐欺師王国って印象が強いから、それと戦ってたフランス側のジャンヌとかの目線に立ちがちだよね
というか大砲なら使われてはいたぞ、撃っても基本的には城壁相手なんだが >>39
ジャンヌダルクの処刑判決の無効は1456年7月7日に出されてるから明らかにナポレオンは無関係だよ。
まあ、それはそれとしてナポレオンはジャンヌダルクを宣伝した訳だけど、あれが国民国家の気風のひとつとなった訳だから、
なにか主張したい時は過去をさかのぼって主張するのが有効だろうね。
ジョンロックもアダムの頃は貴族はいなかったとして貴族の地位を相対化させたと言えるだろうし、パウロも律法主義にたいしてアブラハムが神から祝福されたのは割礼を受ける以前たど言って割礼ではなく、約束によって救われると言ったのだし。 多分、ラインハルトも専制君主の正統性はゴールデンバウムの血によるのではなく、
大神オーディンとの契約によって、とか言い出したと思うしな。
戦いを神に捧げることが君主としての正統性なわけだ。
この仮説が正しいのならば、ラインハルトの発言はいくつか辻褄があう。
誰だか忘れたが、大神オーディンよ御覧あれってセリフもそれによるだろうよ。 イージーのルドルフ時代のティルピッツ伯は何で過労死してないのか不思議なレベルで肉体も精神もすり減らしてますね
このレベルで働かないとダメとか伯爵位のハードル高すぎんよ ルドルフと貴族が愉快な仲間たちすぎる
皇帝に筋肉ドライバーかましてんじゃねえよw >>43
貴族達の溢れるルドルフへの忠誠心を表現するには、それしかなかっただけのことだよw
というか、よくこんな連中で国家統治できたな、信頼して重用した貴族反感だらけの裏切り者ぞろいじゃねぇか 同盟もルドルフの簒奪は違法、銀河連邦復活を唱えてたしなぁ<過去に遡って >>42
毎日オーバーワークしてテロで命狙われ、残業代どころ給料でない、むしろ負債押し付けられる……というか私財まで使って領地経営させられる罰ゲームさせられている
しかも単身赴任で家族と会えないのに仕事中は弱みを見せず職務全うしているガチの精神的貴族様だぞ
そりゃあ裏で薬漬けにもなりますわ ヘルガは両手義手でベアトが若様の右腕……
あっ(察し)
天国は受け入れてくれなくてもヴァルハラは戦い続ければ受け入れてくれる
そう考えるとルドルフの宗教政策もあながち
伊達や酔狂じゃない? >>47
ヘルガ「一族の面汚し子孫がいると聞いて」 >>44
ファックカイザーは皇帝以外のあらゆる支配階級共通の文化でむしろ一体性を高めてるんだよ(謎) >>44
別の時代に生まれてさえいれば、大国の開祖や中興の英主にもなり得る人物たちに
過酷なまでの肉体的・精神的圧力をかけておきながら、
一人として高位貴族が簒奪的な意味で反逆したという噂を聞かない。
ルドルフに任せておくぐらいなら、我こそがあいつにとって代わってやるぐらいの気概はありそうなもんだが。
あの世界のルドルフってどんだけカリスマだったんだろうか。 ルドルフの労働環境が諸侯たちより酷かった可能性が…w >>50
アメリカの独裁者にただでなれるとして、なりたいか? 皇帝の執務は貴族諸侯より過酷なんだろうな
「望んで玉座の奴隷やってるお前はともかく、俺らはそんなの望んでねー!」
ってことだろう >>53
侍従「皇帝陛下、例の反逆者の処遇ですが、労働させようにもそもそも言葉が通じません。」
皇帝「彼らに言葉を教えよ」
侍従「皇帝陛下、貴族2名が家族や家臣を連れて会談したところ一方の貴族がもう一方の貴族の子の頭に手を置いたのですが、文化の違いの故に侮辱とみなされ、双方多大な死者を出して皇帝陛下の裁定を求めています」
皇帝「……彼らに文化を教えよ」
侍従「皇帝陛下」
皇帝「ドイツの文化に統一しろ!」 諸侯は皇帝に暴力振るうレベルで鬱屈溜め込んでるのに、それでも特に問題(あるにはあるがだいたい連邦時代からの問題)が起こらずに統治やれてるって何者なんだろうな それで皇帝の統治が崩れた場合にもとの連邦時代に逆戻りすることへの恐怖感
それだけイージー世界の銀河連邦末期がクソだったってこと 他に考えられる初代諸侯の反乱起こらない理由は帝国直轄領も結局内実はでっかい諸侯だとか? 中央も大差なくて皇帝陛下も大概無茶してんだろ常人なら100回くらい暗殺されてそう
あと多分初代諸侯と皇帝の心理的距離って意外と近いんじゃないかと思う たかだかスペインを統治するのにも書類王とあだ名されるほど書類を決済しないといけないのに、さらに惑星、さらに銀河全体の書類を決済しなきゃいけないとなれば、やりたくない仕事でしょ。
しかも、よくわからない言語で書類を送ってくるからね。 >>58
なんというか「俺たちはルドルフを長兄とした兄弟的紐帯で結ばれている!」って感じか
そして兄弟である以上、喧嘩レベルのことならよくあることだ、と ヤンネローゼ、双璧重なってヤン相手の戦いにならないだけマシなのか >>58
イージー時空だと皇帝が共和主義者から何十回も暗殺されかけているらしいから……
ニンジャを素手で殴り殺すとか明らかに人間辞めてね? >>50
たかだか所領一つで死にかけている雑魚共(英雄レベル)が世紀末モヒカン連邦の支配者になろうとかマゾなのかな?
多分諸侯が原作の七元帥レベルでルドルフがラインハルトレベルな位実力やカリスマに差があるんだろうな ルドルフ…ニンジャの襲撃を数十回返り討ち
オフレッサー…アオアシラを素手で狩る
若様…アオアシラを0乙で討伐成功
全体的に戦闘能力高いw それ同列に並べたらあかん奴ちゃう?
蛮行やめますか?それとも人間やめますか? 原作ではたしか誰も想像しなかったし、虹でも聞いたことがない言葉がある。
「ヤンが、多数の群雄が争う戦国の、一国の主だったら」
原作では軍人として封印した政略センスを最大限に使ったら。
自己束縛なしのヤンは、死後Fateクロスで少し見えただけ…そしてヤンネローゼでも
これから披露することになるのだろうか。
敵の補給や政治面から削り、敵より多い軍勢を用意して勝ってから戦うヤンという悪夢… 戦略から五分の五分でなら?ってヤンをけしかけたのはシェーンコップだったかな ヘルガのティルピッツ当主への愛、五百年をかけて達成
なお、直系のベアト、そして嫁入りによる血の流入でテレジアという念の入れようで主人公の傍に接近する念の入れよう
この分だと婚約者の伯爵家にもヘルガの血が混じってないか疑いたくなるよなぁ(ひえええ 500年に渡るヤンデレ一族によるストーカー行為……呪いかな? レーヴェンハルト家の血筋については細かく言及されてないけどね……
本人は栗毛だから何とも言えないが、その若様個人に対する異様な執着と忠誠心
高い戦闘ポテンシャルを考えるとね……だから、もしヘルガのヤンデレ遺伝でない場合、どうして彼女が若様に拘るのかが解らなくなるが
後、ついでに言うと婚約者嬢の地毛は亜麻色の髪ね
「若様が金髪スキー」と聞いた彼女の祖父が染めさせたようだけど、そんな事してばれたらどうするのと(実際、変態従士にはあっさりばれた
あの祖父って実はかなりボケてるんじゃないか?伯爵家を再度繁栄させるって妄執だけで動いてるんでないか バラエティに富むように赤毛とか黒髪とか色々取り揃えて送りつけるくらいしてくれよ爺さん >>74
ヤるまでバレなきゃセーフだと思っているんじゃないかね? >>73
ちらほら出てるノルドグレーン家の設定や最新話の御先祖様見る限りアレはアレで拗らせてそうな気もする >>70
それ以前に、若様の伯父にも愛妾として娘を差し出しているし(ジークムントの母)
500年の間の定期発生イベントじゃないのか?
ゴトフリート家の女が伯爵家当主(予定を含む)の愛妾となるケースって。 500年もあればティルピッツ伯爵家家臣団全体にヘルガの血が入っててもおかしくない
現代人と戦国大名くらい年代が離れてるわけだし
右手をベアトに差し出したのなら左手はテレジアに差し出すのかと思ったけど考えすぎかな? >>79
室町時代の法案のために現政権を滅ぼそうってんだから、
銀河帝国の連中は実に根に持つタイプだよな。 >>79
そうなると婚約者には何を差し出すんだろうか?
足かね ピクシブのアナザーラブストーリー、
原作のウルヴァシー事件は総督府傘下の帝国軍が起こしてるから、ロイエンタールが主犯と疑われるのも自然だったけど
こちらのシロン事件がロイエンタール反乱に直結するのがなんか腑に落ちない。
事件を防げなかった責任を問うにしても、記者会見の開催もその警備も総督府は一切関知してないわけだし
テロリストがロイエンタールにつながる人物だったと判明したとかいうならまだしも、
とりあえず今のところは身元不明で、なんかえらく短絡的に反乱に走った印象。
そしてミュラーどうなった。 というか、どう考えてもヘルガが他の従士階級とくっつきそうにないのだが……落胤?() ラインハルトなき平和な五年間で鬱屈がたまりすぎてたんだろうな。
あと帝国最上層に誰も止められない暗殺者使いがいるのが分かってるから
フェザーンに丸腰で行くのは自殺でしかない。 そら初代様だって単身赴任で夜寂しいんだから自家発電くらいするだろ >>86
1, 落胤
2. 実は兄弟姉妹が健在で、その子孫。
3.他の従士から養子をもらった。
いろいろありえそうだが。 いや若様に自家発電している描写がなかったし、やはり夜這いかけて搾り採ったか、プッツンきた初代さまに押し倒されたかしたんじゃない? あんま想像したくはないが、ハリー・ポッターシリーズのベラトリックスさんみたいに、主君から「おまえ、こいつと結婚しろ」言われたら、まったく興味もない奴と結婚しそうではある >>91
大丈夫、その後の続編で子供は御辞儀様の物らしいから >落胤
ふええ、血をマゼマゼし過ぎだよぉ……
どんだけティルピッツ家と一体化したいんだヘルガは
しかし、その結果の一つである義兄と若様とでは随分印象が別れたな
主家と従士の家の血に翻弄されてる点では同じだが 他の諸提督はどうかしらんが、三元帥やラインハルトはイージーの諸侯レベルの仕事中毒者だった思う
医者どもの無能ぶりにビッテンやメックリンガーがキレてたけど、どう考えても少年時代から質・量ともにやばい仕事を処理してきた過労からきた反動だろあれ >>95
イージー初代帝国諸侯「おれらをあんな皇帝大好き人間共と同じにしないで」 >>95
そういや医者から「安静にしろ」言われても病床にも文官呼んで政務しているくらいにはやばかったな
>>96
臣下に無理やり強制するのと、結果だしてればあとはあまり気にしないの差ではないだろうか >>95
膠原病はストレスの溜まる生活していると掛かりやすくなるとは言われるね。 MONSTERのグリマーさんは数年ごしに息子の死を悲しむ羽目になったんだよなぁ。
そのときは何も感じなくともストレスは確実に心と体を蝕んでいる。
アルコール中毒はむしろ酒に強い人ほどかかりやすいように。 他にもオーベルシュタインとかの大幹部が平時体制では私邸に帰ってるような時間でも、執務室で仕事やってた(原作四巻)とかいう仕事中毒者だからな
某二次で言われてたが、宮内省が気をきかせて寝室に送り込んだ美女を丁重に送り返したのは、そんな女に興味ない以上に「貴重な睡眠の妨害だろ」という感情によるものに違いあるまい
……そういう意味では、その上で女だきまくってたらしい皇帝ルドルフっていつ寝てたんだ? ……ますます83歳まで生きて天寿まっとうしたのがおかしいと思えてきた マジレスするとそういう結婚は縁戚関係を結ぶ政略結婚でしかないぞ。
実際子供出来なかったしね。
そういうのはたいてい侍従が皇帝の相手を(ry 雑食の末に毒への全般的耐性を身につけたとかいう伝説が残るイージールドルフさんが規格外すぎるのはわかっているが
それと比較してしまうとラインハルト虚弱すぎねぇ? いや、比較対象が悪すぎるだけなんだろうけど! あの人外に比べたら全人類が虚弱なんだろうけど!! そういえば、信長公記に主君の愛人(男)がいろんな人にマウント取った結果成敗された話があったこと話したことあったっけ? >>102
あの作品のルドルフさんのやばさ的に、健康的生活やってたらもう30年どころか、人類史上に類をみない長寿を達成しそうな気が…… 利家に切られた坊主がノッブのお気に入り()だったんだっけ >>100
たぶん帝国の宣伝の中に「寝る間も惜しんで人類永遠の繁栄のために国家指導を続ける皇帝陛下」みたいな文句あるんだろうな >>109
ラインハルト「寿命短くなるだけだから、そこは寝ろ!」(←ただしこっちのほうが寿命短かった) イージールドルフって獣殿の方のラインハルトみたいな超人だな、スーパーメールというか
まああそこまで博愛では無いけど ナポレオンも余り睡眠しなかったらしいから
……めちゃくちゃ長風呂だったので入浴中に熟睡していた疑惑があるけど >>104
まあ人類史上初の統一王朝マイナスから1代でぶっ建てた正真正銘の怪物なので >>107
逃亡者で170歳?位生きた奴いるらしいな >>100
疲れて起たない皇帝を起たせたヒルダは実は相当のテクニシャン? >>116
ヒルダ攻めの途中からリバかなって気がする、あの一夜 『この体はもう持たんからせめて遺伝子を・・・』っていうロウソクの最期の輝きでしょ いや、むしろあの一件のせいであの日に限れば夕方からラインハルトは酒飲みながら休んでたみたいなもんだから、体力のほうは大丈夫だったとか、そんなオチなのでは 改革を手つかずで倒れて次代に丸投げした点で、最後まできっちりやったルドルフを鼻で笑う程名君かとは思う
停滞した時代を撹拌し一新する革命家、銀河統一の征服者としては歴史に残る超偉業者だとは思うが いや逃亡者の感想返しで、銀河そのものに連邦時代から、ルドルフも同盟も解決できなかった
構造問題があった、ラインハルトはそれを解決した、と確かあった。
そこが描かれればラインハルトがどんなに偉大か実感できるだろう。 逃亡者世界ならそうかもしれんが基本的に内治のルドルフ外征のラインハルトって感じじゃないか? >>120
改革手付かずって、基礎の部分はラインハルトがやり遂げてたってのが原作での評価では?
それを固め、それが「当たり前」のところまでもっていったのはヒルダの功績のようだが、
それいったらルドルフだってジギスムントやノイエ・シュタウフェンがさらに基礎を固めなきゃいけなかったのと同じでは >>122
孫で似たような評価あったな
あれは「軍人としてラインハルトとルドルフのどちらが凄いか?」という限定されたものだったけど 原作のラインハルトの改革内容を銀河レベルでやるとどうなるかよく考えてから言いなよ。
現実の封建領主の支配だってバイキングの略奪から守られる利点があって成り立ってたことだからね。
技術と状況によっては良いと思われる改革も裏目に出るからな。 アーヴ流のやり方を銀英伝に持ち込めという馬鹿がいるが、そうしたら一瞬で破綻するもんな 地球統一政府という偉大な前例あるもんな(交易独占によって植民星の生活必需品を握り、モノカルチャーを強制) それにラインハルトは技術開発を怠る傾向があるから、
本当ならばミッドウェー海戦の二の舞になるぞ。
シャフトの弟子あたりを登場させてリベンジマッチする話を思い付いたけど、
まんまマクロスなので書くのを止めたけど。 いや別に強制しなくても、地球にとって価値のあるものしか買わず、金を出さなきゃ生活必需品を売らない
そして軍事品でなくても、活用のしかたによっては自分達に牙をむけそうなものは金を出しても売らないなんてやってたら、
逃亡者同盟の中央と辺境の関係よろしく、事実上強制しとるようなもんだし シャフトを切ろうとしただけでも、ラインハルトの技術重視は明白やろ シャフトを切ろうとしただけでも、ラインハルトの技術重視は明白やろ シャフトきらなかったら、ひたすら機密にすべき軍事技術情報流出し続けるんだものなw さすが頭脳流出して第二の技術敗戦している国の国民の言うことは一味違いますなぁ。 アメリカはと言えば、宿敵であるナチスから技術者をスカウトするほど技術に貪欲だったと言うのに… 技術開発なんて10年単位の事で指向性ゼッフル粒子を開発したばかりなのに
すぐに次を出さない無能と罵るのが金髪+種無し+魚色家の脳筋元帥府です >>137
ほーん、じゃあお前、天体をワープさせられるの? >>136
指向性ゼッフル粒子以外に業績がないから無能っていうの、それ以前の総監との比較やろ
それ以前の総監はもっとやっていた
シャフトは出来てないから指向性ゼッフル粒子だけって扱いなんじゃないの?
新兵器開発だけが技術屋ではないぞ
既にある兵器の改良・改善も重要というか、そっちの方がメイン
指向性ゼッフル粒子開発以外の成果がないなら、
軍艦・車両・航空機・ミサイル・銃火器などを改良できなかったってことで、無能扱いもやむなしだわ >>138
有能な総監ならもっと早くできたんじゃね?
原作読みなよ
一刻も早く首切るべきクソ無能でしかないから だいたい軍の技術部署の総責任者なのに、機密管理なってないどころか、自覚的に決して友好的ではない勢力に売りに行って私腹肥やす論外なやつだもんな
まあ、ファザーン側から暴露されるまでだれにも証拠をつかませなかった証拠隠滅能力と保身術は評価してもよいかもしれんが、どう考えても技術総監に必要な能力じゃないw >>136
技術を手に入れてるのに技術者を軽く扱って結果技術的に負けちゃうあたりも日本人の伝統なんでしょうなあ。 そもそも敵がどんな技術の兵器を使ってるか探るって、ノンフィクションですら定番になるレベルの問題だというのに、それを惜しみげもなく売り払ってるシャフトとかいうバカ
これでシャフト評価できるっていうなら、「自分だけ手札晒しながらトランプのババ抜きで勝てる」と思えるような人だけやろ >>139
ブリュンヒルデを開発したのは何年前でそのときの技術総監は誰なんですかねぇ?
シャフトは数年仕事をしてたと思うが。 >>141
スパイとか工作員やってりゃよかったのにね
……もとからある意味、フェザーンの工作員だともいえるけど そんな不遇なシャフトさんの大活躍が見たい人は某ゼロ魔SSを見よう! >>147
あれははたして活躍と言ってよいのか。世紀の偉業であることは認めるが >>146
根拠のない主観で物言うよりはまし
きみ、思い込みで物言ってるでしょ
原作のどこにも、シャフトの有能要素なんてないよ
ラインハルトの主観は少なくとも君の主観より圧倒的に正しいよ というかラインハルト以前に、ルビンスキーとケッセルリンクの評価でも「シャフトは無能」である >>147
現実の方に実例がありすぎてお腹いっぱいだよ。
むしろ、それをしているラインハルトをいまだに有能と言い切れる読者の方が信じられないよ。 悪役ageするのは自由だけどさあ
せめて原作から根拠だそうよ
原作無視の脳内妄想なんて一円玉一枚の価値もないよ >>149
粒子の爆発に指向性を持たせるなんて見たことも聞いたこともないし(指向性爆弾ならあるが)、天体をワープ出来るなんてノリマキセンベエもドラえもんだって出来るか怪しいぞ。 そりゃ、ラインハルトは有能要素しかないから
シャフト切ろうとしたのはまさしくそうだな
事なかれ連中ならずるずる許し、技術総監部の腐敗を放置し、いずれ致命的な事故を起こしていただろうね シャフト擁護派としては要塞級のワープが可能になった功績が素晴らしい
ぶっちゃけ、ほかの全ての欠点を覆して余りある
何で原作で一回だけ使用されて終わってるのか分かんないぐらい技術革新だろ
未開拓領域に人口数百万の都市をいきなり誕生させられる超技術だぞこれ
ワープ技術さえ維持できれば中央の物資を都市ごと移動して供給に行ける
軍事的に考えても敵地のど真ん中に自軍領域を出現させられる夢の技術なのに よく考えたらヒデェ扱いの連中(フォークとかドーソンとかフレーゲルとかブラ公とか)にはそれなりに<優秀>な部分はあるというフォロー入るのに、そういった描写に心あたりがないシャフトはある意味稀有な純粋無能ではなかろうか まあそもそも論で言うと世界観的に技術系キャラ活躍させにくいんよ
数十年前のアッシュビーの時代も数百年前のリンパオの頃も基本的な戦闘方式は変化が無い
つまり技術革新が停止してる世界観なんや
逃亡者さんも数十年未来から来てるのに未来で活躍してる技術者に粉かけとこうとかせんやろ? >>155
イゼルローン要塞つくるときの費用的に、まず居住空間作るのがコスト劇高で割にあわないんじゃないの?
まさか、天然惑星ワープさせることができるわけじゃあるまいし >>157
連邦時代でほぼ科学技術の発達が限界を迎え、中世的停滞なんてものが発生した世界観だからな
あたらしい技術の開発より、相手が多用する妨害電波兵器の類を無効化するディティールアップのほうが重要なんだろうな
原作でも触れられてたが、ひどいことになってくる遥かな未来なのに惑星内の連絡に伝書鳩使わなきゃならんほど滑稽なことになるらしいし >>158
戦艦のワープ装置をくっつけるだけと言うコロンブスの卵的発明なんだよなぁ。 シャフトは技術者としてはひょっとすると有能かもしれんが敵に情報渡してた一点で絞首刑ものでは? >>156
メタ的なことを言えば、当時の流行り。
ターミネーターとか技術の暴走じゃん。 ぶっちゃっけると移動要塞対移動要塞の戦い書ける技量のある作家さんがいない クロプシュトック征伐の老婆暴行殺人事件正当化と同じ匂いがする
イキリストなんてスルーすればええんやで >>161
公開処刑されてもおかしくはないロイエンタールが野放しにされてる時点で説得力がない。 そもそもその技術はシャフトが発見開発したの?
部下の功績をさも自分が開発したかのように言ってるだけでは? >>161
アメリカさんだって「よその国に情報を渡してたまるものか!」とマンハッタン計画の時に徹底的に隠遁してたもんな
そのトップが私腹肥やすためによそに情報流してたとかなったら、普通に処刑ものだろうな。秘匿のために使った費用を完全に無駄にしたわけだし >>166
マネジメントが仕事だけど、マネジメントしてる訳だから彼の功績でもあるわけよ。
論文はたいてい「は?」みたいなののオンパレードだからね。 >>164
指輪で人体を真っ二つに出来る世界観でなければ僕もとやかく言わないが、あいにくそうではないからな。
現実でも最悪モデルガンでも射殺が正当防衛と認められ、
モデルガンで脅した場合銃刀法に引っかかるんでね。 >>156
フォークは精神病患ってることや階級ほどではないが優秀だったみたいな描写あるし、
ドーソンは事務能力は文句なしなんだが、戦時向きじゃない上に人望が壊滅的なだけとあるし、
フレーゲルもガイエスブルクの戦いで序盤から短慮から無謀出撃して前線でおるのに、最終盤まで生き残っとるし
ブラ公もブラ公で、宮廷での立ち振る舞いでは抜け目なさそうだもんなぁ…… >>166
普通に言ってそうやろな
マネジメント能力があるの自体は凄いことだが純粋なアイディアを持てない出せない技術者としたらマジで生かしとく意味がない >>171
そんなことは無いだろ
だが情報を流している時点で論外 >>171
「今までの総監の方がちゃんと仕事やってた」みたいな評価もあることを思うと、マネジメント力もあるかどうか怪しいんだが >>173
え?じゃあいつの総監と比較してるんだろう?シャフトは数年前から仕事してて、
作中の登場人物は若造ばかりだが。 >>173
シャフトは実績よりも政争力で時の有力者の助力を得て優秀な同僚や上役を潰して成り上がったという紹介だったし、たぶんないぞ >>174
争いは同レベル〜という言葉もあるしね
わざわざ付き合う必要は無いってことよ そういや、おじちゃんというと、あの救国軍事会議のやつ、結婚してもシャルロットは「おじちゃん」呼びのままだったな >>172
すまん、その前の情報流し〜を踏まえて換えのきかない頭脳でも無いならマジで処刑待った無しだな、って意味
流石にマネジメント能力しか無いなら死ねとは思わないよ、それはそれで超貴重な能力(特に技術畑においては)だし。
ただマネジメント能力自体の換えはいるから技術流出やったんならマジで処刑モノだなと
ラボアジェみたいな唯一無二のアイディアメーカーなら多少惜しまれるだろうしハンニバルレクタールートもあり得たかもってだけ >>164
「ババアとセックスできるかどうか」、仲間と賭けをした
↓
無事に老婆を犯し終えた後、指輪を強奪しようとした
↓
老婆、指輪を奪われまいと飲み込んだ
↓
老婆の喉を切り裂き、指輪を取り出した
これに正当防衛要素があるって頭おかしいよなあ >>180
ラインハルトの評価は「変えれるなら変えたいが、シャフトが政治力でライバル潰しまくった結果、技術総監部から優秀な人材いなくなってるんで変えたところであまり意味があるとは思えない」程度 よくよく考えるとフェザーンが新帝国にシャフトの汚職情報を流したことで、
新帝国側がシャフトの処刑を「させられた」という側面もあるかもしれんな >>158
イゼルローンよりかなり安く作れると思う
あれの問題は中央から離れたド辺境かつ敵国との最前線に作ったことだし
つまり辺境までの物資(建材・人材・物流その他)の運搬と妨害に迫る敵軍からの警備とその補填が問題
同等規模と思われるガイエスブルグは建設費用が問題になった記述はないし、
ローエングラム王朝でフェザーン回廊に建設された両要塞も問題になってないからそう考えてる
最悪、レンテンベルグのように小惑星くり抜いて作ればいいし 帝国軍の〇〇総監ってよく考えると謎の多い役職だな
指揮系統のどこに所属してるのかもよくわからんし >>185
憲兵総監部は軍務省の下らしいが、技術総監部や擲弾兵総監部や近衛総監部や幕僚総監部もそうなのかというとわからんもんな
特に幕僚総監はなんの仕事してる部署なんかすらわからん。逃亡者、孫、イージー、ライヘンバッハで各々自由に解釈してるけど >>180
ラボアジェの処刑が、多少?多少だって?!
