【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここはラノベ新人賞を目指すワナビが作品を晒し感想を貰うスレです
・投稿はロダにTXT形式で
・荒らし煽りはスルー
・感想は自由
・感想にはなるべく感謝を
・晒したものがこきおろされても泣かない
・晒し人から返事や感謝がなくても気にしない
・感想への批評はNG。他人の感想に違和感があれば、晒しへ直に自己流感想をつけるべし
・次スレは>>970、またはサイズ480KBくらいで建てる
◎推奨ロダ
http://wanabees-2.appspot.com/
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/upload.html
http://www.dotup.org/
◎前スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
◎関連スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ95 [無断転載禁止](c)2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/l50
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
【激論】ワナビが創作論を語るスレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513169719/
新人賞スレッド@避難所4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2689/1173435385/
したらば避難所
http://jbbs.livedoor.jp/movie/9536/
スレ立ての際は「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れてください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>75
拝読しました。
戦国武将を女性化する作品はよくありますが、まさかの北一輝女性化。
左の人も右の人もびっくりです。
明治から大正にかけての文筆家が描いたような描写はとても雰囲気が出ていました。
しかしながら、二章以降は少しなりを潜めて、
どこか普通の描写、唐突な人物の登場と自己紹介、急な人間関係の開示と展開、
というものが多かったように感じます。
雰囲気は明治・大正の政治運動が活発な時期をにおわせており、
永田鉄山、石原莞爾、東条英機の女性化キャラが出てくるあたり、
そういった路線であるのは伝わりました。
ただ、名だたる元ネタが連なったせいか、キャラが少し軽い印象を受けました。
ここら辺は可愛さを出すか、雰囲気を出すかで悩んだところだと思いますが……。
個人的にはもう少し主人公との距離を離し、
それぞれをカリスマ溢れる感じに仕上げたほうがより「らしい」と思います。
印象に残ったキャラは大川ですね。
ただ、可愛さでは露花が一番可愛げがありました。
面白いかどうかですが、申し訳ないですが私は楽しめませんでした。
理由は色々考えたんですが、一番の理由は各陣営の境目があいまいで規律が緩く、
緊迫、切迫といったスリルが感じられなかったからだと思います。
恐ろしげな武器で戦う割には、バトル時のセリフに緊張感がありません。
また、チアリが大川、北、石原…と陣営を転々としているのにもかかわらず、
どの陣営にも割とコメディタッチなやり取りをするのも緊張感を削ぐ要因になっています。
コメディ作品ならそれでもいいですがテーマ自体は割と重めなものなので、
そこのチグハグ感が気になってしまいました。 >>75
5W1Hを最初に盛り込まずに自分語りが長々と続くから情景が全然浮かんでこない
まだ感情移入もしてない赤の他人の語りとか興味を引かれない
冒頭は場をさっさと転がせ 冒頭賛否両論ですね
否多しですが
どうやら久生十蘭とか泉鏡花みたいに一人称や状況説明を省いて進めていく作家の影響がちょっと出てしまっていましたようです きたいちてるって演歌歌手かと思ったら戦国武将なのか どんな理由があろうと誰に影響受けてようと単純に下手
他の作家に影響されたとは言っても上っ面だけ真似てるだけでガタガタだから読みにくいったらありゃしない 69です。
72時間経って、コメントも出尽くしたので〆たいと思います。
どちら様も、貴重なご意見ありがとうございました。プリントアウトして、作品と一緒に生涯保存します。
初執筆ということで、とにかく原稿用紙300枚、何でも良いから埋めなきゃということで、
お使いRPGみたいな話になっちゃいました。
次作は皆様のアドバイスを参考に、読者を楽しませることを第一に、書きたいと思います。
また、機会があればお会いしましょう。
追伸:主人公が50歳のおっさんなのは……察して下さい。(苦笑) >>91
個人的な感想だけど、この文体ならカッコイイ主人公のシリアスなストーリーの方が向いていると思う >>75
・冒頭
幽霊がどうのこうのと怪奇現象やミステリアスな事象・人物との遭遇を匂わせて
軽い口調のキャラの異能バトルは拍子抜け感がある
それとこの時点では革命とか出てこなくて魔法アイテムで異能バトルすることくらいしか提示されて無いから
アイテムをめぐって争うだけの話なんだなと作品全体を見做されるし、冒頭としてどうなのかな
・革命
不自由ない現状に満足せず完全なる平和が目的とか空虚なこと言われて熱くなる読者はいないでしょう
明治維新で例えれば黒船はこず、中国がアヘン戦争で荒らされたわけでもない世界線で西洋の脅威を無根拠に訴え、
「新時代の夜明けぜよー!」と坂本龍馬が迷惑な独り相撲してるようなもんだよ
・戦闘機械
敵から奪って集めて、結局その意味あったの?
・ミカド
これが一番くだらない設定だと思った
人柱として神になった女ミカドの不思議パワーは全能で、ミカドは主人公と顔見知りなのでたまに超強い力をかしてくれると
そもそも東西のミカドの力の差が戦争を左右するなら戦闘機械を作ったり集める必要もないのでは?
・主人公
主人公が主人公してない。相手の方から勝手にやってきて自己紹介して話に巻き込んでくる――これがフィデリコ作の悪いパターンだよ おお、ありがとうございます。
やはり、冒頭は書き改めるべきですね。
革命が出て来ないのは確かにいけません。
後藤が雑魚敵過ぎてそう言う会話になりにくかったという面があり、どうするか考えどころです。
その意味だと後藤はギャシュリークラムの「先生」に近いですね。
西欧の脅威について、これは確かにもっと入れるべきでした。
ただでさえ人物が多いので、西欧を代表するキャラを入れたりシーンを追加すると収拾が付かなくなるのではないかという不安があり、あまり中心に据えませんでした。
実際、結構枚数ギリギリに収まりましたからね。
戦闘機械については帝の北への試練的な意味合いが強くなりましたね。
神に抗う人的なモチーフを引用したつもりなのですが……。
主人公の受け性についてはハンス・カストルプ、トミノサワ、青野原七郎の時からそうです。
新作のアンゼルムスも自分から行動する力は薄いキャラです。非日常系ヒロインが現れ、それに引き摺られ、と言った展開で……実はキズナイーバーとか好きだったりします。
女性キャラを魅力的に見せたいので、どうしても個性を設定したがらない傾向はありますね。もっと活躍させるべきなんでしょう。
サロメは女性主人公なので、このあたり打開できればと思うんですが……。 >>82
おお、ありがとうございます。そんなに時代小説風に見えますか。
冒頭こそそうですが徐々に日和っていくと評判なので……。
山田風太郎は読んでいますが、なかなか彼のレベルの戦闘シーンには至っていないところはありますね。精進したいです。 【アドレス】https://dotup.org/uploda/dotup.org1986120.txt_xoYu3QQA9kVdrsGSvjtM/dotup.org1986120.txt
【ジャンル】ハイファンタジー/異世界迷宮/冒険
【タイトル】アーティファクト・ラビリンス
【評価基準】構成は良くなったか。世界観設定はちゃんと伝えることができているか。キャラは立っているか。面白いか。
【点数評価】お願いします。
【改稿】お願いします。
前回晒した部分とは全く繋がっておりません。
文量としては、一章の終わりまででおおよそ3万字ほどです。
何卒、宜しくお願いいたします。
晒してから三日近く何のコメントもつかなかったので不思議に思っていたのですが、
.scの方に書き込んでしまっていたようです。
同じスレッドなのに、二つURLがあるのですね、知りませんでした…… >>97
前のは見てないから、これ単独で少し感想を
主人公ティムにちょっと共感できるところが少ない、側から見ると嫌味な感じが強い
主人公の設定がどうなってるかは知らないけど、少年らしさは欲しいと思う
仮に見た目と精神が乖離してる設定だとしたら、優しさで見せて欲しいところ
そもそもだけど、ヒロインのラセツを最初から主な視点人物として設定した方がよいかなあ
今のままだと導入が穏やかすぎてリーダビリティが物足りない
金で苦しんでるところを見せた後に、ティムがさっと全額払ったらティムの好感度も簡単に上げられる
女主人の登場頻度が少なくなさそうなので、彼女の名前と容姿の描写ほしいかも
そして、マーメイドのバーでないと迷宮に入れないの?もしそうであるならば、他に客がいない雰囲気なのは何故?
アーティファクトは現実世界でも普通に利用されてるんだよね?雨の日だからって探索にいかないの?迷宮に現実の雨なんか関係なくない?そこらへんを詰めるとよさそう
あと作中で使われてる語彙で考えると、ハイファンタジーというより近未来SFだと思う
精読したとは言えないからそこ説明してるよとかあったらごめん 早速の御感想誠にありがとうございます!!
なるほど、確かにおっしゃる通りかもしれません。
嫌味な感じは、確かにそうですね。ティムに関してはそう言うキャラだと認識しておりますので、
中々に悩ましい所です……。
なるほど、主人公がティムでラセツがヒロインと感じられましたか……。
一応、ラセツ自身もヒロインと言うよりは、
物語の謎を解いていく主人公の一人として考えていたので、ヒロインとはあまり考えておりませんでした
一応は設定上ですと、バー、リトル・マーメイドで大雨の為に客足が少なく、
ティムは元々探索に来たのではなく、探索で得たアーティファクトを売却する為に来たことになっております。
また、高位のアーティファクト探索(二級以上)に関しては、政府が把握できるように店ごとに認可を取る必要があり、
リトル・マーメイドはその中で許可を得た店と言う設定になっております。(裏設定)
しかし、この世界では許可なしで潜る人間が後を立ちませんが……。
女主人に関して。確かに、そうかもしれませんね。探索者ではありませんが、今後も何度か出てきます。
名前をつけておいた方が良いかもしれませんね。
近未来SF。確かに、そうとも言えるかもしれませんね。
現在の科学水準に加えて、アーティファクトによって世界中で空を飛んだり瞬間移動ができたり
様々な恩恵を得ている為に、世界観としては近未来的かもしれません。
最初のアーティファクトが発見されてからまだ数十年ほどしか経っていないので、それまでは
ほとんど私達の世界と変わらなかったと思われます。
ともあれ、お読みいただきましてありがとうございました!! >>99
自分の中でちょっと考えてみたんだけど、結局のところ安心して寄り添えるキャラクターが欲しかったかな
ティムを中心に据えるならもっと心情を見せてほしいというか、確かに見せてはいるんだけど、淡白な描写で内面が見えにくい
三人称一視点的に、独白的なものを挟んでも良いかも
もしくは、ラセツの視点から始めて悲壮感強めにして感情移入させるか
現状だと、誰の側で見れば良いのか測りかねてしまう >>100
重ね重ねの御感想誠にありがとうございます!
なるほど、安心して寄り添えるキャラクターですか……。
物語の最終的なゴールはそうしたいとは思いますが、現時点では中々難しいかもしれません。
しかし、ティムへの感情移入と言うか、何を考えていると言うのは確かにもう少し増やした方が良いかもしれません。
また、ラセツの悲壮感を強めに、と言うのについても、もう少し考えてみたいと思います。
ありがとうございます! >>97
30分程度の分量なんですが、倍の1時間かけても、ちょっと読み切れなかった。
バーからラビリンスに場面が変わるところで今日はギブです。残りは明日読もうと思います。
なんでそんなに読めないかと申しますと、まずカメラ視点が飛び回っててシーンがイメージできない(だからキャラの挙動も分からない)。
具体的に例を挙げます。
> 少年は(略)明るい色合いのハードレザーバッグを背中に背負っていた。
この一文、地の文の語り手はどこから見てますか? 前後からするとバー内からですよね。だけど背中が見えている。
コミックなら大丈夫です。背中から見たコマを入れればいいから。でもこれは文章作品ですよね。
おおむね、バーの女主人(マダム)の近くに地の文の語り手はいるようです。例えば、
> 女主人が慌てたような声を上げた。バックヤードへと引っ込み、タオルを持って少女の元へと走り出す。
という描写がそう。移動する女主人(マダム)に地の文の語り手は付いて行ってます。三人称一視点で視点キャラが女主人(マダム)になります。
だけど、上記のようにカメラ視点が女主人から離れたりする。だから地の文のが語る描写が見えなくなる。だから分かりにくいし、臨場感は下がります。
描写すべきもの、ことに注意が散漫でもあります。例えば、バーの女主人(マダム)。妖艶、くらいですよね。
例えば、見た目年齢とか描いてない。だから「乙女」のやり取りが有効に作用していません。
その一方、ティムは何のイベントも起こす前から、見た目だけでも異様なくらいあれこれ描写してあります。
全て、作者が想定したものから、自分が見たいものだけ喋り散らかすかのようです。簡潔に表現すれば感想です。
もう作者はティムやラセツが好きになってしまっている。好きな気持ちのまま、注意がいったものだけ書いている。
そんなもの読まされても困るのです。まず第一に状況もキャラも分からないから。第二に読者はまだどのキャラにも感情移入起こしてないから。
キャラを好きになれるかどうか以前に、とりあえずそのキャラの気持ちすら分からないわけです。キャラを理解するイベントがないから。
何らかのイベントでキャラが何を言い、何をしたかでキャラが分かるわけです。分かって来ればキャラがどうしたいかが感じられる。
だけど、延々と話をしているだけ。ときどきちょっと異変が起こるけど、それで何かが動くわけではない。設定を見せているだけ。
これでラセツがラビリンスに突入するという、ようやくツカミになりそうなイベントまで引っ張るには長すぎます。
ラビリンス突入までは思わせぶりなプロローグに過ぎません。何も起こらないプロローグはおおむね嫌われます。退屈ですから。
(続く) >>97
(>>102の続き)
言葉にもぞんざいな点が気になります。上記で「女主人(マダム)」としつこく書いたのも、単語の選択で雰囲気を損なっているから。
一例にすぎませんが、文を引用してもう少し説明します。
> 身長は百四十センチほどだろうか。歳を重ねれば美青年になることは想像に難くないが、ランドセルを背負っていてもおかしくないような体躯をしている。
百四十センチと書きながら、ランドセルを背負ってもおかしくないと書いてある。くどいでしょ?
直前で自分(作者さん)が何を書いたかを忘れてしまわないと、こうはならない。おそらく将来の「美青年」に引きずられている。
「体躯」もちょっと違和感がある。「背格好」とかなら分かる。でもそもそも書かなくていい。例えば「おかしくない。」で文を終えていい。
もう一つだけ例に取ります。
> そして、三投目を放り投げようとした、その時だった。
既にダーツを2本投げたこと(いずれも真ん中に当てた)を覚えていて、注意していれば、これがダーツ3投目と分かるでしょう。
でも読者が覚えている前提で書くのはまずい。この文にも前後にもダーツを示唆する言葉、表現がない。
例えば、ダーツ三投目、でいい。でもまだある。重ね言葉的です。三投目と放り投げる。
馬から落馬とまでは言いませんが、白馬から落馬くらいのくどさがあります。
ダーツ三投目の寸前、とか、三本目のダーツを放り投げようとしたそのとき、などで読者に分かりやすい表現できるはずです。
そういうのが散見されます。どれも、だらだらしているし、くどいし、語義の理解があやふやっぽいし、必要な情報が不足のです。
コミックを一コマずつ説明しているような描写と相まって、とても読みにくい。楽しもうと読んだら早々に放棄してます。
だけど、感想としてお求めと思い(そうする理由がおありのはず)、分析として読んだわけですが、読みにくくて今日はバーのシーンでギブです。
また明日以降、読めれば感想を続けます。必ずできるとはお約束できません。
(いったんここまで) >>102-103
感想ありがとうございます!
なるほど、読みにくかったですか……。大変申し訳ないです。
文章や描写に関しては、確かに、最初から視点が切り替わることが多かったかもしれません。
修正する際には、そこの点に気をつけて修正させていただきます。
非常に参考になるご意見です。
もしよければ、引き続き何卒、宜しくお願いいたします! >>97
読んでみたよ。前回に比べれば、という気はするものの、迷走してる感を抱く作品だったかな
【評価基準】
・構成は良くなったか。
1章だけ見て構成がどうとか評価できるんだろうかという気がしないでもないけど。
そもそも主人公が誰なのかで戸惑う。視点、文体、展開、それぞれがチグハグな印象で、読んでてなんか落ち着かない気持ちになった
・世界観設定はちゃんと伝えることができているか。
正直イマイチだと思った。まず時代感がよくわからない。個人的な独断と偏見であるけれど、
二足歩行ロボット→近未来。アーティファクト(異能)→ゲーム的な西洋ファンタジー ってイメージを抱く。ティムの住まいは至って現代日本的。どこに地の足つけて作品世界を想像すればいいのか困った。
・キャラは立っているか。
全体的にゲームの村人って印象。プレイヤーに情報を与えるために必要なセリフを述べている、みたいな
最後の方で少しキャラに温度感みたいなものが出てはきたけど、ちょっと無理矢理感が強くて「ああ、うん」みたいな。
ティムのキャラはそもそも、しょっぱなの交渉で立てて欲しい。とにかく冒頭が面白くない。交渉が普通すぎ。ティムも女店主も。誰でも言える当たり前の台詞。ここで双方の「あく」の強さを出せないなら、はっきり言っていらないシーンだと思う
後半急に、猫好きだとか、シャワーも知らない箱入りだとか、ギャップ狙いの属性付与をぶっこんできたのも不自然な流れに感じてしまった。原因は、そこに至るまでにキャラ像がほとんどなかったからだと思っている
・面白いか。
面白くなかった。ティムへの共感もできないし、ラセツの行動も理解できないし
【点数評価】
あえて点数つけるなら、20点/100点ぐらい? 直感的に思いついた数字で意味はないけど
でも全体的に文章が変なところもいくつかあったから、それを考慮するともうちょい下がるかも
とりあえず以上にしときます。執筆お疲れ様でした。 >>105
なるほど、ありがとうございます。
ティムへの感情移入の不足は結構突っ込まれますね、少し考えてみたいと思います。
文章に関しては推敲不足でしょうか。ちょっと色々と考えてみますね!
ありがとうございました! >>97
全部読んだ。前回も読んでる。
う〜ん。うう〜ん!
