ライトノベル作家志望者が集うスレ 247
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 246
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殺陣おっつん
で、愚痴を一つ。
選評で「ヒロインが可愛くない」ってストレートに言われた。
主人公とめっちゃ絡ませてカップリング全開でやったのに……読者受けしないってことなのかorz
ちなみに並行して書いた年の差カップリングの作品は一次落ち。選評すらなし。
客観的に判断してもらうのって助かるけど、自分のセンスが読者に受け入れられていないっていうのがわかってショックだ。
可愛いヒロインかぁ。それよりもカッコいい主人公を描きたいって思うクチだから難しいな…… ブリーチ読んでてタツキかサツキか忘れたけど序盤勝手にヒロインだと思ってた >>2
何を持って可愛いかだな
まあ、好きなアイドルとか、理想の彼女をイメージするとかでいいのでは? ラノベヒロインの魅力として求められるものってマスコットやダッチワイフじゃなくて応援したくなるって部分だとは思うんだよね
(主人公側が)明瞭な理由なく恋に落ちるのも許されない印象だし、物語開始以前からの恋心は負け確ヒロインの証明というか
反りが合わなくていつ別れを切り出そうか悩むけど体に溺れて先延ばししちゃう、みたいの書きたいけど白旗 恋愛関連は意外としがらみ多いんだよなラノベなのに
なんか「社会的に許されるかどうか」ってのがラノベのキャラにも何故か適応される
まあ主人公がオープンに浮気とかしたら俺も引くんだけどさ… >>2
まぁ「ダル絡み」とか「しつこい」にも繋がるからね……
可愛いヒロインよりカッコいい主人公を書きたいのに、無理して筋を曲げてるからだったり?
逆に選評貰った方はどこが評価されて選考進んだのか気になる、カップリング全開だけどヒロイン可愛くないのに進むってすごくね?
>>7
マスコットやダッチワイフでも売れることはなろうが証明してるけど、新人賞での審査ではそれはあるかも(俺もそうだが)
三行目は確かに難易度激高だな、作画担当見つけて成人誌に漫画として応募するか、ストレートにフランス書院行く方が楽そうだ >>8
結局のところ、ラノベ=キャラクター小説である以上舞台はSFでもファンタジーでも現代でも自由にいけるし、
展開は喜劇でも悲劇でも日常でも熱血でもやれるけど、キャラ同士の関係性って部分は必ず中心になるからじゃね
社会的に〜っていうより、単純に読者に受け入れられるか=売れるか、だろうね。ハーレムは問題ないんだし
早川から主人公が娼婦のだいぶエグいなろう作品が出てるけど、レーベルはラノベよりSF寄りだしな >>8
しがらみとか社会的に許されるかとかそういうの全部無視できるから異世界が流行る訳だわな
奴隷ヒロインとか重婚とか現代舞台じゃ絶対無理だし、自由度が違う なろう経由だから審査員の倫理観が関係ない&異世界だから読者の倫理観も緩くなる、
のコンボで獲得した自由度って感じだな、そんで後は定着したし売上も証明されたから流行ると なろうが自由というよりは出版社が自分ですごい縛りを入れてるんだよね
ハーレムやってても結末では一人を選ばないといけなかったりとか >>13
いやぁ、それはなろうが自由と言うべきでしょ
読者を意識して打合せやクオリティコントロールをする以上は出版社は縛って当然(ていうかどんな出版物でもそれはある)
これまではそれがベターな方策だと思われてたけど、その縛りすらぶっちぎったやり方が結果を出しちゃっただけで
あと、生徒会の一存みたいにハーレムを貫き通した作品は別に昔からあるでしょ つい最近アニメ新シリーズやってたハイファンタジーラノベ原作モノで、
悲劇的な娼婦ヒロインが主人公パーティに加わるときに実はまだ処女という設定が明かされてんの見て、そこまでなのかと愕然としたわ ヒロインの可愛さは可愛さをどう作るかというより不意打ちしてくるとか絶対に裏切らないとかそういう要素が必要なんじゃねえかなあ
なんというか言葉に直せるような主人公との明確な関係性みたいなものが >>15
いやーダンまちのあの流れはまぁそうだろうなと思ったわ
いまいちスレてなさすぎたっていうか、むしろ娼婦街やアマゾネスを出した時点でだいぶ冒険してると思う
作風世界観は主人公のタイプにも由来してると思うから、ベート視点のレナなんかは普通に経験済みの可能性高いのでは >>15
非処女とかなろうでも売れんでしょ…
というか未亡人で嵌められて売り飛ばされたけど処女みたいなキャラは割とそういう定番 読者は主人公にさえ寝取られたと感じるって話もあるからなあ
江波光則の新作デスペラードブルースは一巻のヒロインがソープ嬢でめちゃくちゃ魅力的だったのに
過去作では主人公が踏み込めずにいたらメインヒロインが別の恋人作っちゃうってのもあって最高だった
ハーレムもののPCゲームで、主人公がハーレムを作れと言われて降って湧いた魔法でヒロインズを魅了するんだけど、
性欲だけじゃない愛情が湧いてきて個別ルートに入りたいのに、そうすると選ばれなかったヒロインがどん底の不幸に落ちてしまうからハーレム維持をしなければならないってのも楽しかったな 有料noteで小説出すのってどうなんだろう
どこの誰とも知らんやつがぽっと出ても無理なんだろう、とは思うけど
キリのいい、半分とか続きが気になる場所でぷっつり切って、続きだけ有料にするとか考えている
アマゾンのセルフパブリッシングとかも気になるな アマゾンの奴は漫画でやると結構な収益になるっぽいね
noteで小説出すくらいなら普通にエブリスタのがやりやすそう
……でもぶっちゃけ、それでまともな利益を出すぐらいなら書籍化や新人賞デビューのがよっぽど楽に見える
その方面の才能があるなら別だが >>21
情報、ありがとう
エブリスタは名前くらいしか知らなかったわ
実力とそして運があればどこでも通用するんだろうな
運はともかく、実力を養うことにする 運っつーよりか、「売る実力」「書く実力」っていう別の能力の話だと思うけどね
例えばWebで成功したいなら、一日3000〜1万字を毎日更新する速筆が中身を問わず強かったりするし 素人が有料販売してもあんまり売れんと思うな
アルファポリス、カクヨム、ノベルバみたく広告収益還元システムか
ノベルアップ、マグネットみたく投げ銭システム
のがまだ可能性あると思う きんどるもノートもほとんど売れない
1万以上読者ついてたとしても小銭以下
まじで笑えるけどいい経験にはなった 同じ文章でも小説でアマで金を稼ごうとするよりアフィブログ書いた方が遥かに利益が出ると思うわ アフィ稼げないし初期投資でかなり時間もってかれるよ。もう小説なんかとても書けないw つか志望者スレで文章で金稼ぎたいならアフィの方がいいよって本気で言ってるなら困惑するわ ガンガンオンラインのテキストネームで送るマンガ原作オーディションに応募する人いる?
審査早いし、公募落選作も必要っぽいから自分はそっちに送ってみることにしたわ >>6
そうそう、それなんだよ。「なぜ可愛くないのか」が書いてなかった。
だからどこが悪いのかわからなくて困ってる。読者受けしないって意味なら納得なんだけど。
>>9
・一つ一つの展開に意味があり丁寧に描かれている
・物語のテンポが良く、読者を飽きさせない工夫がしてある
・主人公とヒロインが魅力的
ということらしい。 >>33
回答出てるじゃん
読者受けしない部分だと思うぞ >>32
あれって出来レースじゃないの?
真面目に考えたら、たった1000文字のあらすじで他の応募者と差が出るとは思えんわ 物語設定上の最初のターニングポイント以前の状況なんか描写無用なんだろうとは思えてくるんだけど、
何がそれで失われたのかを後から過去回想で小出しに読まされるのも億劫だし、ジレンマだ >>33
主人公とヒロインが魅力的に越したことはないけど結局はストーリーと見せ方だよ
なろうやカクヨムでも軸二人が超魅力的でもストーリーが糞だったりするのを何度も見てきた >>35
全体のあらすじ+漫画にした場合の1話から3話まで(恐らく連載会議用)の個別あらすじが必要な時点で単に名声だけの出来レースじゃないとは思いたいけど、なろうとかの公開作も査定に関わるのは不安といえば不安だな >>38
まあ、それが採用されたとして毎月ネームが出来るかどうか…… >>38
落ちても評価シートがあるわけでもないし、無闇にネタを見せない方がいいと思うよ
そのネタ使って自分で長編小説書いた方がいい
あとスクエニ編集とか印象悪すぎる >>33
つまりヒロインに対して「魅力的だけど可愛くない」って評価ってことか?
そりゃ難しいな、人間的魅力はあるけど女性的、性的魅力は表現できてないってことかね
ジョジョ6部に対して似たようなこと思ったことはあるが……イケメンすぎて女性的魅力ではないみたいな >>40
お家騒動といい確かに良い評判は聞かないんだけど、一応自分はそれなりにガンガン作品読んできて育ったからなんとなく挑戦してみたいんだ(ガンガンオンライン作品読んだことは多分ないけど)
あと使うネタ自体はよその新人賞の編集にコピー取られたことのある奴を使うから大丈夫、だとは言い切れないのがこの業界のアレなところだなぁ ガンオンは面白いのもあるけど、最近は少女辞典と野崎くんぐらいしか読んでないな
ハガレンとアホリズムの復刻連載はありがたかったが >>41
ジョリーンは確かに無理だなww
男らしさはなんならジョースター家一まであるけど >>45
1部のエリナとか、2部のスージーQとか7部のルーシーやディオの母親とか、
母性や包容力や可愛らしさの表現はジョジョに出てくることはあるんだけど、7部は主人公勢が女性多数だからか
「男性的魅力を持った女性キャラ」と「男性的魅力を持った男性キャラ」だけで構成されちゃってるのよね
>>33もかっこいい主人公が好きってところはそんな感じにも見えるけど、どうだったんだろう マッチョなヒロインでも武装錬金の斗貴子さんなんかはオタ受け良いけどな
主人公がいなくてもひとりで生きられそうな気質だと「魅力的だけど可愛くない」って評価は出て来やすいかも 「自分を必要として欲しい」ってのはオタクの本当にコアな部分の欲求だろうからなあ
それでも一工夫あればどうにかなるというか、ジョリーンレベルでも見た目が萌え絵なら誰も気にしない気がするが 主人公とヒロインは恋愛しなきゃいけないとか、まるで呪いだな… >>50
それが物語だろ
主人公と何もないのは、ヒロインとは言わん 恋愛関係になるだけが主人公とヒロインの物語じゃないって言いたいんじゃない?
ヒロイン出すことすら嫌って意味ならもうなんでラノベなんてジャンルを選んだって話にはなるけど… いや、ていうか包容力であれ可愛さであれ、「女性的な魅力」は描けるべきでしょ?
ヒロイン不在のラノベは正直俺も結構気が引けるもん、だから錆喰いビスコはどうしても手が出ないし
>>49とかは全然別の話してるけど、ぶっちゃけなろう系ヒロインですら人間的魅力はなくとも女性的魅力の一部は描いてる
キャラクター小説である以上、キャラクター=人格が表現できる魅力のうち一番大きな大別である「男性的魅力」と「女性的魅力」はそりゃ欲しいでしょ……
個人的にはLGBT的観点から男女入れ替えるとかいうのでもいいけど、本気でそれやろうとしてるわけでもあるまいし 言うてヒロイン出してちゃんと恋愛したら似たような話になっていくし 女性的魅力が恋愛の中でしか描けないなら、バトル物じゃ男性的魅力を描けないとかになるでしょ……
恋愛モノや恋愛シーン以外で「このキャラ可愛い」って一度も思ったことないわけじゃないでしょ? >>50
恋愛って理性とも利害とも違うところでの関係性であって、且つ彼我に互いへの想いに温度差がある
瞬間の衝動だけが正解で、最適最善の選択に価値なんか無くて、でも妥協もしないと壊れてしまう
カップル生産には一匙の興味もないけど、恋で綻んでく人格だけ描いてたいよ、俺は
婚前交渉禁止〜みたいなノリのくせに性的魅力とか言うの、正直しらけるとこはある 魅力が書けるのならプラスになる
どんな方向ででも
書けないなら他の部分のプラスが多く求められる >>55
要求されてる「魅力」も「恋愛」も幅が狭いという話をしているのだが >>58
恋愛の幅も狭くないと思うけど、女性的魅力の表現の幅が狭いというのはそれこそ思い違いだという話をしたいな
>>56のように特定の、それも青年誌的な表現がしたい場合は難しいだろうけど、そうじゃないならいくらでも多種多様な魅力がある
それを一口に「幅が狭い」と断じてしまうのなら、それはもう単純に作り手の視野か、感性の問題だろうと思ってしまうな 性役割的な魅力ってなると今どきは結構危なっかしいとこあるからなあ
たとえば「女子は炊事洗濯担当」なんてのはラノベくらいでしか許されなくなってきてて、ラノベでも数年後はもう無理なんじゃねって感じ
男主人公が「男として〜」とか言い出したら俺も不快になるし、何より価値観の古臭さに作家への信頼感も落ちる >>60
その辺りには持論があるんだけど、「男性的な魅力」と呼ばれていた逞しさや根性、勇猛さの類は、
別にそれを女性が担おうと、呼び方が変わろうと、消えてなくなるわけじゃないのよ
もちろん「女性的な魅力」と呼ばれていた慈愛や包容力、母性、可愛らしさ、感受性の強さ、共感力の高さは
それを男性が担おうと、どう分担しようと消えてなくなるわけじゃない
だからそれを「女性的な魅力」と呼ぶかどうかは自由だけど、かつてそう分類されていた魅力そのものを放棄することは
単にキャラが持つ魅力の半分を捨てているだけのことだし、そりゃ作品そのものの魅力も落ちる
……あと、そもそも(実質的な、あるいは明言しての)性奴隷ハーレムの類が大売れしている時点で
日本は男女平等なんてまだ全然深層心理においては進んでいないし、だから性役割は五年後もコンテンツの中では健在だと思うよ キャラの魅力に多様性があっても冗長に何でも書いていられるわけじゃないし、結局フォーカスしなきゃいけないからなあ
ハーレムものや美少女動物園が必ずしも古典的性役割を追認してるとは思わないけどね
俺ガイルの平塚先生は生徒の前でも平然と喫煙するのをずっと憧れる仕草として描かれてたのに、最近は嫌煙目線に手のひら返しされてるくらいなんで、
気づいたときにはいろんな表現が無理になってる。喫煙がNGになって次はたぶん長時間労働美化がNGになるな 話題変えてすまないが、ラノベの新人賞って短編の受け皿がほぼないよな
電撃くらいだけど、あれも15〜30DPくらいだから柔軟性がないし
短編も受け入れると簡単に書いたゴミみたいなのが増えるから、避けているんだろうか?(初期のガガガは短編部門があったけど廃止されたね)
長編は本当に書けないから、なろうで短編をやっている >>33だけどレスありがd
カップリングって書いたけど恋愛要素よりも信頼って感じなのよ
反骨精神旺盛なヒロインが主人公に絆されて、次第に心を開いていくみたいな
この「反骨精神旺盛」ってところがガサツで可愛くないって受け取られちゃったのかなと
魅力的と可愛いは両立しないってことなのか…… >>65
いや、魅力的で可愛いヒロインなんてかなりいるだろ
反骨精神がダメなんだと思うぞ
男っぽい女にしかイメージできん >>65,66
反骨的で魅力的で可愛いヒロインも沢山いると思う
例えばもののけ姫のサンとか、そもそも程度によるけどツンデレだって源流は自我の強い反発、反骨系ヒロインなんだし
サンが躊躇なく口移しで食べ物を与えたような根底にある慈愛の表現とか、何より絆ができてから見せる照れたり無邪気だったりの可愛さが一番大事でしょう
古典的な関係性変化型ツンデレに当てはめるなら、どんなに人間的魅力のあるツンだったとしても、デレがなけりゃね >>66
>>男っぽいヒロイン
当たり!その認識で大体あってる
完結に言えば、るろ剣の弥彦(10歳)を女の子にした感じ
んで主人公が、左之助と斎藤を足して2で割ったような奴
>>67
それは見てないんだ、すまない
そういえばデレさせた覚えがないなぁ。むしろデレたのは主人公だった気がする。 >>63
やってない=需要がない
雑誌がまともに生きれれば短編連載形式でまだなんとかなるだろうけど >>68
ヒロインはまったく変わらず主人公だけが変化したのか? それは確かによくないんじゃないかなぁ
主人公がヒロインの人格にまったく影響を与えれてないなら、読者的にはヒロインにとって主人公は大した存在じゃないように見えそうだが JOJOの7部は外見こそ女だけど、中身は漢ばかりだろ? ラストの取って付けたような恋愛要素じゃ、ぜんぜんロマンスにはならないよ。 そもそもロマンスって求められてんのかね
書いてても恋愛感情を育む描写って「話が進んでない」から短縮しないとって強迫観念に駆られる
自覚的な恋心なんて悲恋になって初めて喜ばれるような気がしてならない まぁ、少なくともJOJOに求められてるのは異能バトルであって、ラブ・ロマンスなどでは無いな。 話を進めながら愛を育んでもいいんだよ
っていうか普通はそう 恋愛小説じゃなければ、濃厚なのはいらない
サブプロットに困ったら恋愛入れとけって程度のもので十分だよ だからまあ、そうするんだけどさ。結局はサブプロットとしてしか成立しない付属物でしかないよね
感情的な拗らせがメインストーリーを阻害してるように見られたらヘイトされるだろうし
恋愛メインは非モテ系コメディに振り切ってようやく受け手とマッチングできる感 まあ…酸っぱいブドウが本当に酸っぱい時もあるけど、おいしくいただいてる人もいるわけだから >>76
正直それは(最近いなくなった)アゲキチと同じ、恋愛なんて一切価値がないってのと同じ類の暴論じゃね?
それをまったく理解できないなら何でラノベ書いてんのって言われても仕方がないような……
青ブタやゲーマーズ!に関してどう解釈してんだ? あれらは「恋愛の魅力」抜きでは語れない類の作品だと思うが >>78
両作品ともアニメを流し見してた程度だから小説としてどういう構造だったのかわかんないので言及しづらいんだけど、
後者は非モテ系コメディじゃないのと思わなくはないし、後者はSFガジェットありきじゃないの?
そもそも「恋愛の魅力」と言ってる時点でフレーバー扱いしてね?
個人的に理想に近いのは『いでおろーぐ!』で、主人公とヒロインが反恋愛活動を口実に逢引するってのがベースストーリーだから恋愛を軸に物語が駆動する
あとシンプルに『冴えカノ』は好き
ついでに、恋愛不要論者と言われんのも心外なので、>>76=>>7=>>19=>>56だってのは主張させてもらおう 恋愛が物語の魅力なんじゃない、人の情緒こそが魅力なんだ。
男に惚れている女が可愛いんじゃない、好いた人の一挙手一投足に意味を見出して一喜一憂する女が可愛いんだ。
と当たり前のことを書いてみる。きっと恋愛はサブ要素と思える人は、恋愛よりも人の心を揺さぶる方法をいくつも
知っているんだろう。ちゃんとアンテナはれてて感受性豊かな証拠だわ羨ましいよ。 あ、そのレスが同じ人だったのかごめんワッチョイまでは見てなかった
青年誌的な恋愛描写が理想だけど、それはあまり市場に求められてないようだ……って趣旨なのかな
>>79
まず、ゲーマーズの非モテコメディや青ブタのSFは「枠組み」でしかない、特に青ブタは単にギミックとしてSF展開を使ってるだけで青春モノ、恋愛モノとしての各キャラや主人公の感情の動きが一番の見所(SF読みの視点では、あれは九割型ファンタジーだし)
で、俺にとって理想の恋愛描写は、ゲーマーズ!の再告白回や青ブタ一巻に象徴的な、溢れる激情を「叫ぶ」ようなシーンが一番胸が熱くなる
恋愛に限らず何らかの大きなコンフリクトを乗り越えて、主人公が(動作としてではなく、感情の爆発という意味で)「叫ぶ」シーンが一番好き
だからあらゆるアクションも設定も、「叫ぶ」キャラクターとシーンへ至るための舞台装置でしかないと思うし、恋愛はそれを描ける希少なテーマの一つなので、あえて言うなら「恋愛以外のすべてがフレーバー」という方がしっくりくるかな
友情、恋愛、作家になりたい情熱……みたいな強い感情が動くテーマこそが物語の中核である、って意味でね
そしてサイドプロットとはいえ、恋愛を扱うのならそれがただのフレーバーにしかならない書き方は、ただの品質の低さでしょ >>80
この一行目に深く同意するわ
ただ、恋愛を作中に出しておきながら人間の情緒であるそれを粗雑に扱うのは、どう考えても手を抜いているだけだとは思うけど 「枠組み」に成れなければ「枠組み」を邪魔すると「話が進んでない」になる
「フレーバー」はメインコンテンツ足り得る概念なので、フレーバーとして濃密に描くことはできるけど、やっぱ「枠組み」の外側だよね
物語を長期的に続ける中で読み手がキャラ同士の関係性に感情移入してくれてれば受け入れられる幅は増えるんだろうけどね
ログラインに「恋愛」を入れられるジャンルって市場的に限られてくるし、
そうじゃない非ラブコメでカップリング遊びに貢献しない衝動的な恋情とかは、まあ書くにしても蛇足と思われる覚悟はいるよな、と
最近なろうアニメで、ぽっと出キャラが主人公とロマンスっぽくなって即退場という冷蔵庫の女ムーヴやらかしてくれてたけど、
どう書いても受け手にはああ言う見え方になるんじゃないかとびびってる >>83
なんとなく言いたいことはわかるけど、本筋じゃ許容されないから脇道でって発想がよくないのでは
「カップリング遊びに貢献しない衝動的な恋情」が多分一番やりたいんだよね? 要するにゴールインしない恋愛が
だったらそういう設定と世界観を作ればいいじゃん、自分がそういう趣味がだったらファンタジー要素入れて
「一定期間一緒にいないと死ぬ呪い」のせいで好きでもない相手と一時期くっついてて、
その結果「恋で綻んでく人格」の流れになる、みたいにプロット立てると思う
多分その趣味と対比するならこっちの好みはわりと大衆ウケしやすいからプロットに組み込む苦労は少ないんだろうけど、
マイノリティ的な嗜好を扱うなら逆に全力でそれをテーマにした方が、「なんか細部の雰囲気や展開が意味わからん」じゃなくて
「こういう変わった世界観なんだ」になるから、かえって大衆ウケするんじゃないかな
少なくともその趣味を持たない側からすると、本編は普通なのにフレーバーで爛れた恋愛が出てきたら気分悪くて読むのやめるけど、
最初からそういう主人公や世界観って提示されてたら個性的だし、自分とはまったくの別物として興味が湧くけどな >>84
「セックスしないと出られない部屋」みたいなノリだ‥‥‥
というか、脇道でやると悪目立ちするから物語構造の中心に取り込めるのがベターかなと
なので非モテ系コメディなら読み手と無理なくマッチングできるとは思うんだけど
たとえばエヴァでアスカ主人公の一人称で加持との関係を描けるかというと、精々キャラオタクが設定の穴埋めする用途でしか読まれないでしょ
恋人同士の蜜月を描いた主人公のパートナーがストーカー化して主人公に害を為す物語なら、無駄なもの読まされたと思うだろうし
恋愛を象徴する不合理さ不条理さが魅力になるのは、やっぱりメインストーリーを邪魔しないってのが必須条件だと思う >>85
あ、脇道でやるより物語構造の中心に取り込むべきって主張だったのか、なら完全に同意だ
フレーバー=目立たない脇道でやるべきって言ってるのかと誤解してたすまん
メインストーリーを邪魔しない=メインストーリーそのものがその展開と深く関わってる、って意味だよね
>>72-76辺りの「恋愛はメインじゃないなら脇道で適当にやっとくべき」って流れの延長線上で、
恋愛不要論者ではないけど仕方なく非モテ系コメディの脇道に添えるって話かと思ってた 自分は普通に始めから主人公とヒロインがくっついている(肉体関係あり)小説書いているけど、かなりの層から嫌がられるのかな?
別に彼女が処女だろうが非処女だろうが、ほとんど気にならんから個人(というか書いている本人)的にはどうでもいいんだが
わりと普通のファンタジーとかSFで、普通にやっちゃっている感じ ヒロインの魅力をストーリーに乗せにくくて、押し付けがましい感じになりそうな予感はある そんなん洋画じゃ当たり前の設定だよ。受け入れられないチェリーな童貞など気にするな。 想定読者とか、そういうの意識できるようになるといいね
趣味で書くだけなら別になんでもいい >>87
実際に読んでみないと判断できないけど、結構厳しい気がする
処女非処女は関係なく、「知らないカップルのイチャイチャ」にしかならないから
最初から知ってる二人じゃないと感情移入し辛いのはラノベに限らずどんな物語でもそうだし
映画とかでも、最初からくっついてる二人が特に破局も行き違いもなく最後までそのまま、っていう主人公はほとんど見かけないか、
裏設定レベルで大してメインで描写されないかのどっちかだと思う 貴重な意見、ありがとうです!
なんていうか、主人公とヒロインが普通に恋愛している話が読みたくて、でもあんまりないからセルフで補う形で書いている気がします
実際の小説だと、最終巻とかでなら朝チュンやら、ちょっと未来に飛んで子どもがいたりとかはけっこう見かけるけど
ハーレクインでも読めと申すか……(あんまりというか全然知らないけど)
正直、エロ系作品好きだわ。根がスケベなんだろうな(素直に白状) >>92
それなら普通にSAO参考にしたら? 一番有名なセックス描写(サラッとだしほぼ朝チュンだけど)
が序盤にあるラノベだと思うし >>86
もっと掘り下げると、それができるジャンル外で執筆してる俺はどうすりゃいいかな、と
メインじゃないなら雑でいいと言うより、どう書いてもストーリーを止めてしまうならどういう匙加減が必要かって具体的な悩みがね‥‥‥
そもそも書くべきじゃない無駄な描写だと言われたときに反論しきれないので
>>87
出逢いや関係を深める部分をカットしたら、動物園の檻の中の交尾を見せられてもって感じそう
あと、物語中の官能性という意味では戦闘シーンもセックスシーンもそう変わらないとは思うけど、
後者は物語的な進展にあまり期待できないから、よほど読ませる何かがないと省略したほうが無難な気がしちゃう
ヒロインとの会話シーン=常にセックスくらいやりきるならありかもしれない
読みたいだけならラノベにもそういうのは割とある。ガガガ文庫とか >>95
またよくわからなくなった、というかメインでやる自信がないって話か?
「それができるジャンル外」なんてものはないと思うよ、それこそエヴァだって当時は明らかに既存のジャンルにない
「思春期の少年少女の生々しい葛藤」を描いて、それ以降シンジのキャラ造型がその道のスタンダードになったんだし
エヴァは思春期の葛藤を描くために、わざわざ壮大なSFギミック世界観を用意したと言ってもいい
そのお陰で、ストレートにただ書いたら鬱屈とするだけの葛藤が広く大衆ウケするような作品に仕上がってるわけで
必要なのは匙加減じゃなくて、「どうすればメインに据えて物語を構築できるか」でしょう
そりゃ脇に添えるなら書くべきじゃないしストーリーは止まる、ストーリーそのものがそれをテーマにするべきだと思う、>>84で言ったように >>96
一般論じゃ限界があるので具体的にいま悩んでることを言ってしまうと、
「主人公の少女が手探りな恋人関係を築き始めた初恋相手を自分のせいで死なせてしまう」話に於いて、
恋人同士のいじらしく細かなやり取りを密に描写するか、それともさっさと死んでもらって話を進めるか
ターニングポイントではあるけど物語テーマではない場面なので、主人公の恋心に関心持ってもらえる話運びにならないのに無理に膨らましていいものかと >>98
なるほど、でもその場合はむしろある程度以上主人公の恋心に読者を惹きつけないと意味がなくない?