近代化学の基礎の質量保存の法則を証明した超天才が?! >>187
あれホントどうにかならんかったかね
マジでフランス革命はクソだろ >>181
それが本当ならば普通の裁判で終身刑になるじゃん。
なんで司令官の名で処刑したんだ? >>188
彼が近代化学に貢献したことを思えば、
人類の損失と言わざるを得ない。
フランスもしばしば自分たちのために貢献した人物を処刑するよね。 大物門閥貴族の親戚が居るんだぞ、と居直ったからじゃなかったっけ >>191
そして当の親戚の大貴族も「軍規に則り遠縁の親族を処断したことはどうでもいいが、仮にも親族が自分の名前出してるのに問答無用で処断とか、一門束ねる自分の立場!」という有り様で、別に処断そのもの文句言う気はない有り様 >>179
あの作品のシャルロットはヤン元帥の最大の癒しだからな……(ほんと、どうしてああなったんだろ) >>189
それが本当なら、って何いってるの?
まさしく外伝一巻本文に書かれてることだぞ
>>191が言う通り、下手人がブラウンシュヴァイクとリッテンハイムの名前を出し、追及するミッターマイヤーを恫喝した
だから射殺された
この処刑が合法であることも外伝一巻に書かれている。将官にはそういう権限がある
エーレンベルグも「ミッターマイヤーの行動は軍規にのっとったもの。軍法会議になったら無罪」とはっきり言っている >>195
軍法会議で無罪なことをあやふやな証言で司令官の独断で処刑したのか?! というか、ルドルフの寿命問題の話だったはずなのに、なんで唐突に原作ではっきり明記されてて曖昧さの欠片もない「シャフト無能」や「民間の婦女子暴行殺人処断」のつまらん話題になったのさ? >>195
それに婦女暴行殺人の故に権限によって処刑するのが正しいのならば、どうして目の前でそれを自分で自白したオッドアイのクソ野郎を独断で処刑しないのか?
何が公正だ!聞いて呆れる! >>180
マネジメント能力が無かったら有能な技術が注目されずに忘れ去られるのだがね
技術の活用法が分からずに日本で使われずに他国に流れた技術は多いぞ >>182
その潰された人材は何で帰って来ないん?
物理的に死んだの?でなければ実の所どんぐりの背比べな差しかなかったのでは? >>195
名前出されて無視されたら面子の問題で公爵も嫌々でも文句言うしかなかったんだろうよ >>201
他にもシャフト閥が技術総監部で幅を利かせてて、別に貴族連合に組したわけでもリヒテンラーデ派でもあったわけでもない彼らをまとめて現在のポストから外す大義名分にかけるってのもたしかあった >>200
ラジコンとか言うもっと真剣に研究してればドローンになったかもしれない代物。
なお、子供のおもちゃで終わった模様。
おもちゃで世界征服もあながち世迷い言ではなかったのだな…と。 シャフトさんはらいとすたっふルールの抑止力で処刑されたんやで
・シャフトの移動要塞
・キルヒアイスの指向性ゼッフル粒子戦術
・ヤンの亜高速ミサイル
と新兵器使用はほぼ一回こっきりで多用しないルールがあるんやで?
ほとんどの二次作家さんは「お約束」守ってるやろ
破っとる「時の女神」とか人気薄やろ?(わいは嫌いじゃないが「銀英伝」でやる必要ないな)
ではルール破りしたらどうなるか?
移動要塞は使い捨てにせず
移動前線司令部兼移動補給基地として使用
遠距離から亜高速ミサイルを連発して敵を削減
中距離であらかじめ仕掛けておいた指向性ゼッフルに点火
それでもくぐり抜けてきた敵は要塞砲で殲滅
ほらノーダメ
では両軍ともに同じ戦法を多様すると…
指向性ゼッフル…毒ガス兼鉄条網
戦艦…ただの歩兵
亜高速ミサイル…機関銃陣地
移動要塞…破城槌用戦車
一次大戦なみのヒャッハーな戦場しか思い浮かばんな >>205
戦車に騎兵で突っ込んだポーランドを笑えるんですかねぇ…? ワッチョイがあって助かる。
>>195を読んで>>196を書くのは率直に言って、頭がおかしい。 >>205
逃亡者だと何回も使ってるぞ
もっとも「奇策なんか事前にわかってればいくらでも対策できるだろJK」で要塞ぶつける戦法無力化されて、ルイスがひどい目にあったが シャフトが切られてもプロジェクトや資金に手をつけないで左遷されてた人材をシャフト閥と入れ替えただけで技術軽視では無いと思う
原作でも入れ替えたら多少の障害が起きるとは書かれてる >>212
思うって言われたって実際シャフトチームは天体クラスをワープさせることに成功してますからね。
実際それに匹敵することをシャフト以後のチームが成し遂げたんですか? >>213
単純にシャフトが嫌いだから変えたかったって部分もあるしラインハルトが技術に疎かったって解釈する余地はあるだろうね
技術開発力はあると書かれてるし汚職さえなければ地位を保ったかもしれない
ただ原作でその後問題は起きなかったしシャフトの力を惜しむ描写は無いから代わりがいたんだろう
作中で登場してないけど 部下が獅子でも指揮官が羊なら役に立たないっての感じの事を芸術提督が言ってるし
シャフト本人は無能評価だけど組織として結果出してるからまとめ役としては有能だったんだろう ボクシング漫画も技は1試合ごと使い捨てが原則だからな >>215
研究はチームでやるからね。
なんなら研究の一部の一行程ですら数年かかったりするし。 シャフトは作中の描写だけみても有能 ただめちゃくちゃ嫌われてる
行動するたびにに否定的な物言いがつくの笑う
作中の行動は殆ど無能だけど擁護意見が出てくるブラ公とは真逆だな だから、天体のワープに数年もかかった、ではなく、
天体のワープを「わずか」数年で成し遂げた、
と言うのが正当なシャフトの評価だろうよ。 唯一の功績である指向性ゼッフルも本当にシャフトの手腕か疑問符がつくからな
フェザーンの関与が匂わされてなかったっけ?
まあシャフトも旧体制基準じゃ無能では無かったんだろう
つーか少なくともフェザーンが積極的に介入しないと失脚させられない程度の政治力はあるからな
状況が味方したとはいえ、その状況が作り出されたことにシャフトの能力が全く寄与していなかった訳でもないし しかし若様もとりあえずベアドは成り行きだけどお手付きして責任とったが、
あとの二人はどうするのか >>218
ドーソンと違って地の文でも否定描写しかなかった気が
有能と思えそうな部分って、上にも書いたが汚職と機密漏洩で私腹を肥やした証拠隠滅能力と保身術くらい >>222
マジレスすると作者は文学部だ。
そして、当時の流行りとして技術者ディスが流行ってた。
まあ、その結果が今の日本の衰退なんだろうけど。 >>222
シャフトが技術者として有能か?という問いには「有能と見る余地がない訳では無いが素直に見れば無能」
シャフトが管理者として有能か?という問いには「有能と見れる部分もある」
シャフトが管理者として問題ないか?という問いには「明らかに問題である」
という答えが返ってくるだろう
シャフトを失脚させたのは正解か?という問いがあれば、結論として「正解である」ことは揺らがないんじゃないかね
原則論で言えば汚職と技術流出がある以上三問目がどうあがいても引っかかって「問題である」になる、だから結論は動かない
原則論で言わないで融通を利かせるとしてもシルヴァーベルヒ並みの化け物テクノクラートでもない限り「問題はあるけど……ちょっと見逃す」とはならん >>220
それならそれで普通ならくれないような技術を他国から入手した有能やんけ。 めちゃくちゃ嫌われてるは言い過ぎだったわ
ラインハルトに嫌われてるくらいだった
惑星ワープはシャフトの発想力を証明するもので指向性ゼッフル粒子が開発力を象徴してるな
調べたら哲学博士とってるのな
発想力は哲学的思考で培った可能性が…? >>224
訂正だな、例えシルヴァーベルヒ並みの化け物テクノクラートだとしても(というかシルヴァーベルヒでも)汚職や機密漏洩があれば置かれた政治状況から考えてローエングラム朝は裁かざるを得ないだろうな
そこを含めてフェザーンに帝国はシャフトを粛清「させられた」側面があるのではないか?とさっき俺は言った訳だ。
>>226
少なくてもガイエスブルクはフェザーンに利用されたことが確定していたと思うんだが? まあ、例えばフォークが成績にふさわしい業績を残そうものなら読者のコンプレックスを刺激することは間違いなしだろうからね。
有能を無能扱いし、無能を有能扱いして溜飲をさげるド変態なSMのAVみたいなものか。 >>226
移動要塞構想をケンプとかに説明する時に、すんげぇズレた発言から入っているところを見るに、ゴ朝のイデオロギー系哲学は軒並み習得してそうではある >>221
テレジアはもらってあげないと駄目だが変態はギャグ要員だし本性は割としっかりしてるからまだ何とも言えんな >>230
ほんと、あの変態どう処理すればよいのか シャフトは逃亡者では政治力あるから、そのままトリューニヒト政権の閣僚になったぞ。
普通に考えて戦争して亡命した人物が数年で閣僚になっているトリューニヒト政権がおかしいんだが。
キルヒアイスとラインハルトの同級生が大衆党の議員になったり、帝国で幼年学校の校長をやっていたシュテーガーも議員になっていた。
原作のちょっとしたキャラが大衆党議員になっているのがやばいと思ったわ。
まあ、トリューニヒト政権はハイネセン主義者の主流派がいないからフェザーン系や帝国系の議員が増えるのはしょうがないが。 しかしヤンネローゼのロイエンは原作の反乱時の行動なぞってるのがなあ
ラインハルト…死亡
オーベルシュタイン…死亡
摂政皇太后ヒルダ…死亡
ヤン…重症
宇宙艦隊司令長官兼軍務尚書ミッターマイヤー…拘束
別段旧同盟領に籠もって反乱起こす必要なし
リップシュタット直後のごとく、首都フェザーンに急行して皇帝アレクを手中に収めれば完了
首都を押さえてるケスラーは艦隊勤務から長く離れ
対抗できそうなヤンとミッターマイヤーは行動不可
まあ目的が「ヤンと戦ってみてえ」に変わっちゃってるからなあ >>232
V2ロケットの開発者のフォン・ブラウンはわずか7年で宇宙計画に参加してるぞ。
宿敵のナチスの開発者がだぞ。 >>232
キルヒアイスとラインハルトの同級生も、対帝国関連の閣僚になってなかったか
いや、あいつがその地位つけるって絶対おかしいんだが。だって、原作の描写的に大学で古典文学研究してた学生で、普通に考えたら政治力ないよね・・・・ >>231
若様に依存してる風ではないし普通に旦那もらってる忠臣その3で済む気もする
ただ、若様よりだいぶ年上で最新話現在30代前半〜中盤のはずなので結婚は無理そうだ 矛盾したこと書いちゃった
結婚は無理そうな気がする、だな >>235
あの政権、他にもいろいろおかしいぞ
十代の閣僚が二人もいるわ、百二十歳の爺が閣僚やってるわ、憂国騎士団元団長が入閣するわ
財政委員長はフェザーンの手先だし >>235
その文学研究してた卒業生が書いたラノベが政治の教科書と持て囃されてるんだから世も末、もとい世の中わからないよな。 >>236
いくら美女とはいえ、あれの夫になりたがる猛者はいないだろうしな >>238
エリヤの評価が「方向性はわからないが、絶対なにかやらかすという、期待と不安に満ちた顔ぶれ」だからな シャフトはイージーでも登場してたな
あれもしかして捕虜になってる? >>241
一応重要な役職には無難な人選らしいから……(震え声) >>235
いうて名門っぽい国立オーディン文理科大学(「国立」で「首都」、しかも「平民」で進学)に居て、
そんな学校の学生たちによる共和主義地下活動に参加して獄中死してる人物だからな
ぶっちゃけシュテーガーよりかは閣僚入りしてもおかしくない人物、普通はどっちも無理だが >>244
シュテーガーは国防委員であるだけで、閣僚じゃないから・・・(それでもおかしいが) >>245
フォークさんも第五次イゼルローン要塞攻略作戦では主席の名に恥じず頑張ってたから……
逃亡者補正を掛けなくてもまあ、常識的に考れば要塞外壁を引っぺがした後要塞本体を攻撃する術とか陸戦隊を下ろす手筈とかは備えていただろうから、
防衛部隊も居るだろうしそれでイゼルローン要塞が落ちるかどうかは別として良い線まで行ったのは間違いない 逃亡者だと実はまだオフレッサーとフレーゲル生きてるんだよな。
最後にラインハルトを暗殺しようとメイド服に着て襲い掛かったみたいだけど、それ以降の情報はないな。 帝国領遠征時のフォークは精神病を患ってたとかいうハンディがあったからな
もっとも、逃亡者でいってたように、「建前」かもしれんし、そうじゃないとしたら、それとわかって放置してる総司令部の連中がクソすぎるが フォークはロボスのお気に入りだから作戦が採用されたってのもあるけど、ホーランドの一見突拍子もない案が「効果的」と見抜いて上官説得しにいくって普通に優秀だからな
……あのキレの良さも精神病のせいで失われたのか、それとも逃亡者みたく政界sideの圧力がやばかったのか >>240
そこはほら、血筋は良いし新入りの家臣ならなんとかもらってくれるのでは?
具体的的には食い詰めとか性格的にも相性良いんじゃ? >>229
(一応言うが哲学博士となってるのは多分Ph.Dで自然科学の博士号のことも指すんやで……正確にはリベラルアーツだが) 惑星級ワープとかいう空前絶後の発明はちょっと否定出来ないわ
流通って概念がまるっきり変わる 45兆トンをオーディンからイゼルローンまで2ヶ月で運ぶ技術。
確かに凄い技術なんだが、「惑星級」と呼ぶのはいかがなものかな。
イゼルローンもガイエスブルグも惑星はもとより準惑星スケールでさえない。 少なくとも数百万の人員を普通の暮らしさせることの出来る循環系を持つ、天体を6000光年以上移動できる超技術だぞ
何でガイエスブルグを戦争に使ってんだよ、オリオン腕から飛び出して人類の版図拡げるチャンスじゃねえか あんな超技術なんか手に入れたら戦争してる場合じゃないと言うか、
戦争すること自体がバカらしくなるくらいに生活圏が広がる訳で、
もう、それこそお互いに干渉出来ないくらい遠くに行けばいい。
まあ、故郷に感傷を持つ人間にとってはそういう訳にもいかないんだろうけど。 ああ、だからか。
こんな技術があったんじゃあ、ラインハルトの大好物の戦争が出来なくなるな。
納得いったわ。 市民「ワイ、この国気にくわないんで出ていきますわ」
政府「おk」
市民「どの惑星国家にしようかな?…せや!新たに開発してる惑星があるらしいから、心機一転、新しい文化を作ったろ!」
みたいなこともぶっちゃけ出来るわけで。 よくよく突き詰めると、シャフトの技術はとどのつまり世界観を星界やマクロスにしてしまうのか。
新天地を目指す系ジャンルになってしまうわけだ。 >>255
移動要塞万能論はもう古いって言われているけどね
まあ逃亡者を絶対視する訳じゃないが、甘蜜柑が徹底的に論破してたはず
俺も要塞ワープ技術に関しては正直既存技術の延長線上で、軌道エレベーターの如く「可能だけど無理」な物を
「いや、できる」とやったのが機動要塞ガイエスブルクって印象
普通に植民船作って、そこに帝国領遠征の時みたいな簡易食料プラント等設備を詰め込んで人を乗せて送る、
これが人類の版図を広げるって意味じゃ最適解なんだろうし、一々ガイエスブルク級機動要塞なんて必要ないんだろう
で、その最適解で人類の版図が広がらないのに(つーか人口減少が著しいのに)機動要塞ガイエスブルク級を「大規模移民船技術!」って打ち出しても
受けないんだろうなーと思う
実際できるかどうかは兵器に詳しくないもんで知らないのだが、イージス艦の装甲を戦艦大和並みに厚くするとか
良くてもアメリカのスペースシャトル計画位の扱いなんじゃなかろうかね >>260
タナウツでやってたよな。
俺、あいつの言ってること気にくわないけど。
多分袋叩きにあうしな。 なんだって思想が違うだけで皆殺しにせにゃアカンのか? まあ、領土が広がらないんではなくて、
恒星が2500億もあるからちょっと広がったくらいじゃあ地図上じゃあ広がったようには見えないだけなんだろうけどね。
なんてったって人口の10倍も恒星があるわけだからね。 >>260
別に移動要塞が万能とは思ってないが人類の版図拡大や恒星間国家改造には最適だと思ってるぞ
この技術は銀英伝世界の中世的停滞を吹き飛ばして大航海時代の幕開けとなりうる
普通の植民船+簡易食料プラントが銀英伝世界の(技術力での)最適解だとしても
その最適解じゃオリオン腕・サジタリウス腕から出られてないから銀英伝の状況(連邦の中世的退廃)が発生したんだろう
上で誰かが言ってたがコロンブス的発想の転換で大型化によって技術力不足を補い
大規模移民にも国内物流網改造にも使える超技術が完成したんだと考えている >>264
問題は逃亡者やイージーの言うように本当は技術じゃなくて経済の問題じゃないのかな?連邦の衰退は
ぶっちゃけ投資に似合うリターンが得られないんじゃないかな?
資源や土地が既存の物が有り余り過ぎて新しく開拓しても利益が得られないって感じで
甘蜜柑の言う銀河統一による経済的課題の解決って何の事なんだろう? 経済の問題とは言うけど正直フロンティアが有り余る中で拡大しないなんて思えないけどなあ
あと体積3乗面積2乗の原則から言ってワープ可能ならデカイほうが良いに決まってんだから技術的成熟が進めば要塞万能論というか戦艦がマクロスサイズになると思う >>264
ガイエスブルクとかイゼルローン級の要塞って、オトフリートがブチキレるくらいには、国家予算レベルの資金がないと作れないから、割にあわないのでは? いまさら何言うてんねん
移動要塞戦術を本格にやらんのは
「そんなの書ける作者がおらん」
からやで
理想郷の移動要塞イゼルローンの話も
「こらラインハルトも移動要塞ガイエスブルクで移動要塞同士の決戦やで
と思わせただけで終わったやろ?
ココアさんも移動要塞時代が来るかも、と思わせただけで講和させたやろ?
クレニック長官の話も…まああそこで終いやろ
よしりんがシャフトを強引に退場させたんわ
あそこで移動要塞の話は「なかった」ことにするためやで >>266
砂漠をあてもなくさ迷うようなもんだから躊躇するのもわかる。
このスレの住人が大嫌いなフェブダーシュ男爵領を作れないならね。 同盟側の反応見る限り「やれることはわかるが、なぜやるのかがわからない」レベルのことであったらしいな ワープエンジンが巨大な上、12個同時同調して使わないと大事故につながりかねないとあるから、ひとつでもエンジンが不調になったり壊されたりしたらおしまいだから、当たり前と言えば当たり前だが
とはいえ、非軍事的分野ではそこそこ活用性ありそうな代物である なんならアクシズをゼダンの門にぶつけてるからね。
そのときはゼダンの門から出ようとする敵をもぐら叩きみたいに叩いてたけど。 史実の空母vs空母の戦いを参考にしようとしても
史実の空母…通常艦より脆弱。爆弾、魚雷一発で運が悪けりゃ撃沈
航空機…圧倒的なスピードと行動半径
先に敵空母を発見して先手を打った方が圧倒的に有利
移動要塞…頑丈、ちょっとやそっとの攻撃では撃破不能
戦艦…スピートは要塞よりちょっと早くくらい?行動半径もあんま変わらん
参考にならん
移動要塞で移動要塞を撃破しようとしたら
要塞砲で互いに牽制しつつ強引に接舷して陸戦隊を送り込むか
駐留艦隊同士だけで戦って、不利になったらさっさと逃げるか… >>275
ソーラレイシステムとかコロニーレーザーとか。 理想郷の「蝶は羽ばたいた」ではヤンが移動要塞を活用しまくったぞ ソーラレイシステムを複数用意出来るのならば、
移動要塞の進路を制限することが出来る。
1秒間に太陽から放出されるエネルギーは3.82×10の26乗ジュールだから、わずか0.001%でも使えればどんな敵だろうと一撃よ。 ソーラレイシステムは近傍に太陽クラス以上の恒星が無いと使えない
やりなおし! 進路を制限出来るのならば、移動を制限して後ろに回り込んでエンジンを破壊すればいい。
基本ソーラレイシステムを用意出来る防衛側が有利な戦闘になるな。
出現ポイントの特定もガンダム00のセルゲイ(奇しくも声優はトリューニヒトの中の人)が手段を編み出してるしね。 ただ移動要塞はあくまでイゼルローン要塞攻略のためで、ガイエスブルクをイゼルローン回廊まで持っていければ後はどうでもよかったのだろうから、移動時の脆さとかは問題外だったのかもしれんが >>281
つまり明確に戦略目標を指示しなかったラインハルトが悪い
ガイエスブルクでイゼルローンを撃破するのが目的なのか
回廊にもうひとつ要塞を置いて、ヤンの動きを牽制するのが目的なのか
ラグナロック開始までガイエを置きっぱなしにされたらその時点で同盟詰んでたのに >>282
ケンプがどこまでやれる人材なのかという試験も兼ねてたから、それ含めての沙汰だったんじゃないか。失敗したとしても、大きな損害出さぬ内に戻ってくるだろう程度には信頼してたわけだし
もっとも、ケンプの「同僚と比べて失点多くね?」という感情からきた焦りを軽く見てたために、大損害で帰ってきたわけだが >>279
あるやんけ。
それとも人の住めない太陽系に攻め込んで何か意味あるの? 白詰草作品でも、移動要塞戦をヤンは酷評していた。
キルヒアイスを失った衝撃か、無茶苦茶だったよ、と。
原作でも、ハードウェアよりソフトウェアという信念から、ヤンは移動要塞を低く評価したと思う。 >>284
通商破壊って知ってる?
人が住んでるとこだけ守っても最後に干上がらせられるんやで?
史実の大日本それで負けたやろ?
輸送艦商業船は恒星系が近くにないところを「必ず」通らねばならない >>286
それってこのスレの住人が大嫌いなフェブダーシュ男爵領だよね? イゼルローン回廊やフェザーン回廊ほどでないにしても、サルガッソーみたいなのがその辺にあって、安定的に進める航路となると限られてくるっていうのが、銀英の宇宙だからな…… >>286
帝国領遠征のときに同盟軍は有人惑星に戦力さきすぎた結果、キルヒアイス艦隊に補給艦隊ぶち壊されたもんな 居住可能惑星がない太陽系も守れないとむざむざ侵入を許して主要な居住可能惑星で最前線を張らないといけなくなるから、
それ以前に人の住めない太陽系で管理する貴族なりが必要なわけだ。
それをやってたのがフェブダーシュ男爵よ。
さらには通商上の拠点でもある。 しかしソーラレイみたいな他作品の兵器語るのありなら
デスドライブ、デフォールド、ボソンジャンプみたいな他のワープ技術も出していいことになる。
ボソンジャンプなら両回廊使わずに移動できます
みたいな設定にしたら世界観が終わる >>291
せやけど、技術的にはガンダムの方が下なんやろ?