前回はハンターハンターがちらついてどうしようもなかったけど。
今回はそれは改善されている。
でも、面白いかどうかと言われると、う〜ん。
信じられないことだが、これだけ書いて物語が始まっていない。
文章はよく書けてると思う。文章はもう問題ない。
でも雰囲気小説になりかかってるかなぁ。
前よりもひどくなっている。改稿しようとして小説の基本が抜け落ちた。
それは、誰が何をする話なのかが読んでてわからないということ。
村を魔王に燃やされた主人公が勇者になって魔王を退治する話なのか。
別れた奥さんへよりを戻しに行ったらテロリストがビルを占拠して奥さんが人質になり、一人で戦う話なのか。
密室殺人が起きて、探偵がトリックを暴いて犯人を捕まえる話なのか。
果たして主人公は○○できるのだろうか!? みたいな、いわゆるセントラルクエスチョンが伝わってこない。
だから、ただ見知らぬ人の行動を眺めてるだけになる。興味がわかない。
ラセツが主人公であっても、どうすればハッピーエンドなのかが読者にはわからない。
別に、この書き方でも小説として悪いわけではないよ。こんな小説の冒頭、たくさんある。
ただ作者が大沢在昌や川原礫みたいなベテラン作家ならばだけど。
その場合、読者はこの小説家の書く小説は絶対面白いと考えて手に取ってくれる。
でも作者は違うはず。あなたのことは誰も知らないはず。
だったら新人作家としては、新人賞受賞作を参考にしないと。
冒頭で読者を引き込んで、ぐいぐい読ませていかないと。
そのために、冒頭でこの作品の中で主人公が何を成し遂げようとしている話なのか、それを明確にする必要がある。
ていうか、現状ではラセツが主人公。
だとするなら、冒頭はバーではなく、雨の中ラセツがバーを探して歩いている描写になるんじゃないの。
最初に出てくるのが主人公、その次に出てくるのがヒロインもしくはヒーローだから。
あと、キャラの性格はこれでいいの?
ラセツが内面を隠すキャラで、ティムが内面を見せないキャラだと話が続かない。
ラセツが激しい性格なら、ティムはお人よしにした方がいい。
ティムをクールな非干渉キャラでいくなら、ラセツはぐいぐい来るアホキャラにしたほうがいい。
キャラ同士のかっこよさや可愛さを最大限に引き出す関係性を考えて。
お互いの魅力を引き出すようなキャラの性格による関係性にしないと。
もっと言うなら、キャラの魅力を引き出すシーンや冒頭になっていますか? ってこと。
女性主人公と言うのは男子中高生がメインターゲットのラノベでは難しいものがあるし、
もっとティム視点に寄せた方がいいんじゃないのかなとは思う。 >>97
冒頭読んだけど、文量の割りに全然話が進まない
描写が過剰すぎる
女主人が視点主かと思えばそうでもなく、神視点なのかと思えば恐らく〜だろうと曖昧語使っててじゃあお前は誰なんだとなった >>107
なるほど、ありがとうございます!
前回もお読みいただいたとのこと誠にありがたいです!
冒頭からの引きですか、なるほど……。
世界観を伝えつつ構成を組み立てるのが中々難しいですね……。
うーん、うーん。
友人に見せた所、ここでの意見とは逆に詰め込みすぎと言われたんですよね
なので、ここで晒したのは再度、ゆっくりと雰囲気を出しつつ改稿し直した三万字の部分だったのですが、
中々難しいですね……。
キャラの目的を伝えると言うのも非常に難しいです。
まだ書けていない部分ではありますが、ティムの出自は「アーティファクト・ラビリンスの中」で発見された物であり、
ティムは「自分の存在が何なのか」。
そしてラセツの、背中の「天使の入れ墨」は、アーティファクト・ラビリンスの真実につながる物
となっており、その謎を解いていくのが主題になっております。
ラセツの能力は、デメリットもありますが、「掴むと相手の記憶を奪える」と言う物なので
この能力を駆使して、謎を解いていくと言う感じです。
なぜ、王国が奪われたのか。なぜラセツが狙われるのか。
などと言ったのも全て、アーティファクト・ラビリンスが関連しておりまして様々な思惑が絡まり合っている状態なんですよね
と、言うのを冒頭で説明するのは非常に困難です……。
設定に関しては、TRPGにして友人とプレイしたくらいには詰めましたが……。
キャラの関係性としては、私は「互いに毒を吐きあえる中」と言うのを一つの理想にはしております。
なので、作中に出てくるキャラの多くはコンビであっても、
仲良しこよしと言う感じにはまずしないのではないかなぁと
ただ、設定を詰めてて、電撃に応募する文字量では絶対に収まりきらないと分かったので
(多分全部書ききると百万字余裕で超えるかも……?)
おそらくはある程度書き溜めたらどっかで連載する形になるのではないかなぁと考えております。
なろうかカクヨムか、辺りでしょうか。
ただ、冒頭に関してはもう少し考えてみたいと思います。
ありがとうございました!!
>>108
描写が過剰ですかぁ。その辺りももう少し考えてみます、ありがとうございます。
視点に関して曖昧なのも、もう少しどうにかしたいと思います。
ありがとうございました。
本日仕事で一日外に出ている為、感想に対するご返信が夜遅くになってしまうかもしれません。
何卒ご容赦のほど、宜しくお願いいたします。 >>109
なるほど
となるとティムのラビリンスに対しての印象ってどうなると思う?
魔物だらけの危険な場所で発見されたわけだから、ラビリンス怖いにならない?
作中の序盤がその恐怖を乗り越えた後だとしたら、一服が終わるまでラセツを放って置いたりできないんじゃない?
そこを考え抜いておくと、「誰でもできる反応」を「キャラクター性」に昇華できるんだよ >>110
一応、ティムはラビリンスの中で見つかったアーティファクトの中に入っていた胎児(子供)と言う設定で
現実世界に持ち帰られてからは研究機関で幼少期を過ごしており、その研究機関を脱走しています。
そのためアーティファクト・ラビリンスそのものに対する恐怖はほとんど抱いておらず、
自分の存在が何なのか、と言う知的好奇心等の方がより強い状態と想定しております。
また、非常に優れた知性を持っている為に他者を見下すことが多く、死人が出ることの多いアーティファクト・ラビリンスの探索では
自分以外で死んだ人を見ると、よほど仲が良い人以外は、憐れに思う程度の感慨しか抱かない。
と言う感じのキャラと想定しておりました。
また、ラセツが高位のアーティファクトを持っていることを考えても、そんなに急にピンチな状態になるとは想定していなかったので
ラビリンスに潜って早速ラセツが死にそうになってるのを見た際には非常に驚いたと思います。
とは言え、まだ作中で語られていないことが多々ありますので、
どう言う風に構成を詰めていけば良いか、分かりやすくて引き込む感じになるか、と言うのは
非常に難題です……。 >>109>>111
なるほど。設定をよく考えてるのはわかった。
でも読者としては設定が読みたいんじゃなく、共感できるキャラの活躍が見たい。
他人に興味がないティムがラセツに興味を持った理由を早めに出したほうがいいのでは。
ラセツが国や家族を取り返したいから迷宮に潜るってのが、目的と動機がずれているように見える。
まずは大国に保護を求めたり亡命政府を立ち上げて正統性を主張するのが先じゃないかな。 >>112
ご返信が遅くなりまして申し訳ありません。
共感できるキャラに関してはおっしゃる通り、作中で文章として表現する必要がございますね……。
ご指摘に関してもごもっともだと感じます。
色々な御感想誠にありがとうございました。
頂いた感想を元に考え直して、引き続き執筆に取り組んでいきます。 >>97
読みました。
前回も読ませていただきました。
がらりと変わりましたね。
雰囲気というか、世界設定の統一感は前回に比べ大分良くなったと思います。
ハンターハンター感も抑えられています。
狼戦の不可避の速攻はネテロが落下中にピトーにやったアレかと思いますが、前回を読んで無ければ気にならないレベルです。
全体的に世界観や文章に問題はないと思います。
ただ、キャラが立っているか、世界観が伝わるか、
というよりも前回と今回で感じた、
特にあなたの欠点であると思うところが一つ。
それは「目的に対してその行動が最適解である」
と読者に納得させる根回しが足りてないことです。
前回は「ラビリンスを攻略する」という目的に対して、
「パーティを組む」という行動がいまいち不可解でした。
今回は「国を取り戻す」という目的に対して、
「危険を冒して強いアーティファクトを取りに行く」という行動が不可解です。
なぜ隣国に助けを求めないのか。
使いづらいデスハンドを売って、
その金で誰かに頼めばいいのでは?
デスハンド片手に敵の首謀者に特攻しないのは何故か?
全部の可能性を潰す必要はありませんが、
あらゆる手段がある中で何故その行動をしたのか、
それを納得させるための背景や、せざるを得ない理由が欠けています。
また、このまま冒頭だけ改変してアップして修正して、
を繰り返しても終着点が見えない気がします。
一度、どの設定でもいいので最後まで書いてみた方がご自身の中でのキャラ設定が固まり、
キャラを立たせることに繋がるかと思います。 >>97
ひとまずラセツがラビリンスに入ったところで中断しました。
なのでストーリーに関しては後回しにさせていただき、先に文章について感想を。
視点が定まっていないという指摘がありましたが、自分は気になりませんでした。
実際こういう書き方をしているプロはいますのでそこは問題ないと思います。
問題があるとすれば、ごちゃごちゃした描写になっていることです。
指摘された通り漫画のコマを一つ一つ描写しているようで、読んでいて疲れました……。
たとえばこれ。
>> ティムに対して、女主人が笑みを零す。いつもの、と言う注文を受け取った女主人は種々の果汁を混ぜたカクテルを一つの器へ入れ、蓋をして振り始める。シャカシャカと言う小気味良い音が鳴り出した。
>> 店内の照明は基本的にキャンドルのみで、程よく暗かった。間接照明に、女主人の顔が妖艶に照らされている。
>> バー。リトル・マーメイド。
>> レトロな雰囲気のカウンターテーブルに透き通るグラスを置き、女主人は中にカクテルを注ぎ込む。
>> グラスの上にカットされたグレープフルーツを添えた、ノンアルコールのジュースだ。コースターを下にひき、少年の前へと差し出す。
途中で「店内の照明は〜」という文章が入っていて、読者はカクテル作りの描写から目が離れます。
そこへまたカクテル関係の描写が始まっているのでバランスが悪いです。
あれを考え、これを考え、またあれを考える。これでは想像しながら読むのが大変です。疲れます。 >>114-115
ありがとうございます!
前回もお読み頂いたとのこと、非常にありがたいです!
根回しが足りていない。確かに仰る通りだと感じます。
納得できるような理由を通そうと思います。非常に参考になるご意見誠にありがとうございます!
ごちゃごちゃした描写と言うのも確かに仰る通りです。
確かにアニメーション的な感じを想像しながら描写を書いていたかもしれません。
視点移動に関しては読みやすいように、文体を諸々と修正しようと思います。
本当にありがとうございました!
感想がもし他にございましたら適宜ご対応させていただきますが、
ひとまず、これで一旦〆とさせていただければと思います。
次に晒す際には一度完成をしてから晒させていただければと思います。非常に参考になるご意見の数々、誠にありがとうございました! >>97
女主人がでてきたとこまで読んだ
5W1Hが不明のまま唐突に常連さんの会話がはじまるから
目が滑ってぜんぜん読む気にならない
というのも、こっちには作者のつまんない謎謎ごっこにつき合う気はないからw
そもそも自己紹介もできない間抜けな男が街でナンパできると思うかい?
読者=初対面の美人さん
間抜け男はいきなり「俺誰だと思う? じゃあヒントねw」ってやりはじめるんだ
こんな奇妙でウザいだけの男に耳を傾ける美人さんがいるだろうかって話
あと文章も下手くそすぎ。神視点のおかしな文体はやめて、普通の三人称、あるいは
一人称ですべて書き直したほうがいいと思う。文章作法の見直しも含めて
それから謎に関してだけど、謎は障害であって目的じゃないよ、念のため
冒頭から障害を列挙されたら誰だって嫌気がさすのは当たり前だよね
ようするに君は形を変えた「冒頭ポエム」、間抜けなナンパ男をやってるにすぎないんだ
根本的に考え方を修正しないとまともな小説にはならないと思う >>117
まぁ、文体に関してはちょっと見直そうかとは思います。
御感想ありがとうございました。 >>116
お疲れ様です。
完成をお待ちしております。頑張ってください! >>119
ありがとうございます!
いただいたご指摘を元に修正等も進め、完成目指して頑張ります!
第一巻が完結した時点でまたこちらで晒させていただきますので、
その際にはまた何卒、宜しくお願いします! 【アドレス】
https://dotup.org/uploda/dotup.org1991297.txt
【ジャンル】デスゲーム風脱出ゲーム
【タイトル】game
【評価基準】面白いか? 続きが読みたくなるか? 読みたくなる場合、次の展開に望むものはなにか?
冒頭一万五千ページ(17DP)ほど。
女性主人公が一人称でひたすらくどくど思考を垂れ流す会話の無い感じのアレです。
色々言い訳書こうとしましたが、やめました。思う存分罵倒してください。
おなしゃす! >>121
一万五千ページってなんだ……。一万五千文字です。 >>11作者です。前回のアドバイスを受け、冒頭のインパクトと物語の動機を軸にリテイクを行いました。
導入部分まで書き上がったので、このまま進めて大丈夫か今一度見ていただけないでしょうか。
設定はほぼ前回と同じままですので、導入としてうまくいっているかを重点にお願いします。
【アドレス】
https://dotup.org/uploda/dotup.org1991324.txt_KHNer1pKNUMOeZQlIovN/dotup.org1991324.txt >>121
入間人間の強くないままニューゲームを思い出しました
なんとなくすでに読んでそうですけどどうですかね
以下感想
もう少しキャラの背景に強めの要素が欲しいかなぁ、説明もあったけど性格的なものの雰囲気くらいしかわからない
一人で進めるのもさすがに単調になって厳しい
ということで続きを望むとすればキャラの追加とか
一人称は苦にならないものの面白いとまでは言いにくいくらい
ループを抜けようと思うのは当然でそこは理解できるものの、抜けたあとの報酬がイメージできるくらいのモチベーションは欲しい
読み味が軽くて進みやすいけど、読むのをやめたあと再開する動機は多分ない >>124
感想ありがとうございます!
入間氏の本は読んでませんでした……。
早速試し読みで読んだところ見事に被っている。なんてこった! ご指摘ありがとうございます。
キャラの背景と、モチベーション……。
たしかに今のところ脱出以外の明確な目標が無いので、
ぼやけている部分がありますね。大目標的な何かを差し込めないか考えてみます。
キャラについてももう少し深いところをねじ込んでみようと思います。
展開についての助言も非常に助かります。
参考にさせていただきます。ありがとうございました! >>121
全部読んだよ
気づいたことを列挙するよ
まず、独り言がうまい、わかりやすくて共感できる、痛みがないから戦闘中や考察の冷静さも納得できる
のは良いんだけど、わかりづらい描写もちらほら
二行目の木のぶつかる音ってのは、鹿威し?それがわかりにくかった。障子が木刀で斬られたのかと思ったし、障子も枠は木だよなでモヤる
次いで、明るい空間がイメージしづらかった
外から明かりが来ているわけでないのなら、障子の外が暗黒だったりの描写がほしい
あと、主人公が描写されないところで「何度も繰り返した」のはやめた方が良い
読者との感覚が離れちゃう
だから攻略は四回五回目くらいのループでしてほしいところ、ゲーマーなら違和感ないし主人公の長所しても活きる
それと、鞘がキーなら鞘を捨てる描写は逐一ほしい
この話は序盤がリーダビリティが弱いから、転移の謎を読者に知らせると良いかも、主人公が無自覚に流してるけどこれってみたいな
あと武者が人でない確信がないのに首狙うのは、現実準拠としては覚悟決まりすぎかな、腕を仕返しのつもりで切り落とすならまだ納得できる
ここまでは些事だったんだけど、結局この話はエンタメとして、物語として弱いんだ
脱出ゲームの実況動画を文字にしただけっていう
最低でも二人はほしい、でこの話で二人目って言うと武者だから、武者側も閉じ込められてる人にすれば良いんじゃないかなぁ
安直でごめんだけど
でも読める文章と良いキャラだから、あとはストーリー作りを頑張って >>123
読もうと思ったけど、ごめん
文芸寄りの女性向けみたいで、こちらに判断材料がなかったよ >>123
拝読しました。
前回もよませていただきました。
前回弱いと指摘させて頂いた顕子の動機は「逃げ道を塞ぐ」手法で見事に解決出来ていると感じました。
レイプ未遂は人を選ぶネガティブなシーンですが…重めな展開が好みならばアリではあると個人的に思います。
このまま進めるのも問題はないと感じました。
犬であることの特性(発達した嗅覚による超感覚)も上手く仕事に活かせそうですし、
それによる個性付けや話の広がりもありそうです。
ただ面白く惹かれる導入かと聞かれるとそうでも無く、
それはどうしてか、と考えるに、一つは顕子に対する感情移入が出来ないところだと思います。
要らないと言われても奮起もアピールもなく、
ただされるがままに不遇や理不尽を受けるのは前回同様、主人公としては弱いです。
少し特殊な背景を持つ、だけれど表向きは一般人、
という設定なのは分かるんですが、
それでも魅力的に感じる個性が欲しいですね。
また、冒頭が重めなので労働シーンは明るくして欲しいな、と思いますが、
この入りだと男性不信や仕事に対する自己肯定感の低さを上手く料理しないとキャラがブレる可能性もあるので、
そこは気をつけた方が良いかな、と思います。既に想定しているならお節介になりますが…。 >>121
読んでみたよ
【評価基準】
・面白いか?
語り口調にユーモアは感じるけど、物語としては面白くない。フリーゲームを文字で読んでいるような印象だった。
多分、キャラクターがはっきりしないまま始まり展開しているから。脱出ゲームって単語が使われているけれど、クリア条件が敵を倒すことになっているのも少しモヤモヤしている。結局バトルものじゃんって感じ
・続きが読みたくなるか?
現状では全然。キャラの個性が伝わってこないってのもあるけど、話が唐突すぎて、背景が分からな過ぎるからだと思う。
ループして困るってのは分かるけど、それとは別にクリアできないからなんだというの?が解消されない限り変わらないような気がする
・読みたくなる場合、次の展開に望むものはなにか?
望むというほどではないけど、まずはもう一人、相棒キャラが出てくることかな。助け合ってクリアしていくけど、新事実が発覚してその相棒が聖なのか邪なのか信頼が揺らいで・・・みたいなのが個人的には好き
ってコメント書いてみたけど、124さんと126さんが指摘してる内容とほぼほぼ同じだね・・・
ひとまずは以上です。執筆がんばってください >>123
11は未読ですが、読んでみたよ。比較できないから適切な意見ではないかもだけど
・プロローグについて
ほぼセリフなのも読みづらいのだが、不要な情報が多いのもいただけない。例えば、ゆうたくんとか、お母さんから言われたとか。今後、それが伏線として活用されるなら別だけど。
そもそも何人いる場面なのかも分からないから、セリフのうちの一つ(?)がキツネの子だという仕掛けも効いてこない。漫画ならこんなシーンも一発OKだろうけどね
11で改稿可とあるので、ちょっと考えてみた。あくまでも俺の所感にもとづく魔改稿。駄文なれど比較できる一案となれれば何かの足しになるかもしれんということでお許しを。
「ねえねえ、稲荷百貨店の怪談って知ってる?」
「え? あんなピッカピカの所で、そんなのあるの?」
「屋上の神社に祀られているキツネ様が、お店で暴れた人とかに、こわーい天罰を与えるんだって」
小学生二人が帰り道に交わす他愛のない噂話。怖い怖いと言いながらも楽し気に交わされていた。
『でもね、こんな話もあるの。稲荷に手を出した泥棒が、真夜中に突如消えたって。――神隠しみたいに』
「えー、人さらいの神様ヤバイ」
「キツネ様こわいねー……あれ?」
二人は足を止めて振り返った。そこにいるのは二人だけ。
「今、誰かいなかった?」
「……いた、かも?」
あるのはいつもの町並み。何度も歩いた通学路。おかしな点は何一つない。
と、そこに生ぬるい風が吹き、一枚のビラを足元に運んできた。小学生には縁のない人材募集のチラシだった。
「きゃー!」
だが二人は悲鳴をあげて逃げ出した。
今まさに噂していた稲荷百貨店のものだったからだ。
紙片の片隅では、イラストのキツネ様が『人ならざる者も大歓迎』と手招きしていた。
・1章について
インパクトはあるかもしれないけど、レイプ未遂、殺人(?)という事件性が強すぎるものをチョイスしてマッチするのか?と疑問。
ジャンルがサスペンスとかじゃなく職業ものとあるからさ。犬化するきっかけが劇的なのはいいけど、想定する読者層&期待される内容とが適した展開なのか今一度チェックした方がよくないだろうか。
要するに、犬の爪と牙で悪者を倒す勧善懲悪系なら今のままでもOK。犬の特性で人助けする系ならNGだと思った
最後に、とりあえず誤字脱字が多すぎる。一度読み返せばつぶせるレベルのものがちらほら。
とりあえずこんなところ。執筆がんばってください >>121
読みました
・面白いか
面白いです。
主人公の順応が妙に早かったり思考の大部分がゲーム脳だったりで世界観が軽いのが気になりますが、それでも良かったです
ただその良さはどこから来てるのかなと考えるとほとんどがテンポがよくて読みやすい文章由来で、展開や設定に目を向けると既視感やご都合主義が気になりはじめてきます
手に汗握るデスゲームなのかご自身で書いた通りあくまでデスゲーム風に留まるのか、どんな嘘やはったり、緩さまでが許容されるのか
作品全体の空気を先に想定して書き進めたら良いんじゃないかなあと感じました
・続きが気になるか、また希望する展開は
わりと気になります。
ただ主人公自体にまだ目的意識が希薄な感じなので、読んでいても興味の先はゲーム的な世界観の設定と説明に自然と向いていきます
なので早い段階で、せめて大枠だけでも作中世界のルールが読者に開陳されたらなあと
また今はほぼ一人芝居なので目立ちませんが主人公の中身はほぼ男、少なくともカースト中位の女子高生にはとても思えません。
想定読者が少年なら厳密に女性を描く必要はないのでしょうが、読んでいて「これただのおっさんやん」となると相当な興醒め要因なので女性主人公を採用するなら上手く騙しきってほしいと感じました >>123
読みました
11は未読なので123単体での感想です
まず地の文が上手いです。
これだけ描写できたらさぞ書くのが楽しいだろうなって羨んでしまうレベル。
教えをこいたいくらい。
ただ若干その武器に頼りすぎているきらいがあるのか、起きたことを起きたまま、時系列で淡々と書いてしまっているような印象もうけます。
まだ冒頭なので文章力でまんまとごり押されましたが、これがあんまり長く続くようだとこの先つらくなるかもという不安もあります
また地の文に比べると会話文はあまりこなれてないとも感じます
そしてそのせいなのかプロローグが変に陳腐
作者さんの志向がどっちにあるのかは先を読まないとわかりませんが、プロローグは妖怪ウォッチ、一章以降は大人向けの怪異物というくらいに差を感じます
どっちが良いとかではなくどっちを描きたいんだろうという意味で少し疑問を持ちました
個人的な希望を言うと後者寄りで先を読みたいところ
いずれにせよ現時点でかなり高評価なので、このまま強みを生かしつつ弱点を潰して良い作品に仕上げてほしいなと思いました >>126
感想ありがとうございます!
細かい指摘も頂き恐悦至極……! キャラと文章もほめていただきとても嬉しいです。
二人目が武者という発想は無かった。いや確かにそうですね。なんで気付かなかったのか。
全体的にエンタメ性を意識した展開に気を付けてみます。
>>129
ありがとうございます!
いえいえ指摘内容が似ていてもそれだけ多くの方がそのような印象を受ける、ということなので参考になります。
それと、やはり一人で持たせるのは辛いですね。
出来るだけ早い段階でキャラやストーリーの幅を広げるようにします。
>>131
面白いといって頂きありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。小躍りします。
設定や展開はもう少し煮詰めようと思います。
中身おっさんはご指摘の通り……。
一応予定している設定や世界観の開示で今時JKな展開を予定していますが、
おっさんにならないように主人公の背景や葛藤をより女の子らしくカスタマイズしていきたいと思います。
また、指摘にもありましたが、
この作品はRPGツクール用に作った脱出ゲームのシナリオテキストをラノベ用に書き起こしたものです。
ばっちり見抜かれるとは思ってなかったクソ雑魚です……。すみません。
一人称悪ノリ文章がそれなりに受けいれられているようでほっとしつつも、
設定や展開、構成が雑で粗が目立つという点が隠しきれていないので、
今一度こねこね練ろうかと思います。
参考になるご感想、誠にありがとうございました。 永倉新八が主人公のやつがあったらしいですね。
私、先祖が京都で新選組と知り合いだったらしく、気になってました。 大唐風雲記は読みました。
あれもなかなか面白かったのですが、後が続きませんでしたね。
則天武后再評価は毛沢東が妻江青を持ち上げるためにキャンペーンしたとか言う説もあり、田村さん世代ですので影響あったのかなとは思いますが……。 【アドレス】https://writening.net/page?xkHbfd
【ジャンル】歴史創作/三国志/
【タイトル】姜維の投降
【評価基準】言いたいことは伝わっているか。くどくないか。 そのほか諸々なんでも言ってください 映えない場面なのは承知してます
【点数評価】お願いします。
【改稿】お願いします。 >>139
なろう投稿作品から抜粋してますよね? しかも途中からの一部じゃないですか。
さすがにそういう抜き出し方では無理だと思いますよ。この部分を読むための作品知識がある前提なんですから。 >>139
いや>>140だけでは伝わらないかも。抜き出しかたからしてぞんざいなこと、作者さんなら気が付くべきです。例えば、
> 敵が襲来した途端に魏くには我らを見棄てたのだ
という「なんで『魏くに』なんて書き方?」と首をかしげる部分。なろう原文だと、
> 敵が襲来した途端に魏(くに)は我らを見棄てたのだ
ですよね(カッコ内はルビ)。コピペはいいけど、やり方が手抜きもいいとこです。逆にルビを反映させてない語も多々ある。
これで「読んでくれ」と言われたって困るわけです。途中からの一部だとも断ってないし(普通、物語冒頭だと思ってしまう)。 >>141
全部ルビは消したつもりでしたごめんなさい
あの作品は一つの事件を各々の視点で書こうとしたものです。諸葛亮死後を別個に物語ろうという作品です。各段ごとに自律できる物語と考えました
殊に姜維編は諸葛亮の死後以前の、降伏場面からのスタートで、五丈原以前を描くのは姜維編ただ一つなので抜粋可能という判断に至りました
抜粋を明記しなかったのは謝ります。申し訳ありませんでした >>139
史実の人物がそのまま出てくるただの歴史小説はスレ違いです。
ここで感想がつく史実ものはいわゆる銀魂みたいなやつかと思います。
あと
・投稿はロダにTXT形式で
は守ってね。
で、せっかく読んだので感想を。
残念ながら、伝わるかとかくどいとか以前の問題です。
三国志知識は横山三国志や三國無双シリーズなどでそれなりに知っている程度ですが、全く情景が思い浮かばない。
圧倒的に描写が不足しています。
三国志を知らない人間からすれば、誰が何をしているのかサッパリわからないでしょう。
「こうこうこういう状況で、こういう感じで、こういう設定です。はいスタート!」
と駆け足で始まってる感じ。
一人称ならもう少し狭い範囲の描写から始まっても良いのではないでしょうか。
今のままだと、馬に乗っているのか、武器を持っているのかすら分かりません。
フォーカスをどこに当てているのか、伝えたいスコープはどこなのか、
今一度検討し直した方が良いかと思います。 >>143
ありがとうございます
説明やその仕方を検討しなおしてみます
このスレのルールも守れていなかったようなので消します
ご迷惑おかけしました >>142
いや、そういう話をここでしてもしょうがないんですよ。それに、ルビは消したつもりだったって、逆効果でしょ?
例えば、
> 奴には元来涼雍人への偏見と侮蔑があった。
です。原文は「涼雍人(われら)」じゃないですか。ルビ込みで「我ら涼雍人」という情報になっている。
そこが欠落したら他人事のように言っている感じが出てしまいかねない。作者さんが意図したことが伝わらない。
もう少し軽い損ですけど以下も。
> 「それと、成都の長史らと相談したのだが」
原文は「成都(みやこ)」ですよね。「(蜀の)都の成都」をルビ込みで表している。それがルビ抜きでは伝わらない。
もちろんこれで全部というわけではないです。分かりやすい、作者さん(と読者)に損な例として挙げたに過ぎません。
このまま晒すのは非常に損です。ルビ込みでアップし直さないと、正しい評価が得らえません。
でも、なろうのリンクを付記するのは駄目です。なろう晒しスレでやるべきだから(こちらだと客引き行為みたいになる)。
ここで読んでもらうのは「晒した分だけの評価」「PV稼ぎはなし」といったことになります。
原作からすると途中からからだけど、仮に冒頭だとしたらどうか、みたいなことは大丈夫です。
途中という前提で読んでほしいなら、前後の情報を補足したら大丈夫でしょう。
大事なことなので繰り返し。いま晒してある文章だと本来の評価が得られず、作者・読者とも損です。
きちんとテキスト向けに原文を整形してアップしなおし、補足すべき情報はこちらに記載してはどうでしょうか。 >>144
えっちらおっちら書いているうちに大変な流れになって来てるしorz。
自分はスレ違いとは思ってないと表明しておきます。スレ趣旨ってラノベ新人賞を目指すワナビくらいじゃないでしょうか。
この作品で新人賞目指すんだということなら、それで問題ないと思います。勝ち目は薄いかもしれないけど、まずいことじゃない。 >>145
今回は一度ひっこめます
根本的に見直すことにしました。推敲改稿して出直してきます。その時はこのスレのルールに従ってちゃんとした文章を晒します
その時はまた批評してください
ご迷惑おかけしました 【アドレス】https://dotup.org/uploda/dotup.org2000506.txt_N26y36dzwvRvTska7wwH/dotup.org2000506.txt
【ジャンル】ハイファンタジー/異世界迷宮/冒険/近未来SF
【タイトル】アーティファクト・ラビリンス
【評価基準】世界観設定はちゃんと伝えることができているか。キャラは立っているか。面白いか。
【点数評価】お願いします。
【改稿】お願いします。
文量は62000字ほどです。前回晒した時の倍くらいの量になりましたので
途中ではありますが、評価と言いますか、感想と言いますか、そう言うのをお聞きしたいと思いまして、再度晒させていただきます。
当初は電撃に応募しようと考えておりましたが、文量がとても公募範囲に収まりそうにないので
2,30万字ほど書き溜めてから、なろうかアルファポリスかに投稿を開始しようと考えております。
何卒、宜しくお願いいたします。 >>151
この小説の地の文の人称は誰かな?
つまり「〜と思う。」「〜に違いない。」「〜だろう」「〜は非現実的だ。」は誰の認識・見解かということ >>152
ありがとうございます。
すみません、現時点では先へ進めることを優先しておりまして
細かい文章に関してはあまりこだわっておりませんでした。
文に関しては時間をかければどうとでもなるものですので、可能でしたら
文よりも、世界観、キャラ、構成などに関してご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。
何卒宜しくお願いいたします。 そこまで行ってるなら書き上げてから晒せば良いんじゃないかな
途中まで見て、文章の瑕疵以外でわかるのは序盤のリーダビリティの強弱くらいなもんだ
その点でいうと弱い
最初に一級アーティファクトに入った者たちの悲惨な状況から見せれば良いと思う
途中でさらっと出てきた一級の内部だけど、魅力的に見えたからそこを最初にした方が読者受けが良い
現状ではこれしか言えんけど、そこ直すだけで普通の読者の継続率は上がると思う
結局は着地点見えないと、構成云々も何もかも口出せないんだよ >>154
ありがとうございます! そうおっしゃっていただけてありがたいです!
冒頭に関して弱いかなと言うのは確かに感じておりました。
なるほど、そうですね。どっかのシーンを切り取って冒頭に持ってくるだけでもだいぶ変わるかもしれません
最後まで書いてから晒すべきと言うのは確かにおっしゃる通りです。
書いている途中で、作者は面白いけど他の人はどうなのかなーと気になってしまった為に、
あまり深く考えずに何度も晒してしまっております。お目汚し申し訳ありません。
話の整合性を取るのが中々大変な作品であるので、
「とりあえず思いついて、書き上げたはしから投稿していく」と言うことが中々難しい作品でして……。
お読みいただきましてありがとうございました!
また、魅力的とおっしゃっていただけたのは凄く嬉しかったです! ありがとうございます! >>151
前回の感想にあった指摘とか改善点とか一切盛り込んでないよね?
進めるのが優先なら完結してから晒した方がいいよ
細かい文章に拘ってないって言うけどさ、冒頭から視点がブレブレで誰の視点で話を追っていけばいいのか分からんから感情移入しにくいのよ
狼とのバトルでは、主人公視点から狼視点に変わって数行で主人公視点に戻って又狼視点になって…ってのが続いてさ >>151
文章はいいから内容をと仰るわけなんだけども、その文章から内容を読み取るわけで。
前の感想でも文章のせいで伝わってこないという意味のことを申し上げました。
その文章が変わってないんだから、やはり内容については申し上げることがありません。 >>156-157
かしこまりました。
文章に関しては、そうですね。全体の順番を差し替えたり、内容や会話を改変することが多々あるので
完結後にやはり全体を見直そうと思います。
次の晒しの際にはそれらを修正した上で晒させていただこうと思います。ありがとうございます。 実際、視点のブレとかは大した問題じゃないんだ
設定とキャラとストーリーが面白ければ、文章が読みづらくても頑張って読むよ
既存の人気作だって文章の粗探しはいくらでもできるわけだし
次はキリの良いところで晒してね
これ佳境の途中で終わってるけど、その解決までの道筋がセンスとか色々出るんだよ お読みいただきまして、ありがとうございます!
キリの良い所でと言うのは、確かに仰る通りです。すみませんでした。
次は1巻完結後に、文章等を修正した物をアップさせていただければと思います。 異世界ファンタジーじゃなくてゲームの世界にダイブする典型的なナロー小説
キャラクターは無個性、会話はひどく退屈、構成に捻り無し、
主人公ティムはゲームプレイヤーなのでゲームを知り尽くし死を前にしても冷静沈着他人事、
ドヤ顔でアイテムの活性化がどうのこうのとつまらない設定を説明してくれます
要約するとこんなもんだな
逆に良い台詞や熱いシーンや設定があったら誰か語ってくれ >>161
ゲーム? 何をおっしゃっているかはよく分かりませんが……
ひとまずお読みいただいたようで、ありがとうございました >>151
地の文は俗に言う語り部視点ってやつかね、芥川龍之介がよく使ってるような
あんまりラノベじゃ使われないイメージだけど読者が受け入れてくれるかどうか俺にはよーわからん
ストーリー・設定に関しては正直序盤から読者が置いてけぼりにされてる感じがすごい
二章に入ると舞台設定について少し説明があるけど、それまでが宙ぶらりん過ぎて戦闘シーンとかも上手い下手以前に興味が湧かなかった
言い方を変えると(セカイ系論で言うところの)中景・遠景が全然見えてこないから話が入ってこない
勿論なんでもかんでも説明しろと言うわけではないけど、それでも冒頭で大まかな舞台解説くらいはして欲しいと思った
あと余談だけど「家族や親友を救うため」という動機づけと「プライドから施しを拒否する」っていうエピソードの食い合わせが悪い気がした
ヒロインの性格を表現したいのは分かるけど、そんな場合じゃなくない?って思っちゃう
これが「親しい人へのプレゼントを手に入れるため」とかならまだ分かる
ざっと読んだだけだからなんか読み落としてたら申し訳ない >>163
御感想ありがとうございます!
確かに、仰る通りかと思われます。情報の出し方に関しては非常に頭を悩ませております……。
世界観に関してはもう少し出し方を考えたいと思います。
エピソードの食い合わせに関しては、確かに仰る通りだと感じました。
そこも、もう少し考えてみたいと思います。ありがとうございました! >>151
読みました。前回も読ませていただきました。
他の方も書いてる通り、
面白いかどうか、キャラは立ってるか、
は完成させないと評価しづらいです。
完成が30万となるとそもそもこのスレで読む人がいるかどうか分かりませんが…。
それでも感想をつけるなら、個人的には「うーん…」という感じ。
なんというか、浅い。物語に入り込めない。
ティムもラセツもキャラが弱いです。
「ラビリンスを攻略する、という話をメインにしている(したい)」ために設定の無理がどうしても透けて見えます。
そしてラビリンスを絡めるための静かで退屈な設定語りシーンが多くなる悪循環。
ティムとラセツは主動機がラビリンスの攻略ではないので、
そもそも物語の序盤を担当出来るキャラではないのではないでしょうか?
いっそラビリンスを攻略しないと死んでしまう呪いにかかっているような、そんなラビリンスの攻略が第一動機である人物を中心に、
諸事情で潜りたくはないけど潜ることになった人物(ラセツなど)との絡みやドラマを見せていくスタイルにした方が、
なろうでいくらでも連載できるのでは?
と少し思いました。
ラセツの場合はいつか国に戻ってしまいますしね。
また、恐らくですが、WEB小説サイトに上げればそれなりに好評な感じの感想がつくと思われます。
雰囲気や文章は問題ありません。
ツンデレのラセツと強いけどオラオラしてないティムもウケる人も多いかと思います。
ラビリンスの設定は長く続けるに耐える面白くかつ応用が効く設定になっています。
あとはあなたが満足出来るかどうかですかね。
なろうからの書籍化はともかく、公募では難しいかな…という印象です。 >>151
前回も拝読してます
世界観は目新しさはないですがざっくりとは理解出来ます。活性、非活性についてはちょっとわかりにくかったですが
キャラの魅力については薄いかと。ティムは出生の謎を考えればまだああいうキャラでも理解できますがラセツは姫ですよね?いくら町へお忍びで出かけていたとはいえ「ガキ」「ぶち殺す」は品がなさ過ぎてとてもお姫様とは思えません
ぶっきらぼうな口調は構わないと思いますがその分、選ぶ言葉にはもっと注意が必要だと思います。そういう細部でキャラクター性が見えてくると思うので。あと自分で自分を「殿下」とは言わないと思います。ヒロインにはもっと可愛げが欲しいです
視点のブレについては私はそこまで気になりませんでしたが言葉の使い方や意味を間違えて使っている箇所が散見されるので、もう少し辞書で確認しながら書き進められた方が良いかと
部分だけでは構成についてはかけませんがお互いを信じあえる所までがすっ飛び過ぎだと思いました。え?そんなに相手を想える程のエピソードあったっけ?と置いてけぼりをくらいました。要らない描写を削ってもっとエピソードを入れて欲しいです
作者さんの頑張りは伝わってくるし面白くなりそうな要素は感じます。頑張りすぎて文章がくどくなっているのでもう少しスッキリさせればもっと読み易くなると思います。執筆頑張って下さい! >>165
お読みいただきまして、ありがとうございます!
キャラが弱いですか、難しい所です……。
動機がラビリンスにつながっていないと言うのは仰る通りかと思われます。
最終的には、全ての事象が、ラビリンスを攻略することによって解決されると言う感じに繋がっていくのを想定はしておりますが、確かに現時点ではそこのつながりを見せることが難しく、また、見せた所で情報過多にどうしてもなってしまうのではないかと……。
個人的にラセツはキャラとして、私が好きなタイプの感じなので、彼女をベースに物語は展開していきたいとは考えているのですよね……。
作者のエコヒイキと思われるかもしれませんが、私は個人的には、シンプルに「かわいい」女の子よりも、ボロボロになってでも頑張りすぎてしまう子の方が好きです。
もっと言ってしまえば、芯が強くて、曲げられない物を自分の中で確立していて、クールで、上品で、でも我が強くて、その実は努力家でありながらそれを人に見せることもしない。
言葉遣いは別に優しい物ではない、むしろ他人を寄せ付けない。しかし、本当に信頼した人にのみ素直で真っ直ぐで綺麗な心根を見せる。
いわゆる、魂が高潔と呼ばれるような存在が好きなのです。
可愛いと思います。しかし、そう言う女の子を描く作品があまり多くはないので、私が書きたいなと。
一般受けしないのだろうなぁとは思いつつ。
そう言う意味合いでは、作者はラセツを書いてて、ありえいに俗っぽく言ってしまえば萌えを感じている訳ではありますが、完全に私の性癖ですね。すみません。
現時点では弱いかもしれませんが、作者としては、主人公としてラセツを描きたいです。
ティムとラセツの二人の主人公であって、ラセツは別にヒロインとは考えておりません。二人を男女の仲で発展させるとかは現時点ではほとんど考えてないです。
ただ、仰る通り、キャラの魅力を出すには世界観設定を少し複雑にしすぎたかなぁと言う気はしております。
こちらに文量が取られる為に、薄く感じてしまうのではないかと言うのは感じております。
それに関しては、とにかく書いていくしかないのかなぁ……とは考えております。
すみません、長々と語ってしまいましたが、
非常に嬉しい感想ありがとうございました!
>>166
ありがとうございます!
確かに言葉遣い、そして単語の選び方に関しては雑な所が多かったかもしれません。
二人が信じ合える所までのエピソードをもう少し丁寧に書き直すのが良いかもしれません。
色々と為になる、そして励みになる感想誠にありがとうございます!
引き続き、頑張っていきます! 視点に関して意見があるけど、こういう書き方をしているのはラノベでもある。
古いのだと風の聖痕、最近のだと最強の戦神。
ただ一般的な書き方ではないから読者的には不慣れなのよね。独特の文体ならラスダンもかなり。
右ハンドルと左ハンドルみたいなもん。
一つの場面で色んなキャラの心情を描写できるのが強みだけど、何も考えずあっちこっちに視点を回すと読者も混乱する。 視点に関しては、確かに仰る通りかもしれません。
中学三年生とか、それくらいの時、もう10年近く前でしょうか?
に、ネット上の小説投稿サイトで知り合った女性が、そう言う古い小説などが好きで、
その方に色々と教わったのでその名残かもしれません。
ただ、文体に特にこだわりがある訳でもないので、
わかりやすいように改稿していきたいとは考えております。 165です。
>>167
そこまで思い入れのあるキャラなのですね。
もし気分を害してしまったのなら謝ります、すみません。
私の感想はあくまでも現在の文量という縛りの中で面白く感じるようにするには? という意見なので、重く受け止める必要は全くありません。
(この点が未完成作品感想に起こるズレだと思います。
判断材料が少ないので推測が多くなり、結果見当違いな意見になってしまう)
書きたいもの、譲れないものがあるならそれで書ききることの方が大事だと思います。
結局書くのは自分自身で、書くためのモチベーションを保たせるのも自分自身なので。
長い作品を書き切るのは大変だと思いますが、頑張ってください。 >>170
いえ、私の方こそすみません。
>>170様の意見をお断りしたと言う訳では決してなく、
ただ、なんと言うのでしょう。私が魅力的だなと思うキャラを書きたいなと言う、
ただのわがままのような物でしてw
謝っていただくことは何一つございません。
そうおっしゃっていただけて誠に嬉しいです!
引き続き、頑張っていきます! 【アドレス】https://dotup.org/uploda/dotup.org2006230.txt
【ジャンル】ファンタジー/百合(読み手の基準による)
【タイトル】プロジェクトDia 〜額には接吻を。喉元には刃を。〜〜
【評価基準】設定や性格の矛盾がないか。話が分かりにくい箇所はないか。読めたものか。
【点数評価】お願いします。
【改稿】お願いします。
【文量】約10万文字
初めて自作を晒します。
どことは決まってませんが、公募予定です。
お手柔らかにとは言いませんが、丁寧に指摘頂けたら幸いです。
読んで頂けるなら冒頭だけでも結構です。
以上、よろしくお願い致します。 >>174
全部読みました。
ディアを巡る人型兵器たちの物語。
少女たちの等身大な感じがよかったです。
・設定や性格の矛盾がないか
統制下の教育を施された割には俗な(一般的とも)知識を持ってるなぁ、という印象がちらほら。
風呂での4番の年寄り臭いなどの指摘ですね。
性格は特に違和感は無かったと思います。
19番は良い性格してますね。好きな感じです。
真の目的が目的なのでアレですが、
28番が実戦で初めてディアを見たときに、
ディアをシミュレーション戦闘(ハリボテでも)する施設や訓練はなぜ用意してあげないんだ本部!