連想したのは刀語、まほいく、絶深海のソラリスだけど、どれも重要キャラが死ぬまでに魅力的だと思わせてから殺すからこそインパクトがあった
作中全体のテーマではないとしても、そのくだりにおいて主人公と読者はショックを受ける構成なわけで、
だったら逆に全身全霊で恋愛シーンを書かなきゃいけないんじゃないかな、具体的な分量は調整するとしても、方向性としては >>70
いいや、お互いが影響し合ってどっちも変化した
主人公はヒロインの成長を評価するようになり、
ヒロインは主人公を少なからず尊敬するようになった
ただ恋愛感情を感じさせるようなデレはやってない >>99
主人公の気持ち云々以上に、死に役を魅力的に仕立てるのが肝要なのは絶対とは思うけど、
上手いこと妙齢少女をゲットした男とかいうヘイト対象をどう読者に好いてもらうかって、それは史上最大の難問じゃないか
やり甲斐は非常に感じるところではあるけども
「話が進んでない」への回答が「筆力で圧倒すりゃいいじゃん」という、言うは易しなことになりそうだ >>100
実際に選評読んだ訳じゃないからあくまで推察なんだけれども
多分可愛くないって評価はヒロインに対して感情移入できる構成になってないって意味だと思う
キャラが個性的=魅力的って意味合いで魅力的ではあるかもしれないけれど
可愛いは感情移入や共感理解がないと組み上げられない要素だと思うんだわ、特にビジュアルの無い小説は
作者は頭の中でヒロイン動き回ってるからそこら辺が全部完了してるけど、読み手は完了してないから構成が悪いとせっかくの可愛さも伝わらないよ >>102
ありがd
>>可愛いは感情移入や共感理解がないと組み上げられない要素だと思うんだわ、特にビジュアルの無い小説は
身に染みた。思い当たる節があるかも。
可愛いキャラにしようとしたけど感情移入や共感理解してもらえたかというと自信がない。 純粋に疑問なんだけどあまりにもラノベの主流から外れてる設定で書きたがる人ってどうしてこのジャンルを選んだのかきになる
それこそ純文とか他に向いているジャンルがありそうなんだけど… >>104
自分の得意な分野で自分を表現したいから。
スポーツ選手が「応援してくださった方に感謝を伝えるために優勝しました」と言うのと一緒ぞ。 >>104
ラノベも言うて文章とか全然ライトではないしな
売れる話にアレンジできるならまあいいんじゃね その辺は気持ちの問題もあるな
調整しようって気持ちの有無
どうでもいいところで拘って読者を振り落とすようなことを言ってるやつは、一生ダメだろうなと思う >>105
スポーツの例えはよくわからんけど、その表現の媒体は別にラノベじゃなくてもいいわけじゃん?文章で〜ってことならそれこそ純文だってあるわけだし
表現したいことに適した媒体というかジャンルの方がよさそうなのになんでラノベなのかな?と思って
もちろん個々の自由と言われたらそれまでなんだけどさ
たまにここ美少女萌えに抵抗持ってそうな人とか現れるから不思議になってしまうんよ ラノベの定義に正解はないからなあ
それが答えだと思うけど ラノベで育てば作風関わらずラノベでやりたいって憧れはあるんじゃないの?
純文学を並べるからややこしいんであって、ミステリ、SF、ホラー、恋愛、ジュブナイル等の非ラノベエンタメ小説カテゴリーを見渡せば、何でもあり(かつ気楽に見える)のラノベが魅力的に見えるのは自然でしょ
「萌え」を可愛く思えないから俺が萌えるヒロインを作り上げてやる、みたいのは割と居るだろうし そもそも文学だって、ライトノベルの影響を受けてるからね。 遺族に使用料を一円も払わずに、亡くなった英霊を女体化する非人道的なゲームが文学? それそれで、遺族であれば故人をどうとでも扱っていいかのような言い草だな
財産管理の特権はあるだろうがパブリシティ権や肖像権に及ぶものではないし、遺族という他人が驕るなよと言う他ない
ともあれ文学を引き合いに出すなら文学(≠一般文芸)にちゃんと触れてからにしとけ >>101
めっちゃいい奴にすればいいじゃん?
書いた上で賞通る題材かはともかく、どう書けばいいかはそんな迷わないというか、別に筆力そこまでいらんのでは
というより、「読者に好かれる」なんて絶対無理だろw だってあんたが読者と違う趣味なんだから(考えて好きじゃないものを完璧に書けるタイプにも見えないし)
自分にとって最高のクオリティに仕上げることに集中しなよ、上でもずっと言ってるけどさ >>115
確かに描き方はあまり悩まない、と言うか選択肢は一択しかないようにすら思う
それで実力以上に巧く書けても最高クオリティの蛇足にしかならないならしんどいなあ、と
ラブシーンそのものが読者サービスになると無邪気には思えないから 読んで眠くなるものが文学、そうじゃないものが一般文芸
って定義で、合ってる?
なかなか的を射ていると個人的には思うんだけど >>116
未だに蛇足とか言ってんのか
「自分と同じ趣味の奴だけに向けて書け」ってのも定番のアドバイスだと思うけどな
どっちかっていうと、多分無邪気さや素直でいる才能がないんだろう(これはわりと俺もだけど)
自分の尖った趣味や性癖を一片の迷いもなく貫ける奴は、誰も想像できない作品を突き詰められるから読んだ人に衝撃を与える
半端に迷って一般ウケを狙った話は、どっちつかずで誰の印象にも残らない
それはわりと俺も迷ったことで、結局解決策としては……二年くらいスランプ続けた末に「これなら自分も読者も満足できるだろう」って筆力を身に着けた、だったな
それも思い込みかもだが、逆に言えば思い込んで迷わず書くことはできるようになった >>117
芸術性という不純物が混じっているのが文学
人の心を動かすことだけに集中した純粋な作品がエンタメ、一般文芸だと俺は思ってる
昔の純文はエンタメ性も高かったんだけど、今は住み分けしちゃったからな、まぁ目指す目的が違うだけではある 純文学はファンタジーを入れてはならない…ってわけでもないかぁ
ある日、人間が動物になった話とか古くからあるし
まぁでも、純文学は極力オモチャっぽいガジェットは出しちゃいけないんだろうな
変身・ロボ(オーバーテクノロジー)や魔法などの類 よく出る話題とはいえ気になったから改めてググってみたけど、
http://pras.wp-x.jp/?p=7309
ここだと「現代じゃ大衆小説と純文学はほぼ同一化してる」って書いてるね
確かに純文学と呼ばれる分野から独立し尽くしてもうほぼ残ってないか、あるいはすべてが純文学かって考え方になるか
なろうのエッセイで「異世界転生テンプレは純文学である」みたいな趣旨のこと書いてる記事もあって面白かった 純文の定義遊びする前に、芥川賞ノミネート作とラノベの読み比べでもやればいいと思うよ
>>118
多少の不合理くらい筆力でねじ伏せられないで何が作家か、
ってのは理想論だけど才能職なんだから問答無用に正論なんだよなあ
読者への伝導効率がやたら気になるのは、正面から防御を破れる攻撃に自信が無いだけと言えるかもしれない 純文学なんてこの世に日本にしかないジャンル定義だしなぁ
最初っから言葉遊びみたいなもんだ 例えば伊坂幸太郎なんぞは、異能バトルをよく書いてるけど、れっきとした直木賞受賞作家だろ? 現実にはライトノベルだって文学の一ジャンルなんだよ。 直木賞はエンタメ小説賞なので、そもそも「文学」カテゴリじゃない
べつに「文学」を書きたいわけでも読みたいわけでもない人間が権威性だけ借りようとするなよ 境界線上のホライゾンはまったく理解できなかった
あれは河童や歯車を超える最高峰の純文学だと思う 芥川賞=新人賞と直木賞=エンタメ賞しか存在しない時点で、そもそも日本に純文学は安定した界隈として成立なんてしてないのよね
>>126
そういう意味において、日本に独立した「文学」なんてないだろうさ
村上春樹は純文学か? YESでもNOでも、純文学には問題があるだろう
……いや、全否定してえわけじゃねぇんだがね? ここはエンタメを先鋭化させた分野のスレで、だからどうしても文学は分が悪いわな そういや今期アニメの異世界ものは予算が多いのか作画や動きが良質なものばかり
前期の異世界ものはどれも酷すぎたけど何でこんなに偏りがあるんだろう? 最近の芥川賞受賞作も純文学っぽくないのが多くなってるよな
金融物とかボクサーの話とかやってるし 異世界モノはまぁ、ラノベに輪を掛けて「売れる天然モノをいかにして売るか」という領域だからな
その時々の予算次第でばらつきはでるし、逆に言えば低クオリティでも一定の利益になるからありがたいとも言える >>131
そりゃ作品によってバラつきがあるのは当然だが前期はゴミばっかで
今期は作画がいいのばっかっていうのがな
前期はチー太郎とありふれ太郎が特に酷かったけど今期はそんなのが1つもない 出資企業やらプロデューサー陣を比較してみりゃなんかわかるんじゃねーの
ありふれは、よしもときんじ監督がうるし原連れてきただけで上等とは思うが >>128
「〜しか存在しない」の意味がよくわからんが、純文の賞ってそれなりにあるでしょ ありふれは一度放送直前でちゃぶ台返ししてからの再アニメ化だから
多少酷いと言われようがなんだろうが頑張った方よ ジャンルは違うけど同じ文庫から出たアニメ二つの差が酷い
「いもいも」検索すれば作画崩壊っぷりがよくわかる
「おかすき」円盤の売り上げが微妙なこと以外は特に問題なし
悪いのはアニメ作ってるところだってわかっちゃいるが、どうしても比較してしまう
それとおかすきのモロパク小説がなろうに掲載されていて、書籍化&コミカライズ化したらしいね
個人的には限りなくグレーだと思うんだけどありなんだろうか? ありなんだろうな…… 妹さえいればいいのアニメ最終回
編集「今回のアニメ化企画は他の企画が頓挫した穴埋めだ。当然予算も時間もなく成功の見込みは薄い。それでもアニメをやりたいか」
ここまではないにしても近い質問はあるのかもなぁ テイルズのリッドみたいな主人公出したら叩かれるのが今のなろうだと思うと悲しい
イキリと言われるよりマシかもしれないが >>137
原作者にそんな話伝えるかよww
ワナビの妄想すぎるわ、しかも皮算用だし なろうで嘆くべきは、主人公は自分という固定観念よ。
だから連載という形式でも成長物語やサクセスストーリーは排除されるとこ。 >>139
アホか、あくまで業界内にそういう事実があるって話だろうが
つか例えば原作者と編集が五年も六年も付き合いの長い関係だったら
そこまでぶっちゃけた話をすることだってあるだろうし、それこそワナビの固定観念だろ アニメ化の話があったけど断ったとかあとがきで読むと勿体無いと思ってしまうのは外の人間の発想なんだろうな
どんな話だったのかはさっぱりわからないし 青ブタのアニメ化が結構遅かったのは明らかに前作でのサムゲタン事件がトラウマになってたんだろうし、
むしろ満を持してのアニメ化で大成功した辺り、賢明な判断だったとも思った >>142
改変しまくりの可能性もあるかも。それなら断る人もいるだろうね >>142
改変しまくりの可能性もあるかも。それなら断る人もいるだろうね >>141
そんな例外持ち出さないとありえないなら妄想なんじゃん 非業界人による業界通マウンティング会場はここですか よく地の文で神視点の声を感情的に書けたほうがいいって聞くけど
その地の文にメタなこと書くのは有り?
ISみたいな感じの書いてて装備つけて空を飛び回ってビーム撃ったりする世界なんだけど
例えばチート級に強い敵の説明で
「ライフル1発で戦艦はあの世行き。ハエみたいに飛び回る自律ユニットからビーム出すわ、
残像のこしながら移動するわ・・・・・・実はガンダムなんじゃねーのお前」
って書くのはOKだろうか? メタってことは視点主の知識外の喩えなの?
三人称視点に人格があるとか? 「まるで将棋だな」は主人公は将棋を知っているが、「まるでガンダムだな」をアニメがない世界でガンダムを知らない人物に言わせるのは不自然過ぎるような
ナレーションにしても不自然だし寒い
そもそもガンダムと例えるのがおかしい気もする
ファンネル持ちなんてν位だし残像もF91とデスティニーと00勢位 >>150
単純に文章として微妙じゃね? あと、ガンダムにそんな性能なくない?
(ファンネルついてるってキュベレイっぽい)
「小銃の一発で戦艦を沈め、旋回するハエを思わせる自律飛行ユニットからは荷電粒子が束になって戦闘機を焼く。
マッハ3に達する高速機動は、目視であれば残像さえ拝めることだろう。
実はガンダムじゃねーのあれ、とぼやく小隊長の声が主人公にも聞こえていた。」
とかって書くかな、どうせメタなら
神視点=三人称の感情的な地の文、っていうので思いつくのは鎌池とかリゼロだけど、せいぜいこのぐらいだと思うけどな
そこまでガッツリ崩してるのだと、一人称で主人公が知ってる情報をツッコミながら説明するぐらいしか記憶にない やめた方が良い。
ネタ雑談が一部の読者に受けるのは確かだけど、せっかくストーリーに感情移入してる読者が、そこで現実に返ってしまう弊害の方が大きい。
馬鹿にされてると感じることさえあるだろう。なろう系たどで、現代日本の知識を持ってる人間が、あぜんとして突っ込むぐらいならありだ。
例えば『GATE』では特選群がFATEのキャラ名をコードネームにして呼び合い、重武装のオーガーを眼鏡犬と呼んでたりするだろ。
他にも『このすば』では、しょっちゅう「余計なフラグを立てるな」とカズマがボヤき、その度に話が悪い方向へと進んでいく。
けどストーリーに水を差すようなやり方はしない「こんな時は、魔法陣を壊すと結界が消えるものなんだ」とか言いながら、実際にそうするのはやりすぎ。
ご都合主義が過ぎて白けてしまう。
実際に神坂一が『日帰りクエスト』でそんなことばかりやって、四巻で打ち切りになってしまってる。さじ加減ってものは大事だよ。 そもそも「よく地の文で神視点の声を感情的に書けたほうがいいって聞く」ってどこの界隈だろう
なろう系だとしたらまぁわかるが、それにしたって>>153や>>155だな
正直全然ガンダムじゃないものをガンダムと例えて違和感を覚えないんなら、比喩は向いてないのであまり使わない方がいいんじゃないかと思う 最近気づいたんですが・・・
つまんない小説を無理して読むと・・・
創作意欲が剥げしく減退しますね・・・
「積ん読」はワナビの知恵かもしれない・・・ >>157
むしろ「こんなんより俺のが良く書けるわ」的発想というか、問題点が可視化されるから修正して書くのが楽になって意欲出るなぁ
クオリティは圧倒的に高いけど趣味じゃない、って小説を読んだ時が一番打ちのめされるかな
興奮して「こういう小説書きたい!」って思えればいいんだけど、「こんな小説書きたくはない……けど自分の百万倍上手い……」ってヘコむ >>158
>「こんなんより俺のが良く書けるわ」的発想というか、問題点が可視化されるから修正して書くのが楽になって意欲出るなぁ
「ベストセラー小説の書き方」でも、
「スランプ脱出法」として紹介されてたな。
描く意欲が湧かない時には、自分が嫌いな作品を読むことで、
「この程度で出版されるなら、今俺の脳内にある作品が形になれば、ヒット間違いなし!」
となって意欲が湧いてくると。
もちろん、そうやって投稿して何度も落選して、
それでも同じことを繰り返せるメンタルの強さは必要だがな。
「何度も何度も没になって作品が世に出ない」
なんて、受賞・デビュー済みの人間でも当たり前の日常光景。
それに耐えられないようでは話にならんよ。 >>150
アリと言えばアリ。面白けりゃなんでも許されるのがラノベ
>>158
そうなのか。自分は「よーしオレもこういうの書くぞー!」ってなるタイプよ(執筆するとは言ってない) >>153
>>ファンネル持ちなんてν位だし残像もF91とデスティニーと00勢位
だからガンダムだろ
あとファンネル系の武器もったガンダムってSEEDや00でかなりいる >>153
>>156
ファンネルもちガンダムは12機くらい
分身もちガンダムは8機くらいいる
>>154
>>155
確かにどこまで崩して書くかとかメタな表現するかとかさじ加減は重要だな >>161
詳しくない人がガンダムと聞いて連想するのはRX78だろう ファンネルも残像もない >>163
ラノベ世代が知ってるガンダムって主にSEED以降だよ
最近の10代・20代はファーストガンダムなんて見向きもしないからな 今の10代20代ってことなら正直もはやシードすら微妙なラインだよ
SEED放送開始当時12歳だとしても今29とかだし >>162
いや00のトランザムって残像移動だから
残像もちガンダムは00勢だけで15機はいるぞ?
ラノベ世代から見れば残像=00だろうな
F91なんて何それ?状態だろう でもdアニメの世代別ランキングとかみるにラノベの今のメイン層って案外30以上なんじゃないかとも思う 小説も漫画と似たようなもんで、
努力
自惚れ
運
だと思うがな。
一次選考なんて、運要素以外何もない オタクネタってどこまで通用するんだろうなあとは思う。古い方より新しい方で
キャラクターを生み出すことが至上命題のはずのラノベを書こうって人種が「りあむって誰」みたいな調子だったりするし >>161,162,163
ガノタ向け小説のつもりならそれでいいんじゃない
マニアックすぎると思うけど ラノベなんてのは文法や書き方のルールさえ守っとけばあとは好きなように書けばいいんだよ
既存品と比べながら枠に収まるように書いても埋もれるだけ
マニアックすぎるとか○○ファン層にしか通用しないなんて指摘はもはや論外 世間一般じゃラノベはもちろんガンダムすらよくわからないし、その知識すら気持ち悪かったりする
ラムネシリーズや中村うさぎで育った俺でも内輪ノリ的なのは執筆してて俯瞰すると「うわぁ」てなる
たけどそれ突き詰めると評価されるよ、保証するから頑張れ まあそんなんで突き詰めれるメンタルなら長年ワナビなんかやってないわな 大衆向けに書いてて、特定知識(サブカル)が必要な作品じゃダメだわな
マニア向けに書くなら覚悟を決めてとことんマニア向けにしなきゃダメだし
その辺、マンガの同人誌の世界と似てる気はする >>173
まぁだからそれでもいいんだと思うけど、
ただ例えばクトゥルフ神話知識や古いオタ向けネタを頻用してたニャル子さんなんかは「マニアも知らない人も笑える構成」なのよね
解説や語調、実際の文脈で「誰でも笑えるか意味を察せるし、マニアも細かいネタに満足できる」っていうのが理想形だとは思う
難しいけどね その辺のどこまで攻めていいか?の感覚が狂ってると、メジャーなものを書こうがニッチなものを書こうがどっちにしろ滑る気がするわ でもなあ、一流のエンタメ作家でも駄作は書くんだよ
なんであんなすげー作品を書いた作家がこんなクソみたいなもん書くんだ、
ということは実際ある
開き直って攻めて書いてすべったらしょうがない、くらいのきもちで
書くべきだとおれは思う
だって一流のプロだってそうなんだもん
なんでもかんでも事前に分かる、狙ったとおりにやれる、なんてのは幻想だよ >>179
そうだね、その通りだと思う
個人的には別にガンダムとか特定のメタネタをどうしてもやりたい!って衝動は特にないのでその分野では攻める気ないけど、
自分が本気で面白いと思ってどうしても書きたいことに関しては、思い切って攻めてしまっていいと思うわ
逆にいえば、自分にとってさえどうでもいい小ネタならわざわざ攻めなくていいってのはある気はするが 「なん・・・だと・・・?」という台詞使ったらブリーチのパロディ扱いされた悔しいビクンビクン でもフィールドバックは出来るだろ? その意味ではWEBに有利な点があるけれど、今度はなろう系に代表されるように、環境へ最適化し過ぎる弊害も出る。
まぁなろう系はなろう系で、追放・ざまぁ系だの、悪役令嬢だのと細分化して来てるんだが……恐竜的進化と考えるべきか、なろうを新たなジャンルと考えるべきか。 >>170
「わが軍は圧倒的ではないか!」
〇〇はガンダムネタを言った。
と丁寧に解説してくれたラノベもある そういうのに詳しいキャラがキャラとして言うのと、作者が好きで混ぜ込むのとは性質が違うな 作者の知識や見解が主人公に唐突に憑依する冴えカノは巧妙で良かったな 敵「調子に乗るなよ、雑魚がぁ!」
主「まだだ、まだ終わらんよ!」
もしかしてこれもガンダム当たりのネタ?
作者がロボットモノが好きなのでそういうのをチラホラ入れてるようなんだが 今の若い世代でガンダムネタっていうとオルガなんだろうな ジョジョネタを懇切丁寧に説明してたラノベがあった気がするんだが思い出せない ちょい質問
読んでいて「ヒロインは主人公のどこを好きになったんだろう?」ってラノベある? いくらでもあるだろうが、描写不足ゆえなのか、納得性の問題かで話が変わってくるな
とは言え。本来「どこが好き」なんてのはフェティッシュ文脈でもなけりゃ後付けで惚気けるためにあるようなもんだし、
理由の先行する「好き」なんか敬愛かオナペットくらいのもんでしょ
エンタメが恋心に理由やきっかけを求める理屈はわからないでもないけど不自然な気持ち悪さは感じる まさに自分が、ヒロインが主人公に好意を抱くに至る経緯の描写に悩んでいる
アニメでも漫画でも映画でもラブコメとなると「なぜ」好きになったのか説明されない場合が多いから
いざ自分でそういうストーリーを考えると「どうやってヒロインを主人公に惚れさせよう」って悩んでしまう
理由なんてなんでもいいんだろうけどそのネタが思いつかなくてな……ダメな事例を知れば勉強になるんじゃないかと そもそもチートハーレムじゃ、ロクな理由も無いからなぁ……むしろ逆に、主人公がヒロインに惚れ込んで、アタックする展開にしたらどうだ? それでもどこかで何かしら主人公に惚れさせるエピソードが必要になるのでは? 大抵の作品は敬愛とか信頼・感謝を恋愛感情にすり替えてるんじゃないかな
俺的には納得感ないけど広く支持されてるリスクのない方法ではあると思う
感情的な関係性を濃密に描きたいわけじゃなければ、そのくらいで丁度いいのかもしれない 漫画やアニメもそうだけど「あれっ、デキてたの!? いつの間に? 何で??」なんてカップリングは幾らでもあるだろ。連載だと描写や伏線を考える間が無いし。
ラノベでも、どうしてそうなったか納得いかなかったり、共感できないのは多いよ。メタって言えば、単に恋愛要素が必要だからそうした、やっつけ仕事ってのが。
そこんとこ真面目に考えるのは好感が持てるけど、じゃあヒロインが主人公に惚れる理由は何かって言えば、女性の場合は見た目だけでなく、感情的な部分も多いそうだ。
「ただしイケメンに限る」とばかりに外見ばかり見るのは、実は女より男の方が多い傾向にあるってことだった。最低限のルックスと身だしなみは必要だけどね。
具体的には1.男らしい振る舞い。2.優しい気遣い。3.友人・知人の評価が高い時。これは悪い言い方をすれば『雄としてのステータスの高さ』と言って良い。
つまり『生物の雌として、自分にどれだけ価値が高いか』でもあり、だからこそ社会的地位や財産のある人間が、常にある程度はモテ続けてる理由でもある。 「惚れ要素」みたいのは結局はポルノ思考だと思うけども
モテの再現性に期待させる。同じようにやればあるいは現実の自分も、と
オスらしさが重用されんのは受け手がノーコストで真似できそうだからにすぎないよ
ヒロインは主人公の他者に再現不可な属人性に惹かれることは作劇上許されず、
あくまでも誰にでもできそうな振る舞いを起点に恋愛感情を育むしかない
「誰にでも股を開きそう」は駄目なのに「誰がやっても結果が同じ」ことにだけ惚れさせられる矛盾 モテ要素なら、共感性が強いかな。
ファンタジーなら、一緒に冒険している時点でモテ要素が発生するでしょう。
だから、いつの間に、って展開でも実際に起きることだと思うなぁ。
もっとも、それが起きるタイプと起きないタイプが実際には存在するけどね。 主人公に共感とか、強さ、優しさとかあるんじゃ?
あと一目惚れもあるし
チーレムは知らん 実は答えを知ってるんだけど
飯の種だから共有できないって事柄がいくつかある
この話題はまさにそれ 特に理由もなく主人公を好きになると「こいつすぐに浮気しそうな軽い女だな」と思われるからその辺は気を使うな リアルでモテるからあまりそこでは悩まないな
オタクが納得してくれるかはわからないが この辺りはセンスの問題だからなあ
童貞うんぬんじゃなくて人間の心理的なやつ ファンタジア落ちた…はあ…
今締め切りの近い賞ってどこのラノベがある?
現代が舞台の学園ラブコメです。 レスありがd
昔見た映画だとヒロインが他の男性と付き合っていて、主人公が恋慕してくるっていうのがあった
彼氏がクズだとわかって最終的に主人公とヒロインがくっつくんだけど、ヒロインのどこに主人公が惚れたのか未だにわからないでいる
最初は彼氏と一緒に主人公をバカにしていたから悪印象が強かった
「男と女が惚れるのに理由なんて必要ない」って説いてるラブコメやらドラマやらあったと思うけど、
自分は理解できないと納得しないタイプだから、そういうやり方はできそうもない
主人公はヒロインを信頼していて、ヒロインは主人公に恋愛感情(もしくはそれに近い感情を持っている)という風にしたい 騙され傷ついてる時につけ込んだからだよ! 言わせんな、恥ずかしい。 惚れた理由を明示的に「このエピソード」みたいにやると、ちょろイン呼ばわりされるキャラになりがちではある
それに、理由のある好きって強度が低いんで、好きで居続けてもらうためのコストを考えないと筋が悪いよね >>212
あーなるほど……
そういや男に酷いをことをされてトラウマになってたヒロインが不良に絡まれた時、主人公に助けられて惚れるっていうのがあったような
ピンチの時に助ける・落ち込んでいる時に慰める
これが鉄板か。いいことを聞いた
>>213
条件だけで男を選ぶ女か。それは確かにいやだなぁ……
条件が変わっても好きでいてくれるのが愛か あとは評価の見直しだね。
>201みたいに、友人や知人が意外なところで意外に評価してるってシチュでも良いし、何かあったところで思わぬ助けになるでも良い。
あざといやり方ではあるか、不良と思われてる男が、雨の日に子猫を拾って育ててるなんて、両津勘吉のギャップ萌えを狙うのも鉄板だ。
実際に何年も前に実家の近くで火事が起きて、ちょっと素行の悪い奴がそこに居合わせて、旦那の方を救出して辛くも一生って事件があったよ。
それからは、そいつの評価が上がったけれど、本人は奥さんの方を助けられなかった事を悔やんでた……せめて逃げ遅れを知ってればなぁと。 自分の場合はどうなのか? っていうのはあまり考えないもんなのかな
リアルでもそうだが、作品でキャラに「惚れる」時のきっかけとかもあると思うんだが
>>213なんかはまさにマルティン・ブーバーの「我・それ」と「我・汝」で、確かに愛情は一定値を超えると「その相手のすべてが好き」にはなると思う
ただ、だからって最初から何もかも好きになるなんて普通はないし、趣味が合うから、助けてくれたから、励ましてくれたから……
とかのきっかけは必ずあるものだと思う、一目惚れならきっかけは顔だしね
「好きなことに理由なんてない、何でもいい」っていうのはあくまで「我・汝」の段階に達しちゃえば最初の理由なんて関係ないって意味だよ
恋と愛情については(ラノベ書く上で大事だし)小説書く上でかなり真剣に考えた時期があったけど、案外少数派なのかね 前も挙げた気がするけど、未来日記の「ずっと一緒にいてくれたから」は一言で表せる中で一番納得感が強い理由だと思う
心理学の単純接触効果(ザイアンスの法則)でも接触の回数は好感度に直結すると言われてるし、
一緒に戦いやエピソードを潜り抜けて絆が深まる、っていう定番の流れでもある
「(心理的な)何かを与えてくれた」、という「我・それ」関係から恋は始まって、
次第に「相手の性質や精神性」を深く知り、その全体に強く肯定的な感情を抱くと「我・汝」関係として愛情に発展する
その段階に至れば相手の本質的でない欠点や風変わりさでさえも愛おしく思う、というステップが恋愛の基本形だと考えてるし、それを軸に書いてるな 結局、スピード勝負のラノベでどこまで何が書けんのかって難題に落ち着く
需要があんのは「恋する乙女」の一人相撲的な痴態だし、関係性の発展が望まれてるかと言うとね >>「恋する乙女」の一人相撲的な痴態
……そうか? いや、諸々同意できる部分は多いんだが、少なくともそれオンリーではないだろ
「スピード勝負のラノベでどこまで何が書けんのか」はその通りだし、関係性の発展は応募時=一巻時点ではキツいのも事実(恋愛メイン話でギリぐらい)
ただ、逆にその痴態が必ずしも需要あるってわけでもないだろ
どこまでをそう区切るかにもよるけど、なろう系の「ダッチワイフ型ヒロイン」は恋というより発情だし(そしてそれが戦略上正しい選択でもある)、
上でやってたような友情の延長線上とかもある
俺は>>217の基本形のうち、例えば「信頼→恋」として終盤でようやく恋愛感情になるパターンも使うし、
「信頼→信頼(恋寄り)」や「恋→恋(愛情寄り)」みたいな形でステップのどの段階から始まってどうなるかまで把握できるのが
恋愛を段階として考えるメリットだと思ってる、「他人(または嫌悪)→愛情(恋寄り)」みたいな古いツンデレ系の劇的な変化を題材にしたりもできるしね あとちょっとズレるけど、物語においては主要キャラクターの変化こそがストーリー、
って論を結構色んなところ(ハリウッド系脚本論とか)で見かけるので、関係性は多少は発展させた方がむしろ書きやすい気はする
最初と最後でまったく関係性が変化してないラノベの一巻ってのも珍しい……まぁごめん、変化しないってのはまったくしないって意味ではないかな >>205
それ単純な知識欲で聞きたいわ
せめてこの作品がいい例みたいなものは明かせないか? >>220
あらすじを書けばそこら辺は分かりやすくなる
主人公ヒロインラスボス辺りは最初と最後で変化があるはず >>219
つってもなあ。ヒロイン絡みの恋愛の行く末なんて予定調和にしかならんしスリルはないから
だったら感情に翻弄されてしどろもどろな美少女を愛玩できればいいかなみたいなとこある
主人公含めたメンズの恋心なんて、それこそどこにも需要ないだろうし、掘り下げづらい
「恋心→失望→憎悪」とか書きたくなるよね
>>220
無理にビルドゥングスロマン的なエピソード組み込んで不格好になってる作品もよくあるんだよなあ
関係性のレベルキャップ外すとなると物語を畳む意味合いも出てきちゃうし >>224
恋愛を主題にしたラノベ、で言うなら主人公の恋心が描かれてない作品なんてないしなぁ
>>221や>>223ぐらいが普通の感覚だと思うので、なんか視点ごと違う感じがする
挙げてる方向性がエグい辺り、上にいた人だろうか >>225
最低限必要な描写と需要のあるエピソードは違うから、尺の割き方も変わってくるじゃん?
商業エンタメ作品の一般論と自作で切り込んでみてることが混濁してる部分があるから、そういう意味じゃ視点が明後日ってのはあるかも >>226
確かに一般論と自分のやりたいことが混ざってよくわからなくなってるように見えるな、>>224は
「創作論」じゃなくて「一般論」っていうか、単に平均を取っただけで自分でこう、と決めた戦略がないような
>>「予定調和にしかならんしスリルはない」「美少女を愛玩できればいい」「どこにも需要ないだろうし」
とか、いやそんなことなくね? と思う上に、自分の意見じゃなくて世の中の作品がそうだからそれに合わせてる、って感じでなんか反論もしづらいわ >>225
恋愛小説/漫画は実際に関係が進展するとストーリーが終わるし
恋愛小説にエピローグで盛り上がる作品はないって話をしてるだけだと思うぞ >>228
関係性のレベルキャップっていう方か、それはそうだな
予定調和でスリルがないから、にはもう少し異論があるけども
……とはいえ、恋愛でも逆に一巻の段階だと1が友人で4がゴールインだとして、1から2ぐらいには進めるもんだと思ってた
例えばかぐや様をラノベでやるなら花火回が一巻クライマックスだろうけど、2→3ぐらいではある気がする
実際に恋愛メインで公募作書いてる人ってどういう風に進めてるんだろう? ラノベは活劇や冒険譚で恋愛が軸じゃなくても恋愛は必要(例外はあるけど尖りすぎる)なんだから、掘り下げずに綺麗なまま流す手管ってのもあるでしょ
俺としては、すり抜けるべき障害を可視化してるような話でもあるんで皮肉な言い方しちゃうけども
でも「予定調和なんてことはない」なら、恋が失望に変わるなんてありふれた話をエグいとは思わないはずだし、
だからこそ自分の書きたいものが糞リアリズムとか露悪趣味とか誰得シリアスと感じさせないための作法を探ってるわけで >>216
>>恋と愛情については(ラノベ書く上で大事だし)小説書く上でかなり真剣に考えた時期があったけど、案外少数派なのかね
自分の場合は、「自分が納得できて尚且つ読者も受け入れてくれる」ことが前提
なのでどう惚れる展開に持っていくか結構悩んでいる
鉄板としては不良・痴漢に絡まれているとこを、立往生のところを主人公に助けられるって感じかな
問題はこれらの行動をとった主人公の「どこ」に惚れるか
立往生のケースだと、金持ちのお嬢様が気まぐれでサイクリングしていたら自転車が壊れて、修理してくれた主人公の横顔に見惚れたっていうのがある。 >>230
逆に誰もが予定調和だと思ってるなら「ドキドキした」「どうなるのか気になってページを捲る」なんて感想は一切ないわけで
少なくとも俺は恋愛系に対してそういう感想を持つし、逆にそう思えない恋愛系は傑作だとは感じないから「予定調和なのが普通」とは思えないな
つまり、客観的にあらすじだけで見れば予定調和だとしても、主観に引き込んで主人公やヒロインの不安や臨場感を感じさせてこそって意味で 不良に絡まれてるところを助けるは流石に古典的すぎるのでは……と思ったけど、
修理してくれた主人公の横顔に見惚れるのは雰囲気が自然だし純粋な感じがキャラに好感抱けていいね つまるところ、書き手本人が納得いく展開を求めてるのか? >>234
俺のことなら、今は「予定調和」という表現には引っ掛かりを覚えるので反論している
それはそれとして、書き手が納得するように書くべきだとは思う
>>224に関してなら「俺は『恋心→失望→憎悪』を書く!文句なんぞ知らねえ」とか、
「自分の趣味はどうでもいい、一日でも早く作家になるためにこれまで分析したラノベ恋愛論に従って完璧に書く」とかって方が姿勢として筋が通ってるかなとは思う
迷いながら書くのも一つの姿勢なんだろうけど……なんかもどかしい感じはやっぱりする 予定調和が駄目ならデファクトスタンダードでもいいけど
NTRだったり、試し行動仕掛けてきたヒロインへの対応間違えて疎遠になったりとか、しないじゃん
そもそも読者に読んでもらわなきゃ何の意味もないんだから、どうやって毒を仕込めば呑んでもらえるかは考えざるを得ないっしょ
いま書いてんのがケータイ小説っぽいタッチだから、ラノベ読者層に「水が違う」ものを読み進めてもらえるのか気がかり
書きたいものははっきりしてるからこそ「伝え方」に悩む 「しないじゃん」と言ったけど、どっちの例もちゃんと5年くらい前のラノベにあったやつではある 最近でたラノベだと朝比奈若葉がここの議論で言われてる要素を大体網羅した作品じゃね
最初は嫌悪してたブ男に惚れるまでのエピソードが描かれてる >>234
読者(この場合は下読み)も納得させないとダメなので、「これならイケる!」って思ったネタを探しているのよ
>>233
不良・痴漢から助けられるというのは長期連載ラノベでも使われていたから「古臭いけどプロが使ってるならアリかな?」とは思っている >>173
>>マニアックすぎるとか○○ファン層にしか通用しないなんて指摘はもはや論外
そりゃそうだわなw
そいつらは単に馬鹿なんだろ
とりあえず>>153と>>156と>>172は論外ってことで ありふれた社会正義を行使するだけで好きになってくれるなんてのは、好意ゼロの状態からでは不自然だけど、
既に一定程度の好意が蓄積してる状態で最後の壁を決壊させる手段としてなら、割とどんなわざとらしい展開でもありかも
ジャンルや作風次第でもあるので具体例に関してはなんとも言えんけど >>240
ニャル子さんの例えは理解できなかったのか? なんかヤなことがあったんだよ
かわいそうだから、そっとしておいてあげよう >>242
なんの言い訳か知らんが>>153と>>156と>>172のレスが的外れってだけだぞ? >>244
その安価先の奴はいつもの奴だからまともに相手しない方がいいぞ
自分じゃラノベ書かないくせに持論押し付けてくる長文馬鹿だから
スルーしとけ >>235
これは俺のやり方なんで、あまり教えたくないから黙っていたんだけど、5ch系のまとめサイトに、家庭の話しや恋愛、修羅場の話題をまとめたものが沢山ある。
そうしたサイトには、他のサイトへ飛ぶものもあるから、小まめにそうしたサイトを読んで回って、恋愛だの破局だの、その他の話題を読んでまわると言いよ。
もちろん実話ばかりではなく、いわゆる『作家さん』の創作も多いだろうけれど、俺たちはそれこそ作家志望なんだから、他人の作品を読むのは参考になるだろう。
因みに、本当にあった怖い話し(という名の創作)とか、有り得ないような社会不適合者の話題をまとめたキチ系もあって、こっちはラノベに向いている。
実体験と創作の多彩な惚気や馴れ初めを集めれば、実際の恋愛はどうなのか、或いはどんな風に書けば良いのか、だんだん分かってくるはずだ。 自分の実体験を参考にできてるワナビ0人説
もちろん俺もだよ 自分の実体験を参考にしてるけど、そのせいで書く作品にいじめられる描写や毒親とか友人の裏切りばっかになってよく暗いと指摘される 現代モノの商業ラノベで主役格の親が毒親ってあまり見ないよなあ。Webだと割とよくあるのに
名家の子息息女が教育虐待を受けてるってのはざらにあるけど そもそも親が出てこない作品も多いだろ? ラノベだと明らかに邪魔者扱いしてるよ。 親が登場する作品は言うほど稀ではないよ。親と対立してる物語も多いし
でも、あくまで和解すべき対象であって、最終的にはやっぱり血縁家族は素晴らしいみたいな話になる 毒親がラスボスのレジンキャストミルクは最後まで和解せずに完結してた気がする
あと確か同作者の前作もそんな感じだった覚えが
とりあえずメンヘラ風の作品はよっぽど筆力ないかそういうレーベルじゃない限りあまり書かない方がいいよね
あとヒロインをドクズにするのも駄目らしい
はっきりとこのヒロインの所業は許せないって評価シートもらったし ゲスならまだしもドクズヒロインだったからなぁ、単純にやり過ぎたんだろう
それは学園モノだったんだけど、毒親育ちのせいで差別意識バリバリでサブヒロインを全校生徒の前で土下座させたり夜に主人公の部屋に忍び込んでナイフで襲わせたりしてたからなぁ
そうしないと毒親に嫌われるからって理由だったんだけど、これじゃ流石にヒロインに同情できないってさ 家庭環境由来の素行の悪さって俺も書きたくなる
まあ小説を読めるような文化資本高い恵まれた人種って、そういうヤバいメンタリティが育まれる土壌を理解できないから、同情無用の邪悪な気質だとしか思えないのかねと思うことは多いな >>257
まさにそれな
結局同じような境遇を経験した人しか深い共感や同情は得られない
と考えるとストーリー作りには、おっと。 最近不良・ヤンキーモノで流行っているのって聞かないしなぁ
かといって、極端なエリート・富裕層が共感持てるかというと違うような
不良過ぎず・エリート過ぎずの、セレブじゃないけどそこそこ豊かな暮らしは出来るぐらいが親しみ有るのかなと思ったり >>結局同じような境遇を経験した人しか深い共感や同情は得られない
いやそれは絶対に間違ってるだろw
例えばループ物で家族や友人が何度も殺されて、それを助けるために立ち向かう主人公は共感や同情されるけど
自分や知り合いが命を狙われた経験のある奴なんてそうそうおらんわ
親の離婚とかって境遇もほとんどの読者は未経験
大半は読者が未経験の境遇であって、それでも深い共感や同情は得られる
要は読者を納得させられるだけの技術があるかどうかってだけの話 技術と一括りにするよりは、抽象化だよね
例えばワナビが持ってる「小説が好きだ」って想いを「好きな何かに対する情熱」にまで抽象化すれば、世の中の大抵の人は大なり小なりそこに共感してくれる
毒親の話なら、「望む通りにならない現実」と「その中で見つけた生きる理由」ぐらい抽象化すれば共感率は飛躍的に上がるはず 読者のシミュレート限界を超えたらキャラの行動原理が理解されないってことだよ
そしてそれは作劇上の不条理とは別に、実社会の階級格差が理解を阻んでしまってこと
「普通の人」にとって貧困メンタリティは救済対象じゃなくて退治すべきDQNに描写するほうがリアリティを持つ >>262
それでも貧困を書きたいなら貧困側を視点に(問答無用で)感情移入させるだけの緻密な心理描写をするか、「貧困」を抽象化して共感可能な形に組み替えるか、だな 感情移入方面に行くと「善良の社会」への加害性を容認しかねないんだよね。エンタメとしてはちょっと危険
生育環境がヤバくて倫理・道徳が欠落して有害性を持った人格を救われるべきものとして書くなら、
当事者的苦悩として描いたり、同病相哀れむようなものじゃなく、主人公が沼から引き上げてあげる物語じゃないとしんどいと感じる
懲罰ではなく回復って考え方は現実の犯罪者への措置でも感情的な議論が加熱するテーマだけど 最近の流行作で言うと鬼滅だな
鬼勢は同情の余地がないほどに人を殺していて、それでも哀れであるとか、この世で兄妹二人だけは支え合っているとか、それを慈悲タイプの珍しい主人公の視点を通して表現するから読者に響く形になってる 要するに、観たばかりの映画JOKERについて語りたい訳だな? あとチェンソーマンは生育環境が酷くて倫理道徳が欠如した主人公のぶっ飛んだ話だね
まぁあれは作者が鬼才すぎて真似できるもんではないが JOKER観てないけど、流れてくる感想見てる限りは共感を煽るストーリーな気がする
他害性が抑圧の反動なのか、自分が育てられた方法に倣ったことなのか
毒親の影響下で生育した結果の素行の悪さって、反社会と言うよりは非社会と表現するのが適切だったりする
ヒロイン的な文脈なら、恋人に過剰な愛情確認作業を延々と強いたり、ヤンデレじゃ済まない面倒くささとかね
逃げずに向き合えば精神ぶっ壊されるけど、それをまるっと包み込めんのがヒーローだろみたいな話 >>262
ちゃうちゃうw
それが作者の技術や抽象化って手法次第ってことだよ
キャラの行動原理が理解されない理由を読者のせいにしたらあかんわ ある程度限界はあると思うけどね
労力や尺を割くほどのものかというのもあるし >>270
それはちょっと違うんじゃないか?
結局どんなものをテーマにしようと非現実である以上は抽象化と読者に共感を伝える構造は必要なわけで、正直労力や尺は何をやっても変わらんと思う
なんとなくこの辺は「ラノベの読書体験」に由来してる感覚の違いなのかなと思った
レイプ魔とか腹に子宮埋め込まれた奴とかギャンブラーとか主人公だけでも色々いるけど、「ラノベでそういう表現がアリ」だと思うかどうかはそういうのを読んだ上で引き込まれたことがあるかどうかな気がする ディオ「僕がこうなったのは家庭環境が原因なんだ。だから同情してくれよジョジョ(意訳)」
ワゴンさんは否定していたけど子供の頃に読んだ当時はわからなくもないと思った。
ジョナサンみたいに金持ちの貴族で厳格だけど優しい父親のいる家庭に育っていたら少しは違ったかもしれない。 理解できると共感できるの違いもちゃんも認識しておいた方がいいな >>260
同意。
困っている人を見過ごせないヒーローのファンが、
困っている人を見過ごせない善人ばかりなんてことはない。
凶悪な殺人犯が、悪人を懲らしめる水戸黄門のファンであっても
何もおかしくない。
生育環境も人生観も思考も嗜好も、読者とは全く異なるキャラだからって、
共感されないなんてことはない。そんなものは作者の技量次第だ。 >>259
>極端なエリート・富裕層が共感持てるかというと違うような
そうなんだが、それを変に意識し過ぎて、
「主人公たちは何度も大手柄を立ててるんだから、
人々から称えられるべき優秀なエリート部隊」
のはずなのに、なぜか
「主人公たちはエリートたちから見下される落ちこぼれ部隊なんですよ〜」
という姿勢を作者が崩さず、主人公たちが世間や上司から
落ちこぼれ扱いされ続ける、なんて作品もあるんだよな。明らかに不自然。
手柄を立てながらも、落ちこぼれ扱いというステータスを維持したいなら、
相応の理由がないとな。巻き添え被害が甚大とか。 >>274
>>凶悪な殺人犯が、悪人を懲らしめる水戸黄門のファンであっても
>>何もおかしくない。
これ結構疑問かも。正義の味方を好いているのになんで悪事を働くんだろう?
それが人間だって言われればその通りだけど 受け入れられる形への抽象化の結果、「コメディでよくある表現」と重ねられてリアリティのないギャグとも理解される
「ガチでこういう奴居るよな」を知ってるか知らないか、知らずに生きてこられる環境だったかで見え方はまるで違う
接点があったとしても学校等で底辺人種から直接加害されて憎悪対象にしか見られないってこともあるだろうよ。「無敵の人」による犯罪も
「人間を警戒するターザン」的なヒロインなんかは抽象化の一例だと思うけど、問題の外部化っぽくなるんだよな
>>276
「俺が悪人と判断したやつを退治しなければならない。正義の代行者として」 亀レスだがセックスどころか恋愛の一つもしていないような香具師が恋愛物やラブコメを書けるのか、って問題はあるな。
戦争や殺人、犯罪はともかく恋愛は実際にできるんだから
疑似でもいいから経験してみようよ、と言うのはあるかな。
と言うと結婚してない作家の恋愛物とか持ち出すポタクが出てきそうだが。 >>276
悪事って本人からしたら悪いことじゃないからさ。
多くの会社は「うちの商品は本来世の中にあってもなくても変わらん、ほぼ詐欺w」
という本音はあってもそんなこと言わない。生きるためだから。 悪事だと思ってないとかね
ひとつ残らず常識通りに生きてる人もいないだろうし、なんかのボタンをかけ違えるだけでそういうこともあるもね 正義の味方を好きな人間でも、ゴミのポイ捨て・弱い者いじめ・セクハラなどをしたりする
上のレスを見ていてハッとしたことがある
共通点は「楽しいこと」だからだと思うんだがどうだろう?
こち亀で部長が両津に「楽な方へ楽な方へ、ぶつかったら方向を変えるオモチャの車と同じ行き方だ」って説教したことがあるけどまさにこれじゃないか? >>278
問題ないんじゃないかな
ラノベって妄想を文章にしたものだから、その人間の趣味性癖が読者に受け入れられるかだと思う
後は物語を作るセンスとかがあればなおよし むしろ、実在の女の嫌な部分を知ってしまうと萌えキャラなんて書けなくなると思う
妄想・願望・幻想全開で書いた方が男オタクにウケる女キャラに出来そう >>274
時代劇は過去のものとなり、鉄板だった水戸黄門シリーズも、枠を失って久しい。ハッキリ言って、あんなほのぼの勧善懲悪を好む殺人鬼など、現実にはまず存在しない。 妹のいる奴は妹で萌えられない説だな
人によっては「いやリアル妹とは違うからいいんだよ」っつって妹持ちの二次限定妹萌え勢とかもいるらしいが
>>278
すごくどうでもいいけどその古典レベルの2chスラングは一体…… >>277
見え方はまるで違うってのは当たり前で、ようはどっちの見え方でも魅力的に描けるか、ってことでしょ?
ロリショタリョナラーの作者が作り込んだ世界観と高い画力で抽象化して生まれたのがメイドインアビス
作中の残酷な描写に「現実じゃあり得ないから読める」って言う人がいるが、リアルでも紛争地帯じゃ似たようなことはある、
けどどんな立場の人もほぼ同じ視点で同調して読ませるのがこのタイプの作品
逆にあまり抽象化せずに、狂気に同調して読む人と狂人をフリークショー感覚で読む人、どっちも許容するのが例えば悪の経典
まぁ、アビスの場合は残酷さの奥に「過酷な世界でそれでも強い信念と情熱を持って生きる」っていう
わりと万人受けする作者のメインテーマが通底してるからっていうのも大きいが >>283
実在の女の嫌な部分を知るからこそ尊敬できるジャマイカ。
そもそも若いうちは顔が全ての世界で、自分の大体の価値を思い知らされつつも
『好きな人にだけは』好かれようと努力する。こんな健気な生物、手放しで応援したくなる。
…好きじゃない奴に対してとことん冷遇するのも可愛い所。ツンデレに通ずる。 討ち滅ぼすべき邪悪なのか、戯画的ジョークキャラなのか、救済すべき弱者なのか
そういう属性のキャラは主人公やサイドエピソード絡みならそこそこ掘り下げられるだろうとは思う
でも、メインヒロインに据えるならどうだろうね。それこそ「許せない」と言われるわけでしょ? 二分割幽霊奇譚、っていう新井素子の小説の半陰陽主人公に吸血鬼のヒロインが
「男性への神話も女性への神話も失ってしまっているけど、それ以上にその向こうにある本当の魅力が見えなくなってしまったのが可哀想」
って言うくだりがあるけど、まさにそれだね
表面的な『女性への神話』は童貞のが描けるかもだし、その奥の『女性の現実』は非童貞のが書けるかもだが、
どちらにせよ一番描くべきものはその奥にある母性・父性と称されたりする根源的魅力なんだろう すまんが俺はSAO書いたひとはあまり恋愛経験の豊富な人ではないと思う
少なくとも執筆時点ではそうだろうと思う
それでもちゃんと女性の読者を捉えているし面白いと思うよ
おら二十代の頃にお女性をひっかけるのに狂ってン十人とセックスしたけど
それでも投稿サイトに恋愛モノ書いて出したら毎回童貞の妄想と決めつけられた
実体験交えて描いたのにそんな都合のいい女は実在しないですよ的に言われた
そんなもんだよ だいたいラノベ書くのに性病にかかった経験とか
渋ったりへそまげた女の子をなだめすかしてなんとかやらせてもらった経験とか
覚醒剤うちながらセックスしたがる底辺女とのあれこれとか
テレクラでサクラやってる家出〇学生とのあれこれとか
ぜ ん ぜ ん 役 に 立 た な い か ら な まあ必須かどうかかはともかく経験あったほうが有利なのはそりゃ間違い無いと思うよ
リアルを知っててファンタジーにわざと寄せるのとそもそもこれがリアルかファンタジーなのかすらわからんのとじゃ大違いだし それは活かせば面白くなりそうな貴重な体験やねえ
しかしラブコメだったら、体より心の交流の経験の方が大事ではないのかw >>291-292
めっちゃ具体的で草、人生経験として面白いけど確かにラノベって枠じゃ書けんなw
料理に詳しい人とか歴史に詳しい人は知識面だからある程度そのまま使えるけど、
性や恋愛って知識じゃなく経験だし、主人公が詳しすぎても嫌だしなぁ
SAOに関してよく言われるのは「男女双方の視点から見たカップルの理想像」だってね >>295
男女双方の〜はいい表現だなw
男もかっこいい男が好きだし、女も可愛い女が好き。 >>297
どっちの視点でも両方が魅力的で、かつその関係性も理想的っていうのがいいんだろうね
自分ではちょっと好みとは違うけど、健全なリア充層&その予備軍から好かれる理由はわかるわ あの二人は綺麗に書かれすぎててな
それ故に経験少なめ作者と言われてる気がする 変に生々しくしたら叩くくせに綺麗にしたらしたで童貞扱いってのもむちゃくちゃだけどな… どっちも紛れもない欠点だと思うよ
読者はどこまでも欲しいものを求めて当然 欠点っつーか、どう考えても「読者」って一括りにしてるのが間違いなだけじゃね?
生々しいのを求める層も、綺麗なのを求める層もいるってだけだろ
特にSAOに関してはあの作風を評価してると語るファンが少なからずネット上にいるわけで 女は自分が惚れた男が他の女からも好意向けられてると知っても悪い気はしないとか聞くけど
親父の不倫が原因で離婚する様を目の当たりにした身としては「なわきゃねーだろボケ」しか言えん >>276
ネットの炎上みてればわかるだろ。とくに誤解で叩かれたガラケー女じゃなかった人
その後も激辛カレー犯人を特定しようとしてデマの可能性を疑いもしない連中
「上級国民不逮捕」を信じてる連中
ぜんぶ正義の暴走 >>302
求めていない層も当然いる
その理屈だと文句を言う読者が悪いと言っているように見えるな
売れれば正義はわかるけど、それは文句を封殺する根拠にはならない 別に封殺なんかしちゃいないだろ? 相手にしてないだけで。 まあ、作家業はサービス業だからね
読者アンケートにどれだけ応えるのかも戦略的に考えないと
読者がいればね、読者が…… まあギター弾けないやつがギター弾きの悪口を言う、絵描けないやつが絵の悪口を言う
酒飲まないやつが酒飲みの悪口を言う、煙草吸わないやつが煙草の悪口を言う
小説書けないやつが小説書けないやつの文句を言う
小説書いてるやつが小説書いてるやつの文句を言う
なんやねん、どないやねん、どーせいうねん >>306
マジで言ってる? 世界規模で年商数百億に達したFGOでさえ「合わない奴は切り捨てる」と宣言したんだぞ?
ターゲティングってそういうことだし、読者が悪いんじゃなくて「万人ウケを狙って一部の批判に耐えられない優柔不断な作者は悪い」と思うよ
このSNSの時代に誰にも文句を言われない作品って本当にこの世に一つたりともない、全部受け入れてたら自己矛盾で必ず作品が破綻する
俺は自分の作品は「大多数」に売れることを目指したくはあるけど、アンチや趣味が合わない読者の存在を許せないとは一ミリも思わん >>309
なんか歌詞みたいだな、というか現代詩か 村上春樹なんか売れに売れまくってるが
偉い先生方の評価は真っ二つだしな
あれ、春樹が批判を受け入れて作品をこぢんまりとまとめてきたら
絶対にくそつまんなくなるぞ
批判・お叱りの声については春樹村上みたいに超然としていればいいんだと思う つっても、海の物とも山の物とも知れん奴が書いたもんなんて、IP自体が強くなきゃ読者にとっては議論する価値もないからな
ブランド力皆無の物書きのまっさらな新作をこの飽和の時代に酔狂じゃなしに読む人間をどう想定すればいいものやら 待て待て、それは全然別の話じゃないか? まぁそれはそれで良いトピックだが
なろうにおけるWeb戦略が有効なのは明らかだが、じゃあ新人賞作品はどうすれば売れるか?って意味だよね
だったら、一つには店頭におけるPR、そしてもう一つはやっぱり「バズらせる」ことだと思う
ECサイト時代の流通における小売店の意味は、商品に直接大量に接せることだと言われてるけど、
ラノベにおいても「受賞歴、イラスト、レーベル、タイトル、あらすじで読者を掴む」ことができれば書店で探すラノベファンに訴求できて強い
でもなろう時代以降に売れた作品はやっぱりそれだけじゃなくて、「バズった」からじゃないかな
つまり話題性の確保……これは一巻を通して評価してくれる既読者の口コミを巻き起こす手法と言える
その効果はパッと想像しただけでわかると思うけど、つまりは「面白い」だけじゃなく「話題にしたくなる独自性」が大事なんじゃないかと思う 大手出版社の新人賞作品なんか面白かったら勝手にファンが騒いで売れていく
単純につまらん作品ばっかだから落ち目になってるんだよ 「どうすれば売れるか?」ではなく「売れる見込みもないくせに客の取りこぼしを容認できるか?」だな
ニッチな需要、コアな面白さ、そういうのは徒花っていうんだ >>316
ああ、それなら単にマーケティングとかを知らないだけだな
ターゲットを絞らない商品が最も売れないものだから、売れる見込みがない奴ほどちゃんと絞り込むべき
「あらゆる人にウケる話」を書いていいのは、「誰が読んでも面白い話」を書ける人だけだよ
「無個性な駄作」と「個性のある駄作」の二択なわけだからね 前提がおかしい
「誰が読んでも面白い話」でないものを市場に問うて許されるのは「既に固定客の着いた作家かIP」だけ
物語そのものの品質だけでジャンルや嗜好のバイアスを越えられない作家はどこにも居場所ないよ
コンテンツは飽和してるんだ。木っ端なりの魅力を愛してくれる人も昔は居ただろうけどね >>318
うーん何というか、「エロを売りにする作品はエロ好きに売れてフェミに叩かれる」のはわかるでしょ?
なんか三つぐらいの話題が混在したこと言ってるから分けて語った方がいいと思うけど、とにかく尖ってるのは一つの強みよ
B,A,D.ってシリーズを一巻だけでもぜひ一度読んでみて欲しい
陰惨な作風を極めた綾里けいしの原点にして頂点で、明らかに万人受けするものじゃないが、その尖りに尖った問題作っぷりでコアな人気を得た
もうちょっと根拠や実例を示してくれないと「そんなことないと思うけど……」としか言えないんだが >>319
性嫌悪はフェミニズムじゃなくフェミニストの皮を被ったPTAイズムの所業だが
だいたいエログロはそれをやってるだけで固定ファンが発生するものではあるだろ
俺が一番好きなラノベ作家は江波光則だし、
俺が書きたい物語は常に「ラノベやケータイ小説すら文化的ハードルが高い人」に寄り添うものだよ
バンドでもやって歌詞にでもしたためたほうが適切だろうっていうような類だな
そういうものを、本来なら水の合わない客層に向けてチューニングする、最大公約数を意識する、そういう話 なんか最近毎回同じ話になってる気がするな
ぶっちゃけこんなの程度問題だし、ある程度はニッチな需要もクオリティも必要だよねってだけの不毛な感じだ……
(実例じゃなくて自分語りになってるし)
むしろ「どうすれば売れるか?」の話の方が建設的なような
なろうの「とにかく頻繁に更新する」っていうのは営業における「客数、客単価、リピート率のどれかを上げる」っていう黄金則のうち
単価以外の二つにアプローチしていてわかりやすく効果的なんだけど、端的に言うとそれ考えるのもやるのもめんどくさいんだよね
今新人賞向けに書いてる人は、俺も含めて基本的にめんどくさがりなんだと思う 悪魔の証明求められて例示なんてできるわけないし、物書きやるってんなら「自分が何を書くか」を問わずに何を語るっていうんだろうね
「どうすれば売れるか」なんてのは、ほぼ運でしょ。更新頻度云々って商品棚に並べるための労力でしかない
売る力の弱いレーベルで受賞しないように投稿先は厳選するとか言ってたら、そもそも受賞すらしない
唯一確実に言えることは「何があっても懲りずに書き続ける」というのに尽きるんじゃないの? 企画、商品作成、営業、販売、顧客管理などなど……
一人で全部できるから物書きは良いのだ、楽しいのだ
そう思ってるのはワイだけか? >>324
同士よ
自分でやりたいように出来ないのならサラリーマンやればいいって話 >>322
商業作品一つも挙げる前から悪魔の証明とかアホかいな
ほぼ運ねー、まぁ営業職も企画職もそれらの勉強もしたことないならそれでいいと思う
なろう(Web)における更新頻度の高さは唯一運とも読者の好みとも違う絶対的な指標だけど……めんどいもんね
>>324
それを突き詰めていくと、明らかにWeb連載のが営業要素を自分でコントロールできると思う
なんなら小説の才能なくても、文章生産量とその辺りの営業関連能力があれば書籍化まではいけるとも思う
でもそういう起業じみたことは元々考え過ぎて飽きたので、ひたすら新作をレーベルに投げてればいい新人賞のが楽 >>326
江波挙げたじゃん。むしろ反例だが
新人ってだけでかろうじてまだ読んでもらえた時代に認知された個性で売れないなりにずっと商業で書いてるよ
で、「尖った個性」を求められる作風は市場とマッチングしない限り、既に席が埋まってる(あるいはもう無い
ラン・オーバーも図書迷宮も次には繋がらない
売れないものには無限の再現性があるけど、売れたもののやり方を真似たって滅多に再現はしないのは道理でしょ
Web系だって伸びない作品はさっさと打ち切って次に行く 受賞した後も大変だよね
最初の1巻だけ出して消えていった新人とかいくらでもいるし
たとえば富士見常連の戸塚陸って人。
前々から富士見の三次落ち〜最終落ち常連だったけど、
ちょっと前に金賞とってデビュー。でも第一巻が出てから音沙汰なし。付け加えると絵師も上手いとは言えない人だった。
こういう人でもこういうことがあるから、受賞後の心構えも考えておいたほうがいいんじゃまいか? 甲羅の海老名龍人がこないだ受賞作以来の新作をリリースできてたのは心底嬉しかったよ 「ブランドを創る」っていうのはその通りで、ネット上の双方向性は界隈内の人気者になるのに有利だから二作目三作目も売りやすいのよね、なんならセルフで誘導できるし
>>327
趣味の範囲に市場とマッチする部分があれば使う趣味を選ぶだけでいいけど、話の筋が王道エンタメって時点で趣味に合わないなら大変だろうね >>330
なろうで幻想再帰のアリュージョニスト(超尖った作品)を書いてる人が星海社に個性を見初められてオリジナル新作を出版させてもらってたけど、
そういうの期待して待つのも変な話だし、結局は現代に通用する筆力を磨いてくしかないわな >>328
>受賞後の心構え
いろいろと覚悟は必要だね。
例えば次巻の完成原稿が既に手元にあるのに、
「前巻の売上が悪かったから次巻は出さないよ」と言われて、
次巻の原稿は問答無用でお蔵入り、なんてこともある。
それで仕方なく新作を描いて、
その新作の出来が良くて出版されると、前作の読者から
「前作を投げ出して新作? 前作の読者を何だと思ってるんだ!」
「作者は前作に飽きたのか? 描く気がないのか?」
と言われたりする。
仕方のないことだが、読者としても理解しとくべきだと思うね。
作者は決して、創作意欲を失って投げたわけではないと。
もちろん、作者自身が投げたと自己申告してるなら別だが。 流れでもう一つ。
例えば週刊連載漫画なら、
「単行本のキリがいいから、あと〇回で終わらせてね」
と事前に通知されて、作者はそれに合わせて、
駆け足で風呂敷を畳むことができる。どうあれ、完結の形にできる。
作者の技量次第では、それが最初からの予定通りの
エンディングだったようにすら見せられるだろう。
だがラノベの場合、二巻なら二巻の売り上げが凄く悪くて、
三巻が売れないと判り切ってて、もう打ち切りだと
決定した場合、
風呂敷畳みの為「だけに」三巻をまるまる一冊、
つまり売れないと判ってる本を赤字覚悟で出版してやる、
なんてボランティアはできない。営利企業のやることではない。
だから、強引畳みもできず、ぶつ切りになる。
その結果「完結してない、投げっ放し」となる。
これはシステム上どうしようもないこと。 >>332
権利が返還される3年後に公開すればいいんじゃ?
実際にいたじゃん 2巻で打ち切られたけど作者が続き書きますと宣言してブログでPDF配ってたの 時代も言ってみれば作家側の時代なんだし出版社側に9割も手綱握らす理由はない
自己マネジメントで這い上がれば出版社なんて尻尾振ってくんだから
頑張ろうぜ このスレは有名作家をこん棒にして志望者を叩くのが趣味の
ダメダメ人間に乗っ取られてますからアドバイスなんて期待できません
理想:
志は大きく、態度は謙虚に
このスレの居候:
志なんてない、態度は有名作家をも凌ぐ そもそも志望者のスレだからな
役に立つことのほうが珍しい
ていうかこの前からだけど久しぶりに来たらキチガイ消滅してるの嬉しいわ
前は2017年頃に居たっけなこのスレに俺は 2022年から書き込みしてるけど
まさかあんなことが起こるとは思いもよらなかったよね >>341
>>342
↑この人達ワナビスレ来て何言ってんの? >>333
数年後に完結したりするのはどういう事情なんだろうか?
人気は合ったけど作者がやる気かネタをなくして遅筆になった感じ? >>344
ごめん、書き直し。
連載が続いているのに次が発売されず、忘れた頃に「最終巻」として発売されるケース。
これは作者に事情があって遅筆になったケースなんだろうか。
ネタが尽きたとか、読者に酷評されたとか、次で打ち切りって聞いてやる気がなくなったとか。
>>338
情報や意見の交換の場というよりは、気兼ねなく言いたいことを言える場って感じかな自分は。 >>343
ほーん作家志望者って入選目指してる人じゃなくて妄想してるだけのワナビニートのことだったのか おまえら今日何ページ読み書きしたんだ? ちなみに
お れ は ゼ ロ だ 匿名掲示板って息抜き以外に使い道ないんじゃないかな
煮詰まったときに散歩に行くのと同じ感じ 二週間くらい既に書いた部分の文章調整くらいしかしてない
他人の作品を読み漁って使い物になるアイデアを閃くの待ってる、と正当化してる >>348
ラ研の掲示板でよく「〇〇がわかりません、どうしたらいいでしょうか?」って質問があるけど、
それは誰かの言葉で解決するもんじゃないと思うんだよね
読み書きしている間に勝手に自分の技術としてでき上がっていくもんだと思う 質問していい回答を貰えることがたまにあるよ
ファンタジー世界で青と蒼と碧、みたいな漢字ネタはやらない方が無難かな うっぴーとかいうしょうもない雑語りセミナー屋のサイトに出入りする時点で底が知れてる感はあるが
ファンタジー世界から漢字文化固有の名詞を排除したって、結局他言語で代用するならもっとややこしい話になる
特定の既存文化圏を再現するつもりでもなければ、ファンタジーなら筋さえ通せば何でもありでしょ あのサイトほんとゴミだからなあ
絵描きのサイトなら一人であれこれきちんと説明してくれてるサイトあるけど
ラノベとか小説って全然良いサイト無いよね
なんかある? 今日は10DPくらいは進んだかな
ラ研はよくできてる方というか、人に語れるほど小説というものを理解できてる人がいないと思う 評判はしらんけど、俺がラノベで許容される表現の限界を調査しようとするとだいたい検索上位に出てきて実態に反した持論で説教される
WebマガジンCobaltで三浦しをんが連載してた小説講座は万人におすすめできるのかな 真逆とか真反対なんて言葉が許容されるようになったってのはいいとしよう
煮詰まるも、いまはOKなのか? 小説について語り合う仲間がほしいからだれか捨てアドさらしてくれないか? うっぴーは最もらしいこと言ってるけどあいつのラノベなんて見たことないからな
あれを真に受けるのはホリエモンやコングコングの西野の発言とか間に受けて影響されちゃってるようなもんだわ
むしろ一度は成功した事実があるだけあいつらの方がマシなレベル 同業の仲間よりは、他の業種の仲間がほしい
例えば、絵描きや編集者
理由は言わなくてもわかるっしょ >>360
そもそも売れるラノベを書ける方法知ってたら、わざわざ無料で教えないからな
むしろ真逆のことを言って蹴落としに来てるくらいに疑ってかかるべき
結局は、自分が良いと思うかどうかになる >>363
教材本出したり月額で有料会員のサロン開いたり情報商材みたいなことやってるよあいつ
だからマジでやってることはゼンカモンとか西野の系譜
ラ研から出た有名作家っているのかね、それなら価値ある情報なのかもしれないけど 会員制サロンとかマジで気持ち悪ぃ
金持ちが勝ち組って思考のやつなら会員なってインプットだの人脈だの言うて吹いて回って結構なんだけど
結局カッコ悪くて気持ち悪いんだよな単純にw
それよりクリエイティブな表現者として金持ってるやつのが余程かっこよく見える ゴールドラッシュの時に設けたのは、荷馬車の帆布でジーンズを作ったリーバイスだよ? 教材屋に転じたのは、金鉱目当てをカモにするタメだ。
それこそが、お前らより頭が良い証拠ってもんだろ? 馬鹿は一攫千金を夢見た挙げ句、夢破れて野垂れ死ぬだけ。良い加減に大人になれよ。
……オレ? いつまでも馬鹿な子供でありたい。 自分の空想を紙に落とし込むの次に子供やファンにかっこよく見られる為に書いてんだよ
金儲けや頭が良く見られたいとかじゃないんだわ
そんな浅はかなかっこよさじゃなく一生懸命生きる事のかっこよさを次の世代に残したいんだよ 情報商材は悪いものではない。無から有(金)を生み出す素晴らしいアイデアだよ。
それを買う人の質が悪いから、情報の質も低下してるのが問題。バカどもの王が儲かるのはわかってるけどね 起業界隈においても新技術やサービスで世の中に新しい価値を送り出すスタートアップと
アフィ系、情報系、サロン系の起業()は別物だし、日本の起業文化が腐ってんのは後者のせいだよ
んで言うまでもないけど、完全にスレチだわな
>>367
素晴らしい価値観だと思う
俺は読者のことはどうでもよくて、自分にとっての理想の世界、人物、物語を創造することがすべてだと思ってる
今まで読んできた「理想の物語」に近い作品はどれもある程度以上売れていたから、真に理想的な作品は売れることを兼ねるとも思う
それに、なろう系の金儲けのために書いている、と断言するほどのストイックな価値観も好きなんだよね
それが読者のためであれ、自分のためであれ、金儲けのためであれ、一貫性のある揺るぎない主張、信念は美しい
俺にとって「理想の人物造形」はまさにそれだわ、あるいはそれに向かって成長していく過程 まあきついってか熱量ないと小説なんか一作品も書き上げれないっしょ
逆にきつくない人て個性も拘りも信念信条もないミーハーピーポーですやん たしかにそう言うところはあるかもな
ただ、韜晦もなく丸出しは少しウッとなるわ
ネットだけでやってるならいいけど作品もクドそう あのクソサイトは九割が投稿の寄せ集めだから一貫性が無いんだよね
たから役に立つ立たない以前に本質がまとめサイトみたいなものと言えば分かりやすいかな
管理人が自分の作品も晒した上で独自の考えの元に一貫した主張を〜とかだったら評価されたはず
実際にはそうじゃなくて、競合サイトが居ないせいで検索結果上位に出てくるだけのゴミ
それが分からない初心者しか利用してないんじゃないかな >>372
そのレスを見ると逆にリアルでも作品でも薄っぺらそうなウェイ系が思い浮かぶ……
いや、もちろんもう少し「大人な言い方」はできるよ、そりゃね
けど多分、根本的な価値観の違いだろうな
あなたが好む作品を俺は薄っぺらいと感じて、俺が好む作品をあなたはクドいと感じるんだろう
そりゃもうしょうがないよ、それも多様性だ >>372
あー君には俺の書く物はくどいかもな メッセージ性が強く漫画原作読んでるみたいとは言われる
作家各々に役割が出来てるようにあの作家は笑い物この作家は泣き物
そんで俺は42.195kmダッシュ物なんだよ だからもし君が俺の書き物に触れる機会があってその感想がくどく感じたなら
「君が棺桶に片足突っ込んでるからじゃないか?」って笑ってやるよw やっぱラノベワナビってどっか病的だな……
ラノベ作家じゃなくてラノベワナビな まぁ、そういう風に強く反発する人もいるわな
俺は多様性支持者だから反対意見も嫌いじゃないが……
「ライトノベルは軽小説であるべき」って主張と、「ライトノベルは感情小説であるべき」って主張はどっちも正しいからこそ対立も起きる >>377
えー、そういう感想に落ち着いちゃうの?
賭けてもいいけど、ラノベ以外の分野でも、プロの作家でも、同じことだと思うよ
もったいないなぁ
自分と違うものに触れる機会なんて、それ以上ないくらいに楽しくて創作の糧になることなのに プロの方が、何らかの強い思想や意思を持っている人は多いんだよね
何故ならやり続けていくには困難を伴う職種だから、よほどやりたい理由がないと続かない
暁なつめなんかは逆に全然そういうのがないタイプだけど、あれはほんとにすごいと思う
「なんか楽しいことやりたい」って感覚と天性の才能であそこまで大成功したんだから 仲間がほしいやついる?
捨てアドさらしてもいいいけど? 病的に映るのはなんでもテキトーにやってきたからじゃね?
てか口調からいってワナビぽくないけどダッシュ物の人は何書いてる人? >>384
ワナビ仲間で交流しようぜ
サークルってんじゃなくてもっと気楽にメールで交流しよう ちょっと!私とヤリ目なんて許さないんだから!
じゃ…じゃあLINEのオープンチャット作りなさいよね…
メールなんてジジイじゃないのよ! >>386
ごめんじじいだからやり方わからないや
とりあえず捨てアド作ったから需要があったら言って
仲間がほしいやつ交流しよう こいつ前にここでスレ立ててた出会い厨じゃないの
違ってたら御免だが
キチガイ去ってまたキチガイだな ワナビ仲間がほしいやつは交流しよう
syousetupro〇yahoo.co.jp 〇を@に変えて だからなんでオプチャの作り方もわかんないのよww
出会い厨か何かしらないけどぶっ飛ばすわよ
でもいいわ、俺はワナビの中のワナビだからアドバイスも欲しいしオプチャ作ったげる >>390
言うほどワナビのアドバイス欲しいか?
それなら作品晒しスレで良いし、そもそもここがオプチャみたいなもんやろ >>391
2chじゃななくて
きちんと礼儀を守ってメールで交流すること
ひとりでやってると寂しいだろ
モチベもあがるよ ちょっと!作っちゃったじゃないのよ!どうすんのよー
個人的にはダッシュ物さんに来てほしいな
熱そうな人に色々聞きたい 俺ラインやってないんで
俺と交流したい人はあくまでメールしてきて グループボックスで「ラノベBIGEN」部屋主ハノジ
出会い厨は来ないでいいわよww
あとグループボックスで募集したから >>395
出会い厨って俺のこと?
俺は単にワナビと交流したいだけなんだが・・・ じゃ来なよ1人で寂しいからオプチャはユーザー名もアイコンもその部屋専用で作れるから >>398
だからラインやってないんだって
俺と交流したい人はあくまでメールして アゲキチも逝去して、最近こういうストレートな荒らしがいなかったからなんか懐かしい(ほのぼの) まあとにかく俺と交流したいワナビはここまでメールしてくれ
ワナビ仲間がほしいやつは交流しよう
syousetupro〇yahoo.co.jp 〇を@に変えて メールだと捨てアドを用意しなきゃいけないが、
ツイッターなら
タグに
#ラノベ志望
って入れておけば、
絡めるだろう。そっちの方が敷居が低いはず。
基本設定だと、オープンになっちゃうけど 交流はメールで1体でやる
グループは面倒だから作らない
おたがいに敬語を使う
そこそこ楽しい交流になると思うよ >>404
それが一番楽だから
グループ内のごたごたもないしね やぱりひとりやふたりはワナビ仲間がほしいじゃん
そういう俺みたいなやつ待ってるよ 俺も仲間は欲しいが、求める仲間はこんなところで不毛な人探しを続けるアホではない 社会人になって出会いが減ってから
高校や大学時代に文芸部入っておけばよかったと切に思う >>387
おれもじじいだけど、じじいだからこそ、
こんな「仲間」がたくさんいる場で雑談できることに、
充分満足してるけどな。
俺の学生時代なんか、インターネットのイの字もなかった。
その頃の感覚で言えば、顔も名前も知らない遠方の、
しかも多数の同志と創作の話ができるなんて、
冗談抜きでドラえもんレベルの超SFだよ。
だから、ツイッターもラインもフェイスブックもインスタも
一切やってない。そんなもんせずとも満足してるから。 ちなみに実際、今の世の中には、
ドラえもんの道具を越えてしまってるものもあるよ。
そういや昔は、のび太がママに
カラーテレビをおねだりして断られてたなぁ。
2巻だったか3巻だったか。 仲間がほしいか
なら正直になれ!
メールを出すんだ
まず第一歩だ さあ自分に正直に俺は手を差し出している
メールで一歩を踏み出そう 俺も仲間がほしいだから募集している
さあこの手を取り仲間になるんだ 連投してるうちは皆「何この気違い関わらんどこ」 と思うだけ とにかく仲間がほしけりゃ積極的に参加しろ
俺から言えるのはこれだけ どちらにしろ勇気を出してふみださないところには向上もないぞ
さあだしてみろ
1対1の交流だから安心だしな
syousetupro〇yahoo.co.jp 〇を@に変えて 風物詩かよ
季節物の到来とかインフルや冬将軍みてーだ ライトノベルの市場を狙うより漫画の原作者を狙ったほうがいいと思うけどなぁ 今時のオリジナル漫画の原作者って自分の小説や漫画なりで成功の実績がある人がなる超エリートコースだろう 漫画原作者とかなれる気がしないわ
漫画家と担当者を遥かに凌ぐ才能と実力が必要なわけだしシナリオのミスは許されないって感じもする 漫画原作はわりと新人賞立てて募集してることはあるね
漫画への興味は小説の次だから、プロになった後に目指してみようかな コマ割りだったり一話ごとの引きだったり
そもそもストーリーの尺も違う
別にコマ割りとかは考えなくていい場合もあるけど、
自分の伝えたいことの万全を期すなら必須スキルだし
そもそもそれが分からないと尺も計算しづらい
さらに言えば絵を描ける人じゃないと、
どのコマにどの程度の大きさで何を描くのかのセンスが分からない
こっちの展開のが絵的には映えるかなとかもそう
何が言いたいかと言うと、
媒体が変われば勝手も変わってくるから漫画原作とか無理じゃね?
話だけ書いてりゃ満足なら可能かもだが、漫画に関しては全部丸投げって厳しいと思う 個人的には原作者になりたくてライトノベル作家の経歴作っている。売れる確率、ギャラから考えても絶対原作者の方がライトノベル作家より割が良い。
新人で原稿料1枚3000円30ページで90000円。
単行本になるのが5話で450000円。
単行本自体の印税が3%。600円の7000冊としたら、印税だけで126000円。トータルで576000円。
電子でも入ってくるからもう少しいくでしょ。
なろうからの書籍化の場合、よくても7%の600円の1万冊だから、42万円。
1冊分の作業、売れる確率を考えたら絶対原作者だと思う。ノベライズした時は自動的に担当できるわけだし。 >>432
少なくとも西尾維新はやりまくったわけで、まぁ漫画志望の時期があったし天才だしというのはあるけど不可能ではないんじゃない?
バクマンに文章でネーム、ってくだりがあったのを読んだ人も多いんだろう
>>433
皮算用ではあるけど、原動力としてはいいね
やっぱ集英社系の賞に投稿とかした? 漫画原作者ありき、そんな考え方もありとは思うけど
個人的には字書いて結果的に原作依頼がくればまあまあと思う
筆走らせてる側としちゃあ漫画より下に見られたくはないな 下に見られたくはない、なんて弱気じゃイカン
「小説のが漫画より圧倒的に上だけど何か? まぁ、君がどう思うかは自由だと思うよ」
ぐらいのスタンスが大事なのだ
お互いにな、表現者にとって尊大は武器である 漫画原作の印税の取り分は
原作:作画 1:9 らしいぞ 見開きでモンスターの大群
これを見る度に原作者っていいなと思いますとダイ大の作画がコメントしてたの思い出した >>434
今、なろうで、ガンガンが原作者を募集している。三話までのプロットとあらすじで受け付けてくれるみたいだから送る予定。
個人的には圧倒的に小説の方がライトノベルだとしても文化は上だと思っている。でも、作品が読まれる、売れるとなると漫画の方が大衆性はあるよね。
ライトノベルが趣味ならいいんだけど、副収入にしたいから漫画原作やりたい。 >>440
ふむ
まぁ、何をやるかは好き好きだしいいんでないかな >>438
「身長100mの巨人が船を掴んでる絵を描いて」
(……心が痛む)
そりゃ痛むだろうよw 仲間が欲しいが踏み出せないでいるやつ
そんなやつは仲間になろう
俺がその手をつかんでやる
ワナビ仲間がほしいやつは交流しよう
syousetupro〇yahoo.co.jp 〇を@に変えて メール君のキャラクター性は
いい感じに薄めればよいネタになりそう 孤独なお前の日常救いに来たぜ
さあ救世主の手を取れメールを送るんんだ
一緒にラノベ作家になろう さあ今俺の手を取れ
このルルーシュが命じる仲間になれ!! お願いする立場の癖に上から目線なんだよな
そりゃ孤独な人生にもなるわ え?荒らしに対して常人と同じ観点で見てる人とかいたの?
そういう生態の珍生物でしょ、これ 飽きたならNG入れりゃいいだけ >>451
俺が荒らしにしかみえないとかよっぽど変わってるな
単に仲間を募集しているだけなのに ここまで来るともはやどんな怪文が送られてくるのか気になるわ >>430
無名ラノベ作家でスマホゲーのシナリオライターやってる人とかいたはず
有名なのだとPSO2や世紀末デイズの宇野涼平(ラノベは2巻しか出していない) このメール君ってディスコード作って女のメンバーにセクハラしてた奴じゃなかったか
ちょっと話すと裸の写真送ってとか言ってくるらしいぞ >>454
ソシャゲ、アプリの場合、シナリオライターはともかくテキストライターは数がいるからね
内製じゃなく外注でやりたいって場合にはライター経験者かラノベ作家経験者ぐらいがちょうどいい >>457
そういえば漫画家でソシャゲのプランナーやってる人もいたね
アイテムの説明文や名前を考えたりするから、作者の中二病が役に立っているとか 角川系の漫画雑誌、なろう出身作品のコミカライズばかりなような…
サンデー系はコナンのスピンオフ増殖中
シリウスも転スラと働はたらく細胞のスピンオフ増殖中と来ている
悲しいかな現実、新しい企画でコケるぐらいなら人気作のコミカライズやスピンオフを出そうという保守的な発想 新しい企画がつまんないだけなような気がする
売れる売れない以前に既存の作品と差別化できてないとかね ここ最近のジャンプとか、和風異能バトルやスパイ・暗殺モノばかりって印象
呪術かいせんとチェーンソーマンとか1ページぐらいシャッフルしても気づかれなさそう
サンデーはカップリング固定されたイチャイチャラブコメ増加中
文庫本はまだ同レーベル内でも独立した1書籍だから同レーベル内でジャンル被ってもそれほど萎えないが
同じ雑誌内で纏められている場合、ジャンル被っているのが複数あると食傷気味になってしまう 雑誌はやり方が違うからなあ
例えば人気のラブコメが終了してしばらく間が空いた場合、それ目当ての読者が離れてしまうことになる
そういった事態を避けるためにラブコメ数本連載させて一番人気のやつに力入れるとかざらにあるし もう大体のネタが出尽くしていて、どんなに新しい企画を出しても過去の人気作とかぶるか、四次元殺法コンビの「先人があえてやらなかったこと」しか残ってない状態で
そんな地雷原を突き進むぐらいなら、多少食傷でも今(あるいは昔)人気を得たネタを引き伸ばした方がマシだよね、ということなのかもしれない カードゲームみたいに時間が経った作品は殿堂入りとして販売禁止にすればいいんだ 消費者にとっても木っ端作品で溢れるよりひとつのIPが無限に広がってくれたほうが価値あるからな
物語を完結させることはコンテンツビジネス的には絶対悪だし、結局はマーベルのような強いIPのユニヴァースが大正義 そういえばラノベでも三木がSAOクリエイティブチームとかいうのを募集してたな
SAOのスピンオフを商業作家を何人も使って大量生産するとか
まあ実際にアニメ化したGGOみたく成果は出てるし
何よりVRMMOなんてやろうと思えば無限に広げられるネタだしな 面白い物語やキャラクターは人気作品の皮を被せて発表すればもっと面白いんだから、まっさらな新作なんて究極的にはほぼ必要ないという 言っても便乗とかコピー品ってのは黄金期にも出るもんだからな
今言えるのは出るのがオリジナルのコピー作品じゃなくてスピンオフになる辺り
この頃は不景気で世知辛いってことくらいじゃないの >>462
いやサラッと書いてるけどチェンソーマンを和風異能バトル枠に入れるのおかしいだろ
ていうか和風異能バトルってここ最近全っ然売れないジャンルだったし、鬼滅や呪術廻戦が開拓して定着しつつあんのマジですげえからな、まぁ双星の陰陽師とかはあったけどさ
何でもかんでも同一視して、しかも昔からあったみたいな気分になって「変わってない、新しいのがない」とか言い出すお前らの観察眼が一番イカれてるだけじゃねえのか? 鬼滅とか原作はゴミもいいとこの駄作だけどな
あれはキャバ嬢出身の作者が編集部に媚び売ってゴリ押ししていただいたクソ作品で決して売れていい作品ではないぞ >>474
へーアニメ化すればそんな原作でも1600万部売れるのかすごいなー()
何があったかしらんがコンプやべーな、こうなったら創作者としても終わりだね >>475
当たり前だろユーフォーテーブルに頑張ってもらったんだから
アニメ放送前はいいとこ二百万部くらいだった売り上げがそんくらい伸びてる時点でアニメの影響が大きかっただけだぞ
つーか売り上げはこの際どうでもいいが、中身を読んでクソだと思えないならお前も相当ゴミだぞ
一人称ならともかく神視点のモノローグで技の原理は不明とかやってる時点でこの作者の程度の低さが伺える
ラノベで例えるなら難しい言葉を使えば素人には文書力が高く見えるを地で行ってるぞ
もしかしてお前信者装ったアンチか? >>475
ちなみに反論しなくていいぞ俺は受賞者だから少なくともお前よりは作品を見る目があるからな一応 同じジャンプでもチェンソーマンの作者は悔しいながら天才だって分かるけど、鬼滅作者は斬とかポルタレベルのクソ漫画家でしかないからな残念ながら >>480
鬼滅とかいうゴミ作品に縋らないとなにもないお前自身よりマシなのですが まぁ少なくとも鬼滅は遊郭編まではジャンプ中堅レベルの面白さはあった
爆売れは120%ユーフォのアニメパワー
進撃とかワンピと比較するレベルではないのは確かやな 最近はこのスレの半コテや荒らしもまた増えてきたね
活気が出てきていいことだ >>475
鬼滅作者に本当に実力あるならゴリ押し抜きでも金未来杯で一位取れてたはずだよね
なのに実際は同じく王道じゃない作風のデビリーマンに負けてたけどw
確か金未来杯って編集の期待値高い順に載せられるはずで、しかも一番手が鬼滅作者だったにも関わらず実際に読者が選んだのは後に打ち切りになるデビリーマンだったんだが
しかもレベルが低くて後々クソ漫画として語られるデモプラ作者も参戦してエントリーが四作しかいない回で一番になれないとか 鬼滅の刃の作者好きすぎだろこの人
漫画しか読んでない俺よりは間違いなく好きだということは分かった 呪術海鮮wといいどっちも読者が選ぶ賞で一番に選ばれなかった癖の編集がゴリ押しすんのは止めろや
中身がクソだから読者にそっぽ向かれてんのも分からんのかね そんなに羨ましいなら自分のケツ穴でも角川の偉い人に貸してきたら?(鼻ホジ >>487
正直一話目までは鬱漫画好きだからそこそこ好きだったよ
だけど二話目以降はああ駄目だこれただのクソ打ち切り漫画だわって感じだから普通に嫌いになった
同じくクソゴリ押し漫画のワールドトリガーも嫌いだけど
あれこそ10週打ち切りのご都合ゴミだろ 荒れるのやだから作品の面白さについて議論はしないどこ。
作者のお客さんは出版社や広告業界だからねぇ、、、その出版社のお客さんが本屋さんや読者なわけで。
それを知っていれば読者が作者を選ぶよりも、担当が作者を選ぶものというのは理解出来る。
芸人だって視聴者じゃなくてテレビ局の人選担当に媚び売るものだし。 そういう意味で、なろう系やWeb出身以外は手抜きなんだよな
読者にはあんまり興味ないからちょうどいいんだけど この鬼滅アンチ君の「おれは受賞したことあるんだぞ!」が滑稽なのも、その辺りだしね しかし凄まじい香ばしさだな
やべーやつの予備軍多すぎなんだよ 鬼滅のアニメの全部セリフで説明しちゃう感じは原作由来なの? ふと、ラノベを作るのに、ラノベを読み漁るのは間違ってると思う
ラノベ以外のものを取り込んで作らないと、劣化コピーが出来上がる >>502
正直何を読んだか見たかで作品の質はそう変わらんと思うわ
書いた量と才能がメインで、読んだものは百冊読んでちょっと変わるぐらいかと
語彙や文章表現は普通に影響あるから、小説を読まんと身につかんところはあるだろうけどね
その部分でかくね?と言われれば確かにそうだが ラノベの幅を侮りすぎだろ、というのはさておき
他所の血を取り入れたって読者がアレルギー起こしたらしょうもないし、
なろう異世界大喜利なんかはどっぷり浸かりきってるくらいのほうが具合いいだろうし、
そもそもラノベ以外からのインプットを完全遮断することは不可能なんだから、そんなに気負わなくていいと思う 確かに、言うて「ラノベ以外の一切のコンテンツを絶っている」なんて人いないよな
往々にしてラノベを読まない言い訳をしたい人が口にしてる印象
それで代わりに見てるのがなろうアニメラノベアニメだったら綺麗にオチがつく ラノベばっか読んでたらどんな不具合があるかなっつーと、ジャンルコードとか暗黙のタブーみたいなものを妄信しかねないとかかね 最近見かける爛れた恋愛が書きたいけどウケないから売れ筋に寄せようとしてる人?の場合、むしろそんなにラノベ読まないせいで聞きかじったラノベルールを思い込んじゃってる感がある
人によりけり、一長一短かもね
最近読んだ一般だと鹿の王はテンプレの真逆な奥深いファンタジー世界観描写が流石って感じだったよ 最近見かけるっつーかそれはまあ俺のことだろうが(爛れさせたいんじゃなくて自然にしたいだけ)、
聞きかじったと言うより各作品から感じる意図的に表現を抑えたとしか思えない部分からの類推だけどね
新人賞受賞作とか明らかに改稿でマイルドにされてるってのわかるし。その辺はレーベル次第ではあるが 作品読めば良し悪し分かるのに叩かれまくっててワロタ
香ばしくても主張は理解できるぞ
ジャンプのごり押しなんか今さらの話だが
つまらん言うとキレる人がいるのも志望者スレだなあってところ 暗殺教室よりネウロの方が面白かったと思います(唐突) それで言うなら進撃は後半クソだと思うし、呪術廻戦はずっと微妙だと思うし……
っていう悪い点を挙げていくことが素晴らしいことだと思うのならそうすればいいんじゃね?
俺はお互いに好きな作品貶しあって不愉快になるのの何が楽しいのかはわからん まあ人の作品の嫌なところ不格好なところを自覚的に言語化するのは作家としての美意識の核足り得ることだしいいんじゃねえの
他人の作品への不満が「俺ならこうする」って創作動機にもなる
好きなもの追っても模倣だけど、嫌いなものへのアンチなら影響下であっても個性になる >>512
まぁ……その流れでいく? それならそれで真面目に語ることあるけどさ
進撃後半の一番わかりやすい問題点は、「ギャグをギャグに出来てない所まで進んでしまった」こと
主人公の作中の立ち位置に対して、過去には成立していた同じギャグが空々しくなってしまって、作者が展開をコントロールできていない証左になってる
陰鬱な展開とキャラクターの言動が行き過ぎた結果で、過去編と現在編のフラッシュバックも効果的な役割を果たさなくなってしまって、元は「絶望的な状況からのカタルシス」だったものが「解消されないフラストレーションを溜めるだけの暗い話」に変容してしまった
「世界編をやりたい」という設定ありきで、作品そのものの流れを無視してしまった結果の失敗として良い例だと思う ハンターハンターは作者が片手間に描いているのが伝わってきて気持ち悪いんだけど、それらしい設定と読者に「これを読んで理解できる自分は頭が良いんだ」と思わせる頭脳戦めいた描写があれば、空虚な内容でも人気を得ることはできるという好例
地位と権力と人を騙す才能で形作られたハリボテの駄作の中では、最上級のクオリティだと思う こんな作品は書きたくない、という点では、確かに一つの指標になるかもしれない んじゃ俺からも漫画でひとつ
マイナーだが萌恵ちゃんは気にしないって漫画はSFファンタジー何でもアリのごった煮コメディで
さらに百合要素も入れることでつまらない部分は斬新さと勢いと軽いエロで打ち消してたんだが
結局ネタ切れで死んでたな
読者は女子高生同士の百合コメディと奇想天外な話が見たいのにお母さんとかおっさんとか宇宙人とか無駄なキャラ出しすぎたのも敗因だったと思う
話としては成立してるしつまらなくもないがおもしろくもないという…
後半は既存キャラ同士の馴れ合いみたいな話ばっかりで「こりゃ打ち切られるわ」って内容だった
そして打ち切られた
読者が求めることを描くべきってのを改めて感じさせられた >>498
どっちかっていうと、このID変更とかラノベ以外の媒体の話しかしない感じとか… そーゆーこと言うならラノベタイトルの具体例出したときにちゃんと反応してくれ 俺もしかして鬼滅どうのこうの批判奴と間違えられてる?
話の流れに合わせて漫画で挙げたのになあ
ただの批判でもキレるでもなく、創作者側の観点での感想って貴重だからお前らも何か上げて欲しい 批判的な態度って、作家には大事だと思うよ
ただし本気で分析する人に限るけど
嫌いがあって好きもあるから唯一の作品をかけるわけで、全部面白いよねなんて本当に思ってたら凡作しかできん >>518
わけのわからない義務を課さないでくれ
こっちも相手がまともだと思ったらラノベの話でもマンガの話でも混ざっていくけど、そうではなかったってことはそういうことだ >>493
馬鹿なのか?出版社は客じゃなくて取引先だから。作品は売ってるんじゃなくて、買わせてるんだよ。
作者の客は読者に決まってんだろが。読者の要望に応えない作品が長続きしたことねーだろゴミ >>523
>作品は売ってるんじゃなくて、買わせてるんだよ。
俺らは作品を出版社に売って、出版社にお買い上げ頂かないと、
どーにもならないんだけど。
>読者の要望に応えない作品が長続きしたことねー
出版社の要望に応えなかったら作品は世に出ない。
結果として、「読者の要望に応えた作品」をお届けできない。
両方に応えられるのがプロなんだよ。
まさか、読者「だけが」客だと? 読者「だけに」作品を売るのか?
その身分のことを「同人作家」って言うんだよ。 最近のジャンプだとアクタージュだけ面白みが分からない
むしろ臭みを感じる 酒のつまみみたいなもんだろう
臭みだと思ってるものが美味いと感じる人もいる ジャンプって終わった終わった言われるけどなんだかんだどこでも話題にされてるし話題にされる漫画もそこそこ新陳代謝してるよな
コナンメジャー以外のサンデーの話題とかまじで見ないんだが いま、週間漫画雑誌を読んでいる若い世代は、5ちゃんなんてどうでもいいからだろ >>528
今のサンデーの人気漫画って例えばスヤリス姫とかだから、話題に出てても気付けないと思う
アプリ対決のマンガワンはなんだかんだ、ジャンプ+より平均的な質は高い 漫画オタクの人はなんでこのスレにいるんだろってのが一番疑問
漫画板の方が活躍できそうなのに 漫画つってもメジャーな少年誌に偏ってるしそんなにコアなネタじゃないから共有しやすいってことじゃないの
小学館も集英社も講談社もラノベ編集部をコミック部門においててコミカライズの面でも隣接ジャンルとは言えるだろうし
俺は漫画あんま読まないから話題自体はよくわからないけど(コマ割りとフキダシで絵としてのレイアウトが歪になるのが気持ち悪くて苦手 >>531
マンガワンってやたらなろうコミカライズ増殖させてるとこだろ
ガガガ優秀賞の史上最強オークの種付けハーレム〜だかとか
質が高いと言われても意味分からんのだが
いや、なろうこそ質が高いと言うならまあそういう趣味の人なんだなと否定するつもりは無いが >>534
それ以外をちゃんと読んだ上で言ってる?
ジャンプ+はスパイファミリーや地獄楽とかのトップ級作品数作のクオリティは非常に高いけど、
それ以外は終末のハーレムみたいなエロ系と日常系が氾濫してる、一時期は携帯小説系のデスゲーム物も多かった、なろうと別に変わらん
マンガワンのなろう比率は全体で1割くらいで、ランキングも大して高くないよ
格闘物のケンガンシリーズ、スポ根の灼熱カバディ、能力バトルの血と灰、5秒でバトル、ギャグ&シリアスの勇者が死んだ!、
アニメ化したダンベル、ギャグ特化の翼くんはあかぬけたい、爬虫類漫画の金字塔と化した秘密のレプタイルズ……
それに、手塚治虫の傑作ほぼ全作品を惜しげなく順次公開することで手塚ワンなんて言われたりもしてる
トータルで「読める物が多い」のは、多レーベル集積地であるニコ静>マンガワン>ジャンプ+>ヤンジャン!(となりのヤングジャンプ)>その他、って印象 >>532
ごもっとも。ただ、なんかラノベ以外も読んだ方がいい、って言う人が定期的にいて、
小説について語る人が少なすぎてむしろ話しづらいのよねこのスレ
って決めつけるのもよくないか
みんなは最近読んだ小説で、オススメとか執筆の力になると思った小説ってある?
俺はヴェニスの商人と、鎌池新作のアポカリプス・ウィッチとかかな というかラノベ書きは大抵ラノベ読んでるだろその上で話してると思うぞ?
ちなみに投稿物読んでてラノベや小説すらまともに読んでないのは
結構文体で分かる 宇喜多の捨て嫁好き
新人賞作だけどプロ含めてもかなり上物だと思う 異能バトルの参考にしようと『伊賀忍法帖』読んだけどむしろ文体に引き摺られて困った
『弱キャラ友崎くん6巻』のネタの掘り下げ具合は自分のヌルさを再確認できて目を覚まさせられた感ある
町田その子の『ぎょらん』はすれ違ったまま喪った痛切さを書く上でガイドになるかなと
『編集長殺し』のリアリズムに則った上でのピーキーな美少女キャラ造形は、そこにブレーキは要らないんだと勇気をもらえたな >>535
要するに自分の好みに合うから質が高いということね、理解したわ
まさか質の高い例としてダンベルやら勇者やら露骨なエロ系を持ち出してくるとは思わなかったが、趣味は人それぞれだから別に否定はしない >>540
アニメ化作品が二つあるのとゼロなのとで十分では……そもそも手塚治虫だけでも十分だけど、なんのアンチなんだ?
よくわからん人だな >>541
いや別にアンチでは無いけど
君の言ってることは否定はしないよ
マンガワンのオリジナル連載でも何でもない手塚まで持ち出し
その割にジャンプラのワンピやらハンタやらの名作は無視し
ダンベルやらアニメ化までしてもろくにヒットせず、未アニメ化のスパイや終末にさえ負けるレベルのもので「質が高い」という理屈にちょっと驚いただけ >>542
いや完全にアンチじゃん……嫌いなら嫌いって言えばいいのに、変なの
ジャンプ+のワンピやハンタって常時連載ではないし、読みづらいよね
一時期あったダイ大とか手塚のどの漫画より好きだけど、アプリコンテンツとしてはマンガワンのが良いかなって話 コミカライズです!って話がきてもネット漫画だとやっぱガッカリでしょ
紙面がいい >>538-539とか興味深かったけど、やっぱ小説は語ってくれる人が少ないというか、
語り合いとかレスバになるほど同じ作品を知ってる割合が低いからなのかね
アプリ単位に相当する話でいくと、やっぱなろうとか、MF文庫Jがとか、早川SFがとかって話ぐらいなのか >>543
いや、アンチと誤解させたのならすまん。俺自身はジャンプラもマンガワンも質に大して違いなんて無いだろと思ってる
ただ他人の趣味にとやかく言うつもりは無いから、マンガワンの方が好きだと言うなら(何度も言ってるように)否定はしない
でも個人の趣味嗜好を当然の事実とばかりに「質が高い」と言われても困るってだけ
まあ、ここは「そういう考えの人もいるんだな」と思って許してくれ
スレチの話でレスバみたいになってしまったな。悪かったわ >>546
質が高いと思う、ぐらいの言い方にすればよかったね、ごめん >>502
読んだやつを除外して著作権を確認する作業じゃね
今まで読んだ内容に当てはまらなければ新作オリジナル ラノベを読みたいと思わないのに何故ラノベ書きになりたいのか? という根本的な問い ラノベ以外を知るべきだって話じゃないの
どっかの禿も言ってたろ あーごめん、>>537辺りからループしてるな
しばらくROMるわ 「俺が読みたいラノベが無いから俺が書く」ってのは動機として十分だし、十年以上前なら商業でも通用したかもしれない >>552
原発事故で引っ越してから『リトルバスターズ』『君の名は。』みたいな「時間を戻して悲劇を無かったことにする」とか「死んだけど別世界に転生する」みたいな作品が嫌いになった
死は絶対で失われたものは戻らないと実感したからかも
そんなわけでそういう要素の無い作品を書いているけど >>553
主人公「死を美化なんかするな。死は全ての終わりだ。後には何も残らない。だから何が何でも生き延びろ!」
という話を書いていた作家さんが病気で亡くなった件
大分前から病気だったみたいだから、作家さんなりの死生観があったのかもしれない そりゃあるだろう
創作ってのは死生観っつうか自分なりの哲学をぶつけるもんだし 虐殺器官の伊藤計劃は死生観の推移が目に見えてわかってなぁ
「世界のすべてを巻き込んだ壮大な自殺がしたい」って厭世観と絶望感が、無機質なはずの作品に生霊のように籠ってた 逆に「死は絶対だ」みたいな台詞が出たパワポケ6やゲームの世界に逃避せず主人公が現実世界に戻ろうとするFFTAは好きになったな
他にはHOTD3の「未来は今生きている人間が決めるべきなんだ」みたいな台詞が好き
(全部震災前にプレイ済み) リゼロ四章で主人公スバル自身にスバルの死に戻りに取り残された人たちを見せつけるシーンが有ってとても好い
ただ自分で書くとなると取り返しのつかない絶望をコンテンツとして消費していいのか葛藤しちゃう
それは悪趣味に過ぎないんじゃないか、似た状況に置かれてる読者にエンパワメントするどころかトドメさすんじゃないかって感じで 美味しんぼといい刃牙といい子供が親に挑む展開は作者の加齢に伴い親父が正しかったことになる悲しい宿命を背負ってるな >>559
作者だけじゃなくて読者も子から親の世代に移行している気がするが
まあプリキュアとか仮面ライダーとか児童向け作品は親に反抗したり敵対する内容がタブーなのと一緒か 実親の扱い方としてタブーなことが何故か養親だとOKだったり >>553
一応言っとくけど君の名は。って悲劇をなかったことにした作品じゃないからな?
瀧視点の糸守町が壊滅してる世界線は夢の中の話であって現実ではない >>562
ごめん 1度視聴しただけだから理解できない
あれ夢オチなの? 『君の名は。』は「時間を戻した」ってより「過去に干渉して歴史を変えた」って印象
シュタゲで言うなら電話レンジ(仮)じゃなくてDメール
夢の中の話、ってことだと未来予知ってことになるけど、それだと整合性なくなるし違うでしょう
三葉視点だと未来の瀧と干渉して現在を変えた、って感じにはなるけども >>536
遅筆だけど、J・P・ウィルスンの『始末屋ジャック』シリーズは良いぞ。かのスティーブン・キングが、始末屋ジャック・ファンクラブの会長だと言われてる程だ。
主人公のジャックは、シャーロック・ホームズや、フィリップ・マーロウと比べても良いほど魅力的なコードヒーローで、キャラ作成の参考になるだろう。 >>565
宣伝が上手いな
その作品もだけど、その勧め方も参考にしたくなるわ >>559
美味しんぼは途中から読んでいたから、連載初期の雄山のキャラを知ってかなりビックリした覚えがある 最近俺は唯物論者だって言われて説明に納得しつつ驚いたけど、
ラノベって主人公と敵役の主義主張のぶつかり合いだから堅苦しい言葉こそ使わなくてもそういうのって結構出てくると思ってる
切ない系や退廃的な作品書く人はペシミスト多めかもだし、明るくて軽い話は楽観主義者っぽいし、
性善説派は「正しいのが普通、だから悪いのはいけない」で、性悪説派は「悪いのが普通、だから正しいのはえらい」って話の構造になるはず
そういうのってある? あんまそういう話題は出ないからふと気になった 1レス内で話題がとっちらかるの気をつけようね。何が言いたいのか理解できないぜ >>568
それと少し話は違うけど、書くモチベーションのある物語って、現状では不足してる要素が混じってる気がする
例えば俺は、明るい気分のときは暗い話が書きやすいし、暗い気分の時は明るい話を書きたくなる
まるで体の不足している栄養素が美味しく感じるかのごとく >>570
俺はたぶん逆だなぁ
鬱気味の時はどうしても明るい話が書けなくて、試行錯誤の末に暗殺者とかそういう系の話なら書けた
ダーティーな世界観からの逆説の王道みたいな感じで、相対的には結構いい出来だった
とはいえ、一般論としては大昔から不景気だと喜劇が、好景気だと悲劇が流行るとは言うね
あとまた違う話として、創作意欲が湧いてるかどうかはまた別の問題って気がする ペシミストって根が理想主義だからかほのぼのしたのを書きたがる印象
と言うかむしろやらたハッピーで陰の無いもの書く人間ほど、作品外では他罰的じゃない?
俺自身はリアリストとして現代の社会病理を反映させた世界じゃないと書こうと思えないってのはある なるほど、逆の人もいるのね
プロットは作ったけど書けないって人は、それでモチベコントロールできるかもしれん
個人的見解だけど、結局成功するかわからない作品を書き上げるには心が飢えてないといけないと思う
まとめサイトとか動画サイトとかは簡単にそれを満たしてくれるから困りもんだ うっ!理想的な話を書く作者がTwitterでやたら他人を叩いてたトラウマがっ!
>>573
「創作意欲」ってなんなのか、難しくない?
自分だと面白い話を読んだ直後が一番湧いてくることが多いけど、規則性が完全ではない
心が飢えるっていうのもわかるんだけどクオリティ保って書けるのは「書きたい」以外の感情が全部吹っ飛んだ感じの時なのよね、あれ究めるとゾーンなんだろか…… 創作意欲は締め切りが与えてくれるよ、これは割とマジで >>574
わかる
何かの物語を見た後「よーしオレもこういうストーリーを作るぜー!」ってなってるときが一番創作意欲が湧くんだよねぇ
で、詳細なプロットを作ったってところで満足してしまう 俺は報道とかルポタージュとかTwitterに溢れる扇情的なガセ情報を見たときのやりきれない気持ちが、これを小説のネタにしようってモチベーションになるかな
そうやって閃いたワンシーンを最初に勢いで書いちゃってから設定やストーリーを後付けするから、破綻させないための労力が異常にかかって大変 >>574
面白い話の一要素を拾ったり、分岐未来を想像したりするとプロットは作りやすいけど、その後書ききるのが一番の難所に感じる
でも個人個人で書きやすい条件って絶対あるはずだから、それを探すしかないよなぁ
ちなみに俺は締め切りは効果無い派、ワナビは書かなくてもノーダメージだし >>577
わかーる。俺の創作意欲というか意義もそれ。
生きている人に今あったり今後ありうる問題を見せて、どう解決するかというひとつの例を見せることで
作品を通して成長してくれたらいいなって思ってる。だから胸糞もあるし分かりやすくざまぁできないしでラノベ向いてないとも感じる。 >>563
>>564
隕石が落ちて糸守町が壊滅した事象は現実には起きてないよ
だから「過去に干渉して歴史を変えた」話ではなくて
「夢を通して知った未来を変えた話」
瀧視点のほとんどは夢と現実が混ざった状態
この辺りの事は新海監督が書いてる君の名は。の小説見ればわかるよ >>576
プロットなら俺とは違うなぁ、むしろプロットは他の何かしてる時とか風呂トイレ系でパッと浮かんだアイデアから作る
実際に文章書くのが一番難しくて、それを書けるのが「創作意欲」だと思ってる
「俺もこのぐらい面白い話書くぜー!」で、書き進められることはある
ノッてれば一万字でも書けるけど……逆も然り
>>578
今挙がってるだけでもそれぞれ全然違うっぽくて面白いね
俺は締切ギリギリに間に合わせたことあるから、意識できれば効果はあると思う(あんま意識しないが) 書きやすい条件の中でも、ジャンルやシーンによって細分化される気もする
例えば俺はバトル書くときに熱い曲流しながらだとモチベ上がるけど、ラブコメはまた違うみたいな うーむ……
ここまでの流れを見るに、ラノベというよりは東野圭吾のような作品を手掛けたいって印象を受けた。
ラノベ作家志望スレで聞くのも変な感じかもしれないけど、そういう方面に応募したりしている人もいるのかね? >>577と>>579のことかな、まぁ確かに
俺はハヤカワのSF賞に送ることもあるし、他ジャンルと並行してる人は普通にいるんじゃないかね 東野圭吾の作風はしらんけどミステリだったらメフィスト賞に憧がれなくもない。ミステリ的ギミックを書くのにコスト割きたくないからアレだが
俺は「ラノベを知ろう」と思って最初に手にとったのが『され竜』だったから、自分のラノベ志向に違和感は持ってないよ?
なろうだけど『無職転生』なんかも差別と疎外の話を執拗に描いてたし、社会的テーマがラノベらしくないとは考えてない あー気晴らしにソシャゲDLしたらダメだわ
創作意欲爆上がり、ラストスパートで書き上げますわ いま気付いたんだけど、やっぱライトノベルは小学生も読むんだよな
てことは小学生でも読めるようなものを書かんと駄目ってことだよな
少なくとも小学生の目には入れられないようなものは書いちゃ駄目ってことだよな
ああおれはとんでもない勘違いをしていたかもしれない 自分がどう思うかでしょ
俺は小学生にも楽しく読んで欲しいから配慮して書いてるけど>>588がそこを重要視しないなら気にしなくていいのでは なろう主体ならそれで良いんじゃないの
ラノベ新人賞取るなら、小学生を意識した簡易な文と物語で編集を唸らせるなんて、難易度半端ないと思うけど ぼくは小4の頃には今と大体同じようなコンテンツに触れてたので、下手にレベルを下げて子供騙しにしてもしょうがないとおもいます
ジブリや君の名はとか妖怪ウォッチとか、子供でも見れるけど大人も楽しめる、が奇を衒わない娯楽作品としては一番良い出來とは言われるね なろうって子供向けか?と思ったけど京都の大文字焼き待ちで10歳くらいの女の子が薬師?かなんかのなろうの大判読んでたの思い出したわ…… 小学生は文化的に無菌室な状態で育てられるべきって話なら明確に否定するが
でも幼い子供が読む可能性ってのは大事。親の支配に抗う物語ならメインターゲットはむしろそこだし >>588
>やっぱライトノベルは小学生も読むんだよな
それを言ったら推理小説だろうが歴史小説だろうが、
読む小学生はいるぞ。
少なくとも俺は、小学生の頃から西村京太郎は読んでた。 ジャックとアニーのマジックツリーハウスや黒魔女さんが通る読者だった身としては、意図してあれ書くのめちゃくちゃ難易度高いと思う
いつだかTwitterで「難解な表現も書けるけど書かないだけ」ってなろう作家(プロ)にワナビが文句言って軽く炎上してたが、なろうよりもさらに児童文学的表現は難しく感じる 小学生を意識するなら、表現や文体なぞよりR18を意識するべきだと思うがな。 個人的にはアルセーヌ・ルパンを小3で読んでいたけど、r的な部分でルパンが女を取っ替え引っ替えな部分に、「この男、大丈夫か?」と貞操感を疑うと同時に凄い惹かれたのも確か。 >>588
本屋でラノベ買おうとしているとたまに他の人とバッティングするけど、
二十歳過ぎた男とかそんなのばっかりよ。中には初老っぽい人もいた
読む人はやっぱ読むんだね 中高生もなんだかんだ多いと思う
サンプル少ないけど3、4割はそのくらいの印象 ガガガ文庫が読売中高生新聞に連載持ってるし、ちゃんと需要はあるんだろ
それはそれとして「子供には健全≠ネものだけ与えよ」なんて支配者気取りのPTA思想は討ち滅ぼすべき邪悪なので 小学生も読むならそれこそ男キャラ多めの作品、もっと有っても良いと思うのだが…
ガンダムW、聖闘士星矢、ライディーンみたいな男5人組で戦う話とか書いてみたいなー
それが無理ならせめて戦隊モノみたいに主人公以外の男キャラもちゃんと活躍・掘り下げがある作劇を書きたい
主人公しか戦いわない・活躍しない話って書いていても見ていても飽きやすいんだよなぁ >>601
10年近く前だけどMFでそんな感じのラノベが出ていたが、3巻で終わったしまったはず
ラノベってバトルメンバーは主人公+ヒロインズって構図が多いから、男ばかりの友情モノは珍しかったなぁ 活躍はまだしも主人公しか戦わない話なんてほとんどなくね?
ついでに言えば小学生って別に男子に限らないんだからプリキュアみたいな女子五人組も同じ条件ではあるよな
まぁ何であれ本気で書きたいなら書けばいいと思う >>604
男キャラの中では主人公しか戦わないってことじゃないかな?
その巻のラスボス戦とはヒロインズは戦力外という展開はよく見るし、雑魚専はヒロインズ、ボス戦は主人公みたいな構図はあると思う
ちと古いけどゼロの使い魔とか あ、でも5巻だったかな?
今まで脇キャラだったコルベールが因縁の敵を倒して一気に株をあげたりとかあったか >>605
いまいちピンと来ないな
普通によくいる架空の敵と戦ってる人に見える あのなぁ……変身ヒーローで戦隊モノなら、アクセルワールドが既にやってるんだよ。変身ならぬ拡張現実のガジェットを用いてるだけで。 アクセルワールドは主人公以外、ほとんど女じゃないですかー
タクム? 味方になった途端、弱体化・役立たず化したからどうも…
そう描写するのは需要を考慮した結果なのか、作者の価値観から来たものなのかは分からんが
ユージオもそうだが、この作者本当主人公以外の味方の男を(魅力的に)書くの苦手(嫌い)だな
(そもそもSAOもアクセルも女に助けられてばかりなので当の主人公もカッコイイとは思えないが)
しかし、アクセラレーターやヴァーリなどの人気キャラがいる以上、
ラノベユーザーは主人公以外の男キャラ(の活躍)を求めていないとは断言出来ない >>609
禁書、リゼロ、86、機巧少女、聖剣の刀鍛冶、りゅうおし、ゴブスレ、境ホラ……
「男5人組で戦う話」は確かに見かけないけど、
「男キャラもちゃんと活躍・掘り下げがある作劇」「主人公しか戦わない・活躍しない話(ではない作品)」
どっちもパッと思いつく範囲でさえいくらでもあるし、ラノベにおいてはむしろ普通に多数派だと思う
……主人公しか戦わないってのは男キャラを指してなのか?
よくわからんけど、少なくとも>>601,609みたいな嘆き方は実体と即してないし(川原礫がそうだってのは事実なのかもだけど、
それ作者個人の問題ってか性癖)だし、マジで「書きたいなら書けば?」としか思えん
なんかイラッとするのは、いくらでもあるはずの男キャラが活躍する作品を丸ごと無視した書き方だからだと思うわ 性別の偏りを言うなら、例えばトランスジェンダーは殆ど出てこないよねとか
希少事例のガガガ受賞作『平浦ファミリズム』は、描写に無理解を感じたし 結局は思いついただけ、好きなものを書くしかないんだよなぁ
全て売れない受賞しない作品だったらそれまでと割り切った方が楽 そういやFF15あたりから男旅のブロマンスものが流行ったりすんのかなーと思ったことはあったな >>611
その辺りはTSや百合や男の娘が(あくまで二次元的とはいえ)だいぶ流行ってる漫画界隈とは対照的かもね
「男の娘」としてならはがない幸村は途中までそういう扱いだったし、かぐや魔王式ではヒロインの一人にいたけど、
「トランスジェンダー」ってことはある程度以上真面目な描写をすることになる……というのもあるけど、まぁ流行にいないからって感じだろうね
アイデアとしてならSFファンタジー系で主人公の親友枠に体女性・心男性のキャラを考えてあるけどまだネタ帳段階だし つい主人公あたりをXジェンダーに設定したくなるんだけど、読者に共感不能なメンタリティと感じさせそうだから我慢してる
そうしない代わりに男女のシモの話は具体的に書いちゃう。はっきりとした性別を設定されるアイデンティティってそこだけだろって感じで 大丈夫だ。俺たちは未知の生物が人間に理解を示す事に感動するし、
心が無いと思われたロボットが自己犠牲で死んでいくことにも感動する。
物語は全ては感情の振れ幅で解決する。
題材はトランスジェンダーでも、テーマはうまく行かない恋愛や
家族愛にしておけば誰でも共感できるようになる アセクシュアル(無性愛者)と鈍感系の描き分けとか、頑張ったってたぶん通じねえだろうしなー 無性愛者が物体に恋をする話、とか普通に書けそうじゃない?
ていうか鈍感系と無性愛者が一緒くたになる書き方ってむしろ謎では
>>616
あーこのレス一番共感できるわ、それだよねそれ
結構前に「ようは筆力」みたいな結論になってたけど、こっちのがより納得できる 「本質とは違う部分で共感させていいのか」じゃなくて、「理解させるために共感させる」なんだよね
人間は同じ部分があれば殺人鬼にだって共感できる(ジョーカー!)けど、何もかもが違うように描いたらそれは本当にただのエイリアンになってしまう 気になったんだけど、なろうで鳴かず飛ばずだったのを新人賞に送ったとして。
最終とかに残ったときに「なろうで不人気作品」というのがネックで受賞を逃すことがあり得るんだろうか。 >>620
なろうで鳴かず飛ばずってそれこの世の誰にも認識されてないってことだからぜったい自意識過剰……
ってのもあるし、そもそもダンまちがその一番の反例じゃね 賞によってはなろうに掲載してるのは申告の必要があるし、最終まで行ったらそれを見て流石に検索くらいするでしょ。 >>622
もう一回言うけど、ダンまちが一番の反例じゃね
削除してたら検索しても出ないし、応募時にはタイトルぐらい普通変えるし
そんなに気になるなら賞に回してからWebに載せるようにすれば
三次勢とかなら申し訳ないけど、「もし最終行った後に○○が理由で受賞しなかったらどうしよう」はちょっととらたぬ感がすごい >>618
あー、『され竜』の主人公バディの片割れギギナは家具偏愛者で人間の女はヤリ捨ての道具にしてて、それっぽいのか?
それでも「無関心、あるいは友愛ぶってもホントは奥手の性愛でしょ、相手は異性なんだから」って期待はどうしたってあるだろうけど
代償行動じゃない、と作中で明言するのも啓蒙作品っぽくなってウザいしなー >>620
鳴かず飛ばずだった作品が受賞して3巻で打ち切りになったケースなら知っている
賞に送るなら鳴かず飛ばずじゃなくて自信作を送った方がいいんじゃまいか 超話題作の包囲殲滅陣さんも書籍は三巻打ち切りだったし
よほど自信作なら出版社の方からお声掛けあるんじゃねーのしらんけど 逆に、
デビューしたのに鳴かず飛ばずで本が出なくなり、なろう作家になったケースもあるね
それが大ヒットして再び作家として返り咲いたケースもある >>624
だってそれゲイが女に、レズが男に対する態度と同じでしょ
それは少なくとも鈍感のカテゴリとはあんまり似ない表現だと思う
まぁでも俺自身「異性や人間かどうかはともかく性愛はできるはず」って感覚はあるかもな、LGBTもPZNも理解できる(つもり)だからこそ無性愛者だけは本質的には描けないかも >>628
鈍感とは違うけど「鈍感系」ミームはラノベでは強すぎて、強キャラ属性じゃないと乗り越えられない気がしてなあ
まさに「同性愛なんて一時の気の迷い。異性と親密になる機会があれば治せる」とリアルでさえ同性愛当事者に説教する奴が後を絶たないのに、
物語上の創作キャラに対してはそういう前提化された偏見はもっときつくなるんだし >>629
白井黒子にその説教をする奴がいないのは、作中で真面目な文脈として扱われたことがないから
メインテーマとして真面目に取り上げない限り、真面目に説教する読者も出てこないし、普通に「そういうもんか」と思える読者はそう思う
重要なテーマとしてじゃないなら出すのは結構簡単だよ、そしてメインに据えるのならそれはまた別の話になってくる 言い方は悪いけど、「パンツレスリング」としてならゲイを楽しめる一般人はたくさんいるんだよ、中には同性愛反対派さえそれを愛好していたりする
ラノベは特にそういう定型化したネタの文脈にキャラクタライズするのは簡単だから、リアルよりもよほど簡単にマイノリティを持ち出せる
それの是非は解釈次第だが、少なくともそういう文化は既に成立している 白鳥士郎は物語作家として敬意は持てるけど、マイノリティのネタ的消費が激しくて胃もたれするんだよな ロリコンネタに関してなら、あれは消費が激しいというより単に滑ってるというか……将棋部分が本物だから補ってるけど
漫画のお姉さんは女子小学生に興味があります。とか女子小学生はじめました、ぐらい狂気に足を踏み込んだのが本格的なネタ消費かと
パンツレスリングだって淫夢だって、あれで抜ける人は抜けるだろうし、コンテンツとして質が低かったわけではない(多分) いや例えば『のうりん』でゲイを露出狂かつ性犯罪者的な戯画化したり、
『りゅうおう』の「両刀遣い」とか「性別不明の賭け将棋指し」とか >>634
のうりんはそこまで追ってないけど、両刀さんはまぁあんなもんかなって感じだしパンサーに関してはアレ単に大阪のおばちゃんネタだろう
とはいえロリコンネタしかり、わりとギャグなら何しても許される的な感じで雑に勢いで書く傾向はあるわな
農業や将棋取材の一割でもそういうのに割いてくれれば完璧な作家になれそうなんだが 白鳥はあの乗っかりが嫌い。
今日のプロゲーマーとグラドルの結婚にも乗っかりやがって。 作家、絵師、漫画家あるある:作品で興味を持たれてTwitterで嫌われる このスレで話題にならんかったっけ?
作者の思想と、作品やキャラクターの考え方や台詞が結びつくと思ってる人がいるとは…(ドン引き)って感じの話題。
確か作中のキャラがいかにタバコは害なものか語っておきながら作者は愛煙家だったとか、そんな例もあったよね キャラが作者の代弁者になってるケースもままあるから、なんとも
取材せずに書かれた陳腐な表現ってのも作家の人格反映論で語り得るものだし 白鳥センセのTwitterは普通に人気だし榎宮センセみたいな独創的な使い方もしてないから、
ぶっちゃけ作家のTwitter運用法としてはわりと理想的な方だからな
あれで文句つけられるんじゃしょうがない(Twitterでいま起きてる出来事に対してコメントしたら「乗っかり」扱いじゃなにも書けんw) 作者の人間性≠作風とはいえ、ある程度は作者の経験・価値観は反映されてはいると思う
空知英秋、朝井リョウ
どちらも姉のいる弟とのこと
その影響なのか、彼らの書く女キャラは可愛げがない(幻想が入っていないとも言うべきか)
女に(言い)負かされる・尻に敷かれるような場面が作中で多いような
上記の作家は共に口が達者なタイプだと思うが
そんな彼らでも実姉には幼少期からけちょんけちょんに言い負かされ、
自然と女に歯向かうという選択肢が脳内から消えるのだろうな
(あくまでこれは自分の憶測と姉を持つ自分の友人から見られた傾向だけど) >>642
一行目は一般論でもあり当然でもあるし、姉論は確かに周りの友達を思い浮かべると納得できて面白いね 今野敏も「ヤクザが嫌い」とあとがきで書いていて、
作中ではやりすぎってくらいヤクザに悪事を働かせていたっけなぁ……
やっぱストーリーには作者の人間ってもんが出るんだね 日本語ネイティブの作家は概ね日本語で小説を書く
作家を志向できる程度に裕福な環境で生きてこられれば低学歴貧困社会への理解が空疎になる
男は女の月経がわからないし極端な場合は女には性欲がないと本気で思ってる場合すらある
文系か理系か、親目線か子供目線か、作家といえど作品への影響をコントロールしきれるもんじゃない つーか白鳥センセの作品も好きじゃないんだけどな俺は。
どこか書き方に悪意(?)があるような気がして。 人間性が破綻した作家の書く人情物語は全体的に狂気が漂ってて好き ○○主義、はだから作品に出るよね
……最近、死をテーマにした話だとやけに自分の筆が進むことに気付いたし
うーん、王道書きたいんだがな
>>647
Twitterへの感想は知ったこっちゃないが、それはいいんじゃねえの
俺にはわからんけど、その感性はあんたの創作にきっと意味があるものでしょ
荒木飛呂彦は仮面ライダーが嫌いらしいしな だが、ジョジョのメイン脚本は仮面ライダーに携わっている小林靖子という皮肉 「イキるなよ 異世界では英雄でも地球じゃ駐車場の係員にもなれねえんだろ」
パロディなんだけど大体知っているよね 例のクソアニメでも引用されたし >>644
ネガティブな感情でも、上手く使えば作品を構築するのに
役立つ、って確か電撃のHPにアドバイスとして載ってたな。
俺なんかも、
「最近のラノベでは、〇〇は××ってのが
常識みたいになってるけど、本当は〇〇は△△なんだぞ!
それをロコツに作中で扱ってやる!」
ってのが原動力というか、キャラや世界観創りの
根っこになることがよくある。今のところ、評価シートで
欠点として指摘されたことはないから、これはこれでいいかと。 逆張りは起点にしやすい動機なだけに「尖ってるつもりでみんな一緒」になりがちな気はする
Webなら如何に先行者利益をつかめるかって競争だよな >>652
正直それだけ聞くと微妙なイメージだけど、評価シートは確かに目安になるな
逆張り系で面白いのは珍しいからちょっと興味あるわ あれ?
逆に張ってるのに欠点として一切指摘されないってのは
それ失敗してるじゃんっていう自虐ネタだよね? >>652
わかる気がする。
ラノベだと最強ってだけで迫害されて不幸な人生を歩んだ主人公が数百年後に幸せになるって言う話も多いし。
ダイ大を読んでいた世代が書いたのかなって思う(強過ぎる力を持った主人公が一般人に怖がられたり、掌返されたりする部分があるから) 荒木飛呂彦氏は仮面ライダーが嫌いというよりウジウジした奴が嫌々戦うのが気に入らないと言っていたような >>658
そうそう、だから御大の作品は好きだが仮面ライダーは受け付けないと言っていた
まぁわからんでもない
碇シンジ系も好きだが、半端なのも結構あるしな >>658
確かに荒木作品の主人公って前向きな人が多い気がする 仲間と共にラスボスと戦う主人公にも「一人でやれよ」と思うそうだ 荒木の言い分は分かるけど歴代主人公で一番好きなのジョニィかな
仗助より人間味があると思う >>662
ジョジョも大体はパーティーで戦ってるけどラストらへんは1VS1だったりするな
つまりFF7ならいいのか 今から新作書き始めるならどの新人賞がいいかね
というか、みんなは一作に何ヶ月くらいかけてるんだ? >>662
ラノベだと最終的に一騎打ちって展開多くない?
陳腐な奴だとヒロインパワーで主人公が超強化されてラスボスと戦うみたいな >>667
はっや
何本目で最高何次まで行ってるんだろ web発の場合、人気高いものがそのまま売れるとかあんのかな
人気低くても結局発売後の勝負なんかね?
無料で読むそうなんて一部除けばそんな量は変わらんか? >>662
>>664
てかジョジョもラスボスと戦う時は仲間と一緒に戦ってるだろ
仲間がラスボスにやられて最終的に主人公が残ってるってだけで >>671
1部はダイアーが敗れる→ジョナサンが挑む
って流れだけど、こういうのは1対1には入らないのかな?
ディオダメージ受けてるし連戦だし
ジョジョって「戦ったのはミスタ」で「トドメを刺したのはジョルノ」みたいな風にバトルを描くから
必ずしも戦った本人が倒すとは限らないんよね(例はギアッチョ戦です) 【鬼塚英昭】
山本五十六は言ってるじゃないですか、一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇は、それでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと、スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。
なぜ石油があったか考えてみたことありますか。
これはですね、戦争のときにアメリカは、日本には石油を売らないと。
ところがパナマ国籍の船ならば、石油を積んでいって日本に売っても、自分達は攻撃できない。
というような理屈で、日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社が、それを引き受けるわけです。
あれはアメリカの石油をもらって、アメリカの石油を使った軍隊と、戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ、
そしてある時になって、もう石油をやらないというときに天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと。
これが真相なんですよ、首相の東条は大文庫には入れないわけです、他の連中も。
://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes
【Tesla Channel】
こいつ(山本五十六)、ナショナルジオグラフィックを、日本に住んでたときから、
アメリカから取り寄せて、子供のころからずっと読んでた、超アメリカかぶれで、
その頃に、こいつ取り込まれたの間違いない、洗脳されちゃってたの間違いない。
決定的なのは、こいつが1943年に亡くなった後、国葬が行なわれた水交社。
今の東京タワーの下にある、フリーメイソンのロッジなんですよ、ここ。
水交社っていう海軍のクラブ、言ってみれば山本五十六のオフィスですわ。
その焼け落ちた水交社の跡地を、フリーメイソンがロッジにしてるわけなんですけど。
真珠湾攻撃の指令を出した海軍の長官のオフィスを、神聖なロッジにしてるんですよ。
ありえないでしょ、憎き敵国のですよ、どれだけの人が真珠湾攻撃で犠牲になったん。
そのボスキャラのオフィスんとこ、フリーメイソンのロッジにしますか普通、敢えて。
日本が独立空軍を持とうとしたときも、海軍の指揮下にあるものだ、と反対した。
それによって真珠湾攻撃が仕掛けられるわけなんですが、わざとやってるんですよ。
ハワイにあった給油タンクも狙わなかったんですよ、間違いなくスパイですから。
://www.youtube.com/watch?v=kk5iC2FjbGI
>>671
まあ、そうなんだけれども
それでも孤高の主人公がラスボスを倒したっていう印象が残ってるんだよな
作者の考え方がでた結果なのかなと思ってる
自分は荒木先生のその言葉がこびりついていて、ラスボス戦には一人で向かう展開にするようになったわ いっそラスボスは多対一で袋叩きにしちゃって「正義の手段は卑怯にならない」と主人公が断言しちゃうとか
解決すべき喫緊の課題に単身で挑んで勝率を下げるのは自己満足の無責任だとかなんとか >>658
あの発言はどっちかっていうと、ストーリーがわかりにくいから好きじゃないって文脈だったような
荒木飛呂彦って影響受けた作家の筆頭に梶原一騎を挙げるほどの梶原チルドレンだけど
星飛雄馬も矢吹丈も伊達直人もマス大山もみんな男らしい部分と共に、あれこれ思い悩む部分を併せ持ってるわけだし、その点はあんまりライダーと変わらない
実際そのときも仮面ライダーの比較対象として巨人の星を引き合いに出してたし 原文を読まずにアレコレ言うのがどれだけナンセンスかわかる例だな そういやジョジョって最初の頃は男同士の友情とか戦士としての誇りとか技名を叫ぶとかやっていたよね
2部の吸血のデザインとかもろ北斗だし
意外なのは当時はやっていたトーナメント展開をやらなかったことかなぁ 露骨な後付け設定や超展開も読者が普通に受け入れてた良い時代だったな >>678
>技名を叫ぶとかやっていたよね
思い出せる限り、ロードスでは一度も
「スリープクラウド!」とか「エネルギーボルト!」とか
叫んではいないんだよな。ちゃんとした文章の、呪文の詠唱はあっても。
ハデな絵の力を借りられない小説という媒体でも、
バテな魔法バトルを、技名絶叫なしでちゃんと描ける、と。
俺はこれを見習って、技名を叫ばせるのはやめた。
「魔法の呪文」はともかく、「発言した能力」とかだと、
そもそも名前がついてる方が不自然なんだしな。
「くらえー!」と言って炎をぶつけりゃいいんであって、
固有名詞なんか必要ない。言わせる必要ない。
仮面ライダークウガがいい例だ。
見たまんま、「緑の弓矢」だの「金の力」だのしか言わない。
俺はこれが大好き。
……しかし、流行りは流行りか。
今だったら、009の「加速装置」にも名前がつくんだろうなぁ。 様式美は単純に否定しても取り入れなかったことに気づいてもらうのは難儀だし、再定義して逆利用したほうが攻撃的アプローチにはなる気がする
技名を叫ぶのになら、ある技術に名前を付けてそれを周囲に宣告することで魔術的効果を高めるとか
『異能バトルは日常系のなかで』みたいに技名をあれこれ考えるだけの話を入れてみたり
カウンターしたつもりが山田風太郎以前に逆行するなら間抜けだし、どうせなら表現は進歩発展させたいよね
「キック」と宣言しつつパンチするような古典ギャグだっていいんだけど >>682
ゲームならジョジョは台詞が技名に使われているね
DBはもうゲームオリジナルの名称ばかり
原作では技名叫ばないけどアニオリだと結構叫んでいる(サンダークラッシュとか)
>>680
でも技名とか魔法名叫ぶのってロマンを感じませんか?
テイルズは小説になっても技名も魔法名も叫びまくっている。あの突き抜けた感じは好きっす 某エロゲだと固有名詞化して叫ぶことで安定して発動させることが出来るって設定にしてたな ドラゴボはそもそも戦闘時に必殺技みたいなのあんまり使ってないしな
それこそ多用してるのはかめはめ波ぐらいでギャリック砲やファイナルフラッシュですら意外と使用回数は少ない 前にスレで自分の能力教えるのおかしい、って流れに後で気付いたけどジョジョ全否定じゃん!っていう
まぁキャラ次第で説明しないor説明しても簡単には勝てないとかさらに奥があるとかが基本ではあるけど、説明された内容を逆手に取って勝つパターンも多い
テンポ良くなるからアリだと思うんだけどな 結局作品内の世界観でリアリティが出せてるかどうかじゃないの
説明がデフォの世界なら説明しないことを逆手に取って勝つ奴が出たりするとクソに感じるし、説明しないのがデフォの世界なら説明が原因で敗北とかあるとクソ展開に感じる >>687
ジョジョどっちでもないからなぁ……
あの空気感においてはそれぞれのキャラがそれぞれに語ったり語らなかったりするのが自然というか ファントークじゃねえんだからもっと抽象化しないと話にならんだろ オタクってのはそういう人種
ワイはもう、彼らが自分の好きな漫画について喋り始めたときは諦めることにしてる 相変わらず便所の落書きで糞ほど役に立たない会話してるのがこのスレの良いところ >>675
ジョジョの3部と4部のラスボス戦が正に多対一だったな
まぁ3部は承太郎以外を倒して最終的にタイマンに持ち込んだけど
4部なんて億安・仗助の2人同時に戦って追い詰めるも仲間がやってきて
康一に重くされて承太郎に時止めてオラオラされて可愛そうだった 敵の数が少ない(単独)だと主人公以外が噛ませになり易い(ドラゴンボールなど)
敵の数が多いと味方に宿敵を割り振って活躍させられるがその分話が長くなる(例:ワンピースやチームスポーツ漫画など) 高畑 京一郎はハイパー・ハイブリット・オーガニゼーションで、トカレフと黒星拳銃を、固有名詞を使わずに描写していたが、ハッキリ言って判りにくかったぞ。
他にも冒頭で蜘蛛男を出してたが、こちらも固有名詞を出さずに、(何も予備知識のない主人公が)くびれた胴体やビルの外壁を登るなど、特徴を書いてるだけだった。
そりゃ小説の鉄則で言うなら、銃火器に詳しくない一般人に、トカレフや黒星拳銃の違いなど分からないだろうし、リアリティを追求するならありだ。
ただ読者としては、それだけじゃ何を描写しているのか判らない事も多々ある訳で、そこんとこもう少し親切にすべきじゃないかとは感じたな。
例えばロードス島戦記などの場合、小説は本編ではなくゲームのノベライズで、リプレイやゲームのプレイヤーガイドが術の名を補足しているだろ。
読者が読んでて理解出来ないでは、小説と呼ぶ以前に、コミュニケーションとして失敗している。 >>678
波紋をこのまま続けるならバトルトーナメントにする方向も検討してたらしい。やりたくなかったのでスタンドが登場した。(JOJO A GOGO!より)
>>686
ジョジョのほとんどのバトルは、相手のスタンド能力がどういうものか探るものじゃない?
仲間にも読者にも秘密にしてる技が突然出てきたりするし。ポルナレフの剣先飛ばしとか。 >>680
ロードスは硬めの文章だから、古代語魔法や精霊語魔法などの呪文を叫ぶ描写を避けても違和感がない
逆にリゼロだと叫んだほうがそれっぽい。ほかにもステータスウィンドウがあるタイプのメタっぽいファンタジーも
そのあたり使い分けるのも面白いよ
>>695
ロードスはノベライズとはいっても、D&Dのシステムを流用したリプレイなので呪文とかまた全然違うんだよ。シリーズ長いからTRPGが発表されたあとに入った読者の感想ならそうだけど >>693
吉良はラスボスの中では弱い方だからね
相手に触れれば必殺だけど真っ向勝負だとクレイジーダイヤモンドに負けるし。
吉良のすごいところは自分の能力が活かせる状況に持ち込む「運命」と知恵があることかな >>696
これは初耳。なるほどなぁ
でも大会を舞台にしたスティールボールランはオーケーなのか 考えてみれば、JOJOシリーズはロードムービーが多いよな。 >>696
「俺のスタンド○○は最強ッ!弱点はないッ!無敵ッ!」って感じである程度説明がなされることもわりとあるのよね
要するにそれはテンポを悪くしないための前提部分で、そこからさらに深掘りして能力の弱点や特性に合わせた攻略法を見つけていくからテンポ良く面白い
使い分けとバランスが大事で、>>687みたいなどっちかが絶対の二元論にはしちゃいけないんだと思う
>>698
でも荒木先生が「吉良に勝てないかも」って言ったラスボスも吉良だけだし、ループ能力自体は強いんじゃない? 漫画家は話が作れなくても原作者が補ってくれるけど、小説家はそうもいかない感じ?
あ、ゴーストライターがあったか 中国のWEB小説では、バトルシーンはバトルシーンの得意な者が書き、メインシナリオはシナリオの得意な者と、分業制で書くように進化してるそうだ。
作家性もへたくれも無い話しだけど、アメリカにだってローダン・シリーズみたいなのは、古くから存在してるしな。もはやゴーストなど古いんだろう。 >>701
そうそう、そう状況に持ち込めるところがすごいんだよね
殴り合いだとそうでもないんだけど、トラップタイプの戦い方だからすごい厄介 >>703
よく考えたらラノベでもアニメ化までしたバカとハサミは使いようシリーズが作者二人だな、あとがきも二つある
どういう分業なのか詳しく知らないけど、斬新よね ジョジョ好きな奴多いな
でもその割に執筆するのは主人公以外女ばかりな話だったりするのか? むしろ女主人公が書きやすいんだよなあ、言動をエキセントリックに書いてもある程度許容されそうで
メンズとのロマンスの取り扱いには困るが このスレではよく男キャラ増やしたい話題が上がるしそうでもないのでは
ジョジョの欠点の一つは女キャラだと思うし、女キャラでジョジョの魅力を再現できないのは単なる実力の問題だとも思うが ローダンはドイツの小説ですが。
ちなみにドイツではそういう複数人による小説が幾つも出ていて、ローダンの2000巻よりも巻数が出ている小説も当然ある。 2000巻とかどういう人が買って読んでるんだろうな
飽きないんだろうか。そして一生の内に読み切れるもんなんだろうか こち亀やゴルゴのさらに規模がすごい版みたいなもんなんじゃね? >>710
一日二冊ちょいなら三年で読み終わるし、まさか毎日刊行されてるわけでもあるまいし
初期から追ってる人ならそれこそ飽きない限りは全部読んでることも可能なんじゃね
複数人著者がいるならFGOよろしく「この人の担当巻つまんねーな」とか叩くこともありそうだけど ペリー・ローダンシリーズは切りのいいところからなら途中参加しやすいように作られているらしいね
日本語訳は今月出るのが604巻で、600巻あたりから集めても十分らしい 名前だけ聞いたことある
それってシェアワールド、アンソロジーとかとは違うの? 要するに全部公式ってことでしょう、シェアワールドはジャンル名じゃなくて技法だから合ってるだろうけど >>703
数年前に韓国産のオンゲをプレイしてたけど、翻訳が酷かった。
ストーリーだとちゃんと日本語になってるのに、サブクエストだといきなりオエネ言葉になったり、めちゃくちゃな日本語になったりしてた。
あれもストーリーとサブクエスト担当で分かれていたんだろうか スカイリムだとシチュエーション知らせないで台詞だけ渡したせいで親子の会話がすげえ他人行儀になってたりしてたな
ウィッチャー3の翻訳は感動しっ放しだった 分業だと盗作とか怖いな
テキスト流用でマスターアップ後に延期になったエロゲもあったし
鬼平犯科帳も脚本被りで25年の連載記録が打ち切られたし ガンガンオンラインのテキストネームオーディションの連絡がこないから落ちたんだろうけど、せめて相手にきちんとメールが届いていることが分かる状態で落選したかったな
専用投稿フォームとかないせいで受付確認のメールもこないからそもそも審査されてるのかどうかすら謎なんだもの 個人的には1週間前の14日まではギリギリのラインだと思っている。11月6日締め切りで、1週間は審査にかからないかな…。
締め切り前に決まっていたりすんのかな? >>720
発表はそうだけど、普通は作者に受賞意志確認の連絡をするから受賞してたらそれより前に電話とかあったりするものだしね
現に自分が前に編集から最終落ちのメールが来たときは1次発表からだいたい一週間後、最終審査発表の二週間前くらいにはすでに受賞者は決まっていたよ >>722
有益情報ありがとう。
とりあえず、メールもなろうサイトもチェックしたけど、何もない。
落ちてるわー。ざーんねん。
あと二回あるから、頑張るわ。
ラノベ作家になりたいのって、コミカライズして欲しいっていうのが大きいんだよねー。今回の賞はマジでドンピシャだから頑張りたい。
でも応募受付しましたの定型メールぐらい欲しいよね。 >>706
流行り廃りを意識して書くのも作家に求められる能力よ
確実に受賞したいんだったらその新人賞の傾向にあったものを意識して書かないと
好きなものを書くのは、そこそこ名の知れた作家になってファンを獲得してからでも遅くはない
……とわかっていても好きなものを書いてしまうのが人間というものなのよね ラノベにおける流行分析で核心をついたものなんかついぞ見たことがないし、売れている作品を説明できる理屈すら無いんだから無意味
最近の流行はポリコレ遵守ですよみたいのをじゃあ学ぶ気あんのかって話だわ
あるいは「おもむろに」の誤用が流行ってますねとか?
作家生命が長続きしてる作家の傾向に、デビュー作こそ最も作家に本質に近いものってのがある
初手から日和ったものを出してくる作家にそもそもファンが付くのか?という疑問
「名を知られる」のは売れた作品を書いたからではなく、その作家の属人性が直接客から求められるから
変な作品を書かせてもらえるのは売れたご褒美じゃなくて、そこに客がいるから 正しい意味で使ってても誤用誤用言いたがる奴はいるからしゃーない とりあえず「微妙」と「意味わからん」の誤用だけは、
絶対に使わないようにしてる。気持ち悪い。 あと、「あり得ない」も。
目の前にあるものを指さして「アリエナーイ」って……
例えば、JRが大規模な脱線事故を起こした時、
その現場でJRの社長が、
「わが社の安全管理は完璧。事故などあり得ない」
と言ったらどうなる?
「この通り、事故を起こしてるだろうが!
現実に事故を起こしてる以上、
「あり得ない」なんて言う資格はない!」
と、反論されるだろ?
「常識的に考えればあり得ない」の略だ、
稀にはあり得るとわかってるんだ、
という反論がありそうだが、
じゃあ上記のJR社長の発言は間違ってないのか?
社長に反論してる人の方が間違っていると? 語義自体の間違いへの批判でなく解釈の拡張を否定するのは許容できないわ
同じ言葉でも発話者によって意味が変わるというのを否定する態度で小説内に人間を書けるのか >>724
流行りを読む能力があるなら株式投資をした方が儲かると思うが >>725
前半は微妙だと思う、なろうで流行分析を駆使して複数書籍化してる人は少なからずいるから
後半は結構同意だな、二作目以降で売れた作家も多いけど一作目が濃縮原液で二作目以降に編集と調整して……っていうのが多い
>>728
くそどうでもいいな >>730
ぶっちゃけ興味の問題だと思うわ
考古学者や物理学者、情報系技術者だってトレンドって概念は意識してるし、だからといって投資に手を出さないのは自分の興味のある分野じゃないからだろ 流行りを読むというより、編集が「流行るぞ」と思っていそうな作品を作ると受賞するし、書籍化するんだと思う。
だからめちゃくちゃパクっている月島涙が人気作家なんだよ。
編集は「〇〇が流行ったから似たような作品ないかな」って探していて、分かりやすく提供しているのが月島さんな気がする。 編集はいかに受け持った作品がどれだけアニメ化するかで評価が決まる
↓
異世界ものなら館の背景とか街の俯瞰図カットが使い回せるからアニメ化へのハードルが低い
(野球や歴史もの、科学技術関連は考証や作画ミスを突っ込まれやすい)
↓
だから異世界ものばかりになる
着物業界の衰退を彷彿とさせる流れだな こういうアリエナーイほど誤用にこだわってしまう人って
感嘆詞とかどう解釈してるのか微妙に気になる 物語が書きたいのか?設定資料集が書きたいのか?って指摘があるけど、
文法辞典が書きたいのか?って感じだ
国語辞典作る時にはガンガン新語や新しい使い方取り入れる柔軟性求められるから、それはそれで無理だろうけど… 言葉を正しく使うのを求めるのは伝達性を毀損しないためなので、規範性を問うのは信仰だよ
だから「おもむろに」の誤用みたく文意の伝達性を損なうものは是正されるべきではあるんだけど 流行りに倣うつっても二匹目のドジョウ狙いなのかエピゴーネンやパスティーシュなのかでもだいぶ違う
新ジャンルとして確立させるのは後者の仕事。コンテクストが生まれれば次の飛躍につながる
ついてく尻を探す作業を流行研究と称する世界で生まれるものなんてせいぜい埋め草でしょ 誤用の何が怖いって頭が悪い作者だと思われることよ。
なろうが産まれる前から頭悪い人が書いたろうラノベはあったけど、
ネットで叩かれたし評価も低いからな。もちろん俺も嫌いだ 伝達性が大事というなら、誤用(とされる新しい用法)のほうが過半数超えたならそっちに合わせるほうが伝達性が損なわれないとも思うけどな
「おもむろに」なんて「ゆっくりと」と「不意に」がほぼ半々で、しかも調査対象が若い世代ほど「不意に」の意味での使用が多いという文化庁の調査結果が出てた
となると、曲がりなりにも若い世代に向けた娯楽なら、誤用というより新用法に合わせたほうがいいという考え方もできる 「おもむろに」の誤用については役不足以上に特殊だと思う。
この言葉を使って例文を作りなさいっていわれたら、意味を知っている人も知らない人も
「おもむろにちんこを出す」って答えると思います。ちんこっていう非日常のせいで、
急にとかいきなり出すんだろうなって早とちりするのも分からんでもない。漢字を見れば一発で分かるんだけどね 意味が拡張されていった結果の変節ならその理屈も成り立つだろうね
でも「徐(おもむろ)に」にしろ「無碍」にしろ「いそいそ」にしろ、ただの間違いだし
長いこと誤用が定着された「役不足」だってもう見なくなったんだから適宜修正されてくことは不自然じゃない
と書いてたら上のレスと内容が被ったけどまあいいや 何言ってるのかわからないのに何が言いたいのかは伝わってくるブロント語は偉大 >>742
言葉の変遷は意味が拡張されるだけでなく、全く別の意味に変わっていくパターンもあるので、それも別に「間違い」ではないよ
言葉とはもともとそういう不定形なもの 言葉において「本来の用法」とか「正しい用法」なんてのは先例と比べてどうかでしかないからな
現在完全に「正しい日本語」として定着してるものでも妙な変遷を辿ってるものは沢山ある 意味が拡張されてから原義が忘れられた結果なら自然だと思うよ
それでもEngrishじみたものを追認したってしょうもないわ 今ラノベ原作の漫画を読んでるけど、改変だらけでびっくりしている。
こういうのは多少の改変なりあるものと思っていたけど、主人公とヒロインの肉体関係を示唆するシーンまであるとは(騎乗位や朝チュン)。
そういえば昔、アニポケのコミカライズを担当していたエロマンガ家が、そのエロ同人を出して打ち切りになったケースがあったっけ…
もしも自作がアニメ化マンガ化されたとして、どのレベルまでなら改変を許せる? そりゃ売れて金入るならいくらでも改変は許すよ
ついでに原作者にシナリオ変更とか考えさせないなら好きにしてくれよってなるな自分は >>748
それで改変された方が人気出たら、自分は複雑な気分になるかもしれない… そりゃ向こうは新人賞やなろうで当たったぽっと出じゃなくて仕事を依頼される程度には実力のある漫画家なんだから
話作りは俺らより上手いだろうさ >>738
新ジャンルだの次への飛躍だのに価値があると思ってるのは作者と一部の読者だけ
二匹目のドジョウは「定食屋の食べ慣れた味」としての価値があるんだから、エンタメにおいてはあって当たり前のもの
もちろん、商業的にも >>747
徹底的に監督するか、完全に任せるかのどっちかだな
ただし改変するなら全力でやり切って欲しい、作品を壊しても構わないからクリエイターとして本気でやってくれるなら、それはそれで 誤用されがちな単語を使ってる時点で誤用してるはずっていう前提で読もうとする人が居るんだよね
正しい意味で使っていても誤用前提で読もうとすればそりゃ文意も損ないますわ 豹変とか本来の意味で使うと違和感しかないからな
そこまで考えて、読者に伝わる表現を選べるのが本当に国語力の高い筆者でしょ そういうのを作品で語れないならいつまでも志望止まりだぞ 言葉に限らず、考証関係でも、知識のある人間にとってはリアルなんだけど、知識のない人にはむしろリアリティを欠くように見えるなんてこともあるからな
その逆も
正しい正しくないより、エンタメとして効果がありゃそれでいいとも言える 正しい意味で使っても誤用って言われる!は読者に対する文句だもん
そりゃ文句言う前に作品に落とし込めってなるよ 作品に落としこんでいれば文句を言われないと?
言うは易しだな
具体的にどうすりゃいいかさっぱりわからん 「取り違えられやすい言葉を把握して使わないようにするor伝わる方で使う」が一番わかりやすい対応だろうさ
それをやろうとしても完璧にはできないなぁって愚痴るならともかく、誤用されがちな単語だとわかってて使って伝わらなくて
読者に文句言うのは意味不明 そんなんただの言葉狩りじゃねーか
そうやってどんどん誤用と言いがかりつけられる言葉は使えなくなる
悪意ある読解をする奴はスルーしとけって言われる方が物書きとしてはよっぽど健全だと思うわ 好きにすれば?
健全かどうかなんて最初からどうだっていい、伝えたい物語があるなら読者の心理を読んで誘導して心を揺さぶるのが理想形なのは変わらん
スルーしとけなんてわざわざ言うまでもないだろ、「読者に文句を言う」これ自体が時間の無駄も甚だしい 読者なら何を言っても許されるみたいな変な聖域化するのは駄目だと思うわ
読者だろうが作者だろうが正しいものは正しいし間違ってるものは間違ってるっていうそれだけの話 何か意図がないのなら誤用指摘は素直に受け止めればいいのに 作者と読者は対等じゃあないんだよ、アマならともかくプロを目指すなら違う
作者は読者よりも圧倒的に上の立場でなければならない
小説家っていうのは一万人の読者の心を動かして、少なくとも読んでいる最中だけはその文章の世界に読者を溺れさせなければいけない
だから、作者が読者に文句を言うというのはおかしい。作者は読者を溺れさせる文章を書けなかった己を恥じるべき、っていうのが持論
小説において正しいものがあるとすれば、それは読者を虜にできる表現か否かというただそれだけ
文法なんてものは明治も昭和もすべての時代の文豪が破壊してきたものなんだから、作者が読者を支配するためのツールでしかない 結局何が言いたいのかよくわからんが
このスレのレスだって読む相手はいわば読者だよ
相手が何を言わんとしているか汲み取る配慮をしているようには見えないし読者の事を考えていない例を目の当たりにしながら読者云々言われても説得力がないんだよね
ここから読み取れるのは、綺麗事を言うのは簡単だけど皆自分が思っているほどは理想通りに出来ていないんだろうなという事だけ >>766
レスと小説を同一視する人たまにいるけど、本気で言ってるなら普通にやばいと思う
俺が言ってるのは姿勢の話だよ、作品以外の場所で(自分の作品について)読者を説き伏せようなんて考える人間は作家とは呼べん >>768
レスと小説を同一視してるんじゃなくて、ここで出来ない事が本当に小説でなら出来るの?っていう説得力の話だろ
こういう悪意ある曲解がある以上、相互理解に至る事は無理だね >>769
何でもかんでも悪意と曲解で片付けるのは自由だが、>>760な
やろうと挑戦した上でできないのと、最初から「正しいのは自分(旧来の文法)」と決めて読者に文句を言うのは全然別でしょ
姿勢の話だよ どうでもいい誤用や小さな考察ミスはわざと用意して
そのままにしとくもんなんやでー? その方がよっぽど賢いよな
何の策も仕込まず読者が思うように反応してくれない、ってのはただ怠けてるだけだわ >>770
そりゃ作者同士で話してるのに作品外で読者を説き伏せようとしてるとか言い出せば曲解でしょうよ事実として
それに>>760に対する反論はすでにしたろ>>761で
読者が文句言えば何でも正しいわけではないってのが俺のスタンスだよ
旧来の意味を守り続けろって言ってるわけでもない
意味が変わってもいいがそこに変えるだけの妥当性があるかどうかって話だ
妥当性のある提案を必ずしも読者ができるわけでもないだろ?
読者が言うから従うなんてのは思考放棄でしかない >>773
わかってるよ、それに対して正しいかどうかは重要じゃないし、
作者は読者を「従わせる」ためのアプローチを考えるのが仕事だろっていうのが俺のスタンスで姿勢だよ
別に正しいと思う文章を書くのは構わないけど、それはそれとして読者にもそれを正しいと思わせるか、せめてスルーさせる方法を考えるべき
ていうかさ、実際にプロになった後どうするつもりなのよ
読者全員に対して文句言い続けるわけ? じゃなくて、作品の中の文章で読者の反応をコントロールするのが作家でしょ?
だったらプロを目指す以上はその姿勢を取る以外にない、ってのは当たり前だと思うけどね もう少し具体的に言うが、例えば上でも例に上がったおもむろに、っていう言葉をゆっくりと、みたいなニュアンスで書いていたとする
おもむろに、はよく誤用されるからといって、誤用に違いないと決めつけてかかっている読者がいたとする
その誤解が発生しないようにっておもむろに、を使わないようにしたとする
これを繰り返せば使える言葉なんてどんどん減っていくだけだぞ
それが物書きとして健全な世界だとは思えない
情報を発信しやすくなった分、素人批評家も増えてるだろうけどそれにいちいち対応することが策だとは思わないし、一般的な読者のためになるとも思えない
自縄自縛に陥り続けるだけだと思うわ >>774
その読者全員に文句を言い続けるって発想はどこから来たの?
そんなこと言うわけないよな… >>759で「どうしたらいいのかわからない」と言ってて
>>766で「いわば読者」であるレスの相手に>>769で「相互理解を諦める」と言ってる
すべてのレスに一貫性があるとするなら、読者のコントロールを諦めてるとしか読めんのだが
まぁ俺にしろそういう読者にしろ、少数派だからスルーするっていうならそれも別にいいとは思う
けどだったらそれに対して「間違ってるものは間違ってる」とか言って文句を言うこと自体がスタンスとして矛盾してるし、無駄な行為じゃん
そもそも「誤用に違いないと決めつけてかかってくる読者」って何だよ? 単に誤用を本来の意味だと思い混んでる普通の人だろ?
そんなもんを全部切り捨ててたら逆にどんな読者がターゲットになるんだ? 「豹変」「爆笑」「すべからく」、誤用の方が多数派だろうに >>778
間違ってるものは間違ってるというのはお前のスタンスじゃなくて言葉の意味の事だよ
別にお前のスタンスに関しては好きにすりゃいい
確かに曲解する読者とのコミュニケーションは諦めてるな
だからこそスルーするべきって言ってるわけだし一貫してるならプレてるよりはいいんでない?
それと普通の人は誤用と決めつけてかかったりはしないだろ…
誤用であることを知ってるからこそ誤用だと言いたがる人の事だよ
具体例もあげたつもりだったんだけど
伝わらなかったなら俺の文章伝達能力が低いんだろうよ
悪意ある曲解かと思っていたけど単純に読解力が低い可能性を考慮してなかったのは俺の落ち度だな
読者に文句言わずに自分が出来ることをやるべきというスタンス自体は否定していない
ただ、お前が俺の言いたい事を読み取れていないと言うこともよくわかった >>779
言葉の意味なのはわかってるよ……普通に読み取ってくれ
一貫してなくてブレてるだろ、文句言ってる時点でスルーできてないんだから 最初に気になった理由はそこだし
具体例としてなら口で説明されても、少なくとも俺は一度も見た事ないわそんな奴
だからあんたが「普通に勘違いして誤用だと言ってくる人」を深読みして勘違いして架空の敵を作ってるだけだと思う
「相手が俺の言いたいことを読み取ってくれないだけ」って言いたがる人はネットにはほんっと多いんだけど、
九割方ストレートに否定されてるだけってことを理解してない人なんだよな >>780
読者に文句言ってるわけじゃなくて作者のスタンスとして作者同士で話してるだけだろ?
ここにいるのは作者のはずなんだから
それを読者に対する文句と読み取るのがそもそもおかしいのでは? >>763は何なんだ?
他のレスではスルーすると言いつつも、そのレスだけは明確に読者に対して文句を言う意思があるよな
そっちにも誤解があるみたいだけど、俺はあんたのスタンスそのものを否定してる
もっと言うなら作家としてあるべきスタンスがどちらなのかを意見をぶつけ合って見極めたいと思ってる
この場合は「作家が自らの表現にそぐわない読者と出会った際にどんなスタンスを取るべきか」で、
俺は読者の姿勢や価値観に「間違ってる」なんてものは存在しないだろう、と言ってる 普通に読者として「ある単語が正用か誤用か」前後の文脈から推測する手間ってのはあるけどね
どちらでも解釈可能な場合どっちか確定させるまで割とコストを浪費させられる
誤用語を使うのは端的に言えば誤読させるってもので、意図してやるなら文脈をガチガチに固めないと読書体験の邪魔
「豹変」「爆笑」あと「本末転倒」あたりは、意味拡張された結果偏ったニュアンスが発生した言葉で間違いの範疇にはしたくないかな
キャラコレクション系ゲームコミュニティでの「性能=オナペットとしての実用性」って言葉遊びも好きだ >>782
>>763は読者が言うことは間違っていないから作者がなんとかするべきっていうあんたの意見に対する反論であって読者への文句ではないだろ
そんな重箱の隅をつつく事がお前のやりたい事なのか?
俺はいちゃもんをつけてくる理不尽な読者はスルーするべきと言っている
読者の価値観や姿勢ではなく、知識や読解において間違いはあると思っている
お前は読者は価値観や姿勢において間違っている事がないといっている
では知識や読解においては?
読者を作者側の対応でコントロールできる?というスタンスでそのためには使える言葉を減らすでok? >>783
わかる、だからその辺りの責任を読者に投げるのは作者の姿勢としていかがなものか、と思ってこんな延々と続けてるわ
誤読リスクのある言葉については作者が責任を持って「使わない」か「上手く使う」かの二択だろうと >>784
「(異常な形で)いちゃもんをつけてくる理不尽な読者」は>>780の真ん中で言ってる通りほぼ実在しないと思う、ただのアンチとかいう話ならまた別問題だし
だから「知識や読解に誤りのある読者」に対する作者側の姿勢として話すけど、それが>>785
>>783の言うように知識があってさえ判断に迷う文章はあり得るから、「使わない」か「上手く使う」努力は必須だし、
それを「使える言葉を減らす」とだけ解釈して読者の知識不足を問題視するのは書き手としての怠慢じゃないかと >>785
あのさあ…
>>760で
「取り違えられやすい言葉を把握して使わないようにするor伝わる方で使う」ってあんたは言ってるだろ?
それに対して言葉狩りなんじゃねーのって反論してるわけ
同意してくれそうな人にすりよって数的優位を作り出そうとするような政治的態度で真理が導きだせるか?
第三者の判断を仰ぐにしても主張を明確にする方が先だしすりよるようなみっともない真似すんなよ
真面目に議論しようとしてる相手に失礼だと思わないか? >>786
実在するかしないかで言えば実在するんだよ
実体験なんだから
うまく使うと言葉で言うのは簡単だけど文脈を工夫しようが誤用されやすい言葉ってだけで誤用と決めてかかる相手に対してどううまく使うっていうんだ?
事実として知識の足りない読者が間違った指摘をする場合もあると思うがそれはどうするの? 誤解されがちな子を社会に馴染ませるには相応のサポートが必要って話でね
「伝わる方で使う」はそりゃ無しだよ。それは鉤括弧付きで特別なニュアンスを込めるときだけ >>787
意見の引用が卑怯とか言う方が不真面目だろう、それこそ政治的な観点で考えすぎなだけだ
その上で……うん、まぁそのなんだ……まじごめん
「伝わる方『法』で使う」、だなこれは
肝心なとこで誤字ってたせいでややこしくしていやほんと申し訳ない……
しかし、だとしたら使える言葉を減らさない上で「上手く使おうとする」こと自体には肯定的なのか? 例えば「性癖」にしても、性的嗜好の他に幅広い嗜好に対して使う言葉なわけだけど、そこから曲解釈して「性的嗜好に使うのは誤用である」と言う人もいる
実際は性癖に使っても間違いではない
こういう場合どうするの?
性癖って言葉を使わないだけならただの言葉狩りだし、文脈を工夫したところで言葉事態の解釈違いで誤用呼ばわりされる可能性があるけど 誤字じゃなくて脱字だな
>>788
「誤用されやすい言葉」が何なのかによる、よってそれは一概に語れることではないな
「豹変」「爆笑」を使った上で指摘がきたのなら、そりゃ作者が悪いだろう、伝わるわけがない
「役不足」なんかは誤用ネタを作中でやって読者の誤用を正したっていう一番良い事例じゃないか?
毎回同じ形でやってたら飽きられるが、少なくともそういうやり方はあるよな >>791
まず、俺は文法上の正誤を重要視していないというのは上で言った通り
なので物語の邪魔になるのなら使わない、まぁ性癖だとよく出るフレーズだしそうもいかんかな
だとすればできるだけ上手く描写した上でそれでも言われたらスルーする、だな 言われたところで気にならんし
性癖はそれこそネタにできる単語だから、役不足的な誤用ネタを作中でやるのにも相応しいだろう
そこまでやれば、あとは相手は「誤用」じゃなくて「解釈違い」と言うしかなくなるし、そっからはわりと面白い議論をすることもできるんじゃないか?
作中で取り上げた以上は作者が語るまでもなく、読者同士でやり合ってくれることもあるだろうな、盛り上がる話題も提供できて万々歳だ 「性癖=生来的な癖」であって性的に限らず嗜好を中心とする概念ではないかな
例えば虚言癖や自傷癖を指して特殊性癖と書いたらネガティブフィードバックはあるんだろうか
性癖に対応して性格は性的魅力ランキングなんだね、などと意味不明な供述を >>794
つまり状況によってはスルーする事もあるわけだろ?
俺だって別に一から十まで読者のせいにして作者が工夫しなくていいなんて言ってるわけではない
これですりあわせが出来たかな 文法は自由でも最小単位の単語の意味付けが自由すぎるともう異国語だよ
文法なんかはいくらでも崩せばいい。「すごい≠カゃなくてすごく=vとか馬鹿馬鹿しいし
でも「できなさそう」みたいなさ入れ言葉は嫌い、気持ち悪い
ら抜きも「入れれれば」とかなると無理だし、発展して「書けれる」とか出てくると磨り潰したくなる >>795
性的嗜好って実質生来の癖と同義じゃない?
こういうところで突っ込まれると確かに作者に慎重さは必要だと思うけど
後天的要素がわずかにでも交じるとアウトって事なら確かに俺の方が解釈間違いなのかもしれない >>796
できた、二行目の言葉を聞ければ異論は何もないっす
すまんな、脱字のせいで長引いたのは完全に俺が悪かった
でもありがとう、結論が出るまで議論できたのは特にこのスレだと随分久しぶりだ
あまり考えたことのないテーマでもあったので興味深かった >>799
おう真面目につきあってくれてありがとう >>798
いや「生来」は限定しすぎた。要するに「気質」だよ。先天性を殊更に問うことじゃなかった
趣味嗜好対象はもちろんその領分のひとつ≠ナはある そういう誤字なのかガチで間違っているのか分からないタイプのネタレスはやめろ じゃあ真面目な話題を
お前らって仕事ある場合の平日と休日はそれぞれ何時間ぐらい執筆してる?
最近ダレ気味になってきちゃったから他人を見て焦りたい >>809
気が向いた時か締め切りが迫った時に執筆するスロースターターよ
>>806
はがないで小鳩が「プロパンダ」って発言するところがあるんだけど、誰も「プロパガンダ」って突っ込まないのよね
小鳩のキャラを考えると言い間違いだと思うんだけど、ツッコミがないから作者のミスを疑ってしまった >>810
読んでないから文脈含めわからんけど、言い間違えが状態化してるキャラなら、いちいち突っ込まずにスカすのもあり得るんじゃないの まほいくとかも誤字多いってよく本スレで言われるんだが、そりゃ作者が悪いってより編集サイドの問題だろうと、校閲はそのための専門職なんだし
……まぁ、それは読者側から見た意見だから、作者としては自分自身も誤字脱字には気をつけよう、で正解だろうけど どんな出版社であろうと作者のゲラチェック工程は必ずあるので、作者の責任でもある
あとそれこそ読者視点からは見えないとこだけど、作者が締切ぶっち切ってるから校閲に回す時間がないってケースもある >>809
俺も最近(ずっと)執筆量足りてないし、一ヶ月一日一万字チャレンジでもやってみようかと思ってる(できるとは言ってない) 今まで読んだ中で一番ひどいと思ったミスは「セラフィーた」だな
「セラフィータ」が一気に間抜けになった
しかも初登場時で初めて名前が明かされるシーンなのに 雑誌だけど「SFX」が「SEX」になるという大誤植をかました模型雑誌があってな……。 >>812
別のキャラがプロパガンダと発言する→真似した小鳩がプロパンダ発言→ツッコミもなく話が進む
こんな感じだったと思う。小鳩はアホの子なので違和感はなかったけど、「ツッコミないんかい!」って当時思ってた >>821
その流れならいちいち突っ込まないパターンでもおかしくないんじゃない >>822
それもそうかな……当時はすげぇ気になって五回くらい見落としがないか探しちゃったよ >>809
今日は3分、一行を頑張った
一度くらいは、編集さんから
「○○さん、締め切りは明日なんですよ!」
って切迫感のあるメールをもらってみたいわー
よく漫画や小説でああいう場面が出てくるけど、
全部フィクションだったんだなと
今にして分かってつまんなーい ラノベじゃなくて漫画の話なんだけど、五等分の花嫁で全国模試3位の成績を取れる設定の主人公が『早急』をそうきゅうって読んでたのはちょっと気になったな >>824
担当付き時代にそういうメールもらったことあるけど、一度目でもう音信不通にされたぞ ルビ降ってるような本を読まないから特殊読みに対応できないとか、
活字でしか言葉を知らないから発声時のイントネーションが変とか、
そういうキャラクター造形もあっていいんじゃないかな >>824
メール、か。
俺が月間連載してた頃は、ファックスで
原稿のやりとりをしたよ。印刷が掠れて読みにくくてなあ。
もちろん長編の原稿は、郵送以外に手段無し。
ネットも携帯電話もない世界ってのは、
今の若者にとっては「電気も水道もない世界」と
同じぐらい、想像できない昔の暮らしなんだろうなあ。 >>825
どういうこと?
「さっきゅう」って読めってこと?
それは「そうきゅう」でも合ってるだろ
重複なんかと違って、国語辞典レベルでどっちでもいいとされてるものまで気にするこたないでしょ >>826
前日に連絡で音信不通って何?
怖すぎるんだけど。
何時も締め切りギリギリに納品してんですけど。 >>829
元々はさっきゅうと読むものを誤読が多いからそうきゅうでもOKにしたって感じだろ、だから頭の良い設定の主人公が本来の読みがしないのがちょっと気になるって話
>>830
賞に再応募する予定だった作品の提出が間に合わないから遅れる旨を担当に伝える→それまで丁寧だったメールの文面が急に淡白で短くなり今後の作品再提出の件で平日の日中にいきなり電話がくる→電話に出られなかったのでメールを担当に送るも一切無視→音信不通で数年経過 >>831
手元の辞書によると、サッキュウ読みの例文として出てくるのは東海道中膝栗毛なんだが あ、引用間違えた
「ソウキュウ」読みの例文として出てくるのが、1871年刊行の漢語便覧
読み方が拡大されたにせよ、少なくとも百年以上前からソウキュウ読みは一般的なものとしてあるようだが さっきゅうそうきゅうはどっちも正解のパターンやで
学者の間でも、どっちの読みが先だったかは議論があって確定はしてないそうな
NHKではさっきゅう読みで統一されてるけど、民放のアナウンサーはそうきゅう読みを使うこともある
少なくとも、どっちの読みを使ったところで、頭の良い高校生設定が崩れるようなことではない 頭のいいやつなんてどっかズレてるとこあんだから、云々をでんでんと読むくらいでちょうどよかろう 追従とか生物とか文脈によって読み方が変わるのは難儀だよねえ
依存はいぞんよりいそんが正確とか、慮るはおもんばかるじゃなくておもんぱかるとか >>825
新人賞の審査員や編集長が「世界観が素晴らしい」って書いてるのを見てモヤモヤしたことがある
今じゃもう「世界設定」より「世界観」の方が目にする機会が多いんだけどさ。わかっちゃいるんだがモヤモヤする…… 世界観は元の意味からも大して離れてないと思うわ、元々使われない言葉だったし
気にしすぎ とりあえず「世界観」って単語は、
小説家や漫画家を目指す人間でも出てこない限り、
普通の学園ものやファンタジーものでは、作中には
出てこないだろうしね。つまり、投稿作では使わない。
気にするこたぁない。 「誤用だったものが、多く使われた結果公式に認められた」
というもので、一番印象深いのは「一生懸命」だな。
俺が小中学生の頃は学校で、
「ついつい「一生」と書いてしまいがちだよね。気持ちはわかるよ。
でもそれは間違いだから、注意しようね」
と指導されたもんだったが。
今は、堂々と国語辞典に出てるんだよなあ。 世界観、普通に使うけど。「あいつは努力は必ず報われる≠チて世界観で生きてやがるから」みたいに
誤用的用法でも、「パラケルスス的世界観の影響が色濃い宗教を擁する国家」みたいな説明はさほど違和感ないんじゃない? 世界まる見えTV特捜部を見ていたら、ゲストにきていた女性小説家が「仕事が煮詰まって外にでる」と言っていた
仕事が煮詰まったら机にかじりついてスパートかけましょうよ 漢字の読み方と言えば、漫画だけど
「半ば」を「はんば」ってのがあったなあ。
「生来」を「きらい」ってのも見た覚えがある。
もう亡くなってるが俺の父親は、「相殺」を「そうさつ」だと
言って譲らなかったな。何をどう見せても、
「商売をしてる者なら、これは「そうさつ」と読むんだ」
なんて言い張ってたっけ。どーゆー理屈だと。 >>843
現役のプロに対してワナビが言っても説得力がなぁ…… やっぱ権威って大事よね
カラスが白か黒か決めるのは王様よ 少なくともこれは成果を出してる奴とまだ出てない奴の比較だからなぁ
明白でない理屈に関して、その理屈を使って成功した奴と成功してない奴を比べたら権威とか以前の問題 有名になったら「創作に携わる人ほど整理整頓を心掛けましょう。散らかった机からは何も生まれません」とコメントしてやる 日常レベルでの語彙の用法に創作論も糞もあるもんかね お前はトリコ?は全く違和感覚えなかったから単行本で修正されたのは結構驚いた お前は、トリコ?
って読点入れたら良かったんだろうか お前は?トリコ
じゃないの
個人的には
トリコ、お前は?
の方がスムーズだと思うけど >>838っす
気にするなってのはわかるんだけど、とあるゲームで主人公が「自分だけの世界観で判断しようとするから過ちを犯す」って台詞があるのよね
元の意味を知ってないとどんな名セリフも「?」で終わってしまうのがな……
>>840
ラノベとか漫画作品のwikiを見てみると、結構「世界観の説明」みたいな項目があるのよね
やっぱりもやっとしてしまう ラノベの挿絵ってパンチラはよくあるのに、乳首が描かれることって殆どないよね
コミカライズとかアニメ化したりした時は解禁されたりするのに
一応は「中高生を対象」としているからなのだろうか? 自主規制だわな
あと数少ない挿絵で乳首を描いたらエロ小説、って印象はやっぱある
でも最近はわりと増えてきてる印象 誤用でも文意は伝わるんだったら正用だって伝わるだろ
単語ひとつに頼らず文脈をちゃんとコントロールすればいい
乳首はまあ作品次第。同じレーベルの作品内でも隠すものも丸出しのものも有る
ダッシュエックス文庫あたり試し読みでもしてみりゃいいんじゃねーの 乳首が描かれてなきゃ売れない作品って読者に思われるのが単純にやだな
ギリギリ攻めても二匹目のトゥラブるにはなれないだろうし…… そこで迷う作者の場合はそもそもそうはならんだろうな
アクセル踏み切ってエロラノベとして描く覚悟決めた作者の挿絵って感じ、そういうのは大体セックス以上を普通にしてるし 挿絵自体不要だろとも思うんだよなー。読書体験を挿絵に阻害されること多いし
テキストだけならどこまで書いてもお咎めないのに、イラストのせいで規制対象になったりするし >>863
ゼロノベルは表紙は真っ白(黒)で作品によっては挿絵もない
巻頭のカラー挿絵のみとか異様にデカイ帯に表紙代わりのイラスト載せたりとか色々安定しない そのノベルゼロがどういう惨状なのか見たらお察しって感じ
大人のレーベルとか言ってたのに結局エロに走ったし レーベル自体が廃刊の危機に陥ってるあたり読者は正直 >>863
同じように挿絵は読書体験の邪魔だと謳って挿絵なしにした講談社レジェンドノベルスは爆死量産中だぞ
一般人からしたら挿絵無しなんて普通のラノベの下位互換でしかない 乳首出てるラノベあるのか!知らなかった…
ダッシュエックスでいいのかな?後で確認してこよう
誓って言うが乳首が見たいわけじゃない。乳首解禁している文庫が他とどう違うのか学んで糧にするために読むのだ
ところで前におっぱいを揉むのをテーマにしたラノベがあってさ。揉むだけじゃなくて母乳を飲んだりするシーンまであったわけよ。
絵師はエロ絵師(爆乳絵描き)。ここまでやっておいて乳首は描かれなかった。
これだけエロい方向に特化しているのになぜ?と思ったね
その疑問はダッシュエックスなら解決してくれるだろうか… >>863
ラノベ向いてないとしか言えん……
まぁ合わない絵も確かにあるけど、逆に言えば合う絵もあるってことだしな
文章から想像することに慣れてない読者の間口を広げる役割もあるし、大事でしょ
俺も挿絵付きラノベで育った世代だから普通に好きだし ジュブナイル読みとかが流れてきてるんじゃない?
元の読者層同じだし
新刊が出ないマイナージャンルからメジャージャンルに移るやつ 森博嗣のコラム
https://toyokeizai.net/articles/-/312102?display=b
面白い内容ではある、タメになる部分もある……が、やっぱり日本で一番参考にならない作家の一人だと思う笑
特に前半のメチャクチャな、才能で原稿用紙ぶん殴るような手法、絶対真似できんわ! ttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/23/news020.html
これのことだろ >>872
惜しい。
悪魔をむにゅむにゅする理由(全2巻) >>874
くっ、外したかっ(やばぃ、タイトルすら聞いたことがないよぉ…) >>868
ガガガ文庫は創刊当時から出すやつは出してるけど、『絶頂除霊』は隠してる
作者前作の『下セカ』も隠してたけど、そのイラストレーターが同レーベルで担当した別作者の作品では乳首書いてる
>>869
絵のタッチの問題ではなく。ページ開いた途端、数行先のネタバレ食らうようなのにイライラする
白鳥士郎くらい作家主導で本文と挿絵のタイミングと内容を一致できてないとしんどい
禁書目録みたいに、露骨にサービスショットイラストが先にあって後からラキスケシーン付け足したようなのも辛い 禁書というか鎌池はどの作品でも元々雑なラキスケを量産する癖があって、挿絵が追いついてないぐらいだと思うが……
そういう意味ではページの文章全部読むまで挿絵隠したりしてるな、特に意識せずとも 俺は鎌池じゃなくて三木一馬の所業だと思ってるけどな
禁書は旧7巻までしか読んでないけど、どれもラキスケシーンはイラストに合わせて別に書いたSSを挿入したようにしか見えないくらいストーリーに馴染んでない >>878
いや新約最新巻でもHOでも座敷童でもマギステルスでもアポカリプスウィッチでも、
何ならほぼ挿絵なんて概念のないネット連載でも欠かさずやってるから……
ミリオンアーサーのシナリオとか除いて鎌池作品はほぼ全部読んだと思うけど、ありゃ単に作者の性癖かつまぁ違和感があるなら弱点の一つだ 未ブラ忘れてた
年上の大家さん系おねーさん&メガネとかいういまいちウケない性癖がずーっとリスペクトされてたり、個性は強いぞだいぶ
むしろラキスケ含む独特の性癖を抑えて一般ウケさせてブレイクしたのが三木の功績だと思うわ まじかよ。あの物語にもキャラ掘り下げにも何も干渉しないラキスケをずっとやってんのか、スゲーな
つっても三木は俺妹かなんかでパンツシーンを入れさせたら読者からの評判悪かったみたいな話を最近のインタビューでしてたし、そういうコントロールする編集だろうとは思ってる >>880
今は年上おねーさん系のが流行なんだけどね ラキスケって磯野家の親戚だっけ。あいつ出版編集だったな… 年上おねーさんは望公太が手を付けたことでピークは終わった(暴論 いささか先生がどんな小説書いてるのか気になるので
スピンオフお願いしますね、ノリスケおじさん
わかめちゃんがエッチな描写で有名な凄腕イラストレーターってことでひとつ >>876
同じ絵師でも作品によって書いたり隠したりしてるのね
そういえば富士見作品を担当していた絵師が「パンチラはしないでください」と編集に頼まれたとか
おかげでパンチラしそうな構図でパンチラしないように書くのが大変だったそうな
編集(文庫)の意向で作風を調整することもあるわけね
>>883
とあるラノベで語られていたけど、「人気のあるメガネ女子はまずいない」とのこと。
自分もパッと出てくるのはアラレちゃんくらいしかいない。
ちと古いけど有名どころだとゼノサーガのシオンがいるけど、プレイヤーからの熱い要望(不満)で眼鏡が取り外された。 しかし、いつの時代も清楚系はそれなりに人気ある印象
人気投票bPにはならなくても安定して女キャラ内上位の人気を誇る
ツンデレは完全にブーム去ったな 最近は素で性格悪いとかポンコツ尊大とかそういうヒロインが隆盛してるのかな バブみに決まってんだろ
ポンコツは確かに若干よく見かけるが >>887
ま、俺らが描いてるのは所詮小説。
密室殺人のトリック構築に不可欠な小道具とかでもない限り、
内容が面白くて受賞したなら、担当さんから
「眼鏡はウケが悪いから、このキャラは眼鏡なしってことにしてね」
と言われたら、外見描写部分をちょいと変えれば済む話。 キャラクター小説でキャラ造形への態度がそんなおざなりじゃ良くて小物止まりだわな
編集の言うことちゃんと聞き続けてるのに売れる気配がないぞと言いながら駄作を量産して誰からも忘れられたまま消えていく むしろそこまで拘りがないのに一般的に不評なメガネキャラを出すセンスのほうがやばい説 >>893
初登場時=妖艶な美女
再登場時=狡猾なオヤジ
再登場の間に作者になにがあったんだろう…編集の意向で性転換がされたのだろうか 漫画家「うーん…烈火の炎と烈火の焔…どっちがいいかな…」
編集長「両方ともダサいから僕が考えたのにしてよ! 烈火100℃にかっとび烈火!好きな方選んで」
漫画家「」 売れっ子になって担当が制御できなくなると一気につまらなくなる現象を見る度に編集の重要性に気づかされる >>894
>編集の言うことちゃんと聞き続けてるのに
編集の言うことに逆らってたら、
「こんな駄作・駄キャラでは売れない。没。描き直し」
と言われるだけ。「売れない」どころかそもそも「売り出されない」よ。
編集の言うことを聞く、という枠内で
売れるものを描かないとプロとしてやっていけない。
ボクサーが、頭突きや関節技を使わせろとダダこねてどうするよ。
強い弱い以前に、リングに立たせてもらえないぞ。 小説家が出版してもらえるのは、
「面白くて売れる作品」ではない。まず、
「編集が気に入って、OKしてくれる作品」だ。
売れるか売れないかの判定は、その後に行われるもの。
まず、編集に認められないことには話にならない。
新人賞だってそうだろ?
下読みにつまらんと言われたら、そこで落とされるんだよ。
仮に、いきなり編集に読んでもらってたら大絶賛間違いなしの
作品だったとしてもな。
現実として、順序があるんだよ。不服でもしょうがない。 >>898
人間一人の能力なんて、たかが知れてるからな。
いろんな人の助言を聞き入れ、自分の中の劣ってる部分を補ってもらうことで、
初めて完成度の高い仕事が成し遂げられる。
そもそも、プロの仕事はあくまで業務、商売。
好き放題にやってていいわけがない。
辛い事でも、嫌な事でも、歯を食いしばって耐え抜く根性が必要であり、
耐えられない奴にプロは務まらん。 >>895
>拘りがないのに
「拘り」なんて許されると思うのか?
「どんなに拘りがあっても」バッサリ捨てられるようでないと
ダメなんだよ。
編集から、「眼鏡キャラを出すならこの作品は出版させられない」
と言われたらどうする気だ? それで「だったら出版しなくていい!」
なんて言ってて、プロとして飯食っていけるとでも? こういうのを「拗らせ」といいます
編集者信奉のようであり、「編集者は己の言いなり作家を求めているはず」という荒唐無稽な妄想が憎悪から恭順に反転したものですね
「プロとして」本物のプロが語る言葉は概して「締切は守れ」くらいのものであるのが現実 『俺、ツインテールになります。』というラノベのヒット作は「プロとして」拘りを廃して書かれた作品なのか >>902
じゃなくて、編集に言われる前からメガネキャラなんて出すなよって話
無意味じゃん
あと何よりワナビの分際で「プロなら〜」はイキリすぎ
元プロなのかもしれんがそれでさえ痛々しい、このスレ卒業してからTwitterで語ってくれ このスレに三木みたいなやつが居るんだけど気持ち悪いわ
一部の角川方式を主流にしないでくれ 三木一馬こそ今や一昔のノリの作品しかプロデュース出来ない老害だなぁ
過去の成功にしがみつき、同じことしか出来ない人 >>900
プロットを編集に見せる→編集がOK出す→編集が副編や編集長の前でプレゼン→OKが出たら執筆・出版
ラノベ作家モノを見る限りこういう流れだそうで。編集が認めてもさらに壁があると。
次回作を出せない人はここで引っ掛かって出版されないとか。
なんかワナビって作家になっても編集に認められないといけない職業なんやね。 GAのラジオで言ってたけど
『プロになったら商売も考えないといけないから、応募作くらい好きなもん書いて送ってこい』
だそうな 担当編集もつかぬワナビーが、社会の厳しさを賢しらに語ってマウント取るのも滑稽だわな。 >>907を見て思ったけど、大昔に完結した作品の続編を出す漫画家も当てはまるんだろうか>過去の栄光 好きなものを書けとは言うけど、難病(奇病)もの(泣きもの)で、難病に侵されたヒロインに
実は元カレ(同じ難病で死んでる)がいて、その元カレに難病を移されたとかだったら荒れるだろうなぁ……。 「実は‥‥‥」と伏せずに最初から開示しとけばアリじゃねえの?
そもそも難病設定にしろ元彼にしろ作劇都合でお化け屋敷の脅かしみたく発表するのが品性下劣なんだし
話の途中で唐突にコレジャナイを突き付けなけりゃいいだけ
リアルでも闘病は人生を丸ごと変える出来事なわけでガジェット的に扱えるもんじゃない >>912
その話を聞いて真っ先に性交を想像したオレは心が汚れている……
実はその夫が他の女とヤって、エイズを移された的な想像をしたのはそのせいです んー、でも読者の処女信仰みたいなのは未だに根強いぽいし、
元カレ設定とか荒れるだけだろうなぁって、プロットを読み返しながら思ったので……。 ただそれだけでよかったんです、が大賞取れたんだし何だってアリでしょ
思うにマイナージャンル書こうって人は言うわりにそういうジャンルのラノベ読んでないのでは >>915
もーいいからあんたは一回がっつり性癖のままに書いて送れよ
もしくは過去に送ってみたなら結果どうだったの?一次? 自分もエイズだと思ったよ
元彼なんて危険牌切る必要ないでしょ
ところで設定謎隠しの演出を嫌がる人が理解できない自分は、そういう人たちとは縁がなかったと割り切って書いている
下劣までいう奴はそもそもエンタメ向いてないんじゃないかとも思う 下手糞な種明かしは実際「は?」としか言えないのもあるから何とも
上手くやれば伏線回収でも、下手にやれば意味不明な超展開でしかないし
自分の筆力が低い頃には、伏線作らない方が安全ではあるかもね 性癖全開ならカクヨムで書いているしなぁ。
まあこの難病ものとかも性癖全開で書いて面白いなら文句は言われないし。
書いてみるかな。 >>920
新人賞で一度もやったことないなら、少なくとも一度は試してみるべきでしょ
あなたの感じる面白さはあなたにしかわからないんだし、純度100%のその性癖、興味あるけどね
何ならカクヨムのリンクも貼って欲しい……ま、あまりこのスレにリンク貼って幸せになった人も少ないけど その言葉を待っていたっ!!(おいっ!
本当に性癖全開なんで覚悟してね(はあと)
あ、リンクは先頭にhttpsとかをつけてください。
ハッケヨイ!〜虹色の乙女力士〜(あいざわゆう) - カクヨム
kakuyomu.jp/works/1177354054886415682 カクヨムはリンクhttpsから貼っても大丈夫だったっけ? URLそのままで投稿できるかテストしたらNG食らった。しょうがないね。
まあこれが自分の性癖全開です。でも本編とかエロ抑えているんだよなあ……。
当初は炎でレオタードが破けてそれで動きが鈍って負けるなんて描写をやろうとしたけど
それやるとそれを克服するための特訓シーンとか入れざるを得ないので入れるのをやめたりとか。 >>922
なんか予想と違う方向の特殊性癖が飛んできたぞ
どれどれ トンデモ世界観のくせにやたら文章力も語彙力も知識もあって草
笑っちゃってまともに批評できねぇよ…面白い
やる夫スレのろーぜんめいでん思い出した
ただまぁ、一発ネタとして強い分続くとだれる気もするな
このすば系のギャグ長編はあまり読まないので適切な評価はできないけど、センスはあるので後はそれの使い方次第って感じじゃなかろうか 元カレが駄目ならヒロインの方に視点寄せればいいんじゃないか
まずふつうに恋愛してカレカノになる
次に彼氏に先立たれる
そんなところで優しくしてくれた主人公ポジションの男に惹かれるが難病&昔の彼氏への愛で好きというわけにいかず、友達以上恋人未満で話が進む、みたいな
じゃあカクヨムの読んでくるわ 皆様読んでくださってありがとうございます。
実は外伝の方はノープロット及びカクヨムのエディタにベタ打ちで書いています。
そのあたりも含めてこの作品ができるまでとかは近況ノートの方に追々書こうと思っていますので
皆様よろしくお願いいたします。
あ、あと更新したのでそっちもよろしくねっ。 あと関係ないけどID:AWX03Cvv0は(元)プロだよ。
正確な作家名と作品名は忘れたけど別所ではその作品名から「狼男」と呼ばれてた。
文芸書籍サロン板とか創作板とかのいろいろなスレの過去ログとか掘ってみれば
正確なところはわかるかも。 元プロだとしたら最初からそれを前提に語ればよかったのにね
文章力がないというか才能がないというか
そんなんだから叩かれるんだよ
あと断定口調で取らぬ狸の皮算用してるからってのもあるけど >>930
だろうね、だからこそ余計ダサい
>>929
半コテ化はやめとけな、宣伝は一回でキッパリ止めるのがいちばん賢い 相撲読んできたわ
筋肉系のssの熱さとシュールさ、そして尖った性癖への真摯さが感じられて良かったわ >>930
違うよ。俺はあんなこと言わないよ。黙って見てたんだけど、勘違いだよ 編集部の目に止まるといいね
読んでないけど、応援してるよ! >>929
異世界が舞台なのに地の文で「地球に例えるなら」と説明されるのは手抜きな気がして萎えるな なんで本人特定できたんだろって思ったら、ただの当てずっぽうかーい
>>934
ドンマイw >>930
狼男ってされだっけ、問題起こして編集部を去った元作家で、富士見や電撃に作品を送ってカムバックを狙ってる人
違っていたらすまぬ >>940
それであっているような(当時の情報としては)。 あー、「狼男 ワナビ」とググれば名前は出てくるな。
当人の名誉のためにそれだけにしておくけど。 そう言えばOffice365とかOneDriveとかが障害に遭っているそうなんだんだけど
困っている人いる? 書けぬぇ、というか次作候補複数を行き来してしまう
前作がわりと気に入った出来だったからか……? >>944
俺にグランプリ受賞の連絡がこなかったらそうだと思ってたよ 非なろうラノベと1クールアニメって微妙に相性悪いなぁ
アニメ4〜6話=原作1巻ラストがクライマックスで後が蛇足・引き延ばしっぽく見えてしまう
でもってまた盛り上がったかと思いきやその手前で1クール放送終了
編集者側的には話を畳み込む能力も作家には持って欲しいのだろうけど、
アニメ化可能な作品が欲しいなら、投げっぱなしでも面白い作品目指すのもアリなんじゃないかとも思えたり 一巻に四話以上使ってくれんならよほど原作思いなシリーズ構成だな
なろう筆頭の無職転生がアニメ化不可能作品と言われてたこともあったが
そもそも出版社はIPは長持ちさせたいはずなんだから、完結を想定するメリット無いしなあ
個人的にはコミカライズやアニメ化という権威性は大嫌いだから知ったことじゃないけど >>945
ワナビあるあるですな
自分もそんな感じであれも描きたいこれも描きたいってなりますわ
>>947
>>948
コミカライズだけど、おかすきは原作1巻分に漫画4巻分は使っている感じだね
アニメの方が先に完結しちゃったし、多分原作1巻まで書いたら漫画もたたむ感じかな すまん、ダメだった。>>960頼むorz
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570721252/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 247
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570888109/l50
この下のVIPQ2以下も削除してください >>953
立て乙
汝に受賞率1%アップの祝福を授けよう PCぶっ壊れた。今金が無いんだけど、スマホで書いてる人っている?
スマホ用キーボード買ってワードあたりでやれるかな? >>956
simplenoteやEvernote使ってPC買うまでの繋ぎにならできると思うよ、やる気が出れば半日かけて一万字ぐらい書ける時もある
アプリ版のワードでもいいけど、個人的にはどうせ画面小さいし使いづらかった、だったら同期できるクラウドでいい
キーボードは結局邪魔っていうか……そのお金溜めて一日でも早くPC買った方がいいかと >>956
パーツの一部故障なら安く取っ替えられるだろ
故障の原因を探ってみ? 指と熱と充電次第だが一万字ぐらいならイケる
これで半年ぐらい毎日四千五千字ぐらい書いてたんでスマホの方が書きやすい
歩きながら書けるってのは大きいよ >>953 おつです
書くの楽しいけど大変
やっぱり最後まで書ききるのが一番大事だし
多くの人がそこまで行かなくて終わるんだろうなとしみじみ…… >>963
書くよりも設定考える方が愉しいんだよなぁ
いざ執筆となると、想像していた話のようにうまくいかなかったりするから困る >>953
おつ華麗!
>>963
マラソンや球技のように、辛さもあるけど面白さも達成感もあり、
プラモや盆栽のように、完成したらしみじみと完成品を眺められる。
PCやスマホがあれば、「材料費」や「交通費」などいらず、
今なら昔と違って「印刷代」や「郵便代」もいらない。
こんないい趣味、そうそうないと思う。
受賞できるできないに関わらず、一生続けるつもり。
俺に言わせりゃ、「また落ちた。もう諦める。執筆やめる」なんてのは、
「プロ野球選手になれないなら、草野球しない」に等しい。
そんなの関係なく、楽しめばいいのにと思う。
そりゃもちろん、そもそも野球嫌いなら仕方ないけどさ。 >>964
脳内にある内は、いつも名作。確かにね。
まあその辺は、絵画や彫刻なんかでも同じことだろうし。
そこを乗り越えていく作業自体を、楽しまねば。 俺は設定周りは後回しで書きたいシーンを文章でいい感じに表現してるのが楽しい
むしろ後付で設定考えるのが苦行だし、設定を詰め切ってからじゃないと書けない部分がまどろっこしくて吐きそう 想像以上に上手く書ける時もあるから、設定考える時よりさらにそれが一番楽しいんだ
問題は毎回上手く書けるわけじゃないってことだ…… AランクとかEカップとか数値で表現するのは小説家として失格な気がするのだがどうだろうか 現実社会だって数値で区分されたヴァーチャルな世界で生活が成り立ってるんだしなあ。偏差値とかもだけど
まあ下着のカップサイズみたいな明確な尺度のあるものをふわっと決めると、数値上デブになりがちではある >>969
身長162センチ、スリーサイズは上から88-58-87
みたいに書いている人もいるけど、そこまで詳しく書く人ってラノベじゃみないなぁ 数値を詳細にしたところで数値表現なのには変わりないな
食後なんでウエスト+3センチ見積もりでよろ、みたいな
パッドはバストサイズに内含しますか? まあ「エリスの胸はPAD入り!!」で全部済んじゃうような作品もあるしなあ。 >>969
そんな細部じゃ決まらない、としか言えないと思う
AランクEカップ使う縛りでも使わない縛りでも、上手い人は面白く書くだろうし
まぁ使った方がor使わない方が上手く書ける人も適性次第でいるだろうし
どっちにしろ、数値や基準を使ったから面白い面白くないってことではないでしょ、禁書もダンまちもDBもやってることなわけで 最強チート無双のどれかがタイトルに入っている昨今だけど、どんなチートがあるのかよくわかっていない
自分が知っているチートというと、
・身体能力超強化
・数百年間鍛え続けて最強
・相手の魔法(能力)を封じる
・膨大な魔力や魔法の才能がある
くらいなんだけど、他にもチートや最強の理由とか何かあるかな? そこ考えるのが全てのジャンルなのに他人に聞いてどうするのよ チートは狡い、卑怯な手、不正な手段って意味なのに今では「強い」って意味だな 努力や工夫じゃ埋め難い差が強さですし
女流棋士は男性棋士には勝てないし、鉄器も無いような民族じゃ百分の一の数しかいない銃持った連中にも勝てない
そのぐらい歴然とした差をひっくり返すとなったらそれこそチートしかない
核持って毎週空母作ってくる国をイージス艦で撃退する仮想戦記みたいなもんやな >>978
その例は努力と工夫で逆転できるのでは・・・?
チートを出すのもいいけどそれに頼り切る癖はつけないようにしたいね 俺がここ一年で読んだラノベの中に最強チート無双のどれもタイトルに入ってないんですがそれは
でも最強のチートってのは「生まれ育った環境(経済状況)と人の伝手」に尽きると思う >>977
神から特別な能力を付与されるとか、人生二周目だから経験を引き継いで強いとか、現代世界の文明を持ち込むとか、
全部その世界で普通に生活してる人間にとっては真似しようのない狡い手段なんだから大抵チートで合ってね
まっとうに努力して順当に最強の奴をチートと呼ぶ例は見たことないけどそういうのある? 魔法技術を極めた結果、転生魔法を編み出して自力で2周目の人生ってパターンもあるから
その場合はまっとうに努力して〜の部類になるだろ、一応 主人公補正という作者贔屓チートの前にすべては形無しである
チート設定すらその言い訳に過ぎない 露骨な主役補正は萎えるなぁ
なのでおいらはなるべく戦術・技術で勝つように描写したい性分 元人間の俺の経験からみて、今のおまえに足りないものがある
危機感だ
お前、もしかしてまだ……自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?
「主人公だからどんな戦いでも負けない 最後は必ず勝つ」という読者の思い込みを突いた神台詞だな 黒崎一護と膝丸燈はラノベ主人公も真っ青なくらい強キャラ設定詰め込まれてるのに作中では散々ですよ Fateもだが、設定と実際の描写の乖離はよくあることだな
ジョジョなんて設定だと全然強くなさそうなのにやたら強かったりするし そもそも強さやら勝敗やら性能比較やらを少しも面白いと思えない身からすると、
最強チートと端から言い切ってれば逆に序列決めが物語の軸になりにくいから興味が持続しやすいかも知れない。しらんけど 最近のチートってどんなのがあるのか気になってたんだけど、返答がないことを見るに目新しいものがないのか。例にあげたものがすべてってことかな。
チートってあんまし評判よくないけど、これだけ流行っているんだから皆もなにかしらのチートを主人公に持たせたりしてる? 自分のは半分は生まれつきの能力なのでチートじゃないけど、半分は他人からコピーした能力(群)だから
どーなんだろうね?(ごろごろ
あと、ちょっと自作でやりたいのが、
「主人公もしくはそのキャラが持っているもの(能力)は他にも持っている人は当然いて、その差はその使い方(技能・技術)とか能力の強弱などで決まる」
とか
「主人公の強さは(他人も持っている)既成能力(技術)の積み重ねと言うか集まりで、その質・量が半端ないだけ」
なんですよねー。
まだそれを書くところまで至っていませんが。 >>989
そりゃなろうとか漁ってどんなチートがあるか調べてみるしかないのでは。
まああそこには大抵思いつく限りのチート(能力)があるからなあ。
もう異世界転生(チート)ものはやり尽くされたと思うよ。 大前提として、なろう系が生まれる遥か前から、或いはライトノベルもまだ存在しない時代から、漫画やアニメで主人公補正は一般的だった。
それから現代では、漫画・アニメ・小説で、主人公が全てにおいて絶対的にスペックが高く、作中で無双する展開というのは少なくなっている。
それでもチートの種類や分類を調べたければ、個人研究するしか無いんじゃないかな? 実際になろうでも、色々とまとめてる人は居るし。 >>988
ドラゴンボールの戦闘力とか、軌跡シリーズの誰々が最強とか、人間は強さ議論が好きなんだと思う
俺も小学生の頃は、純ブウとブロリーどっちが強いか考えていましたわ >>989
現代知識チートと現代倫理無双、薬師チートに鑑定チート、マッピングスキルに防御特化に生産特化に支援魔法に分解に再現に魔眼とか?
正直そんなん一つ一つ挙げてどーすんのって感じだが 最近読んだのだと、数百年間幽閉されて精神修行を積んだら最強になったというがあった。
主人公最強の理由とか色々考えてるんだなぁ。こういう「数百年間修行した」系の元ネタは、精神と時の部屋かな?
10年くらい前は、最強の主人公が弱者を演じて学園に通うってのをよくみた。ラノベじゃなくて某所だけど。 とりあえず本屋辺りで目に付いた最強チート無双ものを読んでみることにする。
あわよくばパク…参考にしよう。
話は変わるけど、チートものだとロクアカ一巻はよかっと思う。
主人公は詠唱が遅いからヒロインに負けたけど、終盤で魔法の発動を封じる力があることが判明する(魔法はダメダメだけど実は格闘技が強いタイプ)
で、次に戦闘パートのラスボスがそれに気づいて、既に発動している魔法は封じられないという弱点を利用して主人公を追い詰める、。でもヒロインのおかげで逆転勝利。
黒幕と対峙したときは先手を打って魔法を封じたけど、魔法じゃないと解除出来ない爆弾が仕掛けられていたから時間を大幅に取られた(主人公も魔法が使えないので効果切れまで待つしかなかった)
どうせチートやるならこれくらいイベントに絡められるような奴にしたいかなぁ 書籍化されたやつで、押すと1億年の時間が経過するボタンを押しまくって修行した結果
俺TUEEEになったと言うのがあるなあ。 上条当麻はチートって言えるんだろうか?
能力的にはチートなんだけど。 >>998
それ言い出すと古今東西の主人公どころか強キャラは大概チート扱いになるぞ このスレッドは1000を超えました。
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