君らそういって憚らないじゃないか。
なら、その技術は銀英伝でも再現可能なはずだ。 >>285
白詰さんは、なんというか同盟age帝国sageの描写が違和感あるくらいに多いのがちょっと……
>>291
それ以外でも宇宙戦艦ヤマトあたりの持ってきたら「銀河系も出れないのかよ」だもんな…… ボソンジャンプや波動エンジンはぶっちゃけ作品ごとに物理法則が違うという問題だが、
ソーラレイはどこの時空でも簡単にできる技術だからな >>293
白詰さんの英雄王sageもちょっと…
ヤンを見て「愉快な雑種よ、それもっと我を楽しませて見せよ」
と余裕でゲートオブバビロンからガンドロワやバスターマシンくらい出してほしかった
(最新設定だと未来の人類の開発した武器兵器も全部出せる設定です)
銀河系を出てマゼラン星雲まで行けるヤマト世界のワープ技術なら
原作でユリアン君が言ってた
「イゼルローンが使えないなら、銀河の外周をぐるっとまわるかフェザーン回廊を使うしか」
の戦略が使用できるんだよなあ
一旦銀河外に出てオーディンを背後から強襲するとか >>295
英雄王存命時の神代も描かれたけど、ろくに考えもせず天変地異クラス所業をあっさり起こす神々がいた時代に「人の国」つくった化け物だからなw ソーラレイってジオンのコロニー改造レーザー砲で巨大太陽炉はソーラシステムじゃなかったっけ(うろ覚え)
銀英伝世界はいわゆるハイパードライブ方式だから恒星パワー利用はなかなか理に叶ってる気もする そこでミノフスキー粒子ですよ
ただでさえ使いにくい通信が余計使いにくく
考えてみれば、レーダー一切使用不可ならワープ使用時の座標計算やすら出来なくなるんじゃね? >>267
>>184に書いたように、イゼルローンの建設費高騰は立地の問題だと考えている コロンブス的発想の転換……
「なんか俺が熱だして寝込んでる間に部下どもが勝手に原住民を暴行略奪虐殺してやがる……このままじゃだめだぁ! いそいで暴行略奪虐殺を組織化して俺の指導権を確立しないと!!」 帝国の人民は座って肉の両面焼きを知らないってマジですか? イージー帝国人「選挙という悪魔儀式の生け贄調達のために定期的に襲ってくる蛮族(同盟人)怖い」 このスレってやたらと同じ人のコメント多いな
多い人でスレの半分を埋めてる…と思ったらNG対象かよ
イキリストの分際でスレの半分も埋めてんじゃねーよクソが
>>68
ヤンは王としての才能は欠片ほどもないよ
主に性格と適正と体力において
早々に連合作ってるところの傘下に入るか禅譲してる
>>77
正道を貫く熱意に燃える真面目な青年が民衆に失望して支配者側として消費する数字としてしか民を見れなくなるとか大好き
政治家としては大きく成長したと言える
民衆を見る時に常に伯爵様なら出来るのにって枕詞を内心に浮かべていそう
>>78
もはやゴトフリートの呪い 「荒らしに構う者も荒らし」という基本原則をみんな思い出してほしい
>>264
設定としては面白いし、解釈として成り立たない訳では無いと思う
ただ、「ならどうして作中ではそうならないの?」という疑問が他の人から当然呈されるだろうし、そこに有効な説明を返しにくいんじゃないか?
>>266
wikiを見る限り体積三乗面積二乗の法則って同時にただただ巨大化しても意味ない事も説明してるっぽいけど >>305
ボルツマンだってそれまでとは違う新しい科学的アプローチを作り出したけど、
受けいられずに自殺しちゃったんだよね。
でも、彼の手法は現代科学の基礎となったんだよ。 ボルツマンが自殺してだいたい一年くらいにあの超天才のアインシュタインが分子の存在を証明して、結果ボルツマンの思想が注目されるようになったんだよね。
つまりはシャフトはボルツマンであったと。
銀英伝世界には残念ながらアインシュタインは現れなかったけどね。 移動要塞がさして評価せれんことに関しては逃亡者の「やたら金かかるわりには有効活用できる状況限られすぎだろ!」ってのが一番説得力ある いや、もう軍事的拠点としての価値はそれで決まりやろ
今長々と話題になっているのは民間での可能性 民間での可能性か……移動要塞が悪条件(ダゴン星域みたいな)ところで、安定して航行可能か否かにすべてがかかってるという他なさそう(無理なら輸送鑑使った方が早かろうし) 移動要塞、逃亡者だと地球統一政府の作った駄作兵器だったなぁ
今でいう列車砲や大和武蔵、マジノ線みたいな扱いか >>312
よくよく考えたら、イゼルローン自体がソーラシステムで攻撃すれば表面の液体金属を沸騰させて敵を蒸し焼きに出来ね? >>305
銀英伝世界の艦船が内部のエネルギーを放出できずに持て余してるように見えるか?
どう見ても同じだけのエンジンと装甲板とシールド貼るなら纏めたほうが合理的なスペックだろ >>313
×沸騰させて敵を蒸し焼きに出来ね?
○沸騰されて敵に蒸し焼きにされね? >>315
考えてみたら要塞ってシールド張れないんだから「被弾したら絶対修理しなあかんし、資材調達が超面倒」なのかもな >>317
小惑星なら文字通り腐るほどあるし、核兵器ですら分厚い岩盤を抜くのは難しいからね。せいぜい巨大クレーターを作るだけで。 そもそもイゼルローンに機械仕掛けの居住区はあるだろうけど、岩盤はあるのだろうか? ましてや移動要塞となると、後方に味方がいると決まってるわけでもあるまいし…… >>319
よそから持ってくればいいじゃん。
それこそ腐るほどあるんだし。
くり貫く作業だってワープで岩盤を巻き込んでワープさせれば工事は早く済むと思うよ。
いや、初代マクロスのようにアタリア島を巻き込むワープをするかどうかは未知数だけど。 >>321
移動要塞はソーラシステムだとかコロニーレーザーだとかで沈められると思う。
さっきも書いたので検索してもらえば嬉しい。 レンテンベルクやダヤンハーンは隕石くり貫いてるね
イゼルローン、ガイエ、ガルムッシュは外見は完全に機械
どうでも言い事だけどガンダムだとソロモンやアバウアクーがガイエとほぼ同サイズで40キロ前後
ルナツーが全長180キロとかいう何気にとんでもないサイズだったりする
イオンファゼカスは確か何キロだったっけ……? >>323
むしろ固定要塞の相手こそ巨大砲台の出番な気がする
フジリュー版でも触れてたが光年単位の距離のある目標は角度が少しズレるだけで全く見当違いの場所に砲撃が飛ぶし >>325
たぶんイゼルローンやガイエに過剰なまでの高出力砲台ついてるの、それへの対策なんだろうな >>322
鉱山採掘の後の残りカスを使った方が経済的だと思う >>317
艦艇につけてるシールドを流用出来ないのかね?あれって
イージーだと地上施設はシールド張れるみたいだけど >>329
単純に天体クラスの物体にバリア装置とかつけれないし、つけれたとしてエネルギー費用が……ってとこでは 確か時メガだと月そのものがデススターじみた要塞都市になってたな >>330
艦艇一隻一隻に付けられるから全体防御しなくても浮遊シールドみたいに小さなシールド装置を沢山浮かせるとかどうよ?攻撃されている場所だけ移動して防御とか
出力は要塞主砲があるからそのエネルギーを使わない間流用してもいいし 表面に数十メートル単位の水銀の膜があって攻撃で吹っ飛んでもすぐもとに戻るってなってたのは小説版イゼルローン要塞だっけ? >>332
銀英世界の主なエネルギーって「半永久的核融合炉」だったはずだから、要塞外壁付近に核融合炉浮かせとくってそれはそれでまずくね? >>334
それ言ったら浮遊砲台が……
別に核融合炉浮かさなくても電力かエネルギーをパイプかケーブル伝いに受けとるだけでもやれないかな? >>325
イージーで触れてたな
イゼルローン要塞は固定要塞と言いながらも恒星アルテナの周囲を常に周回しており、いざとなれば移動要塞とまでは言えないものの公転軌道をズラす程度のことはできると >>324
後これの続きだけどイオンファゼカスって全長122キロ?ぽい
ルナツーの方がでかいのか……そりゃあジオンも攻略出来ないって放置もするわな >>335
ようはピンポイントバリアと同じ原理のことができないか?っつーことやろ?
しかし俺が思うに要塞が直接砲撃を受けるような状況は既に負けではないかなと
前衛の艦隊を抜けて数本が要塞外面に到達する程度ならばピンポイントバリアなんて面倒な事をしなくても放置で大丈夫だし、
逆に要塞がバリアを必要とするレベルで猛撃を受ける状況だとピンポイントバリアじゃ追い付かなくなると思われる
あと一応sageな >>332 >>333
なんかもう一周回って、帝国軍は「要塞に常駐艦隊おいとけばよくね?」という結論に至ったのではあるまいか むしろ駐留艦隊のいない要塞なんてただの宇宙に浮く石ころだからな 結局要塞は広大な宇宙空間における点でしかないんだよな
航路と要塞あるいは惑星という点と線を巡る争いが銀英伝世界の戦争形態とも言えるかも知れない
リップシュタットにおいてファーレンハイトに副官が注意していたけど通常航路を外れると遭難の可能性があるのがそうなる理由かな? そもそもあれなんや
銀英伝世界は科学考証的に「そこは深く突っ込んだらいかん」
ってお約束で出来上がっとる世界なんや
そこでいや科学技術的に要塞とは云々で論じると矛盾で瓦解が壊れるんや
>>336
例えばいくらイゼルローン回廊が狭くともイゼルローンの公転に合わせて常にアルテナの影に隠れるように移動すればいい
でもやらんやろ?
その恒星 むしろどうやって遭難せずに済んでるか不思議なぐらい。
恒星は2500億個もあるからね。
なにがなにやら。 回廊以外は線が張り巡らされてる感覚
ムーアとパエッタが間のパストーレを越えて合流できるくらいには
イージーだと航路があるけど
>>343
まあそういうところにありそうな設定を作るのも2次創作の醍醐味じゃない? >>344
えーと、計算間違いしてたらごめんだけど、例えるなら、一リットルのボトルに砂粒を詰めて、そのペットボトルが二百万個もあってその中からひとつの砂粒を見つけ出すようなもん。
それが目的の恒星系にたどり着くと言うこと。 >>343
現実的な意味での科学考証が通じないのは物語の共通だが、
物語の世界観における理屈でそれが成立しないのはなぜかと考察するのは自由ではないか? >>343
別に銀英伝や「よしりん」の作品に限らず大体のSF作品に通じると思うけどな
「そこは深く突っ込んだらあかん」というお約束が存在するっていうのは
で、そうそう都合良くずっとアルテナを盾にして進軍できる訳無いだろうというツッコミは横に置いておいたとしても
それこそ要塞戦における駐留艦隊の重要性が分かる訳だね、アルテナの裏に限らず要塞で対応できない宙域も要塞艦隊がカバーすることでイゼルローンは難攻不落足り得た訳だ そういや、ヤンのイゼルローン要塞攻略戦でも序盤で駐留艦隊誘引して引き離してたな >>349
索敵のノウハウがあるようには見えなかったよね。
いや、そのノウハウのある人間にセオリー通りにさせない疑心暗鬼を起こさせるのがヤンの魔術師たる所以か。 シェルノサージュだとγ線バーストを人の精神エネルギーを束ね具現化させた巨きな蓮で防いでたな
狭い街だけが対象だったがあれ100人くらいの想いで賄ったっけか?
イゼルローンを覆うバリアだったりヴェスターラントの核攻撃を防ぐんだったりは何人必要だろうか そこまで行くと銀英伝の話になるのか……?
どう答えて良いのか分からんが何人居ても人の想いのエネルギーで防げるビームも核も銀英伝世界には無いぞ >>330
戦艦の炉で戦艦覆えるならイゼルローン要塞の炉で要塞覆えない訳はないんだがなサイズ比的には
激しく動かないし重力で保持できるなら液体金属のがコスパ良いって話の気がする注ぎ足せばいいだけだしな 救国軍事会議スレのやつ、恋愛話おわったけど……改めてまとめ一覧みたらひどすぎる 他作品の考え方を持ってきて参考にするのはわかるけど他作品の設定を持ってきてもなぁ
サッカーにアメフトの戦術を活かすならわかるけどサッカーやってる所でいきなりボールを手に持って走り出すのはいかんでしょ
>>343
例えばアルテナ星系を上から見て左1/3が航行可能な航路でイゼルローン要塞はその1/3の中心に来るように重力制御かなんかで常に移動し続けてる
ガイエスブルグが移動要塞と言われたのはワープ航行を用いる事で敵艦隊に能動的にぶつけられる戦力となったからであって光速以下の航行はイゼルローン要塞でも可能であったとかいう屁理屈を付けてみる
光速以下での機動は可能だけど1/3の中心からズレると回廊に守備範囲外が出来てしまうので見かけでわかる移動は出来なかったとか 地球の周りを回ってる人工衛星の速度が秒速7,9キロとかだっけ?
イゼルローンも速度緩めるか早めるだけで隕石とか質量攻撃を回避出来そうではある しかし、ソーラシステムはとどのつまり虫眼鏡みたいなもんだからね。
難しくともなんともない。
銀英伝世界で再現出来ない訳がない。 ソーラシステム好きな人がいるね
太陽光1m2辺り1kwとし未来技術で100%攻撃に使えるとする。そして単純にトールハンマーと同ワット数(9.24*10^8mw)にするには
直系1086kmの円盤が必要、無論、トールハンマーはしばらく照射すると暫く照射出来ないので実際は小さくなるが
トールハンマーが十分に十秒照射としても直系140kmの円盤が必要
さらに光子攻撃のため衝撃で破壊できず装甲に気化、飛散するまでエネルギーを奪われるため大質量の要塞には効きにくい
OVA版だと流体装甲を全部蒸発させる必要がある上に、ある程度光子が反射される(重力操作か何かで反射鏡のようにする描写があるのである程跳ね返される可能性もある)
現地でどうやって展開するかも謎だが、装甲ゼロな以上トールハンマーなり駐留艦隊の砲撃で破壊されると思う だからもーソーラーはええって
全部ただになるとか営業のウソだったやないか…
まあよく指摘されるようにあれは沿岸砲台にしかならん。
近くに恒星系がないと使えないOK?
したがって銀英伝世界のように近くに何も恒星が無い場所での艦隊決戦には何も使えない
また通商破壊戦にもまったく対処できない
別作品のなんとか男爵が嫌いだから通商破壊なんて卑怯な戦法はだめ
言われても困る
そもそも論で他作品ネタありなら
銀英伝ではあきらかに重力制御の技術がある
艦の底部に向かって下があるわけだから
ではなぜに重力系の兵装が無いのか?
グラビティブラストやブラックホール爆弾とか
ヤマトみたいに隕石を周囲に張り巡らしてバリヤーにするとか
すればええやないか
になる
でもそれはやらない約束なんや
そもそも作者は文系!
兵器音痴!
あのねえ川を走ると戦車が水漏れするってマヂ書いちゃう人なんすよ
察してよもう >>358
なんのための艦隊なんだよ。
当然ソーラシステム防衛に動くに決まってんじゃん。
それに艦隊にくくりつけるなりすればいい。
さらに全部蒸発させるんじゃなくて、イゼルローンの温度を上げて蒸し焼きにすればいいじゃないか。 >>359
歴史系のひとからも批判されてるから歴史も得意ではないね。
文学部卒なので文学的才能は認めるが。 それに湾岸砲台のところで戦うよね、フツー。
砲撃や空爆の援護なしに戦うとか正気の沙汰じゃない。
どんな狂信者だろうとやらんだろ。 >>361
艦隊で防衛しようにも狙いをつけなくても撃てばシステムに当たる状態よ、シールド展開するエネルギーあったらそのエネルギー撃てになるから無防備なのは間違いないわけだし
システムを分散して数千km四方に広がったら兵力分散になるから艦隊で防衛できないわ
超大雑把で検算もしてないけど水銀100mに包まれてるとして全部気化させるための熱になったとして
9.24*10^8mwで40分ちょい照射し続ければ蒸発するね
実際はもっと時間かかるし、蒸発してからが本番だし攻撃も受けるし実用的とは言えないわ >>364
なんで気化させて攻撃しないといけないんだよ。
その液体金属から出る温度で中を蒸し焼きにすればええやん。 >>365
光子は物体を押しのける力はほとんどないの、この場合は無に等しい
だから流体装甲を蒸発させた先からその空間に流体装甲が押し寄せてくることになる
蒸発してようやくピンポイントで熱線を浴びさせられるわけ
一点集中ではなく蒸し焼きなら計算してないけど、日単位で照射しないと温度は上がらないし
空調が必要な区画は装甲や外部に熱を移す構造になってるはずだから月単位の時間が必要よ、照射受ける反対側は排熱も出来るし >>366
液体金属だからこそ蒸発して気体化した金属が中に入り込んで中を蒸し焼きにするんじゃないですかね?
気体化は沸騰する温度でなくとも起こるし。
そうでないならば洗濯物は乾かないことになる。 >>367
何で下に潜るのよ、全部蒸発しても隔壁を閉じるのに大した気圧にはならないよ第一重力制御出来るし、素の重力はたかがしれてるし
そもそも第六次イゼルローンのホーランド艦隊のミサイル攻撃を受けた後流体装甲の内部侵入が問題にならなかったことは隔壁の多さを物語ってるわ
ガイエスブルクは長年かけて蒸発したけど、それまで待つわけ? >>368
そら、気体化した物質なんかどう動くかわかりませんがな。
それに隔壁も、気化した金属が冷えて固まって漂着した壁にヒビを入れ、そのヒビから蒸気が入ってさらに金属がたまって押し広げてついには中に蒸気が入り込む、と思うんですけどね。
主に艦隊が出撃するところから入り込んで来そうだ。 操作出来る隔壁ならば気体が入り込むだけの余地があるしね。 変なの湧いて止まらん状態になってるからしばらくこのスレは放置かねえ? >>369
高校物理レベルで気化した物質がどう動くか分からないなら話せることはないね
随分と想像がたくましい事ね
というかそんな謎物理学ならガイエスハーケンでイゼルローンが一発飛散しそうね どういう状況なら再現実験出来るだろうか?
例えばサザエは隔壁に守られてるけど、
さらに大量の液体に守られてるとするとして、下からガスで熱を加えればサザエは煮えたりしないだろうか? >>372
じゃあ是非それにお詳しいあなたが計算していただけるものとして待ってますわ。 >>372
ろくに知識もない荒らしであることは最初からわかってたことやん >>359
アムリッツァの機雷原突破にミニブラックホールを使ったのは道原版だったかな? 銀英伝世界の科学的考察スレ
とか立ててそこでやってほしいわ
クロスネタならまあかまわんが
イゼルローン回廊の宇宙の壁がパリンと割れるとそこはSEEDの世界だったの話で
ソーラーレイとかジェネシス出そてくださいって作者に頼めばいいやんけ ぶっちゃけるとソーラーレイは箱物作るのが大事だからそれくらいなら艦隊のピンポイント攻撃で十分ではなかろうか? >>369
重力制御技術の応用で気体化した金属を排出出来るかも、そうでなくても換気システム位はありそう >>379
確か、ヤンが攻略したとき催眠ガスで無力化されてたと思うけど。
換気システムがあるなら到底あり得ないような気がする。 なんかイージーのケストリッツから、孫のザシャっぽさを感じた
いや、「民主主義者の暴動のなかで命奪われた帝政の忠臣」扱いに死後されとることを思えば、悲惨さが段違いだが >>380
中央管制室が占拠されていれば仕方無いんじゃないかな?
帝国のことだから兵士の反乱に備えてシステムを一括管理してそうだし イージーの貴族は皇帝に対する深い敬愛(物理)を見せてたわけだけども記載がなかった初代ブラ公はなんかしてたんだろうか?
マッドマックスしておられてそれどころじゃなかったとか >>374
大分前だけど「ローエングラム朝は法律的におかしい」という難癖をつけた時も
法律に詳しい奴等から突っ込まれてタジタジになってたな
生半可な知識で物を語るのが悪いとは言わんが、ドヤ顔で「これが絶対正しい」という態度を取ってるからもっと詳しい奴に突っ込まれちゃうんだよな >>383
初代ブラ公は元々政治色皆無の警官だったけど大帝の恐ろしき「僕と契約して門閥貴族になってよ!」勧誘によって(一方的に)マッドマックス的な領地を与えられたわけだから、純粋に忠誠の念がなかった可能性が 方法はアレだが銀英二次界で一番統治者としての責任感ありそうなイージールドルフがなんで原作みたいな異常なドイツかぶれになったのか説明あったっけ? >>387
ドイツかぶれと言うより、文化を統一した方が面倒じゃないからだと思う。
そもそもドイツに後宮制度はないし。
ネット上じゃ、キリスト教キライ、朝鮮人キライ、イスラム怖い、米軍は野蛮、中国に脅威を感じてる人はそこいらにいるじゃないか。 まあ、後は日本が憲法を決める際にドイツのを参考にして、その後軍国主義化したから、
作者がドイツ=軍国主義やろってステレオイメージを利用してそう書いたんだと思う。 >>387
ルドルフ「多文化主義がいきすぎた結果、地域ごとバラバラ感が凄いことになってて、ひとつの国家という意識持ってる人間少なすぎるねん。だからゲルマン文化による統一を!」
ファルストロング「……で、なぜそこでゲルマンをチョイスした?」
ルドルフ「余が子どもの頃から育んだゲルマン文化が人類文化の中で最良に決まってるだろ(^○^)」
ファルストロング「(;´д`)」 >>387
文化統一による同胞意識を作るためって書いてある
ドイツ文化が選ばれたのは多分ルドルフの趣味 他民族を支配するには言葉を支配すれば良いと言われるが
帝国公用語はドイツ語を元にしたまったく新しい言語なのかもしれない >>391
趣味以外に何かメリットがあったのかもしれない >>393
ドイツの民族ジョークを見てやったんだろうね。
ドイツ人からしたら訛りがひどいし、名前がダサいらしいけど。 てか思ったんやけど初代帝国貴族の名前とかみんなゲルマン風なのおかしくない?
貴族に叙されたから名前与えられたんかな 最初からゲルマン風の名前だと明記されてるの、ルドルフとファルストロング(ただしこっちはフォンは後付け)だけだからな
イージーだとリッテンハイムもそうだったようだが >>395
フランス王とかルイ○世とか同じ名前が多いしね。
ヨーロッパ系はたいていそんな感じ。 >>395
このスレは「銀河英雄伝説の二次創作について語る」スレだが、
原作の最初の数ページ、それも舞台設定の根幹に関わる部分さえ読まないでスレに参加するのは
あんまりじゃあないか?
>反対派を圧殺する一方、ルドルフは「優秀な人材」を選んで特権を与え、帝室を支える貴族階級を作った。
>だが全員が白人で古ゲルマン風の姓を与えられたのは、ルドルフの知的衰弱を示すものではなかったろうか?
思いっきり原作に明記されているんだ。 宇宙で白人ってなんだよって話だから見た目白人の東欧のタタール人みたいなのも白人の内に入ってそう
一代目ブラウンシュヴァイク公ウランフでも驚かないぞ うーんやはりアシガールは
家系図見たところでハッピーエンド完!でよかったわ
引き伸ばし王家の紋章展開しか予想できん 白人=コーカソイド系としたら東欧は当然として北アフリカ中東インドも一応白人だからな >>402
たしか肌の色は数百年程度で変化するし、テラフォームしても住むところは人口的に選んでそうだから温帯に住んでいそう
コーカソイドが兼並みいわゆる白人の見た目になっていてもおかしくないね 後イージーでも触れてた気がするけどそもそも原作時点で混血して人種がわからないらしいのに白人ってなんやねんだからな
かなりガバガバ認定な気がしないでもない >>404
白人の定義が現代と異なっていて文字通り肌が白っぽく見えたら白人なのかも?
ネグロイドが寒帯に住んで1000年以上かけて白くなっても白人 逃亡者やイージーで触れられてるより、人種や血統なんぞより、「見た目」と「政治的事情」による基準での判定なんだろうなw アパルトヘイト中の南アフリカでは台湾人と日本人は一応法律的には名誉白人だったらしいね
ファルストロング自身なんかOVAで肌が黒っぽいシーンなかったけ?多分爵位貰ってるシーンだと思うけど >>398
ワイ、CK2で多民族に爵位を与えるも相次ぐ反乱の故に自民族に爵位を与えた方がいいことを悟る。
なお、子が孫を育てる際にいつの間にか継承する文化が変わってたりあまつさえイスラム教徒になってる模様。 >>407
少なくとも「どっからどう見ても肌黒い」ってやつは帝国にはいなかったはずだが……
もっともOVA版だと、「黄色人種じゃね?」と疑いたくなるような感じのやつはけっこういたような気はするが それと、異文化を排斥するルドルフを非難する読者がたかがガムを噛んだだけで非難ゴウゴウだったのは忘れない。
自分らも異文化を受け入れられないんじゃん。 異文化や異民族の排斥?
はあ?とんでもねえ野郎だ!
それはそれとして、自分のまわりにはキリスト教徒や、朝鮮人や、イスラム教徒、野蛮な刺青を入れたアメリカ人や、中国人はそばにいてほしくないな。
と言う人はまさかいないよね? 帝国は遺伝子に基づく優生学理論掲げてるとはいえ、実際面ではナチスドイツ並みに基準むちゃくちゃなのは間違いない思う 准将閣下と亡命少女、いつの間にかバグダッシュ辺りまで進んでた。
確かにイゼルローンみたいな損害少数な完勝はそう無いか。 あからさまに変でもなければ振る舞い次第許容されただろうし、あからさまに変でも金と権力があればキュンメルみたいに生き延びる(というか処分されない)だろうし、
どう考えても帝国の掲げる理論と矛盾してても、コネと大金駆使してラープがフェザーン自治領とかいうもん築いているしな あからさまに変でもなければ振る舞い次第許容されただろうし、あからさまに変でも金と権力があればキュンメルみたいに生き延びる(というか処分されない)だろうし、
どう考えても帝国の掲げる理論と矛盾してても、コネと大金駆使してラープがフェザーン自治領とかいうもん築いているしな まあ多分同盟ではルドルフは絶対悪扱いしないといけない対象だろうから色々あるんでしょ >>411
ムスリムもゾロアスター教徒もクリスチャンも韓国人も中国人もベトナム人も刺青入れたロシア人も身近に居るけどもっと増えて欲しいと思ってるぞ あ、ごめん、原作で明記されてたか。
二次ばっかで知識つけてるとすぐわかんなくなっちゃってダメだね、やっぱたまには原作見ないと。
とは言っても原作持ってないしフジリュー版しか持ってないのやけども。 銀英伝も書き手が増えてきたせいか
アンチのためのアンチ
原作読んでなくて二次創作しか読んでませんが紅茶や金髪は本当にわるいやつですね
作品のなかでせいぜいこらしめてやります、応援お願いします
とかエヴァのミサトさんやリリカルなのはの管理局と同じ道をたどるのか… ラインハルトからみてウザいけど頼りになる兄貴分的なポジの作品とか来ないかな >>419
それでもストライカーズは擁護出来ないと思う。 >>420
ある意味、グリンメルスハウゼンとかそのポジつけそうな気がしたけど、兄貴分どころか爺様(作中で最高齢現役軍人)だったのがなぁ……
もうちょい若ければ、「ズレた事言われるから嫌なんだが」とか言いつつも、ベーネミュンデに悩まされてた時に頼るくらいはしたかもしれん >>420
銀英伝みたいな何かのライト・フォン・フレーゲルが正にそれだと私は思う
私はむしろ姉薔薇と赤毛さんに可愛がられて根っからの末っ子気質のラインハルトが、小さいうちに弟ポジの子と逢って兄ぶる話がみたい 金髪姉弟が生まれる時代ずらしてオトフリート三世の時代に生まれたら
後宮送りにされたアンネが皇帝を支えた結果生存、ラインハルトはアッシュビーに皆殺しされる前の門閥貴族(ガチ)と共に730年マフィアと戦わされる
敵が名君・ガチ貴族・アッシュビーと愉快な仲間達という状況、ある意味逃亡者世界みたいに生き生きしてそうではある どの二次作品のラインハルトが最強かといえば、逃亡者のラインハルトが最強クラスだと思う。
原作より過酷な状況なのに結局帝国で救国軍事会議議長として独裁権を確立している。
キルヒアイスと姉を排除して覇王モードなうえで、一度は同盟軍に負けたこともあるので、必要な時は引く度量もある。
さらに皇帝病を克服したことで寿命が原作よりはるかに長い(これ重要)
世界の歴史でいうとナポレオンやカエサルクラスの化物と戦おうする主人公まじすごいと思うわ。 >>424
アレ面白かったよね、久々に読み返すかな やる夫系含めていいなら、銀英伝みたいな何かや救国軍事会議のやつのラインハルトもおかしいぞw >>428
銀英伝みたいな何かのラインハルト、あれ最終的にファティマ並みの情報処理能力発揮してたような >>420
リューネブルグなら何かの間違いでいけそう 銀英伝みたいな何かって同盟編の序盤だけまとめられてその後は行方不明なんだがこれ打ち切りなの? >>426
闘わなくては全部失うからね
国も地位も何もかも前世の様に失う
彼はヤン達の様な国を無くしても平然と生きていけるタイプではないから
今の同盟はエリヤからしても完ぺきとは程遠く不満と欠点だらけだけど、それでもそんな国でも守りたい気概はあるから
そんな彼がヤンファミリー抜きでどうラインハルトと闘うのか…… エリヤがどうやって指導者になるか分からん
今までの描写でヒントがあったかな? 統合作戦本部長にといういみなら、ヤン提督を蹴落として。
不足なら、次を考えよう。
ジャスパー(祖父)や麻薬王みたいにフィクサーになる方向で。
自分が政界に出るのはやめとこう。ルドルフの例もあるし。みたいな感じだった。 しかし直属身内のチームフィリップスまでもことごとく、
金髪が攻めてくる可能性を想定することすらパワハラだと拒否するってのは
何かいまだ不自然に思えるんだがなあ
安全保障に携わる軍人なら常に最悪や想定外の事態を考える義務があるはずだが
あり得ないはずだった帝国の政変と金髪派による掌握が実現した今
これまたありえないはずの同盟侵攻だけはないと何で言い切れるのか…
これでエリヤ本人とせいぜいコレットだけがこっそり研究していて
いざホントに攻めてきた時バッチリ役に立って五分以上の勝負になりました、じゃ
それこそ逃亡者読者が唾棄する処のなろう系メアリースー云々って奴だろうに >>435
さんざん書かれただろうに
優先順位の問題
最悪? 想定外?
自衛隊は在日米軍が東京を奇襲する可能性も視野に入れないといかんのか?
そういう話やで >兄貴
金髪さんのいる同盟(ヤン)
ココア同盟(リューネブルク、親父寄りだがオフレッサー)
天上編(ヤン)
兄貴分というには年上だが銀河親爺伝説
逆トリュでも父親を得てる 国家が2個だけしかない世界で同盟国でもない相手が攻めてくる可能性と東京に在日米軍が攻めてくる可能性を同列に考えられるってどういう思考なんだろうちょっとわかんないわ >>435
いや、同盟侵攻はないとまではさすがに同盟政府も言ってないぞ。
イゼルローン総軍で十分防げるから特に対策はいらないってだけだ。
同盟の認識だとどうかき集めてももう5万隻動員するのがやっとの帝国じゃ、
(キルヒアイス失脚前だから、同盟の試算だと今はもっと衰えている)
ヤン提督率いる四個艦隊は抜けないって認識。 >>438
同盟が放棄したのは本土防衛計画
イゼルローンが絶対抜けないことは実証済み
じゃあフェザーンを通るしかないが
その確率が「在日米軍がとち狂って東京に攻め込む」並みって言ってるのよ
そんぐらいありえん話なの この話題は少し前に論が尽くされたはずだが……
具体的にどれほど前の時期かは思い出せないが、その時の議論を繰り返すのは面倒臭いな……
この件について何か言いたいことがあるなら出来ればスレを遡って見てきて欲しい
CtrlFで「本土防衛計画」を全文検索かければさほど労せず見つけられると思われる いや、米軍がとちくるって東京を攻撃した場合のシナリオは自衛隊にはあるだろ。
どうしようもないだけだ。
避難を誘導して極力被害を抑えるだけだ。
なんなら州軍だって連邦軍と戦うシナリオも想定してるらしいし。
ゾンビが発生した場合のシナリオすらあるぞ。
ただし、現実はシナリオの斜め上を行く。 そういうのは中央が研究すべき事柄で地方隊が研究すべき事柄ではないし、現状の逃亡者作中の帝国は米軍クラスの脅威ではないだろう。例えるなら韓国。
韓国軍が海自の艦隊と九州の方面隊を撃破して九州を制圧、本州に進撃なんて想定するか?
九州の方面隊が研究するならともかく本州の方面隊が自衛隊全体の動員計画を考えるかと。
しかも残業が常態の職場。
他の仕事やらせろ、早く帰らせろ言われて当たり前。 救国軍事会議のやつ、ラングどこまで出世するんだろうか・・・・? 最高評議会議長になれたわけだし、政治家として成功したといえる……のか(苦労に比して見返り少なすぎな気がする) どうでもいいけどアーサーは帝国ならアルトゥルやないやろか >>446
実利的には見返りほどんどないだろうけど、名声的には大変報われると思う。
早期から帝国の危険を察知した賢人として讃えらえるのは間違いない。
死後も間違いなく、偉大な政治家の一人に数えられるだろう。 誰も話題に出しておらんが、孫の作者が書いた短編、肩章デザイン事件なんだけど、ああいう小さくて平和的ながら銀英伝の世界観とか細かくて痒いところに手が届くような作品、もっと増えて欲しいなぁ >>448
「予防」が見事すぎると短期的には全然評価されない件
評価が高いのは少し手遅れになってから「対応」に成功した人物
人気なんて無情なものだよね 為政者にとっての真の賞賛は居酒屋でビール片手に不満を言われることとどっかで聞いたな
極論だがあながち間違いではないか >>449
ヤンが死んだ直後に革命軍兵士の息子を高級酒片手に幸せムード全開で会うって、ゲロさんなんで反発されないと思ったのよ…… しかも「無駄な苦労」を息子はしていたのだという、さらに地雷な認識である イージー帝国、直轄領でのあの比率とするなら相当大きいなぁ…人口240億もどういう設定になってるのか…… 確かにアッシュビーがあんだけやったのにイゼルローン要塞と18艦隊投げつけてくる帝国が同盟の1.2倍程度ってのはなあ 原作ティアマトで帝国は7個艦隊投入してそれがほぼ消し飛んでいるんだよな
艦隊数的にはこれでアムリッツァの同盟軍の喪失とほぼ同様レベル
それ以前に最低アッシュビーに2回敗北しているんで最小で帝国9個艦隊消えてる
しかもアッシュビー死後も730年マフィアが残っているので帝国軍はそいつらをボロボロの状態で戦いながらイゼルローン建造していたと思われる
艦隊再建と要塞建設と同盟軍からの防衛同時にこなしているとかやばくない? その分、備蓄の切り崩しと税金の搾り取りを強化したんだろう
同盟よりも軍事費の調達が容易いのは帝国の強み 当時の同盟にはラインハルトがいなかった
傷が治りきらないうちに帝国を滅ぼしてしまおうって人間がいなかった
時間さえあればアムリッツァの傷も癒えただろうよ 当時の同盟にはラインハルトがいなかった
傷が治りきらないうちに帝国を滅ぼしてしまおうって人間がいなかった
時間さえあればアムリッツァの傷も癒えただろうよ >>460
イージー同盟「やろうにも体力がもたなかったし、帝国の回復力がやばすぎる」 >>458
要塞建設責任者が予算超過で首(物理)になってたけど
そのへんが理由になるかもね イージーの帝国上げには少し辟易するが解釈の幅としては当然アリだろうな
あれだ「私は貴方の意見に反対だが貴方がそれを言う自由は〜」って気分 現実問題、原作と設定の時点で帝国の国力が底無しなのを証明しているからな 実際経済的格差加えても人口240億が直轄領(農奴除く)の人口でも割と納得できるように感じる 原作の国力比と人口比がおかしいってのは昔から言われてたな
同盟側の腐敗なんてたかがしれてるのに、貴族領+私兵+中世レベルの人材発掘の三重苦のハンデつけてようやく互角とか
昔話作ろうとして時には同盟側領域は過酷な生活環境+慢性的資源不足の国力消費でバランスが成り立ってたとか考えたが >>467
戦う余力をものすごく残した上で敗戦したんだよ。人口の1%も死んだ訳ではないのに。
厭戦気分が蔓延してたからそれを計算した上での国力ってことでしょ。
するってえと、トリューニヒトは焼け石に水をかけてたようなもんか。 同盟市民は自らの子孫に民主主義の伝統も自由も平等も残そうとは思わなかった。
彼らの関心は自らの財布とわずかな確率による死の恐怖だけだった。
そのために、自らの自由を金髪の悪魔に売り渡したのだ。
なるほど、腐敗と言うのならばこれ以上の腐敗はない。 クーデターの後首都では肉や砂糖が配給制になる位には経済がボロボロだけどな
一方帝国はリップシュタットでアムリッツァ並みの被害がある筈(更に言えばアムリッツァで国境ボロボロ)なのにあの余裕である
貴族資産があるとは言え帝国力セーブし過ぎぃ イージーの解釈、逃亡者とは真逆だね
それはそれで面白い
>>467
逃亡者は同盟の弱点を高コストだと言ってたな
高い生産性を維持するには高いコストが必要で、その負担がネックだと 帝国は民生にコストを掛けなくて良いからな
ラインハルト時代に吐き出した貴族資産ってのは平時から民生をクーデター後の同盟並に切り詰めて生み出したようなもんだし >>470
ホアンルイが無能だからだろ。
はっきり言って、長らくガンダムで無能とされたゴップですら、宇宙を占領され、海上輸送をジオン水泳部に妨害され、ミノコフスキー粒子で通信網を遮断されて地上のあちこちに残党が残るほど占領された上で、
宇宙戦での重要な局面で物量を用意して見せてジオンに勝ったぞ。
ブライトによれば連邦はジオンより10年遅れてるとまで言われてたのに。 >>472
ロシアの二の舞になるのが目に見えてる… >>472
圧倒的な国力()なんてどこにあんだよ、って話だわな だいたい作中での戦闘は概ねせっまい国境での出来事なのになんで配給って事態になるんだよ。
海峡や地峡を占領されて流通網が寸断された訳でもないのに。
ホアンルイに問題があるようにしか見えん。 変な事を言っている奴がいるが触るなよ
>>471
意味合いは違うが、「高コスト」というのは民生も当てはまるだろうな
技術レベルも後退した帝国の底辺に住む人々は同盟に比べて生活必需品の質が低くても何の不満も抱かない
仮にOVA通り帝国一般の技術レベルが衰退しているとすればそれは意図的な愚民政策だろう 触るなと言っておいてアレなんだがどうしても一つだけ
内容は横に置いておくとして彼はホアン・ルイの役職をご存知ないらしい >>477
当然、民生も含めての低コストだろ
逃亡者の帝国は民生ガン無視、連邦のインフラをだましだまし使っている有様だが
それに慣れ切ってたら不満は出ねえわな 逃亡者の帝国は主要なモデルとしてロシアを挙げていたと思うし、
実際農業政策の失敗とか(ルイセンコ農法でもやったんだろうか?)随所に旧ソを思わせる要素がある訳だが、
イージーの帝国には何かモデルがあるんだろうか? 原作者も帝国はけっこうロシアなイメージがあったらしいな。ルドルフのイメージモデルにイヴァン雷帝やピョートル大帝はいっとるらしいから、さもあらんだが >>480
感想返しだと確かに東ローマモチーフだった気がする ちょっと話題が変わるが、イージーでオリベイラが出てきたな
ザ・学者って感じ 逃亡者への対抗心というか挑戦というかを感じたね。切磋琢磨で互いにより面白くなりますように。 あえて異説をぶつける気概、嫌いじゃない
逃亡者にしたって先達へのアンチテーゼだったのだし >>470
セーブしているというより、力を内向きに使いすぎなんじゃなかろうか?
ルドルフさんも「圧倒的強者たる帝国と長年にわたって殴りあえるような外的勢力」なんてものが台頭してくるなんて、想像できないまま国家設計やっちゃったのだろう イージー史観での原作その後を見たい
ローエングラム朝と民主主義自治体はどんな発展するだろうか >>487
連邦ですら中央集権の弊害で混沌としてたのに、
ましてや専制君主というひとつの脳髄が頼りの体制で400億人の面倒を見ようって言うんだから、どうなるかはわかりきってるじゃん。 原作の地の文はともかく、ルドルフのやったことは地方分権。
それでようやくあの程度で治まってるんだよ。
そこを中央集権化したんだから、連邦の混乱の再現になるに決まってるじゃん。 >>357
ソーラーレイvs帝国軍
とかやりたいなら余程戦場を限定、局地戦でやらんとな
時空震動弾の炸裂で孤立状態に陥ったとか
地球教徒討伐艦隊を率いるワーレン
突如時空震が発生し
目の前に巨大な円筒形の人工物とそれを守る未知の艦隊が
観測班によると旧西暦時に研究された遠心力を利用した人口植民都市に酷似した形状だとか
「遠心力?」
そう艦や要塞の底部に人工重力を発生できる現在では無用の長物である
そんなものをなぜ地球教徒が…?
訝しがるワーレンをさらに混乱させる事態が
未知の妨害電波の為、艦隊内の通信が一切不能
もちろん超光速通信もワープも電波観測が不可能な為に正確な座標が計算出来ない為、使用できない
焦るワーレンの目の前で円筒形物体のひとつがゆっくりとこちらに軸線を向けてきた… >>491
素晴らしい出来だが、ひとつだけ疑問点。
銀英伝にスペースコロニーなんて登場したかな?
ガンダムの建築技術が特化して発展してて、
銀英伝のそれよりも高いって可能性があるわけだし。 >>492
「超時空振動弾」でググってください
きっとこの後、ビームコーティング&ニュートロンジャマーで武装したモビルスーツの一団にビームもレーザー水爆も無効化されてボコられたり
イデオンガンの巻き添えくらったり
最後には地球艦隊に宇宙怪獣退治につきあわされたり
やっと帰ってきたと思ったら
オーディンをぐるっと「オカエリナサイ」の巨大文字が… ああ、ガンダム世界にワープしたのか。
じゃあ、ガンダムの世界観に従う訳だから、
ワーレンは塩に苦しむな。 ZZ時代にはどう考えても400円から600円くらいの弁当を贅沢品と言うファには泣いたわ。 月光蝶で宇宙の行き来が出来ないようにすればいいのに。 救国軍事会議のやつエピローグ入ったけど、オーベルシュタインが最後まで同盟併呑派だったのか シャアはどんなに貶めても、例えアクシズを落とそうとなにやってんだよ的な愛着と言うか、愛嬌と言うか、
あんとき泣かなかった癖にどんだけ引き摺るんだよ的な、表現し難いよく分からない愛を抱くが、
ラインハルトの方は完全に気に食わん。 >>497
深読みするとあえて反対派にまわったんじゃないかね? シャアはスペースノイドの涙なんだよな、きっと。
連邦の言い分もわかると言うか、ものすごく譲歩してるのもわかるだけにガンダムはやりきれなさというかそういうのを感じる。 シャアは批判すればするほど味が出る。
そうか、こいつはカッコつけてるけどこんなに人間臭かったのか的な味わい深さがあるんだよな。
ラインハルトは批判すればするほど、底が知れてしまうんだよな。 まあそこらへんはヲタ層的にはヤンの方が共感呼びやすいわ
出世も人付き合いも本当はいや
趣味のことだけやりたい
働くの大嫌い
そもそも作者自身の投影キャラやろ?
ナルサス、竜堂始と同傾向キャラ
個人的には帝国内自治領にペルシャ風文化の公爵領とかあって、そこでお家が騒動が…
って形でナルサスvsヤンの対決とか見たいが いやぁ、70年代のオタクと今のオタクとはわかり合えませんわ。
宗教がいかにテキトーでユルく支配してたかを知ると、
「いや、それマルクス史観論ですよね?」
としか思えない訳だ。
さらには趣味も細分化されてるし。
というか90年代のオタクともわかり合えない。
出会いと別れを繰り返すことにドラマを感じるのかもしれないが、最近じゃあ気にくわないことがあればすぐにブロックされる訳だからね。
絆の永遠性を求めるのも致し方ないと言うか。 渋に「HOME」(ユリアンが帝国軍に入ってロイエンタールの従卒になる)が入ってた 真面目に考えると病気なんだと思う
ラインハルトをここまで憎悪する理由、病気以外考えられん
客観的に考えて憎まれる要素少ないキャラを、事実を捻じ曲げて詭弁を弄してまで叩くんだものな ユニコーンでも、マリーダさんが、
「神を信じなくてもいいなんてよほど恵まれた人生を送ってきたか、なにもしてこなかったのだろうな」
というセリフが世代による価値観の違いをあらわしてるよね。 >>505
とことん批判して批判しきれないシステムが安全なのであって、
批判しちゃいけないとして安全と言い張るのはカルト宗教ってヤツですぞ。 >>502
なんかシリアスに見せかけてすごいほっこりしそうな気がする こ、こうやってラインハルトが○理局やミ○トさんの二の舞に…
しかしワイはオルタンスさんの同人が見たい
アンネローゼさんもヒルダもフレデリカさんも全然触手がわかん >>508
おそらく知らなかったんだと思うけど、ラインハルトは責任者だ。
部下の提案を認可した以上、ラインハルトが責任を負うんだよ。
提案者も同罪だが、責任者が責任を免れる訳ではない。 >>505
貴族批判して平民の命も重いといっちゃていたのに皇帝になれば戦争趣味な時点で批判の対象なのも残当だわな 後はケンプとレンネンカンプ捨て駒は普通にあかん失態だわな ナルサスvsヤンが実現したら
の考察があるけど
http://legendofthegalacticheroespsp.blogspot.com/2012/06/blog-post_9891.html
まあこんな感じだと思う
しかしナルサスとラインハルトがとことん合わなそう
(パルスが帝国内自治領だとかして)
ナルサスを直にスカウトしようとして鼻で笑われ
なんで将来性はともかく、あんなガキに従うのかとイライラカリカリ… >>508
熱核兵器で蒸発して地縛霊になったからオーベルシュタインのこと知らん説 >>513
ヴェスターラントは人道主義者からの反発があって当然
ケンプはまあ解釈を深めれば擁護できる余地も生まれそうな気がするが基本的に批判されるのが自然
レンネンカンプは政略的に失点とは言えないが純粋に人事面だけを考慮すれば失敗と言わざるを得ない
むしろそんな分かりやすい批判点があるのにラングにシャフトにコルプト、似非ガンダムや似非キリスト教なんかを持ち出してきて批判しようとする姿勢に異常を感じる
深読みのしすぎかもしれんが、「分かりやすい批判点」はつまるところ作者が想定して作った批判点
そこを単純に批判するだけでは田中芳樹を貶めることはできないから、意地でも作者の想定外の批判点・欠点を見つけ出そうとしている印象を受ける
原作刊行後から常に一定数居るラインハルトアンチとはその点で異質 ガノタは僕の比ではなく様々な観点から批判したりしてるが、
その批判に耐えられないようじゃあ、なあ。
なにしろガンダムの最大大手のアンチが富野監督自身だからね。
そのアンチも含めて発展していったのがガンダムと言う作品なんだよ。
批判しちゃいけないならそれはただの経典じゃん。作品じゃあない。 ガンダムと違って、銀英伝は実は新興宗教の経典なのだと言うのならば、なにも言えんがね。 >>502
ラインハルトと反対のキャラ構想じゃないっけ?
ラインハルト:実社会的な思考・収束的な直観・肌感覚重視・自分と身内が好き
ヤン:哲学的な思考・多角的な直観・データ重視・みんなが好き
って事だと思うけど
ヤンはオタクが共感するかもしれないけど(最近の)オタク的じゃない哲人系 >>520
最近の軽薄なオタクでもヤンのデータには偏りがあると思う。 最近のオタクは何か一言もの申しただけで、「はい論破」されるからな。
その点ヤンは主に身内としか議論してない。
なんというか、プラトンみたいな台本のある議論なんだな。 >>520
ヤンに関しては何で人気が出たのか分からないと言ってたな ヤンは思考と直感をデータより重視する上実社会に興味ないからズレてるは仕方ない
この手の哲人タイプは一から十まで説明したがるから議論が台本っぽくなる
反対にラインハルトやオーベルシュタインは3までで10理解出来れば説明不要系 >>516
つーかそれで地縛霊なってたら、貴族連合がやらかした以上のことわかんねぇだろw イージーだと貴族資産の没収からの課税は500年に渡る地方復興の果実を収穫したことになるわけか
まあそうしなきゃ原作で危惧されてた帝国の大分裂で全部パァになって世紀末が再来してたかもしれないけど 例えば、ヤンがスレを立てたとして、キャラクターとか国だとかそういう要素を抜いたらこういう反応になると思う。
0001 この名無しがすごい! 2019/09/18 19:39:30 コイツ殺したらこの国は救われるけど、そしたらソイツの国が滅茶苦茶になるから殺したくないなあ
0002 この名無しがすごい! 2019/09/18 19:40:00 お前はこの国の将軍ですが、何か?
0003 この名無しがすごい! 2019/09/18 19:40:30 この国さえ救われたらそれでいいのか?
0004 この名無しがすごい! 2019/09/18 19:41:00 この国の国民の税金から給料貰っといてなにいってんだおめー
0005 この名無しがすごい! 2019/09/18 19:41:30 言うて、お前が見逃そうとしてるやつ、元帥になって、いの一番に民衆を見捨てる焦土作戦したからね
0006 この名無しがすごい! 2019/09/18 19:42:00 結果たいして死んでないからいいじゃないか!
0007 この名無しがすごい! 2019/09/18 19:42:30 結果論なんだよなあ、なんかのアクシデントでこの国の進軍が遅れたらソイツどうするつもりだったん? スレの流れで見落としていたが、孫の人がまた短編を出したのか
いつもながら良い作品を書く
恐らくOVAで記章が変わったのに気づいて着想を得たんだろうが ヤンへの評価が「ぐうたらなあいつを辺境部の責任者に据えて馬車馬の如く酷使したい」で、ラングからの評価が「無茶振りを信頼と捉えてる節があった」とか、あれこのスレのラインハルトってイージールドルフなのではとおもた >>526
豊かになった地方の貯めた金を中央が搾り上げる事で分裂するだけの余裕を削った訳か
イージー初代貴族が負債漬けだったのを思うとヴァルハラで初代達白目剥いてそう >>371
挙げ句にガンダムの話ばっかりしてるしね
NGせずに相手してる連中も悪いんだけど >>530
500年間非課税なら充分元は取れてると思う
建国時の制度だしゴ朝でも500年の間課税しようとしたことがあったかも
ゴ朝貴族って非課税な上従軍や兵力の供出義務も無いって歴史上の貴族より立場強くない? >>532
私兵で領土経営してるし、軍での称号もあるってことはそういう義務を果たしてるはずでしょ。
それにすべての兵士がオーディン出身なのか? >>528
あとがきで「だれがデザインしたんだ」とか書いてあるし、たぶんそやろね
しかしあの漫画家、他人への評価辛辣なの多すぎだろ
>>529
イージールドルフでなくても、自分達が帝国再建のためにヒーコラやってるのに、自分に匹敵する軍才の持ち主がイゼルローンでロリ妻とイチャイチャしてるってなったら、むっちゃ仕事させたくなるのは道理では
>>532
原作でははっきり明記はされてないが、貴族領民も兵役義務あると受け取れる描写あるし、逃亡者や孫だと普通に兵力供出してる やっぱ平民は課税徴兵されるのね
ほぼ直轄領のみだと勘違いしてた
確かに大体の貴族は称号持ってたけど義務かどうか言及されてたっけ? え?帝国軍の名前で徴兵される?
貴族や領土とはいったい… >>532
税収の大半は領地経営や人件費、私兵への給与で消えそう
どの道貴族の贅沢って所詮宇宙戦艦一隻分の散財にもならないだろうし 貴族に軍役義務のない封建制なんぞあり得ない
封建制の肝は軍役
軍役の形にはさまざまあり、兵士・人夫を主君に供出するのも含まれる
帝国はそうなんだろう 加えて私兵軍は国家憲兵並の扱いで治安維持を担う(ことになっている)のかもしれんな、実情はどうあれ建前上は 建前上は貴族領への課税や私兵への出動命令できるんだろうが、貴族が自領の情報を正直に申告するはずないので形骸化してそう ラインハルトの改革も中央集権と言いつつも郡国制から郡県制に変わったぐらいだったりして >>532
「財政難やばすぎるんだから、貴族への非課税特権はどうにかすべき!」という意見は財務官僚を中心によく囁かれてはいたらしいが、門閥貴族とのパワーゲームに勝てないから実施されたことはないみたいな扱いだった
ただカストロプ家のような超限定的範囲で財産搾り取ることなら、他の門閥貴族の同意を得て実施されたことはままあったらしい
>>534
「あらゆる手段をもって当時10歳以下の彼女を合法的かつ誰にも異を唱えることが不可能な形で秘密裏に結婚して既成事実化した逸話は、ある意味武勲以上に後世では有名な伝説である」と語り継がれるヤンだからな……
>>538
というより、OVAの設定でいくなら、囮用の楯艦とか作ったり、艦艇に無駄に豪華なデコレーション施したり、要らん機能つけまくったりしてるのが最大の浪費なのでは…… 貴族は貴族で自分らの領内回すので精一杯な気がするんだが >>542
それだけでも一大改革のような気がするが…… ヤンネローゼはロイエンタールがまごましてるのがなあ ヤンが重体でミッターマイヤー拘束してフェザーンにいるのがミュラーワーレンアイゼナッハなら急行してアレク確保すれば勝ちやんけ ヤンネローゼは、ポプランがシェーンコップのところに着くのをいつまでも引っ張るのがな。
無論原作でも、ボリス・コーネフがイゼルローンに着くのが間に合わなかったと、
情報が届くのが遅いというのはあったけど。 >>543
いくら贅を凝らした内装工事しても戦艦一隻にもならないと思う
100億の豪邸ったら相当なもんだけど戦闘機1機買えないわけだし
あと盾艦って普通に軍事合理性は十分だろ 確かイージーだと盾艦の存在意義について結構触れてた気がする こち亀で兆単位の金をかけた贅沢をしたが、
なんだかなあ…って感じだったものな。
それに贅沢をしなかったらしなかったで、
経済が回らなくなるしなあ…
ハリウッドのセレブみたいにマウント合戦で浪費しようにも、
貴族なのだから敬われて当たり前なのだし。
なので、ブラウンシュバイク公以外そもそも使い道が思い付かないと思う。 まあ、これが軍隊ともなるとあっという間に金がなくなる。
キケロが、「彼は大変な金持ちですが、彼の財をもってしても1ヶ月軍団を養えますかね?」
とか言ってるのだし。
だから、うろ覚えだけど、キケロは確か、兵士を心酔させ、雄弁な演説で民衆を説得させうる徳を持つ者こそがもっとも豊かなのだと結論付けてたと思う。 あれだけ大量消費されてる宇宙艦って案外低コストなんじゃないか
巨大な工廠要塞みたいなのがあって 破砕した小惑星ベルトコンベヤ方式に突っ込んだら
戦艦が自動ででてくんじゃね 帝国の艦艇は大気圏離脱能力あるけど同盟のはなかったんだっけ このスレの住人的にはどうなんですかね?
軍事的勝利のために文化に振り分ける金をケチって原始人同然の生活してて嬉しいんですかね?
ちなみにその軍事的勝利をして侵略したローマもモンゴルも、
征服したはずの文化に文化的に侵略されましたが。 >>554
破砕した小惑星を突っ込んでるかは分からんが、OVAのルシアーナの工廠は自動化されてそうだったね
機能を停止するギリギリまで軍艦を吐き出していたし >>554
でもヤンが沈んでいく戦艦を見て「自分の給料何十年分なんだろ」と嘆いてるような描写あったぞ
ヤンは高級将校だから、すげぇ高給取りのはずなんだが…… そりゃ材料費+工廠のコストだけでも相当なもんでしょ
個人の給料と比較できるもんじゃないし 米軍大将の給料が年間2300万円位らしい
で、護衛艦が1000億円から2000億円程度らしい ラインハルト「ゆ、許せん!民の生活を蔑ろにして贅沢ばかりしてる!腐敗した貴族は断罪せねば!(使命感」
ラインハルト「皇帝になったから趣味で戦争するで!あ、それと皇帝になったからには芸術も理解出来ないと恥ずかしいからそっちにも手を出すで!」
なんなんコイツ… 貴族が法を蔑ろにしてるから粛清すると言うのならば、何故お前もお前の部下も法を蔑ろにするのか?
同盟が貢献した人を出世させないから滅びたと断じるのならば、何故若いと言うだけで問題行動を起こす者を出世させ、貢献した人を嗜めず、罰をもって報いるのか? うまい棒でアスターテ再現した動画見たけど6万て凄い数なんだなと並んだうまい棒を見て思った 仮に軍艦一隻数千万としても、とんでもねぇ浪費だよな
そしてそれを戦争や治安で使うならともかく、それ以上に内部対立のために私設軍こさえて浪費する貴族が四千家……潰されるのも当然だな >>565
まあ、日ごとに4000もの所領の面倒を見られるのならばそのやり方も正しいと言えるね。
スケールをぐんと小さくして例えれば、東京が1700強ある市町村の行政をすべて見るのだとしてもまだお釣りが来るくらいの仕事量になるが。 24時間働けますか?とか生温いもんじゃあないぜ?
日に2400時間働け。
足りない分 >>569
少なくとも貴族の反乱が「いつものことか」ですまされるレベルで無駄使いしとる そりゃ、武力衝突が起きないなんて聖杯に世界平和を望まない限り不可能でしょ。 たかだか変な服着た女が座ってる像を設置するかしないかでこうも揉めるんですよ?
そりゃ武力衝突が起きないわけがない。 ヤンネローゼロイエンタールがハイネセンから動かない
絶好の機会を逃そうとしてるのは
目的が帝国の覇権じゃなく「ヤンを戦場で倒す」
に変わってるからだろうなあ
つか回り道に見えて、自分の覇権認めてもらうなら
それしか無いんや
ラインハルトも出来なかったことをやってみせるしかない
秀吉が織田から天下奪って非難されてないのは
信長も出来なかった天下統一を成し遂げたからだし
(日本の為政者が誰も成功しなかった海外派兵成功はさすがに失敗したが) >>573
なるほど納得
そりゃカイザー超えしなきゃだよね >>570
言っても四千はあるだろう門閥貴族の内年何家が反乱しているかだからな
毎年一家だけ反乱が毎年あっても毎年反乱起きていると言える訳で >>565
実際貴族がドンパチやったのは原作だとクロプシュトックとリップシュタットだけなんですけどね >>577
すまん、忘れてた
後原作の50年位前にカウフが某侯爵の反乱で一山当てたんだっけ? 後カストロプもあったな
結構原作うろ覚えじゃん俺…… よくよく振り替えれば公だの候だの爵位高い連中が反乱起こしすぎな件について
さすが末期状態のゴールデンバウム王朝だ 考えてみればしょっちゅう内乱だらけでまとまりが無い帝国と
一応は独立騒動とかはとくになく統一政体としてまとまってる同盟なら
ただ帝国への恐怖心からまとまってるんで、もし帝国を打倒していたらどうなっていたかわからんなあ
もし皇帝の趣味が違って姉を召し出されず
普通に士官学校からの入学をめざし
親友は普通に教師の道とか目指していたら
同盟の侵攻の時には士官学校出たての少尉か中尉くらいかあ
そういう故郷が敵に占領された状態からの逆襲ルートも見てみたいが 銀河帝国の反乱ののどかさで恐ろしいことのように見えるなら、
宇宙世紀なんて見たらショック死してしまうのではなかろうか。
いや、現実のニュースでも見ようものなら心臓発作で即死するだろうな。 スレ結構伸びてるなと思ったら、半分くらい一人の荒らしが連投する迷惑行為やっとるだけやったか
土曜やというのにスレに張り付いて荒らすなんてよっぽど人生で他にやることのない哀れな奴なんだな……
>>575 >>581
貴族でも持ってる財産には当然差があるわけで、特筆するほど大規模な反乱を起こせるほど大規模な私設軍持ち
もしくはクロプシュトックのように惜しみげもせずに金をばらまいて傭兵を集められるような財産持ちとなると、必然的に公爵・侯爵級なのでは
>>578
帝国は歴史的に反乱が多発してるからな
(逃亡者やイージーでは解釈が違うが)内部で軋轢だらけでも内乱レベルの武力衝突が中々起きない同盟を見習ってほしいものだ >>584
ベトナムやアフガンは金持ちではないが、その戦争はとても有名だと思うが? ヤンネローゼ、ラングがビビり始めた上に疑惑も向けられつつあるな
いくらよき夫兼父親だとしても内乱に加えて摂政皇太后ゴロシの共犯じゃ
奥さんも弁明しようがないと思うが… でもそういったラングクラスの小物(どーしてもそう見られる)
の陰謀すら見抜けなかった責任ってケスラーやマリーンドルフ伯にあるんだよなあ 天体望遠鏡が顕微鏡の機能を兼備していないからといってこれを批判するがごとき愚は
小官の採らざる処である >>586
身内の無実を信じるのが家族の情ってヤツでしょ。
>>587
CIAとかNSAとかそういうあたりの人ですよ、ラングは。 ラングが小物に見えるって…
どれだけ人生を舐め腐ればそういう感想がわくのかさっぱりわからん。 つまりラングほどの大物に殺されたことに敵認定されたことにロイエンタールはむしろ感謝すべきで
偉大な敵、ラング様討伐の軍を堂々とすすめるべきやで
ヤン?あんなサボりたがりのこどおじ相手にしたらあかん うん、そうだな。
ヤンを相手にしないってのは確かにヤンを敵に回すことは死亡フラグだから正しい対処だわ。
安心院さん的な勝利法ではあるが。 救国軍事会議のラングさんほど
出世を遂げたラングさんはいないのになんで苦労人イメージしかならんの? もし、トリューニヒトがタイムリープしたのならば、
ヤンファミリーを栄転させつつ自派閥に取り込み、
ヤンにはいったん歴史の編纂と言う閑職に追いやってから必要な時に参謀(事実上の指揮官)として使えばいい。
司令官には自分の弟子なり子弟なりの後継者をあてがえば手柄も与えることが出来る。 >>595
ttp://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=&all=25908
主な作品群くらいは眼を通すべきやで ロスネル「せやせや」
ルイス「ヤンを上手く使ってけ」
>>587
阿呆のいう事だがラングが情報畑の優秀な人物であるという指摘は間違ってはいないな
イージーでもきっとその方向性で補正をかけられて登場するだろう
尤も器量的に小物であることは間違いないが いくつかの能力で平民最高峰クラスなのは間違いないだろうな…
現在の現実だって、平民がMI5のトップになるのがどれほど困難なことか。 >>587
ラング単体ならともかく、ルビンスキーだのド・ヴィリエだのいろんな連中の思惑が絡み合っての爆発だったから、気づけってのは酷では
>>594
たぶん、息子のせい
>>597
ラングは「使われる側」としては普通に優秀だよな
もっともそのことをほとんど自覚していないのがあれだが >>599
甘蜜柑はラングを時代の変化についていけなかった旧体制の官僚の一人だって言ってたけど
それこそ旧体制でも理不尽な事位いくらでもあったのは間違いない
個人的には甘蜜柑の指摘に加えて、開明的なローエングラム朝だからこそラングは自分の身に降りかかった理不尽に耐えられなかったんだろうと思う
旧体制では憤りを覚えようが怒りを感じようが力の差は歴然、それを抑圧するしか無かったが新体制では自分にも復讐の機会があると感じてしまった
あるいは無意識に旧体制の大貴族に比べてしがない帝国騎士のロイエンタールを軽んじたのかもしれない サムライディーパー狂なんかじゃ服部半蔵こそが実は徳川家康だったからね。 ま、宇宙時代はどうかはともかく、
広い領土を運営するにはそれこそ耳のはやさが必要になってくるからね。
わずか数日で城壁も作られ、わずか数時間で支持を取り付け、わずか数分のスピーチでクーデターが成功してしまうのだから。
それにはあちこちに情報提供者が必要だし、その情報提供者を守る組織、
ひいてはその組織を統括する者が必要になってくる。
それを小物と認識するようではローエングラム王朝も長くはなかろうて。 「ヤンが身を挺してかばわなかったら皇帝死んでるやん! なにしてくれとんねん!」
ということに今更気づくラングってアホちゃうかとは思ったわ。 >>600
「新体制」で「貴族」に「下種」呼ばわりされる
どれが欠けていてもラングは復讐を考えなかった気がする >>604
いや、やっぱり「ロイエンタール」って言うのが大きい気が
有り得ないけどマリーンドルフ伯のような大物貴族相手ならまだラングも復讐までは考えなかったかも
帝国騎士だけどマールバッハ伯爵家の血を引く不良貴族っつーのが致命的に相性が悪かったんじゃないかね? >>599
いや、息子以上に他の重臣どもがおかしなことになってるからじゃないか?
特にシルヴァーベルヒ >>596
そうだなぁ、後は戦記ものとしては世にもつまらない話になるが、ひたすら弟子作りに専念する人物の話かなぁ。
トリューニヒトが帝国で行ったことはそれだろうが、まあ、彼は読者に人気がないし、トリューニヒトとは別の人物の手によるものになるが。
しかし、弟子作りと言うのもひたすら忍耐する話で気長な話で、しかも主人公が得する話でもないから、読みたいもんでもなかろうなあ。
でも、例えば山口県の萩焼き、佐賀県の有田焼のように教えは町をそういう町に変えるのだから、手段として正しいと思うね。 >>594
摂政にして幼い皇帝からも「爺や」と慕われる、文句なしの帝国政界の大物になったのにな……
やっぱ摂政になった理由が「あいつ高齢から、皇帝が一人前になった頃には政界どころか現世から引退してること」を重臣たちから期待されての推挙だったのがな…… あとあんこ系であるからということを考慮しても、ヤンとか原作主要陣が50代60代になってるような時代の話になってるって、二次ではけっこう珍しい気がする 逃亡者のラングはリヒテンラーデに見いだされて出世したからな。内務次官から帝国警備隊司令官に出世して男爵家になる。
さらに副首相に任命まだされる。
まあ、その影響でラングがキルヒアイスを説得して穏健改革派に転向させたのはすごい功績だよな。
これでラインハルトの改革が一時停滞した。
ロイエンタールはまだこの頃ラインハルト元帥府で大将だから大きく差をつけられたよ。
その後、リヒテンラーデ派が粛正にあって処刑されたが逃亡者の同盟や帝国の評価だと絶対ラングの方が大物扱いだと思うよ。 >>609
不確定要素多すぎて、そんな時代のこと書こうとはしないだろうからな
>>610
孫でもゲオルグがラングを将来的に閣僚まで引っ張り上げようとしていたらしいし、
銀英伝ファンの認識としては「常識的な範疇ではとても優秀」って扱いだと思う
ちょっとタイプは違うけど、シュターデンとかと近いものがある >>611
断言しても良いが新王朝でも大人しくしてるだけで栄達の目はあったんだがなぁ >>612
ラインハルトの覚えは悪くなかったからなあ
ブラッケ一派には嫌われていた
会議の件がなくても、七元帥との相性も良くなかっただろう
それゆえに使い道もあったはず しかし文官だとラング以上にガチ天才扱いされてるのにシルヴァーベルヒ活躍する作品ほとんど無いね 今回のやる夫救国軍事くらいじゃね しかもこれもダイスの結果なだけだし >>610
どうだろ?
ロイエンタールはビブリス防衛戦の指揮官だからな
挿絵を見ると、ビブリスは最終防衛ラインなんだよ
ここを抜かれたら、ラインハルトは完全に詰んだはず
同盟軍がビブリスに投入した兵力は、九個分艦隊、三個陸戦遠征軍、五個陸上軍、二個航空軍
ロイエンタールの兵力は一個分艦隊と二個装甲擲弾兵軍で、キルヒアイス率いる五個分艦隊の支援付き
しかも、ロイエンタールの部隊は再編されたばかりで、同盟軍から「ボーイスカウト」呼ばわりされる弱兵
これでビブリスを守り抜き、総反攻までの時間を稼いだ
さらっと流されてるが、ラグナロックのMVPだぞ >>614
いやぁ、戦記の読者に建築の話してもつまんないでしょ。
城ですらないし。
専門知識が必要なのに面白くないってのを書きたがるのは速水螺旋人くらいなもんだよ。 >>614
逃亡者で思いっきり暴れてなかったっけ? >>615
そのロイエンタールの活躍したビブリス防衛戦を含む帝国軍国内艦隊と同盟軍第三統合集団の激戦は是非外伝でやってほしいね。
同盟側もホーウッド、モートン、ヘプバーン、ギールグッドが大活躍してたらしいし。
キルヒアイスをホーウッドが押していたっていうのが、原作と全く逆でびっくり。 >>618
作者が他人視点は絶対やらないと明言しているから…
ラインハルトが主人公だったら超重要エピソードなんだろうな
ビブリスで戦ったというだけで有能認定されるくらいの >>614
自作では活躍させてみせたいなーと思いつつ
虹の醍醐味の一つに原作と人間関係が変わるってのがあるけどシルヴァーベルヒ年齢不詳なので他人と絡ませにくい
双璧と大体同じくらいだろうか? 救国軍事会議のやつ、「新しい時代」になった感が凄いな
いや、戦争終結から30年近くたってるんだから当然だけども どうせなら数世紀先まで描いてガミラスとの接触が見たいが
それはさすがにやらないとの作者のコメがあったな
銀河内外の未知の文明との接触ってはまだ見な…ああパリンと割れたらSEEDの世界がってあれはギャグ系だからシリアス系が見たいなあ
エヴァ二次があったけどシンジくんは原作の見る影も無いスーパー化してるし
銀英伝キャラはアンチ避けるためか全員名前変えてる設定だし >>622
カミーユがラインハルトにスイカバーするのならば想像したことならある。 きめえ夫によって御用達軍人は粗方粛清され、憂国騎士団はスパルタクスに乗っ取られてむしろ自分を襲撃してくるような状況なのに、政権中枢部に居座り続けて歴史に名を刻んだ汚職政治家トリューニヒトってヤバすぎんだろ 異文明との接触もの読めるのはナデシコクロスくらいだが すでに連載開始から11年か 何とか完結まで見たいが あれは異文明というか過去と未来だが
どんな感じで断絶が起こったのか気になるところ 銀英伝旧アニメも滅び去った文明の風化した歴史書から始まる演出だったが、
さてアルスラーン戦記はあそこからまた文明立ち上げていく過渡期だったりするのだろうか 実は銀河英雄伝説の世界の地球にはアラビア半島がない
地球教の御神体は地下に封印された蛇
ユリアンが持ち帰った光ディスクは宝剣ルクナ... 文明が滅びるってのはとんでもないカタストロフィをイメージするけど、
まあ、少子化したところに異民族がやってきて風習とか法とか文化的権威とかが省みられなくなることだと思うけどね。
ローマはゲルマンが乗っ取っても存続してたし、
ローマ貴族が重要視され、
ローマとの継続性が主張され、
ローマで信じられてた宗教が信じられてた。
ただ、ゲルマンの法体系の風習がそこに挿入され、インフラ整備が行われなくなったので、
とんでもない破滅が起きたように見えるのだろうけど。 あと、中国も似たようなもんだよね。
度々異民族に支配されるが、中国の文明文化が異民族を支配の都合から教化することになる。
中国の偉大さは勝つことではなく、
負けた時にこそ現れるんだよ。 あの世界の地球の北半球は一度核戦争で滅びてる 中華もドイツもアメリカも日本も
あの連中の先祖は実はオーストラリア人 イージーじゃスカンジナビアも無事だったな
オーストラリアも東海岸は無事じゃ済まなそうだし
オーストラリアは西海岸 スカンジナビアはラップランド周辺とアイスランドが無事ぐらいじゃないか
少なくとも首都は攻撃されるだろう >>631
え?じゃあ、作中の人物はエミュー戦争で敗北した連中の子孫?
道理であんな低レベ(以下略 いやブリスベンは無事だったな忘れてた
オーストラリアレベルの国でブリスベンが無事ならそれ以下の国は首都以外は攻撃されてなさそう 例えるならば、廃墟の家があるからといって必ずしもそこの家の人間が破滅的な最期を迎えた訳ではなく、
まあまずたいていは単に引っ越した訳だ。
しかし、何故か人はそれが文明となると破滅的な出来事を想定してしまうわけ。 廃墟は必ずしも破滅的な出来事によるのではないと言うのは、
例えるならば、人が見たら廃墟同然のヤンの部屋を見れば強盗が訪れて荒らして回ったかのように見えるのかもしれないが、
信じられないかもしれないが単にそこの住人が自堕落なだけだった、
的なそういうジョークをおもいついた。 戦闘の痕跡があるじゃないか、と言うのも、
例えば、このスレでも話題に出た、リリカルなのはストライカーズみたいに
市街戦を想定した演習のために廃墟を利用した、とも考えられるわけだ。
石を割った痕跡があるから必ずしも石器ではなく、動物がミネラルを取るために石を割る現象であるかもしれないように。 古代でギリシャあたりからヒッタイトが滅び
エジプトなんかは甚大な被害を受けつつ持ちこたえたっぽいが
海の民と気候変動のコンボでやられた説のカタストロフィは
文字文明とかも滅んでその近辺の史料も暗黒時代的に
めちゃくちゃになって詳細すらその後分かってないが
文明崩壊ってのはそういう事だわな。ローマとか中華とかは
ただの紛争による体制交代にすぎん。中華は遊牧民アンチで
西洋はゲルマンアレルギーだから大げさに言ってるが この窪みなんですか?って思ってたら文字でした、とかね。
ええと、詳しくは覚えてないけど、セーターだかの編みかたが実は文字だった的な風習の民族もいたし、
日本人はたいていはマニュアル化せず口伝で技術を伝えるし。 >>634
あの二大国家、「敵陣営の国々」すべてに核弾頭搭載した弾道ミサイル発車したらしいんで、たまたまオーストリアがどっちにも同盟してない中立国だったから難を逃れたとかでは
そうでなくてもブリスベーンが13日戦争後の混乱の中で再建と発展を遂げた可能性もある というかぶっちゃけたかだか百年前の文字もかなり読みにくいし、
文法も違うし、慣用語もわけわかめでしょ。 >>640
中立国にもぶちこんでるぞ
資源を利用されたくないだかで
オーストラリアが無事だった理由はサンフォードが考察している 識字率も同様の理由で、
今時はスマホの普及で、漢字を何も見ず書けって言われても書けない人多いじゃないですか。
言葉や概念はわかっていても文字に出来ないとか、スペルミスとかそういうことも考えられ、用意に下がりうる。
習慣的に文字を書き、文字を読む儀式と言うか商慣習と言うかそういうのが必要なわけだ。
ええと、名前はわからないけど、馬謖の部下が字がわからないみたいな、おそらくは彼は異民族で、文字を習ったことはあるけどそれが漢字ではなかった場合も字を知らないなるのだし。
いや、彼の生涯を知ってる訳ではないから想像だけどな。 >>642
でもキャンベラやシドニーでなくブリスベーンなあたり、オーストリアも比較的「マシ」だっただけで、無事なのか非常に怪しいんだが だから、核戦争で全土が滅びたってくだりはノストラダムスの大予言的なそういうのの影響を感じる。 銀英伝憎さに現実のオーストラリア人を罵倒・差別してて草も生えない
時々思い出したようにルドルフマンへの罵倒を挟む癖に「子孫が〜」って論法がルドルフマン的だし
色々偽ってるけどたまに本性晒すよね >>646
それもそうだな。正直すまんかったわ。
では、その代償として彼らの主張に従って反捕鯨派に転向するわ。 >>644
あえてオーストラリアの首都じゃない都市を選んだんじゃねえの?
地球統一政府はどうも連邦国家ぽいし
>>646
ルドルフマンと根本は同じだしねえ
平等思想のラインハルトを憎悪し、差別思想・弱肉強食のゴールデンバウム朝を賛美してるんだから >>648
マジか。ラインハルトの帝国がサラダボウルのような組織だとは知らなかった。
白人男性しかいないように見えるが。 >>644
たしかにオーストラリアみたいな大陸ひとつ支配しているような国家が無傷だったら、
13日戦争後に「地球全域で抗争と戦乱が90年に渡って続く」とか違和感を感じるので、多かれ少なかれ損害は受けただろう
それこそ、オーストラリア大陸も数多の勢力に分かれての群雄割拠状態になってたかもしれんし 確かに、エミュー戦争あたりの発言は差別的で良くない発言だったな。
そこはマジで反省しないとな。 >>650
オーストラリアに関しては幾多の勢力(人類、カンガルー、デカい鳥、砂漠)だった可能性
だからこそ生き残った人間が他地域に比べて纏まれて復興が早かったのかもな
13日戦争より90年戦争の方が被害が甚大だろうからオーストラリア大陸は90年戦争をうまく乗り切ったんだろうね プリズベーンが首都なのは原作によると
二大戦犯国から遠く
当時の地球において最大の経済圏の一角であったから
らしい ちなみにOVAだと見事にオーストラリアは黄色と緑で分割されているんだよな
あのシーンの勢力図を考察するのも面白い >>655
あのOVAの二つの超大国の(同盟国も含んでいるであろう)陣営図見てると、「中立国とは……」ってなるくらい色分けされちゃってるからな オーストラリアがすべての鍵だとすると
ミスリル本部跡地やUMA南太平洋支部が
そうか光の巨人やウィスパードが真の地球教の黒幕… >>648
ルドルフマンはルドルフ称賛してハイスペック人類万歳ロースペックに人権は無いって主張しているだけでハイスペックな独裁者ラインハルトとハイスペックな取り巻きには肯定的なはずだ
ラインハルト政権も平等主義ではなくて当時の基準で定められた優劣を現在の状態で振り分け直しただけだからな
ラインハルトも無能には冷遇して有能は厚遇する方針で
初代は優秀だった門閥貴族が劣化して無能になったのに厚遇されてるのを切り捨てただけだから
反ラインハルトはキリスト教的平等主義を唱えるイキリストだけで仲間もいない >>658
イキリストのどこが平等主義?
貴族賛美、選民主義、弱肉強食のどこがキリスト教的平等主義?
老婆レイプ貴族を絶賛する奴のどこがキリスト教的平等主義?
ルドルフマンとそっくりじゃないか
仲間だよ、仲間
精神的な双子だね >>659
あれだ。北朝鮮政府が「我々は血統や財産をもとに階級制度を敷いて暴政なんてしない平等的な国家だ!」とほざいてるのと一緒さ
……キムファミリーにたいして「革命の血統」なる概念が公然と使われるのに、血統否定とは実に不可思議。イキリストもそういう不思議思考だから、関わるだけ時間の無駄とおもう 連邦が腐敗してるからってシロッコに支配されたくないのと同じだぞ。
マシな方を選んでるのさ。 >>660
まあ考えるだけ無駄だろうなあ
イキリストとルドルフマンは頭がかわいそうな人(婉曲表現)だから
常識的な尺度をあてはめても無意味だろうなあ ルドルフマン「ライオンは奢れ豚は進んで贄になれ俺より強い奴にはヘコヘコするが俺より弱い奴はありがたく見下されてろ」
イキリスト「ライオンも豚も平等だしかし天の使いである俺だけは特別にその上にいる」
酷いことを言いながらも枠組みの中に自分を入れているルドルフマン
一見善良そうなことを言いながらも自分は枠組みの外なイキリスト 「ゲロよりうんこの方がマシ」と力説されてもねえ
どっちも汚物には変わりない >>665
右寄りすぎも左寄りすぎも駄目だってやつだな >>660
血統によって実務を行うものが決まるのはどうかとは思うが、
しかし、 >>660
途中で送信されちゃったので続きから。
しかし、民の支持と軍事力とを権威の正統性とした場合、ロシアがクリミア半島にたいしてしたように、
事実上の侵略を民主的なことと言い張れるからだぞ。
それならば権威は血統によるとした方がマシじゃないか。
その上で権威が実務的な統治者を選挙なりで決めればいい。 権威者と統治者を分けた方がいいのは、
まさに君たちがやってるように、
ゴールデンバウム王朝とは関係なくローエングラム王朝に批判的な意見を持つ者を、
邪悪なゴールデンバウム王朝を支持する反社会的な勢力とみなすことによる。
であるから、権威者と統治者はイコールであってはならないのだ。 90年で人口が10億まで減るんだったら北半球の大都市穀倉地帯が全滅 アフリカや南アメリカは社会インフラが崩壊して近代以前に逆戻りくらい起きてそうだな
それでもユーラシアなら山岳砂漠草原などは比較的被害は少ないだろうし アフリカや南アメリカも全滅はしないだろう そもそも一番被害が大きいであろう北アメリカに教団国家群が生まれるくらい人はいる
結局何が言いたいかというとオーストラリア人以外もかなり生き残ってるはず >>666
どっちも極右。右に寄りすぎて寄りすぎて常識の枠からおっこちた 少なくともお前は「ゴールデンバウム王朝とは関係なくローエングラム王朝に批判的な意見を持つ者」じゃないな
オーストラリアの件だけじゃなくこれまでの言動を評価すると「邪悪なゴールデンバウム王朝を支持する反社会的な勢力」に当てはまるし >>666
逃亡者の同盟はラグナロックで中道及び中道右派が
クーデターで中道左派が纏めて逝き、残っているのが極右と極左ばかりという
酷い有様になっているな。 そもそも作者が左翼脳全開で書かれた作風を現代の右翼系思想解禁の視点で評価しようとそたら
そらわけわからんようになるわ >>676
イージーはあんなに極右と極左が元気で表面的には時たま血みどろ展開なりつもやっていけてるのになぁ(その分、暗闘酷すぎだが)
>>677
インタビューによると、一応、原作者の脳内的には銀河帝国は外面はドイツ帝国だが中身にはソ連とロシア帝国要素かなりあるとのこと
……個人的には「尚書」なんて役職名的に中国要素もかなり強いだろ思うんだけどな >>678
逃亡者の作者が活動報告で、尚書はドイツでも使うと言ってたぞ >>679
いや、それを含めて、歴代皇帝の強烈エピソードが歴史上のドイツやロシアより、中国の皇帝連想させる奴かなりいるというか…… 帝国は貴族も含めて基本的に一夫一妻っぽいのに皇帝だけ後宮絡みのエピソード多いのは違和感あるよな >>682
ヴィレンシュタイン公だっていっぱい妾もってたし、貴族は「お家騒動回避を優先」か「庶子でもいいから後継者確保優先」は人によるといったところなのでは?
ただ皇帝ともなれば「後継者はいればいるほどいい(貴族にとっても利用しやすいだろし)」とまわりから押し付けられまくるんだろう イージーの奥様もお付きに手を出すのは当たり前じゃん、な感覚だったしな まあ一本ヒットした作品があると
その作品の世界観はこうだから(原作とは違うかそこまで設定してない)
他の作者の世界感もこうであるんべきってのがどうしても出てくるんだよなあ
エヴァも某魔法少女作品もそれでファンが離れていったし逃れられん宿痾みたいなもんか
じゃあオリジナルなら
って言うとどこもいつのまにか「ステータスが見えるのがデフォ」みたいになってるしなあ >>671
まるでキチガイは全部右翼
左翼はキチガイじゃないみたいなこと言うなお前って
キチガイ左翼の仲間なんじゃねーの?
イキリストは左翼まっしぐらだろ >>682
>>683
公認の浮気と制度化された後宮とはかなら違うと思う。 >>684
若様は寧ろ種残さないと家が断絶しそうだし…… 1000年以上未来の世界を現代視点の善悪でどうこう言うてもなあ
飛鳥時代の貴族視点で現代を語るようなもんやし
異世界の魔法とかある世界のその世界で独自に発展した無数の世界を統括する組織を
現代地球のその辺境の一島国の法体系で非難するようなもんやし
でもそれで荒れたからなあ ルドルフの時代においてはルドルフ全肯定
ラインハルトの時代においてはラインハルト全肯定でよくない? >>689
作者はその作った世界観を否定して、非道なことして現代の制度っぽい政策やってるんだぜ?
シャアが地球人は地球から巣立たねばならないと言えば、「お、そうか頑張れよ」と思わなくもないが、
銀河を馳せてるのに散々いろんなものを破壊して回って現代の制度と似て非なるものを作ってればいろいろ非難したくもなるだろ。 せやせや
正義は我にあり
帝国のバカ貴族や
同盟の腐敗政治家を非難してるだけの正義な行為や
…まあそうやって廃れたジャンルの作品が山程あるってだけでやで
誰もこの流れは止められん まあ、ここら辺がなろうっぽいんだよ。
バカな現地住民を設定して現代人(そのわりにはハーレムとか作るが)っぽい主人公が否定するあたりが。 >>690
しかしですね、
クーデター起こしてわずか数年で、
しかもその正統性に問題がある政権を認めるほど甘くはない訳で。
もし、そうならキリスト教国家郡はすべての未承認国家を認めなければならないことになる。 >>692
よう分からんのだがどの作品を念頭に置いて嘆いているんだ?
>>686
ルドルフマンは極右であるだけまだマシ
イキリストに思想性なんて無いよ、あるのは悪意だけ これがまだ、
帝国が一国家のひとつで過去に罪を犯した将軍がクーデターを起こしてそれが正統な政権と認められないから戦うだとか、
あるいは認められるために奮闘する話ならわからなくもないが、
しかし、国家が2つしかないからなあ。 ぶっちゃけると同じ行いでも作中設定次第でいくらでも印象は変わってくるからな
逃亡者だってトリューニヒト以下の設定を描写されてない部分を独自設定してるからかなり好印象に変わってるけど原作だとあれだし
イージーだって原作のルドルフのメチャクチャ行動を連邦が末期過ぎたせい、と正当化してるが原作だけだとただのドイツ趣味独裁者だし
描写されてない部分をどう解釈するかだろ 統一協会はとにかくカネとエロだけだからね
勝共連合とか保守のフリしてるがカネになるなら南北チョーセンどっちにもケツ差し出すし >>697
ココア以前はラインハルトアンチやきれいなブラ公なんて論外だった
逃亡者以前はきれいな同盟主戦派、きれいなフォークなんて論外だった
名作がトレンドを作るのさ そもそも、OVA一話のラインハルトの行動が???だった。
あれで強いとか言われても…
というか、完全に同盟に感情移入してたわ。
今見ると、ヤンはやベーヤツに見えるけど。 キリスト教以前と以後とでは来栖川芹香の印象が違うようなもん。 >>685
まあそれは皆そうだからしょうがない
かのトールキンだってベーオウルフにかなり影響受けてるわけで 荒木飛呂彦が優れた作品は作者の意思を越えて動くと言っていたし、
何か運命的なものがあるのかもしれない。 ヤンについて戦術レベルは異次元だからな。
個人的に一番やべーの帝国領侵攻作戦のくだりがすごかったな。焦土作戦で食料が付きかけて兵士が飢えている状態なのに
第13艦隊の損害がケンプ艦隊(1万2千隻ほど)、キルヒアイス艦隊(3万隻以上)と連戦して損害一割でアムリッツアに到達。
さらにアムリッツア会戦とその後の同盟軍の殿で3割しか損害を出さなかった。10万隻近くの追撃を受けながらの撤退でこの損害とかやべー。
こんなチート提督が逃亡者ではイゼルローン要塞+正規艦隊が3万隻+要塞艦隊8千隻も指揮下にあるんだからたぶん、帝国は原作の回廊の戦いの戦力を費やしても帝国軍はイゼルローンを攻略できないだろう。 原作の回廊の戦いだって敗残兵と徴兵した新兵の群れに小型艦と損傷艦艇の寄せ集めだからな
それで帝国軍の動員が十万隻?で損害が前哨戦含めて三万近いという、しかも上級大将二名戦死
明らかに物理現象ねじ曲げてるような戦果ですわ ぶっちゃけ帝国側も新兵の群れであろうことが予想されるが、
それはそれとしてヤベー戦果だわ 逃亡者のヤンは部下があの十二星将()というのもポイント高い
あんなのを率いて常勝不敗だぜ じゃあ、なにか?
ヤンやラインハルトに率いられたらキモオタ集団がプロの軍人に勝てるとでも? 魔法少女がいかにヤベーかは魔法特殊戦アスカでいかに特殊部隊の人間がつえーかを表現した上で表現してるからな。
なるほど、そりゃ勝てねーわ、としか言いようがない。 結論、魔法少女は等身大の人の形をした使徒(ヱヴァンゲリヲン)。 実戦前に使い物になるようにされるか事故にあうから大丈夫だ >>704
そりゃあやることなすこと無理矢理うまくいくご都合主義の塊だからな
多分ヤンというラベルを別の名前にして同じことをさせても上手くいかない 救国軍事会議の、続々と元隊員が集まってくるな
しかしあいつ、軍刑務所でフォークと仲良くなってたのか…… >>712
ヤンはまだ謎解説で説得力を持たせようとしてるけど、
ラインハルトのそれはちょっと?しか浮かばないからなあ… 右翼と左翼で思い出したが伝統的には右翼(保守派)、左翼(革新派)だから
ルドルフが政界に登場した時は革新派だから左翼だったんだよな
やったことが封建制の確立だから保守派に見えるけど、
宇宙暦200年の伝統は議会制民主主義だから右翼が議会制民主主義の牙城で
ルドルフは左翼として現行の議会制から封建制に制度改革を実行したわけだ
……頭こんがらがって来た >>715
右翼左翼はともかく、
ルドルフは議会を通さず政治が出来るようにしたんだから、クーデターだよね。
あと、地方の安全保証とか、経済的な恩恵とかそういうのには便利だっただろうなあ、と。
全権委任された上に議会を通さずスピーディーにやれる訳だからね。 コメの終末感から銀英伝二次も黄昏期に入ったなあ感がすごい
いや、まあ仕方なかったんや
超能力や宇宙人やロボット出したらあかん世界観で
転生者やら逆行者が普通に出てくる時点でそもそも終わってたんや それはそれとして、基本クーデター派は嫌いだから、
もしその場にいたらルドルフに殺されてただろうね。
しかし、作中の時代はその事と500年も離れた時代の話だ。 >>715
レベロも「独善的な改革者」と考えていたし、数えきれない連邦の伝統破壊をやらかしてる時点で少なくとも伝統保守では絶対ないな 帝国の公共施設のいたるところに肖像画だの銅像だのがある描写的に、旧東側諸国要素も入ってるのかもな
逃亡者だと、ある意味非常にわかりやすくそれイメージしてるような感じだけど >>720
日本もヨーロッパも中国も北朝鮮もそうだぞ。 ちょっと公民館に行けばなんのためにあるのかわからない裸婦の銅像だとかなにかすらわからないマスコットの銅像だとか、学校は初代校長なり、あるいは歴代校長の顔写真、
果ては首相や市長の顔を誰もが知ってるじゃないか。
銅像だとかコインだとかに指導者の顔を刻むのはテレビのコマーシャルみたいなもんでもあるしな。 ふと銀河繋がりで星のカービィとクロスオーバーさせたらと考えたけどシュールなことになりそうだなぁ……
でもラインハルトにもちもちされてても、ヤンのとなりでおひるねしてても何か絵になりそう ハルトマンワークスカンパニーは知らんけどホーリーナイトメア社とはいい勝負しそう
ナイトメア倒せないから最終的な勝利は無理そうだけど >>715
保守と改革で右翼左翼を分けるってのは違うと思う
最初に○○したい○○であるべきだっていう主張があって
その主張が尊くて正しいものだと思いこんでいて
法律が自分の主張に有利なら護憲派として活動して法律が自分の主張に不利なら現在の法律は非人道的だから従う必要はないとか今すぐ無くせってなると思う
特に左翼の人ってわかりやすくそういうところあるよね
法律を都合のいいように取捨選択して盾にしたりゴミ箱に押し込んだりしてる >>725
伝統保守が右翼で、革新改革が左翼ってのは間違いでもなんでもない気が
当然、なにが「伝統」かなんて国によってことなってくるので、深く考え出すと面倒極まりないことになる
だから原作だと「主戦派・反戦派」という右左どちらでと起こりうる区分しかでてこないし、憂国騎士団とて「国粋団体」としか触れられない
だから、イージーみたいに「憂国騎士団って歴史的に見れば極左なのでは……」みたいなぶっとんだ扱いされる二次もでてくる せめて銀英伝に絡めてほしい
あと、左翼も右翼も気に入らないものに貼り付けるレッテルではないぞ
厳密な定義がある 右も左も突き詰めれば馬の蹄鉄のように同じになってくるからな。
そいつらが何をしたいかで分類した方がいいと思う。 >>725
スレチ
後、右翼左翼の語源はフランス革命後の国民議会で王党派・立憲君主派・穏健共和派が議場の右側に
急進共和派が左に陣取ったことに由来するぞ
そのフランス革命期だって昨日の左翼が今日の右翼、明日には議場から姿を消しているというような有様だったし
正直右翼・左翼という分け方はナンセンス 例えば、聖像破壊運動とか戦争とか関係ないし、
ある意味右とも左とも言える連中だからな。
現代視点から見るとヤベー連中だが、
言い分はわからなくもないし。 アプレゲール犯罪も既存の権威を否定した犯罪だから、ある意味左寄りとも言えるが、
例えば金閣寺放火事件は単に厭世的なヤツのやらかしでしかないからな。 権威に従順である必要はないが、
権威を否定することを目的化するとヤベーヤツにしかならないと思うね。
誰とは言わないが。 ちょくちょくブーメランを飛ばすのは芸風なのだろうか 結局二次や考察はどんなに説得力があっても原作の文章は変わらないんだからたとえ反論されてもそういう考えもあるよねって結論にしかならない
だからもっと気楽に語ろうや
>>705
ヤン艦隊の寄せ集めぽさってグエンの突出くらいしかない気がする >>735
ぬーベーって白布観音経を使ってるらしいが、
既存の宗教を散々否定した世界観で
ぬーベーに出てくる怨霊なり妖怪なりが出てきたらどうするんだろう? はい俺が神でキリストは俺の奴隷だからキリストより俺が偉い なんつーかスププ構われるようになってから
どうでもいい連レス(脳内で書く事纏めすそのまま垂れ流し)したり
キリスト関連だけじゃなく脈絡もなく妖怪の話(自他の境界線が曖昧)振ってきたり
一段とキチガイになってきたよな
顔本やツイならこの人大丈夫ですか?ガソリン撒いたりしそうですが?って周りの人に警告して回りたくなる程には。 いやいやエヴァやリリカルの二次創作板の末期がこんな感じでしたよ
なついなあ >>742
ウェスターランドの大将殿、ルイス准将、ルドルフマン、彼らが居た頃の方がもっと荒れてたさ
一応銀英伝の土俵内で、少なくとも理屈といえる程度のレスを出してたからな
それに便乗組が酷かった……今は少なくとも暴れてるのは一人だけ
諦めの境地か冷やかしか分からんが、そういうレスを軽々に出すもんじゃない Rrha ki ga chs cause mea.
Rrha i ga dople en gott denera.
Rrha ki ga chs fayra mea nozess yor omnis.
Quell->EXiV[ zod ]->EXiV[ noz ]->EXiV[ nux ]-> EXiV[ bomb ]->EXiV[ endi ] ->{iyon}->ExeC->{ HW }; >>743
君の中にある銀英伝教団にとって僕と言う最後の異分子を排除すれば平和が訪れると思ってるわけだ。
しかし、その願いは叶わないぞ。 勃興と衰退の理由は表裏一体
明治日本が血筋にたよらず学歴で試験さえ受かれば出世出来る体制をつくったからこそ発展したが
頭の固い軍人しか上に残らず滅亡していったのと同じ
銀英伝二次が増えだしたのは(多分)理想郷の某平凡さん転生ものあたりだろうが
ファンを増やすと同時に転生や逆行が当たり前の他の二次業界からアンチや原作キャラを軽んじたり
上から目線やその世界の組織やそこで働く人々を現代日本の視点から批判してもいい
という概念も取り入れてしまった
そういう目線ばっかの作品や感想が横行すると原作のファンはどんどこ離れ
二次創作の銀英伝の世界しか知らん作者や読者ばかりになり
そこでまたアンチのためのアンチやらかしていくから・・・
まあよくある流れ
全然関係ない他の二次創作サイトで偶然○サトさんや○ンディさんの話題が出たら
アンチ論者がわらわら湧いて彼女達を親の仇のように非難しまくってビビったわ
ヤンやラインハルトもいずれああいう扱いになっていくんろうなあ そうはいうが今二大巨頭な逃亡者とイージーは結構中立目線だし、オレツエー無双系からは程遠いからな
ほかのサブカルに比べて質も全体的に高い作品が多い
あからさまに無双ハーレム原作キャラsageな粗製乱製な状態ではないだろう? アンティオコスによって、高齢の律法学者が棄教を迫られて、それくらいならと進んで拷問を受けて死に、
7人の兄弟とその母親が棄教を迫られて、次々と焼き殺されてそれでも教えを捨てず、
十二使徒が華々しく殉教し、キリストが世俗的に見れば惨めなその死を栄光化して2000年も称えられている。
僕は彼らの美徳や勇気の百万分の一も持ち合わせてないが、
ここで君らの主張を認めることは彼らの死を無にすることだ。
だから、僕にとっての地の果てであるこのスレでキリストが褒め称えられるまでは絶対に書き込みを辞めず、思想の誤りを正す。 後転生系を批判するのがいた気がするがなろうでもそうだが転生や逆行自体は今の流行な雰囲気がある
問題はそれを元に質の良い作品を作れるかだ
逃亡者もイージーもその点逆行転生を上手く物語の中で落としこんで活用している
銀英伝の原作だSFファンタジーから程遠いからといって転生や逆行を使うだけで批判される言われはないのでは無かろうか? 自分としてはせっかく劇場版で今ノイエやってるからこれを機に新規ファンや旧作ファンが二次にも感心を示して色々新しい作品をつくって欲しいな 転生や逆行もネタのひとつにすぎない
面白い作品を書けるかどうかにかかっとる
ただその種の業界からちーと話が通じない連中を読んじゃうやろ? >>750
実はおそろしいことにそのことは指摘されてるんだよなあ
むか〜〜しエヴァの二次創作スレで
なんでここまで荒れるようになったんやろ
敵がひたすら無能で
主人公がひたすらチートって
そら○竜伝が元ネタやろ
って話題になったしなあ >>752
現実を批判したからやで。
なのはでも、クロノだかユートだか忘れたが、現実の世界を遅れてると言うのはいい。
しかし、その結果がディストピアだったら一言言いたくもなるだろ。 ま、ユートピアはたいていは同時にディストピアなんだけどな。
某魔法少女マスコットが言うように希望は絶望に相転移するわけだ。
だから、魔法少女はまどかによってしか救われないわけだ。 強いて逃亡者やイージーの功罪を言うとしたら
逃亡者は読み手の解釈だけどラインハルト・ヤンアンチに燃料を投入する内容になってしまった点
イージーの場合は最初のノリがなろう系過ぎたせいでそっち方面の価値観の読み手が銀英伝に引き込んでしまった点かなぁ
作者達が悪いわけじゃないけど >>754
ユートピアディストピアなんて本人とその時代の価値観次第だからなぁ
社会が変化するのは避けられないし、変化するのはようはその方が合理的か必要だったわけだから
昔の社会なんてどの時代も大なり小なり現代人にはディストピアだよ、そして100年後の人類にとっては恐らく現代はディストピアだろうしな ・有能さを描くのは難いなあ、せや敵キャラをひたすら無能にしたろ
・主人公を転生者にしてチートキャラにしたろ
・上から目線で政治家権力者を馬鹿にしたろ
・ネタがない?実際にはやってもいない悪行を捏造してそれを元にアンチしたろ
全部原作者が発端じゃないですかあ
つまりワシラは悪くない! >>758
正直、ゼークトやシュトックハウゼンあたりは普通にまっとうな対応してただけのはずなんだが…… むしろ真っ当な対応してるのを常識の範囲外な方法で打倒してるのがヤンとラインハルトよね ゼークトはまああそこで玉砕しとかないと自分だけじゃなくて
自分の一族総てがヤバい事になっただろうからアレしかないのはわかる。
ただそれは一門の名誉を担う貴族としての責任のとり方で
部下の命を預かる司令官としての責任の取り方だったかは議論の余地がありそう。 ただの荒らしに名前を使われる殉教者たちが不憫でならないな
>>758
最近のトレンドじゃないだろ
別に他をどうこう言う気は無いが、そういうありがちな要素を排した作品が少なくとも今はこの界隈の主流派じゃないのか? >>762
「連座制が無い」という点で専制国家より共和国家がマシであることが分かる例だねぇ
……うん、あくまで「公的な」制裁がないだけで「私的な」制裁はあるという指摘はあるが 貴方は神を信じますか?にエリヤ・フィリップス閣下と答えそうな女 ラーセン「そこはルドルフ大帝とその血を受け継ぐ歴代皇帝陛下であるべきだろう!!」 >>767
戦後も学校の教師にそれはバカらしいことだと教わったからそう思うだけで、
戦前はどう思っただろうね? >>758
騙して悪いがヤレヤレ系最強主人公とシスコン白痴結界のお話なのでな!
ぶっちゃけ原作からしてこうなのでなろう系云々って言われてもねー ラーセンはその答えで良いのだろうか?
一応オーディンと言っておかなくてはならないのでは…… >>770
ええと、三位一体理論に天皇の思想を足したような思想なんてどうでしょ?
例えば、現職の皇帝の言動はすべて神の御旨に従って行動してる、的な。
まあ、それだと本編の辻褄が合わないか。 しかし、王が死ぬと毎回戦争になって王が変わる神(システム)のなにが血統主義と言えなくもないルドルフを引き付けたのだろう? >>770
でも皇帝と大神のどちらが偉いかと聞けば、迷わず皇帝と答えそう ラインハルトは歴史上の人物を掛け合わせたハイブリッドキャラクターであり、ヤンはそれに対抗するために作りだしたキャラクターだからそれは強いわ。
普通に転生した一般人(仮)が歴史上のナポレオンやカエサルやチンギス・ハーンに当時の世界に飛び込んで戦争して勝てるかという物語を作れるかどうかがこの銀河英雄伝説の難しいところである。
まあ、それをうまく書ければ面白くなるのがこの二次創作のだいご味なんだろうけど。 ルドルフに否定的なラインハルトですら大神オーディンやらヴァルハラやらの言い回しを普通に使ってるし、
ルドルフが広めたドイツ風文化って完全に浸透してるんだろうな そもそもオーディン教よくわからん
宗教施設や僧侶階層もいる様子ないし
教義とかもないんじゃね?
せいぜいお天道様(オーディン)が見てるから恥晒しなまねせんと 帝国ではルドルフが神であってオーディンは日本の考えに近いよね
困った時に神頼みする相手で心の安息や道徳の為じゃない >>776
銀河帝国皇帝の正式名称の中に「天界の法則の守護者」とかあるから、逃亡者みたく、皇帝が最高位聖職者兼ねてるのでは
もっとも明言されてないから、イージーみたいに影が薄すぎる宗教組織とかあるかもだけど >>774
ヤンは特にモデル無しで作ったキャラだが
読者から「ああ、陳慶之か」と言われて「誰それ」となった原作者 >>779
モデルがあると思われたってマジでヤンって完成度高いんだな…… 軍隊の運用は科学的手法そのものだから学者タイプの名将が時々いるよね ラインハルトがヤンの亜光速ミサイル戦法パクる作品有りなら
同盟も指向性ゼッフル使いまくる作品があってもいいんじゃあ
敵艦隊にばらまく
ビームはもちろんミサイルや艦の推進装置でも点火
艦隊ごと爆発
ばら撒かれたら?
全熱源停止して大人しくしてる?
宇宙に風が吹くわけもないので自然に消えるわけもなし
そのうち食料つきて詰む
艦隊密集体形で進むと的になるだけなんで小艦隊中心の散兵戦術が中心に 今回の死神による巻き添え要員が大体出そろったようだな(´・ω・`) >>783
被弾率を下げるのとコストダウンを行うためにサイズを小さくし、
一度の人的被害を少なくするために1人で操縦出来るようになり、
さらに直感的な戦い方を実現するために人型にすれば完璧だな。 >>781
メックリンガーとかオーベルシュタインって、どっちかというとそっちタイプだもんな 正直宇宙戦闘機の類ってワルキューレ形状がいいと思う
手足を生やすと方向転換に有利としてもX翼機でいいじゃない
人型とか無駄 ヤンが開き直ればええんや
「正直金髪にはワイなら勝てる。しかし金髪の部下にワイの部下で勝てそうなんわ・・・アッテンボローくらいしかおらんやんけどないしょ・・・せや、艦隊指揮官そのものを無用にしてまえばええんや!」
ラインハルトの強みのひとつは自分に代われる艦隊指揮官に苦労せんとかだろうしなあ
大艦隊を無効化し
いざゼッフルが撒かれてもすぐに退避しやすい小艦隊中心にすれば・・・
同盟の方が腐っても民主主義国なんで、上の命令がなくとも自分の意思で能動的に動ける下級中級指揮官に不自由しない設定にするとか
帝国は反乱が怖いんで「上の命令絶対遵守型」の下級指揮官しかおらんので大艦隊一律に動くしかでけんとか 逃亡者やイージーだと散兵戦術は戦闘では無意味って感じだけどな
散って攻撃してもシールドに弾かれる感じ? >>789
大量の小艦隊を運営する戦略をとるなら、むしろ必要な指揮官の数が爆発的に増えて、ヤンというか、アムリッツァ後の同盟軍には一線級人材少なすぎて、ちょっと無理なのでないか >>791
ヤン「心配ない、散開した後、各艦隊に戦術コンピューターのC4回路を開くよう、それだけを告げればよい」 >>792
事前に使う予定にしてる戦術しか使えなくなるじゃないですかー >>793
は冗談として、この場合ヤンはラインハルトが戦術転換せなならん時間猶予が欲しいだけでええんや
ロイエンミッターケスラーレンネンなら艦隊指揮以外ににも使いでがある
でも下手したらそれ以外の人材は・・・
もう一回小艦隊中心の育成や後方で指揮でけるタイプの人材の発掘とか・・・
そうこうしてるうちに同盟の国力が少しでも回復してくれれば・・・ってくらいの思考で
で、まさかのまさかでそのうちに金髪さんの寿命が・・・(そこまで予測してないが) そもそも艦長クラスの人材がいないのか…
ブライトですらこのくらいの人なら腐るほどいるよ、とか言われてるのに… >>788
三段階変形出来るようにすればいいじゃないか。
ガウォークは影が薄いけどな。 最悪両回廊をゼッフルで埋め尽くすか
敵艦を察知するオートでゼッフル発散する機雷で埋め尽くすか
って選択があるが・・・
え、フェザーン商船も航行できなくなるから経済が死ぬ?
逆に考えるんだ、借金返さなくてよくなったと >>798
甘蜜柑「フェザーン進駐後の帝国が借金を踏み倒したというのは全くあり得ない想定です。そもそも国家が借金を返さなければ経済は……」 >>799
便乗値上げするヤツはころすし、
徳政令は発動するし、
ラインハルトは征服者として一流やね。 しかしまあ新兵器新戦術の採用で戦場の様相が一変する
ていう仮想戦記ものでよくある展開が銀英伝二次ではあんまないね
エリザベートがにうたいぷで三位一体の航空戦術で敵旗艦を狙い撃ちに徹するのだけかなあ
あれもエタたけど >>799
救国軍事会議スレの帝国軍「地球教やらロイエンタールやらが内戦でハッスルしすぎたせいで帝国経済すでに死んでるようなもんなので、一時的な略奪目当てでフェザーン制圧します」 >>801
一応、逃亡者(新版)だと惑星上でのゲリラ戦が流行って、原作での艦隊戦ですべて決着がつくという前提が変わってる。
地上軍を活躍させるための措置なんだろう。 >>799
必ず返すんでしょ、100万年無利子分割払いとかで!
少し前に、ナポレオンの借金を完済したってニュースを聞いたしなあ イージーでもトリューニヒトは奥さんに尻に敷かれている想定か
逃亡者でもそうだったけどなんかトリューニヒトってそんな感じのイメージがあるんかね? 化け物っぽいイメージを下げて庶民に理解しやすい存在に下げるよくある手法よ
ラインハルトも嫁さん(ヒルダとは限らない)とは普通にファイエルしまくってます
って設定のがある >>803
760年代後半に防御磁場の優位が確立されて戦場に密集戦術が復活したともあったはず >>806
最近だと救国軍事会議のやつで、まんまそれなのがあったな
……そしてなかなか後継者ができないことが夫婦間の悩みだという 同盟がアメリカ文化と似て非なるとこは夫人同伴文化が無い点かな
トリュさんはじめ家庭環境が一切描写されない
ファーストレディとかそういう存在がない
まあ原作者がアメリカが嫌(ry 失礼
家庭環境が一切描写されない→政治家は家庭環境が一切描写されない
でも高級軍人層もキャゼルヌとビュコックくらいなんだよなあ
あまり想像したくないが、産めよ増やせよの政策で
女性は軍人になるか家庭に入るかの二者択一しかないとか >>809
そもそもの前提として戦記物であるために、ヤンたちがトリューニヒトと直接的に対峙することが少ないため、ファーストレディと会うことがないだけの可能性も
もっとこう、華やかな式典とかなら、夫人とか同伴させてるのかもしれんし >>810
メタ的に言えば、読者が共感しちゃうからだよ。
浦沢直樹が描いてたが、スナイパーがターゲットの行動を見ていた。
そのターゲットが甘党で、なんと砂糖を山盛りで5杯もコーヒーにいれてたわけだ。
スナイパーは見てるだけでそのコーヒーがいかに甘いか想像してしまって、
気が付いたら撃てなくなってたわけだ。 まして家庭環境なんてのはその人がどういう人かものすごくわかってしまう話だからね。
家庭環境が辛ければ共感してしまうし、家庭環境が幸福であれば、その家族が良い夫、良い妻、良い子供を失ってしまったことに共感してしまう。
教育に失敗したと思う人も多いだろう。
荒木飛呂彦も吉良吉影の家庭環境をあまり深く描写しなかったのだし。 >>810
多産奨励を建国期からずっと掲げてきた弊害とかかね >>809
トリュさんの妻と子は出てきたと思うけどね
確か帝国に仕官する時か新領土に赴任する時に連れていたはず
コレットさん的な目にあってるんだろうなぁ、と同情した記憶がある
いや、当時はまだコレットさんの事は知らなかったけど >>815
ををいたんだ!(ネッシー並み感)
メタ的なの言うと原作者がまあアンチハーレム言うか極度にそういう主人公格が家庭持つのに抵抗あるんちゃうか?
ヤン・・・新婚早々
ラインハルト・・・同上
パルス王・・・DTのまま死亡
青竜王・・・婚約者っぽい人がおるけど絶対手出してない、つまりその年でDt
黒羊国公・・・やもめなだけでDTちゃうわい
耕平くん・・・いや僕が手出したら犯罪でしょ >>818
あいつ、ルパートの母親とは純粋に好き合っていたらしいし、
その上で完全に財産目的財閥の令嬢と結婚しているらしいんだよな……
ルビンスキー夫人ってフェザーン占領後どうなったんだろうか? 少なくとも夫に同行はしてなさそうだが ルパートに対しても芸術方面にでも進んでいればいくらでも援助してやった発言していたよねルビンスキー >>746
面白ければ良いじゃん
銀英伝は俺達だけのモノだったって勘違いしている老害が追い出されたのは良いこと
老害以外にはね >>810
キャぜルヌが30までに結婚しないのは反社会的行為って言ってるあたり同盟じゃそれが半ば本当にそう思われてたり
そういう意味じゃキャぜルヌやなんだかんだ結婚したヤンも自由惑星同盟の人間で無意識であってもある程度は同盟の常識に普通に従ってた人間なんだと改めて実感する >>822
逃亡者でもあったが、恭順するにしろ反発するにしろ、生まれ育った環境の常識からそうそう逃れられないってことなんだろ >>824
うまい棒って11円くらいだから、66万円くらいかかったとおもう。
まあ、トラックの輸送費、人件費、場所代はもっとかかったと思うけど。
あのシリーズで個人的にはアムリッツアや回廊の戦いの再現してほしいな。
回廊の戦いで表現したらヤン艦隊がいかにやべーとわかりそう。 >>707
12星将ってスタンドプレー酷いだけで個々の能力は高いからな >>826
>ヤン・ウェンリー一二星将ですら一枚岩ではない。本物の実力を持つ名将と、
>ヤン・ウェンリーに従ったおかげで実力以上の名声を得た凡将の間には、深い溝がある。
実際は能力差がひどいとある。今まで出てきたジャスパー、ラヴァンディエ、ゾンバルトは単に名将(同盟基準)だったってだけだろう。 それってバスケに例えると
スーパーなPGが一人いて何もかもおぜん立てしてくれて
んでチームメートは一人だけマシなベスト16〜32クラスのポイントゲッターがいて
引き上げられて県下有数の点取り屋に格上げされてるようなもんか
それでほかのチームメイトはカスだがやっぱりPGのおかげで下駄をはかしてもらえると >第四艦隊司令官ジャスパー大将は統率力不足を露呈した。
>第六艦隊司令官ムライ大将は慎重すぎて後手後手に回った。
>第一三艦隊司令官代理デッシュ大将は、有事の司令官としては物足りない。
>第一三艦隊司令官代理フェーガン中将は柔軟さに欠ける。
>ラヴァンディエ中将、マイアー中将、キャラハン中将、ゾンバルト中将らはスタンドプレーに走り、たびたびピンチを招いた。
>ダロンド中将、ザーニアル中将、マリネッティ中将、モカエ中将らは、消極的な姿勢が目立った。
このあたりを見ると、強いがスタンドプレーが酷い奴、真面目だがぱっとしない奴に分かれる感じ ルグランジュ曰く、「ヤンは適材適所の達人。色々と中途半端だったり、能力あるけど我が強すぎる部下だらけで負けないとかすごすぎる(要約)」らしいからな >>829
原作では人材も兵力も遥かに格下だったのを考えるとこの面子でもラインハルトのオールスター軍団に勝てそうと思える不思議 >>802
まあ、あの状況なら借金を踏み倒した上でフェザーンとの交易路が死んだところで、帝国は最初から大混乱状態だから痛くも痒くもなかったろうなw
そりゃエドワーズやトリューニヒトが呪詛はくしかできねぇわけだ
>>810
ホワンはともかく、レベロは結婚してるイメージが湧かない
ウィンザーは、「夫人」ってよくつくから、結婚してるのかな……?
>>815
でも亡命事に家族を伴ったことくらいしかトリューニヒトの家族についてわかることが…… >>832
リンチは籍抜かれたがトリューニヒトはちゃんと嫁も子供も離れず付いてきてるんだよな
なんだかんだ家族からは相当好かれてたのでは 善良な貴族ポジションのやる夫がクロプシュトック事件で双璧(AA原作ママ)を取り込んじゃった結果、
ラインハルト(AA原作ママ)が双璧に空気読めない奴扱いされちゃったりする作品の名前ってなんだったっけ。 >>833
トリューニヒトは悪意とかなさそうだし
そうかも? ノイエ版のフレーゲル男爵から漂う謎の主人公感はなんなのだ……
いや、一応中将だし、内乱の最序盤から派手に動いて前線にも出て最終盤まで生き残っとるし、貴族連合視点の主人公格としては割とありなのか……?
>>834
なんかフレーゲルが主人公で理想郷に似たようなのあった気がするが、あれはたしかかなり遅くなってミッタマしか確保できなかったな
ま、結局ブラウンシュヴァイク公の本隊がきた後、「いや伯父との関係悪くしたくないし」で虐殺放置だったからしかたないけど
>>833 >>835
そうかもしれないし、「トリューニヒトの家族」ってだけでバッシング受けるのを恐れたからってのもあるかもしれない
少なくとも帝国人はそんなに気にはしないだろうし >>836
そりゃ古谷徹ボイスで一騎討ちをしようとする男の中の男ですよ。
これで受けなきゃ男じゃねぇ…… 理想郷のフレーゲルのは中々良いよな
斬新なネタはないが、無駄な部分はサクサク進めて完結で中編ではトップクラスの一つだと思う 伯父上との仲拗らせたくないから虐殺静止とかしないよとか
贅沢な生活手放したくないからラインハルトの味方とかしないよとか
俗物丸出しなところ嫌いじゃなかった >>833
私は>>836と同意見
記述があったかどうかも覚えてないけど、帝国についてった家族は
ノイエラント総督府への赴任にはついてきたのかな。
ついてきていれば家族にだけは愛されていたんだろう。
家族はフェザーンとかに残って単身赴任してきたのなら、バッシング逃れだね。 ヤンネローゼ、正式に魔術師が復帰。
人たらしも健在。
そう言えば、二人の間に実子が出来た場合は継承権を持たせるのかな。 >>829
ヤンが率いてるかどうかで別人扱い
グエンもヤンが率いて居れば突破力と攻撃力に満ちた尖鋭
離れるとあっさり双璧に倒され「ヤンの配下はこんなものなのか?」と評価される
クーデター時に元ヤンの部下が醜態晒してたじゃない、あんな感じ
逆に言えば、普通に優秀程度でもヤンの指揮下に居れば勇将名将になれるって事だね
12将とか讃えられてるけど、代わりはそこそこ効くんだよねぇ
七元帥より人材的な価値はかなりレアルティが下がる 考察スレかなんかだと、アッテンさんもいいとこバイエルライン級って言われてたっけ >>843
でも同盟が末期状態じゃなかったら30代で大将か元帥になってたろうみたいな評価があるのが……
あ、バイエルラインも大将か(帝国だと元帥との間に上級大将あるけど) 俺思うんだよね
「アッテンボローとバイエルラインは艦隊司令官として〜」って評価は間違いでも何でもなくて、
みんなバイエルラインを過小評価しているから「?」となってるのでは?
アッテンボローが最終的に元帥クラスと評されているように、バイエルラインも成長すれば最終的に七元帥クラスに成りそうな気がするんだが レンネンカンプも顔で損してる
ラングは顔で得してる
ちょっと話を変えて、シルヴァーベルヒは注目されないけど、アフター系を見ると結構重要だと思う。
ヒルダから見れば生き返らせたい人間の、上から片手の指に入るだろう。
逆に言うと殺した意味がわからない。
艦隊指揮官ならいくらでもいたのに、貴重な技術・政治・社会のグランドデザインがわかる
人間を殺して、原作終了後がハードモードからルナティックになるだけにして何の意味があったのやら。 そもそもバイエルラインは後世の歴史家から
「ミッターマイヤーの後継者、有能で高潔で清廉な軍人」と手放し最大級の評価をされてるのだが >>847
ルビンスキーからしたら、自分の息がかかった人材を帝国内に放り込める余地を増やしたかったのだろう
もっともシルヴァーベルヒが規格外だっただけで、グルッグも普通に優秀だったのだが いや、多分原作者がやった理由の事いってるんじゃないか? シルバーさんが生きてたら、マリーンドルフ伯の後の国務相所はシルバーベルヒで決まりだよね。
そうするとミッターマーヤーが政界転身の目がなくなって、軍縮できる気がしないとか思ったんじゃないのかな。 いや普通に行政や政治の達人ってなんやろ?
軍事なら戦で勝たせりゃええんが政治だと…
やべラインハルトに匹敵するチートとか盛りすぎたわどーしよ
う〜〜〜んめんど、テロで退場!
これやろ? もしかしたら、かなり野心家だという描写もあったことだし
下手に生きてたらローエングラム朝乗っ取っりをもくろんだかも。
赤ん坊に仕えるとか鼻で笑いそうな感じもあるし。
作者的には火種を消してあげたつもりなのかもよ。 ヤンネローゼ楽しく読んでるが
考えてみればオーベル
なんでロイエン粛清するなりなんなりせんかったんやろ?
自分も死ぬとは想定してなかったんやろうけど
せめて旧同盟領は一括支配じゃなく、分割してもよかったし
そもそも旧同盟側の行政が別枠なら
フェザーンに遷都した意味なくない?
首都のすぐそばに仮想敵がいたままになる 救国軍事会議スレのトリューニヒトはもうだれにもとめられないな……
そしてルルーシュの過去話になったけど、予想外に悲惨な話だったぜ >>853
まだ罪も犯してない功臣の死を言祝ぐとは……
ラングやシャフトならいざ知らず、無能の故に粛清し、さらに有能である故に忌むとは…… 統治をミスれば世直しの英雄なんてウンカの如く現れますよ。
皇帝の血筋を引く者なんて掃いて捨てるほどいるし、ちょっといい家柄の人なんて腐るほどいますよ。
その辺のオッサンが三国のうちのひとつを支配したりするんですよ。
その意味、わかってる? >>847
徴兵が力を持つような世界観で統治すること自体がルナティックだよね。
地方行政官と将軍が徴兵したら即一勢力になるってことだからね。
兵の育成に数年かかり、さらにボランティアでやってもらわないといけないってことならまだ楽なんだけど。 >>855
あの作品のトリューニヒトは政治的に強すぎるからさ・・・・・
>>856
だからこそ、ルビンスキーが暗殺の対象として選んだのだろう
帝国を不安定化させる上で、最高の標的であったろうし
おかげでラインハルトのただでさえ過剰気味だった仕事量がさらに増えたわけだし(それでも付け入る隙をあんま与えないのはスゲーと思うが) 改めて思う。ラインハルトの死因って絶対不治の病じゃなくて過労によるもんだろう 過労とキルヒアイス死なせた罪悪感によるストレスが原因感あるよね皇帝病
疲労をあふれ出るアドレナリンでごまかしていたのが同盟打倒を果たし
勝つことにこだわっていたヤンが死んでプツンと切れて一気に来た感じ >>859
ロードス島と銀河帝国のどっちかを治めろと言われたら迷わずロードス島を選ぶね。 帝国って優秀な人材が軍事方面に片寄りすぎて、統治方向に優秀な人材の数が少ないからな……
いや、軍事方面でも文官としても類い希な才覚発揮できそうなのロイエンタール、メックリンガー、ケスラーくらいしかいないが……(しかもうち一人反乱起こしとるし) いや、文官でもリヒター、ブラッケ、マインホフ、エルスハイマーと優秀な奴いるんだけど、建国の多忙さを想像するとなぁ 帝国軍全体の軍服更新だけでも国庫圧迫するだろうしね
在庫が全部廃棄処分とか財政や補給からしたら悪夢だよ してないよ。「500年前に軍服をデザインした者は、はたしてラインハルトほど似合っている人物が現れると想定しえたのか」みたいな表現出てくるし、そのまま据え置きだろう
ラインハルトに限らず、ロ朝の連中そういう見てくれにちょっと無神経なほど無頓着だし、おかけでマインホフに苦言を呈されたし wikiによると作者がミュラーは14人兄弟って言ったらしいんだけど
コマ? >>868
ミュラーの家族関係については知らないが、ビッテンフェルトは「頭のあがらない姉たちがいる」というのをどっかで見た記憶がある >>862
ロードス島ってどっちのロードス島だ、といってもどっちのロードス島もルナティックには変わりないw オーディンなりフェザーンなりに上京してきて、地位もへったくれもなく実家と同じく
弟を圧倒して顎でこき使う姉達と、周囲に絶対見られたくなかった有り様を義眼含めて
がっつり見られて絶望的なフリッツヨーゼフという噺はあるようで案外ないのかな >>870
水野良の方。まあ、現実のロードス島にも行ってみたいなあ。
ファーレントゥーガと言うフリーゲームが昔あった。
で、徴兵出来るシナリオがあるが、ここを治めるの無理だな。って思えたぞ。
叩いてもすぐ兵力を回復するし、無理に強い兵を突っ込ませたらソイツ死ぬし、
その兵力を損耗したら別の勢力が攻め込んで来る訳だからね。
まあ、ゲーム内での実感でしかないが。 二次でミュラーが7人兄弟くらいの設定になってるの読んだ覚えがあるなぁ ロードス島ならぬバードス島の遺跡が銀英伝世界で発掘されたらどうなる >>865
本編終了後に軍縮は規定路線だろうが、まあ戦艦とかがぶっ壊れることに比べれば…… ビッテン艦隊を全部黒くするのにいくらかかってるのだろうかw >>875
たいてい軍縮の時って揉めるんだよなあ。
軍縮したと思ったら政権を取られたって話もあるくらいだし。 >>876
ノイエ版の監督によると、ビッテンフェルトが「趣味で塗ってる」らしいので、案外色変えるだけなら、あの時代ではそんな金かからんのちゃうか?
……もしそんな大金かかるなら、ビッテンフェルトの給料じゃ黒く塗りきれないだろう 戦艦の塗装費を頑張って捻出するビッテンフェルト見たいw >>878
SEEDにフェイズシフト装甲があるのであんな感じじゃないですかね? 雑に高速戦艦の表面積60万m^2で塗装厚さ0.03mmだと1.8万lか
塗装安いな >>878
あれ史実ドイツ軍のガーランドが自分の機体に「好きだから」と無許可でミッキーマウス描いてたのと同じ類いのもの扱いされたのかよw ビッテンあの特殊な艦隊名も勝手に名乗ってたんだろうか 救国軍事会議スレのやつ、平和に向かって前進している感あるのに、最高評議会議員が一人をのぞいて全員軍国主義者っておいおい…… >>885
平和はあくまでアーサー帝の意思によるものだし、つかの間の平和になるだろうって意識なんだろうな。
あの世界の同盟市民の感覚としては。 >>857
そのへんのオッサンとは別次元の優秀な血統だぞ
お前みたいな知的障害グレーのクソ不細工なモテない余り者同士の両親が妥協で結婚して作った底辺遺伝子の子供が底辺遺伝子の予定通りに底辺に育ったオッサンとはもう別次元だから
底辺の連中ほど個人の能力にそこまで差が無いと思いたがるけど余り者の両親に作られた底辺とエリートが鍛え続けてきた血統だと個人の能力には大きな差がある
そこは理解しておけよ そもそもあの作品で間桐政権できた理由が、「帝国がやばすぎる」って意識からできたらしいし、軍国主義者が政権首脳占めるのは自然な気がする >>887
そうそう。
貴族ってのはそういう存在なんだぜ。
顔を度外視してとにかく強そうな女と結婚して子供を作る気合いの入ったサラブレッド貴族にああも簡単に勝てる訳がないんだよ。
そこら辺が銀英伝はなろうなんだよ。 イキリスト君は結論ありきで論理を組み立てるから言ってることが滅茶苦茶なんだよね
自分の言ってることがルドルフマンの劣化コピーだって自覚はあるのだろうか 血統が良い人物はカリスマやコネやらの面で一般人より優位なのは同意
全員が全員でないにしろ環境が良ければその分能力を底上げしやすいのも同意
とは言え実際に底辺から国家指導者やら皇帝やらになったガチの天才英才が(時代の流れに上手くのった側面もあるが)存在するのも事実 >>889
どちらかと言えば貴族の結婚は家柄だとか資産だとか派閥が優先では? 作中で帝室の血の濃さが言及されてるから高貴さが優先だろう
高貴な血が現代より比べ物にならないくらい多い銀河帝国でなんで濃くなるかわからんが >>891
庶民あがりの英雄なんぞ、それこそ掃いて捨てるほどいるわけだしなあ
貴族だが高貴だとは口が裂けても言えない木っ端貴族あがりの英雄ならもっと多い >>892
あとそれより優先度は下がるだろうが顔かね
イワナガヒメじゃねーけど家柄が同じだとしてすっげーマッチョ不細工な女性とはかないかわいい姫君を選べるってなった時に前者を嬉々として選ぶ男はいなくは無いが少ないだろうよ
領民だって見目の悪い領主様に対しヒソヒソ言ったりするだろうし >>890
貴族は偉大で強いと認識するが、神はそれよりもはるかに強い。
>>892
そうそう、でも武士はとにかく強そうなの!って基準で選んだりするんだよ。
>>895
ハプスブルグの肖像画とか見たらドン引きするぞ。
あれも財産守るためと、ふさわしい相手がいないから血縁同士と結婚した結果ああなったんや… >>893
だってイージーレベルまでいってるかどうかしらんが、少なくとも逃亡者や孫レベルには原作でも激しく潰しあいをしとるわけで、高貴になればなるほど安心して結婚できる相手が…… つまり
貴族の平均的な能力>>平民の平均的な能力
貴族の平均的な能力<<<平民の上位1%の平均的な能力 ヤンネローゼのメイヤー夫人、てっきりヤンの意図を曲解してウィル坊やに
一層軍国教育刷り込んでいたかと思いきやきちんと受け止めていたとは意外だったね >>898
平民と貴族じゃ母数が違うからな
最上位は平民の方が高くなっちゃう 銀英伝のメインキャラは上澄み中の上澄みで無能扱いされている連中だって
本当の凡人からみれば滅茶苦茶優秀な秀才。
言われてみればそらそうよな感あるんだけど、原作読んでいる時は全然その辺に思い至らなかったなぁ 首から下は不要と言われたヤンの白兵戦能力も士官学校要求レベルの最底辺は満たしてるんだよな >>902
上澄みの上澄みだけが暮らしやすい世界なんて怖いだろ? >>902
そこは逃亡者の功績かね
エリート社会に迷い込んだ凡人という体で、同盟軍人の優秀ぶりを見せた 帝国に至っては宇宙軍の癖に白兵戦闘能力高過ぎなやつが山ほどいるからなww まあ無能おじさんですからね。
貴族の気紛れで鞭打たれるくらいで衣食住が保証されるなら甘んじて受けますわ。
その点、ラインハルトが勝ったら、いやヤンが勝っても生きづらい世の中になるようにしか思えませんわ。
海外に逃げることすら出来ない。
それくらいならブラウンシュバイク公に味方しますわ。 ラインハルトが嫌っているのは地位に見合った能力がない人間だよ
無能なエリートが大嫌いなんだよ
兵隊や庶民にはひたすら甘い
福祉制度を整備しているから、ゴールデンバウム朝よりずっと弱者に優しい >>901
統計をやって学ぶ真理ってやつだな
>>908
それやね。できれば強くあって欲しいくらいは思っても強いようとは思って無いね >>903
アスターテの後は数十時間寝ずに敗戦処理したとかサラッと書かれているしね
いわゆる反射神経とかがそんなに高くないだけで体力自体はめちゃめちゃあると思う >>909
それがヤンとラインハルトの違い
ヤンは市民一人一人が政治に責任を取るべきと思っている
ラインハルトはエリートのみに責任を求め、庶民には何も求めない >>910
ポケモンでいうこうげきとすばやさはむっちゃ低いけどぼうぎょやHPたかい(とくこうも?)みたいな
持久力と防衛体力(いわゆる免疫力)特化型だね、ヤンは >>868
なんかの版の後書きというか対談で言ってた覚えがある
ガチでそういう設定だと言ってたんではなく読者がそういうキャラの広げ方をしてもいいみたいな文脈だったと思う >>878
オーベル「ノイエ監督は不見識だな 黒色槍騎兵は帝国の一部隊であって提督の私兵ではない」 皇帝病はEBウィルス系の病気かもという気が少しだけ 二次創作のオリジナル主人公が入った銀英伝世界で合作したら面白そう。
同盟側がエリヤと若様、帝国側がココア(本伝)とヘインで勢力争いしたら絶対に混沌になるな。
エリヤと若様は組めそうだけど、ヘインとココアは対立するかな。 >>906
それだけに純粋な白兵専門家として圧倒的名声をえている石器時代の勇者のやばさがねぇ……
いや、ノイエ版だと残虐なミンチ製造機といえより、ミュッケンベルガーと同様の古風な武人みたいな扱いだけどさ >>888
危機意識どころか戦時内閣のつもりで閣僚選びしてたらしい
どんだけあの作品ラインハルト暴れてるんだよ・・・・・ >>916
逃亡者ラグナロック時のヘイン視点とか正直本人が帝国の詰み具合にwwwとかしてそう、その癖なんだかんだで逆転してきそう
ココアはミュッケンベルガーとくっついてそうだからブラウンシュヴァイク陣営かね?ヤン・ウランフ・ルグランジュとぶつかるからエリヤとエンカウントしそう
若様?ロボスの司令部で前線の苦情聞きして胃潰瘍になってんじゃない? やる夫フレーゲルダイスで更新
しかしあそこの生活板マニアのキルヒアイスっていつごろから始まったん? >>908
いやあ、甘ければその弱者を犠牲にする策略は立てんでしょ。 まあ、ローエングラム王朝は横領が銃殺刑にされる社会なので、自転車ドロや傘の間違いも銃殺刑にされると思えば端から見ればなかなかにスカッとする社会かもしれんが、
しかし、誤認逮捕されたらそのまま証拠をでっち上げられて処刑されちゃうからね。
恐ろしくって。 >>918
やらかしてる偉業的にイージールドルフレベルだろう
いや、ダイスの目のおかげというのがでかいだろうから、素であのレベルの暴れぶりしてるイージールドルフはおかしいw >>916
つか逃亡者世界って逆行者が実はいっぱいいるって設定なの?
同様の設定でミッターマイヤー逆行同盟亡命ものがあるが(逆行者多数存在もの)
あれは逆行した人物の記憶は消える不思議設定だったか(ロイエンタールだけがミッターマイヤーのことを憶えている) 原作では帝国軍も同盟軍にも「宇宙軍」と「地上軍」と言う区分は出てこない(一体化した軍内部に艦隊と陸戦隊があると言う描写)のだが、
二次創作で「宇宙軍と地上軍は別の組織、21世紀の各国における陸軍と海軍並みに違う組織」が定着しているのはなんでだろう?
現代人の読者にはその方が判りやすいから? >>924
そうらしい
すげえ軽い位置づけだが
>>925
地上戦をやりたかったからじゃね?陸戦隊はあくまで艦隊の附属物だから 横領で死刑にしてはいけない理由はないのよね
一般の人はどうにも法律に完全な正解があると考えがちだが、不完全な失敗作と断じれるものはあっても完全な成功作と言えるものは無い
というか公務員の犯罪に加重するというのはむしろ一般的な類型であり、その国その国の歴史的社会的法的事情でその加重の程度は変わるもん
まあ一つ言えるのは特別公務員の横領は民間人のチャリ泥棒や傘泥棒みたいなもんと同列には語れないってことね >>927
でもゴールデンバウム王朝の族滅ってそういうことだろ?
雑魚やら反乱を起こしてもいない町にそういうことをしても意味がない。
妃やら側女やら大臣クラスにそれらが適用される。
それをローエングラム王朝視点で野蛮と言ってるんだろ? RustyNailのPVにいるラインハルトみたいな人って誰? どう考えても有罪のヤツが処罰されてない!ってのもローエングラム王朝視点の話で、
法は疑わしきを罰せずの原則で、
証拠不十分で処罰しなかった、それが適用された者の中にたまたま貴族がいた、ってだけの話だろ。
裁判で無罪になるから司令官の権限で処刑したってのもそうだ。
証拠不十分なら処刑されない。そこをミッターマイヤーが自白も含む証言に基づいて処刑したって話だ。
自白があっても実は無罪だったって例もあるのにだ。 司令官が中村主水のように必殺仕事人をやったんじゃあ世の中終いよ。 ?何が言いたいのかよく分からないけど、旧王朝の問題はどちらかと言えば法そのものではなくその運用でしょ?原作の例を素直に見ればそれは明らかだし
独裁国家の法の支配なんて滅茶苦茶だろうけど、まあ当然「反乱も起こしていない町を焼いて良い」法律なんて無いでしょ
ようはロイエンタールが直接銃殺したのがおかしいってこと?まあ確かに普通は司令官の仕事じゃないだろうが規律を締めるための方策だろうね、通常の処刑手続きに比べて著しく苦痛を与えた、とかなら確かに問題だけど、そういう描写は無いから問題は殆ど無いと思うけど あ、ローエングラム朝では冤罪が怖いって言ってるのか
でもまあゴールデンバウム朝の方がもっと酷かったし、そもそもあの横領は冤罪じゃないしね
死刑そのものに反対ってことかな?うーん、流石にここで死刑制度の是非について語るのはな・・・
現実の問題だし >>933
ローエングラム王朝よりゴールデンバウム王朝の方が冤罪がひどいってのは何を根拠に言ってるの? >>919
なんかけっこう前にも話題になってたけど、皇太子様でもでてきてくれないことには、オリ主どもの思想に差異ありすぎで絶対対立するって結論やなかったか?
特にルドルフ崇拝してる孫とルドルフとかゴミ論のココアは絶対激突すると 民主主義崇拝者エリヤと民主主義否定論者ココアも絶対無理 >>936
4000ものオリ主がいるのが銀河帝国だからなあ…
あれら一つ一つが実は転生者だったとしたら… >>934
ローエングラム朝の方がひどいという根拠を示してほしい
示せるものならな >>939
冤罪で処刑されたヤツいっぱいおるやんけ!
ゴールデンバウム王朝時代は疑わしい人物が無罪になった例があるがね。 >>941
リヒテンラーデ一族、憂国騎士団、地球教徒
これらは疑わしいと言う理由で罪を着せられて殺されたな。 >>942
リヒテンラーデは冤罪と言うより政争の一環と見るべき
ゴールデンバウムで頻繁にあったことな
地球教徒はテロ組織指定食らった組織の一員である以上、取り締まり対象になるわな
地球教徒と言うだけで
純粋な冤罪は憂国騎士団だけだが、これも完全に真っ白とは言い切れん まあ、上記はゴールデンバウムの遺風であろうよ
そこから少しずつ脱却していこうってのがローエングラム朝だったのさ
刑法と民法を公平化したり、貴族に対してはサルだった法網を整え直したりな >>943
憂国騎士団の件も占領政策のひとつと思えば、かーなり穏当なもんだからな
それこそ、現実の連合国が枢軸国にしたように、初っぱなからオーベルシュタインの草刈りレベルのことやってても不思議じゃないわけだし >>935
わざと間違えてるのかな?
方策っていうのは「司令官が殺した」という部分だよ?
「横領によって死刑」の部分は軍規に基づいているからね?
いや、「ロイエンタールに殺される位なら他のやつに殺されたい」とか、そういう意味ならその返しも分かるけど >>943
政争の一環で殺されるなら、この先政治の都合で冤罪を着せられて殺されるってことだぜ?
オウムだって名前を変えて存続してますよ?
真っ白でないから処刑されるのは法の原理に反する。
マフィアだろうと別件逮捕して取り調べて余罪を捜査することはあっても冤罪をでっち上げて処刑されることはあってはならない。
それがどんなに人を殺した極悪人であろうとね。 >>947
老婆レイプ殺人を擁護絶賛した人がいう「法の原理」ねえ……
愛する愛するゴールデンバウムは何やっても合法、憎んでも憎み足りないローエングラムは何やっても非合法っていうのは、法の原理じゃないんだよ そもそもリヒテンラーデ一族が冤罪という論拠が無いという突っ込みは野暮かな
尤も政争という側面をクローズアップしてそういう解釈をすること自体は否定しないけど >>925
むしろややこしくなってるから、書き手の好みの問題では
「所属違いゆえの認識の差があるんだな」っていうのが直感的にわかる以上の意味あるとも思えんし >>944
なるほど、では、具体的にゴールデンバウムではどうだったんだよ?
ちなみに、同盟よりも国力がある設定だったが。 >>947
別件逮捕は良いのね・・・
政争の八割位は悪い意味の別件逮捕と同じ構造なんだけど >>948
裁判して有罪になったのに買収して無罪になったから司令官権限で処刑したと書いてあるのと、
裁判したら無罪になるであろうから司令官権限で処刑した、とではかなり意味が違う。
>>949
君の冤罪の定義はなんだ? 劣悪遺伝子法制定以来の虐殺とか初代ファルストロング暗殺に際して容疑者二万人全員死刑とか
流血帝の治世にはなあんの問題も冤罪もないんだゴイスーだね >>952
逃亡者でトリューニヒト政権が戦犯追及のためにやってたな
「車のスピード違反疑惑」の名目で拘束してたのはまさに政争絡みの別件逮捕である あと、ダゴン星域会戦のインゴルシュタットもあったな
あの時点でとっくの昔に法理もへったくれもなくなってる訳だが >>954
日本で言えば室町時代の話だよね?
室町時代の冤罪の事件のために現在の別の政権による冤罪が正当化されると? >>957
時間よりも法的、政治的連続性の方が問題だよ
それが断たれていないなら基本的には時間は関係ない
ついでにリヒテンラーデ一族の話だけど、キルヒアイス暗殺に限れば冤罪といえると思うよ?ただ、それがリヒテンラーデ一族が真っ白であることは保証していないってことを指摘した それが許されるなら、民主党は自民党員をどんどん濡れ衣を着せて殺しただろうなwww
なあに、室町時代に冤罪で処刑されたりしてたんだ、構うものか!
ってのが君らの理屈なんだな。 >>957
あと論理のすり替えはよくない
現政権の冤罪正当化なんてやってないよね?
今やってるのは過去との比較じゃないの?
それを言うなら現政権の冤罪事件によって旧王朝の冤罪事件が相対的に正当化されるかな? >>959
だから、法的には時代が重要なんじゃなくて、統治主体とその時の法が重要なんだって
少し前のナポレオンの賠償金の話だって、ナポレオンの時代の政権と今の政権に政治的、法的連続性があるから払う必要がある >>958
だったらなおさらローエングラム王朝は断たれなければならんやんけ。
法はしてもいない罪を裁いてはならないのだが。
例え、どんなに窃盗を繰り返した者であろうとしてもいない殺人のために処刑されてはならないように。 >>962
うん?後ろの段落への文章・・・だよね?前だと意味が通じないし
まあ現実問題としてローエングラム朝も未だ自由帝政には違いない訳で、理想を言えばやがては民主化が進んで欲しいね
ゴールデンバウム朝の方がマシだという妄言には全く賛同できないが、単純にローエングラム朝における法の支配が完璧かどうかという質問なら完璧ではないと返すよ >>963
ゴールデンバウム王朝が罪の故に断たれなければならなかったのならば、ローエングラム王朝も罪の故に断たれなければならないと言ったのだ。
劇中の現代にあたる出来事だけを見れば
ゴールデンバウム王朝は疑わしきを罰せず、
ローエングラム王朝は冤罪をでっち上げてまで処刑した。
主観を一切抜きで見ればこうなる。であるならば、ゴールデンバウム王朝の方がマシと言わざるを得ない。 >>965
門閥貴族だから悪いんだー!
ゴールデンバウム王朝だから悪いんだー!
ローエングラム王朝を批判するヤツは国賊!
つーのが、銀英伝神学の客観性なのか? ラインハルトを支持しないにせよキリスト教徒を名乗るならゴールデンバウム王朝は認めちゃいかんだろう
まして、ローエングラム王朝より「マシ」は有り得ん
ゴールデンバウム王朝よりマシという事実を踏まえた上でそれでもローエングラム王朝を否定するのならまだ真面に相手する気にもなるが >>969
そりゃゴールデンバウム王朝は罪深いかもしれんが、
作中における現代の出来事を見ればローエングラム王朝の方が罪深いよね。 >>966
そういう言い方はまともに議論する気があるように見えないな
少なくとも君の結論は「現代に区切る」
「ゴールデンバウム王朝の過去と末期が政治的連続性の疑わしいレベルで断絶してる」
「ローエングラム王朝で裁かれた罪人がそれに相応しい罪を全く犯していないという立場をとる」
「ゴールデンバウム王朝末期ではローエングラム王朝下を越える不公正が全くなかった」
「クロプシュトック征伐は全て正しい」
「ゴールデンバウム王朝では誠実に職務を遂行した結果証拠が掴めなかった人間だけが裁かれなかった」というような主観に基づいた解釈に沿っている
さらに、ミッターマイヤーの謀殺未遂、フォルゲン・ハルテンブルク両家による不祥事隠蔽、シャウハウゼン子爵家の受けた不当な圧力といった諸々の要素を無視しているよね?
いくらなんでも客観とは言えない >>970
それなら罪の定義をハッキリさせてみろ
どういう思想、あるいは宗教に基づいてどういう価値観で罪を決めるのか
少なくても一般人の基準と隔絶しているのは間違いないが、基準も無く言いがかりをつけているのならともかく、
別の基準に従っているって事なら多少は配慮してやれるかもしれん >>971
2番目は違う、そんなことは言っていない。
ゴールデンバウム王朝が過去の罪の故に断たれなければならないのならば、ローエングラム王朝も現代の罪の故に断たれなければならないと言ったのだ。
3番目は罪深かろうと、法的には、その法によって裁かれなくてはならないのであって、ローエングラム王朝の人間の主観に依るのではないと言ってる。
4番目はどうかは知らんが、劇中の出来事を客観的に見ればそうなる。貴族が焦土作戦したり、政治の都合で罪もない人を見殺しにしたのならば話は別だが。
5番目はそもそも封建とはそういう制度だ。
6番目は知らんが、少なくともシャフトやラングは不当に逮捕されて処刑されてない。
最後に、ならばそこを詳細に述べればいいよ。 >>936
帝国サイドはかなりくだくだになりそうだよな
逆に同盟サイドはコントになりそう
特にエリヤと若様が互いに相手を逆行者(転生者)かと怪しんで互いに明後日の方向に勘違いしていきそう >>972
仮にローエングラム王朝にまったく罪がなく、見殺しにしてないとする。
その場合、ローエングラム王朝における罪とは敵の進行方向にたまたまいたことが見捨てられ、飢え、暴力にさらされ、殺されたりする罪にあたるし、敵に攻撃目標になることが核兵器による攻撃を受けるほどの罪と言うことになる。
さらに、ローエングラム王朝の不興を買うことが死に値する罪になり、また無能であっても、貢献すること自体も政治的にローエングラム王朝を乗っ取ろうとする罪にあたる。
故に、ローエングラム王朝においては恐らくはすべてが死に値する罪なのだ。
キリスト教もある意味すべての人は死に値する罪を生まれながらに持っているが、罪の赦しを説いている。
故に、キリスト教においては悔い改めるものを赦さないことが罪なのだ。
また、悔い改めに達しないことを導く高慢はもっとも罪深いことなのだ。
恐らくはローエングラム公が臨終の際神父を呼んで悔い改めたのならばまったく一切責めなかっただろうが。 >>974
若様は疑心暗鬼になるかもしれんが
エリヤはどうかな
逆行者に何の価値も見出していないから ゼロセイバーの「王になるべきは、私ではなかった」と言うセリフがある。
ランサーによれば誰もが仕えて良かったと言われているのに。
であるから、彼女こそが、治世を悔いる者こそが理想の名君なのだ。 >>976
色々言いたいことはあるがとりあえず質問
つまりお前は罪を道徳的な文脈で使っているという事か? >>979
偽証もレイプもれっきとした刑法上の罪だが、君らによればそれは罪ではないらしいからな。 >>981
確かにそうではあるんだが……大事なところをボカして都合良く話しているのを見ると不愉快でな
いい加減いくつかの事をハッキリさせたい
目障りな事をしてすまない
>>982
そういう玉虫色の回答はもう要らん
「罪」というのは法律上の意味合いで使っている言葉なのか?道徳的な意味合いで使っている言葉なのか?
そこをハッキリさせろ >>983
法律上も道徳上も治世の行く末の上でもアウトで、
スリーアウトだな。 ヤンが凛パッパに召喚されてたら…
う〜〜籠城戦上等でハサンズを斥候役には賛同するだろうけど >>984
流れ遮ってすまん。
取り敢えずハッキリ言っておくけど、ここは銀英伝の二次創作について語るスレであって銀英伝の考察スレではない。
である以上、お前の言っていることがどれだけ正しくても関係なく、お前は間違っている。その主張はスレ違いだから。
お前は別のスレでその主張を言うべきだった。
以上。異論も反論も一切認めん。 >>984
ローエングラム朝の評価なんざ聞いていない
お前が使う「罪」という言葉の意味を聞いているんだ、ローエングラム朝やゴールデンバウム朝の罪を聞いているんじゃない
道徳的価値観、法的評価、ついでに宗教的教義、それらを区別せずに「罪」という言葉を使っているのか? キチガイにちょっかい出すな
ダウン症手前のアホを対等な人間扱いするやつもダウン症手前の手前みたいなもんだからな
一方的に全否定してサンドバッグの玩具にするくらいにしろ >>987
さんざん分けて解説してきただろう?
読んでないのかよ? 例えば焦土作戦は倫理に反する(と思われるが、功利主義的価値観は恐らく肯定するだろう)が、法的には一切問題ない
そういう事象をあれは道徳的に「罪」、これは法的正当性から「罪」、これは軍事的合理性から「罪」ではない、これは宗教的に「罪」
そんな風に色んな観点を混ぜ込んで都合よく結論を作るな、意図的にやってりゃ荒らし、そうじゃないならただの馬鹿、
そう思われたくないなら評価基準をハッキリさせろとそれだけ言いたかったが……
>>986の正論で目が覚めた、そもそもどんな結論だろうとここで話す必要は無いな
迷惑かけた、>>988もすまんな あと「すまんな」とは言ったが言い方は考えようぜ……「子供」とか「悪人」とかもっと表現はあるって >>990
法的には軍人には救援義務があるからアウトだぞ。
軍事的合理性から言えば、あそこはロボスとフォークがアホだったから思い付かなかっただけで、焦土作戦の対象外から手に入れればいいだけなので合理的ではないぞ。 つーか、同じ事をカエサルがやってガリアに勝ってる。
彼の目的は選挙で、「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に」戦い、さらには略奪までしたのに。 まあ取り敢えず結論としてはイキリスト君がうじゃうじゃ言ってきたら「スレ違い」っつっとくことだね。
このスレに置いては奴の下らん戯論なんて必要ではないと言うことをよく言っておかないといけないね。
あ、別に二次創作の話なら大歓迎だからね!
なんならイキリスト君が二次創作してもええんやで?面白かったら何話でも見るからさ! >>991
しかしもはや矯正手遅れなオッサンなんてダウン症と変わらない
犯罪者ではないから悪人ではないし子供というほど若々しくもなければもう障害者みたいなもの
イキリストに同調する仲間なんていないけどいるとしても特別養護学校の同級生くらいじゃないか?
ブサイクな顔で鼻くそ食ってるゴミとかこのスレに来るなよ汚いって思うだろ 彼は他人の文章を本当に適当に読むよね……
三、四回に一回は読み違えたのか明後日の方向への返しが来るんだけど
まあそれはともかくとして、個人的には是非ともイキリスト君の二次創作を読んでみたいね
何だっけ?ここに居る連中を悔い改めさせるまで戦い続けるんだっけ?
そこまで言っておいて作品の一つも書かないのはね、何せここの考えを変えるのは作品を書くのが一番だ
前にここでラインハルトたちに物申していたヴェスターラント君はプロットまで示しておいて結局書いてくれなかった
まあその流れで孫の人が出てきたから一応感謝はしてるけど もし銀英伝の時代までキリスト教が存続してたらとかでもいいしね。
大好きなキリスト教に絡めてなんか書けばいいさ。
そうすればこのスレの住民も幾らかは彼のこと見直すでしょ。 >>974
帝国はルドルフ以来の皇帝と貴族の功績によって「力で押し通す」に大衆的支持が得られる下地があるからなあ…… このスレッドは1000を超えました。
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