みたいな疑問は少し湧きました。
・話が分かりにくい箇所はないか
番号の名前は分かりづらいですね…
まあここ指摘されても根本の部分なのでどうすることもできないと思いますが。
キャラも多く、20番代が特に多いので、30とか100とかの番号を使ってもいいのかなぁと少し思いました。
21、23、24、は慣れると識別出来ますが、
近い番号はごっちゃになりやすいです。
・読めたものか
読めます。私は好きな部類ですね。
ただ、日常パートが長く、それでいてぶつ切りな感じが少しこなれていないのかなぁという印象を受けます。
もう少し長めの、かつ全員が何かしら関わる日常エピソードが欲しかったですね。
別に大層な事件でなくてもいいんですが、
例えば猫捜索大作戦!みたいな感じで
11番が探して、13番が指示出して、
19番が怪力で障害物をどかして
28番が高所から落ちた猫をキャッチ、
のような、能力と個性と協力を描くようなやつですね。
あと21番の影が薄いように感じたので彼女にも出番を…
またオチについてですが、
ディアの正体、28番の彼女にした決断が少し…なんというか「そのまんますぎる」という印象ですね。
捻ればいいってもんじゃないですが、
読者がどう見ても「こいつ死ぬ以外解決する方法ないよな?」と思ったところを伏線回収して裏切って欲しい。
生き残らせるのはご都合主義に見えますが
結局の所、読者は悪者じゃないやつの(処罰的な)死は望んでいないのかなぁ、と。
これはどこのレーベルに送るかでも変わりますが。
なんか色々書きましたが、総合的には楽しく読めました。
公募に向けて頑張ってください。 >>174
ざっと全部読みました
特に矛盾や分かりにくい点は特に無かったけど、キャラについては、何だろう、
既にできあがった人間関係をあとから見せられてる気分というか……
勿論それでも面白い作品はあるけど、そういう作品は大体セリフ回しのアクをかなり強くしたり、スラップスティック気味な事件を起こしたりしてその辺をカバーしてるんだよね
そして「読めたものか」という問いに関しては、読んでる側と主人公が感情を共有できないままに話が進んでいくから、先の展開にあんまり興味が湧かなかった
より具体的に言うと、4番が死ぬまでの主人公の目的や動機が薄すぎる、と言うか何から何まであまりにも受動的で存在しているように見えない
だから感情移入ができなかったし、主人公に対して好悪どちらの感情も持てなかった
物欲、色欲、出世欲、冒険心、謎の解決、大義の遂行、苦境からの脱出etc、何でもいいから動機が欲しい
天使の設定上そうなるのが仕方無いのは分かる。が、だったら舞台に異物をぶち込んでそいつを主人公にしないと物語にはならない気がする
余談だけど、主要人物ほとんど番号呼びは絵の存在しない小説という媒体だと結構無理があるような気がしないでもない
主人公が心の中で勝手に呼んでるあだ名くらいは割り振っといてもいいのでは、とは思った >>174
まずは読んで頂き、ありがとうございます。
・俗な知識を持っている
⇒確かに仰る通りですね。もう少し予め持っている知識について考え直す必要があると思います。
・近い番号はごっちゃになりやすい
⇒確かに20番台はそうですね。少し30台にしてもいいかもしれません。
・21番が薄い
あまりスポットライトが当たるキャラが多いのもどうかと思ったので意図的に抑えめにしていました。
・決断がそのまんま過ぎる
裏切るのは難しいし、これはもう個人的な趣味としてこのエンドに持っていきたいと思っているので、もっと選択に説得力を持たせられるようにしたいと思います。
その他も有難く受け止めさせて頂きました。
今一度それらの点を踏まえて読み直したいと思います。
改めてありがとうございました。頑張ります。 >>177
あ、宛先間違えました!
>>175 です! >>176
まずは読んで頂き、ありがとうございました。
キャラクターに対するメリハリが少なかったし、特に主人公が主人公してなかった。といったところでしょうか。
受動的なのは終始振り回されてる存在……読者に「可哀想」と思われるようにしたかったからなので、そこはそのままにしたうえで、先の展開を読ませる何かを考えたいと思います。
確かに公募した他の作品の評価シートにも、キャラや物語が平坦とありましたので、私の作品は全体的にそうなるのかもしれません。
私が読み手として、主人公に感情移入して読むよりは第三者視点で眺めるのが好きだからだと思いますが、もう少しキャラの引力が必要ですね。
・心の中のあだ名
⇒それ凄く良いですね。ただ純粋にそれぞれあだ名を当てると、呼び名が倍になるので、一度考えたいと思います。
今一度、主人公の魅力を焦点に読み直してみたいと思います。
改めてありがとうございました。 >>174
拝読しました
文章は読みやすくキャラの性格は少し読めば会話文などで掴む事も出来ました。
ですがやはり番号は読みにくいし覚えにくいですね。読了する頃には4、11、13、19、28は覚えましたが他のNo.は場面毎に記憶を手繰らないといけなかったので物語に入り込み難かったです
名前がNo.である必然性が生存率の表現以外に感じられなかったので、読みやすさ優先で貴石とか星座、星の名前等もう少し覚えやすいものにしても良いのではと思いました
教官、本部長の性別が登場時に分かりにくいor分からなかったのでさりげなく描写して欲しいです。登場人物全員女性かと思ってたら終わり頃にに「彼」とあって男か!ってなりました
中盤以降視点人物が28に加え11が加わるのも主人公(28ですよね?)に感情移入し難い要因かと。
悪魔襲撃が定期的ならばそれを一ヶ月毎等具体的に提示してもらえた方が日常パートのゆるさにより入りやすいです。いつ襲撃があるか分からないのに随分のんびりしてるなあと思ってしまったので
全体として最後まで読めばそれなりに納得できる設定と読みやすい文章であればこそ、細かい所に目がいってしまったので、もう少し読みにくい所を詰めていけば魅力が更に上がると思います。
自分はこういったちょっと百合百合した話は苦手なのですがそれでも楽しく読めたので引き続き頑張って下さい! >>180
読んで頂きありがうございます。
・番号制が覚えにくい読みにくい
⇒他の皆さんの反応からもそのようですね……。
番号にしたのは生存率に加えて、囚人のように管理されている印象と、際限がないものにしたかったからなので、他の何かよりは番号のまま間隔を開けてもう少し覚えやすいようにしたいと思います。
・本部長の性別
⇒登場回数があるキャラじゃないので、初回にもう少し印象付けたいと思います。
・視点人物
28番が中心人物というより観測者的役割としての主人公を意識していたのと、11番が個人的に好きなキャラなので力を入れ過ぎてしまったのかもしれません。
・日常パートのゆるさ
28番以外は痛みや死に対する恐怖が少ないために普段のんびりさせたつもりです。そこの描写を加え、分かりやすくしたいと思います。
百合が苦手な方でもそれなり楽しんで頂けたのは嬉しいです。
改めてありがとうございました。頑張って手直ししたいと思います! >>174
読んでみたよ。百合趣味もなく山場の少ない日常ものもそんなに好きでないから、中盤まではイマイチだった。4番が死んだ辺りからようやく核心に入った感じがして、それ以降はそれなりに楽しめた。が、なんか少し物足りないって感じたのが率直な読後感。
【評価基準】
・設定や性格の矛盾がないか。
細かいところで「おや?」という点はあったけど、問題と感じるようなものは特になかったと思う。おや?という点については後述。
・話が分かりにくい箇所はないか。
既に指摘されているけれども、番号呼びは分かりづらい。覚えてられないから区別もできなくなるし、そのせいで物語への没入感みたいなものが損なわれていたのはいなめない。
・読めたものか。
読めるよ!序盤がイマイチと言ったけど苦痛だったわけではない。全体的に文章が柔らかく軽やかで、表現が個性的と感じられるところもあったりなので、もうちょっと突き詰めていけば武器になるかもよ。たまに微妙な文もあったけど、それを差し引いてもプラス評価が勝る。
以下、おや?という点。どれも小さな指摘だけど。
1)番号の敬称もグレーと言ってたけど、天使を管理するサイドの人が「28番君も」とか呼んだ。
2)28番の初戦闘時、11は初参加のメンバーは見学させるというが、「ここからでは見えないです」「それもそうだな」という会話がなされる。今までの見学でもそうだったのでは?
3)天使が一斉に休日をとる設定。真相を知っているなら問題ないけど、真相を知らない天使たちが疑問すら持たないのはおかしくないか?
あと番号呼びはツライという点に関しての提案をば。ワンアイデアとしてご参考になれば。
1)あだ名をつける(他の方と同じ意見)
2)戦闘コスチュームに色ないし背番号。11がぼんやりしか見れないなら、これぐらいの対策は普通すると思った。かっこ悪くなるけどね。
3)天使の武器固定。19→斧というイメージは強く残っているけど他の人はそんなに。地の文で、〇番の薙刀が〜とかあれば、〇番の記憶が微妙でもイメージは強まると思う。
最後に、物足りないって書いた点に関してなんだけど、
1)序盤がまったりし過ぎ。ディア戦が3話なのは遅い。
2)4番、11番、0番とのエピソードが弱い。4番との絡みが(百合的なイチャコラではなく)少ないから、退場したことの悲壮感が弱い。
11番が一人で真相にたどり着いてしまうから、驚きや興奮が薄まる。ディアとの接触が最後だけだから、殺す殺さないの葛藤を感じることができない。
言葉にしようとすると難しいけど、大体こんな感じかな。かなり細かい指摘であったり、こっちの伝達方法がイマイチだったりで申し訳ないけど、少しでも伝われば幸いです。いろいろ書いたけど、結構楽しめたのは本当だから、これからも頑張ってください。 >>183
読んで頂きありがとうございます。
・「表現が個性的と感じられるところもあった」「たまに微妙な文もあった」
今後の参考のために、それぞれ例えばどの文章か教えて頂ければ幸いです。
・おや?という点(1)〜(3)
それぞれ対応致します。
・序盤がまったりし過ぎ、ディア戦が遅い
設定の説明と、まずは幸福感を印象付けたいので遅くなってしまってます。まったりしていながらも読み進めてしまう文章力と日常パートの面白さを追求したいです。
・4番の印象
確かに戦闘パートにおける活躍がないのでそうなったのかもしれません。一考致します。
・ディアとの接触が最後だけだから葛藤が感じられない
もっと夢の場面だったり、思い出した後のシーンに力を入れることで、葛藤を生み出したいと思います。
その他の点も誠にありがとうございます。
改善に努めたいと思います。 【アドレス】https://dotup.org/uploda/dotup.org2009024.txt.html
【ジャンル】家族もの+ファンタジー
【タイトル】夢見る没落貴族
【評価基準】
・ストーリーの開始が遅すぎはしないか
・アイデアはどうか
・キャラクターはどうか
・ストーリーはどうか
当方の環境だとIEおよびAndroidのブラウザなら文字化けしないんですが、Pale Moonだと何故か文字化けするので、その点ご了承ください。
よろしければどうぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています