ライトノベル作家志望者が集うスレ 247
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 246
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1564396459/l50
この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>99
主人公の気持ち云々以上に、死に役を魅力的に仕立てるのが肝要なのは絶対とは思うけど、
上手いこと妙齢少女をゲットした男とかいうヘイト対象をどう読者に好いてもらうかって、それは史上最大の難問じゃないか
やり甲斐は非常に感じるところではあるけども
「話が進んでない」への回答が「筆力で圧倒すりゃいいじゃん」という、言うは易しなことになりそうだ >>100
実際に選評読んだ訳じゃないからあくまで推察なんだけれども
多分可愛くないって評価はヒロインに対して感情移入できる構成になってないって意味だと思う
キャラが個性的=魅力的って意味合いで魅力的ではあるかもしれないけれど
可愛いは感情移入や共感理解がないと組み上げられない要素だと思うんだわ、特にビジュアルの無い小説は
作者は頭の中でヒロイン動き回ってるからそこら辺が全部完了してるけど、読み手は完了してないから構成が悪いとせっかくの可愛さも伝わらないよ >>102
ありがd
>>可愛いは感情移入や共感理解がないと組み上げられない要素だと思うんだわ、特にビジュアルの無い小説は
身に染みた。思い当たる節があるかも。
可愛いキャラにしようとしたけど感情移入や共感理解してもらえたかというと自信がない。 純粋に疑問なんだけどあまりにもラノベの主流から外れてる設定で書きたがる人ってどうしてこのジャンルを選んだのかきになる
それこそ純文とか他に向いているジャンルがありそうなんだけど… >>104
自分の得意な分野で自分を表現したいから。
スポーツ選手が「応援してくださった方に感謝を伝えるために優勝しました」と言うのと一緒ぞ。 >>104
ラノベも言うて文章とか全然ライトではないしな
売れる話にアレンジできるならまあいいんじゃね その辺は気持ちの問題もあるな
調整しようって気持ちの有無
どうでもいいところで拘って読者を振り落とすようなことを言ってるやつは、一生ダメだろうなと思う >>105
スポーツの例えはよくわからんけど、その表現の媒体は別にラノベじゃなくてもいいわけじゃん?文章で〜ってことならそれこそ純文だってあるわけだし
表現したいことに適した媒体というかジャンルの方がよさそうなのになんでラノベなのかな?と思って
もちろん個々の自由と言われたらそれまでなんだけどさ
たまにここ美少女萌えに抵抗持ってそうな人とか現れるから不思議になってしまうんよ ラノベの定義に正解はないからなあ
それが答えだと思うけど ラノベで育てば作風関わらずラノベでやりたいって憧れはあるんじゃないの?
純文学を並べるからややこしいんであって、ミステリ、SF、ホラー、恋愛、ジュブナイル等の非ラノベエンタメ小説カテゴリーを見渡せば、何でもあり(かつ気楽に見える)のラノベが魅力的に見えるのは自然でしょ
「萌え」を可愛く思えないから俺が萌えるヒロインを作り上げてやる、みたいのは割と居るだろうし そもそも文学だって、ライトノベルの影響を受けてるからね。 遺族に使用料を一円も払わずに、亡くなった英霊を女体化する非人道的なゲームが文学? それそれで、遺族であれば故人をどうとでも扱っていいかのような言い草だな
財産管理の特権はあるだろうがパブリシティ権や肖像権に及ぶものではないし、遺族という他人が驕るなよと言う他ない
ともあれ文学を引き合いに出すなら文学(≠一般文芸)にちゃんと触れてからにしとけ >>101
めっちゃいい奴にすればいいじゃん?
書いた上で賞通る題材かはともかく、どう書けばいいかはそんな迷わないというか、別に筆力そこまでいらんのでは
というより、「読者に好かれる」なんて絶対無理だろw だってあんたが読者と違う趣味なんだから(考えて好きじゃないものを完璧に書けるタイプにも見えないし)
自分にとって最高のクオリティに仕上げることに集中しなよ、上でもずっと言ってるけどさ >>115
確かに描き方はあまり悩まない、と言うか選択肢は一択しかないようにすら思う
それで実力以上に巧く書けても最高クオリティの蛇足にしかならないならしんどいなあ、と
ラブシーンそのものが読者サービスになると無邪気には思えないから 読んで眠くなるものが文学、そうじゃないものが一般文芸
って定義で、合ってる?
なかなか的を射ていると個人的には思うんだけど >>116
未だに蛇足とか言ってんのか
「自分と同じ趣味の奴だけに向けて書け」ってのも定番のアドバイスだと思うけどな
どっちかっていうと、多分無邪気さや素直でいる才能がないんだろう(これはわりと俺もだけど)
自分の尖った趣味や性癖を一片の迷いもなく貫ける奴は、誰も想像できない作品を突き詰められるから読んだ人に衝撃を与える
半端に迷って一般ウケを狙った話は、どっちつかずで誰の印象にも残らない
それはわりと俺も迷ったことで、結局解決策としては……二年くらいスランプ続けた末に「これなら自分も読者も満足できるだろう」って筆力を身に着けた、だったな
それも思い込みかもだが、逆に言えば思い込んで迷わず書くことはできるようになった >>117
芸術性という不純物が混じっているのが文学
人の心を動かすことだけに集中した純粋な作品がエンタメ、一般文芸だと俺は思ってる
昔の純文はエンタメ性も高かったんだけど、今は住み分けしちゃったからな、まぁ目指す目的が違うだけではある 純文学はファンタジーを入れてはならない…ってわけでもないかぁ
ある日、人間が動物になった話とか古くからあるし
まぁでも、純文学は極力オモチャっぽいガジェットは出しちゃいけないんだろうな
変身・ロボ(オーバーテクノロジー)や魔法などの類 よく出る話題とはいえ気になったから改めてググってみたけど、
http://pras.wp-x.jp/?p=7309
ここだと「現代じゃ大衆小説と純文学はほぼ同一化してる」って書いてるね
確かに純文学と呼ばれる分野から独立し尽くしてもうほぼ残ってないか、あるいはすべてが純文学かって考え方になるか
なろうのエッセイで「異世界転生テンプレは純文学である」みたいな趣旨のこと書いてる記事もあって面白かった 純文の定義遊びする前に、芥川賞ノミネート作とラノベの読み比べでもやればいいと思うよ
>>118
多少の不合理くらい筆力でねじ伏せられないで何が作家か、
ってのは理想論だけど才能職なんだから問答無用に正論なんだよなあ
読者への伝導効率がやたら気になるのは、正面から防御を破れる攻撃に自信が無いだけと言えるかもしれない 純文学なんてこの世に日本にしかないジャンル定義だしなぁ
最初っから言葉遊びみたいなもんだ 例えば伊坂幸太郎なんぞは、異能バトルをよく書いてるけど、れっきとした直木賞受賞作家だろ? 現実にはライトノベルだって文学の一ジャンルなんだよ。 直木賞はエンタメ小説賞なので、そもそも「文学」カテゴリじゃない
べつに「文学」を書きたいわけでも読みたいわけでもない人間が権威性だけ借りようとするなよ 境界線上のホライゾンはまったく理解できなかった
あれは河童や歯車を超える最高峰の純文学だと思う 芥川賞=新人賞と直木賞=エンタメ賞しか存在しない時点で、そもそも日本に純文学は安定した界隈として成立なんてしてないのよね
>>126
そういう意味において、日本に独立した「文学」なんてないだろうさ
村上春樹は純文学か? YESでもNOでも、純文学には問題があるだろう
……いや、全否定してえわけじゃねぇんだがね? ここはエンタメを先鋭化させた分野のスレで、だからどうしても文学は分が悪いわな そういや今期アニメの異世界ものは予算が多いのか作画や動きが良質なものばかり
前期の異世界ものはどれも酷すぎたけど何でこんなに偏りがあるんだろう? 最近の芥川賞受賞作も純文学っぽくないのが多くなってるよな
金融物とかボクサーの話とかやってるし 異世界モノはまぁ、ラノベに輪を掛けて「売れる天然モノをいかにして売るか」という領域だからな
その時々の予算次第でばらつきはでるし、逆に言えば低クオリティでも一定の利益になるからありがたいとも言える >>131
そりゃ作品によってバラつきがあるのは当然だが前期はゴミばっかで
今期は作画がいいのばっかっていうのがな
前期はチー太郎とありふれ太郎が特に酷かったけど今期はそんなのが1つもない 出資企業やらプロデューサー陣を比較してみりゃなんかわかるんじゃねーの
ありふれは、よしもときんじ監督がうるし原連れてきただけで上等とは思うが >>128
「〜しか存在しない」の意味がよくわからんが、純文の賞ってそれなりにあるでしょ ありふれは一度放送直前でちゃぶ台返ししてからの再アニメ化だから
多少酷いと言われようがなんだろうが頑張った方よ ジャンルは違うけど同じ文庫から出たアニメ二つの差が酷い
「いもいも」検索すれば作画崩壊っぷりがよくわかる
「おかすき」円盤の売り上げが微妙なこと以外は特に問題なし
悪いのはアニメ作ってるところだってわかっちゃいるが、どうしても比較してしまう
それとおかすきのモロパク小説がなろうに掲載されていて、書籍化&コミカライズ化したらしいね
個人的には限りなくグレーだと思うんだけどありなんだろうか? ありなんだろうな…… 妹さえいればいいのアニメ最終回
編集「今回のアニメ化企画は他の企画が頓挫した穴埋めだ。当然予算も時間もなく成功の見込みは薄い。それでもアニメをやりたいか」
ここまではないにしても近い質問はあるのかもなぁ テイルズのリッドみたいな主人公出したら叩かれるのが今のなろうだと思うと悲しい
イキリと言われるよりマシかもしれないが >>137
原作者にそんな話伝えるかよww
ワナビの妄想すぎるわ、しかも皮算用だし なろうで嘆くべきは、主人公は自分という固定観念よ。
だから連載という形式でも成長物語やサクセスストーリーは排除されるとこ。 >>139
アホか、あくまで業界内にそういう事実があるって話だろうが
つか例えば原作者と編集が五年も六年も付き合いの長い関係だったら
そこまでぶっちゃけた話をすることだってあるだろうし、それこそワナビの固定観念だろ アニメ化の話があったけど断ったとかあとがきで読むと勿体無いと思ってしまうのは外の人間の発想なんだろうな
どんな話だったのかはさっぱりわからないし 青ブタのアニメ化が結構遅かったのは明らかに前作でのサムゲタン事件がトラウマになってたんだろうし、
むしろ満を持してのアニメ化で大成功した辺り、賢明な判断だったとも思った >>142
改変しまくりの可能性もあるかも。それなら断る人もいるだろうね >>142
改変しまくりの可能性もあるかも。それなら断る人もいるだろうね >>141
そんな例外持ち出さないとありえないなら妄想なんじゃん 非業界人による業界通マウンティング会場はここですか よく地の文で神視点の声を感情的に書けたほうがいいって聞くけど
その地の文にメタなこと書くのは有り?
ISみたいな感じの書いてて装備つけて空を飛び回ってビーム撃ったりする世界なんだけど
例えばチート級に強い敵の説明で
「ライフル1発で戦艦はあの世行き。ハエみたいに飛び回る自律ユニットからビーム出すわ、
残像のこしながら移動するわ・・・・・・実はガンダムなんじゃねーのお前」
って書くのはOKだろうか? メタってことは視点主の知識外の喩えなの?
三人称視点に人格があるとか? 「まるで将棋だな」は主人公は将棋を知っているが、「まるでガンダムだな」をアニメがない世界でガンダムを知らない人物に言わせるのは不自然過ぎるような
ナレーションにしても不自然だし寒い
そもそもガンダムと例えるのがおかしい気もする
ファンネル持ちなんてν位だし残像もF91とデスティニーと00勢位 >>150
単純に文章として微妙じゃね? あと、ガンダムにそんな性能なくない?
(ファンネルついてるってキュベレイっぽい)
「小銃の一発で戦艦を沈め、旋回するハエを思わせる自律飛行ユニットからは荷電粒子が束になって戦闘機を焼く。
マッハ3に達する高速機動は、目視であれば残像さえ拝めることだろう。
実はガンダムじゃねーのあれ、とぼやく小隊長の声が主人公にも聞こえていた。」
とかって書くかな、どうせメタなら
神視点=三人称の感情的な地の文、っていうので思いつくのは鎌池とかリゼロだけど、せいぜいこのぐらいだと思うけどな
そこまでガッツリ崩してるのだと、一人称で主人公が知ってる情報をツッコミながら説明するぐらいしか記憶にない やめた方が良い。
ネタ雑談が一部の読者に受けるのは確かだけど、せっかくストーリーに感情移入してる読者が、そこで現実に返ってしまう弊害の方が大きい。
馬鹿にされてると感じることさえあるだろう。なろう系たどで、現代日本の知識を持ってる人間が、あぜんとして突っ込むぐらいならありだ。
例えば『GATE』では特選群がFATEのキャラ名をコードネームにして呼び合い、重武装のオーガーを眼鏡犬と呼んでたりするだろ。
他にも『このすば』では、しょっちゅう「余計なフラグを立てるな」とカズマがボヤき、その度に話が悪い方向へと進んでいく。
けどストーリーに水を差すようなやり方はしない「こんな時は、魔法陣を壊すと結界が消えるものなんだ」とか言いながら、実際にそうするのはやりすぎ。
ご都合主義が過ぎて白けてしまう。
実際に神坂一が『日帰りクエスト』でそんなことばかりやって、四巻で打ち切りになってしまってる。さじ加減ってものは大事だよ。 そもそも「よく地の文で神視点の声を感情的に書けたほうがいいって聞く」ってどこの界隈だろう
なろう系だとしたらまぁわかるが、それにしたって>>153や>>155だな
正直全然ガンダムじゃないものをガンダムと例えて違和感を覚えないんなら、比喩は向いてないのであまり使わない方がいいんじゃないかと思う 最近気づいたんですが・・・
つまんない小説を無理して読むと・・・
創作意欲が剥げしく減退しますね・・・
「積ん読」はワナビの知恵かもしれない・・・ >>157
むしろ「こんなんより俺のが良く書けるわ」的発想というか、問題点が可視化されるから修正して書くのが楽になって意欲出るなぁ
クオリティは圧倒的に高いけど趣味じゃない、って小説を読んだ時が一番打ちのめされるかな
興奮して「こういう小説書きたい!」って思えればいいんだけど、「こんな小説書きたくはない……けど自分の百万倍上手い……」ってヘコむ >>158
>「こんなんより俺のが良く書けるわ」的発想というか、問題点が可視化されるから修正して書くのが楽になって意欲出るなぁ
「ベストセラー小説の書き方」でも、
「スランプ脱出法」として紹介されてたな。
描く意欲が湧かない時には、自分が嫌いな作品を読むことで、
「この程度で出版されるなら、今俺の脳内にある作品が形になれば、ヒット間違いなし!」
となって意欲が湧いてくると。
もちろん、そうやって投稿して何度も落選して、
それでも同じことを繰り返せるメンタルの強さは必要だがな。
「何度も何度も没になって作品が世に出ない」
なんて、受賞・デビュー済みの人間でも当たり前の日常光景。
それに耐えられないようでは話にならんよ。 >>150
アリと言えばアリ。面白けりゃなんでも許されるのがラノベ
>>158
そうなのか。自分は「よーしオレもこういうの書くぞー!」ってなるタイプよ(執筆するとは言ってない) >>153
>>ファンネル持ちなんてν位だし残像もF91とデスティニーと00勢位
だからガンダムだろ
あとファンネル系の武器もったガンダムってSEEDや00でかなりいる >>153
>>156
ファンネルもちガンダムは12機くらい
分身もちガンダムは8機くらいいる
>>154
>>155
確かにどこまで崩して書くかとかメタな表現するかとかさじ加減は重要だな >>161
詳しくない人がガンダムと聞いて連想するのはRX78だろう ファンネルも残像もない >>163
ラノベ世代が知ってるガンダムって主にSEED以降だよ
最近の10代・20代はファーストガンダムなんて見向きもしないからな 今の10代20代ってことなら正直もはやシードすら微妙なラインだよ
SEED放送開始当時12歳だとしても今29とかだし >>162
いや00のトランザムって残像移動だから
残像もちガンダムは00勢だけで15機はいるぞ?
ラノベ世代から見れば残像=00だろうな
F91なんて何それ?状態だろう でもdアニメの世代別ランキングとかみるにラノベの今のメイン層って案外30以上なんじゃないかとも思う 小説も漫画と似たようなもんで、
努力
自惚れ
運
だと思うがな。
一次選考なんて、運要素以外何もない オタクネタってどこまで通用するんだろうなあとは思う。古い方より新しい方で
キャラクターを生み出すことが至上命題のはずのラノベを書こうって人種が「りあむって誰」みたいな調子だったりするし >>161,162,163
ガノタ向け小説のつもりならそれでいいんじゃない
マニアックすぎると思うけど ラノベなんてのは文法や書き方のルールさえ守っとけばあとは好きなように書けばいいんだよ
既存品と比べながら枠に収まるように書いても埋もれるだけ
マニアックすぎるとか○○ファン層にしか通用しないなんて指摘はもはや論外 世間一般じゃラノベはもちろんガンダムすらよくわからないし、その知識すら気持ち悪かったりする
ラムネシリーズや中村うさぎで育った俺でも内輪ノリ的なのは執筆してて俯瞰すると「うわぁ」てなる
たけどそれ突き詰めると評価されるよ、保証するから頑張れ まあそんなんで突き詰めれるメンタルなら長年ワナビなんかやってないわな 大衆向けに書いてて、特定知識(サブカル)が必要な作品じゃダメだわな
マニア向けに書くなら覚悟を決めてとことんマニア向けにしなきゃダメだし
その辺、マンガの同人誌の世界と似てる気はする >>173
まぁだからそれでもいいんだと思うけど、
ただ例えばクトゥルフ神話知識や古いオタ向けネタを頻用してたニャル子さんなんかは「マニアも知らない人も笑える構成」なのよね
解説や語調、実際の文脈で「誰でも笑えるか意味を察せるし、マニアも細かいネタに満足できる」っていうのが理想形だとは思う
難しいけどね その辺のどこまで攻めていいか?の感覚が狂ってると、メジャーなものを書こうがニッチなものを書こうがどっちにしろ滑る気がするわ でもなあ、一流のエンタメ作家でも駄作は書くんだよ
なんであんなすげー作品を書いた作家がこんなクソみたいなもん書くんだ、
ということは実際ある
開き直って攻めて書いてすべったらしょうがない、くらいのきもちで
書くべきだとおれは思う
だって一流のプロだってそうなんだもん
なんでもかんでも事前に分かる、狙ったとおりにやれる、なんてのは幻想だよ >>179
そうだね、その通りだと思う
個人的には別にガンダムとか特定のメタネタをどうしてもやりたい!って衝動は特にないのでその分野では攻める気ないけど、
自分が本気で面白いと思ってどうしても書きたいことに関しては、思い切って攻めてしまっていいと思うわ
逆にいえば、自分にとってさえどうでもいい小ネタならわざわざ攻めなくていいってのはある気はするが 「なん・・・だと・・・?」という台詞使ったらブリーチのパロディ扱いされた悔しいビクンビクン でもフィールドバックは出来るだろ? その意味ではWEBに有利な点があるけれど、今度はなろう系に代表されるように、環境へ最適化し過ぎる弊害も出る。
まぁなろう系はなろう系で、追放・ざまぁ系だの、悪役令嬢だのと細分化して来てるんだが……恐竜的進化と考えるべきか、なろうを新たなジャンルと考えるべきか。 >>170
「わが軍は圧倒的ではないか!」
〇〇はガンダムネタを言った。
と丁寧に解説してくれたラノベもある そういうのに詳しいキャラがキャラとして言うのと、作者が好きで混ぜ込むのとは性質が違うな 作者の知識や見解が主人公に唐突に憑依する冴えカノは巧妙で良かったな 敵「調子に乗るなよ、雑魚がぁ!」
主「まだだ、まだ終わらんよ!」
もしかしてこれもガンダム当たりのネタ?
作者がロボットモノが好きなのでそういうのをチラホラ入れてるようなんだが 今の若い世代でガンダムネタっていうとオルガなんだろうな ジョジョネタを懇切丁寧に説明してたラノベがあった気がするんだが思い出せない ちょい質問
読んでいて「ヒロインは主人公のどこを好きになったんだろう?」ってラノベある? いくらでもあるだろうが、描写不足ゆえなのか、納得性の問題かで話が変わってくるな
とは言え。本来「どこが好き」なんてのはフェティッシュ文脈でもなけりゃ後付けで惚気けるためにあるようなもんだし、
理由の先行する「好き」なんか敬愛かオナペットくらいのもんでしょ
エンタメが恋心に理由やきっかけを求める理屈はわからないでもないけど不自然な気持ち悪さは感じる まさに自分が、ヒロインが主人公に好意を抱くに至る経緯の描写に悩んでいる
アニメでも漫画でも映画でもラブコメとなると「なぜ」好きになったのか説明されない場合が多いから
いざ自分でそういうストーリーを考えると「どうやってヒロインを主人公に惚れさせよう」って悩んでしまう
理由なんてなんでもいいんだろうけどそのネタが思いつかなくてな……ダメな事例を知れば勉強になるんじゃないかと そもそもチートハーレムじゃ、ロクな理由も無いからなぁ……むしろ逆に、主人公がヒロインに惚れ込んで、アタックする展開にしたらどうだ? それでもどこかで何かしら主人公に惚れさせるエピソードが必要になるのでは? 大抵の作品は敬愛とか信頼・感謝を恋愛感情にすり替えてるんじゃないかな
俺的には納得感ないけど広く支持されてるリスクのない方法ではあると思う
感情的な関係性を濃密に描きたいわけじゃなければ、そのくらいで丁度いいのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています