星海社Fictions新人賞 投稿者スレ 其の四
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北山猛邦みたいなSFミステリーで面白かったよ
世界観がナウシカ+ラピュタだけど ツイ検索しても全く話題になってねえな
読んでる奴居ないわ
まあ奴のフォロワー数もショボいからな 円居の影響だろうけど
最近の太田、喧嘩商売・稼業ネタ多すぎ >>194
水墨画のやつでしょ
すごい仰々しい文言の全面広告まで出してたよ
弾ないのかなって思った 久々にサイト覗いたけど林さん辞めた?
編集者のプロフィール欄から消えてる。 376 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2019/12/03(火) 09:04:43.06 ID:b1DfZy/s
報酬未払いの話が出てたので自分も出来れば意見をお聞きしたい
この前納期を大幅に破って納品してまったのでクライアント側からこの報酬は支払いません通告が来たんだ
これに関してはもう完全に自分が悪いので未報酬で全く構わないつもりでいた
でもその後そのゲームの告知アカウントを見てたらどうやらその絵を実装するみたいで凄くモヤってる
未納品扱いになってたと思ってたのにこういうのってアリなの?
↑
コイツの言ってる「盗作」ってのは>>376のケースでイラレが仕事放棄したから社内のグラフィッカーが手直しして何とかリリースに漕ぎ着けた件を指してる
なのにコイツは納期遅れたことを隠してこんな事書いてるんよね
そもそも盗作じゃねえだろ…
お前が仕事放棄したから手直しさせられただけだろ…
著作権は契約の瞬間に譲渡されてんだから納期遅れて報酬0になっても著作権はクライアント側にあるに決まってんだろ…
↓
https://pawoo.net/@foomidori/101940416422855231
マキシマムザたかし
@foomidori
盗作犯人の一人が去年子供生んでたけど
私の絵をあいつが強姦して汚したように
その子供もそうなればいいのにとほんとうにおもうよ
2019年4月17日 16:48 メフィスト賞と星海社の新人賞って、どう違うの?
メフィスト賞はミステリー中心と言った感じかな? 送ったぞ!でここ以前のを改稿したのっていいのか?普通の文学賞だと下読みがかぶることないだろうけど
規定にはないし過去評読んでもそのへんよくわかんないんだけど、
えんえん未完結のをずっと送り続けて受賞したのはあるみたいだけど ラノベ界隈だと応募規定で再投稿可のところが多いけど、メフィスト賞は明確に再投稿(改稿作品含む)を禁止している
別会社とは言え流れ的にはモロにメフィスト賞の流れを汲むここの賞だとどうなんだろな
一般文芸だと同様に再投稿禁止の賞がけっこうあったはず
応募規定に明記されてない以上は大丈夫かとは思うが
以下メフィスト賞の公式より引用
>下記の原稿は、規定外となります。ご注意下さい。
>★他の新人賞に応募された原稿の再投稿・改稿応募
>★過去にメフィスト賞、講談社BOX新人賞Powersに応募された原稿の再投稿・改稿応募 >>210「一般文芸だと同様に再投稿禁止の賞がけっこうあったはず」
とりあえず400枚以上の応募してみようかなと思う賞の規定見てみたけど二重投稿以外では改稿作不可は一つももなかった。
むしろどの賞であった?
特記は※で記しといた、むしろ「小説 野性時代 新人賞」はわざわざありって答えてる
メフィスト賞が例外。やっぱり多く投稿くるとて困るからかな?
不思議なのはここの賞って40〜50作しかきてないけど改稿作拒否してないなら持ってきても良さそうなもんだけどな。
多すぎて困るならメフィスト賞みたいに規定に書くだろうし
ハヤカワSFコンテスト なし
アガサ・クリスティー賞 なし
横溝正史ミステリ&ホラー大賞 なし ※第三者の著作権その他の権利・利益を侵害する又は侵害する可能性が高い作品(パロディ、模倣を含みます)、
特定の個人・団体を誹謗・中傷する作品、応募要項に違反している作品、その他選考委員が相応しくないと判断した作品は選考対象外となります。
新潮ミステリー大賞 なし
日本ミステリー文学大賞新人賞 なし
文藝賞(河出書房新社) なし ※他の新人賞への応募作品は対象外とする
小説 野性時代 新人賞 ※第三者の著作権その他の権利・利益を侵害する又は侵害する可能性が高い作品(パロディ、模倣を含みます)、
特定の個人・団体を誹謗・中傷する作品、応募要項に違反している作品、その他選考委員が相応しくないと判断した作品は選考対象外となります。
※A:落選した作品を、改稿のうえご応募いただくことは問題ありません。
江戸川乱歩賞 なし
『このミステリーがすごい!』大賞 なし
小説すばる新人賞 なし
小説現代長編新人賞 なし どっかのスレでも再投稿禁止云々言って暴れてる人いたけどその根拠が二重投稿禁止の文面だった
みんなから突っ込まれまくってたけど >>213
どこのスレかわかってたら教えていただけるとありがたい
というか投稿者スレってどこも全然機能してなくない?
上記の賞ってほとんどスレ自体存在しないし
みんな別に書くこともないのかな
オプチャとかにあるのかな
ラノベスレ入ったことないけどそっちはそうでもないのかな? ここで話したいな
個人的に、星海社に出すのは受験じゃなくて予備校の模擬テストみたいな気分
みんなも本命じゃないだろうからぎすぎすしないでしょ
5ちゃんだから荒らしは仕方ないが >>211
講談社ラノベ文庫の編集と講談社タイガの編集がTwitterで以下のようなやりとりをしてた
いわゆる選考時期の重なる二重投稿だけでなく、時期をずらしての使い回しもアウトなんだと
Twitterで検索すりゃ出てくるはず
「大前提」っていうのが応募要項に書かれてることなのか、編集者間での暗黙の前提なのかは知らん
>(講ラ)新人賞応募原稿の「使い回し」とされる件。自分の知っているライトノベルの範囲に関して言えば、【編集部が違えば読む人も判断基準も違うので、一社でダメでも他社に応募することを推奨】という印象ですね。
>もちろん、一作にこだわりすぎず、新しいものも書きながらがベストかとは思いますが。
>(タイガ)一般文芸系だと、大前提で、「二重投稿の禁止」が応募要項に入っていることの方が多いっす。過去、「二重投稿」が明らかになって、授賞が取り消しになった例もありますしね。
>(講ラ)あれ、ライトノベルの場合、「一社で結果が出る前にその原稿で他社に応募」しちゃうと二重投稿扱いですが、文芸だと、結果が出たあとでもNGなんすかねー?
>(タイガ)大前提で、他社で応募した原稿の使い回し自体を禁止している賞が多いかと思います。じゃあ、どの程度改稿したら新原稿なのか、って難しいですけどね(汗)
>(講ラ)そうなんですね! ライトノベルの場合、って書いておいて良かった……! >>211
文學界と群像の新人賞の応募要項には他賞に応募した原稿の再投稿禁止の文言があるよ
ざっと見ただけだから探せば他にもあるかも ああ、読み違えてた
群像と文學界のやつは但し書きでそれらを除くの方だ
しかし現役プロ編集が言うんなら、二重投稿の意味自体がワナビ(ラノベ界隈)とラノベ以外の編集で違うのかもな
まあその編集さんがうろ覚えや勘違いしてるという可能性もあるが >>209
昔座談会でダメだった作品改稿するくら
いなら新作書けって話してた気がする
でも自分みたいな未熟なワナビからしたら去年書くのと今年書くのじゃ技術が雲泥の差だから、どうしても書き直したい人の気持ちはよくわかるわ >>216
>>217
文学界や群像や新潮なんかの純文学は100枚〜200枚までとか短いし応募先がその数社しかない
から使い回しがだめなんだろう。それくらいなら別の書けよと
あと
「>(講ラ)あれ、ライトノベルの場合、「一社で結果が出る前にその原稿で他社に応募」しちゃうと二重投稿扱いですが、文芸だと、結果が出たあとでもNGなんすかねー?
>(タイガ)大前提で、他社で応募した原稿の使い回し自体を禁止している賞が多いかと思います。じゃあ、どの程度改稿したら新原稿なのか、って難しいですけどね(汗)」
このやり取りってかなりあやふやだよね。おそらく最も知名度のある純文学の四賞のことを一般文芸って言ってるんじゃないかな―
だって上記の有名所のエンタメ系の賞には規定に書いてないんだよ?(オーケーと書いてあることはあるけど)
大前提が投稿者が周知しいない内輪の暗黙の了解って事になってっても誰も得しないから駄目なら純文学の賞みたいに規定に書くでしょ
星海社だと見逃して他に取られないようにって発言してるくらいだからむしろエンタメ系の賞界隈は使い回しが当たり前で、一般的とされているのでは?
他の賞に使い回すのと同じ賞に改稿を送るのとはまた違う話だけどさ
どっちにしろ規定に書いてない、だから問題なし以上、というかそれを信じれないなら何を信じればいいのか… 少なくともハヤカワは星海社落ちの作品に大賞出してるしな
文芸ではないけど、エンタメではわりとお堅い賞が気にしないなら気にしなくていいと思う 規程は規程として、(他賞の下読みで)一回読んだことある原稿には評価が辛くなる的なことを公言してる下読みもいたし
少なからずの新人賞で下読みがかぶってる以上、再投稿にはどうしてもそういうデメリットは発生しうる
目に見えないところでデメリットが発生する可能性はあると承知の上で、自己責任でやるしかないんじゃね まあTwitterの件は↓がきっかけのやりとりだから、規定に明記されてる賞の話だと思うよ
>(タイガ)一般文芸系だと、大前提で、「二重投稿の禁止」が応募要項に入っていることの方が多いっす。過去、「二重投稿」が明らかになって、授賞が取り消しになった例もありますしね。 でも、今回更新される賞金額って、俺らには関係ないやつだよな?だったらどうでもよくね?
あれ?もしかして俺が勘違いしてるのか? >>225
うん、今HPに出てる金額は我々には関係ないはず。あれは昨年2018年までの売上の1%だから、2018年に受賞した人で山分けされた額だと思う。たぶん花園、おっぱぶ、傭兵の3人。
2019年の分の1%は12月更新って言ってるから、もうすぐ出るんじゃない?
ただ、今年の枠は前回の11月の発表で終わりだから、それは孔雀の人が総取りだね。 孔雀の人はいくらなんでも遅筆過ぎだw
なんかここって、百合要素のあるミステリーが一番受賞の可能性高いような気がしない? モタモテとかも出してるし百合ミステリー出しときゃ間違いなさそうだな
他賞で落ちたミステリーを百合テイストに変えてみる 言っちゃ何だが、ゼロ年代のハイレベル美少女ゲームの影響をモロに受けた作風という感じ。イナゴ。
懐かしさと新しさが間違いなくあった。
ディテールは細かい。札幌市が主たる舞台だけど、地元民にしか書き得ない何かがあった。 普通にカクヨムに「イナゴ身重く横たわる」で載ってる。検索してみ。 無料で読めるものを「読んでないけど」と語り始めるのは、まともな読書階級のやることではない。 「なんでこのタイトルで早川書房が通したのか」を考えれば、どういう内容の作品かもまた分かる。
つまりこの世界は〇〇で、「本の向こうの世界」が△△であると。 >>236
横からだが、ディックの「高い城の男」の中に「イナゴ身重く横たわる」って作中小説が出てくるんだよ
元ネタは旧約小説の「The Grasshopper Lies Heavy」って一節だが、この特徴的な和訳をそのままタイトルに持ってきてるからにはディックを意識してると考えるのは至極当然 >>236
その理屈だと、“まともな読書階級”とやらはその作品については何も語れないんじゃないかな。 明らかに「高い城の男」は意識してた。それは読んだ上で太鼓判押す。そういう話だから。
「無料なんだから、まず読んでから読んだ人の輪に加わってほしい」とそういう趣旨です。 序章 旅団、かつてソ連で(抄)
主人公の曖昧な悪夢。ソ連で反政府組織にテロ行為を強要されていた――かと思える時代のもの。
傍らにはのちに「カーチャ」と呼ばれることとなる、師にして相棒の一人の少女。 第一章 君の名は(抄)
悪夢から起きる主人公。目覚めたのは後見人である、甘粕真琴憲兵中尉の部屋。
朝になると、幼馴染で同級生の蝦夷森マヤがやってくる。
ちなみに旧制高校だから、現実世界の学士前期課程。
主人公が独り身なのは、外交官だった父の赴任に付き従ってソ連に赴いた際、交通事故で両親を失ったため。
甘粕真琴は、当時の駐ソ日本大使館駐在武官補佐官。
学校では主人公とマヤ、そしてソ連からの美少女留学生『アーニャ』は弱小部活の剣道部に所属している。
顧問は配属将校の杉原たかね歩兵少尉。朝鮮帰還兵で、金鵄勲章持ちの怪物(作中で斬鉄までする)。
こんなノリ。 俺が包みを開けると、中から出てきたのは――紺色の『大日本帝国旅券』?
「これは……」
姓、MIYASAKA。名、KOUYA。そして顔写真は――間違いなく、数年前の俺だった。
途端、情報の奔流が脳髄を駆け巡る。な、なんだ……?
―ー殺される。
――殺される。
――逃げないと、殺される。
モスクワの路地の中を、敵の追手から逃げて逃げて、また逃げて。
『本気でかかって、きていらして』
薄暗くて寒い地下室で、『カーチャ』とナイフでの殺し合いを強要されて。
『最終的な目標は、こうですわ』
目の前で、目にも止まらぬ速さでレンガが射ち抜かれて。
『テストは合格ですわ、同志ニコライ。過去とは思い出すもので、抱くべきものではありません』
――俺は最終試験として、ソ連地上軍特殊部隊の大尉を殺した。 >>246
Phantom of Inferno参照。
良し悪しじゃなくて、あえてオマージュとして設定を当てはめてる。
というか引用したせいで、逆に拘束されてる感がある。 イナゴ身、とりあえず読み始めてみたけど、人物のやり取りがクッソ寒い。
〜〜〜〜〜
「それでね、一つ屋根の下に暮らしてるわけっしょ?」
「屋根はマンション全体で一つしかないが、何が言いたいんだ?」
俺の少し前を歩いていたマヤがターンして振り返り、ウインクしながら人指し指を突きつけてくる。
「そこに愛はあるのかい?」
古いぞコラ! ――無言でマヤのこめかみに拳を当てる。梅干しの刑である。
「痛い痛いっ! やめてー、やめてー!」
俺が拳をグリグリと回すと、マヤは奇声をあげて暴れた。一体こいつは、朝っぱらから何を考えて生きているのだろう。これでも校内屈指の成績だというから、人間は分からない。
「この野郎、勝手に突っ走って禁断の愛を捏造するんじゃない!」
〜〜〜〜〜
いやぁ、無理っす、キツイっす。 いや、この場合は作中世界が「旧制高校」だから、この泥臭さがマッチしてるのですよ。
現実世界の現代劇だったらアウト。 まあ、読んでないしい一部だけ切り出してもね
実際、ハヤカワで一時通って、ここの賞でもその点に難のあるコメントされてないし 俺たちが言ってるのは泥臭さじゃない。
サムさとダサさだ。 筑駒は関係ないと思う。あそこ偏差値エリートは出すけど、クリエイターは驚くほど少ない。
つか本当に筑駒なんかね? とりあえず読み進めてるけど、なんと言うか、会話文全般にくぅ疲コピペと同じような痛々しさがあるんだよね……空回りしてるというか
こういうライトなノリを書きたいなら、もっと最近のラノベとか読んでみた方がいいんじゃないかな まあ仮に、日常シーンがダサいとしましょう。
しかしシリアスシーンはかっこいいんですね。
北海道独立を阻止するために、望月さくらという剣客巡査が札幌に派遣されてくるのだけれど、
前述の甘粕憲兵中尉(真駒内分隊長)は杉原たかね少尉を捕まえて『斬ってくれ』と言う。
このシーンがダメなら、その人にとって「イナゴ」は全く意味ない。
(引用開始)
先輩は席を立ち、取調室の隅に立てかけられていた細長い木箱へと歩いていった。
「私達の貴女への依頼は――あの娘を、斬っていただきたいのです」
「――今、なんと?」
「斬っていただきたい、と言いました。
困るんですよ。管轄権もないのに私達の庭先で、陸軍内部の思想事案にまで要らぬおせっかいをされては。
権限踰越(ゆえつ)も甚(はなはだ)しい」
剣呑な言葉に私が訊き返すと、先輩はその古ぼけた木箱を持って机へと戻ってくる。
先輩の言葉は小五郎の発言通り、憲兵隊――ひいては陸軍が本質的なところでは、『アイヌモシリ共和国』運動に反対はしていないことをほのめかしていた。
先輩は無言で、木箱の周りに巻かれた緋色の紐を解いた。
「望月巡査との戦いで、あなたの軍刀は失われたと聞きました。これは彼女との戦いのために、軍刀ごしらえに直した貴女の刀です。受け取ってください」
「これは……?」
「『会津兼定(あいづかねさだ)』。箱館戦争の折、黒田清隆の官軍がかの土方歳三から回収した名刀です。――貴女ならこの刀で、彼女を斬れるはずです」
「――拝見します」
軍刀を手に取り、峰を下にして水平に掲げる。そして鯉口を切り、静かに抜刀した。
刀身に目をやると、薫りたつような刃文(はもん)が視界に入ってくる。その形は吸い込まれるほど鮮やかで、とても幕末の作品とは思えない。
この刀なら、あの跳ねッ返りの死に水をとってやるにふさわしい。先輩は、全てを見透かしたかのような声で続けた。
「おやりなさい、杉原少尉。遠慮は要りません。……目を見れば分かります。貴女……闘(や)りたくてウズウズしているのでしょう?」
悔しいが、先輩の言葉は当たっていた。
あの娘を生かしておけば、小五郎が狙われ続けるのは確かだ。その意味で、あいつを叩いておく意味は充分にある。
だがそれ以上に私は、あの娘との合戦を心から所望していた。
軍刀を折られ虚仮(コケ)にされたままでいることは、私のプライドが断じて許さない。この刀があれば、奴とまともに渡り合えることは間違いない。
「よろしいのですか、先輩? 私は北川の逃走を幇助(ほうじょ)したのですよ?」
そう、それがゆえに私は、軍でのキャリアを捨てる羽目になったのだ。
「あんな凶手が襲ってきたんです。情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)の余地はあります」
けだし、剴切(がいせつ)である。私は目を閉じてしばし考え込むと、パチリと切羽(せっぱ)を鳴らして軍刀を納めた。
「――万事、掌握しました。
私を含む剣客にはみな、人生を賭すに値する丕業(ひぎょう)がある。鴻業(こうぎょう)がある。
此度(こたび)の任務、謹んでお受け致します」
(引用終了) これ読んでカッコイイ!って思う人いるのか? 普通のシーンだろ。 つ 文脈
というかコ・ソンナム氏、まがりなりにも商業デビューしているわけで、
じゃあここの住民で実際に彼以上の履歴を持っているやつがいるのかどうか。
人はそれを僻み、という。 つ 文脈
というかコ・ソンナム氏、まがりなりにも商業デビューしているわけで、
じゃあここの住民で実際に彼以上の履歴を持っているやつがいるのかどうか。
人はそれを僻み、という。 >>262
あえてソンナム節、と言うけれど彼の作風は圧倒的な語彙力と歴史・政治知識がウリ。
似通った作風の人がまずいない。
あなたがこういったシーンを書けるのなら、そりゃ「普通のシーン」なんだろうけどさ。 これだけ商業出版されてない個人の作品に言及されてるんだから
本人が降臨したら面白いんだけどな
ここ見てないのかね
個人的には過度な一般的でない語彙や歴史や政治知識は読者には読みにくさや鼻につくノイズになるけどそれはストロングポイントでもあるわけだからいいと思う
ただ作品がそれらは必要不可欠な要素となって面白くなっていればだけど
ただ断片的に聞く限りだとあんまり読む気にならないんだよね、あらすじからの気たちよりも面倒くささや徒労感のほうが勝りそうで
キャッチーさがないというか、ディックは大好きだけどそんなほとんど古典みたいなものを上回る仕掛けがあるのかどうか
読んだ人がいたら題名だけで終わらないその新規性があるかどうか教えてほしいね 気たち→期待値
あとその時間あったらほかの読みきれない傑作郡読むよね
どんどん小説だけでなくて資料も含めて読まなきゃいけない新刊も山のように出てるしね >>265
>>266
本人だってバレてないと思ってたのか
痛々しい >>266
読まなければいい。
こちらもあなたのような上から目線の傲慢な人に「仕掛け」を教える気は起こらない。 >>268
え?どゆこと?
>>269
いやむしろ養護してるじゃん。ずっと
だから面白いと思う人はその面白さを教えてって話じゃん・
少なくとも「上から目線の傲慢な人に「仕掛け」を教える気は起こらない」
なんて事言われるようなこと言ってないしこれくらいで反感覚えるって布教にもなってないし
極当たり前な感想に一読者が読まなくて結構ってすごく違和感あるんだけど
こんなのに目くじら立てるってよくわからん
作者もそれを読んでもらうための努力や、出版社の宣伝する人の仕事について考えるべきでしょ
こういう読者が当たり前でそれをいいかに読ませるようにするかってのが大前提なのに
それを突っぱねるとか…ちょっと理解不能ですわ
誰からも読まれなくていいって考えならそれが正しい態度だけど
半世紀以上前の作品に劣っていて特段新しいものはないないと考えていいなんだね?あるんならここが新機軸ですごいんですよってでここぞとばかりに
伝えればいいと思うんだけど
そうすれば読みたく鳴るかもしれないじゃん
っていうかその反応
あなたがご本人? >>270
それは人にものを頼む態度じゃないし、こちらも布教する意図ではないと言ってます。
好き勝手に面白かったと言ってるだけで。
あと「読むな」と言われると読みたくなくなるのはカリギュラ効果と言います。 あと、俺は本人ではないです。理由は二つ。
一、既に選考が(星海社としては)終わっている作品であること
二、そもそも「布教ではない」むね明記していること
いずれも、本人だとしたら動機がありませんね。 別にコ・ソンナムかどうかなんてどうでもいいけど悪手ばっかり打ってるなとは思うよ
少なくとも最低限の受け答えができてない
何がおもしろかったくらい言うのが普通じゃないのかね?
しょせん大した評価を受けたわけでもなんでもないのでほんとどうでもいいと言うか
デビューしててもその程度の実績しか残せないものだということがわかったという立派に意味は果たしのだからそれで十分だよ
結局予想されるように無駄に読みにくい知識のひけらかし作品で何も新しいものはなさそうだ 人に勧めているわけでもないのなら引用とかいって貼り付けるのもやめような
「布教じゃない」けど「読みたくなる」とか矛盾したこと言ってるけどね
意味不明だからあなたとこの世界から死蔵されとけばいいよそんなの >>275
は?沸点低すぎない?
どうでもいいだろ関連した内容なんだし
ここをどこだと思ってんだ?
せめて何か換わりの話題提供しなよ
よくわからんお気持ちだけぶつけてくるほうが迷惑だ マジレスすると、「小説の概要」のところにあるように、「高い城の男」と同じように日本が負けてない世界線なんですよ。
ディックの場合は……だったけど、イナゴはそのあたりにインプルーヴが見られる。面白いのはそこ。
タイム・パラドックスが好きな人にはおすすめです。
ちなみに「高城男」は半島の音だと「コ・ソン・ナム」になる。
つまり「コ・ソンナム=アベンゼンasゲームマスター」ということ。 これで本人じゃないって言ってるのが笑える
アンチの嫌がらせなら気の毒ではある >>278
そうそう。こういうまともな意見が聞きたかった
まあ読みたいと思わないし読まないけど(有象無象の応募作の一つだからしょうがない)
答えてくれるなら、なんで一行コメにとどまったかってとこだね
何が悪かったんだろう?
>>279
アンカつけてくれないと誰と誰が本人だとあなたが思っているのかがいまいちよくわからないので名指してくらはいな
俺は本人はいないような気はするけどいるとしたら読んだって言ってる人1人だと思うけど >>280
上部構造をキャラ、下部構造を世界観とすると、ハヤカワは世界観をもっと濃くしろと言って落とし、
星海社は上と下がアンマッチだとして落とした。上はキャラ文芸寄りで、下はガチ大日本帝国だから。
なお濃さの割にすごく短い。星海社座談会は「とにかく短くしてくれ」と繰り返し言ってるけど、それには従ってる。
何しろ400枚ない。 >>280
ハヤカワ二次を通るのには、あまりにもキャラがラノベっぽいのです。
通過作が「ラノベ」と批判されたこともあるハヤカワSFコンテストとしては、
商業上の理由からそういうのは排除したいことでしょう。
ちなみに星海社を通るのには、あまりにも世界観が濃すぎるし、仮にキャラが一般文芸寄りになったら、
今度は「調和は取れているけれど星海社向きじゃない」となる。俺だってそう判断する。
両社の判断は(商業的には)妥当かと。 そうか
ハヤカワと星海社は両立するとは思うんだけどな
これとは違ったアプローチなら
現にハヤカワは草野原々『最後にして最初のアイドル』という成功例を排出してるわけだし
あれすごく短いよ
だからキャラ小説でもハヤカワはいいし、世界観が濃い云々も星海社はキャラが立っていれば問題ないはずだから
その水準に達してないってことでは?もっと長くすればいいのにねハヤカワだって倍は書けるのに
それとも他の賞ならば受賞する水準だと言えるのだろうか?
まあ、どっちも取りこぼしたってこともあり得るわけだけど >>283
最後まではいなかったが着物の人が評価良かった >>283>>285
他意はないけど情報量ゼロの書き込みだな(おまいう) そういえば賞金額更新されたけど下がってるな
長期的傾向はしらんけどどうなんだこれ? >>287
前回は丸一年キャリーオーバーしたんじゃなかったっけ。
だから今回は一年分にしては割と多い方だと思うよ。
2019年はFateの本出してたから、売上の殆どはそれじゃない? 前回が一年キャリーオーバーした額ってことに驚きだよ!いろいろと ああ、コ・ソンナムが削除した『イナゴ』また復活してるのは
カクヨムWeb小説コンテストのためか
応募受付期間2018年12月1日(土)〜2019年1月31日(木)だし
読者選考期間2018年12月1日(土)〜2019年2月7日(木)ね
読んだ人で良かったのならよくわからんが推してやってくれ
俺も来年はこっちも考えるかな― 応募受付期間2019年11月29日(金)〜2020年1月31日(金)
読者選考期間2019年11月29日(金)〜2020年2月7日(金) カクヨム直じゃなくてKADOKAWAの公募から飛ぶと前のに飛ばされるのな
ホラー・ミステリが今回はないのか。なんでだろ?横溝正史とかぶるからかな、復活してほしいもんだが集まりにくいのかな
https://www.kadokawa.co.jp/award/#novel 丸茂さんさあ、曲がりなりにも編集者なら自分の所の受賞作家つかったらどうなんだろうね。
あ、過去の受賞作家でいまも書いてる人がもういないのか。 座談会はまだなのかな?
発表は2月末?
電話あるとしたら1月の末あたりからかな? あいかわらじ過疎ってるな
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